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【ミ】『ヨハネスブルグの明星』 その1

1『語り部』:2015/06/05(金) 00:13:53
『ヨハネスブルグの虹』専用スレッド。


関連スレ:
【ミ】『黄金町の夕闇』 その1
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/9003/1313768626/

【ミ】『黄金町の夕闇』 その2
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/9003/1421852015/

617エイノー『フィストフル・オブ・クォーターズ』:2015/11/10(火) 01:54:08
>>614
「新たな来客も含めてお聞きしよう、『闘るのかね』?
 生憎な事にもうすぐ愛川君を収容しに救急車がくる。
『望む回答のサービス聴講』は受け付けられない。
 彼女の搬送に協力しこの場の休戦を受けるなら
 あえて便宜を図るも吝かではないが『どうするね』?」

スヴァルトに含むところは大いにあるが
「あえてルンクスのみを切る」判断をするなら
被害の拡大を抑える意味で休戦する意味はある。
フライスの判断も大いに気になる。
まだ『2正面決戦』不可避というなら『考え』も『手』も
なくはないのだ。
紫と愛川に近付き、悪いが愛川のスマートフォンを
無断拝借し紫にも携帯通信機器の貸借を願う。
もちろんヤング・ダイヤモンドの2人の『動向』には
細心の注意を払いつつ。

618高遠 嶺『クレモンティーヌ』:2015/11/10(火) 02:10:22
>>615
そうか……。

可能性として、保留として置くということも有るだろうが
どちらかに触れた場合闘いはさけられないだろう、

2者との距離を図りつつ、踊りを続け曲を鳴らす。
テンポを遅く、落ち着かせる方向で。(うるさいと言われればソレまでだが)

『護り屋』として、防衛構想だけはなんとかしておかねばならない。

『フライス』……こちらは未知数。しかし話ができなくはないように見える
『スヴァルト』……こちらはかなりお怒りだ。動くとしたらこちらが先だろう。

時間を稼ぐ、あるいは襲ってくる可能性の高さからスヴァルト側をやるべきか。
まぁ挟まれている状況でどちら側をやるもこうも無いんだが。

619紫 斜六『アームチェア・トラベラーズ』:2015/11/10(火) 02:20:37
>>615-616

   「ええ、貴方たちの覚悟もまた尊いのでしょう。
    世の中は、意志だけで動くほど簡単なものではないのでしょう」

   「――――――『普通なら』ね」

手当ては……このままでは間に合わない、か。
では新たに道具を『獲得』。手にするのは、『緑の実験箱』の中身の一つ『アルコールランプ』だ。
これを地面に叩きつけて砕き(愛川に破片が飛ばないように注意する)、ガラス片で自分の服を引き裂くとする。
これなら片手が使えなくても『包帯』を作れるはずだ。

   「幸いなことに、貴方は『夢遊病者』ではないようです。
    誇りなさい。同時に、嘆きなさい。貴方には『赤い夢』は見れない。
    それは私にとっても、あまりにも残念なことですが」

『赤い夢』の住民には、中々会えない。
一生会うことは無いのかもしれない。会っても気づかないだけなのかもしれない。
『小角宝梦』は、『赤い夢』を見れるかもしれないと思う。あるいは、もう見ているのかもしれない。

   「ただ一つ言うのであれば、真実を覆い隠す力より、それを暴く力の方がずっと強いということです。
    闇は光にかき消される。残酷なぐらいに、その強弱はハッキリしすぎている」

   「貴方はいつか『切り裂きジャック』の正体が判明すると思いますか?
    私はすると考えています。実際、着実にその考察は進んでいる。
    そして、貴方たちは残念ながら『切り裂きジャック』ほど深い『闇』を持っていない。そういう話ですよ、これは」

620紫 斜六『アームチェア・トラベラーズ』:2015/11/10(火) 02:22:48
>>619
なお、エイノー氏に乞われれば「携帯はポケットに入っているので勝手に取って下さい」と答えよう。
紫の携帯電話は、ガラケーだが。

621小角 宝梦『イル・ソン・パティ』:2015/11/10(火) 02:31:56
>>615(GM)

「! 地下か……!」

なるほど、意外な場所だ。
下水道か、それとも地下施設でもあるのか?

         ・・・・なんにせよ。

「わ……私にも想像のつかないことというのがある。
 イルソン君が判断するのは、『今』だからな……
 それがある以上……今よりもまだ、上位のテーマはある。」

小角がどう転んでも思考できないこともある。小角は神ではない。
例えば知らないものや、より詳しく言えば知らない言語。
思考をテーマにした以上、そうした『思考できないもの』は省かれる。

        「……『調査を続ける』」

つまり、テーマ『全て』は、より上位だ。
小角宝梦をふくむ全人類の知は、そちらにこそ宿る。

              ――質問を重ねよう。

    と。

「……き、きみは……!!」

      ジリ ・・・・

スヴァルトの乱入。
紫の応急手当の進みなど、気になる事はあるが――

    (ま、まずい……何か企んでいそうなフライスとは違う!
      スヴァルトは明らかに、最優先で……わたしたち、みんなを殺す気だ。)

二大・ヤングダイヤモンドを警戒する。

質問の内容は『自分の推理は正しいかどうか』だ。
推理とは【ルンクスの病院近くの拠点は、病院の内部と?がっている】だ。
半分ほど勘だが――病院からの距離。そして病院には地下が存在すること。
わざわざ病院の近くを選んだのなら、その施設を利用するのではないか……?

もし違うなら、入り口はマンホールなり何なりだろう。
いずれにせよ、潜んでいる範囲が分かった以上、調べようはあるはず。
地下の工事を行えるとは思えないし、嫁のスタンドにまで気を回せば可能性は無限。

622小角 宝梦『イル・ソン・パティ』:2015/11/10(火) 02:37:51
>>621
>【ルンクスの病院近くの拠点は、病院の内部と?がっている】

?の部分は『つながる』です。

623『小角 宝梦は火種となる』:2015/11/10(火) 03:19:23
>>617(エイノー)

フライス:
「・・・・・・・・・・・・・・失礼。
 何故、現状でその発言となるか、ようやく理解した」


                 ────ゴ !!

突如、フライスから部屋に吹き付ける強風。
男の背にした、青空の見える壁の穴から吹き込んだのだろうか。
風は部屋の全員を叩き、目を閉ざすほどの勢いだ。

「私が順番を間違えていた。
 『示威活動』もせず『降伏』させたつもりでいた。
 改めて、宣言しておこう」

「おまえたちは、すでに『敗北』している。
 小角の身柄を引き渡すなら、これ以上の攻撃はしない。
 そうでなければ、一人ずつ『抹殺』する」

「嘘だと思うなら、試してもいい。
 我々はこの場において、小角以外に価値を見出していない」

フライスの背後に、いつのまにかスタンドが発現している。
──『鉄格子』で編まれた人型のスタンドだ。

(まだ行動は起こしていない)

>>619>>620(紫)
なおも、自らの信じる『赤い夢』を語る紫。

『アルコールランプ』を発現し、床で割ると、
そのガラス片を拾い上げ──

                          グッ シャァア!
                                        ドスドス!

その手を、スヴァルトの靴底が踏みつけ、
ガラス片ごと踏みにじった。

扉と紫の位置は、さして離れていない。
とはいえ、接近に気付かぬほどではない・・・・
今のは、明らかに『人のスピード』ではなかった。
 
                ドンドン!ドコドン!ドコドン!

間近で鳴り響く、太鼓の音色。
男の腰を囲むように、『4つ』の太鼓が浮かび、独りでに奏でられている。
これが、スヴァルトのヴィジョンなのか──?

「オレの『ジニ』が遠隔操作だと・・・・
 そこでくたばってる『愛川』と同じだと思ったか?
 そんな『ジニ』で生き残れるほど、『ヨハネスブルグ』は甘くねえ。
 ましてや『ヤング・ダイヤモンド』は──」

「──オレの『本分』は、この距離だ」

「フライス、一人ずつ潰そうぜ。
 地獄ならこいつらの寝言につきあう奴もいるだろ。
 ──オレはごめんだ。じきに他の連中も来る」

                                 「そうだな」

>>621-622(小角)
「・・・・そうかもしれないな」

フライスは、あっさりと会話を打ち切った。


>【ルンクスの病院近くの拠点は、病院の内部とつながっている】

ルルル・・・・
                     ──『NO』

ルンクスの拠点について、調査を進めていく小角。
だが、ルンクスの所在地は、依然として闇の中だ・・・・

そして、突如として吹き荒れる、暴虐の『嵐』。

>>618(高遠)
フライスからの強風。スヴァルトの蹴り。
同時に、そして両方の間にいた高遠は、どちらにも対処できない。
油断した──いや、対処の仕様がないというべきだ。

『ヨハネスブルグ』に挟まれるという事態そのものが、
完全に『詰んで』しまっている・・・・!

624エイノー『フィストフル・オブ・クォーターズ』:2015/11/10(火) 19:18:23
>>623
「青田君、そういう次第なのでアーント嬢との会話は
『その前提』で」

この場にいない青田に警告し、紫の手を踏むスヴァルトの脚を
『発熱』の右手で掴み上げそのまま上方に『送風』の左手を沿え
ゼロ距離『闘乾熱風(マーシャル・ドライアー)』。
この場合フライスは高遠達に任せる事になる。

勿論スヴァルトは『捕まらない』可能性も高い。
だがそれはすぐに理解可能なのでその場合直ちに『F・O・Q』左手で
紫と愛川を抱え高遠の行動を阻害しない形で小角に合流する方針
(紫が『独自行動』のあてがあるなら愛川のみ抱えて)小角の側に
合流する。

隙間も増えたし溜めの余裕もない、そして『熱は上方に向かう』、
スヴァルトを焼く展開になっても先刻の『オーバーキル』状態に
室内が陥るのは回避できるだろう。

625青田『トライブ・コールド・クエスト』:2015/11/10(火) 23:04:49
>>615
「……」
無言、アーントを見定めるようにしながら少し考え、

「……俺の仲間、いや、この町の命を奪わないよう努力してくれるならば」
「信頼してもいい」「努力してくれていると俺が思ってる間は」

青田にとって、彼らが敵である理由の大きな一つは、殺戮者であるためだ。
家族が殺されるかもしれない。友が殺されるかもしれない。
朝なんとなく挨拶を交わした誰かが、夕には肉片になっているかもしれない。
それが怖い。

逆意。殺戮者でさえなければ、俺から敵視する理由は薄い。
今回のように、あちらから襲って来れば違うが。

626『小角 宝梦は火種となる』:2015/11/11(水) 00:04:14
>>625(青田)
(レコーダーの『アンテナ』を『送信』していない為、
 現時点で、エイノーの声は聞こえていない)

アーントの言葉は、
『ヤング・ダイヤモンド』への裏切りとも取れる。
果たして、このやり取りを送ってしまってよいものか。


「……私たちは、『黄金町の制圧』を命じられています。
 ですが、どう『制圧』するのか……
 何をもって『制圧』とするかは、聞かされていないんです」

「ですから……
 『ヤング・ダイヤモンド』はそれぞれが考え得る、
 『制圧』を実行している状態です」

「中には、『ダイヤモンド・ナイン』そのものを
 『制圧』することを目論む者もいます。
 正面衝突は『本国』に禁じられていますが、ここは極東の地。
 互いを牽制することで、危うい均衡が保たれています」

「今、『小角 宝梦』はそのさ中にいます。
 ルンクスは小角を含めた黄金町の『ジニ使い』が、
 自分を調べるだろうと予測していました。
 その為に姿を消し、『嫁』を用意した。
 強力すぎる……『イル・ソン・パティ』の確保を、
 『自分を攻撃した』という理由で正当化する為に……です」

「その『嫁』の一人はあなたが倒しましたが、
 スヴァルトが残っています。
 彼は排斥主義者です。従わなければ、容赦なく命を奪う。
 小角が従うまで死体を増やすでしょう」

「フライスを説得できなければ、確実にそうなります。
 彼は……『ヤング・ダイヤモンド』で最強の『ジニ使い』です」

627『小角 宝梦は火種となる』:2015/11/11(水) 00:11:27
>>625-626(青田)

夢中になって話したことに気付いたのか、
アーントは顔を両手で隠す。
『オカ』の赤土に隠されているが、赤面しているのかもしれない。

「私は……『武力』による制圧は、
 長期的に見て問題があると思っています」

「日本と『ヨハネスブルグ』では、命の価値がまるで違う。
 互いにそれを認識しなければ、対立は終わりません」

「この町の命を奪わない……
 『敵』でない限りは、そのつもりです。
 特に戦う力を持たない者に対しては。」

「……フライスにも、そうあって欲しい。
 冷徹な独裁者にしたくないんです……」

アーントが、青田を見つめる。
これで主張は全てらしい。
後は、青田が彼女を信じるか信じないか。
或いは、利用するかしないか──だ。

628小角 宝梦『イル・ソン・パティ』:2015/11/11(水) 12:43:51
>>623(GM)
>>624(エイノー)

ルルル・・・・
                     ──『NO』

小角としても、フライスと会話を続けている場合ではない。
つまり、もっと、調査を――

(……い、入り口はあるはずだ! 拠点からそう遠くない位置に!
 そうでなくとも、きょ、拠点の範囲は絞れているんだ……
 しかし、考えなくては……よりウィルくんたちがたどり着きやすく――)

                 ────ゴ !!

「――うわっ!?」

突然の、凄まじい風。
さらには、スヴァルトの蹴り。

「な」

      「何だと……」

      ・・・・状況はどんどん悪化している。

(まずい。このままでは……愛川さんが……
 い、いやそれだけじゃあない。みんなだ、みんな死ぬ。)

(こいつらを倒す……そ、そんなこと、できるのか?
 わたしは戦力外、ほかのみんなは大けがだ。向こうは二人とも無傷……まだ、あと何人来るかもわからない……)

ではどうすればいいか。それはフライスが言っている。
小角を――『イル・ソン・パティ』を差し出せばいい。

「……! よ、よせっ、エイノー先生!
 とっ、とてもじゃあないが勝てるとは思えない! よすんだ!!」

エイノーの攻撃行動は、無理やり引っつかんででも止める。

ここまで来て死なれてたまるか。
それどころか、もし愛川や紫まで攻撃でもされたら、最悪以上だ。

         ・・・・状況はヨハネス側に完全に傾いている。

「…………い、今敗けているのは……事実として認めるしかない。
 われわれにできるのは……ど、どれだけ被害を小さくするか……それだけだろう。」

(……つまり、わ、わたしが……やつらの軍門に、下るしか! …………それしか、もう、ない……みんなが生き残るには……)

           (いやだ! みんなが死ぬのもいやだ! 絶対に! でも、どうすればいい……!?)

「…………ど、どうしても……どうしてもわたしの身柄がいるのか……? ほ、他になにか、み、見逃してくれる方法は……?」

話しかける相手はフライスだ。
スヴァルトには何を言っても無駄だろう。

……小角には、自分から身を進んで差し出せるほどの勇気はない。

勇者ならばそうするのだろうか?
だが、小角は探偵だ。探偵を目指す意志だ。

(我が身を優先するのは……愚かだろうか? 情けないだろうか?
 それでも……こ、こいつらの軍門に下るのは、死ぬのは、い、いやだ……!)

だから『交渉』を持ちかける。
勇者ではないからこそ、『悪』に交渉を持ちかける。

どう考えても交渉の余地は無いように思えるが……大人しく身を捧げるよりは、意味がある。

629高遠 嶺『クレモンティーヌ』:2015/11/11(水) 21:21:22
>>623
風圧を歯噛みしながら受ける。
コレは……『戦う』という方法では完全に『詰み』だ。

……しかしそれで護衛を諦めるわけにはいかない、
いつかの本体を操ってた『アイツ』の時のように……
あがけるだけ、あがきたい
というか、あがくしか道が無い。なんてことだ。

……せめて愛川を拾い上げ、パートナーチェンジの『不滅』化をさせたい。
あちらの怪我はこちらよりはるかに重篤だ。


「ふ、『フライス』……」

言う。せめて何かこいつらを引き下がらせる方法をと、探りながら。
そうだ、レコーダー。何か今言っていたはずだ。

「アナタ達、一枚岩じゃない……のよね。
 それで彼女を手中に収めるのは『誰が』しようっての……?」

630青田『トライブ・コールド・クエスト』:2015/11/11(水) 21:50:49
>>626-627
驚いたような表情で動きを止める。
これは。先ほどのそれは兎も角、これは俺に話していいこととは思い難い。
そう思いながらも、内容の理解に徹してしまったためか、解除が遅れた。

――レコーダーへの聴覚情報送信を停止する。
(借り1、それもかなり大きい)

「……それは、言ってしまってよかったのか?
もし君が今の情報を流したことをその……フライスという人が知ったらどうすると思う?」
現時点、すでに別口で動いている存在が居る事は認識している。屋外の虐殺者がフライスもしくはスヴァルトだった場合、
この近く、もしくは『イル・ソン・パティ』を行っている場所の近くに居れば、この会話は筒抜けとなる。
もし俺の不信が原因でアーントが危機に陥るような事はあって欲しくは無い。

今はまだ、信用している相手なのだから。

631紫 斜六『アームチェア・トラベラーズ』:2015/11/11(水) 22:52:03
>>623

   「痛っ」「…………」

……無言で、『アルコールランプ』の解除を行う。
破片が手に刺されば痛いし、体の中に入ってしまっては色々面倒だ。

      (……別に『貴方のスタンドは遠隔操作型だ!』なんて言ってないんですがね、こっちは。
       自己顕示欲。あるいは深い敵意。――――ああ、本当に邪魔だなぁ、この人は!)

しかし、まぁ。
……仕方のない状況では、あるか。
下では青田が『アーント』と邂逅しているようだ。その邂逅がどう転ぶかもわからない。

      (――――『今日』ですか。彼らが私の『死』なのでしょうか)

いつ死んだって悔いはすまい。そう考えて生きてきた。
今日か、明日か、何十年も後か。それだけの違いだ。
だが、『死』の影に何が無いとも限らない。
視線をスヴァルトに踏まれた右手に落とす。靴で隠された『クエスチョンマーク』。
靴で見えなくなったからって、その刺青が消えてなくなるわけじゃない。最後まで『諦めない』。さぁ、歩を進めよう。
視線をフライスへ。スヴァルトは、意に介さなくていい。ひとまず喋ることができればそれでいい。

   「少しだけ疑問なんですが――――貴方たちは、『イル・ソン・パティ』に何を聞きたいんですか?」

   「『イル・ソン・パティ』は確かに強力なスタンドです。
    が、貴方たちほどの組織力があれば大抵の情報は仕入れられるし、ましてや仲間割れの危機を甘受してまで確保するものとは思えない。
    とすると、その『リスク』を鑑みてなおも確保したいほどの『目的』があるのでは?
    なにか、多少のリスクは承知の上で解き明かしたい『謎』があるのでは?」

   「交渉がどうというよりは、単純に引っかかるのです。
    あるいはそれは、冥途の土産にも余るほどの重大事項だと言うのなら、それはそれで納得します。
    もちろん、そんな大仰なものはどこにもなくて、ただその調査能力が欲しいというだけのことでも納得はしましょう」

632『小角 宝梦は火種となる』:2015/11/11(水) 23:40:04
>全員
レコーダーの青田の声は、全員に聞こえた。
だが、しっかりと聞こえたのは青田の声だけで、
その相手の声は、風の音に掻き消され、よく聞き取れなかった。

様子から察するに、フライス、スヴァルトとも
青田の声しか聞こえなかったようだ。

即ち、「青田がアーントと会話している」という情報だけが手に入り、
通信は途切れた。

>>624(エイノー)
かすかに聞こえるアーントの声に気付き、青田に告げる。
ほどなく、レコーダーは沈黙した。
エイノーの警告が効いたのかもしれない。

          ドギュ! シュバ!

『フィストフル』が接近し、スヴァルトの足を狙う。
だが、スヴァルトはいち早く足を引き、これを回避する。
そのスピードは、『フィストフル』にも等しい──

そしてゼロ距離からの『闘乾熱風』を想定していたエイノーは、
己がスタンド自身に異常を覚えた。

両肩の『カートリッジ』が破壊されている──いつのまにか。

              ガ バ ッ !

                  プロフェッサー
「まだやり足りないってか・・・・『教授』?」
                            「待て、スヴァルト」

声音を落とすスヴァルトを制するフライス。
その間に、『フィストフル』は紫と愛川の二人を抱き、
小角のもとに合流させた。

愛川の状態は明らかによくないが・・・・
そこに高遠が近づいてくる。

>>629(高遠)
高遠の脳裏を過る、『殺し屋』の怪物。
──この二人の圧力は、それに匹敵するものだ。
今、下手に動けば、間違いなく誰かが犠牲になる・・・・

エイノーが合流させた愛川の傍に寄り、
彼女の手を取る。
『踊り手』が代わり、愛川が意識のないまま立ち上がると同時に、
高遠はその場に崩れ落ちた。
折れた足に加え、体中が筋肉痛だ。まともに歩くことも出来ない・・・・

フライス:
「──それだ」

高遠の言葉に、フライスが興味を示した。

「誰もが小角を欲しがるが故、彼女の存在は『火種』になる。
 それに・・・・問題は他にもある」

>>630(青田)
急ぎ、『聴覚』の送信を止めたが、
ここまでの情報は流れてしまった。
果たして、このことが吉と出るか凶と出るか。

アーント:
「信頼を得る為には、まず与えよ、です」

にっこりと微笑む。
見る限りは、裏があるようには感じられない。

「それにフライスは、私を理解しています。
 彼は、私の幼馴染ですから」

彼女が出すフライスという名前に、
ことさらに特別な雰囲気があるのは、これが理由らしい。

「『ヤング・ダイヤモンド』は組織ではありません。
 互いに鎬を削る、ライバル同士。
 スヴァルやルンクスの暴虐が許されるように、
 私がこの町の住人と交流し、情報を出すことも許されます」

「仮に許されなくても──私は、誰にも負けません」

633<ガオンッ>:<ガオンッ>
<ガオンッ>

634『小角 宝梦は火種となる』:2015/11/12(木) 00:10:16
>>628(小角)
状況が状況だ。
ひとまず調査の手を止め、小角はフライスに問う。
『イル・ソン・パティ』の質問猶予は『1分』。
多少会話をしても、『テーマ』は持続できるはずだ。

エイノーを止めようとする小角だが、
悲しいかな、スタンドを止める手立てが小角にはない。
『フィストフル』の攻撃は空振りし、
愛川と紫を合流させることには成功したが、
スヴァルトとの間に緊張が高まる──

間違いない。
この状況を突破できるのは──『武力』以外の『力』だ。

スヴァルト:
「ハッハ! 『金の鶏』を逃がす馬鹿がどこにいる」

フライス:
「『待て』と言っている──スヴァルト」
「『金の鶏』は『卵』を産んでこそだ。
 解決すべきの問題は複数ある・・・・『火種』にもなる。
 抵抗があれば殺すべきだが、無駄に手札を減らすのは愚かだ」

                              「・・・・・・・・さて」

フライスの目が、小角を見つめる。
少女の瞳を覗くような、その知性を確かめるような眼差しだ。

「おまえを解放するという選択肢は『ない』。
 野に置くには危険な『ジニ』。ルンクスとの敵対。
 私自身も、その能力には興味を惹かれている」

「おまえは野に転がった『宝石』だ。
 ただし価値がありすぎる──その為、争いを呼ぶ。
 『ヤング・ダイヤモンド』の調和を乱すくらいならば、
 ここで始末すべきだ──後腐れもない」

「だが・・・・私はまだ、迷っている」

「どちらでもない解決策が存在し、
 おまえ達がそれを提案するなら、何かしらの『譲歩』は約束しよう」

交渉の余地は──『あった』。
フライスは結論をまだ決めていない。
もし決めていたならば、こうして話も出来ていないはずだ──

>>631(紫)
さらに深く破片が食い込む前に、ランプを解除する紫。
そこに『フィストフル』が突っ込み、
スヴァルトには避けられるも、愛川と紫を小角のもとに合流させた。
──これで、この『野蛮人』に余計な邪魔をされずに済む。

愛川は高遠が『踊り子』にした。
その様子から、怪我の進行は止まっているようだ。
救急車が来るまでの時間は稼げるだろう。

手の甲の『?』を確かめ、そして窓際のフライスと対峙する。
男が自分にとっての『死』そのものだとしても、
それを受容するかどうかは、話が別だ。

紫の質問は、フライスにとっても意外だったようだ。
紫の言葉に乗るように、フライスは口元を緊張させ──そして緩めた。

「・・・・・・・・・私には、ある。
 内容については言えないが、
 『イル・ソン・パティ』を必要とする『謎』を抱えている」

「他は・・・・単純な『優位』の為だろう。
 『ジニ』の戦いにおいて、情報戦は死活を分ける。
 何より、『ヨハネスブルグ』には、こういった能力が極端に少ない」

635高遠 嶺『クレモンティーヌ』:2015/11/12(木) 00:45:38
>>632
「ぎ  ……ぅ……!」

不滅化から解除された己に帰ってくる痛み、
パートナーチェンジを行う時点で覚悟はしていたつもりだったが、
『骨折』はやはりヤバイ。

倒れこむことになるだろうが、位置的に背中から倒れられれば
顔を、体を動かしてフライスの方へ目を向けられるだろうか。

(『ティーヌ』さん、その子を、少しでも安全な場所へ……!)

戦闘の意志は無いがかと言って解除はできない。
愛川を伴い攻撃をしないことを示すとともに
筋肉への負担を減らしたいため無理の無い遅めのテンポで、
フライススヴァルトからできるだけ遠ざけるようにする。

治療ができないならせめて悪化を食い止める。生き延びる算段は有るはずだ。


「『火種』と……『問題』、どんな……?」

こういうときは余計なことをいわないのが大切だ。
……相槌をうって、相手の会話を引き出したい。

636エイノー『フィストフル・オブ・クォーターズ』:2015/11/12(木) 00:50:09
>>632>>633
「淑女の手を踏むのは良くないよスヴァルト氏。
『それだけの事』だよ。もっとも貴君が『それ以上』を
 望むならまた改めて『対応』するがね」

上着を脱ぎつつ『クレモンティーヌ』と踊る愛川に近付き
『F・O・Q』でシャツを破き代用包帯を作りそのまま
愛川の止血処置をさせる。

「我々も『協力できる事はないか』と問うたつもりだがね
 フライス氏。貴方が『何を欲しているのか』まで察せと?」

とりあえず『条件』を絞り込むくらいの問いはできるだろう、
『親切に回答するか』はまた別にして。

637青田『トライブ・コールド・クエスト』:2015/11/12(木) 01:08:27
>>632
成程、とそう思う。ヤング・ダイヤモンドは内ゲバに走っているというのは事実だろう。
でなければ対ルンクスを考えている俺にここまで情報を出すとは思えない。
そして、言われていないことだが恐らく、内部には派閥と呼べる集団も存在する。
フライスを頭とした集団がそれだ。アーントはその一員と言える。フライスを信頼してほしいと言ったのはそれだろう。

「それなら良いが……」
聞かれても問題ない、という言葉にそう呟く。

(加えてそうだな、このヤング・ダイヤモンドも決して最上層ではなく、より上の立場の人物が存在するらしい。
語り部か、『ダイヤモンド・ナイン』という何らかの集団か。
それからそうだな、『本国』というのはヨハネスブルグの事で間違いないだろう。
ヨハネスブルグからの留学生、という形で来たしな)

しかしこう、誰にも負けない、はそうだな。
――多分ヤング・ダイヤモンドの全員がそう思ってるんじゃなかろうか。
特に根拠は無いが、そんな気がする。

638紫 斜六『アームチェア・トラベラーズ』:2015/11/12(木) 01:09:50
>>632-633

   「――――やはり。他に手段が無い訳では無いにせよ、殺すには惜しいと考えているわけですか」

後者については、『出来れば欲しい』ぐらいに認識しておくが。
相性云々を考えるには、こいつらは『強すぎる』。
それでも『ハメ技』のようなスタンドもある以上、情報を手にする手段は手元に置いておくに越したことはないということだろう。

   「ともあれ、そう。
    貴方たちは『イル・ソン・パティ』を使いたい。手元に置きたい。
    だが、有用であるがゆえに騒動の種になる。放っておくことはできない。
    かといって殺してしまうのももったいない。使用者の意志が重要な能力でもある」

   「……ちょっと失敬。『助言者』を呼びますので」

ぶつぶつと、独り言を続けるように。
そうして思考を整理しながら、一言断ってから『憑依』を解除。
改めて『アームチェア・トラベラーズ』を発現し、『探偵降臨』―――――『シャーロック・ホームズ』を、安楽椅子に降ろす。
彼については、説明するまでもないだろう。
世界で一番有名な名探偵。頭脳明晰なるシャーロック・ホームズ。

   「――――『白い糸巻き』の量は膨大だ。
    ここから一本の『緋色の糸』を見つけるのは、中々骨が折れそうですが。
    『ホームズ』。かつて私の全てであった人。貴方の意見をお聞きしたい」

彼に『助言』を請う。
『我々がこの状況を切り抜けるためのカード』は何か。鬼手たる提案はどこにあるのか。
道筋を示せとは言わない。ただ、一筋の灯りが欲しい。この暗闇で、手に持つべき松明が欲しい。

639<ガオンッ>:<ガオンッ>
<ガオンッ>

640小角 宝梦『イル・ソン・パティ』:2015/11/12(木) 06:46:25
>>634(GM)

「…………っ。」

話す余地は……あった。目をいつもより丸くし、すぐに戻す。
エイノーにはハラハラさせられたが、結果的には『成功』だったか。

ここからは知能の――あるいは弁舌の戦い。
スタンドには触れることもままならぬ小角が何かを出来る場。

「か、解決策……第三の、手か。
 ……そ、その言葉! 嘘じゃないと信じさせてもらおう……!」

「そして、か、考えさせてもらおう。
 きみが……納得するような、『解決策』を。」
  
       (……よ、よかった。
        死ぬほど恐ろしいが、話せる奴だ……!)

ならば、信じなくてはならない。
そして、考えなくてはならない。

調査は……やはり、今は行えない。
もし気に障られて、交渉が決裂したら、とりあえず得た情報すら水の泡。

「そ、そのための時間は、少しくらい、いただいてもいいのかい……?」

「もちろん、よ、余計な真似はしない。
 考えるだけだ。どうせわたしには、余計な事は出来ないけど……」

思考には、時間がいる。
フライスから目は逸らさない。確認する。

『小角が野に放たれる(解放される)』
『スタンドが、フライスの納得できる形に落ち着く』

――そういう手段は現状、思いつかない。
小角と『イル・ソン・パティ』は一つ。切り離せるものではない。

          (……どうにかしてイルソン君を……
              フライスが気に掛けないような状態にできないか……?)

少し俯きがち、顎に手を当て、考える。
聞きたいことは高遠が聞いてくれている。

            ・・・・自分は、自分の頭で考えねば。

641『小角 宝梦は火種となる』:2015/11/13(金) 23:04:01
>>635(高遠)
全身を襲う骨折の痛みと筋肉痛に、
芋虫のように床で体をよじる。

愛川を『パートナー』とした『クレモンティーヌ』は、
高遠の指示に従い、カバの出てきた穴へと身を潜らせた。
隣室で踊っている限り、即座に攻撃はされないはずだ。
もっとも、その間、高遠は限りなく無防備になるが・・・・

フライス:
「『イル・ソン・パティ』には不確定な要素がある。
 参加者が自身の意図を持てば、その結果を改竄できる──
 つまり小角が偽ろうと思えば、『真実』は得られない」

「人質を取ればいいだろ。
 親や恋人の命がかかれば、ふざけた真似は出来ん」

「かもしれない。
 だが、そうはならないかもしれない。
 それでは『不確定』だ──
 他に『真実』を知る手段がなければ、
 『イル・ソン・パティ』の絶対性は損なわれ、価値を失う」

>>636(エイノー)
スヴァルト:
「・・・・淑女?
 己の立ち位置もわからん奴は、家畜にも劣る。
 豚小屋の豚の方が、まだしも礼儀を知っている。
 今のはただの『しつけ』だ・・・・
 おまえも『豚』か? 人に扱われたければ、身の程を知れ」

辛辣な台詞を叩き付けるスヴァルト。
知的だが、激しく『好戦的』──
敵意をむき出しにしている点が、フライスとは異なる。

「私は意見を拒まない。
 協力してもらえるなら、対価も払おう。
 それは暴力では決して得られないものだ」

フライスは、各自に状況を説明している。
エイノーにも、およそ問題の輪郭が見えてきたはずだ。

愛川は『クレモンティーヌ』が隣室へ連れて行ったが、
踊っている間は出血も止まるらしい。
止血する必要は、ひとまずないかもしれない。

>>638(紫)
「──理解が早いな。その通りだ」

フライスが静かに微笑む。
一方的な暴虐の現場でなければ、
思わず親しみを覚えてしまいそうな、そんな表情だ。

紫は『明智小五郎』を解除し、
『安楽椅子』に新たな探偵、『シャーロック・ホームズ』を降臨させる。

「・・・・困難な状況のようだね」

流石に知っているのだろう・・・・
『ヨハネス』の二人が、揃って声を漏らした。

「『知恵』か・・・・ふむ」

               フ ワ

小さな『探偵』が紫の耳元に飛び、囁きかける。

「・・・・『時』を稼ぎたまえ。
 『棚上げ』は人類の知恵だ。
 その為の『ルール』こそ、『平和』の正体だ」

>>640(小角)
「それでは、救急車がここに到着するまで、
 我々は待とう」

フライスの提示は、決して長い時間ではない。
せいぜい『5〜10分』・・・・『15分』は望めまい。

「使いたければ、
 『イル・ソン・パティ』を使ってもいい。
 ただし質問は我々にわかるようにすること。
 でなければ、使用は許可できない」

自身の自由は、自分の頭脳で勝ち取らねばならない。
小角は顎に手を当て、沈思黙考する──

>>637(青田)
(GM注:『ダイヤモンド・ナイン』は『ヤング・ダイヤモンド』の別称。
 混乱させたことをお詫びする)

アーントの言葉を元に、想像を広げる青田。
短い時間だが、『ヤング・ダイヤモンド』と『ヨハネス』の
内部構造の情報を得ることが出来た。

「それでは……行きませんか?
 その、出来れば、他の『ヤング・ダイヤモンド』が
 来る前に、話を収拾したいですから」

642青田『トライブ・コールド・クエスト』:2015/11/13(金) 23:23:07
>>641
それでは、レコーダーを通して再度聞こえるよう発言する。

「……解った。他の連中の横槍までに合流した方が良いな。
やっている場所は……解ってるんだったな。
一応聞くが、付いて来るか?」

送信の目的は、『アーント』が訪れるよ、という情報の共有だ。
どう関わるかを問わず、この思考の持ち主とは皆で接触しておいた方がいいと考えた。

アーントの方はさっき先に行ってますと言っていたし、問題なくエレベーターより先に辿り着けるのだろう。
付いてこないようなら、一人でエレベーターに乗り教室に向かう。
ついて来るようなら……まぁ、それでもエレベーターで教室に向かう事に変わりはないだろう。

「……と、その前に。解っているのかもしれないが」
一応、自分の連絡先を書いた紙を渡しておく。無論、一方通行で構わない。
それにまぁ、ルンクスにうっぱらうとかそういう無粋はしないだろう。

643小角 宝梦『イル・ソン・パティ』:2015/11/13(金) 23:59:33
>>641(GM)

「……わ、わかった。
 それまでに……何とか、お、思い付こう。」

     ス

――盤面をなでる。

(……どうあれ、きみとわたしが協力できるのは、今日までか。)

自分の身を守るためには、手段はどうあれ『全能』とはお別れだ。

「わ……」

ホームズに声を漏らしたのは小角もだ。
とはいえ今はそんな場合ではない。引き締める。

     ・・・・思考を続ける。
         命が、『探偵』という未来がかかっている。

(考えろ……イルソン君が弱くなるか……
 あるいは、フライスが欲しくないような状態になる方法は……!?)

(時間を稼ぐ……ほ、ホームズは一体何を言ってるのだろう?
 時間……い、いまはもう、10分もしないうちに救急車が来ちゃうのに……)

自分の能力は強大だ。

「あ……ひ、一つ思いついた。
 イルソン君がずっと使えなければ、それでいいのなら。」

しかし重大な、枷がある。それこそが『テーマ』だ。
テーマのみが質問を縛る。恒久的に弱体化する手段でもあれば別だが――

「い……一週間ごとに、『テーマ』を『全部』にする。それから、即座に解除する。」

           「……誰が確認するかの、問題はあるが。
            しかしこれならイルソン君はないも同然だ。」

穴だらけの稚拙な案だ。完全な自由でもない。
しかし、小角が思いついたのは今、これくらいだ。

穴を埋めることは出来るかもしれない。ここには人がいる。
あるいは、別の解決策を思いつくこともあり得る。

644高遠 嶺『クレモンティーヌ』:2015/11/14(土) 00:23:38
>>641
スヴァルトが怖いが……やむを得ない。

とりあえず愛川のボディがなんとかなってる以上
こちらの身をなんとかしておきたい。動くかな……

……動かなそうであればどうするか。
クレモンティーヌで本体近くには飛び込める位の位置をキープさせてもらおう。


「真実を知る手段は……そもそも知るために
 『イル・ソン・パティ』を使うわけだし、確実に協力するという確証
 ……これがなければ手元に置いても正確に運用できない、と」


「『確実な協力』……『ルンクス』ならソレが出来てしまうと?」

『花嫁化』。という言葉が脳裏をよぎる
ルンクスを調べた以上に、スヴァルトの言う渡せねぇってのは、そういう事も含むのだろうか。

645エイノー『フィストフル・オブ・クォーターズ』:2015/11/14(土) 01:01:08
>>641
『クレモンティーヌ』と愛川を見送り小角に語る。

「小角君『また』情況が変ったので『初心』に帰ろう。
『スヴァルト氏』に関する質問から再度『ルンクス氏』について
 問おう。そこのフライス氏とスヴァルト氏とも『共有』できる内容で」

生憎まだ『フライスの真意』まではわからない。
ならばヤング・ダイヤモンドの『一枚岩ではない情況』から
『こちらにも利益のある推理』をしてもらうのが合理的だろう。
『ついで』でスヴァルトを『鼻で嘲笑う』。

「『飼育』を知らずに養豚をしようというのが間違いだよ。
『獣』なら黙って狩りを続ける方が合理的な筈だが
 フライス氏が『優れた飼い主』という事かね?」

すこぶる『安い挑発』だがそれなり意味はある。
まず「スヴァルトという『個人』の価値」そして「フライスの『器』」の
測定だ。
実は『スヴァルトの能力』は少し理解できる。
だがスヴァルトという『使い手』にはまだ『底』があるかもしれないし
フライスの『寛容』もこの程度で尽きるなら『知れている』、
小角達の『調査』とは別に自分もこの2人を『計らせて』もらおう。

あと両肩の破損したカートリッジを『解除』する。
勘ぐられればきりがないが『武装解除』と言えなくもないし
『再装填』が必要な推移があれば『邪魔』だ。

646紫 斜六『アームチェア・トラベラーズ』:2015/11/14(土) 01:12:42
>>641

    「……なるほど、道理です」

それは奇しくも、先ほど紫がフライスに提起したものと同じ『助言』だ。
『保留する』、『棚上げする』。時にはそれが必要だ。
そしてそれを取り決める『ルール』が必要だ。『和平条約』とはそういうことだ。

    (短期的なもの……というよりは、長期的なものか。
     『救急車が来るまで』という刻限は、ある種絶対的で覆しようがない。
     愛川ちゃんの命にもかかわってきますしね)

となると、さて。

    「…………条件付けのために改めて確認したいのですが。
     貴方たち『ヨハネスブルグ』の、『黄金町』における目的は?
     そして、『黄金町』を見越した上での最終的な、将来の展望は?」

    「差支えなければ、答えられる範囲でお聞かせ願いたい」

647高遠 嶺『クレモンティーヌ』:2015/11/14(土) 01:39:06
>>645
今更この状況で刺激する真似をされてほしくないので
クレモンティーヌは側に戻し、
もしこれらを言い出したら途中でクレモンティーヌ(物理)でちょっと黙らせることにする。

足払いでも何でもいい。

648『小角 宝梦は火種となる』:2015/11/14(土) 02:16:25
>>642(青田)
「……いえ。
 後から追いますので、どうぞ」

視線を逸らしながら、繰り返すアーント。
何か理由があるのだろうか?
いずれにせよ、今の青田の発言は仲間に届いたはずだ。

アーントに連絡先を渡すと、
女は嬉しそうにお礼を言い、自分の名刺を返してくれた。
連絡先が書いてあるが、住所は書かれていない。
肌の色と同じ、赤い名刺だった。

青田はエレベーターで三階に戻ると、
急ぎ、会議室に戻る。
扉の前を見ると、すでにアーントが待機している。
青田より先に入る気は、ないらしい。

>>643(小角)
自身のスタンドとの決別を含め、身を守ることを考える小角。

『テーマ』を使用した『一週間』の利よ制限を利用した、
『イル・ソン・パティ』の封印を提案したが、黒人二人は歯牙にもかけない。

「自分を生かすため、それだけの提案だな。
 我々にメリットがないのなら、息の根を止めた方が確実だ」

「おまえがルンクスの『嫁』にされて、
 『一週間』後に言いなりになってる姿が目に浮かぶ。
 あいつは文字通り、『何でもあり』だからな」

>>644>>647(高遠)
その通り──二人のアフリカ人が、同時に首肯する。

エイノーの挑発を察知した高遠は、
『クレモンティーヌ』を呼び戻し、一発くらわせておく。

>>645(エイノー)
小角に語り、両肩の『カートリッジ』を解除するも、
スヴァルトに仕掛けた挑発は、勢いがつく前に
戻ってきた『クレモンティーヌ』の一撃を受け、『黙らされた』。

フライスは両者のやりとりを、黙認している。
こちらの寛容は、ある程度計れたようだ。

>>646(紫)
「我々に与えられた目的は、黄金町の『制圧』。
 制圧した上での目的は、各々が違っていて共通見解は『ない』。
 『制圧』の解釈次第ということだ。

「詳細が語られなかったことについては、
 その理解も含めて、『ヨハネス』本国が与えた試練ということ。
 私は、この町の統治が、いかにアフリカの未来に繋がるかを考える」

「だが、スヴァルトは異なる・・・・
 アフリカ以外の国は不要、というのが彼の持論だ」

「その通り。
 強者が生き、弱者は食われる。
 世界もサバンナと同じ、シンプルな存在だ」

>ALL
「……解った。他の連中の横槍までに合流した方が良いな。
やっている場所は……解ってるんだったな。
一応聞くが、付いて来るか?」

青田の声が、レコーダーから聞こえた。
今度は黒人たちにも聞こえたようだ。
あからさまにスヴァルトが不愉快な顔つきとなる。

649エイノー『フィストフル・オブ・クォーターズ』:2015/11/14(土) 13:42:13
>>648
高遠には彼女の『思惑』がある筈でそれは『尊重』すべきだ。
フライスが『難敵』なのは覚悟していたのでむしろ
スヴァルトの『ツボ』の方に興味はあったがそれはまあ良い、
『次』もあれば紫の質問が的確でもあった。
とりあえずヤング・ダイヤモンドの対応は置いて座り姿勢から
再度小角に「『イル・ソン・パティ』の調査の再開」を要請する。

「青田君とアーント嬢がこちらに来ているらしい。
『状況が変化する前』にもう少し収穫を挙げないか?
 現状では小角君とそちらの2人を含めて
『誰のためにもならない』よ?大丈夫アーント嬢は女性だ、
 ルンクス氏『だけ』の『為にならない情報』なら喜ぶさ」

 少なくともフライスは小角の能力に『価値ある可能性』を感じている。
その『可能性』を事実と証明すればさしあたり『紛れ』で済ませる気も
あるらしいスヴァルトを掣肘できる。

650青田『トライブ・コールド・クエスト』:2015/11/14(土) 23:19:32
>>648
(赤土で構築されるヴィジョン、か?恐らく赤土が能力に関わってくるんだろうが)
そう思いながらも、アーントが開けないなら扉の所に行き、

「入るぞ」

と声を掛けてからドアを開け、
攻撃・抗議の類が無ければ入る。攻撃の類があるようだったら飛び退く。
何か変化・異変などはある?

651高遠 嶺『クレモンティーヌ』:2015/11/16(月) 00:21:04
>>648
ちょっと悪い、と思いつつも、
結局蹴る瞬間に思ったことを訂正する気はない。


「最終的に、手中に収め統治する制圧がアナタ……フライスの考えで
 スヴァルトは……他の国は不要、つまりこの街、ひいては国を廃墟にすると?」

「……で、レコーダの向こうの人(アーント)とは話が合わないわけね」

スヴァルトに言ってみる。
何か引っ張り出せないだろうか。悪態でもなんでも。


……ここで相手を納得させるのに必要なのは、フライスやスヴァルトにも入手や
殺害をさせないことで恩恵が生じ、かつ火種とならないよう独立していられるようにする、そんな方法か。

「情報収集を請け負う『中立の者』として勢力を持つ……」

小角が、だ。これはどうなんだろう。どこから勢力を持ってくるのかという話は有るし
フライスも言った『確実な協力』かどうかの確証が無いか?
かと言って使わない、使わせない方策では抹殺される方が早くなってしまう。

有用性を認識させながら、入手を諦めさせる……ぬぅ

652小角 宝梦『イル・ソン・パティ』:2015/11/16(月) 23:09:18
>>648(GM)

「……ううむ。」

黙り込む。
メリット云々はともかく。

(『ルンクスに嫁にされたら終わり』――確かにその通りだ。
 わたしが仮にやつの言いなりになれば、どんなルールも意味はない……)

        (……イルソン君を、わたしが持っている限りは。)

それを考えると、奴が生きている現状、小角が解放される事はない。
どんな条件をつけようが、ルンクスが小角を嫁にしたら終わるのだから。

『イル・ソン・パティ』がなければ。
ルンクスが小角を嫁にしたところで、何も起こらないだろう。

(しかし、スタンドを今すぐ自ら手放す手段なんてあるのか?
 そもそもそれだって、こいつらにメリットなんかないじゃあないか……) 

       (……どうすればいい。
        質問をするにしても、何を聞けばいい……?)

スタンドの捨て方――か?
それも、ここにいるメンツで実行できる。そんなものあるのか?
あったとして、そこに何か、ヨハネスブルグ側のメリットがあるのか?

あるいは、ヨハネスを喜ばせる何か――か?
小角に出来ることといえば、質問でもさせてやればいいのか? 
しかし彼らは質問の真実性を疑うだろう。
第三者を介入させるわけには、もちろんだがいかない。適任者もいなかろう。

653紫 斜六『アームチェア・トラベラーズ』:2015/11/16(月) 23:11:41
>>648

      「……ふむ」

……困った。
『交渉』とは、『落としどころ』を見つける作業だ。
『小角宝梦を確保し、全員を殺す』という相手の要求。
『小角宝梦を引き渡さず、全員で生き延びる』というこちらの要求。
この矛盾した二つの要求の中で、『お互いに納得できる落としどころ』を見つけるのが交渉だ。
その『納得』には、武力による威圧なども含まれる。――――相手の反論を封じてしまえば勝ちなのだから。
イメージするなら『陣取り合戦』。
相手の防御の弱いところ、すなわち『弱み』や『利益』を見つけ出し、そこを攻める。これが交渉の基本なのだが……

   (……『飴玉』を、自覚していない。
    というか、『ヨハネスブルグ』共通の答えが無いんですね。
    大ざっぱな枠組み……それすらも共有できているか怪しいから、組織としての交渉が難しい……!
    フライス一人に交渉先を絞るにしても、彼自身思考が曖昧だから利益が読みにくいし……)

…………困った。
困ったが……それでも、前へ。

     「……とすると一つ疑問なのですが……」

     「『Mr.フライス』。貴方は『統治』。その方法と方向性は思案中。
      『Mr.スヴァルト』。貴方は『淘汰』。植民地化か、崩壊までさせるのかはさておき。
      そして、『Ms.アーント』。彼女は、いわゆる『穏健派』なのですね?」

     「ここまで各自の思惑がバラバラで――――となれば、『支配の過程』にもズレが生じてくる。
      それは現に、こうして『小角宝梦』の処遇について意見が割れているように。
      聞く限り、『Mr.スヴァルト』は無断で今回の行動に出ましたね? これだけ大規模な攻撃を!」

     「これでは組織として成り立たない。ともすればお互いに足を引っ張り合ってしまう」

まずは、『弱み』か『利益』を見極める。
提示できるかはさておき、そこからだ。そうでなければ、文字通り『話にもならない』。

     「――――どうして、この現状を許しているのでしょうか?
      多様性。それは結構でしょう。
      実力主義。それも結構でしょう。
      しかし――――貴方がたの『見解の相違』は、いくらなんでも非効率的に見える。
      どうしてこれを放置しているのでしょうか?」

     「もちろん、それも『スタンスだ』というのならそれで結構なのですが……」

654紫 斜六『アームチェア・トラベラーズ』:2015/11/16(月) 23:14:25
>>649(エイノー)

   「ああ、それと、エイノーさん」

エイノーに声をかける。

   「貴方……先ほど、ある種の『コピー能力』を披露していましたよね?
    可能ならば、『宝梦ちゃん』と『私』で試すことはできませんか?
    何かしら、打開の一手になる可能性はあります」

655エイノー『フィストフル・オブ・クォーターズ』:2015/11/16(月) 23:28:42
>>654
「宜しい、では小角君と紫探偵、それぞれ順番に
 この『ディスク』を手に『私への信頼』を思って欲しい」

ディスク容量は『2つ』、遺憾ながら愛川の『スクリーム・ラウド・アウト』の
記録を『消去』した上で『胸部DISC』を紫達に差し出す。

656『小角 宝梦は火種となる』:2015/11/16(月) 23:47:56
>>649(エイノー)
エイノーは、小角に調査の再開を要請する。

確かに、スヴァルトにとっての小角の能力は、
『確実に欲しい』というものではないらしい。
だが敵には与えたくはない。故に殺害の選択肢が大きい。

何らかの『実績』を見せれば、
或いはその天秤に変化が出るかもしれない。

「我々に確認できる方法であれば、
 ルンクスの『調査』を続けるのは構わない」

>>650(青田)
青田は一声かけて、扉を開ける。
続いてアーントも入室した。

『ヨハネス』の二人は、当然のように新たな参加者を受け流す。
レコーダーの声から、この展開は予想していたようだ。

「やはり話は進んでいないのね。フライス」

灰色の男に声をかけるアーントの口調は、
心なしか、姉のように強く優しいものに思われた。

「私の考えを先ず言っておくわ。
 私はあなたが、小角を始末する、というなら反対する」

「『ジニ』があっても、相手は子供よ。『戦士』ではないわ。
 人間として当然の感情を持たない人間に、
 未来のアフリカを委ねるつもりにはなれない」

「非情な選択が必要な時は必ずある。それはわかる。
 でも、それが今であるとは思えないの。
 問題は小角側なく、『ヤング・ダイヤモンド』の側にある。
 そこを解決せずに小角を始末しても、同じ問題はいずれ現れる。
 私は、そう考えるわ」

>>651(高遠)
フライス:
「・・・・・・・・・・・ほう」

高遠のつぶやきに、フライスが興味を示す。

「面白い発想だが、
 『スイス』を例に出すまでもなく、中立には『武力』が必要だ。
 それを、どうする・・・・?」

>>652(小角)
小角は迷い悩む。

>>653(紫)
スヴァルト:
「先進諸国は、何故手を取り合って、
 世界の発展に努めることが出来ないのか?
 その方が確実に効率的なのに・・・・という話だろ?」

フライス:
「そうだな。統治する手段があるなら、それが一番だ。
 だが、実際には『互いに手を結ばない』という不問律で、
 『ヤング・ダイヤモンド』は成立している。
 『核』を抱えた大国が、互いを警戒し、『少数派』にならぬように」

スヴァルト:
「おまえとアーントは別だがな」

アーント:
「私は彼を支持するけれど、
 妄信はしていないし、部下でも妻でもないわ」

スヴァルト:
「そうでなけりゃ、まずおまえらから潰されるからな。
 女って連中は、裏で何をするかわからねェ。
 『ブチハイエナ』の方が、よほど純粋だ」

アーント:
「・・・・・・・・少し黙っていて。
 この狭い部屋で、
 貴方の体臭を我慢するのも限度があるから」

 ゴ  ゴ
              ゴ ゴ      ゴ ゴ ゴ    ゴ ゴ

フライス:
「私から、その問いに答えよう、紫。
 確かに我々は組織として『未熟』だ・・・・成立すらしていない」 

「だからこそ、この町に来るよう命じられた。
 ──私の考えは、そうだ。

 本国の言う『制圧』とは、町のことを意味しない。
 『ヤング・ダイヤモンド』に結束力を与え、
 真の『ダイヤモンド』を持ち帰ること・・・・それが答えだと考える」

スヴァルト:
「磨きをかけて来いって意味だろ?
 汚れや余計な部分は『カット』してな」













>>651(高遠)

657青田『トライブ・コールド・クエスト』:2015/11/17(火) 00:01:52
>>656
(何がどうなってるんだろう)

アーントは当然のように、あるいは当然に話に入っているが状況が良く分からない。
あと愛川が凄い事になっている気がするが、確か踊っている間は無事な筈ので一旦おいておく。

あれか、『イル・ソン・パティ』は危険だ、とそう言う事か。
情報型の中でも、俺のような感覚型とは異なる、その場では知りようの無い事も知り得る調査型だ。調べられたくない、という事か。

とりあえず、そっと先ほどの仲間内の誰かに声を掛け、状況と問題点を教えて貰おうとする。

658高遠 嶺『クレモンティーヌ』:2015/11/17(火) 00:08:00
>>656
「こうして床にはいつくばっている身で言うのはあれだけども
 組織だって防衛にあたる企業もいる……にはいるわ」

……と言いつつ、この案件を持ち込んだときに
『ゲートブリッジ』は聞く耳を持ってくれるかどうか、ちょっと考えてみる。

流石に長期に渡る事は厳しいだろうか。
そうなるとこちらはあまり宛のない話ということになる。考えなおしだ。



>>657(青田)
「『降伏勧告』を出されたわ……小角は手元に確保したいが
 別に殺しても良い。他は抵抗するなら殺す。
 救急車が来るまでに『彼ら』の意志を覆す何かがでなければ実行すると言ってる」

659『小角 宝梦は火種となる』:2015/11/17(火) 00:14:28
>>654-655(紫、エイノー)
『DISC』から愛川のスタンドを消し、
紫、小角のそれをコピーしようと試みるが・・・・

──『適合』しない。対象外のようだ。

660エイノー『フィストフル・オブ・クォーターズ』:2015/11/17(火) 00:16:37
>>656
「ここは切り替えて『ルンクス氏』の調査を続行して欲しい。
 フライス氏とアーント嬢の話で確信した、スヴァルト氏でさえ
 実際『均衡を崩すのはルンクス氏だと思っている』、
 そうだろう?『放火』に使う人間がいなければ『火種』は『火種』だ
『灯火』以上のものではない」

改めて小角を促す。
確かに3人のヤング・ダイヤモンドにはここにいる人間を殲滅しうる
算段も手法もあるのだろう。
だがフライスは「迷い」を口にし今「自己の練磨な成せるなら強奪さえ
必要はない」と言った。
アーントはとにかくこの場において我々とも共通する『人倫』を
重視する姿勢だ。
スヴァルトも「撤退するほど不利な状況ではない」から現状の機会に
乗っているだけで『今』この場で何もかもなし崩す気はないようだ。
(まあ高遠の制止で挑発を中断されたのは『感謝すべき好判断』だったろう)

ならばここは『ルンクスの所在の判定とその知識での対策』をフライス達に
立ち合わせて『やってしまう』のが良いだろう。
つまりは『この3人を当座ルンクスと同一視せずこの件において不利益を
もたらさない』証明でありかつ『この状況を貸しとしてこの3人の要求にも
一定範囲応じる』意思表明にもなるだろう

現在『確認中』だが
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/9003/1408366443/741
エイノー個人でも『ある程度の予測』が可能であれば
「『観測者の観測』による不測の紛れ」も『取引所件』に使えるし
多少ルンクス相手の考察に今役立てる事もあるだろう。

661エイノー『フィストフル・オブ・クォーターズ』:2015/11/17(火) 00:28:06
>>659
>紫
>小角
「すまないね、流石に『特質』が違いすぎたようだ」

『不適合』により記録と複写がなされなかった『DISC』を
『F・O・Q』の胸にしまい紫に頭を下げる。

こうなると何とか小角と紫に『頑張ってもらう』他穏健にすませる
当てはない。
アーントを信用するとしてフライスは「迷っている」のだ、
ここでそれなりの『有益性』を提示できないと不仲であれスヴァルトの
「面倒事の除去」の方針に転ばれないとも限らない。

662青田『トライブ・コールド・クエスト』:2015/11/17(火) 00:34:16
>>658
「……成程、そうか。有難う」

必要とあらば殺す、俺もそうするタイプではあるが、はてこの場合はどうか。
まぁまず確実に。ここにいるどちらかは利用価値を見出していると見える。『とっとと殺す』ではなく『死んでも構わない』程度で済ませている。

「……外注的立場となる場合、戦力ならある、と思う。
ヤング・ダイヤモンドの外注的立ち位置でルンクス以外の者の情報収集に協力し、代わりにヤング・ダイヤモンドからのみ守られる。
ルンクスを除外したのは『花嫁』化は無機物の女性にまで効果があると解ったからだ。洗脳されては『中立性』が保てなくなる。
情報源を抑えたい者は多いだろうが、同時にそうした者たちはその情報源が手を出せる位置から奪われようとすれば、奪われないよう守ると考える。
情報源としての『イル・ソン・パティ』を手放したくないヤング・ダイヤモンド、それが中立を維持する武力に……ならないか?」

どうも中立者、外注的立場として接する案に武力が足りないから難しい、というのが漏れ聞こえたのでぱっと思いついたのを提案してみる。
スイスには武力が足りないというのはまぁ、そういう事なんじゃなかろうか?

663エイノー『フィストフル・オブ・クォーターズ』:2015/11/17(火) 00:42:17
>>657(青田)
「そこのスヴァルト氏の介入で愛川君がいささか重症なので
 高遠君の『クレモンティーヌ』が『現状維持』を引き受けてくれている。
 あと紫探偵が一度外に放り出されたが無事そこのフライス氏と戻ってきた。
 ただ『何かしらの有益性』を提示しないと我々は『危ない』そうだよ。
 そこのアーント嬢が取り成してくれているようだしルンクス氏の情報狙いで
『調査』を再開できないか検討中、という所だね。そちらも大変だったようで
『安全』を確保できていなくて済まないが」

青田に現状を説明した。

664紫 斜六『アームチェア・トラベラーズ』:2015/11/17(火) 00:43:42
>>655>>659(エイノー、GM)

   「……ふむ」

    「スタンドの性質が違いすぎますか」

元より、こちらは情報収集に特化したスタンドだ。
戦闘型の能力である『フィストフル』とは、性質が違いすぎるのだろう。


>>656(GM)

    「……なるほど」

たった9人で国気取りとは恐れ入るが、理屈は分かる。
……スヴァルトのような極端な思想の奴がいれば、まぁいばらの道だろうが。
現にご覧のありさまだ。

    「正直上手くいってるようには見えませんがね、今のあなた方を見ると。
     あるいは『揉める奴はカットしてしまえばいい』とでも考えているのかもしれませんが」

少なくとも、スヴァルトはそう考えていそうだ。
いずれにせよ――――この不仲は、彼らの『課題』であるわけだ。
とはいえ、どう付け込んだものか。
付け込むにせよ、手札が足りない。

    「……『ホームズ』は、どこから攻めるべきだと考えます?」

要は『イル・ソン・パティ』だ。
だが、どう『質問』したものか。どこから『手札』を持ってくるべきか……可能性が多すぎて、見当がつかない。

665小角 宝梦『イル・ソン・パティ』:2015/11/17(火) 00:54:17
>>655 >>661(エイノー)

「え? あ、ああ……わかった。」

『DISK』に触れてみる。

      (信頼……信頼か……)

(……エイノー先生は、つ、強い。
 少し危なっかしいけれど、戦いではすごく信頼できる……)

エイノーの――武力。
その点では、問題なく思えた。

          ・・・・しかし

「あれ……うまくいかなかったのかい?」

まあ、それはそれで、しかたあるまい。

>>656(GM)

「あ、青田くん……!」

もう一人は『ヤング・ダイヤモンド』だろう。
穏健派とは言うが、殺人集団の幹部だ。警戒すべき相手。

     (しかし言っていることは、まともに聞こえる。
      スヴァルトが突出しておかしいのかもしれないな……)

そこに、エイノーの指示。
現状明確な解決策は小角には浮かばない。

(高遠さんの案も……わたしに、戦力の宛てはない。
 刺青師どのは、こういうことには協力してくれない気がする……)

「……わ、わかった。
 今一度、ルンクスの調査を。それが、わたしの役目だからね……」

思考の方向を変えよう。
少しでも役に立てる方向に。

「『ルンクスの拠点である地下とは、元から黄金町にあった場所である。この考えは正しい?』」

「つまり……ルンクスの拠点。病院の西側にあるというそこは……
 ルンクスが自ら作り上げたのだろうか? それとも元からあった場所を、あるいは多少作り変えて……住み着いているのか。」

せめて、役目を果たすくらいは。
今度は声に出し、調査を行おう。

地下に、拠点がある。これは正しい。では、それは――元からあった地下なのか?
多少の増改築は『自ら作り上げた』には含まない。

つまり――

A.『ルンクスが作った地下』なのか?
B.元からあった地下の空間をルンクスが使用してるのか? ということだ。

(工事などを行えばさすがに近隣住民は気づくだろう……
 ルンクスの配下に、地下を作り替えるようなスタンド使いがいる可能性はあるが――)

666『小角 宝梦は火種となる』:2015/11/17(火) 01:24:32
>>658(高遠)
フライス:
「『護り屋』のことか、『高遠 嶺]』」

男は、高遠の所属する組織の名前を知っていた。

「凄腕のスタンド使いを擁すると、噂に聞いている。
 それらを歯牙にもかけぬほど、我々は増長してはいない」

「だが、それはこの町と『ヤング・ダイヤモンド』と同じ構図になる。
 小角を護る側に対して、『ヤング・ダイヤモンド』が、
 それぞれ勝手に、波状の攻撃をかけるだろう。
 そして、それを止める手立てを私は持てない。
 『潰し合い』ではない競争、『奪い合い』だからな。
 『護り屋』がそれにも耐えうるなら、成立する話だが・・・・どう見る?」

>>660>>661>>663(エイノー)
改めて、小角をうながした。

『ヨハネス』の三人は、約束通り、調査を止めはしない。
互いを身内とは考えていない組織・・・・徹底した『個の集団』のようだ。

とはいえ、この短い時間の間にも、
彼らの人間関係は見え始めている。
フライスが主導権を握っている限り、話が通じないわけではなさそうだ。

青田に状況を説明した。

>>664(紫)
「君も探偵なら、『聴取』を疎かにすべきじゃない。
 『細かなことこそ何よりも重要だ』──」

「攻める・・・・ふむ。
 『平和』を望めなければ、それに次ぐものを求めるべきじゃないか?」

>>665(小角)
小角は調査を再開する。

>『ルンクスの拠点である地下とは、元から黄金町にあった場所である。この考えは正しい?』」
>「つまり……ルンクスの拠点。病院の西側にあるというそこは……
> ルンクスが自ら作り上げたのだろうか? それとも元からあった場所を、あるいは多少作り変えて……住み着いているのか。」

ルルル・・・・
                       ──『NO』

「便利な能力ねえ」

つぶやいたのは、アーントだ。

「・・・・でも・・・・・・・・」

>>657>>662(青田)
部屋に来たばかりで、状況が呑み込めない青田。
むしろほぼ理解しているらしいアーントに舌を巻く。
彼女は部屋の情報を伝え聞けたのだろうか?
それとも、この展開を想定していたのか?

「・・・・つまり、『ヤング・ダイヤモンド』の対立をもって、
 『ヤング・ダイヤモンド』から護らせる、ということか?」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・いい提案だ。
 だが、問題もある」

「一つは、やはり最低限の『武力』が必要であること。
 中心に据え、抑止の対象となるには、安定性も必須だ。
 日本に『自衛隊』があるように」

「もう一つは、『イル・ソン・パティ』の使用について。
 外注であれ『ヤング・ダイヤモンド』について調べた場合、
 当然だが調べられた側には『利敵行為』と映る。
 それは均衡を破る『火種』になり兼ねない」

「この二点を解決できるなら、傾聴に値する」

スヴァルト:
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

667青田『トライブ・コールド・クエスト』:2015/11/17(火) 01:42:23
>>666
「では、その護り屋に護衛を依頼しつつ、ヤング・ダイヤモンド内部の事は調べない、或いは……。
ヤング・ダイヤモンド内部に情報を拡散する、と言うのはどうか?誰が何を調べたかを知らせれば、
潰し合いの為に『イル・ソン・パティ』を使えばそれを知られる事になり、
先ほどと同じように、敵対故に敵対に使えなくなると思うが。」

668紫 斜六『アームチェア・トラベラーズ』:2015/11/17(火) 01:52:00
>>666

   「ははは、一言喋るごとに命を削ってる気持ちでしてね。これが中々」

しかし、聴取。聴取、か。
まぁ先ほどからやっているといえばやっているが。
……ふむ。青田の案が有効そうな気はする。


>>667(青田)

   「でしたらその案に加え、『調査依頼は必ず電話で行うものとする』ってのもつけとくとなおいいんじゃないでしょうかね。
    そうしておけば、暴力で無理やり『規約違反』させるという手ができなくなる」

        「……ああ、『Mr.スヴァルト』については、スピーカー切って『筆談』するという方が安全ですかね?
         今の時代、『テレビ電話』なんて代物もありますし」

   「これだったら……こちらも『命』がかかってるんです。調査内容を誤魔化したりはできません。
    『嘘』と言うのは、遅かれ早かれバレますからね。『名探偵』のいるいないに関わりなく」

669エイノー『フィストフル・オブ・クォーターズ』:2015/11/17(火) 01:58:28
>>666
「青田君の提案について2点問いたい。『信頼性』についてだが、
 そちらにルンクス氏よりは穏健な契約系の能力者はいない
 だろうか?小角君にこの調査を除く『ヤング・ダイヤモンドへの
 不干渉』の言質を渡してくれるよう頼む事はできるだろう。
『武力』についてだが――――『期限』はそちらの知識で決めて
 くれて構わない、確か『あと9日』、期間内ないしは提示する
繰上げで『ルンクス氏の撃破』をもって示す、というのはどうだろう?
『別の証明』を求めるなら再考しよう」

とりあえず「確実にこちらに利益のある提案」からヤング・ダイヤモンド
3人に切り出す。
証明の方の不確実性はおいても最低限この3人とルンクスの
利害の共有程度くらいはわかるはずだ。

670高遠 嶺『クレモンティーヌ』:2015/11/17(火) 02:01:00
>>666
案としてはそのセンが良いか。

「つなぎ自体は上に掛け合えば取れるはず。
 そうなると、青田さんの提示したことに
 フライス、アナタが返した2点がクリアされることには?」

今のところ一番有力そうに見えるのがそこだ……。

平和の次……『相互不干渉』とかだろうか?

671小角 宝梦『イル・ソン・パティ』:2015/11/17(火) 02:10:48
>>666(GM)

ルルル・・・・
                       ──『NO』


「……!」

(ルンクスは……自分で地下空間を作ったのか!?
 ま、まさか手工事というわけもあるまいし……花嫁にそういう使い手がいるのか!)

まさか自作の地下空間とは。
こうなってくると『入り口』の調査は難しい。

(しかしいくらなんでも、地面に穴を掘って地下を作れるのか? 地崩れしたらどうする?
 そもそもそんなことをしたら、騒音や地盤のあれこれで、ばれるのでは……?
 能力か? しかし拠点を作るのは初期のはず。そのタイミングで、そう都合の良い能力の嫁がいるか?)

まあ、そこはそういう能力なのかもしれない。可能性はある。
推理に『スタンド能力』が絡めば、一気に迷宮入りだ。

(まあ方法はいい、ここは入り口の場所を調べるべきだな……
 自分で作ったなら、さすがにそう大きなものではあるまい。)

                ・・・・と。

「……な、なんだ。
 何か言いたいことでも……?」

『アーント』に反応する。

調査に何か思うところでもあるのか? 
だとしても、小角に出来る範囲をするしかないが。

「……『ルンクスの拠点は、黄金町に元からあった地下空間と繋がっている?』」

「仮に新しく作った空間だとしても……
 一から地面を掘るのは非効率だし、ばれやすいだろう。
 それなら地下から掘り進めて、新しい空間を作る方が賢明に思う。」

一応だが、元から――というのはルンクスが拠点を作る前から、ということ。

入り口は建物にはない。
つまり地表に入り口を作るなら、隠すのが難しいということだ。
ならば、入り口を地下に作ったと考える方が自然だろう。

672『小角 宝梦は火種となる』:2015/11/17(火) 02:50:16
>>667-670(青田、紫、エイノー、高遠)

四人が提案する改善策を、一つずつ吟味するフライス。

「『護り屋』に頼めるなら、それが可能ならば『問題』はない。
 費用は私が出せる。未来の為の『投資』だ」

「情報の可視化に抑止力が期待できるか?
 電話のみに制限するのは『公平』という意味では確実だが、
 ルールの穴を潜ろうとする人間が、必ず出る。
 はっきりと『ヤング・ダイヤモンド』に関する情報の取り扱いを
 禁止する方が確実だ。互いにデメリットもない」

「『命』を対価に真実を得るのは、究極的には『不可能』だ。
 それが出来るなら、強引な方法は幾らでもある。
 信用がおけず、嘘が混じる可能性がある・・・・
 その方が、この提案においては有効だろう。
 その前提で利用する程度だからこそ、危険を犯すリスクが減る」

「契約を可能とする『ジニ使い』は『2人』いるが、一人は不在だ。
 もう一人の能力は、ルンクスと比肩する危険性を持つ。
 むしろ君たちにとって、最大限、警戒を払うべき人物だろうな」

「面白い提案だが・・・・
 現状に間に合わない以上、呑むことは出来ない。
 『護り屋』に頼む方が確実だ。
 だが、もし君たちがルンクスを倒したなら・・・・」

                                「無理に決まってるだろ」

「その時は、我々も認めざるを得ないだろう。
 この町の持つ『武力』を」

「──以上。
 この場で異論がなければ、この案を『ヤング・ダイヤモンド』に掛け合う。
 それぞれに公平であり、私とスヴァルト、アーントが賛同するなら、
 まず問題なく受け入れられると思う」


                   「異論なら・・・・あるぜ」
                                    「オレは・・・・『反対』だ」

和みかけた空気を凍り付かせる、スヴァルトの一言。

>>671(小角)
>「……『ルンクスの拠点は、黄金町に元からあった地下空間と繋がっている?』」

ルルル・・・・

                 ──『YES』


アーントは、言いづらそうに小角を見やり、口に手を当てる。

「あなたが今調べているのは、ルンクスの拠点・・・・そうよね?
 でもそれは、ルンクスの居場所じゃない。
 いくら調べても、拠点に戻る気がなければ・・・・」

「おい、教える気かアーント?
 こいつらの持ち金が尽きた後で、
 思い切り笑ってやるつもりだったんだが」

「私はそこまで悪趣味じゃないわ」

「おい・・・・フライス。
 『反対』といったのは、こいつについてだ。
 『護り屋』だろうが何だろうが、
 護衛対象自身に危機感がなけりゃ、どうとでも利用される。
 口の上手い女どもに懐柔されて、利用されるのがオチだ。
 その為の『保証』を、オレは要求する。
 きっちりと自分で判断し、仕事がこなせる・・・・その『証拠』をだ」

遠方から、救急車のサイレンが聞こえてきた。
期限は確実に、刻一刻とここに向かってくる。

「ルンクスの野郎は、とっくに国内にはいねぇ。
 『高跳び』してる・・・・奴のいつもの手口だ。
 奴の能力には、射程が『ない』。
 戦う必要すらねえ・・・・『逃げ続ける』だけで勝ちが転がってくる。
 胸糞悪い『ジニ』だが、厄介極まりない」


「──あの救急車が到着する前に、ルンクスの行き先を調べて見せろ。
 住所とは言わねえ。『国』がわかればいい。
 もし調査出来れば、オレが『ルンクス』に合わせてやる。
 出来なければ・・・・」

フライスとアーントを見やり、スヴァルトは残忍な表情を浮かべた。


「・・・・オレは敵に回る。
 『ヤング・ダイヤモンド』二人が相手だろうがな」

673ようこそ、名無しの世界へ…:2015/11/17(火) 03:09:16
>>672
ふむ、とスヴァルトの出題に顎を抑える。成程そりゃキツイ。だが。
「一案、南アフリカ共和国。二案、ナミビアなど南アフリカ諸国の何れか。取り敢えず『故郷』に引くとすればこの辺りか。
三案、プライベートバンクの信頼性が高いため金銭的問題が薄いスイス。
ぱっと思いつくのはこの位か?」

当てられれば問題は無いし、そしてそれは数打ちである程度補える。
ああ、先ほど拾った携帯で、ルンクスの携帯番号を確認する。何か特筆すべき点はあるだろうか?

674青田『トライブ・コールド・クエスト』:2015/11/17(火) 03:21:39
>>673はミス。
>>672
ふむ、とスヴァルトの出題に顎を抑える。成程そりゃキツイ。だが。
「一案、南アフリカ共和国。二案、ナミビアなど南アフリカ諸国の何れか。取り敢えず『故郷』に引くとすればこの辺りか。
三案、プライベートバンクの信頼性が高いため金銭的問題が薄いスイス。
ぱっと思いつくのはこの位か?」

当てられれば問題は無いし、そしてそれは数打ちである程度補える。
ああ、先ほど拾った携帯で、ルンクスの携帯番号を確認する。何か特筆すべき点はあるだろうか?
また、ttps://itunes.apple.com/jp/app/xie-dai-dian-hua-zhui-ji-wan/id460832829?mt=8
を試してみる。もとより期待薄、あまり期待はしていないが。

675小角 宝梦『イル・ソン・パティ』:2015/11/17(火) 17:39:30
>>672(GM)

(よし、これなら地下道なりを探せば……)

「それは……きみの言う通りだ。
 しかし、ルンクスは黄金町で今後も拠点を使う。
 それにだ、ここ数日にも、何度かは拠点を使って……」

ルンクスは明日この町のどこかを訪れる。
そして、数日前には黄金町内の拠点にいた、という。
黄金町内にいて、継続して拠点を利用する意志があるなら――

        ・・・・

            「……国外だと?」

それは――

「ば、ばかな……いや……そうか、それが一番、け、賢明はあるが……」

(もしそうなったら。どうしようもないから……
 はじめから、外していた選択肢……! ま、まさか。)

この調査は初めから――

(無駄だったのか……!?
 いや、明日には黄金町に来るらしいが……
 それに、定期的に帰ってきてもいるようだが……)

国外にいる時点で、いや、国外逃亡がルンクスの選択肢にある時点で追跡は不能だ。
『イル・ソン・パティ』は調査をする。しかし追う人間の足には、限界があるから。

「……き、きみが。きみが確実にルンクスを連れてきてくれる、方法はあるんだね?」

    (か、考えなくては。
     こう思うのは今日何度目だ?)

          (解決策はみんなが考えてくれた。
           わたしの調査は、全てにおいて無駄だった。)

                (そして今、結局のところ……
                 わたしの身はわたしが守るということか……)

     チラ

そういえば今、何時だったろうか?
自分の身は自分で守る。

        「……」

            ググ

眉間の辺りを押さえる。

「……『ルンクスの行き先は南半球の国家であると、わたしは考えている。この思考は正しい?』」

質問する。行き先とはもちろんだが『逃亡先』のことだ。

別に北といっても良かったのだが――本命はどちらかといえば南。
候補を完全に絞り切れるほど、情報はない。時間もない。山カンに賭けるより多くの候補を減らそう。

救急車はまだ、少し遠方だ。
あと一度か、二度は、調査機会はあると考えて自然だろう。

(不思議と、頭が回る。それほどわたしはしにたくないんだな。)

(それに……せめて、ウィルくんの依頼だけは達成しなくちゃ。)

今後生きる中に希望があるのだろうか?
調査道具としてでなく、自由の中で生きられる日は来るのだろうか?

「あ、あ……青田くん。
 モナリザは……ルンクスについて、何か言っていたかい?」

(しかしなぜまた、モナリザなんだろう?
 それもそういう能力だから、といえばそれまでだが……)

        「居場所はともかく……
         やつの動きをにおわせるようなことを。
         いついつにやつと会ったとか、そういうことを。」

……ホームズの言に従い、『聴取』する。
この中で、今現在唯一ルンクスの手先と会話したであろう彼に。

(大本命は――青田くんも言っているように、アフリカだ。
 しかし……どうにも、ひっかかる。本国とやらは多分ルンクスにも任務を課している。
 なら、任務の達成もせず、ウィルくんのために逃げ帰ったところで、庇護はないんじゃないか……?)

そう考えるに、本国に帰るのは……最善手を取りに来た奴にとって、完全な最善手だとは思えない。

質問回数は救急車が来るまでの時間と何ら関係ない。
ないヒントでも、聞けることは聞き続けよう。

(そもそも本当に国外にいるのか……日本は、北半球だ。)

                          ・・・・さて、どう出るか。

676青田『トライブ・コールド・クエスト』:2015/11/17(火) 19:33:33
>>675
「モナリザは……君を確保したらルンクスが今夜、あるいはすぐ褥に来てくれる、という口約束をしていたようだった。
尤も、ルンクス側が本気だったかは解らない。本気だとしたら……飛行機を含めても今日中に来れる範囲である、
あるいはモナリザの本物があるフランスの可能性もあるな。」

(そして今は朝方、学校が始まっている時間だ。
『今夜』の定義にもよるが、暫定的に22時と考えると、かけられる時間は15時間、あるいはそれを切る。
最寄りの空港は中部国際空港。その場合ここまで車で飛ばしてもそれなりに時間はかかるし、
確保を確認したり、小角さんに能力を使用する事を考えたら、移動時間に加えて安全マージンを持つだろう。
よってフライト時間が10時間行っている国、という事は無いと思う。)
こうした考えから、
・ここまで中部国際空港から車を飛ばした場合の移動時間
・モナリザの上記発言時のおおまかな時間
以上二点を思い出したい。

677エイノー『フィストフル・オブ・クォーターズ』:2015/11/17(火) 21:39:33
>>672
「フライス氏の『公正』とアーント嬢の『寛容』そして
 スヴァルト氏の『提案』に感謝する」

ヤング・ダイヤモンド3人に誠意をもって一礼する。
そして部屋の全員に語りかける。

「今から私は1分ほど外す、『不安』なら好きに『保険』をかけたまえ。
 目的は『世界地図』か『地球儀』の確保だ。
 小角君、『質問』の初期段階を依頼したい。まず『ルンクスは
 北半球にいるか?』『ルンクスは6大陸にいるか?』
 ――――日本、イギリス、マダガスカル、スリランカ、台湾、
 キューバ、世界には『島嶼国家』もあるのでその確認になる。
 紫探偵、は小角君のサポートがあるか、青田君と、
『クレモンティーヌ』の操作と負傷に障らない範囲で高遠君にも
 お願いがある、『この5日』の航空便と船便の国際線をチェック
 して欲しい。できれば『韓国』と『ベイルート』の空港の発着便も
 お願いする。この『日本』と『直通便』を『毎日』往来させている
 国は多くないのでその2空港経由になるだろう。『船便』は
 行けて韓国と中国、せいぜいインドネシアだろう。小角君に
 頼んだ先の質問2つと併行で良いので頼む。私も地球の国
 全てを知っている訳ではない、そこからは持ってきた『世界地図』
 と『地球儀』で『当該国』を絞る」

了解が得られれば部屋を出て探し物を見つけて戻ってくる。
異論があれば先に聞く。
最悪スマートフォンの画像でも良いがせめてB4サイズで俯瞰できる
『国名入り世界地図』があるのが一番やりやすい。

678高遠 嶺『クレモンティーヌ』:2015/11/17(火) 22:06:32
>>672
「わかったわ……」

スヴァルトの主張に、うつ伏せになろうと頑張りながら成果を返すべく返答する。

敵の要求事項は固まった。『ここで成果をだし』『ルンクスを倒す』そういう事だ。


「『今この瞬間』、『どの国に行くつもりか』を突き止めればいいのね」


>>675(小角)
「待って! 一人でやると多分、手が足りない」

おそらく、ここでイルソン調査に手を化す事も
『武力』の一種として認めはする……と思う。

「手がかせる者(ヨハネスブルグ3人は置いとくとして)
 が加入出来るようなテーマ変更は、出来ない?」


>>677(エイノー)
「調べるわ……電話……あったかな」

さっきのカバの衝撃でぶっ壊れてなければ出来る調査を開始したい。
場合によっては人のでも良い。航空便と国際線のチェックだ。

ティーヌさんはとりあえず愛川の状態を見ながら踊っていてもらう。
なんせ持続力A『超スゴイ』だ。愛川には悪いが死ぬよりはいい。 が、まずそうな状態があったら教えてもらう。

679小角 宝梦『イル・ソン・パティ』:2015/11/17(火) 22:22:27
>>678(高遠・会話)
>>675(小角・追記)

「て、テーマ変更……?
 ひ……ひとつだけ、ある。確実ではないけれど……」

(できるのか……? フライスの言うことにも、一理はある。)

(そもそも……わたしの手でやらなければ、いけないのでは……? ルールとかではなく……)

           (……だが。)

しかし。

しかし――やらねばならない。
事実、手を借りれば質問数は爆発的に増えるのだ。

小角 宝梦は探偵を夢見る。
ゆえに、ここで終わるわけにはいかない。

「……スヴァルトっ! た……探偵の調査には『協力者』が、つ、つきもの。」

「『質問の輪』を、ひ、広げることは許されるのか……!?」

いちいち聞くのも癪だが……今、生殺与奪の全ては奴の手にある。

ここで逆らったり、余計な事はしたくない。

「……どちらにせよ! テーマ変更!
 い……イルソンくん、あれを再びやるぞ……『全て』だ!」

……質問(>>675)が終わり次第、テーマを変更する。

「もし許されるならば! く……加われるものは、わたしの調査に加わってくれ!」

質問の輪。

小角の、『イル・ソン・パティ』の、最大の利をここに再び。

680高遠 嶺『クレモンティーヌ』:2015/11/17(火) 22:39:25
>>679
「えぇ…それと一つ『お願い』」

「私の手の届く所まで、『イルソン』君を持ってきてくれない?
 ちょっと、這いずってくのはしんどいかも」

681小角 宝梦『イル・ソン・パティ』:2015/11/17(火) 22:53:39
>>680(高遠・会話)
>>675 >>679(小角・追記)

「あ……う、うむ、失礼。気が回らなかった……」

スヴァルトから許しが出たら、高遠に近付く。

682エイノー『フィストフル・オブ・クォーターズ』:2015/11/17(火) 23:12:58
>>679(小角)
「先の話(>>677)を踏まえて『そうした方が良い』かね?
 それであれば君の決断に賭けよう」

小角が望むなら自案を棚上げして『調査の輪』に参加する。

683紫 斜六『アームチェア・トラベラーズ』:2015/11/17(火) 23:39:55
>>672(GM)

   「――――なるほど、それは良いことを聞きました」

国か!
『国』だけ当てれば、それで決着か!
いいさ、望むところだ。
それこそ―――――ああ、『名探偵』の出番だろう。


>>679(小角)

   「ええ、参加しましょう。私と――――『ホームズ』も」

『質問の輪』に、加わろう。

   「時間は無い。可能性はいくらでもある。
    だけど、『推理』はできる。
    シンプルに考えれば『ヨハネスブルグ』のある『南アフリカ共和国?』
    あるいは『モナリザ』がいたことを考えれば『フランス』でしょうか?
    それとも、何度か黄金町に寄っているようであることを考えると至近の『韓国』や『中国』かもしれない」


   「さぁ――――――『名探偵』を、続けましょう」

684小角 宝梦『イル・ソン・パティ』:2015/11/17(火) 23:51:38
>>682(エイノー・会話)

「……エイノー先生の話もいいとは思う。
 しかし調査に賭けられる時間は、長くはない。数も。」

「協力が許されるなら――
 質問の輪が、いい。
 で、でも、地図を探すのは無駄ではないと思う。
 輪は効率は上がるけど、人数が増えすぎてはもたつくんだ。」

加われるものは――と、言った。
つまり、他に何かあるのなら、無理に輪に入る必要もない。

                ・・・・エイノーに策ありなら、少し任せよう。

「そ、それとだね、もしチェックするなら三日以内でいいはず。
 ルンクスは三日以内に、黄金町の拠点を使っているようだからね。」

「そして……青田くんの話! ルンクスはこの日本からそう遠くないか――」

                   「……あるいはモナリザに一番近い国にいるんだろう。
                    あまり『虱潰し』が効果的な状況とは、お、思えない……」

遥かアフリカの大地から今夜までに黄金町に――普通なら物理的に無理、というものだ。

拠点に来たのなら交通手段も使ったんだろう。
そして、また使うんだろう。海外へ引き上げるのだろう。

               ・・・・卑劣で下劣だが、効果的ではある。
                  事実、この拠点への立ち寄りに調査をかく乱されたのだ。

685エイノー『フィストフル・オブ・クォーターズ』:2015/11/18(水) 00:04:36
>>684(小角)
「ではとりあえず『互いに健闘を』」

所定の方針(>>677)で行動する事にする。
時間もないが『多様性』も重要だ。

686『小角 宝梦は火種となる』:2015/11/18(水) 00:28:45
>>674>>676(青田)
思いつく国名を挙げてみた。

携帯の追跡アプリは、対応外のようだ。
発信履歴にある電話番号からも、
送信先が『衛星電話』であることしか、把握できない。

>・ここまで中部国際空港から車を飛ばした場合の移動時間
約2時間

>・モナリザの上記発言時のおおまかな時間
10:00前後。

>>675(小角)
スヴァルト:
「『キリマンジャロ』に賭けてもいい。
 望む者全員、ルンクスの元に送ってやる」

小角の問いに、口端を歪め笑うスヴァルト。
誓いを信用できるかは謎だが、今は信用するしかない。

次の『質問』をしかける小角だが、
高遠のアドバイスから、『全て』を選んでみた。

             ォォ オオン

──『成立』。
最後の『テーマ』の元、太陽の『コイン』が光を帯びる。

(小角は現在までの使用金額と所持金の提示を)

高遠に乞われ、『イル・ソン・パティ』を寄せる。
スヴァルトに異論はない。試すような目つきで黙認する。

>>677>>685(エイノー)
小角にアドバイスし、部屋を出る。
フライスらは咎める様子はない。

『地球儀』には心当たりがある・・・・
ロビーの窓際に、やや古いものだが飾られていた。
それを取り、部屋まで戻ってきた。国名も入っている。

>>678>>681(高遠)
小角に全員が参加できるよう、テーマ変更を望んだ。

電話は壊れていないが、調べるとしても絞る必要がある。
時間。空港の場所。行き先。
どれが該当するのか、即座に判断は難しい。

愛川は『クレモンティーヌ』と手を繋ぎ、踊り続けている。
持続力の心配はなさそうだが、
愛川の『筋肉痛』は問題だ・・・・いや、仮死状態であればそれもないのか。

>>683(紫)
シンプルな条件が出たことで、目標が定まった。
『イル・ソン・パティ』の輪に入り、調査を開始する。
小さな『ホームズ』も一緒だ。

687小角 宝梦『イル・ソン・パティ』:2015/11/18(水) 01:38:02
>>686(GM)

「わ、分かった。信じるしかあるまい……」

「……」

     すぅぅぅ・・・・

息を吸いこむ。
少しずつ、吐き出していく。

             ォォ オオン

コインが輝く。
開かれた目。閉じた口。目が――合った。

「まずはわたしの質問。改めて――『ルンクスの行き先は、地球上、北半球の国家である』?」

行き先とはスヴァルトの注文する『行き先』のこと。
つまり、ルンクスの『戦略的撤退』の先ということだ。

―――――――――――――――――――――――――――
ここまでの使用額:49万円(+このターンで1万円)
小角所持金:129万円
PL所持金:171万円
テーマ:『全て』 一周目
―――――――――――――――――――――――――――

「まず……わ、わたしの推理は、ルンクスがウソを言っていない前提だ。
 ゆえに、とてももろい。なにせ、こ、この国から逃げ出すようなやつ!」

           「……最善手を打つなら、本当の事は言わない。
            いくら相手が手ごまだとしても、情報は漏らさない。」

ルンクスの人格は知らない。ろくでもないのはわかるが。
しかし今は他の推理材料がない。動向を示すヒントは。

1.ルンクスは今夜、モナリザの褥を訪れる(予定だった)
2.ルンクスは三日以内には黄金町の拠点にいた。
3.ルンクスは明日にも黄金町を訪れる(かもしれない)

「今の時間は……もう、10:00をだいぶ回っている。
 ああいや、ヨハネスブルグには時差があるから、もっと早いか……」

「でも日本に来たらその分進むんだ、いっしょだね。
 わたしの想像が正しいなら、かの国からここまでは20時間はかかるはず。」

移動系能力者の線は捨てる。
飛行機より速く、遠くまで連れて行く能力者など、それこそ『火種』だ。
この日本に来てわずかな時間で見つけ当て、嫁として、利用している可能性は低い。

           「つまり、ルンクスがだよ?
            ほんとにモナリザの元を訪れるなら。
            ……南アフリカは、ありえないということ。」

飛行機の乗り継ぎだけで『18時間』は固い。
それは飛行機の性能の話でもある。ルンクスも技術の壁は超えられまい。

              ・・・・嘘かもしれないのだが。

「ありえるとしたならば……隣国。あるいは近くの国。
 あるいは……そう、『モナリザの場所』にルンクスが赴く――」

                 「……フランス、も、ありえる。
                  ルンクスは何でもあり、それなら、芸術作品も……」

それは青田や、紫も口に出した可能性。
ルンクスの発言を――正しくはモナリザの発言を推理すると、それもある。
やつが今夜尋ねるモナリザの褥とは、あるいは。

                       ・・・・あまり想像したい絵面ではないが。

688紫 斜六『アームチェア・トラベラーズ』:2015/11/18(水) 01:45:08
>>686

    「ではサクサク行きましょう」

  「ええ、まずは――――大本命、『ルンクスの行き先はフランスである?』で」

『モナリザ』がいるのだから、『フランス』。
現在、アフリカを除けば唯一ルンクスと関係性のある国だ。

    「そして『ホームズ』は、『ルンクスの行き先は韓国である?』と」

日本から最も近い国、『韓国』。
移動時間を考えれば、最も現実的で効率的な『外国』だ。

小角の『推理』にを確かめるように一つずつ。
ひとまずは、数打ち。
ただし、『推理』に基づいた数打ちだ。

689エイノー『フィストフル・オブ・クォーターズ』:2015/11/18(水) 04:12:56
>>686
「青田君の会ったモナリザが『概念存在』であるならフランスとも
 限らないよ。当のモナリザが『物理限界』に縛られないかもしれない。
『大枠』での括りを提案する。『大陸』ならそこから『地域』を、
『島嶼』ならば『海域』を、そこから『所要時間』と『国情』で絞れば
『該当国』はそう多くないよ」

持って戻った地球儀の国名を見ながら小角達に語りかける。

690青田『トライブ・コールド・クエスト』:2015/11/18(水) 20:36:04
>>686
「ユーラシア大陸、とかから絞り込んではどうだ?これなら一気に減ると思う。」

「ああ、あと追加で一つ、最寄りの国際空港からはこの街まで二時間かかる。加えてあの時点で十時だった、よって今夜の定義を二十二時と考えても、移動時間に十時間かかる所には居ないだろう。」

脳内で計算しながらそう言う。

ああ、『イル・ソン・パティ』に参加が間に合うなら参加し、ルンクスがユーラシア大陸に居るか確認したい。

691高遠 嶺『クレモンティーヌ』:2015/11/18(水) 23:01:38
>>686
……まぁ、カバに胸ぶち抜かれて
心臓が(即死しないってことは多分)無事なだけでも行幸だ。

このまま調査中はゆっくり踊っていてもらおう。
テンポを限界まで低速化してみる。どれ位になるだろう

「ありがと」

小角に例を言い……さて、調査だ。手を伸ばす。

移動に十時間以内の可能性となると限定されそうだ、まずは


「北半球の国家という質問への回答ががYESであれば『六大陸分類で言うアジア大陸内の国家』か、
 仮にNOであれば『アフリカ大陸内の国家か』で」

692高遠 嶺『クレモンティーヌ』:2015/11/18(水) 23:05:16
>>686
……まぁ、カバに胸ぶち抜かれて
心臓が(即死しないってことは多分)無事なだけでも行幸だ。

このまま調査中はゆっくり踊っていてもらおう。
テンポを限界まで低速化してみる。どれ位になるだろう

「ありがと」

小角に例を言い……さて、調査だ。手を伸ばす。

移動に十時間以内の可能性となると限定されそうだ、まずは


「北半球の国家という質問への回答がYESであれば
 『ルンクスの行き先は六大陸分類で言うアジア大陸内の国家』か、
 仮にNOであれば『ルンクスの行き先はアフリカ大陸内の国家か』で」

693『小角 宝梦は火種となる』:2015/11/19(木) 00:10:53
>>687(小角)
『モナ・リザ』を介して得た情報と、
拠点を調べた時点で見つかった『予定』を前提に、
小角は『調査』に先鞭をつける。

>『ルンクスの行き先は、地球上、北半球の国家である』
ルルル・・・・
                 ──『YES』

>>688(紫)
>『ルンクスの行き先はフランスである?』
ルルル・・・・
                 ──『No』

>『ルンクスの行き先は韓国である?』
ルルル・・・・
                 ──『No』

>>689(エイノー)
地球儀を持ち帰り、語り掛けるエイノー。

>>690(青田)
空港からの所要時間から逆算すれば、
国の数はかなり絞られる。

『イル・ソン・パティ』にかろうじて参加が間に合った。
コインに指を載せ、『質問』を発する。

>ルンクスがユーラシア大陸に居るか
ルルル・・・・
                  ──『NO』

>>691-692(高遠)
『クレモンティーヌ』のスピードを可能な限り落とすが、
いわゆる『スローテンポ』が限界だった。

> 『ルンクスの行き先は六大陸分類で言うアジア大陸内の国家』か
ルルル・・・・
                  ──『NO』


──『1周目』が終わった。
サイレンの音は次第に大きくなっている。
スヴァルトがちらりと、窓の外を見た。

694青田『トライブ・コールド・クエスト』:2015/11/19(木) 00:26:13
>>693
「では、次の質問は『ルンクスが居るのはアメリカ州か』で。誰かアフリカを聞いてくれ、そしたら絞り混みやすくなる筈だ。」

一周目終了次第すぐに上記の質問をしたい。北半球でユーラシア大陸に居ないなら、居場所は一気に制限される。

695『小角 宝梦は火種となる』:2015/11/19(木) 00:30:23
.>>694(青田)

>『ルンクスが居るのはアメリカ州か』
ルルル・・・・
                  ──『NO』

696高遠 嶺『クレモンティーヌ』:2015/11/19(木) 00:46:59
>>693
「『ルンクスの行き先はアフリカ大陸内の国家か』」

聞く。

697『小角 宝梦は火種となる』:2015/11/19(木) 00:48:50
>>696(高遠)

>『ルンクスの行き先はアフリカ大陸内の国家か』
ルルル・・・・
                  ──『NO』

698紫 斜六『アームチェア・トラベラーズ』:2015/11/19(木) 00:59:10
>>693

   「ふむ。となると残りの候補は限られてきますが……」「さらに狭めましょう」


      「『ルンクスの行き先は、大西洋に面した国か?』」


自らの口で、尋ねよう。
これで、『イギリス』『アイスランド』『西インド諸島諸国』あたりの是非を聞ける。

699『小角 宝梦は火種となる』:2015/11/19(木) 01:02:07
>>698(紫)

>『ルンクスの行き先は、大西洋に面した国か?』
ルルル・・・・
                  ──『NO』

700紫 斜六『アームチェア・トラベラーズ』:2015/11/19(木) 01:12:18
>>699

   「――――では『ホームズ』」


      「『ルンクスの行き先は、島国であるか?』と尋ねてください」


そして、次は『ホームズ』に。
一応。一応の確認だが――――確認する価値はある。

701『小角 宝梦は火種となる』:2015/11/19(木) 01:14:13
>>700(紫)

>『ルンクスの行き先は、島国であるか?』
ルルル・・・・
                  ──『YES』

702青田『トライブ・コールド・クエスト』:2015/11/19(木) 01:21:36
>>701
「…………あ、ユーラシア大陸としかいってないし東南アジアとかの可能性もあるのか。あの辺で島国と言うと……フィリピンか?」

「ルンクスが居るのはフィリピンか?」と質問する。

703『小角 宝梦は火種となる』:2015/11/19(木) 01:24:37
>>702(青田)
『コイン』は動かない。

青田の『質問』はすでに終わっている。
『2周目』を待つ必要がある──

704小角 宝梦『イル・ソン・パティ』:2015/11/19(木) 01:28:50
>>693 >>699 >>701 >>703(GM)

   「北半球で」

           「ユーラシア、アメリカ、アフリカではなく」

  「フランスでも……
   韓国でもなく……
   もちろん日本も違うだろう。」

            「そして太平洋に面していない……島国だって?」

そんなものは。
そんなものは、この地球上に。

         クル

地球儀を回す。
ある。この地球上に、そんな国が。小角も知る国が一つ。

「青田くん。わたしも……きみと同じ意見だ。」

小角一人では解けなかった謎。
しかし――刺青師は言った。

「――――『ルンクスの行き先は、フィリピンである』」

                ――信頼できる仲間。
                   それも、小角の探偵としての武器。

(……まだ、わからない。
 小さな島国なら、他にもあるんだ……)

油断はしない。
しかし、謎の答えは、もう、近いはず。

スヴァルトはどう反応して来るか――?

705青田『トライブ・コールド・クエスト』:2015/11/19(木) 01:30:41
>>703
「ん?……あ」

完全に周を終えたつもりになっていた。迂闊をしたが、後はローラーで潰しきれるだろう。多分。

706『小角 宝梦は火種となる』:2015/11/19(木) 01:36:40
>>704(小角)

>『ルンクスの行き先は、フィリピンである』

ルルル・・・・
                  ──『NO』


「・・・・カカッ、カカカッ」

小角の顔を覗き込むように、
邪悪な笑みを浮かべるスヴァルト。

                タン タン!

ゆっくりと響き始める、『太鼓』のリズム。
アーントは表情を曇らせ、
フライスは無表情にスヴァルトを見つめる。

「本当に見つけられるのか・・・・?
 おまえらに・・・・ルンクスの行き先が」

スヴァルトのもたれる西の壁。
先刻、エイノーが開けた大穴の向うに、
音もなく現れた影があった。

『百獣の王』──ライオンだ。

「どうした・・・・『真実』を見つけるまで、
 残された時間は、多くはないぜ?」

707紫 斜六『アームチェア・トラベラーズ』:2015/11/19(木) 01:55:17
>>706

   「ふむ。距離的にも大本命だったのですが――――」

『ライオン』など見向きもせず、思案する。
残された時間は多くも無いが、焦るようなものでもない。
笑えよ。タフに笑え。
ガオ! ライオンなんか逆に食ってやるぐらいの気持ちでいよう。

       「ならば、まずは確認を」

   「『スリランカ、モルディブ、ブルネイ、インドネシア、
     パラオ、シンガポール、キリバス、ミクロネシア、マーシャル諸島。
     ルンクスの行き先は、これらのうちのどれかである?』」

708『小角 宝梦は火種となる』:2015/11/19(木) 02:02:49
>>707(紫)
『2周目』に突入する四人+1。


>『スリランカ、モルディブ、ブルネイ、インドネシア、
  パラオ、シンガポール、キリバス、ミクロネシア、マーシャル諸島。
  ルンクスの行き先は、これらのうちのどれかである?』

ルルル・・・・
                  ──『YES』

709紫 斜六『アームチェア・トラベラーズ』:2015/11/19(木) 02:10:52
>>708

   「――――ということで、本当に我々に見つけられそうですよ、ルンクスの行き先は」

残りは1/9……後は、ゆっくり潰していくだけだ。
ちなみに、ここで仮に『ライオン』が襲って来たら?
はっはっは、それは『論外』だ。どうしようもない『笑い話』だ。
もしそうなったら、指さしてスヴァルトとフライスを笑ってやろう。

   「では『ホームズ』」

   「『スリランカ、モルディブ、パラオ、ミクロネシア。
     ルンクスの行き先は、これらのうちのどこかである?』と」

710『小角 宝梦は火種となる』:2015/11/19(木) 02:16:36
>>709(紫)

>『スリランカ、モルディブ、パラオ、ミクロネシア。
   ルンクスの行き先は、これらのうちのどこかである?』

ルルル・・・・・
                  ──『NO』


「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

     フシュッ

ライオン、そして『太鼓』が同時に消えた。


「『ヒント』は無用だったな、スヴァルト」

腕組みをしたフライスが、そうつぶやく。

711エイノー『フィストフル・オブ・クォーターズ』:2015/11/19(木) 06:02:42
>>710
「日付変更の早い『キリバス』比較的開けた『マーシャル諸島』と
『シンガポール』で聞いてみて欲しい」

これで残りは『インドネシア』と『ミクロネシア』、『YES』でも『NO』でも
残り2問で決着するはずだ。

712エイノー『フィストフル・オブ・クォーターズ』:2015/11/19(木) 21:12:10
>>711補足
・『YES』→
Q1.3国のうちランダム2国で質問
→『YES』なら2国のどちらかでQ2へ、
『NO』であれば聞かなかった国が『当該国』で『確定』
Q2の回答は『YES』でも『NO』でも『当該国』は『確定』
(『YES』であれば聞いた国、『NO』であれば聞かなかった国)

・『NO』→
Q1.『インドネシア』と『ミクロネシア』
どちらで質問してどういう結果が出ようとこの時点で『確定』
(『YES』であれば聞いた国、『NO』であれば聞かなかった国)

713青田『トライブ・コールド・クエスト』:2015/11/19(木) 23:09:02
>>710
「大分絞れてきたな……。」

さて、この五択をさらに絞るには……
>「『ヒント』は無用だったな、スヴァルト」

(ライオンがヒント?では、もしかしたら国名が獅子に由来するシンガポールか?)
とは思うが、別の意味もあるかもしれないので、

「『50以上の島・あるいは環礁を領土とする国家』がルンクスの行先であるか?」
と質問したい。
残存する『ブルネイ、インドネシア、シンガポール、キリバス、マーシャル諸島』
の内、ブルネイが一つ、インドネシアが万を越え、シンガポールが60、キリバスとマーシャル諸島が30と少しだ。
インドネシアとシンガポールの二国とそれ以外を切り分ける。

714『小角 宝梦は火種となる』:2015/11/20(金) 00:26:41
>>711(エイノー)
絞り込みをアドバイスするエイノー。

>>713(青田)
ヒントによる答えを想像しつつ、さらに絞り込む。

>『50以上の島・あるいは環礁を領土とする国家』がルンクスの行先であるか?

ルルル・・・・

                 ──『YES』

715小角 宝梦『イル・ソン・パティ』:2015/11/20(金) 00:41:32
>>710 >>714(GM)

(なに? …………ヒント、だと……?)

         「……」

            「ライオン?」

なぜここでヒントを?
スヴァルトは――『ルンクスを切除(カット)したがっている』?

今は、その疑問は解く時ではない。
残るは二つ。虱潰しですら、すぐさま終わる――

(ライオンの国。そんなもの、今度こそ、一つだ。)

「……『ルンクスの行き先は、シンガポールである』」

……ライオン。
深い知識を持たない小角でも、わかる。

        ・・・・シンガポール。
            それこそが、ライオンの国だ。



「どっ……どういうつもりだ……!?
 す、スヴァルト! わたしを試したのは、きみだろう!」

スヴァルトに問う。
これが仮に外れても、もはや謎は解けている。

              ・・・・自ら試練を課しておいて、どういうつもりだ?

(……やはりルンクスの切除か?
 そ、そして、ルンクスが勝てば、それはそれでいいと……?)

それが一番ありえる可能性だ。
あるいは小角が気づかなければ、『それでもよかった』のだろう。

716『小角 宝梦は火種となる』:2015/11/20(金) 01:12:07
>>715(小角)
仲間によって狭められた選択肢、そし『ライオン』というヒント。

>『ルンクスの行き先は、シンガポールである』

ルルル・・・・
                     ──『YES』
 
                          ド       ド   ド

ついに小角は、ルンクスの居場所に辿り着いた。


     ド  ド   ド  ド    ド   ド    ド


「カカッ、別にヒントじゃない。
 これでも見つけられなければ、もう一つ嘲笑えるネタを仕込んでみた。
 それだけの話だ」

「フン・・・・まあ、『ジニ』の有用性は認めてやろう。
 おまえ一人ならどうだったかわからんが・・・・」

                                  「スヴァルト」

「チッ・・・・、わかってるよ。

 今夜『24時』までに、仲間を集めろ。
 奴の『予定』に、おまえらを間に合わせてやる」

「その先は──『好きにしろ』。
 奴もおまえらも、死のうが生きようが知ったことか」

「・・・・フライス、おまえも動くなよ?
 『アフリカの為』を思うなら、あの屑の排除を邪魔するな」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」


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