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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

1803名無しさん:2017/09/20(水) 08:34:24
http://www.sankei.com/politics/news/170919/plt1709190057-n1.html

 ■青森

 「臨時国会冒頭解散を見据え、その前に決着させなければならない」。候補者調整についてこう語るのは選挙区定数が4から3に削減される青森県の神山久志自民党県連幹事長だ。

 青森は前回衆院選で1〜4区の全選挙区を自民党候補が独占。次期衆院選でも全員の当選を目指し、新1〜3区では選挙ごとに選挙区と比例区で候補者を入れ替える「コスタリカ方式」の導入を念頭に調整することになっていた。

 こうした中、7月に旧4区の木村太郎氏が死去。調整は10月22日に予定されていた補欠選挙後に加速させる方針だったが、対応を急がざるを得なくなった。

 問題は新1区だ。旧1区の津島淳氏(50)、旧2区の江渡聡徳氏(61)はいずれも新1区での出馬に意欲を示す。

 県連は調整を県選出国会議員に一任しているが、関係者の間では「どちらかが比例に回るとしても、名簿上位など納得する形でなければ」との声が上がる。

 ■奈良

 選挙区が4から3に減る奈良県でも、自民党の候補者調整が難航中だ。

 新3区では、いずれも強固な地盤を堅持している旧3区の奥野信亮氏(73)と旧4区の田野瀬太道氏(43)が出馬を目指す。「選挙態勢を整える時間が足りない」と同党県連の奥山博康幹事長。県連内では「奥野氏が比例に回るべきだ」との声が強いが、奥野氏は党の内規「比例73歳定年」に抵触する。

 奥山幹事長は「問題は選挙区から外れる候補の後援会組織。選挙まで短期間すぎて、党として後援会の投票行動の調整ができず、勝敗や勝率に響く恐れがある」と懸念を示す。


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