[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
レス数が900を超えています。1000を超えると投稿できなくなるよ。
【ミ】『ヨハネスブルグの明星』 その1
671
:
小角 宝梦『イル・ソン・パティ』
:2015/11/17(火) 02:10:48
>>666
(GM)
ルルル・・・・
──『NO』
「……!」
(ルンクスは……自分で地下空間を作ったのか!?
ま、まさか手工事というわけもあるまいし……花嫁にそういう使い手がいるのか!)
まさか自作の地下空間とは。
こうなってくると『入り口』の調査は難しい。
(しかしいくらなんでも、地面に穴を掘って地下を作れるのか? 地崩れしたらどうする?
そもそもそんなことをしたら、騒音や地盤のあれこれで、ばれるのでは……?
能力か? しかし拠点を作るのは初期のはず。そのタイミングで、そう都合の良い能力の嫁がいるか?)
まあ、そこはそういう能力なのかもしれない。可能性はある。
推理に『スタンド能力』が絡めば、一気に迷宮入りだ。
(まあ方法はいい、ここは入り口の場所を調べるべきだな……
自分で作ったなら、さすがにそう大きなものではあるまい。)
・・・・と。
「……な、なんだ。
何か言いたいことでも……?」
『アーント』に反応する。
調査に何か思うところでもあるのか?
だとしても、小角に出来る範囲をするしかないが。
「……『ルンクスの拠点は、黄金町に元からあった地下空間と繋がっている?』」
「仮に新しく作った空間だとしても……
一から地面を掘るのは非効率だし、ばれやすいだろう。
それなら地下から掘り進めて、新しい空間を作る方が賢明に思う。」
一応だが、元から――というのはルンクスが拠点を作る前から、ということ。
入り口は建物にはない。
つまり地表に入り口を作るなら、隠すのが難しいということだ。
ならば、入り口を地下に作ったと考える方が自然だろう。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板