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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ
1251
:
チバQ
:2011/05/11(水) 22:55:06
http://mytown.asahi.com/areanews/yamaguchi/SEB201105100018.html
県議長に自民・柳居氏 新生会・吉井氏に6票差
2011年5月11日
改選後初となる県議会(定数49)の臨時会が10日、開会した。自民会派が分裂し、注目された議長選は、自民(20人)の柳居俊学氏(6期目)が24票を得て選出された。自民から分かれた自民新生会(9人)の吉井利行氏(8期目)は18票。公明の小泉利治氏が5票、共産の藤本一規氏が2票だった。
吉井氏には、新生会に加え、民主・連合の会(6人)と、いずれも1人会派の社民、会派とことん、草の根の議員が投票。新生会は県政クラブ(3人)などにも連携を呼びかけたが取り込めず、協力する姿勢を示していた共産も、上関原発に対する姿勢の違いなどから吉井氏に投票しなかった。一方、柳居氏には自民に加え、県政クラブと新政クラブ(1人)が投票した。
副議長には自民の新谷和彦氏(6期目)が選ばれた。
柳居氏は閉会後、記者会見。政務調査費を使ってカレンダーを作り配布していたことを理由に、自民が分裂する結果になったことを問われ「心配かけたことは反省している。良識を持って、県民の期待に沿えるような議会の役割を果たしていきたい」と話した。
これまで議長は12年にわたって自民の島田明氏(前期限りで引退)が務めてきた。新生会の山手卓男会長は「(島田)議長やその周辺部が党議拘束をかけて物を言えないようにするやり方は我々が打破した」と話した。
■30年ぶり、自民会派が分裂
《解説》自民が分裂したのは30年ぶりだ。議長候補に名乗りを上げた柳居氏に政務調査費問題が取りざたされたことがきっかけだったが、引退した島田明・前議長の影響力を排除しようとする側と、維持しようとする側のせめぎ合いだったとも言える。
12年にわたって議長を務めた島田氏は、議会の主要ポスト人事を仕切り、会派内の反対意見を抑えてきた。島田氏は引退し「重し」がなくなったが、島田氏が後継に選んだとされる柳居氏が議長になれば、島田氏の影響が強く残るのではないか。新生会が自民から分かれた背景にはこうした危機感があった。
新生会は今回、「閉塞(へいそく)感を打開する議会改革」を掲げ、会派を割った。だが、なぜ島田氏在任中にその行動を取らなかったのか。一方、自民県議らは柳居氏を推す理由として「経験が豊富」「人柄がいい」といった点を挙げたが、県民は納得するだろうか。
議員の中には「結局は自民党の内部抗争」という冷めた見方もある。議会のあり方が各地で問われている今、県民の目に見える形で県民のための議論を交わしてほしい。(安田桂子)
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