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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

1729名無しさん:2017/09/19(火) 09:25:23
衆院新潟5区補選 自民県連、結論出せず 民進は田中氏の擁立断念
http://www.sankei.com/smp/region/news/170919/rgn1709190017-s1.html

安倍晋三首相が衆院解散に踏み切り、衆院新潟5区補欠選挙(10月10日告示、22日投開票)が総選挙に統合される可能性が強まる中、5区補選の候補者擁立に向けた調整が国政与党、野党とも混迷の色を深めている。
自民党県連が18日開いた選挙対策委員会の会合では地元支部が推す前知事の泉田裕彦氏(55)を候補とすることに異論が相次ぎ、結論を出せなかった。
一方、自由、社民、連合新潟と共に統一候補を立てる方針の民進党県連は18日、田中真紀子元文部科学相(73)の擁立を断念し、別の候補者を探す方針に変更した。

自民党県連が午後2時半から、新潟市中央区のANAクラウンプラザホテル新潟で非公開で開いた選対委の会合は3時間を超えた。
終了後、同県連の塚田一郎会長は「残念ながら結論に至らなかった。党本部には厳しい意見が多数あったとありのままを報告する」と記者団に説明した。

この日の会合では、5区支部が設けた選考委員会のメンバーを決めた経緯や候補者選考の進め方を問題視する意見が多く、塚田氏は選考過程の議論が不十分だったとの見方を示した。

さらに、泉田氏が知事時代に東京電力柏崎刈羽原発(柏崎市、刈羽村)の再稼働に慎重な姿勢をみせるなど政策面で距離感があり、政治的なスタンスにも不明瞭な点があるとして、泉田氏を候補とすることに反対の意見が出たという。

塚田氏は、党本部から18日の会合で県連の結論を出すよう求められていたことを明かした。塚田氏らは公認申請には至らなかったとの結論を19日、党本部に報告する。

県連としては、党本部の「泉田氏ありき」の方針に反発した形となる。

一方、民進党県連は同区の事務所で常任幹事会を開き、鷲尾英一郎代表が5区の総支部長だった元職の田中元文科相との交渉を打ち切り、他の候補の擁立を目指す考えを示した。民進側の打診に対し、田中氏側から回答がなかった。

今後は地元出身者を中心に自由、社民党などと共に候補者を探し、できるだけ早く候補を決めたい考えだ。

5区補選では、共産党が新人の西沢博氏(37)を公認し、幸福実現党の新人、笠原麗香氏(25)が出馬を表明している。


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