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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2956チバQ:2017/04/11(火) 16:23:42
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170411ddlk36010559000c.html
<選挙>阿波市長選 告示 新人2氏、人口対策訴え 8年ぶりの選挙戦 /徳島

15:36毎日新聞


 任期満了に伴う阿波市長選が9日、告示され、元市議の原田健資氏(71)=無所属・新人=と、前副市長の藤井正助氏(66)=同=の2人が立候補を届け出て、8年ぶりの選挙戦に突入した。昨年6月に選挙権年齢が18歳以上に引き下げられて以降、県内では初めての首長選。それぞれの選挙事務所で第一声を上げた両候補は選挙カーに乗り、自らの政策を市民に訴えて回った。

 両候補とも人口減少対策を掲げる一方で、原田氏は市内交通網の充実による移住・定住者の確保を、藤井氏は子育て支援の拡充を公約の中心に据える。市の将来を見据えたインフラ整備や支援制度充実に向けた取り組みなどが争点になる。

 投票は16日午前7時〜午後8時に市内17カ所であり、開票は午後9時15分から市役所3階大会議室である。期日前投票は、15日までの午前8時半〜午後8時、市役所1階市民情報スペースで受け付ける。8日現在の選挙人名簿登録者数は3万3089人(男1万5734人、女1万7355人)。【河村諒、蒲原明佳】

 ◆市長選候補者の第一声(届け出順)

 ◇交通充実で移住促進 原田健資氏(71)=無新

 突然の立候補だと思う人もいるかもしれないが、以前から政治に関心を持ち、旧市場町時代から町役場に提言を繰り返していた。しかし、この30年間、市政(町政)にはなんの変化もない。そのもどかしさから、立候補を決意した。

 市長になったら、市長給与の大幅カットや、市道を拡幅するなど交通網を整備して通勤網を充実させる。農業のまちとして、農家の人々が暮らしやすいまちづくりにも取り組んでいきたい。

 このほか、高齢化社会、教育の充実など課題は山積しているが、市を変革、再生、発展させていきたい。

 ◇子育て支援に力注ぐ 藤井正助氏(66)=無新

 立候補は大変悩んだが、「市政を停滞させてはいけない」という周囲の支援者の後押しもあり決意した。旧阿波町職員から47年にわたる行政職員としての経験を生かし、阿波市のため、人生の集大成として選挙に臨む。

 1月の出馬表明以降のあいさつ回りで気付いたのは、想像以上に遊休農地や空き家が多いことだ。また、市民からも雇用を創出してほしいなどの意見をきいた。財政が許す限り解決していきたい。

 農業振興計画の充実や、子育て支援といった人口減少対策に力を注ぎ、住み続けたい、住んで良かったと思える市にしていきたい。

………………………………………………………………………………………………………

原田健資(はらだ・けんじ) 71 無新

 [元]市議[歴]郵便局職員▽阿波高 

藤井正助(ふじい・しょうすけ) 66 無新

 [元]副市長[歴]市政策監▽市総務部長▽市議会事務局長▽市財政課長▽旧阿波商業高


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