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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2948チバQ:2017/04/05(水) 14:46:48
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170405-00010003-ubenippo-l35
どうなる宇部市長選 岡村県議、出馬断念

宇部日報 4/5(水) 14:34配信

無投票か?新候補擁立か?

 宇部市長選(7月2日告示、同9日投・開票)への出馬を表明していた宇部市選挙区選出の県議、岡村精二さん(63)が、立候補を取りやめた。病気により、ドクターストップがかかったためと、後援会幹部が4日、発表した。告示まで3カ月を切った現時点で出馬の意思を示しているのは、現職の久保田后子市長(62)だけとなり、無投票となる可能性も出てきたが、一部では候補擁立の動きもあり、今後の動向が注目される。
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 岡村さんは入院中のため、後援会の光井一彦会長と江藤修三幹事長が市役所で会見。説明によると、岡村さんは3月中旬ごろから体調が優れず、1日に市内の病院を受診したところ「多血症・血小板減少症」と診断された。医師からは、心筋梗塞や脳梗塞を発病するリスクが高く、ストレス性多血症の疑いもあり、入院と社会活動を中止する必要があると告げられ、岡村さんが1日夜、出馬辞退の意向を光井会長に打診。3日の後援会幹部会で最終決定したという。入院期間は未定だが、県議職は続ける見込みという。
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 今回の市長選に向けては、昨年12月21日に岡村さんが立候補を表明。久保田市長が1月17日に出馬を発表した。ともに市議、県議を務め、トップ当選も経験するなど知名度が高い2人の出馬に、選挙戦はもちろん、市政への市民の関心の高まりも期待されたが、一転して無投票の可能性が浮上。有権者の意識の低下、投票率ダウンも懸念される。
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 ただ、一部では候補者擁立に向けた模索が続いている。共産市議によると、候補を出す方向性で検討しているといい、今後の情勢はまだ不透明だ。市選挙管理委員会によると、戦後に市長選は計19回実施され、無投票だったのは1993年7月18日に執行された1度だけ。現職の任期途中の退職に伴う選挙だった。


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