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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1とはずがたり:2008/10/26(日) 15:36:55

統一地方選スレから東海・北陸所謂中部地方のネタを独立させます
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/l40
合併ネタはこちら
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1066974699/l40
掛川ネタはこちらへ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1187487997/l40

6487チバQ:2017/12/21(木) 11:21:15
http://www.news24.jp/nnn/news86237405.html
民進党愛知県議の3人が離党 立民党へ
(愛知県)


■ 動画をみる
 民進党の愛知県議3人が20日、民進党愛知県連に離党届を出した。離党したのは西川厚志県議(名古屋市中川区選出)、鳴海康裕県議(同市中村区選出)、華地山義章県議(同市熱田区選出)。3人はいずれも立憲民主党の立ち上げに携わった、赤松広隆衆院議員の元秘書で、12月議会が閉会したこの日午後、離党届を提出した。3人はその後、立憲民主党への入党手続きを行ったが、来年2月の県議会では現在の民進党県議団と同じ会派を構成し、行動するという。
[ 12/20 19:18 中京テレビ]

6488チバQ:2017/12/23(土) 11:00:56
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171220ddlk17010225000c.html
<選挙>知事選 知事、自民と政策協定 7選出馬へ「全身全霊で戦う」 /石川
12月20日 00:00毎日新聞

 来年3月の知事選に向け7選出馬を表明している谷本正憲知事(72)は19日、県議会庁舎で自民党県連と政策協定を結び、推薦証を受け取った。谷本知事は報道陣の取材に「心強い思い。候補者としての思いをしっかり訴え、かじ取り役を担えるよう、全身全霊を込めて戦っていきたい」と述べた。

 この日はまず、馳浩県連会長が協定書に記された「取り組むべき主要政策」を読み上げ確認。北陸新幹線金沢開業効果の持続▽中小企業、小規模事業者が事業を承継しやすい環境整備▽より細やかな少子高齢化対策と、県内19市町の医療・福祉などの行政サービスの格差是正--など11項目に及んだ。

 協定締結後、馳会長が谷本知事に推薦証を手渡した。谷本知事は県連の議員らに「初心に立ち返り、さらなる石川県発展のために尽くしたい」と話した。

 協定書には「多選の弊害などの批判が出ないよう常に緊張感を持って職務に精励すること。県民への説明責任を丁寧にも、丁寧に果たすこと」との一文も盛り込まれた。馳会長は報道陣に、谷本知事が長らく行っていない定例記者会見を再開するのが筋だとし、「その姿勢を知事自身が本当に示すかどうかが問われている」と付け加えた。【石川将来】

6489チバQ:2017/12/25(月) 10:39:53
https://news.goo.ne.jp/article/kitanihon/region/kitanihon-105511799.html
滑川市長選 水野副議長出馬へ
05:00北日本新聞

 来年1月28日告示、2月4日投開票の滑川市長選に、市議会副議長の水野達夫氏(54)=無所属、3期、田中新町=が出馬する意向を固めたことが24日、関係者への取材で分かった。近く支援団体などと詰めの協議をした上で、表明する見通し。水野氏は北日本新聞の取材に対し「支持者らにしっかりと相談した上で決断し、しかるべき時が来たら自分の思いを明らかにしたい」と述べた。 現職の上田昌孝氏(74)=無所属、2期、柳原=が市議会の9月と12月の定例会で、3選を目指して出馬することを表明しており、選挙戦となる公算が大きくなった。 水野氏は新潟大を卒業後、会社員や滑川市職員を経て、2009年の市議選で初当選した。今年11月の市議選の後に副議長に就任している。 滑川市長選を巡っては、自民党滑川市連が10年と14年の選挙で候補を擁立し、いずれも上田氏に敗れている。今回も水面下で対抗馬の選考を進めたものの、適任者が見つからず、12月5日に市連単独での擁立を断念すると決めた。ただ、自民関係者の間には「適任だと思える人物が立候補を決めた場合、バックアップする可能性はある」との声もある。

6490チバQ:2017/12/25(月) 22:02:25
https://digital.asahi.com/articles/ASKDK71MSKDKOHGB00J.html?rm=477
野田総務相、地元で自民から批判 市長選で距離置く事情
吉川真布2017年12月22日18時02分

支援者と握手する中西謙司氏(左)。近くには野田聖子総務相と写ったポスターが貼られていた=岐阜市神田町6丁目

写真・図版
 岐阜市が地盤で、初の女性首相を目指す野田聖子総務相に、地元の自民党関係者が不満をためている。来年1月の市長選で、自民が推薦する立候補予定者の知名度不足が指摘される中、野田氏が陣営と距離を置いているからだ。

 「後援会の皆さまには一致団結され、最後の最後までご健闘されますことをお祈りします」。岐阜市で16日にあった自民推薦の中西謙司氏(56)の事務所開きで、野田氏の秘書が読み上げた。県議、市議、財界関係者らが出席したが、野田氏の姿は中西氏と一緒に写った「2連ポスター」の中だけ。欠席は「東京での所用」(秘書)が理由で、どこか他人事のようなメッセージに、会場は冷ややかな空気に包まれた。

 野田氏は自民県連会長で岐阜市の大半を占める衆院岐阜1区の選出。だが、自民の市長選推薦選考会を途中退席し、中西氏の選対本部長も引き受けなかった。

 市長選から距離を置く姿勢に地元には批判が渦巻く。

 「ここで負けたら総裁選どころやないって言っとるんや」。いらだつ市支部長の玉田和浩県議は、野田氏が来年の自民総裁選に意欲を示していることを引きあいに、そう吐き捨てた。

 ログイン前の続き野田氏は取材に「無理だよ。大臣辞めていいならともかく」と、公務の多忙を理由に反論する。それでも事務所開き翌日の17日には自身の後援会会合に中西氏を呼んだ。出席者によると「中西氏を一生懸命支援したい」と語ったという。

 野田氏が距離を置く事情は、公務以外にもいくつかありそうだ。

 市長選には、野田氏の秘書出身の県議が手を挙げたが、自民の推薦争いに敗れて断念している。野田氏の後援会には反発が残っているという。

 また、中西氏の推薦決定が10月になり、知名度不足から「勝てると思えん」(自民市議)と懸念する声がある。関係者が主要ライバルと見なす元民主党衆院議員の柴橋正直氏(38)は、前回、細江茂光市長(69)に1507票差まで肉薄。今回も3月にいち早く立候補を表明した。

 野田氏周辺は「中西氏とのツーショットのポスターも、頼まれたら断る理由がないから。(中西氏と柴橋氏の)どちらが市長になっても関係を築く」と「両てんびん」の実情を明かす。

 市長選には、元銀行員の小森忠良氏(59)、建築業の森下満寿美氏(56)、農業関連会社長の棚橋保之氏(37)、元民進党県連副代表の吉田里江氏(52)も立候補を表明している。(吉川真布)

6491チバQ:2017/12/25(月) 22:07:00
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/20171224-OYT1T50159.html
鍵開閉しただけ…対立候補会合関与の幹事長辞任
2017年12月25日 19時07分
 来月21日告示、28日投開票の岐阜市長選を巡り、自民党市支部は24日の執行部会で、同党推薦の立候補予定者と対立する立候補予定者の会合に関わったとして、支部幹事長の松岡文夫市議(75)を厳重注意とする処分を決めた。


 松岡市議が提出していた幹事長辞任届の受理も決定。幹事長は当面、空席とする。

 市長選では、同党は菓子製造会社社長の中西謙司氏(56)を推薦。松岡市議は、市長選に出馬表明している元民主党衆院議員の柴橋正直氏(38)が講師として参加する会合にいたことが問題視された。松岡市議は「会場の鍵の開閉をしただけ」と釈明する一方、辞任届では「軽率な行動により、党に迷惑をかけた」とした。

 支部の内部からは、告示まで1か月を切ったこの時期の幹部の処分や辞任により、結束の乱れなどの影響を懸念する声もあがっている。支部長の玉田和浩県議は読売新聞の取材に「陣営の士気を下げるようなことはしない」と強調した。

6492チバQ:2017/12/27(水) 17:55:41
http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/276111
佐々木康男氏があわら市長選出馬へ
福井県観光連盟専務理事

2017年12月26日 午後2時40分


 橋本達也前市長の辞職に伴う福井県あわら市長選(1月28日告示、2月4日投開票)に、前福井県観光営業部長で県観光連盟専務理事の佐々木康男氏(59)が出馬する意向を複数の関係者に伝えたことが25日、分かった。佐々木氏は近く会見を開き、正式に表明する。

 佐々木氏はこれまでの行政経験を生かし、市全体の発展に貢献したいとの考えから出馬を固めたもようだ。

 佐々木氏は一橋大法学部卒。1982年に県職員となり、総合政策部企画参事、同県大野市産業経済部長、総務部人事企画課長、観光営業部企画幹、同部長などを歴任。2017年6月から県観光連盟専務理事(県派遣)。

6493チバQ:2017/12/29(金) 10:25:46
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171228-00010001-fukui-l18
不適切行為で市長辞職、次の選挙は候補者乱立
12/28(木) 8:40配信 福井新聞ONLINE
不適切行為で市長辞職、次の選挙は候補者乱立
北陸新幹線延伸に向けた整備が注目されるあわら市のJR芦原温泉駅周辺=12月25日
 橋本達也前市長の辞職に伴う福井県あわら市長選(1月28日告示、2月4日投開票)まで1カ月余り。これまでに1人が出馬を正式に表明、2人が出馬の意向を固めた。水面下ではさらに立候補をめぐる動きがあり、候補者が乱立する可能性もある。旧金津町対旧芦原町の構図になるとの見方もある中、市民の中には政策論争を期待する声がある。

 ◆後出しじゃんけん

 「私は絶対に出ないが、『出るんか』との問い合わせは複数あったよ」。元市議は、前市長の不適切行為問題が発覚した12日夜の出来事をこう振り返った。

 問題の発覚直後から、市民は前市長の進退の判断を注視する一方、次の市長選に向けた動きを活発化させた。前市長が辞職した翌20日には、病院院長の中川智和氏(54)と元市議の大下重一氏(70)が出馬の意向を示した。25日には前県観光営業部長の佐々木康男氏(59)も意向を固めた。このほか現職市議の擁立に向け、市議会が調整を進めているもようだ。ほかにも有力者をめぐる出馬の動きも取り沙汰されている。

 事情通の1人は「出馬を明らかにしていない人は、ほかの候補予定者の動向や市民の反応を眺めている状況。“後出しじゃんけん”の可能性が高く、乱立もあり得る」とみる。

◆旧金津対旧芦原

 出馬が表面化したうち2人は旧金津町在住。市民の間では、旧芦原町に比べ旧金津町から出馬する人数が多いのでは、との声がささやかれている。

 ある市議は「今のあわら市では、政策の優劣より旧金津対旧芦原の構図になる公算が大きい」と指摘する。旧金津町を地盤に持つ市議は「旧金津で候補を一本化しなければ(落選者4人全員が旧金津という)6月の市議選の二の舞になる。市長が常に旧芦原から出ることになるような事態は避けたい」。旧金津の候補者間で調整するべきだと訴える。

◆山積する課題 

 北陸新幹線県内延伸に向けたJR芦原温泉駅周辺のまちづくり、誘客増に向けたブランド化、子育て支援…。市の課題は山積している。不適切行為で“途中退場”した前市長だが、課題に取り組む手腕への市民や市職員の評価は低くない。

 ある市民は「市長になるのはゴールではないし、単に混乱に乗じて市長の椅子を狙う人物には市を任せられない。これまでの施策を冷静に判断した上でスピード感を持って市政に取り組む人が望ましい。訴える政策で、どの候補者に投票するか決めたい」と話した。

6494チバQ:2017/12/29(金) 10:31:57
https://mainichi.jp/articles/20171228/k00/00m/010/133000c
民進
名古屋市議団が会派名変更 立憲市議が合流見通し 
毎日新聞2017年12月27日 22時41分(最終更新 12月27日 22時41分)
 名古屋市議会の民進党名古屋市議団は27日、来年1月から会派名を「名古屋民主市議団」に変更し、一人会派で活動してきた立憲民主党の国政直記市議と合流することを決めた。市議会の定数75(欠員1)に対し、所属議員は18人になる。

 民進の服部将也市議団長は「志を同じくする仲間と活動するため、旧民主の原点に立ち返る名称にした」と説明。今年11月の市議会東区補欠選挙で初当選した国政市議は「(会派合流で)活動の充実を図りたい」と述べた。同月に民進から立憲に移籍した田中里佳市議も引き続き民進と同じ会派に所属し、民主市議団で立憲議員は計2人になる。

 民進の愛知県議団と名古屋市議団は、2019年春の統一地方選を従来の枠組みで戦うため、地域政党設立の準備を進めている。【三上剛輝】

6495チバQ:2017/12/29(金) 10:32:44
http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/276044
あわら市長選候補乱立か3人の名前
旧町対立も、市民「政策論争」期待
2017年12月26日 午前11時50分

北陸新幹線延伸に向けた整備が注目される福井県あわら市のJR芦原温泉駅周辺=25日 拡大する
北陸新幹線延伸に向けた整備が注目される福井県あわら市のJR芦原温泉駅周辺=25日


 橋本達也前市長の辞職に伴う福井県あわら市長選(1月28日告示、2月4日投開票)まで1カ月余り。これまでに1人が出馬を正式に表明、2人が出馬の意向を固めた。水面下ではさらに立候補をめぐる動きがあり、候補者が乱立する可能性もある。旧金津町対旧芦原町の構図になるとの見方もある中、市民の中には政策論争を期待する声がある。

 ◆後出しじゃんけん

 「私は絶対に出ないが、『出るんか』との問い合わせは複数あったよ」。元市議は、前市長の不適切行為問題が発覚した12日夜の出来事をこう振り返った。

 問題の発覚直後から、市民は前市長の進退の判断を注視する一方、次の市長選に向けた動きを活発化させた。前市長が辞職した翌20日には、病院院長の中川智和氏(54)と元市議の大下重一氏(70)が出馬の意向を示した。25日には前県観光営業部長の佐々木康男氏(59)も意向を固めた。このほか現職市議の擁立に向け、市議会が調整を進めているもようだ。ほかにも有力者をめぐる出馬の動きも取り沙汰されている。

 事情通の1人は「出馬を明らかにしていない人は、ほかの候補予定者の動向や市民の反応を眺めている状況。“後出しじゃんけん”の可能性が高く、乱立もあり得る」とみる。

◆旧金津対旧芦原

 出馬が表面化したうち2人は旧金津町在住。市民の間では、旧芦原町に比べ旧金津町から出馬する人数が多いのでは、との声がささやかれている。

 ある市議は「今のあわら市では、政策の優劣より旧金津対旧芦原の構図になる公算が大きい」と指摘する。旧金津町を地盤に持つ市議は「旧金津で候補を一本化しなければ(落選者4人全員が旧金津という)6月の市議選の二の舞になる。市長が常に旧芦原から出ることになるような事態は避けたい」。旧金津の候補者間で調整するべきだと訴える。

◆山積する課題 

 北陸新幹線県内延伸に向けたJR芦原温泉駅周辺のまちづくり、誘客増に向けたブランド化、子育て支援…。市の課題は山積している。不適切行為で“途中退場”した前市長だが、課題に取り組む手腕への市民や市職員の評価は低くない。

 ある市民は「市長になるのはゴールではないし、単に混乱に乗じて市長の椅子を狙う人物には市を任せられない。これまでの施策を冷静に判断した上でスピード感を持って市政に取り組む人が望ましい。訴える政策で、どの候補者に投票するか決めたい」と話した。

6496チバQ:2018/01/04(木) 02:52:08
https://mainichi.jp/articles/20171227/ddl/k17/010/253000c
来春の知事選 川県議不出馬 /石川

毎日新聞 2017年12月27日 地方版

 川裕一郎県議(46)が26日、来春の知事選に立候補しない意向を明らかにした。支援者からの要請を受け、出馬を検討していた。

 川県議は前回2014年の知事選に出馬し、谷本正憲知事(72)の多選を批判した。川県議は取材に「出馬しても厳しい選挙戦が予想される」と説明し、今後も県議の立場で県政の課題に向き合…

6497チバQ:2018/01/04(木) 03:41:14
http://www.sankei.com/smp/west/news/171228/wst1712280027-s1.html
市議3人が北海道視察中の昼食で飲酒…別市議が「不謹慎な行為」と事実関係の開示求める 三重・伊賀市2017.12.28 11:05

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 三重県伊賀市の空森栄幸議長ら市議3人が今年11月に北海道視察の昼食中にビールを飲んでいたことが明らかになった。27日に開かれた臨時の会派代表者会議で、空森議長らは「ご迷惑をおかけした」と謝罪した。

<<��下に続く��>>

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 議会事務局によると、視察は11月6日から2泊3日。産業建設委員会の議員8人と事務局職員1人が参加し、交通費など計約77万円の公費が使われた。

 2日目に池田町のワイナリーへ視察に向かう途中の飲食店で、空森氏、北出忠良氏、中岡久徳氏の市議3人が生ビールを1杯ずつ飲んだという。視察に参加した宮崎栄樹市議が「不謹慎な行為」として事実関係を明らかにすることを求める申し入れ書を空森議長宛てに提出していた。

 同市議会の視察をめぐっては、平成27年に、一部市議が岩手県内のホテルで客ともみ合いになるトラブルを起こしている。

6498チバQ:2018/01/05(金) 15:49:51
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180105-00005713-gifuweb-l21

小野氏が出馬意向 選挙戦へ 美濃加茂市長選
1/5(金) 8:55配信 岐阜新聞Web
 事前収賄などの罪で有罪判決を受けた岐阜県の前美濃加茂市長の藤井浩人氏の辞職に伴う市長選(21日告示、28日投開票)で、喫茶店経営小野正勝氏(68)=同市山之上町=が無所属で立候補する意向を固めたことが4日、分かった。選挙戦となる可能性が高まった。
 市長選では、藤井市政を引き継ぐ考えを示している副市長の伊藤誠一氏(61)=同市西町=が、無所属での立候補を表明している。
 小野氏は福岡県出身。5日にも正式に表明する。昨年1月に藤井氏の辞職に伴い実施された出直し市長選で立候補する意向を示したが、市民活動グループ代表の男性と候補者を一本化し、出馬を取りやめている。

岐阜新聞社

6499とはずがたり:2018/01/06(土) 10:00:04
1577 自分:とはずがたり[] 投稿日:2018/01/06(土) 09:42:35
立憲と共産が共闘。社民は相乗りへ。

http://www.news24.jp/nnn/news87117590.html
知事選に向け共産と立憲民主が新組織を結成
(石川県)
■ 動画をみる
ことし3月の知事選挙に向け、現職・谷本知事の対抗馬の擁立を目指す新たな組織が結成された。参加したのは共産党と4日に発足した「立憲民主石川」。その新たな共闘体制とは。
今回、発足した組織には、共産のほか、4日に設立された「立憲民主石川」が参加。3月の知事選挙に向けて「多選の是非」などを争点に掲げ、共産と立憲民主の新たな共闘体制で候補者を擁立するとしている。知事選をめぐっては共産を除く各政党が現職の谷本正憲氏を推薦している。しかし、立憲民主では現職を推薦する民進、社民との連携については、次の国政レベルの選挙に勝つということも視野に含まれているようだ。一方、新組織の結成に現職を推薦する野党勢力の民進党は「可能性が0かと言われれば、わからないが、今の立憲民主と機会を作るということはない」とし、社民党は「反自民として野党共闘、市民とともに政権を倒していくという方針に変わりはない。その時には共闘していくということはあるのではないか」と話していた。「新知事を誕生させる会」では、1月20日にも候補者を擁立したいとしている。
[ 1/5 20:02 テレビ金沢]

https://twitter.com/FujinoFujinooo/status/919130474198458368
藤野保史?認証済みアカウント
@FujinoFujinooo
フォローする @FujinoFujinoooをフォローします
その他
金沢市での街宣に、立憲民主党の石川県支部準備会の共同代表、粟森喬さん(元参院議員、右端)が応援に来て下さいました。共産党にも伸びてほしいと力強いスピーチ!ありがとうございます。ともに頑張りましょう!!

政策確認、現職・谷本正憲氏(無所属、現・6期)を推薦!
http://www.sdp-ishikawa.jp/

 12月9日に開催した社会民主党石川県連合「第10回常任幹事会」は、3月11日に実施される石川県知事選挙において、谷本正憲氏【72歳 現・6期、無所属】の推薦を決定しました。

 12月26日には立候補予定者・谷本正憲氏(現職6期)との間で政策確認書を確認しました。

 同時に、市長選挙の投開票日が知事選と同じとなり、11月28日に県が設置許可した輪島市での産業廃棄物処分場建設について、「住民投票の在り方や安全性と自然環境保全の問題等から反対の声が多くある。今後、県として慎重に対処していくこと」も口頭で申し入れました。

6500とはずがたり:2018/01/06(土) 10:02:51
2014年の記事。社民系の人の言い分

谷本後援会総会 珠洲でも開催 〜私の知事選対応について〜
http://blog.goo.ne.jp/11kitano22/e/22bb5a973ce8be9ec7ecc8280326c3b2
2014-02-11 | 選挙情報

 2月27日に告示を迎える石川県知事選挙に向けて、今日は珠洲市でも谷本正憲珠洲市後援会の総会が開催された。
 午前は七尾市、午後も珠洲市のあとは能登町、輪島市と後援会が続く。

 ここで私の知事選対応について書いておきたい。

 谷本知事の5期目の政治的なスタンスは、明らかに自民党にどっぷりと両足を移した。特に1昨年の衆議院選挙での自民大勝、新進石川の分裂後はその姿勢が顕著となった。
 民主や社民、そして連合といった20年前の初当選時から支持していた勢力の影が薄くなったことは紛れもない事実である。
特に1昨年の衆議院選挙自民大勝、そして新進石川分裂もあり、スタンスはかつてのように自民・非自民のバランスを考えるというよりは明らかに自民にどっぷり両足を移した。

 政策面では、原発再稼働への前のめり姿勢が顕著である。
 
 そんな中、連合石川は政策協定書を交わし「一党一派に偏ることなく、県民に開かれた県政をめざす」ことを確認し、社民党も志賀原発について、活断層の厳格な判断、防災対策の確立などを盛り込んだ政策確認書を交わし支持を決めた。

 私も連合自治体議員団に所属し、社民党の党員ではないが自治体議員団の一員として活動しており、知事選も足並みをそろえて対応していく。

 谷本正憲珠洲市後援会との関係については、幹部の市議と相談の上、役員には入らず、私は連合や社民党の場を中心に活動していくことで合意した。自民党の方が中心の後援会なので、その方がお互い活動しやすいだろうという判断である。

 ただし、今日のような場や選挙戦本番の行動については、出来るだけ行動を共にしてほしいとのことだったので、顔を出すことにした。

 敵情視察ですか?というまことに失礼な声をかけてくる人もいた。
 誰を応援すると思っているのだろうか。
 今回の選挙の選択肢は谷本支持か自主投票しかないと考えてきた。結論は谷本支持である。

 市内の声を聴いていると、知事は志賀再稼働賛成、川裕一郎氏(無所属)と木村氏(共産推薦)は再稼働反対ということで、私が川氏を支持していると思っている人もいるようである。
 誤解があるといけないのでここで明言しておくが、私の選択肢には最初から川氏は微塵も入っていない。間違っても当選したら大変だと危機感を持っているくらである。
 原発については、従来の姿勢がどこで変わったのか知らないが、そこは不問にしたい。
 不支持の理由は彼が所属している龍馬プロジェクトである。全国の若手議員のグループだが、改憲を掲げ、天皇を元首として敬い、国防軍の創設なども掲げる。細川元総理との連携を模索するとの意向もあったが、むしろ政治思想的には田母神氏に近い。
 彼はこの龍馬プロジェクトの中心メンバーである。

 ちなみに社民-谷本の政策確認書では真っ先に「日本国憲法と地方自治法の本旨に基づき、県民と共に歩み、平和と人権、環境と生活を守る県政を実現する」としている。

 憲法をめぐるこの一点で、川氏支持はあり得ない。

6501とはずがたり:2018/01/06(土) 10:17:54
原発再稼働に加えて凡そ平和とは相容れない発言のこんな奴を社民は推すのか?

「兵糧攻めで北朝鮮国民餓死を」石川県の谷本正憲知事が発言
http://www.sankei.com/smp/politics/news/170622/plt1706220006-s1.html
北朝鮮情勢2017.6.22 07:03
ツィートするFacebookでシェアするLINEで送る 会合後に石川県庁で取材に応じる谷本正憲知事=21日午後1/1枚
 石川県の谷本正憲知事が21日、金沢市内のホテルで開かれた県町長会の総会で、北朝鮮の相次ぐミサイル発射をめぐり、「兵糧攻めで北朝鮮国民を餓死させなければならない」と発言したことが、総会出席者への取材で分かった。

<< 下に続く >>
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 出席者によると、北朝鮮のミサイル発射を想定し、県が年内をめどに予定している訓練に絡み、町長の一人から「(県内にある)北陸電力志賀原発が狙われたら」と問われ、発言したという。

 谷本知事は会合後、県庁で報道陣に対し「北朝鮮のやり方は暴挙を超えている」と非難。その上で「(北朝鮮の)国民が痛みを感じる制裁をしなければ意味がない」と述べ、発言は撤回しなかった。

6502チバQ:2018/01/08(月) 23:05:32
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180106ddlk16010209000c.html
<選挙>黒部市長選 前副議長の川本市議が出馬表明 自民に推薦申請へ /富山
01月06日 00:00毎日新聞

 黒部市議会前副議長の川本敏和市議(59)は5日、市内で記者会見し、任期満了に伴う黒部市長選(4月8日告示、15日投開票)への立候補を表明した。自民党に推薦を申請するという。

 川本氏は会見で「一市議ではできないことがある。市長になり、若者世代のための黒部市をつくる」と述べた。政策は来月上旬に発表する。

 魚津工高卒。市連合青年団長や県青年団協議会副会長などを務めた後、2010年に市議に初当選し、2期目。一昨年12月から1年間、副議長を務めた。

 現職の堀内康男市長(63)は先月、今期限りでの引退を発表。出馬表明は川本氏が初めて。【古川宗】

6503チバQ:2018/01/09(火) 19:15:26
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180109-00000036-san-l20
阿部・長野知事、慎重姿勢も3選出馬は既定路線
1/9(火) 7:55配信 産経新聞
 阿部守一知事が産経新聞社のインタビューで、今夏に実施される次期知事選への対応について、「白紙」との考えを改めて示したのは、次期「総合5か年計画」の成案を得られていない事情があるためだ。阿部氏が3選出馬した場合、同計画の遂行を公約の目玉に据えることは確実とみられる。支援態勢の構築など各党の出方を慎重に見極める思惑もうかがえる。(太田浩信)

                   ◇

 ■地ならし進む

 「自ら策定した『総合計画』をほうりだして出馬を見送ったら、無責任とのそしりは免れない。3選出馬は既定路線だ」

 県政関係者は、次期知事選に向けた阿部氏の対応に関し、こうした見方を示す。実際、同計画案策定の動きは大詰めを迎えており、15日に県民からの意見募集を終えた後、取りまとめる運びだ。

 2月定例県議会の最大の焦点となるのは必至で、阿部氏は質疑を通し、同計画の意義や有効性などを丁寧に説明し、計画の実施を担う県政トップとしての存在感を示す構えだ。

 一方、阿部氏の支援組織は2〜3月にかけて、政治資金パーティーを計画しているとされる。3選出馬の「地ならし」は着実に進んでいると見る向きは強い。

 ■5月に表明?

 県議会と良好な関係を維持していることも阿部氏の強みだ。阿部氏は平成22年の知事選では、旧民主党が主導する形で支援態勢を構築し、自民党の支援候補を破って初当選を果たした。

 26年の前回選挙の際は、自民党も支援したことから、現在、共産党のほかに「反阿部」勢力は存在していない。

 それでも阿部氏が3選出馬に慎重姿勢を貫くのは、各党の動きを見極める必要があるためだ。特に、自民党には現在、党内で存在感を発揮できる有力政治家が不在なため、「勇み足で自ら動き出したら支援態勢にひびが入りかねない」(県議の1人)ことへの配慮が透ける。

 阿部氏は前回選挙では5月上旬に、県議会全会派の代表者が集まった席上で、正式な出馬表明を行った。次期知事選でも同様の段取りが想定される。阿部氏の任期は8月31日。同月上旬には投開票が行われるとの見方が有力だ。

6504チバQ:2018/01/09(火) 19:16:07
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180109-00002109-tokaiv-l23
議長務めたベテラン県議が…飲食店や車内で秘書の顔や頭を殴る 刑事告訴も検討 愛知
1/9(火) 18:46配信 東海テレビ

東海テレビ
 自民党のベテラン愛知県議が秘書の男性に暴行。男性は東海テレビの取材に刑事告訴を検討していると明かしました。

 暴行を証言したのは愛知県一宮市選出の自民党・岩村進次県議の元秘書の男性(54)で、先月、一宮市議などが参加して開かれた忘年会中、岩村県議から「会計が遅い」などと顔を殴られたり足を蹴られたりするなどの暴行を受けたということです。

 また岩村県議を店から自宅に送り届けた車内でも「頭や顔を5,6発殴られた」としています。

 男性はその後全治1週間の診断を受けて秘書を退職。現在、岩村県議を刑事告訴することを検討しているということです。

 岩村県議は当選7回、県議会の議長も務めたベテランで、取材に対し「店では手の甲で1回顔を叩き、車ではカバンで頭を1回殴った。不徳の致すところで男性にはおわびしたい」と話しています。

東海テレビ

6505チバQ:2018/01/09(火) 20:05:21
https://news.goo.ne.jp/article/kitanihon/region/kitanihon-105609523.html
黒部市長選で川上氏が出馬表明 「第2子の保育料無料化」
00:08北日本新聞

黒部市長選で川上氏が出馬表明 「第2子の保育料無料化」

北日本新聞

(北日本新聞)

 4月8日告示、同15日投開票の黒部市長選に、元市議会議長の川上浩市議(62)=無所属、4期、旧宇奈月町議4期、宇奈月町浦山=が8日、立候補すると表明した。同所の後援会事務所で記者会見し、「第2子の保育料を無料化し、人口問題に取り組む」と語った。 立候補を決めた理由について「市債残高が300億円を超えている。身の丈に応じた財政規模に戻さなければならない」と説明。今月末までに政策を発表するとした。党員である自民党の黒部市連に推薦を申請するかどうかは、「後援会幹部と相談した上で決める」と述べ、議員辞職は当面しない考えを示した。会見に先立って後援会拡大役員会を開き、支援者に出馬の意思を伝えた。 川上氏は電気通信大卒。農協職員を経て、1990年の旧宇奈月町議選で初当選した。合併後の新市の議会では、2006年11月から約1年間、議長を務めた。 市長選を巡っては、前市議会副議長の川本敏和市議(60)=自民、2期、天神新=が5日に出馬を表明。前県議会議長の大野久芳県議(68)=自民、5期、生地=も10日に開く全市後援会の代表者会議で了承を得て、立候補を表明する予定で、保守分裂の激しい選挙戦になるとみられる。

6506チバQ:2018/01/10(水) 07:49:29
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20180110k0000m040128000c.html
<パワハラ>愛知県議、元秘書に暴行 刑事告訴検討
01月09日 21:46毎日新聞

 愛知県の岩村進次県議(63)=自民党、一宮市選挙区=が、昨年12月の忘年会の席などで当時秘書だった男性(54)の顔を殴るなどの暴行を加え、全治1週間のけがをさせた。男性は「パワハラ以外の何ものでもない」と訴え、秘書を退職。県警一宮署や弁護士に相談し、刑事告訴を検討している。

 男性によると、12月12日午後8時ごろ、岩村氏が会長を務める団体が一宮市の焼き肉店を借り切って開いた忘年会で、岩村氏に「会計処理がもたもたしている」と言われて顔を一発殴られ、膝蹴りもされたという。忘年会には一宮市議ら約15人が参加していた。男性が車で岩村氏を家まで送り届ける間にも「お前みたいなのはすぐに辞めろ」などと暴言を吐かれ、後部座席から顔や頭を5〜6発殴られたという。2日後に秘書を辞め、病院に行くと、口の中や太ももに全治1週間のけがと診断され、うつ病の診断も下されたという。

 岩村氏は取材に対し「私の不徳の致すところ。事実関係は2人にしか分からないので、反論する気はない。信頼を回復できるよう、心を入れ替えて頑張りたい」と話した。岩村氏は海部俊樹元首相の秘書で1991年から県議。現在7期目のベテランで自民党県議団長や県議長を歴任した。【山衛守剛】

6507チバQ:2018/01/10(水) 10:08:47
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180109-00000019-at_s-l22
浜松市の区再編、3案に絞り込み 現行7区を2、3区に
1/9(火) 17:15配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

浜松市の区再編、3案に絞り込み 現行7区を2、3区に
 行政区再編の検討を進めている浜松市は9日、市役所で開かれた市議会の行財政改革・大都市制度調査特別委員会で、新たな区割りの原案候補を提示した。2017年2月に公表した6パターンのたたき台から、現行の7区を2区に合区する案二つと3区案一つの計3案に絞り込んだ。

 市が原案の候補に選んだのは、都心と副都心を核に2区に再編する(1)「(中+東+西+南)と(北+浜北+天竜)」と(2)「(中+東+西+南+北)と(浜北+天竜)」、沿岸を含む地域と内陸部、中山間地域の3区に再編する(3)「(中+東+西+南)と(北+浜北)と(天竜)」の組み合わせ。各案に沿った人員配置や組織体制などのシミュレーションも同時に示した。

 特別委は今後、7区を維持する場合を含めてメリット、デメリットなどを比較検討する見込み。市は特別委の議論を踏まえて原案を策定し、市民から意見聴取した上で最終案を取りまとめる方針。工程表では、19年2月に再編の有無を決定するとしている。

 行政区再編は鈴木康友市長が15年の市長選で公約に掲げた。人口減少社会を見据えた行財政改革の観点から経済界にも実現を求める声が強く、任期が残り1年余りとなった鈴木市長は「不退転の決意で臨む」と公言している。ただ、議会内には市民サービスの低下に対する懸念もあり、賛否が分かれている。
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静岡新聞社

6508チバQ:2018/01/10(水) 14:55:33
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180110-00000045-jij-soci
静岡・湖西市議を逮捕=男子高生を買春容疑―神奈川県警
1/10(水) 12:08配信 時事通信
 男子高校生(17)に現金を払い、わいせつな行為をしたなどとして、神奈川県警が児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で、静岡県湖西市議の島田正次容疑者(70)を逮捕したことが10日、県警少年捜査課への取材で分かった。

 
 逮捕容疑は昨年12月、横浜市のホテルで市内に住む高校2年の男子生徒に現金を渡し、わいせつな行為をした疑い。また、昨年3月、当時中学3年の男子生徒にわいせつな画像を自分で撮影させ、携帯電話から送信させた疑い。

6509チバQ:2018/01/11(木) 13:59:01
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180111-00010001-fukui-l18
混迷深まる自民県連会長人事 高木毅氏ら反発、市議離党動き
1/11(木) 11:52配信 福井新聞ONLINE
混迷深まる自民県連会長人事 高木毅氏ら反発、市議離党動き
公明党福井県本部の年賀会で壇上に立つ自民党県連の山崎正昭会長(左から2人目)ら=8日、福井市のユアーズホテルフクイ
 自民党福井県連の会長人事を巡る混乱が尾を引いている。山崎正昭前参院議長が推薦人の数で会長に選出されたことに、同じく会長選に立候補届を提出した高木毅衆院議員と推薦人の稲田朋美衆院議員、滝波宏文参院議員が「選挙で公明正大に決めるべき」と反発。その一方で福井市支部の市議は、支部長の稲田氏が会長人事の仕切り直しを県連に求めた文書を撤回しない限り集団離党する構えだ。高木氏側も一歩も引かず、批判の応酬で着地点の見えない混沌(こんとん)とした状況になっている。

 迎春準備が佳境を迎えていた昨年12月29日午前9時半ごろ。福井市支部の幹部役員を務めるベテラン市議の自宅に稲田氏の秘書の姿があった。

 前日には福井市会の保守系2会派の議員らが離党届を作成していた。自民党籍を持っているのは2会派と無所属の1人を含めた19人で、その大半が署名したとみられる。

 ベテラン市議と稲田氏の秘書は面談後、福井新聞の取材に「関係者の通夜の打ち合わせをしただけ」と言葉を濁した。だが、複数の関係者によると、ベテラン市議は集団離党の覚悟を稲田氏に伝えるよう秘書に念押ししたようだ。稲田氏の事務所は離党届についてコメントしていない。

 集団離党の動きについて、市議の1人は「会長選出の手続きに問題はなかったのだから、稲田氏は仕切り直しを求めるべきではない」と強調。「山崎氏への異議申し立てに私たちを巻き込んでほしくない。迷惑だ」と突き放す。

 別の市議は複雑な胸の内を明かす。「国会議員同士で話し合ってもらい、円満に収拾してほしいというのが、私たちの偽らざる本音だ。その思いが稲田氏に届かないなら、離党するのは本意ではないが、そうせざるを得ない。苦渋の決断になる」と語った。

 3日に開かれた東村新一市長の年賀会で、稲田氏と市議は一定の距離を保ち、歓談する場面はみられなかった。自民の国会議員の間でも、4日の福井商工会議所の賀詞交歓会や8日の公明党県本部の年賀会は重い空気が漂った。

  ■  ■  ■

 稲田氏は、福井新聞の取材に対し「山崎氏と高木氏のどちらが良いかということではない。2人が名乗りを挙げたのに選挙を封殺したことを問題視している。将来に禍根が残り、県連の民主的運営につながらない」と主張する。

 さらに、昨年12月17日の定期大会での会長人事の議事進行に批判の矛先を向ける。

 定期大会では、会長選挙管理委員会が従前の取り決めに基づき、推薦人が1人多かった山崎氏を会長候補として報告した。しかし、山崎氏の推薦人に選管委員長が名を連ねていたため、選挙戦を求める緊急動議が出されて紛糾する中、大会議長が山崎氏の会長選出を宣言して終結した。稲田氏は「会長人事は採決も承認もされておらず、事実上流会になった。新会長はまだ選出されていない」とする。

 また、福井市議の一部が「(定期大会翌日に開かれた)支部の緊急役員会でほとんど賛同が得られなかったのに、会長人事の仕切り直しを県連に求めることを決めた。手続きに瑕疵(かし)があるのは稲田氏の方だ」と主張している点に「役員34人中28人が出席(うち5人は委任状)し、議論の上で申し入れを決めた。手続きに瑕疵はない」と反論する。

 緊急役員会に出席した一人も「あの会議に瑕疵があるとするなら、瑕疵のない会議などない。会議の場で主張せずに後から文句を言うのはひきょうすぎる」と批判する。

6510チバQ:2018/01/11(木) 13:59:16
■  ■  ■

 福井市支部に加え、高木氏と滝波氏がそれぞれ支部長を務める選挙区支部も、県連に定期大会の議事進行を問題視する申し入れをしている。

 高木氏側は他の支部に同調を働き掛け、それに呼応する形で地域支部の一部が申し入れをしたほか、業界団体でつくる職域支部の一部が準備している。ある職域支部の代表者は「きっちりしたやり方で選出してもらいたい。今回の手法が政治の世界では普通だと思われてしまうと、若者たちの政治離れが加速する」と述べ、既に申し入れ書をまとめたことを明らかにした。

 一方、山崎会長と県会自民党幹部は、会長人事を巡る混乱を円満に収拾し、一枚岩の体制を築くために一致結束して取り組むことを確認した。山崎氏は、福井新聞の取材に対し「会長として最善の努力を尽くしたい」と語った。

 ただ「支部の問題に県連が率先して口を挟むことはできない」と県連関係者の一人は苦悩をにじませる。その上で福井市支部の騒動にこう苦言を呈した。「県都の議会で自民の議員がゼロになったら異常事態だ。支部長の稲田氏の責任問題に発展するだろう」

福井新聞社

6511チバQ:2018/01/11(木) 14:09:41
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180110-00010004-tuliptv-l16
保守分裂黒部市長選へ 川上元市議会議長も正式表明/富山
1/10(水) 11:50配信 チューリップテレビ
保守分裂黒部市長選へ 川上元市議会議長も正式表明/富山
保守分裂黒部市長選へ 川上元市議会議長も正式表明/富山
 任期満了に伴って今年4月に行われる黒部市長選挙で、元市議会議長の川上浩(かわかみ・ひろし)市議が8日夜、正式に出馬を表明しました。

 保守分裂の選挙戦となりそうです。
 川上市議は現在62歳で、農協職員を経て、1990年の旧宇奈月町議選で初当選。
 合併後の新黒部市の議会では、2006年11月からおよそ1年、議長を務めました。
 会見で川上市議は「新幹線開業に向けた街づくりでふくらんだ財政をあるべき姿にし次の世代につなぎたい」とし、「第2子からの保育料無料化や協働の街づくり、新川広域圏の連携を進め地域の発展につなげたい」と決意を述べました。
 黒部市長選をめぐっては前市議会副議長の川本敏和(かわもと・としかず)市議が今月5日に正式に出馬を表明、また、前県議会議長の大野久芳(おおのひさよし)県議も出馬の意欲を示していて保守分裂の選挙戦になる見通しです。
 黒部市長選挙は4月8日告示、15日投開票です。

6512チバQ:2018/01/13(土) 17:06:05
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180113-00000032-san-l15
五泉市長選あす告示
1/13(土) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う五泉市長選は14日、告示される。3選を目指す現職の伊藤勝美氏(67)と、いずれも新人で市議の安中聡氏(40)と佐渡市の行政書士、後藤浩昌氏(56)の無所属の3人が出馬を表明しており、伊藤氏が初当選した平成22年以来、8年ぶりの選挙戦となる見通し。投開票は21日。

 伊藤氏は「雇用の確保や子育て支援に力を入れる」とし、市の第2次総合計画を着実に実行する考えを強調。安中氏は「市民の声を聞いていない」と現市政を批判し、「市民会議」を設けて市民中心の市政を目指すとしている。後藤氏は、ふるさと納税の拡大や複合リゾート施設の整備などを政策の軸に据えている。

 昨年12月1日現在の選挙人名簿登録者数は4万4290人(男2万1132人、女2万3158人)。

6513チバQ:2018/01/14(日) 19:21:46
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20180114k0000m010085000c.html
<民進愛知県連>「新政あいち」2月設立へ
01月13日 21:45毎日新聞

 民進党愛知県連は13日、名古屋市内で定例幹事会を開き、2019年春の統一地方選に向け同党の県議団と名古屋市議団を中心に検討している地域政党の設立総会を2月3日に同市内で開くことを決めた。名称について、県議団は「新政あいち」とする方針を既に確認しており、市議団でも諮り決定する。

 地域政党は、県内の民進党地方議員が中心になってつくったネットワーク「自治体政策フォーラム・愛知」を母体とする。2月3日は設立総会に先立ってフォーラムの臨時総会を開いて解散し、新しい地域政党を設立する。民進党を離党して立憲民主党に移った地方議員や、県や名古屋市以外の地方議員にも広く呼びかけるという。【山衛守剛】

6514名無しさん:2018/01/14(日) 22:22:41
裾野市長選 14日告示
(2018/1/13 08:03)
http://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/election/445709.html

 任期満了に伴う裾野市長選が14日、告示される。これまでに、いずれも無所属で
任期満了に伴う裾野市長選が14日、告示される。これまでに、いずれも無所属で現職の高村謙二氏(53)、新人で元防衛庁職員の土屋龍司氏(66)の2氏が出馬の意向を明らかにしている。
 立候補の届け出は同日午前8時半から午後5時まで、市役所で受け付ける。投票は21日、市内16カ所で午前7時から午後8時まで(十里木高原集会所は午後7時まで)行われ、午後9時から市民体育館で即日開票される。
 2017年12月1日現在の選挙人名簿登録者数は4万3039人(男2万1908人、女2万1131人)。

http://election-portal.com/local/mayor/m-susono/
(参考)裾野市長選挙 2014年
投票日:2014年1月26日
投票率:56.59%

候補者名 党派    得票数 得票率 
高村謙二 無所属(自) 9,247 39.2% 新
岩田広行 無所属    7,214 30.6% 新
土屋龍司 無所属    7,150 30.3% 新

6515チバQ:2018/01/16(火) 17:58:29
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180116-00005782-gifuweb-l21
岐阜市長選 7氏激戦へ 県都の未来問う
1/16(火) 8:51配信 岐阜新聞Web
岐阜市長選 7氏激戦へ 県都の未来問う
市民に政策や抱負を語る7人の立候補予定者たち=15日夜、岐阜市橋本町、じゅうろくプラザ
 県都の新たなかじ取り役を決める岐阜市長選(21日告示、28日投開票)は、7人目が15日に出馬を表明し、過去最多の7候補での戦いとなることが濃厚となった。同日夜には岐阜青年会議所主催の公開討論会が市内で開かれ、7人が政策や決意をぶつけ合った。
 立候補を予定しているのはいずれも無所属新人で、元衆院議員柴橋正直氏(38)、菓子メーカー社長中西謙司氏(56)=自民推薦=、農業系専門商社経営棚橋保之氏(37)、元銀行員小森忠良氏(59)、元国会議員秘書吉田里江氏(52)、元市議森下満寿美氏(57)=共産推薦=と、この日に出馬表明した鵜飼研究家の中根西光氏(69)。
 現職の細江茂光氏(69)が不出馬を明らかにしたこともあり、新人が乱立する素地をつくった。過去の岐阜市長選で最多候補者で争ったのは細江氏が初当選した2002年の選挙で、新人6人による争いだった。
 7人は同市橋本町のじゅうろくプラザで開かれた公開討論会に出席。まちの活性化策について、柴橋氏は「民間の力、資金を生かしたまちづくりの活性化を提案したい。今の岐阜公園は管理費用を税金から出しているが、ぜひ民間の力を使っていきたい」と訴えた。
 約220項目のマニフェストを同日発表した中西氏は「経済発展だけでなく、まちの活性化には住民の主体的行動が必要。広報を強化し、自治会を活性化させる」とアピール。棚橋氏は「地元の花を使って家やお店、会社などで花の香りを感じられる町並みをつくる。市の新鮮食材を食べ歩けるグルメタウンをつくりたい」と述べた。
 小森氏は「戦国絵巻の歴史物語を全国に発信する。太陽光やバイオマス発電、市民と行政が出資の電力会社を作り雇用と税収を生み出したい」と主張。吉田氏は「インバウンド(訪日客)を引き込み、徹底的な観光政策の選択と集中でジャンピングする。その資金で中小企業支援を含めた支援をする」と観光施策を中心に訴えた。
 森下氏は「市は中小業者が支えるまち。アパレルを中心に、もっと世界に日本に発信すべき。また、中小企業振興条例をつくり、応援したい」と中小業者対策を掲げ、中根氏は「外国人観光客を得るためにも長良川鵜飼の世界遺産登録を勝ち取り、鵜飼観光事業を市の総合的な経済活性化戦略に位置づける」と強調した。

岐阜新聞社

6516チバQ:2018/01/16(火) 18:29:46
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180115-00000037-san-l15
五泉市長選告示 現新3氏争い
1/15(月) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う五泉市長選は14日告示され、新人で佐渡市の行政書士、後藤浩昌氏(56)、3選を目指す現職の伊藤勝美氏(67)、新人で元市議の安中聡氏(40)のいずれも無所属の3人が立候補した。伊藤氏が初当選した平成22年以来、8年ぶりの選挙戦となった。投開票は21日。

 後藤氏は、ふるさと納税の拡充などを政策の軸に据えている。伊藤氏は「雇用の確保や子育て支援に力を入れる」としている。安中氏は「市民会議」を創設し、市民中心の市政を目指すとしている。

 同日告示された市議補選(欠員1)の立候補者は1人だけで、無所属新人の飲食店代表、松川徹也氏(42)が初当選した。

 14日現在の選挙人名簿登録者数は4万4224人(男2万1100人、女2万3124人)。

                   ◇

五泉市長選 (届け出順)

 後藤(ごとう) 浩昌(ひろまさ) 56 無新 

 行政書士・海事代理士(会社員)国学院大院               

 伊藤(いとう) 勝美(かつみ) 67 無現〔2〕

 市長(副市長・村松町長・町議)五泉商高                

 安中(あんなか)  聡(さとし) 40 無新 

 元市議(派遣社員・都議事務所員)立正大

6517チバQ:2018/01/16(火) 18:33:18
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180116-00000005-san-l22
静岡県議の定数1減 特別委決定 会焼津・富士で2減、藤枝1増
1/16(火) 7:55配信 産経新聞
 県議会は15日、選挙区等調査特別委員会を開き、平成31年4月に行われる次期県議選から議員定数(69)を1減らし、68とすることを全会一致で決めた。具体的には焼津市、富士市両選挙区の定数を1ずつ削減する一方、藤枝市選挙区の定数を1増やす「1増2減」を実施する。2月定例会で議長に答申を行った上で、6月定例会で条例を改正する方向だ。

 特別委は27年12月から、31年県議選の定数や選挙区の在り方を協議してきた。

 昨年末の前回特別委では最大会派の自民改革会議と公明党県議団が27年国勢調査の結果を踏まえ、焼津市の定数を1減らし藤枝市の定数を1増やすことに加え、富士市の定数を1減らす案を提案。無所属の会・責任世代は焼津市、富士市、沼津市、静岡市葵区の定数を1ずつ減らす定数削減案を示していた。

 これに対し、第2会派のふじのくに県民クラブは藤枝市と焼津市の1増1減のみにとどめて定数を維持する案を主張。定数削減を求める他の会派との間で議論が暗礁に乗り上げていた。

 ただ、ふじのくにが今年に入り、「人口減少の流れの中で、定数の削減は仕方がない」として定数減を受け入れる方針に転換したことで協議が一気に加速。この日の合意となった。

 特別委では静岡、浜松両政令指定都市の定数削減も議論したが、「浜松市が検討中の行政区の再編の結果を待つ」として最終的に見送られた。

 県議会の議員定数は19年県議選で4減、23年県議選で5減され、現在69となっている。

6518チバQ:2018/01/16(火) 20:01:31
http://www.sankei.com/region/news/180115/rgn1801150032-n1.html
2018.1.15 07:07

現新の一騎打ち 裾野市長選告示
 任期満了に伴う裾野市長選が14日告示され、ともに無所属で再選を目指す現職の高村謙二氏(53)=自民、公明推薦=と、元防衛庁職員で新人の土屋龍司氏(66)の2人が立候補を届け出た。

 市が推進するJR裾野駅西土地区画整理事業の是非が最大の争点。高村氏は緊急車両が入れない狭い道路の改善や中心市街地の景観づくりのため、同事業の継続が必要と訴えている。

 一方、平成26年の前回選に続いての出馬となった土屋氏は同事業を見直し、予算を公園や図書館整備に回すよう主張。「県東部の防災拠点を目指す」として防災センターの整備などを公約に掲げている。

 投票は21日午前7時〜午後8時(一部で繰り上げあり)に市内16カ所で行われ、午後9時から裾野市民体育館で即日開票される。13日現在の有権者数は4万3070人(男性2万1931人、女性2万1139人)。

6519チバQ:2018/01/17(水) 07:51:33
https://news.goo.ne.jp/article/bsn/region/bsn-kennai20180116-9274793.html
新潟市長選 飯野北区長擁立の動き
01月16日 12:11BSN新潟放送

新潟市長選 飯野北区長擁立の動き

新潟市長選 飯野北区長擁立の動き

(BSN新潟放送)

10月に投開票される新潟市長選挙に北区長の飯野晋氏を擁立する動きがあることが分かりました。飯野氏は、支援者らが自身を擁立する動きがあることを認めた上で「今は職務に専念したい」としています。
飯野氏は2014年、公募により選ばれた新潟市の北区長で、任期は来年3月までです。
経済産業省の出身で、2012年からは柏崎刈羽原子力規制事務所の所長を務めました。
新潟市長選挙にはこれまでに吉田孝志新潟市議が出馬の意向を示している他、現職の篠田市長が5選をめざし出馬するかどうかが焦点となっています。
新潟市長選挙は10月28日に投開票されます。

6520チバQ:2018/01/17(水) 20:05:04
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180117ddlk21010107000c.html
<2018岐阜市長選>市政の課題/下 発展途上の教育立市 格差社会、絡み合う福祉 /岐阜
00:00毎日新聞

 ◇地場産業育成へ突出した才能に期待

 岐阜市内のNPO法人が運営する駄菓子屋に授業が終わった子どもたちが集まる。1日の買い物は200円まで。その様子を、店番の20代の男性が見守っている。心の病を発症した男性は2016年11月、店番になった。一歩ずつ就労への歩みを進め、冬は焼きいも、夏は焼きそばを街で売るようになった。

 若者のこの活動は市の就労準備支援事業に認められ、NPO法人は補助を受けた。「わずかでも市の補助で彼の仕事の対価を支払えている」とNPOを運営する杉浦陽之助理事長(50)は話す。

 今期限りでの引退を表明した細江茂光市長(69)は「教育立市」を掲げ、若者への教育支援に力を入れてきた。杉浦理事長は「行政のいう教育ではないかもしれない。しかし彼(男性)は今、就労のための仕事を学んでいる。教育と福祉。縦割り行政ゆえの情報共有の難しさがないわけではない。しかし、この事例に補助が出るのは珍しい」と話す。

 一人親家庭で育ち、毎日誰もいない家に帰り、一人で食事する、いわゆる「孤食」の子どもが社会問題化している。そんな児童・生徒たちを支える活動も進める杉浦理事長。「格差社会の拡大により、従来の学校教育で支えきれない子が増えている」として、教育と福祉が絡み合う現実の中で生きる子どもたちへの公的支援の必要性を訴える。

    ◇

 そもそも「教育立市」とは何か。「格差が広がった。そのためにまずセーフティーネットを整える。そして突出した才能を育てる枠組みをつくる。この二つを『教育立市』は考えていた」。岐阜市の早川三根夫教育長は話す。

 一人親は毎日疲れて帰宅する。ささいなことでかっとなる。子は萎縮する。それで親はまた感情的になり、子の居場所がなくなる。この負の連鎖を断ち切る方策が、NPOなどの地域の力だと早川教育長は言う。教員の努力も不可欠だ。

 市と岐阜大との共同調査で、小学生は先生の影響力が大きいが、中学生への影響力が最もあるのは地域の大人だとの結果が出たという。「通学する子に、おはよう、がんばれよと声をかけてください」。地域のシニアにお願いした。それができていると子の意欲が向上したという。こうした結果を踏まえ、コミュニティースクールで地域のシニアに校内に入ってもらい、給食時の「昼先生」や家庭科の時間に若い先生のできない足踏みミシンを実演してもらうなどの取り組みも始まっている。

 「デジタル・ネーティブ」という言葉が経済界からよく聞かれる。コンピューター技術に囲まれて生まれ育った世代の才能を伸ばそうという呼びかけだ。これに呼応するように、市でも人型ロボット「Pepper(ペッパー)」を小学校の教室に置き、プログラミングの実習も始まった。個性を伸ばし、将来の地場産業をけん引する子どもを育てる役割が期待される「教育立市」。その取り組みはまだ発展途上だ。県都の新しいリーダーの手腕が問われる。【高橋龍介】

6521チバQ:2018/01/17(水) 20:05:52
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180117ddlk21010107000c.html
<2018岐阜市長選>市政の課題/下 発展途上の教育立市 格差社会、絡み合う福祉 /岐阜
00:00毎日新聞

 ◇地場産業育成へ突出した才能に期待

 岐阜市内のNPO法人が運営する駄菓子屋に授業が終わった子どもたちが集まる。1日の買い物は200円まで。その様子を、店番の20代の男性が見守っている。心の病を発症した男性は2016年11月、店番になった。一歩ずつ就労への歩みを進め、冬は焼きいも、夏は焼きそばを街で売るようになった。

 若者のこの活動は市の就労準備支援事業に認められ、NPO法人は補助を受けた。「わずかでも市の補助で彼の仕事の対価を支払えている」とNPOを運営する杉浦陽之助理事長(50)は話す。

 今期限りでの引退を表明した細江茂光市長(69)は「教育立市」を掲げ、若者への教育支援に力を入れてきた。杉浦理事長は「行政のいう教育ではないかもしれない。しかし彼(男性)は今、就労のための仕事を学んでいる。教育と福祉。縦割り行政ゆえの情報共有の難しさがないわけではない。しかし、この事例に補助が出るのは珍しい」と話す。

 一人親家庭で育ち、毎日誰もいない家に帰り、一人で食事する、いわゆる「孤食」の子どもが社会問題化している。そんな児童・生徒たちを支える活動も進める杉浦理事長。「格差社会の拡大により、従来の学校教育で支えきれない子が増えている」として、教育と福祉が絡み合う現実の中で生きる子どもたちへの公的支援の必要性を訴える。

    ◇

 そもそも「教育立市」とは何か。「格差が広がった。そのためにまずセーフティーネットを整える。そして突出した才能を育てる枠組みをつくる。この二つを『教育立市』は考えていた」。岐阜市の早川三根夫教育長は話す。

 一人親は毎日疲れて帰宅する。ささいなことでかっとなる。子は萎縮する。それで親はまた感情的になり、子の居場所がなくなる。この負の連鎖を断ち切る方策が、NPOなどの地域の力だと早川教育長は言う。教員の努力も不可欠だ。

 市と岐阜大との共同調査で、小学生は先生の影響力が大きいが、中学生への影響力が最もあるのは地域の大人だとの結果が出たという。「通学する子に、おはよう、がんばれよと声をかけてください」。地域のシニアにお願いした。それができていると子の意欲が向上したという。こうした結果を踏まえ、コミュニティースクールで地域のシニアに校内に入ってもらい、給食時の「昼先生」や家庭科の時間に若い先生のできない足踏みミシンを実演してもらうなどの取り組みも始まっている。

 「デジタル・ネーティブ」という言葉が経済界からよく聞かれる。コンピューター技術に囲まれて生まれ育った世代の才能を伸ばそうという呼びかけだ。これに呼応するように、市でも人型ロボット「Pepper(ペッパー)」を小学校の教室に置き、プログラミングの実習も始まった。個性を伸ばし、将来の地場産業をけん引する子どもを育てる役割が期待される「教育立市」。その取り組みはまだ発展途上だ。県都の新しいリーダーの手腕が問われる。【高橋龍介】

6522チバQ:2018/01/17(水) 21:25:14
>>5232市長選で落選してますね
http://www.sankei.com/affairs/news/180117/afr1801170011-n1.html
2018.1.17 09:05

ストーカー市議辞職へ 新潟・村上
 新潟県の村上市議会事務局は16日、ストーカー規制法違反の罪で罰金50万円の略式命令を受けた姫路敏市議(56)の辞職が同日付で許可されたと発表した。姫路市議は「1月31日付で辞職したい」との辞職願を15日に出し、市議会閉会中のため三田敏秋議長が判断した。

 姫路市議は平成28年10月中旬ごろ、知人の女性の車に衛星利用測位システム(GPS)機能付きの携帯電話を取り付け、昨年2月までの間に車の位置情報を探索したとして、昨年11月30日付で略式起訴された。三田議長は「ただちに辞職すべきと伝えたが本人が考え直さず、許可せざるを得なかった」としている。

6523チバQ:2018/01/18(木) 16:53:31
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180118-00000039-asahi-soci
新潟知事のツイートは名誉毀損? 大阪・松井知事が提訴
1/18(木) 12:58配信 朝日新聞デジタル
 ツイッターへの書き込みで名誉を傷つけられたとして、大阪府の松井一郎知事が、新潟県の米山隆一知事に550万円の支払いを求める訴訟を大阪地裁に起こした。米山氏は18日、自身のブログで争う姿勢を表明。24日に初弁論が予定されている。

 松井氏の訴状によると、米山氏は昨年10月、ツイッターで松井氏が日本維新の会代表であることに触れ、「異論を出したものを叩きつぶし党への恭順を誓わせてその従順さに満足する」などと書き込んだ。

 これについて松井氏側は「党内においてまるで『独裁者』であるかのごとく振る舞っているとの印象を抱き社会的評価が低下する」と主張。名誉毀損(きそん)にあたるとしている。

 一方、米山氏は18日、新潟県庁で取材に応じ、問題とされたツイートは、日本維新の会の丸山穂高衆院議員を批判していた橋下徹前代表に対するものだと反論。「何度も誤読だとツイッターで指摘したが、受け入れられなかった。仮に松井氏への批判と受け取られる可能性があったとしても、公党の代表に対する論評の範囲だ」として名誉毀損には当たらないと主張した。

朝日新聞社

6524チバQ:2018/01/21(日) 21:31:11
https://news.goo.ne.jp/article/gifu/region/gifu-20180121104044.html
美濃加茂市長選告示 2新人が届け出
10:40岐阜新聞

 収賄事件で有罪が確定した藤井浩人前市長の辞職に伴う美濃加茂市長選は21日告示された。午前10時現在、いずれも無所属新人で、前副市長の伊藤誠一氏(61)=西町、自民・公明推薦=、喫茶店経営の小野正勝氏(68)=山之上町=の2人が届け出を済ませ、?新生美濃加茂市?のかじ取り役を選ぶ選挙戦がスタートした。立候補の受け付けは午後5時に締め切られ、28日に投票、即日開票される。

 同市では、二審逆転有罪判決を受けた藤井氏が市民に信を問うとして市長を辞職し打って出た昨年1月の出直し市長選、同5月の任期満了に伴う市長選に続き、この1年間で3回目の市長選になる。

 20日現在の選挙人名簿登録者数は4万2415人(男性2万877人、女性2万1538人)。

http://www.sankei.com/west/news/180121/wst1801210039-n1.html
2018.1.21 18:03

岐阜・美濃加茂市長選が告示 無所属新人の一騎打ち 前職は汚職、有罪で辞職

 汚職事件で有罪が確定した岐阜県美濃加茂市の藤井浩人前市長(33)の辞職に伴う市長選が21日告示され、いずれも無所属新人で、前副市長伊藤誠一氏(61)=自民、公明推薦=と喫茶店経営小野正勝氏(68)の2人が届け出た。28日に投票、即日開票される。同市では1年間で3回目の市長選となる。

 伊藤氏は藤井氏の後押しを受ける。出陣式で藤井氏は表に立つことはなく、控室から様子を見守った。取材に「選挙活動が制限されるとは考えていない。伊藤氏は市政を一緒に担ってきた方だ。やれることをやりたい」と話した。小野氏は無投票阻止のため出馬を決めた。

 藤井氏は2013年に当時の現職市長としては最年少で当選。約1年後に浄水設備導入を巡り市議時代に現金を受け取ったとして逮捕された。無罪を主張したが、最高裁が昨年12月、藤井氏の上告を棄却。懲役1年6月、執行猶予3年、追徴金30万円の有罪判決確定前に辞職した。

 16年11月に名古屋高裁が有罪判決を出した直後にも藤井氏は辞職し、17年1月29日の出直し市長選で再選。任期満了に伴う同年5月の市長選では無投票で3選を決めた。

 藤井氏は公選法などの規定により執行猶予中は選挙権と被選挙権を失っており、今回の市長選に立候補できない。

http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20180121/CK2018012102000026.html
2018年1月21日


前市長の動向に注目 美濃加茂市長選、21日告示
 二十一日に告示される美濃加茂市長選は、無所属新人二人の一騎打ちが濃厚となる中、贈収賄事件で有罪になり辞職した藤井浩人前市長(33)は、公の場に姿を見せていない。ところが相変わらず市民の人気は高く、選挙戦への影響が大きいとみられるだけに、その動向が注目されている。 

 美濃加茂市内で十四日に行われた立候補予定の前副市長、伊藤誠一氏(61)=自民、公明推薦=陣営の事務所開き。閉会後に事務所奥の部屋から、ダウンジャケット姿の藤井氏が事務所に姿を現すと、出席者から次々と握手を求められた。

 「伊藤さんは、これまで進めてきた政策を一番理解している。一市民としてできることを応援したい」。藤井氏は取材に、陣営の要請があれば、街宣や個人演説会に参加する考えも示し「自分がやってきたことが市民に受け入れてもらえるか。僕自身もこの選挙をしっかり見届けないといけない」と語った。

 市選管によると、公職選挙法は、選挙違反事件で有罪になり、選挙権や被選挙権を失った人の選挙運動を禁じている。藤井氏は贈収賄事件による有罪のため、三年間の執行猶予期間中は、立候補や投票はできないが、選挙運動はできる。

 藤井市政継承を訴える伊藤陣営にとって、悩ましいのが高い藤井人気。「藤井さんが表に出すぎると、候補者が薄れてしまう」と頭を抱え、街宣や演説会への参加は求めないという。藤井氏は今、自らのフェイスブックやツイッターといった会員制交流サイト(SNS)を通じて伊藤氏を後押ししている。陣営は二十六日の総決起大会には藤井氏を招くと決めた。「藤井市政を引き継ぐとアピールでき、若者の関心も引ける」と陣営幹部は狙いを語る。

 一方、伊藤氏に対抗する予定の喫茶店経営、小野正勝氏(68)は「選挙は政策を競い合うもの。自分の主張を地道に訴えていく」と淡々と話した。

 (平井一敏)

6525チバQ:2018/01/21(日) 21:34:10
https://news.goo.ne.jp/article/gifu/region/gifu-20180121104127.html
岐阜市長選告示 7氏が届け出
10:40岐阜新聞

岐阜市長選告示 7氏が届け出

岐阜市長選が告示され、ガンバローを三唱して支持者と気勢を上げる候補者(手前中央)=21日午前9時15分、岐阜市内

(岐阜新聞)

 任期満了(2月23日)に伴う岐阜市長選は21日告示された。立候補の受け付けは午前8時30分から市役所で始まり、同10時30分現在、いずれも無所属新人の7人が届け出た。同市長選では過去最多の候補者による選挙戦に突入した。立候補の受け付けは午後5時に締め切られ、28日に投票、即日開票される。

 立候補したのは、届け出順に、元市議森下満寿美氏(57)=共産推薦=、菓子メーカー社長中西謙司氏(56)=自民推薦、公明支持=、元国会議員秘書吉田里江氏(52)、元衆院議員柴橋正直氏(38)、元銀行員小森忠良氏(59)、農業系専門商社経営棚橋保之氏(37)、鵜飼研究家の中根西光氏(69)。

 4期16年務めた現職の細江茂光氏(69)に代わる、県都の新しいリーダーを決める選挙戦。新庁舎建設計画や人口減少対策、JR岐阜駅前や中心市街地の活性化策、観光振興策などについて論戦が交わされる見込み。

 選挙権年齢が18歳以上に引き下げられて以来初めての市長選で、若い世代の投票率も注目される。

 また、市議補選(欠員1)も同時に告示され、元職1人、新人2人が立候補を届け出た。

 20日現在の選挙人名簿登録者数は33万9944人(男性16万1203人、女性17万8741人)。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018012100374&amp;g=pol
新人7人の争い=岐阜市長選

 任期満了に伴う岐阜市長選が21日告示され、いずれも無所属新人で、元市議の森下満寿美氏(57)=共産推薦=、製菓会社社長の中西謙司氏(56)=自民推薦、公明支持=、元衆院議員秘書の吉田里江氏(52)、元衆院議員の柴橋正直氏(38)、元銀行員の小森忠良氏(59)、ベンチャー企業社長の棚橋保之氏(37)、尺八講師の中根西光氏(69)の7人が立候補を届け出た。投開票日は28日。
 4期16年務めた細江茂光市長(69)の引退表明で新人が乱立。混戦が予想される中、新市庁舎建設計画の是非などが争点となる。自民、公明両党は中西氏を支え、民進党系の県議、市議は柴橋氏の支援に回る。共産推薦の森下氏を除く他の4人は独自の戦いを進める。
 候補者乱立で、いずれも当選に必要な法定得票数(有効投票総数の4分の1)に達せず、再選挙となる可能性も取りざたされている。 
 ◇岐阜市長選立候補者
森下満寿美 57 元市議    無新
中西謙司 56 会社社長   無新
吉田里江 52 元議員秘書  無新
柴橋正直 38 元衆院議員  無新
小森忠良 59 元銀行員   無新
棚橋保之 37 会社社長   無新
中根西光 69 尺八講師   無新
             (届け出順)
(2018/01/21-17:36)

6526チバQ:2018/01/21(日) 21:34:32
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20180121/201801210923_31396.shtml
岐阜市長選きょう告示 7人高まる闘志
2018年01月21日09:23
 任期満了(2月23日)に伴う岐阜市長選は21日告示され、28日に投票、即日開票される。立候補の届け出は21日午前8時30分から午後5時まで市役所で受け付ける。新人7人による過去最多候補での争いとなる見込み。

 立候補に向け準備を進めているのは、元衆院議員の柴橋正直氏(38)、菓子メーカー社長の中西謙司氏(56)=自民推薦、公明支持=、農業系専門商社経営の棚橋保之氏(37)、元銀行員の小森忠良氏(59)、元国会議員秘書の吉田里江氏(52)、元市議の森下満寿美氏(57)=共産推薦=、鵜飼研究家の中根西光氏(69)。

 4期16年務めた現職の細江茂光氏(69)が不出馬を表明。細江市政の継続や刷新を掲げて無所属新人7人が出馬準備を進めてきた。全員が立候補を届け出れば、細江氏が初当選した2002年市長選の6人を上回り過去最多となる。18階建ての新庁舎の建設計画見直しや人口減少対策、中心市街地の活性化、子育て支援策、観光振興策などが論戦のテーマとなりそうだ。

 同日程で行われる市議補選(欠員1)には、元職1人と新人2人が立候補を予定する。

 20日現在の選挙人名簿登録者数は33万9944人(男性16万1203人、女性17万8741人)。

◆美濃加茂市長選も

 収賄事件で有罪が確定した前美濃加茂市長の藤井浩人氏の辞職に伴う市長選は21日告示され、28日に投票、即日開票される。立候補の届け出は21日午前8時30分から午後5時まで市役所で受け付ける。

 いずれも無所属新人で、前副市長の伊藤誠一氏(61)=自民、公明推薦=と喫茶店経営の小野正勝氏(68)が立候補を表明しており、選挙戦となる見通し。

 20日現在の選挙人名簿登録者数は4万2415人(男性2万877人、女性2万1538人)。

6527チバQ:2018/01/21(日) 21:38:28
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180121ddlk21010019000c.html
<2018岐阜市長選>きょう告示 最多7人の争いへ 16年ぶり新人同士 /岐阜
00:00毎日新聞

 県都40万人市民のかじ取り役を選ぶ岐阜市長選は21日告示される。4期16年務めた細江茂光市長(69)が今期限りの引退を表明し、公選制となった戦後の市長選で過去最多となる7人の無所属新人が立候補を予定している。新人同士の争いは、細江市長が初当選した2002年以来16年ぶり。一方、市議補選(改選数1)も21日告示され、これまでに元職と新人の計3人が事前審査を終えており、選挙戦となる見通し。いずれも投開票は28日。【高橋龍介】

 市長選には、製菓会社社長の中西謙司氏(56)=自民推薦、公明支持▽元衆院議員の柴橋正直氏(38)▽農業ベンチャー社長の棚橋保之氏(38)▽元十六銀行員の小森忠良氏(59)▽元衆院議員秘書の吉田里江氏(52)▽元市議の森下満寿美氏(57)=共産推薦▽尺八講師の中根理記(まさのり)氏(69)--の7人が立候補を表明している。

 選挙戦では20年度の完成を予定している地上18階建ての市役所新庁舎建設計画が大きな争点。総事業費269億円のうち91億円は合併特例債を活用し、返済額の7割を国に肩代わりしてもらう計画だが、東京五輪に向けた建設ラッシュに伴う人件費や資材の高騰のあおりで昨年8月に複数の共同企業体が入札を辞退し不調に終わった。市は事業費を約15億円増額し、2月に再入札を実施する。

 建設計画に対し、小森、吉田、森下、中根4氏が見直しを主張する一方、中西氏は積極的推進、柴橋氏は2月の再入札が不調の場合は見直し、棚橋氏は21年3月末とされている合併特例債の期限再延長の可否次第としている。各候補はほかにも中心市街地活性化策や観光戦略、教育政策などを訴えている。

 20日現在の選挙人名簿登録者数は33万9944人(男16万1203人、女17万8741人)。

6528チバQ:2018/01/21(日) 21:52:13
https://news.goo.ne.jp/article/bsn/region/bsn-kennai20180119-9293542.html
米山新潟県知事連携の枠組み発足 元民進党議員ら
01月19日 19:12BSN新潟放送

米山新潟県知事連携の枠組み発足 元民進党議員ら

米山新潟県知事連携の枠組み発足 元民進党議員ら

(BSN新潟放送)

連合新潟が音頭を取り、去年の衆院選で1区から4区まで勝ち抜いた元民進党の衆議院議員が「米山知事と連携する県民の連帯」を立ち上げました。
知事を支えながら来年の県議選や参院選で野党勢力の拡大をめざすということですが、民進党から立憲民主、無所属の会、そして無所属と分かれたメンバーが、米山知事という錦の御旗の下にとりあえずまとまる姿は、今後の選挙対策にもみえます。
一方で、立憲民主に入った風間参議院議員は参加せず、野党勢力結集にどれだけ繋がるのかは不透明です。

6529チバQ:2018/01/21(日) 22:02:22
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180115ddlk21010100000c.html
<2018岐阜市長選>「自民党一つに」支援態勢を強調 新春の集いで野田総務相 /岐阜
01月15日 00:00毎日新聞

 野田聖子総務相は14日、岐阜市内のホテルで開いた自民党県1区支部の新春の集いで、岐阜市長選(21日告示、28日投開票)に関し、「皆さんの熱き思いを心から願う」と述べ、無所属新人で自民推薦の中西謙司氏(56)への支援を求めた。

 自民党県連会長と党県1区支部長を務める野田氏は、市長選の推薦候補の選考を巡り、「紆余(うよ)曲折があったのは事実。ただ、自民党の取りえは一つにまとまることだ」と党の一致結束した支援態勢を強調した。また、「私も『何もやっていない』と陰口をたたかれるので集いを例年より前倒しした」と冗談交じりに話した。

 同席した党岐阜市支部の玉田和浩会長は「野田総務相のお膝元で初めての首長選。なんとしても勝たなければならない。中西氏を40万市民のかじ取り役にするため協力を」と語った。【岡正勝】

6530チバQ:2018/01/21(日) 22:41:29
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2018012002000034.html
北川県議も出馬表明 名張市長選
01月20日 05:00中日新聞プラス

北川県議も出馬表明 名張市長選

北川裕之氏

(中日新聞プラス)

 四月八日告示、十五日投開票の名張市長選で、市選出の民進党県議北川裕之氏(59)が十九日、無所属で立候補すると表明した。既に元市議の森脇和徳氏(44)が立候補を表明しており、選挙戦は確実になった。
 市役所で会見した北川氏は「人口減少を食い止めるため、若者の定住や雇用を生む産業と観光の振興に力を入れたい」と述べた。
 北川氏は市内のケーブルテレビ会社員を経て、二〇〇三年の県議選で初当選し四期目。最大会派新政みえの幹事長を務めている。近く離党届を出し、二月の本会議再開日に県議を辞職する意向。
 四期目の現職亀井利克氏(65)は、二十一日の後援会の会合で進退を明らかにする。

 (帯田祥尚)

6531チバQ:2018/01/22(月) 13:13:29
https://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20180122/201801220848_31402.shtml
両陣営、藤井氏の影響力測りかねる 美濃加茂市長選
2018年01月22日08:48
写真:両陣営、藤井氏の影響力測りかねる 美濃加茂市長選
美濃加茂市長選がスタート。出陣式で気勢を上げる立候補者と支持者ら=21日午前9時40分、美濃加茂市内
 21日告示された岐阜県美濃加茂市長選は、藤井浩人前市長の市政の継続か見直しかを巡り、無所属新人の2人が争う構図となった。収賄事件で有罪が確定した藤井氏の辞職に伴う市長選だけに、両陣営とも、現在の藤井氏の人気ぶりがどの程度かを測りかねている状況。藤井市政の継承を訴える前副市長の伊藤誠一候補(61)=自民、公明推薦=の陣営では、選挙期間中の藤井氏の“起用”を巡って温度差がみられ、手探り状態となっている。

 同市内で開かれた伊藤候補の出陣式。伊藤候補を事実上、後継指名した藤井氏は、後方の事務部屋に控えて姿を現さず、伊藤候補もあいさつなどで藤井市政に触れなかった。

 自民系3会派は昨年12月、そろって伊藤候補の擁立を決める際、「藤井氏を前面に出さない」と申し合わせた。前副市長の伊藤候補が藤井市政の継承を訴えることに異論はないが、有罪が決まった藤井氏の選挙への影響を最小限にとどめようとの判断だ。

 藤井氏はこの日、市内の街頭で演説する伊藤候補をスマートフォンで撮影し、会員制交流サイト(SNS)を通じて訴えを伝える後方支援に回った。

 今後の動向も流動的。26日の総決起大会に藤井氏を招くことを示唆する市議もいるが、藤井氏は「自分にできる応援をしていく」との言葉にとどめた。

 喫茶店経営の小野正勝候補(68)は、正面を切って藤井市政を批判はしないものの、新庁舎計画の凍結などを掲げ、これまでの市政の見直しを訴えて支持浸透を狙う。選挙カーによる街頭活動や事務所での座談会で、給食費の無料化や大規模な体育館建設などを訴えていく。

 一方、有権者は1年間に市長選を3回行う異例の事態に冷ややか。男性会社員(37)は「また市長選か。両候補とも知らない」とうんざりした様子で、無職女性(62)も「市が落ち着いてもらえば、それでいい」と平穏を求めた。

6532チバQ:2018/01/22(月) 13:54:33
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018012200579&amp;g=soc
逮捕の元湖西市議、自殺か=浜松市内駐車場で-静岡県警

 男子高校生にわいせつな行為をしたなどとして今月、神奈川県警に児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で逮捕された、静岡県湖西市の島田正次元市議(70)が釈放された後、死亡していたことが22日、捜査関係者への取材で分かった。死因は一酸化炭素中毒で、練炭自殺とみられる。

 捜査関係者によると、浜松市内の駐車場で21日午前、止められた車の中で男性がぐったりしているのを通行人が発見、通報した。死亡が確認され、島田元市議と判明したという。
 神奈川県警が今月10日に逮捕。17日に釈放され、県警が在宅で捜査を続けていた。
 湖西市議会事務局によると、家族から辞職願が提出され、受理されていたという。(2018/01/22-12:48)

6533チバQ:2018/01/22(月) 15:36:20
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180122ddlk22010086000c.html
<選挙>裾野市長選 市長に高村氏再選 投票率50.42% 実績掲げ支持拡大 /静岡
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う裾野市長選は21日投開票があり、現職の高村謙二氏(53)が、元防衛庁職員で新人の土屋龍司氏(66)=いずれも無所属=を破り、再選された。当日有権者数は4万2452人(男2万1556人、女2万896人)。投票率は50・42%(前回56・59%)。

 高村氏は大学卒業後、商社に勤めたが、父が倒れ家業のスーパーを継ぐため地元・裾野に戻った。市議を経験した後、2014年の選挙で市長に初当選した。今回の選挙戦では、待機児童ゼロなど子育て施策や宅地整備、近隣市町との広域行政などを実績に掲げ、裾野駅西土地区画整理事業を含む市政継続を訴え、支持を広げた。

 土屋氏は札幌防衛施設局長だった06年に退職し、帰郷。区長を務める中で市の課題に触れたといい、「町全体の発展のために予算を投じる」と訴え、駅西整理事業の再検討を掲げた。公共施設整備なども掲げたが、支持が広がらなかった。【垂水友里香】

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 ◇市長選開票結果=選管最終発表

当 12026 高村謙二 53 無現

   9136 土屋龍司 66 無新

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 ◇裾野市長略歴

高村謙二(たかむら・けんじ) 53 無現(2)

 旅行代理店業[歴]市議▽社会福祉法人理事長▽市PTA連合会長▽名古屋大=[自][公]

6534チバQ:2018/01/22(月) 15:40:56
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180122ddlk21010139000c.html
<選挙>美濃加茂市長選 2氏が舌戦開始 この1年で3度目選挙 /岐阜
00:00毎日新聞

 受託収賄罪などの有罪判決が確定した美濃加茂市の前市長、藤井浩人氏(33)の辞職に伴う市長選に21日、前副市長の伊藤誠一氏(61)=自民、公明推薦=と喫茶店経営の小野正勝氏(68)の無所属新人2人が立候補し、選挙戦に突入した。28日投開票される。

 第一声で伊藤氏は「将来も輝き続ける美濃加茂市を作る」、小野氏は「市役所の新庁舎の建設を一時凍結する」などと訴えた。

 昨年12月に藤井氏が辞職すると、市議会の自民党系3会派は副市長だった伊藤氏に出馬を要請。3会派はこれまで藤井氏の政治手法などを巡って、「親藤井」と「反藤井」に分かれて選挙を戦ってきたが、今回は藤井氏辞職の混乱を回避するため、候補者擁立で足並みをそろえた。伊藤氏は同21日に出馬表明し、藤井市政を継承する考えを示した。当初は無投票ムードが漂ったが、小野氏は1月5日、「市民の選択肢をなくしてはならない」と立候補の意向を表明した。

 市でここ1年間、市長選が実施されるのは今回で3度目。浄水プラント導入を巡る受託収賄罪などに問われた藤井氏は2015年3月に名古屋地裁で無罪判決を受けたが、16年11月に名古屋高裁で逆転有罪を言い渡された。藤井氏は同年12月、「不当判決と闘いながら市長職を続けることへの是非を問いたい」として辞職。出直し市長選が昨年1月に、5月には任期満了に伴う選挙が実施された。

 20日現在の選挙人名簿登録者数は4万2415人(男2万877人、女2万1538人)。【小林哲夫】

 ◆立候補者の第一声(届け出順)

 ◇3市長との行政経験強調 伊藤誠一氏

 美濃加茂市加茂川町の選挙事務所で出陣式を開き、支持者らを前に第一声。市幹部や副市長として3人の市長に師事してきた行政経験を強調し「歴代の市長と培ってきたことをベースに堂々と誇りを持って生きていける町づくりを進める」と訴えた。

 「活力」「教育」「安心」「交流」を政策の4本柱に位置づけ「地場産業がない美濃加茂には企業誘致が欠かせない。里山などの自然も生かして活力を生み出していく」と主張。演説の大部分は前市長の藤井浩人氏の政策を踏襲する内容だった。【駒木智一】

 ◇新庁舎の建設を一時凍結 小野正勝氏

 小野氏は美濃加茂市下米田町の自身が経営する喫茶店前で、支持者らが見守る中で第一声を上げた。「現市政は膨大な金を使って、まだ十分に使える庁舎を建て替えようとしている。建設を一時凍結して、そのお金を子どもたちのために使いたい。まず保育所を20カ所作ることを約束する。若者が来てくれる市にするため、閑散とした駅前商店街をイベントで盛り上げていく」と訴えた。その後、昨年の出直し市長選に立候補した市民団体代表の男性(73)と一緒に選挙カーに乗り込み、街頭に繰り出した。【小林哲夫】

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伊藤誠一=61 無新

 [元]副市長[歴]市総務部長・産業建設部長・市民協働部長・総合戦略室長・経営企画部長▽名大=[自][公]

小野正勝=68 無新

 喫茶店経営[歴]ソフト開発会社員▽牧師▽コンピューター学校講師▽建設会社員▽生駒聖書学院

6535チバQ:2018/01/22(月) 15:44:06
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180122ddlk21010110000c.html
<2018岐阜市長選>最多7人 論戦始まる /岐阜
00:00毎日新聞

 21日告示された岐阜市長選は過去最多の7人が立候補を届け出て1週間の論戦がスタートした。各候補者は市内各所で第一声を上げ、市役所新庁舎建設計画の是非、中心市街地活性化策、少子高齢化時代の教育・福祉政策、観光戦略などについて訴えた。【高橋龍介】

 立候補を届け出たのは、いずれも無所属新人の、元市議の森下満寿美氏(57)=共産推薦▽製菓会社社長の中西謙司氏(56)=自民推薦、公明支持▽元衆院議員秘書の吉田里江氏(52)▽元衆院議員の柴橋正直氏(38)▽元十六銀行員の小森忠良氏(59)▽農業ベンチャー社長の棚橋保之氏(37)▽尺八講師の中根理記(まさのり)氏(69)--の7人。新人同士の争いは引退を表明した現職の細江茂光市長(69)=4期目=が初当選した2002年以来16年ぶり。

 また、政務活動費を不正受給していたことが発覚した市議の辞職に伴う市議補選(改選数1)も同日告示され、元職1人、新人2人の計3人が立候補の届け出を行い、選挙戦に突入した。

 市長選、市議補選いずれも投票は28日午前7時から午後8時まで、市内55カ所で行われ、開票作業は午後9時20分から岐阜産業会館で行われる。公職選挙法改正に伴い、選挙権年齢が18歳以上に広がって初の市長選となる。20日現在の選挙人名簿登録者数は、33万9944人(男16万1203人、女17万8741人)。

 ◆立候補者の第一声(届け出順)

 ◇豪華な庁舎計画見直す 森下満寿美氏

 森下氏は岐阜市千手堂北町の北野公園で「学校給食費の無償化、高校卒業までの医療費の無料化、75歳以上の人の医療費の負担軽減に取り組みたい。市民のそばに立った、市民の力になれる市長として全力で頑張る」と第一声を上げた。

 1999年から市議を1期務めた後も市民の暮らしの大変さを目の当たりにしてきたと強調。市役所の新庁舎建設計画について「豪華な庁舎を見直し、余った予算を市民の暮らしや福祉、教育に回す。市民目線で市民の声を聞いて、市民の役に立つ庁舎こそが今、求められている」と訴えた。【中村宰和】

 ◇未来一緒に切り開こう 中西謙司氏

 岐阜市神田町の円徳寺で開いた出陣式で、中西氏は「急速な人口減少が始まった岐阜市。この街の経済、みなさんの暮らしを守り抜くための戦いが始まる。豊かな暮らし、子や孫への明るい未来を勝ち取る戦い。命がけで頑張る。力添えをいただき、岐阜市の未来を一緒に切り開こう」と第一声を上げた。

 推薦する自民党県連会長の野田聖子総務相はインフルエンザで欠席。「岐阜市の未来がこの選挙にかかっている。最後まで中西さんと戦い、当選を勝ち取る」とのメッセージが紹介された。勇退する細江市長の妻も応援に駆けつけた。【岡正勝】

 ◇コンパクトな新庁舎に 吉田里江氏

 吉田氏は岐阜市神田町で出陣式。第一声で「岐阜市は人口減少、高齢化が進んでいる。無駄なお金は使えない。財政の健全化と市役所新庁舎の見直しを進め、新基幹産業の育成と国際観光都市を作る」と訴えた。

 国政選挙に挑戦してきた吉田氏は「岐阜で4回目の選挙。崖っ縁の選択だったが、市民と政治をやりたいから決断した」と説明。18階建て新庁舎を「9階建てくらいでいい。無駄を省き、コンパクトな新庁舎で十分」と強調した。「立派な観光資源で海外に打って出る。稼いだお金で皆さんの暮らしを守りたい」とも述べた。【立松勝】

6536名無しさん:2018/01/22(月) 15:44:23
 ◇一緒に岐阜を動かそう 柴橋正直氏

 岐阜市神田町の出陣式で第一声を上げた柴橋氏は「この選挙戦で問われるのはただ1点。動かすのか、それとも守るのか現状維持なのか。私たちがこの二つに一つを選ぶ。私1人が動かすのではない。一緒に岐阜を動かしていこう」と訴えた。

 前回の市長選で落選した柴橋氏は「この4年間、地域を歩き、街頭に立ち、1000回を超える会合で地域のみなさんと膝をつき合わせてきた」とアピール。「政治を変えれば、岐阜は動く。変わる。このことを心から訴え、岐阜を動かす大きな一歩となるように全力で戦う」と強調した。【高橋龍介】

 ◇市庁舎ゼロから見直す 小森忠良氏

 岐阜市鷺山で出陣式を開いた小森氏は第一声で「市役所新庁舎の建設をゼロから見直す」とアピールした。

 十六銀行員として県とも仕事をした実績を強調した小森氏は、約2500億円に上る市の借金について「生まれてくる子どもが60万円の借金を背負うことになる」と指摘。「市の借金がたくさんある中で新庁舎建設で300億円を使っている余裕は全くない」と訴えた。

 また、ネパールや福島の子ども支援などボランティア活動の経験などに触れ「住民と地域づくり、まちづくりをしていきたい」と訴えた。【沼田亮】

 ◇特区で魅力ある産業を 棚橋保之氏

 棚橋氏は岐阜市洞で出陣式を開き、第一声で「岐阜市に特区を設けて地域の特色を生かした収益性の高い、魅力ある産業を作っていく」と訴えた。

 地域貢献の在り方を模索し続け、地元でベンチャー企業を経営してきた棚橋氏。少子高齢化が進む岐阜市の現状に触れ「大学生の半数が卒業後は市外で働きたいと答え、20〜30代の人たちは地元に仕事がないから市外に出てしまう。多くの若者が地元で働ける環境を作り、魅力的な産業がある町にしないといけない」と強調した。具体策として介護や保育、医療産業の一元化を挙げた。【渡辺隆文】

 ◇朝も鵜飼いで観光振興 中根理記氏

 中根氏は岐阜市役所前で「長良川鵜飼(うかい)が低迷している。朝昼晩の鵜飼いで乗船客を増やすことが必要だ」と訴えた。

 飼育している鵜を連れて第一声を上げた中根氏は、愛知県犬山市が昼の鵜飼いで観光客を呼び込んでいることに触れ「岐阜市で早朝の時間帯に鵜飼いを見てもらえるようにしたい」とアピール。長良川鵜飼や金華山、岐阜城を例に「岐阜の宝物をまだ生かし切れていない。活用策を検討したい」と述べた。

 新庁舎建設には「柳ケ瀬の客足がますます遠のく。庁舎は中心市街地にあるべきだ」と移転反対を訴えた。【高橋龍介】

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森下満寿美(もりした・ますみ)=57 無新

 [元]市議▽建築業▽岐阜北民主商工会常任理事▽県商工団体連合会役員▽県岐阜商高=[共]

中西謙司(なかにし・けんじ)=56 無新

 製菓会社社長[歴]電通社員▽製菓会社役員▽東大=[自][公]

吉田里江(よしだ・りえ)=52 無新

 人材育成会社社長[歴]NPO代表▽衆院議員秘書▽民進党県連副代表▽英ウェールズ大院

柴橋正直(しばはし・まさなお)=38 無新

 [元]衆院議員[歴]UFJ銀行員▽民主党幹事長補佐・県連代表▽衆院拉致問題特別委理事▽阪大

小森忠良(こもり・ただよし)=59 無新

 [元]十六銀行員▽NPO理事[歴]十六総研主席研究員▽一橋大

棚橋保之(たなはし・やすゆき)=37 無新

 農業ベンチャー社長[歴]ヤマザキマザック社員▽電力ベンチャー社員▽オランダ・エラスムス大院

中根理記(なかね・まさのり)=69 無新

 尺八講師▽貿易会社社長▽愛知県犬山市観光協会木曽川うかいふれあい大使▽岐阜大院

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 ◇岐阜市議補選立候補者(改選数1-3、届け出順)

帝井少輔 50 団体役員 無新

山越徹 47 党市委員長 共新

浅井武司 68 不動産業 (6)自元

6537チバQ:2018/01/22(月) 15:48:47
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20180120k0000m010114000c.html
<岐阜市長選>21日告示 7人の無所属新人が立候補へ
01月19日 20:53毎日新聞

 任期満了に伴う岐阜市長選(28日投開票)は21日、告示される。4期16年務めた細江茂光市長(69)の引退表明を受け、公選制となった戦後の市長選で過去最多となる7人の無所属新人が立候補する見通し。過去の市長選で分裂を繰り返してきた自民党は今回、現職閣僚のお膝元で「負けられない」として12年ぶりに推薦候補者を一本化した。一方、民進党は公認・推薦候補は立てないが県議、市議の大半が1陣営を支援し、来年の統一地方選に向け、保守王国切り崩しを図る構えだ。

 「大臣のお膝元の初めての首長選。なんとしても勝たなければならない」

 告示を1週間後に控えた14日の自民県1区支部「新春の集い」。同市入りした野田聖子総務相を前に、県議の玉田和浩市連会長は闘志をあらわに約1200人の参加者に訴えた。今秋の党総裁選に挑む野田氏にとっても地元の市長選勝利は絶対の使命。細江氏が不出馬を表明した昨年9月末、党推薦候補者を既に名乗りを上げていた自分の元秘書の県議でなく、製菓会社社長の中西謙司氏(56)に一本化した。中西氏と壇上に並んだ野田氏は「私と中西さんの違いは知名度。心の片隅に中西という名前を置いて」とアピールした。

 自民は細江氏が初当選した2002年の選挙で3分裂し、推薦候補が敗れた。その失敗から今回は一本化を果たしたが、元秘書の県議を推していた県連と市連の対立のしこりが今も残るとされ、選挙戦の懸念材料となっている。

 自民が「最大の強敵」と警戒するのが、元衆院議員の柴橋正直氏(38)だ。09年の衆院選岐阜1区では民主党(当時)の候補として野田氏に約1万2000票の大差で勝利。4年前の前回市長選では、離党して政党支援を受けずに戦い、自民の支持を受けた細江氏に1507票差と肉薄した。

 今回も「市民党」を掲げ、どの政党へも推薦願を出していない。「古巣」の民進党県連も表立った支援は控えるが、民進系会派の県議6人、市議5人の大半が「個人の資格」で柴橋氏の会合に顔を出す。県連幹部は「自民の推薦を受けていない候補者が勝てば保守王国に新しい風が吹く」と柴橋氏の勝利にあやかりたい思惑ものぞかせる。

 市長選ではほかに、農業ベンチャー社長の棚橋保之氏(37)▽元銀行員の小森忠良氏(59)▽元衆院議員秘書の吉田里江氏(52)▽元市議の森下満寿美氏(57)=共産推薦▽尺八講師の中根理記(まさのり)氏(69)も出馬を表明。02年以来16年ぶりの新人対決となる。細江氏が進めてきた市役所新庁舎建設などが争点となる見通しだ。【高橋龍介、岡正勝】

6538チバQ:2018/01/23(火) 11:53:10
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180123-00000012-san-l15

五泉市長に伊藤氏3選 「人口減問題など解決」


1/23(火) 7:55配信

産経新聞



 任期満了に伴う五泉市長選は21日に投開票され、現職で無所属の伊藤勝美氏(67)が、元市議の安中聡氏(40)ら無所属の新人2人を大差で破り、3選を果たした。投票率は52・93%で、平成22年の市長選よりも15・33ポイント低く、18年の旧村松町との合併後で最低となった。

 伊藤氏は初当選以来、8年ぶりとなった市長選で次点の安中氏を7400票余り上回り、2倍近い票を得た。佐渡市の行政書士、後藤浩昌氏(56)は支持が広がらなかった。当日の有権者数は4万3957人。

 当選から一夜明けた22日、伊藤氏は同市役所で市選挙管理委員会の滝沢一彦委員長から当選証書を受け取り、報道陣に「真摯(しんし)に市民と向き合い、人口減問題の解決などを実現したい」と3期目の決意を語った。

 選挙戦で子育て支援や人材育成、雇用確保といった政策を公約しており、伊藤氏は「第2次総合計画を着実に実行し、市民の幸福度を職員が感じ取って政策に反映させたい」と述べた。

 投票率の低さに関しては「しっかり行政をやれという数字だ」と述べ、行政への市民の関心を高める工夫も必要だとした。

6539チバQ:2018/01/23(火) 21:12:33
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180122-00000011-san-l22
裾野市長に高村氏再選 土屋氏を“返り討ち”
1/22(月) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う裾野市長選は21日投開票の結果、現職の高村謙二氏(53)=自民、公明推薦=が、新人で元札幌防衛施設局長の土屋龍司氏(66)=無所属=を破り、再選を果たした。投票率は50・42%で前回(56・59%)を大きく下回り、過去最低となった。

 高村氏は前回、5期20年の大橋俊二市政の継承を掲げて当選。今回は「市民協働」を掲げ、近隣市町との社会資本整備推進を主張、子育て支援や宅地開発などの施策実現に向け市政継続を訴えてきた。自民、公明両党の国会議員や県議のほか、近隣市町の首長らも応援。現職の強みを生かし組織力で選挙戦を制した。

 土屋氏は市政の刷新を掲げ、JR裾野駅西口区画整理事業の見直しや防災センター整備などを訴えたが、前回に引き続きあと一歩及ばなかった。

 当日の有権者数は4万2452人。

6540チバQ:2018/01/25(木) 17:37:33
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180125-00095006-kitanihon-l16
1176万円を返還 富山市議会自民党会派
1/25(木) 16:02配信 北日本新聞
1176万円を返還 富山市議会自民党会派
政務活動費の返還を報告する富山市議会自民党の村家会長(左)と高田政調会長=富山市役所議会棟
 富山市議会の自民党会派に所属していた元市議3人が新たに政務活動費の返還を申し出ていた問題で、同会派は25日、この3人と現職1人を含む計7人の不正・不適切使用分計1176万3650円を市に返還した。

 7人は元市議の市田龍一、岡村耕造、谷口寿一、宮前宏司、村山栄一、藤井清則の各氏と、現職の金厚有豊氏。

 返金を申し出ていたのは市田、岡村、谷口の3氏。自主点検の結果、市田、岡村の2氏は水増し請求や架空請求が見つかったとして、谷口氏は後援会活動について書かれた広報誌があったなどとして、計約1135万円を返還した。

 他の4人は、以前に市監査委員から指摘を受け返還した自治振興会費などについて、他の年度分も確認して返金した。額は約41万円。会派が同日記者会見を開いて説明した。

北日本新聞社

6541チバQ:2018/01/27(土) 09:59:12
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2018012702000049.html
くじ引きで久保さん当選 七尾市議選繰上補充選

05:00

七尾市議の当選証書を受け取る久保吉彦さん(左)=七尾市役所で

(中日新聞プラス)

 県議補選七尾市選挙区(被選挙数一)に立候補を表明した高橋正浩さんの七尾市議辞職により、市議選繰上補充選挙会が二十六日、市役所であった。昨年の市議選で同数で次点だった候補者二人の代理で市選管委員がくじを引き、久保吉彦さん(61)=古府町=の五期目の当選が決まった。
 久保さんは、午後に当選証書を受け取った。市選管によると、くじ引きでの当選者決定は二〇〇四年の合併以来初めて。抽選会の対象だったのは久保さんと大林吉正さん(75)=庵町。
 代理人の二人が、一から二十までの番号が書かれたくじ棒を筒から一本ずつ引き、数が小さい方を優先した。一回目で当選者を決めるくじを引く順番を、二回目で当選者を決めた。
 二回目に大林さんが四番だったのに対して、久保さんは二番を引き当てた。「観光振興のほか、若手農家の応援や七尾城の復元に取り組みたい」と決意を述べた。
 昨年十月二十二日投開票の市議選で、二人の得票数は千四十八票だった。公選法で、地方議会議員の選挙から三カ月以内に欠員が出た場合、次点者が当選となる。任期は二一年十月末まで。 (中川紘希)

6542チバQ:2018/01/28(日) 20:42:47
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20180129/k00/00m/010/037000c
岐阜市長選
柴橋氏初当選確実に 16年ぶり自民系敗れる
毎日新聞2018年1月28日 20時08分(最終更新 1月28日 20時19分)
 任期満了に伴う岐阜市長選は28日投開票され、無所属新人で元民主党衆院議員の柴橋正直氏(38)が、製菓会社社長の中西謙司氏(56)=自民推薦、公明支持=ら無所属新人の6人を破り、初当選することが、毎日新聞の出口アンケートなどから確実になった。衆参両院の県内選挙区の全議席を自民党が独占する保守王国・岐阜の県都の市長選で同党推薦候補が敗れるのは、引退する細江茂光市長(69)が初当選した2002年以来16年ぶり。

 公選制となった戦後の同市長選で最多の7人の候補者が争う乱戦になった。

http://www.sankei.com/politics/news/180128/plt1801280016-n1.html
2018.1.28 20:28

野田聖子総務相、お膝元の岐阜市長選で敗北 元民主衆院議員が初当選
 任期満了に伴う岐阜市長選は28日投開票され、無所属新人の旧民主党元衆院議員、柴橋正直氏(38)が会社社長、中西謙司氏(56)=自民推薦=ら無所属新人6人を破り初当選を確実にした。岐阜市は野田聖子総務相の地元。野田氏は出馬を公言する9月の自民党総裁選に向け打撃となりそうだ。

 自民党は岐阜市長選で12年ぶりに支援候補を一本化した。だが、選ばれたのはすでに名乗りを上げていた野田氏元秘書の県議ではなく中西氏だった。

 野田氏は14日、岐阜市内で開かれた会合で中西氏への支援を呼びかけた。ただ、その後インフルエンザに感染し、告示21日の地元入りを断念。23日に公務復帰後も「国会日程」(野田氏周辺)を理由に応援へ入らなかった。

 地元では「陣営が一枚岩になれなかった」という声や「お膝元の市長選での敗北は総裁選に影響が出なければいいが」との声が上がっている。

6543名無しさん:2018/01/28(日) 22:29:44
http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2018012302000069.html

2018年1月23日 朝刊

柴橋氏優位、中西氏追う 岐阜市長選・本紙世論調査
 二十八日投開票の岐阜市長選で、中日新聞社は市内の有権者を対象に世論調査を実施した。取材を加味した序盤情勢は、元民主党衆院議員の柴橋正直氏(38)が幅広い支持を集めて優位に立ち、製菓会社社長の中西謙司氏(56)=自民推薦、公明支持=が追う展開。ただ、ほぼ半数が投票先を決めておらず、情勢は変わる可能性がある。

 柴橋氏は共産以外の政党支持層と支持政党なし層でリード。立憲民主、希望、民進の野党支持層の大半を取り込み、自民支持層の四割近くに食い込む。年代別でも、十代を除く全世代で先行する。

 中西氏は支援を受ける自民支持層の二割弱、公明は一割強しか固められていない。支持政党なし層にも浸透していない。

 元国会議員秘書の吉田里江氏(52)、ベンチャー企業社長の棚橋保之氏(37)、元十六銀行員の小森忠良氏(59)、元市議の森下満寿美氏(57)=共産推薦=は支持に広がりがみられない。尺八講師の中根西光氏(69)も浸透していない。

 誰に投票するかを「決めている」「だいたい決めている」と答えた人は50・3%だった。

 市長選に「大いに関心がある」「ある程度関心がある」と答えた人は73・3%。投票に「必ず行く」という人は57・5%、「たぶん行く」は29・7%だった。

 <調査方法> 岐阜市内の有権者を対象に1月21日、コンピューターで無作為につくった電話番号にかけるランダム・デジット・ダイヤリング(RDD)追跡法で実施。対象者にかかった2276件のうち、1030人から有効回答を得た。回答率は45・3%。性別や年代構成を反映させて集計した。調査結果の数値は小数点以下を四捨五入したため、合計が100%にならない場合がある。

6544名無しさん:2018/01/29(月) 00:02:43
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開票結果

岐阜市長選
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立候補者数 7有権者数 336,969人投票率 36.35%開票終了
1月28日 23:41 更新

柴橋 正直
しばはし まさなお
無 新 38歳
元衆議院議員
64,598
53.4%


中西 謙司
なかにし けんじ
無 新 56歳
推薦
自民
支持
公明
菓子製造会社社長
30,074
24.9%


棚橋 保之
たなはし やすゆき
無 新 37歳
農業関連会社社長
8,263
6.8%


吉田 里江
よしだ りえ
無 新 52歳
元国会議員秘書
7,017
5.8%


小森 忠良
こもり ただよし
無 新 59歳
元銀行員
5,140
4.2%


森下 満寿美
もりした ますみ
無 新 57歳
推薦
共産
元岐阜市議会議員
4,566
3.8%


中根 理記
なかね まさのり
無 新 69歳
鵜飼研究家
1,329
1.1%

6545チバQ:2018/01/29(月) 19:31:40
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180129ddlk21010152000c.html
<選挙>美濃加茂市長選 市政継承掲げ伊藤氏が初当選 「市民のため全力で」 /岐阜
00:00毎日新聞

 受託収賄罪などの有罪判決が確定した前美濃加茂市長の藤井浩人氏(33)の辞職に伴う市長選は28日投開票され、藤井市政の継承を掲げた無所属新人で前副市長の伊藤誠一氏(61)=自民、公明推薦=が、無所属新人の喫茶店経営の小野正勝氏(68)を破り、初当選を果たした。当日有権者数は4万2021人(男2万666人、女2万1355人)。投票率は38・62%と過去最低だった。

 伊藤氏は美濃加茂市加茂川町の事務所で、支持者らと万歳して喜んだ。伊藤氏は「これからすべての方が自分は美濃加茂の人間なんだと言える取り組みを進め、事業を進める。皆さんの思いをしっかり聞いて、優しい気持ちで接すれば必ず共通点を見いだせる。思いを込めて伝えれば、市民は応えてくれると学んだ。これから全力で美濃加茂市のために働きます」と抱負を語った。また、報道陣から投票率が低かったことを問われると、伊藤氏は「私自身が市民に知られていない。もっと勉強してこいと言う激励だと思う」と答えた。

 美濃加茂市では、この1年間で3度目の市長選となった。選挙戦は藤井市政の継承か刷新かが最大の争点となり、伊藤氏は「藤井氏とともに市政運営に努めてきた。さまざまな施策を大きく育てていく」と藤井市政の継承を訴えた。

 伊藤氏は市総務部長などを経て昨年10月から副市長に就任した。藤井氏の有罪判決確定を受け、市議会の自民党系3会派の要請を受けて昨年12月に出馬表明していた。【小林哲夫、駒木智一】

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 ◇市長選開票結果=選管最終発表

当 14022 伊藤誠一 61 無新

   1819 小野正勝 68 無新

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 ◇美濃加茂市長略歴

伊藤誠一(いとう・せいいち) 61 無新(1)

 [元]副市長[歴]市総務部長・産業建設部長・市民協働部長・総合戦略室長・経営企画部長▽名大=[自][公]

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 ◇美濃加茂市長選を巡る経過

2013年

 6月 2日 藤井浩人氏が市長選初当選

14年

 6月24日 藤井氏が市議時代の受託収賄容疑などで逮捕される

15年

 3月 5日 1審で藤井氏に無罪判決

16年

11月28日 2審で藤井氏に逆転有罪判決

12月 7日 藤井氏が辞職届を提出、出直し選出馬を表明

17年

 1月29日 出直し選で藤井氏が再選

 5月14日 任期満了に伴う市長選で藤井氏が無投票3選

12月11日 最高裁が上告棄却決定

   14日 藤井氏が市長辞職

   21日 伊藤誠一氏が市長選出馬を表明

   26日 藤井氏の有罪判決が確定

18年

 1月 5日 小野正勝氏が市長選出馬を表明

   21日 市長選告示

   28日 市長選投開票。伊藤氏が初当選

6546チバQ:2018/01/29(月) 19:33:00
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180129ddlk16010106000c.html
<選挙>滑川市長選 告示 現新2人の一騎打ち 来月4日投開票 /富山
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う滑川市長選は28日、告示された。いずれも無所属で、新人の前副議長、水野達夫氏(54)と3選を目指す現職の上田昌孝氏(74)が立候補し、一騎打ちの選挙戦となった。投開票は2月4日。

 ◆立候補者の第一声(届け出順)

 ◇「財政を立て直す」 水野氏

 水野氏は同市田中町の選挙事務所前で第一声。集まった約250人の支持者(陣営発表)を前に「1日でも早く財政を立て直したい。それが私の大義だ。公共施設の統廃合などで収支バランスを整え、福祉、介護、子育て、教育など市民が求めるサービスを向上させる施策を展開したい。世代交代し、新しい感覚で新しい滑川を作りたい」と訴えた。

 ◇「市民と直結」強調 上田氏

 上田氏は同市柳原の柳原公民館で支持者約300人(陣営発表)を前に第一声。2期8年の間に市長が市民の声を聞く「市民と語る会」を279回続け、「市民と直結した政治」を行ったと実績を強調。財政規模に占める負債返済額の割合を示す実質公債費比率を昨年度までに6・6ポイント改善させて9・9%にし「財政を健全化させている」と訴えた。

 期日前投票は2月3日まで、午前8時半〜午後8時、市役所東別館で。27日現在の選挙人名簿登録者数は2万7872人(男1万3408人、女1万4464人)。【鶴見泰寿、青山郁子】

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水野達夫(みずの・たつお) 54 無新

 [元]副議長▽NPO理事▽市ビーチボール協会長▽市体育協会理事[歴]会社員▽市職員▽新潟大

上田昌孝(うえだ・まさたか) 74 無現(2)

 市長▽富山地区広域圏事務組合理事[歴]会社員▽市議長▽全国市長会理事・評議員▽日大

6547チバQ:2018/01/29(月) 19:37:52
https://news.goo.ne.jp/article/kitanihon/region/kitanihon-105802522.html
政策訴え舌戦火花 滑川市長選告示 
00:37北日本新聞

政策訴え舌戦火花 滑川市長選告示 

北日本新聞

(北日本新聞)

 28日に告示された滑川市長選は、新人で前市議の水野達夫氏と、3選を目指す上田昌孝氏の一騎打ちとなった。両氏は出陣式で自らの政策や市政を担う決意を訴え、支持を求めて市内各地を駆け回った。  ■早期に財政立て直す 水野氏は田中町の事務所前で出陣式に臨んだ。将来を見据えた財政運営の必要性を訴え、「これからの4年間で、いかに収支のバランスを取っていくかが大事になる。一日も早く市の財政を立て直したい」と強調。公共施設の統廃合を進め、「小規模多機能自治」の実現を目指す考えも示した。 飯坂久選対本部長代行は「水野さんは、市民と一緒にまちづくりを進めたいという強い意思を持っている。市長になってもらうため、皆さんの協力をお願いしたい」と支援を呼び掛けた。 大門良輔市議や友人代表の上野雅人さん、中島勲前市議会議長が激励した。地元・田中新町福寿会の石崎則紀会長があいさつし、大門市議の発声で「ガンバロー」を三唱した。 水野氏は支持者とがっちり握手を交わした後、選挙カーに乗り込み、商業施設の近くなどで街頭演説を繰り広げた。 市内4カ所で個人演説会も開催した。 ■協働のまちづくりを 上田氏は、事務所を設けた柳原公民館で出陣式に臨んだ。子育て支援の充実や健康寿命の延伸など2期8年の実績を強調し、「私に辞める理由はなく、自信を持って(市長を)続行したい。市民と協働のまちづくりを基本に頑張る」と第一声を上げた。 選対本部長の澤谷清県議が「滑川の10年先、20年先を決める大事な選挙。一丸となって戦い抜く」とあいさつし、村椿晃魚津市長とJAアルプスの伊藤孝邦組合長、舟橋貴之立山町長、中川行孝上市町長らが激励。開田晃江、尾崎照雄、青山幸生、脇坂章夫の各滑川市議が応援に駆け付けた。 出席者全員で「ガンバロー」を三唱し、乳酸菌飲料で乾杯した。上田氏は出席者一人一人と握手を交わし、「お願いします」と声を張り上げた。 選挙カーに乗り込む際には両拳を高々と突き上げ、選挙戦への意欲を示した。 日中は公務の合間に市内各所を回り、夜は3カ所の公民館で個人演説会を開いた。

6548チバQ:2018/01/29(月) 19:43:11
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180129ddlk18010361000c.html
<選挙>あわら市長選 告示 新人、三つどもえ 来月4日投開票 /福井
00:00毎日新聞

 前市長の辞職に伴うあわら市長選が28日告示され、いずれも無所属新人の病院院長、中川智和氏(55)▽学習塾経営、大下重一氏(70)▽元県観光営業部長、佐々木康男氏(59)--の3人が立候補を届け出た。投開票は2月4日。全国有数の温泉街として知られ、北陸新幹線の延伸も控える同市のかじ取り役を目指し、三つどもえの選挙戦が始まった。【大森治幸】

 中川氏は働く若者でも議員がしやすい市議会の平日夜間・休日開催など自身の公約を念頭に、「あわら市は長老支配がはなはだしく、若返りが必要だ」と第一声を上げた。

 大下氏は出陣式で「元気な企業を支援して市の財政を守り、雇用も増やしたい。雇用が増えれば若者に住んでもらう第一の条件が整う」などと訴えて支持を呼びかけた。

 佐々木氏は出陣式で「あわらに残っている観光資源に磨きをかければ、観光産業の底上げは可能だ」と主張。北陸新幹線の新駅設置を市の発展につなげたいとも訴えた。

 市によると、27日現在の選挙人名簿登録者数は2万4267人(男1万1408人、女1万2859人)。期日前投票は29日〜2月3日の午前8時半〜午後8時、市役所と保健センターの2カ所で行う。

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 ◆立候補者(届け出順)

 ◇あわら市

中川智和(なかがわ・ともかず) 55 無新

 加納病院院長▽外科医[歴]NTT社員▽県立病院医師▽福井総合病院医師▽福井医大

大下重一(おおした・しげかず) 70 無新

 学習塾経営[歴]電算機販売会社員▽出版会社員▽藤島高PTA会長▽市議▽同志社大

佐々木康男(ささき・やすお) 59 無新

 [元]県観光営業部長[歴]県産業労働部企画参事・人事企画課長▽県観光連盟専務理事▽一橋大

6549チバQ:2018/01/29(月) 19:53:34
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20180129k0000e010231000c.html
<岐阜市長選>初当選の柴橋正直氏「一緒に新しい岐阜を」
13:33毎日新聞

<岐阜市長選>初当選の柴橋正直氏「一緒に新しい岐阜を」

岐阜市長選から一夜明け、街頭で市民に当選を報告する柴橋正直氏=岐阜市則武東で2018年1月29日午前8時20分、高橋龍介撮影

(毎日新聞)

 ◇一夜明けて街頭演説 市政参加を呼びかける

 28日投開票された岐阜市長選で新人7人の激戦を制した元民主党衆院議員、柴橋正直氏(38)は、初当選から一夜明けた29日、市内で街頭演説に立った。当選を市民に報告し、「新しい岐阜」づくりに向け、市政運営への抱負を語った。

 2014年に続く2度目の市長選に臨んだ柴橋氏は6万4598票を獲得。自民、公明両党の推薦・支持を受けた候補の2倍を超す得票で大勝し、全国道府県庁所在地で最年少の市長に選ばれた。

 4年前の落選翌日から街頭で支持を訴え浸透させてきた柴橋氏。この日は同市則武東の交差点脇に立ち、車や自転車などで通勤・通学する人たちに向けて「お力を頂き、当選を果たすことができた。市民の皆さんと力を合わせ、一緒に新しい岐阜を創っていきたい」と語り、市民がまちづくりに積極的に参加するよう呼びかけた。

 その後、市役所で市選挙管理委員会から当選証書を受け取った。36・35%という低投票率について「候補者の一人として反省している。投票率は地域の力だ。今後とも市民と対話を重ね、地域の力を増やしていきたい」と述べた。任期は2月24日から4年間。

 選挙は4期16年務めた細江茂光市長(69)の市政継承か刷新かが大きな争点となった。柴橋氏は「岐阜を動かす」と市政刷新をアピール。県との連携不足の改善などを訴えた。候補者7人の主張が分かれた20年度末完成予定の市役所新庁舎建設計画には「2月の再入札が成立しなければ計画を見直す」などとし、条件付き推進の立場を取った。【高橋龍介】

6550チバQ:2018/02/03(土) 12:05:09
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180203-00005903-gifuweb-l21
執行部総辞任要求へ 岐阜市長選大敗の市支部に
2/3(土) 7:59配信 岐阜新聞Web
 岐阜市長選で自民推薦候補が大敗した責任を受け、市議会最大会派の自民岐阜(18人)は2日の総会で、党岐阜市支部(会長・玉田和浩県議)の執行部役員全員の辞任を求める方針でまとまった。10日に開かれる市支部の執行部会で会派の総意として報告し、17日の総務会で結論を出す見通し。
 総会では、連名で辞任届を提出した役員の市議から「実質的に市支部が丸抱えして戦った選挙で敗れた。けじめを有権者に見える形で示さないといけない」などと説明。総辞任を要求することへの賛同を求め、市議から異議は出なかった。
 一方、玉田会長は2日の県政自民クラブ幹部会で市長選の敗北を謝罪したものの、自身の進退には言及しなかった。県連の猫田孝幹事長は玉田氏の責任について「県連として口をはさむことはしない。あくまで市支部の問題」と静観する考えを示した。

岐阜新聞社

6551チバQ:2018/02/03(土) 17:30:38
>>6513
4653 :チバQ :2018/02/03(土) 17:29:53
>>4550
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180203-00002361-tokaiv-l23
立憲民主党の地方議員 3日立ち上げの民進党系地域政党「新政あいち」に不参加 愛知
2/3(土) 12:18配信 東海テレビ
立憲民主党の地方議員 3日立ち上げの民進党系地域政党「新政あいち」に不参加 愛知
立憲民主党愛知県連幹事会(2日午後)
 民進党系の地方議員が立ち上げる地域政党「新政あいち」に、立憲民主党の所属議員は加わらないことになりました。

 立憲民主党愛知県連は2日、初めての幹事会を開き、民進党系の県議・名古屋市議らが中心に3日に立ち上げる地域政党「新政あいち」に、9人いる立憲民主党の地方議員全員が参加しない方針を確認しました。

 立憲民主党愛知県連の近藤昭一代表は「まずは立憲民主としての立ち位置をはっきりさせて活動していく」としています。

「新政あいち」は国政での民進党分裂に対し、地方レベルで旧民進党のかたまりを維持する狙いで結成され、およそ100人の議員が参加する意向ですが、立憲民主党の不参加でいきなり思惑が外れる形となります。

6552チバQ:2018/02/05(月) 19:34:44
http://www.sankei.com/west/news/180205/wst1802050046-n1.html
2018.2.5 15:29

キスで前市長辞職のあわら市長選、元県部長が初当選
 公務中に市長室で既婚女性とキスをしたことを認めた福井県あわら市の橋本達也前市長(63)の辞職に伴う市長選が4日投開票され、無所属新人の元県観光営業部長、佐々木康男氏(59)が、いずれも無所属新人の元市議、大下重一氏(70)と病院長、中川智和氏(55)を破り初当選した。投票率は62・01%で過去最低。

 佐々木氏は市内の選挙事務所で「10年、20年後を見据え、誰もがときめくような元気な街にしていきたい」と話した。

 橋本氏は、市の行事で知り合った女性との不適切行為で市政を混乱させたとして昨年12月19日に辞職した。同氏によると、平成25年以降、車の中や市長室でキスするなどした。

 橋本氏は市議などを経て19年の市長選で初当選し、3期目の途中で辞職した。

6553チバQ:2018/02/05(月) 21:15:54
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20180205k0000e010118000c.html
<滑川市長選>上田昌孝氏が3選
10:21毎日新聞

 滑川市長(富山県)上田昌孝氏(74)が3選。前副議長の水野達夫氏(54)を破る。投票率は過去最低の55.12%。

 確定得票数次の通り。
当 7749 上田昌孝<3>無現

  7371 水野達夫 無新

https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20180205k0000e010108000c.html
<あわら市長選>佐々木康男氏が初当選
10:13毎日新聞

<あわら市長選>佐々木康男氏が初当選

あわら市長(福井県)選で初当選した佐々木康男氏

(毎日新聞)

 あわら市長(福井県)公務中に既婚女性とキスしたことを認めた前市長の辞職に伴う。元県観光営業部長の佐々木康男氏(59)が初当選。学習塾経営の大下重一氏(70)と病院院長の中川智和氏(55)を破る。投票率は62.01%。

当 7095 佐々木康男<1>無新

  5516 大下重一 無新

  2237 中川智和 無新

6554チバQ:2018/02/05(月) 21:16:29
http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/290187
あわら市長選、佐々木康男氏が当選
大下重一氏、中川智和氏及ばず
2018年2月4日 午後10時50分
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あわら市長選で初当選を確実にし、バンザイする佐々木康男氏(中央)=4日午後9時45分ごろ、福井県あわら市の選挙事務所 拡大する
あわら市長選で初当選を確実にし、バンザイする佐々木康男氏(中央)=4日午後9時45分ごろ、福井県あわら市の選挙事務所


 前市長辞職に伴う福井県あわら市長選は4日投票が行われ、即日開票の結果、無所属新人で前県観光連盟専務理事の佐々木康男氏(59)=番田=が7095票を獲得。ともに無所属新人で元市議の大下重一氏(70)=花乃杜4丁目、病院長の中川智和氏(55)=花乃杜1丁目=を破り初当選した。

 ⇒【Web号外】佐々木氏 当選

 佐々木氏は午後9時40分ごろ、大勢の支持者が拍手で迎える中、国影の選挙事務所に姿を現した。地元選出国会議員や県内首長らも祝福に駆けつける中、両手を高々と挙げて何度も万歳し喜びを表した。「誰もがときめくあわら市を築いていきたい」と決意を述べた。

 佐々木氏は、県職員としての豊富な行政経験や県、国との太いパイプを前面に押し出した。北陸新幹線県内開業に向けたJR芦原温泉駅や駅周辺の着実な整備や観光、農業、商工業の発展へ向けたあらゆる施策を展開すると強調。組織をバックに旧芦原町で他候補を引き離し、旧金津町地域にも浸透した。

 投票は午前7時から午後8時まで市内17カ所で行われた。投票率は62・01%で、62・10%だった2015年の前回とほぼ同じだった。

6555チバQ:2018/02/05(月) 21:19:04
*敗れた水野市議は社民党
https://mainichi.jp/articles/20171228/ddl/k16/010/268000c
選挙
滑川市長選 市議会副議長の水野氏が出馬表明 社民に離党届 /富山
会員限定有料記事 毎日新聞2017年12月28日 地方版
 滑川市議会副議長の水野達夫氏(54)は27日、市内で記者会見し、任期満了に伴う同市長選(来年1月28日告示、同2月4日投開票)に、無所属で立候補すると表明した。県副幹事長を務める社民党に26日付で離党届を提出し「党派を超えて幅広い協力態勢を整えたい。草の根運動で『オール市民党』を作り上げたい」と述…

6556チバQ:2018/02/06(火) 20:29:27
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2018020602000022.html
駅周辺整備案、磨きかける あわら市長に初当選の佐々木さん
05:00中日新聞プラス

駅周辺整備案、磨きかける あわら市長に初当選の佐々木さん

初登庁で職員の祝福を受ける佐々木市長=あわら市役所で

(中日新聞プラス)

 あわら市長選で初当選した佐々木康男市長が五日、初登庁した。就任式では、人口減少や少子高齢化への危機感をあらためて説明。「しっかりとした市民目線、将来予想図を持って取り組むのが行政。一人一人があわらを愛し、志を持って全力投球する時期」と職員に奮起を促した。
 登庁時には、市役所ロビーにずらりと職員らが並び、やや緊張した面持ち。総務課の岩崎優希主事(29)から花束を受け取り拍手に包まれると、はにかんだ笑みを浮かべた。
 就任式では、五年後の北陸新幹線県内延伸を見据えたまちづくりや産業振興など各政策を説明し、部局を横断した連携の重要性を強調。特に新幹線延伸については「沿線市町から『北の玄関口』であるあわらがしっかりしないと困る、との声をいただいた。皆さんが一丸となって初めて、新幹線効果が市全体、嶺北一円に広まる」と呼び掛けた。
 現場主義に基づき職員や市民と意見を交わす場を設け市政に反映させる考えも示した。
◆説得力持った話できた
 佐々木康男市長は五日、市役所で記者会見した。前市長の辞職以降、市の二〇一八年度当初予算案編成の審議や主要課題の議論はストップしている。「私の考え、市民の声を加味して議論し、議会に臨みたい」と意欲を語った。主なやりとりは次の通り。
 -当選から一夜明けた感想は。
 「非常にすがすがしい気分。雪は降っていたが、気持ちは晴れて『今日から頑張るぞ』と登庁した」
 -勝因は何だと考える。
 「出馬を決意して投開票までわずか六週間。地元や各種団体、同級生ら皆さまの支援でここまできた。農業者であること、県職員時代に産業労働分野に長く携わってきたことで、他候補より説得力を持った話ができた。公約が地味との声もあったが、あわらにとって必要だ、現実的だと思っていただけたのでは」
 -芦原温泉駅周辺整備については。
 「新幹線駅は単なる建物でなく、人やモノ、情報の結節点。皆がそれを意識して取り組まないと、百年に一度の好機を逃す。まちなかだけの問題ではない。2次交通も含めたハード、ソフト両面から機能を充実させる。現計画案は尊重し、もっと磨きをかけていく」
◆現路線尊重で影響最小限
 <解説> 昨年十二月の前市長の辞職で降って湧いた真冬の選挙戦。二〇一五年の前回市長選で接戦を演じた元市議の大下重一氏、病院長の中川智和氏に比べ知名度不足がささやかれた佐々木康男氏だったが、農業など各種団体や市内各区、企業の支持を得た組織戦を展開し、大差で当選をさらった。
 佐々木氏は人口減少対策を喫緊の課題に挙げ、産業振興や子育て支援の強化、医療・福祉の充実など総合的な取り組みを約束。北陸新幹線県内延伸を市発展の好機と捉え「芦原温泉駅や周辺の整備を着実に進め、新幹線効果を全市、県北部へと波及させたい」と訴えた。
 市長の交代で、市が一昨年から検討している芦原温泉駅周辺のまちづくりプランが大幅に変更される可能性もあったが、佐々木氏は「現路線を尊重し、ブラッシュアップする」との立場。
 新年度の予算編成に向けた査定も急ぐ考えで、市政の空白期間の影響は最小限にとどまりそうだ。
 新幹線以外にも市政の課題は山積みで、特効薬はない。佐々木氏には、強みとする豊富な行政経験や人脈をフル活用し、着実な前進を期待したい。

 (北原愛)

6557チバQ:2018/02/06(火) 20:29:57
https://news.goo.ne.jp/article/hokkoku/region/hokkoku-105876586.html
滑川市長に上田氏3選 水野氏を378票差で破る
02:06北國新聞

滑川市長に上田氏3選 水野氏を378票差で破る

北國新聞

(北國新聞)

 任期満了に伴う滑川市長選は4日、投票が行われた。即日開票の結果、現職の上田昌孝氏(74)=無所属、2期、柳原=が7749票を獲得し、前市議で新人の水野達夫氏(54)=無所属、田中新町=を378票差で破り、3選を果たした。投票率は前回選を9・58ポイント下回る55・12%で、過去最低となった。 上田氏は、滑川市柳原の選挙事務所で「心配をかけてごめんなさい。それだけにうれしい。これからの4年間も市民と直結、一体となった市政で滑川をつくりたい」と、3期目への決意を述べた。 選挙戦で、上田氏は、財政健全化に向けた実質公債費比率の低減など2期8年間の実績と、市民と協働のまちづくり、健康寿命延伸都市の定着といった政策を訴えた。 水野氏は、上田市政を批判し、世代交代を訴えたが、昨年12月下旬に出馬表明した出遅れもあり、あと一歩及ばなかった。 上田氏の新たな任期は23日から4年間で、5日に市役所東別館で当選証書付与式が行われた。

6558チバQ:2018/02/06(火) 20:32:25
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180206ddlk16010252000c.html
<選挙>滑川市長選 上田さんが3選 「市民直結の市政」強調 /富山
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う滑川市長選は4日、投開票された。いずれも無所属で、現職の上田昌孝氏(74)が新人の前副議長、水野達夫氏(54)を破り、3選を果たした。投票率は55・12%で、前回(2014年)の64・70%を下回り過去最低だった。当日有権者数は2万7666人(男1万3299人、女1万4367人)。市選管は5日、上田氏に当選証書を授与した。

 上田氏は4日午後9時50分過ぎ、同市柳原の事務所に当選の一報が伝わると、支持者と万歳で喜びを分かち合った。378票差の勝利に「相手が(世代交代を訴え)年齢差で勝負をされた結果。心配をかけてすみません」などと語った。3期目に向け、市長が市民の声を聞く「市民と語る会」の継続を宣言し、「市民と直結した市政を実行する」と強調。中滑川駅前の再開発に注力し「子どもから高齢者まで集える場にしたい」などと抱負を語った。

 一方、水野氏は同市田中町の事務所で「力不足で申し訳ない。市民の結果に従う。これで政治家の道から身を引く」などと述べた。【鶴見泰寿、古川宗】

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 ◇開票結果

◇滑川市=選管最終発表

当  7749 上田昌孝 74 無現

   7371 水野達夫 54 無新

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 ◇滑川市

上田昌孝(うえだ・まさたか) 74 無現(3)

 市長▽富山地区広域圏事務組合理事[歴]会社員▽市議長▽全国市長会理事・評議員▽日大

6559チバQ:2018/02/06(火) 20:32:54
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180206ddlk18010276000c.html
<選挙>あわら市長選 佐々木さんが初当選「市の魅力、全国に発信」 /福井
00:00毎日新聞

 公務中に既婚女性とキスなどを繰り返したことを認めた前市長の辞職に伴うあわら市長選が4日、投開票され、元県観光営業部長の佐々木康男氏(59)が、学習塾経営の大下重一氏(70)と病院院長の中川智和氏(55)を破って初当選した。3人はいずれも無所属新人。投票率は62・01%で、過去最低だった前回(62・10%)を下回った。当日有権者数は2万4096人。

 佐々木氏は午後9時40分ごろ、同市国影の事務所に現れ、支持者らと万歳をした。

 佐々木氏は北陸新幹線県内延伸に伴うまちづくりを第一の課題に挙げ、「開業効果を全市に波及させていく」と、駅整備などに力を入れる考えを示した。

 また、「市内にはものづくりの企業や観光地、農林水産業など誰もがうらやむような資源がたくさんある。魅力を引き出し、全国に発信する」と話した。

 大下氏は企業誘致や農業振興などを訴え、中川氏も市議会の平日夜間・休日開催などを打ち出して選挙戦を展開したが、支持を広げられなかった。【大森治幸】

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 ◇あわら市長選開票結果=選管最終発表

当 7095 佐々木康男 59 無新

  5516 大下重一 70 無新

  2237 中川智和 55 無新

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 ◇あわら市

佐々木康男(ささき・やすお) 59 無新(1)

 [元]県観光営業部長[歴]県産業労働部企画参事・人事企画課長▽県観光連盟専務理事▽一橋大

6560チバQ:2018/02/09(金) 17:56:59
https://mainichi.jp/articles/20180208/ddl/k17/010/261000c
選挙
県議補選七尾選挙区 西川市議が立候補表明 /石川

会員限定有料記事 毎日新聞2018年2月8日 地方版
3月2日告示、11日投開票の県議補選七尾市選挙区(改選数1)で、七尾市議の西川英伸氏(43)が7日、無所属で立候補すると表明した。

 西川氏は昨年10月の市議選で初当選したが、記者会見で「七尾市の発展には県の予算が必要と感じた」といい、県とのパイプを築いて能越道の全線開通と、港湾都市七尾を築くための…

6561片言丸:2018/02/10(土) 09:25:25
>>6555
このあと、1/28に社民党県連から除籍処分を受けてます。

6562チバQ:2018/02/13(火) 23:25:21
https://news.goo.ne.jp/article/naganonp/region/naganonp-28147.html
八木択真氏が出馬表明 伊那市長選
06:00長野日報



 任期満了に伴う4月15日告示、22日投開票の伊那市長選で、同市議で新人の八木択真氏(39)=坂下=は12日、無所属で立候補することを同市荒井のセントラルパークで正式に表明した。市の人口減少に対して「食い止め、目に見える形で結果を出す」と強調。「可能性にあふれた伊那市を次の世代に胸を張って引き継ぐ。地域の衰退に若い世代で立ち向かう」と述べた。同市長選では現職で2期目の白鳥孝氏(62)=無所属、西箕輪=が昨年12月の市議会定例会で立候補を表明しており、選挙戦の公算となった。

 八木氏は「伊那市は住む場所として選ばれておらず、このままでは空き家だらけになり、商店街は衰退する。学校も統廃合され、子どももいなくなる」と言及。現市政が人口対策で取り組む企業誘致の推進を見直し、地元の産業振興重視へ転換すると掲げた。

 取材に対し、現市政を「市長はパワフル。財政再建も非常に進んだ点は評価できるが、一方で施設の統廃合や職員の非正規化なども行われており、検証すべき部分が多々ある」とした。企業誘致により工場は増えたが、進学で市を離れた若者が戻って来ていないとも指摘し「ミスマッチだったということ」と政策転換の必要性も説明した。

 「目に見える結果」と共に争点として「行き過ぎたトップダウンを改めて、住民の声が届き、職員の能力を最大限に引き出せる市政への転換」も掲げ、給付型奨学金の創設や市長給与カットなどを公約として示した。

 八木氏は大阪府堺市出身で信州大学農学部卒。産経新聞記者を経て、伊那市内で飲食店を経営。2014年の市議選に初出馬で当選し、4月29日までの任期で1期目を務めている。13日朝に辞表を市議会議長に提出する。

6563チバQ:2018/02/20(火) 18:41:00
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180220-00000401-isenp-l24
大台町 副町長に森本元衆院議員 町議会が選任同意 三重
2/20(火) 11:00配信 伊勢新聞
 【多気郡】三重県の大台町議会臨時会は19日開き、森本哲生元衆院議員(68)=松阪市飯南町有間野=の副町長への選任に同意した。任期は4年。

 森本氏は県立飯南高校卒。旧飯南町職員を経て平成11年に県議会議員に初当選し2期務めた。平成17年の衆院選で初当選し、野田佳彦内閣で農林水産大臣政務官に就いた。3選を目指した24年の衆院選で敗れ、27年の松阪市長選でも落選した。

 大森正信町長は先月28日の町長選で初当選した。森本氏は選挙戦では大森氏の出陣式などに出て支援してきた。

伊勢新聞

6564チバQ:2018/02/21(水) 21:06:57
59 :チバQ :2018/02/21(水) 21:06:21
http://www.sankei.com/region/news/180221/rgn1802210002-n1.html
2018.2.21 07:00

元衆院議員の寺島氏、上田市長選に出馬へ

 任期満了に伴う上田市長選(3月18日告示、25日投開票)をめぐり、元衆院議員の寺島義幸氏(64)の後援会「千曲会」は20日、同市内で正副会長会を開き、寺島氏を推薦する方針を決めた。近く開かれる拡大役員会で正式決定する。

 同市長選では、現職の母袋創一市長(65)が不出馬を表明。寺島氏を後継として推す意向を示していた。ほかに、新人で前市議会議長の土屋陽一氏(61)と元共産党市議の金井忠一氏(67)がともに無所属で出馬する意向を明らかにしている。

6565チバQ:2018/02/21(水) 21:07:20
http://www.news24.jp/nnn/news87117857.html
七尾選挙区 和田内県議の長女が出馬の意向
(石川県)
■ 動画をみる
3月の知事選と同時に投開票が行われる県議会議員の補欠選挙。欠員1の七尾市選挙区では和田内幸三県議の秘書で長女の和田内和美氏が出馬する意向を固めたことがわかった。
和田内和美氏は七尾市選出の和田内幸三県議の長女でこれまで秘書を務めていた。和田内県議は来年4月の県議選には出馬せず、引退する意向を示しており、今回、後継者として出馬を決めたという。七尾市選挙区では、自民党の前市議、高橋正浩氏も出馬を表明している。県議補選は、3月2日に告示され、11日に投開票が行われる。
[ 2/20 21:20 テレビ金沢]

6566チバQ:2018/02/21(水) 21:14:31
http://www.sankei.com/region/news/180214/rgn1802140002-n1.html
2018.2.14 07:01

伊那市長選 前市議が立候補表明 長野
 伊那市長選(4月15日告示、22日投開票)をめぐり、新人で前市議の八木択真氏(39)=無所属=が12日、市内で記者会見し、出馬表明した。八木氏は13日、市議会議長に辞職願を提出し、辞職が許可された。

 八木氏は会見で、小中学校の給食費の無料化や保育料の軽減などの子育て支援策に取り組む考えを強調。「伊那市は転換すべき時期を迎えている。目に見える結果を出す市政を進めたい」と語った。

 八木氏は堺市出身。信州大農学部卒業後、産経新聞記者を経て伊那市に移住し、飲食店を経営。平成26年の市議選に初出馬して当選した。

 同市長選では、現職の白鳥孝氏(62)=無所属=が昨年12月、立候補を表明している。

6567チバQ:2018/02/22(木) 03:48:12
>>6564
県議の選出としては佐久だったけど「羽田名代」みたいんもんだから気にしないのかな?市民は
なんとなく、佐久と上田って同格で仲悪そう

6568チバQ:2018/02/22(木) 16:56:29
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2018022202000060.html
出張や接待費用 実態不明4700万円 県漁協、理事に辞職勧告
05:00中日新聞プラス

出張や接待費用 実態不明4700万円 県漁協、理事に辞職勧告

竹田一郎氏

(中日新聞プラス)

 石川県漁協の理事で門前支所(同県輪島市)運営委員長の竹田一郎氏(73)=輪島市議=について、実態不明の出張や不適切な接待の費用を調べていた県漁協は二十一日、それらの総額が五年半で計四千七百万円になると明らかにした。全支所の運営委員長らが集まった会合で、弁済を求めていく方針を決め、理事や運営委員長の辞職を勧告した。
 四千七百万円のうち、千八十万円が仮払金をもらって領収書を提出していない五十数回の出張分。富山や福井県へ行った際の費用がそれぞれ、北海道の出張費と同じ十二万八千円だったりするなどおかしな点が多いという。
 三千二百万円は接待交際費などで、領収書はあるものの、度を越えて高額だったり、実態が不透明だったりする。業務で使う中古車を購入した際の不自然な高額なども含む。ただ、全てが不適切と言い切れるかわからないため、全額の返済を求めない可能性がある。
 四百十八万円は、役員が対象ではない繁忙期の日当を受け取った分。出勤していなかったとみられる日でも計上していたという。
 竹田氏は会合で「出張の領収書については四月までに可能な限り集めたい」と主張したが、県漁協は提出を受け付けない方針。田渕一茂専務理事は「昨年十二月から提出を求めてきたが、いまだに一切提出されていない」と、信ぴょう性の低さを理由に挙げた。
 辞職の期限は今月末まで。竹田氏がそれまでに自ら辞職しない場合、県漁協は組合からの除名処分などを検討する。

6569チバQ:2018/02/22(木) 17:00:16
>共産や立憲民主石川(サポート立憲)でつくる「石川県に新しい知事を誕生させる会」の支援を受ける小倉氏が挑む構図となる。

https://news.goo.ne.jp/article/hokkoku/region/hokkoku-106056374.html
知事選、2氏が届け出
16:15北國新聞

 任期満了(3月26日)に伴う石川県知事選は22日告示され、届け出順にいずれも無所属で、元県労連議長の新人小倉恵美氏(65)=共産党推薦=と、全国最多の7選を目指す現職谷本正憲氏(72)=自民党県連、公明党県本部、民進党県連、社民党、連合石川推薦=が立候補した。3月11日の投開票に向け、7選の是非などが問われる17日間の選挙戦が幕を開けた。 小倉、谷本両候補ともに金沢市内で第一声を放った。午後1時現在、ほかに立候補の動きはなく、同5時の締め切りと同時に両候補の争いが確定する。 共産を除く政党や県議会会派・未来石川、連合石川がやぐらを組む谷本氏に対し、共産や立憲民主石川(サポート立憲)でつくる「石川県に新しい知事を誕生させる会」の支援を受ける小倉氏が挑む構図となる。18歳選挙権が知事選では初めて適用され、投票率が前回の44・98%を上回るかにも関心が集まる。 立候補の受付会場となった県庁の会議室には受付開始の午前8時半前から、両候補の代理人が姿を見せ、予備抽選、本抽選の結果、届け出順が決まった。 小倉候補は多選批判を展開し、志賀原発の廃炉、積極的な情報公開、医療や福祉政策の充実を公約に掲げる。 谷本候補は6期24年の実績をアピールし、北陸新幹線の早期全線開業、東京五輪・パラリンピックに向けた海外誘客、金沢港の機能強化を唱える。 県内の有権者数は21日現在で95万9168人(男性45万9385人、女性49万9783人)となっている。

6570チバQ:2018/02/27(火) 21:22:45
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180227ddlk22010189000c.html
<民進県連>大会に細野氏呼ばず 「連携取っている」 /静岡
00:00毎日新聞

 民進党県連は26日、静岡市内で常任幹事会を開いた。幹事会後、県連会長の榛葉賀津也参院議員が記者会見し、3月24日に開く県連大会について、県内に3人いる希望の党所属の現職国会議員のうち、細野豪志衆院議員(静岡5区)には招待状を出していないことを明らかにした。渡辺周衆院議員(6区)、源馬謙太郎衆院議員(比例東海)は招待したという。

 榛葉会長は会見で、「元々は民進党にいて、民進党の決断で向こう(希望の党)に移らざるを得なかった人は招待をしただけ」と述べた。細野氏が選挙前に自ら離党した経緯に触れ「組織である以上、民進党の決定で希望の党に行った人とは違う。ただ、細野さんとは連携を取っている」と語った。

 その他、幹事会では3月投開票の県議補選(函南町選挙区)に出馬予定の広田直美氏や、4月の藤枝市議選に出馬する鈴木岳幸氏への推薦が決定したことが報告された。【松岡大地】

6571チバQ:2018/03/01(木) 20:15:11
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180301ddlk17010614000c.html
<選挙>県議補選 7人出馬か あす告示 /石川
00:00毎日新聞

 県議の辞職に伴う県議補選が2日、告示される。金沢市、七尾市、能美市・能美郡の3選挙区(各改選数1)で、計7人が立候補を表明している。投開票は知事選と同じ11日。

 3選挙区では、陣営関係者が公職選挙法違反罪で有罪判決を受けた宇野邦夫氏(金沢市)▽昨年10月の衆院選に出馬した西田昭二氏(七尾市)▽能美市長選に出馬した井出敏朗氏(能美市・能美郡)--がそれぞれ任期中に辞職し、欠員が生じた。

 これまでに立候補を表明しているのは、金沢市選挙区がフリーアナウンサーの太郎田真理氏(55)、市議の長坂星児氏(38)、会社員の北幸栽氏(42)、共産党県常任委員の亀田良典氏(69)▽七尾市が元市議の高橋正浩氏(43)、元県議秘書の和田内和美氏(43)▽能美市・能美郡が元市議の橋本崇史氏(33)。

 立候補の届け出は2日午前8時半〜午後5時、県庁で受け付ける。各選挙区の選挙人名簿登録者数(2月21日現在)は、金沢市37万7582人(男18万582人、女19万7000人)▽七尾市4万6253人(男2万1805人、女2万4448人)▽能美市・能美郡4万4985人(男2万1904人、女2万3081人)。【久木田照子】

6572チバQ:2018/03/04(日) 21:45:05
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180303ddlk17010192000c.html
<選挙>輪島市長選 あす告示 8年ぶり選挙戦へ 一騎打ちの公算 /石川
03月03日 00:00毎日新聞

 任期満了に伴う輪島市長選は4日、告示される。4選を目指す現職の梶文秋氏(69)と、新人で元市職員の林平成人氏(58)の無所属2人が立候補を表明している。8年ぶりの選挙戦となる見通しで、一騎打ちとなる公算が大きい。【道岡美波】

 梶氏は、旧輪島市長時代も含めた20年の実績や安定した市政運営をアピール。林平氏は「多選による停滞感が生じている」として市政刷新を訴えている。

 立候補の届け出は4日午前8時半〜午後5時、市役所3階中会議室で受け付ける。投開票は知事選と同じ11日。

 1日現在の選挙人名簿登録者数は2万4413人(男1万1391人、女1万3022人)。

 ◇処分場、争点化せず

 輪島市政の現状に対する2人の立候補予定者の認識はおおむね重なっている。

 最も重視する課題の一つは少子高齢化対策だ。先月1日時点の人口は2万7698人で、10年前から5468人(16・5%)減り、高齢化率は43%に上る。先月22日に行われた立候補表明者公開討論会で、梶氏は「配達や集金を行う事業者と協定を結んで高齢者の見守りを行い、18歳までの子供の診療を無償化した」とこれまでの取り組みを強調。林平氏は「元気な高齢者の社会参加の場を広げ、低所得家庭の子供にも平等な学習機会を提供したい」と主張した。

 両氏はまた、朝市をはじめとした観光や輪島塗などの地場産業、農林水産業の振興なども掲げている。

 一方、市民の議論を二分した同市門前町大釜地区の産業廃棄物最終処分場建設問題については、いずれも主な争点とはしない構えだ。建設の是非を巡り昨年2月に住民投票が行われたが、推進派の市議らによる「棄権」の呼びかけを受け、投票率は42・02%と規定の50%を下回り不成立となった。県は同11月、建設事業者に設置を許可した。

 当時「投票に行かないのも一つの意思表示」と不成立に肯定的だった梶氏は、昨年11月の出馬会見で「建設計画と住民投票に一部から異議を唱える声が上がっている」とし、市長選で信任を得たいとの考えを示した。林平氏は、産廃処分場について「地元住民のケアを考える」としている。【道岡美波】

6573チバQ:2018/03/09(金) 00:35:12
https://news.goo.ne.jp/article/kitanihon/region/kitanihon-106187286.html
3氏前哨戦 熱を帯びる 黒部市長選告示まで1ヵ月 
03月08日 00:12北日本新聞

3氏前哨戦 熱を帯びる 黒部市長選告示まで1ヵ月 

北日本新聞

(北日本新聞)

 黒部市長選は4月8日の告示まで1カ月となった。これまでに市議の川本敏和氏(60)=2期、天神新=と川上浩氏(62)=4期、旧宇奈月町議4期、宇奈月町浦山、県議の大野久芳氏(69)=5期、生地=が出馬を表明しており、三つどもえの選挙戦となる公算が大きい。3氏は街頭に立って政策を訴えたり、企業を回ったりするなど、前哨戦は徐々に熱を帯びてきている。 (黒部支局長・室井秀峰) 3氏はいずれも1月に立候補を表明した。その後記者会見を開いて政策を発表したり、事務所を開設したりするなど、選挙戦に向けた準備を着々と進めている。 ■女性への浸透に力/川本氏 川本氏は各地区で市政報告会や「語る会」を開き、支援者や企業へのあいさつ回りを重ねている。女性の支持が戦いの鍵を握るとみて、地元・石田地区の各後援会に女性役員を置くことを決めたほか、小中学校の同級生が多い三日市地区で浸透を図っている。 選対本部長の森岡英一市議は「まず大票田の地元を固め、同級生らのネットワークを通じて支援の輪を広げていきたい」とし、川本氏は「一人でも多くの人に会って、若者支援を中心とする政策を伝えていく」と語る。 ■街頭立ちや報告会/川上氏 川上氏は政策協定を結ぶ市議会新政会の同僚議員とあいさつ回りをしたり、市政報告会を開いたりしている。地元・宇奈月地区をはじめ、かつて勤務していた旧黒部農協のOBらを対象にしたミニ集会も開催している。 新政会の代表で、選対本部長に就く予定の木島信秋市議は「顔を覚えてもらうのと同時に、政策を知ってもらうことが大事だ」と強調。川上氏は2月下旬から街頭に立って政策を訴えており、「市政への思いをもっと多くの市民に伝えたい」と力を込める。 ■企業回り政策訴え/大野氏 大野氏は17日に地元・生地地区で事務所開きを行う。他の2氏より2週間遅れとなるが、既に新しい事務所を拠点に準備を進めている。2月からは後援会の各支部長らとあいさつ回りを続けており、企業の朝礼にも顔を出して政策をアピールしている。 森能信也後援会長は「県議選と市長選では戦いの進め方が異なる。効果的な活動を展開できるよう知恵を絞りたい」と説明。大野氏は「今後は街頭に立って、市政に対する自分の考えを伝えていきたい」と意欲を示す。 新市誕生後、市長選が選挙戦となったのは2014年の1回限り。三つどもえの戦いとなるのは初めてで、かつてない激戦が予想されるだけに、市内では早くも選挙後のしこりを心配する声が聞かれる。 投開票日は4月15日。

6574チバQ:2018/03/11(日) 15:57:16
https://news.goo.ne.jp/article/fukui/region/fukui-20180311084235004.html
稲田朋美氏が異議撤回 自民県連の会長人事問題

08:29

自民党福井市支部の緊急役員会で、あいさつする稲田朋美氏(右)=10日、福井市の福井県繊協ビル

(福井新聞)

 自民党福井市支部長の稲田朋美衆院議員は10日、昨年12月の福井県連会長人事に異議を唱え、支部から県連に仕切り直しを求めていた申し入れ書を事実上撤回する考えを明らかにした。「県連との協議で、会長公選規定の抜本的な見直しに前向きな回答を得た」ことなどが主な理由。態度を保留していた県連顧問の役職も引き受ける意向を示した。12日に県連に伝える。市内で開かれた支部の緊急役員会後、記者団に説明した。


 稲田氏は会合冒頭「県連そして自民のごたごたは日本と福井県の将来にとって決していいことではない。秋には総裁選があり、年が明ければ統一地方選と参院選がある。支部一丸となって県連に協力し、党員党勢の拡大や重要な選挙に前向きに取り組むべきだと思う」とあいさつした。支部が県連に提出した申し入れ書の取り扱いを巡るその後の協議は非公開で行われた。


 終了後、稲田氏は記者団に「県連の山崎正昭会長(前参院議長)や執行部と話をした結果、会長公選規定を抜本的に見直すという回答をいただいたので、未来志向で県連の運営に協力していくことでまとまった」と説明した。申し入れ書では、県連大会を再度開いて会長人事を仕切り直すよう求めていたが「こだわらない」と強調。「申し入れに対し実質的に前向きな回答をいただいたと理解している」と事実上の撤回を表明した。


 県連の顧問就任については「態度を保留していたが、県連に協力するということは受けるということだ」との考えを示した。稲田氏と同じく会長人事の仕切り直しを訴えている高木毅衆院議員と滝波宏文参院議員に対しては「役員会の開催前に話をしており、理解を得ている」とした。


 高木氏と滝波氏は福井新聞の取材に対し「稲田氏から福井市支部で協議するとの話は聞いていた」と話した。その上で高木氏は稲田氏の今回の判断について「県内の雪害対応に力を合わせる必要があるし、総裁選のほか、統一地方選、参院選と重要な選挙が続く。自民が一つになって対応しなければならないと思う」と述べた。滝波氏は「稲田氏から詳細をうかがった上で対応を考えたい」と話した。


 県連会長人事を巡っては、昨年12月17日に開かれた定期大会で、会長選挙管理委員会が「推薦人の多い方を候補者として受け付ける」との要件に基づき、高木氏より推薦人の1人多かった山崎氏を会長候補として報告した。山崎氏が新会長に選ばれたものの、選管委員長が山崎氏の推薦人に名を連ねたことなどに異論が噴出。高木氏と稲田氏、滝波氏が支部長を務める選挙区支部・地域支部などが、仕切り直しを求める申し入れ書や要望書を県連に提出していた。

6575名無しさん:2018/03/11(日) 23:54:10
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180311/k10011360931000.html?utm_int=all_contents_just-in_001

石川県知事選 谷本氏が当選 現職の知事で最多7回目
3月11日 23時49分選挙

石川県知事選挙は11日に投票が行われ、谷本正憲氏が、現職の知事としては最多となる7回目の当選を果たしました。
石川県知事選挙は開票が終了しました。

▽谷本正憲(無所属・現)当選、28万8531票
▽小倉恵美(無所属・新)7万2414票

自民、公明、民進の各党の県組織と社民党が推薦する現職の谷本氏が、共産党が推薦する小倉氏を大きく引き離し、現職の知事としては最多となる7回目の当選を果たしました。

谷本氏は「北陸新幹線の開業効果を大きく引き出して、県の活性化に全身全霊を傾けたい」と述べました。また、「最初から7選を目指して務めてきたわけではなく、これまでの結果が7選につながった。4年ごとに県民の審判をあおぐ気持ちで県政運営にあたってきたし、その姿勢はこれからも変わらない」と述べました。

谷本氏は72歳。旧自治省の課長や石川県の副知事などを務めたあと、平成6年の知事選挙で初当選しました。

選挙戦で、谷本氏は、北陸新幹線の開業による経済効果を持続させるなどと訴え、推薦を受けた各党の支持層を固めるとともに支持政党を持たない無党派層からも幅広く支持を集め、7回目の当選を果たしました。

今回の投票率は39.07%で、過去最低となりました。

6576チバQ:2018/03/12(月) 19:53:00
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180312ddlk17010352000c.html
<2018知事選>谷本さん、現職最多7選 24年の実績、幅広い支持 /石川
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う知事選が11日投開票され、無所属現職の谷本正憲氏(72)=社民推薦=が、無所属新人で「原発を考える石川女性の会」代表委員の小倉恵美氏(65)=共産推薦=を破り、現職最多の7選を果たした。谷本氏は6期24年の実績をアピールし幅広い支持を得た。当日有権者数は95万907人(男45万4871人、女49万6036人)。投票率は39・07%で、過去最低だった2006年(40・10%)を下回った。【石川将来、久木田照子、日向梓】

 金沢市戸水1の谷本氏の事務所には国会議員や県議、県内の首長ら多くの支援者が詰めかけた。午後8時の投票締め切り後、早々に「当選確実」の知らせが入ると、大きな歓声が上がった。拍手に包まれ姿を見せた谷本氏は「北陸新幹線金沢開業効果を加速させることが石川の飛躍発展につながる。全身全霊を尽くして県政運営に努めたい」と力強く決意を述べた。

 谷本氏は社民党本部と自民、公明、民進の県組織、連合石川など約230団体から推薦を受け、盤石の態勢で選挙に臨んだ。6期24年間で築き上げた人脈を生かし、県内各地での遊説や集会には、地元選出の議員や首長が顔をそろえた。

 選挙戦では、北陸新幹線金沢開業の効果が持続していることを強調し「石川県は勢いに乗っている」とアピール。さらに、地場産業の活性化や道路網の整備によって交流人口を拡大し、能登を中心に深刻化する過疎化対策に取り組むと訴えた。

 知事選を巡っては、昨年8月に自民党県連の一部の市議らが独自候補擁立を目指し、山田修路参院議員に出馬を要請。山田氏も前向きな姿勢を示したが、同県連は昨年10月の衆院選を前に「オール石川の態勢を明確にしたい」として谷本氏の推薦を決定。共産以外の政党県組織が相乗りで谷本氏を支持する態勢は今回も変わらなかった。多選の是非を問う声はついて回ったが、谷本氏は「弊害がないよう、肝に銘じてきた」と批判をかわし続けた。

 ■視点

 ◇論争なき選挙戦にもどかしさ

 知事選は谷本正憲氏が現職最多の7選を果たし、新たなスタートを切った。だが選挙戦を振り返ると、候補者同士の激しい政策論争もないまま17日間が過ぎたように思う。

 今回の知事選にあたり、さまざまな職種や立場の人に取材したが、最も多く聞いたのは「私が声を上げたところで何も変わらない」というあきらめの言葉だった。「大雪で野菜が全部パーや」「志賀原発で事故が起きたら逃げ切れないかもしれない」。そんな苦悩や不安を口にしながら、取材相手の多くは知事選や今後の県政運営の話になると「どうせ既定路線でしょ」と言った。暮らしと政治が結びつかない現状に、もどかしさすら感じた。

 前回2014年3月、谷本氏は6選を果たした翌日の記者会見で、投票率が過去4番目に低い44・98%にとどまったことに「『投票所まで足を運ぶ必要がない』という(有権者からの)暗黙の支持と理解したい」と都合の良い解釈をしたが、県民のこうした「あきらめムード」を深刻に受け止めてもらいたい。

 谷本県政になって以降、県議会で知事提出議案が否決されたことは一度もない。主要政党が相乗りで谷本氏を支持する構図は1998年の知事選から20年続く。二元代表制本来の緊張感が「おかしなことになっとる」との指摘は、最大会派の自民所属の県議からも上がる。

 活発な政策論争がなされ、県民に伝わってこそ、県政運営への真の理解も得られる。次の4年間、知事には都合の悪い話も含めた積極的な情報発信を期待したい。【石川将来】

 ◇小倉さん「多選阻止」及ばず

 金沢市増泉1の小倉氏の事務所に落選の一報が伝わると、小倉氏は集まった支援者に感謝の言葉を述べ、「今後も原発ゼロ、憲法を守る、平和を守る運動を皆さんと力を合わせて続けていきたい」とあいさつした。

 小倉氏は、共産党県委員会や、地域政党「立憲民主石川」、いしかわ市民連合などでつくる「石川県に新しい知事を誕生させる会」が擁立し、今年1月末に立候補を表明した。

 選挙戦では、争点を「現職の多選阻止」「原発ストップ」の二つに絞った。多選については「現職は県民の声を聞こうとしない。多選により弊害が生まれている」と批判。また、投開票日が東京電力福島第1原発事故から丸7年と重なることから、「11日は『原発いらない』の声が県政に生きる日にしましょう」と呼びかけ、北陸電力志賀原発の廃炉を求めた。

 有権者に「皆さんの参加で県政は変えられる」と訴え、短期間での知名度向上に力を注いだが、支持を広げられなかった。

6577名無しさん:2018/03/12(月) 19:53:11
 ◇投票率39・07% 最低に

 県選管のまとめによると、投票率は39・07%。過去最低だった2006年の40・10%を下回った。

 知事選の投票率は、共産を除く主要政党が相乗りで谷本氏を支援するようになった1998年以降は40%台で推移。候補者が共通の県政課題を争点に火花を散らすことも少なく、盛り上がりを欠くとの指摘もある。

 今回も、7選を期す現職に、「多選批判」を展開する共産系候補者が挑むという既視感のある構図。両陣営からは「有権者の関心が高まらない」と本音も漏れた。集会などで積極的な投票を呼びかけるなどしたが、不発に終わった。

 一方で、期日前投票者数(2月23日〜3月10日)は15万652人と前回選(12万2391人)より23・1%上昇。18歳選挙権導入を受け、高校や大学周辺施設などにも期日前投票所を設けたことは若者の投票を促す一助になったとみられるが、投票率の飛躍的な向上にはつながらなかった。【石川将来】

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谷本正憲(たにもと・まさのり) 72 無現(7)

 知事会副会長[歴]自治省公営企業第1課長▽副知事▽京大=[社]

6578チバQ:2018/03/12(月) 19:57:18
https://news.goo.ne.jp/article/hokkoku/region/hokkoku-106225495.html
梶氏が67票差で4選 輪島市長選、新人林平氏下す
02:27北國新聞

梶氏が67票差で4選 輪島市長選、新人林平氏下す

北國新聞

(北國新聞)

 任期満了に伴う輪島市長選は11日、投票が行われ、即日開票の結果、無所属の現職梶文秋氏(69)=同市鳳至町、自民党県連、公明党県本部推薦=が8389票を獲得し、無所属の新人で元市職員の林平成人氏(58)=同市下黒川町=に67票差で競り勝ち、4選を果たした。投票率は69・92%だった。 8年ぶりとなった選挙戦では、梶氏の旧輪島市長2期を含めた5期20年の現市政を継続するか、刷新するかが大きな争点となった。 梶氏は、子育て支援や企業誘致など20年間の実績と谷本県政とのパイプを強調し、経済団体協議会や区長会長会などの推薦を受け、組織力を生かした運動を展開した。 一方、林平氏は、梶氏の長期市政で市全体に停滞感が生じていると訴え、組織に頼らない草の根の運動で戦ったが、及ばなかった。 梶氏の新たな任期は19日から4年間となる。当選証書付与式は12日、市役所で行われる。

6579チバQ:2018/03/13(火) 21:36:44
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180313ddlk17010298000c.html
<選挙>輪島市長選 梶さん、接戦制し4選 「能登を元気に」 /石川
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う輪島市長選は11日投開票され、無所属現職の梶文秋氏(69)=自民、公明推薦=が、無所属新人で元市職員の林平成人氏(58)を67票差で破り、4選を果たした。当日有権者数は2万4123人(男1万1195人、女1万2928人)、投票率は69・92%(2010年は78・26%)だった。

 梶氏は選挙戦で「インフラ整備など、地域の課題に県政と連携して取り組む」などと訴えた。

 11日午後11時半ごろ、同市河井町の事務所横の会場に当選確実の知らせが入ると、集まった支持者らから歓声が上がった。梶氏は「大変厳しい勝利だった。林平候補の訴えた政策を無駄にすることなく、結果として輪島が良くなれば、能登も元気になる。そんな思いでこの後、頑張らせてもらいたい」と抱負を述べた。

 林平氏は市政刷新を訴えたが、わずかに及ばなかった。

 ◇「多選」「処分場」 市民判断を二分 僅差の得票数

 激戦となった市長選。一夜明けた12日、登庁した梶氏は原因について「一つは長期市政、もう一つは産業廃棄物最終処分場問題への市民の感情が強くあったこと」と分析し、「僅差だったが、この問題に市民から一定の判断をいただいた」と振り返った。また選挙戦を通じて「私や行政に対する批判や不満があった」と実感を語る一方、「支援してくれた皆さんの気持ちも大事な意見だと思う。市民の負託に応えたい」と話した。

 林平氏は11日の開票後、事務所で報道陣に「組織力の差が勝敗を分けた」としつつ、現職に迫る得票数に「(市政を)変えてほしいという意思の表れ」と述べた。産廃処分場を巡る有権者の判断については「目先の雇用などに魅力を感じ、50年、100年先まで考えられない、今の生活に精いっぱいというのが現実なのではないか」。明確に争点化できなかったことについて「知事には、市長選の結果を見てから設置許可を出してほしかった」と無念さをにじませた。【道岡美波、立野将弘】

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 ◆開票結果

 ◇輪島市=選管最終発表

当 8389 梶文秋 69 無現

  8322 林平成人 58 無新

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 ◇輪島市

梶文秋(かじ・ふみあき) 69 無現(4)

 全国市長会相談役▽県後期高齢者医療広域連合長[歴]旧輪島市議・市長▽輪島高=[自][公]

6580チバQ:2018/03/17(土) 12:52:39
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2018031702000081.html
氷見前市長 パワハラ常態化 調査委報告 地位利用し選挙運動
05:00中日新聞プラス

 富山県氷見市消防本部のゴルフ賭博問題や、前市長の任期中のパワーハラスメント問題などを調査していた同市の「不適切な事務処理等に関する委員会」は十六日、林正之市長に報告書を提出した。市職員からの聞き取りでは、昨年四月の市長選に絡み、落選した本川祐治郎前市長が地位を利用した選挙運動をしていたことが確認されたという。
 報告書によると、パワハラ問題では「常態化していた」とし、地位利用の選挙運動に関しては職員が「(前市長は)これで千票減るんですよと怒鳴り続けていた」とアンケートに回答。女性職員からの聞き取りでは、前市長から女性を多数集めて懇談の場をセッティングするよう指示され、その申し出を断ると「あなたは格下げです」と言われた。マニフェストの発表が市長応接室で行われたことについて報告書は「公選法の理念からしてあってはならないこと」とした。
 パワハラの内容を示したアンケート結果について前市長は「特に異論はない」と答えているという。
 消防本部のゴルフ賭博は、一九九一年ごろから二〇〇七年六月までに計二十四回ほど行われ、現職員十人、元職員七人程度が参加していたとみられる。二十年ほど前には高校野球の優勝校や大相撲の勝敗を巡る賭博行為もあった。
 林市長は「再発防止に向け市民の信頼回復に努めたい。消防の賭博に関しては、厳正に対処していきたい」と話した。賭博問題は今月中に懲戒審査委員会が職員の処分を決める予定。
 同委員会は昨年十月、林市長の要請で設置された。山本賢治市顧問弁護士を委員長に市幹部らとの三人で構成されている。

6581チバQ:2018/03/17(土) 12:53:27
https://news.goo.ne.jp/article/kitanihon/region/kitanihon-106287183.html
「本川前市長のパワハラ常態化」 氷見市検証委最終報告
00:35北日本新聞

「本川前市長のパワハラ常態化」 氷見市検証委最終報告

北日本新聞

(北日本新聞)

 氷見市は16日、本川祐治郎前市長在任時(2013年4月〜17年4月)に起きた不適切な事務処理を調査、検証する委員会の最終報告を公表した。職員へのアンケートや聞き取りから「パワーハラスメントが常態化していた」と指摘。不適切事案が生じた原因として、職員が左遷などのハラスメントを恐れ、法令順守より前市長の意向に沿う形で事務処理を行い、業務に歪みが出ていたことを上げた。 山本賢治委員長(市顧問弁護士)が、市役所で林正之市長に報告書を提出した。 調査対象は、旧魚々座(ととざ)サイクルステーション整備での虚偽報告▽金沢医科大氷見市民病院医師住宅の市職員への無償貸与▽パワーハラスメントと職員採用でのコンプライアンス(法令順守)違反-など。過去に懲戒処分や市の謝罪があった事案を再調査した。 不祥事の共通原因として、職員が意見を述べることを恐れ、問題がある事案でも前市長への忖度(そんたく)から適切な対応が行われなかったと指摘。「なるべく逆らわず、関わりを持たないような雰囲気さえまん延していた」としている。 パワハラについては、アンケートの回答で精神的な攻撃や過大な要求が多くの割合を占めたとし、パワハラに起因して自殺した職員や複数の休職者がいたとの指摘も取り上げた。任期付き職員の採用や市長選の選挙活動を巡り、地方公務員法や市長の政治倫理条例に違反、抵触する事案があったことも指摘した。 委員会は17年10月、山本委員長と指崎伊久雄元市監査委員、前辻秋男副市長で発足。8回の委員会を開催し、関係職員へのヒアリングなどを行ってきた。市は、個人の責任追及や処罰が目的ではなく、職場の環境改善や再発防止に役立てたいとしている。 市総務部はアンケート結果を前市長に郵送しており、本人から「特に異論はなく、委員会で考えを述べる必要はない」との連絡があったとしている。 前市長は北日本新聞の取材に対し「人口減少への危機感から、民間企業並みの創造性と挑戦を求めたことは事実。精いっぱい頑張ってくれた職員の皆さんに心から感謝している」と話した。■消防賭博24回、17人以上関与 委員会は、氷見市消防本部と同市消防署の複数の職員が過去にゴルフ賭博を繰り返していた問題についての調査結果も報告した。1991〜2007年に24回の賭博行為があり、現職員が10人、元職員は少なくとも7人が参加していたとして「不適切だったと言わざるを得ない」と指摘した。一方、終了して10年以上経過していることや、自主的にやめたことなどを酌む必要があるとした。 委員会の聞き取り調査は、消防内で全職員にヒアリングした川崎保広消防長と、退職済みの前消防長に対し9日に市役所で行われた。2人ともゴルフコンペを盛り上げるためで、賭博に当たるとの認識は薄かったと話した。 08年に高岡市職員のゴルフ賭博が報じられ、やめたとしている。 賭博が行われた期間については客観的な証拠がなく、2人から聞き取って導き出したという。山本賢治委員長は、特にやめた時期に関し、明確な動機付けがあるため2人の話は信用できるとした。 20年ほど前には複数の職員が関与した高校野球、大相撲を対象にした賭博行為もあったとみられるが、職員の記憶があいまいなため事実確認には至らなかったとした。 市によると、今回の報告書は再発防止に向けた検証のために作成し、処分内容を判断する根拠にはしない。 3月中に懲戒審査委員会を開き、処分内容を検討するという。

6582チバQ:2018/03/17(土) 12:54:24
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180317ddlk20010033000c.html
<選挙>上田市長選/上田市議選 あす告示 市長選、立候補表明は3新人 /長野
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う上田市長選と市議選(定数30)は18日告示される。投票は25日で、即日開票される。市長選に立候補を表明しているのはいずれも無所属新人で、元市議の金井忠一氏(67)▽元市議の土屋陽一氏(61)▽元衆院議員の寺島義幸氏(64)の3氏。現職の母袋創一市長(65)は今期限りの引退を表明している。

 市議選に立候補を予定しているのは現職24人、新人9人の計33人。党派別では無所属24人、公明4人、共産4人、日本維新の会1人。女性は3人。

 期日前投票は19〜24日に市役所などで行われる。3月1日現在の選挙人名簿登録者数は13万741人(男6万3593人、女6万7148人)。【ガン・クリスティーナ】

 ◇ゴミ処理施設問題争点か

 上田市長選で争点になりそうなのは、上田地域広域連合のゴミ処理施設の問題や信州上田医療センターの改革、産業振興政策など。なかでもゴミ処理施設の問題は2012年から進展しておらず、注目が集まる。

 市では上田クリーンセンターなど3カ所のゴミ焼却施設が稼働している。施設の耐用年数は20〜25年とされているが、最大量を焼却している上田クリーンセンターは稼働してから32年目。上田市を含む上田地域広域連合は、同市常磐城への建設を検討してきたが、地元自治会の強い反対で難航している。他の焼却施設も老朽化が進んで処理能力が落ちており、新市長には解決に向けたリーダーシップが期待される。

 その他、元共産市議の金井氏は「市政の刷新」を掲げ、市役所の意識改革、高校卒業までの医療費の無料化などを訴える。

 土屋氏は「上田再構築」を訴え、消防学校の誘致、中小零細企業や個人事業主などを支援する基金の設立などを公約に掲げる。

 母袋市長の後継指名を受けた寺島氏は「市政の継続」を主張。中小企業の設備投資における固定資産税の減免特例などを訴えている。

6583チバQ:2018/03/17(土) 13:01:00
https://news.goo.ne.jp/article/naganonp/region/naganonp-29353.html
現新一騎打ちの公算 伊那市長選告示まで1カ月
03月15日 06:00長野日報

 任期満了に伴う伊那市長選は4月15日の告示まで1カ月に迫った。昨年12月に立候補を表明した現職で2期目の白鳥孝氏(62)=西箕輪=に続き、2月に当時市議だった新人の八木択真氏(39)=坂下=が出馬を明らかにし、無所属候補による一騎打ちの公算が大きくなっている。企業や団体の幅広い推薦を受けて後援会を中心にした組織戦で引き締める現職に対し、新人は直接対話とインターネットの活用による草の根型で対抗。現市政の評価を争点に4月22日の投開票に向けて、両派それぞれ支持拡大を図る。

 「相手の組織が見えにくいが、地道に取り組むだけ」と白鳥氏。市内全域を網羅する後援会が軸となり、公務の合間を縫ってあいさつ回り、企業訪問をこなす。昨年6カ月かけて市内14カ所で懇談会を開くなど地固めを進めるが、若年層への拡大を急務の課題として取り組み、八木陣営のインターネットを活用した情報戦術も注視する。後援会の下島省吾副会長は「選挙戦は大変歓迎すべきこと。白鳥市政8年の実績と次期の公約を市民に浸透させる」と話す。

 「現在の市政が、住民の切実な課題に応えていえるとは言えないことが改めて見えてきた」。八木氏は、出馬表明後に市議を辞職し、地域に出向いて草の根で運動を展開する。各地区で開く集会は先週末までに6カ所にのぼり、住民の依頼による集まりにも出て対話を重ねている。選挙戦の最大の争点にも市民との対話を挙げ、市政刷新に向けて結集を呼び掛ける。「今まで表に出せなかった人が声を出してきている。現市政に課題があるからこそだ」と話す。

 両陣営はともに政党の推薦は受けない考え。同市長選は2010年、14年と白鳥氏が、いずれも共産党などが支援する新人を破っている。

 共産党上伊那地区委員会の三沢好夫委員長は「政党としての推薦は一切しないが、八木氏の政策や理念、姿勢に賛同しており、一市民である支持者に同氏の応援を呼び掛けていく」と説明。現市政の批判票が割れないためにも別の候補は擁立しないとして「それが一つの応援のメッセージ」とした。

6584チバQ:2018/03/18(日) 17:43:39
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20180317381203.html
飯野北区長が辞表を提出
新潟市長選へ出馬準備か
 新潟市北区長の飯野晋氏(44)は16日、篠田昭市長に辞表を提出し...

【政治・行政】 2018/03/17 09

6585チバQ:2018/03/18(日) 23:34:42
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2018031602000041.html
告示まで1カ月、候補者現れず 阿南町長選
03月16日 05:00中日新聞プラス

 任期満了に伴う阿南町長選(四月十七日告示、二十二日投開票)は、告示まで一カ月に迫ったが、いまだに立候補者が現れていない。勝野一成町長(62)=無所属、同町新野=は出馬しない意向を示しているが、定例会最終日の十六日に、あらためて進退を明らかにする可能性もある。
 勝野町長は、昨年十二月の町議会定例会一般質問で「町を託せる新たな方をみなさまに検討していただく時間の確保が一番大切」と答弁。自らは身を引く考えを表明した。
 その後、候補者擁立に向けた動きはあったものの実現には至らなかった。一方で、町民の声に熱心に耳を傾けるなどの真摯(しんし)な姿勢から、町議や周辺自治体の首長からは勝野町長の続投を望む声も多い。後援会などはこの間、説得を続けてきた。
 先月二十二日の町議会全員協議会や六日に開会した定例会のあいさつでも町長選についての言及はなく、ある町議は「このままだと、出馬するにしても二期目のかじ取りに響く」と漏らす。
 これまで「一期、全身全霊」との立場を貫いてきた勝野町長。取材に、十六日に自身の進退に言及するかは未定としながらも「周りの声もあって罪悪感を覚える部分があるが、体調面などで自分の信念が仕上がっていない」と述べるにとどめた。

 (牧野良実)

6586チバQ:2018/03/18(日) 23:48:54
https://mainichi.jp/articles/20180317/ddl/k20/010/034000c
選挙
阿南町長選 勝野町長、再選出馬を表明 /長野
会員限定有料記事 毎日新聞2018年3月17日 地方版
 任期満了に伴う阿南町長選(4月17日告示、22日投開票)について、現職の勝野一成氏(62)は16日、町議会定例会閉会日のあいさつで再選を目指して立候補すると表明した。町長選への出馬表明は初めてで、現時点でほかに立候補の動きはない。

 勝野氏は「体調も考えて12月の定例会では立候補について明確にしなか…


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