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96
:
志恩
:2012/08/01(水) 19:04:40 ID:.QY5jUA6
>>90
:
金木犀様
「日本人よ誇りを持とう」の動画を見て下さって、ご丁寧なコメントを頂きまして、すごくうれしかったです。
あの特攻隊員の妹に宛てた手紙の実話については、以前、うのはな様が、この掲示板で、靖国神社の遊就館での
慰霊祭かなにか忘れましたが、どなたかが、遊就館で手紙を読み上げる形のもを 動画で
ご紹介下さったことが、ありました。別バージョンです。
私も、何度も見ているのですが、心が洗われる様な気持ちにさせて頂いています.
金木犀様が、書き込んでくださいました。
特別攻撃隊の英霊に捧げる
アンドレ・マルローの言葉
「日本は、太平洋戦争に敗れはしたが、そのかわりに何ものにもかえ難いものを得た。これは、世界のどんな国も真似できない特別特攻隊である。
彼らは、ファナチック(狂信者)だったろうか。断じて違う。彼らには、権勢欲とか名誉欲などはかけらもなかった。祖国を憂える貴い熱情が
あるだけだった。代償を求めない純粋な行為、そこにこそ真の偉大さがあり、逆上と紙一重のファナチズム(狂信的な心酔)とは、根本的に
異質である。(略)
私は、祖国と家族を想う一念から恐怖も生への執着もすべてを乗り越えて、
いさぎよく敵艦に体当たりをした特別特攻隊員の精神と行為のなかに男の崇高な美学をみるのである」
アンドレ・マルローは、金木犀が言われる様に、
二十世紀の思想を代表する文人でしたね。それに、政治家でもあり、ナチスと戦ったレジスタンスの闘志であり、
「ミロのヴィーナス」や「モナリザ」の日本公開にも尽力くださったり、自らは、フランスの東洋言語学校へも通学していたそうですから、
日本の精神のよき理解者でいらして下さったお方だったのでしょうね。
雅春先生時代には、特攻隊員のこのような貴いお話も、よく耳にしていましたが、年月が経ちまして、戦争のことも特攻隊員のことも、忘れ去られて、
知らない人が、増えてきて、日本人の誇りを失っている今日、たいせつな事実を、語り継いでいかなければと、私も痛感しています。
97
:
志恩
:2012/08/01(水) 19:49:31 ID:.QY5jUA6
92:金木犀さま
>>阿弥陀仏は、キリストについてですが、、、についても、コメントを下さって、有り難く存じました。
雅春先生は、住吉大神は、観世音菩薩だとおっしゃってました。そして、
観世音菩薩は、久遠のキリスト…<< ということで、ございますから、
つまり、
神の救いの霊波からなる
応化神(本源の神)= 住吉大神(生長の家大神) = 久遠のキリスト = 観世音菩薩 = 阿弥陀如来 = 天照大神 (天之御中主神)=・・・
であり、応化神として顕れた神々なのですよね。
雅春先生が おっしゃった
キリストは、応化神であり、住吉大神や観世音菩薩にあたり、生長の家の大神であるということですね。
ありがとうございました。
98
:
志恩
:2012/08/01(水) 20:02:16 ID:.QY5jUA6
96:文の途中、終わりから数えて6行目に、
金木犀様の敬称が、ついてないところが、ありました。お詫びします。
99
:
金木犀
:2012/08/01(水) 22:40:31 ID:auusu5IE
志恩様
本源の神は宇宙普遍にみちみちておられるすべてのすべてであられる神です。
つまり存在の根源神ですから、形なき神であります。ですから形を表して救うとかいうことはなさらない神です。
形を表す、つまり個性をまとうことは出来ないので、救いの霊波として個性化して人を救われる応化神として
観世音菩薩、住吉の大神、久遠のキリストを遣わされるのです。
阿弥陀仏は応化神ではなく、本源神であり、天照大御神もよくわかりませんがたぶん本源神(天之御中主神)と同等ではないかと
思います。
つまり
本源神(存在そのものの神)=阿弥陀仏=天之御中主神(天照大御神)
応化神(救いの働きをなさる神)=観世音菩薩=住吉大神=久遠のキリスト(白髪の老翁)=生長の家の神
ではないかと思います。
100
:
goro
:2012/08/01(水) 23:25:16 ID:Cc8Z7oOY
金木犀様
志恩様
横レスすみません。
天照大御神は伊耶那岐命様が黄泉の国から生還されて
アワギハラにおいて禊をされた時にお産まれになった
三貴神であられますので応化神ではないかと思いますが
如何でしょうか?
101
:
志恩
:2012/08/02(木) 02:13:27 ID:.QY5jUA6
>>99
:金木犀さま、goro さま
神を区分けすることに関しては、私も、あまり自信がありませんので、後ほど、トキさまや復興Gさまに、正しく教えて頂きたく存じますが、
私が、思うところを述べさせていただきます。(ネットでも、いろいろと調べてみました。)
雅春先生は「新天新地の講義」で、
神には、第一義の神、第二義の神、第3義の神があり、
第一義の神は、宇宙に充満している本源神
第ニ義の神は、第一義の神が顕れた応化神
第三義に神は、靖国神社に祀られているような 人間が、神格化され神として祀られたもので、これは、第一義の神の応化神ではない。
ということでした。
それで、私が、思うに、
第一義の神である本源神とは、大生命であり、名無しの神のことを 指すのだと思います。
あとの、名のある神、つまり、阿弥陀仏も、天照大神も、住吉大神、。。。みな、お名が付けられてますよね。それは、第二義の神である応化神であると思います。
天照大神は、私が古事記を学んだ時、実在の倭人だったと教わりましたよ。イエスキリストのように実在の人物で、実際に田畑を耕していて、日本の農耕文明の
基礎を作った人だったと聞いています。民衆愛と平和の思想の持ち主だったそうです。ですから、応化神だと思います。うちの近くの神社のご祭神です。
伊勢神宮から分け御霊(わけみたま)していただいたのです。人格を備えられた神様です。実在の人物だった情報は、本にもなっていますし、ネットにも載っています。
阿弥陀仏は、鎌倉の大仏様が、阿弥陀仏です。
この阿弥陀仏については、意見が、分かれてネットに載っていまして。宇宙に遍満しているとか、別の考えもあります。ももんがさまが、いらしたら、教えてくださいますのにね。
あっそうだ、役行者さまも、仏教にお詳しいのでしたよ〜。
それでも、私が、いくつもいくつもネットで調べてみましたので、その情報を書いてみます。結論を先にいえば、やはり、阿弥陀仏も 応化神だと私は、思いましたけれど。
仏教では、
歴史上の釈迦のような仏を「応身仏」、 大ビシャナ仏を「法身仏」、 阿弥陀を「報身仏」といって、3つの異なった仏として、分けていたのだそうです。それがですね。
後に、すべて一体となった。一身即三身、または三身即一というふうになったそうなんです。
「仏教は、後になって(釈迦が死んだあと)、多神論になり、最後には一神論的に展開していった」と、ありました。
ですから、八百万の神々というくらいに、神は、宇宙にたくさん、たくさん名をつけられた神が、存在しますが、私は、その神々は、名をつけられた場合、
応化神というのでは、ないかなあと思ったわけです。
どなたか、異論がございましたら、教えてくださいませ。間違ってるかもしれませんから。
102
:
金木犀
:2012/08/02(木) 02:16:14 ID:auusu5IE
goro様
そうかも知れません。天照大御神についてはどちらとも取れる気がして
私もよくわからないのです。
ただ、天照大御神は太陽のみの神ではなく、宇宙全体の神であり、
太陽がすべてを照らすように宇宙全体を照らすからわかりやすく太陽を象徴して
書いてあるだけであり、あらゆるところをくまなく照らす宇宙神であるというような書き方が
してあるのをどこかで読んだことがあり、幽の幽なる天之御中主神が顕現したものとか
いう書き方もあり、だから本源神なのかとも思ったのですが、
幽の幽でないところがやはり応化神と見るべきなのかも知れません。
古事記では、ひとりがみなりまして、みみをかくし給いき、と書いてある神々が唯一絶対神だと
雅春先生はおっしゃっておられますから、それ以外の神は天照大御神もやはり応化神かも知れませんね。
103
:
志恩
:2012/08/02(木) 02:30:15 ID:.QY5jUA6
金木犀さま
神さまのお仕事には、大のお役目と 小のお役目があると、これもネット情報ですが 載っていました。
天照大神は、大の関係では、太陽神であると同時に、小の関係では、日本担当の神様。
天御中主神様は、地球担当の神様であると同時に、銀河系の神様。。。。 と。
104
:
金木犀
:2012/08/02(木) 02:43:03 ID:auusu5IE
志恩様
ネットではどうかわかりませんが、私は雅春先生の解釈で判断しているので、
古事記は雅春先生の霊感的解釈を本に判断しています。
天照大御神は実在の人物だという説だとすると人間の霊魂ということになって第三義の神となってしまいますが、
雅春先生は、あくまで宇宙神であり、高天原(実相世界)を統べる中心の神との位置づけをされております。
陽の陽たる、つまり霊性の極みである神であり、それゆえにその顕現たる天皇が、宇宙そのものであり、
天皇とは相対の世界にある絶対ではなく、相対を超えた絶対者であり、
すべてのものは天皇より出でて、天皇に還るとおっしゃっておられます。実相の天皇とは宇宙そのもののようなことを
仰っています。だから日本とはこの現実の日本国のみならず、実相世界そのものだと仰っていますから、
私は、天照大御神も本源神とみなすべきかなと思ったのです。
あくまで雅春先生の解釈、生長の家の解釈をもとに判断しています。
また阿弥陀仏にしても、雅春先生が阿弥陀仏に関して、
阿弥陀仏は尽十方に満満(みちみち)ておられる“宇宙の本体”的実在であらせられ、尽十方無碍光如来とよばれているのであります。尽十方というのは八方に天地の二方を加えて十方であります。十方をことごとく尽してあらゆる方角にも充ち満ちていられる無礙の光が阿弥陀仏なのです。無礙というのは、どんなものもさわりにならない障礙物(しょうがいぶつ)にならないで何処にでも満ちておられることであって、「光」というのは「智慧」のことであります。
宇宙遍満の智慧が阿弥陀如来である。如来は尽十方に満ちみちておられるから、「彼の仏如来は去って去る所なく、来って来る所なく」と、法顕訳の大無量寿経に書いてあります様に、去来して、どこからどこへ来迎あそばれてお救けになるというような、そういう空間的な距離的働きがなく、十方――あらゆる方角――に満ちみちておられるのが阿弥陀如来であります。
だから現実に人格的に姿を顕して人をお救いになるという時には、阿弥陀仏そのままでは出てこられないで“観世音菩薩”のお姿をして出て来られるという事になるのであります。この観世音菩薩が生長の家の神様なのであります。
と書かれているので、本源の神という解釈ですから、
そのように書いたのですが、これも一般の仏教学者はどうか知りません。
すべて雅春先生の解釈によるものです。ももんがさまも仏教にはお詳しいようですが、
雅春先生の仏教とは解釈が違うこともあるようですから、私は雅春先生の解釈をもとに考えたいと思っております。
105
:
志恩
:2012/08/02(木) 03:01:13 ID:.QY5jUA6
金木犀さま
そうですか。私は、ネットで調べましたから、雅春先生のおっしゃることとは、違っているのでしょうね。
たとえば、仏教では、釈迦のように、実在した方を「応身仏=応化神」と言っています。
天照大神のことは、はっきり判りませんから、横に置かさせていただいて、
イエスキリスト、釈迦、は実在の人物だったことは、はっきりしています。それで、この方達が幽界へ旅立たれたあと、
この方達は、イエスキリストは、神と同様に、そして釈迦も、お釈迦様として、仏として、信仰の対称になっておりますが、
天国へ行かれたあとは、人間としてではなく、応化神として、祀られているのでは、ないでしょうか。どう思われますか?
106
:
志恩
:2012/08/02(木) 03:26:15 ID:.QY5jUA6
そうそう、
人間イエスキリスト、人間釈迦が、後世、「永遠のキリスト」、「永遠の仏」に
昇格して、神格化されたのですから、この場合は、応化神でなく、第三義の神になりますよね。
訂正します。
107
:
金木犀
:2012/08/02(木) 03:57:08 ID:auusu5IE
志恩様
私は応化神とは、人間の霊魂ではなく、神の救いの霊波が人格的な形をとってあらわれたものだと
雅春先生はおっしゃっていると考えます。だからあくまで本源の神が化身として姿を表されたものを
人間が霊覚で見てそのように見えるだけであり、天使の言葉の最初の久遠生命の神示に、あるときは龍神の姿を現じ
あるときは天使天童の姿を現ずると書かれている神であると思います。
だから天使と言うのも応化神であり、ミカエル、ガブリエル等と言われている
存在も、神の人間を救いたいという思いが霊波となってそういう姿に見えるのであり、基本的には人間の霊魂ではないと考えます。
久遠のキリストの場合は、おそらくイエスと言う高級霊が、そうした神の霊波を受けて応化神の役割をされたのかも知れません。
そこら辺はよくわかりません。霊界で、高級霊界は神の霊波に共鳴していろいろな役割をされるのかも知れません。
ミカエルは住吉の大神と同じだと雅春先生は仰っていますし、雅春先生ご自身も、住吉の大神の顕現されたものだという御自覚があったようですから
高級霊には、そうした応化神の役割があるのかも知れません。こうしたことはきっと霊界の神秘に属するもので地上に人間にはわからないのでしょう。
しかしこれは、実在人物が人々によって神社の祭神として祀られて神になったという第三義の神とは違うものだと思います。
あくまで本源の神の救いの霊波が先にあって、それが具体化して顕現するために、高級霊が使命を担うのではないかと思います。
悟った人間が、霊界へ云って応化神となるのではなく、応化神とは、神の救いの霊波そのものであり、
時にはそれを受けた高級霊が地上に降誕することもあるのではないかと思います。
優れた人間が死後に祀られるのは、第三義の神であり、イエスもそうなのかも知れませんが、
雅春先生は、第二義の意味でキリストとは真理のことであると云われるときには、キリストと言うのは二千年前に生まれたイエスという人間ではなく、
真理そのものであるという書き方をしておられるので、キリスト、釈迦というのはある意味では第三義の神であり、
ある意味では、応化神という第二義の神という存在なのかも知れません。
実際に釈迦が本当に仏典にあるとおりに悟っていたかという史実は証明できませんし、
仏典の殆どは釈迦の死後かなりたって完成したという説もありますから、我々が信仰の対象としている釈迦は
すでに実在した釈迦を超えて、神の救いの霊波の顕現そのものとなって名前は釈迦と呼んでいても、
釈迦の霊魂とは関係ないかも知れません。
108
:
SAKURA
:2012/08/02(木) 04:41:18 ID:rCAljU7k
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
おはようございます……。 ローマ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
今月は、「太平洋戦争終結の日…8月15日!!」 そうです〜〜〜ョネ!
終戦記念の日…!
私自身は、あの「特攻隊…若者の英霊」に対しまして、深く哀悼の意を表し…
今日の日本がありますのは、彼らの愛国心…これに他ならないものと深い“感謝”の念と同時に、
現在の私自身の【人生への生き方】を、顧みますと、彼らに対しまして、恥ずかしくもあり、
正直な話なのですが…もう一度【人生とは??生きる術とは??そして…真理とは??】…
多々考えさせられます…。
此の【靖国神社…】此の位置づけは、私から見ますと…此処から【日本国再建…】が、始まったのでは
その様に私自身は、考えている次第です…。
只この「大東和戦争…」が侵略戦争であるとか?多々の考えがありますが…その事に関しての論争より、
それ以前の問題として『若き…尊い…英霊』に関しまして、彼らの犠牲のもとに今日の【日本国…】が〜〜
改めまして【国とは〜〜】を、考えさせられます【月…8月】ですかと思います…。
■話はブレイクしますが…
【靖国神社…】此処には、もう一つの【日本国の夜明け…】と申しますでしょうか?
あの「明治維新…」今でも必ず大河ドラマ化されますが…
その【維新の立役者の一人…】そうなのです〜〜〜ョネ!【高杉新作…】此の方が祭られてもいます。
振り返りますと…彼も若くして?数え年29歳の若さで、この世を去りましたが…
彼らの【吉田松陰門下生…】としての国事に奔走しました。…が?
改めて「この月…8月」は、私にとりまして【日本国再建…】に関与しました方々を、改めまして
思い出し、哀悼の意を表しますとともに、自分自身「この国…日本」への愛国心を、私なりに、
認識させていた抱く【月…】でもあります…。
再合掌
PS:
トキ様 へ
「靖国参拝…」賛否両論ですが、この事はどの様に、感じられますでしょうか?
長い日本の歴史からの位置づけは、「明治維新…」の立役者の方々をも、考えますと…
私は、彼らの“御霊様”に関しまして、哀悼の念を抱くのですが?この点は、如何なる考えでしょうか??
109
:
SAKURA
:2012/08/02(木) 04:44:12 ID:rCAljU7k
トキ様 ヘ
観覧者の皆様 ヘ
おはようございます…… ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>25
>>27
>>53
>>55
>>57
>>59
>>62
>>64
>>66
投稿の続きです…。
只今!皆様の投稿文
>>42
>>43
>>60
>>68
拝読させて頂きながら…
■「みすはなまる様」
“投稿”の文章を、拝読させて頂きますと〜〜♫「パソコン…ゲット」なのです〜〜〜ョネ!
おめでとうとございます…。他人ごとでは、在りません〜〜モノ〜〜ネ!
しばらく「スマ−トからのパソコンへの移動準備〜〜!」お忙しいとの事です〜〜〜ョネ!
此処の「掲示版…投稿文」にての拝読が、なるべく早く出来ます事を〜♫お待ちいたします…。
さて!ト−タル的に考えましての“投稿”をさせて頂きます…。
【現原宿教団…】に於きましても、その理事会・幹部の方々の中には、出ていかれました方々同様…
【数の論理】にて、白鳩会に対しまして“ハッパ”をかけていらっしゃいます方…
そうです〜〜〜ネ!!現教化部長?あるいは元教化部長(現在本部ヘ)が、いらっしゃいますのも
【事実…】です。
以前の運動展開同様に「白鳩会…」に対しまして【真理ヘの指導】といいますよりも〜〜〜><
例えばですが…
❖「??万人達成しますと…地震がこな〜〜い」とか??
❖「??冊購読しますと…必ず!実現します。」とか??
それに寄りまして、ここ数年前ですが、「仏壇の中に??枚…講習会券」を〜〜〜><
とか、耳にしましたが〜〜〜(この事も事実です。…が?)
■但し…!!!
【「学ぶ会」「靖国見真会」「ときみつる会」…・・etcの方へ行かれました方々…】に於けます、
当時の理事会・本部職員・幹部職の皆様方の時代よりも、
【2年に1回…普及誌購読部数(考慮)…etc】を、取られています【現総裁雅宣先生】の方が、
随分とその負担に関し、削減されたものと思います。
(個人的に…但し知人も同じ考えです。…が?)
この様に、現実問題として【信者…負担】は、以前よりも改善されましたとの【認識】が、
私自身の中には、あります。
但し!今後どの様になるのかは、「現総裁先生…」の方針になるモノと、思います。…が?
<つづく>
110
:
SAKURA
:2012/08/02(木) 04:46:28 ID:rCAljU7k
トキ様 ヘ
観覧者の皆様 ヘ
おはようございます…… ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>25
>>27
>>53
>>55
>>57
>>59
>>62
>>64
>>66
>>94
投稿の続きです…。
それで…
>>79
を、更に拝読させて頂きました時点で…思いましたのは、
■>いろいろな情報を推測すると、たぶん、跡地に複合目的のビルを建てるのではないかと
想像しております。
立地は原宿で、駅からも近いですから、インテリジェンスビルを建てて、一部をテナントとして
商業施設や事務所、場合によってはホテルなどに賃貸をして家賃収入を得て、それ以外の部分は
生長の家の本部や東京第一教区の事務施設に使用する、というところではないでしょうか。
貸し会議室やホールも作り、教団の会議がない時には、外部に貸すかもしれません。<(一部抜粋)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
■私は、この「トキ様」の情報が…仮に一部その様な“方針”であると致しますならば〜〜〜
現在に於けます【会員数】・【年齢層】…etc考えますと、逆にこの事は
【信 者 の 負 担 … 削 減 ? ?】ヘと、繋がるモノでは、ないでしょうか?
余談なのですが、【創価学会…】に於けます“芸能部”・“デザイナ−部”・“書籍出版”・“民音”… etc
この様な、本来【信仰…】とは関係のない“ジャンル…?”が在りますで〜〜〜ショ?
この件は、「トキ様」は、御存じでいらっしゃいますでしょうか〜〜〜?
この様に外部からの収益…【信者への負担率】が多少は、削減で来ますのではないのでしょうか〜〜?
そうしますと、しばらくの間は【信者数…減少】の場合に於きまして、
他の【信者…負担】が抑える事が出来ます事は、【新しい信者…】に対しまして、
在る面では“魅力”となりますのでは、ないでしょうか??
■【われラッパなり…】と、一人一人の信者の方が、「真理…伝道」する上で、精神的には
“リラックス”出来ますのではないでしょうかしら〜〜〜ン?
そうしますと【真理…伝道】が、心起きなく出来るのではないかと思う次第です…。
再合掌
PS:トキ様ヘ…
この私の考えました事…つまり【信者への負担…削減】という考えを致しましたが?
この点に関しまして?「トキ様」自身は、どの様なお考えを、お持ちでしょうかしら〜〜〜ン?
差し支えなければ“アドバイス”頂けますと、幸いです。…が?
111
:
志恩
:2012/08/02(木) 09:38:54 ID:.QY5jUA6
金木犀さま
イスラエルの預言者イザヤは、紀元前8世紀に、救い主「キリスト」の出現とその勝利を預言していたそうです。
という事は、神の霊波が、ある人を通して地上に降臨するという預言ですものね。
阿弥陀仏は、救い主的な 仏の代表格で、南無阿弥陀仏ととなえれば、凡夫・悪人でも、阿弥陀仏の願力によって、
極楽浄土(天国)に往生できるといわれています。
この思想は
「イエスキリストを信じ、その名を呼びもとめれば、だれでもキリストの贖罪のみわざと、とりなしによって、
天国に入ることができる」と聖書に記されて言葉と共通点がありますよね。
ですから、これを考えますと、
金木犀様が、いわれるように、人間○○○○という肉体から、見るのではなく、霊的な目で見る時、
神の救いの霊波が、人格的な形をとって顕れたもの。霊的見知にたてば、ミカエル、ガブリエルも
応化神だというわけですね。
生長の家の住吉大神は、言うまでもなく応化神ですが、萬教帰一であるという、より深い思想が、
説かれる様になりました。地上天国・極楽浄土・・、あの世に往く前から、人間神の子、救われ済みを
説いて下さっていますから。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
話変わって
生長の家解釈で書かれた古事記の理…「宗教思想の光源の共有」(和耕軸)という本によりますと、
「日本仏教」は、
インドや中国から渡来したあとも、独自の考え方、発展がなされているそうですが、仏教の根源から枝分かれした
認識のレベルの違いであり、どれも、宗派のレベルにとっては重要で優劣はないと書かれてあります。
で、
天照大神についてですが、実存していたか、否かは、横へ置いときまして、
古事記(和銅5年、西暦712 年に書かれた)の精神では「【天照御大神】の神勅に従って神習う」とあり、
日本民族の直観しえた「古事記は、宇宙や万物の創造原理。そして、古事記は、人類平和への偉大な預言の書」となっており、
「民は、歓喜 楽しむ生活をしているかどうか」によって政治の善し悪しを反省する。そのために「私情を捨て、
思想の中立をはかる心身気潔斉する」それが【神道】の思想になったとあります。
私たちすべての人間が、平凡な生活のままに、私情を捨てた生き方をする。という思想です。
そして、古事記には、とても重要なことが書かれています。生長の家の大神の誕生と、お働きです。
いざなぎの大神が、みそぎはらいをして、いっさいのけがれが、洗い浄められた時、もっとも貴い神が生まれるために、
墨江の三前の大神(生長の家大神)が、おうまれになりましてみそぎはらいのお助け申し上げた。というのです。
いざなぎの大神が、左目を洗いたまうと、宇宙一杯に、照りかがやくばかりに美しい女の神様がおうまれになりました。
おん名を【天照大神】と申します。
つぎに右目を洗うと「月読命」が、鼻を洗うと「たけはや すさのうのみこと」が、うまれました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
古事記で、とてもたいせつなところが、このみそぎはらいの場面なのだそうです。
そこに、ドンピシャに、生長の家の大神が、おうまれになっているのです。
なにが、ポイントのところかといえば、
われわれは、外から身につける勉強も大事ですが、
このように、みそぎはらいの心境になり「一切がわたしの中にある。劣等感、競争心等の考えを一切捨てて、
『人間本来神の子の姿になる自分』という実相の神の子人間の自覚をすることが、第一なのだというわけです。
そうしますと、今できないことが、はずかしくもなんともなくなります。人まねでなく、
競争する相手は自分だけですから、同じように、いきているようにみえますが、生きるのが、たのしくなってくるのです。
そこに【天照大神】の天も地も光輝く世界が、顕れてくる、と、古事記は、教えています。
日本の最高神である【天照大神】の思想を、生きると、幸せな生き方ができるのだと、
古事記は、書かれている。というのです。
112
:
役行者
:2012/08/02(木) 10:32:58 ID:96ooEVsU
志恩さま
金木犀さま
大変に勉強になります。
ありがとうございます。
神仏と云ってもいろいろございまして、そこで雅春先生がカテゴリー化してご説明くださったのだと思います。
第一義の神は、本源神、宇宙創世の神ですよね、ですから、天之御中主神のこととぞんじます。仏教的には、ビルシャナ仏、大日如来ではないでしょうか、キリスト教ではゴッドだと存じます。
第二義の神は、浄化の働きとして、住吉大神、その働きによって誕生した、天照大神などなど八百万の神がいらっしゃると存じます。
久遠のキリストは、解釈の仕方で意見が分かれると思いますが、私は第二義に属すると思ってます。神の地球計画においての地球救済の働きと存じてます。
仏教的に申しますと、阿弥陀仏かと!
ビルシャナ仏の西の位を司る仏が阿弥陀仏で、無碍光如来、無量寿如来のはたらきを表し、久遠のキリストと性質が似ており、人類救済のはたらきがございます。
観世音菩薩は、阿弥陀仏と一心同体で如来から菩薩のはたらきに変化したのだと思います。
波動的に我々の目に分かりやすいようになって顕現されていると思えば間違いがないと思います。
第三義の神としては、雅春先生、イエス、釈迦などなど、多くの方々がいらっしゃると存じます。
天照大神なのですが、天の光照らす大神の働きを最大限に垂迹された方、顕現された方が昔実在する人物としていらしたとしたら、天照命として命名されても不思議ではありません。
あくまでも、私の推測の域を出ておりませんので、その上で
ご参考にされてください。
大切なところなので、他の方の投稿を希望します。
合 掌
113
:
志恩
:2012/08/02(木) 11:24:52 ID:.QY5jUA6
役行者さま
早速のお返事を、感謝申し上げます。
すごいです。役行者さまが、詳細に大変分り易く説明して下さいました。
お陰さまで、納得させていただけました。誠にありがとうございました。
古事記を読み直しますと、
役行者さま・金木犀さまが、ご指摘の通り、天之御中主神は、本源の神なのだ、ということを
書きあらわしている箇所が、スタート部分にありました。
古事記ーー
むかし、真空といわれていた世界の、そのまたもっと本質に近く、
高天原とよばれる理念と法則の世界がありました
たかあまはらには、天之御中主神という神おひとりだけの言葉だけが、鳴り響いておりました。
天之御中主神は、永い間、何も想う事なくいらっしゃいましたが、やがて「明るく楽しい世界を創りたい」とお思いになり、神意に、
明るい、楽しい、円満完全な理想が完成しましたときーー
たかのむすびのかみという、天之御中主神様の理念を司る「内面の神様」と、かみむすびのかみという、天之御中主神様の理念を、現象世界に
表現していく、正反対の方向を司るお力を持った「外面の神」、お二人の神様が、おうまれになりました。
お二人の神様が、おうまれになりましたので、高天原には、三人の神様が並んでおいでのように思われますが、この神様方は、三人でお一人という
独神(ひとりがみ)の神様なのです。そして、お姿は、現象世界に見せることのない、隠身(かくりみ)なのであります。
なぜ、お姿をお隠しかといいますと、天之御中主神は、木の種を宇宙としますと、その種の中いっぱいに満ちている生命のようなお方だからです。
114
:
goro
:2012/08/02(木) 11:49:08 ID:Cc8Z7oOY
金木犀さま
志恩さま
役行者さま
お三方の応化身についての見解を読ませていただいて
様々な方向からの説明に「さすが!」と感じ入っています。
有難う御座いました。
私は「古事記と現代の予言」と野木先生の古事記から学ばせて頂きました。
志恩様
「宗教思想の光源の共有」の事をしりたいのですが、
差し支えなかったら和耕塾の事おしえていただけないでしょうか。
115
:
goro
:2012/08/02(木) 12:03:49 ID:Cc8Z7oOY
すみません、訂正です。
応化身→応化神
116
:
志恩
:2012/08/02(木) 12:58:13 ID:.QY5jUA6
goroさま
「宗教思想の光源の共有」の本は、「現代に生きる古事記研究会」というところで出版されたものです。
これは、裏表紙の内側をみましたら、これについては、非売品と、印刷されてます。
どなたが、といえば、今は、表面の舞台から一切隠り身になっておられますが、元新教育者連盟の先生でいらした
野木清司先生が、ご指導されておられたのです。
ネットで調べましたが、元新教連の講師でおられた坪田陽子先生がされている
00連盟のところに、この「現代に生きる古事記研究会」関係の「宗教思想の…」の姉妹篇である
【古事記物語】が出ていました。私も、持っています。これ、いい本ですよ.
でも、これは、新教連出版と載っていました。1300円. 211頁ありますが、これは、先に紹介させていただいたのと同様な
古事記物語が、現代文で分り易く書かれています.
和耕軸については、私の場合は、近所の生長の家の友人が、元新教連に事務員として勤務していた人で、その後、ピアノとウクレレの先生を
している人(女性)が、和耕軸に永年、塾生として入っていたので、親友なので、情報交換していて、本などが、手にはいっていたのです。
その塾は、教師の方で、生長の家の方でないと、入会出来ないようです.でも、私は、教師ではないけれど、その友人を通して、教えていただいていまいた。
公には、入会を募集してないようです。私も、詳しいことは、わからないのです。
ごめんなさい。
「古事記物語」を読まれたら、会に入会されなくても、内容は理解できますから、大丈夫だとおもいます。
http://reimei-kyoren.com/cn24/shoseki.html
117
:
志恩
:2012/08/02(木) 13:00:37 ID:.QY5jUA6
書籍紹介の一番下に載ってました。
118
:
goro
:2012/08/02(木) 13:52:50 ID:Cc8Z7oOY
志恩様
実は和耕塾において野木先生の御講義を受けていたことがあります。
東久留米の近くでしたが、仲間7〜8名で週一で夜伺っていました。
赤坂でも同様に教えを受けていました。
教えて頂いた古事記物語など新教連に聞いてみます。
ありがとうございます。
先生は一線から身を引かれた後は神宮のお近くで行をなされていると
伺っていましたが、詳しいことはわかりません。
もっともっと野木先生のもとで学ばせて頂きたかったと思います。
余談
昨日はみなとみらいの花火大会でした。
ビル群の中に秘密の穴場がありまして
毎年100名位ですがピクニック気分で楽しんでいます。
1万発の花火ご覧になりましたか?
18日は鶴見川の花火大会ですね。楽しみです。
119
:
志恩
:2012/08/02(木) 15:00:19 ID:.QY5jUA6
goroさま
へぇー、おどろきました。
goro様が、和耕塾において、野木先生のご講義を受けていた事が、おありになるなんて。
よくご存知で…神宮のお近くで、今もお元気でお暮らしのようですよ。
でも、それ以上の詳細については、私は知らないのです。
花火大会、goro様のおうちのほうが、よく見えるでしょう。
楽しみですね.
120
:
志恩
:2012/08/02(木) 15:05:50 ID:.QY5jUA6
光明掲示板に、龍さまが、
住吉大神、阿弥陀、釈迦、その他、生長の家の歴史を詳しく書いて下さってます。
うれしくありがたく拝読しています。
合掌 ありがとうございます。
121
:
goro
:2012/08/02(木) 17:01:04 ID:Cc8Z7oOY
志恩様
野木先生の御無事を聞いてほんとうに嬉しく思いました。
十数年もの間案じていましたので安心いたしました。
野木先生は日本における古事記の第一人者であられると思っていますので
もっと深く学ばせていただきたかったのですが、せめて御著書でもあればと
願っています。何かご存知でしたら教えてください。
野木先生の御無事を伺っただけで感謝の気持が溢れでてきます。
御縁を感謝します。本当に有難うございます。
122
:
トキ
:2012/08/02(木) 17:25:15 ID:4bKlhIS2
本流掲示板に以下のような投稿があります。
>>せみの季節様 マリーゴールド様 せみの季節様 (11826)
>>日時:2012年08月01日 (水) 01時36分
>>名前:P.孔明
>>本当は前身の「本流復活掲示板」を続けていたかったのですが、雅宣派の妨害に遭い身の危険を感じたから閉鎖したのです。
私の生長の家関係の掲示板の管理人をしているので、この「妨害」の内容には関心があります。
具体的に、どんな内容の「妨害」があったのでしょうか?
もし、この掲示板をご覧なら、ご教示下さい。
合掌 ありがとうございます
123
:
SAKURA
:2012/08/02(木) 17:45:46 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは……。 ローマ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
今月は、「太平洋戦争終結の日…8月15日!!」 そうです〜〜〜ョネ!
終戦記念の日…!
私自身は、あの「特攻隊…若者の英霊」に対しまして、深く哀悼の意を表し…
今日の日本がありますのは、彼らの愛国心…これに他ならないものと深い“感謝”の念と同時に、
現在の私自身の【人生への生き方】を、顧みますと、彼らに対しまして、恥ずかしくもあり、
正直な話なのですが…もう一度【人生とは??生きる術とは??そして…真理とは??】…
多々考えさせられます…。
此の【靖国神社…】此の位置づけは、私から見ますと…此処から【日本国再建…】が、始まったのでは
その様に私自身は、考えている次第です…。
只この「大東和戦争…」が侵略戦争であるとか?多々の考えがありますが…その事に関しての論争より、
それ以前の問題として『若き…尊い…英霊』に関しまして、彼らの犠牲のもとに今日の【日本国…】が〜〜
改めまして【国とは〜〜】を、考えさせられます【月…8月】ですかと思います…。
■話はブレイクしますが…
【靖国神社…】此処には、もう一つの【日本国の夜明け…】と申しますでしょうか?
あの「明治維新…」今でも必ず大河ドラマ化されますが…
その【維新の立役者の一人…】そうなのです〜〜〜ョネ!【高杉新作…】此の方が祭られてもいます。
振り返りますと…彼も若くして?数え年29歳の若さで、この世を去りましたが…
彼らの【吉田松陰門下生…】としての国事に奔走しました。…が?
改めて「この月…8月」は、私にとりまして【日本国再建…】に関与しました方々を、改めまして
思い出し、哀悼の意を表しますとともに、自分自身「この国…日本」への愛国心を、私なりに、
認識させていた抱く【月…】でもあります…。
再合掌
PS:
トキ様 へ
「靖国参拝…」賛否両論ですが、この事はどの様に、感じられますでしょうか?
長い日本の歴史からの位置づけは、「明治維新…」の立役者の方々をも、考えますと…
私は、彼らの“御霊様”に関しまして、哀悼の念を抱くのですが?この点は、如何なる考えでしょ
124
:
SAKURA
:2012/08/02(木) 17:48:07 ID:V.pKl3yA
トキ様 ヘ
観覧者の皆様 ヘ
こんばんは…… ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>25
>>27
>>53
>>55
>>57
>>59
>>62
>>64
>>66
投稿の続きです…。
只今!皆様の投稿文
>>42
>>43
>>60
>>68
拝読させて頂きながら…
■「みすはなまる様」
“投稿”の文章を、拝読させて頂きますと〜〜♫「パソコン…ゲット」なのです〜〜〜ョネ!
おめでとうとございます…。他人ごとでは、在りません〜〜モノ〜〜ネ!
しばらく「スマ−トからのパソコンへの移動準備〜〜!」お忙しいとの事です〜〜〜ョネ!
此処の「掲示版…投稿文」にての拝読が、なるべく早く出来ます事を〜♫お待ちいたします…。
さて!ト−タル的に考えましての“投稿”をさせて頂きます…。
【現原宿教団…】に於きましても、その理事会・幹部の方々の中には、出ていかれました方々同様…
【数の論理】にて、白鳩会に対しまして“ハッパ”をかけていらっしゃいます方…
そうです〜〜〜ネ!!現教化部長?あるいは元教化部長(現在本部ヘ)が、いらっしゃいますのも
【事実…】です。
以前の運動展開同様に「白鳩会…」に対しまして【真理ヘの指導】といいますよりも〜〜〜><
例えばですが…
❖「??万人達成しますと…地震がこな〜〜い」とか??
❖「??冊購読しますと…必ず!実現します。」とか??
それに寄りまして、ここ数年前ですが、「仏壇の中に??枚…講習会券」を〜〜〜><
とか、耳にしましたが〜〜〜(この事も事実です。…が?)
■但し…!!!
【「学ぶ会」「靖国見真会」「ときみつる会」…・・etcの方へ行かれました方々…】に於けます、
当時の理事会・本部職員・幹部職の皆様方の時代よりも、
【2年に1回…普及誌購読部数(考慮)…etc】を、取られています【現総裁雅宣先生】の方が、
随分とその負担に関し、削減されたものと思います。
(個人的に…但し知人も同じ考えです。…が?)
この様に、現実問題として【信者…負担】は、以前よりも改善されましたとの【認識】が、
私自身の中には、あります。
但し!今後どの様になるのかは、「現総裁先生…」の方針になるモノと、思います。…が?
<つづく>
125
:
SAKURA
:2012/08/02(木) 17:49:04 ID:V.pKl3yA
トキ様 ヘ
観覧者の皆様 ヘ
こんばんは…… ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>25
>>27
>>53
>>55
>>57
>>59
>>62
>>64
>>66
>>94
投稿の続きです…。
それで…
>>79
を、更に拝読させて頂きました時点で…思いましたのは、
■>いろいろな情報を推測すると、たぶん、跡地に複合目的のビルを建てるのではないかと
想像しております。
立地は原宿で、駅からも近いですから、インテリジェンスビルを建てて、一部をテナントとして
商業施設や事務所、場合によってはホテルなどに賃貸をして家賃収入を得て、それ以外の部分は
生長の家の本部や東京第一教区の事務施設に使用する、というところではないでしょうか。
貸し会議室やホールも作り、教団の会議がない時には、外部に貸すかもしれません。<(一部抜粋)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
■私は、この「トキ様」の情報が…仮に一部その様な“方針”であると致しますならば〜〜〜
現在に於けます【会員数】・【年齢層】…etc考えますと、逆にこの事は
【信 者 の 負 担 … 削 減 ? ?】ヘと、繋がるモノでは、ないでしょうか?
余談なのですが、【創価学会…】に於けます“芸能部”・“デザイナ−部”・“書籍出版”・“民音”… etc
この様な、本来【信仰…】とは関係のない“ジャンル…?”が在りますで〜〜〜ショ?
この件は、「トキ様」は、御存じでいらっしゃいますでしょうか〜〜〜?
この様に外部からの収益…【信者への負担率】が多少は、削減で来ますのではないのでしょうか〜〜?
そうしますと、しばらくの間は【信者数…減少】の場合に於きまして、
他の【信者…負担】が抑える事が出来ます事は、【新しい信者…】に対しまして、
在る面では“魅力”となりますのでは、ないでしょうか??
■【われラッパなり…】と、一人一人の信者の方が、「真理…伝道」する上で、精神的には
“リラックス”出来ますのではないでしょうかしら〜〜〜ン?
そうしますと【真理…伝道】が、心起きなく出来るのではないかと思う次第です…。
再合掌
PS:トキ様ヘ…
この私の考えました事…つまり【信者への負担…削減】という考えを致しましたが?
この点に関しまして?「トキ様」自身は、どの様なお考えを、お持ちでしょうかしら〜〜〜ン?
差し支えなければ“アドバイス”頂けますと、幸いです。…が?
126
:
ハマナス
:2012/08/02(木) 17:51:41 ID:0kyCzJg6
志恩様、
お久振りです。いつも投稿を拝見しております。
goro様
はじめまして。
>実は和耕塾において野木先生の御講義を受けていたことがあります。
東久留米の近くでしたが、仲間7〜8名で週一で夜伺っていました。
赤坂でも同様に教えを受けていました。<
野木先生のお話を直接お聞きになったことがあるのですね。素晴らしいです。
私の友達も、和耕塾の会員でして、今は、わかりませんが、当時は毎月会員に、「古事記講義」の
テープが送られてきたと聞きました。
本の事は、わかりませんが、何本かテープを頂いていましたので、早速、取り出して聞いてみました。
淡々と、お話しになられる中に、古事記と日本国、日本人に対する熱い思いが伝わってきました。
以前は、生長の家の先生の中でも、古事記の講話をされる方はいらっしゃいましたが、
最近は聞けなくなったことは、残念なことです。
感謝合掌
127
:
志恩
:2012/08/02(木) 19:07:24 ID:.QY5jUA6
goroさま、ハマナスさま
野木先生のことを、ご存知でおられるお方が、この掲示板に二人もいらして、
世の中、広いようで、狭いものですね。
goroさまは、以前、東久留米へお仲間のお方7〜8名で、ご講義を受けにいらしたり、
赤坂でも教えて頂いたりと、私なんかより、遥かに野木先生と、親しくしていらしお方のようです。
ハマナス様は、ハマナス様で、私と同じく友人のお方が、和耕塾の会員でいらっしゃるそうで、古事記の
ことも、友人を通して、教えて頂いたのですね。
私の場合は、熱心なのは、友人の方なんですよ。私は、他についても、あれこれ勉強するタイプですから、
あまり熱心でなくて、私は、野木先生の詳細については、知らないのです。
先ほど、一応、確認のため、その友人に電話して野木先生の安否をお聞きしましたら、
今も、とてもお元気でいらして、お年は、84歳くらいかな、と友人は言っていましたよ。
先生は、ご自分の住所は、今、公開されてないのだそうです。本は、最近は出されていないようですが、
私も、あまり詳しくありません。新教連の古い先生に、お尋ねになられたほうが、分るかも知れません。
128
:
SAKURA
:2012/08/02(木) 21:40:39 ID:V.pKl3yA
トキ様 ヘ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…… ローマ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>25
>>27
>>53
>>55
>>57
>>59
>>62
>>64
>>66
>>124
>>125
>>の続き投稿です…。
此処で…
>>122
拝読させて頂きましての事なのですが〜〜〜
■本流復活掲示板の管理人様が…8月5日付で…お辞めになられるとか?…云々…
時々、拝読させて頂いておりましたが??
そのお辞めになられます「理由?心情?」気になっておりましたのです。…が?
>>せみの季節様 マリーゴールド様 せみの季節様 (11826)
>>日時:2012年08月01日 (水) 01時36分
>>名前:P.孔明
■>本当は前身の「本流復活掲示板」を続けていたかったのですが、雅宣派の妨害に遭い
身の危険を感じたから閉鎖したのです。< (投稿抜粋)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
■【身の危険…】???
この“言葉…”目に留まりましたのです。…が?
私も【現総裁雅宣先生…擁護派】の一人と致しましては、具体的な事を、知りたく思いました
次第ですモノ??
それにて「管理人…トキ様」と同じ考えですから【この掲示板をご覧なら、ご教示下さい…】
その想いが、致します…。私の方からも、【具体例…】を頂けますと幸いに思います。
少なくとも、その様な事をなさる方が?果たして「現総裁先生派」の中に、
いらっしゃいますのか?正直な話〜〜〜〜〜???
再合掌
PS:
私自身、個人的な話になりますが?
「吸血鬼・ゾンビ達…」によります精神的迫害(尾行・怪電話・知人関係までの関与…
当然「亡き母」にもあった様です。…が?更に“パ−トナ−”の家族にも??…
随いまして、私にとりましては「反対派ですが…」他人事には、思えないモノですから〜〜〜><
129
:
トキ
:2012/08/02(木) 22:11:37 ID:4bKlhIS2
本流掲示板がこのたび閉鎖され、新しい掲示板が開設されるとの告知を拝見しました。
旧掲示板の管理人様におかれましては、管理人としてのお役目を果たされた事を感謝と
敬意をもって、送らせていただきます。
また、新しい掲示板の管理人様には、掲示板のご成功を心からお祈り申し上げます。
沢山の閲覧者様から支持される掲示板になると思います。
生長の家について、考え方は違っても、愛情は同じ、いやもっと大きいと思います。
重大な時期ですので、生長の家が正しい方向へ向かうのにお役に立つのを期待して
おります。頑張って下さい。
合掌 ありがとうございます
管理人敬白
130
:
goro
:2012/08/02(木) 22:18:37 ID:Cc8Z7oOY
ハマナス様 はじめまして
志恩様
野木先生の御消息がわかり嬉しく思います。
当時のことを懐かしく思い出すと同時に
もっと真面目に学ぶべきだったと反省もしています。
先生のお住いに関しては移転された当時から
公開されていないことは存じていました。
親友の一人は今でもお付き合いさせて頂いているはずですが、
先生の尊い御日常を乱すといけませんので敢えて聞こうとは思いません。
お健やかであられることを祈るばかりです。
以前生命の教育誌に執筆された古事記の序文解説は
昨年東京の友人を通して手にすることができましたが、
本文の解説を何としても学ばせて頂きたいと思っています。
新教連に聞いてみます。
先生の塾では焼き物もされていて電気釜もありました。
ご自分で作陶されたものを披露してくださる時など
焼き物の薀蓄などとても嬉しうに話して下さいました。
プロの評価では相当な腕前であったらしく
素人目にも素晴らしいと感じられるものが多くありました。
御二方のお陰で当時を懐かしく思い出すことができました。
本当に嬉しく思い出すことができました。感謝します。
131
:
ハマナス
:2012/08/03(金) 09:15:26 ID:0kyCzJg6
志恩様、goro様
おはようございます。
野木先生がお元気でなによりです。ご使命のある方と、感じています。
先生は、焼き物についても、プロ級であられたのですね。
お二人のお陰で、先生の古事記テープを聞くことが出来ました。これを機会にもう少し
古事記について勉強してみようと思います。
ありがとうございます。
132
:
うのはな
:2012/08/03(金) 11:02:00 ID:Zr.RJU5A
本流の孔明様の投稿を読みました。
私は大論争掲示板で聖典引用をしていた時、雅春先生の昔の本の引用を良く思っていない人たちがいて、
気をつけたほうがいいよ、とある人から警告されたことがあります。
本流初代掲示板では外部から投稿を消されたことがあるし、部外者からよく利用されている原宿教団の人の
教区も見当がついている話も聞きます。ですから孔明様が身も危険を感じてサイトを閉鎖したというのも
あながち嘘ではないと思いました。
運動体質の男性特有の強い言葉のやりとりがあったようで、一部女性のコードに引っ掛かったようですが、
孔明様の誠意は伝わっていますし、8月は末広がりで宇宙エネルギー最強の月ともいわれています。
本流女性陣や新旧各管理人さまもそれぞれ気を取り直して、今後の運動発展のために、
御指導、お力添えをよろしくお願いしたいと思います。
拝
133
:
うのはな
:2012/08/03(金) 11:04:37 ID:Zr.RJU5A
生長の家光明掲示板
http://bbs5.sekkaku.net/bbs/koumyou.html
134
:
志恩
:2012/08/03(金) 11:45:39 ID:.QY5jUA6
うのはな様
お元気でしたか?
パソコンは、直りましたか?
本流掲示板は、閉鎖の危機に直面しましたが、即、「僭越ですが」と手を挙げてくださったお方が現われて、
あっという間に、光明掲示板を、立ち上げてくださり、よかったですね。
135
:
うのはな
:2012/08/03(金) 12:08:33 ID:uISmJ.rA
志恩さま
暑中お見舞い申し上げます。パソコンまだ直っていません。モバイル使って
電波切れ切れに書いています。もうしかたないから、新しいウィンドウズ8が出たら
買い換えようと思っています。
初代の管理人様が孔明さまだったのを知ってびっくりしましたが、今の管理人さまと
ともに感謝を伝えたくて書きました。志恩さんは書き込み禁止者じゃないんだから、
光明掲示板にもどんどんかき込んでください。
136
:
うのはな
:2012/08/03(金) 12:21:11 ID:uISmJ.rA
晴れときどき競馬とホークス ブログ いいちこ氏 より
某掲示板の管理人トキ氏が
「百万部運動のとき清超先生が『無理をしないように』と指導された」
と書いている。
冗談にも誤った情報を提示すべきではありません。
谷口清超先生は「理想世界」誌の『窓』において
「易々加減で無責任なムード的マスコミ論調によってとかく左右され勝ちな人心を、
吾々は『神のコトバ』によって匡さなければならない。
そのためには『理想世界』誌を大々的に普及する他はないのである。
全員が百部一括乃至十部一括者となって、強力な伝道意識にもえ上がらなければ
ならないのである」
と檄をとばしてあるではありませんか。
無理の出来ない組織は世の中を変えることは出来ないのです。
限界を超克する、そうでなければ現状は打破できません。
60%、70%の楽々エネルギーで、仲良しクラブのつもりだったのですか。
137
:
志恩
:2012/08/03(金) 12:25:37 ID:.QY5jUA6
goroさま、ハマナスさま
野木先生は、焼き物についても プロ級でいらしたそうで、それは、知りませんでした。
野木先生というお方は、谷口雅春先生に最も信頼されていらした ほんもののお方でした。
書道も、和歌も プロ級でした。
今もおげんきでいらっしゃるそうで、心強いですね。
【古事記と稲荷神】現代に生きる古事記研究会・(野木清司先生が書かれていますが、あえて、無記名)
p20
・・・真実の我が道は「お仕え(おつかえ)する道」ということになります。これは、思ったより難しい考え方です。
人は・・・自分のことは、すぐに自己弁護して、正当化する習慣があるからです。
しかし、この難しさを乗り切った時、私達は、本当の喜びを味わい得ることになっているのです。
古事記の思想では、権力者や独裁者を否定しております。最高の神、天照大神も独裁者ではありません。
事ある時は、八百万の神達を神集いに集わせ、思金(おもいかね)の神に思わせるのです。その上、天照大神は、何時も、
高木神(たかみ ますすびの かみ)に可否をお聞きしているのです。それなのに一度で成功しません。
そこの深い意味があるのです。
日本天皇の道も同じです。常に先帝の事績に習い、天つ神の言依さしに仕えまつろうことをしているのです。
・・・・
「およそ民に利あらばなんぞ聖(ひじり)の道にたがわんや」というのが、神武天皇建国の言葉にあります。これは、そのまま民主主義の
思想です。
民の鏡として「民の不幸は、ご自分の責任」と考えるのが、天皇の道なのです。天皇の道は、神の子の如く生まれた私達人間の道なのです。
この心が、平安の心でしょう。
138
:
志恩
:2012/08/03(金) 12:31:39 ID:.QY5jUA6
うのはな様
まだパソコン、直ってなかったのですね。
とにかく、お元気でなによりです。
光明掲示板は、自分が参加するというより、読んで、いろいろと勉強させて頂いておりますので(笑)
猛暑ですが、おたがいに げんきで乗り切りましょう。
139
:
神の子さん
:2012/08/03(金) 12:46:47 ID:???
>>135
うのはなさま
光明掲示板は、本流掲示板で書き込み禁止の方でも関係なく書き込みできるみたいです。
140
:
SAKURA
:2012/08/03(金) 13:56:43 ID:s5HxQYFA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんにちは…… ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>25
>>27
>>53
>>55
>>57
>>59
>>62
>>64
>>66
>>124
>>125
>>128
の続き投稿です…。
此処で…
>>129
拝読させて頂きましての事なのですが〜〜〜
■>本流掲示板がこのたび閉鎖され、新しい掲示板が開設されるとの告知を拝見しました。<
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
新しい掲示板が開設されるのです〜〜〜ョネ!
当初、「本流掲示板…」が8月5日を持ちまして「閉鎖…」と云う事にビックリした次第です。
しかし、新しい掲示板が〜〜〜との事で、
■新しい掲示板開設…おめでとうございます…。
此処で、話は私事ですが、此処「2チャンネル…掲示板」を通じまして、人間模様を、私なりに
見させて頂きます機会を、得ました様な気が致します。
色々な考え方・運動方針…etc個人差があるものと、つくづく思い知らされまして、少なくとも、
その事は、私の人生に於きましての【精神向上…】につながったモノと思います。…が?
昨年度より、時々紹介して頂きまして「閲覧…」させて頂いておりましたが〜〜〜
「旧管理人様」の事は、大変失礼ながら良く存じませんのですが…
多々なる御苦労があられたものと思います…。私にとりましては、本当に【精神向上】の為の、
ある面では、大変役立つモノがありました。改めまして“感謝”申し上げます…。
そして、「旧管理人様」の今後の事を、書かれていらっしゃいませんのですが…
同じ「生長の家…真理は一つ」と云う事が、私の念頭にありますので、
是非とも、今後の「旧管理人様」のご活躍を、心から「お祈り」申し上げます。
そして「新管理人様」の御活躍…投稿を閲覧できます【新しい掲示板】を、
楽しみにしております。何卒、今後とも宜しくお願い申し上げます…。
再合掌
141
:
トキ
:2012/08/03(金) 15:45:55 ID:5dmI4rh.
>>136
当時は、ジュニア(中学生)や生高連でしたから、幹部の方から「それは違う」と言われると、
反論は難しいです。
ただ、その頃、私の教区の青年会では、無理な事をしていました。具体的な事は身元秘匿のた
めに控えます。そのことを、講習会終了後の特別幹部会で青年会の委員長が谷口清超先生に
申し上げたところ、先生は驚かれ、無理はしないように、とのご指導があり、その件は中止に
なった事がありました。
百万運動の達成の時にも、谷口清超先生から、少し無理があった、というお言葉があったと
書かれていたのを覚えております。
以上の事などから、自分としては、谷口清超先生は「無理をしないように」という方針だった
という印象を持っていました。もちろん、生温い運動を谷口清超先生が推奨されていた訳では
ないので、その点も申し上げます。
合掌 ありがとうございます
142
:
goro
:2012/08/03(金) 17:12:34 ID:Cc8Z7oOY
トキ様
百万運動について一言。
百万運動については私は地方の教区で経験しています。
中央部は必死でした。私の教区は常にもう少しで100%達成という
状況でしたので、中央部からよくオルグに入られました。
教区担当の中央委員が中央部の内情を話してくれたことがあります。
清超先生は中央部に来られるとすごい剣幕でハッパを掛けられていたそうです。
知り合いの青年会の委員長は、中央部はまるでヤクザの事務所だと言っていたこともあります。
当時の時代背景を考えると百万運動は否定されるべきではないと思いますが、
全国レベルでは相当な無理があったことも事実としてありました。
例を上げますと、中央委員から無理矢理結婚のための貯金を降ろさせられたとか
会社のお金を横領したのがばれて、百万運動に使ったのがなぜ悪い?とひどい逆切れとか
極寒のなか裸足で立たされて百万運動を推進しますと、決意表明させられたりとか
生活費をつぎ込まされたり、家のお金を無断で使ったりとか、きりがありません。
当時の中央部は日本国を救ううことができるのは自分たちだけだという自負と
使命感があったことも事実ですので、間違った運動ではありませんでしたが、
中央部と地方の教区とは大きな温度差がありました。
当時は2.26事件の青年将校みたいだと思ったものです。
以上のようなことが雅宣さんにどのような影響を与えたのかはわかりませんが、
言ってみれば彼は3代将軍と同じような立場の人ですから、
信仰の人であろうがなかろうが、個人としての資質を問う必要はありません(と思う)。
しかしながら総裁としての資質は問われるべきです。
ましてや日本は侵略国家であったなどということを認めているなどは、
言語道断であり、生長の家総裁としての資質は厳密に問われるべきです。
だからといってどこかの掲示板みたいに悪口雑言、罵詈雑言の言いたい放題は、
生長の家の信仰をしている人とはとても思えないような人達がいるのは悲しいことです。
与えたものだけが与えられるという黄金律が分からないでもありますまいに・・・。
143
:
うのはな
:2012/08/03(金) 18:15:57 ID:esvyfr1E
信徒連合様により、英霊に捧ぐシリーズがはじまりました。
信徒連合の皆様、いつもありがとうございます。
http://bbs2.sekkaku.net/bbs/?id=sengen&mode=res&log=734
144
:
トキ
:2012/08/03(金) 18:22:36 ID:5dmI4rh.
>>142
御教示、ありがとうございました。もし、その通りなら、私の見聞は不十分だったと思います。
確かに、「燃ゆる青春」という当時の体験談の本には、給料の大半を理想世界の誌代につぎ込んで
しまい、野草を食べて生活をしている、という夫婦の話も出ていました。その他、いろいろとここに
は書けない話もあり、申し訳ありませんが、青年会の役職経験者の私でも、百万運動は引いてしまい
ます。が、百万運動を経験した人達の絆は強く、貴重な経験だったのも事実みたいです。もともと
青年会の活動経験者は、仲間意識は強いのですが、あれほどの連帯感をもった世代は空前絶後であった
と思います。
確かに、当時の風潮として、革命前夜のような雰囲気があったと聞いています。後年、新左翼経験者
や民主青年同盟の幹部だった人達と話をする機会がありましたが、もっとスゴい内容の話でしたから、
ある意味、あの時代はあの運動が通った時代だったのでしょう。
かって山ちゃん1952様が、生長の家大学生練成会等での谷口雅宣先生の行状が悪かった、という批判を
された事がありました。当時、気の毒だと思い、反論をしようと当時の関係者に証言を聞くと、山ちゃん
1952様の言う事は全部本当で、実はもっと酷い話がある、という内容だったので、反論を諦めた事があり
ました。まあ、これもさすがにここでは書けませんが。
それで思ったのですが、後年、谷口雅宣先生が副総裁にご就任された後、当時の理事が悪意に近い形で
谷口雅宣先生を無視していた、という話が伝わっています。おそらく、当時の理事の方々の脳裏には、
かっての大学生練成会での谷口雅宣先生の行状が残っており、それが「しかと」の原因になったのでは
ないかと想像します。逆に、それが谷口雅宣先生を感情的に反発させたのではないか・・・。根拠のない
想像ですが、そんな事も思います。
あと、総裁としての立場からは、安易に自分の意見や考えを優先すべきではない、というのは思います。
彼はあくまでも生長の家の総裁ですから、裁量の範囲があるとしても、その裁量を越した言動はやるべき
ではないと思います。
それで思うのですが、百万運動も”暴走”は”暴走”でしたが、あくまでも青年会という一組織の中での”暴走”
でした。が、今は、生長の家全体が”暴走”をしています。また、百万運動は、理念においては説明がつき
ましたが、今回の暴走には信仰という面では正当化ができません。本部の偉い人達が四苦八苦して説明を
していますが、あれで説得できるとは本人達も思っていないでしょう。
私は、現役の会員ですから、内部の数字や雰囲気はわかります。皆様が想像する以上に状況は悪化して
います。あと2、3年が限界だろ、という印象です。その時点になって、まだ、教団上層部が「和解は
しない、徹底抗戦だ」と叫んでいたら、もう、あとは警察や弁護士の出番になるでしょう。どちらにしろ
早く、こんな争いは止めるべきだと信じています。
では、今後とも、ご指導、ご鞭撻のほど、お願いします。
合掌 ありがとうございます
145
:
goro
:2012/08/03(金) 19:33:16 ID:Cc8Z7oOY
トキ様
私が事実として書いたことも良い事ならばともかく、外部の人にというか
人様には知られたくないことが多くあり、お知らせした内容もかなり抑制してあります。
お若い頃の行状についてもトキ様と同じくとてもここでは書けません。
名誉に関わることでもありますから、しかしそのようなことも今起きている問題とは
関係がありません。あくまでも個人の領域のことであり、過去のことです。
それから、トキ様にお願いがあります。
想像や憶測で、あるいは仮定で物事を書かないでいただきたいのです。
その様なことはフェアではありません。何故ならば誰彼がこのようなことを
書いていたと、いつの間にか事実として流布してしまうからです。
教団の今あることの中から何が問題であるのか、何を正すべきか等など
論点を絞って議論をすすめるべきであると考えますが如何でしょうか?
146
:
トキ
:2012/08/03(金) 21:43:27 ID:5dmI4rh.
>>145
goro様
ご丁寧なコメント、深く感謝申し上げます。また、貴重な御提言にも厚く御礼を申し上げます。
先輩に当たる方だと思いますが、愛念には頭が下がります。
おそらく、総裁のお若い頃の話に減給した件から、個人情報についてのご意見とはなったと拝察します。
その点は今後、注意させていただきます。
さて、私達は、今、生きていますから、教団の問題についても、今の時点での解決を考える必要はあると
思います。しかし、今日の状態に至ったのは、良くも悪くも、来歴があります。もっと言えば、生長の家の
アイデンティティとは何か、を考えるためには、聖典や聖経を読むのは大事ですが、同時に谷口雅春先生や
歴代の総裁、あるいは高弟の方々が、どんな時代背景で、どんな意思決定をし、どう動いたが、という詳細
を知る事が大事になって参ります。「今の時点」での解決を求めるためには、実は、過去の歴史を調べ直す
作業が必要であり、また、それが解決への近道であると言うのが私の結論であります。
例えば、戦前と戦後のある時期までは、谷口雅春先生が直接、組織指導に当たられた時代がありました。
この点については、「明窓浄机」があり、また非売品ですが、榎本恵吾本部講師(故人)がまとめられた
「弟子像」など多数の資料があります。それを拝見すると、谷口雅春先生が、ある事態が起きた時に、どう
いう決断をされたのか、が明らかになります。今、当たり前にしている事例が、先達の苦心の末に決まった
事が分かると、先達への感謝の念が湧くと同時に、現在の生長の家の組織文化が生まれた背景が理解できる
ようになります。
(つづく)
147
:
トキ
:2012/08/03(金) 22:26:52 ID:5dmI4rh.
今、問題になっているのは、「今の教え」の評価と谷口雅宣先生の「国際平和信仰運動」への評価です。が、その「今の教え」と
「国際平和信仰運動」が生まれた背景は、その前にあった百万運動と生長の家政治連合が色濃く反映しています。その百万運動と
生長の家政治連合は、当時の時代背景と当時の生長の家の組織文化を考える必要があります。当時の生長の家の組織文化を考えると
必然的に戦後の生長の家の拡大が議論の対象になります。その戦後の拡大について語ろうとすると、終戦後の生長の家のあり方を
考える・・・・という具合に、ずっと繰り上がって行く必要が出来てきます。これが行き着くと、立教当時の話まで行き着きます。
こういう過去を学ぶ事は、異なる視点を私達に提供してくれます。例えば、今、組織の主導権は谷口雅宣先生が掌握しています。
少しでも、異を唱える者は、左遷か追放になります。すると、今の視点だけで議論をしたら、谷口雅宣先生は、完全なヒール(悪役)
になります。しかし、過去の歴史や時代背景などを調べると、総裁にも相当の言い分がある事がわかります。そういう来歴を知った
上で議論をする事は、問題の解決にはとても大切だと思っています。
(つづく)
148
:
トキ
:2012/08/03(金) 22:31:54 ID:5dmI4rh.
ただし、生長の家の過去を議論する事は、特定の人、例えば、谷口雅宣先生や百万運動当時の指導者だった
森田、安東先生といった方々を議論する事にもなります。これらの人達は、現在も元気で活躍をされています。
いくら公人や公人に准ずる立場におられたとは言え、個人情報を開示される事は、その方々に重大な苦痛を
与える事になると思います。
この点は、自分も十分に気をつけていたつもりでしたが、goro様が第三者として、ご気分を害されたらお詫び
いたします。こういう公人ではなく、個人情報に属する部類の話は、今までも封印をしてきたつもりでしたが、
今後はより慎重にするつもりです。
(つづく)
149
:
トキ
:2012/08/03(金) 23:20:40 ID:5dmI4rh.
さて、その上で、推測や想像について、考えたいと思います。
例えば、歴史を語る場合、どうしても推測や想像をなくする事はできません。実際、谷口清超先生について、自分が経験した事実から推測した
内容を書いても、反論が来たら、訂正を余儀なくされます。最近、谷口雅宣先生が、甘露の法雨について、歴史を書かれています。これは、とても良い事
だと思います。その中で、先生ご自身も「推測」である部分がある、と断られています。これは、認めるべきだと思います。つまり、想像や憶測の場合
でも、それが事実とは区別され、反論を許容し、誰かを傷つけない部分だと、それが契機で建設的な議論が起こるのなら、これはある程度は許容できる
かと考えています。
これに反して、組織や個人で、話してはいけない部分があります。特に、個人の情報で本人が他人に知られる事を欲しないような場合、これは、憶測で
あれ、事実であれ、話してはいけないと信じています。靖国見真会参加者様から、大義のために話すべきだ、とお叱りを受けましたが、人間として話すべき
ではない事が沢山あります。この価値観は、大事にしたいと考えています。
その上で、goro様を初め、先達にお願いをしたいのは、ご自分の貴重な経験を、身元が露見しない範囲で後輩へ話していただきたいのです。
そういう経験は、本人だけの財産ではなく、広く信徒の財産とすべきものだと思います。特に、百万運動については、極端に美化されるか、否定されるかの
どちらかです。それはどちらも正しいとは感じません。ありのままの体験を聞ければ、と願っています。
以上、長い文章になってお許し下さい。goro様には、貴重なご提言を頂戴した事を、重ねて御礼を申し上げます。
合掌 ありがとうございます
150
:
志恩
:2012/08/04(土) 04:44:42 ID:.QY5jUA6
トキさま、goroさま
私は、雅春先生が総裁先生時代に本部に居た人間ですので、
百万運動時代のことは、あまり知りませんでしたが、この掲示板やネット情報、その他で知るようになりました。
それは、清超先生が、総裁の時代に起きたことですよね。清超先生が、中央部にいらして、檄を飛ばしたそうですから。
そして、そのころ、雅宣先生は、青年会をされていて、すごくいやな体験をされたということですから、
その百万運動にたいする嫌悪感と、組織に対する失望感が重なって、その時のことがトラウマになり、昔の生長の家というものの、
教え自体も、組織全体も、0から考え直し、自分の考える新しい生長の家にして行こうと決意され、強固にその決意を決行し続けてこられました。
何が、背後に強い協力的な意志があるのか、どうかはわかりませんが、ご自分が主導権を握った途端、、、逆らう者は、悉く排除し、都合の悪い本は、絶版にし、
日本国の実相顕現とか、唯神実相論とか、天皇に関する事とか、神の子人間という生長の家の根本思想をすべて無視し、排除して、ここまでやってこられました。
百万運動については、無理矢理「理想世界」誌を、組織的に全国拡大しようとしたために、無理がたたって、
全国の多くの組織、教区、信徒の方達に、甚大な負担をかけた運動だったということは、この掲示板で いくつものトキさまなどの
実例を書かれた書き込みを、ここ1年間以上、拝見してきましたので、私も十分に、わかりました。
すごくいい点もあったそうですが、反面 悪い点もあった。
そのときの指導者の方々のことも、美化されるか 否定されるか、人により評価が 異なっていることも 知りました。
もう、わかりましたよ、百万運動のことは。今後は、それらを総括して、反省するところは、反省して、過去の歴史に学び、無理な運動はしないようにすれば
いいことでありませんか。
トキさま、goroさま
そのことより、今、一番問題にしていることは、根本の生長の家の教えが、雅宣総裁によって、抹殺されてしまったことです。
人間神の子の教えが、人間は、罪の子の教えであるという真逆の教えにすり替えられてしまったことを、一番問題にしているのです。
極端にいえば、地球の為にならない生き物が、人間であるからして、心を入れ替えて、人間は、地球に対して 大自然に対して、罪の償いをするような生き方をしなければならない。
それが、21世紀の生長の家の宗教思想である、という唯物思想に入れ替わったわけです。
生長の家の看板は、使われていますが、ナカミは、別の思想にすり替えられていることを、本流の皆様は、大問題ととらえています。
ですから、つぎつぎに掲示板が、継続されたり新設されたりしているのです。
雅宣総裁には、先達に対する感謝の気持ちは、微塵も感じられません。雅春先生は、あれも足りなかった、00哲学者の意識より雅春先生は、低いのだ。
そのような雅春先生への批判ばかりではありませんか。
これがですよ、生命の實相の例えが、古くて、現代にはマッチしないから、現代風の新しい例えに変えようとか、教えの分りにくいところを、より平易に説こうというなら、わかりますが、
もともとの教えを全否定して、ご自分の教えにすり替えているのです。しかも、こう言って悪いですが、文にも話にも、魅力がないから、特にたいせつな今後、生長の家を
担ってくださる若い青年達が、集まって来ないのが、現状です。
トキさまは、この水と油のようなものを、和解しかないと、いつもいわれますが、
雅春先生を完全に否定しておられる人間と、どうやったら、和解が可能となりましょうか?
所詮、和解は、とうてい無理な話では、ないかと、私は、この1年間以上 状況を見て来て、より痛感しております。
151
:
うのはな
:2012/08/04(土) 05:23:59 ID:4F3uBFek
トキ管理人さまへ
聖典引用版において、「訊け」管理人氏が自分のブログの宣伝をしているようですが、
部室版ならともかく、聖典引用版にはふさわしくないと思いますので、削除してください。
152
:
トキ
:2012/08/04(土) 10:40:52 ID:iJ14ylBM
了解しました。次回以降は、別の板でお願いするようにします。
153
:
goro
:2012/08/04(土) 13:36:20 ID:Cc8Z7oOY
トキ様
お考えは良くわかりましたが、反論します。
7月23日に書かせていただいたことですが
<<白鳩幹部会で愛行用の神誌をくださいとお願いしたら、
1週間位でなんと40数万冊集まりまして>>
これが当時の現実でした。だからと言って失敗であったなどと言うつもりはありません。
現象(結果)はともかく、心は純粋でありました。みんな必死で頑張っていたのです。
雅宣先生は、青年会をされていて、すごくいやな体験をされたということや、
お若かった頃の様々なご経験が現在の雅宣先生の人格を創って来られたという事は
間違いありませんが、過去をいくらあばいたところで何が生まれるのでしょうか?
志恩様の言葉ですが
>>今、一番問題にしていることは、根本の生長の家の教えが、雅宣総裁によって、
抹殺されてしまったことです。人間神の子の教えが、人間は、罪の子の教えであるという
真逆の教えにすり替えられてしまったことを、一番問題にしているのです<<
生長の家の歴史や運動史など正確に調べて、雅宣先生の変節の原因が分かったとして、
そこから和解の手立てが生まれるのでしょうか?
民主党政権を支持し、日本国は侵略国家であったと公式に発表された時点でアウトです。
全ての問題は雅春尊師の御教えを否定されているところにあって、
過去のことを調べて何がわかったとしても、そうような事とは次元が違います。
この掲示板にも獅子身中の虫が蠢いていますが、惑わされないで下さい。
トキ様がこの掲示板の管理をされているのは何のためなのでしょうか?
この掲示板の存在意義はどこにあるのでしょうか?
154
:
うのはな
:2012/08/04(土) 13:38:56 ID:Lu5TENfc
ご投稿、ありがとうございました。正しいご意見に感謝します。
実は、私は、本流掲示板の管理人には、うのはな様が適任だと思っていました。
次の機会には、ぜひ、立候補して下さい。
お願いします。
合掌 ありがとうございます
別版で訊け氏や神の子さんという方がおなじことばかり言い続けています。
これ以上こんなことが続くのなら「嫌がらせ行為」と受けとってもいいものでしょうか?
そして試合提案者のさくらさんや、志恩さんやそれ以外の方に苦情があった場合、
しつこいキケ氏がいない版を使いたいと思いますが、どうでしょうか
管理人の意見もお聞きしたいと思います。
155
:
トキ
:2012/08/04(土) 13:40:57 ID:iJ14ylBM
例えば、別板で、お話し合いの上、うのはな様がもっぱら使う板と、訊け管理人様が
もっぱら使う板を別々に作るのはどうでしょうか? とりあえず、別板で話し合いをし
ましょう。
156
:
トキ
:2012/08/04(土) 14:14:01 ID:iJ14ylBM
>>153
ご投稿、ありがとうございます。
私は、管理人ですが、個人としても思う点は投稿をしております。
先ず、歴史を解決の基盤に奥のは、個人としての考えです。かってジャーナリストの立花隆さんが、「日本共産党の研究」を上梓した時に、
現在の共産党を考える前提として共産党の歴史を振り返る、という手法をとっています。この考え方は自分は有効だと思います。生長の家の
問題を議論する時には、必ず生長の家の組織文化が議論になり、その組織文化を知る為には、歴史が大切になる、という考えでいます。ただ
個人について減給するのは制限がある、と思っています。
しかし、以上はあくまでも、私個人の考えですから、これを他人に強要するつもりはないし、その権利もありません。あくまでも、各投稿者様
が自分の信念で投稿を継続されるべきだと信じます。
次に、管理人としては、この掲示板はあくまでも価値中立で運営をしています。意見の内容で差別をすべきではないし、少数意見や自分が反対する
意見も歓迎、という立場でいます。その背後にあるのは、多様な意見の尊重とその紹介こそが、生長の家の未来を築き上げるものだという私なりの
勝手な考えがある、という次第です。
(つづく)
157
:
トキ
:2012/08/04(土) 14:50:09 ID:iJ14ylBM
マックス・ウェーバー(ドイツの政治学者)の「職業としての政治」という本の中に、「心情倫理」と「責任倫理」という言葉を使っています。
「心情倫理」とは、自分の純粋な心情から発した行動の結果が悪くても、その責任は自分にあるのではなく、他人や世間にある と考えること。
一方の「責任倫理」とは、自分がどのような心情で行動をとったかではなく、それによって生じた結果の責任を受け止め、他人に責任転嫁しない人
そして、「心情倫理」が宗教の世界であり、「責任倫理」は政治の世界である、という説明をしています。
前置きが長くなりましたが、私は、以前から総裁を始めとする教団側の発想は、「責任倫理」的であり、本流復活派の人達の発想は「心情倫理」で
ある、という感想を持っています。総裁はコロンビア大学大学院で政治学を専攻した人だし、本流復活派は谷口雅春先生の教えを重んじる宗教者です。
この両者の間は、要するに、物事に関するアプローチの違いという点が、先ず、異なり、そこからいろいろな対立が生じている、と考えています。
そういう違いにだけ着目すると、確かに和解は容易ではない、と思えます。しかし、私は「和解」派です。(自分で言うのも変ですが)。安易に
諦めるつもりはありません。
(つづく)
158
:
トキ
:2012/08/04(土) 15:07:14 ID:iJ14ylBM
少し前に『上手にトラブルを解決するための和解道」という本を読みました。著者は弁護士さんです。本の内容は、以下の通りです。
内容(「BOOK」データベースより)
時間と金を喰い、ゼロサム・ゲームですべてを決してしまう裁判を避け、上手に和解するには知恵がいる!本書は、「人間の心理と行動を深く洞察する」「経済的・法的合理性をうまくかみ合わせる」「ノウハウや情報を収集する」「卓抜な演出と機転」「弁護士や仲裁センターの活用」など、明快で感動的な紛争解決を図るために、練達の弁護士が教える理論と実践的なヒントが満載。
内容(「MARC」データベースより)
この困難な時代には、勝者も敗者もいらない。時間と金を喰い、ゼロサム・ゲームですべてを決してしまう裁判を避け、明快で感動的な紛争解決を図るための理論と実践的なヒントを満載。
私も知り合い弁護士から聞いたのですが、裁判はお金と時間ばかりかかり、解決の手段としてはまるで機能していない。本当に依頼人の事を考える弁護士は和解での解決を考える、と言います。そして、和解のためには、
十分なリサーチをし、粘り強い交渉が必要だと言います。どんなに難しい事件でも、じっくりと調べたら、必ず落としどころがある、といいます。こういう宗教がらみの事件は難しいですが、粘り強く努力すれば、必ず
解決をすると思っています。
あと、これは自分の偏見ですが、今までの両者のやり取りを見ていると、果たして十分な話し合いをどこまでしたのだろうか、という感想があります。ここで、どちらが悪い、というつもりはありません。が、
お互いに相手はバカで分からず屋だと決めつけ、ひたすら相手を否定する事ばかりに奮闘しているように思えます。これが、どこかのおじさん同士の喧嘩なら放置しても害はありませんが、生長の家の教団をめぐる
争いだと、信徒に迷惑がかかります。このまま対決を継続する事は、お互いにとっても良い事は何もないのは明らかです。どこかで、争いを終えないといけないと思います。
そのためには、先ずは話し合いを始める事が大事ですし、先ずは、相手の言い分に賛成をしないまでも、理解をする姿勢が大事だと思います。そのための努力の一つが、歴史の研究だと思っています。
(つづく)
159
:
トキ
:2012/08/04(土) 15:29:42 ID:iJ14ylBM
ただ、私は、歴史の研究の重要性は強調していますが、過去にとらわれる必要はない、と思っています。
おそらく、goro様が危惧されるのは、歴史を大事にするあまり、過去の来歴ばかり重視し、新しい事をしようとしない傾向だと思います。私も、そういう
傾向には反対です。歴史を学ぶのは、あくまでも未来への資料という立場で考えるべきだと思います。
あくまでも未来に向けて、組織がどうあるべきか、という視点はもちろん必要です。今までやっていた事の中で、時代の変化により、当然、変化させるべき
事は運動でも組織でもあります。その変化をさせる時の参考になるから、歴史を学ぶべきだと思っています。
谷口雅宣先生が組織指導を始めてから、教団は、未来に向けて、いろいろな試みをしています。しかし、そのほとんどは失敗しています。何故、失敗をした
のか。それは生長の家の組織文化を理解しないままに「改革」を始めたからであり、つきつめると生長の家の歴史を知らないまま、「改革」を続けたからです。
少なくても、私はそう理解をしています。
お断りしておきますが、私は「改革」自体に反対をしているのではありません。しかし、「改革」が失敗を続け、それが信徒に迷惑をかけ、信徒を分裂状態に
陥れ、教団存亡の危機にすら陥れた現状には、深く失望をしています。が、まだ、完全には失望はしておりません。まだ、時間はあります。今、教団側がすべき
なのは、自分達の「改革」が失敗をした事実を認める事、そして、一連の争いを終結させ、その上で、未来志向の組織や運動を構築する事です。私は、総裁も
本流復活派の指導者も、話せば分かると信じています。今、こんな争いを続けている場合でないのも気がついておられる、と思います。だとしたら、和解に向け
て話し合いを開始してほしいと願っています。
以上、長い長い投稿を書きましたが、お許し下さい。
合掌 ありがとうございます
160
:
トキ
:2012/08/04(土) 20:20:12 ID:iJ14ylBM
ポスティング ジョイに、今回の裁判の事で、教区の友人と喧嘩になったと
いう記事が掲載されています。
http://postingjoy.com/users/21100703195748/diary/show/108341
私は、もともと、生長の家の信仰者どうしが喧嘩するのが賛成できない人間です。ましてや、
喧嘩の当事者でもない教区の会員が何故、こんな話で喧嘩をしなければいけないのか理解でき
ません。
総裁万歳でも、本流復活派でも、生長の家が大好きなのは同じなんですから、意見や見解の相違
は尊重して仲良くすればいいと思います。で、意見がある場合は、掲示板で書いたり、直接、当事者
たちに意見を述べたらいいのです。
特に、最近、教区の人間が、本流復活派との嫌疑がかかると、追放されるとの報道がなされてい
ます。これも偏狭で賛成できないです。だいたい、教化部長や幹部が先ずは説得すればいいでは
ないですか。それが説得できないからと、すぐに追放するのは、自分達の不利を公表するような
ものです。私は、教団の人間ですが、両者とも相当反省すべき点があると思います。だとすれば、
現場の人間が喧嘩をして解決する問題ではないです。そう割り切って、争いは避けるべきです。
親の仇でもない相手と喧嘩をするのは意味がないと思います。
この争いは、そんなに長くは続きません。数年で解決します。その後は、生長の家の組織の再建
という使命があります。教区の人間は、無用な争いはその時のためにも、控えるべきだと思います。
合掌 ありがとうございます
161
:
アボガド
:2012/08/05(日) 08:53:07 ID:/egGcx9Y
>>160
ポスジョイ、読ませていただきました。
>生長の家の信仰者どうしが喧嘩するのが賛成できない人間です
私も同じ意見です。
ましてO先生とやらはどこの先生か存じませんが、
生長の家の先生と名のつく人が
「現象の側に立って実相の方へ足を踏み入れようとしない人に、いくら心を尽くして語ってもそれは届かないのよ・・・あとは、その方の実相を拝んで、次世あたりで気がついて下さったら、よろしいんじゃないの。ホホホ・・・」
なんて、あきれ返りました。
どうして話し合うということをしないのでしょうか。
その方の実相を拝む前に自分の実相を拝むべきでしょ。
と思いました。
またその一部始終をジョイに投稿するとはなんたるはずかしいこと…。
そのお友達にも言い分がありましょうに。かわいそうで仕方がありません。
なんか、最近の生長の家の教えがめちゃくちゃになってきていますね。
162
:
志恩
:2012/08/05(日) 09:03:35 ID:.QY5jUA6
>>160
:
私も、アボガド様と同感です。
このポスジョイ読みまして、0先生に、がっかり。
最近の生長の家の先生って、こんなに 質 が落ちてしまっているって、落胆しました。
それを、公の場で、発表したような記事でした。
他の立派な先生方に、お気の毒に思いました.
163
:
goro
:2012/08/05(日) 16:05:17 ID:Cc8Z7oOY
トキ様
トキ様のお考えを色々と伺って思うことがあります。
トキ様のお考え(何があっても、どこまで行っても和解したい)は理解できます。
が、残念ながら同意できません。放置しておけば泥沼になり、骨肉の争いになります。
歴史や運動史などをを調べ総括しても、朝鮮や支那と同じようになるだけです。
同じ土俵に立つことは絶望的にありえません。
ポスティングジョイの書き込みを紹介されていますが、
悲しいかな今の生長の家の姿がありました。
我々と同じ思想的基盤の上において言い争っています。
このような事が近々の内に収束に向かうとはとても思えません。
ますます激しくなるような気がします。
それでもトキ様は和解を望まれています。
そして以下の様な結論らしきことも書かれました。
>>この争いは、そんなに長くは続きません。数年で解決します。その後は、生長の家の組織の再建
という使命があります。教区の人間は、無用な争いはその時のためにも、控えるべきだと思います。<<
目を疑いました。どのような根拠で書かれるのでしょうか?
思い込みならまだしも根拠のない確信や、自信ほど怖いものはありません。
想像や仮定で意見を書かないとお約束されましたが、
それも一瞬でぶっ飛んでしまいました。
トキ様は多くの仲間を結果的に欺いています。
同じ信仰者同士、同じ教区の人間。
和解、和解と手を合わせ、礼拝し、笑いながら消滅しますか?
164
:
トキ
:2012/08/05(日) 18:45:43 ID:ghvAseiA
>>163
ご丁寧なお返事、ありがとうございました。いろいろご心配をおかけしたかもしれません。
先達のご丁寧なご意見、深く感謝申し上げます。確かに、当事者の現在の態度だけを見れば、「和解」は絶望的です。
ただ、私は、現役の教区の会員ですし、自分の教区はもちろん、他の教区にもいろいろな友人がいます。そういう情報を
集めて、総合すると、数年で何らかの解決に至る、という結論に至りました。自分はそれには自信がありますが、身元秘匿
のため、根拠は公表できないので、ご批判は甘受いたします。
しかし、この板は、検閲をしていない板です。もし、ご異論や反対意見があれば、積極的に投稿を歓迎しています。結局
判断を下すのは、閲覧者様ですから、私が情報操作を試みても、批判が殺到し、それが説得力があれば、私の悪巧みは挫折
すると思います。また、私も、自分の考えの間違いを知る事が出来るので、勉強になります。
その意味で、ご反論は大歓迎申し上げます。
なお、本願寺の分裂は、桃山時代に後継者争いから生まれましたが、現在では、真宗連合会という形で、お互いに独立はしているが、
争いをやめ、協力体制にあるようです。こういう形でも、解決は解決ではないでしょうか?
合掌 ありがとうございます
165
:
トキ
:2012/08/05(日) 21:51:46 ID:ghvAseiA
後で読み直したら、私の返答は不誠実だなあ、と感じたので、書き直します。
私は教区の人間ですから、本部がどうの、とか教団がどうの、よりも教区の視点でものを考えます。
そして、教区の視点とは、あくまでも信徒の視点です。日々、信徒と接する私から見たら、教団と
本流復活派の争いは、理解できないし、不必要だと思います。
goro様が、現役の会員の方か、既に教団を辞めた人かは存じ上げませんが、現役の人間には問題は深刻です。
インターネットでこの情報に接する信徒の動揺は激しくなっています。幹部や職員には、この件での問い合
わせが増加していますが、ほとんど返答ができない状態が続いています。私は、教団側にいる人間ですが、
特に深刻なのは、聖典や聖経の問題です。聖典や聖経が入手できなくなる事、教団の行事で生命の実相や
甘露の法雨が使えなくなる事、これは生死を決する問題です。和解が困難なのは私も承知しています。が、
和解がなければ、生命の実相や甘露の法雨が使えなくなり、代わりに、「観世音菩薩讃歌」や「小閑雑観」
を使う羽目になります。これを甘受できる信徒はほとんどいないでしょう。ただ、私はこう考えています
が、これが違う、と思っておられるのなら、goro様のお考えをお聞かせ願いたいと思います。
私は、歴史が好きで、歴史の本を読みます。すると、ある組織を考える時に、過去にその組織がどういう
決定をしたか、という事実を調べると、それ以後も、同様の条件下では、同じような決定をしていること
がわかります。これは、指導者が変化しても、当てはまります。
その観点から生長の家を見ると、過去、生長の家は、何回も危機を迎えましたが、結構、柔軟で現実的
な決断を下している事がわかります。その上で、私が他の教区の友人から入手した情報、さらには自分が
組織内で入手できる情報を総合すれば、一番、現実的なのは「和解」である、という結論です。
その上で、教区の会員にとっては、この問題は、あくまでも本部と本流復活派の争いであり、自分達には
関係がない話なのです。言い方が悪いけど、他人事です。しかし、その結果、聖典や聖経が使えなくなる
のは、重大な問題なのです。実際、教区の人間の大半は、本部が考えるのと違って日本教文社の聖典や
聖経にこだわる必要はない、別に光明思想社のものでも十分だ、と言います。それは駄目だ、と頑張って
おられるのは、本部、さらには、その同調者の方々であり、数から言えば、現役会員では少数派だという
のが私の感触です。もっとも、これは私の教区に限っての話であり、他の教区の事は知りませんが。
goro様、このまま和解が成立しないと、教団の現役の会員は、早晩、聖典も聖経も使えなくなります。
これが、正しい事だとお考えでしょうか?
個人的に申し上げれば、私も谷口雅宣先生が、谷口雅春先生の教えを一方的に変えたのは、間違っている
と思います。その点では、goro様とは同調します。また、本流復活派の言動も指示するものではないです。
が、美しい理想よりも、教区の人間には、シビアな現実への対応が必要なのです。
今、中国とも韓国とも、不当な要求を日本に対して言っています。中には、こんな連中とは縁を切れと
言う人もいます。しかし、現実には、国交が続いています。それは、こんな不当な事を言う政府でも、
付き合いを絶つ事は、国益に反するからです。
熱いハートは必要ですが、シビアな現実も忘れていはいけないと思います。
合掌 ありがとうございます
166
:
トキ
:2012/08/05(日) 22:01:08 ID:ghvAseiA
なお、本来なら、最初のご返答はお詫びして取り消すべきですが、しばらくは
放置いたします。最初の失礼なご返答には、goro様始め、皆様には深くお詫び
いたします。
合掌 ありがとうございます
167
:
金木犀
:2012/08/05(日) 22:52:47 ID:auusu5IE
トキ様
組織のことがよくわかっていないのに口を挟むのはおこがましいかも知れませんが、
和解は、雅宣総裁が決断しなくては出来ないことではないでしょうか。そして、雅宣総裁が
和解を決断することがほんとうにあり得るのでしょうか。
それとも、総裁を差し置いて、理事会が和解を決断するということは可能なのでしょうか。
若し総裁が和解に応じる決断をされるならば、歓迎すべきですが、その時には総裁の権威や権限は一気に崩れはじめる気がします。
若し総裁がそういう意味で自分の独裁的な立場をほんの少しでも後ろに引くようならば、総裁の終わりの始まりだと感じます。
それがわかっていて総裁が後ろに引かれるとは思えないですが、或は引かざるをえない状況になるのかも知れませんが、
現時点で、和解ということが本当に可能なのでしょうか。
トキ様のお考えでは、その和解は誰が決断すれば、可能なのでしょうか。
総裁が決断するということがあるのでしょうか。
本流が和解に応じるとしても、教団側が和解をするという合意に達しうるものなのでしょうか。
それから信徒の方々は、生命の實相や聖経は光明思想社のものでもいいとおっしゃっているのならば、
個人的に、光明思想社から取り寄せればすむことではないのでしょうか。
なぜそれが死活問題なのでしょうか。通信販売で買うのは自由にできるのではないのでしょうか。
本部が家宅捜索するわけでもないでしょうに、なぜ書籍を買うだけのことに躊躇する理由があるのでしょうか。
それとも、光明思想社から出版されていることを信徒の方々は知らないのでしょうか。
知っているならば、自分が正しいと信じることをすればいいだけのことではないのでしょうか。
168
:
山本富士子
:2012/08/06(月) 00:58:36 ID:0qw8iKoo
>>この争いは、そんなに長くは続きません。数年で解決します<<
トキ様ほどのかたがと驚いています。
志恩さまがおっしゃるとおり、もう生長の家は中身が代わっているのです。
いわば宗教争いのような状況になっているのです。もうもどることは雅宣先生
にとっても酷です。生長の家のある部分を煮詰めた場合、けっしてうそでは
ない教えでしょう。ついていける方もいるでしょう。
今の状況でみょうな和解はどちらもダメになります。
それに今の誌友会は、かみよびうたがたったひとつ残っているだけです。
これに「新・観世音菩薩讃歌」が入ればもう新宗教です。ご講習会の人集めの
ため、急遽、愛や讃嘆をもちだされてもしらじらしい。
もっと、誠実にうそなく生きましょう。
私たちのような人がこまるのはその讃歌の前とうしろに雅春先生のいのりや
清超先生の歌を、おいてあることです。
きっと長いからその部分だけ読みましょうとかの、方法もありになるのでしょう。
雅宣先生は和解によって得るものはないのです。
私たちは、清超先生の教えのようにうそのない生活をして甘露の法雨の
体験を増やしたいのです。
もしも、もしもトキ様が和解のカギをにぎっていらしゃるなら、もっと
早くしてください。お願いします。合掌ありがとうございます。
169
:
神の子さん
:2012/08/06(月) 01:16:37 ID:2RWEBQiQ
《この争いは、そんなに長くは続きません。数年で解決します。》
とても意味ありげです。
数年というところがますます気になります。
ふと、雅宣氏が癌にでもかかっているのかと想像してしまいました。
170
:
トキ
:2012/08/06(月) 09:28:22 ID:GjwqeOb6
おはようございます。
昨日のご投稿に対して、多数のご投稿、ありがとうございました。
皆様のご投稿を拝見して、私の文章は、自分の意図するところと、皆様が受け取った内容とに大きな差があるのを
知りました。これは、私の文章に重大な欠陥があった事を証明するものです。皆様に誤解を与えた点は深くお詫びしな
ければなりません。申し訳ありませんでした。
特に、あと数年という表現は、現在、教区にいる信徒さんへ向けて呼びかけたものでした。しかし、それは、単なる
元気づけと激励であり、憶測と想像にすぎないものでした。が、それ以外の方々、特に既に組織から離れた信徒の方々に
誤解を与えるものであるのは、気がつきませんでした。特に、この点を御教示下さった点を感謝し、お詫びして撤回
をさせていただきます。
私が強調したかったのは、教区の信徒はとても困っている、という点でした。
ご迷惑をおかけした、全ての方々にお詫びすると共に、今後はより慎重な表現をする事にさせていただきます。
合掌 ありがとうございます
トキ
171
:
トキ
:2012/08/06(月) 09:36:49 ID:GjwqeOb6
>>169
谷口雅宣先生が、癌その他の病気になっているとの情報には接していません。
4月末の幹部研鑽会で、Y先生が、総裁が腕立て伏せを30回、毎日しているとの話をされています。
172
:
笑いメシ
:2012/08/06(月) 11:09:58 ID:???
通風になってジョギングは中止でしょうか。
腕立て伏せを30回ですか
随分体力が落ちたものですねー
それとも青学のヘナチョコにとっては腕立て伏せを30回が
凄いことなんでしょうかねー(笑)
173
:
さくら
:2012/08/06(月) 13:18:59 ID:xZIVx4hU
>>170
トキ様
合掌ありがとうございます。
トキ様のご投稿が、わたしのように昔の経験ないものにもわかりやすく、
今までの生長の家の活動の反省と、これからの生長の家の展望を考えるのに、有意義な情報提供だと感謝しています。
それぞれの立場で、評価が違うことや、厳密な結論、総括というのは、難しいのは当然ですが、
生長の家でも、「宗教活動とはどうあるべきか」客観的に振り返り、考える機会にできれば、
おおきな貢献をされておられる、と思っております。
これからも、このような視点での、ご投稿楽しみにしておりますので、よろしくお願いいたします。
また、活動シリーズも楽しみにしてます。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
拝
174
:
goro
:2012/08/06(月) 13:22:00 ID:Cc8Z7oOY
トキ様
>>私は、現役の教区の会員ですし、自分の教区はもちろん、
他の教区にもいろいろな友人がいます。そういう情報を
集めて、総合すると、数年で何らかの解決に至る、
という結論に至りました。自分はそれには自信がありますが、
身元秘匿のため、根拠は公表できないので、ご批判は甘受いたします。<<
>>>あと数年という表現は、現在、教区にいる信徒さんへ
向けて呼びかけたものでした。しかし、それは、単なる
元気づけと激励であり、憶測と想像にすぎないものでした。
が、それ以外の方々、特に既に組織から離れた信徒の方々に
誤解を与えるものであるのは、気がつきませんでした。
特に、この点を御教示下さった点を感謝し、お詫びして撤回
をさせていただきます。<<<
ハッキリ言ってびっくり仰天しました。腰を抜かすほどの驚きでした。
解決への自信が、お詫びと撤回に急展開するなどとは、何事でありましょうか?
トキ様のこれまでの長い文章に対して、脳みそ絞って書いた私の考えも
なんだかとても虚しく感じてきました。
必死で考えてアナタを応援しようと思っていましたが、
もうこの件で、議論するつもりはありません。
175
:
アボガド
:2012/08/06(月) 13:49:16 ID:/egGcx9Y
>>160
トキ様
そのお友達ご自身が本流に来られましたね。
>ありがとうございましたNEW (122)
>日時:2012年08月06日 (月) 13時10分
>名前:当事者
>
>合掌 ありがとうございます
>
>取り上げて下さってありがとうございます。
>その日記に書かれてある友人本人です。
>結局、生長の家を辞める事になりました。
>
>
>彼女には、そう言う風に見えていたのだと思うと、失意で、
>また、雅宣先生の教えを信じ切っている彼女の事が心配でなりません。
>
>どうすれば、彼女に、聞く耳を持って戴けるのでしょうか?
>どなたか、その方法をご存知の方あられたら、お教え下さい。
>
>
>管理人様、つまらない投稿してしまってすみません。
>暫くしてから、削除しようと、考えてます。
本流の方はどのような回答をされるのか注目しています。
できれば、トキ掲示板に来られれば心がなごみそうな気がするのですが、
私は和解派なので、本流に行ってこちらに誘導できません(悲)
176
:
トキ
:2012/08/06(月) 14:37:15 ID:GjwqeOb6
>>174
ご投稿、ありがとうございました。ご失望を与えたとしたら、申し訳なく思います。
難しいテーマだと思い、自分なりに努力をしたのですが,結果として皆様に誤解を
与えた事に気がつきました。やはり率直にお詫びするのがせめてもの誠意だと思った
のです。
合掌 ありがとうございます
177
:
トキ
:2012/08/06(月) 14:48:15 ID:GjwqeOb6
>>175
少し前に消されたみたいですね。私も和解派なので本流掲示板には行きにくいですが、おそらく
ここもご覧でしょう。
この問題で、幹部や講師に動揺が走っているのですが、信徒さんは、よく訳が分からないので、
意外にも平穏です。でも、ある意味、その方が教団には痛いのです。現場の信徒さんを掌握して
いるのは講師や幹部ですから、そういう人達がいなくなると、そのラインの信徒さんが消えてし
まう事になります。それどころか、その幹部や講師が、本流復活派に“寝返る”と、その組織がず
ぼっと本流復活派になる可能性もあります。
ただ、直接、関係のない現場の信徒が、喧嘩をするのは悲しいです。どの立場になっても良い
けど、それを理由に違う立場の人を排除するのは避けて欲しいです。
合掌 ありがとうございます
178
:
トキ
:2012/08/06(月) 15:24:48 ID:GjwqeOb6
>>173
ご投稿、ありがとうございました。自分としては努力をしたつもりでしたが、結果的に多くの
方からお叱りを頂戴した点は率直にお詫びしたいと思います。ここをご覧の方々は、たいてい
活動歴がある人が多いので、自分の表現を分かってもらえるであろう、という勝手な思い込みが
あったのです。ここはあえて言い訳せずに、退くのが良いと感じたのです。
自分としては、かっても、今も和解を主張しています。が、現実には、和解どころか、どんどん
現状は悪くなっていきます。それで、今、思案をしております。まだ、考えはまとまっていません
が、教区で何をしているか、何を考えているか、それを細かく書くのが良いかとも考えています。
教区の普段の活動は、本当に地味です。信徒さんの自宅を一軒一軒回って、聖使命会費を集めて
その時に、話を聞いたり、相談を受けたりします。子供の引きこもりの問題であったり、病気の
相談だったり、その他、人に言えない相談を受けます。そうやって、組織は成り立っているのです。
その時に聖使命会費をもらいますが、そのお金も、なけなしの年金とかパート収入からもらいます。
今、お金が自由になる人は、そういません。その中で、率直に言って、無理をして、聖使命会員
や普及誌のお金を出しているのです。また、私の知る限り、教区の活動者の多くは、献身的で、
忍耐強く、無報酬で他人の世話をしている尊敬できる人達です。彼ら、彼女らの大半は別に仕事を
持っていますうから、忙しい人ばかりです。その貴重な時間を提供して下さっているのですから、
教団は、そういう人達には道義的に重い責任があると思うのです。
教区と言えども、人間の集まりですから、中には変な人や嫌な人もいます。しかし、自分の周囲
にいる圧倒的多数の人達は、本当に愛すべき人達ばかりです。この人達の願いはささやかなもので
真面目に谷口雅春先生の教えを学びたい、生長の家の信仰を実践し生活を明るくしたい、という
ものです。ところが、今回の裁判、あるいは教団の方針転換は、そういう信徒や教区の講師・幹部
の基本的な願いすら奪うものです。
(つづく)
179
:
トキ
:2012/08/06(月) 15:39:08 ID:GjwqeOb6
どうも、本部の偉い人達は誤解をされているようですが、教区の信徒や幹部は決してバカではありません。
社会でもまれている人が多いですから、結構、しっかりして頭の良い人が多いです。ただ、黙って見ている
だけなのです。むしろ、私は、本部の偉い人よりも、教区の活動者の中に人物を見る事があります。(むろ
ん、本部にも立派な人は多いです。)
そういう人達から見たら、教団、あるいは本流復活派の言動の多くは、納得できるものではないし、ある
意味では、見苦しい態度である、という感想を持っています。大調和を語る組織が、部内のもめ事を裁判所に
頼まないと解決できないのは,悲しい事です。せめて、この先、当人同士での話し合いで解決をする、という
のが、現場の信徒さんへのせめてもの償いではないかと思います。
(つづく)
180
:
goro
:2012/08/06(月) 17:16:53 ID:Cc8Z7oOY
トキ様
>>難しいテーマだと思い、自分なりに努力をしたのですが,
結果として皆様に誤解を与えた事に気がつきました。
やはり率直にお詫びするのがせめてもの誠意だと思ったのです<<
私は誤解を与えられたとは思っていません。
約束を破り、その上ウソをつかれたのです。
言葉を労すればするほど虚しくなっていきます。
これ以上、御自分の立場を辛いものに追い込まないで下さい。
アナタの将来のために・・・。
181
:
トキ
:2012/08/06(月) 20:16:35 ID:GjwqeOb6
>>180
お返事、ありがとうございます。簡単ですが、お返事申し上げます。
>>私は誤解を与えられたとは思っていません。
>>約束を破り、その上ウソをつかれたのです。
これは、おそらく
>>164
の発言の事だと思います。この発言は、確かに憶測で言った内容がありました。
ですから、
>>165
と
>>166
で取消とお詫びをしました。その後、他の方々にも
>>170
でお詫びと取消をしました。
その点は、確かに、私の態度は不誠実だと思いますので、重ねてお詫びします。先日、山ちゃん1952様からも
お叱りを受けましたが、どうも、私は先達には失礼な言動をとる傾向があるようです。すみませんでした。
私は、少し前に、ある親しい弁護士に教団の裁判や紛争の行方を尋ねました。弁護士のアドバイスは、裁判については
子細を尽くした説明をした上で、裁判は高裁でも最高裁判所でも敗訴する(この段階では、地裁判決しかでていな
かった)という内容でした。また、紛争については、完全な予測は困難だが、と断りをつけつつ、今はお互いに
“元気”だが、数年後には、”和解”を言い出す可能性があるだろう、という返答でした。その理由も説明をしてくれました。
ただ、これは一般論だし、宗教法人の争いは長期化するケースもあるので、その場合は泥沼化する事はありえる、という事でした。
ただし、どういう決着になるかは予測不可能、という事でした。もちろん、法律上も社会通念上も、和解の方がはるかに良い
から、早いほうが良い、ということです。
>>言葉を労すればするほど虚しくなっていきます。
>>これ以上、御自分の立場を辛いものに追い込まないで下さい。
これは、さくら様への返答の事を言われていると思います。この点は、goro様の事を念頭に置いたものではあり
ませんでしたが、「言葉を労する」という印象を与えたのかもしれません。そういう印象をgoro様に与えたとした
ら、この点は自分の真意ではないので、申し訳なく思います。
>>アナタの将来のために・・・。
大先輩にこういう言い方をするのは失礼なのは承知ですが、あえて申し上げます。私は、この下りは理解でき
ません。私は、生長の家にしろ、この掲示板の運営にしろ、投稿にしろ、自分の利益のためにしているのでは
ありません。自分の信仰と良心に従って、やっています。この点は、驚いていますし、直接、面識がない方から
こういう言われ方をしたのも残念にも思います。
183
:
トキ
:2012/08/06(月) 20:47:09 ID:GjwqeOb6
>>179
お返事が遅れて、申し訳ありません。
さくら様は確か、教区の方だと記憶しておりますが、私の教区では、会員の多くは、今回の紛争は迷惑な事だし、
困っていると思っています。これは憶測ではなく自分の周囲で実際に話をされている事ですが、会員の多数は、
別に総裁を追放しなければならない、とは思っていないし、本流復活派と喧嘩をしなければならない、とも
思っていません。ところが、お互いの勢力の誰かが、相手は敵だ、と言い出すから、教区でも喧嘩になるの
です。
別に、私は、総裁や理事に個人的な恨みはないし、本流復活派の人達が恨みもないです。
お互いに、それぞれ良い点がたくさんあるのだから、仲良くなればいいのに、と思っています。
むしろ、今の日本を考えたら、もっと別にやるべき事はあると思います。また、信仰者としても、
取るべき態度はある、と信じています。
と、長々書いたので、焦点がわからなくなりました。ごめんなさい。
合掌 ありがとうございます
184
:
トキ
:2012/08/06(月) 20:48:45 ID:GjwqeOb6
訂正します。
× 本流復活派の人達が恨みもないです。
○ 本流復活派の人達へ恨みもないです。
185
:
さくら
:2012/08/07(火) 08:29:41 ID:mOxYRrb.
トキ様
わざわざ返信頂き、ありがとうございます。
さまざまご意見はあると思いますが、
トキ様のお立場でバランスよく示してくださった、一連のご投稿に感謝いたします。
>この人達の願いはささやかなもので
真面目に谷口雅春先生の教えを学びたい、生長の家の信仰を実践し生活を明るくしたい、というものです。ところが、今回の裁判、あるいは教団の方針転換は、そういう信徒や教区の講師・幹部の基本的な願いすら奪うものです。
一信徒の立場で、今の組織の致命的だと思うのは、
やはり組織として生長の家の核となる、雅春先生の教えをなくしていき、安心して信仰をできない環境にした事だと思っています。
生長の家の歴史や組織文化を理解しないままに「改革」を始めたことが失敗の原因だったと、トキ様が書かれていましたように、
総裁は、自分の理論の正しさばかりを追求し、生長の家の信仰の核を奪ったという結果は、ほんとうに致命的だとおもいます。
信徒は、裁判とかなんとかより、安心して信仰できる環境を、ただ、ねがっています。
186
:
さくら
:2012/08/07(火) 08:30:44 ID:mOxYRrb.
わたしは、はじめは、いまの組織の、信仰運動に関しては、評価していました。
ある本で、宗教における教義の「情報化」の危険性が書かれていましたが、
その特徴は、無自覚に教義=自分の意見、となって、
それを、「拡散」することが目的になる、ということです。
正しい「情報」を拡散すれば、人や世の中を変えることができると信じ、
その「情報」を持っている自分も「絶対正しい」と主張します。
これは、人によると思いますが、自分の意見や政治的信条を、
宗教的な言葉、たとえばですが、「神意」などと表現し、その意見に反対するものは、排除の対象になります。
決まった傾向の単語群には良い反応をするようになり、
その自分と同じ内容を言ってくれる人は仲間として大切にするけれど、
それ以外の人を見下すような言動をとるようになります。
評価できる点や、実績はたくさんあると認識しておりますが、
ただ、一部の、無理な形での百万運動のような形態の活動や、
政治活動の中には、このような傾向はなかったのか、疑問があったからです。
187
:
さくら
:2012/08/07(火) 08:31:33 ID:mOxYRrb.
教義は、拡声器叫ぶように拡散し、自分の主張を正当化するためのものではなく、
情報として拡散するものだけでなく、
信仰の側面から見れば、自分を振り返り、生活、人生に生かし、
なにより、他を生かすためのものだとおもうので、
教義が政治運動などに利用されない、信仰を重視する方針は、よいと思っていました。
(ただ、雅宣総裁は、そうした運動の嫌悪が強すぎて、雅春先生の教えまで、否定されようとしたことは、ほんとうに残念です。)
信仰を重視する運動は、とても地味だし、大それた大義名分も掲げませんし、
聞く人によっては、ただのきれい事のように思えるかも知れませんが、
これは、わたしにとっても、痛い経験に基づいた、一つの変わらない信念です。
>むしろ、今の日本を考えたら、もっと別にやるべき事はあると思います。また、信仰者としても、取るべき態度はある、と信じています。
これからは、信仰面からの話をしてくださるいうことで、
ひとりひとりが、どのようなことができるか考える、よい機会になりますことを、
ねがっています。
ありがとうございます。
188
:
役行者
:2012/08/07(火) 11:37:37 ID:W9mRYYeM
さくら様
お久しぶりです。下記文章に、チェスト−です!
>教義は、拡声器叫ぶように拡散し、自分の主張を正当化するためのものではなく、
情報として拡散するものだけでなく、
信仰の側面から見れば、自分を振り返り、生活、人生に生かし、
なにより、他を生かすためのものだとおもうので、
教義が政治運動などに利用されない、信仰を重視する方針は、よいと思っていました。
(ただ、雅宣総裁は、そうした運動の嫌悪が強すぎて、雅春先生の教えまで、否定されようとしたことは、ほんとうに残念です。)<
189
:
トキ
:2012/08/07(火) 18:24:58 ID:VnsxGRTw
>>187
さくら様
ご丁寧なご投稿、ありがとうございます。
個人的な感想ですが、この一連の教団と本流復活派の対立を見る時、教団側の危機管理のあり方を考えてしまいました。
おそらく、教団側には危機管理という概念すらなかったのかもしれません。最初は軽い傷だったのに、対応を間違ったた
めに、どんどん傷口が広がり、今では教団の存亡の危機すら噂されています。弁護士だけではなく、早期に危機管理のプロ
にアドバイスを頼んでいたら、状況はここまで悪化していなかったと思います。
逆に、本流復活派は、最初、チャンスはほとんどなかったのに、教団側のミスにつけ込み、どんどん教団を追い込んで
いきました。私は、信仰という観点からは彼らの行動を支持する事はできませんが、彼らの能力と情熱には敬服するしか
ありません。見事です。
ただ、教団がミスをしたのは人為的な原因ですが、そうなるのは神様の見えざる手を考える事もできます。今までの組織
運動中心の伝道や信仰のあり方から、別の形態へと移る前兆かもしれません。
こういう紛争が生じたのはとても残念で、私は当事者の和解を強く望みますが、紛争にはこういう側面もあるのかもしれない
と、さくら様の投稿を拝見して、感じた次第です。
(追伸)
かって新井 将敬という代議士がいました。日興証券(現:SMBC日興証券)に対する利益供与事件で逮捕される寸前に自決
した人です。彼の弁護士だった猪狩俊郎氏(元検察官)の著書「激突!」(光文社)のp16から19を読むと、猪狩弁護士が受任
する前に、新井代議士の夫人が懇意にしていた別の弁護士のアドバイスに従って新井代議士が行動していたら、そのアドバイス
が不適切で東京地検特捜部の捜査が厳しくなり、ついには自殺に追い込まれる話が書いてありました。
こういう弁護士のアドバイスが不適切な事例は、たまにあるようです。
190
:
さくら
:2012/08/08(水) 10:24:22 ID:mOxYRrb.
トキ様
トキ様のお考えを読んでいて、物事が起きたときの、対応の仕方について考えさせられました。
ある出来事が起こったとき、その物事の表面だけを見て反応を繰り返す、ということが一つ。
もう一つは、その物事が起きた背後には、なにがあるのか、と考えようとする視点です。
この度の生長の家の問題に対しても、たとえば、総裁の言動に対して、「反応を繰り返すこと」で、対策を講じようとしている人たちと、
トキ様のように、その歴史的背景や組織文化を振り返り、ある方向を見出そうとする考え方、という違いがあるように思います。
もちろん、歴史の総括や、そこから結論を見出すのは、とても難しいことなので、即ひとつの結論には結びつかないでしょうが、こういう考え方こそが対話の接点につながると感じました。
演繹的な考え方と、帰納的な考え方がありますが、問題を解決に導くことは、やはり、全体を見通すような、演繹的なアプローチは欠かせないと思っています。
物事が起こるのは、かならず「背後がある」ということ、その背後を理解して議論を進めていく、というのは大切なことだと感じました。
まして今回生長の家の内部で起こった、同じ信仰をもっているもの同士としての共通認識を確認し、せめて折り合いを付けていただきたいです。
191
:
さくら
:2012/08/08(水) 10:24:52 ID:mOxYRrb.
トキ様が、危機管理といういうことを仰っていますが、このことにもつながると思っています。
どんなに準備していても事故や事件は100%防げるものではありませんが、状況の理解があまりに不足していると、物事が起こったとき、柔軟な対応ができなくなり、またそこから学ぶべき事も欠落してしまいます。つまり、その後の自己反省もありません。
また当然、対応が遅れ、事態は複雑なものになって解決が遠くなります。
物事の背後や仕組みを理解しておく、というのは、こうしたことを最小限に抑える手段にもなるとも思っています。
宗教団体も純粋培養ではいけませんね、。危機管理という点も考え直していただきたいです。
>ただ、教団がミスをしたのは人為的な原因ですが、そうなるのは神様の見えざる手を考える事もできます。今までの組織運動中心の伝道や信仰のあり方から、別の形態へと移る前兆かもしれません。
かならず、物事には背後があるということを大きく考えると、「神の見えざる手」という表現をされておられるように、大きな流れの中の必然があると信じることが大切ですね。
ですから、表面的反応を繰り返す、より、一人一人が意味を見出し行動していくことが大切だと改めて思っています。
192
:
トキ
:2012/08/08(水) 18:22:22 ID:DgUSaDUI
さくら様
お返事、ありがとうございました。
畑村 洋太郎さんの「失敗学」についての本を読んだ事があります。彼は、今、政府の東京電力福島原子力発電所における事故調査・検証委員会委員長
をしていますが、あの事故が起こるはるか以前に、東京電力が大きな事故を起こすであろうと、その本で予測していたのです。その理由として、会社の
隠蔽体質をあげていました。実際、東北電力の女川原子力発電所が無傷で近隣住民の避難所になったのを考えると、会社の体質の差は大きかったかも
知れません。
これは、喫茶店で読んで「週刊文春」という週刊誌に出ていた記事でしたから、記憶に間違いがあればお詫びしますが、リクルートという会社では、
何か大きな問題が起こった場合、社内メールを使い、可能な限り正確な情報を流す事が危機管理になっているようです。つまり、隠すと、そこから憶測
や根拠のない噂が広がり、それが蔓延する事で人心が不安定になり、そういう間違った情報が部外に出たら収拾がつかなくなるから、という理由みたいです。
この方針は私も納得できます。生長の家の組織活動で、あるいは仕事で、何か大きなトラブルが生じる場合があります。こういう場合には、私は後輩や
部下、周囲の人達にも、可能な限り、正確な情報を開示し、その上で、私達はどうするか、という説明をします。隠したり、取り繕ったりしたら、それが
後で露見した場合、逆に問題を大きくします。それならば、正確な情報を最初から出した方がはるかに良いです。
生長の家の場合、信徒さんにできるだけトラブルを知らせたくない、という教団上層部の姿勢は教区から見ても明かです。しかし、これは、教団の保身と
隠蔽体質という印象を信徒に与えています。
たとえば、今度の「観世音菩薩讃歌」。教団は、本来なら、聖経についての裁判を正直に説明し、その上で、裁判の関係で古い聖経が使えないので、代わり
に出した、と正直に言うべきでした。が、聖経を補完するとか、聖経ではない、とか、その場しのぎの言い訳を並べました。これは危機管理という点ではよく
なかったです。もともと「大自然讃歌」にしろ、「観世音菩薩讃歌」にしろ、歓迎しているのは少数で、大多数の信徒は強い嫌悪感を覚えています。その上に
こんな代物を強制されるのではないか、という不安も覚えています。しかるに、信徒から見てウソと思われる説明をされると、教団がウソをついている、という
不安は確信に変わります。こうなると、総裁の言う事よりも、本流復活派の言う事のほうが、はるかに信用できると思うようになります。
教団の一連の説明は、信徒さんはともかく、少し事情を知った幹部や講師には、疑問を感じるものです。特に、弁護士など法律を熟知している人間に言わせる
と、酷い内容だと言い切っています。信徒の多くは社会人か、社会人の経験のある人ですから、「この程度の説明をしておけばいいだろう」という説明では
全然効き目はありません。相手の非を指摘すると同時に、自分達の落ち度も素直に認め、信徒に謝罪し、その上で、解決、とくに和解に向けてののロードマップ
を示す事。これが教団が信徒の信頼を取り戻す唯一の方法だと思いますね。
では、今後とも、宜しくお願いします。
合掌 ありがとうございます
193
:
goro
:2012/08/09(木) 00:52:07 ID:Cc8Z7oOY
トキ様
以下さくら様への御返事(192)から引用させて頂きます。
生長の家の組織活動で、あるいは仕事で、何か大きなトラブルが生じる場合があります。
こういう場合には、私は後輩や部下、周囲の人達にも、可能な限り、正確な情報を開示し、
その上で、私達はどうするか、という説明をします。隠したり、取り繕ったりしたら、
それが後で露見した場合、逆に問題を大きくします。それならば、正確な情報を最初から
出した方がはるかに良いです。
トキ様が学ばれた「失敗学」を役立てて下さるようにお願い致します。
アナタの将来のために・・・。
↑の意味についてはかなりの誤解があるようですが、
聡明なトキ様ですから文脈からお察しください。
194
:
トキ
:2012/08/09(木) 10:00:39 ID:rbewl/IQ
>>193
私の文章が、goro様の真意を誤解した内容だったとしたら、その点は深くお詫びします。
申し訳ありませんでした。まあ、これを見たら、私が「聡明」とは言えない事がお分かりだと
思います。
実は、「失敗」学について、少し書きたいのですが、今はバタバタしているので、後で
少し、書かさせていただきます。
ご投稿、ありがとうございました。
合掌 ありがとうございます
195
:
トキ
:2012/08/09(木) 19:45:13 ID:rbewl/IQ
危機管理が議論になると、一番最初に頭に浮かぶのが弁護士さんです。もちろん、弁護士は法律のプロですから、危機管理を
考える時には大事な存在です。
でも、弁護士は、あくまでも法律のプロであり、それ以上の存在ではないです。昔、ある製菓会社が、「おっとっと
チキンラーメン味」という菓子を発売したところ、チキンラーメンを発売している会社から商標法違反で訴えられま
した。この時、製菓会社側は、「弁護士に相談したら、大丈夫だと言われた」という答弁をしていました。この結末
がどうなったのか,続報がないので知りませんが、たぶん、途中で和解になったのでしょう。ただ、言える事は、この
製菓会社は、裁判の件をマスコミで報道され、イメージダウンになった、というのは確実です。
最近では、あるお笑い芸人が親族の生活保護の不正受給で叩かれました。この事案自体への評論はしませんが、興味
深かったのは、追求した国会議員が吉本に「さっさと払ったほうが、いいですよ。」と言ったのにも関わらず、吉本側
の弁護士が、「法律上は問題がない」とつっぱねた返答をした点です。確かに法律上は問題はなかったです。が、放置
したために、ネット上で「炎上」してしまい、ついには仕事にも差し支えが出たため、芸人さんがお金を返す羽目にな
りました。後で、ビートたけしさんが、「芸人は、客からの受けが大事なんだから、その点の配慮がないと駄目」と
言っていたのが、印象に残りました。
で、今回の生長の家の裁判については、私は関与していないので、敢えて言及しません。ただ裁判についてのイメージは
世間ではよくありません。裁判になった段階で、生長の家という教団はイメージダウンになったのは確かです。勝ち負けを
議論する前に、身内に当たる生長の家社会事業団を相手に裁判をする事実についての影響も考慮すべきだったように
思えます。
個人的には,今回の裁判は教団にとって不必要な裁判だった、という感想は持っています。が、仮に裁判が正当であり
必要だった、という前提で話をします。そうすると、一審の裁判を弁護士のアドバイスに従い、動いた事は理解できます。
しかし、結果は敗訴でしあ。すると、控訴するか、どうかを決める前に少なくても他の弁護士のセカンドオピニオンを聞くべき
だったと思います。(セカンドオピニオンを聞く事は、顧客の当然の権利だとされています。)
(つづく)
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