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非武装信仰板
1220
:
シャンソン
:2017/09/19(火) 17:10:55
見返りを求めない生き方
マザー・テレサが一九八四年に来日されてすぐに私が教えている東京の聖心女子大学の
講堂で講演されたことがありました。私はこの時のマザーの挨拶がいまでも強く心に残っています。
概略次のようなものでした。
「日本では路上で行き倒れて死んでいく人、膿にまみれてハエにたかられている人はいません。しかし、日本を歩きながら
大変なショックを受けました。街はきれいだし、とても賑わっているのに、その街を歩く人たちの顔に笑顔がないのです。皆さんの悲しそうな
表情が心に焼きつけられました。インドの貧しい人たちは体は病んで苦しんでいますが、日本人は心の中にぽっかり穴があいているのではないでしょうか。
貧しい人たちの体をケアする必要があるように、寂しい思いをしている日本の人たちには、ちょっとした言葉をかけてあげてください、温かい笑顔を見せてあげてください。
それは私がインドで貧しい人々にしているのと同じことなのです」
話を聞きながら、マザーの日本に対する思いの深さや愛に満ちた生き方、信仰を貫く姿勢に改めて心打たれたものでした。
先にも触れましたが、カルカッタに「死を待つ人々の家」を開設し約半世紀にわたって貧しい人たちの救済にその一生を捧げたマザーも、最初からぶれない芯の強さがあったわけではありません。
貧民街で救済活動を始めた頃は、「餓えている人たちはインド中にごまんといるのに、そんなことをしても焼け石に水ではないですか」という批判が相次ぎ、さすがのマザーも挫けそうになった時があったと聞いています。
しかし、そういう厳しい環境に身を置き、日々献身的な活動を続ける中で、マザーやシスターたちの信仰、神との絆は次第に深まっていったのです。
『自分の花を精いっぱい咲かせる生き方』 鈴木秀子 著 致知出版社
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