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寄生虫ウネイ

1名無し君:2020/07/24(金) 21:51:27 ID:WMGsrmjs
野獣「・・・なぁKMRァ」

KMR「モグモグ…ゴクリ…はい?」

野獣「ホモビ男優ってさぁ、頼めばヤらせてくれるのかな?」

KMR「…食事中に下世話なこと言わないで下さい」

MUR「AVも仕事だからなあ〜 頼めばヤらせてくれるってことは無いと思うゾ」

KMR「MURさんも取り合わないで下さい」

野獣「クゥーン…じゃあ金積んだらどうすか?」

MUR「それはまぁ人によると思うゾ」

野獣「ふーん」スタスタ

KMR「急になんなんですかホント…」

MUR「あいつの発言に脈略がないのはいつものことだゾ」

KMR「確かによくいきなりラーメン屋の屋台に行こうとか言い出し・・・あれ」

MUR「ん?」

KMR「野獣さんがいません」

MUR「トイレじゃないかゾ?」

KMR「だとしたらこの一時間で114514回トイレに行ってることになりますよ 何でそんなにウンコしまくる必要があるんですか」

MUR「おっ、そうだな」

MUR「そういえばあの窓側の席に座ってた人も消えてるゾ」

KMR「あっ(察し)」

2名無し君:2020/07/24(金) 22:19:39 ID:WMGsrmjs
ホテル
ガバ穴ダディー「ぷももえんぐえげぎおんもえちょっちょっちゃっさっ!」

野獣「払い過ぎ?あの伝説のポルノスターとヤれるのにそんなことはないんだよなぁ〜」

ガバ穴ダディー「ムッキュ///」

野獣「あんまり時間取らせても悪いしさささっと済ませちゃいましょうね〜」ズルズル

ガバ穴ダディー「おちんちんを…おまんこに入れて、いっぱい気持ち・・・!?」

野獣「ん?どうかしたんすかぁ?」

ガバ穴ダディー「お前…その体の色…」

野獣「これすかぁ?別に今時珍しくもないでしょ」

野獣の下半身は黒塗りの高級車の如く真っ黒であった。

ガバ穴ダディー「冗談じゃない!ウネイを移されてたまるか!」

野獣「…今なんつった?」

ガバ穴ダディー「薄汚いウネイ持ちとなんかヤれるか!私は帰る!」

野獣「ハー…」

野獣はガバ穴ダディーに低くタックルを食らわせた。

ガバ穴ダディー「アーチャー!(転倒)」

野獣「うんこくさいとか、人間の屑とか言われるのは慣れてる(というか事実だし)」

野獣はペニスをガバ穴ダディーのアナルに挿入し、手を首にかけた。

ガバ穴ダディー「コキュ…」

野獣「でもウネイつきってだけでどうこう言われるのは」

野獣が手に力を込めた刹那、ガバ穴ダディーの首が強烈な音を立てた

野獣「我慢できないんだよなああああああああ」ゴキゴキゴキゴキゴキ

ガバ穴ダディー「ウアアアアアア!オレモイッチャウウウウウウウウウ!」ベキッ

野獣「アアッ!」ドピュッ

野獣「FOO!気持ちいい〜」

3名無し君:2020/07/24(金) 22:22:28 ID:WMGsrmjs
2114年

ウネイという寄生虫に寄生された人は下半身からみるみるうちに煤けていき最後には全身が炭のようになって死んでしまう。

野獣もその一人であった。

4名無し君:2020/07/24(金) 23:29:32 ID:WMGsrmjs
数時間後

KMR「またやったんですか?」

野獣「ん」

KMR「やっていいことと悪いことの区別がつかないんですか?」

野獣「別にいいダラァ!?俺たち短命なんだし残りの人生楽しまなきゃ損だってはっきりわかんだね」

KMR「他人に迷惑をかけていい理由にはなりませんよ」

野獣「あーはいはいわかりましたごめんなさい」

KMR「真面目に聞いて下さい それと申し訳ないと思う気持ちがあるのなら出頭してください」

野獣 イラッ「あお前さKMRさ、俺にそんな口聞いていいと思ってんのか?またレイプされたくなかったら黙ってろよ」

KMR「…」

野獣「お?だんまりすかぁ?やっぱレイプされるのが怖いんすね〜w」

野獣「ちょっと凄まれただけでお説教やめちゃうようなチキンが俺を更生させられると思ったんでちゅか〜w?」

KMR「…めてんじゃねーぞ」

野獣「は?涙声過ぎて聞こえないんだよなぁwwwwww」

KMR「なめてんじゃねーぞ‼‼!」ガタッ

野獣「ファっ!?」

KMR「てめえいい加減にしろよ!自分がウネイの宿主だからって何してもいいとおもってんのか!」

野獣「お、おれは悪くない!全部あいつらが俺をウネイ持ちってだけで差別てきたからだ!」

KMR「だからそれは免罪符にはならねぇつってんだろ!なによりお前のそういう悪行が差別を助長してるんだよ!」

MUR「邪魔するゾ〜」

KMR「! MURさん!」

MUR「喧嘩は良くないゾ KMR今日はもう帰れ 野獣には俺から言っておく」

KMR「聞いてたんですか?」

MUR「たまたま通りかかったらお前の怒鳴り声が聞こえてな」

MUR「とにかく今日はもう帰るんだゾ」

KMR「・・・わかりました」

野獣「えっぐ…ひっぐ…」

5名無し君:2020/07/24(金) 23:52:25 ID:WMGsrmjs
MUR「野獣、なんで悪いことをしちゃいけないか分かるか?」

野獣「んにゃぴ」

MUR「それはな、悪いことをすると誰かが嫌な気持ちになるからだゾ」

MUR「GO様の教えだゾ ウネイとか関係なく人は皆GO様の下に平等だから傷つけたり傷つけあったりしちゃダメなんだゾ」

MUR「わかってくれたか?」

野獣「ん、おかのした」

MUR「いいゾ〜これ あっ、そうだ今日はもう遅いから明日KMRと仲直りしような」

野獣「ん、おかのした」

MUR「じゃあバイバイだゾ」

野獣「さようならー」

野獣「・・・」

野獣「・・・行ったか」

野獣「何がGO様だ、馬鹿じゃねぇの」

6名無し君:2020/07/25(土) 00:04:05 ID:GYm/De9A
翌日 公園
野獣「オッス」

KMR「こんにちは」

KMR「わかってくれましたか?」

野獣「ウン もう今度こそこんなことはしないです」

KMR「次は本当に警察に突き出しますからね」

野獣「しないから安心してくれよな〜」

KMR「信じますよ」

野獣(KMRちょろすぎぃ!w これで114回目なのに許すのはもはや池沼の域なんだよなぁ)

KMR「僕の方も昨日はすいませんでした」

KMR「その…お詫びがしたいんです いつものラーメン屋の屋台に行きませんか? 僕が奢りますよ」

野獣「あ、ありがとナス(マジでチョロいっすねwwwww)」

7名無し君:2020/07/25(土) 00:23:51 ID:GYm/De9A
野獣「なぁKMR」

KMR「はい」

野獣「こんな山道通る必要あるかぁ?」

KMR「秘密の近道です」

野獣「ふうん」

野獣「‥」

KMR「…」

クルッ

野獣「なんだ?」

KMRの蹴りが野獣に炸裂した

野獣「がっ・・・KMR・・・?」

KMR「すいません先輩、流石にもう無理です」

KMR「KMRのカレーも113度まで、です 流石にもう見過ごしておけません」

野獣「てめえ…こんなことしてタナトス…ただで済むと思ってんのか」

KMR「まあ、もし見つかればただでは済まないでしょうね」

KMR「でも、それだけのリスクを犯す価値はある」

KMR「仮に捕まったとしてもウネイ宿主に対する特例がある以上、あんたが国に重い罰をもらうことはないでしょう」

KMR「でも私刑ならあんたにふさわしい罰を与えられる」

野獣「な、何を…」

KMR「死ぬまでそこにいろ」シバリ

8名無し君:2020/07/25(土) 00:27:46 ID:GYm/De9A
KMRに放置されてから一日目

野獣「誰かー!誰か助けてくれー!」

野獣「KMRの野郎、絶対ぶっ殺してやる・・・」

9名無し君:2020/07/25(土) 00:34:52 ID:GYm/De9A
二日目

野獣「う、うんこ漏れそう・・・」

ブッチッパ!

野獣「ああ、でちまった・・・」

三日目

野獣「くさすぎぃ!パンツがもうカピカピだよ・・・」

四日目

野獣「腹減ったなぁ」

五日目

野獣「そろそろ飢えと臭いが本気でキツくなってきましたよ・・・」

野獣「ハエまで集ってきてる・・・」

10名無し君:2020/07/25(土) 00:48:34 ID:GYm/De9A
尻には糞がこびりつき
顔には虫が集る
腹は減り喉は渇く
言葉にできないほどの不快感だった

いつしか助けは来ないと悟った野獣はただひたすらにKMRを呪い死を願った

ある日のことだった
衰弱により進行したのであろう、野獣の身体は首元まで黒くなっていた。
もうすぐウネイは野獣の全身に寄生し、野獣に死を与えるだろう。
野獣は喜んだ
死ねば楽になれるからだ

野獣の鼻が黒く染まった
イボが。
目が
そして、頭頂部のステハゲ部分が。
野獣はほくそ笑んだ。心で。
野獣は黒い塊と成り果てた。
しかし野獣は死ねなかった。

11名無し君:2020/07/25(土) 00:56:47 ID:GYm/De9A
野獣は戸惑った
完全に黒く染まったのに何故意識があるのか分からなかった
体は依然として動かなかった

理由は簡単なものであり、野獣もすぐ気づいた。
全身を蝕まれても人は死なない
黒い塊となっても意識と感覚だけは残るのだ

野獣「俺は死ねるのか」

朽ち果てることが出来るのかわからない。
野獣が考えていたその時だった。
一匹の犬が野獣の前を通りかかった

12名無し君:2020/07/25(土) 01:02:41 ID:GYm/De9A
犬を見たとき、野獣はある感情を思い出した
性欲である。
怒りや不快感に塗り潰されていた感情を、数週間ぶりの哺乳類との邂逅により思い出したのだ。

野獣の眼光

野獣(ムラムラしてきましたよ〜)

野獣の性欲が爆発した

野獣(動け!動けよ!俺!あの犬を犯すんだ!)

野獣(動け!)

野獣(動けええええええ)

必死に念じる。

野獣(動けええええええええ)

野獣の色が剥がれ始めた。

13名無し君:2020/07/25(土) 01:10:03 ID:GYm/De9A
野獣「復活した・・・生きてるゥー!」

野獣「captured」

野獣「おし、じゃあ穴だせ!」

犬「キャン!」

野獣「暴れんなよ、暴れんなよ」パンパンパンドピュ

犬「クゥーン…」

野獣「あーさっぱりした」

犬「ウットリ」

野獣「何うっとりしてるんですかね気色悪い・・・」

野獣「そういえばさっきから体が軽いんだよなあ」

野獣「試してみますかねえ」

野獣は犬を殴りつけた、恐るべき怪力、犬は一瞬で肉塊となった

刹那野獣は理解した。自分はウネイの寄生を克服したことにより、全く新しい人類になったのだと

14名無し君:2020/07/25(土) 01:13:12 ID:GYm/De9A
野獣「この力があれば、KMRを殺すだけじゃない、好き放題できるってはっきりわかんだね」

野獣「まずはKMRにこれ以上の苦痛を味合わせてやるかぁ!」

15名無し君:2020/07/25(土) 01:17:24 ID:GYm/De9A
野獣「KMRー、いるかぁー?」

野獣「返事がないな・・・私刑がバレて捕まったか引っ越したかだな」

野獣「しょうがねぇなぁ、とりあえず先に三大欲求をどうにかしないとな」

16名無し君:2020/07/25(土) 01:29:06 ID:GYm/De9A
野獣「警察だ!オロナイン控えろ!」ドチュ

一般隠居爺「」

野獣「金は手に入れたし飯も食べた、ぐっすり寝たしKMR探しますか!」



野獣「まあ、知ってそうなのはMURだよな」

野獣「じゃけんMURっち行きましょうね」


MUR家

MUR「野獣・・・久しぶりだな・・・今までどうしてたんだゾ・・・」

MURの体は首元まで黒くなっていた

野獣「ん、先にこっちから聞いていいすかね KMRはどうしたんです?」

MUR「・・・死んだゾ」

野獣「は?」

MUR「お前がいなくなった後、どんどん黒くなってな、ポックリ逝っちまったんだゾ」

野獣「・・・」

MUR「2ヶ月前くらいのことだったな 二人が居なくなってから寂しくてな、病は気からというが本当なのかもなあ、俺はこんなになっちまったゾ」

MUR「野獣は元気してたかゾ?」

野獣「おれもう帰りますね」

MUR「えっ」

MUR「いっちゃったゾ・・・」

17名無し君:2020/07/25(土) 01:32:43 ID:GYm/De9A
野獣「KMR死んだのか・・・」

野獣「やることねえなあ〜どーするよー暇だあー」

野獣「KMRの塊を探すのは不可能だろうし」

八百屋課長「いらっしゃい安いよ!」

野獣「・・・」

18名無し君:2020/07/25(土) 01:37:33 ID:GYm/De9A
一般邸宅前

野獣「金!暴力!SEX!」ピンポーン

一般人「はーい」



血塗れの野獣「foo!気持ちいい〜
まさか警察も何ヶ月も前に行方不明になった奴が犯人とは思わないしやりたい放題ですよ〜」

野獣「次はどうしよっかなー」

19名無し君:2020/07/25(土) 01:47:15 ID:GYm/De9A
ぼくだいち。
6さい。
パパとママはいないけど、ひらのおにいさんがあそんでくれるからさびしくないよ。

だいち「おにいさんただいま〜」

キモオタ平野「淡いだいちくんおかえり〜(タタタタ」

平野「だいちくん大丈夫だった?誘拐されそうになったりしなかった?」

だいち「ううんへーき!」

平野「そっかよかった…でもだいちくん気をつけてね シモキタは物騒だから」

だいち「おにいさん心配しすぎだよ 僕は大丈夫」

だいち「それよりおにいさんあそぼうよ!きょうはなにしてあそぶ?」

平野「そうだなぁ、緊縛、調教ごっこなんてどう?」

だいち「うん、いいね!」

プルルルルルルル

平野「!」

20名無し君:2020/07/25(土) 02:09:17 ID:GYm/De9A
平野「だいちくんちょっとごめんね」

平野「もしもし」

平野院長「キモオタ」

キモ平「院長!」

院長「なにやら面白いことをしているみたいですね〜
会議をサボって子供と遊んでいるんですか?」

キモ平「・・・会議には出ないよ」

院長「・・・はい?」

キモ平「誰を奴隷にするとか、奴隷をいくらで売るとか、僕はもうそういうのはうんざりなんだ・・・」

院長「あなた「借せ!」

アクシード仮面「貴様それでも平野か?けしからん 私が活を 入れてやる」

キモオタ「なんと言われようと、平野評議会に戻るつもりはないよ」

キモオタ「僕の求めていたものは、お菓子でもジュースでもない、平穏な日常なんだ」


平野ホールディングス 本社

仮面「〜〜〜ッ ふざけたことを・・・!」

ネカフェ「おもしろいことになってますねぇ〜wwwwwww」

マネージャー「抜けたいなら別にいいんじゃないかしら」

仮面「お前たちまで何を・・・」

仮面「緊縛!板長!チンコル!レミ!お前たちもなんとか言ったらどうだ!」

?「あ〝ーそのへんにしときなさい」

平野一同「あなたは・・・」

平野源五郎「わしじゃよ」

葛城蓮「…フー」

源五郎「仮面 代わってくれ」

仮面「はっ」

21名無し君:2020/07/25(土) 02:44:17 ID:GYm/De9A
源五郎「キモオタ」

キモオタ「・・・はい」

源五郎「平野をやめたいか?」

キモオタ「…はい 僕はだいちくんと平穏に暮らしたいです」

源五郎「そうか」

源五郎「かまわんぞー」

仮面「は?」

源五郎「別に無理にやらせる必要はないじゃろ」

源五郎「それにクローンじゃからまた作ればいい」

源五郎「冗談じゃ」

源五郎「あーとにかく 出なくて構わんぞ」

源五郎「これからはだいちくんとすきなだけあそんでいいぞ」

キモオタ「ありがとうこざいます!」

源五郎「うむ じゃあの」ピッ

仮面「会長・・・」

源五郎「どうした?」

仮面「私は賛同致しかねます 空いた席を誰が埋めるというのですか」

源五郎「そのことなんじゃけどな」

源五郎「今日で評議会は解散じゃ じゃから穴埋めの必要もない」

緊縛師「解散‥?」

書道家平野「説 明 要 求」

源五郎「ご存知の通りこれまではわしとそのクローンで構成された評議会で我が社の重要案件を決めてきた」

源五郎「じゃが経営が安定してきた今ここまで大人数でやる必要もないと思ってな」

源五郎「まあそんなわけで解散とする 各々本業に専念してくれ」

〜数時間後 会長室

葛城「本当によかったのか?」

源五郎「これでいいんじゃ 我が社の極秘情報を狙うスパイが平野の中にいないとも限らんからの」

葛城「目星はついてるのか?」

平野「近頃きな臭いのはやはりオカヤマじゃのう」

葛城「スパイ、か」

源五郎「クッキー☆やレスリング、コートやトウダイ市国にもいるらしいぞ」

コンコン

「失礼します」

22名無し君:2020/07/25(土) 19:58:10 ID:4qiuK3YY
風呂敷ひろげまくってますね


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