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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4

2850トキ:2014/08/27(水) 09:53:04 ID:pZPalxbk
 すみません、2841から2848のご投稿は部室へ移転しました。
せっかく書いて下さったのに、申し訳ありません。

よろしくお願いします。

合掌 ありがとうございます

管理人敬白

2851トンチンカン:2014/08/27(水) 16:06:42 ID:itK3HnHY
<部室板から転載>


6104 :トンチンカン:2014/08/26(火) 22:44:07 ID:itK3HnHY
身に迫る<環境の変化>を察しているのです、、、マサノブ爺さんの「苦肉の策」・・?


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
6098 名前:トキ 投稿日: 2014/08/26(火) 09:56:16 ID:/0CjjdQM 

 この情報が事実かどうかは不明ですが、もし、総裁のご子息様が総裁の候補者になった
としても、組織の現状を見ると「おめでとうございます」と言えるか、どうかはわかりま
せん。

 現在、組織をとりまく状況は急速に悪化しており、数年以内にたいへん困難な状態に陥
る事は確実だからです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



・トキさんも、「困難な状態に陥る事は確実だ」、、と述べております。


・そのマサノブ爺さんに迫り来る「困難な状態」、つまりはやむを得ず <総裁引退>
 を決意せざるを得ない時が、刻々と近づいてきているのです。


・マサノブ爺さんは、それを肌で感じているのです。


・だから、苦肉の策を考えだしたのであります。 息子(谷口雅敏氏)を <副総裁>
 として昇格させることを・・・



・今まで「生長の家」の勉強をロクにしていなかった 「若造」 に、「生長の家」教団
 を指揮できるはずがありません。


・だから、マサノブ爺さんが 影のボス として君臨する 道 がそこにあるのです。


・そして、これを急がざるを得ないのであります・・・・・

2852転載:2014/08/27(水) 19:05:23 ID:B6DSoPnY
重要連絡 9月からは、「光明掲示板・第三」に投稿ねがいます。NEW (11552)
日時:2014年08月27日 (水) 15時10分
名前:管理人

投稿人の皆さま ありがとうございます

現在の「光明掲示板・第二」は、有料期限が今月末までになっています。


すでに「光明掲示板・第三」が出来上がっていますので、

9月1日からは、「第三」の方に投稿してくださるよう、お願いいたします。


「光明掲示板・第三」
http://bbs5.sekkaku.net/bbs/koumyou3.html



管理人 合掌

2853神の子さん:2014/08/30(土) 20:28:09 ID:zTvAOV2w
今NHKで巨大災害、異常気象の時代をしています、皆様ご覧になっていますか。

2854神の子さん:2014/08/31(日) 14:11:55 ID:5pNnMYt.
世界人類が平和でありますように
日本が平和でありますように
私達の天命が完うされますように
守護霊様有難うございます
守護神様有難うございます
五井先生有難うございます
天皇陛下有難うございます
皇后陛下有難うございます

2855流氷:2014/09/01(月) 12:27:22 ID:WvXZAjMg
  
   神誌連載 雄峯一膳飯 第三回 田中忠雄先生

  藤田東湖 『正気の歌』http://www.geocities.jp/kunitama2664/seikinouta.html

2856トキ:2014/09/01(月) 14:02:21 ID:vK1CuS12
>>2853

 ご投稿、ありがとうございます。
常連投稿者様はHNをご使用下さい。

合掌 ありがとうございます

管理人敬白

2857トキ:2014/09/01(月) 14:03:22 ID:vK1CuS12
>>2854

 白光真宏会の宣伝は目的外ですからご遠慮下さい。

合掌 ありがとうございます

管理人敬白

2858流氷:2014/09/01(月) 16:57:58 ID:mMeU6QcM

 ご投稿、ありがとうございます。
常連投稿者様はHNをご使用下さい。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この文章は、少し紛らわしいのではないでしょうか。
2853、2854 などは、常連の方なのか、はじめて書き込みされる方なのか
わからないし、どんな人でもハンドルネームを書くようにしたほうがいいのではないでしょうか。

 余談ですが、IDがちがうということはIPがちがうことだと書いている人がいました。
それも、IDとIPは同一であるとの解釈もできます。
 そうすると、IPアドレスというものは個人情報といっしょで、ここの投稿者が毎回
 個人情報を流出させていることになります。

2859流氷:2014/09/03(水) 21:04:42 ID:E6VsCOMM
今日の本流対策室で、事情通さんのガセナタ注意記事が転記されていましたね。
事情通さんは立派ですねえ。これも真理の流布につながる、立派な愛行だと思います。

 ゴーストバスターズ http://www.youtube.com/watch?v=Fe93CLbHjxQ&feature=player_embedded

2860神の子さん:2014/09/03(水) 21:25:03 ID:5pNnMYt.
全人類が真理に目覚められますように

2861女神の部屋主演:2014/09/03(水) 22:41:20 ID:USuQgQ9s

余談ですが、だはは掲示板にも関係している、ここの掲示板の規約の
いくつかも、「ガセネタ」の範疇に入るかもしれません。

 ガセネタ注意喚起 光明第三 http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou3&mode=res&log=40

2862愛と追憶の日々:2014/10/12(日) 16:59:30 ID:g8iuaZw6

 NHK新潟放送局のラジオ番組に『朝の随想』というのがある。
いろんな人が、自分で仕事のこと、趣味のこと、身のまわりでおきていること、
などをかたって、たいへんたのしく、おしえられることもおおい番組である。ここで話をされたかたは、
それぞれの分野で活躍されているかたばかりだから、皆、よい話をされるが、昨年(九二年)登場された、
新潟市立柴竹山小学校校長の笠原誠先生の話は、きいていて心あたたまるものがおおかった。

 先生は前に市の教育相談を担当されたこともあり、その話には、どれも暖かく生徒をおもいやる気持ちがにじみでていたが、
その中のひとつ「心のリボン」は、ほんとうにすばらしい話だった。わたしも長年教職にあり、いささか教育にかかわる本もよみ話も
きいているが、これほど心うたれたものはすくない。

 文字どおり「心に残るとっておきの話」なので、先生のお許しをえて、ここに紹介することにする。

私が初めて校長になったのは、五十二歳のときで、ある農村地域の小学校でした。
初めて校長は大変に緊張します。失敗があってはいけないと考えてあいさつはどんなちいさいものでも原稿を
書きました。

 校長になって二ヵ月たったとき、春の運動会がスタートしました。一日中にぎやかに運動会が行われて、午後三時ころ
閉会式になりました。私はこれも原稿どおりに話そうと、台の上あがりました。
台の上から子どもたちを見渡しますと、子どもの胸につけられているリボンが目につきました。
このリボンは、走って賞に入った人がもらうので、一等は青、二等は黄色、三等は赤のリボンです。

 子どもたちは一人が三回競技に参加しましたので多い子は三つのリボンをもらって胸につけています。
そのほか二つのリボンをつけている子、一つのリボンをつけている子もいます。しかし中にはリボンを一つもつけていない子も
いることに気づきました。

 そこで、原稿を書いて覚えてきたあいさつをやめて、こういいました。
「リボンを三つ、胸につけている人、手をあげなさい。はい、手をおろして。この人たちは大変がんばった人です。
その場所に、しゃがみなさい」あとで、聞くと、ここで父母の方々が心配したそうです。
こうしていくと、リボンのない子だけが残るからです。

 私は続けました。「つぎにリボンを一つつけている人、手をあげなさい。はい、おろして、この人たちもがんばりました。
しゃがみなさい」これで、リボンをつけている子は、全部しゃがみました。
立っているのは、リボンのない子でした。私はいいました。
「今、残った人は一生懸命やったけど、もうちょっとのところで、リボンがもらえなかった人たちですね。がんばったことをほめて
校長先生が心のリボンをあげます。さあ、投げますから、空中で受け取って、胸につけてください」

 そういうと私は、みんなの方に向ってリボンを投げるまねをしました。
立っている子たちは、空中でそれを受けとるまねをして、胸につけました。
 父母の席から拍手が起きました。
壇をおりながら私は、ちょっとキザだったなと思いました。カッコつけたのではなく、本当にそう
思ったので、まあかんべんしてもらいましょう、と心の中で思いました。

 一年たって、また運動会がやってきました。今度はちゃんと閉会のことばをいおうと思っていましたら、
あるお父さんの訪問を受けました。そのお父さんは、「校長先生、今年は心のリボンはくれませんか」と聞きました。
私は、「あれはちょっとキザでしたから、もう止めます」というと、そのお父さんは、
「やめないでください。うちの子は太っているので走るのが遅く、今までに一度もリボンをもらったことがないのです。
去年の心のリボンが、小学校でもらった初めてのリボンです。どうか今年もやってください」といいました。

 ほかにも電話をもらい「子どもたちが喜んでいるので、やめないでほしい」といわれてとうとう心のリボンはその年も、次の年も
やりました。
 今の子どもは豊かな品物の中で暮らしていますので、品物にこだわる気持ちが強いと思っておりましたが、こうした形のない、
気持ちだけの心のリボンを喜んでくれたことは私の大きな発見でした。

 『心に残るとっておきの話』 潮文社編集部

2863トキ:2014/10/13(月) 18:14:28 ID:e3BsAKkA
>>2862

 素晴らしい御文章を紹介して下さり、深く感謝申し上げます。
小学生と言っても、いずれは大人になります。そのときに、
こういう熱い体験があると、人生が変わります。

 こういう大人になれるように精進をしたいと思います。

合掌 ありがとうございます

2864女狐に憑かれたノブタニ:2014/10/14(火) 11:37:25 ID:???

7. 「三代は水晶のみたま」-2014年10月13日 01時51分
生長の家創始者 谷 口 雅 春 大聖師 それこそ長い間 「三代様」 だと人から尊敬されて最敬礼されつづけて来た人の傲慢さが暴露しているのである。 ...
blogs.yahoo.co.jp/vanon32/18775968.html

2865シャンソン:2014/10/15(水) 19:16:58 ID:AfyyPXR.
      日本人の宗教アレルギーの遠因

森) 今の日本人の多くは特定の信仰を持っていませんね。戦後の日本社会は、宗教という
要素を欠落させていた、というか結果的には軽視してしまった。ある意味で当然です。
明治期に廃仏稀釈があり、戦争期には多くの宗教が国家にすり寄り、そして戦争が終われば国家神道は
解体されて、現人神だった天皇が人間宣言をする。宗教観がずたずたです。

 地下鉄サリン事件も宗教へのアレルギーを喚起する大きな要素になりました。
でも本当は、宗教という要素を抜きには、死刑制度は語れない。戦争も経済も社会も。
だから日本には哲学がないとよく言われる。

A)外国に行って、お前の信仰は何かと訊かれて、普通の日本人は「何もない」と答えると、本当に驚かれたという
話を聞いたことがある。

司会) ほとんどの国では宗教はあって当たり前なので、無宗教であること自体が一つの思想なんですね。
だから迂闊に「無宗教」などと言うと、逆に「危険な人」と思われるそうです。

E) いわゆる「宗教」に入っている人たちの信仰心と、オウム真理教にはまった人たちのそれとが同じなのか、
あるいは違うのか。そこを整理しないと、戦後の宗教って理解できないような気がする。
カルトにのめり込む心情と、宗教心は別なのかどうなのか。

森) そういえば、宗教と信仰って違うのかな?「あなたは信仰を持っていますか?」とは訊くけど、
「宗教を持っていますか?」とは訊かないのかな。いや、訊くこともあるか。

A) あくまでイメージですけど、「信仰を持つ」というのは、より個人的な感じがします。
たとえば欧米などに行くと、日常生活に「信仰」が溢れていますよね。だから、ある宗教に属さなくとも、
「神を信じている」とは言える。日本は八百万の神とか言われるけど、信仰というもの自体を生活から排除してきたから、
「神を信じる」という感覚がない。だからこそ、「宗教」という団体や組織に入ること自体が、奇異な目で見られるのでしょうね。
宗教というのは、どちらかというと宗教性や組織性を感じますから。

森) ああ、そういうことか。厳密に違いがあるかどうかはわからないけど、そういうニュアンスはあるのかな。

E)そこから言うと、個人的な信仰の話と、組織としての宗教とは違っているのでしょう。
社会的な影響力も違ってくる。

森) 同時に、個人にフィードバックする影響力も違うでしょうね。組織に帰属するということは、
これは宗教だけに限らず、」会社でも学校でも、組織共同体には必ず同調圧力がある。しかも、それは一方的な強制だけではない。
組織に帰属する側からも、みんなと同じ動きをしたいという願望が出てくる。人間というものは往々にしてそういうものだし、
そこで大きな間違いが起きることもある。当り前のことだけど、一人よりはたくさん集まったほうが力は強くなります。
だから社会的な影響力が大きくなる。そしてその力は外側だけではなく、組織に帰属する人にもフィードバックします。

 個人の間違いはある意味でたかが知れているけれど、組織の間違いは当然ながら規模が大きい。
個人の主語は一人称単数だけど、組織に帰属すると主語が大きくなる。「われわれ」とか「うちの会社」とか
「わが国は」とか「わが教団は」とか。主語が大きくなれば、述語も勇ましくなる。個人ではためらうようなこともやって
しまう。これは宗教も同じ。教義というのは概念だから、その要素はもっと強いでしょう。
オウム真理教の失敗は、まさに組織になったがための過ちです。最初はアットホームなヨガを学ぶ集団だった。
初期のころの麻原は、メンバーに対して敬語を使っていたそうです。

D)へー、それは意外ですね。なぜなんだろう?

森)麻原は出家していないから。よく、麻原のことを「教祖のくせに妻帯して愛人までいて肉も食べていた」と
批判する人がいるけれど、理屈としては、麻原は在家だから構わないんです。

D)でも、さすがに愛人はダメだと思いますけど。

森 宗教者としてはダメですね。まあ、でも妻帯や肉食については、理屈としては問題ない。
妻や子を捨てられないから自分は出家できないとの意識もあったようです。
だから出家した人たちのほうが自分より上です、というスタンスで付き合っていたと、
当時の幹部信者に聞きました。それが、だんだん変わっていく。組織が大きくなればなるほど、麻原の絶対性が肥大し、
ヒエラルキーが強化された。その頃から「尊師」との称号が定着した。

C) 最初からじゃなかったんだ。

森) ヨガ集団のころは「先生」と呼ばれていたらしい。少なくとも「尊師」よりは健全です。

 『アは「愛国」のア』 森達也 著

2866愛と追憶の日々:2014/10/21(火) 20:42:38 ID:H.YAzWB.
     うちの娘です

 私は昨年の六月、五年の交際期間を経たのち、高校時代の同級生である彼と結婚しました。
結婚が恋愛と異なる点を一つ挙げるとすれば、恋愛が今ある互いと向き合うことで成り立つのに対し、
結婚には、お互いの家族や育った環境、その歴史と向い合わなければならない瞬間が必ずあるということです。
そうした瞬間に、私達は想像をはるかに超える大きなエネルギーを費やすものですが、それはまた、恋愛では知ることの
できない思いがけない幸せに巡り合える瞬間かもしれないのです。

 彼と私は趣味も性格もまるで違っているのですが、不思議なことに「生き方」の点においてはどこか似通ったものがあったため、お互い認め合える
間柄のように思います。結婚についての考え方もその一つでした。出会うまでに過してきたそれぞれの時間を大切にしながらも、同時に二人で新しい生活のかたちを
見つけ出していくことが結婚であり、できる限り自分達の意志と責任を持って出発したかったのです。言い換えるなら、二人にとって意味をなさない結婚の常識は潔く切り捨て、
手の届く範囲を探りながらの出発でした。

 ですから多少の困難は当然覚悟していたのですが、それでもとりわけスムーズに今日に至れたのも、実は互いの両親に深い理解があったからだということを忘れるわけにはいきません。
中でも彼のお母さんは、最初からずっと私達を信頼し、力を貸して下さったのです。
 彼のお母さんに初めてお会いしたのは、暮も押し迫る一昨年十二月のことでした。
故郷松本に帰省した際、駅前にある小さなおそば屋さんで最初の挨拶をかわしました。

 束の間の対面は、緊張感も手伝ってあっという間に過ぎて行ったのですが、初めて拝見するお母さんと私はたとえようのない
安心感と幸福感を覚えました。それから結婚するまでの半年間で、彼のお母さんと私は急速に交流を深めることになるのです。
六ヶ月もの準備期間がありながら、また結婚によって自分の人生が一八〇度変ってしまうはずもないと知っていた私なのですが、
それでも戸惑い悩むことは少なくありませんでした。二十七年間慣れ親しんできた姓を失うこと、故郷に残る両親のこと、これから
始まる家事と仕事の両立、六月が近づくにつれ、心は時に不安と戦わざるを得ませんでした。

 そんな時、私の気持ちをそっと察してさりげなくお手紙で励ました下さったのは彼のお母さんでした。
一通一通に並べられた言葉の数々からは、控え目だけれど凛とした、お母さんらしい優しさが溢れ、いつの時も今何が一番大切なのかを
教えて下さったように思います。

 彼のお母さんは、かつて教師をされていたのですが、今では地域の目の不自由なお年寄のために、新聞や小説、詩などのあらゆる活字を朗読する
ボランティア活動に参加されたり、執筆にも励まれるなど、お忙しい毎日を過されています。
その一方では家庭菜園で野菜作りを楽しまれ、言葉通り精魂込めて育てた立派なにんじん、じゃがいも、トマトやきゅうり、とうもろこしや枝豆など季節の野菜を、
風流なお手紙とともに私達二人のささやかな食卓に、何度となく運んで下さるのです。

2867愛と追憶の日々:2014/10/21(火) 20:43:31 ID:H.YAzWB.
>>2866

 そして先日、彼のお母さんの六十七回目の御誕生日を迎えました。それまでの幾つものお心にありがとうの気持ちを込めて、私からは胡蝶蘭の絵柄のついた七宝焼のペン皿を贈りました。
何を差し上げたとしても人一倍喜んで下さるお母さんなのですが、「毎日ペンを持たないことのない私には何より」と、ことのほか気に入って下さったのです。そしてこの時も、便せん六枚にわたる心の
こもったお便りを頂きました。昔彼が小学生だった頃、お母さんの誕生日にお菓子の空箱で作った自動車を贈ったこと、今年は一緒に暮らしているおばあちゃんから畑仕事で使う長靴をプレゼントされたこと、お母さんに
とって誕生日は今までの幸せをみんなに感謝する日でもあるのだということなどが端正な文字で綴られたあと。その手紙の最期にはこんな言葉が添えられていたのです。

「すばらしい嫁を家族としてお迎えできたことはわが家でも誇りです。幸せいっぱいです、何もかもみんなほんとうにありがとう。『うちの娘です』」

この一行を目にした瞬間私は、彼と結婚したその事に、ただ心から感謝していました。
『うちの娘です』この一言に込められたお母さんの海より深い愛情を、私はどれ程の感動で受け止めたことでしょう。
私が知らない彼と彼の家族の歴史に私は快く迎えられたのです。私達二人が出会い結婚したことで、新しい家族の輪が広がり、その輪が私に大きな勇気と自信を与えてくれたのです。

 結婚は楽しいことばかりではないでしょう。昨日まで他人だった者同士、これから何十年もの年月をともに生きていくのですから、時に投げ出したくなることもあるかもしれません。
それでも私は、お母さんから頂いたこの言葉をいつも心にとめておくことで、もう一度、彼との結婚が与えてくれた幸せの本当の意味を考え直すことができると思うのです。
 お母さん本当にありがとう。彼と出会い、お母さんと巡り会って娘と呼んで頂けたこと、私にとってはいつまでも
心に残るとっておきの話になりそうです。

  『心に残るとっておきの話』 潮文社編集部

2868不生の仏心:2014/10/21(火) 21:14:47 ID:zTvAOV2w
家の下の娘も籍だけ先に入れて嫁入りしたのですが、しばらくして先方へお邪魔した折、云われましたね、ずっと前から家にいるような感じですと。

両家ともご先祖は佛ですが式は神道で八幡様で行いました。ご両親に浴してもらっているようで三年になりますが、愚痴の一つも言いませず、仲良くやっています、有難いですね。

2869愛と追憶の日々:2014/10/21(火) 22:02:13 ID:QXQX0UiY
>愚痴の一つも言いませず、仲良くやっています

これって、現代では奇蹟かもしれませんね(笑)
たぶん、不生の仏心様のお母様も奥様も大調和されているのでしょう。
私は実際27歳のころ、上記の方も27歳で結婚されたようですけど、
友人が結婚したとたん、姑の愚痴やいろんな不満を言い出したので絶句してしまいました。
彼女とは講習会も一緒に行って、生長の家の人ではなかったけど、白鳩誌も読んでいて、
昔から人の悪口だとか会社の愚痴とか一切なかった人なので、
彼女の話は忘れられないのです。

 今は離婚を前提として別居しているとか、風のうわさで聞きました。
だから上記のような方の話は、私にとっても「心に残る話」なんです。

2870愛と追憶の日々:2014/10/24(金) 20:12:20 ID:QZq7ssMc

 さて「甘露の法雨」とは本来、どんな意味を備えているのであろうか。
甘露とは、梵語アムリタの訳語で不死天酒の訳もあり、不死の意をもつといい、
ヴェーダではソーマ酒のことをさしたという。

 しかも諸神の常用とする飲み物で、これを飲むと不老不死となるといい、その味が密のように
甘いわれるところから甘露という(中村元『新仏教事典』)。その他ソーマは、ヴェーダ宗教では、
アルコールないしその他の幻覚的効果をもった聖なる植物及び神とされ、イスラムのハオマにあたるともいう。
さらにソーマはインドラ神の好みの飲み物で、これを飲むと敵前にのぞんで荒々しさが湧き出ると称す。

 また、『リグ・ヴェーダ』の第九本では、病気治癒の神ともされ、月と同一視される。
またこれは月読命の持てる若がえり、生まれかわりの水、変若水に通ずるものであろうか。(西郷信綱『日本古代文学史』十三頁)。

 甘露の名は華厳経にも出てくる。親鸞は『教行信証』の中で引いている。
「華厳経(唐訳巻七七)に曰く。汝善知識を念ずるに我を生める父母のごとく、我を養ふ乳母の如し、菩提分を増長す。衆の疾を医療するが如し。
天の甘露をそそぐが如し。日の正道を示すが如し、月の浄輪を転ずるが如し」

 といって、導き手の善知識にひたすら帰依することを説いている。

   『谷口雅春とその時代』 小野泰博 著

2871愛と追憶の日々:2014/10/25(土) 13:02:40 ID:C9tLek4A
       武者小路実篤批判

 大正九年に出た谷口正治の『皇霊学講話』に対する武者小路の評であろうか、
谷口宛に、「・・・君の本を読んでがっかりしたのでした。正気の沙汰と思えないことが多く書いてあったので
嘘もいい加減にしろと云う気がしました。君があの本を書いたことを後悔されることをのぞんでいます。君には某子が
耶蘇の再生に見えるのですか」と、暗に出口王仁三郎をキリストの再臨に擬している谷口の論を、正気の沙汰とは思えなかったとしている。

 そして武者小路は、「真の信仰は健全な常識や科学と矛盾しないもの」という立場で押してくる。
また彼は雑誌『新天地』の記者に対し、「大本教は理性に反する処が多いので無視しています。調べる気もありません」と回答している。
これに対し谷口は、聖書こそ正気の沙汰と思われないことで満ちており、例えば、「耶蘇が五つのパンと二つの魚を五千人に鬻いて矛えた時に、皆々食いあきて、
その余りたる屑が十二の箱に一杯になったという記事や、耶蘇が海の上を徒渉した」という記事など、理性では解しがたいにしても事実ではないかと迫る。

 綾部の皇道大本にしても、その修行場の実況を見るに至り、在来の科学的知識では到底皇帝しがたい幾多の霊怪現象をまのあたりにすると、聖書の嘘にみえる記事が文字通り超理性の
奇蹟に見えてくるものだとやりかえす。そして武者小路の神観念があいまいで、「我々はこの宇宙をつらぬく力を信じている。神の如き力である。この力に自己を任せることより他に、自己を生かし切る道の
ない事を信じる」という表現について、なぜ「この宇宙をつらぬく力」を「神の如き力」としかいえず、はっきり「神の力」と言い切れないのかとつめよる。
谷口にとっては神の力を霊的実修として鎮魂帰神の中にその働きを体験していたからであろう、この強い語気は。

 谷口は、武者小路に、自分の書いた本で満足できなければ「旧約の予言書が書いたようなきびきびしたお筆先を読んで下さい。序でに綾部でも亀岡へでもお立寄り下さい」、そうすれやがて新しい村の信仰にも神観念が
はっきり把握しながら生長しようとしている。新しき村も、大本もそうした意味で生かそうという神の意志から出たものだという。
ここはやがて「生長の家」活動の基本になる「生長」の概念が強く押し出されているのに気づく。「生かそう」という神の意志にもとづき法爾自然にその形式が大きく神のおはからいに委せて出来あがろうとしているのが皇道大本なら、
自力の限りと、人間的なはからいの限りを尽して、その形式の方が出来つつあるのが新しき村だという。

 まだこの時点では、谷口は懸命に大本の立場を擁護するための論陣を張っている。つまり、
「兎もかく某氏(出口王仁三郎)を耶蘇の霊魂の再来であることを信じて得れば信じて下さい。信じ得なくば信じて下さらなくとも宜しい。唯これだけは某氏を知る私として断言し得ることなのです。某氏が仮令(たとえ)耶蘇の再生でないにしても彼は
救世主として是非有たねばならぬ混沌そのもののような風格を備えていると」
(『新しき村の開拓者武者小路実篤氏に贈る公開状』『神の国』大正十年十月)。こうした真剣な問いかけが当時の大本にはみなぎっていた。


    谷口雅春とその時代  小野泰博 著

2872愛と追憶の日々:2014/10/26(日) 10:28:45 ID:7h7iVYm2

 自分の雑誌『生長の家』を発刊する以前、谷口がすでに各種の個人雑誌に文章を寄稿していたことは
前述の通りであるが、『生長の家』創刊の前夜ともいうべき大正十五年に、彼が、鳥谷部陽太郎の個人雑誌『新時代』
大正十五年三月号に載せた一文を、後ほど九州の一信者が「生長の家」本部に報告しているので見てみたい。
その題は「人類の偉大なる生長を希い」という一文である。

「偉大なる進歩を遂げようと思う者は、偉大なる心を有たなければならない。心狭き者は偉大なる進歩を遂げる事は出来ない。
彼は心を広くゆたかに有たねばならない。彼は神の如き心を有たねばならない。
彼は太陽の如くあらゆるものにおおらかな心をもって光を投げかけねばならない。太陽の心に呪詛はない。太陽は光を受けとるものにも、
光を受取らない者にも無差別に照らすのである。・・・呪詛は呪詛を招き、祝福は祝福を呼ぶ。吾等は万人を祝福しなければならない。・・・
人は丑の刻詣りをして他の人の運命を傷つけようと思うようなことは滅多にないであろう。

 しかし眼には見えない呪い釘が其の人の脳髄から放射して誰かの心臓を一つすら突刺していない人は殆ど無いであろう。呪詛の最も陥りやすき形式は、
『ケチをつける』心である。『ケチをつける心』にあるものは大なる運命から祝福されない・・・・」

 わが国には、決して天理教でいう陽気ぐらしのあかるい面だけではなく、この谷口の文に見られるように、陰湿な呪いの世界もあった。丑刻参りの元型は京都の貴船に
参籠して鬼神にならんことを祈った橘姫の伝説にはじまるといわれるが、柳田国男のいう怨念余執のわだかまっている世界でもある。
こうした暗い面に目をつむって、せめて心の持ちようでも明るくしてゆこうという気持ちの鼓吹こそ近世近代の日本の新宗教の大きな特質であろう。

   『谷口雅春とその時代』 小野泰博 著

2873愛と追憶の日々:2014/11/02(日) 18:00:41 ID:swVQOXv2

祝福されたる日http://bbs2.sekkaku.net/bbs/?id=sengen&mode=res&log=87

2874シャンソン:2014/11/04(火) 10:33:15 ID:1toOO9x6

 フード左翼は幸せになれるかhttp://d.hatena.ne.jp/f_iryo1/20131214/1387099942

2875愛と追憶の日々:2014/11/04(火) 19:16:28 ID:EgiEtdcI

 <<お兄様、お姉さまは相変わらずお美しくて人目をひきます。(実妹からの便り)>>

今日(日曜)十日と十三日の便りを受取った いつも有り難う
こちらもほんとうに暖かくなったよ 浤子も大変元気で通学しているそうだね
国民学校となり ずいぶんむつかしいそうだね 先日(十七日)馬出より慰問品を受取った
缶詰め等沢山入れてありました 千恵子が便りをくれました

 それには「お兄様 これは余談ですが お姉様は相変わらずお美しくて人目をひきます
お兄様の戦地でのお気持ちをお察し致しますますわよ?」等
 毎日とても愉快に軍務に精励致しておる お前も一人で何かと御苦労だが
しばらくしっかりやってくれ お姉さま お兄様のお気持ちを察して下さい アハハハ(昭和十七年四月十九日)

※馬出(福岡市東区)は半次の実家の所在地。千恵子は半次の実妹。

『戦地から愛のメッセージ』400通の絵手紙にこめられた家族の絆、平和の尊さ 
 伊藤博文 編

2876愛と追憶の日々:2014/11/11(火) 20:08:58 ID:DvLoxxK2
      天国から来た犬

 私は犬があまり好きではなかった。だから母と妹が、犬を飼うと言い出した時、私は猛反対した。
今から十年ほど前のことである。犬の世話は大変だということを知っていたし、不潔な感じがするので嫌だった。
でも何日か経って、私の留守の間に、母がよそから子犬をもらってきてしまった。

 私は、犬の世話はしないからと、少し意地悪なことを言って、しぶしぶ承知した。
父は単身赴任をしていたので、電話で事後報告しただけだった。その犬の名前はムックという。ムックはとても人なつっこく、甘えん坊だった。
茶毛で三角の耳がピンと立ち、目もまるくて、まあまあかわいい犬である。私は時々、母が作ったエサを運ぶくらいのことしかしなかった。
やはり好きにはなれない。言うことを聞かない時など、叩いたりもした。それでもムックは、私を見るとしっぽを振って、遊んでくれとせがむのだった。
それから五年経って、私は結婚し、実家から車で一時間ほどの団地に住んでいた。

 三月下旬のある夕方、私は一人でテレビを見ていた。そこへ電話が鳴った。
「お母さんが仕事場で倒れちゃった」妹の低い声が受話器から流れてきた。親の救急車で運ばれる姿など、急には想像できるものではなく、私はまるで他人事のように落ち着いていた。
翌朝、急いで病院に行くと、大部屋に寝かされた母がいた。検査の結果、くも膜下出血ということがわかり、国立病院に転院して、手術を受けた。
そして、手術は無事成功し、幸い後遺症もなく回復に向かった。

 母が入院している間、私は実家と病院に毎日通った。実家にはムックがいる。動物を飼っていると、一日でも家をあけられない。妹は別の病院で看護婦をしているし、父は単身赴任ということで、
母の付き添いや、家事は私がやるしかない。ムックは母がいないせいか、ますます人恋しいようで、私が行くと、とても喜んだ。
 ある晩、帰ってきていた父が、「ムックを保健所へやることにする」と、目を伏せたまま言った。「どうして。ムックは家族と同じなのに」
母の代りに世話をしているうちに、私にとっても、ムックはかわいい家族の一員になっていたのである。

 勿論、父も動物好きだがら、よくよく考えての発言だと思う。しかし、突然の事で胸が張り裂けそうだった。保健所へやるということは、つまり死を意味している。
私は子供のように取り乱した。実は私も悩んでいたいたのである。母が退院しても、ムックの散歩など、今までのようには出来ないだろう。
それに、母が倒れたのは過労が原因だった。フルタイムでパートに出て、家事をこなし、犬の世話もほとんど一人でやっていた。ムックの世話は重労働だったにちがいない。
朝四時頃から、クゥン、クゥンとないては散歩をせがんだ。戸を一枚隔てて、枕の向こうにムックがいるので、母はいつも寝不足だった。叱っておさまるわけでもなく、仕方なしに朝五時頃、散歩に出かける日もあった。

 しつけが悪いのだと言われたらそれまでだが、そんな状態が五、六年続いたのである。具合が悪くなるのは当然であった。
私は、母の大変さに気付きながらも、手助けしてこなかった。心から後悔している。そして、何としてもムックの新しい飼い主を探そうと決心した。庭に出て、いつもよりやさしくムックを呼んだ。私はムックの目を見ると、涙が止まらなくなってしまった。
「絶対に死なせないからね」私はムックの頭を撫でながら言った。すると、ムックは少し困ったような顔をそて、私の涙を一生懸命なめてくれた。
私は何も知らずにいる、この優しい犬がいとしくてならなかった。

2877愛と追憶の日々:2014/11/11(火) 20:09:48 ID:DvLoxxK2
>>2876

 母が倒れてから二ヵ月余りが過ぎ、とうとう退院する日が決まった。結局、私はムックをどうすることもできずにいいた。父の言う通り、保健所へやるしかないのだろうか。
複雑な思いで退院準備を整えた。退院当日は、私が母を来るまで迎えに行くことになっていた。その日の朝、団地を出ようとしたところへ、妹から電話があった。「ムックが夕べから帰ってこない」
妹の話によると、昨夜、夜勤に出る時に、ムックを外に放したということだった。朝、誰も散歩に連れて行けない時、そうしていたのだ。いつもなら朝には必ず戻って来るのに。
私は一瞬嫌な気持ちがしたが、すぐに打ち消した。

「遠くへ行きすぎたか、知らない人について行ったんじゃないの。そのうち帰って来るよ」妹は、責任を感じているようだった。とにかく、私は実家に行って、ムックの帰宅を確認することにした。
実家には、午前十一時くらいに着いた。妹はすでに出勤したらしい。私はまっすぐ犬小屋へ行った。ムックの声がしない。犬小屋にも寝ている姿がない。私はザワザワと胸騒ぎがして、ムックの名を呼ばずにはいられなかった。
私は急いで自転車に乗って、ムックを探しに出た。足がペダルにもつれそうになる。ひざに力を入れ、心の中で祈った。どうか無事に見つかりますように。いつもの散歩コースではなく、私は車の多い国道へ自転車を飛ばした。
しばらく走ると、国道沿いの空地に、犬が横たわっている。私の目に、首輪の赤い色が飛び込んだ。ムックだ。私は自転車から飛び降りて、そばに駆け寄った。

「ムック。何しているの。起きなさい」涙でよく見えないが、まちがいなくムックだ。私は、あたりかまわず大声で泣いた。でもムックは目を閉じたままだった。体を触ると、すでに硬直している。家を出て間もなく、車にはねられたのだろう。
体にはどこも損傷がなかった。本当に眠るように死んでいた。その日の夕方、母は無事退院した。母はムックに会うのを楽しみにしていただけに、うれしいはずの退院も、悲しいものになってしまった。もしかすると、ムックは自分から死を選んだのではないだろうか。
母や私達を困らせまいとして、母が帰宅する前に、自ら命を絶ったのではないかと思う。私の涙をなめてくれた夜、ムックの目は悲しそうだった。
一緒に泣いているようにも見えた。ひそかに何かを決意していたのかもしれない。

 よく考えてみれば、母が倒れたのは、ムックの世話が苦痛だったからではない。
母を手助けしなかった、私や妹に責任があるのだ。皆、自分のことだけに精一杯で、家族のことを思いやるゆとりを無くしていた。少しでも母に心を配っていたら、
こんな大きな病気もしないですんだはずだ。勿論、ムックも生きていたかもしれない。

 ムックは、それを私達に気づかせてくれたのだ。もしかしたら、ムックはそれを使命として、天国から私達のところへやって来たのではないだろうか。
そしてまた天国へ帰ってしまったのだろう。そんな気がしてならない。

   『心に残るとっておきの話』 潮文社編集部

2878シャンソン:2014/11/14(金) 22:24:56 ID:7Lo1Uo4k

 山中 優 宗教法人生長の家本部職員
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E4%B8%AD%E5%84%AA

2879a hope:2014/11/24(月) 21:49:51 ID:cEpBaIdo

『生長の家の「人類光明化運動」と日本民族の特殊性について』  a hope
(「菩薩は何を為すべきか」より)

○「人類光明化運動」とはなにか

<<抑々(そもそも)生長の家と云うものが現れて来たその立教の使命――即ち此の教えが立てられた所の使命と云うものは何であるかと言いますと、私はこれを最初から「人類光明化運動」と言っておったのであります。

この間幹部会の席上で、或る人が「人類光明化運動というと俗耳(じくじ)には解り難(にく)いから、愛国運動とこうハッキリ言ってしまった方が、人々に一層判り易いであろう」と言われたのでありますけれども、それでは私たちの運動を完全に言表(いいあら)わしていないのであります。
それは何故であるかと云いますと、「愛国運動」と云うと国だけを愛すると云う意味にとれますし、而も「愛国」という文字は、日本国民が「愛国」という場合には、一種の国粋主義として日本の国だけを愛すると云う意味になって、世界の人類を愛すると云うところまで広くその光明化に意味が徹底しないということになるのでありますから、直ちに唯物論者や左翼思想の人などはついて来ると云うことにならないと云う欠点があります。
ところが人類を救うと云うことになれば、唯物論の人でも左翼の人でも、苟(いやいく)も人類を愛する人ならば、そんな人でも皆ついて来られるのでありますから、矢張り吾々の運動は人類光明化運動でなければならないのであります。

その立教の使命である人類光明化運動とは第一に何を為さんとする運動であるかと云いますと、「それは神の子としての人間なるものの本当の相(すがた)を凡(すべ)ての人々のうちに開顕し」と書かれているのであります。
ここにも此の光明化運動が決して日本人だけを対象とするものではないことが明記されているのであります。
この運動は、凡ての人々の中にですね、その実相が神の子であると云うことを開顕するところの運動であり、それを確立するところの運動であるわけであります。
「すべての人々の中に」と云う「中に」と云うのは〝Among the all people〝 と云う意味「すべての人類全体に行きわたって」と云う意味であります。
人間が神の子であるところの実相を顕して、それをフラフラの自覚ではなく、シッカリと悟りとして確立すると云うことが人類を光明化することになるのであります。>>p12
後から2行目〜

2880a hope:2014/11/24(月) 21:51:51 ID:cEpBaIdo
>>28749つづき

○日本民族の使命とはなにか

<<生長の家は「人類光明化運動」と云うから人類を愛したらいいのであって、日本の国なんかどうだっていいじゃあないか、と考える人があるかも知れませんが、決してそうじゃあないのであります。
皆さんは日本民族の一員として日本人として生まれた。その事実に立脚して生きている以上、日本民族と云うものは如何なる自覚を持ち如何なる使命を持って此の地上に誕生したのであるかと云うことほど重大な問題はないのであります。
古代の日本人は全て何某(なにがし)の命(みこと)、何某の日子(ひこ)、何某の日女(ひめ)と云うように自分自身をも呼び、他の人をも尊称して居りました。
日子とは即ち天照大神の御子(みこ)という意味であり、日女とは即ち天照大神の女(むすめ)という意味であり、すべての人間は命(みこと)であったのであります。
命とは即ち「神の生命」そのもの、それが天降(あまくだ)って来たのが人間であると云う、そう云う魂の自覚をもって日本人は日本民族の歴史を作ってきたのであります。
(中略)
そして神の子が天降(くだ)って、地に平和をもたらすために此処に日本民族が大和と云う国号の国を建てたという光栄ある自覚を尊重しなければならぬわけであります。>> p31 5行目〜

2881a hope:2014/11/24(月) 21:53:11 ID:cEpBaIdo
>>2880 つづき

○(日本民族が自覚する)「神の子」とはなにか

<<「日本民族は存在の窮極を、一切のものの生成の根源たる普遍的絶対者を天之御中主神(あまのみなかぬしかみ)として把握」したのであります。
日本民族はみずからを「命」と呼び、日子(ひこ)、日女(ひめ)と称するけれども、決して一人の有限な肉体を持った神様から誕生したと云う意味での「神の子」ではない。
日本書紀或は古事記の神話にあるところの天之御中主神の「中(みなか)」の本源より発したる基本生命の自覚である。>>p32 後から3行目〜

2882a hope:2014/11/24(月) 21:54:09 ID:cEpBaIdo
>>2881 つづき

○天之御中主神(あまのみなかぬしかみ)と「神の子」の関係とは

<<天之御中主神とは、一個人の人格神の固有名詞ではないのであって、「天(あま)」の次に「之(の)」という接続の詞(ことば)がついて居る所に注目しなければならないのであって、これが固有名詞ではない証拠であります。
「之(の)」がついているのは、固有名詞ではなく、説明のための接続詞としてついているのであります。
何を説明しようとしているかと云いますと、「天(あま)」即ち「天球」即ち「大宇宙」の「中(みなか)」にして主なるところの神様と云う意味を説明していたのであります。
私たちはその「中(みなか)」の「主」なるところの神様から生まれて来たのであっって、その中(みなか)のいのちより出でて中(みなか)に帰る、吾々は中(みなか)に帰一しなければならない。
「神の子」とは天之御中主神の生命が此処に出現して、「中(みなか)」の理念を実現する為に此処に生きて居るということであります。>>p33 3行目〜

2883a hope:2014/11/24(月) 21:54:55 ID:cEpBaIdo
>>2882 つづき

○「中(みなか)」の理念とはなにか

<<「中(みなか)」と云うのは、『中庸』と云う支那(しな)の書物に、「喜怒哀楽未だ発せざるを中(ちゅう)と云う」とありますが、この「中(ちゅう)」と云う字は、○(宇宙の象徴)に一本貫いた様につくられたのが本来の字形なのであります。
四角に一本棒を挿したのじゃなくて、○(うちゅう)を貫く象(かたち)を表した⏀であります。この「○」は宇宙であって、宇宙を貫く処の真理が⏀(みなか)なのであります。
真ん中だけを貫いて居るのではないのであって、これはただ「宇宙を貫く」という意味を象形的に書かれているのです。
宇宙の一切の物貫く所の原理に在(まし)ますところの神様が天之御中主神であります。
その「中(みなか)」の原理と云うものは何処にでも現れて居る⦿(ス)の原理であって、それは一切のものには一つの中心があると云うことであります。
(中略)
どうしても⦿(ス)をもって表象する「中(みなか)」の理念と云うものに一致したときそこに生命があらわれるのであり、「中(みなか)」の理念によって宇宙の一切のものは生かされて支えられて居るのであります。
此の一切存在の基本原理なる「中(みなか)」の理念を体現した国家、換言すれば「真理国家」の現成が日本国家なのであります。>> p33 後から1行目〜

2884a hope:2014/11/24(月) 21:56:06 ID:cEpBaIdo
>>2883 つづき

○日本国家が「真理国家」であり、中心帰一国家であるわけ

<<この日本国家は個人の利害関係の集国ではなくして「真理」を体現したところの「真理国家」なのであります。日本の建国は〝天孫降臨〝 にはじまると云うのは「天之御中(あまのみなか)」の理念の降臨にはじまると云うそれであります。
日本民族と云うのは、天之御中主神(あまのみなかぬしかみ)の理念を承(う)継いで、その生命(いのち)を出発さした、即ち「命(みこと)」の自覚に依って生まれた特殊な存在を保つ。
その「命(みこと)」即ち「命(いのち)」の本質は何処から出て来たかと云うと、天之御中主神なるところの、○を貫くところの、宇宙普遍の真理――其処から生まれたところの生命であるのであります。
そして其の宇宙を貫くところの原理は⦿(ス)の原理であり、中心帰一の原理でありますから、その原理の体現としての日本国は、中心帰一の理念が天降(あまくだっ)て来て、〝中心帰一国家〝 と云うものを其処に形成することになったのであります。
理念が先にあって、理念が形として現成して国家となったのでありまして、人間の個々別々のバラバラが契約をして自分の都合のよいように拵(こしら)えた「道具」や「機関」としての国家ではないのであります。>>p36 6行目〜

2885a hope:2014/11/24(月) 21:57:02 ID:cEpBaIdo
>>2884 つづき

○天皇降臨と「大和(ヤマト)」の国の建国に顕われた「中心帰一理念」

<<大和(ヤマト)の国は「大和(だいわ)の国」である共に、単なる集団の国ではない、天津日嗣(あまつひつぎ)の国である。天津日嗣とは、天之御中主神の「中(みなか)」の理念が天降(あまくだ)って来ることを言うのであります。
日嗣の「日」は「霊」であって「霊的理念」のことであります。「中(みなか)」の理念をさながらに承(う)け継いで、そしてその姿が国家として顕われたのが、「天皇を中心とするところの国家」である。
其処にある天皇の権威と云うものは、真理の体現者としての権威であって、決して個人が強いから天皇になって、その権力に依って人民を圧(おさ)えているのではないのであります。
そしてその天之御中主神の理念の実現としての真理国家たる日本国の中心核体として其処に天皇が顕われていられるのであります。随って天皇を中心と仰ぐ日本国家の形態は、天皇の人民支配の手段としての国家形態というようなものではないのであります。

だから日本国は「天皇国家」であると云っても専制君主的なところは微塵もなく、宇宙の真理、即ち神意の地上顕現の至純至高の理想形態としての日本国家の形成であります。
天皇あるがゆえに人民あり、人民あるが故に天皇あり、天皇と人民とはその生命の本源に於て一体であり、それが、天之御中主神の理念に随(したが)って所を得ているのです。

どんな細胞にも、どんな電子にも、どんな太陽系統にも、みんな「中心帰一理念」と云うものが現れているのであります。国家だけが中心のないバラバラの存在であると云うことは宇宙意志に自然の発現にそむくわけであります。
その「中心帰一理念」と云うものが、現象界に天降ってきて自然に中心帰一国家を最も理想的に形成したのが日本国でありますから、日本の国家は「宇宙真理」即ち「神の御心(みこころ)」の地上顕現の最も純粋であり、最も高き形態としての国家であるといい得るのであります。>>p37 後から6行目〜

2886a hope:2014/11/24(月) 21:57:58 ID:cEpBaIdo
>>2885 つづき

○日本と日本民族の特殊性を発揮すると全人類が幸せになるわけ

<<それは何故かと申しますと、吾々は人間でも、頭脳は頭脳としての特殊性を持って、その特殊性が「考える働き」であるとするなら其の「考える働き」という特殊性を頭脳が完全に発揮する時にはじめて人体が最も完全に、その生理機能を営むことができるのと同じであります。
手としての特殊性を完全に発揮することに依(よ)って人体全体が幸福になるのであります。
全ての世界各国の民族も、民族各々(おのおの)の特殊性をよく自覚して、その特殊性を発揮することに依って人類全体が本当に幸福になるのであります。
そう云う訳で、日本の国家にも其の個性的な特殊性がある。即ちそれは上述の如き真理国家であって、天之御中主神の理念そのものが実現している万邦無比(ばんぽうむひ)の国体であると云うことである。>>p40 1行目〜

2887a hope:2014/11/24(月) 22:00:21 ID:cEpBaIdo
>>2886 つづき

○「国体」「国家理念」「日本国の実相」とはなにか

<<今の中学生や高等学校の生徒に「国体」と言ったら、「国民体育」の略称かと思って、「真理国家としての国体」などと云うと何の意味かもわからぬ人がある。
真に残念な事でありますが、解り易く言いますと、其の〝国〝 の本来の在り方として内在する「国家理念」と言うものが国体であります。
「日本国の実相」と云ってもよろしい。
日本のそうした「国の本来の在り方」と云うものはまことに素晴らしいものなのであります。
即ち大和国(ヤマトのくに)を基礎国家として、「六合(りくごう)を兼ねて都をひらき、八紘(はっこう)を掩(おお)いて宇(いえ)と為し」世界の国々をこわすことなく一つの家庭的つながりの国とする使命を内在する国家なのであります。>> p40 後から4行目〜

2888トキ:2014/11/27(木) 13:51:14 ID:OuoYKbfw
 掲示板でもいろいろありましたが、リアルの世界でもいろいろありました。

 昨日、法律に詳しい友人の紹介である人が相談に来られました。プライバシーに触れない
範囲でお話しします。

 未知の人でしたが、現在、ある民事事件の一方の当事者であり、信頼していた人から
いきなり民事訴訟で訴えられて、明日、弁護士を同道して第一回目の口頭弁論にのぞむという
話でした。もちろん、裁判にまでなったのですから、双方ともに言い分があり、また
双方ともに感情的になっておられました。

 私は、一方だけの話しか聞かないので、その人の話から、相手方の言い分も理解しようと
しました。争点は2つありましたが、そのうちの一つの説明を聞いているときに、ふと、
両方とも主張していないが、第三の案とも言うべき考えが私のうかびました。それを私が
話すと、

 「なるほど、その案なら、双方とも顔が立ちますね。すぐ帰って弁護士に話してみます。」

と言って帰られました。

(つづく)

2889トキ:2014/11/27(木) 14:03:40 ID:deL7kFzA
 その時に、相談者さんが言われていたのは、

「裁判所なんて、生まれて初めて行きますから、この数日眠れないのです。
こんな争いは嫌だ。早く終わって欲しい。」

と切々と言うことです。

 昔から大岡裁きという言葉がありますが、一方だけの完全勝訴よりも、
双方が納得する解決を日本人は好んでいたのだろうな、と考えています。

 裁判で勝った、負けたよりも、知恵を集めて、どこで折り合いをつけ
るか、という事のほうが、いいのかもしれない、と思いました。

 関係のない話ですが、最近、そういう事があったので、書きました。

2890トキ:2014/11/29(土) 10:47:08 ID:tc2kGmyc
山本玄峰老師は、

”上師は仇につく、中師は恩につく、下師は勢いにつく”

と言われたそうです。

(「回想 山本玄峰老師」 春秋社 125pより)

 勢いにつく、というのは、大勢順応ということです。私も教化部で、

 「君、そんな正論を言っていても仕方がないから、適当にその時だ
け調子を合わせておいたほうが利口だよ。」

と言われた事があります。

 中師は、「おかげ」から入る人で、これも間違いではないですが、
いつまでも「おかげ」だけで止まっていたらこれも進歩がない、と
いう事でしょう。

 「仇につく」というのは、師匠がまるで仇のような厳しい指導を
される場合です。しかし、禅宗だから「師」という書き方をされま
すが、困難な状況でも、正しい信仰を学ぶ、という姿勢をとるな
ら、これは魂の向上になると思います。

 今、教団や教団を取り巻く状況がこういう事態ですから、信仰
に自信をなくした人もいるかもしれませんが、真理を学ぶには
むしろ絶好の機会だと思います。

 むしろ、この時期だからこそ、聖典を拝読し、行をしましょう。

2891曳馬野:2014/11/29(土) 13:23:41 ID:IKK/S0ko
>>2888 >>2889 トキさん

弁護士なんてものは勝っても負けてもいいんです、裁判してれば儲かるから。総裁は泥棒の言いなりは癪だと云うことで遣り続けてるのかも知れませんね。

私の父も昭和の5年ころから昭和45年にかけて、40年にわたって裁判していました。地裁から始まって大審院まで行き差し戻され東京高裁の途中で世を
去りました。祖母の代に二人姉妹で、姉さんは体の具合が悪いこともあり、嫁に行くと云う形で苗字が変わりました。そして妹が養子をとり家を継ぎました。
そんな関係で土地は二対一位でした。

言葉での説明がしにくいですが、往還に面して長方形の土地が三個あり、真ん中の土地が姉さん、それを挟んで二つが妹、そしてその二つが先端でコの字に
つながっていたのです。これは当時出されていた地券にも祖母の権利証にも、宅地と山林の二筆の記載しかないのです。然るにコの字のつなげている土地
120坪ほどは自分達のものだと姉が亡くなると云い始めたのです。そして延々裁判は続き、戦争で提出してあった証拠書類が消失し、それぞれが持っていた
副本の証拠の中から双方が認めたものを証拠として戦後裁判は再開されました。

しかし昭和45年父が死に、私は次男でしたが、兄は教職でありましたから、私が解決することとして、東京の弁護士のところへ行きすべての書類を持ち帰り、
一年ほど相手と話し合い、そしてその中で相手の出してきた、自分たち有利の証拠なるものを見ました時、それがこちらの有利になるものでした。
それを指摘しこちらの言い分通りで話をつけたのです。

おりから陸軍用地を戦後払い下げられて開拓地として入植した土地が、ホンダ、スズキ、ヤマハと云うオートバイメーカーの発展に伴いその下請け企業のその
地区への進出が盛んになり、工場住宅の混在する地区となり、区画整理をして大型トラック等自由に走れる道路の確保が目指されました。その区画整理に伴い
そこに張り付いていた私たちの土地も区画の対象になりました。

明治のころの土地測量なるものは、江戸のなごりか縄を以て測ったらしく、縄伸びと称して誤差が沢山あったのです。私たち両家で300坪程ありました。
放っておいたら、権利証だけの坪数しかくれませんので、その前に測量士の実測で登記簿の校正をすることで、こちらに200坪相手に100坪ほどが増え
ました。当時はバブル時代でして坪50万以上していました。そんなこんなで係争地の120坪ほどは飛び地として離れたところに100坪ほどが来ましたので
それを兄のものとしました。それを処分し兄の家を建てました。私にも500万くれました。当時の価値で15000万ほどの収入と云うことです。

弁護士に40年にわたり食い物にされたものを、23の私がけりをつけたのです。なんでこんなだらだらした裁判になるのかと云うのが感想ですね。
母の葬式には身内として参加し母を送り出してくれました。12月30日でありましたが実によい日和でした。

裁判で決着をつけようと云うのは愚の骨頂です。しかし裁判を仕掛ける方もとろければ、仕掛けられた方も法で対抗すると云うのもとろい話です。
両者ともに真理に生きようとしていないと云うことでしょうか。

2892トキ:2014/11/30(日) 18:38:45 ID:ZDU4CADo
>>2891

曳馬野 様

 まあ、喧嘩なんかはやっていいことはないですが、そもそも喧嘩の理由に、誤解とか
変な背景がある場合もありますね。

 少し前にNHKのドキュメンタリー番組を見ていたら、日米開戦の特集をしていました。
各国の外交文書が最近、公開されたので、それを分析していたのですが、考えることがあり
ました。

 日米開戦の直前、日本はもちろん戦争はしたくなかったのですが、米国も乗り気ではなか
った、という話があります。しかし、それでは困る英国と中国が、アメリカがなんとか日本と
戦争になるようにと工作をする様子が詳細に描かれています。

 謎といえば、米国のルーズベルト大統領が、日本との開戦を決意した根拠の一つに、日本軍
が100隻以上の輸送船を上海に集結させており、すでに南方作戦の準備を始めている、とい
う情報でした。ところが、実際には、上海にいた米国の情報機関員が本土に打電した電報には、
上海に14〜6隻の日本軍の輸送船が集結しているが、これは通常の補給任務だと思われる、という
内容だったらしいです。それで、防衛省の戦史室に残っている資料を調べると、実際に16隻の輸送船
は集結しているが、通常の補給任務に過ぎなかった、ということです。

 これは先のイラク戦争でもありましたが、つまり、情報が内部で加工されて大統領へと届いたのですね。

 どうして、こうなったのか、今の段階では原因は不明とのことです。

 他にも、似たような話があります。まあ、喧嘩なんかは、こういうことが多いのでしょう。

(つづく)

2893トキ:2014/11/30(日) 18:42:22 ID:ZDU4CADo
 話が外れましたが、今の段階でも、双方の顔が立つ形で裁判を終わらせることは十分に可能
だと思います。もちろん、今は、本流復活派が「押せ押せ」ムードですから、なかなか落とし
どころを見つけるのは簡単ではないですが、例えば、外部の信頼できる人間に相談して、和解
に持ち込むこと自体はできると考えています。

 少し考えて、また、続きを書きます。

2894トキ:2014/12/12(金) 19:51:05 ID:k9GvYE9w
「捨てるということも捨て切って自由自在」

 もし吾々が「捨てる」ということにも執着しますと、そこにまた執着が出て来て、
「あなた一切を捨てたなら、私の言う通り聴きなさい」ということになって来て、
過って自分の貞操まで捨てることになるのです。

 ですから、捨てるということすらも捨てなければならない。そして捨てるということも
捨ててしまって、悉く「無」になってしまって、「無」もまた無くなった時に、そこにそ
のまま隙のない、そしてしかも捨てていないと同じような当たり前の生活で、しかも隙の
ない生活というものが出て来るのであります。

 だから生長の家の説く、真実の生活というものは、人と変わった生活でも何でもない。
捨てるということも捨ててしまって、唯、当たり前の中に隙のない生活というものがそこに
生まれて来るのであります。

「人間そのものの発見とその自覚」 谷口雅春先生著、49pより謹写

2895トキ:2014/12/16(火) 20:21:03 ID:A92QZKdw
「祈りについて」

 井上祥治先生の書を読んでいると、こんな文章がありました。
中学三年生の少女ですが、

 「私は今までは、お祈りをするときはいつも、お願いごとをしたり、感謝したり、ごめんな
さいと謝ったり、神様にむかっていろいろとお話をしてきました。お祈りというのは神様とお
話をすることだと教わってきたからです。ところが先日、ふと神様が、あなたは少ししゃべり
すぎます。少しは私のいうことを聞きなさい。と言っておられるように思いました。そしたら、
考えてみたら、私のお祈りはいつも私がしゃべりぱなしだったということに気づきました。
これからは神様のおっしゃることも、よく心の耳できこうと思います。」

という作文です。読んでいるうちに目頭が熱くなりました。純粋な少女の気持ちが伝わって
きます。確かに私達は、祈りとは神様とお話をすることであり、お願いをすることだ、と誤解
している様ですね。

 「幸福への階段」 北尾巳代次先生(元本部講師、故人)著、日本教文社 136p より

2905トキ:2014/12/18(木) 19:27:37 ID:W358PcAI
 父は府庁に勤める公務員だったが、生活は貧しかった。後に知ることになったが、父は終戦後
の昭和24年頃、友人の連帯保証人となり金30万円の債務を負ったようだ。豚を飼う事業資金
のための借り入れと騙され、府庁に在籍する父に信用があるばかりに、保証人になることを求め
られたのだ。当時の公務員の給料は数十円の時代である。30万円は気の狂う数字だった。衝撃
のあまり、父は逃げた債権者を呪い、挙句の果てに結核になり、喀血した。一家心中を考え、そ
の日府庁を後にした。

 そのときだろうか。新聞広告にある「生命の実相」(日本教文社)が目に止まったのは。
「人間は神の子である」「人間には内在の仏性がある」「病はない」。父は貪るように読んだ。
「三界は唯心の所現」である。人間の病気も不幸すらも、すべて心(想念)が創り出すと書かれて
あった。

 生死の畏れの中で、父は「一生かかっても債務を完全に返済しよう」と決心した。ここに父の
基礎がある。今なら弁護士事務所に駆け込んで破産するほうが手っ取り早いのに。

 約20年かかって完済した。その過程で信用が信用を生み、知事から堺港建造を、また後には
千里ニュータウン建造の陣頭指揮を任された。

 信仰とは不可思議なものである。まず信仰は生死畏中においては、人に生きる勇気を与える。
死病と言われた病をも克服し、「念仏者は無礙の一道」なり(親鸞の歎異抄)の生活がはじ
まった。

「弁護活動を通して見た 人生の光と影」 芳 維黙(芳邨 一弘弁護士)著、駿台曜曜社 168p
より抜粋

2916神の子さん:2014/12/19(金) 19:02:42 ID:pF4uezM2
少し時間がかかるのかもしれません……嘘つきトキ

その人が真理を悟っているかいないかは、完全に悟っている人ではないとわからないと思うのです。
だから、わたしたち一般人は、悟らずに迷っている人の書いた文章を読んでも、それが迷いだとは気づかないわけですから、
同時に迷いに落ちていってしまうのだと思います。・・・a hope
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
                     ↓
言葉を変えれば岡山の講習会参加者の半分が自由意思参加者として、4000人は迷いの淵に沈みつつある馬鹿者だということになる
嘘つきトキ&a hope&縹さんは 真理を知った偉い方なんですね  4000人もの信者の方を迷い道まっしぐらと云えるのですから

只今 訊けさん推薦で広報活動に参っています 耳触りのいい話で釣っておいて 実はここだけの話ですが 版が荒れ 教団と本流両方にダメージを与えて
 漁夫の利を狙っているのよ 私たち嘘つきトキ&訊けは
この最後のところは 雅宣総裁が承知で、訊けとして出てきているか、知らないとすれば、総裁追放を狙いその後の教団で
おいしい目を見ようとする奸臣でしょう。訊けのすることを100%肯定するトキの態度が解せない

2917神の子さん:2014/12/19(金) 19:03:15 ID:pF4uezM2
少し時間がかかるのかもしれません……嘘つきトキ

その人が真理を悟っているかいないかは、完全に悟っている人ではないとわからないと思うのです。
だから、わたしたち一般人は、悟らずに迷っている人の書いた文章を読んでも、それが迷いだとは気づかないわけですから、
同時に迷いに落ちていってしまうのだと思います。・・・a hope
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
                     ↓
言葉を変えれば岡山の講習会参加者の半分が自由意思参加者として、4000人は迷いの淵に沈みつつある馬鹿者だということになる
嘘つきトキ&a hope&縹さんは 真理を知った偉い方なんですね  4000人もの信者の方を迷い道まっしぐらと云えるのですから

只今 訊けさん推薦で広報活動に参っています 耳触りのいい話で釣っておいて 実はここだけの話ですが 版が荒れ 教団と本流両方にダメージを与えて
 漁夫の利を狙っているのよ 私たち嘘つきトキ&訊けは
この最後のところは 雅宣総裁が承知で、訊けとして出てきているか、知らないとすれば、総裁追放を狙いその後の教団で
おいしい目を見ようとする奸臣でしょう。訊けのすることを100%肯定するトキの態度が解せない

2918神の子さん:2014/12/19(金) 19:03:50 ID:pF4uezM2
少し時間がかかるのかもしれません……嘘つきトキ

その人が真理を悟っているかいないかは、完全に悟っている人ではないとわからないと思うのです。
だから、わたしたち一般人は、悟らずに迷っている人の書いた文章を読んでも、それが迷いだとは気づかないわけですから、
同時に迷いに落ちていってしまうのだと思います。・・・a hope
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
                     ↓
言葉を変えれば岡山の講習会参加者の半分が自由意思参加者として、4000人は迷いの淵に沈みつつある馬鹿者だということになる
嘘つきトキ&a hope&縹さんは 真理を知った偉い方なんですね  4000人もの信者の方を迷い道まっしぐらと云えるのですから

只今 訊けさん推薦で広報活動に参っています 耳触りのいい話で釣っておいて 実はここだけの話ですが 版が荒れ 教団と本流両方にダメージを与えて
 漁夫の利を狙っているのよ 私たち嘘つきトキ&訊けは
この最後のところは 雅宣総裁が承知で、訊けとして出てきているか、知らないとすれば、総裁追放を狙いその後の教団で
おいしい目を見ようとする奸臣でしょう。訊けのすることを100%肯定するトキの態度が解せない

2919神の子さん:2014/12/19(金) 19:04:22 ID:pF4uezM2
少し時間がかかるのかもしれません……嘘つきトキ

その人が真理を悟っているかいないかは、完全に悟っている人ではないとわからないと思うのです。
だから、わたしたち一般人は、悟らずに迷っている人の書いた文章を読んでも、それが迷いだとは気づかないわけですから、
同時に迷いに落ちていってしまうのだと思います。・・・a hope
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
                     ↓
言葉を変えれば岡山の講習会参加者の半分が自由意思参加者として、4000人は迷いの淵に沈みつつある馬鹿者だということになる
嘘つきトキ&a hope&縹さんは 真理を知った偉い方なんですね  4000人もの信者の方を迷い道まっしぐらと云えるのですから

只今 訊けさん推薦で広報活動に参っています 耳触りのいい話で釣っておいて 実はここだけの話ですが 版が荒れ 教団と本流両方にダメージを与えて
 漁夫の利を狙っているのよ 私たち嘘つきトキ&訊けは
この最後のところは 雅宣総裁が承知で、訊けとして出てきているか、知らないとすれば、総裁追放を狙いその後の教団で
おいしい目を見ようとする奸臣でしょう。訊けのすることを100%肯定するトキの態度が解せない

2920神の子さん:2014/12/19(金) 19:04:56 ID:pF4uezM2
少し時間がかかるのかもしれません……嘘つきトキ

その人が真理を悟っているかいないかは、完全に悟っている人ではないとわからないと思うのです。
だから、わたしたち一般人は、悟らずに迷っている人の書いた文章を読んでも、それが迷いだとは気づかないわけですから、
同時に迷いに落ちていってしまうのだと思います。・・・a hope
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
                     ↓
言葉を変えれば岡山の講習会参加者の半分が自由意思参加者として、4000人は迷いの淵に沈みつつある馬鹿者だということになる
嘘つきトキ&a hope&縹さんは 真理を知った偉い方なんですね  4000人もの信者の方を迷い道まっしぐらと云えるのですから

只今 訊けさん推薦で広報活動に参っています 耳触りのいい話で釣っておいて 実はここだけの話ですが 版が荒れ 教団と本流両方にダメージを与えて
 漁夫の利を狙っているのよ 私たち嘘つきトキ&訊けは
この最後のところは 雅宣総裁が承知で、訊けとして出てきているか、知らないとすれば、総裁追放を狙いその後の教団で
おいしい目を見ようとする奸臣でしょう。訊けのすることを100%肯定するトキの態度が解せない

2921神の子さん:2014/12/19(金) 19:05:30 ID:pF4uezM2
少し時間がかかるのかもしれません……嘘つきトキ

その人が真理を悟っているかいないかは、完全に悟っている人ではないとわからないと思うのです。
だから、わたしたち一般人は、悟らずに迷っている人の書いた文章を読んでも、それが迷いだとは気づかないわけですから、
同時に迷いに落ちていってしまうのだと思います。・・・a hope
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
                     ↓
言葉を変えれば岡山の講習会参加者の半分が自由意思参加者として、4000人は迷いの淵に沈みつつある馬鹿者だということになる
嘘つきトキ&a hope&縹さんは 真理を知った偉い方なんですね  4000人もの信者の方を迷い道まっしぐらと云えるのですから

只今 訊けさん推薦で広報活動に参っています 耳触りのいい話で釣っておいて 実はここだけの話ですが 版が荒れ 教団と本流両方にダメージを与えて
 漁夫の利を狙っているのよ 私たち嘘つきトキ&訊けは
この最後のところは 雅宣総裁が承知で、訊けとして出てきているか、知らないとすれば、総裁追放を狙いその後の教団で
おいしい目を見ようとする奸臣でしょう。訊けのすることを100%肯定するトキの態度が解せない

2922神の子さん:2014/12/19(金) 19:06:05 ID:pF4uezM2
少し時間がかかるのかもしれません……嘘つきトキ

その人が真理を悟っているかいないかは、完全に悟っている人ではないとわからないと思うのです。
だから、わたしたち一般人は、悟らずに迷っている人の書いた文章を読んでも、それが迷いだとは気づかないわけですから、
同時に迷いに落ちていってしまうのだと思います。・・・a hope
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
                     ↓
言葉を変えれば岡山の講習会参加者の半分が自由意思参加者として、4000人は迷いの淵に沈みつつある馬鹿者だということになる
嘘つきトキ&a hope&縹さんは 真理を知った偉い方なんですね  4000人もの信者の方を迷い道まっしぐらと云えるのですから

只今 訊けさん推薦で広報活動に参っています 耳触りのいい話で釣っておいて 実はここだけの話ですが 版が荒れ 教団と本流両方にダメージを与えて
 漁夫の利を狙っているのよ 私たち嘘つきトキ&訊けは
この最後のところは 雅宣総裁が承知で、訊けとして出てきているか、知らないとすれば、総裁追放を狙いその後の教団で
おいしい目を見ようとする奸臣でしょう。訊けのすることを100%肯定するトキの態度が解せない

2923トンチンカン:2014/12/19(金) 19:17:34 ID:r6TJQSCM

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
『総裁追放』というコトバに ピリピリ している、マサノブ爺さん・・
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


・講習会の「受講者数」の、減少に次ぐ減少・・


・マサノブ爺さんを非難する「外部組織」の、急激な拡大・・


・「教団組織」から「外部組織」への、「信徒達の流出」が止まらないばかりか、尚一層
 加速してきたのであります・・


・マサノブ爺さんに迫り来る『総裁追放』の声を、今までのように <無視> 出来なく
 なってきたのであります。


・独裁者としての強がりを演じてはおりますが、「小心者のマサノブ爺さん」にとっては、
 内心 ビクビク しているのです、、、 居ても立ってもおられないのであります。


・「人間智」の限界に来ているのであります・・・




(参考) web誌友会参考文献板
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
213 :神の子さん :2014/12/19(金) 18:42:43 ID:pF4uezM2

只今 訊けさん推薦で広報活動に参っています 耳触りのいい話で釣っておいて 実はこ
こだけの話ですが 版が荒れ 教団と本流両方にダメージを与えて 漁夫の利を狙ってい
るのよ 私たち嘘つきトキ&訊けは

この最後のところは 雅宣総裁が承知で、訊けとして出てきているか、知らないとすれば、
総裁追放を狙いその後の教団でおいしい目を見ようとする奸臣でしょう。訊けのすること
を100%肯定するトキの態度が解せない
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

2924嘘つきトキ&訊け:2014/12/20(土) 18:59:25 ID:pF4uezM2
ばかだねーとんちししょう

あんたの書くのは、彼らの目的にかなっているから消さないの

私のは都合が悪いからすぐ消すの

この違いも解らないおバカさん

2925嘘つきトキ&訊け:2014/12/20(土) 19:02:05 ID:pF4uezM2
>>るん吉

 作戦成功です。るん吉みたいな人が現れてくれるのが、私の目的でした。復興Gさまの御文章が過去送りではもったいなかったので、曳馬野サマにご協力頂いたのです。
(曳馬野サマは私が書くとドンドン、そのスレを上げてくださる有難い方です)

>>199 までは誰も荒していない それを引っ張り出してわざと荒れる版に仕向けた この嘘つきトキ&訊けの狡猾さを見よ 
過去送りではもったいないからと うまくるん吉さんをひっかけて 掲示板運営の目的を隠したわけだ

嘘つきトキ&訊け は 一人二役で雅宣総裁なのかな〜  一人二役で雅宣総裁なのかな〜  一人二役で雅宣総裁なのかな〜

2926トンチンカン:2014/12/20(土) 20:20:30 ID:r6TJQSCM

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
   嵐吹く  荒れる大地に  意地張るも

                爺さん一人じゃ  踏ん張れぬ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



・また始まったのかい?  マサノブ爺さん・・・


・「アラシ」していて、楽しいのかい?  マサノブ爺さん・・・


・空(むな)しいね〜〜〜  マサノブ爺さん・・・

2927神の子さん:2014/12/20(土) 20:54:18 ID:gIqbBcwY
ばかだねーとんちししょう

あんたの書くのは、彼らの目的にかなっているから消さないの 雅宣総裁が貴女の言うように教団解体が目的と云うのなら
評判落としてその実現早めてるのだから有難いことだ

私のは都合が悪いからすぐ消すの

この違いも解らないおバカさん

と云いつつ嘘つきトキ&訊けに協力してるんだけどね

2928神の子さん:2014/12/20(土) 20:57:00 ID:gIqbBcwY
>>るん吉

 作戦成功です。るん吉みたいな人が現れてくれるのが、私の目的でした。復興Gさまの御文章が過去送りではもったいなかったので、曳馬野サマにご協力頂いたのです。
(曳馬野サマは私が書くとドンドン、そのスレを上げてくださる有難い方です)

>>199 までは誰も荒していない それを引っ張り出してわざと荒れる版に仕向けた この嘘つきトキ&訊けの狡猾さを見よ 
過去送りではもったいないからと うまくるん吉さんをひっかけて 掲示板運営の目的を隠したわけだ

嘘つきトキ&訊け は 一人二役で雅宣総裁なのかな〜  一人二役で雅宣総裁なのかな〜  一人二役で雅宣総裁なのかな〜

2929トキ:2014/12/23(火) 11:39:33 ID:SHKVt9KM
謹告
 
 本日は天皇誕生日であります。

 天皇陛下におかれましては、81歳のお誕生日を迎えられました。
ご高齢にもかかわらず、ご公務に励まれ、また、国家と国民、さらには
世界の平和のために尽くされるお姿には心からの感謝と尊敬のお気持ち
をあらわしたいと思います。

 本日の佳き日を迎えまして、弊掲示板を代表し、天皇陛下に謹んで
お祝いを申し上げます。

合掌 ありがとうございます

管理人敬白

2930神の子さん:2014/12/23(火) 13:28:47 ID:B/e7eVHg
明日は雅宣先生のお誕生日です。
偉い人のお誕生日が続きますね。

2931トンチンカン:2014/12/23(火) 19:38:50 ID:heOm0O/.
マサノブ爺さん(生長の家総裁)、ご乱心です!!!

2932トンチンカン:2014/12/23(火) 19:39:30 ID:heOm0O/.
マサノブ爺さん(生長の家総裁)、ご乱心です!!!

2933トンチンカン:2014/12/23(火) 19:40:42 ID:heOm0O/.
マサノブ爺さん(生長の家総裁)、ご乱心です!!!

2934トンチンカン:2014/12/23(火) 19:42:01 ID:r6TJQSCM

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>>2931 >>2932 >>2933

これらの投稿は、「トンチンカン」を偽装する 全く関係のない人 が貼り付けているも
のであります!!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

2935トンチンカン:2014/12/23(火) 19:48:32 ID:heOm0O/.

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「不安」に駆られ、「精神的余裕」を無くし、手当たり次第に<八つ当たり>するしかな
い 「孤独な独裁者」 の哀れな姿を呈する マサノブ爺さん!!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


・手に余る「金(カネ)」を手中に収め、組織のトップに「独裁者」として君臨すること
 は出来ました。


・「人事権」を乱用し、「骨のある人間」はほとんど追放した。 勿論、親、兄弟までも
 を・・・


・しかし、「宗教家」と称しながら、他人を惹きつける魅力が<欠如>しているのです。
 「カリスマ性」がないのです。


・「霊」について語ることが出来ない、「環境問題」一辺倒の唯物論者でしかない人間が、
「宗教的指導者」だから「教団組織」の発展が見込めないのです・・


・それでも、本人に「謙虚さ」があれば、それなりに道はあろうと思うのですが、「強烈
 な自己顕示欲」と「自尊心の強さ」とが、祖父に対する「劣等感」と相俟って、「コン
 プレックス」と「憎悪」になり、生来の「左翼思想」が加わって、単なる<怨念の人>
 と化してしまっているのです。


・「人間智」は秀逸であり、<屁理屈>が達者であるから、始末に負えないのであります。


・まあ言えば、「北朝鮮の三代目」と似たような存在なのであります。

2936トンチンカン:2014/12/23(火) 19:49:14 ID:heOm0O/.

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「不安」に駆られ、「精神的余裕」を無くし、手当たり次第に<八つ当たり>するしかな
い 「孤独な独裁者」 の哀れな姿を呈する マサノブ爺さん!!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


・手に余る「金(カネ)」を手中に収め、組織のトップに「独裁者」として君臨すること
 は出来ました。


・「人事権」を乱用し、「骨のある人間」はほとんど追放した。 勿論、親、兄弟までも
 を・・・


・しかし、「宗教家」と称しながら、他人を惹きつける魅力が<欠如>しているのです。
 「カリスマ性」がないのです。


・「霊」について語ることが出来ない、「環境問題」一辺倒の唯物論者でしかない人間が、
「宗教的指導者」だから「教団組織」の発展が見込めないのです・・


・それでも、本人に「謙虚さ」があれば、それなりに道はあろうと思うのですが、「強烈
 な自己顕示欲」と「自尊心の強さ」とが、祖父に対する「劣等感」と相俟って、「コン
 プレックス」と「憎悪」になり、生来の「左翼思想」が加わって、単なる<怨念の人>
 と化してしまっているのです。


・「人間智」は秀逸であり、<屁理屈>が達者であるから、始末に負えないのであります。


・まあ言えば、「北朝鮮の三代目」と似たような存在なのであります。

2937トンチンカン:2014/12/23(火) 19:50:40 ID:r6TJQSCM

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>>2935 >>2936

これらの投稿は、「トンチンカン」を偽装する 全く関係のない人 が貼り付けているも
のであります!!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

2938神の子さん:2014/12/23(火) 22:35:54 ID:r6TJQSCM

「マサノブ爺さん」が、「トンチンカン」というHNを ハイジャック しております!!

2939神の子さん:2014/12/23(火) 22:36:25 ID:r6TJQSCM

「マサノブ爺さん」が、「トンチンカン」というHNを ハイジャック しております!!

2940神の子さん:2014/12/23(火) 22:37:12 ID:r6TJQSCM

「マサノブ爺さん」が、「トンチンカン」というHNを ハイジャック しております!!

2941神の子さん:2014/12/23(火) 22:37:42 ID:r6TJQSCM

「マサノブ爺さん」が、「トンチンカン」というHNを ハイジャック しております!!

2942曳馬野:2014/12/23(火) 23:06:37 ID:pF4uezM2
ID:pF4uezM2 これが私のID  ID:r6TJQSCM これはトンチンカンのもの

神の子のHNでアラシをしています。

>>9288 :神の子さん :2014/12/23(火) 22:31:03 ID:r6TJQSCM

「マサノブ爺さん」が、「トンチンカン」というHNを ハイジャック しております!!

<新、本流復活掲示板>
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
マサノブ総裁、遂に発狂か? 異才・トンチンカン氏の“今年度最優秀投稿賞”の効果てきめん!! (5933)
日時:2014年12月23日 (火) 21時05分
名前:怒れる信徒B

2943本来のトンチンカン:2014/12/23(火) 23:07:22 ID:r6TJQSCM

>>2942

曳馬野=マサノブ爺さん・・・ 登場!!  「アラシ」の張本人!!!

2944トンチンカン:2014/12/23(火) 23:19:18 ID:heOm0O/.
    神の子さん :2014/12/23(火) 22:28:49 ID:r6TJQSCM
本来のトンチンカン :2014/12/23(火) 23:09:40 ID:r6TJQSCM

「マサノブ爺さん」が、「トンチンカン」というHNを ハイジャック しております!!
***********************************************************************************************

とうとう気がふれたかトンチンカン
名前を神の子と隠してアラシをする

2945本来のトンチンカン:2014/12/23(火) 23:20:23 ID:wtp8I6LY

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
トンチンカンは、<ID:r6TJQSCM>!! 異なるIDは使えません!!!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


・異なるIDを使い分ける <能力> を持ち合わせているのは、「曳馬野」・・・

2946本来のトンチンカン:2014/12/23(火) 23:35:58 ID:heOm0O/.
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「不安」に駆られ、「精神的余裕」を無くし、手当たり次第に<八つ当たり>するしかな
い 「孤独な独裁者」 の哀れな姿を呈する マサノブ爺さん!!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


・手に余る「金(カネ)」を手中に収め、組織のトップに「独裁者」として君臨すること
 は出来ました。


・「人事権」を乱用し、「骨のある人間」はほとんど追放した。 勿論、親、兄弟までも
 を・・・


・しかし、「宗教家」と称しながら、他人を惹きつける魅力が<欠如>しているのです。
 「カリスマ性」がないのです。


・「霊」について語ることが出来ない、「環境問題」一辺倒の唯物論者でしかない人間が、
「宗教的指導者」だから「教団組織」の発展が見込めないのです・・


・それでも、本人に「謙虚さ」があれば、それなりに道はあろうと思うのですが、「強烈
 な自己顕示欲」と「自尊心の強さ」とが、祖父に対する「劣等感」と相俟って、「コン
 プレックス」と「憎悪」になり、生来の「左翼思想」が加わって、単なる<怨念の人>
 と化してしまっているのです。


・「人間智」は秀逸であり、<屁理屈>が達者であるから、始末に負えないのであります。


・まあ言えば、「北朝鮮の三代目」と似たような存在なのであります。

2947本来のトンチンカン:2014/12/23(火) 23:45:22 ID:r6TJQSCM

>>2946

ID:heOm0O/.です!!  偽物の登場です!!!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
トンチンカンは、<ID:r6TJQSCM>!! 異なるIDは使えません!!!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


・異なるIDを使い分ける <能力> を持ち合わせているのは、「曳馬野」・・・

2948本来のトンチンカン:2014/12/24(水) 01:05:25 ID:4iJplj.Y
>>2945 :本来のトンチンカン :2014/12/23(火) 23:20:23 ID:wtp8I6LY

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
トンチンカンは、<ID:r6TJQSCM>!! 異なるIDは使えません!!!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


・異なるIDを使い分ける <能力> を持ち合わせているのは、「曳馬野」・・・ID:heOm0O/.です!!  偽物の登場です!!!

2945は誰だろう?


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