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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

6408片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/05/13(日) 08:46:17
>>6405
たぶん毎日新聞の記事には間に合わなかったんでしょう。
イチャモンで足止め食らわして、その間に寝返らせようとしてたんですね。

>>6407
1人区で、自民党支持者にも深く食い込み、武部に対抗馬擁立を諦めさせる状況。
行動も保守的な傾向があるようで、民主党道民連合の多くのメンバーからすれば、会派の意向を反映していないととれるんじゃないでしょうか。


多数派工作27時間ポスト争い県議会、多難な船出 讀賣滋賀
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shiga/news002.htm

 県議会初となる非自民系の議長が誕生した臨時議会は、12日午後1時前に終了した。会派代表らが本会議前に集まる世話人会の開始から断続的に開かれ、27時間以上が経過していた。今後の議会運営の多難ぶりをうかがわせる“船出”となった。

 11日午後10時過ぎに再開した本会議で、「民主党・県民ネットワーク」の出原逸三代表(60)と、「対話の会・びわこねっと」の角川誠代表(71)が正副議長に選出された。同11時前、就任のあいさつに知事室を訪れた2人が県政発展に向けた決意などを語ると、嘉田知事は「健康に留意して頑張ってください」と笑顔で応じた。

 記者会見した出原議長は「決まるまでいろいろな経緯があったが、会派間で協力して議会運営や議会改革を行いたい」、角川副議長は「県民に身近な県政にしていきたい」とそれぞれ抱負を述べた。

 その後、委員長ポストの分配などを巡って、会派間の折衝や会派内の協議が日付をまたいで続けられた。関係者によると、「自民党・湖翔クラブ」と共産党県議会議員団が、監査委員ポストについて対立するなどしたという。

 12日午前5時ごろ、世話人会の座長である「自民党」の上野幸夫会長が調整を断念。対応を一任された出原議長は、結論を先送りして今後の協議事項にすることを決め、本会議は同日午前10時17分に再開し、各委員会の委員を決めるなどの手続きを経て閉会した。

 臨時議会が長時間に及んだことについて、上野会長は「(県議選で)県議の顔ぶれや会派構成が変わり、難しい部分もあった。ポスト争奪に様々な思惑が絡むのは議会の常で、調整に長時間かかるのは特別なことではない」と説明。

 一方、同クラブの1人は「(議長選の)多数派工作が成功しなかった。うまくいくかなと思った時もあったのだが」と疲れ切った表情を浮かべた。

(2007年5月13日 読売新聞)


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