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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4

2890トキ:2014/11/29(土) 10:47:08 ID:tc2kGmyc
山本玄峰老師は、

”上師は仇につく、中師は恩につく、下師は勢いにつく”

と言われたそうです。

(「回想 山本玄峰老師」 春秋社 125pより)

 勢いにつく、というのは、大勢順応ということです。私も教化部で、

 「君、そんな正論を言っていても仕方がないから、適当にその時だ
け調子を合わせておいたほうが利口だよ。」

と言われた事があります。

 中師は、「おかげ」から入る人で、これも間違いではないですが、
いつまでも「おかげ」だけで止まっていたらこれも進歩がない、と
いう事でしょう。

 「仇につく」というのは、師匠がまるで仇のような厳しい指導を
される場合です。しかし、禅宗だから「師」という書き方をされま
すが、困難な状況でも、正しい信仰を学ぶ、という姿勢をとるな
ら、これは魂の向上になると思います。

 今、教団や教団を取り巻く状況がこういう事態ですから、信仰
に自信をなくした人もいるかもしれませんが、真理を学ぶには
むしろ絶好の機会だと思います。

 むしろ、この時期だからこそ、聖典を拝読し、行をしましょう。


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