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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

1789チバQ:2017/09/20(水) 01:02:37
http://news.ibc.co.jp/item_31218.html
選挙モードへ 岩手県内小選挙区の構図 2017年09月19日 14:30 更新
 連休のさなかに吹いた「解散風」。安倍総理が臨時国会冒頭を念頭に衆議院を解散する意向を固めたことが分かりました。来月にも総選挙という突然の動き。岩手県内の小選挙区の構図を確認します。
 次の衆院選、県内は小選挙区の区割りが大きく変わります。「1票の格差」を是正するための公職選挙法改正で、選挙区は4から1つ減って3となります。各党はこの新しい区割りの元での対応を進めています。
 県都・盛岡を含む岩手1区はこれまで2区だった盛岡市の玉山地区が編入されます。今月1日現在の有権者数はおよそ29万6800人です。新・1区には民進党現職で党の政調会長・階猛氏と自民党の現職・高橋比奈子氏が立候補を予定しています。
 新しい2区は県の内陸北部に沿岸全域を加え、本州一の広さとなります。県土の6割を占め、有権者数はおよそ39万3700人です。新・2区には自民党現職で東京オリンピック・パラリンピック担当大臣の鈴木俊一氏と民進党の元職で野党4党の統一候補である畑浩治氏がしのぎを削ります。
 旧3区の一関市と平泉町が花巻、北上、奥州市などの旧4区と一緒になった新・3区。有権者数はおよそ39万人です。自民党は現職の藤原崇氏の擁立をすでに決定しています。一方野党は、旧4区選出の現職・自由党の小沢一郎代表と旧3区選出で選挙区が分割された形の民進党現職・黄川田徹氏がいて、両党の間での調整がどのように決着するか注目されます。
(小沢一郎氏)「別々になるかもしれないし、そんなことやってたら政権取れないじゃない。もっと天下のことを考えなきゃダメだよ。個々の議員の話じゃないよ。政権目指して野党がやらなくてはいけない使命、宿命を持っているんだから」
(黄川田徹氏)「党本部マターで、区割りが明確になったわけだから身の処し方もスタートということになる。公認候補で(小沢氏と)戦えということなら戦うことになるんだろうな」
 また共産党は旧・1区に吉田恭子氏、旧・3区に菊池幸夫氏の擁立を決めていて、新しい区割りとなったあとも、それぞれ新・1区と新・3区で活動を継続しています。県委員会の菅原則勝委員長は「共闘する野党の党首がいる選挙区には候補者を擁立しない」としていて、自由党・小沢代表のいる新3区で菊池氏の擁立を見送る可能性もあります。
 全ての選挙区で立候補予定者が決まった自民党と、調整が続く野党。来月10日公示、22日投票の日程が有力視され、選挙への準備が加速しています。
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