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非武装信仰板

1トキ:2013/02/01(金) 16:51:56
*教団側、本流復活派、和解を唱える人達・・・・とどの立場の人も関係なく、信仰について投稿する板です。
*この掲示板では、バトルはご遠慮願います。また、特定の立場の運動に関する投稿もご遠慮下さい。
*生長の家の信仰について、純粋に感動した事、感じた事を投稿して下さい。
*体験談、聖典の紹介等、自由にお使い下さい。
*その他、不明な点は、管理人が皆様と相談をして決めます。

1138トンチンカン信徒:2017/07/30(日) 23:49:55
>>1136
半値→転載さんは?
♪教授♪ですか♪?

♪M何とか星雲♪
♪ウルトラマンが、出てきそう♪

♪因み、ウルトラマンの駅は、小田急線の祖師ヶ谷大蔵駅です♪

♪駅中、駅の商店街、皆、ウルトラマンで、駅に電車くると、ウルトラマンのメロディーが鳴る♪
♪円谷プロがある♪
♪我々世代にとって、ウルトラマンは、♪神♪ですね、生長の家の神とはまた別です♪

♪世代には、それぞれ、神が、いるね、ガンダム見ると、神と思ったり♪
♪セーラームーは、世界中の少女の神らしい♪
♪ドラゴンボールの孫悟空も、神みたいだね♪

♪だって?拝んでるだよ真剣に?若い人?♪

1139トンチンカン信徒:2017/07/30(日) 23:52:34
>>1138
♪こうした、対象信仰を、偶像崇拝♪

♪て♪

♪言うだね♪

♪仕方ないやね♪
♪人間の佐賀だから♪
♪九州説では、ありません♪

1140シャンソン:2017/07/31(月) 08:49:03
>♪M何とか星雲♪
♪ウルトラマンが、出てきそう♪

 ウルトラマンはM78では?
 アリオン関係のブログでウルトラマンのことを書いてる人がいました。

1141トンチンカン信徒:2017/07/31(月) 10:51:50
>>1140
♪ウルトラセブンの主演をされたかたの、喫茶店は、行ってませんが♪

♪アンヌ隊員の旦那さん経営してる、中華屋さんは、昔に、友達と食べに行ったことがあります♪
♪旦那しかいなかったな♪笑い♪
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ 1140:シャンソン

17/07/31(月) 08:49:03
>♪M何とか星雲♪
♪ウルトラマンが、出てきそう♪

 ウルトラマンはM78では?
 アリオン関係のブログでウルトラマンのことを書いてる人がいました。

1142シャンソン:2017/08/03(木) 20:10:04

    霊能真柱とは?
 https://blogs.yahoo.co.jp/yoshimizushrine/58435529.html

1143シャンソン:2017/08/03(木) 20:14:02

  みなかたの 神の御力授かれば 祈らむことの 叶わぬはなし

  野辺に住む けだものまでも縁あれば 暗き闇路も 迷わざらまし

  我が身守り給え幸給え

1144シャンソン:2017/08/04(金) 21:52:23
   人が成長し続けられる、秘密の感覚

 短大生になったばかりのときの話です。
受験勉強を終えた私は、北極老人が塾長をつとめる「大学受験塾ミスターステップアップ」で
アルバイトをさせて頂いていました。

 ある日のこと、私は夢中で、丁寧に丁寧に塾を掃除していました。
いつもは掃除をしていると、モヤモヤといろんな考え事をしてしまうのですが、そのときは、なぜかしら、
どんどん乗ってきて、夢中になり、何も考えずに掃除に没頭していました。

 24時までに終わらせ消灯する決まりだったにもかかわらず、その直前にレンジの裏の汚れを発見し、時間のことなどすっかり
忘れて無心になって、ゴシゴシと掃除し続けていました。
 すると、そこに北極老人が現われ、私の掃除する姿を見て、ただひと言。

「かわいいね」とだけ仰り、ほほえんで去っていかれました。
当時、なんのことやら、さっぱりわかりませんでした。ただ一つ、それは、容姿のことを言ったのでは
ないと思いました(笑)。なんとなく、そのときの自分の「空気」を言われた気がしたのです。とても、あたたかい物を感じ、
今でも鮮明に覚えています。

 それからというもらもの、〝ズレてきたな〜〟とか、〝モヤモヤ考えてしまうな〜〟というときは、あのときの「空気」を思い出すようにしてきました。
そうすると、どこからともなく、元気がしぜんに沸き上がってくるのです。

 修行とは、疲れるものではなく、元気になるものです。苦しむのが修行ではありません。
元気になってこそ、困難や試練や執着すらも、乗り越えられるのですから。
 元気になってこそ、困難や試練や執着すらも、乗り越えられるのですから。
「元気になる」とは、単にテンションを高くすることではありません。

カラオケや、飲みに行って騒いだからといって、元気になるわけではありません。
日常のなにげないシーンにこそ、元気になるスイッチがあります。例えば掃除。
誰もが、純粋で、上品で、汚れのない、瑞々しい〝気〟を持って生まれてきています。

 その元の〝気〟に戻ること、それが元気になるということです。

つづく

1145シャンソン:2017/08/05(土) 12:27:12
>>1144 つづき

 人も、部屋も、トイレも、お風呂も、庭も、道も、駅も、店も、
ふつうに生活するだけでも、汚れて、疲弊していきますから、掃除をしてキレイにすることで、
本来の〝気〟に戻ることで、さらに前進できるのです。

 そして、自分の外の世界をキレイにすれば、内の世界もキレイになります。
掃除をすれば、心もキレイになります。掃除とは、あなたの御魂、あなたの心、あなたの身体、あなたの思考、
あなたの感情、あなたの記憶、すなわち、あなた自身を浄化し、あなたと関わる人、その空間にいる人も、浄化してくれます。
いえ、そのようにイメージするから、そのように作用するのです。

 それが潜在意識、無意識の働きです。
修行だと思って、死角となっている場所に気づき、そこを掃除すると、過去のトラウマや、苦手意識や、悪い記憶や、低いセルフイメージ、すなわち
心の死角が浄化されて、明るくて、あたたかくて、清々しい、死角のない性格になれるのです。掃除にかぎらず、日常のシンプルなことを丁寧に、確実に、心をこめてやっていく。

 たとえ、誰も見ていなくても、いいえ、誰も見ていないからこそ!
たとえ、誰に褒められなくても、いいえ、誰もほめてくれないからこそ!必ず自分の潜在意識、無意識が知っています。神様が見てくれています。
それが「日常=修行」という生き方。

    『いのちのごはん』新装版 青春出版社

1146シャンソン:2017/08/07(月) 15:52:14
      日々つとめること

 人がもし君に親切でないことがあるとすれば、それは、相手の人が悪いのではなく君に
原因があるのです。君が親切にすれば、相手の人も君に親切にするはずです。
 仕事の役目がら、もし、人の気持ちに添わないことをしてしまうことがあったとしても
君が親切であって君に私欲がなく、人の幸福を進めるために、君自身のことは考えないようであれば、
友達がいないことで悩むことはありません。

 人が君に親しまないのは、君の不幸ではなくて君の罪なのです。
友達ができるのは、君の恰好がよいからではありませんし、家に財産があるからでもありません。
世の人に交わって人々から愛され、いい人だという評価を受けるからです。

 そのためには君の心の中に、人に親切する気持ちを育てなければならないのです。

 『童蒙おしえ草 ひびのおしえ』 福沢諭吉 岩崎弘 訳・解説

1147神の子様:2017/08/07(月) 23:22:52
6267 :志恩 :2017/08/07(月) 16:32:29 ID:6hRUvSRg
日野君は、危ない人なんですね。小沢イズムの青年なんだ。正義のためなら殺しもやろうとしてた??

 そうですね、人殺しは危ないですよね。



 面識もない大学生にムカデベルトを送り付けてくる36歳の女性二人組は、それ以上に不気味ですね。

1148神の子様:2017/08/08(火) 10:07:20

> 面識もない大学生にムカデベルトを送り付けてくる36歳の女性二人組は、それ以上に不気味ですね。

それが最高幹部のあらしは無視してくださいの指示も守れず
 裏日本史の話題に首を突っ込んでいますね。
 よっぽどひまなんでしょう。

1149神の子様:2017/08/08(火) 10:12:48
8204 :トキ :2017/08/08(火) 01:20:16 ID:2Znwuhkc
京都府宇治市で避難勧告が出ました。住民の方の安全をお祈りしています。

https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/rainstorm/26/26204/

宇治では野犬が鹿の子どもを噛み殺し、いまだに野放しになっている
ニュースもありました。夏休みの虫取り冒険も当分見送りでしょう。

1150トンチンカン信徒:2017/08/08(火) 10:50:20
>>1149
これが♪娯楽の家♪
趣味の道♪

♪悪語を語れり、恐怖の実相♪

♪生命の實相♪のどっかに、書いてあった♪技の一つ♪が?これ♪
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
1149:神の子様

17/08/08(火) 10:12:48
8204 :トキ :2017/08/08(火) 01:20:16 ID:2Znwuhkc
京都府宇治市で避難勧告が出ました。住民の方の安全をお祈りしています。

https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/rainstorm/26/26204/

宇治では野犬が鹿の子どもを噛み殺し、いまだに野放しになっている
ニュースもありました。夏休みの虫取り冒険も当分見送りでしょう。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
♪この病気♪、♪この病気♪でしたけ?


♪甘露の法雨♪の♪文章♪

この♪神の子さん♪
上手いね♪

♪勧誘伝道♪♪

1151シャンソン:2017/08/08(火) 12:12:16
> 面識もない大学生にムカデベルトを送り付けてくる36歳の女性二人組は、それ以上に不気味ですね。

 そんなに危険だったりずれてる学生を相手にするなよって
 ふつうは思うけど、日野君はこないのかしらとか
 日野君日野君って必死でコールしてますよね。
 なんかの病気なんじゃないかな。

1152神の子様:2017/08/08(火) 12:40:57
>>1151

志恩「私、日野君に殺されるかも。(´∀`*)ウフフ」

1153シャンソン:2017/08/08(火) 17:10:15

>志恩「私、日野君に殺されるかも。(´∀`*)ウフフ」

でも、訊け氏からも捏造おばさんなんて抗議を受け、
 日野君もどうしてシオンさんはこんなデマを?と
 書いていました。
 それについて特に対応せず、しつこく訊け君きけくん、
 日野君日野君と絡んでくるから、こんな根性は死なないでしょうね。

1154シャンソン:2017/08/08(火) 17:18:20
>>1153

>志恩「私、日野君に殺されるかも。(´∀`*)ウフフ」

驚いたことに、訊け氏も、日野君も、シオンさんから
人間としてやってはいけない行為をしたと断定されていることです。
そしてその二人のことを、かわいい日野君はこないのかしら、訊けさん、また
トキ掲示板に来てくださいって呼び寄せるところです。

 なにか犯罪行為でもした人に、ずっとあなたは罪人だって言い続けているようなもので、
人の更生には邪魔になります。関係性もよくならないでしょう。

1155シャンソン:2017/08/08(火) 17:48:36

 麻原彰晃は「水俣病患者」だった?雅子妃の祖父との関係
 http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/dc22af87f7081a92a392664a12d802c4/

1156シャンソン:2017/08/08(火) 17:54:05

 偉大なる長村婦美子先生 神は愛なり
 https://blogs.yahoo.co.jp/tachiyan50/34056235.html

1157シャンソン:2017/08/09(水) 12:05:31
    感謝と慈悲心のある人はすでに悟りを得た人です

 現状に感謝をして、慈悲心から他人への思いやりの行動をする人は、
すでに覚醒した人です。その自覚がないだけなのです。奇異な覚醒体験を通らずに、
知らずに覚醒したあとの生活をいきなりしているのです。

 真の覚醒者です。カンナガラで内在神と共に生きている境地の人です。

つまりは、「今のままでよい」のです。今の中で現状に感謝して生きていくことが
人生の目的であり、すべてに感謝をする人は、人生の本当の勝利者です。

 『伊勢白山道 問答集第3巻』 伊勢白山道 著

1158シャンソン:2017/08/09(水) 12:22:18
   所属している教団組織をやめたい時

> ある教団に所属していますが、違和感が強くなり、やめたいと思っています。
そこの教団の墓地にお墓がある場合、どのようにすればよろしいでしょうか?<

 教団に誘われれば「忙しいから」と行くことをやめて自然に脱退するのもよいです。

お墓は移動にお金もかかるので、そのままでよいです。自宅で寄り代(短冊か位牌)と線香三本による
伊勢白山道式の正しい感謝の先祖供養をしていれば、お墓がどこにありましても問題はないです。
教団に関する品物は、匿名の宅配便で教団本部に送るのもよいです。

 そのままゴミの日に出しても問題はありません。清掃施設で焼却されることは火による浄化となり、自分で焼却するよりも
霊的に安全です。

   『伊勢白山道 問答集第3巻』 伊勢白山道 著

1159シャンソン:2017/08/09(水) 17:40:44

 実は以前、訪れたある神社で、本当に神様からお茶とケーキをふるまってもらったことが
あります。どういうことかというと、境内でお参りしていた時、ある神様から「みなさんで、お茶とケーキをどうぞ」と
メッセージが届いたのです。不思議に思いましたが、「神様が、お茶とケーキでおもてなしをしてくださるらしいので、お礼をいってくださいね」と
同行者に伝えました。

 みんな、けげんそうな顔をしながらも、とりあえずお礼を言って参拝を終え、私たちはランチにすることにしました。
神社隣のおしゃれなおそば屋さんで、食事し終わった直後のことです。
お店の方が「お時間が大丈夫でしたら、よかったみなさんでどうぞ」と、ケーキとコーヒーを全員にふるまってくれたのです。

 もし私たちが急いでいて、ランチもそこそこに次の目的地へ向かったら、せっかくの神様のおもてなしを受けることができなかったでしょう。
もちろん、ここまで明確なケースはまれですが、でも神旅では、神様がちょっとしたサプライズやセレンディピティをよく起こしてくれます。
たとえば、旅先で知りたかった情報や人にめぐり合えたり、次の仕事のヒントになるようなアイデアがパッと浮かんだり....。それも、神旅で神様が
用意してくれる大きな「御利益」のひとつです。そんなサプライズを受け取るためにも、ゆとりをもって出かけてくださいね。

 『龍神の力をいただく「神旅」のはじめ方』 大杉日香理 著

1160シャンソン:2017/08/11(金) 14:13:33

  病なり運命から心が離れたときは、病があっても、その人は病人じゃない。
 運命が悪くても、その人は運命の悪い人じゃない。ようく寝てる人間は何も知らない。
 何も知らない人間に病があるか。

    カリアッパ大聖人

1161シャンソン:2017/08/14(月) 08:35:26

 『人は自分がしたいと思うことしかしない。それを知ることが重要だ。 
たとえ貧しくても、飢えていても、粗末な家に住んでいても、十全に生きることはできる。 地球に生まれてきた者の使命さえはたしていれば、この世で最後の日にも、自己の人生を祝福することがで きる。
いちばんむずかしいのは無条件の愛を身につけることだ。 

死は怖くない。
死は人生でもっともすばらしい経験にもなりうる。 
そうなるかどうかは、その人がどう生きたかにかかっている。
死はこの形態のいのちからの、痛みも悩みもない別の存在形態への移行にすぎない。
愛があれば、どんなことにも耐えられる。

どうかもっと多くの人に、もっと多くの愛をあたえようと心がけてほしい。
それがわたしの願いだ。 
永遠に生きるのは愛だけなのだから。』
                                    エリザベス・キューブラー・ロス                                   エリザベス・キューブラー・ロス

1162シャンソン:2017/08/17(木) 14:54:37
   「死」で人は攻撃しなくなる

 中学3年生の少女、Eさんのお話です。
Eさんは、とある女子校に通う明るく朗らかで気立てのよい少女でした。幸せな家庭に育ち、
なに不自由なく過ごしていました。しかしある日、突然体調に異変を感じ、大きな病院で精密検査をいくつも
受けることになります。

 検査の結果、彼女の内臓には末期のガンが見つかりました。
しかも、そのガンがあまりにも進行しているため有効な治療法はなく、Eさんは余命いくばくもないことがわかりました。
もちろんその結果は、主治医からEさんのご両親にすぐに告げられました。でもご両親は、それらの事実をすべて、彼女に伝えないことを決意します。
そして彼女が息を引き取るその日まで、皆で自宅でゆっくりと過ごすことにしたのです。

 とはいえ、カンが鋭いEさんは「私はもう死に向かっているのかしら?」と察している節があったそうです。
さらには「私の病気には、治療の手立てがもうないのかしら?」とご両親に尋ねたこともありました。
しかしご両親に尋ねたこともありました。

 しかしご両親は「本人のためにも最後まで本当のことを告げない」という方針を貫くことにします。

1163シャンソン:2017/08/17(木) 16:54:32

 トキ管理人様へ。上記1162と今のこの投稿の削除をお願いします。
 急ぎませんし、気が付いたときで結構ですが、
 生長の家の名称をはずすときみたいに一年以上かからないようにお願いします。

1164シャンソン:2017/08/17(木) 18:44:35

 谷口雅春先生をお慕いする掲示板
 http://bbs5.sekkaku.net/bbs/yuyu6/

1165シャンソン:2017/08/17(木) 18:50:11

何故私は『人間死んでも死なぬ』を書いたか
http://bbs7.sekkaku.net/bbs/wonderful2/&mode=res&log=7

1166神の子様:2017/08/18(金) 14:12:15
1518: ももんが :2012/03/14(水) 09:06:24 ID:XXCuaQns
神の子の皆様、おはようございます。今日は、とても、良い天気ですね。さあ、本日も、さあ、元気に、明るく、素晴らしい日にしていきましょう!ありがとうございます。感謝、合掌、拝。

〜宇宙浄化の祈り〜

住吉大神(すみのえおおかみ)出でまして宇宙を浄め給う

あー、おー、うー、えー、いー、

住吉大神わが日の本を浄め給う

あー、おー、うー、えー、いー、

住吉大神ここにあつまれるすべての人々の命を浄め給う

あー、おー、うー、えー、いー

住吉大神宇宙を浄め終わり天照大神出でましね


[光明思念の歌]

天照す御親の神の大調和の生命射照し宇宙静かなり

天照す御親の神の大調和の生命射照し宇宙静かなり


昨晩も、雅春先生の講話を“拝聴”しながら、ねむりました。

雅春先生曰く

『地球も、生命である。』
と言われおりました。

そして、『地球=天之御中主神』との事だそうであります。

結論としては、“大生命=地球を、大切しなくてはいけない。”との雅春先生の主張でありました。


現在、普及誌を採ると、“植林”に帰依されるようです。

私は、この“植林”と云う行いは、日本人が育んできた文化であり、心であり、宗教が色々の事がつまった、行いであると、疑いません。それは、聖徳太子に始まる、我が国の、
“和を以て貴しなす”
御精神に、帰ると思うからです。


少し、湿ったお話になり、すいません。(^_^)

御天気いいですね。お花もたくさん、咲いてきました。それでは、皆様、元気に、明るく、楽しく、素晴らしい日を、お過ごしください。ありがとうございます。感謝、合掌、拝

1167シャンソン:2017/08/19(土) 07:47:46

    クーエ流自己暗示の方法
  http://fromes.info/es4kuejikoanji.html

1168転載:2017/08/19(土) 10:50:52
10: 「訊け」管理人 :2011/11/25(金) 08:15:04 ID:D0Kb5yw.

People Are Often Unreasonabe
- Mother Teresa

People are often unreasonable, illogical, and self-centered;
Forgive them anyway.
If you are kind, people may accuse you of selfish, ulterior motives;
Be kind anyway.
If you are successful, you will win some false friends and some true enemies;
Succeed anyway.
If you are honest and frank, people may cheat you;
Be honest and frank anyway.
What you spend years building, someone could destroy overnight;
Build anyway.
If you find serenity and happiness, they may be jealous;
Be happy anyway.
The good you do today, people will often forget tomorrow;
Do good anyway.
Give the world the best you have and it may just never be enough;
Give the world the best you have anyway.
You see, in the final analysis,
it's all between you and God;
It was never between you and them anyway.

<訳>

時に人は、非合理で、非論理で、利己的なものです。それでもとにかく、彼らを赦しなさい。

貴方が深切をしても、「利己的な、あるいは隠された動機からそれをした」と非難されるでしょう。
それでもとにかく、深切をなさい。

あなたが大成果を収めると、偽者の友人や本物の敵が貴方のもとに寄ってくることでしょう。
それでもとにかく、大成果を収めなさい。

あなたが正直で率直な人だとすると、あなたを騙す人も現れるでしょう。それでもとにかく、正直で率直な人でありなさい。

あなたが何年もかけて築いたものを、人は一夜で壊してみせるでしょう。それでもとにかく、築きなさい。

あなたが朗らかさや幸福感を見出すと、幾人かは嫉妬を催すかもしれません。それでもとにかく、幸せ一杯でありなさい。

あなたが行なった善きことも、人は明日には忘れます。それでもとにかく、善きことをなさい。

全力を尽くして世に献身しようとも、世の中はなかなか変化しないでしょう。それでもとにかく、全力を尽くして世の中に貢献しなさい。

いいですか、結局これらは、あなたと神の問題なのですよ。あなたと彼らの問題では、ないのですからね。

1169転載:2017/08/19(土) 11:51:24

二宮尊徳の話をまとめた「二宮翁夜話」に次の譬え話が書かれている・・・世の中に本当の真理はただ一つしかないが、その真理に近づく入り口はいくつもある。仏教、神道、あるいは仏教でも天台宗、浄土宗、浄土真宗、禅宗などいろいろあるが、これらは何れも一つの真理へ到達するための道に付いている沢山の入口の名前に過ぎない。例えば富士山に登るのに、吉田から、須走りから、須山から、それぞれ登れるが、最終的に頂上に至れば同じ所である。これを、違う目的に到達できる別々の道がある、と考えるのは誤りなのだ。入り口が幾つかあっても、最終的に到達する場所は同じ一つの場所なのだ。ところが世の中では、これらを別々な道であると言い真理が幾つもあるかのように解釈されがちなのだが、もともと仏教思想は紀元前に一人のブッダ釈尊によってとかれたもので、そうして顕された沢山の教義のなかから根本経典を選び出し、それぞれの宗派に分かれて守り伝えていっているに過ぎないのだ・・・のように過去の日本には、多神教・多元主義が違和感がなく定着していた。
現在、日本人で自覚的に信仰を持っている大学生は数%しかいないとの集計がある。途上国ではキリスト教の宗教人口が増えているが、西欧では(宗教に無関心というわけではないが)教会離れがかなり進んでいる。日本人は習俗化した宗教行為とは深く関わっていて、年中行事や参詣は今でも続けられ、占いやお守りの効果を信じている人も少なくない。また、自然への畏敬の念は強く、原初的な自然信仰を持っている人もいる。 これらの事から、現代日本人は「何とはなしの信仰心」を持っている事が分かるが、多くの人が宗教に無関心であるか、宗教に悪いイメージを持っている。何故、現代日本人は自らを無宗教だと考えているのか。一つには、現代日本人の宗教性は古来からの自然宗教(自然発生した宗教)であり、宗教(religion)が前提としている創唱宗教(創始者がいる宗教)とは質が違うからだとも言われる。そのため、現代日本人は自然宗教には親しんでいても、創唱宗教とは縁遠くなっていると考えられているようだ。

1170転載:2017/08/19(土) 11:56:37
>真理は一つ。宗教はいくつ?

>こんにちは。はじめまして。

 ideaismさんは、『三酸図』という絵があるのをご存知ですか?仏教の中でも禅宗系の水墨画で、室町時代から江戸時代にかけてよく描かれて親しまれました。
 絵には、釈迦と孔子と老子が一緒に大きな瓶の前に立っています。その瓶の中には酢が入っています。釈迦は、これを舐めて「ウン、酸っぱい」と言うわけです。すると、孔子は同じように舐めて「そうよね、酸っぱいワ」と言い、老子も「ホントホント、マジ酸っぱい」と、満場一致で「酢は酸っぱいのだ」ということが決定するという、賢者が三人揃って、まあ、当たり前のことを言ってる瞬間の絵です。
 この絵が言わんとしているのは、宗教は違えど、「酢は酸っぱい」という真理は変わらないということ、言い換えれば、それぞれの教祖の語ることの真髄は同一である、ということを例え話にしたものです。昔から人々にはやはり「真理はひとつ」という概念があって、宗教の違いでケンカしたり軽蔑してはいけないことを、ちゃんと知っているのですね。
 
 それでは、真理とは何か。それはきっと哲学であり、文学であり、農業であり、畜産であり、科学であり、魂であり、細胞活動であり、宇宙に存在する数え切れない程の生命活動と霊的なものの総合体でしょうから、あまりに壮大すぎて私には何が何だか分かりませんが、何らかの生なり物質なりが存在する以上、「真理」というものは確かに存在すると思います。

 「ひとつ」といえば、宗教というものは、その多くが「死」を一つのキーワードにして成り立っているようにも思われます。釈迦が「生・老・病・死」を東西南北の門に見、それによって出家した四門出遊の逸話、そしてダイナミックな涅槃、キリストの磔刑および最後の審判、ピラミッドや古墳という人類の遺産がそれを物語ります。
 死について話すのはあまりにおこがましくて、気持ちのいい話ではありませんが、宗教というものは、死という絶対的なものへの恐れから、望ましい生の在り方へ、何らかの模索をする存在なのかもしれません。 
 自分が何教徒であるかなんて無自覚であっても、人が亡くなればその大事を見送るためにお葬式をします。それは各国そうであって、キリスト教徒は彼らなりの(もちろん一絡げにはできませんが)、イスラム教徒はその習慣に合ったお葬式をします(ここでは「葬式仏教」の問題については他日に任せましょう)。

 つまり、宗教はツールであると思います。軽い言い方に聞こえるかもしれませんが、人間が生きるために利用する生活の糧や、権力を支えるものであり、また、死者や大いなる力との交信に用いてきた道具のようなものではないでしょうか。敢えて「真理」という言葉と結びつけるのなら、宗教は「真理」へ到達するための手段として、人間が作り出した「梯子」のようなものと私は考えます。ただ、その梯子には色々と凝った仕掛けがしてあります。単に細くて長い梯子を一歩一歩登っていくものもあるだろうし、端っこに付いているボタンを押して呪文を唱えたらワープする梯子かもしれない。いつの間にかとんでもない方向に反れて真逆様に落下する梯子かもしれない。色々な梯子があります。
 宗教と真理は別物であって、「宗教=真理」ではなく、「宗教=真理に到達する手段」。これが、世界中に数多の宗教が存在する理由であると私は考えます。一生懸命作りあげた梯子ですから、出来るだけ良い設置場所を確保したい。その場所をめぐってお互いにケンカしたり、弱い立場の者を迫害してしまうのかもしれません。

 さて、どの梯子に登るか。梯子に登るには多少の交通費が掛かります。お布施や会費などの心づけが必要です。とはいえそれは、あくまでも梯子の維持費であり運営費です。支払ったからといって真理への道が保証されたわけではありません。さあ、どの梯子が真理へと導いてくれるのでしょうか?・・・・・私には見当もつきません。ただ、広い意味で宗教は、生活必需品として、そしてひとりひとりが発展していくための手段として、人間にとって必要不可欠な存在であるような気がします。
 ideaismさんはどう思いますか?

1171シャンソン:2017/08/21(月) 09:59:44
     湯川秀樹先生も幸運の人だった

保江 僕が師と崇める湯川秀樹先生(日本人初のノーベル賞を受賞した物理学者)も、
実はそういう幸運の人でした。ノーベル賞を受賞される前、湯川先生に論文はなかったんです。
当時、湯川先生は京都大学を出てから大阪大学の八木秀次先生の研究室にいました。

 年配の人なら知っていると思いますが、昔、テレビを見るのに広く使われていた八木アンテナ。それを発明したのが八木秀次先生です。
湯川先生は、その研究室の無給副手、つまり「給料は出さないけど、いていいよ」という立場の研究員でした。

稲葉 わかります。無給副手。

保江 しかも....こんなこといっていいのかな。もう時効だろうからいいか。八木先生は湯川先生をとりたくなかった。
本当は、湯川先生のあとにノーベル賞を受賞した朝永振一郎先生をとりたかったんです。でも、朝永先生は理化学研究所に行ったので、
やむを得ず湯川先生を受け入れた。

稲葉 そうなんですか。

保江 ところが、湯川先生は論文が全然書けていないし、あまり活発な議論もできない。
毎朝、八木先生はいつも「おまえ〜っ」とかいって怒っていたらしいです。それで、湯川先生は、毎日しょんぼりしていた。
そんなある日、夜、寝ていた湯川先生は、雷の音でふと目が覚めた。その時、目覚める直前に、夢の中の自分が「中間子理論」というものを
考えていたのを覚えていた。雷の音で目覚めたら、まだ鮮明に記憶に残っていたんでしょうね。

 湯川先生は、常に枕元に、ほら、結婚式の招待状なんかでもらう硬い紙があるでしょ。あれを置かれていた。硬い紙だと、寝たまま鉛筆で書けるから。
それで夢の中で自分が考えた中間子理論を、その紙に書きとめて、また寝た。で、翌朝見たら、「あっ、これはすごい」というので論文にして、それがノーベル賞ですよ。
論文はわずか2〜3ページで、すごく短いんです。確か数式は三つくらいしかなくて、非常に初歩的。それでノーベル賞なんですよ。

稲葉 原子核の中には陽子と中間子があるという....あれですよね。

保江 そうそう、それです。湯川先生は数学がそんなに得意ではなかったんです。よく間違えていらっしゃった。逸話がいくつも残っています。
もう発想だけの人で。だから、やっぱり神はかりの人だと思います。ノーベル賞を受賞して、京都大学の教授として迎えられてちやほやされたんですが、その後もほとんど論文を書かれなかった。
そして、久しぶりに出したのが素領域理論です。

稲葉 そちらは人気がなくて、保江先生だけがあとを継いでいると。

保江 そのとおりです(笑)。ともあれ、湯川先生のノーベル賞のエピソードでも、発明や発見は、努力ではないことがよくわかりますよね。

稲葉 確かに。おもしろいエピソードです。

  『神と人をつなぐ宇宙の大法則』理論物理学×仏教哲学 (稲葉耶季 保江邦夫 著)

1172シャンソン:2017/08/23(水) 07:31:13

 人として生きるものは、どんな場合にも、即ち、健康の時でも不健康の時でも、
また幸福の際にも、不運の際にも、いや、どんな苦難不如意の時であっても、その心は
断固として積極的に、厳として把持しなければならないというのが、人間に与えられた宇宙真理であると
同時に、また人として厳守すべき自然法則だ。

 私が常に、身に病ありとし雖も心まで悩ますな。と絶叫している所以もまたここにある

 (『眞人生之探求』)

 『中村天風 悲運に心悩ますな』 広岡達朗 著

1173シャンソン:2017/08/24(木) 17:29:34

 真にイエスの母マリヤが処女であったか否かは問うところでございませぬ。
また釈迦は大無量寿経に拠りますと、「兜率天より神を下して摩耶夫人の右脇に入る」
と書かれております。

 最高の天界よりの天降りであります。これは釈迦のみならず、凡ての人間は悉く、神界より天降れるものであることを
暗示する神話であり、神話とはただのお伽譚と云うようなものではなく、人類の「真の人間」に対する本能的に要請の表現であります。
ヨハネは言う「その名を信ぜしものには神の子となる権を与えられたり」と。

 名号声字は即ち實相であります。「真の人間」の實相への要請(かくあるべき筈という内部要請)を信ずる者は神の子となる権を与えられている、
即ち「神の子」であると云うことであります。

  『静思集』 谷口雅春先生著

1174神の子様:2017/08/27(日) 17:41:52
129: 流氷 :2013/12/11(水) 19:00:25 ID:D1yG3izQ
 『天地一切のものと和解せよ』の意味  谷口雅春先生




 ある日の講演で杉浦君は“病気の非存在”を説いて、結核菌など決して恐るるに足りないことを聴衆にわからせようとして、次のように言ったのである。

 「すべての生物は、内に神の生命が宿り、神によって生かされているから、互に兄弟姉妹であって、バイキンといえども、吾々を、本来害するものではないのである。それなのに、かれ等を害するものであると恐怖して、敵として立向かうから、彼らは敵としてあらわれ、ついに吾々を害する病菌となってしまう。私などは結核菌とも和解していて、兄弟姉妹だと思うから少しも恐ろしくない。吾々の肺臓は左が二室、右が三室、合計五室もあるアパートみたいなものだ、だから私は結核菌よ、もう三室ぐらいは空き間があるから、君たち、来たかったら何時でも来て住みなさいと結核菌に呼びかけている」


 
 私はそれを聴きながら、これは間違った考え方で、本人を呼んで訂正しなければ危険なことになると思った。

 何故なら、天地一切のものと和解せよとは、味噌も糞も、“そのあるべき場” を混同して一緒クタにすることではないからである。

 天地一切のものと和解するとは、あるべきものが、あるべき位置に配置され、互いに犯し合う事なく調和した姿で仲良く各自個性を発揮しながら、その個性が他から侵害されることなく、生かし合いの関係になる事なのである。

 人間には人間の生きる “場” があり、結核菌には結核菌の生きる “場” がある。 人間の生きる “場” に病菌の生きる “場” を与えることは、これは和解ではなくて侵害なのである。

 
 私は杉浦君に、「結核菌に肺臓への侵入を招待するようなことを言ってはいけない。それは人体の拒絶反応を自己放棄することになるから」 と注意しようと思ったが、演壇を降りた杉浦君は直ぐ次の講演場所へ駆けつけるために自動車に乗って姿を消した。

  その後やや久しく逢う機会がなくて、その問題も私の意識の表面から忘れさられてしまっていた。ところがその後、杉浦君は結核菌が、彼自身が招待した通り、彼の肺臓の三分の二位の範囲に移転して住みつくことになり、重症の胸部疾患に罹って死んでしまったのであった。

                     『白鳩』誌 昭和47年5月号より

1175神の子様:2017/08/28(月) 15:09:01

 高橋信次師と谷口雅春師
 https://blogs.yahoo.co.jp/kaijuku1999/folder/1049483.html?m=lc&p=1

1176神の子様:2017/08/28(月) 17:59:58
7067: なかなか面白い :2016/12/24(土) 23:13:14 ID:mF6dhu3U
>>生長の家の信仰とは反対みたいですね。


苟も宗教法人生長の家総裁に、薄汚い言辞を多数の版にみさかいなく投稿するトンチンカンを野放しにする、分派版に他人を装い投稿し、こちらに紹介する振りをして責任逃れをするトンチンカンにありがとうと云い、トンチンカンの姉のような志恩老婆まで同じように言いだしたのを放置するトキ管理人が生長の家の教えに適っている??

笑わせちゃいけません、教団裏切り者トキは即刻教団を去るべきだ。



  :::::::::::::::::::  生長の家の評判を下げる目的で、掲示板を運営する トキはすぐ辞めろ ::::::::::::::::::::

   

   この投稿はトンチンカン老婆、志恩老婆の真似をして、トキ管理人の片手落ちな運営を批判をしています。二人の投稿が続く限り継続されます。今回より志恩老婆もトンチンカンの姉、管理人の姉と認定しまして追加されます。

1177シャンソン:2017/08/30(水) 07:35:50

  鎮護国家 https://blogs.yahoo.co.jp/tachiyan50/32167376.html

1178シャンソン:2017/09/01(金) 16:40:48

 「石田三成供養塔」は本人に通じています。とても物静かな性格で頭脳明晰、という雰囲気の人でした。
その時に放映されていた大河ドラマでは忠義の士として描かれていて、そのことを伝えて差し上げましたが、
返事はなく淡々とした空気だけが漂っていました。

 石田三成は30歳の時に生前葬をして五輪塔を自分で立てたのだそうです。
銘文には「天正十八年三月十八日 逆修」と刻まれています。逆修とは生前葬のことです。
その当時、高野山には大きな五輪塔はまだなくて、せいぜい60センチ程度のものばかりだったそうです。
そこに石田三成がいきなり3メートルの五輪塔を立てて、この供養塔が大型石塔の始まりと言われています。

 聖地・高野山で教えてもらった  『もっと神仏のご縁をもらうコツ』 桜井識子 著

1179シャンソン:2017/09/02(土) 01:55:59
>>1178

それと明智光秀の墓所も高野山にはありますが、
 そこは諸々の理由で入らないほうがいいとのことです。
 そこには、明智光秀はいらっしゃらないそうです。

 そして墓所なんだから、最初に入る前に「失礼します」って
 かんじで拝むことを忘れないようにと書いてありました。
 高野山に興味のある方は上記の本を参考にしてください。

1180シャンソン:2017/09/03(日) 15:04:10

 どんなに社会的評価が高い人にも、どんなに恵まれた人にも、死は等しく訪れます。
例えば、土地や財産をたくさん持っているような資産家にも、死は確実に訪れるものです。


 ここでは、日本有数の資産家だったRさんのお話しをしておきましょう。
なぜ「資産家だった」と過去形で話すのかというと、現在の彼は質素につつましく「無一物」で
過ごしているからです。それは全財産を投げ打って、本当にやりたいことを突き詰めてきた結果です。

 傍目に見ると、彼の人生はジェットコースターのような「生活レベルの下降」に見えるかもしれません。
しかし彼は周囲にすすめられたり、押し流されたりして、このような人生をやむなく選択したわけではありません。自分の意志で
自覚的に選択したのです。

「これから何をなずべきか」、悩んだRさんが大きな判断基準としていたのは、他ならぬ「死」でした。
まだ遠くにある自分の「死」。そして、数年後には迫りくるであろう。「母親の死」。それらを意識したからこそ、常識や世間体にとらわれすぎず、自分自身が納得できる生き方を
貫くことができたのです。

 Rさんはもともと、日本でも有数の地主の一人でした。政財界とも華やかな付き合いがあり、社交界でも知らない人はいない名士でした。
日本中の景気がよかったバブル期などは、銀座のクラブで毎晩のようにお祭り騒ぎ。大きなごみ袋に、まるでサンタクロースのように1万円札を詰め込み、それをバラまくといった乱痴気騒ぎを
日課のようにしていたそうです。

 当然ながら、そんなRさんを飲み屋街の人たちが放っておくわけがありません。
Rさんはどこに行ってもちやほやされ、昼間も夜もその名を馳せていました。
ところがどうでしょう。ある時期突然Rさんは、〝銀座遊び〟が急に面白くあくなり、嫌になってしまったのです。
背景には、まず事業で負債ができたことが、社会的に明るみになったということがありました。

そのことで、手のひらを返すような態度をとる人が出てきたのです。
Rさんは「多くの人が自分に優しくしてくれたり寄ってきてくれたりしたのは、私のお金だけが目当てだったのだ」という事実を痛感させられたといいます。

もちろん、それは今までも頭でぼんやりとわかってはいたこと。
ですが実際に、昨日までにこやかに接してくれていた人たちがサーッと引いていく姿を目の当たりにすると、生きることが虚しく思え、「お金」や「名誉」へのこだわりまでも
が薄れていきました。

 それからRさんは事業の面で懸命に努力を重ね、大きな負債を返します。
後ろめたいことは何もなく、また元の地位に返り咲いたRさん。世間の人たちの目には、彼はまだまだ「成功者」と映ったことでしょう。
その時Rさんはすでに50代半ばにさしかかっていました。

 冷静に人生を見つめ直して「自分はいったい何がしたいのか」と考えた時。「人生の手持ちの時間は、そう多くないはずだ」と気づいた時。
「楽しいことも辛いこともあったけれども、やがて私は死んでいく」と悟った時。頭に浮かんだのは、長野県の八ヶ岳で暮らしている年老いた母親のことでした。

1181シャンソン:2017/09/03(日) 23:17:48
>>1180

自分を生んで、貧しいながらも一人前になるまで育て上げ、大学まで出してくれた母親。
辛い離婚を経て、農家の男性と再婚し、土地勘もなく身寄りもいない八ヶ岳へと嫁いでいった母親。
最近では「認知症の疑いがあるようだ」と、親戚から心配されている母親.....。

 いてもたってもいられなくなったRさんは、さっそく事業を人に譲り、財産もすべて譲渡し、ささやかな貯金を携え、
八ヶ岳の母のもとを訪れることにします。そしてお母様と再会したRさんは、信頼できる老人ホームにお母様を預け、自身は
別荘地の近くで開業している獣医さんの家に住み込み、第二の人生を送りはじめました。

 なぜ、獣医さんの家に住み込ませてもらったか。それは別荘地ゆえ、ペットの遺棄が絶えず、そこには常に数十匹の犬が保護されていたからです。
Rさんはその犬たちの世話を天職と心得て、八ヶ岳で静かに過ごすことにしました。
 ところが数ヵ月後、Rさんは体調異変を感じます。地域の病院で受診したところ、治療がとても難しいガンであることが判明しました。しっかり治療しようと思ったら、
設備がもっと充実した病院への入院が必要で、治療費も保険適応外になるため、かなりのお金が必要になることがわかりました。けれどもRさんには、手持ちの潤沢なお金がありません。

頼れる身寄りもなく、Rさんは一人で途方に暮れることになります。

1182シャンソン:2017/09/04(月) 16:07:08
>>1181

 残酷にも、彼の手持ちのお金はそろそろ底をつきかけてきました。
昔は銀座でバラまくほどお金には困っていなかったのに、「つましく暮らす」と決めて、
財産はすべて人に譲ってしまったからです。今さらどうすることもできず、
退路を断たれたRさんは、山の上から飛び降りることを決意します。

 ある日Rさんが八ヶ岳に登り、いざ谷底に身投げしようと観念した時。思い残すことはなかったはずなのに、
彼は自死を選ぶことができませんでした。
 Rさんの後ろ髪を引いたのは、遠くから聞こえてきた、いつも世話をしている犬たちの鳴き声でした。「帰ってきて!死なないで!」と
犬たちは叫んでいるようでした。

 「あの犬たちを放っては死ねない」、そして「お母さんより、先に死ねない.....」。そう決意したRさんは、生きることを再び目指すkとにします。
それからRさんはガンを抱えながら、貧しいながらも清らかな心で、獣医さんの家での住み込みを続けます。
一方で以前、Rさんはボランティアで、別荘地の庭をきれいに刈り込み丁寧に整備をしたことがありました。その別荘地の持ち主は大変喜んだそうです。
するとどうでしょう、それは東京にある大病院の外科部長だったのです。

Rさんはあきらめていたガン治療をはじめることができたのです。
八ヶ岳の病院で受診した時は「保険診療内では難しい」と匙を投げられていたRさんですが、「保険が適応される」ということが発覚、高額な出費にはならないこともわかりました。
そしてRさんは今もガン治療を受けながら、「奇跡の人」と呼ばれ、周囲の人たちに勇気を与えながら生き永らえています。Rさんの生きがいは今、母親を見舞うことと、犬の世話、そして地域への献身です。

このような自分以外の存在への愛情が、彼の人生を支え、何度も希望を沸き上がらせたのです。
「お母さんより、先には死ねない」という想いも、彼の命を永らえさせたのです。
「自分の得になるかどうか」という打算を超え、「何でもいいから人のお役に立ちたい」。そう願う本能が、人間の深いところには備わっています。
それは、時として大きな苦しみを乗り越え、生き抜く力にもなってくれます。

 だから日常生活でも「小さいお役立ち」を習慣にしていくことは、とても大切なのです。
ささやかでよいので、1日に1回は自分以外の誰かの役に立つことを行うようにしていきましょう。
「どうすれば、他人の役に立てるだろうか」と考えることを習慣化すれば、周囲への愛情は自ずと芽生えてきます。
自分の役割を、心を込めて果たしていくことも、大きな社会貢献です。

  『死は人生で最も大切なことを教えてくれる』 鈴木秀子 著

1183神の子様:2017/09/04(月) 18:47:21

 お大師様への手紙
 http://www.odaisi.net/

1184シャンソン:2017/09/05(火) 21:36:05
      正体不明の「宗教的人格権」

 小泉首相の参拝をめぐる訴訟とは、どのような内容だったのでしょうか。
平成25年12月26日に安倍首相が参拝したあとにも同様の訴訟が起こされているので、
簡単に触れておくことにします。

 この訴訟を一言で表現するとしたら、首相が靖国神社に参拝したことを不愉快に思った人たちが、
「自分たちは不愉快だから」という理由で起こした訴訟ということになるでしょう。靖国神社も当然、被告の一人と
されています。原告は、宗教者や靖国に批判的な思想信条を有している人が大半で、戦没者遺族はほとんど無関係です。

ただ、彼らは「不愉快だから」というだけでは訴訟を起こせないので、それに必要な何らかの法律上の利益や具体的な権利の侵害といったものを主張しなくてはなりません。
そこで彼らが持ち出してきたのが、「宗教的人格権」や「宗教的自己決定権」、「平和的生存権」といった権利の主張でした。首相の靖国参拝によって、彼らのこうした権利が
侵害されたと訴えているのです。

 ちなみに、「宗教的人格権」とっは、「人の死について、それぞれの宗教的立場でこれを意味づけ、他人からの干渉・介入を受けずに静謐な宗教的環境のもとで、自由に戦没者への思いを
巡らせることのできる権利」だそうです。また「平和的生存権」とは、憲法前文が宣言し、九条が具体化する「全世界の国民がひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利」だと、彼らは主張します。
首相の靖国参拝と何の関係があるのでしょうか。

 いずれにせよ、自分たちの不快感をこうした曖昧模糊とした権利にすり替えただけのことですから、法廷での彼らの主張は、抽象的な内容に終始することになります。したがって、彼らの主張は最高裁で明確に否定されることになりました。
それにもかかわらず、延々とこのような裁判闘争を続けるのは、彼らが、この訴訟を自身の政治的信条や宗教的信条をアピールする一手段として考えているからです。過去に下級審で「傍論」のついた判決が示されたことも、原告側を活気づけることとなりました。

  『靖国神社が消える日』 宮澤佳廣 著

1185神の子様:2017/09/06(水) 11:38:26
ミャンマーは民族浄化をしていない スーチー氏独占インタビュー
http://www.bbc.com/japanese/39511107

ミャンマー逃れるロヒンギャ難民、さらに急増
http://www.bbc.com/japanese/41159253

世界中で信仰心情の違いからの争いが絶えない。手近な所の生長の家内紛も起こる原因は、考えの違うものを排除しようとするところにあると思われる。
何かを信念とすることは争いの根源なのだろうか?心の持ち方を言う前に、現実を受け入れる寛容にも似た現実肯定が必要なのかもしれない。

1186シャンソン:2017/09/06(水) 12:14:51

 スーチーさんは政治思想でいえば「左翼系」になるのかな、って
 昔、彼女の本をちらっと読んで思いましたが、
 わざわざ投稿ありがとうございます。
 落ち着いたらゆっくり拝見させてもらいます。

1187神の子様:2017/09/06(水) 12:29:25
http://www.bbc.com/japanese/39511107
ここに出ているスーチー氏は何と憂いに満ちているでしょう。軍事政権に抵抗し苦節の末、ノーベル賞を与えられながら、今の現実を他のノーベル受賞者に批判されている。

ミャンマーの憲法には、軍の統帥権は政府から独立している旨規定されているという。憲法を改正しなければ軍の暴走を如何ともできないようである。

日本の憲法にしても、国会議員の三分の二の賛成がなければ変えられない。岸信介の様に日米安保を作ってしまえば規定の現実はなまじには変えられない。その血のなせる業か、戦後最大の防衛予算を組む総理大臣は、波風の無い四海に波を起こそうとするものに見える。

「よもの海みなはらからと思ふ世になど波風のたちさわぐらむ」明治天皇、昭和天皇と二代にわたり戦争回避の願いを無視した軍部、生長の家本流を名乗る輩は、今上陛下を含め三代の天皇陛下の御意思を無視する不逞の輩と云うべきか。

http://agora-web.jp/archives/1598697.html
昭和天皇は、当時最高の知識人だった。彼は日本が戦争に勝てないことを知っていたが、明治憲法で認められている拒否権を発動すると、軍部がクーデタを起こすことを危惧していた。この御製は、彼の最大限の皮肉だったのだろう。その皮肉はあまりにも高度で、戦後70年たつまで理解されなかったのだ。

政府が、防衛大臣が統帥権を持っていても、国内最大の軍事力を持っている自衛隊がクーデターを起こすのを阻止する手段はない。国際紛争を解決する手段としての軍は持たない、との日本国憲法は天皇の意志を表現している。上空200キロで爆発する水素爆弾には何ら効果のない軍備を何故持とうとするのか?昨日アメリカが50年も前に実験済みの水素爆弾の恐怖について一斉に報道していた。今になってこんな情報を出す政府マスコミの意図は?

1188神の子様:2017/09/06(水) 14:27:24
https://www.news-postseven.com/archives/20170829_607752.html
『憲法を変えた首相』として歴史に名を残したいという、安倍首相の名誉欲に基づいた行動でしかないことに気づいてしまった」

 そうして覚悟を決めると、「安倍首相のダメなところがはっきり見えてきた」と語る。

「稲田朋美防衛大臣の辞任劇を見てもわかりますが、人を見る目がなさすぎるし、自分が選んだ人のフォロー、また不始末の火消しもできない。昭恵夫人の行動にしても、総理の奥さんの行動すら管理できていない。安倍支持派はいまだに『改憲が出来るのは安倍さんしかいないんだから支え続けるべき』と言いますが、こんな加憲案しか出せないのなら、代わりの人はいくらでもいますよ」


 保守派の大重鎮として知られる西尾幹二氏が、8月18日付の産経新聞で公然と安倍批判を繰り広げたことが話題になるなど、保守論客たちが続々と、安倍首相から離反し始めている。かつて「安倍ブレーン」と呼ばれた国際政治学者の中西輝政氏は、「さらば安倍晋三、もはやこれまで」と題した論考を保守系雑誌『歴史通』(2016年5月号)に寄稿した。2015年8月の「戦後70年談話」と同12月の「日韓慰安婦合意」は、歴史観をめぐる日本の保守陣営の戦いにおいて、「歴史的な大惨事」とし、安倍首相への支持撤回を宣言した。


安倍首相取り巻きの生長の家はみ出し者の末路を暗示する稲田朋美交代劇か

1189神の子様:2017/09/06(水) 14:48:36
https://www.news-postseven.com/archives/20170830_607981.html
安倍政権はデフレ脱却を唱えながら、実際にやっていたのは正反対のデフレ促進だった。『規制緩和』『自由貿易』『緊縮財政』の3つを私はグローバリズムのトリニティ(三位一体)と称していますが、彼は日本のためのアベノミクスを標榜しながらグローバリズムを推進してきた。こんな政策を行なっている総理が『保守』なのか、はなはだ疑問です

 「彼は日本のためのアベノミクスを標榜しながらグローバリズムを推進してきた。こんな政策を行なっている総理が『保守』なのか、はなはだ疑問です」

 「こんな政策を行なっている総理が『保守』なのか、はなはだ疑問です」と云われる人間を保守本流と宣伝する生長の家本流。
改憲論の保守からも、経済の保守からも、保守に疑問符を付けられる安倍総理。所詮ご都合主義者なのかも。

 日本会議の生長の家本流派は、総理を利用した心算が利用されているだけなのでは。
 よく左翼総裁と揶揄するものがあるが、「保守」とは何ぞ、「左翼」とは何者か。

1190神の子様:2017/09/06(水) 15:05:00
https://www.news-postseven.com/archives/20170830_607966.html
憲政史研究者の倉山満氏は5年前、「安倍晋三総理大臣を求める民間人有志の会」発起人を務めていた。だがその倉山氏は、天皇の生前退位に関する決定について、問題があったと指摘する。

皇室は先例がすべてです。『皇太后』という呼称がすでにあるにもかかわらず、勝手に『上皇后』などという新たな呼称を作ったのは、皇室の伝統を破壊する行為に等しい。
安倍首相が皇室の伝統を軽視していることにほかならず、到底容認できるものではありません。

いまになって振り返れば、安倍首相は何をしてきたのでしょう。あれもこれもと手を出しながら、すべて中途半端に終わっている。『民主党政権よりまし』と、ごまかしてきただけだと思います


「安倍首相が皇室の伝統を軽視していることにほかならず、到底容認できるものではありません。」と倉山満氏に言われる人間を「天皇主義」の生長の家本流が支持する怪談。今になって振り返ればなんて間の抜けようが素晴らしい。

1191神の子様:2017/09/06(水) 16:14:01
「歴代最高の宰相は誰か」ここで羽田氏が選んだのは、かつての師・田中角栄氏だった。

「最も国民の生活を大切にした情の政治家」そう理由を書いた。


「政治が乱暴すぎる。国民に背を向けた狂瀾怒濤政権に終止符を。政道とは民のためにあり」

 これは、民進党に向けられた言葉ではない。あくまで古巣・自民党に向けた諫言だ。


自民の中心にいた人間から見ても異常な自民政治。其れを作り出したのが日本会議自称生長の家本流

1192神の子様:2017/09/06(水) 16:36:50
http://blogos.com/article/244526/
年金基金(GPIF)の運用ルールを変えて、リスク資産の株式の割合を25%から50%に引上げ、これまでに36兆円の資金を東京証券取引所に投入。また、先進国では例を見ないことですが、日銀に毎年6兆円の株を買わせて、すでに東証に17兆円を投入。

ユニクロの筆頭株主は日銀というブラックジョークのような状態で、上場企業の4分の1は日銀とGPIFが筆頭株主です。株は売らなければ日銀の帳簿に残ったままです。とんでもないバブルでも起きない限り、日銀が株を売るそぶりを見せただけで、株価は暴落します。そして、来年も6兆円買い続けることになります。

株価を支えている53兆円の公的資金がなければ、株価は1万2、3千円程度と言われています。今、外交人投資家は売り越し、日銀だけが買い越し。日本国民の負担で盗人に追い銭を与えているようなものです。


株価19000は政府日銀の53兆円の公的資金投入によるもの、市場原理での株価では化けの皮がすぐ剥げる。定期的に上げ下げし選挙資金を捻出する自民の手口。こんな姑息な手口を指南をする安倍取り巻きの中心者が青年会中央部出身者、それを支える本流派。

1193神の子様:2017/09/06(水) 16:57:09
休戦協定に違反しているのはアメリカと韓国  https://news.yahoo.co.jp/byline/endohomare/20170904-00075366/
 忘れてならないのは、アメリカと韓国が朝鮮戦争(1950年〜53年)の休戦協定に違反した行動をとっているということだ。このまま続ければ第三次世界大戦になることを恐れたアメリカが休戦すべきと提案したのに、韓国の李承晩大統領が聞き入れず「休戦したくない。韓国一国でも戦いたい」と駄々をこねたので、アメリカはやむを得ず米韓相互防衛条約(米韓軍事同盟)を結んだ。休戦後3ヵ月以内に全ての他国の軍隊は朝鮮半島から撤退するという休戦協定に署名しながら、一方では米軍は永久に韓国から撤退しないという米韓軍事同盟にサインした。
 スタートからダブルスタンダードを取ってきたツケが、いま日本を巻き込んだ関係国に襲い掛かっている。

 それを正視せず、圧力を強化していくと宣言するアメリカに同調するばかりの日本。それによって日本国民を守れるのか。本当に日本国民の生命安全を優先していると言えるのだろうか?


北にとっては一時的な休戦であって、南との戦争終結には至っていない、戦争中と云うこと。
ならば最強の軍備を持とうとするのは道理、何より核を持つ国が持つなというのは片手落ち。一斉に核放棄をすれば、通常軍備の強い国の侵略に対抗できない。軍事弱者の最強軍備は核攻撃の構築以外ない。

拒否権なんてものがある国連なんてものが役に立つはずはないのだ。

1194神の子様:2017/09/06(水) 21:39:09
北朝鮮はEMP(電磁パルス)弾を開発していた!

こんなニュースが流れている。原発は安全だ、原発は必要だの意見の元原発再稼働に進もうとしているが、高度なコンプューター制御で成り立つ原発が一瞬で制御不能になる可能性がある。

新幹線でも自動車のエンジン回転でも、銀行のコンピューターでも、ありとあらゆるコンピューターの制御が不能となる可能性がある。電力の送電でも、文化的と云われるものはすべてコンピューター制御されている。

日本はコンピューターの恩恵なくして成り立たない文化社会を築いてきた。水道の制御機能が失われれば、即飲み水不足の恐怖に遇う。冷凍ものによる食品の不足に見舞われる。ガソリンスタンドの計器が狂えば、トラックへの給油がままならなくなり、食料品の輸送が滞り食品不足が起こる。

今の様に地産地消でなく、外国からの輸入食品に多くを頼る日本は、食糧不足に見舞われる。


最悪シナリオの現実化が起こらない保証は何処にも無い。このEMPの技術は米ソ冷戦時代に確立された技術である。であればこそあれだけの米ソ冷戦時代と云われながら、米ソは戦争に入れなかったのである。
核を持ち相手国まで飛ばす技術の在る国同士は戦争できないのである。核の抑止力などというものは、核の無い国への脅しにはなりえても、保有国どうしでは二束三文の値打ちしかないのである。であるからこそ核保有国は新規核保有国の誕生を喜ばないのである。日本がアメリカの核抑止力の傘の下にある、などと考えるのは無知以外何物でもない。

1195神の子様:2017/09/10(日) 06:16:46

■前原誠司・民進党代表   http://www.asahi.com/articles/ASK9876QQK98UTFK01Y.html?ref=rss
小沢(一郎)代表の自由党は、私どもが掲げる「オール・フォー・オール」(の社会像)に大賛成で、外交・安全保障は現実路線。全然、違和感はない。
私が3年3カ月の民主党政権の一番の反省をすると、(当時は民主党だった)小沢さんに対してみんな恐怖感を持って、「反小沢」になった。小沢さんを受け入れる度量、覚悟がなかったんです。生意気な言い方ですよ。小沢先生を活用する、「壊し屋」といわれる破壊力をもっと後押しする。それぐらいの度量があったら、あの3年3カ月は違う結果になったと思いますね。(BS朝日の番組収録で)

本当に此の通りだ。田中角栄氏のもので自民を知り尽くした人間で、民主主義から権力主義になった政界経済界を換えられる人間はほかに居ない。
やっと少しマシな民進になったのかな、当県の民進議員が離党になったのは少し残念であるが。

1196神の子様:2017/09/10(日) 06:21:38
■小沢一郎・自由党代表(発言録)   http://www.asahi.com/articles/ASK7K4GVMK7KUTFK001.html?iref=pc_rellink

 私がずっと前から言っていたのは、選挙は一つの政党としてやる以外ない。例えば我々と社民党、民進党、無所属も入れて新しい政党をつくるのがベストだけど、それが難しいと。各政党とも解散し、新党っちゅうのが難しいってことになれば「オリーブの木」しかない。既存の政党が存続しつつ、選挙の時に一つの傘のもとでやる、一つの政党名を名乗ってやると。

 民主主義でね、選挙のために皆が協力して何が悪いの? 「当たり前のことだ、何か文句あっか」つって言えば良い。

 だって見なさいよ。特にフランスなんかでは決選投票でルペンを倒すために、右も左も全部一緒になってやってる。それで選挙のためにけしからん、なんちゅう議論があったかっちゅうに。選挙ぐらい、民主主義で大切なものはない、原点なんだ。

 ちょっと博識ぶって、そういうことはよろしくないみたいなことをね、マスコミに対して同調する人がいるみたいだけど、ナンセンスだね。(都内で開かれた小沢一郎政治塾の講義で)

1197神の子様:2017/09/10(日) 06:47:40
加計問題から関心それ首相ラッキー=北朝鮮緊迫で評論家の田原氏   http://blogos.com/article/244817/

[東京 7日 ロイター] - ジャーナリストの田原総一朗氏は7日、自民党の平沢勝栄氏ら有志による勉強会「明日を創る会」の第2回勉強会で講演した。安倍政権の支持率が急落したのは、森友・加計学園問題にみられる安倍晋三首相本人の緩みや、自民党若手議員に緊張感が欠如していたことなどが原因と分析。党内で、反主流派による活発な政権批判や議論が皆無となったことにも懸念を示した。その上で、北朝鮮情勢の緊迫は「国民の関心が加計学園の問題などからそらされるので、安倍首相にとってはラッキー」と指摘した。


NHKは最悪だ、北の脅威を最大に煽る、こんなところに強制で金を取られるのはごめんだ。

1198再掲:2017/09/10(日) 06:58:27
「歴代最高の宰相は誰か」ここで羽田氏が選んだのは、かつての師・田中角栄氏だった。

「最も国民の生活を大切にした情の政治家」そう理由を書いた。


「政治が乱暴すぎる。国民に背を向けた狂瀾怒濤政権に終止符を。政道とは民のためにあり」

 これは、民進党に向けられた言葉ではない。あくまで古巣・自民党に向けた諫言だ。


自民の中心にいた人間から見ても異常な自民政治。其れを作り出したのが日本会議自称生長の家本流

1199トンチンカン信徒:2017/09/10(日) 07:25:36
>>1195
♪隠しハンネ→神の子様は→日野研究員ですかね♪

♪今回は、捕縛しませんが♪

♪日野研究員の、支援した、前原先生は、外国人の支援を長く受けて来たことを、国会中継で認めてしまたんだな♪

♪どうなんだかね?♪

♪国会はよくわからんね♪
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
1195:神の子様

17/09/10(日) 06:16:46

■前原誠司・民進党代表   http://www.asahi.com/articles/ASK9876QQK98UTFK01Y.html?ref=rss

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
♪まあ、知ってる知識をたくさん、書いて、俺は、トンチンカン信徒より、頭がいいんだぞ♪

1200神の子様:2017/09/10(日) 07:32:05
それでもアメリカが北朝鮮を攻撃しない5つの理由 - 部谷 直亮    http://blogos.com/article/245145/

ついに北朝鮮が核実験を行い、大陸間弾道ミサイルの発射実験という情報も流れている。一部では開戦前夜のような雰囲気すらある。筆者は4月より一貫して「米国の北朝鮮攻撃はない」と主張してきたが、やはり年内の攻撃は「現時点」ではまずないと見る。それは各種の動きを見れば明らかだ。

1)超党派で北朝鮮の「核武装容認論」が高まっている  2)空母の展開が攻撃時のものではない  3)軍事の常識「3倍の法則」に注目  4)ハリケーンの被害でそれどころではない!5)そもそも金正恩政権こそがよくわかっている
 
そもそも、金正恩政権が今になって、核実験に踏み切ったことにこそ、米国の北朝鮮攻撃がまずないことを明瞭に示唆している。彼らはアメリカ側の内情をよくわかっている。同時に、これは米国の北朝鮮への抑止力がかなり低下していることを示唆しており、日韓は注意していく必要がある。


♪少し考えればわかることを素知らぬ顔で。国民を瞞着する政府、後押しするNHK政府広報部並びにマスゴミ。北報道は加計問題隠しの陰謀以外ない♪

1201神の子様:2017/09/10(日) 07:45:53
日野研究員の、支援した、前原先生は
♪まあ、知ってる知識をたくさん、書いて、俺は、トンチンカン信徒より、頭がいいんだぞ♪


♪♪小沢一郎氏の価値を認識できるようになってきたのかと書いただけ前原氏の評価をしてはいない、誰かれなく屁馬鹿にした発言ばかり、訊け氏に似ているな♪♪

1202トンチンカン信徒:2017/09/10(日) 08:21:12
>>1200
研究員の本分は?♪

♪古代史の研究の見習い?♪→♪これは、研究員が、自分で、コメントした、言葉♪


♪政治学部や法学部なら見習い期間くらいに、みれますがね→史学部ではね♪


♪なんか、自分の行動と言葉が、分裂して、動いてますね♪

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
1195:神の子様

17/09/10(日) 06:16:46

■前原誠司・民進党代表   http://www.asahi.com/articles/ASK9876QQK98UTFK01Y.html?ref=rss
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

1203トンチンカン信徒:2017/09/10(日) 22:04:19
>>1201
♪そうでは?無いよね♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
1201:神の子様

17/09/10(日) 07:45:53
日野研究員の、支援した、前原先生は
♪まあ、知ってる知識をたくさん、書いて、俺は、トンチンカン信徒より、頭がいいんだぞ♪


♪♪小沢一郎氏の価値を認識できるようになってきたのかと書いただけ前原氏の評価をしてはいない、誰かれなく屁馬鹿にした発言ばかり、訊け氏に似ているな♪♪

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

♪自分の心が見られてしまってるようで、ただ嫌気分んな、だけなんだよね?情けないね♪

♪小沢一郎は、言い訳するための、ジェスチャーだよね、情けないね、ホンとに♪

1204神の子様:2017/09/11(月) 13:08:11
3638: 曳馬野 :2017/01/25(水) 23:25:03
ただただ一切の思慮を捨ててしまって妄想や邪念が、霊智をくもらすことのないようにしておくばかりだ。すなわちいわゆる明鏡止水のように、心を磨き澄ましておくばかりだ。<勝海舟・氷川清話>


このような心の鍛錬をしていた勝海舟なればこそ、西郷隆盛との話が出来,江戸城無血入場が出来たのでしょうね。

〈余り、鋳きりたたない、方が、良いですよ。此方は、此方で、やれば良いのでは?〉のトンチンカン信徒さんの云う通りだと思います。

個人救済がどうのと云われていますが、心に色んな真理の言葉成るものをおっ被せるのでなく、明鏡止水の状態にすることこそ救いなんです。霊智(本心)を曇らすことのないように、「心を磨き澄ましておくばかりだ」が本当の救いなんです。

シャンソンさんも向うのものに捉われない工夫をされるのがよいと思いますね。差し出がましい物言いではありますが、一つお考えください。

1205神の子様:2017/09/11(月) 13:14:00

1838: うのはな :2013/10/16(水) 10:43:16 ID:NkuENOg6

  キリストの言葉


◆神の国はあなたがたの中にある

さて、神の国はいつ来るのか、とパリサイ人たちに尋ねられたとき、

イエスは答えて言われた。



「神の国は、人の目で認められるようにして来るものではありません。

『そら、ここにある。』とか、『あそこにある。』とか言えるようなものではありません。



いいですか。

神の国は、あなたがたのただ中にあるのです。」



ルカ17章20-21節(新約聖書 新改訳/いのちのことば社)

1206神の子様:2017/09/11(月) 13:16:50
ももんが :2011/12/01(木) 15:15:22 ID:XXCuaQns
>>6

うのはな様へ

うのはな様、ありがとうございます。合掌、拝。

清超先生の話しも、今回の、大工さんの、お話も、私の実生活の中の実話です。


色々な、事たくさん、ありますよ。


うのはな様も、自分の体験談をたくさん、お話して下さると、凄く、嬉しいです。

ありがとうございます。合掌、拝。

1207神の子様:2017/09/11(月) 18:44:10
1204 :素朴な疑問:2016/07/16(土) 06:27:48 シャンソンさんありがとう

日本語の通じる人がいてホッとしました

志恩さんが5年前にこの掲示板が出来たと書かれていましたが5年で何か良い方向に動く働きはあったのでしょうか

見ている限り、多くの人が傷ついただけのような気がします

ここは決して公平なジャッジが行われる場では無いのですが表向きは冷静で公平な管理人が仕切っているという事になっています

不公平なジャッジのあと片方は調子に乗り、片方は、その理不尽さに傷付くという事が、ずっと繰り返されている気がします

シャンソンさんの言われる通り見ないように頑張るのも一つの手ですが

私はトキさんのジャッジのあと「出たよ必殺理不尽ジャッジ!」と脳内補完して笑おうかなと思っています

必殺理不尽ジャッジは合掌ありがとうございますというおためごかしワードによって更に殺傷能力を高めます

では!お邪魔しました!

1208シャンソン:2017/09/13(水) 14:43:38

 谷口雅春先生のお話 http://bbs5.sekkaku.net/bbs/koumyou/&amp;mode=res&amp;log=46

1209神の子様:2017/09/13(水) 20:45:06
山口 悌治の「万葉の世界と精神」―日本民族の心の原点

なんて昔云われて本流に云わせれば理事長までした人の著作であり、雅春先生も絶賛したと云うことになる。が万葉集には渡来人の歌がいくらも在る。
斉明天皇、天智天皇の飛鳥朝時代には、こらしょと朝鮮人は日本に来ているし、今の文部大臣をした者もいる。そして日本性を欲しいという望みを叶えている。
滋賀県蒲生郡日野町あたりには百済滅亡の後逃げてきた人たちが住み着いた。後近江商人として経済界を動かしのも彼らの子孫である。

だから奈良の時代から、日本性を名乗り日本人として生きている朝鮮人は多いのである。万葉集ができる前200-300年前から日本に移住してきて、色々な技術の所有者であるがゆえに、指導的な立場になった朝鮮人は多い。
奈良時代の精神が日本独自のものでは決してない。この辺からも生長の家の日本人観とか精神論は怪しいものがある。

1210神の子様:2017/09/13(水) 21:14:06
東近江市百済寺町にある百済寺は湖東三山の一つとして、比叡山に次ぐ規模を誇り織田信長の焼き討ちに遇うまでは、大寺院であった。

聖徳太子の建立と云われている。日本民族主義者の云う様な偏狭な精神は奈良時代の皇室は持っていなかったようだ。
皇室が関係して建立され、平安時代貴族の力を持ち、皇室に娘を嫁がせして、持った力を以って大寺院の体裁を持った。

寺院の規模が神社の規模を遥かに凌ぐのは何故か?「神」を祭る神社より仏教寺院の規模が大きいのが歴史の事実である。
この辺りも生長の家の天皇神観の危うさを感じる。

1211神の子様:2017/09/14(木) 09:20:06
【よく分かる教団派と反教団派】

日野智貴先生「性教育に反対」
https://www.facebook.com/tomoki.hino.5/posts/878145945648851

訊け先生「いやいやいや、若者はみんなソープに行くべきだ!」

1212シャンソン:2017/09/14(木) 09:45:07
3554 :志恩 :2017/09/13(水) 14:23:32 ID:6hRUvSRg
3552を見ますと
馬〇につける薬なし(❎うのはな)(⭕トンチンカン信徒)かな?
わざと名前入れないのかな...、紛らわしい!!どちらだか、わかりづらいですね。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

  私はこんな投稿もなにもしていません。
  べつにトンチンカン信徒さんだかとも思いませんが、
  読解力もなく妄想癖のある人の憶測が流れると迷惑なので
  書いておきます。管理人連絡用が下にあると思うから
  トキ管理人にでも確認してみてください。
  といっても、ここの管理人の性質と同様に管理システムもいいかげんみたいですが。

1213シャンソン:2017/09/14(木) 09:47:31
>馬〇につける薬なし(❎うのはな)(⭕トンチンカン信徒)かな?
わざと名前入れないのかな...、紛らわしい!!どちらだか、わかりづらいですね

 こんな話に暇老人以外は興味がないと思いましたが
 いちおう訂正しておきました。
 非武装版なのに失礼。

1214神の子様:2017/09/15(金) 11:58:55
3542: 神の子様 :2017/09/14(木) 15:35:07
シャンソンさん

トンチンカン信徒氏が、まるきり違うトンチンカンと志恩を同じ人間と云って、ここで色々言うのは何故か考えたことありますか?

トンチンカンの云うことをこちらで宣伝する為なんだよ。二つのトキ掲示板をトンチンカンの言葉でうめることが、彼の仕事なんだ。
ケチをつける素振りして、こちらで宣伝し日野氏の様な人間を掲示板から追い払うのが仕事なんだ。だから本当で必要に訊け氏が日野虐めをし、こちらに来た日野氏を今度はトンチンカン信徒と名乗り必要に揶揄し追い払おうとした。そして役目を果たした。

あと残るはシャンソンさんだけだ。だから貴女に必要に話しかける。あなたと志恩の関係に見せかけて、その実トンチンカンの投稿のコピーをこちらに張り宣伝しているのだよ。
言う事が有れば本島で書けばいいのだ。志恩とあなたはトキグループのトンチンカン信徒=訊けに誑かされている、あわよくばノイローゼでもなって掲示板を去ってくれればいい、なんて考えている。

百害あって一利なしのこんな掲示板は早く抜けるべきだよ。教団の中でいい子ぶって総裁の抜けた後の保身を図っているだけの屑人間から離れた方がいいよ。トキの「シャンソンさんが書かないようにして下さい」がはっきり物語っている。閉鎖するなんて態のいいこと云っても端からする気はなく、貴女を追い出すことだけが目的なんだ。

1215神の子様:2017/09/15(金) 14:19:04
1361: 志恩 :2011/12/11(日) 22:10:45 ID:psrFh/ZU

 私も、トキさまは、教団の大幹部でおられるけれど、
 理事長では、ないと思っています。

 まだ別に、両流にとって、重要な要(かなめ)とならるお方が、おられます。

1362: 元職員 :2011/12/12(月) 00:09:45 ID:???
トキさんほどイソベは生長の家や総裁に対しての愛は無いね。
だから不正解。

でも、トキさんのように問題意識を持っているが
結局何もしないで「和解できないだろうか・・・和解すべきだよね」
と言っている本部職員や関係団体職員は・・・ゴマンとはいないが50人はいますねw

でも何も出来ない。これが現実ですよねトキさん。

職を投げ打ち、勝負にでる男の方が私には立派に見えます。

うのちゃんの突込みには同意します。

1216シャンソン:2017/09/18(月) 13:58:46
     大切な人がいつもあなたを見守っている

 先日、一人さんのお弟子さんの1人である千葉純一社長の奥様のお母様が亡くなられました。
その日の朝の6時ぐらいだったと思います。私が寝ているところに誰かがそっと出てくる気配がしました。
そしてその方が私にこう言うのです。

 「私は南子(千葉社長の奥様)の母です。千葉社長に本当によくしてもらったし、助けてもらいました。
どうかこれからも、純一さんにくれぐれも南子のことをよろしくお願いしますとお伝えください」
 私はこれを聞いて、「親っていつも、子の幸せを願っているんだなあ」と思いました。そして、それから1時間後に
千葉社長の奥様のお母様が亡くなられたという連絡があったのです。

 実は、千葉社長にはこんなエピソードもあります。
千葉社長が、2016年の10月に刊行された著書の出版記念講演で、こんなことを話していました。
「自分は一人っ子だけど、その分、兄弟のように仲良くしてくれる仲間がたくさんいます。この本も、私にとって妹のような存在の高津りえさんが
親身になって手伝ってくれたおけげで完成することができました。

 私が何度も、〝こんなのでいいのかなぁ〟と心配をしていると、りえさんは〝大丈夫だよ〟と言いながら、最後まで支えてくれたからこそ出せたのです」
私が千葉社長に「大丈夫ですよ」と言ったのには理由があります。これは初めて書くことですが、同年の5月に千葉社長のお父様が亡くなったときに、お葬式の会場で
千葉社長の隣でニコニコしながら頭をさげているお父様の姿が、私には見えました。

 たくさんの仲間に囲まれている千葉社長を見ながら、お父様はすごく安心されていました。
そしてそのとき、私にこのような言葉を残されたのです。
「この子は昔から人前では強がって見せるけど、本当は怖がりでさみしがり屋なんです。だから、何かあったときは『大丈夫だよ』と、私に代わって言ってやってほしい」

講演会が終わったあと、千葉社長にこのことを伝えたとき、その場に同じく一人さんのお弟子さんの遠藤忠夫社長もいました。
そして、「この話を聞いて思い出した」と、こんな話をしてくれたのです。
千葉社長が家を建てたときに、そのお祝いに遠藤社長が訪れました。その頃はまだ千葉社長のお父様も健在で、みんなで楽しく談笑していたそうです。
「忠夫ちゃん、お願いがあるんだ。純一とずっと仲良しでいてやってほしい。あれは強そうに見せていても、一人っ子でさみしがり屋だから、友達として見守ってやってほしいんだ」

 大切な人って、亡くなってもあなたの身近で、あなたのことを見守ってくれています。そして、大切な言葉を、誰かの口を通して伝えてくれているのですね。

 『品をあげる人がやっていること』 斉藤一人・高津りえ 著

1217シャンソン:2017/09/18(月) 14:41:36
      泣いてもよい時には泣くのがよい

 東日本大震災の一か月後に被災地を訪問した折、息子を亡くした一人のお母さんに出会いました。
南三陸町のそのお宅では、お父さんが一年前に交通事故で亡くなり、母子二人で寄り添って暮らしていました。
三月十一日当日、十歳の息子は風邪をひいて家で休んでいました。そこに激しい地震が訪れ、大津波が来るという報せを受けて、
避難することになったのです。

 着の身着のままで外に出ようとしていた時、お母さんはふと思い立ちました。
「お母さんは大事なものを取ってくるので、ここにいてね」
 病気の息子のために、二階から防寒具を取ってこようとしたのです。すると、
「僕が大事なもの、持ってきたよ」子供が見せたものは、仏壇から持ち出した父親の遺影でした。

「そう、お父さんは一緒なんだ。じゃあすぐ戻るから待っててね」
そう言い残してお母さんが二階に駆け上がるや否や、津波が一階をのみ込んだのです。
あっと思う間もなく息子の姿は消えましたが、水が引いたあと、どこを捜しても息子の姿は見つかりませんでした。

 震災から一か月後、辛い記憶を振り返ってお母さんはこう語りました。
「あの子にとって、最も大事なのはお父さんでした。息子は先にお父さんのもとに行きましたが、あの子は、家族がいかに大事かということを
身をもって私に教えてくれました。子供を失ったことは、胸が張り裂けるぐらい辛いです。その悲しみのなかでも、自分がよい家族をもったことが唯一の慰めです。
子供が最後に言った言葉を、私は一生忘れません」

 この話の中に、私は厳しい現実と正面から対峙しながらも、悲嘆に溺れることのない、前向きな姿勢を感じました。心を偽らずに嘆き悲しむことは、前に進むための一つのプロセスです。
けれども泣き叫んだ後には、止め処のない憂いの淵に沈んでいかないよう、自身を律する力を持つことが必要なのです。
 想像を絶する苦難に見舞われた時、再び立ち上がる力を得るためには、心の深いところに潜む人間性を生かさなければなりません。

 能面のような顔で感情を押し殺しては、持って生まれた人間性が壊れてしまいます。
泣いてもよい時には涙をいっぱい流すことが大切なのです。家族の前など、感情を剥き出しにしても安全な場において、辛い思いを吐き出す。そうすることで、自分の気持ちをしっかり捉えることができるのです。

  『自分の花を精いっぱい咲かせる生き方』 鈴木秀子 著

1218シャンソン:2017/09/18(月) 16:18:56
    十か月も一緒にいてくれたよね

 いまでも忘れられない話があります。かれこれ三十年ほど前になるでしょうか。
私はあるご夫婦と知り合いました。そのご夫婦はともに東北の出身で、集団就職でやってきた
東京で知り合い結ばれました。下町にある小さな町工場で真っ黒になって働き、決して豊かとはいえないながらも、
仲睦まじく生活していました。

 二人はやがて一人の男の子を授かりました。しかし、出産後、医師はなかなか赤ちゃんと会わせようとしてくれません。
しばらくしてご主人は医師に呼ばれて、こう告げられました。「落ち着いて聞いてください。お子さんは重い障害を抱えて生まれてきています。
おそらくそう長くは生きられないでしょう」

 赤ちゃんを見せられたご主人は、きっと言葉を失ったのではないかと思います。目の前にいたのは、頭部が極端に小さい無脳症という先天性の病気を抱えた子だったのですから。
その頃、私はシスターとして、死が近づきつつある人たちや重い病気の人たちをお訪ねして希望を与える活動を続けていました。ご主人も私のことを本で読まれていたらしく、「障害のある子を
授かりました。命が尽きてしまう前に、鈴木先生に一度会っていただきたいのです。他に身寄りのない私たち夫婦の願いです」と連絡してこられました。

 私はすぐに駆けつけました。そして病院までの道中、両親はさぞかし泣き崩れていることだろう、どのような言葉をかけて勇気づけてあげようかと、ずっとそのことばかりを考え、心の中で神様にお祈りしていました。

私が病室をお訪ねした時、奥様が毛布にくるまれた赤ちゃんを抱き、ベッドの脇でご主人が座っておられました。しかし、驚いたことに、病室の雰囲気は明るいのです。二人は私の訪問をとても喜んでくれました。そして赤ちゃんに
向かって一所懸命笑顔で語りかけていました。「鈴木先生が来てくださったよ。本当にありがたいね」
「いまあなたを抱いているのがお母さん。横にはちゃんとお父さんもいてくれる。だから安心してちょうだいね」
「お父さんも、お母さんもあなたが生まれてきてくれて本当に幸せ。お母さんのお腹の中に十か月も一緒にいてくれたものね。毎日毎日がワクワク、ドキドキだった。たくさんの勇気をくれたあなたのことが大好き。何があっても守ってあげるからね」

障害のある赤ちゃんには両親の言葉は聞こえなかったかもしれません。
しかし、その病室は、子供が生まれた後、どの親も見せるような笑顔や大きな喜びに溢れていました。
身寄りのない東京で厳しい労働に明け暮れ、貧しい生活を強いられている二人は、様々な人生の苦労を味わっていました。虐げられたり、嘲られたり、孤独に打ちのめされそうになったり人に言えない思いをたくさんしてきたに違いありません。
そんな二人にとって、我が子の誕生はただ一つの明るい希望でした。

 首を長くして待っていた我が子の誕生。しかし、その我が子は重い障害を背負って生まれてきた.....。
普通であれば精神的などん底に突き落とされたとしても不思議ではありません。しかし、この両親は悲しみに暮れることなく、長くは生きられないであろう我が子に喜びを語り、限りない愛情を注ぎ続けていたのです。

 赤ちゃんは両親を選んで誕生してくるといわれています。魂の成長に必要な両親を自分で選び、この世に生を受けて様々な出来事を体験し、多くの大切な人に出会って魂を磨き、再び魂の故郷へと帰っていく。それが人生なのだと私も考えています。
この両親も、魂が永遠であることを確信し、そのような人生観をお持ちだったようです。
「あなたは、こんなに貧しく学歴も何もない私たちを親として選んでくれたんだね。ありがとう。お医者さんからは、この子は短い命でこの世からすぐに去っていく運命だと聞いているけれども、たとえあなたがこの世から去ったとしても、私たちにとっては
大事な大事な我が子。いつまでもいつまでも愛し抜いていくからね」

 このように二人の口から出てきた

1219シャンソン:2017/09/18(月) 16:30:53
>>1218 このように二人の口から出てきた ×

 このように二人の口から出てくるのは、深い愛情と溢れるばかりの感謝の言葉です。
恨みめいた言葉は一言も聞くことがありませんでした。そして二人は「あなたには何もしてあげられることがない。
だから私たちが一番大切なものをあげましょう」と言って、それぞれの名前から一字を取って赤ちゃんに名前を付けてあげました。
そのことで我が子への永遠の愛の証を刻み込もうとしたのです。

 私は何も言葉を発せられないまま家族の様子を見守っていたのですが、愛に満ち溢れたその場の雰囲気に魂が震え、感動を抑えることができませんでした。
我が子は間もなく死んでいくのに、限られた時間を嘆きや悲しみで汚染してしまうこともできるのに、その限られた時間に一生分の愛情を注ぎ続けていこうとする両親の愛が
私の心に強く伝わってきたからです。

 この両親はエリートでもなければ、お金持ちでもありません。社会の隅で目立たず筋かに生きている人です。その名もなき人が愛に満ちた、この上ない濃密な時間を過ごしている様子に接して、
真に人間らしい生き方を教わった気がしました。人間関係の原点である愛は、地位、名声、お金といったものは一切関係がない。目の前で繰り広げられている、まさにこの両親の姿なのだ、との思いに駆られたのです。

  『自分の花を精いっぱい咲かせる生き方』 鈴木秀子 著

1220シャンソン:2017/09/19(火) 17:10:55
     見返りを求めない生き方

 マザー・テレサが一九八四年に来日されてすぐに私が教えている東京の聖心女子大学の
講堂で講演されたことがありました。私はこの時のマザーの挨拶がいまでも強く心に残っています。
概略次のようなものでした。

「日本では路上で行き倒れて死んでいく人、膿にまみれてハエにたかられている人はいません。しかし、日本を歩きながら
大変なショックを受けました。街はきれいだし、とても賑わっているのに、その街を歩く人たちの顔に笑顔がないのです。皆さんの悲しそうな
表情が心に焼きつけられました。インドの貧しい人たちは体は病んで苦しんでいますが、日本人は心の中にぽっかり穴があいているのではないでしょうか。
貧しい人たちの体をケアする必要があるように、寂しい思いをしている日本の人たちには、ちょっとした言葉をかけてあげてください、温かい笑顔を見せてあげてください。
それは私がインドで貧しい人々にしているのと同じことなのです」

 話を聞きながら、マザーの日本に対する思いの深さや愛に満ちた生き方、信仰を貫く姿勢に改めて心打たれたものでした。

先にも触れましたが、カルカッタに「死を待つ人々の家」を開設し約半世紀にわたって貧しい人たちの救済にその一生を捧げたマザーも、最初からぶれない芯の強さがあったわけではありません。
貧民街で救済活動を始めた頃は、「餓えている人たちはインド中にごまんといるのに、そんなことをしても焼け石に水ではないですか」という批判が相次ぎ、さすがのマザーも挫けそうになった時があったと聞いています。
しかし、そういう厳しい環境に身を置き、日々献身的な活動を続ける中で、マザーやシスターたちの信仰、神との絆は次第に深まっていったのです。

  『自分の花を精いっぱい咲かせる生き方』 鈴木秀子 著 致知出版社

1221シャンソン:2017/09/21(木) 14:30:27
   天道に向かって歩き出せば周りが変わる

 家族の中の誰かに問題があるときは、その人を変えようとするのではなく、自分が天道に向かって
歩き出すことが大事です。
 やってはいけないのは、自分も一緒になって苦しんで、天道とは違う方向に進むことです。

 あるとき、引きこもりの娘を持つお母さんがカウンセリングに訪れてくれました。カウンセリングの最後に、私はその方に
「今日の帰りにゆっくり、喫茶店でお茶する時間をつくってみたら」と勧めました。
 するとその方は、夕飯の支度や娘のことが気になりながらも、駅前の喫茶店に入ったそうです。

大好きな紅茶を飲んでいると、「いつもは自分でやるのに、お店の人が私のために入れてくれたんだと思うと、より美味しく感じるなぁ」と、
すごく豊かな気持ちになれたそうです。さらに、これまで娘のことや主人のことばかり気になって、自分のことをゆっくりと考える時間もなかったことに
気づきました。

 すると、娘さんから帰りを心配するLINEのメッセージが入りました。
私の勧めで喫茶店に入ってお茶をしている旨を伝えたら、「それじゃあ、今日の夕飯は私が作ってあげる」と返信が入ります。
帰ってみると、娘さんがカレーを作ってくれていました。引きこもり以来、家のことはもちろん、自分のことも何もしなかった娘が家族のために
作ってくれたのです!その夜、帰ってきたお父さんも涙を流して食べたそうです。

 次の日、娘さんから「どうしていいか、わからない」と相談がありました。
それに対してお母さんは「これまで自分を見つめ直すことにいっぱい時間を使ったんだから、今度は楽しい時間をいっぱい、友達と共有してみたら?」と答えたそうです。
そこで娘さんは一番仲の良かった友達にLINEをしました。するとその友達から「1年半も学校に来なかったから学年は一つ下になるけど、それでも私たちがまだ学校にいる間に戻ってきて。
どんなことがあっても助けるから」と返信があったそうです。

 これがキッカケになって、娘さんは学校に行けるようになりました。
1年半、どんなに言っても学校に行ってくれなかったのは、お母さんも地獄道を向いていたから。それをまず、自分が変わって、自分が天道を向いて歩き出すと、必ず家族も変わります。

 自分が幸せになって幸せの波動を出すと、その波動に触れた人も幸せにすることができます。
仕事や家事など、他人に奉仕することは大切です。その時間は全力で誰かの幸せを祈り、誰かの役に立つことを全力でやるのです。
でも、それ以外の時間は全力で自分のことを大切にしましょう。

 本を読んだり、勉強したりするのも、自分を大切にするための行動です。
美味しいものを食べたり、好きなことをしたり、好きな人に会いに行くのも、自分を大切にするための時間なのです。

  『品をあげる人がやっていること』 斉藤一人・高津りえ 著

1222シャンソン:2017/09/21(木) 15:56:15
     天才のつくりかた

 天才のつくり方というのがあるのですが、私が思うには、どうも共通点があるようです。
天才と呼ばれた人たちには、同じようなタイプの母親がいました。
 天才の子ども時代というのは、みんなちょっと変わっていました。

 そして母親は、この子どもをまるごと全部、頭から肯定した、受け入れていたということです。
「変わっている子ども」という言い方をしましたが、実は子どもというのは、一00%全部変わっています。
全部が個性的で、誰一人として同じ子どもはいない。

 でも、それを親が修正してしまう。ひたすら修正して「普通の子どもになりなさい。みんなと同じになりなさい」って
ずーっと言い続けます。子どもというのは、例えば、アリを見ていてもずーっと三時間も見入ってしまうというものを持っていたり、モヤシが生え始めるのを
ずーっと一晩中見ていたりするわけです。

 実際にずーっと見ていたら、モヤシの芽が出てきて大きくなる過程を見られることがあるんだそうです。
そうやって、対象物を何時間でも見入っていることが大好きな子どももいます。
それを「何しているの。遅くまで起きていちゃダメ」とか、「早く寝なさい。明日、学校があるじゃないの」という言い方をしてしまうのが、普通の常識的な親。

ところが、天才が育ったところの家というのは、必ず母親が変わった人です。それは、この子はこういう子なんだってわかってあげて、子どもに対して、文句を言ったり、
小言をいったりしなかった家庭なのです。で、学校の先生が子どもに何か言ってくる。周りが何かを言ってくるというときには、必ず自分が楯になって、子どもに対しての批判や文句を
母親が全部受け止めて、本人には必ず伝えないようにしていた。ずーっと母親は子どもに対して肯定的な見方をしていたんです。

 どうも、天才をつくるのには、母親の関わり方がとても重要らしい。
子どもを信頼し、いかに楯になってあげられるか、をいつも考えていて実践していた。
周りからの苦情に対して子どもの持っているいい芽を決して摘み取らせなかった。そういう母親です。

  『この世の悩みがゼロになる』 小林正観 著

1223シャンソン:2017/09/21(木) 16:56:02
    一人ひとりが幸せの発信基地に

 すべてが思いどおりに計らわれることを望みながらも、様々な厳しい状況が襲ってくるのが人生です。
ここで大事なのは、人生の苦難はそれを受け入れてこそ離れるkとができるし、苦難を受け入れた時、通常では
見つめられない深い幸せが存在していることに気づけるということです。

 随分前ですが、私の講演会でのことです。一人の女性が私の話を聞きながら、ハンカチを使おうともせずに涙を流し続けている
様子が目に留まりました。「きっと思い当たることでもあるのだろう」とは思っていましたが、講演が終わり、受講者からの質問の場面になった時、
彼女が手を挙げてこう話し始めたのです。

「私の体の中は洞窟と一緒なのです。これまで八回手術をして、こんな空っぽの体で、どうして生きているのかお医者様も不思議でたまらないと言われています。
それなのになぜ、私がこうして元気で生きられるかと申しますと、実は知的障碍の二十歳の息子がいるからなんです」彼女はその子が生まれて間もなくご主人と離婚。彼女必要としている
息子さんのために、今日まで手術を重ねながら死に物狂いで働いてきたのでした。勤めを終えて家に帰った彼女を、息子さんはまるで子供のように手足をバタバタさせて喜んで出迎えてくれたといいます。
喜びを満面にした顔を見る度に日々の苦労が吹っ飛ぶというのです。

 「この子を残しては死ねない」その思いこそが彼女を突き動かし、生かす原動力でした。
私は講演の中で、幸・不幸というものは客観的に計り知ることはできない。苦しみの極みを積極的に受け止めて生きていく時、苦しみは生きる深い喜びをもたらしてくれる、と話しました。彼女はその話を聞いて、知的障碍の息子を持つ、
ボロボロの体の自分でも、我が子の顔を見て幸せを感じ取ることができることに気づき、これまで味わったことのない深い感動が込み上げてきたそうです。

 講演からしばらくして、私のもとに彼女から一通の手紙が届きました。
息子さんが亡くなられたことを知らせる文面でした。ところが、そこには悲壮感のおようなものは全くありませんでした。
「私は幸せなことに、こうしてまだ生かされております。あの子の笑顔が、しあわせに生きてゆくようにと呼びかけているのです」
苦しさを受け入れた時に、初めて出てくる輝きと幸福感がそこにはありました。

 私たちの幸せは他人から与えられるものではなく、自らつくり出していくものです。その時、どうしても見落としがちなのが当たり前のことに感謝の気持ちを持つことです。
私たちが日常生活で抱く激しい感情や深い悲しみ、爆発寸前の怒りは、海に例えれば大きな波のようなものです。波が強烈なだけに、水面下に隠れている穏やかな喜びや静かな感動、小さな幸せは気づかないままに見過ごされてしまうことが多いのです。
しかし、この当たり前のものに目を向けていった時、そこにこそ一過性ではない本当の幸せが隠れていることを忘れてはいけません。それは、健康で生きていられること、歩いたり走ったりできること、働く職場があること、家族と団欒の時間を過ごせることといった些細なことで、
いくらでも数え上げることができます。

 もし、幸せというものが分からなくなったら、当たり前のように思える、この小さな幸せを一つひとつ数え上げてみたらどうでしょうか。ただそれだけで幸せ感覚が戻ってくると思います。
当たり前と感じていた出来事に感謝の心が生まれ、生きているそのこと自体に喜びを感じるようになった時、その人は既に「愛と幸せの発信地」となって、社会を照らしているのです。
そういう人が一人、二人と増えていくことで、この社会もきっと明るくなることでしょう。

  『自分の花を精いっぱい咲かせる生き方』 鈴木秀子 著

1224シャンソン:2017/09/22(金) 08:38:12
     神様が〝死〟を通して教えてくれること

 愛する人に先立たれること、大切な人を亡くすことは本当に辛いことです。
私がまず知ってほしいのは、大切な人とは今世で別れても、天国でまた必ず再会できるということです。
 でも、そういうことがわかっていても、やはり今世での別れは辛いものです。

 私は昔、〝死〟に対して「どうして神様はこんな悲しみを私たちに背負わせるのかな」と考えたことがあります。
その問いに対する神様の答えは、「今世という限りある時間を大切にするためだよ」というものでした。
 大切な人との時間が無限にあれば「また、いつかやればいいか」と、大切なことを後回しにしてしまいます。

神様は人を大切にできるように、思いやりが持てるように、愛のある言葉が話せるように、〝死〟というものを与えてくださったのです。
ただ〝死〟とは、大切なものがすべてなくなることではありません。
人は亡くなったときに、天国には何も持って行くことができませんが、ただ、今世で体験した「感動の記憶」だけは持ち帰れます。
だから、感動の体験をいっぱいした方が来世もうまくいきます。

 それと、親を亡くしたときに「何もしてあげられなかった」と悔やむ人がいますが、そういう人は、ちゃんと親孝行ができていた人です。
逆に、「あれもしてやった、これもしてやった」と言う人に限って、本当の親孝行ができてないのです。

  『品をあげる人がやっていること』 斎藤一人・高津りえ 著

1225シャンソン:2017/09/22(金) 09:57:51
    スーパーマンがいないのは必要ないから

 人の魂にもいろんな次元があるんです。それで、「魂の次元の低い人が悪い」じゃなくて、
そういう人がいたら自分のできる範囲で助けてあげたり、「こうすればいいよ」って教えてあげればいいの。
それが結局、教えた人の次元も、教えられた人の次元もあげるし、上品だよね。

 さらに高次元の人がいたら、素直に教わればいいんだよ。
この宇宙で地球だけが、高次元の人と低次元の人で入り混じっているの。周りを見渡せば、自分の知ってることを必要としている人もいるし、
自分が教われる人もいっぱいいるんだよね。

 私の知ってることはいっぱいあるけど、知らないこともいっぱいあるんだよ。それで、その知らないことが悪いんじゃなくて、知らなければ聞けばいいの。
だから、この星は困っている人を助けることもできるし、心の貧しい人には豊かになる考え方を教えることができるし、豊かな人からは素直に聞くこともできる。
そういう素晴らしい星なんです。いわば「学びの道場」なの。

「いつか、神や救世主が降臨して私たちを救ってくれる」っていう人もいるけど、今でも周りには優秀な人が、すでにいっぱいいるんだよね。
ただ、優秀な人も完璧じゃないから、できないこともあるの。それで、人はなんでもできる「スーパーマン」のような人を目指すけど、この星にスーパーマンがいないのは、必要ないからなの。
教わること、教えること、学ぶこと。これが全部できる星が「地球」なんです。
誰でも先生になれるし、生徒にもなれるしくみなんだよね。

 言い方は悪いかもしれないけど、下には下がいるし、上には上がいるんです。それで、どんなに素晴らしい人でもオールマイティーじゃないから、その人もやっぱり誰かから学ぶんだよね。
私も気をつけてるのは「一人さんならなんでも知ってるでしょ?」って言われてしまうけれど、知らないことは「知らない」って言えないと危険なの。
 知らないことまで「知ってる」と言い出したり、わざと相手がわからないような難しい言葉を使い出したら危ないよね。

 『品をあげる人がやっていること』 斉藤一人・高津りえ 著

1226シャンソン:2017/09/23(土) 22:35:14
  漂う自我体に水分子の電子がはまると幽霊になる

稲葉 いまの話の関連で、ちょっとわき道にそれるかもしれませんけど、たとえば20歳で
自我体というのができる。その前に死ぬとしますね。自我体がない段階で死ぬから....。

保江 いいことです。

稲葉 亡くなって肉体のない世界に行った場合には.....。

保江 戻りやすいんです。

稲葉 融合しますか。

保江 速やかに融合します。もとの完全調和の世界に。もっと端的にいえば、3歳になるまでは
即融合しますから、だからお墓を造ってはいけないんです。東洋ではそうでしょ。3歳までは神に帰るんですから、
それは別格としても、20歳までは免罪符ですよ。すぐに元に戻れる。ところが、自我体をつくっちゃったわれわれみたいなのが
困るんですよ(笑)。

稲葉 自我体のある人が向こうに行ったら、肉体がないけど自我体を持ったまま?

保江 向こうには行けないんですよ、自我体があるから。

稲葉 どうなるんですか。

保江 漂うんですよ、このへんで。

稲葉 漂う?

保江 先ほど「個性にしがみつかれている魂」といったのも同じ意味ですけど、空っぽの素領域だけの存在として、
文字どおりそのへんに漂っているわけです。自我体だけだと普通の人は見られませんが、たとえばロンドンなんかは、ほら、霧が深いでしょ。
霧が深いということは水分子が空気中にいっぱいあるから、水分子の中の電子やクォークが、たまたま自我として漂っている素領域の中にはまったら、
霧の中におぼろげに体が見えることがあるんですよ。それが幽霊。幽霊が湿りけの多いところや水辺によく現れるのは、こういう理由なんです。

稲葉 なるほどねえ。まさか素領域理論で幽霊のしくみまで解説していただけるとは思いませんでした(笑)。
では逆に、たとえばマザー・テレサのように自我体を、肉体を持っている間に亡くしてしまった人は......。

保江 すぐ行けますよ。そういう人はすぐ向こうに行けるんですよ。先ほどは冗談で「自我体をつくっちゃったわれわれみたいなのが困る」といいましたが、
本当は僕も多分行ける。自我を取る修行をしていますから。稲葉さんも行けますよ。

稲葉 なんで、そんな(笑)。自我体がありますよ。

保江 ないですよ。

稲葉 どうしてわかるんですか。ないとかあるとか。

保江 僕だってだてに自分で自我を取る修行をしてませんから、自我を取ったらこうなるということはわかっています。
自我がある人の場合は、近寄ればわかるんですよ。それは僕が保証します。証明書を書いてもいいですよ。

稲葉 これはすごくおもしろい。初めて聞きました(笑)。

保江 稲葉さんにもし自我があれば、元裁判長で、いまも弁護士の資格を持っていて、もっと別のことをしていますよ。
自我体がないから、こんなアホなことしているんですよ。僕とこんな対談本作るという。

稲葉 ああ、そう?(笑)

保江 たとえば誰かといて、我と我があると、自我と自我が形成されているとぶつかるんです。

稲葉 物理的に?

保江 はい、物理的にぶつかるから近づけません。ところが、僕が我を消すと近づけるんです。

稲葉 あ、一方がね。

保江 一方が我を消せばじゅうぶんなんですが、僕があえて我を取っていなくても、稲葉さんには近づけるんですよ。ということは、
稲葉さんには我がないっていうことです。

稲葉 なるほど。それでは、我を消せないまま死んだ人というのはけっこういるんですか。

保江 いっぱいいます。

稲葉 どうなるんですか。

保江 だからそのへんに.....。

稲葉 そのへんに、そんなにたくさん幽霊がいるとは思えませんが。

保江 いや、いっぱいいます。最近多いんですよ。死体が腐ったり、焼き場で焼かれたりしても、
それでも自我体は残るんです。そうならないように、たとえばカトリックでは、死ぬときに神父さんが聖書を読みます。
あれは我を取るためなんですね。そのために、神父さんや牧師さんがいるんでしょ。お坊さんも。

  『神と人をつなぐ宇宙の大法則』 理論物理学VS仏教哲学 保江邦夫・稲葉耶季 著

1227シャンソン:2017/09/24(日) 19:53:21
   きれいにあの世に行ける方法

稲葉 そういう他者の働きかけで自我体をはずせるのでしょうか。

保江 逆に、自分ではなかなかむずかしいと思います。そこまで自我体をつくって、死んだあと
残すぐらいですから。

稲葉 仏教では、宗派によって枕経(死んでいく人が不安にならないように、案内として枕元で死を看取りながら唱えるお経)や
葬式のときにあげるお経はいろいろですけど、たとえば観音経などのお経の効果ではずれるでしょうか。

保江 はずれると思いますよ。だからこそ、さまざまな宗教で、形は違っても死の前後にそういう働きかけをするんだと思います。
ちなみに、僕がこういう話に興味を持つようになったのは、広島県三原の山奥え隠遁生活をされていたカトリックの神父様に出会ったのがきっかけです。
エスタニスラウ神父様といって、もう亡くなられましたが、実にたくさんのことを教えていただきました。その教えの中に、「死ぬときは人間、こうしなきゃならない」というのがあります。

稲葉 どんなことですか。

保江 それは「俺はもう、やり残したことはない!これでもう自由に死ねる!」と思ってもダメ。

稲葉 ダメなんですか。

保江 ダメ。それは高慢だから。高慢さが残っていけないそうです。つまり、自我体ができるということですね。かといって、
「俺は悪いことをいっぱいした。恥ずべきだ」と思ってもダメ。それでも自我体ができてしまう。

稲葉 どう思ってもいけない(笑)。

保江 で、その神父様の教えは、子供のころ、外で夕方まで遊んで、日が暮れるころに、家にダーッと走って帰って、
勝手口を開けて「お母ちゃん、ただいま!おなかすいた!」これで帰らないといけないと。

稲葉 至難の業ですね。

保江 至難の業でしょ。しかも死ぬときにですよ。

稲葉 死ぬときに(笑)

保江 もう余計なことは考えず、「ただいまーっ!」。これだけで帰る。そうしたら天国に行けると。

稲葉 無心そのものですね。

保江 そう、無心そのもの。で、至難の業なので、練習方法を教えてくれました。練習しておかないとね。いつ死ぬかわからないし、木内さん以外は、ねえ。

稲葉 普通は1回しかチャンスがありませんからね(笑)。

保江 いつ練習するかというと、夜寝るとき。夜寝るときは、誰しも毎日あるでしょ。そのときに練習します。横になって、「さあ寝るぞ〜」というときに、
今日のことをくよくよ考えたり、明日のことを「どうしよう」と考えたりしないで、「ただいまーっ!」と寝る。それでいいそうです。
それさえやっていれば、「いざ死ぬときにもただいまーって死ねますよ」と神父様はおっしゃっていました。

稲葉 「ただいま」ってどこに帰るのでしょう。

保江 それは、ビールの液体の部分。完全調和。天国。神様のふところ。いろいろな表現がありますが、まあ、もといたところなので「ただいま」と。

稲葉 阿弥陀仏が迎えに、救済に来るという観念を持ってはいけないのでしょうか。

保江 そりゃあ、甘い!

稲葉 甘いですか(笑)。信じて待つ人もたくさんおられると思いますけどね。

保江 甘い、甘い。宇宙人なら来てくれるかもしれないけど、甘い(笑)。

稲葉 だったら、なおさら寝る前の練習が大事ですね。

  『神と人をつなぐ宇宙の大法則』 保江邦夫・稲葉耶季 著

1228神の子様:2017/09/24(日) 22:01:51

臨時体験 木内鶴彦さん http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&amp;tid=6635843

1229神の子様:2017/09/24(日) 22:06:17

 公式ブログ「一筋の光明」https://blogs.yahoo.co.jp/hujitawara1225/35114628.html

1230トンチンカン信徒:2017/09/24(日) 22:12:33
>>1227
♪シャンソンさん、ホラ、アメリカの科学番組で、日本でも、最近、人気のある、?♪ナショ?何とか?てやつ?で♪

♪臨死体験やてな?♪
♪あれて?昼間?起きてる正常な状態でも、起こるらしいね?♪

♪テレビ?マジ?嘘か?良くわからんが?面白いことはたしかだね♪

♪志恩さんの糞話と同じ♪

1231神の子様:2017/09/24(日) 22:14:47

ひかりの言葉 https://www.youtube.com/watch?v=vLvonNQ3Wdc

1232神の子様:2017/09/24(日) 22:46:02

 ある日、加美野先生がきて色々な人が加美野先生に声をかけていた。

 中には、加美野先生に抱き着く人もいたらしい。

 加美野先生は今では大分回復されたが、その時は声を出されるのも疲れる様子であった。

 そんな中、私の尊敬する光明実践委員の女性が加美野先生に近づいた時のことは印象に残っている。

 加美野先生の表情は明るくなり、その光明実践委員と目を合わせられた後、ゆっくりと握手をされた。

 高級霊同士の邂逅を見た気がした。

http://nipponkakuryoukai.cocolog-nifty.com/blog/2017/09/post-71de.html

1233神の子様:2017/09/25(月) 01:47:05
>>1232

トキさんが、日野君や若者を上層部などで指導する人がいないと
 書いていたのは、加美野先生のことだったのかも。

1234神の子様:2017/09/25(月) 10:44:59
安倍政権は尖閣を放置するな!――尖閣諸島問題と台湾問題
http://nipponkakuryoukai.cocolog-nifty.com/blog/2017/09/post-ca1f.html

1235神の子様:2017/09/25(月) 10:45:48

 練成会から帰る道中で駅のホームでツインフレームと電話をしていると、ホームのベンチに座っていたおっさんに絡まれた。

 駅のホームで電話をすることには全く問題は無いはずだが、一応一度きり謝り、後は内心で神想観をしていた。

 神想観をしていると私の顔は自然に微笑みを称えたものとなり、そのおっさんは逆上して怒鳴りながら立ち上がった。

 そして、何をするのかと思いきや、私から去っていった。

 波長の合わない人間は自然に去っていくのである。

 自分の波長を高める一番の方法は、神想観である。

 神想観とは、自身が宇宙の大生命であるところの神様と一体であることを観ずる瞑想で、皆様にもお薦めである。

http://nipponkakuryoukai.cocolog-nifty.com/blog/2017/09/post-3011.html

1236トンチンカン信徒:2017/09/25(月) 11:48:06
>>1235
♪一見だだしい?ようにみえたが?この神想観じゃ、不良少年を構成させた、宇治練成会の名前が、泣く♪

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
1235:神の子様

17/09/25(月) 10:45:48

 練成会から帰る道中で駅のホームでツインフレームと電話をしていると、ホームのベンチに座っていたおっさんに絡まれた。

 駅のホームで電話をすることには全く問題は無いはずだが、一応一度きり謝り、後は内心で神想観をしていた。

 神想観をしていると私の顔は自然に微笑みを称えたものとなり、そのおっさんは逆上して怒鳴りながら立ち上がった。

 そして、何をするのかと思いきや、私から去っていった。

 波長の合わない人間は自然に去っていくのである。

 自分の波長を高める一番の方法は、神想観である。

 神想観とは、自身が宇宙の大生命であるところの神様と一体であることを観ずる瞑想で、皆様にもお薦めである。

http://nipponkakuryoukai.cocolog-nifty.com/blog/2017/09/post-3011.html

1237クスッ:2017/09/26(火) 18:38:32
2345 :神の子様 :2017/09/23(土) 14:34:29
>わかりきった結論を書いてくれてありがとう。

  最近日野君が来てくれないので、日野君に嫌われていることにようやく気付いた元総裁の乳母であった。


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