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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

1チバQ:2014/12/24(水) 21:08:02
ちゃっちゃと、立てちゃいます。

第47回総選挙(2014年)
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1364563920/l50

第46回総選挙(2012年)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1252036284/l50

第45回総選挙(2009年)
その2 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1240552224/l30
その1 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1146286762/l30

第44回総選挙スレ(2005年)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1089950050/l30

1717チバQ:2017/09/18(月) 14:41:57
【3区】玉城、比嘉氏 1勝1敗、激戦予想��
 3区は自由の玉城デニー氏(57)と自民の比嘉奈津美氏(58)の現職2人を軸に、議席を争うことになりそうだ。2人は3区の議席を巡り、これまでお互いに1勝1敗の戦績で、今回の総選挙でも激戦を繰り広げることが予想される。  2012年は自民県連初の衆院選女性候補として臨んだ比嘉氏が初当選した。14年は辺野古移設に反対する「オール沖縄」の勢いを背に、玉城氏が当選した。  3区は名護市や東村、国頭村などを選挙区に抱える。前回選挙以降、名護市辺野古では新基地建設に伴う護岸工事が始まり、北部訓練場では新たなヘリパッド建設と過半の返還があった。政府の動向に対し、有権者がどう判断を下すか、注目される。  幸福実現党新人の金城竜郎氏(53)も立候補を予定している。 【4区】仲里氏は保留 西銘氏出馬へ��
 4区は、前回2014年に当選した無所属の仲里利信氏(80)が高齢などを理由に進退について保留しており、出馬するか不透明な状況だ。現職で自民の西銘恒三郎氏(63)は立候補する予定だ。  前回は「オール沖縄」勢力が擁立した無所属の統一候補として仲里氏が西銘氏を下した。西銘氏は比例で復活を果たした。  本島南部や先島地区を擁する4区は自衛隊配備問題や尖閣諸島問題への対応のほか、サトウキビなど1次産業が盛んなことから環太平洋連携協定(TPP)への対応も争点になりそうだ。  仲里氏は質問趣意書を数多く提出して政府見解を引き出しているほか、「全国行脚報告会」を行い、全国で沖縄問題を訴える活動を続けている。  4期目の西銘氏は総務副大臣や経産副大臣、自民党総務部会長、衆院国土交通委員長などの要職を務め、政府や党内で存在感を発揮している。  幸福実現党新人の富川泰全氏(38)も立候補を予定している。 [九州比例]1減で沖縄にも影響
 今回の衆院選から九州比例の定数が1減し、20議席となる。「1票の格差」是正に向けて小選挙区と比例代表の議席を計「0増10減」する改正公選法が7月に施行されたためだ。比例で当選した現職議員が多い沖縄にも一定程度、影響が出そうだ。  改正公選法では小選挙区定数が青森と岩手、三重、奈良、熊本、鹿児島の6県で各1減した。比例代表では東北と北関東、近畿、九州の4ブロックの定数がそれぞれ1減された。戦後最少の計465議席となる。  現在、県選出・県関係衆院議員は9人。うち4人は小選挙区の当選者で、残り5人は小選挙区で破れたものの比例で復活当選を果たしていて、半数以上が比例復活組となっている。九州比例の議席が1減したことから、比例当選の枠争いは前回よりさらに激しさを増すことになる。

1718チバQ:2017/09/18(月) 14:44:09
https://news.goo.ne.jp/article/jomo/region/jomo-104557796.html

衆院選》群馬1区 自民3人出馬の構え 

06:00

上毛新聞

(上毛新聞)

 衆院解散・総選挙が迫る中、群馬1区の政治情勢が混沌(こんとん)としている。 1区選出の自民党現職、佐田玄一郎氏(64)に替え、2014年衆院選で比例単独で当選した尾身朝子氏(56)の公認を党本部に推薦する県連の方針に対し、県連前会長、中曽根弘文氏の長男、康隆氏(35)が今月、党公認での1区出馬を目指すことを視野に、活動に本腰を入れることを表明。分裂含みの自民を横目に、野党は勝機を見いだそうと共闘を含めた支持拡大の形を模索する。

1719名無しさん:2017/09/18(月) 17:22:18
@フジテレビ

自民党の調査で280議席の獲得予測が出た模様、それが解散を後押しする要因

1720とはずがたり:2017/09/18(月) 18:54:01

衆院解散意向、県内与野党から賛否
https://this.kiji.is/282306756871914593?c=77955783816085513
2017/9/18 09:17

 今月28日召集の臨時国会で衆院解散の可能性が高まったのを受け、岐阜県内の与野党組織からは、解散の時期や大義を巡って賛同や批判の声が聞かれた。

 自民党県連の猫田孝幹事長は「予想よりも少し早まったが、今なら勝算はある」と歓迎。「すでに選挙の準備はできている」と述べ、県内の全選挙区での勝利に自信を示した。

 公明党県本部の水野吉近代表は「新年度予算が固まる前の10月なら支障はない」と強調。「何を国民に問うかが大事。政策議論につながる大義を掲げてほしい」と注文を付けた。

 一方、民進党県連の伊藤正博幹事長は「前原(誠司)代表による新体制を浸透させるには期間が短すぎる」と急な解散風に警戒感を強め、「有権者に政治的関心を促せるよう、早急に準備するしかない」と力を込めた。

 共産党県委員会の松岡清県委員長は「森友学園、加計学園を巡る疑惑にふたをする党略的な対応と言わざるを得ない」と批判した。

1722チバQ:2017/09/18(月) 21:36:36
http://www.sankei.com/politics/news/170917/plt1709170027-n1.html
2017.9.17 22:46
【衆院解散】
与野党動き出す 首相、北問題長期化を懸念 自公「このタイミングしかない」 民進は「民共共闘」結論迫られる
 安倍晋三首相が28日召集の臨時国会の早い段階で衆院解散の方針を固めたことを受け、与野党は17日、一気に臨戦態勢に突入した。内閣支持率が回復傾向にある中、自民党は「首相の決断に従う」と理解を示し、野党は北朝鮮情勢を念頭に「政治空白をつくるべきではない」と批判を強める。ただ、民進党は共産党との共闘路線の可否が焦点となり、対応を誤れば党崩壊の危機が迫る。(小川真由美、水内茂幸)

 首相は17日夜、自民党の塩谷立選対委員長を私邸に呼び、衆院解散など今後の日程について、18〜22日の訪米予定を踏まえ「帰国してから決める」と述べた。

 解散をする理由に、核実験や弾道ミサイル発射を強行する北朝鮮の問題を挙げ、「今より緊迫化して解散しにくい状況になるかもしれない」と語った。小池百合子東京都知事に近い勢力による国政新党の準備が整っていないことも理由の一つに挙げた。

 自公両党は18日に幹事長会談を開催する。公明党の支持母体の創価学会は17日、方面長会議を開き、臨時国会冒頭にも解散があることを念頭に準備を進めることを確認した。

 首相に近い自民党の萩生田光一幹事長代行は17日、都内で記者団に、衆院解散に関し「首相が決断すれば従いたい」と述べた。その上で「北朝鮮の脅威とどう向き合うかも含め、国民に説明する必要がある。大義なき、党利党略であってはならない」と指摘した。

 内閣支持率が回復傾向である上、民進党は離党者続出で混乱していることもあり、自民党からは「このタイミングしかない」「勝てるときにやるものだ」と評価の声が相次いだ。

 公明党には年内の衆院選に慎重な意見も出ていたが、ベテラン議員の一人は「与党が3分の2以上の勢力を失うかもしれないが、このまま解散せずにいたら安倍首相では戦えないという声が強くなりかねない」として、首相の衆院解散の決断に理解を示した。



 「受けて立ち、国民の意思はどこにあるかを見せつけなくてはいけない」

 民進党の前原誠司代表は17日、党本部で記者団に、安倍晋三首相が衆院解散の方針を決断したことについてこう述べた。同時に「北朝鮮が核実験や弾道ミサイルを撃つ中、本気で政治空白をつくるつもりか。学校法人『森友学園』や『加計学園』の問題の追及から逃れるための『自己保身解散』だ」と述べ、首相を批判した。

 民進、自由、社民の3党は、臨時国会で統一会派を結成するために予定した17日の党首会談を中止した。代わって、前原氏は民進党本部に行き、大島敦幹事長らと協議を行った。

 大島氏は記者団に、協議の内容について「年内の衆院解散があるという報道を踏まえて、まずは現状をしっかり認識することがメインだった」と強調した。

 同日夜には、都内で前原氏と枝野幸男代表代行らが会談し、政権公約(マニフェスト)を早急に作ることを決めた。枝野氏は共産党との共闘路線の維持を求めるだけに、今後の党の方針も話し合ったとみられる。

 前原氏は、かつて共産党を「シロアリのようなもの」と批判し、党代表選では民共共闘を「是非も含め見直す」と明言していた。ところが、「地域の事情を踏まえる」と共闘に含みを持たせる発言をするようになり、代表選後に共闘を批判する衆院議員3人が離党届を提出した。

 前原氏は17日も、民共共闘について「理念や政策の一致し、共有できるところならどことでも協力していく」と述べるにとどめた。

 共闘を維持すればさらなる離党者が出かねない。逆に、共闘をやめれば非自民票が分散する厳しい戦いを強いられることになる。前原氏の真価がまもなく問われる。

1723チバQ:2017/09/18(月) 21:48:32
255: チバQ :2017/09/18(月) 21:48:00
>>226更新
■参議院議員
○元第三局
行田邦子 2013みんなの党で当選(埼玉) [会派:無所属クラブ]
アントニオ猪木 2013日本維新で当選(比例)[会派:無所属クラブ]
松沢成文 2013みんなの党で当選(神奈川)[会派:無所属クラブ]
薬師寺道代 2013みんなの党で当選(愛知)[会派:無所属クラブ]
渡辺喜美 2016おおさか維新で当選(比例) 
山口和之 2013みんなの党で当選(比例)

○野党系
伊波洋一 2016野党系無所属で当選(沖縄)[会派:沖縄の風]
糸数慶子 2013野党系無所属で当選(沖縄)[会派:沖縄の風]

○民進見限り系
藤末健三 2016民主当選(比例)[会派:民進]

■衆議院議員
○不祥事離党系
上西小百合 維新比例 【対立候補擁立済】
中川俊直  自民当選
武藤貴也  自民当選 【対立候補擁立済】
豊田真由子 自民当選
山尾志桜里 民主当選

○いつもの保守分裂
長崎幸太郎 無所属当選
小泉龍司  無所属当選
中村喜四郎 無所属当選

○民進見限り系
長島昭久 [会派:無所属] 
鈴木貴子 [会派:自民]
浅尾慶一郎[会派:自民]
松本剛明 [会派:自民]
山口壯  [会派:自民] 自民入党済
細野豪志 [会派:無所属] 
横山博幸 [会派:無所属] 
木内孝胤 [会派:無所属] 
鈴木義弘 [会派:まだ民進]
後藤祐一 [会派:まだ民進]
笠浩史  [会派:まだ民進]

○野党系
仲里利信 無所属当選
亀井静香 無所属当選
野間健  無所属当選

○国民ファースト
若狭勝  自民当選

1724とはずがたり:2017/09/18(月) 21:57:23
>>1721
自民は勝てるんだからパンツとかストーカーとかえぐい連中はちゃんと立候補断念に追いやれよなあ。。

1725名無しさん:2017/09/19(火) 04:17:53
第48回衆議院議員総選挙・議席予想情勢スレ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/23712/1504792652/

1726名無しさん:2017/09/19(火) 05:32:20
http://news.nicovideo.jp/watch/nw2976895

野党は旧3区の民進現職、黄川田徹氏と、旧4区の自由党共同代表、小沢一郎氏との間の候補者調整が決着していない。民進党県連の高橋元代表代行は「時間が無くても、決める時に決めなければ自民党を利することになる」と懸念する。

1727名無しさん:2017/09/19(火) 07:56:45
.
定数1減・青森に解散風 自民、候補者調整に苦慮
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201709/20170919_21006.html

 秋の臨時国会冒頭にも衆院解散の見通しとなり、10月10日告示、22日投開票の衆院青森4区補選は総選挙に統合され、新しい青森3区で争われる公算が大きくなった。4区補選に立候補を表明した自民、民進両党の新人がスライドする新3区に対し、新1、2区では自民の候補者調整が進んでいない。突如吹き始めた解散風に自民県連が苦慮している。
 7月に施行された改正公選法で、県内の小選挙区は4から3に減った。中でも影響が大きいのは江渡聡徳県連会長の選挙区である旧2区。江渡氏の地元・十和田市が八戸市を中心とする新2区、下北地方は青森市を中心とする新1区に再編された。
 県連内には現段階で、区割り改定の影響が少ない新3区には4区補選に立候補を予定する元県職員で新人の木村次郎氏、新2区には大島理森衆院議長を擁立する案が浮上している。懸案の新1区は旧2区選出の江渡氏と、旧1区選出の津島淳氏の両現職が候補に挙がっているという。
 江渡氏は区割り改定論議が浮上した当初から、小選挙区と比例代表を衆院選ごとに入れ替える「コスタリカ方式」の導入を示唆してきた。
 今回も5月ごろから県連で協議を重ねてきたが、補選準備のため7月末から議論を凍結していた。県連幹部の一人は「誰だって自分の選挙区を失いたくないだろう。誰が比例に回るかが最大の課題だ」とみる。
 早急な対応を迫られる自民の一方で、民進県連は新1区に旧1区から立候補した現職の升田世喜男氏(比例東北)、2、3区には元幹部自衛官工藤武司氏、元県議山内崇氏の両新人をそれぞれ擁立する方針を決めている。
 前回、津島氏に惜敗した升田氏は既に下北地方で街頭演説を重ねている。22日には、下北地方の大票田であるむつ市に事務所を開設する予定だ。
 青森4区補選には、政治団体「幸福実現党」の三国佑貴氏も立候補を表明している。


関連ページ: 青森 政治・行政.

2017年09月19日火曜日

1729名無しさん:2017/09/19(火) 09:25:23
衆院新潟5区補選 自民県連、結論出せず 民進は田中氏の擁立断念
http://www.sankei.com/smp/region/news/170919/rgn1709190017-s1.html

安倍晋三首相が衆院解散に踏み切り、衆院新潟5区補欠選挙(10月10日告示、22日投開票)が総選挙に統合される可能性が強まる中、5区補選の候補者擁立に向けた調整が国政与党、野党とも混迷の色を深めている。
自民党県連が18日開いた選挙対策委員会の会合では地元支部が推す前知事の泉田裕彦氏(55)を候補とすることに異論が相次ぎ、結論を出せなかった。
一方、自由、社民、連合新潟と共に統一候補を立てる方針の民進党県連は18日、田中真紀子元文部科学相(73)の擁立を断念し、別の候補者を探す方針に変更した。

自民党県連が午後2時半から、新潟市中央区のANAクラウンプラザホテル新潟で非公開で開いた選対委の会合は3時間を超えた。
終了後、同県連の塚田一郎会長は「残念ながら結論に至らなかった。党本部には厳しい意見が多数あったとありのままを報告する」と記者団に説明した。

この日の会合では、5区支部が設けた選考委員会のメンバーを決めた経緯や候補者選考の進め方を問題視する意見が多く、塚田氏は選考過程の議論が不十分だったとの見方を示した。

さらに、泉田氏が知事時代に東京電力柏崎刈羽原発(柏崎市、刈羽村)の再稼働に慎重な姿勢をみせるなど政策面で距離感があり、政治的なスタンスにも不明瞭な点があるとして、泉田氏を候補とすることに反対の意見が出たという。

塚田氏は、党本部から18日の会合で県連の結論を出すよう求められていたことを明かした。塚田氏らは公認申請には至らなかったとの結論を19日、党本部に報告する。

県連としては、党本部の「泉田氏ありき」の方針に反発した形となる。

一方、民進党県連は同区の事務所で常任幹事会を開き、鷲尾英一郎代表が5区の総支部長だった元職の田中元文科相との交渉を打ち切り、他の候補の擁立を目指す考えを示した。民進側の打診に対し、田中氏側から回答がなかった。

今後は地元出身者を中心に自由、社民党などと共に候補者を探し、できるだけ早く候補を決めたい考えだ。

5区補選では、共産党が新人の西沢博氏(37)を公認し、幸福実現党の新人、笠原麗香氏(25)が出馬を表明している。

1730名無しさん:2017/09/19(火) 09:37:10
.
石川元議員出馬へ 衆院道11区 陸山会事件で有罪 – 北海道新聞
https://seijika.work/50580

帯広】民進党道11区総支部代表代理の石川知裕元衆院議員(44)が、停止中の公民権が回復する10月4日以降に次期衆院選が行われる場合、道11区(十勝管内)に出馬する意向を固めたことが18日、分かった。通常国会が同日で閉会し、衆院解散が当面見送られる可能性が強まったとみて、判断したとみられる。月内に支援者に伝える。

 民進党関係者によると、石川元議員は公民権回復後に11区総支部代表に就任し選挙準備を本格化させる。

1731名無しさん:2017/09/19(火) 09:39:37
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/23712/1504792652/612-614n

612: 名無しさん :2017/09/19(火) 07:31:26 ID:QRwyFpro0
岩手2区は黄川田を比例に転出させて2区の候補を全力支援と予想
元々黄川田の地盤が丸々2区に流入したから鈴木落選と予想
北海道11は10月1日で石川知裕公民権復活により中川落選と予想
宮城1区、2区は擁立間に合わず民進不戦敗予想

613: 名無しさん :2017/09/19(火) 07:31:42 ID:nwFWd2yo0
2区は区割り改定で鈴木の地元の北三陸と黄川田の地元の南三陸が同じ選挙区になる。
人口規模的は南三陸の方が多いので黄川田が勝ちそうな気がする。
ただ自由党の畑との調整がうまくいかず、畑が出馬するようなことがあれば鈴木が勝ちそう。

614: 名無しさん :2017/09/19(火) 07:37:13 ID:QRwyFpro0
畑は自由党じゃなくて民進党だぞ
もう2区支部長で決定してる
問題は黄川田の処遇だけ
小沢に突っ込ませるのか、参院に逃すのか、比例に逃すのか
それとも統一名簿で小沢が3区から引くのか

1732名無しさん:2017/09/19(火) 10:26:33
>>1710

>>1718

1733名無しさん:2017/09/19(火) 10:48:43
衆院新潟5区補選 自民県連、結論出せず 民進は田中氏の擁立断念
9/19(火) 7:55配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170919-00000012-san-l15

 安倍晋三首相が衆院解散に踏み切り、衆院新潟5区補欠選挙(10月10日告示、22日投開票)が総選挙に統合される可能性が強まる中、5区補選の候補者擁立に向けた調整が国政与党、野党とも混迷の色を深めている。自民党県連が18日開いた選挙対策委員会の会合では地元支部が推す前知事の泉田裕彦氏(55)を候補とすることに異論が相次ぎ、結論を出せなかった。一方、自由、社民、連合新潟と共に統一候補を立てる方針の民進党県連は18日、田中真紀子元文部科学相(73)の擁立を断念し、別の候補者を探す方針に変更した。(市川雄二)

 自民党県連が午後2時半から、新潟市中央区のANAクラウンプラザホテル新潟で非公開で開いた選対委の会合は3時間を超えた。終了後、同県連の塚田一郎会長は「残念ながら結論に至らなかった。党本部には厳しい意見が多数あったとありのままを報告する」と記者団に説明した。

 この日の会合では、5区支部が設けた選考委員会のメンバーを決めた経緯や候補者選考の進め方を問題視する意見が多く、塚田氏は選考過程の議論が不十分だったとの見方を示した。

 さらに、泉田氏が知事時代に東京電力柏崎刈羽原発(柏崎市、刈羽村)の再稼働に慎重な姿勢をみせるなど政策面で距離感があり、政治的なスタンスにも不明瞭な点があるとして、泉田氏を候補とすることに反対の意見が出たという。

 塚田氏は、党本部から18日の会合で県連の結論を出すよう求められていたことを明かした。塚田氏らは公認申請には至らなかったとの結論を19日、党本部に報告する。

 県連としては、党本部の「泉田氏ありき」の方針に反発した形となる。

 一方、民進党県連は同区の事務所で常任幹事会を開き、鷲尾英一郎代表が5区の総支部長だった元職の田中元文科相との交渉を打ち切り、他の候補の擁立を目指す考えを示した。民進側の打診に対し、田中氏側から回答がなかった。

 今後は地元出身者を中心に自由、社民党などと共に候補者を探し、できるだけ早く候補を決めたい考えだ。

 5区補選では、共産党が新人の西沢博氏(37)を公認し、幸福実現党の新人、笠原麗香氏(25)が出馬を表明している。

1734名無しさん:2017/09/19(火) 11:13:19
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豊田議員「恥さらして」衆院選 無所属出馬、厳しい戦い必至も
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2017/09/19/kiji/20170918s00042000424000c.html

 元秘書への暴言・暴行疑惑で自民党を離党した豊田真由子衆院議員(42)=埼玉4区=が18日、地元埼玉県新座市で記者会見を行った。6月に疑惑が表面化して以来、公の場に姿を見せたのは初めて。元秘書らへ謝罪を繰り返し、「耳鳴りがした」とうずくまる場面もあった。会見前に行った支援者向けの懇談会では、次期衆院選に出馬する意欲をみせた。

 「このハゲー!」「違うだろー!」などの衝撃的な暴言の数々が明らかになってから約3カ月。ハイテンションの絶叫は鳴りをひそめ、豊田氏は努めて冷静に自身の心境を説明した。

 「本当に申し訳ございませんでした」と深々と頭を下げ、謝罪を繰り返した。暴言について認めた上で、秘書にミスをされたことが原因と主張。2時間睡眠で仕事を続けたことで大量に薬を服用していたことも重なり「あの異常なテンションで叱責(しっせき)をしたのは初めて」と語った。暴言の音声が流れたことで「16年連れ添った夫が“あれは本当におまえか”とびっくり仰天たまげていた」と話した。

 “ハゲ発言”について報道陣から「普段から人を見下すようなことがないとああいう発言は出ない」と指摘されると、「ウチの夫もそういうところ(薄毛の傾向)がありまして」と告白。「差別意識はあるわけではない」とした。

 暴行疑惑を巡っては「顔が腫れ上がるほど殴った」と報じられたことについては「事実でない」と否定。暴行があったかどうかについては「刑事事件の捜査に関わる」「(元秘書と)2人の主観になってしまう」などと明確にしなかった。

 会場に椅子は用意されていたが、豊田氏は約100分、立ったまま対応。突然涙ぐむなど精神状態は万全ではない様子だった。現在も入院中だといい、「耳鳴りがしてしまった」と右耳を押さえて突然、うずくまる場面もあり報道陣からは失笑が漏れた。

 終盤、疑惑を報じた週刊新潮の女性記者が質問し社名を名乗ると、一転険しい顔つきに。記者が、秘書の娘に対する暴言について「そういった事実はない」と答えたことの真意を質問すると、その質問を遮って「そういった趣旨でお答えしてはいない」などと早口でまくし立てた。

 豊田氏はこの日、胸に議員バッジをつけていた。「恥をさらして、もう一回頑張る」と次期衆院選に出馬する意欲を表明。会見に先立って行った支援者との懇談会でも、引き続きサポートを求めた。

 《批判「下品な言葉」》懇談会出席者によると、豊田氏は冒頭、涙を流しながら「お集まりいただきましてありがとうございます」とあいさつし、頭を深々と下げた。その姿に約50人の出席者からは拍手が起こったという。質疑応答では「下品な言葉は反省してほしい」などの厳しい言葉が飛んだ。60代の男性支援者によると、衆院選への出馬について「今度は厳しい選挙になるが、諦めない」と遠回しながら宣言したという。

 《脅迫状届いた、眉の角度変えた》豊田氏は議員歳費について「挽回するぐらい仕事したい」と述べた。「歳費を返すと寄付に当たってしまう。また他にも休んでいる先生がいるなどの事情がある」と説明。脅迫状が届いていることも明かし「それも民意であり覚悟している」と話した。眉毛の角度がなだらかになったことがネット上などで指摘されているが「体重が凄く減って、凄くみすぼらしく見えてしまったので、あの角度のままだと、よりみすぼらしくなってしまうので」とした。

1735名無しさん:2017/09/19(火) 11:28:21
https://news.infoseek.co.jp/article/postseven_613724/
自民党“魔の2回生”達 早期解散に「今の民進党なら勝てる」

NEWSポストセブン / 2017年9月17日 16時0分

1736片言丸:2017/09/19(火) 11:32:21
>>1733
解散するのなら、地元自民的に言って、新潟5区に泉田を立てる理由がかなり薄いんだよな。
それにしても、いったん地元県議らの選考委員会で決めた形になったのに、県連でまた潰すなんて、ルールなんてあってないようなもんだなぁ。
まわりにまわって、泉田は無所属で新潟4区出馬という可能性が相応にあるし、下手すると落選まである。
面白みのある展開だ。

1737名無しさん:2017/09/19(火) 11:42:13
.
衆院宮城1区岡本氏、2区鎌田氏 民進擁立へ協議
9/19(火) 11:24配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170919-00000008-khks-pol


 10月10日公示、22日投開票が有力視される次期衆院選で、民進党宮城県連が空白の宮城1、2区の公認候補予定者として、新人の岡本章子仙台市議(53)=太白選挙区、5期=、元議員の鎌田さゆり県議(52)=泉、1期=を軸に擁立の調整に入ったことが18日、分かった。19日の選考委員会で協議し、23日の県連幹事会で決定する方針。
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 昨年の参院選、今年7月の仙台市長選に続く共産、社民両党との野党共闘を見据え、県連内では両氏が適任との意見が強い。河北新報社の取材に岡本氏は「名前が挙がるのは光栄。慎重に検討したい」、鎌田氏は「関係者の理解を頂いた上で臨みたい」と述べた。
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 岡本氏は岩沼市出身、東北大卒。NTT社員を経て1999年仙台市議選で旧民主党公認で初当選。2015年から民進系会派「市民フォーラム仙台」代表。17年7月、県連幹事長に就任した。
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 鎌田氏は仙台市出身、東北学院大卒。仙台市議1期を経て00年に宮城2区に旧民主党公認で立候補し、初当選。03年に再選されたが、支持労組による選挙違反事件で04年12月に辞職。15年の県議選で初当選した。
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 宮城1、2区は、ともに自民党現職の土井亨氏(59)が4選、秋葉賢也氏(55)が6選を狙うとみられる。共産は1区に松井秀明氏(48)、2区に佐藤克之氏(57)の両新人を擁立している。1区は日本維新の会の新人畠山昌樹氏(43)も立候補を予定する。

1738名無しさん:2017/09/19(火) 13:07:59
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河村名古屋市長 衆院選出馬で調整進める
9/19(火) 11:55配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170919-00004174-cbcv-soci

 来月にも想定される次の衆議院議員選挙に向けて、名古屋市の河村たかし市長が、自身が出馬する方向で最終的な調整を進めていることがわかりました。

 「(細野議員らとの)連携の手応えは、良いに決まっている。」(名古屋市 河村たかし市長)

 Q:新党を立ち上げるが?
 「それは良いこと」(名古屋市 河村たかし市長)

 複数の関係者によりますと、河村市長は、来月にも想定される総選挙に向け、自身が出馬する方向で調整を進めているということです。

 東京都の小池知事に近い若狭勝衆院議員や民進党を離党した細野豪志衆院議員が今月中の立ち上げを目指す新党と連携し、自身の衆院議員時代の選挙区である愛知1区からの立候補が有力とみられています。

 ただ、衆院選に出た場合、市政を投げ出したとの批判も予想されることから、名古屋市長の後継者を擁立したい考えで、有力な後継者が見つからない場合は、出馬しない可能性も残されています。

 現在、自身の衆院選出馬に向け複数の候補者の中から名古屋市長の後継者の選定を進めているということです。

1739名無しさん:2017/09/19(火) 13:11:46
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定数1減の新青森3区に解散風 自民、候補者調整に苦慮
9/19(火) 11:46配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170919-00000010-khks-pol

 秋の臨時国会冒頭にも衆院解散の見通しとなり、10月10日告示、22日投開票の衆院青森4区補選は総選挙に統合され、新しい青森3区で争われる公算が大きくなった。4区補選に立候補を表明した自民、民進両党の新人がスライドする新3区に対し、新1、2区では自民の候補者調整が進んでいない。突如吹き始めた解散風に自民県連が苦慮している。


 7月に施行された改正公選法で、県内の小選挙区は4から3に減った。中でも影響が大きいのは江渡聡徳県連会長の選挙区である旧2区。江渡氏の地元・十和田市が八戸市を中心とする新2区、下北地方は青森市を中心とする新1区に再編された。
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 県連内には現段階で、区割り改定の影響が少ない新3区には4区補選に立候補を予定する元県職員で新人の木村次郎氏、新2区には大島理森衆院議長を擁立する案が浮上している。懸案の新1区は旧2区選出の江渡氏と、旧1区選出の津島淳氏の両現職が候補に挙がっているという。
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 江渡氏は区割り改定論議が浮上した当初から、小選挙区と比例代表を衆院選ごとに入れ替える「コスタリカ方式」の導入を示唆してきた。
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 今回も5月ごろから県連で協議を重ねてきたが、補選準備のため7月末から議論を凍結していた。県連幹部の一人は「誰だって自分の選挙区を失いたくないだろう。誰が比例に回るかが最大の課題だ」とみる。
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 早急な対応を迫られる自民の一方で、民進県連は新1区に旧1区から立候補した現職の升田世喜男氏(比例東北)、2、3区には元幹部自衛官工藤武司氏、元県議山内崇氏の両新人をそれぞれ擁立する方針を決めている。
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 前回、津島氏に惜敗した升田氏は既に下北地方で街頭演説を重ねている。22日には、下北地方の大票田であるむつ市に事務所を開設する予定だ。
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 青森4区補選には、政治団体「幸福実現党」の三国佑貴氏も立候補を表明している。

1740名無しさん:2017/09/19(火) 13:33:14
 一方、民進党は新たに前原誠司代表が就任し党の立て直しを急いでいるが、「期待しない」は70.4%に達した。政党支持率も6.4%にとどまり、8月の前回調査から0.5ポイント減った。

【産経・FNN合同世論調査】
“小池新党”に「期待する」47%、「期待しない」48%と拮抗 前原民進党は「期待しない」が70%も…
http://www.sankei.com/politics/news/170918/plt1709180035-n1.html

 産経新聞社とFNNの合同世論調査では、小池百合子東京都知事に近い若狭勝衆院議員らが結成を目指す国政新党について「期待する」(47.2%)と「期待しない」(48.0%)が拮抗した。小池氏の地元・東京で過半数が「期待しない」とした。安倍晋三首相が決断した衆院解散が迫る中で、どこまで有権者に浸透できるかが注目される。

 若狭氏らが目指す新党は衆院東京ブロックで集中的に候補を擁立することになりそうだが、東京では「期待する」の43.4%を「期待しない」の52.8%が上回った。民進党に先週離党届を出した3人のうち2衆院議員のいる南関東ブロックでも、「期待する」(45.7%)は「期待しない」(50.4%)に届かなかった。

 一方、民進党は新たに前原誠司代表が就任し党の立て直しを急いでいるが、「期待しない」は70.4%に達した。政党支持率も6.4%にとどまり、8月の前回調査から0.5ポイント減った。

 新執行部人事の目玉として幹事長に内定していた山尾志桜里衆院議員に不倫疑惑報道が直撃し、離党したことも影響したようだ。山尾氏については、「離党は妥当」が26.5%で、「議員辞職すべきだ」が最も多い41.1%だった。「説明責任を果たしていると思わない」も76.2%に上った。

1741名無しさん:2017/09/19(火) 13:36:32
減員区の候補者調整、どうなってるのかね。
奈良県とかは、いまだに自民党で調整ついてないそうだが。

三重の場合
新1区―旧1区に旧4区の松阪、久居、一志郡、安芸郡が加わる。旧1区の伊賀市・名張市が新2区へ。
新2区―旧2区に伊賀市・名張市が加わり、四日市市内の分割の区割りが一部変更されて、新3区へ(四日市市は、もともと旧2区と旧3区で分割されていた)。
新3区―旧3区に四日市市内の旧2区の一部が加わる。
新4区―旧5区そのもの

自民は、新1区には、松阪を地盤にしていた旧4区の田村、新2区は伊賀を地盤にしていた旧1区の川崎、新3区に旧2区の島田よしかず、新4区は旧5区の三ツ矢となった。
島田よしかずは、ほとんど地盤のないところに行くことになるが、新3区は岡田克也がいるので、どうせ負けるところ。
はじき出されたのは、唯一現職じゃなかった旧3区支部長の島田こうじで、彼は自民党を離党した。小池新党から出る可能性もあり。

民進は、新1区には津を地盤にしていた旧1区比例復活の松田、新2区は鈴鹿を地盤にしている旧2区の中川、新3区は四日市を地盤としている旧3区の岡田、
新4区は旧5区の元職で前回も旧5区で出馬して落選した藤田。

新3区の民進岡田と新4区の自民三ツ矢はまず当選は動かない。
新1区も、自民田村がおそらく勝つ。
問題は新2区。基本的に民進中川が有利と見るべきだけど、川崎はここで負けて比例復活もできないようだと引退を迫られかねないので、どこまで必死に食いついてくるか。

1742とはずがたり:2017/09/19(火) 15:16:01
>>1738
なんと。

1743とはずがたり:2017/09/19(火) 19:20:39

「早期解散検討」与党に伝達、突然・・・実は“水面下で準備”
TBS News i 2017年9月19日 11時57分 (2017年9月19日 13時20分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/politics_g/20170919/Tbs_news_105746.html

 安倍総理が与党幹部に対し、臨時国会の冒頭を念頭に早期に衆議院を解散する意向を伝えたことを受け、各党は幹部会などを開き選挙準備に入っています。国会記者会館から報告です。
 自民党の二階幹事長は党幹部が集まる会合で、安倍総理から早期の解散を検討していると伝えられたことを明らかにしました。

 「昨日総理から早期解散を検討しているが、時期については国連総会から帰国してから決めるので、よろしくお願いしたいと」(自民党 二階俊博幹事長)

 解散のタイミングについて、自民党幹部は「来月10日公示、22日投票で間違いないと思っている」と話しています。

 突然吹いた“解散風”のように見えますが、実は政府与党は水面下で準備を進めていました。ある与党幹部によりますと、自民党は今月上旬に極秘に全国を対象とした情勢調査を行い、その結果は安倍総理やごく少数の政府与党幹部に伝えられたということです。安倍総理はこの結果も踏まえて、早期解散の意向を示したものと見られます。

 Q.解散・総選挙になった場合、争点がポイントになると思いますが、各党どういった準備を進めているのでしょうか?

 自民党内は2019年10月に予定されている消費税の8パーセントから10パーセントへの増税分を「子育て支援」や「教育の無償化」などの財源に充てることなどを公約にすることが検討されています。しかし、この増税分の大半は、もともと国の借金の返済に充てる計画となっていて、使い道を変えるなら「財政健全化」にどう取り組むのかも同時に説明が求められます。

 一方、民進党は午後に前原代表ら幹部が集まり、選挙公約作りなどに関して協議を行う予定です。ある民進党議員は、「政府・与党は野党がまとまる前に解散しようという魂胆だ。急がないといけない」と焦りを見せていて、永田町は事実上の選挙モードに突入しています。(19日11:32)

1744名無しさん:2017/09/19(火) 20:18:39
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【衆院解散】
「小池新党」が東京の全選挙区で擁立調整
http://www.sankei.com/politics/news/170919/plt1709190033-n1.html

 細野豪志元環境相と、小池百合子東京都知事の側近の若狭勝衆院議員は、衆院解散・総選挙を見据え、近く結成する新党の候補者を東京の25選挙区全てに擁立する方向で調整に入った。若狭氏が、小池氏の後ろ盾を得て16日に開講した政治塾「輝照塾」の塾生を中心に人選を進める方針だ。複数の関係者が19日明らかにした。

 7月の都議選では、小池氏の地域政党「都民ファーストの会」が第1党に躍進した。東京ならば一定の得票が見込め、議席を獲得できると判断。都議選の再現を狙いたい考えだ。

1745片言丸:2017/09/19(火) 20:52:39
>>1744
まずとにかくそこに向かいますよね。
結局東京10区には立てないことになるんでしょうけど。

1746とはずがたり:2017/09/19(火) 21:02:36
二階氏、森友・加計は「小さな問題」=石破氏「国民は納得せず」
19:41時事通信
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-170919X578.html

 自民党の二階俊博幹事長は19日の記者会見で、学校法人「森友学園」と「加計学園」をめぐる疑惑について「小さな問題」との認識を示した。衆院解散が断行されれば、野党側は国会で追及する機会が奪われるだけに、強く反発しそうだ。

 安倍晋三首相が衆院解散の意向を固めたことに対し、民進党など主要野党は「森友・加計の疑惑隠しだ」と批判している。これに関して二階氏は会見で見解を問われ、「野党がおっしゃるのは自由だ。われわれはそんな小さなというか、そういう問題を隠したりすることは考えていない」と反論した。

 一方、自民党の石破茂元幹事長は19日の読売テレビの番組で、疑惑から「逃げ切れるかどうかは分からない」と語った。石破氏は「まだ納得していない国民が多い。きちんとした説明ができるかだ」と指摘した。

1747チバQ:2017/09/19(火) 21:42:13
>>1734

>豊田氏は約100分、立ったまま対応。突然涙ぐむなど精神状態は万全ではない様子だった。現在も入院中だといい、「耳鳴りがしてしまった」と右耳を押さえて突然、うずくまる場面もあり報道陣からは失笑が漏れた。


豊田代議士をフォローする気はないが
>突然、うずくまる場面

>報道陣からは失笑が漏れ
って、記者の倫理観/常識/冷静さetcを疑ってしまう。
さらに、それを記事にしてしまう感覚

アリエナイ

1748チバQ:2017/09/19(火) 21:45:42

>>1733
5区支部 泉田でまとまった
県連   まとまらす
党中央  泉田

凄い構図だな

1749チバQ:2017/09/19(火) 21:56:27
>>1533更新
野党系
★が分割される区
■青森県
1区 升田世喜男 民進(維新系) 現職
2区★三上武志  社民
3区 工藤武司  民進 田名部後継
4区 山内崇   民進 落選 県議
*2区を1区と3区に分割

3区田名部のおひざ元なので、3区を民主が譲ることはありえないし
1区も現職升田がいる。
社民が負け戦になるからと素直に引けばベストだが・・・
下北の反原発のプライドもあるからなあ


■岩手県 
1区 階猛   現職
2区 畑浩治
3区★黄川田徹
4区 小沢一郎 
*3区を2区と4区に分割
小沢(1942年生まれ 75歳)が引退すれば解決だが・・・

■三重県 【解決】
1区 松田直久 民進(維新系) 現職
2区 中川正春 民進現職
3区 岡田克也 民進現職 
4区★阪口直人 民進和歌山2から国替え→さらに岐阜3区に国替え
5区 藤田大助 民進14年落選 
*4区を1区と5区に分割
阪口or藤田を引込めるしかないだろ

■奈良県 【まぁ解決】
1区 馬淵澄夫
2区
3区★
4区
*3区を2区と4区に分割
全然決まってないので問題なし
ちなみに1区に維新が吉野忠男@参院選落選を擁立

■熊本県 【解決】
1区 松野頼久  民進(維新系) 現職
2区 和田要   社民
3区 森本康仁  新人
4区★
5区 矢上雅義  元職 相良村長 贈賄容疑で逮捕
*4区を3区と5区に分割
ちょうどピッタリ!!


■鹿児島県 【続報なし】
1区 川内博史  民進元職
2区
3区 野間健   現職(国民新党系)
4区★野呂正和  社民
5区
*4区を3区と5区に分割
野呂が新4区からの出馬>>1525。2区は空白のまま
>>1525に民進党県連も曽於市の40代男性の擁立を検討している。 というのがあるが・・・
ちなみに1区に維新が山之内毅@14衆院選落選を擁立

1750チバQ:2017/09/19(火) 22:00:53
与党系
★が分割される区
■青森県
1区 津島淳<小選挙区当選>
2区★江渡聡徳<小選挙区当選>
3区 大島理森<小選挙区当選>
4区 木村太郎<小選挙区当選>
*2区を1区と3区に分割
江渡と津島でコスタリカ?

■岩手県
1区 高橋比奈子≪比例復活≫
2区 鈴木俊一<小選挙区当選>
3区★橋本英教≪比例復活≫
4区 藤原崇≪比例復活≫
*3区を2区と4区に分割
橋本が比例へ >>1551のスキャンダルもあり比例下位か?


■三重県 【いちお解決済】 割と玉突き
1区 川崎二郎<小選挙区当選> 新2区へ
2区 島田佳和≪比例復活≫  新3区へ
3区 嶋田幸司[落選]   小池新党から新3区?
4区★田村憲久<小選挙区当選>  新1区へ
5区 三ツ矢憲生<小選挙区当選> 新4区
*4区を1区と5区に分割


■奈良県
1区 小林茂樹[落選]
2区 高市早苗<小選挙区当選>
3区★奥野信亮<小選挙区当選>
4区 田野瀬太道<小選挙区当選>
*3区を2区と4区に分割
奥野が73歳。引退or1回限りの比例単独か?


■熊本県
1区 木原稔<小選挙区当選>
2区 野田毅<小選挙区当選>
3区 坂本哲志<小選挙区当選>
4区★園田博之<小選挙区当選>
5区 金子恭之<小選挙区当選>
*4区を3区と5区に分割
園田が75歳。引退or1回限りの比例単独か?
園田か金子が比例>>1611

■鹿児島県
1区 保岡興治<小選挙区当選>
2区 金子万寿夫<小選挙区当選>
3区 宮路拓馬≪比例復活≫
4区 小里泰弘<小選挙区当選>
5区 森山裕<小選挙区当選>
*4区を3区と5区に分割
宮路が比例単独で確定>>1532

1751チバQ:2017/09/19(火) 22:01:51
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/ASK9M557RK9MUTIL03X.html
区割り変更19都道府県、宮城で四重選 各地の選管必死
20:50朝日新聞

区割り変更19都道府県、宮城で四重選 各地の選管必死
区割りが変わる19都道府県
(朝日新聞)
 28日に衆院が解散される公算が大きくなり、各地の選挙管理委員会が衆院選の準備に走り始めた。準備期間が約1カ月と短いうえ、今回は「一票の格差」を解消するために19都道府県で選挙区割りが変わり、周知が必要だ。選管職員も対応に追われている。

 「準備期間が短かった前回の2014年と状況は似ているが、今回は区割り変更にも対応が必要。かなり厳しい」

 東京都選管幹部は漏らす。都内では、衆院25選挙区のうち21で変更され、12区市が複数の選挙区に新たに分割されるため、区市町村選管が説明会やチラシで新しい選挙区を周知する予定だ。

 あらかじめ期日が決まっている選挙は半年以上前から準備を始めるが、今回は約1カ月しかない可能性が高い。投開票所に使う体育館などは、体育大会などのイベントが入っている所も多い。都選管幹部は「解散が決まれば、イベントの時期をずらすなどの交渉をお願いしないと」と話す。

 「投開票までこんなに短いなんて。死にものぐるいでやる」。川崎市選管幹部もうめく。同市では10月22日に市長選と市議補選の投開票を予定しており、衆院選と重なる可能性が高い。「解散検討」の報道を受けて、市選管は連休中の18日に緊急会議を開き、対応を協議した。

 解散が決まった場合、市長選などに加えて衆院選のポスター掲示場も必要。同日選になれば、開票作業に必要な職員は数倍になる見通し。さらに、衆院選は10月29日投開票の日程も取りざたされており、その場合は市長選を1週間延期し、同日選にする方針だ。宮川潔・選挙課長は「いずれにせよ日程が早く分かってほしい」と気をもむ。

 10月22日に知事選を予定する宮城県。県北部の南三陸町では同日に町長選と町議選もあり、衆院選があれば四つの選挙が重なる。しかも同町は、区割り変更で衆院宮城6区から5区に変わる。選挙が重なるため、選挙公報が多くなり、区割り変更を知らせるチラシも必要という。町選管職員は4人で、うち専従は1人。「不備がないよう工夫しないと」と職員は言う。

 長野市では、10月29日に市長選と市議補選(被選挙数3)が予定されている。市選管は22日の衆院選投開票に備え、開票所の確保などに動き始めたが、幹部は「状況によっては市長選などをずらすこともある」と言う。一方、10月22日に衆院新潟5区補選が予定されている新潟県選管は19日、補選の立候補予定者説明会などを中止すると発表した。衆院選になれば補選がなくなるためだ。

1752チバQ:2017/09/19(火) 22:02:14
https://news.goo.ne.jp/article/abc/region/abc-20170919009.html
【大阪】維新 公明現職4選挙区に擁立せず 次期衆院選
19:09ABC NEWS 関西ニュース

【大阪】維新 公明現職4選挙区に擁立せず 次期衆院選
【大阪】維新 公明現職4選挙区に擁立せず 次期衆院選
(ABC NEWS 関西ニュース)
日本維新の会の松井一郎代表(大阪府知事)は、けさ、公明党の現職議員がいる大阪の4選挙区について、「けんかする必要がない」として、候補者を擁立しない考えを明らかにしました。

安倍総理は、28日召集の臨時国会冒頭で衆議院の解散に踏み切るとみられます。維新が公明現職の4選挙区で擁立を見送る背景には、都構想などを議論する法定協議会で協力を得る狙いがあるとみられます。松井代表は、「公明党は総合区という(都構想の)対案を出し、法定協設置にも協力いただいた。今、正面から公明党さんとけんかする必要はありません」と述べました。今回の維新の方針に対し、公明の大阪府連幹部は、「維新の配慮は大歓迎だが、そういった配慮がなくとも法定協は協力する。総合区のためで、維新のためではない」と話しています。

1753チバQ:2017/09/19(火) 22:02:50
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASK9M4STVK9MUTFK00G.html
NSC閣僚「当番制」検討 衆院選中「せめて2人は…」
19:05朝日新聞

 政府は、来月22日投開票を軸とする衆院選の選挙期間中に、国家安全保障会議(NSC)のメンバーである閣僚の一部を東京周辺に待機させる運用の検討に入った。北朝鮮情勢へ対応する態勢を整えるとともに、「政治空白」との批判をかわす狙いもある。

 安全保障の司令塔となるNSC4大臣会合のメンバーの安倍晋三首相、麻生太郎副総理兼財務相、河野太郎外相、小野寺五典防衛相はいずれも地方の選出。地元入りや各地の応援演説のため、メンバーが同時に東京を離れる可能性もある。

 政府は、北朝鮮のミサイル発射や核実験実施の都度、直後からNSCを開いて対応を協議している。仮にメンバー不在時に不測の事態が起きれば、初動対応に影響が出かねないと懸念。当番などを設けて調整し、交代で東京周辺に待機する方法などを検討している。政府高官は「1人では会議もできない。せめて2人は残ってもらう必要があるのではないか」と話す。

 また防衛省は、ミサイル発射時を想定し、防衛省としての対応とNSCの対応のために、4人の政務3役のうち2人は都内待機とする方針。同省幹部は、小野寺防衛相が常時待機する見通しを明らかにした。

 22日投開票の場合に公示日となる10月10日は、朝鮮労働党創建記念日で、北朝鮮がさらなる挑発行動に出る可能性もある。

1754チバQ:2017/09/19(火) 22:05:39
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-wst1709190048.html
【衆院解散】「予想より早く来てしまった」トリプル選、2週連続、区割り変更周知、投票所確保…近畿の自治体バタバタ
13:49産経新聞

【衆院解散】「予想より早く来てしまった」トリプル選、2週連続、区割り変更周知、投票所確保…近畿の自治体バタバタ
神戸市長選と市議補選が衆院選との同日選となる可能性が高まり、作業に追われる市選管職員ら=19日午前、神戸市中央区(小松大騎撮影)
(産経新聞)
 安倍晋三首相の衆院解散意向を受け、3連休明けの19日、選挙事務を担う各自治体の選挙管理委員会では対応に追われた。「10月10日公示-10月22日投開票」であれば、市町長選などとの同日選になる自治体も少なくない。また、新しい区割りのもとで行われる初めての選挙にもなり、事務量の増加も見込まれそうだ。

日程が1週間ずれたら大変…

 「初めてのことなので、投開票日の人員確保など、事前の準備で徹夜の作業が続くかもしれない」

 衆院解散報道を受け、神戸市選管の担当者は19日朝から対応に追われた。神戸市では10月22日に、任期満了に伴う市長選と、政務活動費の不正受給などによる議員の辞職や死去に伴い、4つの選挙区で市議補選の投開票を予定。衆院選も同じ日ならトリプル選となる可能性がある。

 同市選管によると、衆院選との同日選となれば、啓発用のビラや開票所、投票箱などの確保に大幅な変更が必要だ。担当者は「3つ(の選挙)を同じスピードでできればいいが…」と話した。

 同様に、10月22日が地方選の投開票日と重なる自治体は少なくない。滋賀県では野洲、甲賀など5市の市議選と重なる。ある市の職員は「日程が1週間ずれたら投票所を確保しなければならず、大変なことになる」と話した。

 甲良町では同29日投開票の日程で町長選を予定しているが、2週続けて選挙が行われる可能性もあり、選管職員は「投票所の町内13カ所の公民館をもう一度確保しなければならない。これから交渉しなければ」と慌てた様子で話した。

 和歌山県でも新宮市で市長選と同日選に。市選管の担当者は「予想外のことでかなり慌てている。投票箱などの準備も進めたい」と話した。

新たな区割りでの初めての選挙 作業煩雑

 衆院選挙区の「一票の格差」を是正するため、今年7月、改正公職選挙法が施行され、計97選挙区の区割りが見直された。衆院選となれば新たな区割りでの初めての選挙となる。

 前回から1減の3選挙区となる奈良県。県選管によると、区割り改定に伴い集票作業に使う「投開票システム」の改修が必要だったが、すでに作業は終了。担当者は「事務作業が増えることはないと思う」とし、「いつも通り立候補予定者説明会や物品の作成などの準備作業を粛々と進める」と話した。

 一方、旧3区から新3区に変更される御所市の選管では19日午前から、投開票用の場所や人材確保作業が始まり、慌ただしい雰囲気に。市選管では10月1日に開かれる同市の市民体育祭で、パネルを作ったり広報用うちわを配布したりして、有権者に区割り変更の周知を図る予定だったが、選挙準備のために中止に。担当者は「まだ早すぎると思って特に周知活動をしていなかったが、予想より早く選挙がきてしまった」と困惑していた。

 大阪市内では1区だった生野区が2区に、4区だった東成区が1区に編入される。同市選管は従来の選挙と比べて事務作業が増えることを見込んでおり、「ポスターを掲示するなど改めて有権者に周知徹底を行いたい」としている。

入札間に合わず

 大阪府選管が過去の衆院選のスケジュールや手続きの流れなどの確認作業を行うなど、各選管は急ピッチで対応を進める。

 大阪市では、市内24区で設置する選挙ポスター掲示場は約2800カ所ある。通常は委託業者による入札を経て設置するが、入札では間に合わない可能性もあり、市選管は業者との見積もり合わせで対応することも視野に入れる。市内約370カ所の投票所の会場は多くが体育館や公民館でスケジュールの確認も急務だ。「余裕はないが、分からない中でも準備を進めていくしかない」と担当者。

 京都市では10月22日に京都三大祭りのひとつ、時代祭が開催される。時代祭で沿道に有料観覧席を設置する同市観光協会の担当者は「京都は年中行事がたくさんあり、これまでも選挙と重なることもあった。祭りに影響は特にないだろう」と話す。

 ただ、同市選管では19日午前からさっそく、選挙向けに作成する冊子の内容検討を始めたり、物品や作業を依頼する業者との調整を始めたりと対応に追われた。

 市選管の担当者は「過去にも急な解散はあったが、事前に報道があった。今回は本当に急。あたふたしている」と述べた。

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1755チバQ:2017/09/19(火) 22:05:55
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-wst1709190033
2022票差で落選した奈良市長選候補の異議申出を棄却 奈良市選管
11:44産経新聞

 奈良市選挙管理委員会は19日、7月9日に投開票された奈良市長選で3選した仲川げん氏(41)の当選効力に不服があるとして疑問票の再検証などを求めていた元生駒市長の弁護士、山下真氏(49)の異議申し出を棄却したことを告示した。山下氏は「調べ直すよう県選管に求める」と、県選管に審査申立書を提出する意向を明らかにした。

 決定は15日付。2022票差で落選した山下氏は、仲川氏については「中川」などと書かれたため疑問票に分類後、有効になった票が少なくとも4434票あると指摘、「これだけ多くが疑問票として扱われること自体が異例」などと主張していたが、市選管は「再検証する理由は認められない」とした。

1756とはずがたり:2017/09/19(火) 22:07:24
>>1744-1745
大阪みたいに公明が(と云ふか学会が)自民と都ファの両天秤かけると,聖地大森を含む東京4区辺りも譲って貰えそうな気もしますがどうでしょうかね!?
もしくは東京20区か21区か公明党が擁立を検討したことある選挙区が多摩の方にありましたよね〜。

今回は都議選終わったばかりだし解散も急で兵の動員が間に合わないかw

1757チバQ:2017/09/19(火) 22:11:00
https://news.goo.ne.jp/article/uty/region/uty-201709193131-2017.html
解散風で県内政党が準備加速
14:51UTYニュース

解散風で県内政党が準備加速
解散風で県内政党が準備加速
(UTYニュース)
各政党は県内でも解散総選挙に向けて動き始めています。
自民党はきょう県議会で会派総会を開き、あす行われる県議団会議で具体的な衆議院選対応を話し合う事を確認しました。
また来月に任期満了となる県連会長の選挙の告示を今月25日に「前倒し」することを既に決め解散総選挙に備えています。
自民党県連にとっては前回衆院選、去年の参院選と敗戦が続いているため、この衆院選は失地回復を目指す選挙となります。
森屋県連会長は「敗北の反省の中から取り組んで、県連再生という形を整えてきましたので、これを糧に準備態勢を整えていくということだと思います」と述べています。
一方、民進党県連は緊急の選対役員会議を開き、今週中に1区、2区それぞれの選対本部立ち上げを目指すことにしました。
また会議後には幹部が支持組織である連合山梨に対して選挙での支援を要請しました。
その一方で去年の参院選で実現した共産党を含んだ「野党共闘」については党本部が慎重で現時点では県連レベルで他の政党と話し合う予定はないとしています。
飯島修県連幹事長は「野党勢力が1つにまとまった方がいいと思います。
ただそれの方法論とか各党色んな考えがありますから、その辺の動きを含めて党本部の動きも見据えながら機会があったら意見もいっていきたい」と述べました。
また日本維新の会山梨県総支部はおととい役員会を開き、小沢鋭仁代表がいわゆる「小池新党」からの誘いを断っている事を明かし「現時点では1区から出るのが自然」と語りました。
県総支部の丸山国一幹事長は「小沢氏については1区ということの最終的な決定と党本部との比例の方向性を早急に決定しないといけない」と語りました。
また共産党の山梨県委員会は今週中に選挙体制を整え、野党共闘の実現も目指していく考えを示しました。
花田仁県委員長は「相互推薦、相互支援の共闘を目指すということになります。
大いに今から、うって出て野党共闘の成功、勝利と共産党の躍進のために全力を尽くしたいと思っています」と話しています。
想定される投票日までは1か月あまり。
県内各政党の動きは今後更に加速していきます。

1758チバQ:2017/09/19(火) 22:12:51
https://news.goo.ne.jp/article/kumanichi/region/kumanichi-20170919095605.html
10月衆院選 県内与野党、決戦へ臨戦態勢
09:54熊本日日新聞

 安倍晋三首相が28日召集の臨時国会冒頭で衆院を解散する意向を固めたことを受け、熊本県内の各政党も10月の政治決戦を想定し、臨戦態勢に入った。

 「1票の格差」を是正する区割り改定で、県内小選挙区定数は5から4に1減。自民党県連は、調整中の熊本4区について20日にも県連役員会を開き結論を出す方針だ。

 現職5人の全員当選を目指す県連の前川收幹事長は「任期満了まで1年余り。準備は着実に進めてきた」と態勢づくりに自信をみせた。公認内定済みの熊本1〜3区の現職らは選挙事務所の確保など準備を本格化させた。

 連立を組む公明党県本部の城下広作代表は「想定された時期」としつつ、候補を擁立する比例九州も定数が1減されるため、現有4議席確保に厳しい戦いを予想した。「解散の大義を有権者にどう説明するのか。それが大きく影響する」と、首相がどのように表明するかを気にした。

 これに対し、野党は学校法人「森友学園」「加計学園」問題などを挙げ、「疑惑隠しの党略的解散」などと批判。ただ、内向きには野党共闘の協議が具体化しておらず、準備不足は否めない。

 前原誠司代表が就任したばかりの民進党は野党共闘を巡る方針が不透明なままだ。県連の鎌田聡代表は「与党に対抗するには野党の協力は不可欠だが、準備を進められない」と困惑を隠さない。週内に常任幹事会を開き、対応を協議する。

 一方、「憲法を改悪する安倍政権を退陣に追い込む好機だ」と意気込む共産党県委員会の日高伸哉委員長。共闘の実現に向け、「党本部間の合意が第一歩だ。できるだけ早く協議を前に進めてほしい」と期待した。

 熊本2区に唯一の公認候補を擁立する社民党県連合は18日、急きょ、熊本市中央区の事務所で会議を開き、チラシの発注など準備を前倒しすることを確認した。今泉克己幹事長は「疑惑を覆い隠す自己都合解散だ。時間はないが、憲法を守り、福祉や介護の充実を訴える」と力を込めた。(並松昭光)

1759チバQ:2017/09/19(火) 22:13:18
https://news.goo.ne.jp/article/sanyo/region/sanyo-104567236.html
衆院解散濃厚で岡山県内臨戦態勢
08:03山陽新聞

衆院解散濃厚で岡山県内臨戦態勢
山陽新聞
(山陽新聞)
 安倍晋三首相が28日召集の臨時国会冒頭で衆院解散に踏み切る公算が大きくなったことで、岡山県内の立候補予定者は臨戦態勢に入った。3連休最終日の18日は、地元での街頭演説やイベント回りを精力的にこなし、決戦に向けた動きを急加速させた。 自民、民進の両現職が5回連続で対決する見込みの岡山4区。ともに党県連トップを務め、譲れない戦いとなるだけに早くも街頭で激しい舌戦を繰り広げた。 小選挙区で2連勝中の自民現職は市街地の交差点に立ち「解散するなら、政策を一つ一つ前に進めるための支持をいただく選挙になる。力を与えてほしい」と訴えた。これに対し前回(2014年)、前々回(12年)と比例復活で議席を得た民進現職も街頭で「党を立て直しながら、新党や他の野党とも連携し、新たな受け皿づくりの先頭に立つ」と声を張り上げた。 2区で3選を目指す自民現職は、台風18号で浸水被害に見舞われた瀬戸内市牛窓町の現場を視察。住民とともに道路に積もった泥の片付けに当たりながら「引き続き信任されるよう自分の主張をしっかりと訴える」。対する民進現職(比例中国)は東京常駐の秘書らを岡山市内の事務所に集めて準備会議を開き「安倍政権に退陣を迫る好機が到来した」と意気込んだ。 当選12回のベテランが自民に復党し、現職2人の公認を巡る同党の調整が焦点となっている3区。5選を目指す現職(同)は津山市や美咲町で開かれた会合などを回り、移動の車中では頻繁に電話をかけて支援を求めた。 1区では、11回目の当選を狙う自民現職が後援会幹部らに電話や訪問で支援を要請。民進現職(同)はスタッフと打ち合わせを行い、本番までのスケジュールなどを確認した。 一方、全選挙区に候補者を擁立する共産。1区に出馬予定の新人は、17日告示された岡山市長選で党推薦候補の応援弁士としてマイクを握り「解散の狙いは憲法9条を変えることにある。絶対に変えさせない」と批判を強めた。 首相は22日に訪米から帰国後、解散を最終判断する方針。各陣営の選挙本番に向けた準備は一層熱を帯びそうだ。
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1760チバQ:2017/09/19(火) 22:13:37
https://news.goo.ne.jp/article/dtohoku/region/dtohoku-104567220.html
【衆院選】新青森2区 自民候補は大島氏
08:00デーリー東北

【衆院選】新青森2区 自民候補は大島氏
デーリー東北
(デーリー東北)
 青森県の衆院小選挙区数が4から3に削減されることに伴う自民党の候補者調整で、大島理森衆院議員(旧3区選出)が八戸市を中心とする新2区の候補者として出馬する意思を固め、地元関係者に伝えたことが18日、分かった。公認候補は党本部が最終決定するが、基本的に地元の意向を尊重する姿勢を示しており、地元国会議員と調整を重ねた上で出した大島氏の結論は、事実上の決定という意味合いが強い。安倍晋三首相は今月開会の臨時国会で衆院を解散する意向を固めており、新2区の自民関係者も選挙準備を加速させる。 新2区は、旧3区の大島氏と旧2区の江渡聡徳衆院議員の両方の地盤を含み、どちらが選挙区候補になるかが焦点となっていた。 複数の関係者によると、18日午前、大島氏の事務所に党市支部や後援会の幹部が集結。大島氏は「新2区には私が単独で出る」などと明言し、旧3区に新たに加わる十和田市や三沢市、上北郡に関して江渡氏の協力を得ることで合意したと報告した。 当初は江渡氏に新2区の候補を譲る考えもあったが、エネルギー政策を重視する江渡氏が下北半島を含む新1区から出馬したいという意向を示したため、新2区の候補になる意思を固めた—という趣旨の話もあったという。 このため、選挙のたびに候補者が小選挙区と比例代表で入れ替わるコスタリカ方式が新2区に導入される可能性はほぼなくなった。 大島氏は会合後、市内で開かれた地域の敬老会に出席。新2区の候補者調整について、本紙取材に対し「まだだ」と述べるにとどめた。江渡氏も調整が続いているとの認識を示した。 新2区の候補者調整を巡っては、党八戸市支部が大島氏に、党十和田市支部が江渡氏にそれぞれ新2区の候補になるよう要請し、両国会議員の“お膝元”で綱引きが続いていた。 八戸市支部の関係者は「希望通り決めてもらってありがたい。これで心おきなく選挙の準備ができる」と安堵していた。【写真説明】地域の敬老会であいさつする大島理森氏。直前の会合で、関係者に新2区の候補として出馬する意志を伝えた=18日、八戸市

1761チバQ:2017/09/19(火) 22:15:25
https://news.goo.ne.jp/article/okinawa/region/okinawa-104567205.html
風雲急告げる解散・衆院選 沖縄県内政党は驚き、反発、気勢…
07:55沖縄タイムス

風雲急告げる解散・衆院選 沖縄県内政党は驚き、反発、気勢…
沖縄タイムス
(沖縄タイムス)
 安倍晋三首相が28日召集の臨時国会冒頭にも衆院を解散し、10月中の総選挙が濃厚となった。沖縄県内の各政党からは1カ月以内の解散という急展開に驚きや反発する声が上がると同時に、常在戦場で備えてきた政治決戦に向け、自らの政党や候補者の勝利を誓う声が上がった。 自民党県連の照屋守之会長は「任期満了とは考えていなかった。全国的な争点はこれから見えてくるだろうが、北朝鮮や尖閣の問題を抱える中で国防政策について国民に信を問うことになる」との考えを示した。 社民党県連の仲村未央書記長は「自公政権が加計(かけ)・森友問題などを隠すための打算的な解散だ。名護市辺野古の新基地建設の強行や共謀罪など立憲主義を壊す政権の対応を問う選挙になる」と強調した。 共産党県委の鶴渕賢次委員長代理は「道理のない解散だ。内閣を改造して具体的な政策を示さず、党利党略の都合のいいようにしか考えていない。辺野古反対の民意をあらためて示す」と政権を批判した。 公明党県本の上原章幹事長は「風雲急を告げるという感じだが、やるしかない。正式に解散が決まったわけではないが、各政党が動き始めている。常在戦場で構えてきたので、全力で取り組む」と意気込んだ。 維新県総支部の儀間光男代表は「解散は首相の特権なので、真っ正面から迎え撃つしかない。現職を抱える選挙区の課題をはじめ、基地問題や改憲についての党の考えを訴えていく」と述べた。 自由党県連の宮城浩副幹事長は「この時期に解散する安倍首相は、自らのことしか考えていない。北朝鮮問題だけでなく補正予算など国民の生活に関連した政策を議論する時期だ」と反発した。 民進党県連の清水磨男幹事長は「国としてさまざまな問題を抱える中で、自己保身を考えた解散だ。県内で予定候補はいないが、野党共闘を含めて政権に対峙(たいじ)する協力をしていく」との考えを示した。

1762チバQ:2017/09/19(火) 22:16:01
三重
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2017091902000014.html
新選挙区「初めまして」 衆院選前哨戦が本格スタート
05:00中日新聞プラス

 来月の衆院選が濃厚となり、台風が過ぎ去った十八日、県内の候補予定者らは区割り変更で新しく選挙区となった地域を中心に、早くも活発に支持者やイベント回りなどを加速させた。選挙に向け事務所確保にも着手し、前哨戦が事実上始まった。
■1区
 「初めまして。選挙区が変わってこちらに来させてもらいました」。自民党の田村憲久氏は、津市北部で敬老会が始まる前、会場の隅々まで歩いて頭を下げた。選挙戦も津市中心部の活動が中心になる見通しで、「まだ選挙区変更を知らない方が多い」と危機感をにじませた。
 民進党の松田直久氏は汗をぬぐいながら、後援会幹部らを次々に訪問。過去二回は維新からの出馬だった。今回、民進は厳しい状況。「これまでは個人での戦いだったが、今回はさまざまな団体にお世話になる。短期決戦だからまずは組織を固めないといけない」
■2区
 民進の中川正春氏は伊賀地区で故中井洽氏の元後援会幹部らを訪ね「初めてで分からないことばかりです」と頭を下げた。伊賀での知名度不足は感じているが「加計、森友隠しがおかしいと感じる無党派層がいる」とターゲットを定める。
 自民の川崎二郎氏は予定されていた支持者回りを精力的に続けた。秘書は「細かく回って支持を固めていくやり方でずっとやってきた」と得意の戦法を貫く。大票田の鈴鹿市などでの選挙事務所確保にも動きだした。
■3区
 民進の岡田克也氏は党務で東京に。解散の動きには「国民無視も甚だしい。加計、森友問題隠しと言われても仕方がない」とコメントする。秘書は「最近は月の半分は地元で、企業回りやミニ集会を続けてきた」と積み重ねをアピールする。
 自民の島田佳和氏も以前から決まっていた予定があるため東京で過ごし「自分の名前を広めることが重要。早く地元に戻りたい」と話す。十九日は自民支持者へのあいさつ、桑名事務所開設、ポスター貼りなどを進める。
 自民に離党届を提出した嶋田幸司氏も十六日に日本ファーストの会の政治塾に参加し、そのまま東京に。若狭勝衆院議員らによる新党への参加は「可能性のひとつ」と述べ、3区から出馬するか情勢を見極めている。
■4区
 自民の三ツ矢憲生氏は選挙区に加わった多気郡で、これまで選挙区だった田村氏の後援会の引き継ぎに回った。秘書は「今後は全くの白紙。ポスターやリーフレット、選挙事務所など何から何まで全部やらないといけない」と焦りがにじむ。
 民進の藤田大助氏も多気郡に。「解散の気配が数日前から出ていたので新地区での支援者回りを決めた」と話す。後援会関係者と選挙に向けて打ち合わせもした。「普段より時間のない選挙。時間配分を考えて効率的にしないといけない」

 (森耕一、曽田晋太郎、安永陽祐、吉川翔大)

1763チバQ:2017/09/19(火) 22:16:20
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2017091902000012.html
自民、党員に「意向調査」方針 福井2区候補者選定
05:00中日新聞プラス

 次期衆院選福井2区の候補者選定を巡り、自民党県連は十八日、党員の意向調査をする方針を固めた。今週にも郵送で調査を始め、月内に結果をまとめる。調査結果は「事実上の候補者決定」(県連幹部)になるとみられる。
 福井2区では、現職の高木毅氏(61)と県連会長の山本拓氏(65)=比例北陸信越ブロック=の二人が出馬の意向を示している。県連事務局によると、県内の党員は一万二千人余り。複数の候補者に関する意向調査は初めてという。
 県連の斉藤愛夫・党紀委員長をトップにした党員意向調査委員会が、開票などを含め担当する。調査の詳細は未定だが、往復はがきを用い、公認候補として推す一人を選んでもらう形になる。
 県内小選挙区の候補者は、県連が執行部会や総務会で調整し、党本部に公認を申請する。今回は候補の一人が山本会長のため、公平性確保の観点から、執行部会などに先立ち調査に踏み切る。
 県連は、十月一日に開催予定の総務会で調査結果を報告する。ただ衆院解散が九月二十八日招集の臨時国会冒頭だった場合は、総務会の日程を前倒しする可能性もあるという。

 (山本洋児)

1764チバQ:2017/09/19(火) 22:16:42
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170919ddlk10010126000c.html
<次期衆院選>野党共闘候補擁立を 変革求め「5区の会」結成 渋川 /群馬
00:00毎日新聞

 次期衆院選での野党共闘を呼び掛ける市民団体「私が変えるぐんまの政治・5区の会」が18日発足し、渋川市勤労福祉センターで結成集会が開かれた。安倍晋三首相が臨時国会冒頭に衆院を解散する公算大の情勢となり、参加した市民らからは野党共闘候補の擁立に向けて期待する声が上がった。

 市民ミーティングでは、群馬大の藤井正希准教授(憲法学)が「今、野党が足の引っ張り合いをすれば安倍首相を利するだけ」と強調。富岡市の男性(84)は5区について「小渕(優子衆院議員)さんが宣伝カー一つで票をさらっていく所。こういう会ができたことで、変わる可能性はたくさんある」と喜んだ。

 共産党県委員会の小菅啓司委員長は「野党共闘なくして(与党に)勝てない。団結して全力を尽くしたい」と語気を強めた。

 ただ、「5区の会」が集会参加を呼びかけた民進、社民両党の代表者の姿はなかった。青柳健一共同代表は「両党の欠席は残念だが、今後、統一候補擁立を実現するために最後まで共闘を呼びかけていく」と話した。【山本有紀】

1765チバQ:2017/09/19(火) 22:17:24
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170919ddlk18010158000c.htm
<次期衆院選>福井2区 自民・山本氏が出馬意向 現職の高木氏と調整へ /福井
00:00毎日新聞

 衆院解散・総選挙の動きが強まる中、自民党県連会長の山本拓衆院議員(65)=比例北陸信越ブロック=が、次期衆院選の福井2区から立候補する意向を明らかにした。自民は2区現職で元復興相の高木毅衆院議員(61)の出馬が既定路線だったが、県連は今後、候補者調整を迫られる。

 山本氏は18日、取材に「比例ではなく選挙区から出て、地方創生に取り組む」と理由を説明。どちらが党公認を得るかは「県内党員による予備投票で決めたい」と述べた。

 2014年の前回衆院選では1票の格差を是正するため全国で小選挙区が「0増5減」となった。県内は3から2に減り、自民は旧3区選出だった高木氏が現2区の候補となり、旧2区選出だった山本氏が比例単独候補に回った経緯がある。【岸川弘明】

1766チバQ:2017/09/19(火) 22:18:21
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-170918X474.html
民共「敵前逃亡」と批判=一本化なお溝、若狭新党月内めど
09月18日 20:23時事通信

 民進、共産両党は18日、安倍晋三首相が臨時国会冒頭にも衆院解散に踏み切ることについて「疑惑隠しの敵前逃亡」(前原誠司民進党代表)などと批判を強めた。ただ、民進党は共産党との選挙協力に慎重で、候補一本化に向けた動きは鈍い。小池百合子東京都知事に近い若狭勝衆院議員らは月内をめどに新党結成を急ぐ方針だ。

 前原氏は18日、東京都内で記者団に「冒頭解散するなら、まさに森友・加計学園問題で答弁する責務から逃れた疑惑隠しだ」と非難。「北朝鮮が核実験やミサイル発射を繰り返す中、本当に政治空白をつくっていいのか」とも指摘した。

 共産党の志位和夫委員長は同日、党本部で記者会見し「究極の党利党略、大義なき解散だ」と強調した。

 一方、小選挙区での野党候補の競合回避に向けた民共両党の候補一本化が進む見通しは立っておらず、選挙の態勢づくりは遅れている。

 前原氏は「向こう(与党)が1人、こちら(野党)が1人が望ましい。さまざまなことをこれから模索していきたい」と記者団に述べた。これに対し志位氏は、共通政策や相互協力が前提とし、「そういうものを抜きに一方的に候補者を降ろすことは全く考えていない」と強調した。

 若狭氏と細野豪志元環境相は18日、電話で連絡を取り合うなど、新党結成に向けた調整を加速。関係者は「(新党は)月内がめどだ」と語った。小池知事は都内で記者団に「しがらみのない政治や改革メッセージが伝わるようになればと思う」と語り、応援する考えを示した。

1767チバQ:2017/09/19(火) 22:18:49
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1709180019.html
【衆院解散】共産・志位和夫委員長「一方的に候補を降ろさない」民進に相互推薦・支援などを要求 民進・前原誠司代表は「基本的な政策理念の一致が判断基準」
09月18日 17:49産経新聞

 共産党の志位和夫委員長は18日の記者会見で、来月に衆院選が行われる見通しとなったことを受け「安倍政権を倒すには、野党と市民による共闘しかない」と述べ、民進、自由、社民を加えた4野党による選挙協力の協議を速やかに行うよう求めた。

 志位氏は、安倍晋三首相が衆院解散の意向を固めたことについて「学校法人『森友学園』『加計学園』の問題隠しで、究極の党利党略と権力の私物化だ」と批判した。そのうえで、衆院選では憲法改正に賛成する勢力が発議に必要な3分の2以上を超えている現態勢を打破することなどを目標に掲げた。

 志位氏は、4野党間で(1)共通政策の策定(2)相互推薦・支援-の2つがなければ「本気の共闘にならない」と指摘し「そういうものを抜きにわが党が一方的に候補を降ろすことはまったく考えていない」と述べた。

 共通政策として、民進党の蓮舫前代表らが確認した「安全保障関連法の廃止」「安倍政権での憲法改悪反対」などの4項目を土台にする考えを示した。

 民進党とは、日米安全保障条約や消費税増税など根幹政策が異なるが、志位氏は「理念・政策が違っても、国民の望む当面の一致点で協力すれば共闘は可能だ」と述べた。当選者1人の小選挙区で何人野党統一候補を立てるかに関しては「どれだけしっかりした共通政策と相互推薦・支援ができるかに連動する」とも述べた。

 一方、前原氏は18日、都内で記者団に、民共による相互推薦や支援について「基本的な政策理念が一致するかどうかが判断基準になる」と述べ、慎重な姿勢を示した。同時に「自由党や社民党とは選挙協力の話をしたい」とも述べた。

1768チバQ:2017/09/19(火) 22:20:56
https://this.kiji.is/282699364609098849?c=77955783816085513
自民・大島氏 新青森2区出馬へ 江渡氏は新1区の意向/次期衆院選
2017/9/19 11:16
画像
地域の敬老会であいさつする大島理森氏。直前の会合で、関係者に新2区の候補として出馬する意志を伝えた=18日、八戸市
 青森県の衆院小選挙区数が4から3に削減されることに伴う自民党の候補者調整で、大島理森衆院議員(旧3区選出)が八戸市を中心とする新2区の候補者として出馬する意思を固め、地元関係者に伝えたことが18日、分かった。公認候補は党本部が最終決定するが、基本的に地元の意向を尊重する姿勢を示しており、地元国会議員と調整を重ねた上で出した大島氏の結論は、事実上の決定という意味合いが強い。安倍晋三首相は今月開会の臨時国会で衆院を解散する意向を固めており、新2区の自民関係者も選挙準備を加速させる。

 新2区は、旧3区の大島氏と旧2区の江渡聡徳衆院議員の両方の地盤を含み、どちらが選挙区候補になるかが焦点となっていた。

 複数の関係者によると、18日午前、大島氏の事務所に党市支部や後援会の幹部が集結。大島氏は「新2区には私が単独で出る」などと明言し、旧3区に新たに加わる十和田市や三沢市、上北郡に関して江渡氏の協力を得ることで合意したと報告した。

 当初は江渡氏に新2区の候補を譲る考えもあったが、エネルギー政策を重視する江渡氏が下北半島を含む新1区から出馬したいという意向を示したため、新2区の候補になる意思を固めた―という趣旨の話もあったという。

 このため、選挙のたびに候補者が小選挙区と比例代表で入れ替わるコスタリカ方式が新2区に導入される可能性はほぼなくなった。

 大島氏は会合後、市内で開かれた地域の敬老会に出席。新2区の候補者調整について、本紙取材に対し「まだだ」と述べるにとどめた。江渡氏も調整が続いているとの認識を示した。

 新2区の候補者調整を巡っては、党八戸市支部が大島氏に、党十和田市支部が江渡氏にそれぞれ新2区の候補になるよう要請し、両国会議員の"お膝元"で綱引きが続いていた。

 八戸市支部の関係者は「希望通り決めてもらってありがたい。これで心おきなく選挙の準備ができる」と安堵していた。

1769チバQ:2017/09/19(火) 22:24:55
http://www.sankei.com/politics/news/170919/plt1709190056-n1.html
2017.9.19 22:17
【衆院解散】
東京、どこへ行く小池票…「若狭新党」未知数、自民は切り崩し狙う
 衆院選の首都決戦では、7月の東京都議選で「都民ファーストの会」を圧勝させた小池百合子知事の支持票の行く末が焦点となる。

 小池氏に近い若狭勝衆院議員らが立ち上げる新党は、東京の衆院25小選挙区全てに擁立する方向で調整に入った。これまで小池氏は「都政に集中する」としてきたが、「都民」都議は小池氏が衆院選にも積極的に関わるとの見方を示す。

 「若狭新党というだけでは『都民』のように票を集めることはできない。どこまで『小池印』にできるかがカギ。『都政軽視』の批判を恐れて消極的になり、国政で浮上できないのは最悪のシナリオで、多少の批判があっても国政に爪痕を残しにいくのでは」

 都議会自民党の幹部は「解散は『今しかない』という絶妙のタイミング」と評価する一方、「選挙情勢は正直分からない」と漏らす。自民内では都議選惨敗のショックが尾を引く。

 内閣改造などで自民への支持は上向いているものの、「あくまでも全国レベルの話」と厳しい見方を崩さない。別の自民都議は都内での小池氏の支持層の切り崩しに向け、20日開会の都議会定例会に照準を合わせる。「市場移転問題など政策面で小池都政をただしていき、自民の党勢拡大につなげたい」



 都議選で小池氏と選挙協力した公明党都議は「国政と都政は別物。自民候補は小選挙区の公明票が、公明は比例の自民票がほしい。利害は一致している」と自公連携に自信をみせる。若狭氏らの新党は未知数な部分が多く、都議選の「都民」票がそのままつながることはないと分析する。

 民進党都議は「急な解散になるので、これから政策を作っていく。争点になるか分からないが、森友・加計問題も話題にはなると思う」と述べた。

1770チバQ:2017/09/19(火) 22:25:17

http://www.sankei.com/politics/news/170919/plt1709190052-n1.html
017.9.19 22:13
【衆院解散】
与党、公約作成に着手 候補者調整も急ピッチ 豊田真由子氏と中川俊直氏の対抗馬擁立も検討

反応 プッシュ通知

反応


会見する自民党の二階俊博幹事長=19日午前、東京・永田町の自民党本部(斎藤良雄撮影)
会見する自民党の二階俊博幹事長=19日午前、東京・永田町の自民党本部(斎藤良雄撮影)

 与党は19日、「10月10日公示-同22日投開票」の日程で実施予定の衆院選に向け公約作成に着手した。自民党の岸田文雄政調会長は19日の役員連絡会で「公約作成の準備に入らなければいけない」と強調し、二階俊博幹事長も記者会見で「党内で議論して政策の中身を固めたい」と述べた。

 衆院選では安倍晋三首相(党総裁)が提案した9条1項、2項を維持した上で自衛隊の存在を明記する憲法改正の扱いが焦点となる。党の改憲案を10月の衆院選までにまとめるかどうかについて、二階氏は「急ぐ必要はない」との認識を示した。党憲法改正推進本部の幹部も「憲法の争点化は避けるべきだ」と話しており、岸田氏を中心に調整する考えだ。公明党も今後、独自の公約集づくりを本格化させる。

 自民党は公認候補の選定も急ピッチで進めている。289選挙区のうち、候補者が決まっているのは270近くで、公明党の現職が立候補予定の9選挙区を除けば10前後の調整が必要になる。このうち不祥事で自民党を離党し、議員活動を継続する意向の豊田真由子(埼玉4区)、中川俊直(広島4区)両衆院議員の対抗馬擁立も検討を進める。

 衆院選の「一票の格差」是正で定数が各1減となる岩手など6県の候補調整は終えつつある。ただ、選挙区から外れた候補を念頭に、内規で定める比例代表の「73歳定年制」の例外を容認するかどうかは結論が出ていない。

1771片言丸:2017/09/19(火) 22:48:01
>>1756
昭島が入ってたときの東京21区だったと思います。ただ、そこは長島昭久ですので。
いずれにしても、急遽立てるような話じゃないですね。

都議選に比べると、小池と組まなきゃいけない理由が大きく減りますね。
大阪維新のあり方が参考になる面もあります。しかし、人間関係でいえば、大阪維新のうち松井は安倍・菅と通じていて、互いに融通しあってますからね。

1772チバQ:2017/09/19(火) 23:50:54
>>14
今回、引退表明した議員って横路くらいですかね?他、誰かいましたっけ?

1773チバQ:2017/09/19(火) 23:52:52
あっ、大畠が居たか

1774チバQ:2017/09/20(水) 00:01:39
>>16更新
16: チバQ :2014/12/25(木) 00:03:22
自民比例
北海道:足りず(北海道1区完全落選)
東北 :足りず(福島3区完全落選)
北関東:下位2名復活
    尾身朝子 群馬1区 
    木村弥生 日本看護協会政策秘書室長→京都3区へ
南関東:足りず(千葉4区完全落選)
東京 :下位4名当選
    鈴木隼人 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1364563920/1920
        セガサミーの娘婿。経産完了 東京10区?
    前川恵 料理研究家
    若狭勝 小池知事に転出に伴う補選で当選。離党
    赤枝恒雄 医師 1944年生まれ 埼玉4?>>1617
    田畑毅  愛知2区>>1402
北信越:下位1名当選
    職 助田重義 福井県連職員
東海 :足りず(愛知2、静岡5、三重3完全落選)
近畿 :足りず(奈良1、兵庫11、京都2完全落選)
中国 :下位3名当選
    新谷正義 医師 1975年生まれ 出身は広島。 前回は北関東で当選 
    池田道孝 岡山県議(井原市・小田郡)1947年生まれ *2011年県議選出馬せず
    古田圭一 学校法人理事長 山口
四国 :過不足なし
九州 :今村雅弘 5増5減で佐賀2区から   知事選で勝ったものの復興相を失言で辞職

1775チバQ:2017/09/20(水) 00:07:28
>>24

■自民
中谷真一 山梨コスタリカ 次回は宮川典子
山本拓  福井5増5減 山本拓が選挙区出馬を模索>>1721
福山守  徳島5増5減
福井照  高知5増5減
今村雅弘 佐賀5増5減  比例下位で当選

■民主
中根康浩 維新との協力(愛知12区) >>802比例1位
*鈴木貴子(北海道7)   離党し自民へ:伊東良孝との調整難航

大串博志(佐賀2)が重複上位  

■維新
小沢鋭仁 民主党の協力(山梨1) >>1757 山梨1区から出馬?

1776チバQ:2017/09/20(水) 00:17:27
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170919-00000029-kyt-l26
伊吹氏12選出馬へ、谷垣氏は検討中 衆院解散方針で
9/19(火) 23:00配信 京都新聞
 安倍晋三首相が28日召集の臨時国会冒頭で衆院解散に踏み切る意向を固めたことを受け、自民党の伊吹文明元衆院議長(79)は19日、京都1区で12選を目指して立候補する考えを明らかにした。けがで療養中の谷垣禎一前幹事長(72)は京都5区での立候補について「検討中」(事務所関係者)としている。
 伊吹氏は取材に対し「府民や京都市民の願いを実現できる議員が必要だ」と述べた。首相の解散方針について「びっくりした。党にとっては良いタイミングだが、党利党略みたいにやっていいということではない」と否定的な見方を示した。伊吹氏は1983年に衆院旧京都1区で初当選し、連続11期務める。2012年12月から約2年間、衆院議長を務めたほか、財務相や党幹事長を歴任した。
 現在12期目の谷垣氏は昨年7月に自転車事故で負傷し、東京都内のリハビリ施設で入院生活を続けている。立候補について事務所は「検討中。決断はそう遠くない」とした。

1777チバQ:2017/09/20(水) 00:35:21
>>1745
東京12区=公明 太田の選挙区には立てないってことですよね?
10区だと若狭(元小池)の選挙区になってしまいます

1778チバQ:2017/09/20(水) 00:40:15
>>1753
まあ四人とも自分の選挙は余裕ですから

知名度を考えても
小野寺防衛が常駐
あとは、麻生と河野(両方、麻生派だけど)が交互に残る感じでしょうね。
通例だと、プラス菅官房長官も残る感じ

1779チバQ:2017/09/20(水) 00:50:58
>>1756>>1771
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1252036284/904
これですね。。。10年前の記事
八王子が創価の聖地なので24区も候補かと思いますが
この状況(都ファ側に準備ができておらず、公明にとって自民とケンカすることにメリットが薄い)だと
限りなく可能性低いでしょうね・ブラフではあり得ますが。

1780チバQ:2017/09/20(水) 00:52:43
わりと有名なひとなんですかね?
http://www.sankei.com/west/news/170919/wst1709190040-n1.html
2017.9.19 12:24
【衆院解散】
元検事の落合氏、女性問題で自民党離党の中川氏の広島4区で出馬へ 無所属で

 元検事の弁護士落合洋司氏(53)が19日、次期衆院選に広島4区から無所属で出馬する意向を明らかにした。落合氏は同選挙区内の広島県海田町の出身で、取材に「生まれ育った地域に貢献したいという気持ちが強まった」と語った。22日に広島市で記者会見する。

 広島4区では、女性問題で経済産業政務官を辞任し、自民党を離党した中川俊直衆院議員が出馬の構えを示しているほか、民進党新人の恵飛須圭二氏、共産党新人の中石仁氏が立候補を表明している。

1781チバQ:2017/09/20(水) 00:54:12
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20170919/2818555
渡辺喜美氏、新党から出馬視野 次期衆院選・栃木3区

9月19日 朝刊

 次期衆院選に栃木3区から立候補する意向を示している無所属の渡辺喜美(わたなべよしみ)参院議員(65)は18日、下野新聞社の取材に対し、小池百合子(こいけゆりこ)東京都知事と連携する新党からの出馬を視野に入れていることを明らかにした。渡辺氏は「地元のためにより貢献できる方策を日々考えてきた結果だ」などと述べた。

 栃木3区では、自民党現職の簗和生(やなかずお)氏(38)、共産党新人槙昌三(まきしょうぞう)氏(74)、幸福実現党新人石渡剛(いしわたつよし)氏(48)が立候補を予定している。

1782チバQ:2017/09/20(水) 00:55:46
http://www.sankei.com/politics/news/170919/plt1709190057-n1.html
2017.9.19 22:20
【衆院解散】
新区割り、候補者調整進まず 解散風に混乱も
「一票の格差」を是正するため、次期衆院選で選挙区が削減された地域では候補者の調整が進んでいないところも多く、混乱が広がっている。

 ■青森

 「臨時国会冒頭解散を見据え、その前に決着させなければならない」。候補者調整についてこう語るのは選挙区定数が4から3に削減される青森県の神山久志自民党県連幹事長だ。

 青森は前回衆院選で1〜4区の全選挙区を自民党候補が独占。次期衆院選でも全員の当選を目指し、新1〜3区では選挙ごとに選挙区と比例区で候補者を入れ替える「コスタリカ方式」の導入を念頭に調整することになっていた。

 こうした中、7月に旧4区の木村太郎氏が死去。調整は10月22日に予定されていた補欠選挙後に加速させる方針だったが、対応を急がざるを得なくなった。

 問題は新1区だ。旧1区の津島淳氏(50)、旧2区の江渡聡徳氏(61)はいずれも新1区での出馬に意欲を示す。

 県連は調整を県選出国会議員に一任しているが、関係者の間では「どちらかが比例に回るとしても、名簿上位など納得する形でなければ」との声が上がる。

 ■奈良

 選挙区が4から3に減る奈良県でも、自民党の候補者調整が難航中だ。

 新3区では、いずれも強固な地盤を堅持している旧3区の奥野信亮氏(73)と旧4区の田野瀬太道氏(43)が出馬を目指す。「選挙態勢を整える時間が足りない」と同党県連の奥山博康幹事長。県連内では「奥野氏が比例に回るべきだ」との声が強いが、奥野氏は党の内規「比例73歳定年」に抵触する。

 奥山幹事長は「問題は選挙区から外れる候補の後援会組織。選挙まで短期間すぎて、党として後援会の投票行動の調整ができず、勝敗や勝率に響く恐れがある」と懸念を示す。

 ■宮城

 突然の解散風に大わらわなのは、各地の選挙管理委員会も同様だ。

 宮城県南三陸町は、新区割りで宮城6区から5区に編入される。「区割り変更の周知をしなければ」と町選管。同町では任期満了に伴う県知事選、町長選、町議選の投開票も10月22日に予定され、すでに「トリプル選」状態になっている。これに衆院選が加わることで、4つの選挙の投開票が同日になる可能性がある。

 同町選管はトリプル選に対応した開票所の人員配置を予定しているが、衆院選が加わると「増員しないと対応できない。投票所の人員も見直さざるを得なくなる」と悲鳴を上げる。

1783チバQ:2017/09/20(水) 00:56:12
http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/239834
福井県内、事実上の選挙戦に突入
10月濃厚衆院選、出馬予定者精力的

2017年9月19日 午後5時10分

衆院選は事実上の選挙戦に突入し、福井県内の現職議員と野党の立候補予定者は有権者との対話に精力的に駆け回った=18日、福井市内 拡大する
衆院選は事実上の選挙戦に突入し、福井県内の現職議員と野党の立候補予定者は有権者との対話に精力的に駆け回った=18日、福井市内


 10月下旬の衆院選が濃厚となったことを受け、福井県内の現職議員は18日、地元の敬老会などの会合に出席して有権者との対話を精力的にこなした。野党の立候補予定者も支持拡大に奔走し、事実上の選挙戦に突入した。ただ民進党は福井1区の立候補予定者をまだ決められず、野党共闘の協議も進んでいないため、野党関係者からは準備期間の短さに焦りの声も聞かれた。

 「ご心配をお掛けし、申し訳ございません。政治の原点に戻り、福井のおっかさんとして頑張って参ります」。福井1区では、福井市の日之出地区敬老会でマイクを握った自民党現職の稲田朋美氏(58)が防衛相辞任騒動について神妙に頭を下げ、再起へ声を振り絞った。式典後、運営スタッフら一人一人と握手を交わし、「一緒に頑張ろう」と励まされる場面もあった。

 これに対し民進党は受け皿を準備できていない。山本正雄県連代表は「数人まで絞っているが、28日と想定される衆院解散までにぎりぎり間に合うかどうか」と難航していることを明かす。前回衆院選で公認候補を出せなかったことを踏まえ「今回は何が何でも」との思いを強調する。

 昨年11月に出馬表明した共産党新人の金元幸枝氏(59)は、坂井、あわら両市の街頭演説で「9条改憲は許さない」と安倍政権を批判した。

 福井2区では、自民党現職の高木毅氏(61)は敦賀市内で行われた運動会や祭りに顔を出すなどして精力的に活動した。あらためて「出馬させてもらう」と意気込みを示し「北陸新幹線敦賀以西のルートをしっかり完成させる使命がある。原発の課題も依然として多く、解決に尽力をしたい」と選挙戦を見据えた。

 民進党元職の斉木武志氏(43)は昨年6月の出馬表明後、支援者掘り起こしに向けて辻立ちを約1万回行ってきた。政策ビラやポスターの準備に着手し、19日には越前市の事務所で選対会議を開く。

 共産党新人の猿橋巧氏(63)は、若狭町で街頭活動を行った。安倍首相の衆院解散の意向を「党利党略だ」と糾弾し、森友学園問題や加計学園問題隠しだと指摘した。

 一方、福井維新の会政調会長の鈴木宏治元県議(43)は県内の立候補予定者について「党本部と調整中」だとし、自身の立候補は「今のところ考えていない」と語った。

1784チバQ:2017/09/20(水) 00:57:02
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/170919/mca1709190955007-n1.htm
豊田真由子議員、次期衆院選は厳しい戦いに 「応援できない」自民市議らの支援得られず (1/2ページ)
2017.9.19 09:55
 元政策秘書への暴行・暴言問題で自民党を離党した豊田真由子衆院議員(埼玉4区)が18日、地元の埼玉県新座市で、支援者らへの説明会と記者会見を相次いで開き、来月に行われるとされる衆院選に出馬する意向を明らかにした。ただ、説明会には離党した自民党所属の地元市議などの姿は見られず、豊田氏にとっては厳しい選挙戦となりそうだ。

 「18日の説明会の案内があったが、市議団全員が出席しないことで一致した」と明かすのは地元の自民党所属の市議。この市議は豊田氏が初めて、4区から出馬したときから支援してきたが、党の厳しい目もあり、次の選挙の支援は難しいという。

 自民党県連は同区で新たな公認候補を擁立する準備を進めている。一方、党本部は落下傘候補の擁立を模索しているとされる。別の自民党所属の市議は「豊田議員はほかの落下傘と比べて非常に地元での活動も頑張ってくれたが、今回ばかりは応援できない」と話す。

 厚生労働省出身の豊田氏は複数の医師団体から支援を受けている。ただ、これらの団体の多くは自民党とのつながりが深い。後援会長も地元の医師だが、今後も継続して支援を受けられるかは不透明だ。

 地元の声も厳しい。新座市の20代女性は「あの暴言のインパクトが大きくて次は応援できない」。同県志木市の40代男性は「解散が近づいているのを見越して記者会見を開いたのでは」と指摘した。逆に、同県朝霞市の60代女性は「厳しい人の方がよい仕事をする」と話した。

 同区は次期衆院選で豊田氏のほか、自民党系候補や民進党の吉田芳朝県議、日本維新の会の青柳仁士氏、共産党の朝賀英義氏が出馬するとみられ、注目選挙区となりそうだ。

1785チバQ:2017/09/20(水) 00:58:12
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2017/09/2017_15057978211679.html
衆院選、候補擁立や共闘課題 徳島県内政党慌ただしく 2017/9/19 14:09



 28日に衆院が解散し、衆院選が10月22日投開票となる可能性が高まっていることから、徳島県内の各政党支部の動きも慌ただしくなっている。ただ急展開の事態に、各党は候補の擁立や共闘態勢など、課題を抱えたまま、選挙準備を加速させている。

 自民党県連にとって大きな課題は、四国比例から出馬予定の福山守氏の比例名簿登載順位だ。福山氏は、定数是正に伴い、県内小選挙区が3から2に減ったことを受け、前回衆院選で旧徳島1区から四国比例に回り、名簿の2位に登載された。

 登載順位が当落に大きく影響するため、県連は「当時の石破茂幹事長と約束している」として、今回も党本部に上位登載を要請している。3月に古屋圭司党選対委員長(当時)が来県した際には、県連の山口俊一会長が「1位か2位に位置付けてくれなければ厳しい」と上位優遇を求めた。

 一方、民進党県連は2区の候補者選定問題を抱える。前回、旧民主党時代に候補者を擁立できなかったため、連続不戦敗は避けようと選定作業を急ぐが、「現段階で有力な適任者は見つかっておらず、早期解散となれば擁立は厳しい」(庄野昌彦幹事長)という状況だ。

 県連は選挙戦に臨む態勢や方針を確認するため、県連役員のほか、連合徳島や社民党県連など支援組織の幹部らを集めた緊急の会合を26日に徳島市内で開く。1区で立候補を予定する仁木博文氏の支援態勢に関する協議が中心になる見通し。26日の会合を踏まえ、早い段階で幹事会も開くことにしている。

 民進、共産両党は昨夏の参院選徳島・高知選挙区に統一候補を立てて臨んだ。だが、共産党は1区、2区ともに候補者を決めており、候補者一本化については「党本部が決める」(民進党県連)、「政党間協議は中央が行う」(共産党県委員会)と、野党共闘に向けた地元の議論は進んでいない。

 共産党県委員会の上村秀明委員長は18日に徳島駅前で緊急の街頭演説を行い、「急いで野党共闘のための話し合いをしなければならない」と訴えた。

1786チバQ:2017/09/20(水) 00:58:35
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201709190000217.html
上西氏ら党所属から無所属になった衆院議員の現状
[2017年9月19日9時34分 紙面から]
 元政策秘書の男性に「ハゲー」などの暴言を浴びせ、暴行を加えたなどと週刊新潮6月22日号で報じられ、自民党を離党した豊田真由子衆院議員(42=埼玉4区)が18日、地元の埼玉県新座市内で報道後の初会見を開き、次期衆院選への出馬の意向を事実上、表明した。

<党所属から無所属になった衆院議員の次期衆院選に向けた現状>

 ◆上西小百合衆院議員(34=近畿比例) 前回は、旧維新の党で比例復活当選も、本会議の無断欠席などで15年に党を除名。小選挙区は大阪7区だが、維新は新人を擁立予定。

 ◆中川俊直衆院議員(47=広島4区) 知人女性との不倫問題で今年4月に自民党を離党。7月末に、地元でおわび会見を開き、辞職は否定。現時点で、自民の候補は擁立されていない。

 ◆山尾志桜里衆院議員(43=愛知7区) 若手弁護士との不倫疑惑報道で、民進離党。前原代表は9日、現時点で山尾氏への対立候補は立てない方針を表明。

1787チバQ:2017/09/20(水) 00:59:01
http://www.yomiuri.co.jp/kyushu/news/20170919-OYS1T50007.html
高木元文科相、政界引退意向…衆院選後継決定条件
2017年09月19日
 民進党の高木義明・元文部科学相(71)(衆院比例九州ブロック)は18日、長崎市で開かれた党県連の会合で、次期衆院選で後継者が決まることを条件に政界を引退する意向を明らかにした。

 関係者によると、会合で高木氏は「勝てる候補者を見つけてほしい」と述べた。参院議長を務めた西岡武夫氏(2011年死去)の長女・西岡秀子氏(53)の長崎1区での擁立が念頭にあるとみられる。

 秀子氏は16年の参院選で、長崎選挙区から党公認で立候補して敗れた。県連の出馬要請にはまだ応じておらず、擁立できなければ、高木氏が次の選挙に臨む可能性もある。高木氏は1990年に初当選し、現在9期目。前回、前々回の衆院選の長崎1区で自民党候補に2連敗していた。

1788チバQ:2017/09/20(水) 01:02:08
http://www.yomiuri.co.jp/local/nagasaki/news/20170918-OYTNT50072.html
衆院選1区に注目 28日解散へ
2017年09月19日
 安倍首相が今月28日の衆院解散の意向を固めたことで、県内の各政党は三連休最終日の18日、慌ただしく準備に動いた。来月22日と想定される投開票まで約1か月。与野党が接戦を繰り広げる長崎1区の行方に注目が集まりそうだ。


 県内では2014年の前回選で、4選挙区すべてで自民党候補が勝利。民進党は1区で比例復活を果たすにとどまった。

 自民党県連は18日、県議会の会派が分裂した問題について話し合った。関係者によると、分かれた会派をまとめる方向で調整が進んでいるという。坂本智徳幹事長は「解散が急に浮上して驚いているが、県内4選挙区で全勝できるよう準備を急ぎたい」と話した。

 長崎1区の冨岡勉衆院議員は、19日に緊急の会議を開いて今後の方針を決める。陣営幹部は「野党共闘で共産党が候補を下ろせば、厳しい戦いになる」と危機感を募らせる。

 民進党県連は18日、緊急の三役会を開いて候補者擁立を急ぐ方針を確認した。公認候補が決まっているのは4区だけで、3区は選挙協力する自由党の候補を支援する。1区については、参院選で自民党現職に競り負けた西岡秀子氏の擁立に向けて動いている。2区は候補者擁立が難航している。

 渡辺敏勝・民進党県連幹事長は、解散の判断を「北朝鮮のミサイル対策があるのに、政治空白を作っていいのか。党利党略だ」と批判。1区について「勝てる候補を立てたい」と話した。

2017年09月19日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

1789チバQ:2017/09/20(水) 01:02:37
http://news.ibc.co.jp/item_31218.html
選挙モードへ 岩手県内小選挙区の構図 2017年09月19日 14:30 更新
 連休のさなかに吹いた「解散風」。安倍総理が臨時国会冒頭を念頭に衆議院を解散する意向を固めたことが分かりました。来月にも総選挙という突然の動き。岩手県内の小選挙区の構図を確認します。
 次の衆院選、県内は小選挙区の区割りが大きく変わります。「1票の格差」を是正するための公職選挙法改正で、選挙区は4から1つ減って3となります。各党はこの新しい区割りの元での対応を進めています。
 県都・盛岡を含む岩手1区はこれまで2区だった盛岡市の玉山地区が編入されます。今月1日現在の有権者数はおよそ29万6800人です。新・1区には民進党現職で党の政調会長・階猛氏と自民党の現職・高橋比奈子氏が立候補を予定しています。
 新しい2区は県の内陸北部に沿岸全域を加え、本州一の広さとなります。県土の6割を占め、有権者数はおよそ39万3700人です。新・2区には自民党現職で東京オリンピック・パラリンピック担当大臣の鈴木俊一氏と民進党の元職で野党4党の統一候補である畑浩治氏がしのぎを削ります。
 旧3区の一関市と平泉町が花巻、北上、奥州市などの旧4区と一緒になった新・3区。有権者数はおよそ39万人です。自民党は現職の藤原崇氏の擁立をすでに決定しています。一方野党は、旧4区選出の現職・自由党の小沢一郎代表と旧3区選出で選挙区が分割された形の民進党現職・黄川田徹氏がいて、両党の間での調整がどのように決着するか注目されます。
(小沢一郎氏)「別々になるかもしれないし、そんなことやってたら政権取れないじゃない。もっと天下のことを考えなきゃダメだよ。個々の議員の話じゃないよ。政権目指して野党がやらなくてはいけない使命、宿命を持っているんだから」
(黄川田徹氏)「党本部マターで、区割りが明確になったわけだから身の処し方もスタートということになる。公認候補で(小沢氏と)戦えということなら戦うことになるんだろうな」
 また共産党は旧・1区に吉田恭子氏、旧・3区に菊池幸夫氏の擁立を決めていて、新しい区割りとなったあとも、それぞれ新・1区と新・3区で活動を継続しています。県委員会の菅原則勝委員長は「共闘する野党の党首がいる選挙区には候補者を擁立しない」としていて、自由党・小沢代表のいる新3区で菊池氏の擁立を見送る可能性もあります。
 全ての選挙区で立候補予定者が決まった自民党と、調整が続く野党。来月10日公示、22日投票の日程が有力視され、選挙への準備が加速しています。
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1790チバQ:2017/09/20(水) 01:03:40
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/464646
解散風に戸惑い、批判の声 県関係衆院議員ら
2017年09月19日 09時46分
安保法制廃止を訴える集会であいさつする民進党の原口一博議員=佐賀市のどんどんどんの森公園
安保法制廃止を訴える集会であいさつする民進党の原口一博議員=佐賀市のどんどんどんの森公園
敬老会で出席者と握手をする自民党の岩田和親議員=佐賀市のグランデはがくれ
敬老会で出席者と握手をする自民党の岩田和親議員=佐賀市のグランデはがくれ
 安倍晋三首相が28日召集の臨時国会冒頭に衆議院を解散するという観測が急速に広がり、佐賀県関係の衆院議員や出馬予定者から戸惑いや批判の声が上がっている。「来るべきものが来た」と受け止める与党に対し、野党は「大義がない」と糾弾。現実味を帯び始めた解散総選挙を前に、各議員は地域行事をはしごして地盤を固める一方、事務所スタッフは準備作業を加速させている。

 「選挙はほぼ間違いない」。与党自民党の岩田和親議員(比例九州)は18日、地元の敬老会など行事の合間を縫って、事務所で総選挙に備えた打ち合わせをした。平静を装いつつ、「急な話で驚きもある」と戸惑いを隠しきれない。

 同じ自民党の古川康議員(佐賀2区)は「いつ解散になっても驚いてはいけないと覚悟してやってきた」と冷静に受け止める。今村雅弘議員(比例九州)は「(解散は)総理の専権事項。まだ決まったわけではない」と述べつつ、民進党で続く議員の離党問題や「小池新党」の動きをにらんだ解散風と見立てて、「これが吉と出るか凶と出るか」と影響を読みあぐねた。

 野党は批判のトーンを強めている。民進党の原口一博議員(佐賀1区)は、安倍首相の森友、加計(かけ)学園問題での説明責任に触れ「(臨時国会)開会の要望を無視し続け、やっとかと思ったら解散。国民の議論する権利も奪うことになる」、大串博志議員(比例九州)も「自己都合の大義なき解散総選挙といわざるを得ない」と切り捨てた。

 佐賀1、2区に出馬予定の共産党の上村泰稔、大森斉の両氏も「国会での加計問題やPKO日報問題の追及から逃れるための解散で、国民をばかにしている」と反発する。さらに「都議選での惨敗や支持率の低下に政権が追い込まれての『ばくち解散』」と指摘し、受けて立つ考えを示した。

 岩田、古川、今村、大串の各議員は18日、選挙区内の敬老会などを精力的に回った。原口議員や上村、大森両氏は安保法制廃止を訴える集会などに参加した。あいさつでは「いつもよりも力が入った言い方になった」(古川議員)といい、事実上「臨戦モード」に入っている。

 各議員の事務所スタッフも選挙事務所や要員確保の準備を急ぎ始めた。古川議員の事務所は会議を開いて今後の対応を確認。「事務所のめぼしはつけているので、作業を本格的に進める」という。大串議員の事務所でも、選挙準備に向けた後援会の準備会合の日程などについて検討に入った。

 一方、佐賀市長選・市議選が10月8日告示、15日投開票となっており、衆院選が10日公示、22日投開票になれば、期間が一部重なる。「ウグイス嬢や事務所スタッフの確保に苦労するかもしれない」という見方があるほか、選挙の実働部隊になる市議が一定期間、動くことができない状況が生まれるため「影響が出る」との声も漏れている。

 政治団体幸福実現党は、佐賀1区に中島徹氏を擁立する予定。

1791チバQ:2017/09/20(水) 01:04:36
http://www.sanyonews.jp/article/599338/1/
衆院解散濃厚で岡山県内臨戦態勢 立候補予定者 街頭演説や会合回り


月内の衆院解散が濃厚となり、街頭演説する立候補予定者=倉敷市
 安倍晋三首相が28日召集の臨時国会冒頭で衆院解散に踏み切る公算が大きくなったことで、岡山県内の立候補予定者は臨戦態勢に入った。3連休最終日の18日は、地元での街頭演説やイベント回りを精力的にこなし、決戦に向けた動きを急加速させた。

 自民、民進の両現職が5回連続で対決する見込みの岡山4区。ともに党県連トップを務め、譲れない戦いとなるだけに早くも街頭で激しい舌戦を繰り広げた。

 小選挙区で2連勝中の自民現職は市街地の交差点に立ち「解散するなら、政策を一つ一つ前に進めるための支持をいただく選挙になる。力を与えてほしい」と訴えた。これに対し前回(2014年)、前々回(12年)と比例復活で議席を得た民進現職も街頭で「党を立て直しながら、新党や他の野党とも連携し、新たな受け皿づくりの先頭に立つ」と声を張り上げた。

 2区で3選を目指す自民現職は、台風18号で浸水被害に見舞われた瀬戸内市牛窓町の現場を視察。住民とともに道路に積もった泥の片付けに当たりながら「引き続き信任されるよう自分の主張をしっかりと訴える」。対する民進現職(比例中国)は東京常駐の秘書らを岡山市内の事務所に集めて準備会議を開き「安倍政権に退陣を迫る好機が到来した」と意気込んだ。

 当選12回のベテランが自民に復党し、現職2人の公認を巡る同党の調整が焦点となっている3区。5選を目指す現職(同)は津山市や美咲町で開かれた会合などを回り、移動の車中では頻繁に電話をかけて支援を求めた。

 1区では、11回目の当選を狙う自民現職が後援会幹部らに電話や訪問で支援を要請。民進現職(同)はスタッフと打ち合わせを行い、本番までのスケジュールなどを確認した。

 一方、全選挙区に候補者を擁立する共産。1区に出馬予定の新人は、17日告示された岡山市長選で党推薦候補の応援弁士としてマイクを握り「解散の狙いは憲法9条を変えることにある。絶対に変えさせない」と批判を強めた。

 首相は22日に訪米から帰国後、解散を最終判断する方針。各陣営の選挙本番に向けた準備は一層熱を帯びそうだ。
(2017年09月19日 08時03分 更新)

1792チバQ:2017/09/20(水) 01:08:15
同意
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170918-00000053-asahi-pol
「解散批判、負け犬の遠ぼえ」 日本維新の会・松井代表
9/18(月) 21:51配信 朝日新聞デジタル
「解散批判、負け犬の遠ぼえ」 日本維新の会・松井代表
日本維新の会の松井一郎代表
■松井一郎・日本維新の会代表(発言録)

 選挙は戦いだから、有利な時期に解散をするというのは、だからこそ総理に解散権がある。いつも衆院議員は常在戦場って言っている。批判してもしょうがない。それ批判するのは、負け犬の遠ぼえだ。

 (争点について)我々は消費増税そのものの凍結。凍結してもやりくりできる。消費増税凍結、政治改革、身を切る改革で教育無償化実現。これを大阪でやれているんだから、国でもやれる。これを全面的に掲げて、総選挙を戦いたい。首相は9条改正、1項、2項を残して3項で自衛隊を明記すると言っているから、憲法も争点になる。

 (大阪の小選挙区で)真っ正面から公明党とけんかはできない。公明党に正面からけんかを売られたんなら理由があるが、今そういう状況じゃない。公明党と大阪の政治については前へ進める協力はして頂いている。こちらからけんかを売ろうとは思わない。(堺市で記者団に)

1793チバQ:2017/09/20(水) 01:11:43
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20170919/2818556
「タイミングは今」「大義なき解散だ」 栃木県内の立候補予定者は臨戦モード 次期衆院選

9月19日 朝刊

 急速に強まった衆院の解散風。28日解散、10月10日公示-同22日投開票が取りざたされる中、県内各陣営の臨戦ムードは18日、一気に高まった。投開票まで1カ月余りという急展開に、自民党の現職議員は「タイミングは今しかない」と理解を示した上で短期決戦に気を引き締めた。北朝鮮情勢が緊迫する中で政治空白が生まれることに対し、野党からは「大義なき解散だ」と批判が上がった。

 突然の解散風について自民党の佐藤勉(さとうつとむ)衆院議員(栃木4区)は「北朝鮮問題で大きな動きがないと踏んだのではないか。来年末までのスケジュールを考えれば今しかない」。船田元(ふなだはじめ)衆院議員(1区)は「政治空白への批判が出るだろうが、安倍総理には国民に丁寧に説明してほしい」と述べた。

 短期決戦となるが、西川公也(にしかわこうや)衆院議員(2区)は「地元とは信頼関係を築けている。現在、取り組んでいる仕事を完成させるために、国会議員として一生懸命にやるだけだ」と強調。簗和生(やなかずお)衆院議員(3区)は「常在戦場でやってきた。解散となればしっかり頑張る」と決意を示した。

 一方、民進党の福田昭夫(ふくだあきお)衆院議員(2区)は「安倍首相は北朝鮮問題を理由に、加計学園や森友学園の問題など不祥事を隠そうとしている。“隠蔽(いんぺい)隠し解散”で、国民は納得しないし、許されないことだ」と憤った様子。

 無所属の渡辺喜美(わたなべよしみ)参院議員も「勝てるから今やるという、大義なき解散だ。おごり以外の何ものでもない」と切る。政治空白を懸念し、「今やるべきことは緊迫した情勢の中で徹底した方策を講じることだ」と強く批判した。

 民進党から4区に立候補予定の藤岡隆雄(ふじおかたかお)氏は夕方、JR小山駅で街頭演説。「疑惑隠しや政治空白を問う選挙ではもったいない。政治を正す好機だ」と訴えた。同じく1区から出馬予定で支持者訪問を行った柏倉祐司(かしわくらゆうじ)氏は「励ましの声を頂いたので、改めて支援をお願いした」と話した。

1794チバQ:2017/09/20(水) 01:14:27
9/13の記事だけど
http://www.yomiuri.co.jp/local/wakayama/news/20170912-OYTNT50285.html
岸本氏 離党言及 衆院、知事選へ影響も
2017年09月13日
昨年の民進党県連大会であいさつする岸本氏。離党に向けた動きの中で、県連代表から退くことも示唆している(和歌山市で)
昨年の民進党県連大会であいさつする岸本氏。離党に向けた動きの中で、県連代表から退くことも示唆している(和歌山市で)
 
 

 ◇県政界に変化の兆し

 民進党内で、所属議員が相次いで離党に向けた動きを見せる中、和歌山1区の現職で同党衆院議員の岸本周平氏(61)が、「解党による出直しが行われなければ、離党する」と言及し、県内の政治関係者に波紋が広がっている。年内の解散総選挙の可能性がある上、来年の知事選の構図にも影響を与えるとの見方があるからだ。近年、大きく顔ぶれが変わらなかった和歌山政界に変化が起きようとしている。

 ■覚悟

 「党を出れば、推薦は出せない。覚悟してもらわなあかんで」。5日夜に和歌山市内で開かれた、民進党と同党を支援する連合和歌山との意見交換会。「離党」に言及した岸本氏に対し、連合幹部は厳しい口調で通告した。

 以前から、「民進は解党が必要」と主張してきた岸本氏。しかし、同党は前原誠司氏を新代表に選んだばかりで解党する可能性は低く、「本人の(離党の)腹は決まっている」との見方が強い。判断の時期を「年内」としているのも、新党結成の場合、1月1日時点の所属議員数などで決まる政党交付金の支給を見据えた判断とみられている。

 ■勝ち目

 では、離党後の岸本氏はどう動くのか。

 これまで和歌山1区で3回連続当選している岸本氏。現職である以上、無所属や新党から再度1区に出馬するのが一般的だ。

 しかし、公認候補で出馬した直近の2014年衆院選でも、次点との票差は8000票弱しかなく、盤石とは言えない。民進党県連幹部は「有権者4000人が動けば、ひっくり返る程度の票差。しっかりした支持団体がなくなれば、勝ち目はない」とみる。

 加えて、党本部は〈刺客〉を用意する構えだ。「離党者の中に我々の考え方と違う方々がいれば、候補者を立てる」。前原代表は9日の記者会見で、そう宣言し、「離党予備軍」をけん制した。

 こうした情勢を受け、うわさされるのが、来年12月に任期満了を迎える知事選への出馬だ。現職の仁坂知事は現在3期目。まだ、出馬・不出馬の意向は示していないが、多選批判が出始める時期でもある。県幹部は「党を離れるか、残るか、知事選か、それ以外か……。慎重に値踏みをしているんだろう」と警戒感を強める。

 ■大物の名

 ただ、知事選へのくら替えもハードルが高い。元参院議員が出馬を検討している上、岸本氏が地盤とする和歌山市の有権者数は31万人で、全県(83万人)の4割に満たない。「市外での知名度は低く、全県では逆転される」との見立てだ。

 ◇二階氏の意向 カギか

 そんな中、にわかにクローズアップされてきたのが、自民党幹事長で和歌山政界の重鎮・二階俊博氏(和歌山3区)の名前だ。岸本氏支持者は期待も込めて、こう話す。「最後は二階さんがどう考えるか、で決まるのでは。無所属になった岸本さんを知事選で推し、紀中・紀南の票をまとめる代わりに、1区に出る自民候補を応援させるという動きもあり得る」

 県内では、今後2年間で衆院選、参院選に加え、知事選、和歌山市長選と重要な選挙がひしめく。情勢に大きな影響を与える岸本氏の決断に、注目が集まっている。

2017年09月13日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

1795チバQ:2017/09/20(水) 01:16:10
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170919-00010001-ibciwatev-l03
突然の解散風「小選挙区1減」で共闘は? 小沢氏「政権獲りは野党の使命」/岩手
9/19(火) 19:32配信 IBC岩手放送

IBC岩手放送
 連休のさなかに吹いた「解散風」。安倍総理が臨時国会冒頭を念頭に衆議院を解散する意向を固めたことが分かりました。来月にも総選挙という突然の動き。岩手県内の小選挙区の構図を確認します。

 次の衆院選、県内は小選挙区の区割りが大きく変わります。「1票の格差」を是正するための公職選挙法改正で、選挙区は4から1つ減って3となります。各党はこの新しい区割りの元での対応を進めています。

 県都・盛岡を含む岩手1区はこれまで2区だった盛岡市の玉山地区が編入されます。今月1日現在の有権者数はおよそ29万6800人です。新・1区には民進党現職で党の政調会長・階猛氏と自民党の現職・高橋比奈子氏が立候補を予定しています。

 新しい2区は県の内陸北部に沿岸全域を加え、本州一の広さとなります。県土の6割を占め、有権者数はおよそ39万3700人です。新・2区には自民党現職で東京オリンピック・パラリンピック担当大臣の鈴木俊一氏と民進党の元職で野党4党の統一候補である畑浩治氏がしのぎを削ります。

 旧3区の一関市と平泉町が花巻、北上、奥州市などの旧4区と一緒になった新・3区。有権者数はおよそ39万人です。自民党は現職の藤原崇氏の擁立をすでに決定しています。一方野党は、旧4区選出の現職・自由党の小沢一郎代表と旧3区選出で選挙区が分割された形の民進党現職・黄川田徹氏がいて、両党の間での調整がどのように決着するか注目されます。

(小沢一郎氏)
「別々になるかもしれないし、そんなことやってたら政権獲れないじゃない。もっと天下のことを考えなきゃダメだよ。個々の議員の話じゃないよ。政権目指して野党がやらなくてはいけない使命、宿命を持っているんだから」

(黄川田徹氏)
「党本部マターで、区割りが明確になったわけだから身の処し方もスタートということになる。公認候補で(小沢氏と)戦えということなら戦うことになるんだろうな」

 また共産党は旧・1区に吉田恭子氏、旧・3区に菊池幸夫氏の擁立を決めていて、新しい区割りとなったあとも、それぞれ新・1区と新・3区で活動を継続しています。県委員会の菅原則勝委員長は「共闘する野党の党首がいる選挙区には候補者を擁立しない」としていて、自由党・小沢代表のいる新3区で菊池氏の擁立を見送る可能性もあります。

 全ての選挙区で立候補予定者が決まった自民党と、調整が続く野党。来月10日公示、22日投票の日程が有力視され、選挙への準備が加速しています。

1796名無しさん:2017/09/20(水) 04:02:00
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【衆院選】新青森2区 自民候補は大島氏(2017/09/19 08:00)
http://www.daily-tohoku.co.jp/kiji/201709190P185522.html

青森県の衆院小選挙区数が4から3に削減されることに伴う自民党の候補者調整で、大島理森衆院議員(旧3区選出)が八戸市を中心とする新2区の候補者として出馬する意思を固め、地元関係者に伝えたことが18日、分かった。公認候補は党本部が最終決定するが、基本的に地元の意向を尊重する姿勢を示しており、地元国会議員と調整を重ねた上で出した大島氏の結論は、事実上の決定という意味合いが強い。安倍晋三首相は今月開会の臨時国会で衆院を解散する意向を固めており、新2区の自民関係者も選挙準備を加速させる。

1797名無しさん:2017/09/20(水) 04:45:20
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<民進党>公認候補内定者の新選挙区 次期衆院選
9/19(火) 22:52配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170919-00000117-mai-pol

民進党は19日、次期衆院選で小選挙区の区割りが変わるのに伴い、公認候補内定者の新たな選挙区を発表した。新人の工藤武司氏(45)は青森2区▽元職の阪口直人氏(54)は岐阜3区▽元職の藤田大助氏(40)は三重4区▽元職の矢上雅義氏(57)は熊本4区--からそれぞれ立候補する。

1798名無しさん:2017/09/20(水) 04:56:22
蓮舫は鞍替え無しだろう。

若狭・細野新党が出来る以上、東京都には蓮舫が勝てる選挙区が無いよ。

1799名無しさん:2017/09/20(水) 06:48:44
自民、党員に「意向調査」方針 福井2区候補者選定
http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20170919/CK2017091902000012.html
県連の斉藤愛夫・党紀委員長をトップにした党員意向調査委員会が、開票などを含め担当する。
調査の詳細は未定だが、往復はがきを用い、公認候補として推す一人を選んでもらう形になる。

現職でも候補者にふさわしいか判断するアメリカの予備選みたいなことやるのね

1800片言丸:2017/09/20(水) 07:27:07
>>1777
間違いでした。フォローの通り、12区のほうです。
東京10区は若狭を落とすためには相応の知名度の自民候補が必要な気もしますが、前回の補欠選挙で話題に上った鈴木隼人(比例東京、セガサミー里見女婿)を填めるかどうかですね。この人は、経歴キラキラ、マイナスがない感じです。

1801片言丸:2017/09/20(水) 07:46:06
>>1799
福井2区のニュースを見るたびに思うのだが、この2人どっちもどっちって思ってる人多そう。私だったら、嫌な気持ちになる。
自民にこだわる地域だから、もう一人地元から自民系で清新なの立てば、面白い気がするが。
それに、高木と山本も、できれば双方公認なしで、勝者を追加公認でいいのでは。
民進斉木は、自民が割れてもなかなか難しい。非自民保守新党でも厳しそうな地域だし。

1802片言丸:2017/09/20(水) 08:20:58
>>1780
テレビのVTRでの法律コメンテーターとして著名です。
中川俊直の離党のあたりで、補欠選挙での自民公認も含めて取りざたされてました。
以前から、しがない弁護士を連呼し、政治家になるつもりはない、選挙に出るつもりはない、と、たびたびツイートしておられた人です。
以下は、選挙用のブログからの引用です。

http://yjochi.hatenablog.com/entry/2017/08/23/231315
既にお知らせしているように、今年9月から、広島4区内の海田市駅近くに、拠点を設けて活動することになりました。

一部報道にもあったように、来たる衆議院総選挙を視野には入れています。当面、無所属ですが、今後、出馬へという流れになった場合、自由民主党の公認、推薦も視野に入れています。ただ、そういった流れになるかどうかは、今後の活動や地元の方々による支援如何であると考えていて、自分自身がいかに活動して地域に貢献できるか、今はそればかりを考えています。

1803名無しさん:2017/09/20(水) 08:34:24
http://www.sankei.com/politics/news/170919/plt1709190057-n1.html

 ■青森

 「臨時国会冒頭解散を見据え、その前に決着させなければならない」。候補者調整についてこう語るのは選挙区定数が4から3に削減される青森県の神山久志自民党県連幹事長だ。

 青森は前回衆院選で1〜4区の全選挙区を自民党候補が独占。次期衆院選でも全員の当選を目指し、新1〜3区では選挙ごとに選挙区と比例区で候補者を入れ替える「コスタリカ方式」の導入を念頭に調整することになっていた。

 こうした中、7月に旧4区の木村太郎氏が死去。調整は10月22日に予定されていた補欠選挙後に加速させる方針だったが、対応を急がざるを得なくなった。

 問題は新1区だ。旧1区の津島淳氏(50)、旧2区の江渡聡徳氏(61)はいずれも新1区での出馬に意欲を示す。

 県連は調整を県選出国会議員に一任しているが、関係者の間では「どちらかが比例に回るとしても、名簿上位など納得する形でなければ」との声が上がる。

 ■奈良

 選挙区が4から3に減る奈良県でも、自民党の候補者調整が難航中だ。

 新3区では、いずれも強固な地盤を堅持している旧3区の奥野信亮氏(73)と旧4区の田野瀬太道氏(43)が出馬を目指す。「選挙態勢を整える時間が足りない」と同党県連の奥山博康幹事長。県連内では「奥野氏が比例に回るべきだ」との声が強いが、奥野氏は党の内規「比例73歳定年」に抵触する。

 奥山幹事長は「問題は選挙区から外れる候補の後援会組織。選挙まで短期間すぎて、党として後援会の投票行動の調整ができず、勝敗や勝率に響く恐れがある」と懸念を示す。

1804片言丸:2017/09/20(水) 08:36:04
東京新聞で、加計疑惑の検証記事連載が始まっているみたいですね。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201709/CK2017091702000115.html
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201709/CK2017091802000114.html
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201709/CK2017091902000112.html
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201709/CK2017092002000122.html

東京新聞的には選挙前に押し込みたいでしょうね。特区選定について突き詰める記事ではない感じですが。

民進党や共産党が主語になった記事を出せない状況になるなかで、このあたりのマスコミの動きがどうなるかという問題はありそうです。
まだ各メディア手探りな感じもしますし、過去このあたりへの取り組みを強め手段に長けてきた自民党の出方も気になるところです。

1805とはずがたり:2017/09/20(水) 09:39:38
>>1780>>1802
(勝てないから)補選にはしない,公認も立てないって云ってた二階辺りが擁立すると立場変えたのはこの辺で勝てると睨んでの事だったんですかね〜。

醜聞直後から取り沙汰されてたんなら地元組織との話しがこの数ヶ月で着いたって事でしょうかねえ。

1806名無しさん:2017/09/20(水) 12:37:43
http://www.asahi.com/sp/articles/ASK9N33LSK9NOHGB001.html
金子一義・元国交相が政界引退へ 衆院選不出馬の意向
2017年9月20日12時14分
 自民党の金子一義・元国土交通相(74)=衆院岐阜4区=が、次期衆院選に立候補せず、政界を引退する意向を周囲に伝えたことが分かった。体力問題などが理由とみられる。自民岐阜県連は、後継候補を公募する方向だ。
 後援会や地元県議らによると、金子氏は19日、県連幹部や複数の県議、後援会幹部らに電話で引退の考えを伝えた。21日午後に同県高山市内のホテルで開く地元後援会会合で正式に表明し、支援者に理由などを説明する予定。後継候補の選考について、金子氏や周囲は県連に一任する考えという。
 金子氏は、元蔵相の父・一平氏の後継として1986年に初当選し、当選10回。2005年の「郵政解散」では、自民を離党して無所属で臨んだ藤井孝男元運輸相(74)と岐阜4区で対決し、勝利した。03年に行政改革相、08年に国交相に就いた。
 10月22日投開票の公算が大きくなっている衆院選の岐阜4区では、民進現職の今井雅人氏(55)=比例東海ブロック=、日本維新の会新顔の元同県可児市議・佐伯哲也氏(47)が立候補の準備を進めている。共産は岐阜県内の5小選挙区で唯一、立候補予定者を立てていない。

1807チバQ:2017/09/20(水) 12:45:06
>>1791
平沼出馬の可能性あるのか
体調悪いんじゃなかったっけ?

1808チバQ:2017/09/20(水) 14:03:04
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASK9M4VJ6K9MUTFK00J.html
自民、離党議員に対立候補 豊田真由子氏らの選挙区

10:11

 10月22日投開票の日程で行われる公算が大きい衆院選に向けて、自民党は不祥事で離党した議員の対立候補を擁立する方針を固めた。二階俊博幹事長が19日の記者会見で、離党議員の地盤も含めた空白区での擁立方針について、「政権政党としての自民党の候補者がいないということはない。立派な候補者を立てるつもりだ」と語った。

 元秘書への暴言・暴行が報じられた豊田真由子氏(埼玉4区)や不倫問題があった中川俊直氏(広島4区)は離党して無所属となっているが、次の衆院選に立候補する意向だ。ある党幹部は両氏の選挙区を念頭に、「候補を立てなければ有権者に分かりづらいし、批判を受ける」と説明。擁立には、不祥事に厳しい党の姿勢を示し、イメージダウンを避ける狙いがある。

 党の内規で定める衆院比例区の「73歳定年制」は、特例を認める方針だ。定年制を原則として維持しつつ、小選挙区の新しい区割りで県内の選挙区が1ずつ減る6県での調整に限って例外を認める。旧奈良3区の奥野信亮氏(73)と旧熊本4区選出の園田博之氏(75)が、比例単独候補となった場合を想定している。

 塩谷立・選挙対策委員長が19日、定年制維持を主張してきた鈴木馨祐・青年局長と党本部で会い、特例措置を検討していることを伝えた。鈴木氏は会談後、記者団に「原則堅持」を求めたことを明かしたうえで、特例については「あり得るかもしれない」と容認姿勢を示した。

1809チバQ:2017/09/20(水) 14:07:09
https://news.goo.ne.jp/article/kahoku/politics/kahoku-01_20170920_11015.html
衆院選宮城>民進、1区岡本氏2区鎌田氏で一致

10:31

<衆院選宮城>民進、1区岡本氏2区鎌田氏で一致

(河北新報)

 10月10日公示、22日投開票が有力視される次期衆院選に向け、民進党県連は19日、公認候補者の選考委員会を仙台市のホテルで開き、宮城1区に新人の岡本章子仙台市議(53)、2区に元議員の鎌田さゆり県議(52)を擁立する方向で一致した。23日の県連幹事会で最終決定する。

 選考委には安住淳県連代表らが出席し、非公開で行われた。1区には若手仙台市議の名前も挙がったが、「岡本氏を推す声が多かった」(安住代表)として最終的に岡本氏で一本化するとみられる。2区は鎌田氏でまとまった。
 県内の6小選挙区で、各政党の候補者擁立状況は図の通り。1、2区は自民党現職に加え、いずれも共産党が独自候補の擁立を決定しており、野党共闘に向けた調整が今後の焦点となる。
 選考委後、記者会見した安住代表は、岡本氏を「政治基盤がしっかりし、女性の視点もあり即戦力」と評価し、鎌田氏には「曲折もあったが過去の経験を生かし、もう一踏ん張りしてほしい」と期待を寄せた。
 前原誠司党代表が慎重姿勢を示す共産との野党共闘については、「1、2区は東北全体に影響を与える特別な選挙区。市民団体も含め応援してもらえるのが候補者の要件」と強調し、共闘の実現に向けて協議を進める考えを示した。

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1810チバQ:2017/09/20(水) 14:08:51
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1709200014.html
【衆院解散】民進、「二枚舌」の共産党との関係 共闘反発の3氏除名の一方で積極派の顔色もうかがう

07:24

常任幹事会で安倍晋三首相の衆院解散決断を批判した民進党の前原誠司代表=19日午後、東京・永田町の党本部 (斎藤良雄撮影)

(産経新聞)

 民進党が10月の衆院選で共産党との相互推薦・支援を見送る方向に傾いた。背景には民共共闘への反発による離党ドミノに歯止めをかけたいとの思惑がにじむが、地方レベルでの協力は例外的に認める余地も残しており、「地域の自主性」(前原誠司代表)を理由とした「二枚舌」にも映る。

 民進党は19日の常任幹事会で、民共共闘に反発し離党届を出した笠浩史(52)=神奈川9区、後藤祐一(48)=同16区、鈴木義弘(54)=比例北関東=の3衆院議員について、離党届を受理せず除名処分を決めた。笠、後藤両氏は早速、都内で細野豪志元環境相、若狭勝衆院議員と会談し、月内に新党を結成する方針を確認した。

 笠氏ら党を出た議員の大半が共通して訴えていたのが民共共闘路線への違和感だ。党崩壊の危機を背景に、前原氏は党代表選で共闘見直しに言及し、支持を広げた。

 一方、見直しには選挙戦の実動部隊となる地方議員らの反発も強かった。前原氏が代表選終盤で「柔軟に対応する」とトーンを弱めたのは「地方票」を意識した判断にほかならない。共闘消極派の声を踏まえつつ、積極派の顔色もうかがう��。今回の方針は党のお家芸である「決められない政治」の極致といえる。

 ただ、相互推薦を強く求める共産党が玉虫色の決着を受け入れるあてはない。現在の公認予定者は民進約210人、共産260人超で、多くの選挙区で競合している。

1811チバQ:2017/09/20(水) 14:09:42
https://news.goo.ne.jp/article/hochi/nation/20170919-134-OHT1T50304.html
小池新党、衆院東京全25選挙区で候補者擁立へ 自公22議席切り崩す

07:10

 民進党を離党した細野豪志元環境相(46)と、小池百合子東京都知事(65)の側近の若狭勝衆院議員(60)が近く結成する新党が、10月22日投開票を軸に調整されている衆院選で、東京の25小選挙区全てに候補者を擁立する方針であることが19日、分かった。複数の関係者が明らかにした。今年7月の都議選で、小池氏が実質率いる地域政党「都民ファーストの会」が大勝したことを背景に、現在25選挙区のうち22議席を占める自民党の切り崩しをもくろむ。

 関係者によると、立候補者は若狭氏が小池氏の後ろ盾を得て16日に開講した政治塾「輝照塾」の塾生を中心に、人選を進める方針。約200人の塾生の中には元国会議員が5人以上、地方議員も10人近くおり、今後は政治活動の経験を考慮しながら選定をしていく。小池、若狭両氏は「しがらみのある政治からの脱却」を訴えており、医師や弁護士など政治経験のない塾生にも幅広く呼び掛ける構えだ。

 一方、細野氏もこの日の民放番組で、民進党議員や離党者の新党参加に関して「民進党のいろいろな人から連絡がある。しっかり聞いて、新党から出る可能性について話をするのは当然だ」と言及した。また、民進党を除名された笠浩史(52)、後藤祐一(48)両衆院議員と都内で若狭氏を交えて会談。「非自民、非民進」の受け皿となる新党結成を目指す方針で一致するなど、着々と準備を進めている。

 全小選挙区での擁立の根拠となっているのが、7月の都議選の結果だ。都民ファは公認50人中、49人が当選し、第1党に躍進した。政党別得票数でも、自民の約126万票に対し、都民ファは約188万票。都議選と衆院選では区割りが異なるものの、同様の票数を得ることができれば、小選挙区と比例代表を合わせると議席数で自民を上回るとの試算もある。25選挙区中、自公以外の議席は現在、昨年の補選で若狭氏が当選した10区と、民進党の2議席(7、15区)のみ。この“地図”が一気に書き換えられる可能性もある。

 一方、政治評論家の有馬晴海氏は「候補者が確定しないと分析は難しい」としながらも「小池新党一色になるというところまでは難しいのでは」と話した。有馬氏は「都議選であれば、候補者の“顔”が見えなくても当選できたが、国会議員となると、なかなかそうはいかない」と指摘。その上で「もし、小池氏が立候補するということになったら、情勢は大きく変わると思いますが…」とした。

 ◆鈴木哲夫氏(政治ジャーナリスト)「直近の都議選の票数を踏まえると、小選挙区・比例合わせて新党は2ケタの議席は取れる計算…なんですが、準備の時間が足りないですよね。『間に合うか』が一番の課題だと思います」

1812チバQ:2017/09/20(水) 14:48:53
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170920ddlk01010131000c.html
<衆院選>準備加速へ 道内各党、解散意向受け /北海道

00:00

 安倍晋三首相が臨時国会冒頭にも衆院を解散する意向を固めたことを受け、道内でも19日、各党の現職、新人らが選挙事務所の確保やポスター手配など、準備を加速させた。小選挙区の区割り改定後で初の衆院選となり、同じ区で選挙区が分割される変更があった札幌市などの自治体はトラブルがないよう対応を急いでいる。【田所柳子、藤渕志保】

 最短で「10月10日公示、22日投開票」とされる衆院選の日程は、道内の与党関係者にも驚きをもって受け止められている。自民党は公明党との選挙協力や会派を組む新党大地との調整を急ぐ考えだ。

 自民党の船橋利実元衆院議員(1区)は「選挙事務所、選挙カー、(選挙カーでの連呼などを担当する)運動員をそれぞれ手配する」。今後も後援会役員会の開催や支援企業・団体のあいさつ回り、チラシ作製など準備作業が山積しているという。中村裕之衆院議員(4区)も選挙事務所やポスター作製などを急ぐ考え。

 公明党は19日の党本部の常任役員会を受け、道内でも準備を進める。党が候補者を出す小選挙区の一つが稲津久道本部代表の10区で、選挙協力や比例票上積みへ準備を進める。稲津事務所は「首相の正式な表明までは、従来通り地元のあいさつ回りなど地域活動を充実させたい」という。

 新党大地は比例代表道ブロックに2人以上の候補者を擁立する方針で、鈴木宗男代表は18日に更新したブログで「前回選挙から2年10カ月で国民に信を問う時期だ。しっかり体制を取りたい」と強調した。今後、無所属の鈴木貴子衆院議員の処遇について自民側と協議を進める。

 一方、野党は共闘本格化前の不意を突かれた形で、選挙準備や候補者調整の作業を加速する。民進党は今月就任した前原誠司代表が共産党との選挙協力に否定的だが、松木謙公衆院議員(2区)は3連休中に共産党道委員会の金倉昌俊副委員長(2区)と札幌市の集会に出席するなど、今後の一本化を印象づけた。また、民進の新人は「準備はしてきたが急だった。ボランティアの募集やチラシ作製を進めないといけない」と語った。

 共産党は短期決戦になることを踏まえ、中央での政党間の協議に加え、選挙区など地域でも候補者調整を進める考え。前回1議席を獲得した比例の3万票から上積みを目指す。

 社民党は道内一巡を目標に、旭川や札幌などを重点的に回る方針だ。浅野隆雄道連幹事長は「大義なき解散」と批判した。日本維新の会も街頭活動などを充実させる。

1813チバQ:2017/09/20(水) 14:49:13
 ◇選管も大わらわ

 道選挙管理委員会は19日、衆院選準備を本格化させた。候補者や市町村向けの説明会の日程を固める一方、不在者投票といった必要な用紙の文案も作り始めた。

 安倍首相の正式表明前には投開票など関連予算がつかず、文書や用紙の印刷もできないが、関係者は「表明してからでは遅い。事前にほぼ完成させる必要があるが、突然なのでバタバタだ」とあわてた様子だった。

 札幌市は、投票所とする予定の約310カ所の小中学校などに10月22日投開票を想定し、イベントなどが入っていないかの確認作業を開始した。市内に約2200カ所設置する選挙ポスター掲示板は、解散から公示までの最短で10日余りの準備期間しかない見込みで、「設置が間に合うか心配」(市選管)という。

 特に今回、7月施行の改正公職選挙法に基づいて市内の一部選挙区で区割りが改定されたことを警戒する。道内では6選挙区で区割りが変更されたが、10区だった幌加内町や幌延町は町単位で6区や12区に変更されるため、混乱は少ないと見られる。しかし札幌市では改定で道内で初めて「区」が分割されることになり、有権者の誤解や混乱を避けるのに特に準備が必要なためだ。

 札幌市は次期衆院選から、北区が1区・2区、西区が1区・4区にそれぞれまたがることになる。市選管はこれまで北、西両区を対象に町内会へのチラシ配布や広報誌、ホームページへの掲載などをしてきた。衆院解散となれば新たな選挙区の選挙公報を配布するほか、各世帯にチラシも入れて周知を徹底する考え。

 チラシ配布などは町内会や業者に委託するが、「道路をはさんで選挙区が分かれる境界線付近では、間違った選挙公報を入れたらかえって混乱が生じる。細心の注意が必要だ。最後は投票所の掲示で気づいてもらうことを祈る」と神経をとがらせている。

1814チバQ:2017/09/20(水) 14:49:48
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170920ddlk07010173000c.html
<衆院選>各政党が奔走 解散意向「意表突かれた」 /福島

00:00

 安倍晋三首相が臨時国会の冒頭にも衆院を解散する意向を固めたことを受け、県内では立候補予定者の陣営や各政党が選挙準備を加速させた。関係者は「意表を突かれた」などと戸惑いながら、選挙事務所の確保や候補者の擁立調整などに奔走している。【土江洋範、宮崎稔樹】

 「内閣改造したばかりで、年内の解散はないと思っていたのに」。ある現職衆院議員の秘書は19日朝から、他の秘書たちとビラやポスターの発注などについてミーティング。その後、各地の後援会長へのあいさつ回りのために車を走らせ、「選挙になります」と支援を求めた。夕方に選挙事務所に使う建物を押さえることができ、ほっとした表情を浮かべつつ、「何から手を付けてよいか分からない状態だ」と漏らした。

 自民は、県内5選挙区全てで前回と同じ候補者を擁立する見通しだ。党県連の吉田栄光幹事長は取材に「解散は首相が決めることだから、粛々と準備をするだけ」と述べた。

 ある県連幹部は昨夏の参院選で自民の候補が野党の統一候補に敗れたことに触れ、「厳しい戦いになると思う。相当、戦略を練らないといけない」と気を引き締めた。党県連は、選挙区に候補者を擁立しない公明との選挙協力態勢などを協議していく。

 代表が代わった直後で衆院選に臨まなければならない可能性が高まった民進。県議団は19日に会議を開き、解散後すぐに選対本部を発足させることを確認した。党県連の亀岡義尚幹事長は「民進は今どん底だけど、必ず県民は『もっとしっかりしろよ』と票を投じてくれると思う」と期待した。

 民進は、福島5区(いわき市など)の候補者が固まっておらず、党県連は昨年4月に次期衆院選に出馬しないことを表明した現職の吉田泉氏に、翻意して立候補するよう要請している。23日に党県第5区総支部の幹事会を開き、対応について話し合う見通しだ。

 社民は1区(福島市など)と3区(白河市など)で民進と選挙協力する一方で、2区(郡山市など)、4区(会津若松市など)、5区で独自候補の擁立を目指している。党県連は20日の幹部会議で、4区に渡辺敏雄県連幹事長を擁立することを最終決定する方針。

 共産は全選挙区で既に公認候補者を発表している。昨夏の参院選では民進、社民との野党共闘が実現し、民進の現職に候補を一本化しており、共産県委員会の久保田仁委員長は「安倍政権を倒すには野党共闘しかない」と訴えた。

1815チバQ:2017/09/20(水) 14:51:02
https://news.goo.ne.jp/article/gifu/region/gifu-20170920141423.html
「金子氏出ると思っていた」 支持者に動揺

14:13

次期衆院選への不出馬の意向が伝えられ、後援会関係者からの電話対応に追われる秘書=20日午前10時50分、高山市初田町、金子一義事務所

(岐阜新聞)

 自民党の金子一義元国土交通相(74)=衆院岐阜4区、当選10回=が、10月22日投開票を軸に調整が進む次期衆院選に不出馬の意向とわかり20日、地元飛騨地域では動揺が広がっている。高山市初田町の後援会事務所には、朝から多くの問い合わせの電話が入り、秘書らが対応に追われた。

 関係者によると、金子氏本人が19日昼ごろから、複数の後援会幹部らに直接電話をした。ある幹部は「本人の意志は固かった」といい、21日午後に同市内のホテルで開く後援会幹部の会合で直接本人から説明があることを明らかにした。

 金子氏の突然の不出馬の意向に後援会内でも戸惑いの声が上がっている。「解散総選挙も突然で、当然(金子氏が)出ると思っていた。準備は整っているのに、なぜなのか」とある幹部は語り、「選挙まで約1カ月しかなく、後継指名もなく、今後は一体どうなるのか」と不安な表情を見せていた。

 後援会では「飛騨から自民党の衆院議員をなくすなと、衆院選が小選挙区制に移行後も頑張ってきた」といい、金子氏の後継者とみられていた秘書で長男俊平氏(39)については、「最近、体調を崩し、東京都内の病院に入院している」という。

 後援会の寺地亮平幹事長は「全力で慰留する。これまで築いてきた地盤をどうするのか」と話した。

 後任候補について、自民党県連が公募する方針を示している。

1816チバQ:2017/09/20(水) 14:52:29
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1709200012.html
【衆院解散】細野・若狭新党100人規模擁立へ 自民は若狭氏の東京10区に「刺客」 民進、共産との「相互推薦・支援」見送り  

07:04

 与野党は19日、「10月10日公示��同22日投開票」の衆院選に向けた準備を本格化させた。民進党は共産党候補との「相互推薦・支援」を見送る方向で調整に入り、自民党は小池百合子東京都知事側近の若狭勝衆院議員の東京10区に「刺客」を立てる方針を決めた。細野豪志元環境相や若狭氏らが結成する国政新党は東京を中心に全国で100人規模の擁立を目指し調整を急いだ。

 民進党は共産党との相互推薦で例外も認める方針だ。候補を立てない選挙区などについて両党の地方組織が個別に進める協力関係を尊重する。前原誠司代表は「政策理念の一致しない政党と組まない」との原則を守り、民共連携にけじめをつけて保守票の獲得を狙う考えだ。同時に例外を容認することで共闘を求める党内勢力にも配慮する。

 共産党は民進など4野党間で候補を調整する条件として、共通政策と相互推薦・支援の確認を求め、志位和夫委員長はこれが実現しない場合、「候補を一方的に降ろすことはない」と述べていた。4野党は統一候補を立てた昨年の参院選も相互推薦を行わなかった。

 自民党の二階俊博幹事長は19日の記者会見で、18日に会談した安倍晋三首相から「早期解散を検討している。時期は国連総会から帰国して決めるので、よろしくお願いしたい」と伝えられたと明かし「全員当選できる気概を持って戦いに臨む」と述べた。公明党も緊急常任役員会を開き、山口那津男代表は「常在戦場の構えをどうするか検討し始める」と記者団に語った。

 東京10区は自民党の鈴木隼人衆院議員(40)=比例東京=の擁立が有力視されている。同区は小池氏の知事転出に伴う昨年10月の補選で若狭氏が地盤を継承し、自民党公認で当選したが、その後離党した。

 細野、若狭両氏らの新党は、7月の東京都議選で小池氏が率いた「都民ファーストの会」が圧勝したことを背景に強気の構えで臨む。細野氏は19日の読売テレビ番組で、新党について「月内に立ち上げる」と明言し、党規約や綱領を詰める最終段階だと述べた。


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