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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3035チバQ:2017/10/16(月) 21:13:50
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171016ddlk33010438000c.html
<選挙>玉野市長選 告示 現新一騎打ちに /岡山
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う玉野市長選は15日告示され、新人で元市議の井上素子氏(70)=共産推薦=と、現職で4選を目指す黒田晋氏(54)=自民、公明、民進推薦=の無所属2氏が立候補を届け出た。投開票は22日。14日現在の選挙人名簿登録者数は5万2509人(男2万5314人、女2万7195人)。(届け出順)

 ◇市内循環型の経済を 井上素子氏

 井上氏は玉野市宇野1の選挙事務所前で、支持者ら約110人(陣営発表)を前に第一声を上げた。「『今の市政を変えて玉野を元気な街にしてほしい』という声を多く聞いた。無駄遣いをやめて、暮らしや福祉を守っていきたい」と主張。国民健康保険料の引き下げや福祉タクシー制度の導入、高校卒業までの医療費無料化の実現に意欲を示した。

 経済政策では、各地に点在する商店などを支えていくと強調。「工事や物品の購入は市内の業者に発注し、中小企業の仕事おこしも進めていく」と述べ、市内循環型の経済を目指す考えを示した。「皆さんの力を最後まで寄せてもらい、新しい市政を一緒に作りましょう」と声を張り上げ、選挙カーに乗り込んだ。【竹田迅岐】

 ◇民間と共同作業推進 黒田晋氏

 黒田氏は玉野市宇野3の選挙事務所前で第一声を上げた。あえてたすきは掛けず、市議や県議、支持者ら約200人(陣営発表)を前に「もう一度、一からスタートを切り、私がやってきたこと、やろうとしていることをしっかり訴えていきたい」と語った。

 争点は公共施設民営化の是非にあるとし、「何もかも公共がやる時代から、民間と共同作業をする時代に来ている」と主張。指定管理者制度の導入を進めている市立玉野市民病院を例に挙げ、「利用する人には公設か民設かよりも、どういう医療を提供してくれるのかというのが一番だ」と訴え、「古くなった公共施設の再編整備がいよいよ始まる。玉野の新しい一ページを切り開く」と展望を示した。【林田奈々】

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井上素子(いのうえ・もとこ) 70 無新

 共産党市委員長[歴]市議▽共産党岡山地区常任委員▽日本社会事業大=[共]

黒田晋(くろだ・すすむ) 54 無現(3)

 県防犯協会理事長▽県水難救済会長[歴]衆院議員秘書▽市議▽専大=[自][公][民]


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