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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4

2895トキ:2014/12/16(火) 20:21:03 ID:A92QZKdw
「祈りについて」

 井上祥治先生の書を読んでいると、こんな文章がありました。
中学三年生の少女ですが、

 「私は今までは、お祈りをするときはいつも、お願いごとをしたり、感謝したり、ごめんな
さいと謝ったり、神様にむかっていろいろとお話をしてきました。お祈りというのは神様とお
話をすることだと教わってきたからです。ところが先日、ふと神様が、あなたは少ししゃべり
すぎます。少しは私のいうことを聞きなさい。と言っておられるように思いました。そしたら、
考えてみたら、私のお祈りはいつも私がしゃべりぱなしだったということに気づきました。
これからは神様のおっしゃることも、よく心の耳できこうと思います。」

という作文です。読んでいるうちに目頭が熱くなりました。純粋な少女の気持ちが伝わって
きます。確かに私達は、祈りとは神様とお話をすることであり、お願いをすることだ、と誤解
している様ですね。

 「幸福への階段」 北尾巳代次先生(元本部講師、故人)著、日本教文社 136p より


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