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狩人と化した先輩

1名無し君:2019/05/08(水) 00:14:58 ID:jmkEomz.
「狩人」
彼らは、ホモに危害を加えるホモゴブリンや吸血鬼などの亜人や、
ウィヒード・HTN893世によって体系づけられた二つの「魔ホモ術」の内、「黒魔ホモ」を使う魔ホモ師を狩るために在る。

1919性器 シモキタ
人気の無い夜の路地で、少年とも、クッソ汚いおっさんともつかない小柄な男が大柄な男に話しかける。
「おじさん、ちょっとぼくのお家までおぶっていってくれにょい?」
親切で大柄な男は快諾した。彼は小柄な男に名前を聞いた。
「君、名前は?」
「ぼくひで」
「俺はAKYS。なあひで、お前の家はどこにあるんだ?」
ひで「ムラ村だにょ。」
AKYS「どこだよそれ」
ひではもっていた地図の北東を指し示した。
AKYS「なんでまたそんな辺鄙なとこにあるんだ」
おぶられながらひでが答える。
ひで「それはね...」
AKYS「それは?」
ひで「お前みたいなバカ人間を食べるためだからにきまってるにょおおおお!!!!!」
ウリセンひでで見せた悪魔のような表情を出すと、ひでの鋭利な牙が露わになる。
ひでが身を躍らせてAKYSに襲いかかろうとした刹那、ひでは大きく吹っ飛んでいた。
AKYS「オルルァ!」
ひで「ぶぅうえ!」
ひでの顔が先ほどまでのそれとは全く異なるものとなっていたように、AKYSの服もまた普通の服ではなくなっていた。
ひでは何が起こったのか、AKYSが何者なのか理解できなかった
ひで「き、貴様...TDN人間ではないにょな!?何者だ!」。
AKYS「直にわかるだろうよ」
AKYS「ハイド・シャイン。眷属ではないオリジナルの吸血鬼だな?」
ひで「な、何故それを...ハッ、貴様まさか、『狩人』か!?」
AKYS「KMR、出てこい」
AKYSがにやりと笑い、笛を吹くとどこからともなく異様な服を着た青年があらわれた。
カレーくさいおとこ「やめてくれよ...」
AKYS「うだうだいってんじゃねぇ、今からお前が、直々に、吸血鬼狩りをやれ」
KMR「新米の僕がやるなんて無理ですよ..しかもひとりで」
AKYS「つべこべ言うんじゃあねえ!」
ひではこの場からにげる術を探していた。
AKYS「ハイド、もしお前がこいつを殺ったら見逃してやる」
ひで「それは本当か?(歓喜)」
KMR「な、何言ってるんですか師匠!」
AKYS「構わん。どうせ俺は死なねぇからな。それからハイド、もしお前が負けたら一生俺のオモチャだからな」
新米にぼくが負けるわけないにょ。全員八つ裂きにして、血を啜って、それから頭蓋骨を便器にしてやるにょ。ひではそう思っていた。

2名無し君:2019/06/18(火) 16:01:57 ID:Hw7wASkk
KMR強そう(小並感)がんばぇー


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