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近現代史綜合スレ
1090
:
とはずがたり
:2017/09/05(火) 19:51:08
産経大好きなブロガーみたいなんでどうでも良い事をうだうだ書いてるけえが興味深い。
自衛だろうが侵掠だろうが無能な旧日本軍の醜態を忘れてはならんし,日本人が負け戦するとああなる事をキモに命じておかねばならんだらう。
マッカーサーは,事実上第三次世界大戦を煽動して解任されたのであり,言動に不信感をもたれこの後の大統領選に出られもしなかったのだ。
また極東軍事裁判の時点とこの時点での状況の変化も見逃せない。
極東軍事裁判の無謬性に固執しても日帝の無謬性に固執しても真実は明らかに出来ないのだよ┐('〜`;)┌
マッカーサーは52年の大統領選に共和党から出馬し、民主党候補として再選を狙うであろうトルーマンを
http://blog.goo.ne.jp/sunsetrubdown21_2010/e/ee73689ae1fa81b116f1ccfc8571d3a1
2015-12-26 08:57:03 | 日記
友人が、昨日の産経新聞の特集もとても良いよ、と言って、手渡してくれたのが、以下の本文である。
朝日や毎日を購読している世帯に育った人たちは、全く知らなかった事実である。
朝日や毎日の人間たちにとっては、正に不都合な真実だろう。
報道とは、簡単に言えば、事実を伝える事である。
その観点からも、今の産経新聞は、日本で最もまともな新聞社だと言えるだろう。
「日本は自衛の戦争だった」
「老兵は死なず。ただ消えゆくのみ。神が示すところに従い自己の任務を果たさんと試みた一人の老兵として。さようなら」
1951年4月19日。米上下院合同会議で、連合国軍最高司令官(SCAP)として日本を占領統治した陸軍元帥のダグラス・マッカーサーは半時間の退任演説をこう締めくくった。
後に第37代大統領となる共和党上院議員のリチャード・ニクソンは演説を聴き、その感激は自著「指導者とは」にこう記した。
「マッカーサーは古代神話の英雄のようだった。彼は力強く議場全体が魔術にしびれ、演説は何度も拍手で中断された。ある上院議員は『共和党員は感激でまぶたを濡らし、民主党員は恐怖でパンツを濡らした』と語った。
8日前の11日、マッカーサーは第33代米大統領、ハリー・トルーマンに全ての役職を解任され、帰国した。
マッカーサーは52年の大統領選に共和党から出馬し、民主党候補として再選を狙うであろうトルーマンを完膚なきまでにたたき潰す腹づもりだったのだ。
演説でも「私の朝鮮政策だけが勝利をもたらす。現政権の政策は長く終わりのない戦争を継続するだけだ」とトルーマンを批判した。
米国内のマッカーサー人気は絶大だった。
愛機」「バターン号」がサンフランシスコに到着した際は50万人以上が出迎え、ワシントン、ニューヨーク、シカゴ、ミルウォーキーの各地で行われたパレードには総勢数百万人が集まった。
逆に「英雄」を解任したトルーマンに世論は冷ややかで、マッカーサーの第二の人生は順風満帆に見えた。
マッカーサーの戦略の正当性を補強するのが徂いだったが、マッカーサーの回答は予想外だった
http://blog.goo.ne.jp/sunsetrubdown21_2010/e/74b5e2d639cfb444a3019d2a70f3f469
2015-12-26 09:00:47 | 日記
共和党の策謀
米上院軍事・外交合同委員会はマッカーサーを聴聞会に召喚した。
テーマは 「極東の軍事情勢とマッカーサーの解任」背景にはトルーマン政権に打撃を与えようという共和党の策謀がめった。
マッカーサーは快諾した。
大統領選の指名争いに有利だと考えたからだ。
狙い通り、世界中のメディアが聴聞会の動向に注目し、事前から大々的に報じた。
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