したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

1782チバQ:2017/09/20(水) 00:55:46
http://www.sankei.com/politics/news/170919/plt1709190057-n1.html
2017.9.19 22:20
【衆院解散】
新区割り、候補者調整進まず 解散風に混乱も
「一票の格差」を是正するため、次期衆院選で選挙区が削減された地域では候補者の調整が進んでいないところも多く、混乱が広がっている。

 ■青森

 「臨時国会冒頭解散を見据え、その前に決着させなければならない」。候補者調整についてこう語るのは選挙区定数が4から3に削減される青森県の神山久志自民党県連幹事長だ。

 青森は前回衆院選で1〜4区の全選挙区を自民党候補が独占。次期衆院選でも全員の当選を目指し、新1〜3区では選挙ごとに選挙区と比例区で候補者を入れ替える「コスタリカ方式」の導入を念頭に調整することになっていた。

 こうした中、7月に旧4区の木村太郎氏が死去。調整は10月22日に予定されていた補欠選挙後に加速させる方針だったが、対応を急がざるを得なくなった。

 問題は新1区だ。旧1区の津島淳氏(50)、旧2区の江渡聡徳氏(61)はいずれも新1区での出馬に意欲を示す。

 県連は調整を県選出国会議員に一任しているが、関係者の間では「どちらかが比例に回るとしても、名簿上位など納得する形でなければ」との声が上がる。

 ■奈良

 選挙区が4から3に減る奈良県でも、自民党の候補者調整が難航中だ。

 新3区では、いずれも強固な地盤を堅持している旧3区の奥野信亮氏(73)と旧4区の田野瀬太道氏(43)が出馬を目指す。「選挙態勢を整える時間が足りない」と同党県連の奥山博康幹事長。県連内では「奥野氏が比例に回るべきだ」との声が強いが、奥野氏は党の内規「比例73歳定年」に抵触する。

 奥山幹事長は「問題は選挙区から外れる候補の後援会組織。選挙まで短期間すぎて、党として後援会の投票行動の調整ができず、勝敗や勝率に響く恐れがある」と懸念を示す。

 ■宮城

 突然の解散風に大わらわなのは、各地の選挙管理委員会も同様だ。

 宮城県南三陸町は、新区割りで宮城6区から5区に編入される。「区割り変更の周知をしなければ」と町選管。同町では任期満了に伴う県知事選、町長選、町議選の投開票も10月22日に予定され、すでに「トリプル選」状態になっている。これに衆院選が加わることで、4つの選挙の投開票が同日になる可能性がある。

 同町選管はトリプル選に対応した開票所の人員配置を予定しているが、衆院選が加わると「増員しないと対応できない。投票所の人員も見直さざるを得なくなる」と悲鳴を上げる。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板