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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

1758チバQ:2017/09/19(火) 22:12:51
https://news.goo.ne.jp/article/kumanichi/region/kumanichi-20170919095605.html
10月衆院選 県内与野党、決戦へ臨戦態勢
09:54熊本日日新聞

 安倍晋三首相が28日召集の臨時国会冒頭で衆院を解散する意向を固めたことを受け、熊本県内の各政党も10月の政治決戦を想定し、臨戦態勢に入った。

 「1票の格差」を是正する区割り改定で、県内小選挙区定数は5から4に1減。自民党県連は、調整中の熊本4区について20日にも県連役員会を開き結論を出す方針だ。

 現職5人の全員当選を目指す県連の前川收幹事長は「任期満了まで1年余り。準備は着実に進めてきた」と態勢づくりに自信をみせた。公認内定済みの熊本1〜3区の現職らは選挙事務所の確保など準備を本格化させた。

 連立を組む公明党県本部の城下広作代表は「想定された時期」としつつ、候補を擁立する比例九州も定数が1減されるため、現有4議席確保に厳しい戦いを予想した。「解散の大義を有権者にどう説明するのか。それが大きく影響する」と、首相がどのように表明するかを気にした。

 これに対し、野党は学校法人「森友学園」「加計学園」問題などを挙げ、「疑惑隠しの党略的解散」などと批判。ただ、内向きには野党共闘の協議が具体化しておらず、準備不足は否めない。

 前原誠司代表が就任したばかりの民進党は野党共闘を巡る方針が不透明なままだ。県連の鎌田聡代表は「与党に対抗するには野党の協力は不可欠だが、準備を進められない」と困惑を隠さない。週内に常任幹事会を開き、対応を協議する。

 一方、「憲法を改悪する安倍政権を退陣に追い込む好機だ」と意気込む共産党県委員会の日高伸哉委員長。共闘の実現に向け、「党本部間の合意が第一歩だ。できるだけ早く協議を前に進めてほしい」と期待した。

 熊本2区に唯一の公認候補を擁立する社民党県連合は18日、急きょ、熊本市中央区の事務所で会議を開き、チラシの発注など準備を前倒しすることを確認した。今泉克己幹事長は「疑惑を覆い隠す自己都合解散だ。時間はないが、憲法を守り、福祉や介護の充実を訴える」と力を込めた。(並松昭光)


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