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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1とはずがたり:2008/10/25(土) 14:40:47
統一地方選スレから中国・四国のネタを独立させます
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/l40
合併ネタはこちら
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1066974699/l40

2936チバQ:2017/03/20(月) 17:09:55
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170318ddlk35010532000c.html
<選挙>萩市長選 あす投開票 明倫学舎整備などで論戦 新人と現職 /山口
03月18日 14:25毎日新聞

 任期満了に伴う萩市長選は19日、投開票される。いずれも無所属で、新人の元銀行員、藤道健二氏(57)と、4選を目指す現職の野村興児氏(72)=自民推薦=の2人が、新たな観光施設「萩・明倫学舎」の整備事業などを巡って論戦を繰り広げている。

 藤道氏は「市政の再起動」を掲げる。街頭では「明倫学舎整備や孔子廟(びょう)復元は街全体に経済効果を及ぼすとは考えられない」と、均衡ある発展を訴えた。

 野村氏は「山陰道や小郡萩道路の整備、少子化対策に全力を尽くす。明倫学舎や孔子廟は萩の歴史を知ってもらう拠点施設」と真っ向から反論している。

 投票は19日(大島、相島、見島投票区は18日)午前7時から午後7時(一部は午後6時)まで市内58カ所で、開票は午後8時半から萩市民体育館で行われる。

 11日現在の選挙人名簿登録者数は4万3436人。【川上敏文】

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 ◇市長選立候補者(届け出順)

藤道健二(ふじみち・けんじ) 57 無新

 [元]日本長期信用銀行員▽政治団体代表[歴]日本政策金融公庫職員▽会社員▽一橋大

野村興児(のむら・こうじ) 72 無現(3)

 全国伝統的建造物群保存地区協議会長[歴]国税庁調査査察部長▽旧萩市長▽京大=[自]

〔山口版〕

2937チバQ:2017/03/20(月) 17:27:53
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170318ddlk38010616000c.html
<県議会>自民分裂、新会派から県議長 志士の会、毛利氏 12人、人事に反発し離脱 /愛媛
03月18日 16:27毎日新聞

 県議会の2月定例会は最終日の17日、正副議長選があり、新議長に最大会派だった自民が分裂して3日に発足した新会派「自民党志士の会」の毛利修三氏(72)=宇和島市・北宇和郡、当選5回、副議長に自民の渡部浩氏(61)=西条市、同=を選出した。【橘建吾】

 ◇委員長独占も解消、勢力図塗り替わる

 県議会で単独過半数を占めていた最大会派、自民に所属する一部の県議が、県連の明比昭治幹事長が昨年11月の西条市長選で同党以外の候補を支援したことを問題視。今議会の議長人事についても、過去の知事選などへの対応から中村時広知事との確執が指摘される戒能潤之介氏を推す意見に反発し、所属26人のうち12人が離脱し、「自民党志士の会」を結成した。

 自民の県選出国会議員の主導で両会派間での意見交換の場が設けられたが、最後まで議論は平行線をたどり、まとまらなかった。

 この日の正副議長選は、欠員3議員を除く44議員による無記名投票で実施された。その結果、議長選は毛利氏が24票で、戒能氏の16票、笹岡博之氏(公明)の3票、田中克彦氏(共産)の1票を上回った。副議長選は渡部氏の23票に対し、黒川洋介氏(志士)18票、木村誉氏(公明)3票だった。

 県議らによると、議長選では志士の会の支援を表明していた第3会派の愛媛維新の会(6人)に加え、中村知事との協力関係などに配慮した野党が、知事に近い志士の毛利氏に投票したという。副議長選では会派間のバランスを考慮した野党の票が渡部氏に流れたという。

 会派構成の変更に伴い、正副議長に加え、各委員会の委員長の「自民独占」も解消され、社民や維新の議員が委員長に就くことになった。議会の勢力図が塗り変わることになり、今後の県政運営はより慎重な対応が求められることになる。

 自民会派の分裂について、毛利議長は閉会後の就任記者会見で「県民の皆さんに心配をおかけした。各会派の意見をしっかり聴き、県民の負託に応えたい」、渡部副議長は「堅忍不抜の精神で難局を打開したい」と述べた。

 中村知事は報道陣の取材に「丁寧に対応しながら共に県政の推進に力を合わせていきたい」と、両会派と連携していく考えを強調した。

 毛利議長は1995年に初当選。自民県連の総務会長や政調会長を歴任した。渡部氏は99年に初当選。副幹事長や組織対策本部長を務めた。

2938チバQ:2017/03/26(日) 20:49:40
http://www.topics.or.jp/election/2017/03/14904097939231.html
阿波市長選 原田元市議 出馬へ 2017/3/25



阿波市長選 原田元市議 出馬へ 4月9日告示、同16日投開票の阿波市長選に元市議の原田健資氏(71)=同市市場町興崎=が無所属で立候補する意向を固めた。既に前副市長の藤井正助氏(66)が立候補を表明しており、選挙戦の突入が濃厚となった。

 原田氏は24日、徳島新聞の取材に対し「阿波市を発展させるため、市政に変革を与えたい。『無投票は良くない』という市民の声も多いことから、立候補を決意した」と強調。政策として▽(徳島市内などへの)通勤網の充実▽農業の6次産業化▽企業誘致による雇用創出▽子育て施策の推進―などを挙げ「市民が暮らし続けたいまちづくりを進める」と述べた。

 原田氏は、阿波高校卒。郵政職員として鴨島郵便局(吉野川市鴨島町)などで勤務した。退職後、2013年4月の市議会議員補選で初当選した。14年3月にあった前回の市議選で落選した。
【写真説明】原田健資氏

2939チバQ:2017/03/27(月) 19:33:43
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170326-26263701-ehime-l38
県議会自民分裂 自民志士 統合の意思 松山で県連定期大会

愛媛新聞ONLINE 3/26(日) 15:02配信

愛媛県議会自民党の分裂後初の自民党県連定期大会が25日、松山市道後町2丁目のひめぎんホールであり、塩崎恭久厚生労働相(衆院1区)は、定期大会に先立ち開かれた臨時支部代表者・総務合同会議で新会派・自民党志士の会から自民党との統合に向けた意思表示があったと明らかにし、「県連に影響が出ないよう一日も早い統合へ努力してほしい」と要請した。
 同会議には県選出国会議員や県議、各支部長ら約130人が出席。出席者によると、自民志士の一部県議が統合への思いを語り、両会派を含む出席者が挙党体制構築への意思を確認した。具体的な統合時期への言及はなかったという。
 定期大会には市町長や支部長ら約700人が出席し、新幹事長に戒能潤之介前県議会副議長を選任する人事などを正式決定した。

2940チバQ:2017/03/28(火) 19:40:28
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170327ddlk33010426000c.html
<選挙>赤磐市長選/赤磐市議選 市長選、友実さんが再選 子育て環境向上へ新拠点 /岡山
03月27日 13:55毎日新聞

 任期満了に伴う赤磐市長選は26日投開票され、無所属現職の友実武則氏(59)=自民、公明推薦=が無所属新人の元市議、沢健氏(62)を破り、再選を決めた。当日有権者数は3万6646人(男1万7311人、女1万9335人)。投票率は61・45%(前回65・01%)だった。

 赤磐市中島の友実氏の事務所に当選確実の一報が入ると、開票結果を待っていた支持者らが表情を緩めた。あいさつに立った友実氏は「赤磐市の発展を皆さんと築いていくことが私の責任。しっかり、やらせていただく」と述べ、支持者らと喜びを分かちあった。

 友実氏は、元岡山市職員としての経験を生かして財政健全化や教育改革などに取り組んだ1期4年の実績と、市政継続の必要を強調。子育て環境向上のために新たな拠点作りを掲げ、支持層を着実に固めた。

 沢氏は現市政を批判し、「しがらみのない、新たな政治を」と刷新を訴えたが、及ばなかった。【竹田迅岐、小林一彦】

 ◇新議員決まる 市議選

 一方、同じく任期満了に伴う市議選(定数18)も26日投開票され、新たな議員の顔ぶれが決まった。投票率は61・44%(前回65・01%)だった。

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 ◆開票結果

 ◇赤磐市=選管最終発表

当 11486 友実武則 59 無現

  10673 沢健 62 無新

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 ◇赤磐市

友実武則(ともざね・たけのり 59 無現(2)

 [元]岡山市職員[歴]岡山市都市整備局次長・下水道局審議監・消防局危機管理監▽岡山大院=[自][公]

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市議選省略

2941チバQ:2017/03/29(水) 20:24:46
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170328ddlk33010678000c.html
<選挙>鏡野町議選 候補者本人が立会人に 開票で選管ミス /岡山
03月28日 16:36毎日新聞

 26日にあった鏡野町議選(定数15)で、開票立会人(10人)のうち1人が公職選挙法で認められていない立候補者本人だったことが、同町選挙管理委員会への取材でわかった。

 町選管によると、開票は町中央公民館(同町竹田)で行われ、同日午後9時ごろ、票の確認作業中に立候補者でもある立会人の1人が「選挙は無効だ」などと叫んだため、室外に連れ出された。その際、不審に思った外部からの問い合わせで町選管が確認しミスが判明した。

 町選管は対応を協議し、立会人が公選法で定められた3人以上いることや、票を奪うなどの不正がなかったため選挙は成立すると判断した。

 町選管は「立候補者本人も立会人になれると誤解していた。迷惑をかけて申し訳ない。法令をしっかり確認するなど、再発防止に向けて厳重に取り組みたい」と話している。【竹田迅岐】

2942チバQ:2017/04/03(月) 11:48:48
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170403-00000013-san-l35
山口・下関市長就任1週間 幹部人事、随所に「前田カラー」

産経新聞 4/3(月) 7:55配信
 山口県下関市の前田晋太郎市長(40)は3日、就任から1週間を迎える。1日付の幹部人事で早速、選挙公約の実施に向けた庁内の態勢作りに着手した。安倍晋三首相の秘書を務めた経験をふまえ国政とのパイプを生かし、随所に「前田カラー」を打ち出す。

 「順番待ちの幹部人事はしない」。前田氏は3月27日の記者会見で、こう明言した。市庁舎本館の建て替えなど、市の抱える諸課題に、腰を据えて取り組めるよう、部長職には定年まで残り1年を切った職員の配置はあえて避けた。

 28日には福岡県の小川洋知事らと上京し、国に下関市と北九州市を結ぶ関門新ルートの早期着工を求めた。石井啓一国土交通相から「国が技術支援を行う」との言葉を引き出した。

 国交省は平成29年度予算に同ルートの調査費を約700万円計上し、建設に向け一歩を踏み出した。

 市長執務室には国旗が翻る=写真。これまではなかったことだ。朝礼で職員が一斉に「ガンバローコール」を行うのはとりやめた。

 前田氏は「周囲に仕事をうまく振り分けながら、任期中に、市長にしかできないことに挑戦する」と語った。(山口支局 大森貴弘)

2943チバQ:2017/04/03(月) 18:22:23
http://www.topics.or.jp/election/2017/04/14911112897256.html

阿波市長選 告示まで1週間 2017/4/2

阿波市長選 告示まで1週間 任期満了に伴う阿波市長選は9日の告示まで1週間に迫った。立候補を表明しているのは、いずれも無所属新人で、前副市長の藤井正助氏(66)=同市阿波町十善地=と、元市議の原田健資氏(71)=同市市場町興崎。他に動きはなく、一騎打ちの公算が大きくなっている。原田氏の立候補表明で無投票ムードが一転し、前哨戦は盛り上がりつつある。両氏が出馬すれば8年ぶりの選挙戦になる。

 藤井氏は1月末に副市長を退任後、地元の阿波町からあいさつ回りを始め、市内を一巡した。市議20人中、19人の支持を得ており、3月13日には市場町内に後援会事務所を開いた。子育て施策の充実や農畜産物のブランド推進などを公約に掲げ支持拡大に努める。

 3月30日に出馬を表明した原田氏は、自宅を後援会事務所にし、地元の市場町内をはじめ同級生や知人らへのあいさつ回りをしている。徳島市などに通勤しやすい道路整備や市長給与の大幅カットといった公約を盛り込んだチラシも配り、浸透を図っている。

 立候補の届け出は、4月9日午前8時半から午後5時まで市役所で受け付ける。3月2日時点の有権者数は3万3112人(男1万5741人、女1万7371人)。18、19歳は計698人。
【写真説明】【左】原田健資氏【右】藤井正助氏

2944チバQ:2017/04/03(月) 20:16:01
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170403ddlk35010295000c.html
<選挙>山陽小野田市長選 告示 地域経済振興など争点 新人の一騎打ち /山口
15:37毎日新聞

 任期満了に伴う山陽小野田市長選(9日投開票)が2日告示され、いずれも無所属で、元市議の伊藤実氏(57)=民進推薦=と、元会社社長の藤田剛二氏(57)=自民、公明推薦=の2人が届け出た。現職が引退するため、同世代の新人同士の戦いとなった。

 選挙戦では、両氏とも3期12年の実績を持つ白井博文現市長の市政を受け継ぐ姿勢を打ち出している。人口減対策や地域経済の振興、公立化された山口東京理科大を活用した街づくりなどが争点で、激しい舌戦を展開している。

 投票は一部地域を除き9日午前7時〜午後8時。午後9時半から栄町の市民館体育ホールで即日開票される。

 市選管によると、1日現在の選挙人名簿登録者数は5万3497人(男2万4893人、女2万8604人)。【後藤俊介】

 ◆市長選立候補者(届け出順)

 ◇「地域間競争の時代こそ市政経験豊かな市長を」 伊藤実(いとう・みのる) 57 無新

 厚狭と旭町の選挙事務所などで計約600人を集めて出陣式に臨んだ。「市民に便利な交通網整備を最優先に実現させたい。3世代が豊かに暮らすための政策などを具体的に掲げた」と公約を強調し、市議3期11年で培った政策能力をアピールした。民進党県連の西嶋裕作代表や連合山口の中繁尊範(なかしげたかのり)会長らも列席。尾山信義後援会長は「地方創生で地域間競争が厳しい時代こそ市政経験豊かな市長が必要だ」と支持を求めた。【後藤俊介】

 ◇「企業経営の経験生かし責任ある市政運営する」 藤田剛二(ふじた・ごうじ) 57 無新

 日の出の駐車場で開いた出陣式には、自民、公明両党の国会議員ら約300人が出席。「国は『地方創生に向けて頑張る地域を全力でサポートする』と言っている。来賓の皆さんは力強い応援者だ」と訴え、政権との距離の近さを強調した。市の「力強い資源」として産業基盤や歴史・文化、山口東京理科大、サッカーJ2・レノファ山口FCクラブハウスを挙げ、「企業経営の経験を生かし、責任ある市政運営を進める」と支持を呼び掛けた。【祝部幹雄】

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伊藤実(いとう・みのる) 57 無新

 [元]市議▽プロパンガス小売業▽厚狭高校定時制教育振興会長▽市ゴルフ協会長▽久留米大=[民]

藤田剛二(ふじた・ごうじ) 57 無新

 [元]石油卸小売会社社長▽山口東京理科大非常勤講師▽米ノースイースタン大院=[自][公]

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 氏名▽年齢▽党派▽現元新▽職業・肩書▽最終学歴▽=政党の推薦・支持

〔山口版〕

2945チバQ:2017/04/03(月) 20:16:27
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170403ddlk34010338000c.html
<選挙>庄原市長選/庄原市議選 告示 市長選、現新の一騎打ち 市議選は定数20に24人 /広島
15:28毎日新聞

 任期満了に伴う庄原市長選と市議選(定数20)は2日、告示された。市長選は現職と新人の一騎打ちとなり、市議選は24人が立候補した。投票は9日、市内79カ所で。午後8時45分から市総合体育館で即日開票する。1日現在の選挙人名簿登録者数は3万1734人(男1万4845人、女1万6889人)。

 市長選に立候補したのは、現職の木山耕三氏(63)=無所属、自民推薦=と新人で一般社団法人「里山ルネッサンス機構」理事長の田辺敏憲氏(67)=無所属。両候補とも立候補の届け出を終え、出陣式で第一声を上げた。少子高齢化対策や地域活性化策、財政再建に向けた取り組みなどを訴えた。

 市議選に立候補したのは現職17人、元職1人、新人6人。党派別では、公明1人、共産2人、社民1人、無所属20人。各候補とも事務所前などでの第一声の後、市内各地を回った。【岡本幸信】

 ◆立候補者の第一声(届け出順)

 ◇子どもが元気に育つ町 木山耕三氏(63)=無現

 木山候補は午前8時、庄原市戸郷町の庄原青果市場前で出陣式に臨み、約350人(陣営発表)が出席した。推薦を出した自民党の小林秀矩(ひでのり)県議=庄原選挙区=や蔵田義雄東広島市長、浜田一義安芸高田市長も応援に駆けつけた。

 「基幹産業である農業と林業、中小企業を力づけ、子どもたちが元気に生まれ育つ町を目指し、庄原のためにがんばってきた」と現職として1期4年を振り返り、「まだ一歩二歩足りない。次の4年間で頑張りたい」と訴えた。国営備北丘陵公園の北口エントランスをにぎわい作りの拠点にすることや、庄原赤十字病院の産科再開などを公約に掲げた。【岡本幸信】

 ◇ふるさと再生へ大改革 田辺敏憲氏(67)=無新

 田辺候補は、庄原市板橋町の事務所前で出陣式を開いた。支援者ら約400人(陣営発表)を前に「ふるさと、庄原を再生したい。今こそ大改革の時だ」と声を張り上げた。

 財政再建や高齢者、子育て世代の支援を基本政策に掲げる。財政再建では「ふるさと納税を活用し、税収を増やす」と訴えた。子育て支援では、庄原赤十字病院の産科再開が急務の課題とし、小学生までの病児・病後児保護施設の設置などを挙げる。「明るく元気で、安全安心な庄原市をみなさんと作りたい」と力を込めた。支援者から大きな拍手がわき起こる中、街宣車に乗り込み、選挙戦をスタートさせた。【寺岡俊】

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木山耕三(きやま・こうぞう) 63 無現(1)

 [元]県議[歴]観光会社役員▽帝釈峡観光協会副会長▽帝釈峡遊覧船社長▽日大=[自]

田辺敏憲(たなべ・としのり) 67 無新

 里山ルネッサンス機構理事長▽NPO法人理事長[歴]日本銀行長崎支店長▽京大

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市議選省略

2946チバQ:2017/04/03(月) 20:16:49
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170403ddlk33010313000c.html
<選挙>備前市長選 告示 現新、三つどもえ 人口減少対策など争点 /岡山
13:52毎日新聞

 任期満了に伴う備前市長選が2日告示され、新人で元市議の沖田護氏(65)、新人で前市議の田原隆雄氏(72)、現職で再選を目指す吉村武司氏(70)=自民、民進、公明、維新、こころ推薦=の3人(いずれも無所属)が立候補を届け出た。9日に投開票される。

 人口減少対策や産業振興などを争点に激しい選挙戦となることが見込まれる。現職と新人2人による三つどもえの争いで、有権者が市政の継続と刷新のどちらを選択するのかにも注目が集まる。

 1日現在の選挙人名簿登録者数は3万900人(男1万4598人、女1万6302人)。【竹田迅岐】

 ◆立候補者の第一声(届け出順)

 ◇元気を取り戻したい 沖田護(おきた・まもる)氏(65)=無新

 沖田氏は同市伊部の事務所前で、支持者ら約400人(陣営発表)を集めて出陣式に臨んだ。

 前回選挙に続き2度目の挑戦。「市政の最大の課題は少子高齢化。市の人口は毎年500人減っており、空き家が増え、1人暮らしのお年寄りが大勢いる。今度こそ市長となり、元気な備前市を取り戻したい」と訴えた。財政が厳しい中でもインフラ整備は必要だとし、「市の借金が437億円あるが、老朽化で破裂している水道管や耐震化が必要な体育館など公共施設の整備を進める。市民の税金は1円たりとも無駄に使わない」と公約を述べた。

 その後、支持者の拍手に送られ、選挙カーで遊説に出掛けた。【石川勝己】

 ◇自然生かした産業を 田原隆雄(たはら・たかお)氏(72)=無新

 田原氏は午前9時過ぎ、同市日生町日生の事務所前に集まった支持者ら約900人(陣営発表)を前に第一声を上げた。

 市民との意見交換の場として市長室を開放すると宣言。豊かな自然や備前焼に代表される地域の資源を生かした産業を興していくことが必要だと主張した。ふるさと納税で得た財源の活用方法について、「皆さんが稼いだお金は大切に、議論を重ねて使い道を決めなければいけない」と訴えた。市職員に退職者が増えていることにも触れ、「実務を担う職員が安心して働ける職場を作っていく」と決意を示した。

 最後に支持者らと「頑張ろう」と声を張り上げ、市内の市場などで街頭演説した。【高橋祐貴】

 ◇15歳までの教育に力 吉村武司(よしむら・たけし)氏(70)=無現(1)

 吉村氏は同市伊部の天津神社で出陣式。地元選出の国会議員や県議、隣接する兵庫県の首長ら約700人(陣営発表)が集まり「勝利のため一致団結しよう」と声を上げた。

 イメージカラーの水色のネクタイを締めてマイクを握り、「できたこともあるが、まだ道半ばだ」と市政継続への意欲を示した。課題とする少子高齢化の解決策として教育を挙げ「若者に住み続けてもらえるよう、子育て支援など15歳までの教育に力を注ぎたい」と強調した。

 産業振興についてもトップセールスで企業誘致を進めるとし、「市長1人ではなく皆さんと備前を変えていきたい」と呼び掛けた。その後、選挙カーに乗り込み市内を回った。【竹田迅岐】

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沖田護(おきた・まもる)氏(65)=無新

 空手道場主宰▽市茶道連盟事務局長[歴]松下電器産業社員▽市華道連盟役員▽市議▽邑久高

田原隆雄(たはら・たかお)氏(72)=無新

 県少林寺拳法連盟相談役[歴]漁網製造会社員▽日生町議・町長▽市議▽日本少林寺武道専門学校

吉村武司(よしむら・たけし)氏(70)=無現(1)

 [元]備前商工会議所会頭[歴]市連合PTA会長▽自動車教習所会長▽市観光協会長▽関大=[自][民][公][維]〓

2947チバQ:2017/04/03(月) 20:17:29
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170403ddlk32010293000c.html
<選挙>出雲市長選/出雲市議選 告示 市長選、現新2候補が第一声 市議選は35人 /島根
13:27毎日新聞

 任期満了に伴う出雲市長選と市議選(定数32)が2日、告示された。市長選は無所属新人の建設業、吉田博義氏(45)と、3選を目指す無所属現職、長岡秀人氏(66)=自民、公明推薦=が立候補し、前々回(2009年)以来8年ぶりの選挙戦になった。市議選には計35人が立候補した。【山田英之、関谷徳】

 吉田候補は市役所斐川支所近くで第一声をあげ、「安全・安心なまちづくりを進めたい。情報公開を徹底し、公平公正なクリーンな政治を目指したい」と訴え、自ら選挙カーを運転して市内を回った。治安や財政の改善、モラルの向上などの政策を掲げている。

 長岡候補は市役所近くのJAしまね出雲地区本部前で、支持者を前に「財政再建に取り組み、かつての絶望的状況から脱し、明るい兆しが見えてきた。1、2期目がホップ、ステップなら、3期目はジャンプ。若い人が夢を描ける地域をつくる」と第一声をあげた。

 市議選は現職24人、元職1人、新人10人が立候補し、少数激戦の選挙戦がスタートした。党派別の内訳は公明3人、共産3人、無所属29人。

 投票は9日午前7時から午後7時(一部の投票所は午後6時)まで、市内78投票所で。期日前投票は3〜8日午前8時半から午後8時まで、市役所や支所など7カ所で。9日午後8時から、同市今市町北本町3の出雲体育館で開票される。

 1日現在の選挙人名簿登録者数は14万2904人(男6万8321人、女7万4583人)。

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 ◆立候補者(届け出順)

 ◇出雲市長選

吉田博義(よしだ・ひろよし) 45 無新

 建設業[歴]内装仕上げ業▽業務請負業▽出雲西高

長岡秀人(ながおか・ひでと) 66 無現(2)

 [元]副市長[歴]法務省法務教官▽平田市助役・市長▽出雲市長職務執行者▽市助役▽岡山大=[自][公]

………………………………………………………………………………………………………

市議選省略

2948チバQ:2017/04/05(水) 14:46:48
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170405-00010003-ubenippo-l35
どうなる宇部市長選 岡村県議、出馬断念

宇部日報 4/5(水) 14:34配信

無投票か?新候補擁立か?

 宇部市長選(7月2日告示、同9日投・開票)への出馬を表明していた宇部市選挙区選出の県議、岡村精二さん(63)が、立候補を取りやめた。病気により、ドクターストップがかかったためと、後援会幹部が4日、発表した。告示まで3カ月を切った現時点で出馬の意思を示しているのは、現職の久保田后子市長(62)だけとなり、無投票となる可能性も出てきたが、一部では候補擁立の動きもあり、今後の動向が注目される。
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 岡村さんは入院中のため、後援会の光井一彦会長と江藤修三幹事長が市役所で会見。説明によると、岡村さんは3月中旬ごろから体調が優れず、1日に市内の病院を受診したところ「多血症・血小板減少症」と診断された。医師からは、心筋梗塞や脳梗塞を発病するリスクが高く、ストレス性多血症の疑いもあり、入院と社会活動を中止する必要があると告げられ、岡村さんが1日夜、出馬辞退の意向を光井会長に打診。3日の後援会幹部会で最終決定したという。入院期間は未定だが、県議職は続ける見込みという。
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 今回の市長選に向けては、昨年12月21日に岡村さんが立候補を表明。久保田市長が1月17日に出馬を発表した。ともに市議、県議を務め、トップ当選も経験するなど知名度が高い2人の出馬に、選挙戦はもちろん、市政への市民の関心の高まりも期待されたが、一転して無投票の可能性が浮上。有権者の意識の低下、投票率ダウンも懸念される。
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 ただ、一部では候補者擁立に向けた模索が続いている。共産市議によると、候補を出す方向性で検討しているといい、今後の情勢はまだ不透明だ。市選挙管理委員会によると、戦後に市長選は計19回実施され、無投票だったのは1993年7月18日に執行された1度だけ。現職の任期途中の退職に伴う選挙だった。

2949チバQ:2017/04/09(日) 22:14:42
上しか見つからず
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170405ddlk32010424000c.html
<県都の未来>松江市長・市議選/上 地域バス 高齢者の足、どう確保 /島根
04月05日 15:25毎日新聞

 コミュニティーバス1便当たりの乗客は平均2・17人--。松江市が市内13地区で運行するコミュニティーバスの利用者は20万9760人(2015年度)と、2年間で3万人以上減少した。運行経費は約1億8000万円だが、昨年6月の市議会で松浦正敬市長は「約85%が税金で賄っている」と答弁。13地区のほとんどが市平均より高齢化率が高く、移動手段をどう確保するか試行錯誤が続いている。市は今年度、利用者のニーズ調査を初めて実施し、効率的な運行を進める考えだ。【根岸愛実】

 「今必要でない人でも将来的に必要になる。地区の財産として守る必要がある」

 忌部地区で「コミュニティバス利用促進協議会」の会長を務める山田安郎さん(77)はそう力を込めた。運転免許証を自主返納した高齢者にバス乗車を勧めるなどし、15年度は13地区で唯一、利用者数がわずかだが増えた。

 市は合併した旧町の町営バスや撤退した民間バス路線を引き継ぐなどし、民間委託などでコミュニティーバスを運行する。運賃は一律大人200円。平均利用者数2人以上を運行継続の目安とするが、15年度は2地区が基準を下回った。

 赤字運営について市都市政策課は「民間が運営できないバスを引き継いだ路線もあり、市の負担割合が多いのは当然」としながらも、「時間帯によって乗客がいないバスもあり、税金の無駄遣いはできない」と話す。

 忌部地区では日曜日を除き、地区内とJR乃木駅を結ぶ2路線を隔日で運行。「南駐車場線」のバス定員は9人で、出発点の南駐車場発は午前8時、午前9時10分、午後1時半の1日3便だ。住民が自宅から近い場所で乗車できるよう迂回(うかい)して運行する。多くはバス停でなくても乗車可能な「フリー乗降区間」だ。

 東忌部町に住む村上ただ子さん(85)は「つえを使っているので、自宅近くにバスが来てくれるのが助かる。病院や買い物に行くのに利用する」と話す。

 市はこれまで、地区ごとに乗車人数などを調査してきたが、今年度は市内統一のニーズ調査「コミュニティバス利用実態調査」を実施。結果を踏まえて路線や運行時間を変更する。また、必要ならダイヤ運行でなく予約制にしたり、バスでなくタクシー助成に変更したりすることも視野に入れるという。

 大阪大の土井勉特任教授(総合交通政策)は「住民が自由に外出できる環境を作るのが公共交通の役割だが公金を使う以上、住民の理解は欠かせない」と指摘。「外出は高齢者に健康面でのメリットもある。利用者アンケートなどでこうした効果を住民に可視化することで理解者を増やし、利用増にもつなげることができるのではないか」と話す。

    ◇

 9日告示、16日投開票される松江市長・市議選。市の未来を決める選挙を前に、市政の課題について現場を歩いた。

2950チバQ:2017/04/09(日) 22:15:09
https://news.goo.ne.jp/article/sanyo/region/sanyo-78115510.html
三原市長選は現新一騎打ち
20:30山陽新聞

三原市長選は現新一騎打ち
山陽新聞
(山陽新聞)
 任期満了に伴う三原市長・市議選は9日告示された。市長選は、再選を目指す現職の天満祥典氏(70)=同市小坂町=と、新人で元市議の荒井静彦氏(65)=同市大和町下徳良=がいずれも無所属で立候補した。16日に投票、即日開票される。 両候補は出陣式で第一声。天満氏は「観光振興や企業誘致を進めて市のグレードアップを図り、住み良いまちを目指す」、荒井氏は「給食費の半額化や移住・定住促進に力を入れ、生き生きとしたまちにしていく」と訴えた。 2005年に1市3町が合併して発足した三原市は、財政運営の在り方や産業振興、JR三原駅前の市有地開発などが争点となっている。自民党が天満氏を推薦している。 市議選は定数が前回より2減の26に対し、28人(現職21人、新人7人)が立候補した。 投票は16日午前7時〜午後8時(一部を除く)に市内72カ所で行われ、同9時10分から市中央公民館(同市円一町)で開票される。 有権者数(8日現在)は、8万959人(男3万8207人、女4万2752人)。

2951チバQ:2017/04/10(月) 10:44:16
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170409-00000064-mai-soci
<山陽放送>岡山・備前市長選で誤報 落選の現職バンザイも

毎日新聞 4/9(日) 23:10配信
 9日投開票された岡山県の備前市長選で、山陽放送(岡山市北区)が、落選した現職の吉村武司氏(70)について字幕で「再選確実」と誤って報じ、吉村氏が支持者とともにバンザイをしてしまう一幕があった。

 山陽放送によると、誤報を流したのは開票が始まった午後7時半ごろ。吉村氏はこれを受け、事務所で「2期目の抱負」を語った。しかし、午後8時45分に開票が終了し、158票の僅差で新人の田原隆雄氏(72)に敗れたことが判明。吉村氏は集まった支持者らの前に改めて出て、「市民の皆さんが決めたこの結果を受け入れる」と敗戦の弁を述べた。

 山陽放送は取材に「出口調査の結果などで再選確実と判断した」と説明。同日夜のニュースで正しい結果を報じるとともに、当選者を間違えたことを謝罪した。【竹田迅岐】

2952チバQ:2017/04/10(月) 14:15:14
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170409-09462901-ehime-l38
伊予市長選告示 現新の一騎打ち 16日投開票

愛媛新聞ONLINE 4/9(日) 17:14配信

 任期満了に伴う伊予市長、市議会議員の両選挙が9日、告示された。市長選には再選を目指す現職の武智邦典氏(60)=同市宮下=と、会社社長で新人の玉井彰氏(63)=同市米湊=がいずれも無所属で立候補。市議選は現行比1減の定数19に対し21人が名乗りを上げ、ともに16日の投開票に向けて選挙戦に突入した。
 両選挙は2005年4月に旧伊予、中山、双海の1市2町が合併してから4回目。市長選は1期4年務める現職に新人が挑み、財政状況が厳しさを増す中、人口減少や少子高齢化への対応、産業振興などが争点となる。
 武智氏は、地域経済が循環する仕組みづくりやトップセールス、農林水産業の支援、中心市街地の再生などを訴える。
 玉井氏は、市民討議会での次世代リーダーの養成や商店併設の地域拠点整備、旧中山、双海両町での住民会議創設などを主張する。
 市議選立候補者の新旧別は現職18人、新人3人。党派別は自民4人、公明2人、社民1人、無所属14人。旧市町別は伊予16人、中山3人、双海2人。女性は1人。
 両選挙とも期日前投票は15日午前8時半〜午後8時、市総合保健福祉センター(同市尾崎)と中山、双海の両地域事務所で行う。16日の投票は午前7時〜午後8時に市内23カ所で行い、午後9時半から市民体育館(同市森)で即日開票する。
 8日現在の選挙人名簿登録者(有権者)数は3万1938人(男1万4760人、女1万7178人)。
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愛媛新聞社

2953チバQ:2017/04/10(月) 17:34:45
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170410-00000011-mai-soci
<備前市長選>地元テレビが誤報 敗れた現職バンザイも
毎日新聞 4/10(月) 10:12配信

<備前市長選>地元テレビが誤報 敗れた現職バンザイも
地元テレビ局の「再選確実」との報道を受け、支持者らとバンザイをする吉村武司氏(左から2人目)=岡山県備前市の事務所で2017年4月9日午後7時52分、竹田迅岐撮影
 9日投開票された岡山県の備前市長選で、自民、民進ら5党が相乗りした現職が無所属新人に敗れた。地元の山陽放送(岡山市北区)が開票開始直後に字幕で現職について「再選確実」と誤って報じ、現職が支持者とともにバンザイをしてしまう一幕があった。

 当選したのは、元市議の田原隆雄氏(72)。敗れたのは、自民、民進、公明、維新、こころが推薦した現職の吉村武司氏(70)。

 山陽放送によると、誤報を流したのは開票が始まった午後7時半ごろ。吉村氏はこれを受け、事務所で「2期目の抱負」を語った。しかし、午後8時45分に開票が終了し、158票の僅差で田原氏に敗れたことが判明。吉村氏は集まった支持者らの前に改めて出て、「市民の皆さんが決めたこの結果を受け入れる」と敗戦の弁を述べた。

 山陽放送は取材に「出口調査の結果などで再選確実と判断した」と説明。同日夜のニュースで正しい結果を報じるとともに、当選者を間違えたことを謝罪した。【竹田迅岐】

2954チバQ:2017/04/11(火) 16:20:35
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170411ddlk38010626000c.html
<選挙>伊予市長選 告示 現新の一騎打ち 市議選は21人立候補 /愛媛

15:51毎日新聞


 任期満了に伴う伊予市長選と市議選(定数19)は9日、告示された。市長選は、再選を目指す現職の武智邦典氏(60)=無所属、公明推薦=と新人でタクシー会社社長の玉井彰氏(63)=無所属=の一騎打ちとなった。それぞれ第一声で、子育て支援への取り組みや少子高齢化対策の必要性などを訴えた。

 今回から定数が1減となった市議選には、現職18人、新人3人の計21人が立候補を届け出た。党派別では、自民4人、公明2人、社民1人、無所属14人。

 ともに投票は16日、市内23カ所で。午後9時半から、市民体育館で即日開票される。8日現在の選挙人名簿登録者数は3万1938人(男1万4760人、女1万7178人)。【成松秋穂】

 ◆立候補者の第一声(届け出順)

 ◇暮らしやすい市に 武智邦典氏(60)=無現

 1期4年でまず取り組んだのが子育て支援だ。全国初の「お迎えサービス」付き病児、病後児保育事業として注目された「いよっこすまいる」などの取り組みを進めてきた。

 限られた財政のなかで、取捨選択をしながら、みんなが暮らしやすい伊予市にしたい。

 合併して10年がたった旧中山町、双海町地域についても問題意識を市民みんなで共有し、市全体が潤うように知恵を借りながら2期目のステージで愚直に頑張りたい。

 ◇市民の声聞き行革 玉井彰氏(63)=無新

 市の最大の課題は少子化と人口減少だ。このままでは2033年には人口が3万人を割り込むとの推計もある。出生数を20年前の水準に戻すという目標を定め、給食費の無償化や出産祝い金制度など、踏み込んだ議論をしなければならない。

 市長と直接話せる少人数のタウンミーティングを市内各所で開いて声を聞き、行政改革に取り組みたい。

 (市長選が)これからの伊予市のことを深く考えてくれるきっかけになればと思う。

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武智邦典(たけち・くにのり) 60 無現(1)

 伊予消防等事務組合長[歴]交通安全施設工事会社役員▽市副議長▽新田高=[公]

玉井彰(たまい・あきら) 63 無新

 タクシー会社社長[歴]市商業協同組合理事▽市議▽まちづくり会社社長▽政党県総支部長▽東大

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 ◆立候補者(届け出順)

 ◇伊予市(定数19−21)

正岡千博 67 農業 無現

田中弘 65 会社員 無現

佐川秋夫 69 農業 無現

向井哲哉 50 ペット店経営 無現

森川建司 61 県隊友会理事 無新

川口和代 55 ガス販売業 無新

谷本勝俊 65 農業 無現

水田恒二 67 身障者協会長 社現

日野猛仁 50 会社役員 自現

久保栄 67 会社社長 自現

武智実 67 農業 自現

平岡清樹 50 会社社長 無現

北橋豊作 67 農業 自現

田中裕昭 67 駐車場賃貸業 無現

若松孝行 69 造船業 無現

門田裕一 55 映像制作業 公現

高田浩司 56 会社員 無現

向井正次郎 69 自営業 無現

吉久俊介 47 行政書士 無新

大野鎮司 44 政党役員 公現

長尾要 75 社労士 無現

2955チバQ:2017/04/11(火) 16:23:04
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170411ddlk31010545000c.html
<選挙>米子市長選 告示 新人、三つどもえ 駅南北自由通路の是非など争点 /鳥取

15:43毎日新聞


 任期満了に伴う米子市長選が9日告示され、いずれも無所属新人の公認会計士、伊木隆司氏(43)▽元市議、山川智帆氏(39)▽共産党県常任委員、福住英行氏(41)が立候補を届け出た。

 3期務めた野坂康夫市長の引退を受け、新たなリーダーを選ぶ。JR米子駅の南北自由通路建設計画や、市中心市街地の活性化、県環境管理事業センターが同市淀江町小波で計画する産業廃棄物管理型最終処分場の是非などが争点に浮上している。

 投票は16日午前7時から午後8時(一部は同7時)まで市内43カ所であり、午後9時から同市東山町の市民体育館で即日開票される。期日前投票は15日まで、市役所と淀江支所で受け付ける(午前8時半〜午後8時)。

 8日現在の選挙人名簿登録者数は12万3463人(男5万8023人、女6万5440人)。【小松原弘人】

 ◆立候補者の第一声(届け出順)

 ◇淀江地区振興に力 伊木隆司(いぎ・たかし)氏(43)=無新

 伊木氏は米子市角盤町2の市公会堂前で出陣式。地元選出の国会議員や県議、支持者ら約500人(陣営発表)を集め、第一声に臨んだ。

 JR米子駅の南北自由通路建設について、「やるかやらないかではなく、やった上で米子をどうするかが争点だ」と強調。史跡公園化が検討される一方、鳥取大医学部への提供も要望に上がる市営湊山球場の活用を巡っては「二者択一ではない。米子の宝である医学部とはきちんと話をして解決していく」と述べた。

 また、淀江地区の自然や歴史を生かした振興を掲げ、「淀江を輝かせることは、米子の復活でもある」と主張。皆生温泉の整備や弓浜地区などの農業振興にも言及し、「たくさんの問題を一つ一つ解決していく。ここから新しい米子をつくっていかなければならない」と訴えた。

 その後、支持者らとともに「ガンバロー」と声を上げて選挙カーに乗り込み、市内各地を巡った。【李英浩】

 ◇市民参加で見直し 山川智帆(やまかわ・ちほ)氏(39)=無新

 山川氏は選挙事務所近くの新田神社(米子市上福原6)で、集まった約200人(陣営発表)を前に第一声を上げた。

 現在の市政運営には無駄が多いと述べた山川氏は、「市民参加型の政治で見直しを進める」と主張。中心市街地の活性化に関してはJR米子駅に南北自由通路を建設するよりも、駅に隣接する「だんだん広場」を駐車場にするなどして、にぎわいを創出すべきだと語った。

 また、市庁舎の借地料に年間7500万円がかかっているとして「子や孫の世代につけを回す行為だ」と批判。負担を軽減するため、イオン米子駅前店へ庁舎機能を移転させる考えを示した。一方、史跡公園化が検討されている市営湊山球場については「将来的には薬学部や医療機器メーカーの誘致にもつながる」と述べ、鳥取大医学部付属病院の駐車場として利用できるようにすべきだと主張した。

 その後は選挙カーで市内各地を回り、遊説を繰り返した。【園部仁史】

 ◇無駄な事業止める 福住英行(ふくずみ・ひでゆき)氏(41)=無新

 福住氏はこの日、朝食に縁起物の赤飯を食べ、「いよいよだ」と気を引き締めて第一声に臨んだ。米子市末広町の市文化ホール前に集まった支持者ら約30人に何度も手を振りながら、声援に応えた。

 市長に求められる役割について福住氏は「市民の暮らしを守る防波堤だ」と主張。その上で「私は市民の声をしっかり受け止める。市政を転換する大きなチャンスだ」と訴えた。また、政策の柱に掲げている「五つの約束」を基に、「JR米子駅の南北自由通路建設をはじめとした無駄な大型事業の中止や保育料軽減を進め、市民の懐を温める」と語った。

 福住氏は、県環境管理事業センターが淀江町小波で計画している産業廃棄物管理型最終処分場や、中国電力島根原発の再稼働にも反対する姿勢を強調。擁立した「市民が主人公・米子まちづくりの会」の大谷輝子・世話人代表も応援に駆けつけ、「人柄がよく安心できる候補だ」と支持を求めた。【小松原弘人】

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伊木隆司(いぎ・たかし)氏(43)=無新

 公認会計士▽税理士[歴]監査法人職員▽県監査委員▽米子商工会議所青年部会長▽中大=[自][民][公]

山川智帆(やまかわ・ちほ)氏(39)=無新

 [元]市議▽NPO法人チェンジ米子理事長▽不動産会社社長[歴]山陰合同銀行行員▽九大院

福住英行(ふくずみ・ひでゆき)氏(41)=無新

 共産党県常任委員[歴]民青同盟千葉県委員▽赤旗記者▽党県西部地区常任委員・委員長▽千葉大=[共]

2956チバQ:2017/04/11(火) 16:23:42
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170411ddlk36010559000c.html
<選挙>阿波市長選 告示 新人2氏、人口対策訴え 8年ぶりの選挙戦 /徳島

15:36毎日新聞


 任期満了に伴う阿波市長選が9日、告示され、元市議の原田健資氏(71)=無所属・新人=と、前副市長の藤井正助氏(66)=同=の2人が立候補を届け出て、8年ぶりの選挙戦に突入した。昨年6月に選挙権年齢が18歳以上に引き下げられて以降、県内では初めての首長選。それぞれの選挙事務所で第一声を上げた両候補は選挙カーに乗り、自らの政策を市民に訴えて回った。

 両候補とも人口減少対策を掲げる一方で、原田氏は市内交通網の充実による移住・定住者の確保を、藤井氏は子育て支援の拡充を公約の中心に据える。市の将来を見据えたインフラ整備や支援制度充実に向けた取り組みなどが争点になる。

 投票は16日午前7時〜午後8時に市内17カ所であり、開票は午後9時15分から市役所3階大会議室である。期日前投票は、15日までの午前8時半〜午後8時、市役所1階市民情報スペースで受け付ける。8日現在の選挙人名簿登録者数は3万3089人(男1万5734人、女1万7355人)。【河村諒、蒲原明佳】

 ◆市長選候補者の第一声(届け出順)

 ◇交通充実で移住促進 原田健資氏(71)=無新

 突然の立候補だと思う人もいるかもしれないが、以前から政治に関心を持ち、旧市場町時代から町役場に提言を繰り返していた。しかし、この30年間、市政(町政)にはなんの変化もない。そのもどかしさから、立候補を決意した。

 市長になったら、市長給与の大幅カットや、市道を拡幅するなど交通網を整備して通勤網を充実させる。農業のまちとして、農家の人々が暮らしやすいまちづくりにも取り組んでいきたい。

 このほか、高齢化社会、教育の充実など課題は山積しているが、市を変革、再生、発展させていきたい。

 ◇子育て支援に力注ぐ 藤井正助氏(66)=無新

 立候補は大変悩んだが、「市政を停滞させてはいけない」という周囲の支援者の後押しもあり決意した。旧阿波町職員から47年にわたる行政職員としての経験を生かし、阿波市のため、人生の集大成として選挙に臨む。

 1月の出馬表明以降のあいさつ回りで気付いたのは、想像以上に遊休農地や空き家が多いことだ。また、市民からも雇用を創出してほしいなどの意見をきいた。財政が許す限り解決していきたい。

 農業振興計画の充実や、子育て支援といった人口減少対策に力を注ぎ、住み続けたい、住んで良かったと思える市にしていきたい。

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原田健資(はらだ・けんじ) 71 無新

 [元]市議[歴]郵便局職員▽阿波高 

藤井正助(ふじい・しょうすけ) 66 無新

 [元]副市長[歴]市政策監▽市総務部長▽市議会事務局長▽市財政課長▽旧阿波商業高

2957チバQ:2017/04/11(火) 16:24:44
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170411ddlk32010430000c.html
<選挙>松江市長選/松江市議選 告示 市長選、新人・現職一騎打ち 「原発」「行革」を訴え /島根

15:03毎日新聞


 任期満了に伴う松江市長選、市議選が9日、告示された。市長選には無所属新人の市民団体代表、山崎泰子氏(55)=共産推薦=と、無所属現職で4選を目指す松浦正敬氏(69)=自民、公明推薦=の2氏が立候補した。

 ◇市議選には41人立候補

 松江市議選(定数34)には現職28人、元職1人、新人12人の41人が出馬。9日は各候補が市内各地で舌戦を繰り広げた。両選挙とも16日に投開票される。

 山崎氏は同市天神町で第一声。「松江にとって一番の心配、不安は島根原発」として「放射性廃棄物、使用済み核燃料の処理方法もない。原発は廃炉に向かってほしい。市長になって明言します」と主張した。

 松浦氏は同市殿町で「行財政改革をこの4年間やってきた。市の借金も1300億円から1100億円台に低下した」と実績をアピール。「健全化した財政を使い、サービスを充実させたい」と訴えた。

 期日前投票は15日まで、市役所本庁舎や各支所で午前8時半から午後8時。イオン松江(東朝日町)では午前9時から午後8時。投票は16日午前7時から午後8時まで、市内98カ所の投票所で。午後9時から市総合体育館(学園南1)で即日開票される。

 8日現在の有権者数は16万9685人(男8万355人、女8万9330人)。【根岸愛実、長宗拓弥】

 ◆松江市長選 立候補者の第一声(届け出順)

 ◇原発の再稼働認めず 山崎泰子氏(55)=無新

 島根原発はもう動かすことはできない。2号機の再稼働は絶対に認めないと明言する。市民が大切にされる憲法を生かした松江をつくっていきたい。

 暮らしを応援することが、市民の求めることだと感じている。子どもの医療費を中学卒業まで無料にし、国民健康保険料は少なくとも年間1万円引き下げる。待機児童については、誰もが希望する保育所や学童クラブに年中いつ申し込んでも入れるようにする。

 松江には宍道湖の美しさや城の風情など日本中や世界に発信できるものがある。市民の知恵を集めて歴史と風土を生かした産業を興していく。

 一番の心配は島根原発だ。松江市全体が30キロ圏内に入る。計画の通りに避難できると思う人はいるだろうか。事故が起きれば、取り返しがつかない。市民の命と安全を守るのは市長の当然の仕事だ。

 ◇若者定住の具体策を 松浦正敬氏(69)=無現(3)

 この4年間で財政健全化をしっかりやってきた。この財源を使い、市民に本当に喜んでもらえるサービスを充実させていきたい。

 今、松江市の最大の課題は人口減少。そのためにいち早く、地方創生総合戦略を策定した。これを軌道に乗せていくことが私に課せられた責務と自覚し、今回立候補した。

 人口減少はいろんな対策があるが、若い人にここに住んでもらうのが一番大事。企業誘致をやってきたが、若い人の流出が続いている。ミスマッチを解消するため、学生、両親、学校の先生、企業、行政が同じテーブルについて具体的に語っていく。

 もう一つ、若い人が安心して子どもを産み育てる環境を作ることが大事。待機児童解消に全力を尽くす。松江を国内外から選ばれる街にしたい。一緒に素晴らしい松江を作っていきましょう。

………………………………………………………………………………………………………

山崎泰子(やまさき・やすこ) 55 無新

 市民団体代表[歴]小学校非常勤講師▽島根大=[共]

松浦正敬(まつうら・まさたか) 69 無現(3)

 市長▽県市長会長[歴]宮崎市助役▽旧自治省大臣官房審議官▽全国市長会副会長▽東大=[自][公]

2958チバQ:2017/04/11(火) 16:26:06
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170411ddlk32010437000c.html
<選挙>出雲市長選 長岡氏大差で3選 「日本一元気なまちに」 /島根

15:03毎日新聞


 任期満了に伴う出雲市長選は9日、投開票された。無所属現職、長岡秀人氏(66)=自民、公明推薦=が、無所属新人の建設業、吉田博義氏(45)を大差で破って3選を果たした。長岡氏は「他の首長と連携して、山陰のけん引役を務めたい。かけがえのない古里・出雲を、日本で一番元気なまちにしていく」と3期目の抱負を語った。

 市長選の投票率は63・47%(前々回78・56%)。当日有権者数は14万1004人。選挙戦は前々回(2009年)以来8年ぶりだった。

 選挙戦で長岡氏は2期8年の実績を強調。「市民が主役のまちづくり」「次世代に高負担を強いることのない持続可能な財政運営」「透明で公正公平な開かれた市政」などの政策を掲げた。

 出雲市白枝町の事務所で9日夜、拍手で迎えられた長岡氏は、花束を贈られ、支持者と握手をして3選を祝った。加藤哲夫後援会長は「2期8年、いろいろな我慢を重ねて、(長岡氏は)市の改革をやってきた。3期目は我慢せず、市民のために思いきりやってほしい」と期待を込めた。

 長岡氏は「若い人が夢を描き、実現できる出雲市にしたい。観光をしっかりとした産業に育てたい。多様な選択肢のある雇用の場を用意する」と力強く語った。【山田英之】

 ◇1次産業担い手、外国籍住民期待 一夜明け会見

 3選を決めた長岡氏は、投票日から一夜明けた10日、市役所で記者会見した。人口減少などの市内周辺部と中心部との格差について、「効果が周辺部に行き渡る政策をする必要がある」と決意を語った。

 県内で最も多い外国籍住民に対しては「出雲の新しい戦力として受け入れる必要がある。農林業など1次産業の担い手としても、日系ブラジル人のパワーを期待している」と評価した。

 8年前の1期目の選挙より1万8000票以上多い約7万3000票の得票は「引き続き、頑張ってやれという(有権者の)意思表示だと思っている」と分析した。

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 ◆開票結果

 ◇出雲市長選=選管最終発表

当 73363 長岡秀人 66 無現

  13665 吉田博義 45 無新

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長岡秀人(ながおか・ひでと) 66 無現(3)

 [元]副市長[歴]法務省法務教官▽平田市助役・市長▽出雲市長職務執行者▽市助役▽岡山大=[自][公]

2959チバQ:2017/04/11(火) 16:28:31
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170411ddlk37010464000c.html
<選挙>丸亀市長選/丸亀市議選 告示 市長選、現新の一騎打ち 市議選は32人立候補 /香川

14:51毎日新聞


 任期満了に伴う丸亀市長選と市議選(定数25)が9日、告示された。市長選には、いずれも無所属で2選を目指す現職の梶正治氏(64)と、元丸亀市議で新人の高木新仁氏(71)=自民、公明推薦=の2人が届け出た。今回から定数が2削減された市議選には、現職21人▽元職1人▽新人10人−−の32人が立候補し、激戦となる。党派別では、自民10人▽公明2人▽共産3人▽社民2人▽諸派(幸福)1人▽無所属14人。投開票は16日。

 梶氏は中学生までの医療費無料化や保育所の定員225人増など4年間の実績を強調する。一方、自民が全面支援する高木氏は「国や県とのつながりを取り戻す」と訴える。新市民会館の建設や人口減少対策なども争点になる。

 投票は16日午前7時〜午後8時(島しょ部は午前6時〜午後7時)に市内33カ所で受け付け、午後9時から市民体育館で即日開票される。

 8日現在の選挙人名簿登録者数は9万2683人(男4万4536人、女4万8147人)。【岩崎邦宏、小川和久】

 ◆立候補者の第一声(届け出順)

 ◇市政発展、市民の力を 梶正治氏(64)=無現

 4年間、市民一人一人が暮らしやすくなることを念頭に活動してきた。2期目のスローガンは原点に戻って「豊かで暮らしやすい丸亀を」とした。市民が人間らしく生き、普通の暮らしをする。それを保証するのが政治、行政であるべきだ。

 その中にはテーマがある。子育てしやすい丸亀、安心して暮らせる丸亀、元気で働ける丸亀、健康で長生きできる丸亀。そして何より大事なのは、その丸亀を市民全員の力でつくり上げることだ。

 これからの4年間で市役所や市民会館の建設といった課題がある。しかし、建物を生かすのは一人一人の市民の力だ。それがなければ立派な建物もむなしいものになる。丸亀市政発展の道をともに歩んでほしい。

 ◇中西讃の雄、取り戻す 高木新仁氏(71)=無新

 今のままでは丸亀は沈没してしまう。身を捨てるつもりで立候補した。26年間の議員経験の中で培った、県議、国会議員とのパイプがある。私個人では力が及ばない事案を実現し、活気ある丸亀をつくる。

 今、丸亀に必要なのは保守の輪だ。市民会館を早期に建て、丸亀駅前を再開発する。子どもたちのために総合運動公園を整備する。農地を利活用する方法や防災対策も考える。そして高齢者を大切にする政治を行う。

 昨年12月20日に立候補を表明してから1日2万歩、丸亀を歩き、あいさつに回った。その中で市民からさまざまな意見をもらった。近隣の自治体とも連携してまちづくりを行い、中西讃の雄としての丸亀を取り戻す。

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梶正治(かじ・まさはる) 64 無現(1)

 市長[歴]県職員▽衆院議員秘書▽県議▽神戸大

高木新仁(たかぎ・しんじ) 71 無新

 会社役員▽自民県連常任顧問[歴]丸亀市議▽大阪経済大=[自][公]

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市議選省略

2960チバQ:2017/04/11(火) 16:57:28
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170411ddlk38010632000c.html
<選挙>八幡浜市長選 3選大城氏「明るく楽しく元気な街に」 /愛媛

15:51毎日新聞


 任期満了に伴う八幡浜市長選は9日告示され、無所属で現職の大城一郎氏(52)=自民、公明推薦=以外に立候補の届け出がなく、無投票で3選を果たした。八幡浜市長選の無投票は、2005年以来2回目。

 市内で開かれた当選報告会では、堀口栄樹後援会長が「市民のための政治を行ってきた結果、無投票につながった」とあいさつ。上甲俊史副知事が「リーダーシップの下、八幡浜市がますます発展することを願います」と祝いの言葉を述べた。

 花束贈呈の後、大城氏は「選挙戦でも、無投票でも、市長の重責に変わりはない。明日、一から出直し、明るく楽しく元気な八幡浜をつくりたい」と抱負を述べた。

 大城氏は八幡浜市出身。2期8年で、市立八幡浜総合病院の改築▽道の駅「八幡浜みなっと」など臨港地区の再開発▽自動車専用道路「大洲・八幡浜自動車道」の整備促進−−などを手がけた。【山崎太郎】

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大城一郎(おおしろ・いちろう) 52 無現(3)

 特定地域振興重要港湾活性化協議会長[歴]製材会社長▽青年会議所理事長▽市議▽岡山商大=[自][公]

2961チバQ:2017/04/11(火) 22:21:21
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170411ddlk34010692000c.html
<選挙>三原市長選/三原市議選 告示 市長は現新一騎打ち 市議選は26議席に28人 /広島
17:05毎日新聞

 任期満了に伴う三原市の市長選と市議選(定数26)が9日、告示された。市長選には再選を目指す現職の天満祥典氏(70)=自民推薦=と、新人で元市議の荒井静彦氏(65)が共に無所属で立候補し、現職と新人の一騎打ちとなった。JR三原駅前開発や地域振興策を巡り、論戦が始まった。

 市議選には、現職21人、新人7人の計28人が立候補を届け出た。党派別では公明3人、共産2人、無所属23人。

 両選挙の期日前投票も10日、開始。15日までの午前8時半〜午後8時、市役所本庁舎1階、本郷支所別館、久井支所、大和支所の4カ所で受け付ける。同市選管は「議会棟解体のため期日前投票所となった市役所1階は手狭で混雑する。入場券裏側の宣誓書を事前に記入して持参するなど、スムーズな投票に協力してほしい」と呼び掛けている。

 投票は16日、市内72カ所であり、午後9時10分から市中央公民館大講堂で即日開票される。8日現在の選挙人名簿登録者数は8万959人(男3万8207人、女4万2752人)。【渕脇直樹】

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 ◆立候補者 届け出順

 ◇三原市

天満祥典(てんま・よしのり) 70 無現(1)

 学校法人山中学園理事▽県医療審議会委員▽保護司[歴]会社社長▽市議▽県議▽立命館大=[自]

荒井静彦(あらい・しずひこ) 65 無新

 [元]市議▽神社総代長[歴]衆院議員秘書▽大和自治振興会会長▽旧大和町議▽京都産大

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市議選省略

2962チバQ:2017/04/11(火) 22:22:55
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170411ddlk33010665000c.html
<選挙>備前市長選 新人・田原氏が初当選 三つどもえの激戦制す 落選吉村氏、敗戦の弁 /岡山
16:54毎日新聞

 任期満了に伴う備前市長選は9日投開票され、無所属の新人で元市議の田原隆雄氏(72)が、無所属で現職の吉村武司氏(70)=自民、民進、公明、維新、こころ推薦=と無所属の新人で元市議の沖田護氏(65)を破り、初当選を果たした。三つどもえの激戦を158票差で制した。当日有権者数は3万493人(男1万4371人、女1万6122人)。投票率は61・07%(前回57・76%)だった。

 9日夜、備前市日生町日生にある田原氏の事務所に当選の一報が入ると、詰めかけた支持者は歓喜に沸いた。田原氏は「四十数年間の地方政治での経験を生かし、市民のために力いっぱい働きたい」と意欲を述べた。

 田原氏は、合併前の日生町で町長と町議を経験。合併後は備前市議を務め、今回の市長選立候補に伴って公職選挙法の規定で自動失職した。選挙戦では「市民が主役のまちづくり」を掲げ、地場産業の振興や少子高齢化対策に力を入れると訴えた。

 当選から一夜明けた10日、田原氏は報道陣の取材に「身の引き締まる思い。現状を変えようという市民の熱意と、支持者が支援の輪を広げてくれた。人口減を前提とした施策を実行しながら、子育て世代や高齢者が過ごしやすい街をつくっていきたい」と抱負を語った。選挙で争点の一つになった市所有の旧大型商業施設「アルファビゼン」については、取り壊す方針を改めて表明。「アルファビゼンの問題解決なくして備前市の振興はない」と述べ、跡地に図書館を建てる考えを示した。

 田原氏はこの後、市役所で当選証書を受け取った。任期は24日から4年間。

 一方、吉村氏は1期4年の実績をアピールし、アルファビゼンについては利活用すると訴えたが、及ばなかった。落選が決まった後、事務所で支持者らを前に「応援してくださった皆さまに申し訳ありません」と述べた。【竹田迅岐、小林一彦、高橋祐貴】

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田原隆雄(たはら・たかお) 72 無新(1)

 県少林寺拳法連盟相談役[歴]漁網製造会社員▽日生町議・町長▽市議▽日本少林寺武道専門学校

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 ◆開票結果

 ◇備前市=選管最終発表

当 6538 田原隆雄 72 無新

  6380 吉村武司 70 無現

  5415 沖田護 65 無新

2963チバQ:2017/04/11(火) 22:24:02
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170411ddlk34010697000c.html
<選挙>庄原市長選 木山氏が再選 新市議20人も決まる /広島
17:05毎日新聞

 任期満了に伴う庄原市長と市議(定数20)のダブル選は9日投票が行われ、即日開票された。市長選は、現職の木山耕三氏(63)=無所属、自民推薦=が新人の田辺敏憲氏(67)=無所属=を破り、再選を果たした。

 市議選も同日深夜に当選者が決まった。当選者の新旧別は現職15人、元職1人、新人4人。党派別は公明1人、共産1人、社民1人、無所属17人。

 当日の選挙人名簿登録者数は3万1294人(男1万4648人、女1万6646人)。投票率は市長選76・63%(前回78・78%)、市議選76・62%(同78・78%)で2005年の市町合併以後、最低となった。

 ◇「一番いいと言える町に」

 9日夜、「当選」の一報が木山氏の事務所に届くと、詰めかけた約200人の支援者から一斉に拍手と歓声がわき起こった。木山氏は「本当にありがとうございました。皆様方のおかげです」と支援者に深々と頭を下げた。

 木山氏は「基幹産業の再生、少子高齢化や医療、介護などの問題の解決に取り組んできたと訴えてきた。庄原が一番いいと言える町にしていきたい」と2期目の抱負を述べた。当選から一夜明けた10日の記者会見では、田辺氏が1万1000票余りを獲得したことについて「市民の閉塞(へいそく)感の現れ」と分析。産科の再開やにぎわいのある町づくりを進めて市民の理解を得ていく考えを示した。

 一方、田辺氏の事務所では9日夜、支援者から「惜しかった」と落胆の声が漏れた。田辺氏は「かなり手応えはあったが、現職の知名度に負けた。みなさんからいただいた票を力に新たな運動に取り組み、恩返ししたい」と述べた。【岡本幸信、竹下理子】

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木山耕三(きやま・こうぞう) 63 無現(2)

 [元]県議[歴]観光会社役員▽帝釈峡観光協会副会長▽帝釈峡遊覧船社長▽日大=[自]

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 ◆開票結果

 ◇庄原市=選管最終発表

当 12411 木山耕三 63 無現

  11293 田辺敏憲 67 無新

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市議選省略

2964チバQ:2017/04/17(月) 14:39:12
https://news.goo.ne.jp/article/ehimenp/region/ehimenp-news201704165555.html
伊予市長に武智氏再選 玉井氏に1万629票差
04月16日 23:16愛媛新聞ONLINE

伊予市長に武智氏再選 玉井氏に1万629票差
伊予市長に武智氏再選 玉井氏に1万629票差
(愛媛新聞ONLINE)
 任期満了に伴う愛媛県伊予市長選挙は16日、投開票され、現職の武智邦典氏(60)=無所属、同市宮下=が1万5671票を獲得し、新人で会社社長の玉井彰氏(63)=無所属、同市米湊=を1万629票差で破り、再選を果たした。
 投票率は67.24%で、武智氏と元自民党県議の新人同士の激戦となった2013年の前回を5.68ポイント下回った。市長選は05年の旧伊予市、中山町、双海町の合併による新市発足以降4回目。

2965チバQ:2017/04/17(月) 15:17:51
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170417ddlk32010300000c.html
<選挙>松江市長選 松浦さん4選 経験や実績強調 /島根
12:43毎日新聞

 任期満了に伴う松江市長選と市議選が16日、投開票された。現職と新人の一騎打ちとなった市長選は、無所属現職の松浦正敬氏(69)=自民、公明推薦=が、無所属で新人の山崎泰子氏(55)=共産推薦=を破り、4選を果たした。組織力に勝る松浦氏が広く支持を集めた。一方、41人が立候補した市議選(定数34)は深夜まで開票作業が続いた。投票率は市長選が57・66%(前回63・07%)、市議選は57・65%(同63・06%)。当日有権者数は16万6515人(男7万8493人、女8万8022人)。

 選挙戦で松浦氏は、旧市時代も含めて市長を5期務めた経験や、市の行財政改革で財政を健全化したことなど実績を強調した。16日夜、開票作業が始まると、報告会を開く松江市殿町の県民会館には、支持者らが続々と集まり、「当選確実」の一報が入ると、歓声が沸き起こった。

 昨年10月の立候補表明後、自民、公明両党など105団体の推薦を受けた。告示後は、市内29の公民館地区に設けた後援会組織を中心に、組織戦を展開。街頭演説では、子育て支援や若者の雇用確保など人口減少対策に力を入れると訴えた。

 4選が決まった松浦氏は「中核市と、中海・宍道湖・大山圏域の二つで松江の活性化を図りたい。これから4年間は私にとって総仕上げ。この4年間で実績を上げていきたい」と支持者にあいさつした。

 一方、反原発を掲げた山崎氏は、自らが代表を務める市民団体が、市長選の統一候補擁立を民進、共産、社民の3党に要請したが実現せず、告示11日前に出馬を表明。共産の推薦を得たが、2党は自主投票を選択した。

 選挙戦では、島根原発2号機の再稼働反対や、子育て支援の拡充などを争点に掲げて訴えを続けたが、及ばなかった。【根岸愛実、長宗拓弥】

 ◇期日前投票過去最高に

 松江市長選の期日前投票(10〜15日)の投票者数は計2万8551人で過去最高になった。新市になった2005年以降の過去3回は、05年=6818人▽09年=1万797人▽13年=2万3273人だった。市選挙管理員会は制度が定着したためとみている。

 期日前投票は市役所や8支所、イオン松江ショッピングセンター(同市東朝日町)の計10カ所で、各日午前8時半(イオンは午前9時)から午後8時まで実施。前回選からイオンでの投票が可能になり、投票者が増えた。

 市選管によると、期間中の投票者数は、10日=2352人▽11日=3050人▽12日=4323人▽13日=4885人▽14日=5680人▽15日=8261人。【長宗拓弥】

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松浦正敬(まつうら・まさたか) 69 無現(4)

 市長▽県市長会長[歴]宮崎市助役▽旧自治省大臣官房審議官▽全国市長会副会長▽東大=[自][公]

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2966チバQ:2017/04/17(月) 15:18:56
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170417ddlk37010280000c.html
<選挙>丸亀市長選/丸亀市議選 市長選、梶さんが再選 「地域の声に耳傾ける」 /香川
12:35毎日新聞

 任期満了に伴う丸亀市長選と市議選(定数25)は16日投開票され、市長選は無所属現職の梶正治氏(64)が、元丸亀市議で無所属新人の高木新仁氏(71)=自民、公明推薦=を破り、再選を果たした。自民は今回、保守票が2人の候補者に割れて敗れた前回市長選(2013年)の反省から高木氏に一本化したが及ばなかった。

 当選確実の一報が、丸亀市土器町東7の梶氏の事務所に入ると、集まった支援者から「よし」などと歓声が上がった。梶氏も姿を見せ、「丸亀をもっと発展させたいという皆さんの気持ちが結果につながった。2期目も地域の声に耳を傾けたい」と述べた。

 梶氏は選挙戦で、中学生までの医療費無料化など4年間の実績を強調。現職の強みを生かして支持を広げ、連合香川の推薦や社民などの支援も受けた。

 これに対し、高木氏陣営には石破茂・前地方創生担当相らが応援に入るなど自民が全面支援し、組織戦を展開。高木氏は国や県とのパイプを訴えたが、十分に浸透しなかった。

 一方、今回から定数2減の市議選には32人が立候補。党派別で、自民10人▽公明2人▽共産3人▽社民2人▽諸派(幸福)1人▽無所属14人が激戦を繰り広げた。

 当日有権者数は9万1170人(男4万3738人、女4万7432人)。投票率は市長選が54・89%(前回56・55%)、市議選も54・89%(同56・54%)。【岩崎邦宏、山中尚登】

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梶正治(かじ・まさはる) 64 無現(2)

 市長[歴]県職員▽衆院議員秘書▽県議▽神戸大

2967チバQ:2017/04/17(月) 15:32:48
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170417ddlk36010444000c.html
<選挙>阿波市長選 藤井さん初当選 8年ぶり選挙戦制す /徳島
15:20毎日新聞

 任期満了に伴う阿波市長選が16日、投開票され、前副市長の藤井正助氏(66)=無所属・新人=が、元市議の原田健資氏(71)=同=を破り、初当選した。8年ぶりとなった選挙戦の投票率は33・51%。前回は無投票、前々回(2009年)は77・55%。当日有権者数は3万2725人(男1万5545人、女1万7180人)。

 藤井氏は今年1月、勇退を同月に宣言した野崎国勝市長の路線を継承する形で立候補を表明。選挙戦では、子育て支援の拡充や遊休農地・空き家の活用、合併前の旧4町から引き継いだ上水道の老朽化対策などを公約とし、住みやすいまちをつくると訴えた。

 当選の一報が伝わると、市場町香美の事務所に集まっていた支持者からは歓声と拍手が湧き起こった。登壇した藤井氏は支援者が万歳三唱で祝う中、深々とおじぎを繰り返し、「当選は皆様の力のおかげ。選挙で得た出会いや絆は私の財産になった」と感謝の気持ちを表した。【河村諒】

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 ◆開票結果

 ◇阿波市長選=選管最終発表

当 7988 藤井正助 66 無新

  2745 原田健資 71 無新

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藤井正助(ふじい・しょうすけ) 66 無新(1)

 [元]副市長[歴]市政策監▽市総務部長▽市議会事務局長▽市財政課長▽旧阿波商業高

2968チバQ:2017/04/17(月) 15:33:52
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170417ddlk39010428000c.html
<選挙>四万十市長選/四万十市議補選 告示 市長選、現新の戦い 市議補選は3人立候補 /高知
15:12毎日新聞

 任期満了に伴う四万十市長選と市議補選(改選数2)が16日、告示された。市長選には現職で再選を目指す中平正宏氏(60)=無所属=と共産党県常任委員で新人の大西正祐氏(64)=共産=の2人が立候補を届け出て、現職と新人による一騎打ちとなった。市議補選には新人3人(共産1、無所属2人)が立候補した。

 立候補の届け出は午前8時半から市役所3階会議室であり、手続きを済ませた候補者は事務所前で第一声を上げ、1週間の選挙戦に突入した。

 投票は23日午前7時から午後6時(一部繰り上げ)まで市内76カ所であり、同8時から市立中央公民館で即日開票される。15日現在の選挙人名簿登録者数は2万9518人(男1万3798人、女1万5720人)。【真明薫】

 ◆立候補者の第一声(届け出順)

 ◇道路、健康施策進める 中平正宏氏(60)=無現(1)

 中平氏は同市右山の物産館「サンリバー四万十」駐車場で出陣式。高野光二郎参院議員=自民=や土森正典県議など支持者約200人(陣営発表)が集まった。

 中平氏は「夢とビジョンのまちづくりのために総合計画、振興計画に着手、子育て世代の支援のため医療費無料化を実施した」と実績を強調。また「道路整備、健康づくり推進など元気な四万十市を前に進めるには国、県との信頼関係が必要」などと訴えた。【真明薫】

 ◇市民目線で税金使う 大西正祐氏(64)=共新

 大西氏は同市具同で、市議補選の立候補者とともに第一声。田中全前市長や支持者ら約100人(陣営発表)が集まり、「伊方原発を止めるため市長権限を最大限に活用する」と訴えた。

 また「お金の使い方を市民目線に切り替える。元気な地域に生まれ変わるために、市役所、市長を替えなければいけない」と述べ、住宅リフォーム制度の確立▽副市長の一人体制▽市の資源を生かした自然エネルギーの拡大--などの政策をアピールした。【岩間理紀】

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中平正宏(なかひら・まさひろ) 60 無現(1)

 [元]副市長[歴]西土佐村議会議長▽JA高知はた理事▽西土佐村長▽中村高

大西正祐(おおにし・まさすけ) 64 共新

 党県常任委員[歴]会社員▽党県委員▽党幡多地区委員長▽中村高

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市議選略

2969チバQ:2017/04/17(月) 16:39:07
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170417ddlk38010442000c.html
<選挙>伊予市長選/伊予市議選 市長選、武智さんが再選 投票率下がり67% /愛媛
15:56毎日新聞

 任期満了に伴う伊予市長選は16日投開票され、無所属現職の武智邦典氏(60)=公明推薦=が、無所属新人でタクシー会社社長の玉井彰氏(63)を破り、再選を果たした。投票率は67・24%(前回72・92%)、当日有権者数は3万1445人だった。【成松秋穂】

 ◇開票深夜まで 市議選

 任期満了に伴う伊予市議選(定数19)も16日投開票され、開票作業は深夜まで続いた。投票率は67・23%(前回72・92%)。

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 ◇伊予市

武智邦典(たけち・くにのり) 60 無現(2)

 伊予消防等事務組合長[歴]交通安全施設工事会社役員▽市副議長▽新田高=[公]

2970チバQ:2017/04/18(火) 14:43:23
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170417ddlk38010459000c.html
<選挙>四国中央市長選 告示 現新2氏一騎打ち /愛媛
04月17日 15:56毎日新聞

 任期満了に伴う四国中央市長選は16日、告示された。再選を目指す現職の篠原実氏(67)=自民、公明推薦=と、新人で元女性市議の三谷二六氏(76)=共産推薦=の無所属2人が立候補した。23日に投開票される。

 23日の投票は午前7時〜午後8時(新宮町など山間部の13カ所は午後6時まで)に市内45カ所で実施され、即日開票される。

 期日前投票は22日まで受け付け、市保健センターと川之江保健センター、土居庁舎は午前8時半〜午後8時、新宮庁舎は午前8時半〜午後6時。

 4月15日現在の選挙人名簿登録者数は、7万5328人(男3万6419人、女3万8909人)。【近藤隆志、松倉展人】

 ◆立候補者の第一声(届け出順)

 ◇紙の産業群、次世代に 篠原実氏(67)=無現

 建設中の新市民文化ホールの駐車場に大災害時に備えて電気、水道などの設備をつくる。一昨年に完成した中央防災センターと、新庁舎を合わせ市民の復旧、復興の総本部として機能させたい。

 先輩らが築いてきた紙の産業群を発展させて次世代に引き継ぐため、港湾、道路整備、人材育成が必要だ。若い人が四国中央に来て働き、子育てがしやすいよう教育にも力を注ぐ。医療を地域ごとに差がなく、等しく機能させるようにする。

 ◇公共事業、中小参入を 三谷二六氏(76)=無新

 34年間市議を務め、市政をどう変えれば福祉、暮らしを良くできるかは十分承知している。

 公共事業の受注が大手ゼネコンや市内の特定企業に偏り、中小企業が入るすきがない市政は変えねばならない。借金の返済は年45億円。私の給料は現市長の半分でいい。2000万円もの退職金も不要だ。4年で5000万円を削減できる。地元就職者は返済不要の大学奨学金制度を独自に設ければ、中小でも有能な人材を確保できる。

………………………………………………………………………………………………………

篠原実(しのはら・みのる) 67 無現(1)

 県市長副会長▽四国港湾協副会長[歴]会社社長▽県議長▽自民党県幹事長▽香川大=[自][公]

三谷二六(みたに・つぎむ) 76 無新

 [元]市議▽共産党県地区委員▽学校給食をよくする会代表[歴]旧伊予三島市議▽川之江高=[共]

2971チバQ:2017/04/18(火) 14:44:06
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170417ddlk31010467000c.html
<選挙>米子市長選 伊木さん初当選 「潜在能力引き出す」 /鳥取
04月17日 15:47毎日新聞

 任期満了に伴う米子市長選は16日投開票され、公認会計士で無所属新人の伊木隆司氏(43)=自民、民進、公明推薦=が、いずれも無所属新人の元市議、山川智帆氏(39)▽共産党県常任委員の福住英行氏(41)=共産推薦=を破って初当選した。当日有権者数は12万1164人(男5万6758人、女6万4406人)。投票率は46・09%(前回35・27%)だった。

 伊木氏はJR米子駅に計画されている南北自由通路建設や市営湊山球場の史跡公園整備などを掲げ、「市の潜在能力を引き出す」と訴えた。3党からの推薦のほか、経済界有志などからも支持を受けて組織票を取り込み、選挙戦を優位に進めた。

 山川氏は現市政からの転換を主張。草の根型の選挙で無党派層への支持を広げようとしたが浸透しなかった。福住氏は出馬表明が告示間近と出遅れ、知名度不足が響いた。

 同市東福原4の伊木氏の事務所では当選が確実となると歓声が起き、支持者らが「バンザイ」を繰り返した。伊木氏は「JR米子駅の南北一体化や、(旧米子城跡を巡る)鳥取大医学部との協議など、できる限り速やかに着手する。米子の未来を大きく開いてほしいという期待に沿うため、着実に物事を進めていきたい」と抱負を語った。【小松原弘人】

………………………………………………………………………………………………………

 ◇米子市

伊木隆司(いぎ・たかし) 43 無新(1)

 公認会計士▽税理士[歴]監査法人職員▽県監査委員▽米子商工会議所青年部会長▽中大=[自][民][公]

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 ◆開票結果

 ◇米子市=選管最終発表

当 29922 伊木隆司 43 無新

  20625 山川智帆 39 無新

   4631 福住英行 41 無新

2972チバQ:2017/04/18(火) 16:20:42
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20170418-567-OYT1T50042.html
政活費140万円不正、民進の島根県議が辞職へ
11:27読売新聞

 民進党島根県連代表の和田章一郎県議(69)が2013〜15年度、「調査委託料」名目の架空の領収書を県議会に提出し、140万円の政務活動費(政活費)を不正に受け取っていたことがわかった。

 和田氏は17日、記者会見し、全額を返還した上で議員辞職する意向を示した。

 和田氏の説明によると、太陽光発電やバイオマス発電の農業利用など3件の調査委託について、実際に支払っていないにもかかわらず、知人のコンサルタント会社社長の男性に30万〜60万円の領収書3枚を作らせ、政活費を受け取ったという。男性に貸した金と相殺したと説明し、「不適切だった」と話した。

 男性は取材に対し「調査は行っていない」と証言。和田氏も18日の取材に「正式に調査委託はしていなかった」とした上で「日常的に多くの情報をもらっており、それらを調査報告として取り扱った」と釈明した。

2973チバQ:2017/04/24(月) 18:18:58
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170424ddlk38010401000c.html
<選挙>四国中央市長選 篠原さん再選 実績に支持 /愛媛
14:48毎日新聞

 任期満了に伴う四国中央市長選は23日投開票され、無所属現職の篠原実氏(67)=自民、公明推薦=が、無所属新人の三谷二六(つぎむ)氏(76)=共産推薦=を破り、再選を果たした。投票率は38・12%(前回37・32%)、当日有権者数は7万4355人(男3万5900人、女3万8455人)だった。

 篠原氏は、防災機能を備えた市民文化ホールや市役所新庁舎着工など1期目の実績を強調。「明るくたくましいハートフルな市に」を2期目のスローガンに、医療の地域間格差をなくす中核病院の設置や紙産業群の発展のための港湾、道路の整備、若者が子育てしながら働きやすい環境を整備することなどを訴え、支持を得た。

 三谷氏は、無駄な公共事業をなくし、福祉や暮らしを良くする市政への変革を訴えたが及ばなかった。【近藤隆志】

………………………………………………………………………………………………………

 ◇四国中央市

篠原実(しのはら・みのる) 67 無現(2)

 県市長副会長▽四国港湾協副会長[歴]会社社長▽県議長▽自民党県幹事長▽香川大 =[自][公]

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 ◆開票結果

 ◇四国中央市=選管最終発表

当 17542 篠原実 67 無現

  10382 三谷二六 76 無新

2974名無しさん:2017/04/28(金) 17:36:40
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170428ddlk39010531000c.html
<県議会>高岡郡選挙区を分割 合併で拡大、意見受け 次期県議選から適用へ /高知
14:41毎日新聞

 県議会の議員定数や選挙区割りを検討してきた議員定数問題等調査特別委員会(土森正典委員長)が、高岡郡選挙区(定数3)を東西2区に分割することを決めた。条例改正を経て、2019年4月に予定されている次期県議選から適用される見通し。【柴山雄太】

 13年の公職選挙法改正で、都道府県議会議員の選挙区は郡を分割し、隣接する町村単位での区割りが可能になった。そのことを受け、同委員会では15年の国勢調査人口を基に、議員定数(現行37)や選挙区の区割りについて検討してきた。

 新たな区割りは25日開催の同委員会で決まった。委員会では高岡郡について、市町村合併で面積が拡大したことなどを受け、自民党から分区を求める意見が出ていた。分区については、地域間の事情を考慮し、仁淀川流域の佐川町、越知町、日高村の3町村を定数1に、中土佐、梼原、津野、四万十の4町を定数2とした。

 また県議会全体の議員定数37は現行通りとし、議員1人当たりの人口に満たない選挙区の任意合区も現行通りのままで決まった。人口比例で議席を配分すると現行定数と異なる高知市などの3選挙区についても、「特別な事情があるときは、地域間の均衡を考慮できる」とした公選法の「ただし書き」を適用し、現行通りとする。

 決定は県議会の6月定例会で報告され、条例案が提出される見通し。

2975チバQ:2017/05/05(金) 07:17:13
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASK536JM5K53PLPB00L.html
高知の村、議会廃止を検討 議員が高齢化、後継者も不足

05月04日 18:15

 高知県大川村が、村議会(定数6)を廃止し、地方自治法に基づき住民の有権者全員で構成する「町村総会」を設置する検討を始めた。村議の高齢化やなり手不足が背景にあるが、議会廃止に慎重意見も強い。同法に基づく町村総会は、1951��55年に東京・八丈小島の旧宇津木村(現八丈町)で設置された例がある。

 地方自治法94条では、町村が議会を置かず総会を設けられると定める。総会は有権者全員による議事機関で、直接参加で意思決定する。大川村議会では2013、14年にも総会の可能性について議論したことがあるが、否定的な意見が多かった。

 大川村は四国山地のほぼ中央に位置し、人口は離島以外の自治体で最も少ない約400人。1960年には4千人余りいたが、鉱山閉鎖などで急速に過疎化が進み、高齢化率も43・2%(4月1日時点、県推計)に上る。

 村議選では、定数10を8に減らした03年に立候補が7人にとどまり、定数割れのまま全員当選。定数6に減らした07年は9人、11年は7人が立候補し、選挙になったが、15年は現職6人が無投票当選。19年の村議選で欠員が2人になれば、公職選挙法の規定で再選挙が必要になる。

2976チバQ:2017/05/05(金) 07:39:52
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20170501k0000m010109000c.html
高知・大川>村議会を廃止、「町村総会」設置検討を開始

05月01日 00:53

吉野川沿いに建つ大川村役場(左下)。右上は村立大川小中学校=4月29日、本社ヘリから加古信志撮影

(毎日新聞)

 ◇人口400人 議会維持難しく、迫られた「直接民主主義」

 離島を除けば全国で最も人口が少ない高知県大川村(約400人)が、地方自治法に基づき村議会を廃止し、約350人の有権者が直接、予算などの議案を審議する「町村総会」を設置する検討を始めた。四国山地にある村を訪ねると、過疎化と高齢化で議員の担い手が足りなくなる現実が浮かんだ。人口減少の最先端で迫られた「直接民主主義」の動きを追った。【和田浩幸】

 ◇有権者が「直接民主主義」を担うことは可能なのか

 議会に代わり、有権者が「直接民主主義」を担うことは可能なのか����。そんな議論が浮上した高知県大川村は高知市から車で約2時間。標高1000メートル以上の山々の斜面に16の集落が点在している。1971年に「四国の水がめ」と言われる早明浦(さめうら)ダムの建設に伴い、中心集落が水没。翌年には160年あまりの歴史がある主要産業の白滝鉱山が閉山したため、人口が急減した。

 村は2003年、合併特例法に基づく周辺2町との法定合併協議会設置の是非を問う住民投票を実施し、賛成が多数を占めた。しかし同時に住民投票を実施した土佐町で反対が上回り、合併構想は頓挫した。

 現在の6人の村議の平均年齢は70.8歳。半数の3人は75歳以上の後期高齢者だ。毎日新聞が6人全員に2年後の選挙への対応を聞いたところ、複数の村議が体力の問題などから今期限りで引退したい意向を示した。村議らは人脈をたどって若手の起用を模索しているが、「今のところ新人が出る気配がない」(村議の一人)という。

 有権者は約350人。選挙に立候補できない公務員らを除く25歳以上65歳未満は100人程度で、議員の担い手は限られる。村づくりに積極的な若者も多いものの、人口減のため青年団や消防団、祭りの実行委員などの掛け持ちが増えたことに加え、月額報酬約15万円で引退後の保障もない議員活動に手を挙げる人はほとんどいない。

 村の青年団長で社会福祉協議会職員の筒井渉さん(25)は「村をなんとか盛り上げたいが、仕事や生活を考えると議員は難しい」と町村総会の設置に理解を示す。

 実は村議会では13年と14年にも町村総会への移行が検討された。しかし村議からは「入院や介護施設に入所する高齢者が多く、総会に出席するための交通手段の確保が難しい」「有権者が一堂に会すること自体できない」などの疑問が出て立ち消えとなった。

 通算8期の村議時代に全国町村議会議長会会長を務め、元村長でもある合田司郎さん(85)は「国は地方創生を掲げるが、大川村は全国の地方の縮図だ。若者が離れ、政治への無関心が広がる悪循環は何も変わっていない」と町村総会への移行に疑問を示す。

 村関係者によると、村外で入院や入所している高齢者は50人前後に上るとみられる。村内を東西に貫く県道を走る路線バスは1日3往復しかなく、県道沿いの停留所まで徒歩で30分以上かかる世帯もある。70代の農業男性は「車を運転できるうちはいいが、できなくなったらどうにもならん」と語り、自らも村政を担う事態を不安視する。

 村議会を通じた代議制から直接民主制への移行に向け、村民レベルの議論はこれからだ。13年、町村総会を検討する必要性を村で最初に提案した朝倉慧(あきら)議長は「村民が村の危機を共有できるよう、周知することが課題だ」と指摘。議会の見解を取りまとめるよう、近く議会運営委員会に諮問する考えだ。

2977チバQ:2017/05/07(日) 20:57:27
http://www.kochinews.co.jp/article/97095/
017.05.07 08:20
高知県土佐清水市長選告示まで1週間 現新の一騎打ち濃厚
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(左から)泥谷光信氏と、岡本詠氏
(左から)泥谷光信氏と、岡本詠氏
 任期満了に伴う高知県土佐清水市長選は5月14日の告示(21日投開票)まで1週間に迫った。立候補を表明しているのは、ともに無所属で、2期目を目指す現職の泥谷光信氏(58)=下川口=と、新人で元土佐清水市議の岡本詠氏(44)=グリーンハイツ=の2人(現新順)。他に立候補の動きはなく、一騎打ちの選挙戦となる公算が濃厚になっている。

 泥谷市政の1期目4年の評価を争点に、継続か転換かの選択が焦点となる。土佐清水市の財政状況や、南海トラフ地震対策などのハード整備のあり方、市政浮揚に向けた産業振興策などが論戦のテーマになりそうだ。

 泥谷氏は1期目の実績として、危機管理課を設けて防災関連施設の整備を進めた南海トラフ地震対策、神戸市の居酒屋と結んだ食材供給協定などを強調。2期目に向け、国道321号のバイパス化や、第2子以降の保育料無料化などに意欲を示している。

 岡本氏は家業の葬儀社に勤める民間感覚をアピールしながら、現土佐清水市政の大型事業の進め方や財政運営を批判。広聴課の新設や、土佐清水市役所玄関横に市長の机を構えることを通じて市民のニーズに耳を傾けるとし、土佐清水市政への市民参画の必要性を訴えている。

 両陣営はあいさつ回りや地区集会を活発化。一方で、土佐清水市民の関心は高まっているとは言い難く、積極的な論戦によって選挙ムードを盛り上げたいところだ。

 また、土佐清水市議の補欠選挙(定数12、欠員1)も土佐清水市長選と同日程で行われ、新人2人が立候補の準備を進めている。

 立候補受け付けは、土佐清水市役所で5月14日午前8時半〜午後5時。3月2日現在の選挙人名簿登録者数は1万2686人(男性5930人、女性6756人)。


5/10に土佐清水市長選の立候補予定者が討論会
 土佐清水青年会議所や市民有志でつくる実行委員会は5月10日、土佐清水市長選の立候補予定者による公開討論会を土佐清水市寿町の市民文化会館で開く。

 当日は、出馬の動機や自己PRを記した資料を会場で配布。立候補予定者が産業振興策や人口減対策など4テーマで持論を話し、互いの質問にも答える。土佐清水市議補欠選挙の立候補予定者によるスピーチもある。

 午後7〜9時で入場無料。問い合わせは火、日を除く午前10時〜午後4時に土佐清水青年会議所(0880・82・5547)へ。

2978チバQ:2017/05/09(火) 10:42:55
岡山だった
7403 :チバQ :2017/05/09(火) 01:51:39
http://www.sanyonews.jp/article/528257
自民県議団4役ポスト調整難航 派閥間協議で平行線、9日に再開


自民党県連役員のポスト配分で調整が難航した党県議団総会
 岡山県議会最大会派の自民党県議団は8日、総会を開き、正副議長候補や党県連役員を決める人事協議をスタートさせた。県連役員のポスト配分を巡り、2大派閥の政友会(19人、天野学会長)と県政会(16人、千田博通会長)による調整が難航。いったん協議を打ち切り、9日に再開することとした。人事協議が2日以上に及ぶのは2007年以来となる。

 県議が慣例で務める県連役員ポストは幹事長、総務会長、政務調査会長、議員総会長(県議団長)の4役があり、現在の配分は政友会3、県政会1となっている。

 この日は両派閥が代表者を2人ずつ出し合い、正午すぎから非公開で協議した。出席者らによると、県政会が前回改選時より勢力差が縮まったことを受けて2ポストを要求。これに対し政友会は、県政会が5期の2人までが4役を経験しているのに政友会は6期にも未経験者がいるとして現在の3対1の配分を譲らず、話し合いは平行線をたどった。

 同県議団は午後5時すぎ、協議の打ち切りを決定。4役のポスト配分という入り口論に終始したことから、焦点の幹事長や正副議長候補の人選には至らなかったもよう。9日は正午から再開する。

 同県議団は正副議長の任期を1年と申し合わせており、毎年5月の臨時会で改選。臨時会に向けた総会では2年に1度、県連役員を併せて決めている。
(2017年05月08日 22時59分 更新)

2979チバQ:2017/05/12(金) 11:23:58
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20170512k0000e010221000c.html
<市議会>議員の辞職願否決 補欠選挙費理由に 徳島・三好
08:56毎日新聞

 徳島県三好市議会(定数22)は10日、臨時会を開き、7月2日告示、同9日投開票の三好市長選に立候補するため4月18日付で提出していた仁尾健治市議(68)の議員辞職願を否決した。反対した議員からは「今のタイミングで辞職した場合は多額の補欠選挙費用が掛かる」という声が上がっているという。

 同市選管によると、公職選挙法では首長選告示日の10日前までに議会で欠員が出れば、首長選と同じ日程で補選を実施すると定められている。採決は、山子凱雄議長と仁尾市議を除く20人で行われ、賛成9、反対10、退席1で不許可となった。

 仁尾議員は、再び市議会の合意を得て辞職願を提出、可決されない限り、市長選に立候補すると同時に自動失職し、議会は欠員1となる。仁尾議員は取材に対し「まさか辞職が許可されないとは思っていなかった。議会を説得し再び辞職願を出すか自動失職を選ぶか、十分考えたい」と話した。【河村諒】

2980チバQ:2017/05/16(火) 00:34:48
備前市
■2013年
当 9378 吉村武司 66 無新  前備前商工会議所会頭 自民、民主、公明推薦
  8467 沖田護  61 無新  市議

■2017年
当 6538 田原隆雄 72 無新  日生町で町長と町議を経験 合併後は備前市議
  6380 吉村武司 70 無現  自民、民進、公明、維新、こころ推薦
  5415 沖田護 65 無新

2981チバQ:2017/05/16(火) 12:28:59
丸亀市
■2013年
当 18636 梶正治  60 無新 前県議 社民党 連合香川の支持
  15460 山本直樹 65 無新 前県議 自民 県議として築いた国、県とのパイプ
  15077 横田隼人 53 無新 前市議 新井市長の後継

■2017年
梶正治 無所属 31,299  連合香川の推薦や社民などの支援
髙木新仁 無所属 17,648 石破茂・前地方創生担当相らが応援に入るなど自民が全面支援し、組織戦を展開

2982チバQ:2017/05/16(火) 12:30:37
>>2968
https://www.kochinews.co.jp/article/91574/
2017.04.09 08:29
高知県四万十市長選告示まで1週間 現新の一騎打ち濃厚
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中平正宏氏(左)と大西正祐氏
中平正宏氏(左)と大西正祐氏
 任期満了に伴う高知県四万十市長選は、4月16日の告示(23日投開票)まで1週間に迫った。立候補を表明しているのは、無所属で2期目を目指す現職の中平正宏氏(60)=中村桜町=と、共産党公認の新人で共産党高知県常任委員の大西正祐氏(64)=中村東町3丁目=の2人(現新順)。他に出馬の動きはなく、現職と新人の一騎打ちとなる公算が濃厚になっている。 

 中平市政が1期4年で示したまちづくりの継続か、転換かが問われる選挙。四万十市を二分する争点は見当たらないが、産業振興策や人口減対策が論争の焦点になりそうだ。高知自動車道延伸や国道441号改良など国や高知県との協働が必要な課題がある一方、安倍政権への評価は両氏で分かれる。国政、県政との関わり方も対立軸の一つになるとみられる。

 中平氏は、自民党高知県連と公明党高知県本部の推薦を受けており、中学校全校の給食実施や市民病院の経営改善といった4年間の実績を掲げ、支持を募る。道路網整備や観光事業の強化など、国や高知県と連携したまちづくりの継続を強調する。

 大西氏は、四国電力伊方原発が再稼働したことに反対を主張し、原発由来でない電力として自然エネルギー発電事業への参入検討を掲げる。自伐型林業に着目し、山林保有者と就業希望者とのマッチングにも取り組むとしている。

 両陣営とも決起集会を開き、支持集めの動きを本格化させている。一方、市民の関心は高まっているとは言い難い状況で、論戦を盛り上げ選挙への関心を高めたいところだ。

 また、四万十市議会議員の補欠選挙(欠員2)も四万十市長選と同日程(16日告示、23日投開票)で行われ、新人3人が立候補を予定している。

 16日の立候補受け付けは、四万十市役所3階会議室で午前8時半〜午後5時。3月2日現在の選挙人名簿登録者数は2万9528人(男性1万3799人、女性1万5729人)。

立候補予定者が4/10に討論会

 中村青年会議所や市民有志でつくる実行委員会は10日、四万十市中村桜町の四万十市立文化センターで四万十市長選の立候補予定者による公開討論会を開く。

 四万十市の課題について持論を話し、互いの質問にも答える。四万十市議補欠選挙の立候補予定者によるスピーチもある。

 午後7時からで、入場無料。近くの中村小学校のグラウンドに駐車可。問い合わせは実行委員会(0880・34・2692)へ。

2983チバQ:2017/05/16(火) 12:37:58
四万十市長選
■2009年 
当 11304 田中全   56 無新 民主、共産、社民推薦 市議11人が支える
   9428 沢田五十六 66 無現 自民四万十市支部、公明四万十支部推薦 市議15人が支援する


■2013年
当 11798 中平正宏 56 無新 自民、公明推薦 旧西土佐村長、四万十市副市長
   8346 田中全  60 無現 民主、共産、社民推薦 民主党の武内則男・参院議員や間嶋祐一・連合高知会長ら
 


■2017年
中平正宏:11,728 当選  現職 高野光二郎参院議員=自民=や土森正典県議など支持者約200人
大西正祐:3,675     共産党公認 田中全前市長や支持者ら約100人

2984チバQ:2017/05/16(火) 17:23:01
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170516ddlk33010601000c.html
<県議会>新議長に伊藤文夫氏 副議長は蓮岡氏選出 /岡山
16:44毎日新聞

 県議会は15日臨時会を開き、新議長に伊藤文夫氏(75)=笠岡市選挙区、新副議長に蓮岡靖之氏(52)=倉敷市・都窪郡選挙区=を選んだ。両氏はいずれも自民に所属し、現在5期目。

 閉会後、伊藤氏は県庁で記者会見し、「学校の閉鎖や就職難など中山間地域や離島は大変厳しい状況にある。各市町村とも連携を取りながら結婚、子育てができるような支援態勢を整えたい」と抱負を語った。県議会の議員定数や区割りの見直しにも取り組むという。

 蓮岡氏は「県政は変革期にあり、何をなすべきかが問われている。県政の課題をさまざまな角度からチェックしていきたい」と語った。【竹田迅岐】

2985チバQ:2017/05/18(木) 20:39:57
https://www.kochinews.co.jp/article/98747/
2017.05.15 08:10
高知県で土佐清水市長選が告示 岡本氏、泥谷氏が立候補
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(左から)岡本詠氏と、泥谷光信氏
(左から)岡本詠氏と、泥谷光信氏
 任期満了に伴う高知県土佐清水市長選が5月14日告示された。立候補したのは届け出順にいずれも無所属で、元土佐清水市議の新人、岡本詠氏(44)=グリーンハイツ=と現職で2期目を目指す泥谷光信氏(58)=下川口。5月21日の投票日に向けた選挙戦に突入した。

 それぞれの代理人が市役所で立候補の手続きを済ませ、両氏は土佐清水市内の事務所前で出陣式に臨んだ。

 岡本候補は「近年の大型事業で今後、借金の返済が増える。財政を立て直すため、必要なものは残していき、市民にとって不利益なものは見直す」と訴えた。

 泥谷候補は「市民の命を守る南海トラフ地震対策、進み始めた産業振興、竜串再開発など観光振興の取り組み。歩みを止めるわけにはいかない」と力を込めた。

 選挙戦では現職1期目の評価を軸に土佐清水市の財政、南海トラフ地震対策、産業振興策などが議論になりそうだ。

 また5月14日は土佐清水市長選と同日程の土佐清水市議会議員の補欠選挙(欠員1)も告示され、新人2氏が立候補した。...

2986チバQ:2017/05/19(金) 15:02:53
https://news.goo.ne.jp/article/sanyo/region/sanyo-85375417.html
岡山市議会、議長人事で紛糾
05月18日 22:38山陽新聞

岡山市議会、議長人事で紛糾
山陽新聞
(山陽新聞)
 岡山市議会(定数46、欠員1)の5月臨時会は18日、申し合わせ任期(2年)の満了に伴う正副議長選に向けた協議を続けたが、議長人事を巡って膠着(こうちゃく)状態となり、副議長選を先行させる異例の展開となった。 この日は、午前10時の本会議再開後、直ちに休憩して議長選の対応を協議したが、前日に続いて最大会派・自民党市議団(23人)内の意見対立から調整が難航。午後の議会運営委員会で、辞任した小林寿雄副議長の後任を選ぶ副議長選を先行させることを決めた。 全議員45人で行われた副議長選では、公明党市議団の田尻祐二氏が、自民など全5会派のうち4会派の支持を得て40票を集めた。共産党市議団の独自候補は5票。 その後も協議は折り合わず、議長人事を後回しにして常任委員会などの委員選任を前倒しすることで一致したが、さらに空転。午後7時すぎの各会派代表者会議で、宮武博議長が申し合わせに反して辞表を出さないのは議会の信頼関係を損なうなどとして、共産が議長不信任決議案を提出する意向を表明した。 市議会では引き続き、議長人事などについて協議。 田尻 祐二氏(たじり・ゆうじ)1995年初当選。監査委員、議会運営委員長などを歴任。6期目。60歳。北区牟佐。

2987チバQ:2017/05/20(土) 23:29:58
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170519-00010004-sanyo-l33
岡山市議会 議長の不信任案可決 1970年以来
山陽新聞デジタル 5/19(金) 17:13配信

 申し合わせ任期(2年)の満了に伴う議長選で協議が難航している岡山市議会(定数46、欠員1)は、18日深夜の5月臨時会本会議で、宮武博議長に対する不信任決議案を賛成多数で可決した。決議に法的拘束力はなく、宮武議長も応じない構えのため、事態打開の見通しは立っていない。

 17日開会の臨時会では、議長人事で最大会派・自民党市議団(23人)内の意見対立から調整が難航。18日も折り合いが付かず、同日午後11時すぎに再開した本会議で共産党市議団が、申し合わせに反して宮武議長が辞表を提出しないのは議会の信頼関係を損なうなどとして、議長不信任決議案を提出。無記名投票の結果、賛成30票、反対11票、無効2票だった。

 岡山市議会で同決議案が可決されるのは1970年以来。宮武議長は19日朝、報道陣の取材に対して「非常に残念だが、(意見対立が続く)自民党市議団の正常化を図る必要がある。今の段階では頑張っていこうと考えている」と続投の意向を示した。

 臨時会は当初、18日まで2日間の日程としていたが、予定している常任委員会委員の選任などが終わっていないため、19日まで会期を1日延長している。

2988チバQ:2017/05/29(月) 23:51:47
>>1235>>1237>>1251あたり
山口県議会
自由民主党(25人)
新谷和彦 塩満久雄 林哲也
友田有 髙瀬利也 平岡望
西本健治郎 二木健治 篠﨑圭二
藤生通陽 俵田祐児 吉田充宏
澁谷正 島田教明 守田宗治
槙本利光 山手康弘 河野亨
笠本俊也 星出拓也 河村敏夫
藤井律子 新造健次郎 江本郁夫
柳居俊学

自由民主党新生会(5人)
橋本尚理 岡村精二 田中文夫
森中克彦 吉井利行

公明党(5人)
小泉利治 先城憲尚 曽田 聡
石丸典子 上岡康彦

民進・連合の会(3人)
西嶋裕作 井上剛 秋野哲範

日本共産党(2人)
木佐木大助 河合喜代

社民党・市民連合(2人)
佐々木明美 中嶋光雄

新政クラブ(1人)
合志栄一

草の根(1人)
井原寿加子

民進党市民フォーラム(1人)
戸倉多香子

(欠員2人)

2989チバQ:2017/05/29(月) 23:57:12
広島県議会
自由民主党広島県議会議員連盟(自民議連) 30人
石橋林太郎 畑石顕司 出原昌直 上田泰弘
三好良治 宮崎康則 伊藤真由美 狭戸尾浩
大島昭彦 窪田泰久 下森宏昭 森川家忠
山下智之 高木昭夫 沖井純 緒方直之
小林秀矩 安井裕典 高山博州 児玉浩
松岡宏道 冨永健三 佐々木弘司 中本隆志
山崎正博 山木靖雄 宇田伸 平田修己
林正夫 奥原信也

広島県議会民主県政会(民主県政会) 15人
鷹廣純 的場豊 西本博之 瀧本実
西村克典 山下真澄 福知基弘 桑木良典
岩下智伸 金口巖 内田務 東保幸
中原好治 宮政利 犬童英徳

公明党広島県議会議員団(公明党) 6人
石津正啓 下西幸雄 尾熊良一
日下美香 栗原俊二 田川寿一

自由民主党広島県議会議員会(自民会) 5人
平本徹 渡辺典子 河井案里
松浦幸男 檜山俊宏

自由民主党広島県議会広志会・つばさ(広志会) 5人
佐藤一直 井原修 宮本新八
砂原克規 城戸常太

自由民主党広島県議会草莽の会(草莽の会) 2人
下原康充 岡崎哲夫

日本共産党(共産) 1人
辻恒雄

2990チバQ:2017/05/30(火) 20:06:42
https://news.goo.ne.jp/article/bss/region/bss-18968.html
鳥取県議会 自民党会派が分裂
19:18BSSニュース

鳥取県議会の最大会派鳥取県議会自民党が30日、分裂することになりました。新しく「会派自民党」を届け出たのは山口議員、上村議員など7人で、30日午後4時ごろ新会派の結成を届け出ました。鳥取県議会自民党によりますと、30日午後開かれた総会で、議長交代の時期をめぐり従来通り2年ごとにするか、1年ごとにするかで議論となり、7人の議員が退出したということです。議員19人と県議会で最大会派だった自民党は、これにより「鳥取県議会自民党」が12人、「会派自民党」が7人と分裂することになりました。

2991チバQ:2017/05/30(火) 21:05:55
http://www.nnn.co.jp/news/170520/20170520045.html
2017年5月20日
前田、稲田氏一騎打ちか 鳥取県議会議長自民予備選
 鳥取県議会の6月定例会は開会まで3週間。正副議長選が行われる見通しで、後任選びを巡る駆け引きが始まっている。主導権を握る最大会派の自民党は、議長選の候補者を一本化する会派内の予備選に向け、前田八寿彦氏(73)=鳥取市、4期=と稲田寿久氏(71)=米子市、4期=を軸に調整が進むとみられ、多数派工作が活発化しそうだ。

2992チバQ:2017/06/01(木) 21:52:19
鳥取県議会自由民主党
島谷龍司 1 鳥取市
中島規夫 1 鳥取市
浜崎晋一 3 鳥取市
前田八壽彦 4 鳥取市
斉木正一 5 米子市
野坂道明 1 米子市
松田正 1 米子市
浜田一哉 1 境港市
安田優子 4 境港市
広谷直樹 2 岩美郡
西川憲雄 1 八頭郡
内田博長 4 日野郡

会派自民党 New!
藤縄喜和 4 鳥取市
山口享 11 鳥取市
稲田寿久 4 米子市
内田隆嗣 2 米子市
福田俊史 2 八頭郡
藤井一博 1 東伯郡
上村忠史 5 西伯郡

会派民進党
木村和久 1 鳥取市
坂野経三郎 2 鳥取市
浜田妙子 4 米子市
森雅幹 2 米子市
興治英夫 4 倉吉市
伊藤保 5 東伯郡
福間裕隆 6 西伯郡


鳥取県議会会派 希望(のぞみ)
川部洋 1 倉吉市
横山隆義 5 東伯郡

公明党鳥取県議会議員団
銀杏泰利 4 鳥取市
濵辺義孝 2 鳥取市
澤紀男 3 米子市

日本共産党鳥取県議会議員団
市谷知子 3 鳥取市
錦織陽子 3 米子市

無所属
福浜隆宏 1 鳥取市
長谷川稔 4 倉吉市

2993チバQ:2017/06/07(水) 09:42:16
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170607-00000011-mai-soci
<高知・大川村>町内総会、悩む住民 高齢者「出られない」


6/7(水) 8:00配信

 地方自治法に基づいて議会を廃止し、有権者が直接予算案などを審議する「町村総会」を設置する検討を始めた高知県大川村。12日開会の村議会で議論が本格化する。村民はどんな思いを抱いているのか。山あいの村を再び訪ねた。【和田浩幸、松原由佳】

【高知県大川村の写真特集】

 「総会になれば参加せんといけんが、年寄り全員が出られるとはとても思えん」

 元村議で家業の商店を2年前に閉めた上小南川地区の長瀬英男さん(91)は顔をくもらせる。外出困難な高齢者たちのために89歳まで車の移動販売を続けた。役場の西方7キロ。以前は約100人が暮らした同地区は、現在では4世帯6人でいずれも80歳を超える。

 総会は議会の規定に準じるため、開催には有権者約350人の半数以上の出席が必要だ。東西約16キロ・南北約9キロの大川村はJR山手線の内側の1.5倍の面積(95平方キロ)に16の集落が点在する。総会に出向く移動手段をどうするのか。高齢者らは「現実的じゃない」と反対論が強い。

 大川村の政治も、かつては活気があった。四国最大の早明浦(さめうら)ダムの建設を巡っては、反対派の村民約100人がバスに分乗して高知県庁に押しかけた。元村助役の筒井彰さん(83)は「昔は村を挙げて政治に関わっていた。若者の奮起で議会を存続できればいいが」と望みをつなぐ。

 1960年に約4100人だった村の人口は、今年4月末時点で405人。70年代にダム建設で中心集落が水没。主要産業の白滝鉱山も閉山し、衰退が加速した。総会の議論が浮上したのは過去5回の村議選で3回が無投票となるなど議員のなり手がいないためだ。

 ◇現役世代二の足

 議員になることが期待される現役世代の悩みは深い。村の第三セクターに勤める近藤京子さん(54)の両親は村外の病院に入院中。「2人の総会参加は難しいが、避けて通れない問題。自分らの世代が村のあり方を考えていかないと」と語る。村はここ数年、人口確保に力を入れ、Uターンや移住してきた若者も約20人いる。

 「総会は大変なことだが小さい子どももいる。率先して議員になるのは難しい」。大手リゾート会社で8年間働き、妻と子ども2人を連れ2015年にUターンした村嘱託職員の平賀洋司さん(37)は悩ましげだ。村議報酬は15万5000円。兼業は難しく、名乗りを挙げる人はまだいない。

 農業に憧れ3年前に前橋市から移住した村嘱託職員の和田将之さん(26)は昨年、地元の女性と結婚した。議員になるには経験不足を感じるが、総会の議論は、だれが村を支えるかの決断をみんなに迫っている。和田さんは「地域の将来を考えると『お任せ』ではいられない。勉強して村政に関心を持ち続けたい」と語った。

 ◇総務相が「検討」

 町村総会を含めた議会のあり方について高市早苗総務相は6日、参院総務委員会で「総務省としても町村議会の声に耳を傾け、検討を開始したい」と答弁した。だが、先頭を走る大川村でも現場は手探りだ。毎日新聞が各世代の村民計10人に総会について聞いたところ、反対が3人、慎重が6人、分からないが1人だった。村民の議論が今後どう変化するか見守っていく。

2994チバQ:2017/06/09(金) 21:38:13
https://news.goo.ne.jp/article/bss/region/bss-19076.html
自民分裂の鳥取県議会 議長選は会派自民党に
18:48BSSニュース

議長選挙を巡って自民党が分裂した鳥取県議会は9日、会派自民党の稲田寿久議員が新しい議長に選ばれました。県議会自民党を飛び出して新しく結成された会派が民進党の協力も取り付けて議長の椅子を獲得しました。6月県議会は9日の開会時間ギリギリまで各会派の調整が続けられました。旧来の会派県議会自民党に劣勢が伝えられると、議長が辞表を出さず議長選を回避する選択肢も検討されましたが、最終的には慣例に沿って2年での議長交代となりました。議長選挙の結果は会派自民党の稲田寿久議員が18票、県議会自民党の前田八壽彦議員が13票などとなりました。会派自民党に協力しキャスティングボートを握った民進党はその見返りの形で福間裕隆会長が副議長に選ばれました。

2995チバQ:2017/06/10(土) 22:47:13
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170608-00010006-sanyo-l33
岡山市議会議長の辞職勧告可決 不信任決議に続き
6/8(木) 22:30配信 山陽新聞デジタル
岡山市議会議長の辞職勧告可決 不信任決議に続き
議長辞任勧告決議案の投票をする岡山市議ら
 岡山市議会は8日、6月定例会本会議で、申し合わせ任期(2年)に反して辞表を出さずに続投している宮武博議長(自民党市議団)に対し、議長辞職勧告決議案を賛成多数で可決した。宮武氏は5月臨時会で不信任を決議されており、立て続けに議長の辞任を議会から求められる事態となった。

 同市議会で、議長の辞職勧告決議案が可決されるのは1970年以来。不信任決議と同様に法的拘束力はなく、散会後、宮武氏は「結果は謙虚に受け止める。市議会の正常化と市の発展のため、引き続き頑張りたい」と述べ、改めて続投する意向を示した。

 本会議では、共産党市議団が「議会の議決を無視して議長職にとどまっているのは、市議会の権威を失墜させ市民の信頼を損なう」などとして決議案を提出。正副議長を除く43人による無記名投票では、賛成29票、反対12票、白票2票だった。

 5月臨時会では、最大会派の自民党市議団内で議長人事を巡って意見が対立。いったんは会派で新たな候補者を選んだものの折り合わず、宮武氏が辞表を出さなかった経緯がある。6月定例会に先立ち、同市議団は7日、宮武氏に議長の辞職を申し入れていた。

2996チバQ:2017/06/12(月) 00:02:53
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170611-00000010-mai-soci
<高知・大川村>議会廃止し「町村総会」検討 村長が表明へ
6/11(日) 11:15配信 毎日新聞
<高知・大川村>議会廃止し「町村総会」検討 村長が表明へ
インタビューに答える和田知士村長
 高知県大川村の和田知士(かずひと)村長(57)が毎日新聞のインタビューに応じた。村議会を廃止して有権者の「町村総会」を設置する検討に入ることに関し、議会の存続が大前提としながらも「想定外の事態に備える必要がある」と語った。また、議員の確保が困難な場合、最終的には住民投票で総会設置の是非を問う考えを示した。12日の村議会で検討開始を正式表明する。一問一答は次の通り。【聞き手・和田浩幸】

 --検討の経緯は。

 ◆議員のなり手が減り、想定外の想定が必要となった。次の村議選(2019年4月)で立候補者が集まらなければ村政が混乱する。ただ、総会は村民の負担が大きい。議論を通じて議会の重要性を再確認し、議員に手を挙げたり誰かを担いだりする動きにつながればありがたい。

 --議員の兼業を容易にするため、夜間議会の提案もある。

 ◆否定はしないが、議会出席と議員活動は違う。閉会中も住民の声を集めてくれる議員活動は村政運営上、参考になっている。

 --村の現役世代の多くは第三セクターや社会福祉協議会など、村と請負関係にある団体に勤めている。

 ◆その人たち全員が議員になれないわけではないが、好ましくないという見解もある。「小さな自治体なら問題なし」としないと誰も出られなくなる。

 --2年後に総会に移行する場合のスケジュールは。

 ◆課題や問題点を洗い出し、年明けにも説明資料を村民に示す。それでも議会の存続機運が高まらなければ住民投票になる。総会移行が賛成多数なら、来年末までに総会設置条例を提案する。そうはならんと思うが6年先、10年先を見据え、いつでも条例作りができるベースを整える。

 --総会への移動手段や意見集約の方法に不安の声もある。

 ◆移動手段を解決できても、日中に開けば勤め人、夜ならば高齢者の出席が困難という問題は残る。村議会は定例会ごとに10〜50議案を審議する。高齢者を何度も立たせるのは気の毒で、採決ごとに賛成・反対票を職員が回収する方法もありえる。総会の開催は村議会より減り、村長が議決を経ずに案件を決める専決処分がどっさり増える。この点でも好ましくはない。

 --情報通信設備や委任状を導入する可能性は。

 ◆村の一般会計予算は約15億円。集落全部に大容量の通信網を整備すれば8億円かかり現実的ではない。委任状も「誰かがやってくれる」という雰囲気を助長しかねない。

 --毎日新聞の調査で小規模な町村議会(定数10未満)の議長の4割超が総会設置を「将来検討する可能性がある」と答えた。

 ◆総会の運営には具体的な定めがない。国とも相談しながら問題提起すれば、全国に役立つと思う。

 【ことば】町村総会

 地方自治法は町村について「議会を置かず、選挙権を有する者の総会を設けることができる」と定め、直接民主制への移行を認めている。ただ、町村総会の権限や具体的な運営方法は法律に規定されていない。

2997チバQ:2017/06/21(水) 15:26:49
https://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=565776004
10月の大田市長選 楫野氏が出馬 正式に表明

 任期満了に伴う10月の大田市長選で、元島根県総務部長の楫野弘和氏(62)が19日、無所属で立候補する意向を正式に表明し、産業振興や行財政改革などを公約に掲げた。

 同市長選は、現職の竹腰創一氏(67)=3期、無所属=が3月に出馬表明している。

【詳しくは本紙紙面をご覧ください】

2998チバQ:2017/06/29(木) 23:21:04
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2017/06/2017_14982669054299.html
徳島市議を盗撮容疑で聴取 本人否定 2017/6/24 10:14



 徳島市の小林雄樹市議(39)が、徳島駅周辺で制服姿の女子生徒の下半身を盗撮した疑いを持たれ、県警から任意の事情聴取を受けていることが23日、分かった。県警は県迷惑行為防止条例違反容疑での立件も視野に、捜査を進めている。
 
 関係者によると、小林市議は5月19日夕方、徳島駅のエントランス付近で、座っていた制服姿の女子生徒のスカートの中を、少し離れた位置からスマートフォンで撮影した疑いが持たれている。
 
 スマホを手に持った小林市議の行動を、目撃者が不審に思い、近くの交番に届け出た。県警は同日中に小林市議から任意で事情聴取している。その際にスマホの提出も受けて、保存された撮影画像の解析を進めているもようだ。
 
 小林市議は当日、以前に勤めていた職場の懇親会に出席するために駅前を歩いていたという。
 
 数日後の徳島新聞の取材に対し、小林市議は県警から事情聴取を受けていることを認めた上で、「詳しい状況は覚えていないが、盗撮はしていない」と否定した。
 
 小林市議の所属会派・朋友会の宮内春雄会長は「22日に小林市議から体調不良などを理由にした進退に関する相談があった」と述べた。小林市議は23日の市議会6月定例会本会議に出席したが、会議の休憩中に議場から抜け出し、行方が分からなくなっている。同日までに辞職願は提出されていない。
 
 小林市議は2011年に徳島市議に初当選し、現在2期目。社民党県連常任幹事も務めている。

2999チバQ:2017/07/03(月) 19:42:17
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170630ddlk36010481000c.html
<三好の選択>市長選を前に/上 見通せぬ庁舎移転 二転三転の市政運営 /徳島
06月30日 00:00毎日新聞

 国道32号を外れ、住宅街を通る片側1車線の道路を抜けると三好市役所がある。しっかりした外観だが、庁内はひび割れが目立ち、災害時を考えると心もとない。「地震が来たら崩れると思う。情報発信する役所が倒壊したら、市民はどうすればいいのか」。池田町サラダに住むパート社員、藤川政孝さん(64)は不安を隠せない。

 鉄筋コンクリート造地上5階、地下1階建ての現庁舎が建てられたのは1974年。市は「震度6以上の地震で倒壊する恐れがある」としている。庁舎周辺は県が公表した中央構造線断層帯の震度分布で震度6弱〜6強エリアに含まれており、早期の対策が急務だ。

 こうした状況を踏まえ、市は2014年ごろから庁舎の建て替えを審議してきた。16年7月には現在地から約100メートル南にある池田栄町バスターミナルに移転し、現庁舎の場所に多目的ホールをつくる計画を策定した。

 しかし市は今年2月、現庁舎北側の駐車場と隣にある民有地に庁舎を新設し、現庁舎も耐震化して併用する新計画を急きょ発表、着工は遠のいた。変更の理由について市は、建設費削減を挙げる。試算によると、新計画は従来比で総事業費を約10億円、65年間の維持費も含めると約13億円減らせるとする。だが、急な変更に一部の市議からは「議会軽視だ」という声も上がった。

 市議会2月定例会で、庁舎移転関連費が盛り込まれた17年度一般会計当初予算案の修正動議を提出した木下善之市議(64)は「(計画の変更について)3月まで正式な説明は1回もなかった。旧計画策定のため、どれだけの費用と時間を掛けたと思っているのか。説明してから変更するのが道理だ」と話す。

 予算案の原案はその後、修正案の可決、再議を経て可決されたが、議会は新計画について十分な説明があるまで、移転関連費の執行停止を求める付帯決議を行い、庁舎移転の時期が見通せない状況が続く。「市長の意見だけで市の方向性が二転三転している。トップダウンの市政運営では市民をあきれさせるばかりだ」(木下市議)。

 一方、市が掲げるもう一つの大型事業、船井電機池田工場跡地(池田町マチ)の利活用も進んでいない。17年度当初予算で多目的広場の設計費などに2400万円が計上され、具体性を帯びてきたが、完成時期は未定。供用開始にはなお時間がかかる。

 面積約1万6247平方メートルの広大な工場跡地は12年12月に市に寄贈され、一時は文化ホール建設が有力視されていたが、現職の黒川征一市長はこの計画の撤回を公約とし、前回(13年7月)の選挙で勝利。しかし当選後は有力な代替案を打ち出せず、市民アンケートや市職員間の審議で用途を決める間、市内イベントの臨時駐車場として使うなど、持て余した状態が続いた。

 「広い土地を使わないのはもったいない。時間が掛かりすぎだ」(藤川さん)。行政の決断の遅さと見通しの甘さに冷ややかな視線を浴びせる市民は多い。

     ◇

 7月2日告示、9日投開票の三好市長選を前に、市の課題を振り返る。【河村諒】

3000チバQ:2017/07/03(月) 19:42:42
下 みつからず

3001チバQ:2017/07/03(月) 20:29:45
http://www.topics.or.jp/election/2017/07/2017_14989828070112.html
三好市長選が告示 現職・新人一騎打ち 2017/7/2



三好市長選が告示 現職・新人一騎打ち 任期満了に伴う三好市長選が2日、告示され、いずれも無所属で、現職の黒川征一氏(69)=池田町中西=と、前市議の仁尾健治氏(68)=池田町白地=の2人が立候補した。2006年に市が発足して以降、4回連続の選挙戦となった。人口減少が進む市の将来を見据え、市の本庁舎整備事業や船井電機池田工場跡地の利活用策などを巡って論戦が繰り広げられる。投開票は9日。

 午前8時半までに両陣営の運動員が市役所を訪れ、抽選で黒川氏、仁尾氏の順番に立候補の届け出を済ませた。黒川、仁尾両氏はそれぞれ午前9時から出発式、出陣式を行い、選挙カーに乗って市内各地を回った。

 市本庁舎整備を巡っては、黒川氏は現庁舎を耐震改修して新庁舎と併用する計画の推進に理解を求める。仁尾氏は現庁舎を解体して分庁舎を建て、新庁舎に多目的ホールを合築しないよう訴える。船井電機池田工場跡地では、黒川氏がウオーキングコースを備えた公園整備を、仁尾氏が企業や大学キャンパスを誘致するよう主張する。

 期日前投票は3〜8日、市役所と5カ所の支所で行われる。市役所は午前8時半から午後8時まで、支所は午前8時半から午後6時まで。このほか4日午後2時から同3時半まで、西祖谷山村小祖谷の西祖谷消防団第6分団詰め所で、ワゴン車を活用した期日前投票所が開設される。

 1日時点の有権者数は2万4338人(男1万1273人、女1万3065人)。このうち18、19歳は466人(男232人、女234人)。

3002チバQ:2017/07/04(火) 17:52:15
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170704-00050073-yom-soci
中学生のスカート内盗撮容疑、市議を書類送検
7/4(火) 12:55配信 読売新聞
 女子中学生2人のスカート内を盗撮したとして、徳島県警徳島東署は4日、徳島市議の小林雄樹容疑者(39)(徳島市昭和町)を県迷惑行為防止条例違反(盗撮)容疑で書類送検した。

 同署によると、小林容疑者は5月18、19両日、JR徳島駅構内で座っていた女子中学生のスカート内をそれぞれスマートフォンで撮影した疑い。通行人が不自然な姿勢で写真を撮影する小林容疑者を不審に思い、通報していた。

 小林容疑者は6月26日に記者会見を開き、「市が徳島駅西側に計画中の音楽・芸術ホールの調査の一環で写真を撮っていた」と説明。女性の下着が写った写真が複数あったことは認めたが、「故意ではない」と話していた。

3003チバQ:2017/07/05(水) 12:14:35
https://news.goo.ne.jp/article/miyanichi/region/miyanichi-1499180851.html
現職、新人、三つどもえか 宮崎市長選 

10:00

 来年2月5日に任期満了となる宮崎市長選で、現職の戸敷正氏(64)、医師で前市部長の伊東芳郎氏(47)に続き、4日には県議で医師の清山知憲氏(35)が立候補を表明した。このまま選挙戦に突入すれば、近年、県内では無投票での首長当選も目立つ中、三つどもえの激戦が予想される。独自色の打ち出しに加え、政党や団体の支持を巡る戦いが本格化しそうだ。

3004チバQ:2017/07/06(木) 17:55:30
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170706-06658501-ehime-l38
松山市議会議長選また空転、0時前閉会 維新・栗原氏選出
7/6(木) 9:19配信 愛媛新聞ONLINE
松山市議会議長選また空転、0時前閉会 維新・栗原氏選出
松山市議会議長選また空転、0時前閉会 維新・栗原氏選出
 愛媛県の松山市議会は6月定例会最終日の5日、雲峰広行議長と原俊司副議長の辞職に伴う正副議長選を行い、議長に第2会派・松山維新の会の栗原久子氏(68)=当選5回、副議長に最大会派・自民の原氏(53)=3回=を選出した。松山市議会初の女性議長で、松山維新の会の議長選出は2013年以来。同市議会は正副議長人事を巡って約9時間空転した。

3005チバQ:2017/07/09(日) 23:45:20
https://news.goo.ne.jp/article/hirospo/region/hirospo-20170707225024432.html
広島市議会、松井市長支持派の熊本憲三氏やっと書類送検、松井市長にも説明責任
07月07日 22:46ひろスポ!

広島市議会、松井市長支持派の熊本憲三氏やっと書類送検、松井市長にも説明責任
(ひろスポ!)
「安佐市民病院移転問題について、移転に”賛成すれば目に見える形で恩返しする”と言った」と市議会で名前を挙げられた松井市長





広島県警は6月8日、虚偽領収書を知人女性に書かせ当時の政務調査費を受けとったとされる詐欺の疑いで広島市議会の熊本憲三氏を書類送検した。市議会議長も務めようかという重要人物が詐欺の疑いを持たれている。しかも松井市長支持派のひとり、だ。


本人はかたくなに否定しているが、知人女性はどんな場所で領収書を書かせたか、など詳細に語っており、その証言の信ぴょう性は極めて高い。


この問題は早くからマスコミによってもマークされていた。しかし、捜査は一向に進まず、昨年3月に安佐北区の男性が県警に告発状を提出し受理されたことでやっと進展が見られた。


「安佐北区」で言えば市議会を二分した安佐市民病院移転問題が現在も進行中となっている。


「当初、県警は熊本氏の件をきっかけに、そこから安佐市民病院に関係する不透明なカネの動きに関する案件にも捜査を広げていこうとしていた形跡がある。無論、その先には松井市長もいた」


事情を知るメディア関係者のひとりはそう話す。


松井市長にまつわる「不透明なカネの動き」については、2014年12月12日の市議会本会議で藤田博之議員(市民改革ネットワーク)が…

2011年春の市長選で市長を支えていた市議のひとりが複数議員に現金を配り、さらには藤田議員の自宅を松井市長が訪ね、安佐市民病院移転問題について移転に「賛成すれば目に見える形で恩返しする」と言った…

というにわかに信じがたい発言をして、広く知られることとなった。


これらの発言が不適切であるとして藤田議員への「懲罰動議」を出した議員7人に対し、今度は藤田議員から「懲罰動議」が出され、こちらの方に「懲罰」が下った。要するに最初に松井市長を擁護しようと「懲罰動議」を出した議員らが返り討ちにあった格好だ。


そんな松井市長支持派のひとりが熊本氏なのである。


松井市長は、保守系市長を待望する自民、公明両党の推薦を受け2011年年4月に初当選した。市議会で誕生した21人の最大会派「自民党・保守クラブ」などの後押しを受けてきた。


ところが2014年2月に地元住民らの大方の思いに反する形で松井市長が表明した安佐市民病院の移転、建て替えをめぐって、市議会が真っ二つに割れた。その結果、松井市長と距離を置き始めた「自民党・保守クラブ」から市長支持派の8人が飛び出して別会派と合流、新会派「自民党」はそこで生まれた。


これらの経緯と今回の熊本氏の書類送検は”無関係ではない”、という意味でも松井市長には説明責任がある。



ひろスポ!関連記事
松井市長の不透明なカネの動きを市議会で資した藤田議員への「懲罰」は否決、藤田議員に「懲罰動議」を提案した7議員は「返り討ち」で松井市長ますます窮地(2014年12月17日掲載)



広島市議会では今回の書類送検を受け、一部会派からは徹底究明を求める声が上がっている。当然だろう。市民をなめるにもほどがある。


熊本氏の所属会派である自民党が県警からの告発を求められても渋るから、「安佐北区の男性」の登場となったわけで、自民党が告発していれば、もっと早くことは進んでいた。


市議会で、市議のひとりが複数議員に現金を配り、さらには藤田議員の自宅を松井市長が訪ね、安佐市民病院移転問題について移転に「賛成すれば目に見える形で恩返しする」と発言した、という話が出た時に、躍起になって臭いものにふた、のような対応に終始した市長支持派の自民党…。


今なお「同じ会派の仲間を信じるしかない」と話している、との報道もあるが、もし本気でそんなことを思っているなら、自浄作用ゼロ、即刻退場!…


…とはならないだろうが、その勢いはかなり弱まることになる。

広島新サッカースタジアム取材班

3006チバQ:2017/07/10(月) 17:28:04
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170710ddlk36010307000c.html

<選挙>三好市長選 黒川さん再選 現・新庁舎併用訴え /徳島
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う三好市長選が9日、投開票され、現職の黒川征一氏(69)=無所属=が、元市議の仁尾健治氏(68)=同=を破り、再選を果たした。

 当日有権者数は2万3937人(男1万1073人、女1万2864人)。投票率は63・05%(前回75・13%)だった。

 黒川氏は、2013年の当選後に、前市長が掲げた船井電機池田工場跡地(池田町マチ)に音楽ホールを建設する計画を見直し、多目的広場の整備を進めている。

 また、現市役所庁舎を耐震改修し、新築庁舎と併用する計画の推進や、幼稚園、保育園、小・中学校の給食費無料化などを公約とし、「住んでよかったと思えるまち」をつくると訴えた。【河村諒】

………………………………………………………………………………………………………

 ◇三好市長選

黒川征一(くろかわ・せいいち) 69 無現(2)

 [元]県議▽みよし広域連合副連合長[歴]旧池田町職員▽法政大

3007チバQ:2017/07/12(水) 13:59:11
http://www.topics.or.jp/worldNews/worldSociety/2017/07/2017071201001063.html
存在しない施設を視察報告 岐阜市議、政活費から旅費 2017/7/12 11:49



 岐阜市の丸山慎一市議(65)=無所属=が政務活動費から旅費を支出して2016年4月に三重県松阪市の商店街で視察したとする英会話教室などが、視察時点で存在していなかったことが12日、松阪商工会議所などへの取材で分かった。
 視察の報告書によると、丸山氏は16年4月27日、「岐阜市の商店街との比較」などを目的に、JR松阪駅前の商店街を日帰りで訪れ、政活費から旅費4340円を支出。「空き店舗対策として、英会話教室、地元商業高校の教師と生徒で簿記教室の誘致」などと、視察内容を記した。
 簿記教室は少なくとも5年以上前に移転。英会話教室も5〜6年前に閉鎖されていた。

3008チバQ:2017/07/23(日) 11:28:39
http://nandemonai-hi.com/kagawa-kaigaishisatu/
海外視察に行った香川県議員の名前は?
平木享(69)  自民議員会 自民県連幹事長>>2873
谷久浩一(49) 自民議員会
松村秀樹(62) 自民議員会 無所属で当選 県連にも名前なし
高木英一(67) 自民議員会
山田正芳(54) 自民議員会
松本公継 (44) 自民議員会



海外視察にいった香川県議員は6人
海外視察の費用は9日間で990万
実際に視察した時間は4時間ほど
海外視察の目的を答える香川県議員はもしどろもどろだった

3009チバQ:2017/07/24(月) 11:35:32
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170724-00050010-yom-pol
町議選で3人の得票同数、くじ引きで2議席決定
7/24(月) 6:20配信 読売新聞
 島根県飯南町議選(定数10)が23日投開票され、12人の候補者中、当落線上の3人の得票が同数となり、2議席をくじ引きで決めるハプニングがあった。

 同町議選の開票は、町役場で午後8時30分に始まり、同9時30分頃に終了。8人の当選と1人の落選が決まったが、現職2人と新人1人の3人(いずれも無所属)が260票で同数になり、残り2議席を争う事態に。

 このため開票所に3人が集まり、同町選挙管理委員会がくじ引きを実施。現職男性(66)の落選が決まった。落選した男性は「仕方がない。当選した2人には一生懸命やってもらいたい」と話した。当日有権者数は4348人、投票率は85・88%(前回87・57%)だった。

3010チバQ:2017/07/27(木) 15:10:20
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017072601077&g=pol

村総会の検討休止=議会維持に注力-高知県大川村





 議員の成り手不足が懸念されている高知県大川村が、議会を廃止して有権者が直接議案を審議する「村総会」設置の検討作業を休止していたことが26日、分かった。県と村は6月22日に村議会維持に向けた検討会議を立ち上げており、議会存続に注力することにしたという。和田知士村長が記者団に明らかにした。
 和田村長によると、6月下旬ごろ、副村長らに総会の検討作業は不要と指示した。総務省が町村総会のあり方を議論する有識者会議を設けることを受けて「結果を見てみないといけない」とも述べ、国の動向を踏まえて村独自の検討を進めるべきかを9月議会で表明する方針を示した。
 一方、村議会は26日議会運営委員会を開き、村議の成り手として期待できる人材が数人いるとして、「議会は今後も構成できる」との見解で一致した。総会について国の動向を見守る方針も確認した。(2017/07/26-18:48)

3011チバQ:2017/08/20(日) 00:13:11
https://news.goo.ne.jp/article/ehimenp/region/ehimenp-news201708193321.html
宇和島市長・市議選、あす20日告示 市長選は一騎打ちの公算大

08月19日 08:00

 任期満了に伴う宇和島市長、市議会議員両選挙が20日、告示される。市長選には、いずれも前市議の岡原文彰氏(47)=同市丸之内1丁目=と、兵頭司博氏(56)=同市津島町岩松=がともに無所属での出馬を表明しており、一騎打ちとなる公算が大きい。両選挙の投票は27日。
 ◇
 愛媛新聞社は27日投開票の宇和島市長・市議選の開票状況を有料携帯サイト「愛媛新聞モバイル」で速報します。

3012チバQ:2017/08/21(月) 15:27:15
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1708210004.html
【加計学園問題】愛媛県で獣医師連盟会費の支払い拒否続出 獣医学部新設への対応に不満か、「半数離脱の見通し」
05:04産経新聞

【加計学園問題】愛媛県で獣医師連盟会費の支払い拒否続出 獣医学部新設への対応に不満か、「半数離脱の見通し」
(産経新聞)
 学校法人「加計(かけ)学園」(岡山市)の獣医学部新設が計画されている愛媛県で、日本獣医師会の政治団体「日本獣医師連盟」の傘下である「愛媛県獣医師連盟」(愛媛県連)への会費支払いを拒否する獣医師が相次いでいることが20日、分かった。多くは公務員獣医師という。恒常的な人手不足など現場の待遇改善が実現されない状況で、日本獣医師連盟が学部新設阻止に動いたことへの強い不満が背景にあるようだ。

 愛媛県連は規約で会費納入者を会員として扱っている。関係者の一人は「会費を納めないのは離脱するという意思表示だ。年内いっぱいは集金を続けるが、会員の半数が離脱する見通しだ」と明かす。

 関係者によると、愛媛県獣医師会所属の約350人のうち、約250人が愛媛県連の会員として毎年会費を支払っている。集まった会費は日本獣医師連盟に上納され、活動資金として利用されるという。

 ところが、今年は愛媛県連の10支部のうち、獣医学部新設予定地の今治市を含む複数の支部で会費を支払わない獣医師が相次ぎ、すでに今年分の会費徴収を終えた2支部では納入率が約5割にとどまった。ほかの支部でも同様の傾向がみられるという。

 愛媛県内の公務員獣医師は、前年は会費を納めた会員の約4割を占めていた。ただ、かねて「日本獣医師連盟は公務員獣医師の待遇改善で何も成果を上げていない」などの不満が出ていたという。

 日本獣医師連盟をめぐっては、前身の日本獣医師政治連盟が、加計問題を追及している民進党の玉木雄一郎幹事長代理に政治献金していたことが明らかになっている。会員からは「獣医学部新設反対側の議員に金が流れるなど、金の使い道に納得がいかない」という声もあるという。

3013チバQ:2017/08/21(月) 18:56:41
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170821ddlk38010386000c.html
<選挙>宇和島市長選/宇和島市議選 市長選、新人一騎打ち 告示 /愛媛
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う宇和島市長選と市議選が20日、告示された。市長選はいずれも無所属新人で元市議の岡原文彰氏(47)、兵頭司博氏(56)の一騎打ちとなり、それぞれ第一声で支持を訴えた。【成松秋穂】

 ◆立候補者第一声(届け出順)

 ◇市民主権、取り戻す 岡原文彰(おかはら・ふみあき) 47 無新

 市議活動の中で感じたことは、少ない価値観のなかで物事が決められているということ。これではだめだ。このまちは宇和島市民のもので、主役は皆さんだ。これをしっかり取り戻していきたいという気持ちひとつで、市長選に挑戦する。

 6年半あまり街頭演説をやってきて、皆さんから「頑張れよ」と声をかけられたことが私の原動力だ。

 ◇会話重ね、福祉に力 兵頭司博(ひょうどう・のりひろ) 56 無新

 障がいを持つ子どものため何かしたいと町議になり(市議と合わせ)21年間続けてきた。皆さんが幸せになるため、宇和島を笑顔あふれるまちにしたい。

 福祉ばかりを掲げ「甘い」と言われるかもしれないが、第1次産業も教育も環境も、(政治は)福祉なくして語れない。会話を重ね、責任を持ってスピーディーな決断のできる市政をつくる。

 ◇市議選定数2減24に33人立候補

 定数が2減の24となった市議選には、現職17人、新人16人の計33人が立候補を届け出て、選挙戦に入った。党派別では、自民12人、公明3人、民進1人、共産1人、社民1人、無所属15人。

 投票は27日午前7時〜午後8時、市内76カ所(63カ所は繰り上げ)で。午後9時から市役所で即日開票される。19日現在の選挙人名簿登録者数は6万7207人(男3万1015人、女3万6192人)。

………………………………………………………………………………………………………

岡原文彰(おかはら・ふみあき) 47 無新

 [元]市議▽水産卸会社員[歴]市臨時職員▽測量事務所職員▽法律事務所職員▽松山大

兵頭司博(ひょうどう・のりひろ) 56 無新

 [元]市議長▽市障害者協議会長[歴]運送会社社長▽津島町議長▽津島高

………………………………………………………………………………………………………

 ◇立候補者(届け出順)(定数24-33)

安岡義一 68 農業 自現

石崎大樹 55 農業 自現

山本定彦 46 会社役員 無新

中平政志 54 農業 自現

福島朗伯 70 [元]会社役員 自現

伊藤卓也 38 会社社長 無新

藤田光弘 60 農業 無新

坂尾真 68 団体役員 共現

田中秀忠 37 [元]高校講師 無新

武田元介 56 会社役員 自現

畠山博文 48 党副支部長 公新

吉川優子 50 生花販売業 無新

浅野修一 55 食品製造業 無現

福本義和 69 魚類養殖業 自現

泉雄二 65 会社員 自現

正木健三 64 木材製材業 自現

赤松孝寛 64 建築会社役員 自現

槙野洋子 46 会社役員 無新

山瀬忠弘 56 石油販売業 無新

福島健二 64 画廊経営 無新

浅田美幸 58 [元]福祉会館長 無新

岩城泰基 68 党支部長 社現

大野照明 53 整体師 無新

松本孔 64 党総支部長 公現

椙山三也 57 [元]衆議員秘書 無新

三曳重郎 58 建築士 自現

坂本久美 55 美容師 無新

清家康生 50 農業 自現

佐々木宣夫 48 大学講師 民新

我妻正三 58 党県組織局長 公現

川口晴代 63 [元]保育士 無新

井上博 66 会社員 無新

上田富久 58 酒類販売業 自現

3014チバQ:2017/08/30(水) 10:30:03
https://mainichi.jp/articles/20170829/ddl/k38/010/609000c

選挙
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宇和島市長選/宇和島市議選 市長選、岡原さん初当選 市議選も24人決まる /愛媛



毎日新聞2017年8月29日 地方版
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 27日に投開票された宇和島市長選は、元市議で新人の岡原文彰氏(47)=無所属=が、元市議長で新人の兵頭司博氏(56)=同=を1万1060票差で破り、初当選を果たした。当日有権者数は6万6755人、投票率は70・03%(前回68・37%)だった。


 岡原氏は、約6年半にわたって続けた「つじ立ち」で知名度を上げ、若さやフットワークの良さもアピールしながら、「市民の声を生かすまちづくりを」などと市政の変革を訴えて支持を広げた。

 兵頭氏は、福祉施策の充実を軸に、旧津島町議から21年間の政治経験を強調したが、出遅れや知名度不足が響き及ばなかった。

 市議選(定数24)も27日に投票され、28日未明にかけて次々と新議員が決まった。投票率は70・02%(前回68・37%)。当選者の内訳は現職16人、新人8人。党派別では自民11人、公明3人、民進、共産、社民各1人、無所属7人だった。【成松秋穂】


 ◆開票結果

宇和島市=選管最終発表

当 28402 岡原文彰 47 無新

  17342 兵頭司博 56 無新


 ◆市長略歴

宇和島市

岡原文彰(おかはら・ふみあき) 47 無新(1)

 [元]市議▽水産卸会社員[歴]市臨時職員▽測量事務所職員▽法律事務所職員▽松山大


 ◆開票結果

宇和島市(定数24-33)=選管最終発表

当 2550 清家康生 50 自現

当 2413 赤松孝寛 64 自現

当 2409 泉雄二 65 自現

当 2148 浅田美幸 58 無新

当 1995 中平政志 54 自現

当 1937 松本孔 64 公現

当 1880 畠山博文 48 公新

当 1828 我妻正三 58 公現

当 1790 三曳重郎 58 自現

当 1788 石崎大樹 55 自現

当 1752 椙山三也 57 無新

当 1653 田中秀忠 37 無新

当 1595 福本義和 69 自現

当 1573 山瀬忠弘 56 無新

当 1393 山本定彦 46 無新

当 1370 坂尾真 68 共現

当 1330 安岡義一 68 自現

当 1294 上田富久 58 自現

当 1272 福島朗伯 70 自現

当 1228 佐々木宣夫 48 民新

当 1192 武田元介 56 自現

当 1169 岩城泰基 68 社現

当 1098 浅野修一 55 無現

当 1081 川口晴代 63 無新

  1077 正木健三 64 自現

   817 伊藤卓也 38 無新

   817 槙野洋子 46 無新

   769 吉川優子 50 無新

   696 福島健二 64 無新

   692 井上博 66 無新

   498 坂本久美 55 無新

   462 藤田光弘 60 無新

   289 大野照明 53 無新

3015チバQ:2017/09/02(土) 09:47:29
一人会派でした
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170901-01553101-ehime-l38
渡部伸二県議が死去 57歳 松山市・上浮穴郡区選出
9/1(金) 18:38配信 愛媛新聞ONLINE
 県議会会派の環境市民の県議渡部伸二(わたなべ・しんじ)氏=松山市・上浮穴郡区選出、当選1回=が31日午後11時、脳幹出血のため愛媛県松山市の病院で死去した。57歳。東温市出身。自宅は東温市南方。葬儀・告別式は近親者のみで行う。

愛媛新聞社

3016チバQ:2017/09/03(日) 10:20:12
https://news.goo.ne.jp/article/sanyo/region/sanyo-104381105.html
美作市長選に大沢伸三氏出馬表明
09月01日 21:11山陽新聞

美作市長選に大沢伸三氏出馬表明
山陽新聞
(山陽新聞)
 任期満了(来年3月29日)に伴う美作市長選に、新人で特産館みまさか社長の大沢伸三氏(68)=同市巨勢=が1日、無所属で立候補する意向を表明した。同市長選への出馬表明は大沢氏が初めて。 津山市役所で会見した大沢氏は「学校へのエアコン導入や図書室の充実など教育環境の整備に力を入れる。子育て支援、定住促進対策といった市民生活に密着した施策に取り組みたい」と述べた。 大沢氏は林野高卒。会社員などを経て1973年に旧美作町役場入り。合併後は美作市農林部長、田園観光部長などを歴任し、2010年3月に退職した。同5月から農作物直売所を運営する同市の第三セクター・特産館みまさかの社長を務めている。

3017チバQ:2017/09/12(火) 20:49:48
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170912ddlk35010525000c.html
<選挙>山口市長選 有田市議、出馬へ 議場内で異例表明 市庁舎問題「白紙に戻す」 4選目指し、渡辺氏も正式表明 /山口
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う山口市長選(10月22日告示、29日投開票)で、市庁舎の現在地建て替えに反対する市議の有田敦氏(49)が11日、立候補を表明し、市議を辞職した。現職の渡辺純忠氏(72)も同日、4選を目指して出馬することを正式表明した。【祝部幹雄】

 有田氏は、11日午後の市議会一般質問で、市が4日発表した現在地での庁舎建て替えを再考するよう求め、渡辺氏が「私どもの提案をぜひご理解いただきたい」などと答弁すると「理解できない。直ちに市議の職を辞し、市長選で信を問う」と、議場内で異例の出馬表明をした。直後に議長へ辞職願を提出した有田氏は、報道陣の取材に対し「庁舎問題はいったん白紙に戻すべきだ」と語った。

 有田氏は周南市生まれ。間もなく山口市に転居し、現在は市南部の嘉川地区に暮らす。専修大卒で、衣料品会社勤務後の2003年、旧山口市議選で初当選し、05年に誕生した合併新市でも3期連続当選した。

 一方、渡辺氏は、11日午前の市議会一般質問で、自民系主流会派の議員に進退について問われ「皆さんの支援が得られるのであれば、引き続き市政運営に当たりたい」と述べて、4選立候補の意思を明らかにした。

 渡辺氏は、庁舎建て替えや、新山口駅北地区の整備、人口減少対策など市政の重要課題に継続して取り組む必要性などを強調した。対抗馬となる有田氏は辞職前、自民系少数会派に所属。党籍も持っており、自民支部の対応が注目される。

 市長選を巡っては、共産党も候補擁立を目指している。

3018チバQ:2017/09/19(火) 22:20:07
https://news.goo.ne.jp/article/sanyo/region/sanyo-104571477.html

玉野市長選、井上氏が出馬表明
13:14山陽新聞

玉野市長選、井上氏が出馬表明
山陽新聞
(山陽新聞)
 任期満了に伴う玉野市長選(10月15日告示、同22日投票)に、新人で共産党同市委員長の井上素子氏(70)=同市玉=が19日、無所属で立候補する意向を明らかにした。 玉野市役所で会見した井上氏は、現市政が進める医療法人との業務提携による市民病院運営や市立図書館・中央公民館への指定管理者制度導入を批判。「民営化を推し進め公的責任を放棄する市政から、市民が主人公の市政に転換し、国民健康保険料の引き下げや福祉タクシーの導入に取り組む」と述べた。共産党が推薦を決めている。 井上氏は市民団体「私たちの市政をつくろう みんなの会」の代表委員。玉野市出身で日本社会事業大社会福祉学部卒。沖縄県で全沖縄労働組合連合会専従執行委員など務めた後、1987年の玉野市議選で初当選。2011年まで通算5期務めた。 玉野市長選には、これまでに無所属現職の黒田晋氏(54)=自民、公明推薦=が4選を目指して出馬を表明している。

3019チバQ:2017/09/20(水) 20:23:43
https://mainichi.jp/articles/20170722/ddl/k37/010/374000c
県議会

「自民党議員会」が再分裂 2議員離脱し新会派 /香川

会員限定有料記事 毎日新聞2017年7月22日 地方版
 県議の山下昭史(当選2回)、氏家孝志(同)両氏は21日、所属する県議会の最大会派「自民党議員会」を離脱し、新会派「自民党香川志誠(しせい)会」を結成した、と五所野尾恭一議長に届け出た。自民党議員会からは昨年5月にも県議12人が離脱して「自民党香川県政会」を作っており、1年あまりでの再分裂となった。

 2人は記者会見し、昨年5月以降、同じ自…

3020チバQ:2017/09/22(金) 10:23:06
https://news.goo.ne.jp/article/sanyo/region/sanyo-104604680.html
岡山市議中区補選に4人立候補

09:16

 議員の失職に伴う岡山市議の中区選挙区補欠選挙(欠員1)は22日告示された。午前9時現在で、届け出順に、共産で公益財団法人職員の池橋陽子氏(42)、無所属で会社社長の佐々木勝正氏(53)、無所属で農業の松本好厚氏(59)=自民推薦、民進で党衆院議員秘書の下川倫史氏(33)のいずれも新人4人が立候補した。投票は市長選と同じ10月1日。

3021チバQ:2017/09/22(金) 17:30:49
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170922ddlk35010393000c.html
<選挙>山口市長選 自民小郡支部は自主投票 新市庁舎問題、地元の反発考慮 /山口

00:00

 任期満了に伴う山口市長選(10月22日告示、29日投開票)を巡り、自民小郡支部は21日、現職の渡辺純忠氏(72)が決めた市庁舎の現在地建て替えに対する反発が根強い地元の事情を考慮し、事実上の自主投票とすることを決めた。市内の残り5支部は既に渡辺氏の推薦を決めており、自民県連は近く県連としての方針を固める。

 自民は合併前の旧市町ごとに支部があり、渡辺氏と前市議の有田敦氏(49)がそれぞれに推薦願を出していた。このうち、山口、秋穂、阿知須、徳地、阿東の5支部は「3期12年の市政運営を評価できる」などとして渡辺氏推薦を決めた。

 一方、小郡支部は、JR新山口駅周辺への市庁舎建て替えを求める声が地元で強いため、渡辺、有田両氏を推薦しないと決めた。支部幹部は毎日新聞の取材に「いろいろな意見があり、総合的に判断した」と話した。

 市長選では、民進県連も「これまでの実績を評価する」として、既に渡辺氏の推薦を決めている。【祝部幹雄】

〔山口版〕

3022チバQ:2017/09/24(日) 21:22:12
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170919ddlk33010283000c.html
<70万都市の未来>10・1岡山市長選/上 待機児童ワースト2 保育士の待遇改善不可欠 /岡山
09月19日 00:00毎日新聞

 9月のある日、岡山市立灘崎認定こども園(同市南区片岡)は子どもたちの元気な声であふれていた。入園しているのは0〜5歳児約240人。それを30人ほどのフルタイムの保育教諭が面倒を見る。フルタイムだけでは足りず、短時間のパート保育士11人を雇ってシフトをやり繰りしているが、忙しい早朝や夕方に来てくれる人が少ないためニーズに合わない。女性園長(54)は「やはり1日いてくれる先生がほしい。職員が補充されれば、もっと子どもを受け入れられるのだけど……」と漏らした。

 市の待機児童数は今年4月時点で849人。全国の市区町村で東京都世田谷区(861人)に次ぐワースト2位だ。市は2019年度末までに待機児童をゼロにすることを目指しており、保育施設の整備などを進めているが、保育士不足が大きな壁となっている。

 市立の保育所・認定こども園に勤務するフルタイムの保育士・保育教諭は正規職員が630人、臨時職員が188人(いずれも4月時点)。市は正規の不足分や障害児への対応を臨時でカバーする方式を取っており、仕事内容はほぼ同じ。正規を希望する人は多く、採用試験(幼稚園教諭を含む)には今年度、32人の採用枠に6倍近い応募があった。一方、1年で契約更新を繰り返す臨時はなかなか人が集まらない。臨時の職員数は年々減っており、14年4月時点(231人)に比べて2割減った。市職員労働組合によると、市の定めた保育士配置基準では臨時が約400人必要で、今はその半分ほどしかいない計算になる。市保育・幼児教育課は「パート保育士で補っている部分もある」としているが、深刻な人材不足が浮き彫りとなっている。

 正規に比べ、なぜ臨時は不人気なのか。市立認定こども園で臨時保育教諭として働く女性(28)は「今後結婚して子どもを産んだ後も、仕事を続けられるのか不安」と打ち明ける。女性は仕事に誇りを持ち、結婚・出産後も職場に戻りたいと考えている。しかし、臨時には正規のような育児休暇がない。産前産後の休暇はあるが、有給の正規とは異なり無給。産後休暇は8週間しかなく、早期の仕事復帰を求められる。女性は臨時として働きながら2回、正規の採用試験を受けたが、狭き門に阻まれていずれも不採用となっている。

 給与面での格差もある。正規の初任給は短大卒で約16万6400円、大卒で約19万200円。他の職員と同じように年齢や役職が上がるに従って給与も増えていく。一方、臨時は日給約7800円で昇給はなし。ボーナスはもちろんない。市は昨年から日給を200円弱引き上げたり、有給休暇を繰り越せるようにしたりと待遇改善を図っているが、抜本的な解決には至っていない。

 保育士の待遇を巡っては、官民格差の問題も指摘されている。市は公立の民営化を進めており、私立を増やしていく方針だ。私立の場合も保護者は保育料を市に支払い、市は国の基準に基づいた委託料を私立に支給している。だが、公務員として給与が保障されている公立に比べ、私立の給与水準は低いとされている。ある市内の私立保育園の園長は「月10万円くらいの差がある。同じ仕事をしているのに、どうしてこんなに違いがあるのか」とこぼす。この園では今年、5人の保育士の求人を出しているが、まだ1人の応募もない。別の園では、保育士不足で施設の定員より少ない子どもしか受け入れられないところもあるという。

 市は私立に勤める保育士の待遇改善に向けて、今年度から私立認可保育所の保育士給与を2%上乗せした。10月からは、私立認可保育所が保育士の事務作業を補助する「保育支援者」を配置した場合に助成金も出す。また今年度から国の施策の一環で、一定の期間勤務し、研修を受けた人を対象に新しい役職を設けて給与を上乗せする。

 北海学園大の川村雅則教授(労働経済学)は「保育士不足の背景には、非正規公務員と民間保育士の処遇が低いことがある。保育士の非正規化や保育所の民営化は国の方針でもあるが、自治体はコスト負担を避けるためだけに便乗しているようにしか見えない。保育労働が安上がりでよいのか疑問。臨時職員の『臨時』とは名ばかりで、基幹的な仕事をしているのだからきちんと処遇すべきだ。地域でどんな保育を提供するのか、市の姿勢や取り組みこそが重要」と話している。

    ×  ×

 岡山市長選が17日、告示された。候補者たちは人口70万人都市の未来をどう描くのか。市が抱える課題を3回にわたって報告する。(この企画は林田奈々が担当します)

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3023チバQ:2017/09/24(日) 21:22:32
 ◇離職防ぐ方策必要

 保育士を巡っては、離職をどう防ぐかも課題となっている。就実短大の沢津まり子教授(保育学)らは2014年、同大の出身者4955人に郵送方式でアンケートを実施。保育士または幼稚園教諭の経験者で現場を離れている20〜40代の216人の回答について分析した。離職理由(複数回答可)で最も多かったのが結婚(33%)。次いで妊娠・出産(21%)▽仕事量が多い(17%)▽就労時間が長い(15%)▽給与が安い(14%)--と続いた。

 沢津教授は「保育士の仕事は、子どもと関わるだけではなく、保育のための環境整備や保護者への対応、次の日の準備など内容は多岐にわたる。指摘されている給与面のみならず、子どもの命を預かるという緊張感の中、連日8時間を超える長時間労働を強いられている実態を改善する方策が求められている」と指摘する。

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 ◇待機児童の多い上位10市区町村

 (1)東京都世田谷区 861

 (2)岡山市     849

 (3)東京都目黒区  617

 (4)千葉県市川市  576

 (5)東京都大田区  572

 (6)兵庫県明石市  547

 (7)大分市     463

 (8)沖縄市     440

 (9)東京都江戸川区 420

(10)東京都府中市  383

 (4月時点、厚生労働省調べ)

3024チバQ:2017/09/24(日) 21:23:38
下見つからず
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170920ddlk33010469000c.html
<70万都市の未来>10・1岡山市長選/中 魅力生かすまちづくり 回遊路、出石活用を /岡山
09月20日 00:00毎日新聞

 3連休最終日の18日。台風一過の岡山城(岡山市北区)は、カメラ片手に散策をする外国人観光客らでにぎわっていた。黒色の天守閣をバックに記念撮影をしたり、天守閣の最上階から岡山の街を望んだり……。中でも着物の着付け体験コーナーは、外国人に大人気だ。岡山城で18年間観光ガイドを務める万成晃さん(86)は「外国人客が本当に増えた。ここ5年くらいかな」と振り返る。

 インバウンド(訪日観光客)の増加もあり、岡山市の観光が好調だ。岡山城天守閣は昨年度の入場者数が41年ぶりに30万人を突破し、岡山後楽園(同市北区)も昨年度の入場者数が過去10年で最多を記録した。市は、さらに中心市街地のにぎわいを作り出そうと、さまざまな施策に取り組む。市街地を南北に貫く西川緑道公園筋では今年度、約240メートルの区間を歩行者天国にしてオープンカフェやイベントを開く「ホコテン!」を始めた。東西に走る県庁通り(2車線)は早ければ2020年度末までに約500メートルの区間を1車線化し、街路樹やベンチを整備する方針だ。

 一方、こうした流れに取り残されかねないと危機感を感じている地区もある。岡山後楽園のすぐ西側にあり、和風建築や西洋風建築のレトロな街並みが広がる出石(いずし)地区。市中心部としては珍しく岡山空襲の被害を免れて大正・昭和初期の建物が数多く残る。アートイベントが開かれたり、古い建物を生かした雑貨店やカフェがあったりする観光スポットだ。市のまちづくり構想でも、美術館や博物館などが集まる岡山後楽園周辺の「岡山カルチャーゾーン」の回遊路として、重要地点と位置付けられている。

 しかし、住民の高齢化や若者の流出によってあちこちに空き家があり、にぎわいに影を落とす。元造りしょうゆ屋で市民銀行の窓口としても親しまれた「旧福岡醤油(しょうゆ)建物」もその一つ。「福」の字を刻んだ瓦で葺(ふ)かれた屋根や、格子状の「虫籠窓」があり、出石地区のシンボルとなっているが、6年前から使われていない。貸店舗やイベントホールとして活用できないかと大学教授や建築士らが2012年にプロジェクトを発足したものの、耐震化に約1億8000万円の費用がかかることが判明。市に支援を求めているが、具体的な進展はない。

 地元の人々が深刻に受け止めているのが市の観光案内所「出石しろまち工房」が7月末で閉鎖されたことだ。岡山後楽園と出石地区をつなぐ鶴見橋から約50メートルの場所にあり、岡山後楽園から来る観光客の玄関口となってきた。市が民間の建物を賃借して運営してきたが、最近になって所有者が変わったことに伴い、閉館が決まった。建物の具体的な用途は未定という。

 出石地区にある元油問屋の建物を改装し、ギャラリーを営む柏戸喜貴(かしわどよしたか)さん(39)は「案内所を閉鎖して以降、店に来るのに迷ったと言う人が何人もいた。来られなくなってしまう人も出てくるのでは」とため息をつく。住民らは、代わりの観光案内所を設置するよう市に陳情しているが、市は「めどは立っていない」としている。

 住民らでつくる「出石をどねぇんかする会」代表の山本賢昌弁護士(52)は「カルチャーゾーンの各エリアの魅力をつなぎ、回遊性を高めるためには、その一端を担う出石の活性化は不可欠。もっと目を向けてほしい」と望んでいる。

3025チバQ:2017/09/25(月) 20:33:08
https://news.goo.ne.jp/article/sanyo/region/sanyo-104637603.html
津山市長選、谷口氏が出馬表明
16:11山陽新聞

津山市長選、谷口氏が出馬表明
山陽新聞
(山陽新聞)
 任期満了に伴う津山市長選(来年2月4日告示、同11日投票)に、新人で元岡山県議の谷口圭三氏(54)=同市志戸部=が25日、無所属で立候補する意向を表明した。 津山市役所で会見した谷口氏は「(現市政は)時代の変化への対応が遅れ、活気が見られない。経済振興と教育再生で地域にまん延する閉塞(へいそく)感を払拭(ふっしょく)したい」と述べた。 谷口氏は参院議員秘書、津山市議などを経て2007年、県議に初当選。2期目途中で辞職し、前回市長選(14年)に立候補したが、現職で再選を目指していた宮地昭範氏(69)に敗れた。岡山大大学院博士前期課程修了。現在は学校法人美作学園理事などを務めている。 同市長選には宮地氏も3期目を目指して無所属で出馬を表明している。

3026チバQ:2017/09/26(火) 20:48:19
https://mainichi.jp/articles/20170926/ddl/k35/010/403000c
選挙

県議補選・下松市区 森繁市議が出馬の意向表明 /山口

会員限定有料記事 毎日新聞2017年9月26日 地方版
 知事選に合わせてある県議補選(来年1月26日告示、2月4日投開票)で25日、下松市議の森繁哲也氏(37)が記者会見し、下松市区(改選数1)に出馬の意向を表明した。下松市区での出馬表明は森繁氏が初めて。

 森繁氏は1979年、下松市生まれ。中央大卒業後、介護サービス会社役員を経て2007年の県議選に出…

3027名無しさん:2017/10/02(月) 00:05:17
https://www.nhk.or.jp/okayama2/senkyo/#skh_3351

開票結果

岡山市議補選(中区)
リロードトップに戻る
定員 1立候補者数 4有権者数 118,459人投票率 30.23%開票終了
10月1日 23:21 更新

松本 好厚
まつもと よしあつ
無 新 59歳
15,972
47.4%

下川 倫史
しもかわ ともふみ
民進 新 33歳
8,389
24.9%

池橋 陽子
いけはし ようこ
共産 新 42歳
6,545
19.4%

佐々木 勝正
ささき かつまさ
無 新 53歳
2,800
8.3%

NHK ONLINE

3028チバQ:2017/10/02(月) 00:07:36
>>2109
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2017/10/2017_15068645143123.html
上板町長選、新人の松田氏が当選 現職に6票差 2017/10/1 22:30


上板町長選、新人の松田氏が当選 現職に6票差 任期満了に伴う上板町長選は1日投開票され、新人で前町議会議長の松田卓男氏(69)=同町神宅=が、現職の七条明氏(66)=同町七條=に6票差で初当選を果たした。



選管最終

氏名         得票数
当 松田卓男(無・新) 3421
  七条明(無・現) 3415

当日有権者数 10382
投票者数    6943
投票率    66・88% 


http://www.topics.or.jp/election/2017/09/15067387398659.html
町二分する激戦 徳島・上板町長選、10月1日投開票 2017/9/30


 任期満了に伴う上板町長選は、10月1日に投開票される。再選を目指す無所属で現職の七条明氏(66)=同町七條=と、前町議会議長で無所属新人の松田卓男氏(69)=同町神宅=が、舌戦を繰り広げている。両候補は、現町政の継続、刷新をそれぞれ訴え支持拡大に努める。町内を二分する激戦となっており、最後まで予断を許さない情勢だ。

 七条氏は選挙カーで町内をくまなく回るとともに、街頭演説を精力的に行っている。1期目の実績をアピールし浸透を図る。

 29日には5カ所で演説した。技の館駐車場では、約50人を前に「4年間、町民目線を忘れずに町政を運営してきた」と強調。松田氏が公約に町民体育館の建設を掲げていることを意識し「人口減少が進む中、大型公共事業への投資は難しい。財政規律を守り子育て支援や農業振興に力を入れたい」と述べた。

 松田氏は毎朝、西分の選挙事務所前と地元の神宅地区で沿道に立ち、支持者と共に手を振ったり、「チェンジ」の紙を掲げたりして支援を呼び掛ける。

 28日夜には、町中央公民館で個人演説会を開いた。支持者約300人に対し「皆さんの期待と大きくかけ離れた町政運営が行われている」と七条氏を批判。「保育料の半額助成など子育て環境の充実で若者の定住を促進する。町長が変われば町政が変わる」と刷新を訴えた。

 町民の関心は徐々に高まりつつあり、投票率は、官製談合事件で町長が辞職したことに伴って行われた前回の63・11%を上回るとの見方が多い。期日前投票は27日からの3日間で1225人。前回同時期より388人多い。

 投票は10月1日午前7時〜午後8時まで、神宅小学校体育館など町内5カ所で行われる。同9時から町中央公民館で即日開票され、同10時ごろには大勢が判明する見通し。25日時点の有権者数は1万458人(男4975人、女5483人)。

3029チバQ:2017/10/02(月) 00:59:08
http://sp.m.jiji.com/generalnews/article/genre/politics/id/1899213
岡山市長に大森氏再選=共産系新人破る
2017-10-01 23:17

任期満了に伴う岡山市長選は1日投開票され、無所属現職の大森雅夫氏(63)=自民、民進、公明推薦=が、無所属新人で共産党岡山地区委員長の矢引亮介氏(47)=共産推薦=を破り、再選を果たした。投票率は過去最低の28.35%。
大森氏は日本維新の会の県組織による推薦も受け、手堅い組織戦を展開。中心市街地のにぎわい創出や観光振興などに取り組んだ1期目の成果をアピールし、幅広い層の支持を集めた。
一方、矢引氏は福祉施策の充実など「暮らしに密着した市政」への転換を掲げたが、及ばなかった。
[時事通信社]

3030チバQ:2017/10/02(月) 01:19:08
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171001-00010001-sanyo-pol
岡山市長に大森雅夫氏再選 実績を強調、新人に大差
10/1(日) 20:13配信 山陽新聞デジタル
岡山市長に大森雅夫氏再選 実績を強調、新人に大差
万歳する大森雅夫氏(中央)
 任期満了に伴う岡山市長選は1日投票され、即日開票の結果、無所属現職の大森雅夫氏(63)が、無所属新人で市民団体代表の矢引亮介氏(47)との一騎打ちを大差で制し、再選を果たした。

 2009年4月に政令指定都市へ移行して3度目の市長選。都市の拠点性向上や全国ワースト2位の待機児童対策などが求められる中で、1期4年間の大森市政に対する評価が最大の争点となった。

 選挙戦で大森氏は、中心市街地の活性化によるにぎわい創出や、市内への企業誘致増加といった実績をアピール。待機児童解消なども掲げて戦い、「さまざまな布石を打っているが道半ば。より岡山を発展させ、市民生活を充実させる」と路線の継続を強調した。

 自民、民進、公明3党と日本維新の会県支部組織、連合岡山の推薦を受け、13年の前回に続いて与野党相乗りの大型選対で臨んだ。各党の県関係国会議員や県議、市議らが全面的に運動を支え、幅広く浸透した。

 矢引氏は、自らが委員長を務める共産党岡山地区委員会や労組による市民団体「市民本位の市政をつくる会」から出馬。同党の推薦を受け、国民健康保険料の引き下げや子ども医療費の無料化拡充などを公約に挙げて「現市政は福祉に冷たい。命第一、暮らし応援の市政を実現する」と転換を訴えたが及ばなかった。

 選挙戦は新人5人が争った前回から様相が一変。告示とほぼ同じタイミングで衆院の“解散風”が吹く異例の展開と重なってムードは高まらず、投票率は28・35%で2013年の前回選挙から4・99ポイント下がり、過去最低となった。岡山県内の首長選で投票率が30%を割り込むのは初めて。

 当日有権者数は57万5925人(男27万2631人、女30万3294人)。

3031チバQ:2017/10/10(火) 20:01:25
3773: チバQ :2017/10/09(月) 19:50:23
>>3193衆院選2017>決戦の構図 1区 自民が強固な支持基盤 /広島
>>3627<衆院選2017>決戦の構図 2区 自民と希望、対決軸に /広島
>>3491<衆院選2017>決戦の構図 3区 自民牙城に新人続々 /広島

https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171007ddlk34010577000c.html
<衆院選2017>決戦の構図 5区 3氏争い、市長選も影響 /広島
10月07日 00:00毎日新聞

 自民前職に希望の党と共産の2新人が挑む広島5区で、有権者の7割以上を占める呉市は、市長選投開票が来月12日に控える。市長選に自民推薦を受けて出馬予定の現職市長が自民候補の応援に走り、別の市長選立候補予定者が希望との連携を決めた。さながら「市長選の代理戦争」の様相を呈している。

 「お力を頂戴して再度持ち上げてやっていただきたい」。5日朝、呉市中心部の商店街に設けた事務所の開所式で、自民前職の寺田稔氏(59)が声を張り上げた。200人近い支援者を前に頭を下げると、最前列の小村和年市長(70)は大きな拍手を送った。3時間後、寺田氏は同じ通りにある小村氏の事務所開きで拍手を送り蜜月ぶりをアピールした。

 当選4回。自衛隊お膝元の選出議員として、防衛政務官や党国防部会長の実績を掲げる。前回選では企業・団体から100以上の推薦を取り付けた。寺田氏陣営は「10万票」超えを目指すが、市長選を巡り、寺田氏の後援会内部が現職の小村氏支持と無所属新人で元造幣局理事長の新原芳明氏(67)支持で分裂。衆院選への影響を懸念する声もある。

 希望の新人、橋本琴絵氏(28)は、希望で最年少の公認候補。公認決定の3日夜に呉に入り、5日は呉駅前で初の街頭演説に立った。政治経験の無い橋本氏の隣には、市長選に立候補を予定する元衆院議員の三谷光男氏(58)が「指導役」として並んだ。三谷氏は寺田氏と幾度も衆院選を戦い、09年には寺田氏を破って当選した。

 三谷氏の陣営幹部によると、約1週間前に希望の細野豪志元環境相(46)から三谷氏に電話があり、「橋本氏を支えてやってほしい」と支援を要請されたという。三谷氏は「市長選に勝つためにも、全面支援しようと思った」と明かす。事務所や選挙用品の提供だけでなく、三谷氏のスタッフも橋本氏の支援に専念する。

 共産新人の尾崎光氏(64)は反保守票の取り込みに力を入れる。「希望は自民の補完勢力」と切り捨て、消費増税中止や護憲を訴える。「反自民票の取り込みが私の使命。希望の出馬で票が減るとは思わない」と話す。【山田尚弘】

………………………………………………………………………………………………………

 ◇予想される主な立候補者

寺田稔 59 [元]副内閣相 (4)自前

橋本琴絵 28 会社員 希新

尾崎光 64 党地区委員長 共新

………………………………………………………………………………………………………

 ◇2014年開票結果

当 95526 寺田稔 自前

  27406 尾崎光 共新

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 ◇2012年開票結果

当 99842 寺田稔 自元

  49356 三谷光男 民前

   9126 尾崎光 共新

3032チバQ:2017/10/13(金) 23:07:45
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171013-13787901-ehime-l38
松山市・上浮穴郡区県議補選(被選挙数2)告示
10/13(金) 10:41配信 愛媛新聞ONLINE
 愛媛県議の死去などに伴う県議松山市・上浮穴郡区補選(被選挙数2)が13日、告示された。午前9時半現在、新人4人が立候補の届け出を行い、9日間の選挙戦に突入した。投開票は衆院選と同じ22日。
 立候補者は届け出順に、看護師で無所属新人の角田智恵氏(49)▽前松山市議で無所属新人の川本健太氏(36)▽前松山市議で無所属新人の武井多佳子氏(57)▽福祉施設職員で諸派新人の鎌田善文氏(58)。
 補選は、松山市・上浮穴郡区(定数16)での現職の辞職や死去に伴い実施される。

 愛媛新聞社は10月22日投開票の県議補選の開票結果などを有料携帯サイト「愛媛新聞モバイル」で速報します。

3033チバQ:2017/10/14(土) 10:45:19
2584 岡山1区民 2017/09/29(金) 19:03:59
https://www.rnc.co.jp/news/index.asp?mode=1&nwnbr=2017092912

来月22日に行われる衆議院選挙にむけ、岡山県で新たな動きです。
岡山県議会議員の蜂谷弘美さんが自民党に離党届を提出し、希望の党に岡山1区の公認申請を行ったことを明らかにしました。
これは蜂谷県議会議員が、きょう夕方、記者会見を行って明らかにしたものです。
蜂谷議員は希望の党から誘いを受けたとして、衆議院岡山1区の公認申請をおととい、行ったということです。
自民党にはきょう離党届を提出していて、公認が得られれば衆議院選挙に立候補をしたいとしています。
岡山1区には民進党の前職、高井崇志さんが同じ希望の党から立候補する考えを示していて、党が誰を公認候補とするか注目されます。
また、岡山1区では自民党の前職、逢沢一郎さんが11期目の当選を目指し出馬するほか、共産党の新人余江雪央さんが立候補する予定です。

3034チバQ:2017/10/15(日) 20:54:18
http://www.sanyonews.jp/article/612071/1/
玉野市長選は新人と現職一騎打ち 22日投開票


井上素子氏(左)と黒田晋氏
 任期満了に伴う玉野市長選は15日告示され、新人で市民団体代表委員の井上素子氏(70)=同市玉、現職で4選を目指す黒田晋氏(54)=同市東七区=がいずれも無所属で立候補した。衆院選と同じ22日に投票、即日開票される。

 両候補は出陣式で第一声。井上氏は「行財政改革で福祉、市民生活支援の財源を生み出す」、黒田氏は「公共施設の再編整備を進め、サービス向上を目指す」と訴えた。

 玉野市は「平成の大合併」と一線を画し単独市制を維持したものの、人口減少や高齢化が進む。選挙戦では厳しい財政の健全化を図りつつ、移住・定住促進や産業振興でまちの活力をどう生み出していくかが問われる。井上氏は共産党、黒田氏は自民、公明両党から推薦を受けている。

 投票は22日午前7時〜午後6時、市内28カ所で行われ、同7時半から市総合体育館(同市玉)で開票される。

 14日現在の有権者数は5万2509人(男2万5314人、女2万7195人)。
(2017年10月15日 20時14分 更新)

3035チバQ:2017/10/16(月) 21:13:50
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171016ddlk33010438000c.html
<選挙>玉野市長選 告示 現新一騎打ちに /岡山
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う玉野市長選は15日告示され、新人で元市議の井上素子氏(70)=共産推薦=と、現職で4選を目指す黒田晋氏(54)=自民、公明、民進推薦=の無所属2氏が立候補を届け出た。投開票は22日。14日現在の選挙人名簿登録者数は5万2509人(男2万5314人、女2万7195人)。(届け出順)

 ◇市内循環型の経済を 井上素子氏

 井上氏は玉野市宇野1の選挙事務所前で、支持者ら約110人(陣営発表)を前に第一声を上げた。「『今の市政を変えて玉野を元気な街にしてほしい』という声を多く聞いた。無駄遣いをやめて、暮らしや福祉を守っていきたい」と主張。国民健康保険料の引き下げや福祉タクシー制度の導入、高校卒業までの医療費無料化の実現に意欲を示した。

 経済政策では、各地に点在する商店などを支えていくと強調。「工事や物品の購入は市内の業者に発注し、中小企業の仕事おこしも進めていく」と述べ、市内循環型の経済を目指す考えを示した。「皆さんの力を最後まで寄せてもらい、新しい市政を一緒に作りましょう」と声を張り上げ、選挙カーに乗り込んだ。【竹田迅岐】

 ◇民間と共同作業推進 黒田晋氏

 黒田氏は玉野市宇野3の選挙事務所前で第一声を上げた。あえてたすきは掛けず、市議や県議、支持者ら約200人(陣営発表)を前に「もう一度、一からスタートを切り、私がやってきたこと、やろうとしていることをしっかり訴えていきたい」と語った。

 争点は公共施設民営化の是非にあるとし、「何もかも公共がやる時代から、民間と共同作業をする時代に来ている」と主張。指定管理者制度の導入を進めている市立玉野市民病院を例に挙げ、「利用する人には公設か民設かよりも、どういう医療を提供してくれるのかというのが一番だ」と訴え、「古くなった公共施設の再編整備がいよいよ始まる。玉野の新しい一ページを切り開く」と展望を示した。【林田奈々】

………………………………………………………………………………………………………

井上素子(いのうえ・もとこ) 70 無新

 共産党市委員長[歴]市議▽共産党岡山地区常任委員▽日本社会事業大=[共]

黒田晋(くろだ・すすむ) 54 無現(3)

 県防犯協会理事長▽県水難救済会長[歴]衆院議員秘書▽市議▽専大=[自][公][民]


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