韓国光復軍(かんこくこうふくぐん、英: Korean Liberation Army)は、1940年9月17日、中華民国の支援のもとに同国臨時首都重慶で創立された大韓民国臨時政府(通称:臨政)の軍事組織である。単に光復軍とも呼ぶ。
軍隊を称していたが、連合軍の参加は認められておらず、臨政が国家として承認されなかったので国軍でもない。参戦の計画はあったが、その前に終戦に至り、9名をインドに派遣した以外はほぼ戦闘に参加することもなく、連合軍によって解体を命じられた。
米国の外交記録公開で判明した「核密約」
第3に、外交文書公開は米国が先輩格になっています。米国では民主的な外交の伝統が強く、情報公開法(FOIA: Freedom of Information Act)に基づき、作成後30年以内に外交文書を公開することになっています。30年以内に公開という点では日本と同じ、というより、日本は米国に倣ったのです。