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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

1727名無しさん:2017/09/19(火) 07:56:45
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定数1減・青森に解散風 自民、候補者調整に苦慮
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201709/20170919_21006.html

 秋の臨時国会冒頭にも衆院解散の見通しとなり、10月10日告示、22日投開票の衆院青森4区補選は総選挙に統合され、新しい青森3区で争われる公算が大きくなった。4区補選に立候補を表明した自民、民進両党の新人がスライドする新3区に対し、新1、2区では自民の候補者調整が進んでいない。突如吹き始めた解散風に自民県連が苦慮している。
 7月に施行された改正公選法で、県内の小選挙区は4から3に減った。中でも影響が大きいのは江渡聡徳県連会長の選挙区である旧2区。江渡氏の地元・十和田市が八戸市を中心とする新2区、下北地方は青森市を中心とする新1区に再編された。
 県連内には現段階で、区割り改定の影響が少ない新3区には4区補選に立候補を予定する元県職員で新人の木村次郎氏、新2区には大島理森衆院議長を擁立する案が浮上している。懸案の新1区は旧2区選出の江渡氏と、旧1区選出の津島淳氏の両現職が候補に挙がっているという。
 江渡氏は区割り改定論議が浮上した当初から、小選挙区と比例代表を衆院選ごとに入れ替える「コスタリカ方式」の導入を示唆してきた。
 今回も5月ごろから県連で協議を重ねてきたが、補選準備のため7月末から議論を凍結していた。県連幹部の一人は「誰だって自分の選挙区を失いたくないだろう。誰が比例に回るかが最大の課題だ」とみる。
 早急な対応を迫られる自民の一方で、民進県連は新1区に旧1区から立候補した現職の升田世喜男氏(比例東北)、2、3区には元幹部自衛官工藤武司氏、元県議山内崇氏の両新人をそれぞれ擁立する方針を決めている。
 前回、津島氏に惜敗した升田氏は既に下北地方で街頭演説を重ねている。22日には、下北地方の大票田であるむつ市に事務所を開設する予定だ。
 青森4区補選には、政治団体「幸福実現党」の三国佑貴氏も立候補を表明している。


関連ページ: 青森 政治・行政.

2017年09月19日火曜日


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