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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

1767チバQ:2017/09/19(火) 22:18:49
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1709180019.html
【衆院解散】共産・志位和夫委員長「一方的に候補を降ろさない」民進に相互推薦・支援などを要求 民進・前原誠司代表は「基本的な政策理念の一致が判断基準」
09月18日 17:49産経新聞

 共産党の志位和夫委員長は18日の記者会見で、来月に衆院選が行われる見通しとなったことを受け「安倍政権を倒すには、野党と市民による共闘しかない」と述べ、民進、自由、社民を加えた4野党による選挙協力の協議を速やかに行うよう求めた。

 志位氏は、安倍晋三首相が衆院解散の意向を固めたことについて「学校法人『森友学園』『加計学園』の問題隠しで、究極の党利党略と権力の私物化だ」と批判した。そのうえで、衆院選では憲法改正に賛成する勢力が発議に必要な3分の2以上を超えている現態勢を打破することなどを目標に掲げた。

 志位氏は、4野党間で(1)共通政策の策定(2)相互推薦・支援-の2つがなければ「本気の共闘にならない」と指摘し「そういうものを抜きにわが党が一方的に候補を降ろすことはまったく考えていない」と述べた。

 共通政策として、民進党の蓮舫前代表らが確認した「安全保障関連法の廃止」「安倍政権での憲法改悪反対」などの4項目を土台にする考えを示した。

 民進党とは、日米安全保障条約や消費税増税など根幹政策が異なるが、志位氏は「理念・政策が違っても、国民の望む当面の一致点で協力すれば共闘は可能だ」と述べた。当選者1人の小選挙区で何人野党統一候補を立てるかに関しては「どれだけしっかりした共通政策と相互推薦・支援ができるかに連動する」とも述べた。

 一方、前原氏は18日、都内で記者団に、民共による相互推薦や支援について「基本的な政策理念が一致するかどうかが判断基準になる」と述べ、慎重な姿勢を示した。同時に「自由党や社民党とは選挙協力の話をしたい」とも述べた。


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