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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

1812チバQ:2017/09/20(水) 14:48:53
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170920ddlk01010131000c.html
<衆院選>準備加速へ 道内各党、解散意向受け /北海道

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 安倍晋三首相が臨時国会冒頭にも衆院を解散する意向を固めたことを受け、道内でも19日、各党の現職、新人らが選挙事務所の確保やポスター手配など、準備を加速させた。小選挙区の区割り改定後で初の衆院選となり、同じ区で選挙区が分割される変更があった札幌市などの自治体はトラブルがないよう対応を急いでいる。【田所柳子、藤渕志保】

 最短で「10月10日公示、22日投開票」とされる衆院選の日程は、道内の与党関係者にも驚きをもって受け止められている。自民党は公明党との選挙協力や会派を組む新党大地との調整を急ぐ考えだ。

 自民党の船橋利実元衆院議員(1区)は「選挙事務所、選挙カー、(選挙カーでの連呼などを担当する)運動員をそれぞれ手配する」。今後も後援会役員会の開催や支援企業・団体のあいさつ回り、チラシ作製など準備作業が山積しているという。中村裕之衆院議員(4区)も選挙事務所やポスター作製などを急ぐ考え。

 公明党は19日の党本部の常任役員会を受け、道内でも準備を進める。党が候補者を出す小選挙区の一つが稲津久道本部代表の10区で、選挙協力や比例票上積みへ準備を進める。稲津事務所は「首相の正式な表明までは、従来通り地元のあいさつ回りなど地域活動を充実させたい」という。

 新党大地は比例代表道ブロックに2人以上の候補者を擁立する方針で、鈴木宗男代表は18日に更新したブログで「前回選挙から2年10カ月で国民に信を問う時期だ。しっかり体制を取りたい」と強調した。今後、無所属の鈴木貴子衆院議員の処遇について自民側と協議を進める。

 一方、野党は共闘本格化前の不意を突かれた形で、選挙準備や候補者調整の作業を加速する。民進党は今月就任した前原誠司代表が共産党との選挙協力に否定的だが、松木謙公衆院議員(2区)は3連休中に共産党道委員会の金倉昌俊副委員長(2区)と札幌市の集会に出席するなど、今後の一本化を印象づけた。また、民進の新人は「準備はしてきたが急だった。ボランティアの募集やチラシ作製を進めないといけない」と語った。

 共産党は短期決戦になることを踏まえ、中央での政党間の協議に加え、選挙区など地域でも候補者調整を進める考え。前回1議席を獲得した比例の3万票から上積みを目指す。

 社民党は道内一巡を目標に、旭川や札幌などを重点的に回る方針だ。浅野隆雄道連幹事長は「大義なき解散」と批判した。日本維新の会も街頭活動などを充実させる。


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