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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

1■とはずがたり:2003/01/11(土) 04:21
政権交代には足腰となる地方組織が重要である。
統一地方選や地方議会ネタを扱います。

6419片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/05/14(月) 23:09:46
>>6411
清新クラブというのが岸本の親父に由来する由緒ある名前のようなので、七光りを最大限利用したんじゃないでしょうか。さすがに近所の服部一は同行できなかったんですね。
山下は、非自民色を強くしてるんですかね。顔がゴツくて好き嫌い分かれるのがもったいないね。政治的スタンスはなかなかいいところついてるのに。

>>6412
はっきりと色分けまではわかりません。
ただ、鰹谷については、以前武部に対抗馬立てられたけど返り討ちにして、それからもう立てられないんですね。
財界さっぽろによると、網走市内の経済界に「党派関係なく問題に取り組み、保守系以上の活躍をしている」と評価され、網走管内の道議・市議・町議を網羅した「鰹谷グループ」を形成し、いざとなるときはそれがフル起動するんですって。
確かこの掲示板に北海道出身の方が顔を見せている気もしますが、ご存知なのでしょうか。

>>6418
へえ、吉田万三の後継者としては十分ですか。
落選を後継しても仕方ないんで、がんばっていただきたいですけど。

6420とは:2007/05/14(月) 23:52:25
山下氏は非自民色を強めとの事ですが俺は昔から非自民色が強いかと思ってたんですが、最近なんですか?何か特にあったのでしょうか?

6421片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/05/14(月) 23:59:24
>>6420
あ、そうなんですかね。
市長選に出たとき、大橋と宇治田と旅田と山下で、どれも保守票を意識して動いてる感じだったし、岸本周平と二人三脚というわけでもなくなかなか微妙なスタンスだったんで、自民系若手県議が民主系を取り込んで戦おうとしてるのかな、と勝手に見てました。
プロフィール見ると、市職員出身で、改革派人脈(?)と、これまで自民色を帯びたことはないかもしれないですね。ちょっと早合点してました。

6422とは:2007/05/15(火) 00:11:51
民主が激弱の和歌山ですので民主に属す決断は政治生命揺るがしかねないリスクを伴う決断が必要でしょうし逆に野心がなければとっくに自民に逝ってるでしょうから昔から(少なくとも知る範囲では)非自民を貫いて来た山下氏はそんな見識と野心があるのかなぁと勝手に解釈しておりました。

6423片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/05/15(火) 08:36:09
>>5716において千葉自民の体内成分の激変を勘で指摘しましたが、選挙後の役員選びを見ていると、やはりボス引退の意味合いが非常に強い様子。思ったよりも人事で揉め、参院選にもプラスとはいえない状況になっている。長い目で見るとどうなのだろう(ボス不在化は結束力とそこから生まれる戦略力を弱めるのではないか)という予測は変わらず。
また、参院選で石井が当選するか落選するかで大きく違ってくるだろう。

自民県連、幹事長に本清氏内定 浜田議員会長と人事協議へ 讀賣千葉
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news002.htm

 自民党県議団は14日、同党県連の幹事長に本清秀雄・元県会議長を内定した。今後は、本清氏と浜田穂積議員会長が中心となり、政調会長や総務会長などの役員人事に関する協議を進める。

 この日の議員総会では、幹事長候補が本清氏に一本化されたことを、浜田議員会長が報告、了承された。ほかの人事については、本清氏と浜田議員会長に一任された。

 議員総会終了後、本清氏と浜田議員会長は記者団に対し、人事を一新する考えを示した。そのうえで、本清氏は「みんなの意見を聞いて決めていきたい」、浜田議員会長は「派閥にこだわらないでやりたい」と述べた。

 また、本清氏は夏の参院選について「(自民党の候補)2人を当選させないといけない。(改選数が2から3になる千葉選挙区は)非常に難しいので、国会議員団と挙党態勢を作らないといけない」と強調した。堂本県政に対しては「是々非々でいくしかない」と話した。

【解説】党内にくすぶる不満

 自民党県連の新幹事長に本清秀雄・元県会議長(6期)がようやく内定したが、選考過程には曲折があった。歴代の同党県連幹事長は県議が務めており、県会議長、議員会長を務めた後に就任する慣習になっている。4月の県議選では「大物議員」の引退や落選で、同党県議団の中で議長経験者は最多当選の本清氏ただ一人になった。にもかかわらず、選考過程で本清氏の名前が浮上したのは最終盤になってからだった。

 県議を引退した県連の金子和夫幹事長、飯島重雄最高顧問の2人が4月中旬に老婆心から新体制の中心人物に指名したのは、斎藤万祐政調会長(5期)と浜田穂積財務委員長(同)だった。

 その後、県議5期生が中心になって県連や県議団の主要ポストを協議した過程でも、本清氏は対象外だった。幹事長に本清氏の名前が浮上したのは、県連の主要人事を独自に進める5期生に対して批判がわき起こった8日の県議団議員総会以降だ。本清氏は斎藤氏との話し合いに持ち込み、同党県議団の派閥「京葉政経研究会」会長の本清氏に副会長の斎藤氏が譲る形でようやく決着した。

  14日の議員総会では本清氏の幹事長内定が拍手で了承されたものの、本清氏が幹事長にふさわしくないと不満を唱える県議は少なくなく、「求心力がない」「決断力がない」などの批判は収まっていない。

 また、堂本県政に対する是々非々路線を協調路線に転換するのではと懸念する声もあり、「本清幹事長の任期は1年間。2009年に知事選を控えており、来年以降は白紙状態」との意見が早くも出ている。

 本清氏自身も厳しい状況を認識しており、この日の記者会見では「ぼろ船の出航だ。温かく見守ってほしい」と述べた。党内の不満を解消するために、堂本県政とどう向き合い、改選数3の参院選千葉選挙区に擁立した2人の公認候補をどのような戦略で勝利に導くのか。本清氏の手腕が問われている。(加藤干城)

(2007年5月15日 読売新聞)

6424片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/05/15(火) 08:47:16
>>6414
府議選繰り上げ当選 田中さん喜び本物 讀賣京都
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kyoto/news004.htm

 府議選(中京区)で繰り上げ当選が決まった民主新人の参院議員秘書田中健志さん(37)は14日、中京区の事務所でスタッフや支援者と喜びを分かち合った。「(区選管の開票発表ミスなどで)注目された分だけ頑張りたい。教育の充実や子どもの安全確保などに力を尽くす」と意欲を見せた。17日に中京区役所で開かれる選挙会を経て、当選証書が手渡される見通し。

 事務所には午後3時ごろから、支援者らが訪れたり、電話をかけてきたりして、田中さんらが対応に追われた。後援会幹部は「落選がわかった時のダメージが大きかっただけに、本当にうれしい」と話していた。

(2007年5月15日 読売新聞)

6425とはずがたり:2007/05/15(火) 20:38:35

連合から圧力が掛かったのか?

2007年5月14日(月)
社民党県連は自主投票/知事選
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2007/20070514214858.asp

 社民党県連は十四日、青森市の同党県連事務所で常任幹事会を開き、十七日告示の知事選への対応は自主投票とすることを決めた。

 同党県連には、弘前市の市民団体代表・西谷美智子氏から推薦願が提出されていたが、これまで党として交流がなかったことなどから推薦を見送った。同党県連が知事選で自主投票とするのは、社民党に改名した一九九六年以来、初めて。

 常任幹事会終了後に記者会見した三上武志幹事長は「(自主投票になり)県民の期待に応えられなかったことは、おわびしなければいけない。反現職の方針は変えない。選挙期間中は党のローカルマニフェスト(公約集)に基づいて、県政に対する考え方を宣伝する」と述べた。

 七月の参院選本県選挙区の候補者については五月中に発表したいという。一方、西谷氏は本紙の取材に対し、社民党が自主投票を決めたことについて「社民党とは反核燃など政策が重なる部分もあり、思いを一つに歩めるだろうと思ったが、残念だ」と語った。

6426とはずがたり:2007/05/15(火) 20:56:01
新政会はそろそろ自民合流でしょうかねぇ。取り敢えず京都創成フォーラムとの合流でも模索するのか?

民主、過去最多の15人に
京都府会会派構成
http://kyoto-np.jp/article.php?mid=P2007051500042&genre=A2&area=K00&mp=

 京都府議会で新政会の水口洋氏辞職と、民主党新人田中健志氏の繰り上げ当選が14日決まり、5月臨時議会での新しい会派構成が固まった。民主党が過去最多の15人になる一方、発足して32年になる新政会は過去最少の2人となった。これまでと同様に単独で過半数を占める会派はない上、不確定要素が多く、各会派間の折衝や人事、意見書を含む議案の扱いなど、新議会は難しい対応を迫られる局面もありそうだ。

 同日、公選法違反に伴い水口氏が提出した辞職願を最年長の家元丈夫府議が許可し、府選管に通知した。府選管は17日に選挙会を開いて、田中氏の繰り上げ当選を正式に決定する。

 田中氏は民主党の会派に加わるため、府議会(定数62)の新しい構成は、自民党25、民主党15、共産党11、公明党6、京都創生フォーラム3、新政会2となる。

 民主党は改選前、党籍のない無所属議員が3人いたため、正式名称が「民主党・府民連合」だった。改選後、党籍がないのは大野征次府議1人となり、「民主党議員団」に改称した。田中氏当選により過去最多となったことで、数の上では共産、公明の2会派と連携すれば過半数となる。今後、府会第2会派として議会人事などで発言力を強めそうだ。

 一方、無所属議員でつくる新政会は1975年の発足以来、最多で8人が所属した時期もあり、自民党と連携して影響力を保っていた。水口氏の辞職で最少となり、会派存続も危ぶまれている。
 府議会では、議会運営委員会に参加したり、代表質問のできる「交渉会派」の基準は、議員4人以上。今回、新政会と、無所属で当選した3新人がつくる「創生」がともに非交渉会派となる。府議会で非交渉会派が複数となるのは、当時の民主社会党(2人)と、公明党(1人)の1963−67年以来。

府議会:3新人が新会派提出、各会派も結成を届け出る /京都
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070503-00000244-mailo-l26
5月3日17時2分配信 毎日新聞

 4月の府議選で主な政党の公認・推薦を受けずに当選した6議員のうち、3新人が2日までに、新会派「京都創生フォーラム」の結成を府議会事務局へ届け出た。
 新会派に所属するのは、代表を務める佐々木幹夫(綾部市=民主系)のほか、桂川孝裕(亀岡市=野中系)、岡本忠蔵(舞鶴市=自民系)の各議員。佐々木議員は民主党籍、岡本議員は自民党籍をそれぞれ持っている。
 また、新政会も公選法違反容疑で逮捕された水口洋議員(中京区)と、上田秀男(南丹市・船井郡)、稲荷義晴(亀岡市=社民推薦)の両氏で会派届けを提出。このほか、自民党(25人)▽民主党(14人)▽共産党(11人)▽公明党(6人)――の各会派も会派結成を届け出た。
 ◇京都市議会会派も決定
 一方、京都市議会の各会派も同日までに会派届を市会事務局へ提出した。内訳は自民党(23人)▽共産党(19人)▽民主・都みらい(13人)▽公明党(12人)。このほか、無所属議員は2人で、うち1人は自民党公認で当選したが、公選法違反容疑で逮捕された青木克之容疑者。

5月3日朝刊

6427とはずがたり:2007/05/15(火) 21:15:54
>>6426
以下の8選挙区で当選を図るべし。全部当選すると23議席。その頃には第一会派だ。

次回は卓爾を出馬断念に追い込めば余裕で当選であろう
上京区 定数2−候補4
当8,413林田 洋59自民現5党府役員
当7,341迫 祐仁52共産新1党地区委員
□7,228田中 卓爾61無所属現 商店街顧問
□6,420木村 浩章42民主新 保険代理業

市会候補者をこっちに回して二議席を狙いたいところ
左京区 定数5−候補6
当17,018北岡 千はる49民主現5党府副会長
当10,580石田 宗久40自民現2党府役員
当9,438光永 敦彦41共産現3地区体振顧問
当9,063梅木 紀秀54共産現4党府委員
当8,875国本 友利38公明新1党府役員
□5,866梅垣 康秀51自民新 民生児童委員

二世で国会議員に落選後,府県議選に出て当選とはアレと同じ程度か。
東山区 定数1−候補2
当9,525荒巻 隆三34自民新1(元)衆院議員
□5,778黒川 純52共産新 党地区役員

惜しい・・次回も名引氏は民主から出てくれるかねぇ?
下京区 定数2−候補3
当7,425西脇 郁子49共産現2党地区委員
当6,732小巻 実司66自民現4区体振会長
□6,685名引 直寿50無所属=民主新 (元)衆議員秘書(伊吹文明)

候補者を立てろ
南区 定数3−候補4 (選管確定)
当11,101山内 佳子52共産現2党地区委員
当9,259秋田 公司53自民新1会社社長
当7,662角替 豊58公明現6党府代表
2,145蜷川 澄村55無所属新 会社社長

亀岡市 定数2−候補6
当9,191桂川 孝裕44無所属新1(元)亀岡市議=野中/田中系・京都創成フォーラム結成
当7,935稲荷 義晴56新政会=社民現3文化団体役員=野中/田中系:新政会の後継者との立場もあり、事前のポスターは田中と抱き合わせだが、元は労組出身で役員も務めた地元バス会社が基盤。
□6,303堤 松男59自民新 (元)亀岡市議=中川系
□5,609山木 潤治65共産新 (元)亀岡市議
□5,016山下 雅史37民主新 (元)亀岡市議
1,834小塩 早苗47無所属新 (元)亀岡市議=中川系

向日市 定数1−候補2
当9,872安田 守42自民新1(元)向日市議
□8,005山田 千枝子59共産新 (元)向日市議

南丹市・船井郡 定数2−候補4
当8,990片山 誠治47無所属=自民新1(元)南丹市議=野中/田中系
当7,538上田 秀男69新政会現3団体役員
□7,278高屋 直志74無所属=自民現 自民党府役員=中川系
□5,329小林 毅53共産新 党府委員

6428名無しさん:2007/05/16(水) 01:50:49
名古屋市議会:初の女性議長選出 民主・梅村邦子氏
 名古屋市議会は15日、臨時会を開き、議長に民主党市議団の梅村邦子氏(68)を選出した。同市で女性議長は初めて。

 梅村氏は95年4月に初当選し、現在4期目。同団幹事長や議会運営委員長などを歴任している。会見で「女性議長は大変意義のあること。市民に信頼される議会に向けて一生懸命やっていきたい」と抱負を語った。任期は慣例で1年間。

 政令指定都市では既に大阪、神戸、京都、堺の4市で計6人の女性議長が誕生している。

毎日新聞 2007年5月16日 1時46分
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/seitou/news/20070516k0000m010197000c.html

6429杉山真大 ◆mRYEzsNHlY:2007/05/16(水) 02:04:16
>>6425
一応、西谷氏にはみどりのテーブルがつくみたいです。個人的には高齢の三上隆雄県議の後釜辺りに据、いい線行くんじゃないかと思うのですが・・・・・
  ,,,,,,,,,,,,,,,,
 ミ ・∀・ミつ http://www.greens.gr.jp/contents/unei.php?itemid=169

6430とはずがたり:2007/05/16(水) 12:16:19
明政会:http://www.jimin-meiseikai.jp/site/kouryobox.html

自民 過半数を回復
http://mytown.asahi.com/tokushima/news.php?k_id=37000000705090003
2007年05月09日

4月の改選後、初となる県議会の各会派の会長・幹事長会が8日、開かれ、正副議長を決める臨時会を17日に開くことを決めた。41人の所属会派もこの日までに固まり、選挙前は計19人だった自民系が、3会派合わせて27人と過半数を取り戻した。常任、特別委員会の会派ごとの割り振り人数なども決まった。

 自民系は最大会派の自民新政会(竹内資浩会長)の11人を筆頭に、自民交友会(児島勝会長)が9人、明政会(森田正博会長)が7人となった。

 前回03年(定数42)の改選直後は、自民系2会派で24人と過半数(22)を超えていたが、公選法違反容疑で所属議員2人が逮捕されたり、会派が分裂したりして、任期途中から過半数を割り込んでいた。

 他の会派の代表と人数は次の通り。

 新風・民主クラブ(臼木春夫会長)6人▽「改革・一新」県政会(長池武一郎会長)3人▽共産(山田豊会長)3人▽公明(大西章英幹事長)2人。

徳島県議会選挙結果概要2007/05/15
http://www.janjan.jp/election/0705/0705140470/1.php

自民系会派が過半数を回復

 徳島県会の自民会派は、新政会、交友会、明政会に3分裂している。3会派の合計議席は選挙後に、過半数を超えたことから、再合流の話が持ち上がっている模様だ。

民主は倍増、会派名を変更

 民主は公認議席を2→4と倍増させた。また選挙後に民主系の会派「新風21」は、「新風・民主クラブ」へと名称を変更した。

 共産は4現職候補のうち1人が落選し、勢力が後退した。

「市民派」県議は総崩れ

 前回の県議選は、円藤寿穂・前知事の逮捕、辞職の影響で、吉野川河口堰に代表される公共事業のあり方などが争点となったこともあり、風に乗ったかたちで「勝手連」新人が3名当選を果たした。

 しかし今選挙では、吉野川問題が世間的には沈静化したこともあってか、3候補とも再選を果たすことは出来なかった。

6431とはずがたり:2007/05/16(水) 12:16:34

くそ〜・・
>無所属と自民議員でつくる改革一新県政会は五人から三人に、共産は四人から三人に減らした。


県議会、自民3会派が合流模索 所属議員8人増の27人 2007/04/30 10:36
http://www.topics.or.jp/contents.html?m1=2&m2=3&NB=CORENEWS&GI=Kennai&G=kennai&ns=news_117789729469&v=&vm=1

 徳島県議会の新しい会派構成が二十九日までにほぼ固まった。自民新政会、自民交友会、自民明政会の三会派は県議選での自民系の躍進を受け、いずれも所属議員を増やし、総数は改選前に比べ八人増の二十七人となった。ただ、選挙前からささやかれていた三会派合流を模索する動きが今なおあり、確定するのは大型連休明けまでずれ込む可能性もある。一方、民主・社民党や労働組合から支援を受ける議員で構成する新風21は六人、公明は二人と、それぞれ改選前の勢力を維持。現職の落選に伴い、無所属と自民議員でつくる改革一新県政会は五人から三人に、共産は四人から三人に減らした。

 最大会派の自民新政会は二人増やして十一人。現職の遠藤一美、竹内資浩、藤田豊、岡本富治、川端正義、木南征美の各氏に元職の樫本孝氏、新人の寺井正邇、丸若祐二、南恒生、元木章生の各氏が加わる。

 自民交友会は現職の児島勝、佐藤圭甫、北島勝也、西沢貴朗、木下功の各氏と元職の杉本直樹、喜田義明両氏、新人の岸本泰治、喜多宏思両氏の顔ぶれ。六人から九人に増える。

 四人だった自民明政会は現職の福山守、嘉見博之、重清佳之の各氏に、新政会から森田正博氏が合流し、新人の岡田理絵、岩丸正史、三木亨の各氏を合わせた七人となる。

 新風は現職の庄野昌彦、臼木春夫、黒川征一各氏と新人の吉坂保紀、黒崎章、松崎清治各氏。県議選で民主公認・推薦を受けた議員が三人から五人に増え、民主色が強まった。

 改革県政会は長池武一郎、来代正文、森本尚樹、共産は山田豊、古田美知代、扶川敦、公明は長尾哲見、大西章英の各氏でいずれも現職。

 四人以上の会派は交渉会派と呼ばれ、各派会長幹事長会や議会運営委員会の正式メンバーとなれるほか、本会議で代表質問ができ、条例など議案の提案もできる。改革県政会と共産が四人を下回り、交渉会派は六会派から四会派に減った。

 自民三会派は、単独過半数を超す勢力となる大同団結が議会での発言力を増し、飯泉嘉門知事ら県側への重しにもなるとの考えから、一本化を模索してきた。しかし、正副議長などポストをめぐる思惑や、同一選挙区の議員が同じ会派に所属することへの抵抗感などから調整は難航。自民のベテラン議員は「大型連休明けに予定されている各派会長幹事長会のぎりぎりまで、会派間の調整を続けたい」としている。

 改選前議員の任期は二十九日まで。各会派は五月一日に結成届を議会事務局に提出、二日に全議員と知事ら県幹部との初顔合わせが行われ、新しい県議会が始動する。

6432とはずがたり:2007/05/16(水) 13:07:29
>>6425>>6429
青森で社民県連が反核候補を推せないってのは結構深刻で,青森の社民も存在意義が薄れて行き民主へ収斂されてゆくのではないか?共産党も公認候補なんか立てて党の宣伝の場にしないで西谷氏の支援とかに回れないのかね?

戦略:07年知事選/下 共産、社民の場合 野党共闘ならず /青森
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/aomori/news/20070514ddlk02010062000c.html

 ◇党派超え「反現職票」狙う−−共産
 ◇存在示せぬ危機感−−社民
 「現職の力は計り知れない。奇跡を起こすには党派を超えた支持を得ることが必要だ」
 共産公認で知事選に出馬する党県委員長の堀幸光氏(59)は12日、青森市内で行った事務所開きの席上で、集まった陣営関係者にゲキを飛ばした。
 同党のこれまでの選挙は、党員の引き締めに頼った組織戦が主体だった。だが、今回は事情が違う。「野党共闘」を掲げていた野党第1党の民主が独自候補の擁立を断念したことで、堀氏が「反自民票」「反現職票」の受け皿としての役割を担うことになった。その役割を全うするためには、無党派層への食い込みだけでなく、いかに他党支持層に陣営が掲げる政策を浸透させ、納得させるかが大切になるのだ。
 4月の統一地方選では県議選で自民が圧勝するなど、保守層の強固さを改めて見せつけられた。しかし、その中でも共産関係者は光明を見たという。
 県議選の黒石市選挙区では、現職の三村申吾氏(51)=自民、公明推薦=を全面支援する自民の公認候補が無投票当選した。ところが、続く同市議選(定数16)では共産公認候補が1808票を集めて2位当選を果たしたのだ。
 この出来事は自民関係者の関心も集めた。ある自民県議は「(自民の)政策が誤解されたのかと個人的には気になる。確かに、弱者の視線に立てば『どうかな』と思うものもある。地方の声を党本部に伝えなければ」と戸惑いを隠さない。
 知事選で堀氏陣営は、県経済や雇用情勢などの面で広がる「格差」の是正を中心に訴える。堀氏陣営の幹部は「自民べったりの三村県政は、弱者切り捨てを進めた自民主導の国政の象徴。県民の中に眠っていた国政批判、三村批判の目を覚ませられれば、自民を慌てさせる結果が残せるはずだ」と自信を見せた。
     ◆
 民主との共闘の可能性を探ってきた社民党県連は、民主の「不戦敗」で知事選で存在感を示す機会を失った。参院選でも独自候補の擁立に至っていない。
 ある社民党県連幹部は「共産とは一緒に戦うのは難しい。かといって知事選期間中に何もしないのでは、組織の一層の弱体化は避けられない」と語る。知事選の告示直前に至っても方針の定まらない状況に、県連内部の危機感は強まっている。
 今月に入り、社民と同様に「反核燃」を主張する西谷美智子氏(46)が出馬を表明し、社民に推薦願を提出した。同党県連は14日に常任幹事会を開いて扱いを協議する。
     ◆
 知事選は17日に告示され、6月3日に投開票される。17日間の選挙戦の戦い方が7月の参院選の結果に大きく影響するだけに、各党とも、これまで以上に「勝ち方」「負け方」にこだわって知事選に臨む。(この連載は村松洋、喜浦遊が担当しました)

毎日新聞 2007年5月14日

6433とはずがたり:2007/05/16(水) 13:44:28
さぞや自民は意気揚がってるだろうなぁ。。
徳島市内の非自民系現職の惨敗ぶりは仙谷の選挙にも影響しやしないか?元勝手連,民主系新風21所属の各2名,計4名枕並べて討ち死に。民主公認2名,「改革・一新」県政会1名の当選で良しとしては成らないと思う。

県議選、現職9人議席失う 自民系躍進、女性は半減 2007/04/09
http://www.topics.or.jp/index.html?m1=4&m2=56&smid=117497597041&sy=2007&sid=117696293627

 徳島県議選は十選挙区で計三十二人の当選が決まった。四選挙区九人の無投票当選者を含め、自民二十人、共産三人、民主四人、公明二人、無所属十二人。前知事不信任が争点となった前回、追い風に乗って当選した旧勝手連系の現職三人がいずれも落選、徳島、阿南、吉野川、阿波、那賀各選挙区で計九人の現職が議席を失った。推薦なども含めた党派別では自民系が改選前の二十一人から二十六人に躍進。一方、共産が四人から三人に減らした。新議員四十一人の内訳は現職二十六人、元職三人、新人十二人で、三分の一の顔ぶれが変わった。女性議員は改選前の四人から二人に減った。投票率は過去最低だった前回を0・94ポイント上回る59・63%だった。定数が一三から一一に削減された徳島選挙区には現職十二人、新人五人が立候補。新人三人が食い込んだ。

 自民は改選前の二議席から倍増の四人が当選。このうち福山氏は地元・八万を中心に固め、経済界にも支持を広げトップ当選。議長の竹内氏も存在感をアピール、手堅く票をまとめた。岸本氏は市議九期の父・安治氏の地盤を受け継ぎ、食い込んだ。喜多氏も市議六期の実績をもとに津田・新浜を中心に支持を広げた。岩根氏は保守系乱立の中、票を積み上げられなかった。

 公明の大西、長尾両氏は強固な支持組織を背景に終始、安定した戦いを展開した。共産は知事選候補とも連動しながら「飯泉県政唯一の野党」を掲げ、浸透を図り、山田、古田両氏ともに議席を守った。

 民主は前回と同じ顔ぶれの現職、新人各一人を公認。庄野氏は労組系の動きの鈍さも伝えられたが、後援会が積極的に動き、四選を果たした。三十歳と候補者の中で最年少の吉坂氏は仙谷由人代議士の支援も受け、初当選を果たした。

 旧勝手連系の現職二人は「風」がない中、苦戦を強いられ、ともに落選した。本田氏は昨年の視察先での問題行動も響き、前回から半減以上の大幅減、豊岡氏も二千八百票減らした。

 無所属の森本氏は地元・渭北で支持を広げ、陣営を引き締めた結果、票を伸ばした。冨浦氏は地元の川内、また橋本氏も多家良地区を中心に、それぞれ精力的に動いたが届かず、涙をのんだ。高開氏も地道な活動を展開してきたが、他候補の壁を越えられなかった。

6434とはずがたり:2007/05/16(水) 13:46:16
>>6430-6431 >>6433-6434
吉野川河口堰での盛り上がりは結局こんな感じで尻つぼみに終わった。長野の康夫騒動も結局こんな感じだったのでは?この反省を活かして滋賀の盛り上がりは持続的なものに変えていかねばならぬ。

本田 耕一徳島市 勝手連 当選○→県民ネットワーク夢→無所属→落選▲
豊岡 和美 徳島市 勝手連 当選○→県民ネットワーク夢→「改革・ 一新」県政会→落選▲
宮本 公博那賀郡 無所属 当選○→県民ネットワーク夢→「改革・ 一新」県政会→落選▲
萬宮千鶴子小松島 勝手連 落選▲
西口 晃海部郡勝手連=みどり 落選▲
石井 哲夫板野郡 勝手連=みどり 落選▲
吉田 益子麻植郡 勝手連当選○→県民ネットワーク・夢→吉野川市 落選▲

◇那賀第二→那賀
〜2003年結果〜
当4,116 宮本 公博 57 新①無所属→県民ネットワーク夢→「改革・ 一新」県政会
_ 3,846 杉本 直樹 61 現自民←交友会
〜2007年結果〜
当3,972 杉本 直樹65自民元4森林組合理事→自由民主党・交友会
□3,373 宮本 公博61無所属現 消防団副団長・「改革・ 一新」県政会所属

◇海部(定数2)
〜2003年結果〜
当 5,856 重清 佳之42現②無所属→県民会議→明政会←無所属
当 5,676 西沢貴朗52現④自民→交友会
_ 4,500 西口 晃56新勝手連=みどり
〜2007年結果〜
○重清 佳之46自民現3(元)会社社長→明政会
○西沢 貴朗56自民現5建材会社社長→自由民主党・交友会

◇麻植(定数2)→吉野川(定数2)
〜2003年結果〜
当 9,725 川真田 哲哉55現⑤ 自民→吉野川市長に転身←交友会
当 7,359 吉田 益子43新① 勝手連→県民ネットワーク・夢
_ 6,487 樫本 孝56現(3)自民←県民会議
_ 1,138大草 善衛68新共産
〜2007年結果〜
当9,832樫本 孝60自民元4商議所会頭→自由民主党・新政会
当8,260三木 亨39無所属新1食品会社員=元知事申三息>>4136→明政会
□7,124吉田 益子47無所属現 薬剤師・県民ネットワーク・夢所属

6435名無しさん:2007/05/16(水) 19:48:36
>>6402>>6408>>6412

255 名前: ◆DGkDmY/s.k [sage] 投稿日: 2007/05/16(水) 04:55:03 ID:OBGnrksx
議長候補に釣部氏 道議会自民(05/15 07:41)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/25984.html?_nva=113

道議会副議長候補に鰹谷氏 民主、初の投票 同数得票で抽選(05/12 08:44)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/25427.html?_nva=113

この時期、議会や党の人事で揉めるのは自民党も民主党も同じである。
道議会議長は31対16で釣部氏に。清水氏を推したベテラン議員が相次いで落選したことも影響。
3年後の参院選出馬を視野に入れるとされる清水氏としては議長ポストを取っておきたかったところだが。
2年前は武部幹事長がバックについた高橋氏29票に対し和田氏が27票と、会派を二分する大激戦だった。
自民党は派閥が弱体化・流動化し、広範に強い影響力を持つ議員がいなくなりつつあるといわれる。

民主党は井野派・三津派・鰹谷派の三派閥が抗争を繰り返してきたが、
今回の選挙で鰹谷氏最大のライバルだった井野氏が落選。井野派は佐野派に衣替え。
副議長ポストは投票同数で抽選ながら鰹谷氏が、佐野派と組んだ三津派の平出氏との争いに競り勝った。
過去にはポストを巡る争いから鰹谷派の会派離脱騒動が発生するなど、徹底抗戦も起き、
非主流の少数派ながら鰹谷派は党幹事長ポストを星野氏→沖田氏で4年間確保してきた。
今回の選挙で鰹谷派は数を20人前後に増やし、数の上でも佐野派+三津派とほぼ互角になった。
鰹谷氏の民主党内での影響力が大きく増すことになる。鰹谷派は自治労系が多い。

実際に会派離脱に発展した札幌市議会自民党の激化した抗争(>>232-233)については
最新号の財界さっぽろで詳しく取り上げられている。
市議会民主党は伊予部派と湊谷・川口谷派があるが、無派閥も多く、会派内の目立った対立はない。

6436片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/05/16(水) 20:01:38
◆DGkDmY/s.kさんにこの掲示板に来てほしい・・・ 北海道全般に詳しいし、いい人だし・・・

↓ここに限らず、自民と公明が地方議会(地方選挙)で協力する場面が明らかに増えてますね。

山形市議会:議長に酒井氏、副議長に加藤氏 引き続き非自民系に /山形
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/yamagata/news/20070516ddlk06010094000c.html

 改選後初の山形市議会の臨時会が15日開かれ、議長に酒井靖悦氏(71)=市民連合山形市議団、副議長に加藤賢一氏(63)=緑政・公明クラブ=が選出された。緑政・公明クラブ内で票が分裂し接戦となったが、非自民党系の両会派が改選前に続き議長、副議長のポストを占めることになった。任期は申し合わせにより2年。

 議長選では、市議35人の投票の結果、酒井氏が19票、最大会派の自民党系新翔会の峯田豊太郎氏(66)が16票だった。峯田氏には、同会派の14人の他、緑政・公明クラブの公明党市議2人が投票した。2人は14日夜になって突然、峯田氏へ投票する意向を所属会派に伝えたという。自・公と非自民で16票ずつという展開になったが、共産党山形市議団の3人が酒井氏に票を投じた。

 選任後、酒井氏は「山形市には課題が山積しているが、議会と市執行部が協力し、市の第7次総合計画を推進していきたい」とあいさつした。【大久保渉】

毎日新聞 2007年5月16日

6437片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/05/16(水) 20:07:00
費用弁償:則竹・名古屋市議、受け取り「やっぱり拒否」 支持者反発に遭い /愛知
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/aichi/news/20070516ddlk23010103000c.html

 ◇民主党議員団復帰へ模索も

 議会や委員会の出席のたびに支給される「費用弁償」の受け取り拒否を続け、民主党名古屋市議団から除名された則竹勅仁氏(41)=民主、2期=が先月末、費用弁償の受け取りを条件に同団へ復帰することを、同団幹部に打診された。受け取った費用弁償は私的に使用せずにプールし、引退後に市に寄付するといった具体的な方法も提案された。則竹氏も一時は復帰に意欲を見せていたが、支持者と協議した末、「やはり受け取り拒否を貫く」と決断。15日、同団幹部に正式に伝えた。

 則竹氏は03年4月の統一地方選で初当選して以降、費用弁償(1万円)の受け取りを拒否している。名古屋市は「公職選挙法が禁止する寄付行為に当たる可能性がある」として、則竹氏に支給する分について法務局に供託している。則竹氏が本来受け取る費用弁償は1期4年間で総額301万円に上るという。

 民主党市議団は03年7月、則竹氏について「条例に基づく費用弁償の受け取り拒否は(議員の)義務を果たしていない」などと除名処分にし、則竹氏は同団を離団。しかし、今年4月の市議選で政務調査費など「政治とカネ」の問題がクローズアップされたこともあり、選挙後には民主党市議団の新執行部が費用弁償の見直しに言及。議会改革を進める環境にある中で、則竹氏の費用弁償問題についても、本人と協議の場を持つ意向を見せていた。

 同県連で4月末、県連幹部立ち会いのもと、則竹氏と市議団幹部が協議。則竹氏が「費用弁償を受け取ったら有権者に説明がつかない」と懸念を示すと、同団幹部は、同団所属議員の一人が、受け取った費用弁償を私的に使わずに積み立てている事例を紹介。同様のやり方なら理解は得られると、翻意を促した。

 則竹氏も「市議団に復帰し、中から費用弁償改革を訴えていきたい」と前向きだったが、今月中旬、支持者と相談したところ、「4年間やってきたことを貫いてほしい」「費用弁償を受け取ったらもう応援しない」などと批判が相次いだため、結局、断念した。

 則竹氏は「市議団内の協議で費用弁償が廃止になることを期待しながら、見守っていきたい」と話した。【式守克史】

毎日新聞 2007年5月16日

6438とはずがたり:2007/05/16(水) 22:50:03

さて,参院選に人を出せるのか?弘前の社民系三上県議は民主支持で動くのでは?

2007/05/15 Today's NEWS
社民党県連が自主投票/県知事選
幹事会で意見集約 西谷氏の推薦見送り
ttp://www.mutusinpou.co.jp/news/07051502.html

 社民党県連(渡辺英彦代表)は14日、青森市内で常任幹事会を開き、17日告示の県知事選の対応について協議。党県連に推薦願を提出していた弘前市の市民団体代表西谷美智子氏(46)を推薦せず、反三村県政を掲げて自主投票とすることで意見集約した。

 公約に六ケ所再処理施設の本格稼働阻止を掲げて県知事選出馬を目指す西谷氏は今月10日、反核燃を活動の柱の1つとする同党県連に推薦願を提出していた。
 推薦を見送ったことについて、三上武志幹事長は「政策的に評価するところはあるが、これまで運動的つながりが全くなかった」と説明。県政トップにふさわしいかどうかの判断が難しく、推薦には至らなかった―とした。
 社民票の行方に関しては「三村氏への投票や棄権は少ないだろう。党の政策に近い候補者に投票が行われると思う」と述べるにとどめた。
 また7月予定の参院選に向け、今月のできるだけ早い段階で党公認候補者を擁立する方針を示した。
 西谷氏は同党県連の判断について「反核燃という点で気持ちが1つだと考えていたので残念だが、党の考えを尊重したい」と述べた。

三上武志氏は青森市議の様だ。なかなか勇ましい文章も見つかるが。
http://www.kokuminrengo.net/giinban/g26-mikami.htm

6439とはずがたり:2007/05/16(水) 22:54:18
>>6435
おお,情報提供有り難うございます。
めっちゃ詳しいですな, ◆DGkDmY/s.k氏は。
井野氏は堀井の糞スケート野郎にやられちまったのだが結構実力者だったのか・・。

6440とはずがたり:2007/05/16(水) 22:55:49
なんだかな〜。。

福岡県議会 新正副議長を選出 とも自民党県議団から
http://www.data-max.co.jp/2007/05/post_972.html

 15日午前11時40より福岡県議会は臨時会を開催し正副議長選挙を行った。
 その結果議長に貞末利光氏・中間市4期。副議長に後藤元秀・築上.豊前市5期が選出された。両氏は何れも議会内最大会派自民党県議団の所属議員だ。
 正副議長選挙何れも投票総数88。議長選挙は貞末利光氏84票、無効票4票。副議長選挙は後藤元秀氏83票、助信良平氏(53)遠賀郡.3期.民主県政クラブ1票、無効票4票と云う結果になった。

 14日の代表者会議で議会内第2会派となった民主党県政クラブ、公明、緑友会の3会派から副議長ポスト獲得に意欲をのぞかせる申し入れがあり調整が行われたが、正副議長両ポストを独占する事で議会内に無用の波風を立たせまいと云う自民党県議団側と、県知事選挙で現職麻生氏に対して対立候補を立てた民主党側の選挙のほとぼりを冷ませたいという思惑が噛み合っての事か議長貞末氏、副議長後藤氏の線で事前に決まっていた。

 その後、14時半より新正副議長の会見が行われた。以下会見の要旨。

6441片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/05/17(木) 10:06:14
京都スレによると、兄の再登板もあるとか。
民主党の鈴木マサホに議席を渡さない意図があるだろう。
2月の京都市長選にあわせた補選があるかどうかギリギリの状況か。

青木京都市議「辞職せず」
公選法違反で起訴 裁判で争う意向
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007051700025&genre=C1&area=K10

 京都市議選(4月8日投開票)で自民党公認候補として初当選後、無届けの運動員に報酬を払ったとして公職選挙法違反(買収)の罪で起訴された市議の青木克之被告(63)=左京区=が、「真実が明らかになるまで裁判で闘う」として、議員辞職せずに裁判で争う意向を固めたことが16日、分かった。

 青木被告は同日夜開いた後援会の会合で、その意向を伝えた。京都新聞社の取材に対して「取り調べでは『違反と知っていてやった』と言われ続けたが、違反と知っていてやったのではない。公判の場で真実を明らかにしたい」と語り、「(一審で)納得ができなければ控訴も考える」と争う構えを強調した。

 公選法違反の罪で当選した本人が被告となる場合、「百日裁判」となるが、青木被告が辞職せず争う方針を固めたことで、有罪確定による失職などで次点候補が繰り上げ当選となる選挙後3カ月(7月8日)の期限を超え、裁判が長引くことが想定される。次点候補の繰り上げ当選の可能性が低くなったとみられる。

6442片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/05/17(木) 10:12:24
滋賀自民党が純化だとか。

定期大会
そこまでやるか自民党
中川幹事長も嘉田ラブコール
新幹線 「推進」から「中止」容認へ
=本当に嘉田知事の「対話勢力」?= 滋賀報知
http://www.bcap.co.jp/s-hochi/n070517.html#1

 憲法改正の手続きを定める国民投票法案が十四日の参院本会議で採決され、自民、公明の賛成多数で可決・成立した。憲法改正の是非を問う夏の参院選に向けて、自民党県連は十三日、定期大会を開き、栗東市に建設が予定されている新幹線新駅問題について、これまでの「推進」の立場から「中止」に運動方針を転換した。同党県議団が本当に、嘉田県政の「抵抗勢力」から、「対話勢力」へと脱皮できるのか、同大会を検証してみた。   【石川政実】

 ●嘉田知事に罵声

 「よくのこのこと来れたな!」会場の一人から罵声(ばせい)が浴びせられる中、嘉田由紀子知事は胸をはって壇上へと向かった。自民党県連は、十三日に大津市内で開いた定期大会で、初めて嘉田由紀子知事を招待したのだ。しかし大会は、まさに“嘉田与党宣言”のオンパレードだった。その一つは、新幹線新駅について、「限りなく中止に近い凍結」を掲げる嘉田知事の解決策を支持する活動方針を承認したことだった。

 ●有村氏、涙の訴え

 一方、国会議員のあいさつでは、参院比例区の有村治子参院議員が「この六年間、ふるさとを同じくする同志のみなさんと党務に励んできた。県連を信じて、参院選を命がけで戦う」と涙で訴えた。職域支部や公明への配慮から同氏を県連推薦にするのに慎重論があるためだ。当日、来賓に招かれていた公明党県本部代表の梅村正県議が欠席し、会場では「県議選での自民党幹部の批判発言の影響では」などの憶測が囁(ささや)かれた。しかし梅村代表は本紙取材に「所用のため欠席した」と説明した。

 ●中川氏、自民県議団に苦言

 党本部の中川秀直・幹事長は記者会見で「(県議選の惨敗は)新幹線が争点になり、知事の『抵抗勢力』とされたのが最大の敗因だ。(県連や県議団は)環境学者でもある嘉田知事の『対話勢力』になって、地球環境立国の先頭に立つべきだ」と反省を促した。嘉田知事を環境大臣の諮問機関である中央環境審議会の「21世紀環境立国戦略特別部会」の委員に招へいするなど、来年のサミットに向け安倍内閣が頼りにする知事だけに、県議団も知事の能力をもっと活用すべきとの思いがにじんでいた。

 ●県民の不満はピーク

 岩永峯一新県連会長も会見で「自民党に寄せられている不満はピークに達している。(これまでのおごりを)反省して、県民の皆さんにどしどし(意見を)キャッチボールしてもらえる政治態勢をつくらねばならない」と述べた。

 また中川幹事長と岩永県連会長は、同県選出の国会議員が下流府県の国会議員らに呼びかけて、琵琶湖の水質について国が責任をもつ「琵琶湖水質保全法(仮称)」を国に提出し、平成二十年度以降の予算化を目指していることを明らかにした。環境保全を全面に出して“嘉田与党宣言”を演出し、山下英利参院議員の必勝体制を目指したといえる。早くも「六月二十三日解散&衆参同日選」(週刊ポスト二十五日号)説まで飛び出すなど、参院選は一挙に動き始めた。

6443名無しさん:2007/05/17(木) 11:41:48
いままでの行動を翻しての嘉田与党宣言は県民はもちろん自民組織にも逆効果だと思う。

6444エリックカートマン:2007/05/17(木) 15:31:56
お初です〜
選挙狂いの自分として感涙しました 凄いサイトを有難うございました!

いろいろネットサーフィンしてたらこんなサイト発見しました
管理人さんならウマが合うかも!!

選挙資料室
blog.goo.ne.jp/senkyomania1978

6445とはずがたり:2007/05/17(木) 15:36:23
どもども初めまして〜。以後宜しくっすヽ(´ー`)/
早速ブログ拝見させていただきました。いきなり「長野県議選挙 昭和38年」の記事で吃驚。いやぁ守備範囲お広いですねぇ。一つお手柔らかにお願いします(笑

6446エリックカートマン:2007/05/17(木) 18:02:25
とはずがたりさん>>
>>6444のブログは私じゃないですよ
守備範囲広く、驚きのあまりこちらにリンクしちゃった次第ですから・・・
最近更新されてませんが、資料収集中でしょうか?わくわく

6447とはずがたり:2007/05/17(木) 20:17:09
>>6446
失敬,早合点しました…。
なんか最近は選挙も「趣味」の一環として一定のマニアを集めはじめましたかねぇ!?
我が掲示板も是非ご活用下さいまし。

6448片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/05/18(金) 00:18:03
広島市議会:藤田氏を議長再選 副議長は児玉氏 /広島
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/hiroshima/news/20070517ddlk34010229000c.html

 広島市臨時議会は16日、議長選を行い、市民市政クラブの藤田博之前議長(69)=佐伯区、7期=が再選された。

 市議会(定数55)の各会派世話人会議が16日朝から断続的に開かれ、水面下で新議長選出を巡り駆け引きが行われた。同日夕にようやく各会派の態度が固まり、本会議では55票中、藤田氏が31票、自民新政クラブの木島丘氏(73)=安佐北区、8期=が21票、爽志会の永田雅紀氏(51)=中区、4期=が3票を獲得した。

 市民連合(9人)▽公明(8人)▽市民市政クラブ(7人)▽共産(5人)▽無党派クラブ(1人)▽立風会(同)が、藤田氏に投票したとみられる。

 副議長選は、有効投票54票中、32票を獲得した自民新政クラブの児玉光禎氏(65)=佐伯区、6期=が選ばれた。

毎日新聞 2007年5月17日

6449片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/05/18(金) 00:18:53
【広島市議会】

中区(7)
星谷鉄正 公明①→公明党
浅尾宰正 自民⑥→新政クラブ→政友クラブ
永田雅紀 自民③→新風広島
木山徳和 自民④→自由民主党
宮本健司 自民②→新政クラブ
皆川恵史 共産⑤→日本共産党
馬庭恭子 無所①→無党派クラブ

◎中区改選後(6)
永田雅紀 自民④→爽志会
馬庭恭子 無所②→無党派クラブ
星谷鉄正 公明②→公明党
木山徳和 自民⑤→自由民主党新政クラブ
宮本健司 自民③→自由民主党新政クラブ
皆川恵史 共産⑥→日本共産党

東区(7)
碓井法明 自民⑥→新政クラブ
平木典道 公明②→公明党
佐々木寿吉 無所④→ひろしまフロンティア21
橋本昭彦 無所③→新政クラブ→政友クラブ
沖 洋司 民推②→市民・民主フォーラム
村上厚子 共産②→日本共産党
下向井 敏 自民⑥→新自民クラブ

◎東区改選後(6)
碓井法明 自民⑦→自由民主党新政クラブ
佐々木寿吉 無所③→ひろしま政和クラブ
村上厚子 共産③→日本共産党
平木典道 公明③→公明党
橋本昭彦 無所④→ひろしま政和クラブ
沖 洋司 民推③→市民連合

南区(8)
渡辺好造 公明①→公明党
中本 弘 自民⑩→ライフステージ21
酒入忠昭 無所④→市民・民主フォーラム
大原邦夫 無所③→無所属→辞職・広島市長選(2007年)
元田賢治 自民②→自民党・市政改革クラブ
中原洋美 共産②→日本共産党
松坂知恒 無所②→市民・民主フォーラム
兼桝栄二 自民⑨→新政クラブ→死去(2005年)

◎南区改選後(7)
中本 弘 自民⑪→ひろしま政和クラブ
松坂知恒 無所③→市民連合
元田賢治 自民③→市民市政クラブ
渡辺好造 公明②→公明党
酒入忠昭 無所⑤→市民連合
中原洋美 共産③→日本共産党
八軒幹夫 無所①→爽志会

西区(10)
原 裕治 公明①→公明党
平野博昭 自民⑥→新政クラブ
山田春男 無所③→ひろしまフロンティア21
柳坪 進 自民⑪→自由民主党
大野芳博 自民④→新政クラブ→政友クラブ
月村俊雄 自民⑦→自由民主党
村上通明 無所③→自民党・市政改革クラブ
太田憲二 社民③→社民党
中森辰一 共産③→日本共産党
山本 誠 無所⑥→地域デザイン21

◎西区改選後(9)
豊島岩白 無所①→立風会
原 裕治 公明②→公明党
太田憲二 社民④→市民連合
平野博昭 自民⑦→自由民主党新政クラブ
月村俊雄 自民⑧→自由民主党新政クラブ
大野耕平 無所①→ひろしま政和クラブ
柳坪 進 自民⑫→自由民主党新政クラブ
山田春男 無所④→ひろしま政和クラブ
中森辰一 共産④→日本共産党

6450片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/05/18(金) 00:19:34
安佐南区(10)
海徳 貢 自民⑨→新自民クラブ
土井哲男 自民⑥→自民党・市政改革クラブ
谷川正徳 公明⑤→公明党
谷口 修 自民②→新政クラブ
安達千代美 公明①→公明党
種清和夫 自民⑥→新政クラブ→政友クラブ
田尾健一 社民④→社民党
八條範彦 無所①→新自民クラブ
藤井敏子 共産①→日本共産党
竹田康律 無所①→自民党・市政改革クラブ

◎安佐南区改選後(10)
土井哲男 自民⑦→市民市政クラブ
田尾健一 社民⑤→市民連合
海徳 貢 自民⑩→市民市政クラブ
谷口 修 自民③→自由民主党新政クラブ
碓氷芳雄 公明①→公明党
藤井敏子 共産②→日本共産党
安達千代美 公明②→公明党
八條範彦 無所②→市民市政クラブ
種清和夫 自民⑦→ひろしま政和クラブ
竹田康律 無所②→市民市政クラブ

安佐北区(8)
西田 浩 公明①→公明党
今田良治 自民②→新自民クラブ
倉本忠宏 自民③→新政クラブ→政友クラブ
若林新三 社民③→社民党
都志見信夫 社民⑥→社民党
増井克志 無所③→新政クラブ→政友クラブ
森本真治 民主①→市民・民主フォーラム
木島 丘 自民⑦→新政クラブ

◎安佐北区改選後(7)
今田良治 自民③→爽志会
西田 浩 公明②→公明党
森本真治 民主②→市民連合
都志見信夫 社民⑦→市民連合
若林新三 社推④→市民連合
増井克志 無所④→ひろしま政和クラブ
木島 丘 自民⑧→自由民主党新政クラブ

安芸区(4)
熊本憲三 自民④→ひろしまフロンティア21
松浦弘典 自民⑦→自由民主党
沖宗正明 自民③→新自民クラブ
金子和彦 自民④→新政クラブ

◎安芸区改選後(4)
熊本憲三 自民⑤→ひろしま政和クラブ
金子和彦 自民⑤→自由民主党新政クラブ
沖宗正明 自民④→自由民主党新政クラブ
三宅正明 無所①→ひろしま政和クラブ

佐伯区(6+増員1)
藤田博之 自民⑥→自民党・市政改革クラブ
米津欣子 公明①→公明党
児玉光禎 自民⑤→自由民主党
桑田恭子 無所①→ひろしまフロンティア21
母谷龍典 自民②→自由民主党
清水良三 社民①→社民党
宮崎誠克 無所①→(旧湯来町増員2005年)ライフステージ21

◎佐伯区改選後(6)
藤田博之 自民⑦→市民市政クラブ
桑田恭子 無所②→ひろしま政和クラブ
児玉光禎 自民⑥→自由民主党新政クラブ
米津欣子 公明②→公明党
清水良三 社民②→市民連合
母谷龍典 自民③→自由民主党新政クラブ

6451片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/05/18(金) 00:20:08
◎2007改選前
<公明党>8
星谷鉄正 公明① 中区
平木典道 公明② 東区
渡辺好造 公明① 南区
原 裕治 公明① 西区
谷川正徳 公明⑤ 安佐南区
安達千代美 公明① 安佐南区
西田 浩 公明① 安佐北区
米津欣子 公明① 佐伯区

<新政クラブ>12→7→6
宮本健司 自民② 中区
碓井法明 自民⑥ 東区
兼桝栄二 自民⑨ 南区→死去(2005年)
平野博昭 自民⑥ 西区
谷口 修 自民② 安佐南区
木島 丘 自民⑦ 安佐北区
金子和彦 自民④ 安芸区

<自由民主党>6
木山徳和 自民④ 中区
柳坪 進 自民⑪ 西区
月村俊雄 自民⑦ 西区
松浦弘典 自民⑦ 安芸区
児玉光禎 自民⑤ 佐伯区
母谷龍典 自民② 佐伯区

<政友クラブ>6new
浅尾宰正 自民⑥ 中区
橋本昭彦 無所③ 東区
大野芳博 自民④ 西区
種清和夫 自民⑥ 安佐南区
倉本忠宏 自民③ 安佐北区
増井克志 無所③ 安佐北区

<社民党>5
太田憲二 社民③ 西区
田尾健一 社民④ 安佐南区
若林新三 社民③ 安佐北区
都志見信夫 社民⑥ 安佐北区
清水良三 社民① 佐伯区

<日本共産党>5
皆川恵史 共産⑤ 中区
村上厚子 共産② 東区
中原洋美 共産② 南区
中森辰一 共産③ 西区
藤井敏子 共産① 安佐南区

<自民党・市政改革クラブ>5
元田賢治 自民② 南区
村上通明 無所③ 西区
土井哲男 自民⑥ 安佐南区
竹田康律 無所① 安佐南区
藤田博之 自民⑥ 佐伯区

<新自民クラブ>6→5
下向井 敏 自民⑥ 東区
海徳 貢 自民⑨ 安佐南区
八條範彦 無所① 安佐南区
今田良治 自民② 安佐北区
沖宗正明 自民③ 安芸区

<ひろしまフロンティア21>5→4
佐々木寿吉 無所④ 東区
山田春男 無所③ 西区
熊本憲三 自民④ 安芸区
桑田恭子 無所① 佐伯区

<市民・民主フォーラム>4
沖 洋司 民推② 東区
酒入忠昭 無所④ 南区
松坂知恒 無所② 南区
森本真治 民主① 安佐北区

<ライフステージ21>1+1
中本 弘 自民⑩ 南区
宮崎誠克 無所① (増員)佐伯区

<地域デザイン21>1
山本 誠 無所⑥ 西区

<無党派クラブ>1
馬庭恭子 無所① 中区

<新風広島>1new
永田雅紀 自民③ 中区

<無所属>1→0
大原邦夫 無所③ 南区→辞職・広島市長選(2007年)

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/694
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/2213
694と比較して、
新政クラブがマイナス6(うち死去1)
新自民クラブがマイナス1
ひろしまフロンティア21がマイナス1
ライフステージ21がプラス1(うち増員1)
無所属がマイナス1(うち辞職1)
政友クラブ6、新風広島1が新結成

6452片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/05/18(金) 00:20:56
◎2007改選後
<自由民主党新政クラブ>12
木山徳和 自民⑤ 中区 前・自由民主党
宮本健司 自民③ 中区 前・新政クラブ
碓井法明 自民⑦ 東区 前・新政クラブ
平野博昭 自民⑦ 西区 前・新政クラブ
月村俊雄 自民⑧ 西区 前・自由民主党
柳坪 進 自民⑫ 西区 前・自由民主党
谷口 修 自民③ 安佐南区 前・新政クラブ
木島 丘 自民⑧ 安佐北区 前・新政クラブ
金子和彦 自民⑤ 安芸区 前・新政クラブ
沖宗正明 自民④ 安芸区 前・新自民クラブ
児玉光禎 自民⑥ 佐伯区 前・自由民主党
母谷龍典 自民③ 佐伯区 前・自由民主党

<ひろしま政和クラブ>10
佐々木寿吉 無所③ 東区 前・ひろしまフロンティア21
橋本昭彦 無所④ 東区 前・政友クラブ
中本 弘 自民⑪ 南区 前・ライフステージ21
大野耕平 無所① 西区
山田春男 無所④ 西区 前・ひろしまフロンティア21
種清和夫 自民⑦ 安佐南区 前・政友クラブ
増井克志 無所④ 安佐北区 前・政友クラブ
熊本憲三 自民⑤ 安芸区 前・ひろしまフロンティア21
三宅正明 無所① 安芸区
桑田恭子 無所② 佐伯区 前・ひろしまフロンティア21

<市民連合>9
沖 洋司 民推③ 東区 前・市民・民主フォーラム
松坂知恒 無所③ 南区 前・市民・民主フォーラム
酒入忠昭 無所⑤ 南区 前・市民・民主フォーラム
太田憲二 社民④ 西区 前・社民党
田尾健一 社民⑤ 安佐南区 前・社民党
森本真治 民主② 安佐北区 前・市民・民主フォーラム
都志見信夫 社民⑦ 安佐北区 前・社民党
若林新三 社推④ 安佐北区 旧前・社民党
清水良三 社民② 佐伯区 前・社民党

<公明党>8
星谷鉄正 公明② 中区
平木典道 公明③ 東区
渡辺好造 公明② 南区
原 裕治 公明② 西区
碓氷芳雄 公明① 安佐南区
安達千代美 公明② 安佐南区
西田 浩 公明② 安佐北区
米津欣子 公明② 佐伯区

<市民市政クラブ>6
元田賢治 自民③ 南区 前・自民党・市政改革クラブ
土井哲男 自民⑦ 安佐南区 前・自民党・市政改革クラブ
海徳 貢 自民⑩ 安佐南区 前・新自民クラブ
八條範彦 無所② 安佐南区 前・新自民クラブ
竹田康律 無所② 安佐南区前・自民党・市政改革クラブ
藤田博之 自民⑦ 佐伯区前・自民党・市政改革クラブ

<日本共産党>5
皆川恵史 共産⑥ 中区
村上厚子 共産③ 東区
中原洋美 共産③ 南区
中森辰一 共産④ 西区
藤井敏子 共産② 安佐南区

<爽志会>3
永田雅紀 自民④ 中区 前・新風広島
八軒幹夫 無所① 南区
今田良治 自民③ 安佐北区 前・新自民クラブ

<無党派クラブ>1
馬庭恭子 無所② 中区

<立風会>1
豊島岩白 無所① 西区


§衆議院区割り§
中区・東区・南区→1区 岸田文雄(宏池会)
西区・佐伯区→2区 平口洋(元志帥会)
安佐南区・安佐北区→3区 河井克行(平成研)増原義剛(志帥会)
安芸区→4区 中川秀直(清和会)

6453とはずがたり:2007/05/18(金) 12:18:26
>>6448-6453
作業おつかれさまーっすヽ(´ー`)/
広島は民共社(と一部自民)共闘で議長を取ってるんですねぇ。
広島県議会の分裂傾向と良い,これで国政選挙で自民がよわけりゃ良いのになかなか波及しませんなぁ・・。

6454とはずがたり:2007/05/18(金) 12:48:01
民主系は実質12と信じるw

県議会:新会派構成で自民、単独過半数を維持 /青森
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/aomori/news/20070509ddlk02010264000c.html

 9日開会の臨時県議会を前に、県議会の改選後の新たな会派構成が決まった。県議会の定数が改選前の51から48に削減された中、最大与党の自民党は公認24人に無所属4人を加えた28人となり、改選前より1人減ったものの引き続き単独過半数を維持した。

 同じく三村県政と共同歩調をとる公明・健政会は1減の3人となり、自民党と合わせた与党勢力は議会の6割以上を占めた。

 民主系の野党第1党・新政会は改選前比1人減の6人。共産党と社民・農県民連は改選前と同じ2人を維持した。

 このほか、新会派として▽県民クラブ(鹿内博県議→青森市・市民派、古村一雄県議→浪岡町w)▽大心会(中村寿文県議→前八戸市長、山田知県議→八戸市)▽クラブ林檎(川村悟県議→弘前市・友愛系、一戸富美雄県議→青森市・東北電力)が結成された。このうち県民クラブは野党の立場で活動する方針を明らかにした。渋谷哲一県議(青森市)は無所属で活動する。【村松洋】

毎日新聞 2007年5月9日

6455とはずがたり:2007/05/18(金) 12:54:14
県議会 自民過半数を確保、無所属4人が会派入り
http://www.sankei.co.jp/chiho/shizuoka/070412/szk070412000.htm

 自民党県連は11日に開いた役員会と議員総会で、8日投開票の県議選で議席を獲得した保守系無所属議員4人の会派入りを決定した。同じく同選挙で当選した公認議員35人、推薦議員1人と合わせ、会派勢力は改選前と同数の計40人となり、定数74の過半数を確保した。また、非自民系の第2会派「平成21」も民主公認の新人議員ら計7人が加わる見込みで、改選前より3人多い19人と勢力を拡大する見通しになった。

 自民党に加わったのは現職の鈴木洋佑氏(63)、元職の豊岡武士氏(64)、新人の落合慎悟氏(58)と竹内良訓氏(45)の4人。選挙前から党支部推薦を受けていた。

 一方、民主党公認議員のほか、民主、社民、連合静岡の推薦議員からなる「平成21」へ加わるのが確実視されているのは、いずれも民主公認で新人の桜町宏毅氏(41)、四本康久氏(46)、大池幸男氏(51)、源馬謙太郎氏(34)、阿部卓也氏(40)の5人。

 また、無所属議員で組織する会派「KEN−MIN」の現職、池谷晴一氏(57)と、社民推薦の元職、野沢洋氏(63)も会派入りする可能性が高くなっている。

 民主公認の新人、小田巻進氏(54)と民主推薦の新人、大石裕之氏(39)のほか、民主党・無所属クラブの2議員の会派合流も検討されている。

 公明党は当選した6人全員を会派として届け出た。共産党と「KEN−MIN」は今回の選挙で、いずれも1議席となったことから、県議会の内規で会派の存続は難しい状況だ。

(2007/04/12 03:04)

6456とはずがたり:2007/05/18(金) 13:10:16
そもそも新創NARAってなんだったんだ?

県議会:会派構成、自民が単独過半数 /奈良
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/nara/archive/news/2007/05/03/20070503ddlk29010534000c.html

 県議会(定数44)の会派届け出が2日締め切られ、統一選の結果を受けた新しい会派構成が固まった。自民は計23人(改選前25人)となり、辛うじて単独過半数を維持した。公認7人が当選した民主(同4人)は、推薦で当選した旧県民クラブ(同2人)の2人が合流。第2会派の民主県民クラブとして9人でスタートする。他の各派は、共産5人(同3人)▽公明3人(同0人)▽新創NARA2人(同6人)▽無所属2人(同3人)。【中村敦茂】
毎日新聞 2007年5月3日

自民は過半数確実-県会新会派  (2007.4.28 奈良新聞)
http://www.nara-np.co.jp/n_all/070428/all070428b.shtml

   今月8日の県議選(定数44)で選ばれた新県議は、自民党が公認20人と推薦2人の計22人で、ちょうど半数。民主党は推薦、公認合わせて9人。共産党は5議席を確保できた。公明党は手堅く公認3人全員が当選。社民党は公認、推薦の現職2人となった。今後、現在6人からなる新創NARAの動向なども含め、新たな会派構成が注目される。自民党は過半数の確保が確実視されるほか、新創NARAは2人に、県民クラブは事実上、民主党と合流する形となりそう。

 会派構成で、自民党はこれまで新創NARAの国中憲治氏(吉野郡)を含む公認20人と、新創NARAの中村昭氏(桜井市)と定数減で自民党同士の戦いとなったため無所属となった秋本登志嗣氏(五條市)の党推薦2人でちょうど定数の半数となる。さらに、同じ新創NARAの岩田国夫氏(天理市)が自民党会派に入る意思を固めたため、過半数の23人は確保するもようだ…

生駒市議会:民主など2会派、議長に議会改革申し入れ /奈良
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070517-00000183-mailo-l29
5月17日16時0分配信 毎日新聞

 生駒市議会の民主党・市民連合(3人)と黎明(れいめい)(2人)の2会派が、井上充生議長に議会改革を求める申し入れや提言をした。
 民主党・市民連合は、議会のチェック機能や政策立案能力を高めるため「議会改革検討委員会」の設置、議会運営の理念を定めた議会基本条例制定などを申し入れた。黎明は、市民に開かれた議会を目指し、本会議や委員会のテレビ放映とインターネット配信▽土日や夜間の議会開催▽議員と市民をメンバーとする議会改革の検討委員会設置などを提言した。【高瀬浩平】
5月17日朝刊
最終更新:5月17日16時0分

6457とはずがたり:2007/05/18(金) 13:28:01
県議会議長に自民・仲氏
http://72.14.235.104/search?q=cache:fZWJ-fi6hoQJ:mytown.asahi.com/toyama/news.php
2007年05月03日
武田・場家両氏は無所属で活動

 県議選後初の県議会となる臨時会が2日開かれ、議長に自民の仲外喜雄氏(6期)が選ばれた。無所属で初当選した武田慎一氏と場家茂夫氏は、会派に属さないことが決定。また、新・県民会議は改選前の4人から1減の3人となったため代表質問権を失い、会派名を「民主・県民クラブ」に変えた。
 臨時会には新たに議員となった40人が出席。議長選の結果、仲氏は全40票を得て当選した。副議長には自民の梶敬信氏(5期)が選出された。世話人会で決まった三つの特別委員会は了承された。
 また、新顔3氏のうち、自民の吉田豊史氏を除く武田氏と場家氏は無所属で活動することになった。場家氏は国民新党、民主、社民県第2区支部連合の推薦を得て当選したが、「無所属で県民の審判を受けた以上、無所属を通す」と話した。
 新・県民会議は谷内清子氏の落選で所属議員が3人となり、代表質問や会派単独での議案提出ができなくなった。うち2人を占める「民主」を今後は名前に掲げる。

「四方氏見送り」指名停止影響か 参院選配慮の声も

 議長に当初、名前が浮上していたのは自民県連前幹事長の四方正治氏(6期)。だが、家族が社長を務める会社が4月下旬に県と国から指名停止を受けたばかり。この手続きを巡っては社民議員会が「県議選後に先送りしたと危惧(き・ぐ)せざるを得ない」と批判していた。
 仲氏の名前は午前11時半からの議員総会で自民役員が公表した。ある議員は「驚いた」。だが「みんな暗黙の了解なのだろう。質問も出なかった」という。
 その後社民に連絡したのは正午過ぎで、臨時会開会まで1時間を切っていた。四方氏を挙げた場合、社民は別候補を立てる準備をしていたが、「差し替えられたため、受け入れた」と幹部。
 自民県連の鹿熊正一幹事長や四方氏は理由について「ノーコメント」。しかし、他の議員からは「今後の参院選や党運営を考え判断したのではないか」「県民の目もある。今回見送ったのは賢明」との声が出た。

代表質問 自民45分、社民40分 県議会議運委
http://www.kitanippon.co.jp/contents/knpnews/20070512/4711.html
2007年05月12日

 県議会の議会運営委員会(米原蕃委員長)は十一日、改選後初の委員会を開き、自民が最大会派であることを理由に代表質問の質問時間を社民より十分長い四十分とするよう求めた。これに対し、社民は対等の質問時間を主張。約四時間議論し、米原委員長が示した「自民四十五分、社民四十分」とする案で決着した。一般質問の回数割り当てでも意見は異なり、政治決戦とされる七月の参院選を前に、各党が激しく主張をぶつけ合った。

 改選前まで代表質問は、所属議員四人以上の会派に三十分間の質問時間を認め、自民、社民、新県民会議(現民主・県民クラブ)の三会派が質問していた。

 自民の中川忠昭氏が十一道府県議会で質問時間に差を付けている現状を説明。「自民二十九議席に対し社民は四議席。差がないのはいかがか」と主張すると、社民の菅沢裕明氏は「対等が原則だ」と反発した。議論は三回の休憩を挟んで約四時間かけたが歩み寄りがなく、米原委員長に結論を一任し、決着した。

 質問時間の割り当てでは社民、民主間でもさや当てを繰り広げた。所属議員の落選で代表質問権を失った民主・県民クラブの坂野裕一氏は、無所属議員の将来的な参加を念頭に「四人会派に戻った場合は代表質問時間を考慮してほしい」と注文。社民の菅沢氏が「無所属議員に一般質問の機会を譲る調整は可能か」と確認するなど、他会派の勢力拡大をけん制するような発言もあった。

 一般質問、予算特別委員会の質問割り当てでは、一人会派の公明、共産が年三回の質問となり、「高校の未履修問題など、緊急の県政課題が生じた時に議会で発言できないケースがある」と訴え、必要に応じて質問機会を設けるよう要請。

 結果について菅沢氏は「遺憾だが一般質問にも議席数に応じた制限が及ばないようにしたい」、中川氏は「議席に応じて差がつくのは当然だと思っている」と話した。

6458とはずがたり:2007/05/18(金) 13:34:58

長崎市議会会派 社民が民主系市民クに合流 参院選へ共闘態勢
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/election/2007sanin/nagasaki/20070510/20070510_001.shtml

 長崎市議会の会派「社民党」の2人が9日、会派を解散し民主党系「市民クラブ」に合流した。会派数は9会派に減り、最大会派の市民クラブは15人になった。

 7月の参院選に向けた動きで、「社民党」代表だった鶴田誠二市議は「自公路線に対抗する枠組みづくりと、労組運動のためにも民主と連携すべきだと判断した」と話している。同市議会事務局によると、民主系と社民系の市議は1999年に「新風21」を合同で結成したが、2003年から別々に会派を作り活動していた。
=2007/05/10付 西日本新聞朝刊=

6459とはずがたり:2007/05/18(金) 13:38:29
独自性発揮もしたいが参院選への協力も欲しい。民主の名を冠したいけど社民への配慮も必要という感じか。

県議会の会派論議本格化 民主独自模索も
http://72.14.235.104/search?q=cache:eQYqYCWLtg0J:www.saga-s.co.jp/view.php

 県議会(定数41)は臨時議会の日程などを決める20日の世話人会を受け、会派構成の協議が本格化する。議席を増やした民主には独自会派の結成を模索する動きがある一方、参院選を見据えて「反自民」の結束は崩したくないという思惑もあり、協議の行方が注目される。

 改選前(欠員2)の会派構成は自民32人、県民ネットワーク5人、公明、市民リベラル各1人。議会運営委員会に委員を出せる正式会派の設立には4人以上が必要で、県民ネットは民主、社民、無所属が連携して会派を構成してきた。

 最大会派の自民は今回、公認で当選した27人に加え、無所属で当選した新人4人が入会を希望している。このうち、無所属新人の1人については支部で協議が続いており、党県連幹部は「調整に時間がかかるかもしれない」と話す。

 公明、市民リベラルと議席を奪回した共産はそれぞれ「一人会派」で活動する方針だ。

 焦点となるのは県民ネット。従来の枠組みを維持すると、民主三人(選挙後の公認1人を含む)、社民、無所属各2人の計7人になる。

 社民と無所属は「これまで通り結束した方がいい」と枠組み維持を望む声が強い。一方、政権交代に向け、地域での党勢拡大を目指す民主内には県議会に独自会派を結成したい意向もある。

 民主党県連幹部は「社民とは政策の違いが出る場面もある。もう一人、連携できる人を加え、4人の会派が2つできないか」と模索する。

 ただ、7人のうち6人は県内最大の労働団体「連合佐賀」の推薦を受けて当選。連合佐賀は当選者に対し、会派の枠組み維持を要請しており、参院選で支援を受ける民主としては亀裂を生じるような事態は避けたい事情もある。党の存在感を示したい反面、「反自民」の結束は崩せず、情勢は流動的だ。
04月20日更新

県議会:県民ネットが2増 自民は2減の30議席に /佐賀
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/saga/archive/news/2007/05/02/20070502ddlk41010410000c.html

 統一地方選後の県議会の会派構成が1日、決まった。自民系無所属で当選した4人のうち3人は自民党入りしたが、鳥栖市区で現職の同党公認候補を破って当選した向門慶人さんは同党鳥栖支部の反対があり、新会派「志の会」を1人で設立した。しかし同党県議団には同党入りを認めるべきだとする意見が強く、今後も調整を進める。

 自民党は選挙前の32人から2人減って30人となった。無所属当選で会派入りしたのは岡口重文さん=伊万里市区▽宮原真一さん=三養基郡区▽原田寿雄さん=西松浦郡区。

 民主、社民を中心に5人で組まれていた会派・県民ネットワークは、両党の議席が伸びたことから、2人増の7人で会派を作る。議員1人だけで作る一人会派は、志の会を含めて4会派。4年ぶりに議席を回復した共産党(武藤明美さん)の他、公明党(伊藤豊さん)と市民リベラルの会(宮崎泰茂さん→唐津市)が届け出た。【上田泰嗣】毎日新聞 2007年5月2日

6460とはずがたり:2007/05/18(金) 13:42:27

県議会 民主系会派第2勢力に 副議長ポストめぐり綱引き 「融和」か「対決」か 与野党に悩み
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/election/2007unity/fukuoka/20070428/20070428_001.shtml

 統一地方選で新たな顔触れになった県議会(定数88)で、初議会となる5月開会予定の臨時議会を前に、副議長ポストめぐる綱引きが早くも始まっている。選挙戦で議席を伸ばして第二勢力となった民主党系会派がポストを狙うが、知事選で擁立候補が現職に敗れ、「野党」に転落した微妙な立場。一方、カギを握る最大会派の自民党会派は、議会運営上の利害などを見極めながら、慎重に判断する構えだ。
     ◇
 民主、社民系県議でつくる県議会会派「県政クラブ」は、改選前の13人から21人にメンバーが増えた。初顔合わせをした27日、民主躍進を受けて、会派名も「民主・県政クラブ」に一新。記者会見した新会長の吉村敏男会長(民主)は、副議長ポストについて「第二会派であり、野党という立場であっても求めていく」と前向きな姿勢を示した。
 しかし、40人前後の議席を持つ自民党県議団など複数の与党会派の同意を得なければ、ポストは得られない。同クラブの会派議員には「副議長に固執することで、今後、自民のいいなりになってしまう」との懸念もくすぶっている。
 一方、自民党県議団の藤田陽三議長はこの日、同クラブを表敬訪問。「喜ばしいことに民主・県政クラブは、こういう大部屋で初会合をされるぐらいに勢力を伸ばされた」。藤田議長は野党会派を持ち上げる一方、「与党、野党の関係をしっかり踏まえ、県政発展に努めたい」とくぎを刺すことも忘れなかった。
 農政連を支持母体とする議員らでつくる与党会派「緑友会」(9人)も同日、動きを見せた。会派会長が自民党県議団に「わが会派が自民党に最も考え方が近い。副議長を出したいので協力をお願いしたい」と申し入れた。公明党県議団(11人)も「与党会派から副議長を出すのが常識」という立場。主導権を握る自民党県議団内部では「議会運営をスムーズにするため、第二会派にポストを譲るべきだ」との考えや「与野党の関係をはっきりさせ、公明や緑友会に渡すほうがいい」との声が交錯している。
 連休明けの5月8日、各会派の代表者会議で正副議長ポストについて正式な協議が始まる。同月中旬開会予定の臨時議会まで、与野党の思惑が絡んだ駆け引きが続きそうだ。

=2007/04/28付 西日本新聞朝刊=

6461とはずがたり:2007/05/18(金) 13:55:52
>>6369
<民主会派結成>
新潟・群馬・富山
<統一会派結成>
大分・長野・岐阜・和歌山・鹿児島
<統一会派が既に存在>
山形・福島・静岡・三重・佐賀・長崎
<統一会派に民主の名を冠す>
滋賀・兵庫・島根・広島・福岡・熊本

臨時県議会:新議長に村上氏就任へ 副議長は馬場氏の見通し /熊本
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070509-00000226-mailo-l43
5月9日16時2分配信 毎日新聞

 県議の改選に伴う臨時議会が8日、開会した。11日まで。焦点の正副議長人事は議長に最大会派自民が推す村上寅美氏が、副議長には同会派の馬場成志氏が就任する見通し。
 村上氏は6期目。00年に副議長を務めた。議長に就任した場合、村上氏は自民党県連の政調会長を退き、後任に同党県議団政審会長の前川收氏の就任が見込まれている。馬場氏は4期目。県議会総務委員長などを歴任した。
 また常任・特別委員会の正副委員長人事もある。水俣病対策特別委員長には自民県連幹事長の西岡勝成氏に就任を求める声が上がっている。水俣病問題を巡っては、国の与党プロジェクトチームが第2の政治決着として6月に新救済案をまとめる予定で県議会の対応も注目される。
 県議会は今回の改選で定数が55から49に減った。民主、社民系の議員らでつくる第2会派「県民クラブ」は、民主公認で当選した議員が1人増えて2人になったことなどから会派名を「民主・県民クラブ」に変更した。
 新たな会派構成は次の通り(カッコ内は改選前の議員数)。自民31(39)▽民主・県民クラブ7(5)▽公明3(3)▽新社会1(1)▽無所属7(4)。【山田宏太郎】

5月9日朝刊

6462名無しさん:2007/05/18(金) 15:38:14
県議会議長に佐野康輔氏 臨時会で選出 2007/05/18
http://www.shizushin.com/local_politics/20070518000000000064.htm
県議会は18日、臨時会を開き、県議会の改選に伴う正副議長選挙を行い、第百代議長に佐野康輔氏(66)=自民、静岡市駿河区=、第百六代副議長に吉川雄二氏(56)=自民、富士宮市・富士郡=を選出した。
投票総数74票に対し、議長選は佐野氏72票、花井征二氏=無会派(共産)、静岡市清水区=1票、無効1票。副議長選は吉川氏42票、岡本護氏=平成21、浜松市中区=25票、阿部時久氏=公明、浜松市中区=6票、岡本信也氏=平成21、浜松市南区=1票の結果となった。
新議長に決まった佐野氏は「地方分権が進み、自立した行政が求められている中、県議会の使命はより重くなっている。県民の声を的確に反映できる議会運営に努めたい」とあいさつした。※

佐野 康輔氏(さの・こうすけ)昭和62年県議初当選。総務委員長、監査委員、副議長などを歴任。当選6回。静岡市駿河区用宗
吉川 雄二氏(よしかわ・ゆうじ)平成3年県議初当選。議運副委員長、環境厚生委員長などを歴任。当選5回。富士宮市山宮


静岡県議会議会勢力 定数74(4減)(>>5808から一部変動)
http://www.pref.shizuoka.jp/gikai/kousei/senkyokukousei.htm
                          改選前 新勢力 ※改選前欠員2
自由民主党                  40    40 自民公認35+薮田宏行、鈴木洋佑、豊岡武士、落合慎悟、竹内良訓
平成21                     16    20 民主公認8+民主推薦8+社民推薦2+連合静岡推薦2(佐野愛子、高田泰久)
民主党・無所属クラブ           2     4 民主公認3+民主推薦1(大石裕之)

※以下無会派扱い
KEN−MIN                     5     1 無所属1(松井三郎)
日本共産党静岡県県議団       3     1 共産公認1
無所属                       3     2 民主推薦1(千石貞幸)、無所属1(大岡敏孝)

主な会派移動
天野進吾 無所属→自由民主党(復党、自民公認)
鈴木洋佑 平成21→無所属→自由民主党(自民推薦)
池谷晴一 KEN−MIN →平成21(民主推薦)

6463名無しさん:2007/05/18(金) 15:47:15
あ、すいません。公明党静岡県議団 前7→新6(公明公認6)が抜けてました。

副議長選出の吉川氏は平成21→自民へ寝返った人ですね。吉川氏へ投票したのは自民40人と松井氏、大岡氏でしょうか。
岡本護氏(民主党籍。選挙時は推薦)へ投票したのは平成21+民主党無所属クラブの24人と千石氏(民主推薦)と思われます。
議長選の無効票1と副議長票の岡本信也氏(社民推薦)への1票が興味深いところです。

6464名無しさん:2007/05/18(金) 18:37:01
>>1
事務局長の清流裕子さんは
 「誰が聞いても知事の態度はおかしい。議員は署名してくれた人たちの声を伝えようとしてくれたが、知事が聞く耳を持ってくれなかったのが悔しかった」と話した。


このお方、口だけなんですよね。
実際は、綺麗ごとでしょう。
差別反対、人権侵害などというようなことを言っていても、
個人的なことになると、差別しまくり、信用できない。

6465とはずがたり:2007/05/18(金) 21:25:52
>>6464
>清流裕子
佐賀でプルサーマル反対やってる人ですか?
http://www.google.com/search?client=opera&rls=ja&q=%E6%B8%85%E6%B5%81%E8%A3%95%E5%AD%90&sourceid=opera&ie=utf-8&oe=utf-8

6466とはずがたり:2007/05/19(土) 00:16:35
>>6462-6463
おお,有り難うございます。そういえば静岡を統一会派が既に存在としてしまいましたが空港関係で分派が出来てましたね。群馬県的な連合を軸とした統一会派と分派という構図か。勿論自民王国群馬なんかよりは格段に非自民勢力が強い静岡県ですけど。
それでも21から自民へバラバラと逃亡者がでてしまう辺り情けない。掛川の松井は非自民を貫きながらも市長選で自民内に根強い反戸塚に担がれての市長選出馬も視野に入っているであろうから自民への目配りも欠かせないのでしょうな。

それにしても>>6461をちょいと修正せねば・・。

6468とはずがたり:2007/05/19(土) 00:41:50
>>6308>>6316>>6372>>6377>>6387

自民党勢力4分裂確実に
県議会新会派「自由民主」結成へ
http://72.14.253.104/search?q=cache:k8XZydlZ1BUJ:www.yomiuri.co.jp/e-japan/tottori/news003.htm

 県議会の議長選をめぐって会派「自民党」を脱会した小玉正猛県議ら5人が15日、新会派「自由民主」を立ち上げることで合意した。「自民党」「自民党クラブ」を離脱して合流する県議もおり、18日にも鉄永幸紀議長に会派届を提出する。これで自民党勢力の4分裂は確実になった。

 他に無所属の前田宏、「自民党」の稲田寿久、「自民党クラブ」の横山隆義、藤縄喜和の各県議。会長には前田県議、幹事長には横山県議が就任する。

 これで、県議会の自民党勢力は「自民党」(9人)、「自民党クラブ」(8人)、「自由民主」(5人)、「自民」(1人)に分散。前田県議は「一本化を目指すための暫定的な会派。会派が分かれても、夏の参院選は各議員とも一生懸命やる。影響はない」と話していた。
(2007年5月16日 読売新聞)

●鳥取県議会自由民主党(10)
会_長_ 山根 英明 6 八頭郡 前議長 議長選に立候補を表明
幹事長_ 初田 勲  3 鳥取市 前副議長
政調会長 前田八壽彦 2 鳥取市
____  藤井 省三 8 東伯郡
____  廣江 弌  7 米子市
____  上村 忠史 3 西伯郡
____  安田 優子 2 境港市
____  稲田 寿久 2 米子市 →「自由民主へ」
____  浜崎 晋一 1 鳥取市
____  福本 竜平 1 鳥取市

●鳥取県議会自由民主党クラブ(10) 旧清風
会_長_ 山口 享  9 鳥取市
副会長_ 小谷 茂  4 西伯郡
幹事長_ 伊藤美都夫 2 倉吉市 改選前に県議会自民党所属
副幹事長 斉木 正一 3 米子市
政調会長 石村 祐輔 3 東伯郡
総務会長 野田 修  3 鳥取市
会計監事 藤縄 喜和 2 鳥取市 →「自由民主へ」
____  鉄永 幸紀 5 鳥取市 →議長当選
____  横山 隆義 3 東伯郡 →「自由民主へ」会派幹事長
____  内田 博長 2 日野郡

●鳥取県議会自民(1)
代_表_ 村田 実  7 倉吉市 前回落選,今回無所属当選

無所属
●小玉 正猛 4 鳥取市 自由民主党所属・議長に出馬表明するも山根氏に負け会派離脱。子分の引き連れ「自由民主」結成
●松田 一三 6 米子市 改選前は「信」所属。信に議長候補として擁立される
●森岡 俊夫 1 境港市 無所属→「自由民主へ」
●前田  宏 7 岩美郡 自民公認→「自由民主へ」会派会長就任

6469片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/05/19(土) 06:34:07
選挙:知事選 小寺知事の支援団体、桐生支部を設立 /群馬
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/gunma/news/20070518ddlk10010318000c.html

 7月の知事選に5選出馬する小寺弘之知事の支援団体「群馬県民の会」桐生支部の設立集会が17日、桐生市内であり、小寺氏推薦を決めている同市内の団体代表者ら約80人が出席した。来月14日に小寺氏を招き、同支部総会を開くことを決めた。

 支部長に就任した桐生商工会議所会頭の佐藤富三氏は「小寺知事に対する多選批判は全く理解できない。小寺県政には大きな瑕疵(かし)も失敗もなく、交代の必要はない」と力説した。また、県議会フォーラム群馬の大沢幸一県議も出席。「桐生に県財政を振り向けてもらうためには小寺再選しかない」と訴えた。

 同市は自民党が擁立する大澤正明・前県議会議長の後ろ盾、笹川尭・同党県連会長の地盤。佐藤氏は「笹川事務所には連絡済み」と述べ、配慮を見せた。出席団体の多くが同党支持だけに、知事選で生じる「ねじれ」は深刻の度を極めそうだ。【木下訓明】

毎日新聞 2007年5月18日

選挙:知事選 自民擁立の大澤氏、マニフェスト発表 「群馬再生図る内容」 /群馬
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/gunma/news/20070518ddlk10010317000c.html

 ◇10ページのマニフェスト発表

 7月の知事選に自民党が擁立する大澤正明・前県議会議長は17日、選挙期間中に有権者へ訴えるマニフェスト(選挙公約)を発表した。大澤氏は「関東最下位の県税収入を大幅に増やす施策を盛り込んだ、群馬再生を図る内容」と胸を張った。

 マニフェストは全10ページ。「県政の刷新」「安全・安心」「経済に活力」の3テーマで構成。最重要課題には(1)県の観光物産PRや企業誘致のための「ぐんま総合情報センター」を都内に開設(2)高速道路網に対応した地域間交通網の整備(3)緊急救命ネットワークの構築−−の3点を挙げ、大澤氏は「基本的に1期4年で実現させる」と述べた。また「ハコモノ」と批判される県立施設の廃止や継続を検討する第三者機関を設置するという。

 多選禁止条例については「提案しても成立しない可能性がある」と述べ、「自民党の方針は知事は3選まで。私は2〜3期で終わる」と表明。知事退職金は「民間レベルに引き下げる」と明言した。一方、来週の党本部での総務会で公認が了承される見通しとした。【木下訓明】

毎日新聞 2007年5月18日

6470片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/05/19(土) 07:08:28
国立市議会議長に与党・生方氏
野党、議案採決見据え白票 讀賣東京多摩
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyotama/news003.htm

 国立市議会は18日、臨時会を開き、新しい議長に生方裕一氏(46)(民主、4期)、副議長に阿部美知子氏(58)(ネット、2期)を選出した。いずれも関口博市長を支えるとしている与党会派からの選出だ。同市議会では与野党の議員数が同一となっており、議長が採決に加わらないことを踏まえると、議長を出した方が議案採決で不利となる。船出したばかりの関口市政も、議会運営に苦労することが予想される。

 4月の統一地方選で改選された同市議会は、与党の民主、共産、社民、ネット、新しい風が計11人、野党の自民党新政会、公明、明政会も計11人と同数で、残る2人はいずれも1人会派となっている。

 この日の臨時会には24人の全議員が出席。議長選では投票総数の半数の12票が無効票で、11票を得た生方氏が選ばれた。副議長選でも13票が無効票で、11票の阿部氏が選ばれた。

 野党会派からの議長を選出したくない野党議員が、そろって白票を投じた。

 上原公子前市長は、JR国立駅舎の保存問題で提案した「曳(ひ)き家」案が3度にわたって否決されるなど、少数与党で議会運営に苦しんだが、「上原後継」を掲げる関口市政も波乱含みのスタートとなった。

 ある野党市議は「均衡した現状では、議長を出すわけにはいかなかった」と話し、与党市議は「緊張した議会運営が続くが、新議長の手腕に期待したい」と語った。

(2007年5月19日 読売新聞)

6471とはずがたり:2007/05/19(土) 10:59:44
4年後の自民党の躍進を阻止する為に民主党現職らの責任は重い。

県議会 自民45議席過半数割れ 任期開始時で初 
2007/05/19
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000341201.shtml

 統一地方選前半戦の兵庫県議選で大敗した自民党議員団が、新任期の始まる六月十一日時点で、県議会(定数九二)過半数の四十七議席を割る四十五議席にとどまることが十八日、確実になった。同日までに所属会派が決まっていない四議員は当面、無所属で活動する方針。第二会派の民主党・県民連合(二十一人)の倍以上の議席を持ち、依然、議会内では主導的立場だが、同議員団が一九六六年に発足して以来、任期開始時点での過半数割れは初めて。

 自民は公認・推薦で当選した三十八人のほか、選挙後、無所属組の七人を会派に加えた。現時点で所属が決まっていないのは、再選した稲村和美氏(尼崎市)のほか、いずれも新人の東野敏弘氏(西脇市)▽高嶋利憲氏(宍粟市)▽小西隆紀氏(篠山市)。

 四氏は神戸新聞社の取材に対し、当面、無所属で活動する方針を明言した。ただ高嶋、小西両氏は「任期開始後、会派入りも含めてどう活動するか決める」としている。

 自民の県議選当選者は過去二回続けて四十三人だったが、無所属組の加入で過半数を維持してきた。同議員団は「任期開始時点での過半数は難しいが、あきらめたわけではない。手だてを考えたい」としている。(小山 優)

6472とはずがたり:2007/05/19(土) 13:05:11
>>6462-6463
結局実現せずでしたが合流の気運もかなり高かったのでしょうか?
空港は既に過去の問題となりつつあるというのが私の認識なんだが。
一応既定路線の将来の合流を機に「平成21・民主クラブ」とか民主っぽい名前にして欲しいものだがちょい難しいか?

「民主・無所属」4人に 県議会 「平成21」と合流へ
http://www.sankei.co.jp/chiho/shizuoka/070413/szk070413000.htm

 民主党・無所属クラブは12日に開いた会議で、8日投開票の県議選で議席を確保した民主公認の新人、小田巻進氏(54)と民主推薦の新人、大石裕之氏(39)の2議員の会派入りを決定した。また、会議の後に会見し、民主、社民、連合静岡の推薦議員からなる「平成21」との合流を検討していることを明らかにした。合流が実現すれば、平成21は議員数23と改選前の16人を7人上回ることになる。

 民主党・無所属クラブには鳥沢富雄氏(66)と小長井由雄氏(53)の2人が所属しており、これで所属議員は4人となる。鳥沢氏ら2人は平成21に所属していたが、平成21が静岡空港用地の強制収用を容認する立場を取ったことに反発し、17年3月に離脱。民主党・無所属クラブを結成していた。

 この日会見した鳥沢氏は、会派統合の理由を「政策上の問題から分かれたが、(用地の強制収用の問題は)もうなくなったと考えており、統合の障害はないと思う」と説明し、平成21の幹部に意向を伝えたことを明らかにした。

 鳥沢氏は、連合静岡の平野哲司会長と面談したことにも触れ、「協力関係の申し入れをしたら、快く承諾していただいた」と説明した。

 平成21の会長、岡本護氏(62)は「強制収用の問題も一件落着し、合流には弊害はないと考えている。13日に開く平成21の会議でメンバーに対し、合流を前提に話し合いを進めていくことを説明する」と合流に前向きな考えを示した。

(2007/04/13 03:24)

6473片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/05/19(土) 19:45:14
愛知とは逆の展開に。

委員会ポスト辞退します! 県議選で躍進の民主 副議長要求断たれ
2007年5月19日 神奈川
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20070519/CK2007051902017282.html

 県議会の民主党系会派「民主党・かながわクラブ」(三十七人)が今後四年間、常任委員会や特別委員会の正副委員長のポストを放棄する異例の事態となった。民主は第二会派として四年間の副議長ポストを要求したが、自民(四十人)、公明(十二人)、県政会(八人)の三会派が難色を示したことから、抗議の意味を込めたという。三会派からは「欲ぼけだ」と、非難の声が上がっている。

 県議会の議運世話人会が十八日あり、常任委員会のメンバーの各会派への割り振りが決まった。民主が放棄したポストは、議会運営委員会、八常任委員会、四特別委員会の各正副委員長や、議会選出の監査委員など。県議会局によると、第二会派が委員会の正副委員長に就任しない事態は、県議会史上初めてという。改選前の四年間は、四会派の話し合いで、議席数に応じてポストを割り振っていた。

 副議長ポストはこの四年間、連携する自民、公明、県政・県民(現・県政会)で占め、第二会派の民主はつけなかった。民主は今年四月の県議選で躍進。最大会派の自民に三人差までに迫った勢いで、今後四年間の副議長ポストの独占を狙った。しかし、三会派は「本年度は難しい」と難色を示した。これを受け、民主は十六日夜にポスト放棄を自民らに通告、十七日朝に開かれた四会派の会合に出席しなかった。

 民主の手塚悌次郎団長は「ポストを返上した理由は明確には答えられない。水面下の交渉の中で、三会派とは信頼関係を築くことができないと判断した」と説明した。

 一方、議運世話人会の座長を務める自民の村上健司氏は「選挙で勝ったばっかりに議員としての責任を放棄し欲ぼけになったのではないか」と痛烈に批判した。 (西尾玄司)

6474片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/05/19(土) 20:00:32
スコンスコンスコーン。

水戸市議会:議長、決まらず 多数派工作が難航、一部議員ため息−−臨時会 /茨城
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/ibaraki/news/20070517ddlk08010043000c.html

 16日に開会した改選後初の水戸市議会臨時会で、すべての日程に先立って実施されるはずだった議長選挙をめぐって各会派の多数派工作が難航し、議長選は17日以降に持ち越された。議会の進行役である議長が決まらないまま初日が終わる事態に、一部の議員からは「まったくの非効率」とため息が漏れた。

 臨時会本会議は午前10時に開会し、臨時議長の決定、再選した加藤浩一市長の所信表明など10分足らずで休憩に入った。再開されたのは午後5時前で、会期を3日間とすることがかろうじて決まった。

 定数30の市議会は、保守系の創政弘道会6人▽公明党水戸市議会5人▽民主・社民フォーラムと水政会(保守系)各4人など1人会派も含め10会派が「乱立」。複数の会派の候補者調整が午前中から夕方まで、議場周辺の各部屋で延々と繰り広げられた。最終的に「3人前後」(関係者)に絞り込もうとしたが、不調に終わり、午後4時過ぎからの会派代表者会議で「17日午前中には議長を決定できるよう努力する」と申し合わせた。

 議会事務局や関係者によると、過去2回(03年、05年)の議長選はいずれも初日の午後に議長が決まった。しかし、議長候補絞り込みに時間をかけるのは同市議会の「慣例」で、かつては日付をまたいで午前1時ごろまで調整が続くこともあったという。市議の一人は「保守系会派がまとまらない水戸ならではの事態。本当に無駄な労力」と疲れた様子で話した。【清野崇宏】

毎日新聞 2007年5月17日

水戸市議会:議長の選出、また見送り /茨城
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/ibaraki/news/20070518ddlk08010302000c.html

 水戸市議会は17日、臨時会の第2日を開いたが、初日に続いて議長選候補者の会派間調整に手こずり、本会議を再開しないまま2日目を終了した。

 議会事務局が確認したところでは91年5月の臨時会で、2日間の会期中に議長が決まらず、再度召集された臨時会の初日に議長が決まった例があるという。【清野崇宏】

毎日新聞 2007年5月18日

水戸市議会:議長決められず流会 空転3日審議なく /茨城
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/ibaraki/news/20070519ddlk08010259000c.html

 改選後初となる水戸市議会(定数30)臨時会は最終日の18日、初日から続く議長選の候補者調整に決着がつかず、議長を決められないまま流会となった。3日間の会期のうち、本会議が開かれたのは合計10分程度。議案審議は一切なく、大半の時間は水面下での候補者調整に費やされた。一部の市議は「市民不在と言われても仕方ない」と自嘲(じちょう)気味に振り返った。

 この日も第2日までと同様、午前10時に本会議を開いた直後、休憩となった。夕方まで議場は空のまま。複数の会派の市議から臨時議長の須能昭一市議に対し本会議再開の要望が出されたが「暫時休憩」のまま改選後初の議会が終わった。

 複数の市議の解説によると、流会の原因は最大会派の「創政弘道会」(6人)など保守系約18人が分裂し、候補者の一本化に失敗したこと。同会派最高顧問の須能氏は「最後まで一本化に努力したが、(保守系内で)それに応じてもらえなかったのは残念」と肩を落とした。一方、本会議再開の要望書を出していた市議は「県都が笑われる。この3日間の議会空転は、どう説明しても市民に理解してもらえるものではない」と話した。

 各会派代表者らは、流会が決定的となった午後5時前、加藤浩一市長を訪ね臨時会を再招集するよう求めた。21日に第2回臨時会が招集される予定。水戸市議会では、議会に出席した市議に対し、交通費名目の「費用弁償」として1人1日5400〜5700円が支払われる。【清野崇宏】

毎日新聞 2007年5月19日

6475とはずがたり:2007/05/19(土) 20:14:13
この保守乱立を利用して水戸市から民主党公認で代議士を!って事は出来ないんでしょうかねぇ。

6476とはずがたり:2007/05/19(土) 22:58:57
いすみ市 定数1−候補3
当10,951山口 登63自民現3学校法人顧問
□6,639飯塚 弘芳60無所属新 建材会社会長
□6,393斉藤 義人64無所属新 (元)大原町長

県議選いすみ市選挙区の落選候補逮捕
http://mytown.asahi.com/chiba/news.php?k_id=12000000705110002
2007年05月11日

 4月8日に投開票された県議選に絡み、飲食接待をしたとして、県警捜査2課といすみ署などは10日、いすみ市選挙区から無所属で立候補して落選したコンクリート製造会社会長飯塚弘芳容疑者(60)=いすみ市岬町桑田=ら3人を公職選挙法違反(供応・事前運動)の疑いで逮捕した。

 飯塚容疑者の他に逮捕されたのは、飯塚容疑者の後援会長で会社役員渡辺徳明(75)=同市岬町和泉=、会社員木村和美(54)=同市岬町桑田=の両容疑者。飯塚、渡辺両容疑者は容疑を全面的に認め、木村容疑者は「違反という認識はなかった」などと供述しているという。

 調べでは、3人は06年10月ごろ、同市岬町の飲食店で、女性の支持者らに対し、飯塚容疑者への県議選での投票と票の取りまとめを依頼し、1人あたり約5千円の飲食接待をした疑い。

 県警によると、この日は飯塚容疑者の女性後援会の設立会合で、約15人の女性が参加していた。大半の参加者が代金をほとんど支払っていなかったという。

 いすみ市選挙区は定数1。3期目を目指した自民現職に対し、いずれも無所属新顔の、飯塚容疑者と大原町(現いすみ市)の元町長が立候補、3候補による選挙戦となった。飯塚容疑者は6639票を獲得したが、約4300票差の次点で敗れた。

6477とはずがたり:2007/05/20(日) 09:45:27

県議会は5会派 公明、琴寄氏と統一会派
http://www.sankei.co.jp/chiho/tochigi/070502/tcg070502002.htm

 改選後の県議会(定数50)の新しい会派構成が1日、固まった。議会事務局が提出期限の目安としていた同日、知事の最大与党である自民党議員会(35人)と無所属県民クラブ(3人)の2会派が会派結成届を出した。このほか、民主・民主系無所属議員が県民ネット21(8人)、公明党の小高猛男、山口恒夫両氏と保守系無所属の琴寄昌男氏が統一会派(3人)、共産党新人が共産党県議員団(1人)をそれぞれ結成し、7日までに事務局へ届け出る見通し。

 県議会の会派は全部で5となる。議席の7割を占める最大会派となる自民党議員会は公認・推薦で当選した現職30人、新人4人の計34人に、下野市区で初当選し、その後、入党した若林和雄氏が加わった。

 第2会派の県民ネット21は現職6人と、新人の斎藤孝明、保母欽一郎両氏で構成する。

 公明党現職の小高氏と新人の山口氏は、栃木市区で無所属で当選した琴寄氏と統一会派をつくり、小高氏を会派代表とする方向で最終調整しているもよう。政務調査費の領収書添付などで3氏の方向性が合致したことから、代表質問などが可能となる3人で統一会派を組む。このほか、宇都宮市・上三川町区で初当選し、4年ぶりに議席を奪還した共産新人の野村節子氏は唯一の野党として1人会派で対抗する。

(2007/05/02 03:11)

6478とはずがたり:2007/05/20(日) 09:54:29
民社クラブ仙台にすれば18で利権ネット・自民の20に肉薄するぞw

仙台市議会の会派構成決定 改革ネット20人で最多
http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2007/05/20070509t11033.htm

 仙台市議会(定数60)で8日、改選後の会派届け出が締め切られ、正式に構成が決まった。「改革ネット・自民」が20、「民主クラブ仙台」が12、「きぼう」と「公明党市議団」が各8、「共産党市議団」と「社民党市議団」が各6となった。

 改革ネット・自民は、旧改革ネット仙台から名称を変更。3新人らの加入で、改選前に続いて最大会派となった。旧フォーラム仙台から名称を改めた民主クラブ仙台は、元議員と新人が加わって第2会派に浮上した。

 きぼうは、保守系会派のみらい仙台と、岡征男元議長の1人会派「無所属の会」が合流して新たに結成。公明、共産、社民の各党は改選前の勢力を維持した。

 各会派の所属議員と当選回数は次の通り。(○印は代表者)

 【改革ネット・自民】大内久雄=10回、大泉鉄之助=9回、佐々木両道=7回、鈴木繁雄、庄子晋、渡辺博=6回、赤間次彦、○佐藤正昭、柿沼敏万=5回、西沢啓文、佐竹久美子、野田譲=4回、岡部恒司、田村稔、高橋次男=3回、斎藤範夫、橋本啓一=2回、跡部薫、加藤和彦、菅原健=1回

 【民主クラブ仙台】池田友信=8回、相沢芳則、斎藤建雄、○渡辺公一=6回、木村勝好=5回、日下富士夫=4回、佐藤わか子、岡本あき子、安孫子雅浩=3回、村上一彦、横田匡人=2回、小野寺健=1回

 【きぼう】熊谷善夫、岡征男=7回、郷湖健一=6回、伊藤新治郎、佐藤嘉郎、柳橋邦彦=5回、○鈴木勇治=4回、庄司俊充=3回

 【公明党仙台市議団】○笠原哲=6回、菊地昭一、山口津世子=3回、嶋中貴志、鎌田城行、鈴木広康=2回、小野寺利裕、小田島久美子=1回

 【共産党仙台市議団】○福島かずえ=5回、嵯峨サダ子=4回、花木則彰=3回、舩山由美=2回、菅野直子、高見紀子=1回

 【社民党仙台市議団】小山勇朗=6回、辻隆一、○八島幸三=5回、大槻正俊=4回、石川建治=3回、相沢和紀=1回
2007年05月09日水曜日

6479とはずがたり:2007/05/20(日) 10:41:52
ふじみ野市議会:4会派が結成 /埼玉
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070509-00000106-mailo-l11
5月9日13時1分配信 毎日新聞

 ふじみ野市議会(定数26)は8日、改選後初の全員協議会を開いた。県議選で逮捕された近藤義則県議(48)派の選対役員で公選法違反(被買収)容疑で逮捕された細井地久容疑者(75)を除く25人が出席。4会派が結成された。
 この日、結成された「自民クラブ」(加藤末勝代表、9人)▽公明党(岸川弥生代表、5人)▽「民主党・市民クラブ」(大石正英代表、2人)の3会派は議会事務局へ届け出た。「日本共産党」(塚越洋一議員団長、7人)は9日朝届け出る。共産党は18日に開く臨時議会で細井容疑者に対する議員辞職勧告決議案を提出する。【藤川敏久】

5月9日朝刊

2007年5月19日(土)
近藤県議、辞職の意向 県議選西5区公選法違反
http://www.saitama-np.co.jp/news05/19/14x.html

 県議選西5区(旧上福岡市)の選挙買収事件で、十七日に公選法違反(事前運動、現金買収)の罪でさいたま地裁に起訴された、ふじみ野市中ノ島、県議で会社役員近藤善則被告(48)の弁護人が十八日、会見し、近藤被告が県議を辞任する意向であることを明らかにした。

 弁護人は自民党同僚県議の荒川岩雄弁護士。荒川弁護士によると、近藤被告は十八日午後に保釈され、今後について話し合った際、「自民党議員として恥ずかしくない行動を取りたい」と語ったという。荒川弁護士は「遅くない時期に本人自ら辞職を申し出るのではないか。六月定例県会前になるだろう」とした。

 また、公判に臨む姿勢について荒川弁護士は「本人は公選法違反の認識はなかったが、法的に違反とされればやむを得ないと考えているようだ。(手続きは)粛々と進める」とし、事実関係は認めた上で情状酌量を主眼に置く考えを明らかにした。また、近藤被告は現金を受け取り罰金の略式命令を受けたふじみ野市議らについて「迷惑を掛け申し訳ない」と話したという。

 近藤被告の辞職が認められた場合、辞職日から五十日以内に補欠選挙(定数一)が実施される。西5区では次点者が繰り上げ当選ができる法定得票数まで達していなかったため、繰り上げはない。

ふじみ野市議会 選挙違反戒める声明文
渦中の議員2人出席「現金一時預かった」

 ふじみ野市議会は十八日、改選後初の臨時議会を開き、同市議ら五人が県議選に絡み県議から現金を受け取ったとして罰金五十万円などの略式命令を言い渡されたことについて、当該議員を除く二十三議員全員の連名で、「議員一人一人が政治倫理に努め、信頼回復に鋭意努力する」とする声明文を発表した。

 略式命令を言い渡された五人のうち現職市議は三人だが、この日は細井地久市議(75)が欠席し、小坂部政勝(60)、粕谷正臣(58)の両市議が出席。

 声明文は今回の事件について、「新市の本格的まちづくりに向けた矢先の出来事で、市議会に対する市民の信頼を著しく損ねた」と批判。「議員は個人の利害を超越して言動や行動を慎み、市民に疑念を抱かれないよう市民に奉仕すべき」などと明記している。声明文に採決はなく、議長発議として読み上げるにとどまり、小坂部、粕谷両市議はこの時退席した。大築守議長は「司法の判断が確定していないので『決議』に準ずる声明文とした」と話した。

 この日、小坂部議員は「一度現金を預かったことは認めなければいけない。今後のことは弁護士と相談したい」。粕谷議員は「何も話すことはない」と述べていた。

 公職選挙法では、有罪が確定した者は原則五年間、選挙権、被選挙権を失う。同市選管によると、三議員は十七日に罰金の略式命令を言い渡されたため、刑事訴訟法が定める十四日以内の三十一日までに命令を不服として裁判の請求をしない限り、有罪が確定し、六月一日に議員を自動失職することになる。

 市選管によると、七月二十二日(市議選後三カ月)までに議員に欠員が生じた場合、A四月二十二日の同市議選で落選した四人のうち、法定得票数に達した上位三人に繰り上げ当選の資格が生じる。欠員数に応じ、選挙会が繰り上げ補充者を決定することになる。

6480とはずがたり:2007/05/20(日) 10:42:39

さいたま市では民主は未だ公明以下なのか・・
無所属の会4人・自治ネット議員団3人・行政研究会2人の9人は

さいたま市議会:民主は統一会派に /埼玉
http://72.14.253.104/search?q=cache:8OOnQsQN1iwJ:www.mainichi-msn.co.jp/chihou/saitama/archive/news/2007/04/18/20070418ddlk11010493000c.html

 さいたま市議会で同市議選後初の各会派代表者懇談会が17日あり、7会派が結成状況を報告した。5月1日に議員の所属会派を確定し、同月の議会で正副議長などを選出する。

 新議会の会派は、自民党23人▽公明党11人▽民主党10人▽共産党8人▽無所属の会4人▽自治ネット議員団3人▽行政研究会2人。どの会派にも所属しない議員は3人となる見通し。改選前、2会派に分裂していた民主系市議は「選挙後は統一会派で活動することが公認条件」とした党県連の方針に従い統一会派を結成した。【和田憲二】

毎日新聞 2007年4月18日

6481とはずがたり:2007/05/20(日) 11:11:31
>>6301>>6305
自民は刷新の会への圧力を掛けとるなぁ。。刷新の会は主権の会の流れを汲むし上田系でちょい民主よりなのかね?

県議会:「交渉会派」人数結論持ち越し−−主要4会派の代表者会議 /埼玉
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070509-00000107-mailo-l11
5月9日13時0分配信 毎日新聞

 県議会主要4会派(自民、民主・無所属の会、公明、刷新の会)の代表者会議が8日開かれ、今後の議会運営について話し合った。自民は、本会議で代表質問できる「交渉会派」の人数要件を4人から6人に増やすよう主張。一方、変更されると交渉会派から排除される4人会派の「刷新の会」が反発。結論は11日に持ち越されることになった。
 交渉会派は、83年に4人以上の会派であることが合意された。本会議の進め方を話し合う「議会運営委員会」(議運)に代表者が参加でき、交渉会派の人数で議運の人数が割り振られる。
 自民は4月県議選での議席減で議運の委員数も減る。議運での多数決などで影響力の低下を懸念する野本陽一代表は「以前は余裕があった。今はお家の事情がある」と述べ、6人以上の交渉会派の要件を主張した。
 一方、「刷新の会」の鈴木正人代表は「意見の異なる新会派や若手議員に対する発言封じだ」と反発し、民主も賛成した。一方、公明は自民の意見に同調し、意見が割れた。【稲田佳代】
5月9日朝刊
最終更新:5月9日13時0分

<刷新の会参加者>
南14区 定数1−候補2 (選管確定)(桶川市)
当19,391小野 克典38無所属新1(元)桶川市議→刷新の会
□14,751白石 孝一67自民現 幼稚園長
南16区 定数1−候補3 (選管確定)(鴻巣市・吹上町)
当 16,252中屋敷 慎一47無所属新1せっけん会社長→刷新の会
□11,681佐藤 泰彦49無所属新 不動産会社長
□10,823成塚 常吉67自民現 食品加工会社長
南17区 定数1−候補2 (選管確定)(志木市)
当13,624鈴木 正人38諸派現2(元)志木市議=補選当選→刷新の会
1,935橋本 忠65無所属新 不動産会社長
西8区 定数4−候補5 (選管確定)→共産も推薦した舟橋氏の息子の当選で共産党落選
当24,781矢部 節65民主現3(元)衆院議員秘書
当24,776福永 信之54公明現4党県幹事長代行
当22,202渋谷 実63自民現3生コン会社長
当19,516舟橋 一浩35無所属新1(元)証券会社員→刷新の会
□17,317守屋 裕子57共産現 党地区委員

6482名無しさん:2007/05/20(日) 13:23:57
>>6480
さいたま市議選は完全に民主候補擁立が少なすぎて超勿体無かったです

6483とはずがたり:2007/05/20(日) 13:54:44
>>6482
むむぅ。調べてみると確かに当選ラインの2,3倍得票してぶっちぎりのトップ当選している民主候補が目に付く。
北・大宮・見沼・中央・南・緑であともう一名,浦和でもう2名当選させれたね。
これだけ当選すると民主18にまで増えてた筈だ…。

さいたま市議選
http://members.at.infoseek.co.jp/tohazugatali/2007kantoh.txt

北区 定数7−候補10
当10,423高木 真理39民主現2
当6,903今村 都代子63公明現3
当5,448関根 信明48自民現3不動産会社長
当5,027吉田 一郎43無所属新1文筆業
当4,326神田 義行55共産現3
当4,089清水 賢一69自民現3
当4,009伝田 ひろみ58無所属現2福祉団体代表
□3,447高橋 良52自民現 不動産会社役員
□2,468吉田 太39自民現 行政書士
□2,287芝間 衛61自民元 衆院議員秘書
大宮区 定数6−候補11
当6,907熊谷 裕人45民主新1
当5,302沢田 力39自民現3不動産会社役員
当5,038我妻 京子64共産現3
当4,639宮沢 則之46公明新1
当4,483新藤 信夫56自民現2不動産会社員
当3,487松本 敏雄60無所属現3地区社協会長
□2,558山田 ちづ子57無所属新 ギャラリー経営
□2,554中神 健一76自民現
□2,548須田 悟41無所属新 (元)衆院議員秘書
□1,849小沢 正康48無所属新 砂利販売業
1,099堺 猛47無所属新 不動産会社長
見沼区 定数8−候補13
当9,602三神 尊志26民主新1
当5,951小森谷 優48公明新1
当5,819輿水 恵一45公明現2
当4,778鶴崎 敏康57自民現3幼稚園長
当4,730中山 欽哉48自民現3障害者施設理事
当4,411青柳 伸二59共産元2
当4,342細沼 武彦62自民現3農業
当4,295戸島 義子56共産現2
□3,649長谷川 和久60自民現 建設会社長
□3,563斎藤 建二58自民現 市水泳連盟顧問
□3,525江野本 啓子57無所属元 女性団体県役員
□2,699武田 和浩46無所属新 プロテニス選手
□2,493吉山 悟55自民現 障害者施設理事

6484とはずがたり:2007/05/20(日) 13:55:30
>>6483-6484
中央区 定数5−候補6
当9,788高柳 俊哉45民主現3自治会副会長
当5,679山崎 章57共産現3
当4,968井上 伸一41公明新1
当4,835加藤 得二60無所属元2食料品卸業役員
当4,140中島 隆一62自民元2コンビニ経営
□3,874藤田 昌弘41自民新 酒販店役員
浦和区 定数8−候補10
当13,583原田 健太40民主現2
当5,405福島 正道74自民現3高齢者施設会長
当5,345今城 容子60公明現3
当4,862鳥海 敏行58共産現3
当4,270細川 邦子60無所属現3(元)通訳
当4,257青羽 健仁48自民現3酒販会社監査役
当3,728添野 ふみ子58無所属現2(元)福祉施設長
当3,556小松 豊吉73無所属元2託児所経営
□2,942松崎 良一53無所属現 鶏肉卸売業役員
□2,543藤永 知子54ネット新 ネット市役員
南区 定数9−候補14
当7,291斉藤 真起44共産現3
当6,928日浦田 明58公明現3
当6,710丹羽 宝宏26民主新1
当5,237野口 吉明60自民現3幼稚園理事
当4,830霜田 紀子66自民現3書道教授
当4,671関根 隆俊69無所属現3行政書士
当4,277萩原 章弘52自民現3社福法人理事長
当3,721桶本 大輔38自民現2運送会社長
当3,528土井 裕之35無所属現2(元)空手指導員
□2,708秋本 清一53無所属元 米穀燃料販売業
□2,088佐野 尚子54無所属新 住宅改修業役員
□1,952新藤 直樹56無所属新 専門商社長
1,394田崎 良雄61無所属新 建設会社役員
1,093浅井 久仁臣59無所属新 ジャーナリスト
緑区 定数6−候補8
当8,359神崎 功51民主現3
当5,341長谷川 浄意59自民現3
当5,287花岡 能理雄58公明現3
当5,071加川 義光56共産現3
当4,345武笠 光明58自民現3不動産会社役員
当4,294村松 順子59無所属元2福祉NPO代表
□2,095斎藤 智雄33無所属新 投資家
□1,693西村 和彦49無所属新 仕出し業

6485片言丸:2007/05/20(日) 18:12:07
統一選は、共同通信の情勢調査では自民公認で過半数でしたよね。
それが割れたのは、投票当日に都市部民主が伸びたのと、地方の一人区などで自民公認競り負けが相当程度出たからですね。
都市部の流れというのは、開票を見てはじめてわかるんですかね。さいたまなんかは、ポッと出でも受かりうるんだから、直近の情勢を精密に調べて、それに依拠した候補擁立でいいのでは。

6486とは:2007/05/20(日) 18:36:16
この結果みると行田嬢さいたま市等都市部で結構大量得票しそうな気がしますな〜。

6487とはずがたり:2007/05/21(月) 12:31:07

この辺は自民が強いんでしたっけ??民主が現職だったのだけども。

紋別市 定数1−候補2
当10,265北原 秀一郎55無所属=自民新1行政書士
□ 5,690井上 真澄 62無所属=民主現 (元)紋別市議

市議会議員定数3人削減へ〜市議会6月定例会に提案
(5月19日付け)
http://www.minyu.ne.jp/digitalnews/070519_1.htm

 議員の定数や報酬について見直しの検討を行っている紋別市議会の議会運営委員会(青田輝智委員長)は18日開催した同委員会で、市議会議員の定数については現行の21人から3人削減の18人とする方針を固めた。6月5日から始まる予定の定例議会で、条例改正の提案を行う。可決されれば、平成22年の市議選から適用される。議員報酬については、次の改選時期に向けて、さらに検討を進めていくが、当面は「現状維持」とする声が多数を占めた。
 紋別市と人口が同規模の道内の6市中、定数削減を最近行った5市の平均が「16人」となっている。この日の委員会では、出席委員から所属する会派の意向も踏まえて意見が発表された。定数については各委員とも「18人」が妥当と述べた。
その理由は①紋別市の行政面積が広いこと②紋別市の産業構造が農林水産業が幅広く揃っていること③議案を審査する3つの常任委員会(総務文教、福祉民生、産業建設)の委員構成の観点から一定の人数が必要であることなど。
 議員報酬の見直しについては、「定数を削減することによる経費の削減効果もある」「これまでも海外視察の凍結などを行っている」として現状維持を妥当とする意見が多い一方「議会としても市の行革になんらかの寄与を行うべき」という声もあり、引き続き検討を進めていくことにした。
 議員3人の減による、経費の削減効果は年間約2500万円と試算されるという。
 紋別市議の現在の実人数は20人。定数より1人少ないのは、昨年12月に北原秀一郎氏(現・道議)が道議選出馬のために市議を辞任したことによる。
 なお紋別市の議員報酬(月額)は議長が44万円、副議長が40万円、議員が36万円。

6488とはずがたり:2007/05/21(月) 14:10:23

新議長に天野氏 岡山県議会 副議長は河本氏
http://www.sanyo.oni.co.jp/sanyonews/2007/05/15/2007051514595086025.html

 岡山県議会は15日、改選後初の臨時会を開き、新しい議長に天野学氏(61)=自民、笠岡市、副議長に河本勉氏(58)=同、岡山市1区・加賀郡=を選んだ。任期は、両氏が所属する自民党県議団の申し合わせで1年。

 自民(37名)のほか、民主・県民クラブ(9名)、公明(5名)、共産(3名)の各会派がそれぞれ正副議長候補を擁立した。投票により、いずれも定数56のうち37議席を占める自民などの多数で、天野、河本両氏が選ばれた。

自民県連幹事長に古山氏
http://www.sankei.co.jp/chiho/okayama/070512/oky070512001.htm

 自民党県議団(37人)は11日未明、党県連幹事長に古山泰生氏(47)=6期・浅口市、浅口郡=を充てる人事を内定した。10日から断続的に行われた協議は難航を極めたが、議長未経験の古山氏が幹事長ポストに就任する異例の決着となった。

 幹事長をはじめ、総務会長、政調会長、県議団長の党県連役員人事の協議は、10日午前から、同党県議団内の派閥「県政会」(19人)と「政友会」(18人)の間でスタート。当初は県政会が千田博通氏(7期)を、政友会が戸室敦雄氏(7期)を幹事長候補に立て、協議を進めた。

 同党県議団には、幹事長などの重要ポストは議長経験者に限るという不文律がある。該当者は人数の多い県政会側が千田氏1人。一方、政友会側は戸室氏をはじめ3人いることから、派閥間のバランスも課題に。調整役不在のなか、協議は何度か行き詰まった。

 結局、両派がそろって当初の案を取り下げ、不文律を破る形で県政会の古山氏の幹事長就任で落着。議長未経験とはいえ、古山氏は来年の議長候補として党内で予定されており、年齢も40歳代で「若返り」のイメージを打ち出せることなどから、両派閥が歩み寄った。11日午前3時から開いた議員団総会で了承した。

 このほか、県議団長は県政会に、総務会長と政調会長は政友会に振り分ることを確認した。議員団総会では、具体的な人選までは挙がらなかったが、県議団長には千田氏の就任がほぼ決定。総務会長と政調会長は、戸室氏と三村峰夫氏(6期)、森正人氏(7期)の3氏の中から選ばれる見込み。

 幹事長として今夏の参院選を取り仕切ることになる古山氏は「党改革を進め、組織力を強固にしていきたい」と語った。

(2007/05/12 03:57)

6489とはずがたり:2007/05/21(月) 14:10:48
>>6488-6489

自民岡山県連 幹事長に古山県議内定
議長未経験、40歳代異例
http://www.sanyo.oni.co.jp/sanyonews/2007/05/11/2007051115114925027.html

 自民党岡山県議団は11日未明、党県連幹事長に前県議会副議長の古山泰生氏(47)=6期、浅口市・浅口郡=を充てることを内定した。26日の県連合同会議で正式決定する。任期は2年。県連4役(幹事長、総務会長、政調会長、県議団長)は議長経験者が務めるのが通例となっていた。中でも幹事長は最重要ポストとされ、議長未経験で40歳代の古山氏が就くのは異例。
 古山氏は「参院選での勝利が、当面最大の任務と考えている。党改革に努め、強固な組織を築きたい」と述べた。
 幹事長をめぐっては県政会(旧大杉派)、政友会(天野派)の2派閥が互いに譲らず難航。断続的に協議した結果、両派が候補に挙げていたベテランがともに降り、県政会の古山氏で若返りを図ることにより、11日午前3時前に決着した。
 幹事長以外の役員は、県議団長を県政会、総務会長と政調会長を政友会に割り当てることで合意したが、人選は持ち越した。
(2007年5月15日掲載)

自民岡山県連幹部、県議会議長人事 顔ぶれ変わり調整役不在
http://www.sanyo.oni.co.jp/sanyonews/2007/05/02/2007050214351336028.html

 定数56に対し37人を擁す同県議団では、県政会(旧大杉派)と政友会(天野派)の二派閥が選挙後ただちに新人の囲い込みに着手。曲折はあったが、引退議員の後継で立った新人は前任者と同じ派閥、無所属当選者は争った現職と反対の派閥に落ち着き、県政会19人、政友会18人で確定した。

 県連会長は国会議員が務めるため、県議に割り当てられる幹部ポストは幹事長、総務会長、政調会長、県議団長の四役。とりわけ幹事長は実務を取り仕切り、県連運営に絶大な影響力を発揮できる。夏の参院選は県連会長の片山虎之助氏が改選を迎え、候補となるため、選挙を取り仕切る力量も求められる。

 このため両派閥とも議長経験があるベテランを幹事長候補に推し、県政会は千田博通氏(7期、倉敷市・都窪郡)、政友会は戸室敦雄氏(同、津山市・苫田郡)を立てて臨むとみられる。
(2007年5月2日掲載)

6490とはずがたり:2007/05/21(月) 14:28:14
共産党はまだ第二会派死守か。民主は早く第一会派になって議長を奪え。

新議長に内海氏、副議長は宮本氏
京都市会 17日に正式選出
http://kyoto-np.jp/article.php?mid=P2007051600093&genre=A2&area=K10

 京都市議会の新しい議長に内海貴夫市議(自民党)、副議長に宮本徹市議(民主・都みらい)が就任することが16日固まった。17日に開かれる五月定例市議会本会議で選出される見通し。

 市議会与党の自民党、民主・都みらい、公明党の3会派で協議し、内海氏、宮本氏を選出することで合意した。市議会第2党で野党の共産党は、副議長候補を立てる方針。

 議長任期は1995年5月から申し合わせで2年としてきたが、議長を出している最大会派の自民党が今回から1年とする方針を決めている。副議長任期は、これまで通り1年となる見込み。

 内海氏は92年初当選。交通水道委員長などを歴任した。5期目。東山区本町10丁目。
 宮本氏は83年初当選。建設消防委員長などを歴任。6期目。右京区太秦。

6491名無しさん:2007/05/22(火) 00:19:19
選挙違反 県議が逮捕・辞職
http://www.nhk.or.jp/tsu/lnews/02.html

 先月行われた統一地方選挙の三重県議会議員選挙で当選した自民党の塩谷龍生議員(67)が21日、公職選挙法違反の疑いで逮捕され、塩谷容疑者は逮捕直前に議員を辞職しました。
自民党の塩谷議員は、先月行われた三重県議会議員選挙の「尾鷲市・北牟婁郡選挙区」でトップ当選しましたが、去年11月と12月の2回にわたり、三重県紀北町にある民宿で、有権者延べ19人に対し1人あたり約6000円の飲食の接待をして、投票を依頼したとして公職選挙法違反の買収の疑いが持たれています。
塩谷議員は、逮捕される直前の21日午後3時過ぎ、代理人を通じて辞職願いを議長に提出し、辞職が認められています。

6492片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/05/22(火) 07:55:39
#なかなか熱心な捜査で関係者をたくさん逮捕・再逮捕してましたが、本人まで来たんですねぇ。

選挙違反で塩谷県議逮捕  自民関係者に波紋
参院選控え、新体制の直後 讀賣三重

 4月の県議選尾鷲市・北牟婁郡選挙区(定数2)で発覚した供応買収事件は、初当選した塩谷龍生容疑者(67)(自民)本人の逮捕に発展した。21日午後、塩谷容疑者逮捕の知らせが伝わると、閉会中の県議会や夏の参院選を控えた自民党関係者の間に、波紋が広がった。

 18日に就任したばかりの岩名秀樹議長は、逮捕前の21日午後3時半ごろ、代理人を通じて、塩谷容疑者から辞職願を受け取った。本人が書いたとみられる辞職願には、ボールペンで「一身上の都合により、職を辞したい」とあり、岩名議長は本人に電話で意向を確認したうえで受理した。議会は閉会中で、地方公務員法の規定に基づき、間もなく辞職を許可したという。

 岩名議長は「逮捕されたと聞き、大変残念。町長としての経験を役立てていただこうと期待していたが、誠に遺憾だ」とのコメントを発表した。

 塩谷容疑者は津市で自民党県連大会が開かれた20日、新執行部から、政調副会長の就任を要請されていた。新体制がスタートし、夏の参院選に向け一丸となって取り組む方針を確認した県連大会翌日の逮捕に、幹事長の山本勝県議は「参院選への影響は、現時点では何とも言えないが、とにかく、影響が出ないよう一生懸命やるしかない。ただ今は、捜査の進展を見守るしかない」と戸惑いを隠せない様子だった。

 公選法の規定で、同選挙区では、次点の野田勇喜雄氏(53)(無所属)が繰り上げ当選となる見通し。

 一方、塩谷容疑者の地元にも動揺が広がった。奥山始郎・紀北町長は「県政の場で活躍していただけると思っていたし、住民からの期待も大きかったのだが」と残念そうに語った。また、植村恭行・後援会長は、ショックを受けた様子で、「こんなことになるとは。支援者の皆さんに申し訳ない気持ちでいっぱいだ」と、言葉少なだった。

(2007年5月22日 読売新聞)

6493名無しさん:2007/05/22(火) 08:24:36
2位当選が新政みえで3位落選が自民系なので、与野党バランスは変わらないか。

【三重】
汚れたトップ初当選、逮捕直前に辞職 塩谷県議・公選法違反容疑
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20070522/CK2007052202017892.html
2007年5月22日

 県議でいられたのは、任期が始まってわずか二十二日間だった。四月の県議選で尾鷲市・北牟婁郡選挙区(定数二)をトップで初当選した塩谷龍生容疑者(67)=自民党青雲会県議団=が二十一日、公選法違反容疑で逮捕された。運動員の逮捕直後から関与がうわさされ、県議会臨時会でも落ち着かない様子を見せていた。県議会で、地元で、驚きと困惑、落胆の声が相次いだ。
【県議会】

 県議会事務局によると、逮捕される一時間ほど前の二十一日午後三時半ごろ、塩谷容疑者の代理人の男性三人が議長室を訪れ、岩名秀樹議長に同日付の辞職願を提出した。議会閉会中のため、岩名議長が事実を確認した上ですぐに辞職を許可した。

 辞職願は手書きで「私儀、この度一身上の都合により、三重県議会議員の職を辞したく存じますので、よろしくお取り計らい下さいますようお願い申し上げます」との内容だった。

 逮捕直前に塩谷容疑者と電話で話した岩名議長は「元海山町長としての経験を役立てていただくことを期待していたのだが…」とコメントした。

 塩谷容疑者が所属していた「自民党青雲会県議団」の森本繁史代表は「まだ状況がよく分からないが、会派長として非常に残念」。四月の県議選で公認した自民党県連の山本勝幹事長は「突然、県議会に辞表が提出され、大変驚いた。本人の真意の確認を急いでいたところ、逮捕されたということで、二重の驚き」としながら「事件そのものに本人がかかわったかどうか詳細が分からないので、見守っていきたい」と話した。

 野呂昭彦知事も「逮捕の報を聞いて大変驚いている。誠に遺憾なこと」とのコメントを発表した。
【地元】

 過疎対策や産業活性化など、地元の期待を込めて県議会に送り出しただけに、関係者は沈痛な面持ちで受け止めた。

 「紀北町から県議を」と塩谷容疑者を支援していた奥山始郎同町長は、逮捕の一報に小声で絞り出すように「逮捕か…」。

 「あってはならないことで非常に残念。塩谷容疑者自身の選挙違反についてはまったく聞いていなかった」と述べた上で「(南北格差が指摘される)まちの住民の声を中央に届けられるよう、引き続き努力するしかない」と話した。

 地元木材業界の組合長をしていた縁で、合併前の旧海山町長時代から後援会長を務めた植村恭行さんは「支持してくれた方々に申し訳ない」と陳謝し「後援会長としての責任を感じる」。

 二つのいすを三人で激しく争った尾鷲市・北牟婁郡選挙区。塩谷容疑者に次ぐ得票で当選した津村衛県議は「一緒に選挙を戦った人の裏にそんな事実があったとすれば、残念の一言」と言葉少なだった。

 落選した野田勇喜雄氏は「驚いた」としながら「自分が繰り上げ当選になるとは思うが、立候補者としてはうれしい」との“本音”も。「町長時代から政策面で近い部分があった。塩谷氏に託された有権者の思いを受け止めて頑張る」と話した。

 有権者からは怒りの声や、厳しい意見が噴き出した。紀北町海山区島勝浦、パートタイマー男性(68)は塩谷容疑者に一票を投じたといい「地元のために努力してくれると思ったのに」と憤まんやる方ない。

 野田氏に投票したという同区矢口浦の農業の男性(56)は、塩谷容疑者に対し「やっぱり、という印象。(公選法違反容疑での)逮捕は(運動員だった十六年前に続いて)二度目だから」と強調。「町長時代から町を私物化している印象があり、もともと期待していなかった」と冷めた表情だった。
◆新たな県議会構成

 逮捕された塩谷龍生元県議の辞職により、県議会の会派構成は次の通りとなった。

 新政みえ24▽自民・無所属議員団16▽未来塾4▽自民党青雲会県議団2▽共産党県議団2▽公明党2

6494片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/05/22(火) 08:36:07
>>6487
ここは前回から比べて創価学会票が裏返っており、自民党の候補は市議選3回連続トップの人気者でした。

6495とはずがたり:2007/05/22(火) 08:51:54
>>6494
解説感謝です。
なるほど,創価が寝返りおったのか・・。

6496片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/05/22(火) 09:23:01
幹事会に3市長ら出席 現職陣営「県民の会」
2007年5月22日 群馬
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20070522/CK2007052202017987.html

 七月の知事選に向け、現職の小寺弘之氏の支援団体「群馬県民の会」は二十一日、前橋市内で幹事会を開き、今後の活動方針などを集まった約五百十人に説明した。

 幹事会には、県内十二市のうち、小寺氏支持を明確にしている前橋、渋川両市長のほか、新井利明・藤岡市長が出席。みどり市長は電報を寄せ、代理が出席した。国会議員では民主党の富岡由紀夫参院議員、県議はフォーラム群馬とスクラム群馬所属の計九人が出席。茂木英子氏はメッセージを寄せた。

 県民の会の遠藤祐司幹事長は「基本的には選挙についてはアマチュア。皆さんが一緒になってやらなければならない」と呼び掛け、入会の案内やチラシ・ポスターの配布、政策宣伝カーの運用などを確認した。小寺氏は「多くの人に集まってもらい感激している。近く選挙公約を発表したい」と述べた。 (石屋法道)

知事「自民独占」変更 「与党1人」内示
県議選出の2監査委員 讀賣群馬
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news004.htm

 小寺知事は21日、議会選出の監査委員(2人)に、自民党の金田克次、フォーラム群馬の塚越紀一両県議を選任する案を各会派に内示した。22日開会の5月臨時会本会議に提案する。

 議会選出の監査委員は、自民党内で毎年、役員人事と一緒に選び、小寺知事もこれまで同党推薦の2県議を選任案として提案してきた。しかし、今回は、知事与党会派のフォーラム群馬とスクラム群馬から、21日、塚越県議を選任するように要請があり、自民党の枠を1つ削り、第2会派のフォーラム群馬に割り当てた。内示を受けたある会派によると、県側は「複数の会派の県議によって監査をしてもらいたい」と説明したという。同案は22日に採決されるが、自民党が反発し、同意が得られない可能性もある。

(2007年5月22日 読売新聞)

6497とはずがたり:2007/05/22(火) 10:05:02

平成23年の群馬県知事選
http://blogs.yahoo.co.jp/capitalimperial/47051618.html

6498とはずがたり:2007/05/22(火) 14:26:27
副知事二人体制とは云うものの川上はもう直ぐ辞めんにゃろ・・

自民、川上副知事擁立で最終調整 参院選佐賀選挙区
http://www.asahi.com/politics/update/0521/TKY200705210323.html
2007年05月22日06時23分

 自民党は21日、参院選佐賀選挙区(改選数1)で立候補を辞退した陣内孝雄元法相に代わる公認候補として、同県副知事の川上義幸氏(52)を擁立する方向で最終調整に入った。

 川上氏は陣内氏と同じく旧建設省出身。03年10月から副知事。


副知事に坂井氏、教育長に川崎氏起用へ
http://www.saga-s.co.jp/view.php?pageId=1036&mode=0&classId=0&blockId=461726&newsMode=article

 古川康知事は21日、新たな副知事に今年3月末で県を退職した前統括本部長の坂井浩毅氏(60)を起用し、27日付で辞任することが決まった吉野健二教育長(60)の後任の教育委員に、県くらし環境本部長の川崎俊広氏(57)を登用することを決めた。28日の臨時県議会に関連議案を提出、議会の同意を得て、29日付で発令する。

 坂井氏は大分大卒。1974年に入庁し、人事課長、総務部副部長、経済部長などを歴任。2004年4月から統括本部長を務め、昨年度で退職した。

 古川知事は坂井氏を起用し、川上義幸副知事との「副知事2人制」とすることについて「松尾出納長の退任もあり、早急にマネジメント(組織の管理運営)機能を強化したいと考えた。新たな副知事には早い段階から政策立案に参画してもらう」とした。

 川崎氏は関西大卒。1973年に県庁入り。人事課長、川副町助役、総務部副部長、危機管理・報道監などを経て、昨年4月から現職。川崎氏は議会の同意を受けた後、教育委員の互選で教育長に選出される見込み。

 吉野教育長の辞任は、同日の定例県教育委員会で了承された。吉野教育長は辞任の理由について「60歳を公務員生活の区切りと考えていた。後進に道を譲りたい」と話した。
05月21日更新

6499とはずがたり:2007/05/22(火) 21:37:17
>>6440
結局自民が独占したわけであるが。。

無所属の5人は自民系が多いように見受けられるがそれぞれどんな選挙区事情があったのでしょうか。
自民がぎりぎり過半数割れなのは良しとしなくてはならないが民主系会派も30議席位迄上積みが欲しいところ。福岡は元々公明党が強く前回は公明推薦で自民候補が強い印象だったが今回は単独過半数は割り込んだのだな。

諏訪下とか民主系じゃないのん。中途半端な事してると次ぎ追い落とされんでぇ。
民主党・県政クラブの21ももう少し欲しい。
いつかも書いたが八幡東・博多・中央・田川市・筑紫野・古賀市辺りで議席を奪おう。
あとは定数1の無投票が酷い。市町村合併で次回以降定数2が少しは増えるのか?
市町村合併で久留米の定数が5とかに増えるなら社民系現職に加えて民主も候補者を擁立したい所。

県議会、15日臨時議会/副議長ポストと気になる無所属議員の去就
http://www.data-max.co.jp/2007/05/post_969.html

 15日、県議会では先の統一地方選挙での改選を受けて臨時会が開かれる。
 福岡市中央区選出の早麻清蔵議員(当選12回)を臨時議長として、議席・会期を決めた後、知事が挨拶に立つ。その後、議長・副議長を選出して終える。

 副議長ポスト獲得に向けて議会内第2会派となった民主・県政クラブと緑友会、両会派の間で動きがみられ何れがポストを得るか結果が注目される。

 この4月の改選の結果、自民党県議団が4議席減の41議席となり単独では過半数に及ばない。民主・県政クラブ、公明、緑友、共産を合わせると42議席となり拮抗する。公明、緑友の両会派は与党の立場であるため自民党が過半数を割ったことが急激な変化を感議会にもたらすことはないが、今後が注目される。

 自民党過半数割れという現状の中で、最も気になる動きは、無所属の新人議員3名とベテラン2名の去就だ。5名が合流し、新会派を結成するのではと云う観測も出ている。既存会派に属さない事情は5名それぞれであるため結果は未知数であるが、5番目の会派として結成が実現すれば、現在の議会内勢力図の中でキャスティングボードを握ることとなる存在だ。

◇福岡県議会 会派別議員数

自民党県議団 41
民主党・県政クラブ 21
公明党 11
緑政会 9
共産党 1
無所属 5
 古川忠(真政会・早良区)
  塩川英敏(平成会・鞍手郡)
  吉村朋美(自民クラブ・小倉南区)
  高橋義治(自民県民の会・嘉穂郡.山田市)
  諏訪下勝造(県友クラブ・八幡東区)→諏訪川となってたけど諏訪下の誤り
※印無所属議員は各自本人1名で会派届けを提出している。

日時: 2007年05月15日 11:07

6500とはずがたり:2007/05/22(火) 21:38:41
>>6499-6500
定数1の無投票当選が酷いことに・・無投票でも定数2だと民主がちゃんと取っているのは偉いが。

柳川市 定数1−無投票
氏名年齢党派新旧当選回数代表的肩書
○江口 吉男57自民=農政連現6党県幹事長
八女市 定数1−無投票
氏名年齢党派新旧当選回数代表的肩書
○三田村 統之62農政連=自民・公明現5県農政連委員長 =緑友会・新風所属
筑後市 定数1−無投票
氏名年齢党派新旧当選回数代表的肩書
○蔵内 勇夫53自民=公明・農政連現6県獣医師会長
大川市 定数1−無投票
氏名年齢党派新旧当選回数代表的肩書
○秋田 章二56無所属新1医師
行橋市 定数1−無投票
氏名年齢党派新旧当選回数代表的肩書
○岡田 博利59無所属現3保険代理店経営=緑友会・新風所属
中間市 定数1−無投票
氏名年齢党派新旧当選回数代表的肩書
○貞末 利光51自民現4党県役員
小郡・三井 定数1−無投票
氏名年齢党派新旧当選回数代表的肩書
○井上 忠敏60自民現3党県副幹事長
宗像市 定数1−無投票
氏名年齢党派新旧当選回数代表的肩書
○山田 勝智70無所属現3市体協会長=緑友会・新風所属
太宰府市 定数1−無投票
氏名年齢党派新旧当選回数代表的肩書
○井本 邦彦68自民現4市体協会長
前原・糸島 定数2−無投票
氏名年齢党派新旧当選回数代表的肩書
○月形 祐二48自民現2党支部顧問
○川崎 俊丸56民主新1党総支部副代表
浮羽郡 定数1−無投票
氏名年齢党派新旧当選回数代表的肩書
○出利葉 史郎69農政連現2元農協組合長 =緑友会・新風所属
甘木市 定数1−無投票
氏名年齢党派新旧当選回数代表的肩書
○森田 俊介54自民現5団体代表
山門郡 定数1−無投票
氏名年齢党派新旧当選回数代表的肩書
○板橋 元昭68自民=農政連現7酒造会社会長
遠賀郡 定数2−無投票
氏名年齢党派新旧当選回数代表的肩書
○助信 良平53民主現3党県幹事長
○松本 国寛50自民現3党県総務副会長
朝倉郡 定数1−無投票
氏名年齢党派新旧当選回数代表的肩書
○林 裕二56農政連現5社福法人理事長 =緑友会・新風所属
八女郡 定数1−無投票
氏名年齢党派新旧当選回数代表的肩書
○重野 正敏66農政連=自民・公明現5県森連会長 =緑友会・新風所属
京都郡 定数1−無投票
氏名年齢党派新旧当選回数代表的肩書
○井上 幸春56無所属現5郡体協顧問=緑友会・新風所属
築上・豊前 定数1−無投票
氏名年齢党派新旧当選回数代表的肩書
○後藤 元秀56自民=農政連現5酒造会社代表

6501片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/05/22(火) 22:00:34
県議会:自民系会派一本化問題 村田県議が自民党に 1人会派・自民から合流 /鳥取
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/tottori/news/20070522ddlk31010145000c.html

 自民系会派の一本化を巡る問題で、1人会派「自民」の村田実議員(69)=倉吉市選挙区、7期目=が21日、会派「自民党」に合流する会派届を鉄永幸紀議長に提出した。この結果、自民系会派は▽自民党9人▽自民党クラブ8人▽自由民主6人−−の3分裂状態となった。

 「自民党」は同日開かれた総会で、村田議員の入会を全会一致で了承。山根英明会長は「古参議員としての豊かな経験を生かし、政策提言に協力してほしい。活躍を期待している」と話した。村田議員は「会派が一つになれなかったので、24年間もともと所属していた『自民党』に合流した」と説明。そのうえで、「一本化のために頑張りたい」と会派一本化への意志があることを表明した。

 県議選に絡み村田議員派の男性運動員(62)が有権者6人に現金計8万円を渡し公職選挙法違反罪(現金買収、事前運動)で鳥取簡裁から18日に罰金80万円の略式命令を受けた。しかし、鳥取地検は「議員の指示はなかった」として連座制の適用を見送ったことから入会を認めたとみられるが、山根会長は「関係ない」と否定。村田議員は「もうそのことには触れないでほしい」と言葉すくなだった。【山下貴史】

毎日新聞 2007年5月22日


政経ファイル:県議会の会派構成変わる /奈良
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/nara/news/20070522ddlk29010678000c.html

 松尾勇臣県議は21日、無所属から新創NARAへの会派変更を議会事務局へ届け出た。新創NARAは3人、無所属は1人になった。

毎日新聞 2007年5月22日

6502片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/05/22(火) 22:08:56
県:坂井前統括本部長、副知事就任へ 教育長は川崎本部長−−人事案 /佐賀
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/saga/news/20070522ddlk41010553000c.html

 県は21日、出納長の廃止に伴う副知事2人制で、新たに坂井浩毅・前統括本部長(60)を充てる人事案を発表した。また、この日の教育委員会で吉野健二教育長が辞任を申し出て27日付での退任が了承された。後任には川崎俊広くらし環境本部長(57)を充てる。副知事人事案とともに28日に開かれる臨時県議会で同意を求める。

 坂井氏は大分大卒。74年に県庁に入り、経済部長や統括本部長を歴任し、今年3月に定年退職した。川崎氏は関西大卒。73年に県庁入り。危機管理・報道監などを務めて06年からくらし環境本部長。

 知事を支える副知事・出納長は、松尾正広出納長が3月末で辞任。副知事は2人制を導入したものの、実際には川上義幸副知事しかおらず、川上副知事は交通政策部長も兼ねている状態だった。

 ただ、川上副知事は引退する陣内孝雄・参院議員の後継としても浮上している上、任期は10月までとなっており、川上副知事が出馬した場合、再び副知事が1人しかいなくなってしまう。

 このため、古川康知事は坂井副知事に加え、川上副知事の後任に女性副知事を登用する構想を持っている。【上田泰嗣】

毎日新聞 2007年5月22日

6503とはずがたり:2007/05/22(火) 22:13:43
>>6501
おお,新創NARAを社民党NARAに改称しないで良かったですなぁ。
民主にも一定の配慮の会派選定なんでしょうかねぇ。。

吉野郡 定数2−候補3
当14,632国中 憲治66自民現5清掃会社役員=大淀町:新創NARA所属→自民
当 8,819松尾 勇臣35無所属新1(元)吉野町議=林野業界
□ 7,362浜田 賢治53民主新 (元)吉野町会副議長=森下支援

6504とはずがたり:2007/05/22(火) 22:15:52
そういえば佐賀県知事は全部自民党の有象無象がわんさか出てきて賑やかでしたけどあの人達は今何処で何してるんでしょうかねぇ??同じく全県区の参院選へ出ようとはならないんですな。

6505とはずがたり:2007/05/23(水) 00:34:13
【福岡県議会定数是正勝手に検討】>>6499-6500

★…選挙区域が変わる地区 ☆…選挙区域は変わらないが定数が変わるかもしれない地区

久留米市 30.5万(4) うきは市 3.2万 久留米・うきは32.7(4〜5〜6)★か?
東区 27.8万(4)→(4〜5)☆
八幡西区 25.9万(5)→(4〜5)☆
南区 24.7万(4)
小倉南区 21.5万(3)→(3〜4)☆
早良区 21.0万(3)
糟屋郡 20.3万(3)
博多区 19.9万(3)
小倉北区 18.3万(4)→(3)☆
西区 18.2万(2)→(3)☆
中央区 17.1万(3)
春日市 10.9万 春日・筑紫…10.9+4.6=15.5(2)
大牟田市 13.1万 大牟田・三池(3) →大牟田(2)★
城南区 12.8万(2)
門司区 10.7万(2)
飯塚市 13.2万 飯塚(2)→(新)飯塚(2)★
前原市 6.8万 糸島・前原…6.8+3.1=9.9万(1〜2)☆
筑紫野市 9.8万(2)→(1〜2)☆
遠賀郡 9.8万(2)→(1〜2)☆
宗像市 9.5万 宗像(1)→(新)宗像(1〜2)★
大野城市 9.4万(1) →(1〜2)☆
田川郡 9.0万(2) →(1〜2)☆
若松区 8.6万(2)→(1〜2)☆
鞍手郡 5.9万(1) 宮若市 3.1万 鞍手・若宮5.9+3.1=9.0(1〜2)★
柳川市 7.6万 柳川(1)→(新)柳川(1)★
八幡東区 7.4万(2)→(1〜2)
小郡市 5.8万 三井・小郡(1)1.5+5.8=7.3
行橋市 7.1万(1)
太宰府市 6.7万(1)
豊前市 2.8万 築上・豊前(1)3.6+2.8=6.4
戸畑区 6.2万(1)
朝倉市 6.0万 甘木(1)→朝倉市(1)
嘉麻市 4.6万 嘉麻・嘉穂4.6+1.4=6.0(1)★ ※嘉穂郡(桂川町)は飯塚との合区も考えられ得る。
直方市 5.9万(1)
京都郡 5.8万(1)
古賀市 5.7万(1)
福津市 5.6万 →福津(1)★
大川市 3.9万(1) 三潴郡1.4万(1)→大川・三潴5.3(1)★ ※三潴郡(大木町)は合併も検討した大川市との合区が適当であろう。
田川市 5.2万(1)
朝倉郡 5.0万(1) →(新)朝倉郡(1)★
八女郡 5.0万(1) →(新)八女郡(1)★
筑後市 4.8万(1)
中間市 4.6万(1)
みやま市 4.3万 みやま(1)★
八女市 4.2万 →(新)八女市(1)★

こうすると定数2のラインを鞍手若宮以上,定数3を小倉南以下と置くと1人区20,2人区13,3人区7,4人区1,5人区3の83議席。現在は88の5議席減。1人区も3選挙区減。上は有権者ではなく人口で見た配分だから当然ズレは発生するであろう。宗像・大野城辺りは新たに定数が増えそうなので民主が奪取するチャンス。
定数1が相変わらず大量に残るが頑張って獲りに逝って欲しい所。

6506とはずがたり:2007/05/23(水) 01:10:26
>>6505-6506
次回,この定数で民主が順当に議席を獲得したケース迄シミュw

久・う32.7(5) 自公社自民|自農共
東区_27.8(5) 自公自民民|共
八幡西25.9(5) 自民公自共|社
南区_24.7(4) 社自自公|共
小倉南21.5(3) 公民自
早良区21.0(3) 忠公民|自
糟屋郡20.3(3) 民公自|農
博多区19.9(3) 自民公
小倉北18.3(3) 自民公
西区_18.2(3) 自社緑
中央区17.1(3) 緑公民|自 
春・筑15.5(2) 自民|自
飯塚市13.2(2) 自民
大牟田13.1(2) 社自|自共
城南区12.8(2) 自民|緑
門司区10.7(2) 公民|自
糸・前 9.9(2) 自民
筑紫野 9.8(2) 自民|緑
遠賀郡 9.8(2) 民自
宗像市 9.5(2) 自民|緑
大野城 9.4(2) 自民
田川郡 9.0(2) 自社
若松区 8.6(2) 自民
鞍・若 9.0(2) 無自
柳川市 7.6(1) 自
八幡東 7.4(1) 自|民
三・小 7.3(1) 自
行橋市 7.1(1) 緑
太宰府 6.7(1) 自
築・豊 6.4(1) 自
戸畑区 6.2(1) 民|自
朝倉市 6.0(1) 自
嘉・嘉 6.0(1) 自|民自無
直方市 5.9(1) 社|自
京都郡 5.8(1) 緑
古賀市 5.7(1) 民|自
福津市 5.6(1) 緑
大・三 5.3(1) 自
田川市 5.2(1) 自|社
朝倉郡 5.0(1) 農
八女郡 5.0(1) 農
筑後市 4.8(1) 自
中間市 4.6(1) 自
みやま 4.3(1) 自
八女市 4.2(1) 農
─────────
合計 (83) 過半数42

自38(含む忠←43) 民22+社6=民ク28(←22)  緑4+農3+無2=9(←緑農9) 公11(←11) 共1(←1)

やや数字が非整合を含むがまぁ無視wやや強引に党派の色分けをしたがそれも無視w
これでも自民が過半数に近くとるなぁ。
大宰府(自)・行橋(緑)・京都(緑)・八幡東(自)等都市近郊でもうちと民主・県政クラブがとらんと駄目やね。

更に直方+鞍手郡の合併が成ると直方+鞍手=11.8で定数2,更に若宮を強制合区すると14.9でやはり定数2。直方が社民の系譜が当選してるから自民を削ることは出来ないか。
八女市と八女郡が合併すると人口9.2万で定数2。でも流石に農農か農自だよなぁ。。

6507とはずがたり:2007/05/23(水) 20:47:26

奈良の自民も分裂してましたん?しらんかったが新創NARAに参加してた連中のことか?

候補に秋本、辻本、小泉氏-県会議長選  (2007.5.23 奈良新聞)
http://www.nara-np.co.jp/n_all/070523/all070523a.shtml

   県議会の最大会派、自民党の議員総会が22日開かれ、次期議長については元議長の秋本登志嗣氏、元副議長の辻本黎士氏、6期目の小泉米造氏の3人が候補として名前が挙がった。今回は2カ月後に控える参院選に向けて自民党の一本化に向けて話し合われ、正副議長を同会派で独占する方向で形としてはまとまった。だが、一部からは反対意見もあり、23日の議長選は、同会派が分裂して他会派を巻き込んでの混迷した選挙戦となるのはほぼ確実の情勢だ。ただ、新谷紘一・同会派会長は「県民の目線に立って政策で応える、統一された議員集団だと確信している」と、一本化への期待をのぞかせた。

 同会派の議員総会は、この日午後2時から断続的に午後5時30分ごろまで続いた。今春の県議選まで事実上2派に分かれていたが、参院選勝利に向けて一本化を図る方向では議論が進んだ。しかし、少数派から「奈良政策研究会(奈政研)に党県連の役員ら県議が約束に違反して参加した」「党県連の役職を主流派が独占している」などの意見が出て紛糾。一本化は難しい状況となった…

6508とはずがたり:2007/05/23(水) 20:56:00
一宮は保守地盤なんやねぇ。。この記事の選挙区はいずれも民主が完勝。

(新)一宮市 定数6?→選挙直前に新人の岩田稔哉氏(61)から民主公認辞退
当23,492高橋 正子48民主現2党10区副代表
当18,207木藤 俊郎50公明現2党県労働局長
当16,345栗田 宏73自民現6党市支部長
当16,047吉田 真人42自民現2党市幹事長
当15,139岩村 進次52自民現5党県議団長
当13,216長坂 康正49自民=公明現5県監査委員=尾西市選出
□12,019岸野 知子57共産元 党地区副委員長
2,900筧 猛68無所属新 畜産販売業・廃品回収業=尾西市選挙区出馬
次回は民主二人擁立で自民3民主2公明1と行きたいところ。自民2民主2公明1共産1は無理かな・・

小牧市 定数2−候補3
当17,541山下 史守朗31自民=公明現2党県青年部長
当14,238天野 正基37民主新1(元)衆院議員秘書
□10,312保手浜 清登64自民=公明現 党市支部長→前二回は無所属。

稲沢市 定数2−候補3
当14,541鈴木 純48民主新1建設会社社員・06.11の市長選出馬落選
当11,015久保田 浩文54自民=公明現4党市支部長
□7,833田島 昊68自民=公明現 不動産賃貸業

豊川市・宝飯郡 定数3?
得票数(得票率)氏名年齢党派新旧当選回数代表的肩書
当17,248 鈴木 彰伯37民主新1社福法人理事
当15,673 山本 和明71自民=公明現9県銃剣道連会長・(元)県議長→引退かね?
当 無投票 小林 功63自民=公明現4不動産会社役員
□13,202 高柳 淳子46無所属現 主婦・元自民市議

【07統一地方選】
支持層固めにしのぎ
http://mytown.asahi.com/aichi/news.php?k_id=24000240704040002
2007年04月04日

 県議選の定数複数区では、支持層が重なる同じ党派内での争いもある。特に自民系候補同士は、食うか食われるかの激烈な選挙戦を展開している。

●自民、公認増やし攻勢

 5議席を6人が争う一宮市・葉栗郡選挙区は、現職5人に共産元職の岸野知子氏(57)が挑む構図になった。
 一宮市は神田真秋知事の地元。2月の知事選では、自民、公明両党の推薦を受けた神田氏が、民主党などが推薦した石田芳弘氏に、市内で約4万5千票の大差をつけた。
 自民は強固な保守地盤を背景に、いずれも現職の吉田真人氏(42)、岩村進次氏(52)、栗田宏氏(73)と、03年の前回選挙よりも1人多い3人を公認し攻勢をかけている。前回トップ当選した公明の木藤俊郎氏(50)は再選を狙う。
 県政与党の自民、公明が公認した4人は、前回は上位4議席を占めた。
 一方の民主は、当初は強気に2人を公認したが、新顔の1人が知事選後に立候補辞退を表明。現職の高橋正子氏(48)の議席を守る選挙になったが、県連幹部は「現職の再選も甘くはないと思っている」と危機感を募らせる。

6509とはずがたり:2007/05/23(水) 20:56:21
>>6508-6509

 前回無投票だった稲沢市選挙区(定数2)でも、自民は前回より1人多い2人を公認した。前回は無所属で当選した田島昊氏(68)を公認し、現職の久保田浩文氏(54)との議席独占を目指す。
 民主は99年の前々回選挙で、田島氏に約600票差で敗れた新顔の鈴木純氏(48)を擁立し、自民の独占阻止を狙う。

●民主、無党派浸透狙う

 小牧市選挙区(定数2)では、無所属3人が争った前回から一転し、今回は自民公認を得た保手浜清登氏(64)、山下史守朗氏(31)の現職2人に、民主新顔の天野正基氏(37)が挑む構図になった。支持層が重なる自民の2陣営は、互いを意識しながらの選挙戦になっている。
 保手浜氏は過去2回の選挙では無所属だった。陣営は今回、自民公認を受けたことで離れる票もあるとみて、「民主の動きが全く分からない」と警戒する。2期8年で築いた後援会を中心に、年齢の高い層を中心に支持を広げていく考えだ。
 山下氏は、県議だった父から引き継いだ後援会があるとはいえ、陣営は「まだ本人は1期目が終わったばかり」といい、「民主候補が割り込む可能性もある」と危機感を募らせている。3候補の中で最も若いため、長く地域に貢献できるということを訴え、街頭演説も重視する。
 天野陣営は、自民対民主の構図になっていることを「戦いやすい」とみる。知事選で同市内の得票は、石田氏が神田氏を上回っており、勢いをつなげたい考えだ。課題は知名度不足。支持基盤である労組などを回るとともに、無党派層取り込みに重点を置く。

「世代交代を狙う覚悟で」
 豊川市選挙区(定数2)は、9選を目指す自民の山本和明氏(71)、元自民市議で無所属の高柳淳子氏(46)の自民系現職2人に、民主新顔鈴木彰伯氏(37)が挑む三つどもえの展開。両現職は危機感を強めている。
 前回トップ当選の山本氏の陣営は「勝負は保守層をいかに固められるかだ」と高柳氏との対決姿勢を強める。前回は若さと女性の視点を無党派層にアピールして初当選した高柳氏は「新顔だった前回より有権者の目は厳しい。自民党の世代交代を狙う覚悟で臨んでいく」と譲らない。
 鈴木氏の陣営は、労組や民主支持層を軸に支持拡大を図る。「知事選の石田氏の票がそのまま入るわけではなく、楽観できない」と話している。

6510とはずがたり:2007/05/23(水) 21:33:03
>さらに公認46人中38人が当選し、推薦のみの4人は全員落選した。

江南市 定数1−候補2
当19,179奥村 悠二63自民=公明現3党市支部長
□14,278村瀬 栄次56無所属=民主新 塗装改修会社長

岩倉市 定数1−候補2 →惜しいね。。
当7,838石黒 栄一62自民=公明新1空手教師
□7,212塚本 秋雄55無所属=民主新 市体協顧問

豊明市 定数1−候補2 →惜しいね。。
得票数氏名年齢党派新旧当選回数代表的肩書
当13,644坂田 憲治52自民=公明新1幼稚園長
□11,637鳥居 宏光42無所属=民主新 不動産会社社員

新城市・北設楽郡 定数1−候補4>>5020 自民分裂を活かせず惜敗
得票数氏名年齢党派新旧当選回数代表的肩書
当11,717峰野 修59無所属=自民新1木材会社役員=ほづみ会(新城市長)
□10,186加藤 実74自民現 党新城支部長=新城市長選で担ぎ出した助役が敗れる
□9,668小栗 健次52無所属=民主新 資源回収業
3,887村田 康助56無所属新 農林業・保守自民系

定数1の激戦が多いから民主推薦だから落選で公認なら当選とは勿論云えないんだけど次回に向けこの辺も奪取出来るようになると違ってくる。

共産党擁立選挙区…千種区(2)・北区(3)・港区(2)・南区(3)・緑区(3)・天白区(2)・一宮市葉栗郡(5)・春日井市(4)・豊橋市(5)

「二大政党」期待を反映
http://mytown.asahi.com/aichi/news.php?k_id=24000240704100003
2007年04月10日

《民主躍進》
●自民、態勢立て直し急務

 8日投開票された県議選は、民主党は改選前を9議席上回る「躍進」、自民党は3議席下回る「苦戦」という結果になった。
 民主党は、今回の県議選で目標に掲げた「空白区の減少」に成功し、全県的な態勢を強化できた。夏には、県内で三つの議席を争う参院選挙が控える。現職と新顔の2人を擁立する民主党は、自民、公明両党の現職と対決する地歩をある程度築いたといえる。
 与野党第1党の対決となった2月の知事選は県民の政治的関心の高まりを呼び、投票率は前回比で約13ポイントも上昇した。しかし、県議選の投票率は過去最低を更新。県民の関心は高まらなかった。民主党をはじめ、どの政党にも目に見える「風」は吹いていなかった。
 そんな中で民主党が議席増に成功したことは、県民が県議会で緊張感のある「二大政党制」に期待した結果だろう。
 今回、当選した民主党新顔には政治的経歴が浅く、今後の活躍が未知数の候補も多かった。さらに公認46人中38人が当選し、推薦のみの4人は全員落選した。知事選で独自候補を立て、「選択肢」を提供した同党のブランドに再び追い風が吹き始めた可能性がある。
 ただ、知事選直後の2月議会では、予算の組み替え動議を出したものの、結局県が提案した全議案に賛成する、分かりにくい行動を取った。同党が「建設的野党」の立場を貫けるかどうか。県民は注視していく必要がある。
 対する自民党。獲得議席は公明党と合わせ64で、八つの常任委員会の委員長ポストを全部取った上で委員会の主導権を取れる「絶対安定多数」を確保した。しかし、党内には「あと数議席は上乗せできた」(大村秀章県連会長)と落胆ムードが漂う。
 「県政与党」の自・公が改選後の県議会で、民主党との対決姿勢を更に強めるのか、数を増やした民主とある程度協調するのか。自民党県連幹部は「名古屋市議会では第2党。微妙なバランス感覚が必要となる」と話し、今後の注目点となりそうだ。
 民主党に敗れる形での現職県議の落選も6人に上った。夏の参院選に立候補する自民党の鈴木政二氏の地元現職も含まれ、同党は態勢立て直しが急務となる。

6511とはずがたり:2007/05/23(水) 21:33:36
>>6510-6511
 現職7人を立てた公明党は全員当選に成功した。しかし、県本部が推薦を出した自民党候補が激戦に敗れる例が相次いだ。現職の議席維持を至上命題に掲げる参院選では自民との協力が不可欠だが、準備の難しさものぞいた。
 議席復活を期したが、候補9人が全員落選した共産党。参院選愛知選挙区で当選をめざす土俵に上がるには、運動の抜本的なテコ入れが必要になる。(本田修一)

【前半戦終え 各党談話】

 県議選、名古屋市議選の結果を受け、主要政党の県組織が談話を発表した。

●検証、今後につなげる

 自民党県連・大村秀章会長 我が党の政策や候補者に支援頂き、お礼申し上げる。選挙結果を厳粛に受け止め、つぶさに検証し、今後につなげる。今回の支援を糧に、県政・名古屋市政の責任与党として、引き続きその責務を果たしていく。

●大きな期待の表れ

 民主党県連・近藤昭一代表 県議会の大幅議席増、名古屋市議会で第一党を確保できたことは、格差拡大への危機感と、32年ぶりに知事選を戦った我が党への大きな期待の表れ。後半戦でも候補者と政策を訴え、地域での議会活性化を目指す。

●今後も庶民の目線で

 公明党県本部・荒木清寛代表 候補者全員当選を達成でき、子育て支援や、安全・安心など生活者重視の政策が評価されたと確信する。今後とも庶民の目線で、現場からの改革を進め、統一選後半戦、参院選の勝利のため全力を尽くす。

●力不足お詫び

 共産党県委員会・岩中正巳委員長 県議会議席を回復できず、名古屋市議選でも前回より議席を後退させた。力不足をおわびする。新しい名古屋市議団を先頭に、県・市で掲げた選挙公約の実現と、後半戦での議席前進に奮闘する。

●議会改革に努める→名東区に社民現職が1名居た

 社民党県連合・平山良平副代表 支援を頂いた方々にお礼を申し上げる。社民党にお寄せ頂いた期待の声をバックに、議会改革、市民生活の向上に努める。15日から後半の選挙が始まる。地方破壊を許さない社民党への一層の支援を願う。

6512とはずがたり:2007/05/23(水) 21:35:53

>公明県本部が推薦を出した自民党候補が激戦に敗れる例が相次いだ
民主不戦敗・自民大勝の所は関係ないから7選挙区で公明の力で当選。7選挙区は公明の嵩上げがあっても落選。これらが参院選にどう効くかな?
今日の朝日の朝刊だと公明党の自民組織への食い込みが凄いと載ってたけど。

自民=公明vs民主→民主勝利:東区(1)・熱田区(1)・知多市(1)・尾張旭市(1)・日進市(1)・知立市(1)・西加茂郡(1)<7選挙区>
自民=公明vs民主→自民辛勝:津島市(1)・江南市(1)・大府市(1)・岩倉市(1)・豊明市(1)・愛知郡(1)・知多郡第一(1)<7選挙区>
自民=公明vs民主→自民大勝:犬山市(1)・常滑市(1)・丹羽郡(1)<3選挙区>
自民=公明→自民不戦勝/民主不戦敗:中区(1)・尾西市(1)・碧南市(1)・中島郡(1)・蒲郡市(1)・高浜市(1)・額田郡(1)・宝飯郡(1)<8選挙区>

東区 定数1−候補2
当12,921佐藤 夕子44民主新1衆院議員秘書(河村)
□9,379寺本 充45自民=公明現 税理士

中区 定数1−無投票→誰か出せ!直ぐに出せ!!
○かとう 南61自民=公明現6党県幹事長

熱田区 定数1−候補2
当13,662華地山 義章38民主現2党県議団役員・運輸労連顧問
□6,855服部 慎之助32自民=公明新 党県青年部役員

津島市 定数1−候補2
当11,905中野 治美51自民=公明現2土地改良区理事
□9,494小田 寿志41民主新 党県9区役員

犬山市 定数1−候補2
当14,083原 欣伸38自民=公明新1(元)市議=市長派
□9,041堤 善昭45民主新 医療機器会社長

常滑市 定数1−候補2
当13,224沢田 丸四郎51自民=公明現3党市支部長・製陶所役員
□6,319遠藤 圭司31民主新 党県8区役員・(元)衆院議秘書

江南市 定数1−候補2
当19,179奥村 悠二63自民=公明現3党市支部長
□14,278村瀬 栄次56無所属=民主新 塗装改修会社長

尾西市 定数1−候補2
当13,216長坂 康正49自民=公明現5県監査委員
2,900筧 猛68無所属新 畜産販売業・廃品回収業

大府市 定数1−候補2 (選管確定)
当15,741深谷 勝彦61自民=公明現3党市支部長
□13,554西村 憲一36民主新 党7区副支部長

知多市 定数1−候補2
当15,837古俣 泰浩47民主新1党市支部長
□15,509勝崎 泰生54自民=公明現 党市支部長

6513とはずがたり:2007/05/23(水) 21:36:14
>>6510-6513
尾張旭市 定数1−候補2
当13,686水野 豊明56民主現3党7区幹事長
□11,229定松 洋49自民=公明新 党市支部長

岩倉市 定数1−候補2
当7,838石黒 栄一62自民=公明新1空手教師
□7,212塚本 秋雄55無所属=民主新 市体協顧問

豊明市 定数1−候補2
当13,644坂田 憲治52自民=公明新1幼稚園長
□11,637鳥居 宏光42無所属=民主新 不動産会社社員

日進市 定数1−候補2
当13,729波形 昌洋59民主現6中部電力社員
□9,930小池 貞治56自民=公明新 測量会社社員

愛知郡 定数1−候補3
当10,822石井 芳樹38自民=公明新1(元)長久手町議
□9,371川上 孝一56民主新 (元)長久手町議
5,418山田 裕之63無所属=自民現 建築会社社長

丹羽郡 定数1−候補2
当14,069藤川 政人46自民=公明現3党県青年局長
□5,944深川 勝利31民主新 党支部委員

中島郡 定数1−無投票
氏名年齢党派新旧当選回数代表的肩書
○吉川 伸二53自民=公明現5(元)党県議団長

知多郡第1 定数1−候補2
当14,820日高 昇70自民=公明 現9農場経営
□13,385河合 洋介27民主新 (元)衆院議員秘書

碧南市 定数1−候補2
当14,386小林 秀央65自民=公明現6党市支部長
3,938辻 正三55無所属新 鉄工所経営

蒲郡市 定数1−無投票
○大竹 正人54自民=公明現3党市支部長

知立市 定数1−候補2
当12,897柴田 高伸38民主新1党県13区幹事
□10,650秋田 政幸65自民=公明現 医療法人理事

高浜市 定数1−候補2
当10,143杉浦 孝成59自民=公明現2食品会社取締役
1,722原田 文彦66無所属新 政治団体会長

額田郡 定数1−無投票
○鈴木 正64自民=公明現2農林業・(元)幸田町助役

西加茂郡 定数1−候補2
当13,155小山 祐28民主新1党県11区役員・(元)衆院議秘書
□10,188服部 鉦臣68自民=公明現 プレス加工社長

宝飯郡 定数1−無投票
氏名年齢党派新旧当選回数代表的肩書
○小林 功63自民=公明現4不動産会社役員

6514とはずがたり:2007/05/23(水) 22:26:43

【愛知県議会次回の獲得議席検討】
>>5323-5325>>5334-5335>>5335<統一地方選>(愛知)県議選、予想顔ぶれ
>>5475-5480 統一選展望:07県議選/上 /愛知
>>5682 民主躍進38議席に 自公は絶対安定多数
>>6206 ’07統一選:後半戦、党推薦の現職苦戦 迫られる参院選対応 /愛知
>>6341 自民系議員が統一会派 三好町議会、民主系の台頭に危機感
>>6508-6513 支持層固めにしのぎ─愛知県議選・「二大政党」期待を反映─愛知県議選結果を受けて

>>5875-5876の再検討版である

現行→自民58・公明7・民主38

●豊田市:トヨタのお膝元の定数4で民主1議席で無投票はどうかと。総評系から誰か出しん!
●岡崎市:民主1議席は如何かと。額田郡が合区されるなら定数1増の5かも知れぬし今の内から候補者を捜し始めるべし。
●一宮市:尾西市などと合併して次は定数6位に成るのではないか?共産も次は取れるではないか?民主も2人擁立すべきである。
→此処迄で自54公7民41共1

●また定数1で競り勝った7選挙区の死守を大前提として自民辛勝の津島市(1)・江南市(1)・大府市(1)・岩倉市(1)・豊明市(1)・愛知郡(1)・知多郡第一(1)を奪取する事も最重要課題。
→此れが成功すると成功議席に応じて自55〜48公7民41〜48共1。全部とるとやっと自民と並ぶ。

●今回の民主の躍進ぶりで保守分裂の片割れが民主の門を叩くケースも増えるのではないか?自民大勝・民主不戦敗の計15選挙区でどれだけ取れるかが民主議会第一会派への課題である。
→自55〜48〜33・公7・民41〜48〜63・共1

6515とはずがたり:2007/05/24(木) 12:02:35

倉田某を当選させてたかと思ったら自分の奥さんは落選させてたんですな。

“転落人生”小林興起氏の妻も落選2007/04/26
http://www.janjan.jp/election/0704/0704254425/1.php

 郵政民営化・反対の急先鋒として知られた小林興起・前衆院議員が、「刺客」に小池百合子・前環境相を送り込まれて、あえなく惨敗し衆議院議員の職を失って18ヶ月が経った。
 関連記事:総選挙 小池百合子vs小林興起

 小林氏は田中康夫『新党日本』党首と決裂して『国民新党』にくら替えし、いまは浪人の身で再起を図っている。そんな中、小林家でさらなる不幸が起きた。4月22日に投票が行われた渋谷区議会議員選挙で、小林氏の妻で再選を狙った渋谷区議会議員の奈良明子氏が落選したのだ。

 自民党を離党し、国民新党の公認を受けた奈良氏の第1声は渋谷駅ハチ公前で行われ、元・光GENJIのメンバーや巨人軍の元投手、糸川正晃・衆院議員、地元商店街の副会長、夫の小林氏が応援にかけつけた。第1声に国民新党の若きエース・糸川氏が投入されるほど、同党から全面的な支援を受けた奈良氏は演説で「2000票とって、トップ当選します」 と高らかに宣言すると、小林氏は「私が浪人中なのに、妻まで落ちたら大変なことになってしまう。みなさんのお力を貸してください」と支援を求めた。

 しかし、選挙結果はトップ当選どころかビリから2番目という大惨敗。奈良氏の得票はわずかに738票と、当選最低ラインの1102票にも遠く及ばなかった。渋谷区議選に出馬した候補の1人は、「前回の選挙は『若くて美人な元スチュワーデス』ということで、奈良さんは上位で当選できた。しかし、今回は『小林興起の妻』という印象が強く、有権者が離れてしまったのでしょう」と落選の背景を分析する。

 ザ・選挙:2007年・渋谷区議会議員選挙

 夫につづき、妻も浪人の身となった小林家。小林興起氏は、はたして再起可能だろうか。

(及川健二)

6516☆★☆:2007/05/24(木) 16:16:09
佐藤さんかっこいいよね!!

6517とは@飯田橋:2007/05/24(木) 17:54:13
どの佐藤さんでしょうか?

6518片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/05/25(金) 00:34:54
>>6507
奈良は、奈良新聞がネット情報制限しているうえ、全国紙の支局の報道があっさりしすぎていて、細かな事情がつかめない。。。

>>6515
興起塾出身で区議選落選した女性が民主手塚事務所の秘書になったようで。


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