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第25回参議院議員選挙(2019年)

1とはずがたり:2016/07/18(月) 12:39:59
2004年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1069407561/l50
2007年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1089893576/l50
2010年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1202752370/l50
2013年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1279062373/l50
2016年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1388412245/l50

505名無しさん:2018/12/25(火) 18:54:01
消えてますが面白いので転載。
ほんとに擁立して国民・立民ダブル当選してほしいな。

>>503

https://www.yomiuri.co.jp/osaka/news/20181221-OYO1T50018.html
にしゃんた氏を国民民主擁立へ…参院大阪選挙区
2018年12月21日

 国民民主党は来夏の参院選大阪選挙区(改選定数4)に、スリランカ出身のタレントで羽衣国際大教授、にしゃんた氏(49)を擁立する方針を固めた。複数の党関係者が明らかにした。

 にしゃんた氏は高校生の頃に来日し、立命館大を卒業。日本国籍を取得し、タレントや大学教員として活動している。

 大阪選挙区では、自民党が2人擁立を決めており、立憲民主党は新人、公明党も現職を立てる。共産党は現職が立候補予定で、日本維新の会は現職を含む2人を擁立する方針。

2018年12月21日 Copyright c The Yomiuri Shimbun

506 チバQ:2018/12/25(火) 23:06:17
>>505
有名なんですか?

507名無しさん:2018/12/26(水) 00:49:13
>>478

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181220-00032088-kana-pol
【参院選神奈川】立民2人目擁立方針変えず
12/20(木) 21:59配信 カナロコ by 神奈川新聞

 立憲民主党神奈川県連の阿部知子代表(衆院12区)は20日、県庁で会見し、来夏の参院選神奈川選挙区(改選定数4)の公認候補について「現職プラスもう1人というのが当初からの目標で、今も念頭にある」とし、2人目の候補者擁立の方針は変えない姿勢を見せた。

 連合神奈川は、立民が2人目の候補者を立てても支援しないと明言している。阿部氏は「候補の推薦はありがたく、それに応えるべく当選に全力を挙げるが、連合がもう1人を推薦しないから次に取り組まないということはない」と述べた。

 自民党も単独擁立を決定するなど、状況は変わってきている。「自民党が2人目を出さないというのは、党としての判断だろう」とした上で、「おそらく当選ラインが高くなる。そこを勘案しながら今後の見定めをしたい」とした。

508とはずがたり:2018/12/26(水) 22:47:00
日経関連記事・本文削除して再投下。

180 チバQ 2018/06/20(水) 23:37:58

>>56-59 白川鮎美
民進で公認決まってたのを改めて公認

国民、参院選で3人公認内定 長崎に新人擁立
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO32012630Q8A620C1PP8000/
2018/6/20 20:00

羽田雄一郎 長野 現職
榛葉賀津也 静岡 現職
白川鮎美 長崎 新人

203 チバQ 2018/06/27(水) 15:33:40

>>146 石井みどりは出馬意思あるようですが
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO28545510U8A320C1CR0000/
日歯連、候補出さず 19年参院選
2018/3/24付日本経済新聞 夕刊

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180627-00000028-mai-soci
<日歯連迂回寄付>元・前会長に有罪判決 東京地裁
6/27(水) 11:07配信 毎日新聞
 政治団体「日本歯科医師連盟」(日歯連)を巡る迂回(うかい)寄付事件で、東京地裁(前田巌裁判長)は27日、政治資金規正法違反(虚偽記載など)に問われた元会長の堤直文被告(76)と前会長の高木幹正被告(73)に、いずれも禁錮1年6月、執行猶予3年(求刑・堤被告が禁錮1年6月、高木被告が禁錮2年)の有罪判決を言い渡した。団体として起訴されていた日歯連にも求刑通り罰金50万円を言い渡した。

 前田裁判長は、2004年の日歯連ヤミ献金事件が同法の改正(寄付額規制)につながった点に触れて「当の日歯連が組織的かつ巧妙に迂回寄付を行い、法改正の趣旨をないがしろにした」と非難した。

 迂回寄付事件を巡っては他に元会計担当者の村田憙信被告(73)が同法違反で起訴され、今年1月に同地裁が禁錮2年、執行猶予3年の判決を言い渡している(控訴中)。

 日歯連は、参院選比例の組織候補として10年に西村正美氏(民主=当時)、13年に石井みどり氏(自民)を擁立。支援団体として各候補の中央後援会を作り、2人を当選させた。

 判決などによると、堤、高木両被告はそれぞれ村田被告と共謀。10年に西村氏の中央後援会に1億円、13年に石井氏の中央後援会に9500万円を寄付したが、それぞれ5000万円を不正に他団体を迂回させる形で移動させ、政治資金収支報告書に虚偽の内容を記載した。また、高木被告が村田被告と共謀して13年に寄付した9500万円は、同法が定める政治団体間の年間寄付上限である5000万円を超えた(10年の1億円は時効が成立)。堤被告は時効部分があるが、寄付の目的などは同じだとして高木被告との量刑に差をつけなかった。【石山絵歩】

509とはずがたり:2018/12/26(水) 22:48:00

209 チバQ 2018/07/03(火) 09:41:17

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO3252356002072018PP8000/
公明、党勢回復へ強気 来夏参院選、選挙区に7人擁立
早期決定で準備急ぐ
2018/7/3付日本経済新聞 朝刊

第1次公認候補:
選挙区7人
(東京=山口那津男・大阪=杉久武・神奈川=佐々木さやか・埼玉=矢倉克夫・愛知(定数増)=安江伸夫(新)・兵庫(定数増)=高橋光男(新)・福岡(定数増)=下野六太(新))
比例代表6人
(若松謙維、平木大作、新妻秀規、山本香苗、山本博司、河野義博)

264 チバQ 2018/08/08(水) 13:11:17

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3390315007082018PP8000/
参院「特定枠」調整、派閥争いの火種に 総裁選後にらみ思惑
自民党総裁選 政治
2018/8/7 23:00

285 とはずがたり 2018/09/07(金) 22:46:2

懐かしい。忘れてたし

元民主の糸川氏を公認 自民 参院比例代表
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO35065920W8A900C1PP8000/
2018/9/6 17:00

全日本空手道連盟が支援するとのこと

368 チバQ 2018/10/26(金) 21:07:42

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3687019024102018PP8000/
国民、参院選で3人公認
政治
2018/10/24 19:00

乃木涼介 神奈川(定数4) 新人・俳優
斎藤勇士アレックス 京都(定数2) 新人・衆院議員秘書(前原)
大島九州男 比例 現職

510とはずがたり:2018/12/26(水) 22:48:18
445 名無しさんsage 2018/12/09(日) 15:01:29

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO36913030V21C18A0PP8000/
来夏参院選、3議席が目標 社民党
2018/10/25 15:30

457 とはずがたり 2018/12/12(水) 17:27:03

参院福井、長野で公認 自民党
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO38594070V01C18A2PP8000/
2018/12/5 21:10
保存 共有 印刷 その他


滝波宏文 福井 現職
小松裕 長野 新人・元衆院議員

熊田篤嗣 比例 新人・元衆院議員(民主)
水口尚人 比例 新人・全国小売酒販政治連盟理事の
森本勝也 比例 新人・日本青年会議所元副会頭の
渡辺美知太郎 比例 現職・公認すると失職するので内定


463 名無しさんsage 2018/12/13(木) 20:28:44

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO38883570T11C18A2PP8000/
社民、参院比例で新人公認

仲村未央(46) 比例 新人・沖縄県議

https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/347386
【解説】参院選で瀬戸際の社民、仲村氏の知名度に期待
2018年11月20日 12:06

 来夏の参院選で、社民党が仲村未央県議を比例区で擁立する方向で調整しているのは、県選出の国会議員を増やすことで、党が重視する沖縄の基地問題解決に注力する狙いがある。また、政党要件の確保に向け、党は得票数の上積みが必須で、仲村氏の知名度に期待する側面も強い。

473 とはずがたり 2018/12/18(火) 10:40:57

共同の紙面記事に森本が情報労連の意向を理由に国民からの立候補を12日に決めたとある様だ。

情報労連は比例では立憲。両にらみか?wikiで調べたら松下政経塾とか出てるし,原発再稼働やむなしみたいだし,本人の意向を情報労連が追認したって方がしっくり来るが。

国民、参院広島で現職公認
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3883855012122018PP8000/
2018/12/12 16:31

参院選2人区に2人擁立模索 自民、茨城と広島選挙区
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20181212/k00/00m/010/196000c
会員限定有料記事 毎日新聞2018年12月12日 20時07分(最終更新 12月12日 20時08分)

 来年の参院選に向けて、自民党が茨城、広島両選挙区(改選数2)ですでに公認を決めた現職に加え、2人目の候補者擁立を模索している。両選挙区は2013、16年の参院選で、野党に大差を付けた自民党の地盤。議席維持を狙う国民民主党に対し、立憲民主党も独自候補擁立を検討しており、野党の足並みが乱れれば、自民党が「総取り」を狙えるためだ。

 「何とか2人目の擁立をお願いしたい」。自民党の甘利明選対委員長は11月28日、党本部で広島県連会長…

この記事は有料記事です。

残り753文字(全文967文字)

511とはずがたり:2018/12/26(水) 22:50:13
知らないけど面白い人ですなあ。
国民も保守ではなく多様性候補を擁立して立憲亀石女史潰しに来てるかな??

にしゃんた
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AB%E3%81%97%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%9F
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

にしゃんた(1969年7月18日 - )は、社会学者、タレント、羽衣国際大学現代社会学部教授。学位は博士(経済学)[脚注 1]。講演家、落語家[脚注 2]としても活動、初代京都府名誉友好大使。セイロン(現スリランカ)のキャンディに、ジャヤシンハ・アーラッチラーゲー・トシタ・デーワップリヤ・ニシャンタ(Jayasinghe Arachilage Thusitha Devapriya Nishantha)として生まれる。にしゃんたとは静かな夜に生まれたことからシンハラ語で「静夜」を意味する[1]。

512名無しさん:2018/12/27(木) 01:44:48
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181225-00000092-asahi-soci
鴻池祥肇元防災相が死去 籠池夫妻めぐり会見、話題に
12/25(火) 23:52配信 朝日新聞デジタル

 防災相などを歴任した自民党の鴻池祥肇(こうのいけ・よしただ)参院議員が死去したことが、25日分かった。78歳だった。複数の関係者が明らかにした。

 鴻池氏は兵庫県尼崎市出身。運送会社社長や日本青年会議所会頭などを経て、1986年から衆院議員を2期務めた。95年に参院に転じ、4期目だった。

 小泉政権で防災相、麻生政権で官房副長官を務めた。体調や高齢を理由に来年夏の参院選に立候補せず、今期限りで引退する意向を固めていた。

 2015年には安全保障関連法案を審議した参院特別委員会の委員長を務めた。与党が委員会採決を強行したが、法成立後、「こういう大事な法案は、できるだけ、合意形成に近づけたかったというのが思いだし、反省だ」と述べた。

 森友学園への国有地取引問題をめぐって昨年3月に記者会見を開き、理事長だった籠池(かごいけ)泰典氏と妻から「紙に入ったもの」を面会時に渡され、「投げ返した」と説明。「金なのかコンニャクなのかは知らん」と述べ、話題になった。


■補選はなし

 総務省によると、鴻池祥肇参院議員の死去を受けた参院兵庫選挙区の補選は行われない。鴻池氏の任期が来夏までで、公職選挙法上、補選を行わないと規定する期間中の死去だったため。

朝日新聞社

513名無しさん:2018/12/27(木) 01:51:08
https://facta.co.jp/article/201811035.html
亀石擁立で辰巳落選の危機 枝野立憲民主が「共産党外し」
2018年11月号 POLITICS [ポリティクス・インサイド]

「見飽きた顔と見慣れない顔を集めたインパクトのない布陣。閉店セール内閣で(政権の)終わりの始まり」――。10月2日に発足した改造内閣の顔ぶれを見た共産党の小池晃書記局長は、切れ味鋭いコメントを連発した。その2日前の沖縄県知事選では野党5党が支援した玉城デニー氏が圧勝し、共産党内には野党共闘への期待が膨らむ。ところが、野党共闘の内実は「共産外し」の方向へと流れ始めているようだ。

立憲民主党は9月28日、来年夏の参院選大阪選挙区(改選数4)に弁護士の亀石倫子氏を擁立すると、突如発表した。青ざめたのは共産党だ。同選挙区は13年参院選で維新、自民、公明、共産が各1議席を獲得し、4位当選した辰巳孝太郎参院議員は、名実ともに共産党の次世代ホープだ。党幹部は「知名度抜群の亀石氏と組織力の公明党の議席は堅い。自民か維新を蹴落とさない限り、辰巳の再選は厳しい」とこぼす。

同じく共産が現職を抱える京都選挙区(改選数2)でも、立憲民主が自前の候補を立てる構え。共産党が東京選挙区(改選数6)以外の選挙区で議席を獲得するのは至難の業だ。野党共闘をリードするはずの立憲民主から事前調整や根回しは一切なし。共産は「実質的な野党共闘は1人区だけ」(党幹部)と割り切るが、枝野幸男代表は相変わらず強気で「最後は共産がなびいてくる」(枝野氏周辺)と、共産が全ての1人区で求める政策協定の締結や相互推薦に向けた交渉も一切受け付けない考えだ。

一方、共産党が主戦場と位置づける参院選比例区でも雲行きが怪しくなってきた。9月末に立憲民主は、反原発のシンボル的な芸人のおしどりマコ氏の公認を決定。マコ氏は共産党のインターネット番組「生放送!とことん共産党」に登場し「共産党が野党第1党でいい」と明言していただけに痛手だ。さらに立憲民主と国民民主の支援団体の連合が参院比例区を、共産党を除く統一名簿で戦う構想をぶち上げるなど、志位和夫委員長の旗色は悪い。「野党共闘」は、共産党の土台を崩す「もろ刃の剣」となりつつある。

514チバQ:2018/12/27(木) 14:24:19
https://www.yomiuri.co.jp/local/shimane/news/20181225-OYTNT50274.html
<回顧>自民県連 候補選び混迷
2018年12月26日
県議会で退任を表明し、記者会見で質問に答える溝口知事(11月19日、県庁で)
県議会で退任を表明し、記者会見で質問に答える溝口知事(11月19日、県庁で)
 ◇溝口知事退任表明

 今年の県政は「知事」を巡る動きに追われた。

 2月19日の県議会2月定例会初日。冒頭、施政方針演説などを行った溝口知事は、同時に「ご迷惑ご心配をおかけする」と述べた。

 昨年11月に初期の食道がんであることを明らかにした溝口知事は、治療のため2度、東京都内の病院に入院。2月定例会開会翌日の同月20日に三たび入院し、手術を行った。4月9日に公務に復帰した時も、体調は万全には見えなかった。

 そんな中、県議会最大会派の自民党議員連盟の一部議員が来春の県知事選に向けた候補者として、元県政策企画局長の丸山達也氏(48)を擁立する動きが表面化する。

 これまでの知事選で、同党県連は溝口知事を推薦してきた。ある県幹部は「現職が進退を表明する前に、こういう動きが表に出るのは異例」と話す。

 溝口県政は財政の収支均衡化を図り、10年で県の借金を約2500億円減らしたものの、一方で「発信力が足りない」などという声も上がっていた。県幹部は「よほど議員の間に不満がくすぶっていたのだろう」と推し量る。

 同党議連の一部議員と、知事との溝が埋まることはなかった。それから半年以上たった11月2日、一部報道で今期限りの退任意向が伝えられると、溝口知事は「それでいい」とあっさりと認めた。同党議連の幹部らを訪れ、正式に引退の意向を伝えたのは、その数日後だったという。

 ある県議は言う。「知事は議会に対する根回しを全くしなかった。もう少し自らの意図を話してくれれば、円滑に進んだり、誤解が解けたりすることはいくらでもあった。でも最後まで変わらなかった」



 溝口知事の退任表明後も、知事選に向けた動きはいまだに着地点が見えない。

 県外出身の丸山氏に対し、「県内出身者でなければ島根のことはわからない」という県議らが、松江市出身で元総務省消防庁次長の大庭誠司氏(59)を擁立。前安来市長の島田二郎氏(65)も2人に続いて同党県連に推薦申請をした。

 丸山氏を推す県議らは民主県民クラブなどと連携し、「推薦がなくても出馬する」と強硬な姿勢を見せる。松江市内の県議や市議らの中には大庭氏を支援し、島田氏を推す支部もある。

 今月に入って、同党県連の竹下亘会長や国会議員、県議らで作る選挙対策委員会が、県議や各市町村長と議会議長、各種団体の代表ら計約90人の意見を聞く聴聞会を順次実施した。しかし一本化には至っていない。

 当初は年内の候補者選定を目指してきたが25日、党推薦の候補者を決める選挙対策委員会を年内には開かないと発表。決定は来年に持ち越しとなり、開催日も決まっていない。混迷が続くまま、2018年が暮れていく。(安恒勇気)

2018年12月26日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

515名無しさん:2018/12/29(土) 01:06:06
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181227-00000542-san-soci
統一候補擁立で合意 参院選青森選挙区で野党4党
12/27(木) 16:21配信 産経新聞
 国民民主、立憲民主、共産、社民各党の青森県組織が27日、青森市で会合を開き、来夏の参院選青森選挙区(改選数1)に野党統一候補を擁立することで合意した。共産党が擁立を発表している新人の斎藤美緒氏(38)を含めて各党が人選を進め、前回参院選で勝利した野党連携の再現を狙う。

 会合後、記者会見した国民民主党県連の田名部定男副代表は「できるだけ速やかにそれぞれの党で候補者を持ち寄り、協議していく」と語った。立憲民主党県連合の山内崇代表も「1人区の勝利が国政を左右していく」と話し、野党共闘の重要性を強調した。

 同選挙区には自民党の現職、滝沢求氏(60)=公明党推薦=が再選を目指して出馬する。

516チバQ:2018/12/30(日) 08:26:56
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2018122901001657.html
沖縄地域政党、参院に新人擁立へ 現職糸数氏も意欲、調整難航か
12月29日 21:33共同通信

沖縄地域政党、参院に新人擁立へ 現職糸数氏も意欲、調整難航か

琉球大法科大学院の高良鉄美教授

(共同通信)

 沖縄県の地域政党「沖縄社会大衆党」の選考委員会は29日、来年夏の参院選沖縄選挙区(改選数1)の候補者選考委員会を開き、琉球大法科大学院の高良鉄美教授(64)の擁立を決めた。同党からは現職糸数慶子氏(71)も4選に向け意欲を示しており、調整が難航することも予想される。

 高良氏は、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設に反対する政党や団体で構成される「オール沖縄会議」の共同代表も務める。選考委は同日、擁立方針を伝え、高良氏も前向きな考えを示したという。

 党は糸数氏側に世代交代を求めていた。後援会で年明けに対応を検討する。

517チバQ:2018/12/30(日) 08:37:34
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-181229X383.html
野党、進まぬ一本化=2人区の調整も焦点に―参院選
12月29日 14:56時事通信

 主要野党は参院選の勝敗を左右する改選数1の1人区に関し、候補者を一本化して与党に対抗する方針では一致している。ただ、擁立作業が先行する共産党の掲げる条件を他党は受け入れておらず、協議は足踏み状態。2人区についても立憲民主、国民民主両党がさや当てを展開しており、野党共闘の行方は見通せない。

 「前回は全ての1人区で与野党一騎打ちの構図ができた。今回もできると思う」。立憲の長妻昭代表代行は28日、野党候補の一本化に自信を示した。

 2016年参院選は32ある1人区全てで共闘が実現し、11選挙区で自民党に競り勝った。13年は野党候補が乱立した結果、1人区は自民党が29勝2敗と圧倒。改選を迎える今回、候補者を絞り込めば善戦可能との期待は野党内で共有されている。

 だが、「野党統一候補」のめどが立った1人区は熊本、大分の2県にとどまる。栃木、石川、長野、岐阜、三重、滋賀、長崎、鹿児島の8県で野党系候補が競合している。

 共産党は23選挙区で候補者を内定済み。同党は、過去2回の国政選挙で野党共闘を優先し、多くの立候補予定者を取り下げた。今回は各党が相互に推薦・支援する本格的な選挙協力の合意を求めているが、立憲、国民とも協議入りには消極的だ。

 新たな焦点に浮上したのが2人区の候補者調整だ。旧民進党出身の現職を抱える国民は、野党候補の一本化を呼び掛けているが、立憲は全ての複数区に候補を擁立する構え。国民の現職がいる茨城、静岡、広島でも候補者擁立を検討しており、競合する可能性が高い。国民が新人を擁立する京都には、立憲の枝野幸男代表が自ら出向いて独自候補の擁立を発表した。

 自民党が複数区で複数候補の擁立を模索する中、立憲、国民両党を支援する連合からは「自民党が2議席を獲得する選挙区も出てくる」と危惧する声が漏れている。

518チバQ:2018/12/30(日) 08:38:07
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018122900260&g=pol
自民「激戦・警戒」の1人区に注力=複数区で候補追加も-参院選
2018年12月29日18時08分
自民党は来夏の参院選で、焦点となる改選数1の1人区を「激戦区」「警戒区」「安定区」に3分類した。過去の選挙結果を踏まえ、安泰とは言えない激戦・警戒の計21選挙区に資金や人員を集中させる方針だ。これらの選挙区での取りこぼしを補うため、改選数2以上の複数区では追加の候補擁立を検討するなど議席の積み上げを目指す。
 計32の1人区のうち、最も厳しい位置付けの「激戦区」は、2016年参院選で落とした11選挙区だ。この中には青森、新潟、大分といった1万票以下の僅差だった県もあり、党幹部は「ここで全体の勝敗が決まる」とみる。
 「警戒区」は10で、16年は勝利したが不安要素を抱える選挙区。陣営に一体感が欠けやすい鳥取・島根、徳島・高知の2合区のほか、候補者の知名度不足が指摘される秋田などが含まれる。
 今回、改選を迎えるのは大量当選した13年組のため、議席減は不可避とみられている。激戦区と警戒区には党幹部を優先的に投入するなど、党本部が積極的に関与する構えだ。
 一方、直近4回の参院選で連勝した和歌山、山口、鹿児島などを含む11選挙区は「安定区」とし、特別な対応は取らない。
 自民党はさらに、16年参院選で野党を圧倒した改選数2の茨城、広島で2人目の擁立を模索。既に2人そろえた東京(改選数6)でさらに1人を立てようとする動きもある。比例代表では旧民進党出身の元職らを名簿に加え、支持層の拡大を狙う。
 公明党は七つの複数区で候補を擁立する。このうち東京、大阪以外の5選挙区で自民党から2人目を出さない約束を取り付け、すみ分けを図った。(2018/12/29-18:08)

519チバQ:2018/12/30(日) 08:39:53
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20181229-567-OYT1T50007.html
「悩んでいる」進退の判断先送り…自民・吉田氏
12月29日 08:06読売新聞

 自民党の吉田博美参院幹事長(69)は28日、国会内で記者会見し、改選を迎える来夏の参院選への出馬について、来年2月10日の党大会までに結論を出す考えを示した。比例選への転出については「(立候補を望む)声がかなり大きくなってきたので悩んでいる」と述べた。吉田氏は2001年参院選で長野選挙区から出馬し、当選3回。10月の記者会見で、同選挙区から立候補せず、年内に進退を判断する意向を示していたが、先送りした。

520チバQ:2018/12/30(日) 08:41:20
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASLDX4632LDXUTFK00K.html
自民・吉田参院幹事長、去就先送り 現役続行の要請受け
12月28日 19:49朝日新聞

自民・吉田参院幹事長、去就先送り 現役続行の要請受け

吉田博美・自由党参院幹事長(69)とは

(朝日新聞)

 自民党の吉田博美・参院幹事長(69)は28日の記者会見で、改選を迎える来年夏の参院選に立候補するかどうかの判断を来年2月の党大会まで保留する考えを示した。当初は「年内に判断する」としていたが、比例区転出による現役続行を求める声を受けて判断を先送りした。

 今年10月に元衆院議員を後継指名して長野選挙区からの立候補を見送り、比例区への転出か政界引退かを年内に判断すると表明していた。その後地元の首長や経済団体、党幹部から強い要請があったという。吉田氏は会見で「どう選択していいのかを自分の中で決めかねている」と語った。「自分の体力を考えた時、選挙が戦えるのか」とも述べ、健康状態を踏まえて判断する考えを示した。

 党内には「参院をまとめられるのは吉田しかいない」(政権幹部)との声がある。今も一定の影響力を持つ青木幹雄・元参院議員会長と気脈を通じて参院自民党をまとめ、野党との太いパイプを生かして参院の国会運営を仕切ってきた。その去就は今後の国会運営にも影響を与えるとみられている。

521チバQ:2018/12/30(日) 08:47:30
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181228-00000059-mai-pol
自民、吉田参院幹事長 参院選の出馬、2月の党大会までに判断 「特定枠」は否定
12/28(金) 18:48配信 毎日新聞
自民、吉田参院幹事長 参院選の出馬、2月の党大会までに判断 「特定枠」は否定
記者会見で発言する自民党の吉田博美参院幹事長=国会内で2018年12月28日午前11時1分、川田雅浩撮影
 自民党の吉田博美参院幹事長(69)は28日、国会内で記者会見し、来夏の参院選に立候補するか否かの結論を先送りすると表明した。「熟慮に熟慮を重ねた結果、党大会をめどに自分はどうするかをしっかりと考えていかなければいけない」と述べ、来年2月10日の党大会までに判断する考えも示した。

 吉田氏は体調を理由に「(引退も)選択肢に入る」とした一方、党幹部や地元などから比例代表への立候補を要請され、「決めかねている」と説明した。政党が当選させたい候補者を比例で優遇する「特定枠」での出馬は「私の性格上、まず絶対ない」と否定した。吉田氏は参院長野選挙区選出で、同区からは立候補しない考えを既に表明している。

【松倉佑輔】

522 チバQ:2018/12/30(日) 09:04:15
5573 とはずがたり 2018/12/29(土) 14:21:23
参院選福岡、立憲民主「最大の脅威」は国民民主 かつての同志に”主戦論”【福岡コンフィデンシャル】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181229-00010006-nishinpc-pol
12/29(土) 12:04配信 西日本新聞

 「党本部にしっかり調整してもらいたい」。立憲民主党の入党届を出した参院議員の野田国義は25日、国会内で記者会見し、表情を引き締めた。来夏の参院選福岡選挙区(改選数3)で立民候補として再選を目指す野田にとって、目下の最大の「脅威」となるのは自民、公明両党の候補ではない。同志だったはずの国民民主党だ。

 「両党の橋渡しになる」。野田は民進党分裂後、立民と国民に対し、中立の立場を主張してきた。立民の支持率は8%前後で野党トップ。だが、参院選の組織態勢を考えると、民進党から引き継いだ資金力や選挙の実働を担う地方議員を抱える国民の方が充実している。支持率は1%前後だが、敵に回すわけにはいかない存在だ。

 野田を「自陣」に引き込みたい両党幹部はいら立ちを募らせた。国民の参院幹事長、榛葉賀津也は組織力による支援をちらつかせ、入党を打診。立民代表の枝野幸男らは入党しなければ「独自候補を立てる」と決断を迫った。

   ◆    ◆

 野田が動いたのは、臨時国会召集前の10月1日。国民県連代表の吉村敏男に対し「立憲に行きます」と通告し、同9日に立民会派入りを正式表明した。

 これにより、国民は参院の野党第1会派から転落を招いた。国民県連内には「旧民進票が割れ共倒れになっても独自候補を立てるべきだ」との主戦論が一気に高まった。

 榛葉は同月、福岡入りし吉村と会談。「状況が変わった」として、独自候補の擁立や人選について情報交換。2人はその場で「野田を推薦できる環境にはない」と確認した。

 対立の余波は両党を支援する連合福岡にも及ぶ。立民に組織内候補を送り出す自治労などは野田に理解を示す一方、国民に関係が深い民間労組などは反発。関係者は「普段は見えない産別組織の溝が広がり、ぎくしゃくするようになった」と漏らす。

   ◆    ◆

 「何とかソフトランディング(軟着陸)させないといけない」。野田周辺は気をもむ。そこで腰を上げたのは立民の枝野だ。

 枝野ら党幹部は今月3日夜、福岡市の料亭で連合福岡会長の西村芳樹らと卓を囲んだ。自動車総連出身の西村は「心情は国民に近い」とされ、野田の行動に不満を募らせていた。枝野は東京への日帰り予定を急きょ翌朝に変更し、夜遅くまで西村の言葉に耳を傾けた。そして野田を念頭に立民への支援を要望。出席者によると、西村からは「連合を割ってはいけない」と落としどころを探るような発言もあったという。枝野は「関係改善につながる」と周囲に語った。

 国民の「独自候補擁立論」はどこまで本気なのか-。8日の県連常任幹事会。吉村は党本部主導で候補を3人ほどに絞り込んでいると伝えた。だが、党幹部は「全く知らない話だ。台湾の国民民主党の話じゃないの?」と突き放す。3人のうちの1人とされている元環境省職員は、今回の福岡県知事選の自民党県連公募に応募した人物だ。

 「参院選の比例代表や統一地方選を考えると、ちゃんとした候補を立てないと意味がない」。吉村は11月12日の県連大会でこう語った。ただ、その青写真はまだ描けていない。 (敬称略)

523名無しさん:2018/12/30(日) 11:19:29
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181229-00000022-ryu-oki
社大党が高良鉄美氏を擁立候補に決定 来夏の参院選沖縄選挙区 
12/29(土) 20:19配信 琉球新報

 社大党(大城一馬委員長)は29日、夏の参院選沖縄選挙区に向けた候補者選考委員会を開き、憲法学者で琉球大学法科大学院教授の高良鉄美氏(64)を擁立候補とする方針を全会一致で決めた。

 会議後、大城委員長は現職の糸数慶子氏(71)と面談し、高良氏への議席の継承を求めた。糸数氏の後援会は4期目出馬の方針を固めているが、年明けに後援会の役員会開き、党の意向を報告した上で進退について対応を検討する。

 社大党は改憲議論が参院選の争点となることが見込まれる中で、平和主義や基本的人権といった憲法の理念を沖縄社会の中で実践、普及してきた高良氏の実績と知名度を評価。また安倍政権の辺野古への土砂投入強行に対し、辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議の共同代表を務める高良氏が、「平和の一議席」を継承し玉城デニー知事を支えるオール沖縄の候補者として適任と判断した。

 社大党は1月11日の党旗開きで参院選に向けた党方針を発表する。オール沖縄を構成する国政野党各党に選挙協力を呼び掛けた上で、無所属統一候補として高良氏に出馬を要請していく。

 高良氏は1954年那覇市生まれ。九州大大学院法学研究科博士課程を修了。84年琉球大講師、助教授、教授を経て、2004年同大学法科大学院教授。同大学院長。元琉大学長の高良鉄夫氏は父。【琉球新報電子版】

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181229-00365794-okinawat-oki
社大党、琉球大の高良鉄美教授を擁立候補で決定 糸数慶子氏も意欲 来年夏の参院選
12/29(土) 21:35配信 沖縄タイムス

 沖縄社会大衆党の選考委員会は29日、来年夏の参院選沖縄選挙区(改選数1)の候補者選考委員会を開き、琉球大法科大学院の高良鉄美教授(64)の擁立を決めた。同党からは現職糸数慶子氏(71)も4選に向け意欲を示しており、調整が難航することも予想される。

 高良氏は、名護市辺野古の新基地建設に反対する政党や団体で構成される「オール沖縄会議」の共同代表も務める。選考委は同日、擁立方針を伝え、高良氏も前向きな考えを示したという。

 党は糸数氏側に世代交代を求めていた。後援会で年明けに対応を検討する。那覇市で記者会見した選考委の大城一馬座長は「選挙では(高良氏が専門の)憲法問題も争点になる。共同代表として市民運動に力を入れ、知名度も高い」と選考理由を説明した。

 自民党県連は来年2月の党大会までに候補者を決定する方針だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181230-00365866-okinawat-oki
参院選沖縄:糸数慶子氏、出馬辞退の意向か
12/30(日) 10:00配信 沖縄タイムス

 社大党(大城一馬委員長)は29日、来年夏の参院選に向けた候補者選考委員会を開き、沖縄選挙区(改選数1)からオール沖縄会議の共同代表で琉球大学法科大学院教授の高良鉄美氏(64)を擁立する方針を決めた。出馬の意向を示していた現職の糸数慶子氏(71)の近い関係者によると、糸数氏は辞退する意向を示しているという。

 糸数氏は年明けに後援会の会合を持ち、意見を聞いた上で方針を決定する。党関係者によると、高良氏は出馬に意欲を示している。

 社大党は、憲法改正の論議が進む中、護憲の立場で憲法の理念を伝えてきた高良氏の実績を評価。(1)建白書の実現(2)「オール沖縄」体制の構築(3)無所属統一候補での出馬-の3点で合意できるとして高良氏の擁立を決めた。

 2013年の参院選では糸数氏が社大党公認で出馬し、当選した。今回の参院選に出馬する際は、高良氏も社大党に入党する方針だという。

524 チバQ:2018/12/30(日) 15:44:14
西田主税
>>522
522  チバQ sage 2018/12/30(日) 09:04:15
5573 とはずがたり 2018/12/29(土) 14:21:23
参院選福岡、立憲民主「最大の脅威」は国民民主 かつての同志に”主戦論”【福岡コンフィデンシャル】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181229-00010006-nishinpc-pol
12/29(土) 12:04配信 西日本新聞

 国民の「独自候補擁立論」はどこまで本気なのか-。8日の県連常任幹事会。吉村は党本部主導で候補を3人ほどに絞り込んでいると伝えた。だが、党幹部は「全く知らない話だ。台湾の国民民主党の話じゃないの?」と突き放す。3人のうちの1人とされている元環境省職員は、今回の福岡県知事選の自民党県連公募に応募した人物だ。

525岡山1区民:2018/12/30(日) 17:12:17
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181230-00050055-yom-pol
橋本聖子氏、自民内から北海道知事選に担ぐ動き
12/30(日) 16:03配信 読売新聞
橋本聖子氏、自民内から北海道知事選に担ぐ動き
橋本聖子氏
 来年4月の北海道知事選の候補者選びで、自民党内や経済界、市町村長の間で道内に地盤のある橋本聖子参院議員(54)(比例)を担ぐ動きが広がっている。橋本氏は29日、読売新聞の取材に対し、各方面から出馬要請があることを認めた上で「考える時間がほしい」と態度を保留している。

 道連執行部は現在、党の世論調査で支持の高い夕張市の鈴木直道市長(37)擁立を軸に関係団体などと調整を進めている。鈴木氏に対しては、市町村長らに慎重論が根強く、行政経験の豊富な国土交通省北海道局の和泉晶裕局長(57)を推す声がある。ただ、和泉氏は同日、取材に対し「今の職を全うする。知事選の候補は自民党が決めることだ」と述べるなど、慎重な構えを崩していない。

526名無しさん:2018/12/30(日) 18:48:32
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181229-00000046-jij-pol
参院選、200人超が立候補準備=与党の過半数維持焦点
12/29(土) 17:45配信 時事通信
 2019年夏は第25回参院選が行われる。

 時事通信の調べでは、改選議席124に対し、208人が立候補を準備している。自民、公明両党は、非改選議席と合わせた過半数123議席(全245議席)の維持が至上命令。主要野党は改選数1の1人区での候補者一本化が課題となる。

 政府・与党は来年の通常国会召集を1月後半で調整しており、参院選の日程は「7月4日公示、同21日投開票」が有力。定数を6増する公職選挙法改正により今回、選挙区全体では74議席になり、埼玉選挙区の改選数が4に増える。比例代表の改選議席は2増の50となる。比例では当選順位をあらかじめ定める「特定枠」が新設される。

 与党の非改選議席は70で、過半数維持には53議席が必要となる。自民党の改選議席数は67で、ハードルは低い。ただ、来年は4月に統一地方選があるため、同党内では地方組織が疲弊し、参院選で苦戦するとの懸念が根強い。党幹部は「与党過半数が目標」と予防線を張る。

 自民党は、32ある1人区で順調に擁立作業を進め、「鳥取・島根」「徳島・高知」両合区の候補者調整も終え、沖縄など候補者未定の「空白区」の詰めを急ぐ。複数区では議席上積みを狙い、改選数3以上の北海道、千葉、東京、大阪で2人を立てるほか、改選数2の茨城、広島でも議席独占を模索する。

 公明党は選挙区7人、比例6人の計13人の全員当選を目指す。

 これに対し、立憲民主、国民民主、共産、自由、社民の5党は、勝敗を左右する1人区で「野党統一候補」の調整を進めている。得票が分散しては勝利がおぼつかないためだ。大分では無所属新人に対し、国民が推薦を決定、立憲と社民も支援を決めている。熊本では無所属新人の出馬表明を受け、立憲が候補者を取り下げた。

 だが、滋賀では国民が推す元知事に対し、立憲が難色を示して独自候補を擁立。改選数2以上の複数区では立憲、国民、共産3党が5選挙区で競合しており、共闘の行方は不透明だ。

 日本維新の会は、選挙区2人、比例3人の公認を内定。複数区でさらに擁立を狙う。社民は又市征治党首の去就が焦点。希望の党と自由は公認候補を決めていない。

527名無しさん:2018/12/31(月) 01:21:26
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181229-00000086-kyodonews-pol
沖縄地域政党、参院に新人擁立へ
12/29(土) 21:32配信 共同通信

 沖縄県の地域政党「沖縄社会大衆党」の選考委員会は29日、来年夏の参院選沖縄選挙区(改選数1)の候補者選考委員会を開き、琉球大法科大学院の高良鉄美教授(64)の擁立を決めた。同党からは現職糸数慶子氏(71)も4選に向け意欲を示しており、調整が難航することも予想される。

 高良氏は、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設に反対する政党や団体で構成される「オール沖縄会議」の共同代表も務める。選考委は同日、擁立方針を伝え、高良氏も前向きな考えを示したという。

 党は糸数氏側に世代交代を求めていた。後援会で年明けに対応を検討する。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181230-00000503-san-pol
沖縄社大党、新人擁立へ 参院沖縄選挙区
12/30(日) 0:21配信 産経新聞
 沖縄県の地域政党「沖縄社会大衆党」は29日、来年夏の参院選沖縄選挙区(改選数1)の候補者選考委員会を開き、新人の琉球大法科大学院教授、高良鉄美氏(64)の擁立を決めた。同党からは現職、糸数慶子氏(71)も4選に意欲を示しており、調整が難航する可能性がある。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181230-00000011-ryu-oki
社大、高良鉄美氏を擁立 参院選 糸数慶子氏、年明けに結論
12/30(日) 11:14配信 琉球新報

 社大党(大城一馬委員長)は29日、夏の参院選沖縄選挙区に向けた候補者選考委員会を開き、オール沖縄共同代表で琉球大学法科大学院教授の高良鉄美氏(64)を擁立する方針を全会一致で決めた。会議後、大城委員長は現職で前党委員長の糸数慶子氏(71)と面談し、高良氏への一本化に理解を求めた。

 糸数氏の後援会は4期目出馬の意向を固めているが、年明けに再度役員会を開き、社大党の方針を踏まえた上で進退について対応を検討する。

 社大党は改憲議論が参院選の争点となることが見込まれる中で、憲法学者として平和主義や基本的人権の理念を実践、普及してきた高良氏の実績と知名度を評価した。

 玉城デニー知事を支えるオール沖縄を構成する政党に選挙協力を呼び掛け、辺野古新基地に反対する無所属統一候補として高良氏に出馬を要請していく。

琉球新報社

528チバQ:2018/12/31(月) 08:41:42
まさかの大江が繰り上げか!!?


https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1223878241/1215
橋本聖子氏、自民内から北海道知事選に担ぐ動き

2013年比例自民
太田房江  当選:19年は大阪選挙区から出馬
若狭勝   落選:14年衆院選で当選 離党・希望の党へ。たぶん名簿から削除されてる
園田修光  落選:16年参院選比例で当選
大江康弘  落選:18年和歌山県知事選に色気出してたけど断念

529名無しさん:2019/01/01(火) 13:13:34
今日の読売の参院選展望より注目点
・愛媛自民現職井原は衆院くら替え視野
・薬師寺道代は愛知で立候補準備
・鳥取島根合区立憲・国民は島根が地盤の候補擁立模索

530とはずがたり:2019/01/02(水) 12:58:24

来夏参院茨城選挙区、東海第2原発扱いで争点に
エコノミックニュース 2018年11月9日 06:48 0
https://www.excite.co.jp/news/article/Economic_82908/

 茨城県にある日本原子力発電の東海第2原発の稼働「最長20年」延長をめぐり、原子力規制委員会は認可したが、原発ゼロ社会を目指す菅直人元総理は来年夏の参院選挙「茨城選挙区」は特に再稼働反対、再稼働賛成が大きな争点になると8日、ブログ発信した。


 菅元総理は「日本の法律では原発の運転期間は40年と決められており、延長はあくまで例外的な場合」と説明の上「東海第2原発を例外扱いする理由は全くない」と断じた。


 また菅元総理は「東海第2の運転再開には巨額の安全対策費がかかるうえ、近隣6自治体の了解が必要。既に那珂(なか)市長は再稼働反対を表明している」とも紹介。


 そのうえで「国民民主党から公認されている候補は再稼働反対を明言していない。茨城県は原発メーカ・日立の本拠地であり、日立労組を含む電機連合も原発再稼働容認」と述べ「立憲民主党としては再稼働に反対する候補を茨城選挙区から擁立する覚悟」で「全力で応援する」と廃止に向けた決意を示している。


 菅元総理は来夏の参院選で自公の過半数割れを実現するには野党連携強化が必要だが、原発再稼働を容認している電力総連などの連合の原子力ムラ関連企業労組が妨げの要因になっている、と指摘している。茨城県では12月に県議選がある。そこでの原発再稼働容認派、反対派の勢力図がどうなるのかも注目される。(編集担当:森高龍二)


Read more: https://www.excite.co.jp/news/article/Economic_82908/#ixzz5bQ3FWRcp

531名無しさん:2019/01/02(水) 15:49:46
http://soku0226.blog.fc2.com/blog-entry-9811.html

532名無しさん:2019/01/04(金) 06:35:22
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190103-00010004-saitama-l11
参院埼玉選挙区の展望、4議席巡り混戦 立憲、国民、共産の各新人が準備 2議席は野党の争いか
1/3(木) 22:11配信 埼玉新聞

 今年夏の参院選は2017年の衆院選後、初の大型国政選挙となる。消費税増税や憲法改正の是非が主な争点となりそうで、安倍首相の政権運営が有権者の審判を受ける。公職選挙法の改正により、埼玉選挙区は1議席増えて4議席となる。自民、公明両党の各現職に、立憲民主、国民民主、共産党の各新人が出馬に向けて準備を進めている。希望の党の現職は態度を明らかにしていないが、4議席を巡って混戦が予想される。

 過去3回の参院選埼玉選挙区をみると、自民、旧民進(旧民主)、公明を中心とした議席争いが続いている。自民と公明はいずれも計約125万〜約160万票を獲得し、2議席を得ている。今回も手堅く2議席を狙う方針で、残りの2議席を野党が争う構図になりそうだ。旧民進(旧民主)は10、16年、旧みんなの党は13年に議席を確保している。

 自民は現職古川俊治氏(55)の3選に向け、態勢を整えている。古川氏は13年に100万票を獲得して大勝しているが、陣営は「当時と政治情勢が異なる」とし、楽観論を戒める。議席増に伴い、古川氏以外にも自民独自に候補者を擁立するかが注目されるが、県連の新藤義孝会長(衆院埼玉2区)は「検討してない。自公で現状の2議席の勝利を目指す」と強調。県連の鈴木聖二幹事長(県議)も「2人立てると必ず亀裂が入る。わだかまりが残る選挙は失策につながる」と慎重な構えだ。

 公明も現職矢倉克夫氏(43)の再選に全力を注ぐ。自公協力により、13、16年と同様に自民から推薦を受ける。県本部の西田実仁代表(参院埼玉選挙区)は「今年は統一地方選と参院選が行われる12年に1度の年。非常に厳しい選挙になるが、まずは統一地方選で完全勝利し、その勢いで参院選に臨む。自公で必ずや2議席を取る」と意気込む。

 希望の現職行田邦子氏(53)は07年に旧民主、13年に旧みんな公認で出馬し、当選。去就が注目されており、近く態度を明らかにする。

 立憲民主は、さいたま市議の新人熊谷裕人氏(56)を擁立。昨年1月の党県連設立時から幹事長を任されるなど、党代表も務める枝野幸男氏(衆院埼玉5区)を側近として支えてきた。同9月の党大会では「必勝区」の候補予定者として紹介され、枝野代表は「私の地元で立憲が何を目指し、どういう活動をしていくのか、分かっている人なので、最も適切だと判断した」と、お膝元での必勝を期す。

 国民民主は昨年12月、新人宍戸千絵氏(41)の公認を決めた。17年の衆院選に旧希望の公認で東京11区から出馬した経験がある。人選に当たっては県議ら7人と面接を実施。県連の大野元裕代表(参院埼玉選挙区)は「4議席の選挙区で、(候補者の)特徴が出せるかどうかを総合的に判断した」と説明し、女性らへの支持浸透を描く。2月の県連パーティーで支援者に披露し、足場固めを急ぐ。

 両新人とも知名度が不足しており、立民県連の高木錬太郎幹事長(衆院比例北関東)は「統一地方選でしっかり結果を出して参院選を迎えたい。相乗効果で必勝を期す」と話す。国民県連の大野代表は「党の所帯が小さくなっているので、地域を選択、集中して活動したい」としている。

 共産は新人伊藤岳氏(58)を4回続けて擁立。県委員会は「3議席の中で2議席を野党が占めるのは難しかったが、(今回は)野党で3人取りたい」と与党議席の取り崩しを視野に入れ、会員制交流サイト(SNS)なども活用して無党派層への浸透を図っている。16年に獲得した約48万票から20万票以上の上積みを目指す。

 社民党は野党共闘の調整状況を見ながら候補者擁立を検討している。

■立候補予定者
▽埼 玉(四-6)
〈改選数1増〉
古川俊治 55 元財金委員長 自現
矢倉克夫 43 元農水政務官 公現
(自推)
熊谷裕人 56 さいたま市議 立新
宍戸千絵 41 元経産省職員 国新
伊藤 岳 58 党県常任委員 共新
行田邦子 53 党幹事長   希現

533岡山1区民:2019/01/04(金) 10:58:25
元旦の共同通信配信記事より注目点
千葉国民「立憲と協力出来るか話し合う」
東京立憲 男女1人ずつ擁立
富山   立憲支持グループが地元の無所属議員に接触
徳島高知 野党統一候補要請を元徳島県議固辞。
島根鳥取 立憲亀井が交渉した女性が固辞
大阪   亀石一本化で共産辰巳が比例に回る観測が出ている
滋賀自民 「野党が嘉田で来るなら組織引き締まる」
岡山 立憲「候補絞り込めた」、国民「立憲公認なら応援出来ない」
兵庫 国民「立憲支援の可能性もある」 立憲「国民支援歓迎せず」
香川 野党統一候補は無所属で擁立へ

534とはずがたり:2019/01/04(金) 13:09:47
有り難うございます。
年末がタイムリミットなんて発言もどっかの県であった様に記憶してますがどこも未だ未だ櫓組み含めてこれからの所が多そうですねえ。。

国民と立憲の関係が嘗ての民主と社民に似て地域毎にばらばらで当時始めた社民党県連ウオッチの現代版として国民党県連ウオッチ始めないと行けないかも知れぬ。

535名無しさん:2019/01/05(土) 10:29:06
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190104-00000008-pseven-soci
7月参院選、自民党内の衝撃予測 1人区惨敗で「過半数割れ」
1/4(金) 7:00配信 NEWS ポストセブン

 改元の年を迎えた日本の政界の焦点は「7月21日投開票」の日程が濃厚な参院選だ。この選挙で自民党を中心とする改憲政党が3分の2を維持できるかどうかで、新時代の政治の流れが決まるといっていい。

 安倍晋三首相が任期中に「憲法改正」の公約を実現させるためには絶対に負けられない戦いだ。

 現在の参院の会派勢力は自公で151議席、改憲を掲げる日本維新の会と希望の党を加えると165議席で3分の2(162議席)を超えている。そのうち88議席が改選を迎える。

 今年の参院選は定数3増となるため、他の3党が前回並みの議席とすれば、改憲4党で3分の2を維持するには自民党が「最低66議席」を獲らなくてはならない。だが、自民党選対本部関係者は、「議席の大幅減は避けられそうにない」と厳しい見方だ。

「いま全国の情勢調査中だが、重点選挙区となる東北6県を見ると保守が強い青森を含めて劣勢、とくに被災地の宮城や福島は相当厳しい。大勝した6年前の参院選は1人区29勝2敗で65議席を獲得したが、そんな議席はとても無理。50議席台前半がやっとの情勢だ」

 選挙予測に定評がある政治ジャーナリストの野上忠興氏はこう指摘する。

「自民党選対が危機感を募らせるのは当然です。私の情勢分析でも、自民党は東北6県をはじめ、新潟、長野、山梨、三重、滋賀、愛媛、大分、沖縄などでも苦戦が予想され、32の1人区で18勝14敗、選挙区と比例代表合わせると50議席割れが見えている。参院選までにもっと支持率が下がるケースでは1人区で自民15勝17敗と負け越し。複数区でも候補者2人を擁立した大阪で共倒れの可能性もあり得る」

 そうなれば安倍政権は参院で3分の2を失うばかりか、前回参院選で27年ぶりに回復した自民党単独過半数も大きく割り込む。まさに「亥年政変」の流れだ。

※週刊ポスト2019年1月11日号

536名無しさん:2019/01/05(土) 10:29:40
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190104-00000161-kyodonews-pol
菅氏が参院選で勝敗ライン
1/4(金) 21:09配信 共同通信
 菅義偉官房長官は4日のフジテレビ番組で、夏の参院選の勝敗ラインを問われ「与党で過半数を取ることが、まず大事だ」と述べた。自民、公明両党で非改選議席を合わせて多数派を維持するのが重要との認識を強調したとみられる。

 参院選の争点については「争点というよりも、やるべきことを一つ一つやっていくのが一番大事だ。そうすれば自然に国民の審判をいただける」と語った。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190104-00000573-san-pol
参院選勝敗ライン「過半数」 菅義偉官房長官
1/4(金) 19:35配信 産経新聞
 菅義偉(すが・よしひで)官房長官は4日、フジテレビ番組で、今夏の参院選の勝敗ラインについて「与党で過半数をとることが大事だ」との認識を示した。選挙の争点を問われ、「やるべきことを一つ一つやっていくことが一番大事。すると、自然に国民の皆さんの審判をいただく」との考えを示した。

537名無しさん:2019/01/05(土) 10:30:29
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190104-00040797-houdouk-soci
【独自】参院選“与野党キーマン”直撃
1/4(金) 20:50配信 ホウドウキョク

2019年は、統一地方選挙、参議院選挙がある「選挙」の年。

参院選キーマンとなる与野党の2人を取材しました。

3日、地元で少年サッカーチームの初蹴りに参加した自民党の小泉進次郎議員。

来る夏の参院選について、こんな危機感を口にした。

小泉議員は「やっぱり、厳しいんじゃないですか。参議院選挙直後には、消費増税を控えていますから。1つでもミスは許されない」と述べた。

思えば12年前、亥(い)年の参院選で惨敗を喫し、退陣へとつながった安倍首相。

その因縁の参院選に向け、政権の鍵を握るのが4日朝、都内を散歩していたこの人。

菅官房長官は「(年末年始をどう過ごした?)都内で。危機管理の責任者でもありますので」と話した。

年末年始は、4人の孫と都内で過ごしていたという菅官房長官、70歳。

3日の熊本での地震のように、何かあればすぐに官邸に駆けつけられるよう、毎朝40分の散歩もスーツ姿。

これまで、ふるさと納税や外国人観光客のビザの緩和、赤坂迎賓館の通年開放など数々の政策を実現してきた、まさに剛腕の菅長官に2019年を乗り切る秘訣(ひけつ)を聞いた。

菅官房長官は「もともと仕事大好きですから、ストレスにならないんじゃないですかね」と述べた。

仕事そのものがエネルギー源だという菅長官。

気になる参院選の争点について聞くと「大きな節目の年になる。争点というより、やるべきこと1つ1つやっていくことが大事。すると、自然と国民の審判をいただける」と述べた。

社会保障改革や日ロ外交など、政権の課題にしっかりと対応すれば、結果はついてくるはずだという菅長官。

菅官房長官は「(参院選の勝敗ラインは?)やはり、与党で過半数を取ることがまず大事だと思っています」と述べた。

一方、野党のトップとして参院選で真価が問われるのが、立憲民主党の枝野代表。

枝野代表は「上からの政治や社会なのか、草の根からボトムアップ型の社会なのか。ここしばらくの間の争点だと思っています」と述べた。

参院選について、こう意気込む枝野氏。

年末年始の過ごし方を聞いてみると「大みそかにNHK見ます。わたし、個人的には西野七瀬のファイナルですから」と話した。

大好きな乃木坂46が出演する歌番組ざんまいだったよう。

そして、激務のストレス解消法はカラオケ。

枝野代表は「歌を歌うと、ストレスは解消されるということですね」と話した。

仕事始めの4日は、伊勢神宮を参拝した。

枝野代表は「立憲主義が破壊されているという状況を、これ以上進めさせない。反転させる夏にしていきたい」と述べた。

その枝野氏が参院選に向けて、力を入れているのが。

枝野代表は「できるだけ、女性の候補者の比率を高くしたい」と述べた。

立憲民主党は、1月から女性候補者の通年公募を実施。

男性議員の多い自民党との差別化を目指す。

一方、進んでいないのが、野党候補の統一。

野党は、バラバラとの声もあるが、枝野代表は強気。

枝野代表は「いいバラバラだと思います。理念政策が違うのに、無理やり1つに取り繕う方が間違っている。われわれがぶれることなく、できるだけわかりやすい短いフレーズで、われわれの思いを伝えることができれば、十分互角に戦えると思っています」と述べた。

菅官房長官は「野党は野党でやるんでしょうから」と述べた。

真夏の政治決戦に向け、与野党の戦いは過熱しそう。

538とはずがたり:2019/01/05(土) 15:40:29
>>527
もう71なんで64に譲ってあげろよなあ。。
玉城も糸数女史にやんわり引導渡すべきだ。

糸数慶子氏、出馬意向崩さず 参院沖縄選挙区 社大公認なしでも
2019年1月5日 10:40
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-857275.html

 今年夏の参院選沖縄選挙区に向け、現職で前社大党委員長の糸数慶子氏(71)は4日、「玉城知事を支える意味でも(支援者から)頑張ってほしいとの声が届いている。(出馬に)意欲があるのが今の気持ちで、今後も活動を続けたい」と述べ、重ねて出馬に意欲を示した。那覇市内のホテルで記者団に語った。一方で、来週にも後援会の会合を開いた上で判断を下すとの考えも示した。参院選を巡っては、社大党が高良鉄美琉球大教授(64)の擁立を決めており、候補者の一本化に向けては曲折も予想される。

 糸数氏は記者団に、党公認や推薦が得られなかった場合でも、出馬することに意欲を示した。

 一方、社大党が「自身の意向を確認せずに引退を迫った」と明かした上で「気持ちを確認もせずに勝手に決めるのは民主的ではない」と、党の対応を非難した。

539名無しさん:2019/01/06(日) 11:36:36
>>527
>>538

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190105-00367834-okinawat-oki
糸数慶子氏「出馬意欲ある」 参院選、近く後援会と最終判断
1/5(土) 9:20配信 沖縄タイムス

 今夏の参院選を巡り、現職の糸数慶子参院議員(71)は4日、「頑張ってほしいという声が届いており、意欲があるというのが今の私の気持ちだ」と述べ、沖縄選挙区からの出馬に意欲を示した。那覇市内で記者団に語った。

 糸数氏は近く後援会の会合を開き、出馬するか最終判断する。

 一方、社大党は昨年12月29日の選考委員会で琉球大学法科大学院教授の高良鉄美氏(64)の擁立を決めた。高良氏も立候補に強い意欲を示しており、糸数氏に近い関係者は、高良氏が出馬を決めれば「糸数氏は勇退せざるを得ないだろう」と出馬を困難視している。

 ただ、糸数氏は記者団に「こちら側の意向を聞く場もなく、勝手に決めていくのは民主的ではない」と党の対応に不信感を募らせており、人選の行方に注目が集まっている。

540名無しさん:2019/01/06(日) 11:45:58
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190105-00000058-dal-ent
宮崎謙介氏が東国原の事務所入り 政治に10年携わらない念書 TVで
1/5(土) 13:27配信 デイリースポーツ

 元宮崎県知事、衆議院議員でタレントの東国原英夫が5日、カンテレ「新春蔵出し、胸いっぱいサミット!おいしいとこ全て見せますSP!」で、元衆院議員の宮崎謙介氏が自身の事務所に所属したことを明らかにした。今年の参院選の出馬予想をした東国原氏は、元貴乃花親方や兄のタレント・花田虎上の可能性に触れたが、宮崎氏については「ないね」と即答。MCのますだおかだ・増田英彦から理由を聞かれると、「当選もないけど、行き場がない。奥さんの金子恵美はあるよ」と返した。

 宮崎氏の現在についての質問に「ウチの事務所に入ったよ」と告白。「(宮崎氏から)依頼が来たの。入れてくださいって。それで『10年間は政治に携わらない』って念書を書けって言ったら、書いてきた」と続け、増田を驚かせた。

 これまで事務所は東国原のみが所属していたといい、宮崎氏はコメンテーターなどでの活動を視野に入れているとした。増田が「『胸いっぱいサミット』がきっかけじゃないですか」というと、東国原は「その前に不倫つながりで…」とオチをつけた。

541名無しさん:2019/01/06(日) 11:48:52
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190105-00000585-san-pol
亥年は選挙イヤー 与党は参院激戦区へ人員集中 野党は共闘再現狙う
1/5(土) 21:50配信 産経新聞
 今年は春の統一地方選、夏の参院選と大型選挙が続く12年に1度の「亥年選挙」の年となる。参院選は32ある改選数1の「1人区」で与野党が激突する見通しで、その結果が安倍晋三首相の政権運営にも大きな影響を与える。与野党の戦略を探った。(今仲信博、松本学)



 自民と公明は先月20日、参院選の32選挙区で相互に推薦することを決定した。前回の平成28年は3月に相互推薦を決めたが、今回は春に統一地方選を挟むため前倒しした。自民は公明と競合する埼玉など5選挙区で、公明は1人区のうち、27選挙区でそれぞれの候補を推薦する。

 自民は今回、過去の選挙結果を踏まえ、1人区を「安定区」「警戒区」「激戦区」の3つに分類した。28年参院選の1人区で野党統一候補に敗れた11選挙区は最も厳しい「激戦区」と位置付け、人員を集中配置して、てこ入れを図っている。

 公明の山口那津男代表は4日の年頭あいさつで「先んずれば選挙を制す。この心意気で出発したい」と語り、公認候補を擁立する7選挙区での勝利と比例代表6議席以上の獲得を目標として掲げた。

 菅義偉官房長官は4日のフジテレビ番組で、参院選の勝敗ラインについて「与党で過半数」との認識を示した。自民は過半数確保に向け、改選数2以上の複数区で追加候補の擁立を模索し、議席の積み上げを目指している。

 首相は憲法改正への意欲を示すが、参院で発議に必要な3分の2(164議席)を得るためには自民、公明に日本維新などを加えた改憲勢力で86議席の獲得が必要になる。与党が大勝した25年参院選の81議席(当時の改憲勢力)を上回る結果が必要で、ハードルは高い。



 立憲民主、国民民主、共産、自由、社民の主要5野党は、32の1人区全てで候補を一本化することを目指し、28年参院選での共闘の再現を狙う。ただ、政党間で見通しが立ったのは、現職がいる新潟、長野、沖縄に加え、三重、熊本、大分の計6選挙区にとどまり、今後の調整が課題となる。

 過去2回の国政選挙で自主的に候補を降ろした共産は、政党間協議に基づく「相互推薦・支援」の導入を主張する。志位和夫委員長は4日の党会合で「協議をすみやかに始めることを強く呼びかけたい」と訴えたが、「直接協力」を避けたい他党は提案を実質的に黙殺しており、落としどころは見いだせていない。

 改選数2以上の選挙区では野党間の候補者調整は行われない方向だ。立憲民主の枝野幸男代表は4日の記者会見で「連携は全く考えていない。切磋琢磨(せっさたくま)が野党全体のパイを広げる」と強調した。4つの改選2人区のうち3選挙区で現職が改選を迎える国民民主は、候補一本化を2人区にも広げるべきだと訴えているが、実現の可能性は乏しい。

 5野党と距離を置く日本維新は、改選複数区と比例代表を中心に積み増しを狙い、本拠地の大阪選挙区(改選数4)では2議席獲得を目指す。

542チバQ:2019/01/06(日) 13:00:23
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1901050022.html
勝敗分ける参院選1人区 「亥年」は自民苦戦の過去
01月05日 21:54産経新聞

勝敗分ける参院選1人区 「亥年」は自民苦戦の過去

(産経新聞)

 参院選は1人区の与野党の勝敗が全体の結果を大きく左右する。安倍晋三首相にとって、第1次政権下での平成19年参院選の大敗は苦い教訓だ。自民は年金記録問題や閣僚不祥事により、当時29あった1人区で6勝23敗と惨敗。全体の議席も37と改選前の64を大きく割り込み、後の下野につながる政局流動化のターニングポイントになった。

 自民は民主党政権下の22年参院選で21勝8敗と持ち直した。第2次安倍政権が発足した後の25年参院選は29勝2敗と大勝し、全体でも現行制度下で最多の65議席を獲得。衆参両院の多数派が異なる「ねじれ国会」が解消され、今に至る安定政権の基礎となった。今夏に改選を迎えるのは、この選挙で当選した議員らだ。

 28年参院選では野党側が反攻に転じた。民進(当時)や共産など野党4党が32ある1人区全てで候補者を一本化して11勝し、野党共闘が一定の力を示した。今夏の参院選に向けても各地で野党候補者の一本化に向けた協議が始まっている。

 今年のように統一地方選と参院選が重なる12年に一度の「亥年選挙」では、統一選を戦ったことによる地方議員や支持組織の「選挙疲れ」により、自民が参院選で苦戦する傾向がある。19年参院選は歴史的大敗となり、7年参院選も議席は46で、勝敗ラインとしていた50議席台半ばに届かなかった。(千葉倫之)

543チバQ:2019/01/06(日) 13:00:46
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1901050020.html
亥年は選挙イヤー 与党は参院激戦区へ人員集中 野党は共闘再現狙う
01月05日 21:49産経新聞

亥年は選挙イヤー 与党は参院激戦区へ人員集中 野党は共闘再現狙う

(産経新聞)

 今年は春の統一地方選、夏の参院選と大型選挙が続く12年に1度の「亥年選挙」の年となる。参院選は32ある改選数1の「1人区」で与野党が激突する見通しで、その結果が安倍晋三首相の政権運営にも大きな影響を与える。与野党の戦略を探った。(今仲信博、松本学)



 自民と公明は先月20日、参院選の32選挙区で相互に推薦することを決定した。前回の平成28年は3月に相互推薦を決めたが、今回は春に統一地方選を挟むため前倒しした。自民は公明と競合する埼玉など5選挙区で、公明は1人区のうち、27選挙区でそれぞれの候補を推薦する。

 自民は今回、過去の選挙結果を踏まえ、1人区を「安定区」「警戒区」「激戦区」の3つに分類した。28年参院選の1人区で野党統一候補に敗れた11選挙区は最も厳しい「激戦区」と位置付け、人員を集中配置して、てこ入れを図っている。

 公明の山口那津男代表は4日の年頭あいさつで「先んずれば選挙を制す。この心意気で出発したい」と語り、公認候補を擁立する7選挙区での勝利と比例代表6議席以上の獲得を目標として掲げた。

 菅義偉官房長官は4日のフジテレビ番組で、参院選の勝敗ラインについて「与党で過半数」との認識を示した。自民は過半数確保に向け、改選数2以上の複数区で追加候補の擁立を模索し、議席の積み上げを目指している。

 首相は憲法改正への意欲を示すが、参院で発議に必要な3分の2(164議席)を得るためには自民、公明に日本維新などを加えた改憲勢力で86議席の獲得が必要になる。与党が大勝した25年参院選の81議席(当時の改憲勢力)を上回る結果が必要で、ハードルは高い。



 立憲民主、国民民主、共産、自由、社民の主要5野党は、32の1人区全てで候補を一本化することを目指し、28年参院選での共闘の再現を狙う。ただ、政党間で見通しが立ったのは、現職がいる新潟、長野、沖縄に加え、三重、熊本、大分の計6選挙区にとどまり、今後の調整が課題となる。

 過去2回の国政選挙で自主的に候補を降ろした共産は、政党間協議に基づく「相互推薦・支援」の導入を主張する。志位和夫委員長は4日の党会合で「協議をすみやかに始めることを強く呼びかけたい」と訴えたが、「直接協力」を避けたい他党は提案を実質的に黙殺しており、落としどころは見いだせていない。

 改選数2以上の選挙区では野党間の候補者調整は行われない方向だ。立憲民主の枝野幸男代表は4日の記者会見で「連携は全く考えていない。切磋琢磨(せっさたくま)が野党全体のパイを広げる」と強調した。4つの改選2人区のうち3選挙区で現職が改選を迎える国民民主は、候補一本化を2人区にも広げるべきだと訴えているが、実現の可能性は乏しい。

 5野党と距離を置く日本維新は、改選複数区と比例代表を中心に積み増しを狙い、本拠地の大阪選挙区(改選数4)では2議席獲得を目指す。

544チバQ:2019/01/06(日) 13:02:52
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2019010502000038.html
参院選で芳野氏支援表明 立民と国民
01月05日 05:00中日新聞プラス

参院選で芳野氏支援表明 立民と国民

参拝後に記者会見する枝野氏=伊勢市の神宮会館で

(中日新聞プラス)

 野党側は立憲民主党、国民民主党幹部が、一時間ほど時間をずらし別々に参拝と会見。立憲民主は枝野幸男代表、蓮舫参院議員らが訪れ、同党県連を設立する芝博一参院議員、松田直久元衆院議員らが同行。国民民主は玉木雄一郎代表が参拝した。
 七月の参院選の県選挙区では岡田克也衆院議員らの地域政党「三重民主連合」が擁立する芳野正英県議の支援を両党が共に表明。枝野氏は「自民との一騎打ちの構図をいち早くつくっていただいた。芳野氏に会ったことがあり、しっかりした方という印象だ」と評価。玉木氏も「(岡田氏中心の)地域の枠組みを動かしていくことが重要だ」と述べた。
 岡田氏や中川正春衆院議員らは、立民、国民どちらにも偏らずに野党をまとめるのが重要との立場で昨年、三重民主連合を設立した。岡田氏は昨年末の会見で伊勢神宮参拝について「野党が一緒に行くなら参拝するが、別々なら行かない」と述べていた。
 この日、玉木氏は「野党間の連携で岡田氏のリーダーシップに期待したい」「野党間の候補者調整では第一党の立民にある程度主導してもらいたい」などと団結に意欲。しかし枝野氏はこの玉木氏発言について「野党の大きな固まりということがよく分からない。(参院の)二人区以上では野党間連携は全く考えていない」と否定した。

545チバQ:2019/01/06(日) 13:09:49
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2019010302000108.html
現新入り乱れ混戦模様 参院選 神奈川選挙区 
01月03日 08:10東京新聞

 今年は、十二年に一度の統一地方選と参院選が重なる年で、首長選と議員選が相次ぐ。七月二十八日に任期満了を迎える参院選の神奈川選挙区(改選数四)には野党も積極的に候補者を立てる方針で、混戦が予想される。

 現職では自民の島村大さん(58)=一期、立憲民主の牧山弘恵さん(54)=二期、公明の佐々木さやかさん(37)=一期=が既に立候補を表明。希望の松沢成文さん(60)=一期=は出馬の意思を示しながら、選挙区と比例のどちらになるかは明言していない。

 新人は四人が出馬の意向。国民民主は、一昨年の衆院選で希望から立候補して落選した乃木涼介さん(54)を公認した。共産は二〇一六年参院選で、次点で落選した浅賀由香さん(38)が捲土(けんど)重来を期す。諸派の圷孝行さん(68)と壱岐愛子さん(33)も立候補を予定。社民は候補者擁立を模索している。

 自民は前回二人を当選させ、「今回も二人擁立を」との声が一部にあったが、党の結束と円滑な自公協力を優先して一人に絞った。

 一方、立民は「有権者の期待に応えるには、現職に加えてもう一人という思いがある」(阿部知子県連代表)と二人目の擁立を目指す。しかし、候補者選定が難航している上、立民と国民の両方を支援する連合は「野党票が分散する」と難色を示している。 (志村彰太)

546チバQ:2019/01/06(日) 13:11:12
群馬
https://news.goo.ne.jp/article/jomo/region/jomo-112211383.html
《2019選挙イヤー(上)》自民 分裂含み 参院選候補者選定急ピッチ
01月03日 00:00上毛新聞

《2019選挙イヤー(上)》自民 分裂含み 参院選候補者選定急ピッチ

上毛新聞

(上毛新聞)

◎山本氏 知事選くら替え 「選挙イヤー」が幕を開けた。4月に群馬県議選と8市町村長選、21市町村議選が予定される統一地方選、夏には知事選と参院選が行われる。統一地方選、知事選、参院選が重なるのは12年に1度。さらに「夏の衆院解散・総選挙もあり得る」との臆測も政界でくすぶる。立候補予定者は決戦に向けて態勢づくりを進めており、与野党の攻防が激しさを増しそうだ。現在の情勢を2回に分けて紹介する。 ◎知事選 任期満了に伴う夏の知事選は自民党県連会長の山本一太参院議員(60)が出馬を表明している。12月5日朝に自身の公式ブログで決意を掲載し、同14日に県庁で開いた会見で、無所属で立候補し自民推薦を求める考えを示した。一方、3期目の現職、大沢正明氏(72)は2月中に進退についての結論を出すとしている。 ◎参院選 山本氏の知事選くら替え表明を受け、参院選群馬選挙区(改選数1)の候補者擁立を巡る動きが年末から慌ただしくなってきた。自民県連は山本氏の後任候補者選びを急ピッチで進め、2月10日の党大会までには党本部に公認申請する候補者を決めたい考えだ。 一方、山本氏が過去4回の参院選で圧勝してきただけに、野党関係者からは「千載一遇のチャンス」との声も上がる。

547名無しさん:2019/01/06(日) 14:45:15
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190106-00000033-kyodonews-pol
公明代表、衆参同日選「回避を」
1/6(日) 12:01配信 共同通信
 公明党の山口那津男代表は6日のNHK番組で、2019年夏の参院選と衆院選の同日選の可能性に関し、否定的な考えを重ねて示した。「(自民、公明両党による)選挙協力の成果を生み出すために、できるだけ避けた方が良い」と語った。

 同時に「同日選は複雑になり、エネルギーが分散する。決して得ではない」と強調した。

 安倍晋三首相は同じ番組で、同日選の可能性について「頭の片隅にもない」と改めて述べた。

548チバQ:2019/01/07(月) 16:34:40
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/264503/
大地・鈴木代表 参院選出馬、3月に判断
01/06 22:06
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 【根室】新党大地の鈴木宗男代表は6日夜、夏の参院選への出馬について、根室市内で記者団に「3月までに道内の各後援会を1周する。その最大公約数の意見を踏まえて明確に意思表示する」と述べ、3月中にも判断をする意向を示した。

 所属政党や選挙区か比例代表かなど出馬の形式については「保守与党勢力による安定政権が外交や経済の発展には欠かせない。さまざまな(政党などの)枠組みができてくると思う。ベストな判断をしたい」と述べた。

 それに先立って根室市内で開いた会合では「最後の男の勝負をするべく、私なりの決意をしたい」と、出馬への意欲を示した。(堀井友二)

549チバQ:2019/01/07(月) 18:48:43
大野元裕が知事選出馬となった場合、辞職のタイミングによっては
埼玉選挙区は定数5になる可能性ありますよね?(5位は任期3年パターン)

https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1224160558/8479
知事選の展望、最大の焦点は上田氏の進退 自民は人選固める、大野元裕氏を擁立する動きも

550とはずがたり:2019/01/07(月) 19:44:41

社民・又市党首「野党共闘、遅れているわけではない」
2019年1月7日15時58分
https://www.asahi.com/articles/ASM174RZFM17UTFK006.html

 「野党共闘、遅れているわけではない」 参院選で野党が全部結束すれば、これまで相手の与党を上回れるぐらいの票を取っている。バラバラでやれば敵を利することになる。候補者の(一本化の)調整を本気になってやっていけば、国民の期待感は高まる。勝手に(候補者を)出すというのはダメだ。

 年が明けたので、今から本格的に(参院選での野党共闘を)進めるべきだ。立憲民主党と国民民主党に分かれたため、それぞれの県の組織体制がうまくできていないことから、(野党共闘が)遅れてきたところがある。ただ、そんなに私は心配していない。3年前の参院選での候補者の一本化は、2月19日の党首会談から始まった。それでもちゃんと全国32の1人区の一本化をはかれた。まだ年明けなので、遅れているというわけではない。(7日、党本部で記者団に)

551チバQ:2019/01/07(月) 19:57:55
こんな感じですかね―――

■6人区
○東京都【増員区】
自・現:丸川珠代
自・現:武見敬三
自・新:3人目?
公・現:山口那津男
立・新:男女1人ずつ
立・新:男女1人ずつ
国・新:
由・現:山本太郎    当選時は無所属。>>398比例代表に回る可能性
共・現:吉良佳子

■4人区
○神奈川
自・現:島村大
    断念:自民2人目>>478
公・現:佐々木さやか
希・現:松沢成文    当選時はみんなの党
立・現:牧山弘恵
立?新:2人目>>507
国・新:乃木涼介    2017衆院選落選
社・新:??      >>404
共・新:浅賀由香

○愛知県【増員区】
自・現:酒井庸行
自?新:中川貴元    >>213元市議
公・新:安江伸夫
立・新:田島麻衣子   >>432国連職員
    断念 立・新:浅野麻里奈 >>213>>215
国・現:大塚耕平
共・新:須山初美
無・現:薬師寺道代   当選時はみんなの党  >>529


○大阪府>>513
    引退:自・現:柳本卓治    →引退
自・新:柳本顕     元大阪市議 2015年大阪市長選で善戦
自・現:太田房江    >>449元知事。比例から大阪選挙区へ
公・現:杉久武  
維・現:東徹
維・?:?? 2人目
立・新:亀石倫子    >>299弁護士
国?新:にしゃんた   >>505
共・現:辰巳孝太郎

■3人区
○北海道【増員区】
自・現:伊達忠一    >>400引退へ
自・新:高橋はるみ   >>467知事
自・新:岩本剛人    >>467道議
立・現:小川勝也    無所属。会派・立憲。引退? 息子の逮捕もあり>>281
立・新:勝部賢志    道議
立・新:2人目>>353
国・新:原谷那美    >>320獣医師の資格

○埼玉県  >>532   知事選との絡み:大野元裕知事選へ?
自・現:古川俊治
公・現:矢倉克夫
希・現:行田邦子    当選時はみんなの党
立・新:熊谷裕人    さいたま市議
国・新:宍戸千絵    2017年衆院選落選

○千葉県
自・現:石井準一
自・現:豊田俊郎
立・現:長浜博行

○兵庫県【増員区】
    引退:自・現:鴻池祥肇    2018年12月逝去・補選なし
自・新:加田裕之    県議
公・新:高橋光男
維・現:清水貴之

○福岡県【増員区】>>522
自・現:松山政司
    断念:自民2人目
公・新:下野六太
立・現:野田国義
国・新:擁立検討    >>524西田主税

552チバQ:2019/01/07(月) 19:58:40
■2人区
○茨城県
自・現:上月良祐
自・新:2人目模索>>459
国・現:藤田幸久
立・新:擁立模索

○静岡県
自・現:牧野京夫
国・現:榛葉賀津也
立・新:擁立模索

○京都府>>471
自・現:西田昌司
共・現:倉林明子
立・新:増原裕子    LGBTコンサルタント>>451
京・新:斎藤アレックス >>355松下政経塾 

○広島県
自・現:溝手顕正
自・新:2人目模索>>459 河井案里? (河井克行代議士夫人・県議) 薬師寺道代>>465
国・現:森本真治
立・新:擁立模索

■1人区-自民指定激戦区>>495
○青森県
自・現:滝沢求
    断念:野・新:升田世喜男元衆院議員>>293

○岩手県
自・現:平野達男    当選時は野党系

○宮城県【減員区】
自・現:愛知治郎
自・現:和田政宗    当選時はみんなの党

○山形県
自・現:大沼瑞穂

○福島県
自・現:森まさこ

○新潟県【減員区】
自・現:塚田一郎
立・現:風間直樹

○山梨県
自・現:森屋宏     知事選余波で未公認

○長野県【減員区】
    自・現:吉田博美    → 引退?比例転出?
自・新:小松裕     元代議士2017衆院選落選>>372
国・現:羽田雄一郎

○三重県
自・現:吉川有美
野・新:芳野正英    >>544県議

○大分県
自・現:礒崎陽輔
野・新:安達澄     >>347
社・元:吉田忠智    比例 大分選挙区からの声もある>>278

○沖縄県
野・現:糸数慶子    >>538公認なしでも出馬意向
野・新:高良鉄美    >>516琉球大法科大学院教授

553チバQ:2019/01/07(月) 20:00:07
■1人区-自民指定警戒区>>495
○秋田県
自・現:中泉松司

    断念 野・新:沼谷純県議>>499
○滋賀県
自・現:二之湯武史
立・新:田島一成    元代議士 2017衆院選落選
国・新:嘉田由紀子   元知事 2017衆院選落選

○奈良県
自・現:堀井巌

○鳥取・島根【合区】
自・現:舞立昇治(鳥取)
    自・現:島田三郎(島根)→比例へ>>388

○岡山県
自・現:石井正弘
○徳島・高知【合区】
自・現:高野光二郎(高知)
    自・現:三木亨(徳島) →比例へ>>436
○香川県
自・現:三宅伸吾
野・新:永江孝子

○愛媛県
自・現:井原巧     >>529未公認

○佐賀県
自・現:山下雄平
国?新:横尾俊彦    >>411多久市長

○長崎県
自・現:古賀友一郎
国・新:白川鮎美

■1人区-自民指定安定区>>495
○栃木県
自・現:高橋克法
立・新:加藤千穂    衆院議員秘書

○群馬県
    自・現:山本一太    >>438知事選へ
自?新:原和隆     >>482県議

○富山県
自・現:堂故茂

○石川県
自・現:山田修路
国・新:田辺徹     オペラ歌手

○福井県
自・現:滝波宏文    >>251>>395

○岐阜県
自・現:大野泰正
立・新:梅村慎一    >>453司法書士

○和歌山
自・現:世耕弘成
野・新:藤井幹雄    >>486元和歌山弁護士会会長

○山口県
自・現:林芳正
国・現:大内一也    2017衆院選落選

○熊本県
自・現:馬場成志
野・新:阿部広美    2016参院選無所属落選
   断念 立・新:原圭助  2017衆院選落選  >>269

○宮崎県
自・現:長峯誠

○鹿児島
自・現:尾辻秀久
国・新:合原千尋    行政書士

554とはずがたり:2019/01/07(月) 20:09:27
参院選 野党 「1人区」候補一本化に向け調整加速へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190107/k10011769201000.html
2019年1月7日 4時38分

ことし夏の参議院選挙で、立憲民主党など野党側は、全国に32あるいわゆる「1人区」での戦いが重要になるとして、候補者の一本化に向けた調整を加速させる方針です。

ことし夏の参議院選挙で、改選される全国に32ある定員が1人のいわゆる「1人区」のうち、野党側が単独で議席を持っているのは、沖縄選挙区の1つにとどまっています。

野党側は、「1人区」での勝敗が選挙全体のカギを握るとして、票の分散を避け、自民党との対決構図を明確にするため、候補者の一本化に向けた調整を進めています。

立憲民主党の枝野代表も6日、「野党第1党のわれわれが、いちばん、汗をかかなければならない」と述べるなど、野党側は32すべての「1人区」で一本化できるよう調整を加速させる方針です。

一方、「2人区」をめぐっては、国民民主党が茨城、静岡、広島の3選挙区で、党の現職議員への一本化を求めているのに対し、立憲民主党は独自候補を擁立する構えを崩していません。

ただ、野党内には「与党を利することにつながりかねない」といった懸念もあることから、調整に時間がかかることも予想されます。

555とはずがたり:2019/01/07(月) 22:22:29
>国民、立憲、社民の各党と無所属県議、連合福島でつくる「5者協議会」…は16年参院選の再現を目指し、擁立を急ぐ。これまでにジャーナリストや地方議員など複数の名前が取りざたされているが、決定には至っていない。

【参院選・福島選挙区】自民現職・森雅子氏に非自民系挑む構図か
http://www.minyu-net.com/news/senkyo/FM20190107-339959.php
2019年01月07日

 参院福島選挙区(改選1)は、自民現職で元少子化担当相の森雅子氏(54)=2期=に、非自民系の候補者が挑む構図が確実視される。国民、立憲、社民の各党と無所属県議、連合福島でつくる「5者協議会」は新年早々にも候補者擁立作業を再開させる方針で、候補者の人選と決定時期が当面の焦点となる。

 自民党県連は県内22総支部の意向を確認するなど、意見集約を慎重に進めた上で、昨年7月に森氏の公認を党本部に申請。党本部は同8月に公認を決めた。森氏の後援会や県連は2016年7月の参院選で現職閣僚の公認候補が民進現職の野党統一候補に敗れ、議席を失ったことに危機感を強めており、「議席死守」に向け態勢強化を図る。

 5者協議会は16年参院選の再現を目指し、擁立を急ぐ。これまでにジャーナリストや地方議員など複数の名前が取りざたされているが、決定には至っていない。

 参院選の基本政策は昨年12月に合意しており、候補者が決まり次第、各県連組織や国会議員の後援会、連合福島などが中心となり、選挙態勢を整える方針。

 共産は、新人で党県委員会書記長の野口徹郎氏(42)が出馬を表明している。今後は5者協議会が候補者を擁立した時点で、共産側に野党共闘を求める動きが予想されるだけに、共産が野党共闘に応じるか否か、対応が注目される。

 佐藤氏と若松氏が比例出馬予定

 比例代表の本県関係では、自民現職で外務副大臣の佐藤正久氏(58)=2期・福島市出身、公明現職で元復興副大臣の若松謙維氏(63)=1期・石川町出身=が立候補を予定する。無所属の山口和之氏(62)=1期・福島市出身=は態度を明らかにしていない。また、自民元職で元法相の岩城光英氏(69)が党公認候補としての立候補を目指している

556とはずがたり:2019/01/07(月) 22:24:12
>>551-553
チバさん有り難うございます!ヽ(゚∀゚)ノ

福島は
>ジャーナリストや地方議員など複数の名前が取りざたされているが、決定には至っていない。>>555
だそうです。

誰でしょうかねえ。。

557とはずがたり:2019/01/07(月) 23:03:37
>>447

緊張の夏,日本の夏?!

それにしても一旦は政党要件失わないと動けないかなあ。。

自由党系から1人,新社会党系から1人擁立なんて話しも聞いたが。。

緑の党系からや市民連合からも擁立して社民党が諸派の統一名簿的な位置づけに自らなれば良いのに

「2%」「5人」…政党維持へ社民、緊張の夏
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20190107-OYT1T50081.html
2019年01月07日 21時30分

 社民党が夏の参院選への候補者擁立で苦戦している。同党にとって参院選は、公職選挙法上の政党要件を維持できるかどうかを左右する戦いとなる。

 社民の所属議員は衆参2人ずつの計4人。2017年衆院選の得票率は1・69%で「有効投票総数の2%以上の得票」という要件をクリアできなかった。夏の参院選で「2%以上の得票」を獲得できず、国会議員が4人以下にとどまれば、公選法上の政党ではなくなる。

 社民は昨年、「憲法活かす!社民党」をキャッチフレーズに護憲政党であることを強調し、他の野党との差別化を目指した。だが、肝心の参院選への候補者擁立作業は進んでおらず、現時点で擁立できたのは比例選に2人と、目標の4人に届いていない。票の掘り起こしのため、選挙区にも積極的に候補者を擁立したい考えだが、公認や推薦を決めた候補はいない。

(ここまで356文字 / 残り105文字)
2019年01月07日 21時30分 Copyright c The Yomiuri Shimbun

558名無しさん:2019/01/08(火) 01:31:34
>>503
>>505
>>511

にしゃんた続報。
定数4に対して自自公維維立国共の争い。
定数3の時は「笑公共」の時代もありましたね。
笑から出たらさらに乱戦だけど。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190107-00000154-kyodonews-pol
参院大阪にタレント出馬へ
1/7(月) 20:04配信 共同通信
 国民民主党大阪府連は7日、夏の参院選大阪選挙区(改選数4)に、スリランカ出身で羽衣国際大教授のタレント、にしゃんた氏(49)を擁立する方針を明らかにした。8日に本人が記者会見して正式に表明する。

 にしゃんた氏のホームページによると、高校時代に来日し、立命館大を卒業。日本国籍を取得し、現在はテレビやラジオ番組に出演している。

 大阪選挙区では、自民党と日本維新の会がそれぞれ2人を擁立する方針。公明党の現職や立憲民主党の新人らも出馬を予定する。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190107-00000058-mai-pol
国民、タレントのにしゃんた氏擁立 参院選大阪選挙区
1/7(月) 20:25配信 毎日新聞
 国民民主党は7日、夏の参院選大阪選挙区(改選数4)に羽衣国際大学教授でタレントのにしゃんた氏(49)を公認候補として擁立することを発表した。

 にしゃんた氏はスリランカ出身。日本国籍を取得し、大学教授として勤める傍ら、テレビやラジオ番組にも出演している。【芝村侑美】

559とはずがたり:2019/01/08(火) 20:37:58
同一労働同一賃金如きで区切りついちゃうとは貧しい国会議員人生やなぁ。。

希望・行田氏、参院選に出馬せず
2019年01月08日20時21分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019010801153&g=pol

 希望の党の行田邦子幹事長(参院埼玉選挙区)は8日、さいたま市で後援会の緊急集会を開き、夏の参院選に立候補しない考えを伝えた。会合後、記者団に不出馬の理由として、昨年の通常国会で「同一労働同一賃金」の適用などを盛り込んだ働き方改革関連法が成立したことなどを挙げ、「私の国会活動に一区切り付いた」と語った。
 行田氏は2007年参院選に埼玉選挙区から出馬し初当選、現在2期目。(2019/01/08-20:21)

560名無しさん:2019/01/08(火) 21:23:33
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190108-00000173-kyodonews-pol
希望行田邦子氏が参院選不出馬 埼玉知事選「今は考えず」
1/8(火) 21:18配信 共同通信
 希望の党の行田邦子幹事長(参院埼玉選挙区)は8日夜、さいたま市内で開いた支援者らの会合で、改選を迎える夏の参院選への不出馬を表明した。会合後、理由について「昨年の通常国会で、長年取り組んだ政治分野の男女共同参画などの法が成立し、区切りがついた」と同市内で記者団に語った。

 行田氏を巡っては、8月に任期満了となる埼玉県知事選に出馬するとの観測も出ている。行田氏は記者団に「今は考えていない」と述べた。一方で支援者から出馬を求める声があったことを認め、「国政を離れた立場で埼玉のいろいろな場所を見たい」とも話した。

561名無しさん:2019/01/08(火) 21:30:39
>>558

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190108-00010004-asahibcv-soci
国民民主党がスリランカ出身タレント擁立 参院選・大阪選挙区
1/8(火) 20:18配信 ABCテレビ
決戦 “出馬表明”続々! 大阪の参院は大混戦!?

国民民主党は8日、タレントのにしゃんた氏を、この夏の参議院選挙・大阪選挙区に擁立すると発表しました。

にしゃんた氏はスリランカ出身で、大阪で大学教授を務める一方、タレントとしてテレビやラジオに出演しています。にしゃんた氏は出馬会見で、「違いをおおらかに包み込んでもらえる社会。もう一回、日本を再生させていきましょう」と訴えました。大阪選挙区(改選数4)は、少なくとも9人の立候補が見込まれる激戦区となっていて、立憲民主党からは新人で弁護士の亀石倫子氏が立候補を表明。共産党の現職・辰巳孝太郎氏も立候補を表明していて、大阪の野党共闘は早くも崩れています。

ABCテレビ

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190108-00000090-asahi-pol
国民民主、タレントにしゃんた氏擁立 参院選大阪選挙区
1/8(火) 19:50配信 朝日新聞デジタル
 国民民主党は8日、今年夏の参院選大阪選挙区(改選数4)に、スリランカ出身のタレントで羽衣国際大教授のにしゃんた氏(49)を公認候補として擁立すると発表した。

 にしゃんた氏は高校生の時に来日。日本国籍を取得し、タレントや大学教授として活動している。にしゃんた氏は8日、大阪府庁で記者会見を開き、政策の一つに多文化共生を挙げ「多様性を力に変え、日本をすばらしい国にしたい」と語った。大阪選挙区では自民党と日本維新の会がそれぞれ2人を擁立する方針。また、立憲民主党が新顔、公明党が現職、共産党が現職の公認をそれぞれ決めている。

朝日新聞社

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190108-19292907-kantelev-l27
参議院大阪選挙区に国民民主が候補者擁立
1/8(火) 19:29配信 関西テレビ

国民民主党はことし夏の参議院選挙・大阪選挙区に、大学教授でタレントのにしゃんた氏を擁立すると発表しました。

にしゃんた氏(49)はスリランカ生まれで高校生の時に来日し、その後、日本国籍を取得しました。現在は羽衣国際大学の教授やタレントとしても活動する中、8日、国民民主党から立候補することを表明しました。

【にしゃんた氏】
「分断をなくして日本が一団となっていろんな垣根を越えて、オール・フォー・オールといいましょうか」

定員が4人の大阪選挙区には自民党が新人で元大阪市議会議員の柳本顕氏と比例区の現職・太田房江氏を、公明党が現職の杉久武氏を、立憲民主党が新人で弁護士の亀石倫子氏の擁立を決めています。

このほか、共産党が現職の辰巳孝太郎氏を、日本維新の会が現職の東徹氏に加えてもう一人の擁立を検討しているほか、新人で諸派の佐々木一郎氏も立候補予定です。

関西テレビ

562名無しさん:2019/01/08(火) 21:30:51
>>561

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190108-00439672-nksports-soci
スリランカ出身にしゃんた氏が参院選に涙の出馬表明
1/8(火) 17:26配信 日刊スポーツ

スリランカ出身で羽衣国際大教授のタレント、にしゃんた氏(49)が8日、大阪市内で会見し、今夏の参院選の大阪選挙区(改選数4)に国民民主党から出馬することを表明した。会見の途中には、涙を見せる異例の出馬表明となった。

テレビやラジオにも出演するにしゃんた氏が突然、うつむいた。教壇に立つ大学での最近の出来事を振り返っていたときだった。「学校を途中で辞めていった学生がいた。奨学金をもらっていたが、学費が払えなかった。奨学金は親が生活費に使っていた。ここは日本なのか…。豊かな国なのか。すごく歯がゆかった。日本の若者にですね……」と話すと、うなだれた。

約30秒の沈黙。顔を上げると、目から涙がこぼれた。ハンカチで涙をぬぐいながら「どんな家庭環境に生まれようと、ちゃんと学べるような…。そんなふうになってほしい」と言葉を震わせ、出馬を決めた1つの理由となった「教育格差の是正」を訴えた。

自己紹介では「17歳で初来日した。1度、スリランカに帰ったが日本のことが忘れることができずに、すぐに日本に来た」と語り、来日の際は父が自宅を抵当に入れて7万のお金を作り、持たしてくれたという。

新聞配達をしながら立命館大経営学部を首席で卒業後、博士号を取得。05年に日本国籍を取得した。09年に社会人落語日本一決定戦で準優勝。10年から羽衣国際大で教員として勤務するようになった。日本の女性と結婚し、2児の父でもある。現在は羽衣国際大教授だが、3月で辞め、退路を断って出馬する。

大阪選挙区は、与野党による大激戦が予想される。自民、日本維新の会が2人の擁立方針を決めているほか、公明、共産両党もそれぞれ現職が出馬予定。

同席した国民民主党大阪府連の平野博文衆院議員は「私以上に日本文化について詳しいかもしれない。これまでの日本での実体験を国政の場で生かしてほしい」とエールを送った。

「日本に来て30年以上が過ぎた。日本に恩返しがしたい」とにしゃんた氏。多数者も、少数者も、共に生きることができる社会の実現を目指したいという。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190108-00000576-san-pol
国民民主、参院大阪でスリランカ出身のタレント擁立
1/8(火) 17:17配信 産経新聞

 国民民主党は8日、夏の参院選大阪選挙区(改選数4)に、新人でスリランカ出身のタレント、にしゃんた氏(49)を擁立すると発表した。大阪選挙区では自民党と日本維新の会がそれぞれ2人を擁立し、公明、立憲民主、共産各党も候補を立てる方針。

563名無しさん:2019/01/08(火) 21:35:31
>>432

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190108-00000594-san-pol
立憲民主、参院愛知に元国連職員
1/8(火) 20:04配信 産経新聞
 立憲民主党は8日の持ち回り常任幹事会で、夏の参院選愛知選挙区(改選数4)に新人で元国連職員の田島麻衣子氏(42)を擁立すると決定した。愛知選挙区には、自民、国民民主各党の現職と公明、共産各党の新人らも出馬する。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190108-00000091-jij-pol
参院愛知に新人擁立=立憲
1/8(火) 18:32配信 時事通信
 立憲民主党は8日、参院選愛知選挙区に、元国連職員で新人の田島麻衣子氏(42)を公認候補として擁立することを決めた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190106-00000063-kyodonews-pol
立民、元国連女性職員を擁立
1/6(日) 17:45配信 共同通信
 立憲民主党は6日、夏の参院選愛知選挙区(改選数4)に元国連職員の新人田島麻衣子氏(42)を擁立すると発表した。田島氏は名古屋市で記者会見し「子どもの貧困問題や、仕事と家庭の両立に向けた環境整備に取り組みたい」と述べた。

 東京都出身で、大手会計事務所勤務後に英オックスフォード大院を修了。2006年に国連世界食糧計画職員になり、今月初めに退職した。

 愛知選挙区では他に、自民党の酒井庸行氏(66)と国民民主党の大塚耕平氏(59)の現職2人、公明党の安江伸夫氏(31)と共産党の須山初美氏(40)、諸派の古川均氏(64)の新人3人の計5人が立候補を表明している。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190107-00010000-sp_ctv-l23
元国連職員・田島麻衣子氏(42) 立憲民主党の公認候補として出馬表明 参院選愛知選挙区
1/7(月) 9:12配信 中京テレビNEWS
 今夏に行われる参院選の愛知選挙区に元国連職員の田島麻衣子さん(42)が立憲民主党から出馬することを6日、正式に表明しました。

 田島さんは名古屋市内で開いた出馬会見で、子どもの貧困問題・女性の働き方などに関する法律や環境整備に取り組んでいきたいと述べました。田島さんは東京都出身。立憲民主党は8日にも公認決定する見通しです。

 参院選愛知選挙区では4議席をめぐって、いずれも現職で自民党の酒井庸行さん、国民民主党の大塚耕平さん、いずれも新人で公明党の安江伸夫さん、共産党の須山初美さんがすでに出馬を表明しています。

中京テレビNEWS

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190106-00192495-nbnv-l23
立憲民主党 参院選愛知選挙区の新人候補を発表 元国連職員の田島麻衣子氏
1/6(日) 18:48配信 メ?テレ(名古屋テレビ)
 立憲民主党愛知県連は、7月の参議院選挙で元国連職員の田島麻衣子氏を擁立すると発表しました。

 田島さんは、東京都出身の42歳。国連職員として海外に駐在した経験を生かして、子どもの貧困や女性の働き方改革などに取り組みたいとしています。

 田島氏は「ずっと続いている少子高齢化、外から見ても分かる日本の影響力の低下、気候変動などの問題に対処していくためには、今じゃなくてはならない」と会見で語りました。

 定数4の愛知選挙区にはこの他、自民、国民民主、無所属の現職3人と公明、共産の新人が立候補を予定しています。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190106-00020326-tokaiv-l23
7月の参院選 立憲民主党が愛知選挙区で元国連職員・田島麻衣子氏の擁立を発表
1/6(日) 18:02配信 東海テレビ

 立憲民主党は今年7月の参院選・愛知選挙区で、元国連職員の田島麻衣子さん(42)を擁立すると発表しました。

田島麻衣子氏:
「愛知という場所で私が議員という仕事をさせていただけるなら、これから家庭を持ちたいと考えている人が持ちたいと考えるタイミングで、仕事をしながら全うできる環境と法整備に取り組みたい」

 田島さんは東京都出身で、国連・世界食糧計画の元職員。アジアやアフリカで子供や女性を支援した経験や、自らも子育て中という立場を生かし、子供の貧困対策や女性の仕事と家庭の両立の支援といった政策に取り組みたいと話しました。

 参議院愛知選挙区では自民党の酒井庸行さん(66)、国民民主党の大塚耕平さん(59)、無所属の薬師寺道代さん(54)が改選を迎えるほか、公明党の安江伸夫さん(31)と共産党の須山初美さん(40)の新人2人も立候補の意向を表明しています。

東海テレビ

564名無しさん:2019/01/08(火) 21:39:11
>>486

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190108-00363977-agara-l30
参院選に藤井氏が出馬表明 元和歌山弁護士会会長
1/8(火) 16:46配信 紀伊民報
 元和歌山弁護士会会長の藤井幹雄氏(58)が7日、今夏の参院選和歌山選挙区に無所属で立候補すると表明した。「改憲阻止」を狙い「安倍政権に対するノーという皆さんの声を集めたい」と意気込みを述べた。連合和歌山や国民民主党が推薦を決めている。

 和歌山市のホテルで記者会見があり、藤井氏と連合和歌山の池田祐輔会長が出席した。

 藤井氏はかつらぎ町出身で在住。東大法学部卒業の弁護士で、2016年度に和歌山弁護士会会長を務めた。

 藤井氏は会見で、安倍政権について「ほとんどの憲法学者が憲法違反と指摘する安保法制を強行採決という乱暴な形で通した。憲法の私物化だ」などと批判。「数の横暴による暴走政治を止めなければいけない。『安倍のための安倍による安倍の改憲』を阻止するのは、参院選が天王山である。真正面から取り組まないといけない」と強調した。

 次期参院選和歌山選挙区には今のところ、自民現職の世耕弘成氏(56)=経済産業相=、共産新顔の前久氏(62)が出馬を予定している。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190108-00010000-asahibc-soci
参院選和歌山選挙区 元弁護士会会長立候補表明
1/8(火) 0:52配信 ABCテレビ

今年夏の参議院選挙・和歌山選挙区に、元・弁護士会会長の男性が立候補を表明しました。

参院選・和歌山選挙区に無所属で立候補するのは、かつらぎ町出身で和歌山弁護士会の元会長・藤井幹雄さん(58)です。藤井さんを擁立した労働団体の連合和歌山は「野党統一候補」の実現を目指していて、国民民主党や社民党が推薦する見込みの他、立憲民主党とも調整を続けているということです。参院選・和歌山選挙区にはこの他、自民党の現職・世耕弘成(56)さんと共産党の新人・前久(62)さんの2人が、それぞれ立候補を予定しています。

ABCテレビ

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190107-00000555-san-pol
国民民主党、参院和歌山で無所属の弁護士を推薦
1/7(月) 18:21配信 産経新聞
 国民民主党は7日、夏の参院選和歌山選挙区(改選数1)で、無所属で出馬する新人で弁護士の藤井幹雄氏(58)を推薦すると発表した。同選挙区では自民党の世耕弘成経済産業相が改選を迎え、野党では共産党の新人が出馬表明している。藤井氏を「野党統一候補」とする調整が進むかが焦点となる。藤井氏は平成10年の毒物カレー事件で林真須美死刑囚の一審、二審の弁護を担当した。

565名無しさん:2019/01/08(火) 21:45:22
>>390
>>548

混迷の"春" 北海道知事選の候補は… ついに「あの人」も動き出す 与野党選考大詰め
1/7(月) 19:41配信 北海道ニュースUHB
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1223878241/1219

>新党大地 鈴木宗男代表:「私自身、例えば夏の参院選。
>最後の男の勝負をすべく私なりの決意をしたいと思っております」
>選挙区か比例区かなどの枠組みについては今後、検討するとしましたが、3月までには結論を出すとしました。

566名無しさん:2019/01/08(火) 21:50:31
>>218
>>289
>>529

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190107-00000052-rnb-l38
自民幹事長 参院候補決定2月10日までに(愛媛県)
1/7(月) 17:51配信 南海放送

夏の参院選に向け、自民党県連の戒能幹事長は来月10日までに、候補者を決める考えを示した。

7日松山市内で開かれた自民党県連の改革会議に出席した戒能幹事長が次期参院選について取材に応じた。この中で、戒能幹事長は7月21日投票が有力視されている参院選の愛媛選挙区の候補者を、自民党本部の党大会が開かれる来月10日までに決める考えを示した。
自民党県連では現職の井原巧参議院議員の衆議院愛媛3区への鞍替えを検討していて、鞍替えした場合には参院選の新たな候補者を擁立する方針。

参院選を巡っては既に永江孝子元衆議院議員が出馬を表明していて与野党でどのような対決構図となるのか注目される。

567名無しさん:2019/01/08(火) 21:57:53
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190108-00000013-san-l14
社民党神奈川県連合・金子豊貴男幹事長 背水の陣、大型選挙に総力戦
1/8(火) 7:55配信 産経新聞
 --統一地方選にはどのような姿勢で臨むのか

 「前回の統一選は議員選で2氏を公認、ほかは党籍があっても無所属とした。今回は前回無所属で立候補した人も含めて計6人を公認する。党の存在感を高めることが狙いだ」

 --参院選神奈川選挙区では長年議席を獲得できていない。今回の方針は

 「選挙区では候補者を立てる予定だ。狙いはやはり比例票の上積み。社民党は所属国会議員が4人しかいない。(政党要件を満たす)5議席を確保するため、比例で何としても2議席を獲得しなければならず、後がない。参院選に向けて総力で戦う」

 --野党共闘のスタンスは

 「関係が近い党としては立憲民主党や国民民主党があるが、両党との関係には苦慮している。例えば立民は県連代表、幹事長以下の基礎的な組織が見えない。(個人の力で政治を行う)議員政党で、議員が個人単位で社民党に推薦を求めてくるなど組織的な対応をしていない印象がある。こちらは組織政党なので、交渉ごとがなかなか成立しない。共産党とは話をしたいと思っている」

 --社民党にとって本県の位置付けは

 「(長洲一二知事や飛鳥田一雄横浜市長ら数々の革新首長を生んだ)かつての『革新ベルト地帯』であり、首都圏で本県は一番重要だ。カジノ誘致問題や日米地位協定のあり方など問題提起をしっかり行い、存在感を示さねばならない」

                   ◇

【プロフィル】金子豊貴男

 かねこ・ときお 昭和25年生まれの68歳。48年、明治大学文学部卒業。日本社会党川崎市本部書記を経て、川崎市労連書記、社会新報記者などを務める。平成3年、相模原市議に初当選し、現在7期目。26年から党県連合幹事長を務める。東京都出身。

568名無しさん:2019/01/08(火) 22:00:25
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190107-00000030-asahi-pol
社民・又市党首「野党共闘、遅れているわけではない」
1/7(月) 15:58配信 朝日新聞デジタル
■社民党・又市征治党首(発言録)

 「野党共闘、遅れているわけではない」 参院選で野党が全部結束すれば、これまで相手の与党を上回れるぐらいの票を取っている。バラバラでやれば敵を利することになる。候補者の(一本化の)調整を本気になってやっていけば、国民の期待感は高まる。勝手に(候補者を)出すというのはダメだ。

 年が明けたので、今から本格的に(参院選での野党共闘を)進めるべきだ。立憲民主党と国民民主党に分かれたため、それぞれの県の組織体制がうまくできていないことから、(野党共闘が)遅れてきたところがある。ただ、そんなに私は心配していない。3年前の参院選での候補者の一本化は、2月19日の党首会談から始まった。それでもちゃんと全国32の1人区の一本化をはかれた。まだ年明けなので、遅れているというわけではない。(7日、党本部で記者団に)

朝日新聞社

569名無しさん:2019/01/08(火) 22:01:13
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190107-00000062-mai-pol
今夏の参院選、204人が出馬準備 改憲勢力「3分の2」が焦点
1/7(月) 20:51配信 毎日新聞
 今夏の参院選(改選数124)は7日までの毎日新聞の集計で204人が立候補の準備を進めている。安倍晋三首相は憲法改正に必要な議席を確保したい考えで、自民、公明両党に加え、日本維新の会など改憲に前向きな勢力で3分の2(164議席)以上を維持できるかが焦点だ。

 参院定数を6増する改正公職選挙法が昨年の通常国会で成立し、今回、改選数は埼玉選挙区で3から4に、比例代表で48から50に増える。非改選の121議席と合わせ、参院の過半数は122から123に増える。比例代表では各党が事前に一部候補者の当選順位を付けられる特定枠の設定が可能になった。

 立候補予定者の内訳は選挙区(改選数74)が139人、比例(同50)が65人。政党別では自民が最多の78人、共産43人、立憲民主21人、国民民主20人、公明13人などと続く。現元新別では現職104人、元職3人、新人97人。

 与党と日本維新の会、希望の4党に自民党会派の無所属議員を含めた「改憲勢力」の現有議席は165。改憲勢力の非改選議席は77で、改選議席88に対し87議席を獲得すれば3分の2を維持できる計算だ。

 一方、立憲、国民、共産など主要野党は全国に32ある改選数1の選挙区(1人区)の候補者一本化で対抗する構えだ。これまで栃木、岐阜、三重、熊本、大分の5選挙区で一本化が具体化。野党統一候補が11勝した2016年の再現を狙う。

 参院選は7月4日公示、同21日投開票が有力視される。【朝日弘行】

570名無しさん:2019/01/08(火) 22:10:34
>>559
>>560

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190108-00010003-teletama-l11
希望の党幹事長 行田邦子氏 今夏の参院選に出馬せず/埼玉県
1/8(火) 21:58配信 テレ玉
ことしの夏に行われる参議院選挙について、改選を迎える希望の党・現職の行田邦子幹事長は8日夜、出馬しない意向を表明しました。

「この夏の参院選で出馬をしない決意をしました」

行田氏は2007年の参議院選挙で民主党から出馬し、初当選。現在は希望の党で幹事長を務めています。

不出馬を決めた理由について、自身が取り組んできた働き方改革関連法案と政治分野での男女共同参画推進法案の2つが可決・成立したことを挙げ、「国会活動に一区切りがついた」と説明しました。

一方で、政界引退については否定し、この夏に行われる知事選への出馬についても含みを持たせました。「後援会の皆さんの意見も踏まえて時間をかけて考えていきたい」

571チバQ:2019/01/09(水) 11:24:14
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190109-00000014-jij-pol
参院選、比例票めぐり争奪戦=当選ライン上昇か―自民
1/9(水) 7:04配信 時事通信
参院選、比例票めぐり争奪戦=当選ライン上昇か―自民
記者会見する自民党の吉田博美参院幹事長(中央)=8日午後、国会内
 今夏の参院選をめぐり、自民党の比例代表候補者の間で、票の争奪戦が激しくなりそうだ。

【点描・永田町】“日ロ解散”で「7・28同日選」説

 2013年に大量当選して改選期となる同党現職は今回、苦戦するとの予想がもっぱらで、危機感が強い。優先的に議席を得られる「特定枠」導入もあり、当選ラインの上昇は避けられない見通しだ。

 「厳しい中をどう打開していくか。われわれの結束力(が重要)だと思うので、しっかり取り組みたい」。吉田博美参院幹事長は8日の記者会見で、こう強調した。

 自民党は、政権交代の勢いを維持した13年参院選の比例で18議席を獲得。07年の14議席、10年の12議席を上回る結果で、最下位当選者の得票数もわずか7.7万票だった。一方、6年前と比べて内閣支持率は今、伸び悩んでおり、党内では「次の比例は15議席くらい。7万票で当選は難しい」(選対関係者)と予測する向きもある。

 仮に15議席にとどまると3議席減。しかも、自民党は、鳥取・島根、徳島・高知の2合区から出馬しないそれぞれの現職2人に「特定枠」を適用する方針だ。そうなるとさらに2議席があらかじめ埋まっていることになり、実質的に13議席の争いとなる。

 これに対し、自民党の比例候補は現時点で現職を含め31人。全国小売酒販政治連盟が初めて組織内候補を擁立するなど、第2次安倍政権以降の13年と16年参院選の候補者数を既に超えた。改選を迎える同党のある比例議員は「今年の当選ラインは厳しくなる」と語り、不安を隠さない。

 比例をめぐっては、選挙区での不出馬を決めた吉田氏が転出の是非を検討している。出馬を決断すれば候補者が増え、党内の競争がさらに激しくなるのは必至だ。

572チバQ:2019/01/09(水) 11:48:02
https://www.sankei.com/politics/news/190109/plt1901090002-n1.html
自民・高橋進吾氏、出馬辞退へ 参院比例 日歯連支援
2019.1.9 05:00政治選挙
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 夏の参院選の比例代表候補として自民党公認が決まった歯科医師の高橋進吾兵庫県議(50)が出馬を辞退する意向を固めたことが8日、分かった。党本部にも伝えており、9日に開かれる選対会議で了承される見通し。党関係者によると、健康上の理由という。高橋氏は日本歯科医師連盟(日歯連)の都道府県組織の大半が支援することが決まっていた。

573チバQ:2019/01/09(水) 11:48:40
https://www.sankei.com/politics/news/190109/plt1901090004-n1.html
【参院選2019】予想の顔ぶれと情勢・北海道 自民、2議席獲得目指す
2019.1.9 08:10政治選挙
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 ■北海道〈改選数3(1増)〉

 改選数が2から3に増えた3年前は自民1、野党2をそれぞれ獲得した。今のところ、与野党計6人の新人が争う構図だ。

 自民は、参院議長の伊達忠一が引退を表明。2議席獲得を目指して、知事4期の高橋と道議5期の岩本を擁立する。

 立民は、昨年6月に勝部の擁立を決定。2年前の衆院選で北海道では12選挙区中5を獲得した実績から2人目の擁立も模索するが、票が分散する恐れがある上、他の野党から不満が出ている。

 国民は原谷を、共産は畠山を擁立する。幸福は森山の公認を発表した。

 岩本 剛人 54 道議     自 新

 高橋はるみ 65 知事     自 新

 勝部 賢志 59 道議     立 新

 原谷 那美 34 獣医師    国 新

 畠山 和也 47 元衆院議員  共 新

 森山 佳則 52 元製鉄会社員 幸 新

                  


 ■名鑑の見方

 ◇立候補予定者

 8日現在、敬称略。党本部・支部の公認や内定などを基準とし、参院の勢力順に並べた。順に氏名、年齢、代表的な肩書、党派略称(選挙区のみ)、()文字は派閥略称(自民党現職のみ)、現元新別。

 ◇党派の略称

 自=自民党、公=公明党、立=立憲民主党、国=国民民主党、共=共産党、由=自由党、希=希望の党、幸=幸福実現党、諸=諸派

 ◇自民党派閥の略称

 (細)=細田派、(麻)=麻生派、(竹)=竹下派、(岸)=岸田派、(二)=二階派、(石)=石原派

574チバQ:2019/01/09(水) 11:49:46
https://www.sankei.com/politics/news/190109/plt1901090005-n1.html
【参院選2019】予想の顔ぶれと情勢・東北 宮城、統一候補へ5者協議
2019.1.9 08:11政治選挙

 ■青森〈改選数1〉 自民滝沢、盤石の態勢

 自民滝沢が強固な支持基盤を背景に盤石の態勢を構築。共産は斎藤の擁立を発表しているが、立民、国民、社民とともに野党統一候補を擁立することで合意した。今後、各党がそれぞれ人選を進め、自民現職を破った3年前の再現を狙って共闘する。

 滝沢求 60 元外務政務官 自(麻)現
 斎藤美緒 38 党県書記長  共   新

                  


 ■岩手〈改選数1〉 自民平野に4野党が共闘構築

 現職平野は過去3回、旧自由、旧民主、無所属で出馬して当選。今回は自民の公認を得て4選を目指す。国民、共産、自由、社民の野党4党は共通政策の調整を進めながら実務者協議を重ね、3年前の統一候補を擁立しての勝利の再現を目指している。

 平野達男 64 元復興相  自(二)現

                  


 ■宮城〈改選数1(1減)〉 自民は愛知で一本化

 改選数が2から1に減り、自民は4選をうかがう愛知に一本化、6年前はみんなで当選した和田政宗は比例に回った。野党は立民、国民を中心に連合などを交えた「5者協議」で統一候補を模索中。共産は船山擁立を決めているが候補者調整に応じる構えだ。

 愛知治郎 49 元財務副大臣 自 現
 船山由美 50 元仙台市議  共 新

                  


 ■秋田〈改選数1〉 立国社が統一候補模索

 再選を狙う自民中泉に対抗して、立民、国民、社民の3党県組織が統一候補の擁立を模索中。2月末を目指すが、有力候補だった県議が辞退して仕切り直しとなっている。3年前は野党統一候補に協力した共産は新人藤本を擁立する。
 中泉松司 39 元県議    自(岸)現
 藤本友里 39 党県常任委員 共   新

                  


 ■山形〈改選数1〉 野党統一候補で自民大沼に対抗

 再選を期す自民の現職大沼に対し、立民、国民、社民と連合山形が国民会派に入っている無所属の参院議員、舟山康江との「5者協議」を通じて統一候補の擁立を目指している。3年前は自民新人が大差で敗れた。共産は新人浜田の公認を決定した。

 大沼瑞穂 40 元厚労政務官 自(岸)現
 浜田藤兵衛 65 党県常任委員 共   新

                  


 ■福島〈改選数1〉 自民森、地盤固めに懸命

 自民は3年前に当時の現職閣僚が落選したため危機感は強く、3選を目指す森は各地を回って地盤固めに懸命だ。

 立民と国民は女性候補の擁立を視野に一本化の調整を進め、自民に対抗する構え。共産は新人野口が挑む。幸福も候補を立てる方針だ。
 森雅子 54 元少子化相 自(細)現
 野口徹郎 42 党県書記長 共   新

                  


 ■名鑑の見方

 ◇立候補予定者

 8日現在、敬称略。党本部・支部の公認や内定などを基準とし、参院の勢力順に並べた。順に氏名、年齢、代表的な肩書、党派略称(選挙区のみ)、()文字は派閥略称(自民党現職のみ)、現元新別。

 ◇党派の略称

 自=自民党、公=公明党、立=立憲民主党、国=国民民主党、共=共産党、由=自由党、希=希望の党、幸=幸福実現党、諸=諸派

 ◇自民党派閥の略称

 (細)=細田派、(麻)=麻生派、(竹)=竹下派、(岸)=岸田派、(二)=二階派、(石)=石原派

575チバQ:2019/01/09(水) 11:52:26
https://www.sankei.com/politics/news/190109/plt1901090006-n1.html
【参院選2019】予想の顔ぶれと情勢・関東 茨城、自民2人目擁立の可能性
2019.1.9 08:12政治選挙

 ■茨城〈改選数2〉 立民も独自候補模索

 自民は現職上月(こうづき)が有利な態勢を築き、国民の現職藤田と共産の新人大内が追いかける。

 自民と旧民主が議席を分け合う“指定席”が続いてきたが、上月は6年前に藤田の2・5倍以上の票を積み上げており、自民が2人目の擁立に動く可能性がある。昨年12月の県議選で全国初の議席を獲得した立民は独自候補擁立を模索しており、野党分裂の構図も予想される。

 上月良祐 56 元農水政務官 自 現
 藤田幸久 68 元財務副大臣 国 現
 大内久美子 69 党中央委員  共 新

                  


 ■栃木〈改選数1〉 自民高橋、再選狙う

 3年前は共産小池が比例代表に回り、野党統一候補が実現したものの、自民候補が17万票差で大勝し、保守王国は健在。再選を狙う自民高橋は組織固めで優位に進める。立民として改選1人区では初の擁立決定となった新人加藤と、小池の一本化が焦点だ。

 高橋克法 61 元国交政務官 自(麻)現
 加藤千穂 43 元議員秘書  立   新
 小池一徳 57 党県書記長  共   新

                  


 ■群馬〈改選数1〉 自民、急遽公募で候補選定へ

 自民は、現職の山本一太が夏予定の知事選に出馬表明したため、公募を実施して2月までに候補者を決める方針だ。自民県議の原和隆(49)が公認を得る条件で出馬に意欲を見せている。

 共産は新人伊藤を擁立。立民と国民なども協議を重ねながら候補者選定を進める。

 伊藤達也 35 党県常任委員 共 新

                  


 ■埼玉〈改選数4(1増)〉 自民、2人目見送りへ

 昨年の通常国会で成立した改正公職選挙法により、改選数が3から4に増える。自民、公明の現職と、立民、国民、共産の新人の出馬が決まっている。希望の現職行田邦子が8日に不出馬を表明したことで、自民などから2人目の候補者擁立の動きが出るかどうかが注目される。

 自民は古川を擁立するほか、公明矢倉の推薦を決めている。立民は熊谷、国民は宍戸、共産は伊藤をそれぞれ擁立する。代表、枝野幸男のお膝元である立民は上位当選を目指す。国民との旧民進票の奪い合いは避けられない。

 古川俊治 55 元財金委員長 自(細)現
 矢倉克夫 43 元農水政務官 公   現
 熊谷裕人 56 さいたま市議 立   新
 宍戸千絵 41 元経産省職員 国   新
 伊藤岳 58 党県常任委員 共   新

                  


 ■千葉〈改選数3〉 長浜の立民移籍で野党にしこり

 国民に離党届を提出して除籍処分となり、昨年末に立民に入党した長浜を県内の旧民進勢力が一致して支援できるかが焦点だ。長浜は6年前に38万票を獲得した。国民県連には「ともに戦ってきた仲間。支援できないか考えたい」(幹部)との声もあるが、国民内には感情的なしこりも残る。

 自民は石井、豊田の両現職を公認した。6年前に石井は68万票、豊田は41万票をそれぞれ獲得しており、公明と連携し、今回も2議席確保を目指す。共産は3年前に35万票を獲得した浅野が再挑戦する。

 石井準一 61 予算委理事  自(竹)現
 豊田俊郎 66 元内閣政務官 自(麻)現
 長浜博行 60 元環境相   立   現
 浅野史子 48 党県副委員長 共   新

                  


576チバQ:2019/01/09(水) 11:53:18
 ■東京〈改選数6(1増)〉 自民3人擁立目指す

 改選数が5から6へ増え、プラス1議席をめぐって3人擁立を模索する自民と、初参戦で2人の擁立を目指す立民などが激戦を繰り広げる見通しだ。

 自民は現職の丸川、武見に加え、知名度のあるスポーツ関係者らが候補に浮上。6年前はトップ当選の丸川は都議の支持を順調に固める。逆に最下位当選だった武見は医師・薬剤師関係の組織票が頼みだが、3人目擁立の影響で厳しい戦いも予想される。

 改選0の立民は男女2人の候補を検討している。6年前に初当選した自由の山本が比例代表に回る可能性もあり、「空いた穴を埋める形で勝てる可能性はある」(立民関係者)と意気込む。国民も知名度のある候補擁立に向け調整中だ。

 公明は山口の上位当選が目標。共産は6年前に12年ぶりの議席獲得を果たした吉良の再選を目指す。幸福は七海を擁立する。

 武見敬三 67 元厚労副大臣 自(麻)現
 丸川珠代 47 元五輪相   自(細)現
 山口那津男 66 党代表    公   現
 吉良佳子 36 党中央委員  共   現
 山本太郎 44 党共同代表  由   現
 七海ひろこ 34 党広報本部長 幸   新

                  


 ■神奈川〈改選数4〉 立民2人目模索で野党混戦に

 3年前には1人を公認、もう1人を推薦した自民は、島村のみの公認に絞る。公明は現職佐々木が再選を目指しており「自公で確実に2議席を獲得する」(自民県議)と必勝態勢を築く。

 立民は現職牧山の公認を決めているが、代表の枝野幸男は2人擁立の意向を示している。国民は新人乃木を擁立。連合は牧山と乃木を支援する構えだ。

 共産は新人浅賀を擁立、希望は党代表の現職松沢の出馬が確実視され、維新は希望との連携を模索する。社民も候補者擁立を模索している。幸福は壱岐を擁立する。

 島村大  58 元厚労委員長 自 現
 佐々木さやか 37 弁護士    公 現
 牧山弘恵  54 米国弁護士  立 現
 乃木涼介  54 俳優     国 新
 浅賀由香  38 党准中央委員 共 新
 松沢成文  60 党代表    希 現
 壱岐愛子  33 元会社員   幸 新
 圷孝行  68 元高校教諭  諸 新

                  


 ■名鑑の見方

 ◇立候補予定者

 8日現在、敬称略。党本部・支部の公認や内定などを基準とし、参院の勢力順に並べた。順に氏名、年齢、代表的な肩書、党派略称(選挙区のみ)、()文字は派閥略称(自民党現職のみ)、現元新別。

 ◇党派の略称

 自=自民党、公=公明党、立=立憲民主党、国=国民民主党、共=共産党、由=自由党、希=希望の党、幸=幸福実現党、諸=諸派

 ◇自民党派閥の略称

 (細)=細田派、(麻)=麻生派、(竹)=竹下派、(岸)=岸田派、(二)=二階派、(石)=石原派

577とはずがたり:2019/01/09(水) 16:36:16
>>572
>高橋氏は日本歯科医師連盟(日歯連)の都道府県組織の大半が支援
支援しないのどこだったんだろ?

578とはずがたり:2019/01/09(水) 16:37:32

竹下の病状も気になる所だが。

「鳥取・島根」候補は舞立氏
自民、参院選合区
https://this.kiji.is/423323268877534305
2018/10/12 12:3912/7 10:18updated
c一般社団法人共同通信社

 自民党鳥取県連の石破茂会長と島根県連の竹下亘会長は12日、国会内で会談し、来年夏の参院選で合区が継続する「鳥取・島根」選挙区の候補者を、鳥取選挙区選出の舞立昇治参院議員とする方針で合意した。島根選挙区選出の島田三郎参院議員は比例代表に回る。両県連が近く党本部に公認申請し、正式決定する見通しだ。

 来年の参院選では、合区導入前の2013年参院選で鳥取選挙区から選出された舞立氏と、島根選挙区から選出された島田三郎氏がともに改選を迎えるため、石破、竹下両氏が調整を進めていた。島田氏は、比例代表で優先的に当選できる改正公選法の「特定枠」で処遇される見込み。

579とはずがたり:2019/01/09(水) 16:40:26
2019年1月 8日 (火)
オール奈良に向けて
http://mabuti-sumio.cocolog-nifty.com/blog/2019/01/post-5121.html

 参院選奈良県選挙区の野党候補者擁立に向けて、今日、大きく動き出した。
昨年来、私は無所属の立場ながら、奈良県野党の政党並びに政治勢力の一員として候補者擁立に取りくみ、数々の候補者候補と調整を行いながらも、残念ながら擁立に至ることができなかった。
 盟友である藤野良次県議・国民民主奈良県連代表と共に、結果を出せなかったことを深く反省しつつも、かくなる上は、応援団でもある労働界にも広く候補者擁立をお願いしようと決断したのが昨秋。
 そして、10月24日に連合奈良三役に正式に要請をさせていただいて以来、連合奈良でも重く受け止めていただき、協議を重ねながら、2019年連合奈良旗開きの本日、「国民民主党と立憲民主党、社会民主党、無所属がすべて同じスタートラインに立ち、オール奈良が実現するということを大前提として、要請を受け入れる」との結論を出され、またそれを受け、西田一美連合奈良会長は、「オール奈良であるならば責任ある立場の会長として逃げてはならないと覚悟いたしました」と宣言された。
 私がかねてより考えていた、女性候補者の擁立に向けて、大きく歯車が動いた瞬間でもあった。
 今日の、旗開きは、マスコミのみならず、西田一美さんがどのような発言をされるかと注目の集まった場ではあったが、慎重かつ冷静に、組織のトップとして、抑制した発言をされたと思っている。
 いよいよ、これからが擁立に向けた最終局面。
オール奈良、を目指して、全力で取り組む。

580岡山1区民:2019/01/09(水) 16:40:33
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/773277
参院選の野党統一候補に新人女性
福井選挙区、斉木武志氏が表明
2019年1月9日 午前7時20分

参院選に向けて取り組み状況などを語る斉木武志衆院議員=1月8日、福井県福井市の福井新聞社 拡大する
参院選に向けて取り組み状況などを語る斉木武志衆院議員=1月8日、福井県福井市の福井新聞社


 国民民主党県連代表を務める斉木武志衆院議員(比例北陸信越)は1月8日、夏の参院選福井選挙区について、「党籍を持たない40歳前後の新人女性」を野党統一候補として、立憲民主党県連合、社民党県連合、連合福井との4者協議で提案することを決めたと明らかにした。来週、協議を開き、調整に入る。

 新年あいさつで福井新聞社を訪れ、安達洋一郎執行役員編集局長と懇談。斉木氏は「働く女性の声を代弁できるような、庶民感覚あふれる候補が望ましいという観点で選定を進めてきた。年末に(県連所属の)全地方議員に会ってもらい、意見集約も終わっている」と経緯を話した。ただこの日は、氏名や福井県にゆかりがあるかなどは「まだ明らかにできない」とした。4者協議で意見がまとまれば、2月6日に開かれる連合福井の地方委員会で披露される見通し。

 参院選福井選挙区を巡っては、自民党が現職の滝波宏文氏の公認を決定。共産党新人の山田和雄氏も出馬を表明している。

 また、知事選の対応に関しては「自民党本部の推薦動向を見極めた上で考えたいが、現職の推薦を決めた連合福井の意向は配慮する必要がある」と語った。統一地方選での党勢拡大については「国政でまず野党統一することが何よりの近道」との認識を示した。

581とはずがたり:2019/01/09(水) 16:43:20

年末>>503>>505>>511

年明け>>558>>561-562

ちらっと聞いた話しだと年末の総務会で一旦流れたけど,との事でしたが何があったんでしょうかね?

582岡山1区民:2019/01/09(水) 17:03:43
>>579
奈良は連合会長自ら立候補ですか。。

583とはずがたり:2019/01/09(水) 23:14:15
https://twitter.com/koike_akira/status/1082973447217569792
小池晃
認証済みアカウント
@koike_akira

その他 小池晃さんが後藤勝彦をリツイートしました
参議院鳥取・島根選挙区で、”くらしを守る太陽”中林よし子さんが立候補を表明されました。決意に応えて、全力あげます!これまで走っていただいた福住ひでゆきさんにも心から感謝します。
みんなの力で、市民と野党の統一候補に押し上げましょう!
13日には私も米子、松江、出雲と応援に参ります!!

4:12 - 2019年1月9日

https://twitter.com/gotoukatuhiko/status/1082967871737651202
後藤勝彦
@gotoukatuhiko

参院鳥取・島根選挙区に中林よし子元衆院議員を擁立すると発表。夕方のニュースで1979年初当選時の映像が流れるなど熱い反響が寄せられています。

3:50 - 2019年1月9日

584名無しさん:2019/01/10(木) 00:21:17
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190108-00026036-mbsnewsv-soci
参院選大阪選挙区で国民民主党 にしゃんた氏擁立
1/8(火) 23:55配信 MBSニュース

 国民民主党はことし夏に行なわれる参議院選挙の大阪選挙区に、スリランカ出身の大学教授でタレントのにしゃんたさんを擁立すると発表しました。

 スリランカ出身で日本国籍を取得しているにしゃんたさん(49)は、羽衣国際大学の教授として社会学を教えながら情報番組でコメンテーターを務めるなどのタレント活動を行なっていて、ことし夏の参議院選挙大阪選挙区に国民民主党から立候補する意向を表明しました。

 「日本がどうあるべきか考えた際に、自分のことだけにとどめておくのではなく、日本社会のために恩返しするためにもぜひ関わらせていただきたいと」(にしゃんた氏)

 定数4の大阪選挙区には自民党が2人、立憲民主党、公明党、共産党、日本維新の会がそれぞれ1人の擁立を決めていて、維新は2人目の擁立についても検討しています。

MBSニュース

585名無しさん:2019/01/10(木) 01:42:55
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190109-00000079-mai-pol
自民、歯科医師会候補が参院選公認辞退、吉田氏支援の臆測も
1/9(水) 19:59配信 毎日新聞
 自民党は9日の選対幹部会合で、夏の参院選比例代表で擁立を決めていた兵庫県議の高橋進吾氏(50)の公認辞退を了承した。高橋氏は兵庫県歯科医師連盟参与で、各地の連盟が自主的に支援する予定だったが、自民の有力支持団体の比例候補が「空席」になった形だ。党内では、歯科医師連盟の一部が、比例へのくら替えが取りざたされる吉田博美参院幹事長(69)=長野選挙区=の支援に回るのではないかという臆測も呼んでいる。

 党関係者によると、高橋氏は体調不良を理由に公認を辞退した。全国組織の日本歯科医師連盟(日歯連)は迂回(うかい)寄付事件の影響もあって今回は正式な組織内候補を擁立せず、45都道府県の歯科医師連盟が高橋氏を自主的に支援する方針だった。

 一方、参院自民を取り仕切る実力者の吉田氏を巡っては、比例代表で当選を期すために支持団体の組織票の一部を回す案が浮上している。高橋氏の辞退により「組織候補の枠が一つ空いた」(別の党関係者)と期待する向きもある。

 ただ、日歯連幹部は「今後の対応は未定。今回は特定の候補者を正式に応援することはない」と話し、現段階では否定的だ。比例出馬の有無を明言していない吉田氏も「自分から支援を求めることはない」と周辺に語っている。

 またこの日の選対幹部会合では、4月の福岡県知事選での推薦候補決定を山梨県知事選(27日投開票)の後に先送りすることも併せて確認した。自民福岡県連は元厚生労働官僚の武内和久氏の推薦を決めたが、前回自民が支援した現職の小川洋知事も3選を目指して出馬する意向だ。党本部が武内氏の推薦を決めれば保守分裂選挙となるのが確実で、調整は難航している。

 さらに自民は夏の参院選について、北海道選挙区(改選数3)で高橋はるみ北海道知事(65)と岩本剛人道議(54)の新人2人の公認を決定。群馬県知事選への出馬を表明した群馬選挙区(同1)の現職、山本一太氏(60)の公認辞退も了承した。【松倉佑輔、竹内望】

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190109-00000607-san-pol
自民、参院選比例・高橋氏の公認辞退了承 
1/9(水) 20:58配信 産経新聞
 自民党は9日の選対会議で、夏の参院選比例代表で公認していた歯科医師の高橋進吾兵庫県議(50)が申し出た公認辞退を了承した。高橋氏は健康上の理由を挙げている。夏の群馬県知事選への立候補を表明している群馬選挙区の山本一太元沖縄北方担当相(60)についても公認辞退を了承した。

 また、北海道選挙区で高橋はるみ道知事(65)、岩本剛人道議(54)の2人を公認することを決定した。

586名無しさん:2019/01/10(木) 01:44:51
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190108-00000053-san-l11
希望・行田氏が参院選不出馬「昨年で一区切りついた」 埼玉
1/9(水) 7:55配信 産経新聞
 希望の党の行田邦子幹事長(参院埼玉選挙区)は8日、改選を迎える今夏の参院選への不出馬を表明した。さいたま市内で同日に開催した後援会連合会の集会で支援者らに伝えた。会合後、不出馬の理由について、正社員と派遣社員の待遇格差を解消する「同一労働同一賃金」を含む働き方改革関連法が成立したことに触れ「昨年の通常国会が私の節目で、一区切りついた」と記者団に語った。

 行田氏に関しては8月に任期満了となる県知事選に出馬するとの観測が浮上している。行田氏は8日、知事選の対応について「今日は次の参院選に出ないということを報告しただけ」と繰り返したが、後援会からは「知事選に出てほしい」と出馬を求める声があることを明らかにした。

 行田氏は平成19年、旧民主党から出馬し初当選。29年9月に旧希望の党の結成メンバーとなり、30年5月の解党後、同名の別政党「希望の党」の幹事長に就任した。

587チバQ:2019/01/10(木) 11:45:10
https://www.sankei.com/politics/news/190109/plt1901090008-n1.html
【参院選2019】予想の顔ぶれと情勢 北陸・甲信越 長野、羽田氏5選へ有利
2019.1.9 08:13政治選挙
■富山〈改選数1〉 自民堂故が議席維持目指す

 6年前に新人4人の戦いを制した自民堂故が議席維持を目指す。共産は新人青山を立て、国民も独自候補擁立を目指して人選中。市民団体が野党候補の一本化を目指して共闘を呼びかけているが、今のところ具体的な動きに結びついていない。

 堂故  茂 66 農水委員長 自(竹)現

 青山 了介 43 党県委員  共   新

                  


 ■石川〈改選数1〉 自民山田、地盤固め余念なし

 6年前に党の公募を経て初当選を果たした自民山田が、再選に向けて地盤固めに余念がない。党勢拡大が喫緊課題の国民は候補者を公募し、昨年12月に新人田辺の擁立を発表した。共産は新人西村を公認している。

 山田 修路 64 元総務政務官 自(細)現

 田辺  徹 58 オペラ歌手  国   新

 西村 祐士 64 党県書記長  共   新

                  


 ■福井〈改選数1〉 自民、滝波で一本化

 自民の現職滝波が再選を目指す。平成29年の県連会長人事に異議を唱え、県連幹部との関係が冷え込んだため公認決定が昨年12月までずれ込んだ。立民と国民は野党共闘に向けて候補者の一本化を図るが、実現には至っていない。共産は新人山田の擁立を決めた。

 滝波 宏文 47 経産政務官  自(細)現

 山田 和雄 51 党県常任委員 共   新

                  


 ■山梨〈改選数1〉 立国が統一候補模索

 主要政党は27日投開票の知事選の後に動きを加速させる。自民は6年前に約14万票を得た現職森屋の出馬が有力だ。立民、国民は昨年11月、連合山梨とともに協議機関を設置し、統一候補の擁立を模索している。共産は新人宮内を擁立する。

 森屋  宏 61 元総務政務官 自(岸)現

 宮内  現 36 党県常任委員 共   新

                  


 ■新潟〈改選数1(1減)〉 野党、共闘戦略見直し

 改選数が2から1に減る。自民は昨年7月、3選を目指す塚田を公認し着々と準備を進める。同じく3選を目指す立民風間は党の判断を待つ。

 6年前は野党候補が乱立し、塚田が風間に倍以上の票差をつけてトップ当選した。野党は今回、共闘の構えだが、事実上の与野党対決となった昨年6月の知事選と同10月の新潟市長選は与党が勝利しており、野党側は戦い方の見直しを迫られる。

 塚田 一郎 55 国交副大臣  自(麻)現

 風間 直樹 52 元外務政務官 立   現

                  


 ■長野〈改選数1(1減)〉 国民羽田、有利な展開

 改選数が1に減る。国民の羽田は、立民を含む旧民進系勢力の結集を目指して設立された政治団体「新政信州」の推薦を受け、5選へ有利な展開。自民小松は参院幹事長、吉田博美の選挙区不出馬を受けて衆院からくら替えする。知名度不足を挽回し、支持拡大に躍起となっている。

 小松  裕 57 元衆院議員  自 新

 羽田雄一郎 51 元国土交通相 国 現

 長瀬由希子 50 党中央委員  共 新

 斎藤 好明 68 元高校教諭  諸 新

                  


 ■名鑑の見方

 ◇立候補予定者

 8日現在、敬称略。党本部・支部の公認や内定などを基準とし、参院の勢力順に並べた。順に氏名、年齢、代表的な肩書、党派略称(選挙区のみ)、()文字は派閥略称(自民党現職のみ)、現元新別。

 ◇党派の略称

 自=自民党、公=公明党、立=立憲民主党、国=国民民主党、共=共産党、由=自由党、希=希望の党、幸=幸福実現党、諸=諸派

 ◇自民党派閥の略称

 (細)=細田派、(麻)=麻生派、(竹)=竹下派、(岸)=岸田派、(二)=二階派、(石)=石原派

588チバQ:2019/01/10(木) 11:46:34
https://www.sankei.com/politics/news/190110/plt1901100006-n1.html
【参院選2019】予想の顔ぶれと情勢・東海 愛知、立国1議席ずつ狙う
2019.1.10 08:25
■岐阜〈改選数1〉 自民大野が支持拡大

 自民の現職大野は、衆院議長や党副総裁を務めた大野伴睦につながる政治家一族。「大野ブランド」を生かして支持を拡大している。立民の新人梅村は国民や連合岐阜の支援を受け、統一候補として戦う。共産は新人高木を公認している。

 大野泰正 59 元国交政務官 自(細)現
 梅村慎一 47 司法書士   立   新
 高木光弘 59 党県書記長  共   新
                  


 ■静岡〈改選数2〉 立民が擁立方針で混戦か

 これまで6回連続で自民と野党が1議席ずつ分け合ってきた。今回も自民牧野と国民榛葉の現職2人と対抗馬の共産鈴木が昨夏までに立候補を表明し、大きな波乱はないと思われていた。しかし、立民が候補者擁立の意向を明らかにしたことで混戦になる可能性も出てきた。鈴木陣営は「野党共闘の要請があれば検討する」として、出馬取り下げも視野に立民の動きを見守る。

 牧野京夫 60 元国交副大臣 自(竹)現
 榛葉賀津也 51 党参院幹事長 国   現
 鈴木千佳 47 党県常任委員 共   新

                  


 ■愛知〈改選数4(1増)〉 立国1議席ずつ狙う

 改選数が3から4に増える。自民は現職酒井のほか2人目の擁立を目指す動きもあったが、公明の新人安江の推薦を決めたことで、自公で確実な勝利を狙う。

 国民は大塚が4選を目指す。改選数4となった3年前に当時の民進が2議席を得た実績から、立民も新人田島を擁立して党勢拡大を図る。

 6年前にみんな公認で初当選した薬師寺は、解党により無所属で出馬するとみられる。共産の新人須山は平成10年以来の議席獲得を目指す。

 酒井庸行 66 元内閣政務官 自(細)現
 安江伸夫 31 弁護士    公   新
 田島麻衣子 42 元国連職員  立   新
 大塚耕平 59 党代表代行  国   現
 須山初美 40 党県常任委員 共   新
 古川均 64 物流会社員  諸   新
 薬師寺道代 54 医師     無   現

                  
■三重〈改選数1〉 自民吉川に「民主連合」が対抗

 自民現職の吉川は地元で国政報告会を開催するなど臨戦態勢を整えている。野党は元民進代表、岡田克也らが設立した地域政党「三重民主連合」が新人芳野を擁立、芳野は連合三重傘下の労組などを回り支持拡大を図る。共産は新人中川を擁立している。

 吉川有美 45 経産委理事 自 現
 中川民英 51 元津市議  共 新
 芳野正英 44 県議    無 新

                  


 ■名鑑の見方

 ◇立候補予定者

 9日現在、敬称略。党本部・支部の公認や内定などを基準とし、参院の勢力順に並べた。順に氏名、年齢、代表的な肩書、党派略称、丸囲み文字は派閥略称(自民党現職のみ)、現元新別。

 ◇党派の略称

 自=自民党、公=公明党、立=立憲民主党、国=国民民主党、共=共産党、維=日本維新の会、幸=幸福実現党、諸=諸派、無=無所属

 ◇自民党派閥の略称

 (細)=細田派、(麻)=麻生派、(竹)=竹下派、(岸)=岸田派、(破)=石破派

589チバQ:2019/01/10(木) 11:48:30
>>587検索用に張り直し
https://www.sankei.com/politics/news/190109/plt1901090008-n1.html
【参院選2019】予想の顔ぶれと情勢 北陸・甲信越 長野、羽田氏5選へ有利
2019.1.9 08:13政治選挙
■富山〈改選数1〉 自民堂故が議席維持目指す

 6年前に新人4人の戦いを制した自民堂故が議席維持を目指す。共産は新人青山を立て、国民も独自候補擁立を目指して人選中。市民団体が野党候補の一本化を目指して共闘を呼びかけているが、今のところ具体的な動きに結びついていない。

 堂故茂 66 農水委員長 自(竹)現
 青山了介 43 党県委員  共   新

                  


 ■石川〈改選数1〉 自民山田、地盤固め余念なし

 6年前に党の公募を経て初当選を果たした自民山田が、再選に向けて地盤固めに余念がない。党勢拡大が喫緊課題の国民は候補者を公募し、昨年12月に新人田辺の擁立を発表した。共産は新人西村を公認している。

 山田修路 64 元総務政務官 自(細)現
 田辺徹 58 オペラ歌手  国   新
 西村祐士 64 党県書記長  共   新

                  


 ■福井〈改選数1〉 自民、滝波で一本化

 自民の現職滝波が再選を目指す。平成29年の県連会長人事に異議を唱え、県連幹部との関係が冷え込んだため公認決定が昨年12月までずれ込んだ。立民と国民は野党共闘に向けて候補者の一本化を図るが、実現には至っていない。共産は新人山田の擁立を決めた。

 滝波宏文 47 経産政務官  自(細)現
 山田和雄 51 党県常任委員 共   新

                  


 ■山梨〈改選数1〉 立国が統一候補模索

 主要政党は27日投開票の知事選の後に動きを加速させる。自民は6年前に約14万票を得た現職森屋の出馬が有力だ。立民、国民は昨年11月、連合山梨とともに協議機関を設置し、統一候補の擁立を模索している。共産は新人宮内を擁立する。

 森屋宏 61 元総務政務官 自(岸)現
 宮内現 36 党県常任委員 共   新

                  


 ■新潟〈改選数1(1減)〉 野党、共闘戦略見直し

 改選数が2から1に減る。自民は昨年7月、3選を目指す塚田を公認し着々と準備を進める。同じく3選を目指す立民風間は党の判断を待つ。

 6年前は野党候補が乱立し、塚田が風間に倍以上の票差をつけてトップ当選した。野党は今回、共闘の構えだが、事実上の与野党対決となった昨年6月の知事選と同10月の新潟市長選は与党が勝利しており、野党側は戦い方の見直しを迫られる。

 塚田一郎 55 国交副大臣  自(麻)現
 風間直樹 52 元外務政務官 立   現

                  


 ■長野〈改選数1(1減)〉 国民羽田、有利な展開

 改選数が1に減る。国民の羽田は、立民を含む旧民進系勢力の結集を目指して設立された政治団体「新政信州」の推薦を受け、5選へ有利な展開。自民小松は参院幹事長、吉田博美の選挙区不出馬を受けて衆院からくら替えする。知名度不足を挽回し、支持拡大に躍起となっている。

 小松裕 57 元衆院議員  自 新
 羽田雄一郎 51 元国土交通相 国 現
 長瀬由希子 50 党中央委員  共 新
 斎藤好明 68 元高校教諭  諸 新

                  


 ■名鑑の見方

 ◇立候補予定者

 8日現在、敬称略。党本部・支部の公認や内定などを基準とし、参院の勢力順に並べた。順に氏名、年齢、代表的な肩書、党派略称(選挙区のみ)、()文字は派閥略称(自民党現職のみ)、現元新別。

 ◇党派の略称

 自=自民党、公=公明党、立=立憲民主党、国=国民民主党、共=共産党、由=自由党、希=希望の党、幸=幸福実現党、諸=諸派

 ◇自民党派閥の略称

 (細)=細田派、(麻)=麻生派、(竹)=竹下派、(岸)=岸田派、(二)=二階派、(石)=石原派

590チバQ:2019/01/10(木) 11:49:34
https://www.sankei.com/politics/news/190110/plt1901100007-n1.html
【参院選2019】予想の顔ぶれと情勢・近畿 大阪、党勢拡大狙う維新、自民も強気
2019.1.10 09:06政治選挙
参院選2019
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 ■滋賀〈改選数1〉 野党一本化なるか

 自民現職の二之湯と共産の新人佐藤が出馬の意向を表明している。立民は田島、国民は嘉田をそれぞれ擁立する構えだ。立民、国民、共産、社民の野党4党は統一候補の擁立を検討しており、田島と嘉田、佐藤の間で一本化が実現するかどうかが注目される。

 二之湯武史 41 予算委理事  自(岸)現
 田島一成 56 元環境副大臣 立   新
 嘉田由紀子 68 元知事    国   新
 佐藤耕平 36 党県常任委員 共   新

                  


 ■大阪〈改選数4〉 自維、各2人擁立へ

 大阪府と大阪市の両議会で最大会派の大阪維新の会を母体とする維新は、現職東が出馬予定で、さらに1人を擁立する構えだ。大阪都構想の参院選前の住民投票実施を掲げ、党勢拡大を狙う。

 自民は、引退する参院憲法審査会長、柳本卓治の後継指名を受けたおいの新人柳本と、6年前は比例代表で当選した太田の2人を擁立して議席増を目指す。

 公明は杉、共産は辰巳がそれぞれ議席死守をかけて組織固めを本格化。立民と国民はそれぞれ新人の亀石、にしゃんたを立て、知名度を武器に戦う。

 太田房江 67 元知事    自(細)現
 柳本顕 44 元大阪市議  自   新
 杉久武 43 元財務政務官 公   現
 亀石倫子 44 弁護士    立   新
 にしゃんた 49 大学教授   国   新
 辰巳孝太郎 42 党常幹委員  共   現
 東徹 52 党総務会長  維   現
 佐々木一郎 67 会社員    諸   新

                  


■京都〈改選数2〉 立国が旧民進票奪い合いに

 6年前は共産が平成16年に失った議席を奪還した。今回は3選を目指す自民西田、再選を狙う共産倉林の2人と、立民増原、国民斎藤の新人2人の構図になりそうだ。

 立民と国民は候補者一本化の協議を進めていたが物別れに。連合京都が斎藤の推薦を決める中、立民は知名度を期待して増原を担ぎ、「必勝区」と位置づける。旧民進系票の奪い合いは避けられない。

 西田昌司   60 決算委理事 自(細)現
 増原裕子   41 コンサル業 立   新
 斎藤アレックス 33 元議員秘書 国   新
 倉林明子   58 元京都市議 共   現

                  


591チバQ:2019/01/10(木) 11:50:22
■奈良〈改選数1〉 自民堀井が基盤固める

 再選を目指す自民堀井が支持基盤を固めている。連合奈良は今月、立民、国民、社民など野党勢力の結集を前提に、組織内から候補者を擁立する方針を発表。共産は新人鎌野を立てたが、野党共闘もあり得るとの立場だ。維新も独自候補擁立の可能性を模索する。

 堀井巌 53 元外務政務官 自(細)現
 鎌野祥二 51 党県常任委員 共   新

                  


 ■和歌山〈改選数1〉 自民世耕が盤石

 自民は5選を目指す世耕が盤石な支持基盤を整える。国民、社民は連合和歌山が推す新人の藤井を推薦、昨年12月に県組織を発足させた立民と一本化に向けた協議を進めている。共産は3回目の参院選挑戦となる前を立てて臨む。

 世耕弘成 56 経済産業相  自(細)現
 前久 62 党県常任委員 共   新
 藤井幹雄 58 元弁護士会長 無   新

                  


■兵庫〈改選数3(1増)〉 6党大混戦の可能性

 改選数が2から3に増える。維新の現職のほか、自民、公明、共産が新人の擁立を決めている。立民、国民も独自候補の擁立を検討しており、6党による大混戦になる可能性がある。

 自民は、引退表明した元防災相、鴻池祥肇(昨年末に死去)の後継を県連による投票で行った結果、鴻池の長男を破った加田で臨む。公明は高橋を立て、3年前に続いて議席獲得を狙う。

 維新清水は、6年間の実績などをアピールして議席死守を目指す。共産は金田で戦う。

 加田裕之 48 県議     自 新
 高橋光男 41 元外務省職員 公 新
 金田峰生 53 元県議    共 新
 清水貴之 44 元民放アナ  維 現

                  


 ■名鑑の見方

 ◇立候補予定者

 9日現在、敬称略。党本部・支部の公認や内定などを基準とし、参院の勢力順に並べた。順に氏名、年齢、代表的な肩書、党派略称、丸囲み文字は派閥略称(自民党現職のみ)、現元新別。

 ◇党派の略称

 自=自民党、公=公明党、立=立憲民主党、国=国民民主党、共=共産党、維=日本維新の会、幸=幸福実現党、諸=諸派、無=無所属

 ◇自民党派閥の略称

 (細)=細田派、(麻)=麻生派、(竹)=竹下派、(岸)=岸田派、(破)=石破派

592チバQ:2019/01/10(木) 11:51:19
https://www.sankei.com/politics/news/190110/plt1901100008-n1.html
【参院選2019】予想の顔ぶれと情勢・中国 合区の鳥取・島根は自民舞立が大勝目指す
2019.1.10 09:14政治選挙
 ■鳥取・島根〈改選数1(合区)〉 自民舞立、大勝目指す

 3年前から合区となった。自民は鳥取選挙区の舞立を合区選挙区、島根選挙区の島田三郎を比例代表特定枠からの出馬と決め、大勝を目指す。共産は当初発表した候補予定者を知名度の高い中林に変更。立民、国民は独自候補擁立を模索している。

 舞立昇治 43 内閣政務官 自(破)現
 中林佳子 73 元衆院議員 共   新

                  


 ■岡山〈改選数1〉 自民石井、再選狙う

 県知事4期を経て6年前に初当選した自民石井が再選を目指す。立民と国民は連合岡山と合同選対会議を立ち上げ、候補者を一本化した野党共闘の道を模索している。共産は新人住寄を擁立している。
 石井正弘 73 内閣委員長 自(細)現
 住寄聡美 35 元小学教諭 共   新

                  


 ■広島〈改選数2〉 自民に2人目擁立論

 自民は、6選を目指す溝手のほか、過去2回の参院選で選挙区の得票の伸びに手応えを感じて2人目の候補擁立を模索し、改選2議席独占も視野に入れる。ただ、現職県議ら複数の名前が浮上しているものの、県連内では共倒れを警戒する慎重論が大勢を占めている。国民は現職森本の公認を内定し、議席維持を図る。共産は新人高見の擁立を決めている。

 溝手顕正 76 元防災相   自(岸)現
 森本真治 45 党県代表   国   現
 高見篤己 66 党県常任委員 共   新

                  


 ■山口〈改選数1〉 自民林が盤石の態勢

 自民の現職林が5選へ盤石の態勢を整える。野党は、国民が新人大内を擁立しており、首相、安倍晋三のお膝元で一矢報いようと立民、共産、社民などに呼びかけ、野党統一候補による共闘を目指す。幸福は河井を公認した。

 林芳正 57 前文部科学相 自(岸)現
 大内一也 45 元鎌ケ谷市議 国   新
 河井美和子 56 党県支部長  幸   新

                  


 ■名鑑の見方

 ◇立候補予定者

 9日現在、敬称略。党本部・支部の公認や内定などを基準とし、参院の勢力順に並べた。順に氏名、年齢、代表的な肩書、党派略称、丸囲み文字は派閥略称(自民党現職のみ)、現元新別。

 ◇党派の略称

 自=自民党、公=公明党、立=立憲民主党、国=国民民主党、共=共産党、維=日本維新の会、幸=幸福実現党、諸=諸派、無=無所属

 ◇自民党派閥の略称

 (細)=細田派、(麻)=麻生派、(竹)=竹下派、(岸)=岸田派、(破)=石破派

593チバQ:2019/01/10(木) 11:52:08
https://www.sankei.com/politics/news/190110/plt1901100009-n1.html
【参院選2019】予想の顔ぶれと情勢・四国 合区の徳島・高知は野党が統一候補擁立を調整中
2019.1.10 09:25政治選挙
■徳島・高知〈改選数1(合区)〉 野党、統一候補擁立を調整中

 合区が始まった3年前は、自民が徳島選挙区の中西祐介を擁立、勝利した。自民は今回、高知選挙区の現職高野を合区選挙区から擁立、徳島選挙区の現職三木亨を比例代表特定枠で優遇する。野党は統一候補の調整を進めている。

 高野光二郎 44 農水政務官 自(麻)現

                  


 ■香川〈改選数1〉 野党共闘、見通せず

 自民は再選を目指す現職三宅、共産は参院選3回目の挑戦となる新人田辺が、それぞれ出馬準備を進めている。3年前は田辺を統一候補に位置づけて臨んだ野党は今回、立民、国民、社民が連合香川を加えて協議を続けている。

 三宅伸吾 57 元外防委員長 自 現
 田辺健一 37 党県常任委員 共 新

                  


 ■愛媛〈改選数1〉 自民調整急ぐ

 3年前に野党統一候補として臨んだ新人永江が無所属で再出馬の意向を表明している。ただ、野党はいまのところ、目立った動きを見せていない。自民は現職の井原巧(55)が進退を明らかにしておらず、党内で調整を急いでいる。

 永江孝子 58 元衆院議員 無 新

                  


 ■名鑑の見方

 ◇立候補予定者

 9日現在、敬称略。党本部・支部の公認や内定などを基準とし、参院の勢力順に並べた。順に氏名、年齢、代表的な肩書、党派略称、丸囲み文字は派閥略称(自民党現職のみ)、現元新別。

 ◇党派の略称

 自=自民党、公=公明党、立=立憲民主党、国=国民民主党、共=共産党、維=日本維新の会、幸=幸福実現党、諸=諸派、無=無所属

 ◇自民党派閥の略称

 (細)=細田派、(麻)=麻生派、(竹)=竹下派、(岸)=岸田派、(破)=石破派

594チバQ:2019/01/10(木) 11:53:06
https://www.sankei.com/politics/news/190110/plt1901100010-n1.html
【参院選2019】予想の顔ぶれと情勢・九州 福岡、野田の立民入りに国民反発
2019.1.10 09:36政治選挙

 ■福岡〈改選数3(1増)〉 野田の立民入りに国民反発

 改選数が2から3に増える。自民松山、立民野田の現職2人と、ともに新人の公明下野、共産河野が出馬表明している。

 自民は、副総理兼財務相の麻生太郎らが野党乱立を視野に2人目の候補者擁立を模索したが、党選対委員長の甘利明は自公協力を優先して福岡では2人目を擁立しないと明言した。

 6年前、旧民主公認で初当選した野田は、国民には加わらず無所属だったが昨年10月に立民参院会派入りし、12月に入党。国民はこれに強く反発し、対立候補を出す意向だ。幸福は江夏を立てる。

 松山政司 59 前1億活躍相 自(岸)現
 下野六太 54 元中学教諭  公   新
 野田国義 60 元国交委員長 立   現
 河野祥子 38 党県委員   共   新
 江夏正敏 51 党政調会長  幸   新

                  


 ■佐賀〈改選数1〉 国民、擁立難航

 4新人の争いとなった6年前を制した自民山下が再選に向けて足元を固めている。

 国民は党国対委員長、原口一博のお膝元だけに候補を擁立したいが、出馬要請した多久市長の横尾俊彦に固辞され難航。共産は新人大森で臨む。

 山下雄平 39 元内閣政務官 自(竹)現
 大森斉 63 党県常任委員 共   新

                  


 ■長崎〈改選数1〉 自民古賀に野党2新人挑む

 6年前に長崎市副市長から公募を経て出馬し、旧民主現職を退けて初当選した自民古賀が、再選に向け準備を進める。国民は昨年8月、3年前にも擁立の動きがあった新人白川を公認した。共産は新人岩永を擁立している。

 古賀友一郎 51 総務政務官  自(岸)現
 白川鮎美 38 会社社長   国   新
 岩永千秋 65 党県政策委長 共   新

                  


 ■熊本〈改選数1〉 自民馬場が基盤固める

 6年前に当時の民主現職を破って初当選した自民馬場が支持基盤を固める。3年前に当時の民進と共産、社民が推薦する野党統一候補として出馬した無所属の新人阿部が昨年11月に出馬を表明、立民、国民、社民が支援する方向だ。共産にも支援を要請している。

 馬場成志 54 元厚労政務官 自(岸)現
 阿部広美 52 弁護士    無   新

595チバQ:2019/01/10(木) 11:54:16


 ■大分〈改選数1〉 与野党一騎打ちに

 自民礒崎が3選に向けて足元を固める中、無所属の新人安達が立候補の意向を固めた。

 立民と国民、社民、連合大分は安達を推薦の上、野党統一候補とすることで合意し、激戦になる可能性が出てきた。

 礒崎陽輔 61 元首相補佐官 自(細)現
 安達澄 49 元朝日記者  無   新

                  


 ■宮崎〈改選数1〉 自民長峯が地盤固め

 知事選が昨年12月に行われたこともあり、各党とも参院選への対応が遅れている。再選を目指す自民長峯が着実に地盤固めを進めているほかは、今のところ目立った動きがみられない。

 長峯誠 49 元財務政務官 自(細)現
                 


 ■鹿児島〈改選数1〉 自民尾辻、6選目指す

 閣僚や副議長を経験した自民尾辻が6選を目指し、議席維持を図る。国民は合原、共産は松崎を擁立した。野党共闘を求める市民団体が候補の一本化を両党や立民、社民などに呼びかけ、「円卓会議」を継続開催するものの、実現は不透明だ。

 尾辻秀久 78 元厚生労働相 自(竹)現
 合原千尋 38 行政書士   国   新
 松崎真琴 60 県議     共   新

                  


 ■沖縄〈改選数1〉 現職糸数に世代交代論

 地域政党・沖縄社会大衆党前委員長で現職の糸数が4選を目指す。だが、社大党は昨年末に高良(たから)の擁立を決定。糸数、高良の早期調整を目指す。昨年9月の知事選で推薦候補が大敗した自民は昨年末に選考委員会を立ち上げ、今月末までに候補者絞り込みを図る。

 糸数慶子 71 沖社大前委長 無 現
 高良鉄美 64 大学教授   無 新

                  


 ■名鑑の見方

 ◇立候補予定者

 9日現在、敬称略。党本部・支部の公認や内定などを基準とし、参院の勢力順に並べた。順に氏名、年齢、代表的な肩書、党派略称、丸囲み文字は派閥略称(自民党現職のみ)、現元新別。

 ◇党派の略称

 自=自民党、公=公明党、立=立憲民主党、国=国民民主党、共=共産党、維=日本維新の会、幸=幸福実現党、諸=諸派、無=無所属

 ◇自民党派閥の略称

 (細)=細田派、(麻)=麻生派、(竹)=竹下派、(岸)=岸田派、(破)=石破派

596チバQ:2019/01/10(木) 13:11:51
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190110-00000006-ryu-oki
糸数慶子氏が出馬断念 参院沖縄区 社大、高良氏に一本化
1/10(木) 10:09配信 琉球新報
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糸数慶子氏が出馬断念 参院沖縄区 社大、高良氏に一本化
糸数慶子氏
 現職で前社大党委員長の糸数慶子参院議員(71)は9日、夏の参院選沖縄選挙区での立候補を断念する意向を固めた。10日夜に開かれる後援会の理事会で意向を伝え、正式に決定する。参院選を巡っては、社大党がオール沖縄共同代表で琉球大学法科大学院教授の高良鉄美氏(64)の擁立を決めており、候補者は一本化される。


 糸数氏はこれまで4選出馬に意欲を示していたが、候補者擁立を巡る混乱が長引くほど、「オール沖縄」の不利益となり、辺野古新基地建設を進める政府を利することになると判断した。4月21日投開票の衆院沖縄3区補欠選挙や参院選への影響も考慮し、辞退することを決めた。糸数氏は今後、高良氏の支援に回る。

琉球新報社

597とはずがたり:2019/01/10(木) 20:27:13
滋賀 国民民主と立憲、連合と協定 参院選向け「連携必要」
毎日新聞2018年12月16日 12時10分(最終更新 12月16日 12時18分)
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20181216/k00/00m/010/070000c

 国民民主党滋賀県連と立憲民主党滋賀県連は14日、連合滋賀とそれぞれ政策協定を結び、来年の統一地方選と参院選に向け、3者が連携して取り組むことを確認した。来夏の参院選滋賀選挙区(改選数1)で野党4党が擁立を目指す統一候補の選定を巡り、両党の間で駆け引きが激しくなる中、両党の最大の支持母体である連合滋賀が橋渡し役となれるのか。今回の協定は、混迷する滋賀政界の行方を左右する可能性をはらむ。【成松秋穂】

 「(昨年の旧民進党分裂で)支持政党が二つに分かれたが、仲たがいして与党を利するのは本望でない」。大津市内のホテルで開かれた調印式で、協定書にサインした連合滋賀の柿迫博会長は厳しい表情で語った。

 協定は11月、両党の党本部が参院選に向け連合と締結した政策協定を踏襲した内容。3者の連名ではなく、それぞれの県連が同じ書式で連合と交わした。ただ、「与党を利さないため、各選挙区における野党間の事前調整の必要性を共有」と明記するなど、3者連携の必要性を色濃くにじませている。

 参院選滋賀選挙区で両党は共産、社民両党を加えた4党で統一候補の擁立を協議している半面、共産は新人候補の擁立を既に決め、国民県連は嘉田由紀子前知事を統一候補に擁立する方針を打ち出した。これに対し、立憲県連は幹部が異例の記者会見を開き「合意作りの議論が今まで通り続けられるのか、緊張感が増す」と懸念を示すなど、先行きが不透明な状況が続く。

 調印式後の記者会見で、柿迫会長は昨年の衆院選比例代表で県内の旧民進系2党の得票数が自民党と拮抗(きっこう)したことに触れ「協調できれば必ず勝てる選挙になる」と強調。国民県連の徳永久志代表代行も「共倒れだけは避けなければいけない」と同調した。立憲県連は来週にも擁立候補を公表する方針だが、山崎義勝副代表は「思想も信条も違う4党なので、ある程度我慢しながら、大きな塊を作る必要がある」と理解を示した。

598名無しさん:2019/01/11(金) 01:16:11
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190110-00442182-nksports-soci
政界から熱視線 吉田沙保里が出馬否定も待望論
1/10(木) 20:15配信 日刊スポーツ
レスリング女子で五輪3連覇を成し遂げ、10日に現役引退を正式発表した吉田沙保里さん(36)に、政界が熱視線を送っている。

吉田は会見で、今夏の参院選出馬の可能性を問われ、「全然(関心)ありません。要請があってもお断りします」と否定したが、目玉候補の擁立を模索する自民党では、知名度が高く人柄も優れた吉田に、一部で「待望論」の声も出ているという。

吉田は、あこがれた選手として女子柔道出身で参院議員を1期務めた谷亮子さんを挙げた。10年参院選で民主党から比例代表に出馬した谷さんは同年5月の出馬会見で「3月にお話を頂き、4月下旬に決断した」と言及。比例候補は、大物であるほど公示直前のお披露目となる。政界関係者は「出馬の可否は別として、水面下のオファーは続くのではないか」と指摘した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190110-00000143-sph-spo
「政治に関心は」「LGBTをどう思う」「江頭を意識?」…引退会見の吉田沙保里さん、珍質問の連続にも笑顔で応対
1/10(木) 15:07配信 スポーツ報知
 レスリング女子で五輪3連覇の吉田沙保里さん(36)の引退会見が10日、都内で行われた。

 会見では、ネットメディア、ゲイリポーターらから珍質問が続出したが、吉田さんはすべて動じることなく時には笑顔で応答し、国民栄誉賞を受賞した温かい人柄がにじみ出る結果となった。

 まずは、ネットメディアの記者から政界転出への質問が出た。吉田さんは、影響を受けた選手を女子柔道でシドニー、アテネ2大会で金メダルの谷亮子氏(43)の名前を挙げた。この答えを受けて記者から「谷亮子さんのお話が出たんですが。今年は参議院選挙があるんです。吉田選手が引退されたことで、各政党から出馬要請が来る可能性が高いと言われております。谷亮子さんもその後政界に転出されました。吉田選手は、政治にご関心はおありでしょうか」との質問が出た。

 これに吉田さんは「私はまったくございません」と答えたが、なおも同じ記者から「そうしましたら、要請があったらお断りする」と聞かれ「はい。そうですね」と返答した。

 会見では1人の記者は質問ひとつと言われていたが、同じ記者はさらに「それとですね」と質問を続けようとした。この質問は司会者が制止し「あっごめんなさい」にとどまった。

 次にゲイレポーターの酒井佑人氏(27)が「日本人プロレスラーで初めて性同一性障害であることを公にした朱崇花さんですけど、その方についてのご感想と、あとは日本のLGBTについてどのようにお考えなのかと、ご結婚の予定はありますでしょうか」と質問した。

 吉田さんは一瞬、困惑したが「最初の2つはあんまりよく分からない」と答えると、司会者が「質問は1回ということで」と酒井氏をたしなめた。同氏は「ご結婚のご予定はありますでしょうか」と質問し「ないです」と吉田さんは即答していた。

 さらに別の記者から「芸人の江頭2:50さんがずっと吉田さんのことを追っかけしていましたが、吉田さんは江頭さんのことを意識されていたんでしょうか」との質問が飛びだし、会場は爆笑に包まれた。

 思わぬ質問にも吉田さんは「毎回、五輪の会場で映像を見た時に後ろに全身、金のタイツを履かれていたりとか、何かしら目立つ格好をされていたので、私も気にはしながら見ていましたけど。もちろん戦っていた時は気にはならなかったんですけど、終わって映像みた時に、江頭さんまた今回も会場まで応援に来てくれたんだと改めて知って、嬉しく思いましたし、遠いところまで足を運んでいただいて感謝しています。意識っていうのはあまりしていないですね」と答えた。

 さらに「北京五輪の時はレスリング道場まで来ていただいたいのは覚えています」と江頭への感謝を表し、すべての質問に堂々と答える姿は、五輪3連覇の女王の貫禄と風格を感じさせた。

599名無しさん:2019/01/11(金) 01:27:04
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190110-00369919-okinawat-oki
現職の糸数慶子氏、出馬辞退へ 参院選沖縄 きょう正式表明
1/10(木) 10:30配信 沖縄タイムス
 夏の参院選に立候補する考えを示していた現職の糸数慶子氏(71)が、出馬を辞退する意向を固めたことが9日、分かった。10日に会見を開き、正式に発表する。糸数氏に近い複数の関係者が明らかにした。社大党は昨年末に琉球大学法科大学院教授の高良鉄美氏(64)の擁立を決めており、糸数氏は「党を割ってまで出馬はできない」との意向を周囲に伝えているという。

 一方、名護市辺野古の新基地建設に反対する「オール沖縄」勢力の支持者の中には糸数氏擁立に期待する声もあり、高良氏の出馬が決まった場合、一枚岩となった選挙態勢が組めるかが課題となりそうだ。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2019011001290
糸数氏、参院選出馬せず
2019年01月10日21時44分

 糸数慶子参院議員(71)は10日、那覇市内で記者会見し、夏の参院選沖縄選挙区に立候補しない意向を表明した。所属する地域政党・沖縄社会大衆党は、琉球大法科大学院教授の高良鉄美氏(64)を擁立する方針で、糸数氏は「議席を託すにはふさわしい方。私自身は出馬を取りやめると決意した」と話した。

 糸数氏は2004年参院選に沖縄選挙区から出馬し初当選、現在3期目。一方、高良氏は取材に対し「(出馬を)前向きに検討している」と語った。(2019/01/10-21:44)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190110-00000067-mai-pol
参院選沖縄、糸数議員が4選出馬辞退
1/10(木) 20:20配信 毎日新聞
 糸数慶子参院議員(71)は10日、那覇市で記者会見し、今夏の参院選沖縄選挙区(改選数1)に立候補しない意向を明らかにした。糸数氏は4選出馬に意欲を示していたが、所属する地域政党・沖縄社会大衆党(社大党)が勇退を求めていた。社大党は、琉球大学法科大学院教授の高良鉄美(たから・てつみ)氏(64)を擁立する方針を固めている。

 糸数氏は「出馬の意志が受け入れられず、取りやめを決意した。オール沖縄勢力を二分させることはできない。高良氏をしっかり応援したい」と述べた。

 高良氏は、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設に反対する「オール沖縄会議」の共同代表。社大党はオール沖縄勢力を構成する共産や社民などに高良氏支援を求める方針で、辺野古移設に反対する玉城(たまき)デニー知事も支援に回るとみられる。

 沖縄選挙区では辺野古移設の是非を巡り、安倍政権が支援する自民候補とオール沖縄側の候補が対決する構図が予想される。自民県連は候補を公募している。【遠藤孝康】

600名無しさん:2019/01/11(金) 07:55:51
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190111-00000001-ryu-oki
安里繁信氏、参院選に出馬意向 沖縄選挙区、自民県議ら推薦
1/11(金) 5:04配信 琉球新報
 企業グループ、シンバホールディングス(沖縄県浦添市)の会長を務める安里繁信氏(49)が、夏の参院選沖縄選挙区に立候補する意向を固めたことが10日、分かった。安里氏を支持する自民党所属県議らが11日に、自民党県連の候補者選考委員会に連名による推薦書を提出する。12日まで候補者を公募している自民党県連では、安里氏の参院選擁立を水面下で模索する動きも昨年末からあり、今後の選考は安里氏を軸に進む見通しだ。

 参院選沖縄選挙区は、社大党が琉大教授の高良鉄美氏(64)をオール沖縄陣営の統一候補として擁立を決めている。現職の糸数慶子氏(71)は10日、記者会見で立候補を断念することを正式に表明した。

 県連関係者によるとこれまで自民側からの出馬の打診に、安里氏は3年後の知事選を理由に固辞していた。だが、支援者から出馬を求める声があり、立候補の意向を固めた。安里氏周辺によると「自民党が擁立すれば出馬する」と語っているという。

 自民党内には知事選に出馬した佐喜真淳氏(54)の国政進出を推す声もあるが、佐喜真氏の周辺では知事選から間もなく全県選挙に挑戦するのは難しいとの見方が多く、参院選は安里氏が軸となる公算が大きい。

琉球新報社

601チバQ:2019/01/11(金) 12:02:41
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190111-00000001-ryu-oki
安里繁信氏、参院選に出馬意向 沖縄選挙区、自民県議ら推薦
1/11(金) 5:04配信 琉球新報
安里繁信氏、参院選に出馬意向 沖縄選挙区、自民県議ら推薦
安里繁信氏
 企業グループ、シンバホールディングス(沖縄県浦添市)の会長を務める安里繁信氏(49)が、夏の参院選沖縄選挙区に立候補する意向を固めたことが10日、分かった。安里氏を支持する自民党所属県議らが11日に、自民党県連の候補者選考委員会に連名による推薦書を提出する。12日まで候補者を公募している自民党県連では、安里氏の参院選擁立を水面下で模索する動きも昨年末からあり、今後の選考は安里氏を軸に進む見通しだ。


 参院選沖縄選挙区は、社大党が琉大教授の高良鉄美氏(64)をオール沖縄陣営の統一候補として擁立を決めている。現職の糸数慶子氏(71)は10日、記者会見で立候補を断念することを正式に表明した。

 県連関係者によるとこれまで自民側からの出馬の打診に、安里氏は3年後の知事選を理由に固辞していた。だが、支援者から出馬を求める声があり、立候補の意向を固めた。安里氏周辺によると「自民党が擁立すれば出馬する」と語っているという。

 自民党内には知事選に出馬した佐喜真淳氏(54)の国政進出を推す声もあるが、佐喜真氏の周辺では知事選から間もなく全県選挙に挑戦するのは難しいとの見方が多く、参院選は安里氏が軸となる公算が大きい。

602チバQ:2019/01/11(金) 17:05:56
https://mainichi.jp/articles/20190111/ddl/k33/010/502000c
参院選
立憲民主県連、原田氏擁立へ 野党統一候補の見込み /岡山
毎日新聞2019年1月11日 地方版
立憲民主党県連は夏の参院選岡山選挙区(改選数1)に、若者の政治参加に取り組むNPO法人「YouthCreate(ユースクリエイト)」(東京都)の代表を務めてきた原田謙介氏(32)を擁立する方針を固めた。原田氏も出馬に意欲を示しており、野党統一候補になる見込み。近く正式発表される見通しだ。【高橋祐貴】

 複数の関係者への取材で判明した。原田氏のブログなどによると、原田氏は倉敷市出身で東京大卒。大学在学中の2008年、20代の投票率向上を目指して学生団体「ivote(アイ・ボート)」を結成した。12年にはユースクリエイトを設立。若者の政治参加を促すためのイベントを実施し、岡山市でも商店街のフリースペースで中高生が政治や行政に触れる場所をつくった。

 他にも岡山大非常勤講師を務め、文部科学省が作成した政治や選挙に関する高校生向け副教材の執筆にも携わってきた。

 取材に対し「来週、正式に伝える」と立候補に前向きな考えを示した。

 参院選には、自民現職の石井正弘氏(73)と共産新人の住寄聡美氏(35)の2人が立候補を表明している。立憲や国民民主は、市民団体を交えて統一候補の擁立を目指している。野党の選挙協力が実現すれば、共産は住寄氏の擁立を取り下げる構えだ。

603チバQ:2019/01/11(金) 17:06:17
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/370493
参院選沖縄:糸数氏周辺でくすぶる、社大党への不満 一方自民側で浮上したのは…
2019年1月11日 14:58
 夏の参院選を巡り、混迷した社大党の候補者擁立は、現職の糸数慶子氏(71)が辞退することで幕引きとなった。今後は、高良鉄美氏(64)の勝利に向けた「オール沖縄」勢力の態勢づくりに焦点が移るが、糸数氏の支持者の間には、社大党の手続きへの不満もくすぶる。

604名無しさん:2019/01/12(土) 00:07:41
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190111-00000597-san-pol
自民埼玉県連、行田氏の参院選不出馬で2人目の擁立を否定
1/11(金) 19:38配信 産経新聞
 自民党埼玉県連の鈴木聖二幹事長は11日、記者団の取材に応じ、希望の党の行田邦子参院議員=参院埼玉選挙区=の今夏の参院選不出馬を受け、自民党の参院選の2人目の候補者擁立について「内部統制が難しく遺恨が残る。知事選を一丸となって戦うのに影響を与える」と否定した。現職の古川俊治氏の支援に注力する方針だ。行田氏が知事選に出馬した場合の支援の可能性については「今の時点では受け入れない」との考えを示した。

 現在、県連は知事選の候補者選定作業を行っているが、鈴木幹事長は「3月8日の統一地方選の出陣式に間に合わせたい」と語った。埼玉県川口市の自民党で、国民民主党の大野元裕参院議員を知事選に擁立する動きがあるが、鈴木幹事長は選定対象に大野氏や行田氏は含まれていないと明かした。

 また、県連は県議選の第5次公認・推薦を発表した。南9区(さいたま市浦和区)は新人で元外務省職員の高木功介氏(42)の公認、南21区(同県朝霞市)で新人の朝霞市議、松下昌代氏(48)の推薦を決定した。


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