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【集まれ】 超天才養成塾 【埋もれた天才達】

1完全理論武装論者:2004/11/12(金) 12:04
西暦2004年11月 日本国は全紙幣の刷新を行った。
従来の紙幣に替わり、最新の偽造防止技術を用いた新札への完全移行である。
旧札の紙幣が新札の紙幣へと完全に切り替わるのは2年以内で完了するとのこと。

国家が財政建て直しのための緊縮財政改革が必要な時期に、全紙幣を新たに刷って
入れ替えるという、大規模な国家予算と民間の機械入れ替えの無駄をあえて行う。
ところがこの新札切り替えの本当の理由を、政府も官僚もテレビ・新聞などのマスコミも、
インターネット内でさえ話題になっていない、これだけの大掛かりな全紙幣の刷新を
するのにも関わらずだ、「私は何かあるとピーン!」ときた。

超天才へと成長できる素質を持つあなたも本当の理由はお気づきでしょう。
国家的大規模偽造が可能なのと、簡単にできる借金や盗難、金持ちのみが
社会的信用を簡単に作れるといった、紙幣を用いた通貨制度はもはや限界に近づいた。

これからの未来は、貨幣制度から個人得点制度(ポイント)へと移行しなければならない。
また国家が破綻したり世界的規模での食糧難が発生しても、逃げ道が確保できるように
サハラ計画や宇宙脱出用のノアの箱舟計画を推していく必要がある。

そのためには天才をはるかに凌駕する、超天才達を育成して育て上げなければならない。
人類生き残りを賭けた大切な役割を果たせる人物は、人類で初めて超天才へと育った
私しかいないでしょう。
ここに超天才を育成する「理法塾」を開設するための窓口を設ける。

知能自慢達よ、集まれ!

325韋駄天はふと考えた:2008/05/06(火) 01:30:21
アゲマンとサゲマンの判定チェック!

アゲマンの条件
・周囲の空気が読める
・料理好きと世話好き
・夫に対して一途
・質素な生活でも結婚する
・本当に好きだから結婚
・結婚前からでも子供をほしがる
・育児も一生懸命
・金が切れても縁は切らずに離婚もしない
・夫側の家族とも仲が良い

サゲマンの条件
・周囲の空気が読めない
・何事も自己中心
・料理嫌いで世話嫌い
・夫は利用するものと思っている
・好きとか嫌いよりも金づるか売名目的で結婚
・派手な生活ができそうな人と結婚
・結婚しても子供はなるべく作りたくない
・育児はしたくない
・金の切れ目は縁の切れ目ですぐに離婚
・夫側の家族とは不仲でなるべく関わりたくない


アゲマンの芸能人代表
辻希美(夫がウルトラマン俳優の杉浦太陽)

サゲマンの芸能人代表
東原亜希(夫が元金メダル柔道選手の井上康生)
高橋愛(モーニング娘。現リーダー)

326韋駄天はふと考えた:2008/08/15(金) 03:16:31
あなたがたはこれらの事を疑問に思った事はありませんか?

私はこれらの疑問に思った事を10代のころから46歳の今日に至るまで、人間の習性と人が取る行動を細かく観察し続けては、思考と歴史探求による研究で、疑問や矛盾を理にかなうように理論づけして、今年の7月までにほとんどの疑問を解決しました。
ただし、ロリコンを犯罪者扱いして敵視するような今の時代背景に、私の観察研究と思考学問探求に理解と協力を示してくれないバカ母親達のせいで、少女研究の方面はさっぱりと、疑問解明の成果は進展していませんが。

少女研究の分野は置いといて、その他の件杞憂分野において、これから時間をかけて書き込んでいっては、研究成果をひとつづつ書き込んでいこうと思います。

・サルの赤ちゃんは生まれたてでも全身に体毛がびっしりと生えているのに、なぜヒトの赤ちゃんの体毛は少ないのか?(ヒトの歴史研究分野)
・世界各国の民族に共通する、天国と地獄の観念はどうして生まれたのか?(ヒトの歴史研究分野)
・世界各国の民族に共通して、なぜ政治は腐敗していき民衆の不満は高まっていくのか?(ヒトの群れ社会研究分野)
・ヒトはなぜ他の生物よりも、一番攻撃的で一番残虐性が強いのか?
・ヒトの子供時代と大人時代と老人時代には、体の大きな変化と生活習慣の変動がなぜ発生するのか?(ヒトの群れ社会研究分野)
・他の動物には見られない、老化現象がなぜヒトにだけ極端な変化として現れるのか??(ヒトの老化研究分野)
・ヒトの体の成長の起点部分と終点部分は、どの時点(生まれる前か?生まれてすぐか?子供時代の成長過程か?)で決定されるのか?(成長研究分野)
・群れ社会で暮らすヒトのオスとメスの産み分け数バランスは、なぜ一定の割合で収束していくのか?(群れ社会での産み分け研究分野)
・ヒトのメスの胸と骨盤が大きくなるタイミングと、生理の始まるタイミングと生理の終わるタイミングは、体のどこの部分で判別したり連動したりして、成長の始点を決定するのか?(少女研究分野)
・他にも盛りたくさんの研究分野があるが、今日はここまで

327韋駄天はふと考えた:2008/08/18(月) 04:04:18
年老いてくるヒト(人間)の老化と言われている現象について分析してみると1
・体力が落ちる
・視力が落ちる
・骨がもろくなる(骨折しやすくなり完治しにくい)
・歯が抜け落ちる(歯の数が少なくなってくる)
・筋肉の働きが鈍る
・身長が縮んでくる
・白髪(しらが)が増えてくる
・性欲が減退してくる
・背骨が曲がって猫背になる
・草木や花を大切に育てるようになる
・生き物を乱雑に殺す事を嫌がるようになる
・他人に対する警戒心が薄れてだまされやすくなる
・他人に対して嘘をついてだます事を嫌うようになる
・行動力が落ちる
・消費活動(浪費欲)が減退する
・肉食メインの食生活から菜食メインの食生活へと変化していく

というように、ヒトの体内における細胞活動の衰え(おとろえ)傾向が、これまでの老化と言われている現象である


だが、その一方で老化現象にはならない細胞活動も存在する
例えば
爪(つめ)の成長においては、年老いても爪の成長に衰えはなく、どれだけ歳を取ろうが、爪の細胞は活発に伸び続ける

また年老いた方が、活発化してくる細胞も存在する
例えば
ヒトのオスによる、アゴヒゲの毛の細胞においては、むしろ歳を重ねるほど細胞活動は活発化していき、ヒゲの伸びしろは髪の毛の伸びしろよりも上回ってくる

こうして分析してみると、年老いてヒトの体内で活動が衰えてくる細胞もあれば、年老いても活動の衰えない細胞もあり、年老いた方が活発化してくる細胞もあるという点に気がつく

328韋駄天はふと考えた:2008/08/18(月) 04:40:03
年老いてくるヒト(人間)の老化と言われている現象について分析してみると2

老化と言われている現象に、年老いたヒトの体内のすべての細胞の活動が衰えてこないという事はわかったはず
つまり、活動が沈静化して衰えをみせる細胞と、活動にまったく衰えの見せない細胞と、むしろ活動が活発化してくる細胞の三種があるいう点から、さらに細かく分析に入る

これまでの学問では、活動が沈静化して衰えをみせる細胞によって、ヒトの体外で表面化してくる現象をとらえて、老化現象と呼んできた
このヒトの体外で表面化してくる老化と呼ばれる現象のどれにも、「ある共通のキーワード」が隠されている事を私は発見した


ある共通のキーワードとは
老化と言われている細胞活動の沈静化現象のどれにも、ヒト本来の目的を果たすべき役割に戻るための、細胞活動の沈静化であるとのキーワード


ここで突然に、天国と地獄という概念が生まれた理由の説明に、方向転換しなければならなくなる
老化と言われている現象とは、すなわち、ヒトの天国モードへの切り替わりである
すなわち、ヒト(人間)の最終形態である天国モードへと切り替わっていく現象を、これまでの学問では老化現象と呼んできたに過ぎない

カエルが卵からふ化して水中生物のオタマジャクシとなり、オタマジャクシから手足が発達して最終形態である、両生類のカエルへと変化していくのと同じで
また、昆虫の蝶(チョウ、ちょうちょ)が卵からふ化して、イモムシとなり、イモムシからさなぎへと変化して、さなぎの中から最終形態である、蝶(チョウ)へと変化していくのと同じ

つまりは、ヒトの老化と呼ばれている現象は、ヒトの最終形態である天国モードへ移行するための、体内の細胞活動の沈静化に過ぎない

329韋駄天はふと考えた:2008/08/18(月) 05:28:29
年老いてくるヒト(人間)の老化と言われている現象について分析してみると3

たった今、北京オリンピックが行われている最中の支那人(シナ人・漢民族の事)の野蛮国家、中国が侵略して武力で領土に編入した、チベット人の国(四川省)にパンダという名前の熊(クマ)が生息している

熊といえば凶暴で恐ろしい雑食動物というイメージがあるが、白黒の毛色以外、姿形(すがたかたち)はまったく他の熊と同じなのに、パンダには凶暴で恐ろしい雑食動物というイメージはまったくなく、特定の竹しか食べない草食性に加えて愛嬌(あいきょう)のある仕草(しぐさ)と白黒の派手(はで)な毛色で、世界中のヒト種族からぬいぐるみ扱いされて愛されている動物である

そのパンダが世界中のヒトから愛される理由は、パンダもまた天国モードに入っている状態の動物だからであり、ヒトは同じ天国モードへ入っている動物を見ると、ヒト本来の習性であるやさしい心に戻って大切に扱うようになる

かってはヒトも、まだ猿だった時代は、パンダのように毎日が天国モードの生活で、木々の生い茂った森の中で、怖い肉食動物の天敵(てんてき)に襲われる心配もなく、エサを求めて遠方を移動する事もなく、なくなる心配のない木の実を食べ続けては食べ物に不自由するも事なく、日々のエサ探しでのきつい作業やつらい作業は必要なく、不安な事やエサ不足でストレスを溜める事もなく、毎日が天国モードの幸せ時代の絶頂期だった
ヒトの記憶というのは、一番幸せだったころの記憶と、一番苦しかったころの記憶は、いつまでも記憶から消す事なく覚え続けようとする習性がある

誰でも、人生の中で一番楽しかったころと、一番つらかったころの記憶は、いつまでも持ち続けているはず
脳の記憶方法の仕組みそのものが、一番良かった時代と一番悪かった時代の記憶を基準にして記憶回路を組み立てている

ヒトに限らずすべての生物において、一番良かった時代(生きやすい時代・繁殖しやすい時代・ストレスの溜まらない時代)の記憶を基準にして、その時代の形態(状態)を、体内や体外の性質や習性として残し続けようとする
一方で、一番悪かった時代(生きにくい時代・繁殖しにくい時代・ストレスの溜まる時代)の記憶を基準にして、その時代の形態(状態)を、体内や体外の性質や習性に残そうとせずに消し去ろうとするが、本能の記憶の中だけにはずっと残しておく

本日はここまで

330韋駄天はふと考えた:2008/08/20(水) 05:04:03
>ヒトに限らずすべての生物において、一番良かった時代(生きやすい時代・繁殖しやすい時代・ストレスの溜まらない時代)の記憶を基準にして、その時代の形態(状態)を、体内や体外の性質や習性として残し続けようとする
>一方で、一番悪かった時代(生きにくい時代・繁殖しにくい時代・ストレスの溜まる時代)の記憶を基準にして、その時代の形態(状態)を、体内や体外の性質や習性に残そうとせずに消し去ろうとするが、本能の記憶の中だけにはずっと残しておく

・しんどいと感じながら覚えた事
・つらい思いをして覚えた事
・こんなの必死に覚えても楽しくないなと感じた時
・しんどいと感じながら運動で体を鍛えた事
・つらいと感じながら練習や仕事で鍛えた事
・こんなの必死に練習や仕事をしても楽しくないなと感じた時

これらの時に覚えた勉強の記憶や、練習で体を鍛えた事は、ヒトの体からはすぐに抜け落ちて忘れようとする
ただし、それらの中でも一番苦しかった時に覚えた事や、一番苦しい練習で鍛えた事だけは、いつまでも本能の記憶の中に残しつづける

だからスポーツにおいて、自分の心の中で「この練習は苦しい」「この練習はつらい」とか、「このスポーツをやっても楽しくない」と感じながら練習をしたり試合をして、どれだけ体を鍛えても、本能の部分で忘れようとする意識が働くので、
身につかずに数十日間練習をしなかっただけで、すぐに鍛えたはずの体の筋肉も落ちていく

つらいと感じながらスポーツの練習や試合に、つらいと感じながら勉強や仕事で、どれだけ体力や記憶力を鍛えても、少しの期間で運動から遠ざかっていたり勉強から離れていれば、体中の筋肉や記憶力が弱体化していくのも、
つらいと感じている時(楽しくない時・おもしろくない時・きつい時)の形態(状態)を、体内や体外の性質や習性に残そうとせずに消し去ろうとする本能の意識が働くため

331韋駄天はふと考えた:2008/08/20(水) 05:32:27
一方で、「この勉強で覚えるのはおもしろい」「この練習はきついけど楽しい」「この仕事は大変だけどやりがいがある」「試合に出れるのがうれしい」

と感じている時に体力や記憶力や技術力を鍛えた時は、体内や体外の性質や習性に、いつまでも残そうとする本能の意識が働くために、少しの期間で運動から遠ざかっていたり勉強から離れていても、体中の筋肉や記憶力や技術力がなかなか弱体化していかない

骨折休養していたトウカイテイオーが、1年ぶりの実戦レースとなる有馬記念(ヒトの競技に例えれば4年ぶりの実戦と同じ)で奇跡の復活勝利を挙げる事ができたのも、トウカイテイオー自身が稽古(調教練習)や本番(実戦レース)で走る事が楽しいと感じていたから、どれだけ長い休養期間があっても、練習や実戦で鍛えていた筋肉や勝負根性の弱体化が発生しなかったため

フィギュアスケートの浅田真央選手が大活躍できるのも、浅田真央選手自体、スケートリンクを滑るのが楽しいと感じてきつい練習や本番の試合に挑んでいるから、きつい練習時に鍛えた体や反応に弱体化の症状が現れないため

子育てだろうが、仕事だろうが勉強だろうが、遊びだろうが運動だろうが、どんなに大変でつらい事でも、常に
「何事も楽しんでやる」「常に楽しみを見つけてする」という心の気持ちで挑めば、それらの時に覚えた事と鍛えた事は、いつまでも体内の性質や習性に残そうとする本能の意識が働くこととなる

政治家や公務員に、侵略者や犯罪者が、公金横領に天下りや税金の無駄遣いキックバックに、殺人に盗みと詐欺に、侵略戦争や民族虐殺をしている時に「弱い者いじめは楽しい」「儲かった」「得をしてうれしい」「なぶり殺しはスカッとする」と感じてしまえば、その性質や習性もまたいつまでも体内の性質や習性に残そうとする本能の意識が働いてしまうが・・・

332韋駄天はふと考えた:2008/09/08(月) 21:38:15
電車の中や街中で見かける、身長が縮み背中が曲がった格好でヨボヨボと歩く「おばあちゃん」の姿形(すがたかたち)を観察しても、とてもじゃないが若かったころのきれいな顔立ち?と美しいスタイル?を持っていた「中期形態時代」をイメージすることはできない。
もちろん赤ちゃん時代の初期形態などもイメージできるはずもない。

陸上で暮らす幾多の動物の中でも、これだけ初期形態〜中期形態〜最終形態へと、役割の違う時代を経て姿形(すがたかたち)が大きく変化していくのはヒト種族だけ。

カエルのような両生類が、ふ化する前の卵の中を初期形態とすると、卵から生まれて水中生活に適したオタマジャクシ時代が中期形態となり、オタマジャクシに手足が生えて水陸両用の生活に適した姿形に変化したカエル時代が最終形態となる。
ニワトリの場合では、ふ化する前の卵の中を初期形態とすると、卵から生まれてヒヨコ時代が中期形態となり、ヒヨコから成長して繁殖行為(交尾)ができる成鳥となった時代が最終形態となる。
夏になると木々の至る所で「ミーン!、ミーン!」と鳴くセミの場合では、ふ化する前の卵の中を初期形態とすると、卵から生まれて木の根の土の中でひっそりと暮らす時代が中期形態となり、土の中から木に登ってサナギとなり、サナギから羽を持ったセミへと変化して繁殖行為(交尾)ができる成虫となった時代が最終形態となる。

またネズミのように生まれたころの赤ちゃん時代の初期形態から、大きさが変化した以外に姿形に外見上の変化がなく、赤ちゃん時代の初期形態がそのまま最終形態となってる動物もいる。

333韋駄天はふと考えた:2008/09/08(月) 21:41:18
卵や母親の胎内から生まれた時の姿形がそのまま「最終形態」となっている「一種変化形態生物(いっしゅへんかけいたいせいぶつ)」もいれば、生育する環境に合わせて、外見上の姿形が二段階に変化していく「二種変化形態生物(にしゅへんかけいたいせいぶつ)」もいる。
ヒトの場合は、赤ちゃん時代(初期形態)、繁殖行為(交尾)と、安定繁殖地確保のための縄張り争いの戦い(労働)に適した体に成長した時代(中期形態)、すべての役割を終えて、ヒトが最も幸せを謳歌(おうか)していた天国時代(肉食動物などの外敵に襲われる心配のない森の中での平穏な暮らし時代)に戻る時代(最終形態)の、「三種変化形態生物(さんしゅへんかけいたいせいぶつ)」となる。

生物の「初期形態」、「中期形態」、「最終形態」の見分け方は、「初期形態」の場合は外敵に対する抵抗力(戦闘力、反撃力)が低い姿形をしている外見状態である。
たいがいの生物は、この初期形態時代の外敵に対する抵抗力の低さという重大な欠点をカバーするために、固い卵の殻(たまごのから)で守ったり、母親の胎内(たいない)で保護したり、自力による抵抗力が強化されるまでの状態に成長するまで、母親がつきっきりで世話をして守ってもらったりしている。

この外敵に対して抵抗力の低い初期形態時代の危機を、自らの幸運と親の才覚(安全な繁殖地選別、外敵に襲われにくい場所に卵を産み付ける時期とタイミング、外敵から危険を回避する能力の高い母親の保護)で、うまく切り抜けれる事ができた生物のみが、繁殖行為に適した姿形をした最終形態へと無事に成長することができる。
植物(しょくぶつ)、魚類(ぎょるい)、両生類(りょうせいるい)、爬虫類(はちゅうるい)、鳥類(ちょうるい)、哺乳類(ほにゅうるい)等、たいがいの生物は繁殖行為に適した姿形をした状態が最終形態となって、そのままの姿形のまま、寿命による死や外敵からエサにされて食べられる前に、繁殖行為(交尾)によって新たな次世代への命のバトンをつないでいく。

こうして、増殖限界のある細胞の寿命(命=いのち)を、親から子へのバトンリレーによって、半永久的に継続できる細胞増殖の命に変換している。

ところがヒトの場合にだけ、なぜか最終形態が繁殖行為に適した姿形をした状態にはなってない。
寿命を迎える前の、最終形態の外見をしたおじいちゃんやおばあちゃんの繁殖行為(交尾活動、性欲)は大きく低下しているし、そもそもおばあちゃんと呼ばれる世代には繁殖能力(はんしょくのうりょく)が喪失(そうしつ)している。

これはいったいどういう事なのだろうか?

334韋駄天はふと考えた:2008/09/08(月) 21:49:37
ヒトという種族は、他の生物や、ごく近い種であるサルや哺乳動物(ほにゅうどうぶつ=卵のまま母親の胎内から産むのではなく、安全な母親の胎内でギリギリ産める大きさに成長するまで保護する生物のこと)とは大きく違った、特異行動(とくいこうどう)、特異性質(とくいせいしつ)、異習性(いしゅうせい)を持っている。

他生物の性質や行動には見られない特異性質や特異行動がヒトにだけ多々見受けられる。

例えば
復讐行動(ふくしゅう行動)に報復行動(ほうふくこうどう)とか。
同じ群れに属する仲間への裏切り行動や、自らの危険をかえりみずに同じ群れに属する仲間の危機を助ける行動とか。

こういった「復讐行為」「報復行為」「裏切り行為」「身の危険を承知の仲間の救出行為」などいった特異行動は、他生物の行動には見受けられない、ヒトだけが持つ独特な行動である。
そもそも、他の生物には、復讐とか報復に、裏切りという行動概念(こうどうがいねん)は存在せずに、また自らを犠牲にして、自分の子でもない仲間の危険を助ける行動概念も存在しない。
他生物にも、母親が自分の子を助けるために、母親自らの危険を承知で子を守ったり助けたりする行動は見受けられるが、自分の子ではない仲間の危険を、わざわざ自分の身の危険を冒してまで助けるという行動は取らない。

母と子の関係というのは、細胞の寿命(命=いのち)を継続するための存在であり、元々は母と子の細胞は一心同体(いっしんどうたい)の身から分化(細胞の体外分裂みたいなもの)したものと同じで、母親にしてみれば子の危険は、自分の体外に分化した細胞が外敵の脅威にさらされていると感じているので、自分の体内にある細胞を外敵から守るのと同じ行動と取ろうとする。
(余談だが、山の中で子どもの熊を見たら、その子熊を子供とは見ずに凶暴さを増した母熊の分身だと思って、安易に近寄らずに背を向けず静かに遠ざかれ)
ミツバチの巣が外敵に襲われた場合、巣を守るミツバチは、自らの命を犠牲にして外敵と戦う事になるが、それらのミツバチは仲間を助けるために外敵と戦うのではなく、巣と巣の中で育っている子と母親である女王蜂を守るために戦っているに過ぎない(ひとつの巣で暮らすツバチは数万匹以上による母子関係みたいなもの)。

自らの命を犠牲にしてまで、親子でもない他人の仲間の命を救うという特異行動を取るのはヒトの種族だけ。
その一方で、たとえ親子の関係であっても裏切り行為という特異行動を取るのはヒトの種族だけ。

他の生物では、同じ群れに属する仲間を自分の命を犠牲にして助ける事もしない代わりに、自分だけが助かりたいがために外敵に仲間を差し出すという裏切り行動も取らない。
しかし、ヒトの種族だけは同じ群れに属する仲間を裏切り外敵に差し出して、自分だけが助かろうという行動を取る。
その裏切り行為という特異行動は、例え親子や母子の関係であっても発生する。

335韋駄天はふと考えた:2008/09/08(月) 21:55:26
その裏切り行為の一方で、復讐行為や報復行為という特異行動もヒトの種族のみ発生する。
他生物が復讐や報復のためだけの行動は取らないし、そういった習性も持たない。
ごくごく近い種の関係であるチンパンジーや他の猿にしても、ボス猿やボス猿候補の力関係の上位の猿達は、群れの群れを守るために自らを犠牲にして戦う事はあるが、仲間を殺された理由による復讐行動や報復行動は取らない。

さらに他生物には見られないヒトの種族のみに発生する特異行動や特異習性はまだまだたくさんある。

それら数多くのヒトの種族のみに発生する、特異行動や特異習性を細かく分析していくうちに、ヒトという種がどういう歴史をたどっていったのかが、歴史の足跡(ヒトの性質の痕跡=ひとのせいしつのこんせき)として、私の脳内にイメージとしてくっきりと見えてきた。

そして、この見えてきた歴史の足跡(ヒトの性質の痕跡=ひとのせいしつのこんせき)によって、ヒトが猿だった時代以降の、四つの時代に大きく分類できる歴史がわかってきた。

現在はヒトの歴史をさらにさかのぼって、猿になる以前の歴史の足跡をさぐるための、猿時代以前のヒトの性質の痕跡を探す研究中である。
(この研究は非常に難しくて、猿時代以降のヒトの性質の痕跡が強く残りすぎていて、それ以前の性質の痕跡は消去されたか、薄くなってしまっているので、性質の痕跡を見つけ出すのが困難になっている。)
ちなみにヒトの骨格から性質の痕跡による歴史をたどれば、ヒトがはるか太古の昔には、水の中で暮らす魚類と同じ種であった事は、ヒトと魚に共通する背骨(せぼね)と肋骨(ろっこつ)の配置構造によって誰にでも理解できるはず。

そして内臓の(ないぞう)の配置構造によって、ヒトがはるか太古の昔には、土の中で暮らすミミズと同じ種であった事は、ヒトとミミズに共通する消化器官(しょうかきかん)の配置構造によって誰にでも理解できるはず。
ミミズといえば、背骨(せぼね)や肋骨(ろっこつ)などの骨格を持たない軟体生物(なんたいせいぶつ)であり、かってはヒトの先祖も骨格を持たない軟体生物(なんたいせいぶつ)から発展していった歴史だったというのは理解できるのだが、そこからどうやって骨格を持たなければならない生物へと変化をしていき、骨格を持ったまま陸上への生活へとシフトをしていき、やがて猿へと変化していった歴史の足跡がまだくっきりと見えてこない。
同じ陸上で暮らすヒトとミミズ。水の中から陸上に上がって生活環境を大きく変えた生き物同士だというのに、片や魚類と同じ骨格構造を持ったままのヒトとなり、片や何の骨格を持たない軟体生物のままミミズとなった。

もしかしたら生物の歴史というのは、海の中から陸上へと生活環境をシフトした歴史ではなく、陸上から海の中へと生活環境をシフトしていった歴史だったのかも?という疑念(ぎねん)すらわいてきた。
これらの分析研究はこれからの課題として、まずはヒトの猿時代以前はどういう生物であったかの歴史の足跡を、かすかに残っているはずのヒトの性質の痕跡から探し出す分析を始める事が先決(せんけつ)だろう。

336韋駄天はふと考えた:2008/09/08(月) 22:03:15
ヒトがサル時代を経てから現在に至る(いたる)までの時代を、四つの時代に大きく分類した。

ヒトがサルだったころの時代で、肉食動物が生息しにくい特殊環境に置かれた森の中では、これといった危険な外敵に襲われる心配もなく、エサのなくなる心配もなく、日々天国のような暮らしで、楽園生活の中での幸せの絶頂だった「天国時代(てんごくじだい)」。
ヒトがサルとして幸せの絶頂だった天国時代を終える時代、陸上においては強力な外敵が存在せず無敵を誇ったゾウに、天国時代の棲家(すみか)である森を奪われて、日々のエサの確保にも困り、肉食動物の外敵にも襲われ絶滅寸前に転落した「地獄時代(じごくじだい)」
わずかに生き残ったヒトが、「地獄時代」をかろうじて生き延びた手段が、動く物なら何でも手当たり次第に食うという雑食への生活習慣の大幅変化の中で、同じ種のヒトですら食料のエサとして襲って食べた「共食い時代(ともぐいじだい)」
「共食い時代」に大きく発展した、家畜を持つ習慣と奴隷を持つ習慣を経て、より残酷(ざんこく)でより残虐(ざんぎゃく)な殺し方が発展していった、悪魔の性質を持つヒトが激増(げきぞう)した「邪悪時代(じゃあくじだい)」

現在のヒトの時代は、「邪悪時代」が続いているということになる。

原則暦前(げんそくれきまえ)50年〜原則暦前10年ごろ(20世紀末)に、世界中のほぼ全域で、ヒトがヒトを殺して食料にする習慣「人肉食い習慣」が終わりを告げて、長らく「邪悪時代」とリンクしていた「共食い時代」がほぼ完全に終了した。
これからは単独の「邪悪時代」と

※私が第一の悟りを開いた年が西暦2000年2月中旬なので、その年を原則暦元年(げんそくれいがんねん)として、西暦2000年以前の年代を原則暦前(げんそくれき)(と呼ぶ。

ちなみに、私が第二の悟りを開いたのが原則暦8年2月ごろ(西暦2008年2月ごろ)。
私が原則暦を用いる理由は、元々西暦の年号を使うのが白人キリスト教徒であり、白人キリスト教徒といえば、どう猛(どうもう)で野蛮(やばん)な狩猟民族(しゅりようみんぞく)の末裔(まつえい)であり、世界中の至る所(いたるところ)で、奴隷民確保(どれいみんかくほ)のための植民地争奪戦を繰り返した挙句(あげく)、世界中の他民族領土への武力侵略(ぶりょくしんりゃく)と、通算で何億人ともいえる民族大虐殺(みんぞくだいぎゃくさつ)を、過去から現在においても繰り返している、極めて(きわめて)凶悪(きょうあく)な戦闘集団の群れである。
(邪悪な白人キリスト教徒の集団の中で、最も凶悪で邪悪な集団なのが、イギリス地域やアメリカ地域にオランダ地域に数多く生息するアングロサクソン人と呼ばれる集団で、他民族の奴隷確保と植民地確保のためなら手段を選ばず、植民地支配したい地域で少数勢力のマイノリティ集団を見つけ出しては、その集団に軍事援助や資金援助をして、その地域でマイノリティ集団による反乱や革命を起こさせては、国や地域を破壊と同属同士の殺し合いによって弱体化させてマイノリティ集団に政権を武力で乗っ取らせる。後は不安定地盤で独裁政権を何とか維持するマイノリティ集団を、背後から武器援助や資金援助のエサで操っては巧みに、経済支配や軍事支配で最終的にアングロサクソン人が乗っ取っていく。)

地球上の全生物の中で最も邪悪で凶暴なアングロサクソン人は、植民地支配したいある地域では、アヘン麻薬を何百万人もの民衆にバラまいては薬物中毒にさせて、国の繁栄の元となる経済基盤そのものを狂わせようとしたり、とある国家の植民地地域からの膨大な金銀財宝の、本国への帆船輸送を妨害して国力を弱めようとして、アングロサクソン人国家そのものが海賊に武器支援と資金支援して襲わせたり、先住民である北米インディアン種族やアボリジニー種族を、まるで動物ハンティングするかのように片っ端から何百万人も殺しまくっては、先住民の住む広大な土地を強盗団のように力づくで乗っ取っていく。
またある地域では、アングロサクソン人指導者の下、新型兵器のテストのためと人体実験のために、二発もの核爆弾や何万発もの焼夷弾(しょういだん)を、何十万人もの民間人や女子供の住む都市の上に何度となく落としては、数百万人を残虐に焼き殺したりする。
つい近年まで奴隷制度を維持して、黒人を家畜扱いして虫けらのように扱っていたのもアングロサクソン人である。

337韋駄天はふと考えた:2008/09/08(月) 22:10:55
また、アメリカの植民地政策では成功したユダヤ教徒に経済特権と政治特権を与えて、ユダヤ教徒を背後から操る方式を、第一次世界大戦後のドイツ植民地政策でも実地して失敗したのもアングロサクソン人である。
第一次世界大戦で敗戦国となったドイツを、永らく植民地化に置くためドイツ国内のマイノリティ集団であったユダヤ教徒に経済特権を与えて、ユダヤ教徒の裕福な暮らしぶりと引き換えに、就職難と貧困にあえぐドイツ国民の反感を買い、第二次世界大戦を引き起こした、ヒットラーのナチスドイツ台頭のきっかけを作ったのもアングロサクソン人である。

第二次世界大戦後では、ヨーロッパ各国で嫌われ者となり難民化したユダヤ教徒を、ユダヤの地を与えるとの方便(ほうべん)でイスラエル建国を後押しして、キリスト教徒が失敗したアラブの土地全域の植民地化を、今度はイスラエルに入植したユダヤ教徒の犠牲の下に達成させようと企て(くわだて)、現在版十字軍遠征を成功させようと計画を立てたのもアングロサクソン人である。

日本で明治維新が成功したのも、関が原の合戦以来、徳川軍の東軍と戦う西軍に味方して敗れた元毛利藩の長州藩と薩摩藩、長州藩と薩摩藩は徳川軍と直接戦って負けてはいない。
それなのに、外様大名しての敗戦大名扱いで、徳川幕府に密かに反感を持ち続けた長州勢力と薩摩勢力に、アングロサクソン人が最新兵器の武器援助をしたおかげで、旧式の武器で戦う徳川軍を打倒できた。

その結果、明治維新以降日本国内に白人崇拝者(アングロサクソン人崇拝者)が激増。
日本国内の西洋化が急速に広まり、日本の良い文化までもがことごとく廃止か禁止され、現在では世界遺産に登録されてもよい、江戸時代の国宝級の遺跡であった城下町に城と天守閣は、日本中の至る所でことごとく破壊されてしまった。
白人崇拝に染まってしまい、日本文化を西洋文化より下に見た、教養と学識のない田舎武士の長州藩士と薩摩藩士では、これらの江戸時代の城郭が後々に国宝級の価値や世界遺産となるであろうという先見の明は見出せなかった。

また日本の有史以来最大規模の、日本人やアジア人を大量に殺しまくった無謀な侵略戦争を繰り返し行ったのも、アングロサクソン人の白人崇拝に染まり、白人文化の猿マネをするだけの田舎武士の長州藩士と薩摩藩士である。
結局は日本が歴史に登場した有史以来、外国の軍隊に植民地占領されるという日本の歴史上最大の恥辱(ちじょく=はじのこと)を作ったのも、教養と学識のない田舎武士の長州藩士と薩摩藩士で構成された明治政府からの流れと、現在ではテロリストと呼ばれる薩摩と長州の裏切り勢力に、革命への大儀名分を与えた天皇と天皇を補佐する立場の現在でいう宮内庁である。

いわば、邪悪なアングロサクソン人に武器援助で洗脳されて明治維新を成功させたせいで、白人崇拝にどっぷりと染まった教養と学識のない田舎武士の長州藩士と薩摩藩士と、西洋文化を猿マネするだけの白人崇拝者(ロシア発祥の共産主義である共産主義崇拝者も含む)と、天皇崇拝者の右翼連中によって、日本は国内に原爆を二発も落とされ、国内の都市の大部分は焼け野原にされ、無謀侵略戦争によって日本人とアジア人は殺されまくり、アジア人からの反日感情の反感を何十年にも渡って買い続け、日本の歴史上かってないほどの恥辱である外国の軍隊に日本国内を破壊占領され、経済植民地化されるという国賊ものの大汚点を招いたのも、薩摩藩士テロリストと長州藩士の作った大日本帝国と、テロリストに大義名分を与えて加担した天皇である。

338韋駄天はふと考えた:2008/09/08(月) 22:11:53
また平和機関の国連とは名ばかりで、いまだに六十数年前の第二次世界大戦の戦勝国(イギリス、アメリカ、ロシア、中国など)に、議決拒否権を与える特権によって、これらの元戦勝国が現在においても、他民族国家への侵略戦争を繰り返しても国連機関は、元戦勝国を経済制裁する事すらできない。
こうした元戦勝国の横暴(おうぼう)だけがまかり通る、都合の良い国連機関を作ったのもアングロサクソン人である。

これらの学校では教えない、本当の歴史的事実を列挙(れっきょ)すれば、アングロサクソン人を筆頭とするキリスト教徒集団が、いかに邪悪に満ちた集団かがよくわかる。

このように過去においても現在においても、世界中で我が物顔に無法ぶりを見せ付ける様は、さすがは極悪非道(ごくあくひどう)なバイキング海賊団の末裔(まつえい)であると、納得させられるような出来事を繰り返しているのがアングロサクソン人を筆頭とするキリスト教徒集団である。
そんなキリスト教徒集団が好んで使う西暦では、現在の「邪悪な時代」を終わらせて、新しい「平穏な時代」を迎える年号にふさわしくないと考えて、自分だけでも新たに原則暦を使うことにした。
もちろん天皇が代わるたびに年号も変わる、日本独自の元号(明治とか昭和とか平成とか)も同じ理由で、この日本に外国の軍隊の占領を許すという、日本国歴史上始まって以来の最大汚点の、恥辱の歴史を作り上げた当事者である天皇制度維持のための年号として却下。

339韋駄天はふと考えた:2008/09/22(月) 18:49:17
他の動植物の生物には見られないヒトだけが持つ特異性質や特異行動は、以下の四つの時代に形成された物が大半である。
「天国時代(てんごくじだい)」
「共食い時代(ともぐいじだい)」
「地獄時代(じごくじだい)」
「邪悪時代(じゃあくじだい)」

では、どんな特異性質や特異行動が、どの時代にどのように形成されたのかを、それぞれの時代が生まれた背景の説明と共に長々と説明していくこととする。

例えば、私も含めてだが、古今東西(ここんとうざい)、東洋西洋、地域を問わずに、ギャンブル好き(賭け事=かけごと・バクチともいう)なヒトは多い。
特にメスのヒトよりは、オスのヒトにギャンブル好きが偏る(かたよる)場合が多い。

このギャンブル好きという特異性質による特異行動を取るのは、ヒトの種族にだけ見られる傾向であり、他の動植物の生物には見られない行動でもある。
では、このギャンブル好きという特異性質は、どの時代にどのように生まれて、今日まで発展していったのだろうか?

340韋駄天はふと考えた:2008/09/22(月) 18:50:33
また、日常生活においてもヒト種族のみによく見られる特異行動として、ほぼ毎日のわざわざ水を温水に変えての水浴び(みずあび)行動が見られる。(水浴びとは、風呂に入ったりシャワーを浴びる事)
この温水による水浴び行動は、特にオスのヒトよりかはメスのヒトに多く偏っている。(清潔行動=せいけつこうどう)
オスのヒトよりかはメスのヒトの方が、より清潔(せいけつ)好きということとなる。

またこの清潔行動に含まれる行動として、ヒトがくつろいだり寝たり食事をする巣の空間(家や室内の事)を掃除(そうじ)する行動(清掃行動=せいそうこうどう)というのがある。
この清掃行動は、ヒト種族だけでなく、巣を持つ他の動物や生物にもよく見られる行動であるので、ヒトのみが持つ特異行動ではないが、この清掃行動は清潔行動に含まれる行動である。

他に清潔行動に含まれる行動として、ヒトがそれぞれ自分用の食器(しょっき=食べる時に使う器具の事)を使う行動や、使用した食器をきちんと洗う行動。
また、その日に着ていた衣服(いふく)や数日間着ていた衣服を脱いで、洗濯(せんたく)している汚れていない衣服に着替える行動もまた清潔行動に含まれる。

さらに、自分の体内からの排泄物(はいせつぶつ)である糞(ふん、くそ=ウンコの事)や尿(にょう=ショウベンの事)を垂れ流す場所を、巣の中の室内の別の場所にわざわざ設置して便を足す行動(トイレ行動)も清潔行動に含まれる。

このようにヒトという種族は、他の動物や生物よりかは、はるかに汚れに敏感(びんかん)であり、ありとあらゆる状況で清潔行動を取ろうとする。
では、この汚れに敏感すぎる清潔好きな特異行動は、どの時代にどのように生まれて、今日まで発展していったのだろうか?

341韋駄天はふと考えた:2008/09/22(月) 19:19:09
さらに意外だと思われるかも知れないが、ヒトが毎日食べるエサ(食料)に火を通して食べる行動(調理や料理の事)も清潔行動の一種である。

別にエサの汚れを落とすために火を通して料理するのではないのに、なぜ清潔行動に含まれるのか?疑問に思う人も多いだろうが、ヒトの種族のみが特に清潔行動に敏感なのは、汚れを落とすためではない。
ヒトの天敵関係(てんてきかんけい)でもあり、ヒトとの共生関係(きょうせいかんけい=共存共栄関係の事)でもある、微生物(びせいぶつ=肉眼で見る事の難しい小さい生物の事。ウイルスも含む)を除去するための行動なのである。

太古の昔からヒトと共生関係を保っている微生物でもあるが、微生物の数が増えすぎると共生関係であるヒトにも生死の危害(せいしのきがい)が及ぶ(およぶ)ために、自分の生活する周辺で微生物の数が増えすぎないように
コントロールする目的で、様々な(さまざまな)清潔行動を取るというわけである。
この清潔行動への敏感になる度合いは、微生物への抵抗力(ていこうりょく)や免疫力(めんえきりょく)の強弱(きょうじゃく)によって大きく左右される。

ヒトの赤ちゃんや体力の低いヒトのメスに、年を取ったヒトほど、抵抗力や免疫力が低いので清潔行動により敏感となる。
ただし、ヒトの赤ちゃんは自分の力で清潔行動を取れないために、代わりにヒトの母親が清潔行動に敏感となって、ヒトの赤ちゃんを守ろうとする。

342韋駄天はふと考えた:2008/09/22(月) 19:35:12
他にも、水でうがいをする行動に、水で手を洗う行動、水で歯を磨く(みがく)行動、ケガをしたら薬を皮膚(ひふ)につける行動に、病気になったら薬を飲む行動、お茶やコーヒーを飲む行動、タバコや麻薬を吸う行動、酒を飲む行動、
体を冷やしたり暖めたりする行動、食事の際にエサに香辛料(こうしんりょう=しょうゆやソース、コショウやトウガラシなどの物質)をつけてから食べる行動、香りのする物質(香水や線香の事)を体内つける行動。

これらのヒトの種族のみが見せる特異行動も、すべて清潔行動なのである。

これらの清潔行動の目的は、ヒトの体内やヒトの生活する周辺の体外で、微生物が増えすぎて、生死にかかわるほどの微生物の数にならないようにコントロールするために取る行動である。

343韋駄天はふと考えた:2008/09/22(月) 21:10:35
「毒を持って毒を制す」

昔のことわざには、こういう言葉があるが、ヒトがサルだった時代に、毎日が天国のような生活である、「天国時代(てんごくじだい)」を謳歌(おうか=繁栄が続く事)できたのも
毒を持って毒を制する生活を作り上げたに過ぎない。

つまりは本来は肉食生物である微生物という、毒との共存共栄関係を保つ事で、ヒトはサルの時代に天国時代を作り上げた。
大きな口顎(くちあご)と鋭い牙(するどいきば)と鋭い爪(つめ)を持つ凶暴な肉食動物である外敵(がいてき)が繁殖しにくい環境の森。すなわち微生物が繁殖しやすい環境の森を、サルだったヒトの種族が繁殖地(はんしよくち)として選んだ事で、
うじゃうじゃと繁殖する微生物に守られた森は、毛皮(けがわ=長い毛のついた皮)を持つ肉食動物では近づけない森となった。

凶暴な肉食動物にとって毛皮は絶対に欠かせない必須アイテム(ひっすアイテム)であり、エサとなる獲物(えもの)の動物に襲い掛かる(おそいかかる)には、鋭い牙と鋭い爪が獲物に届く範囲の
接近戦で狩りをする必要があり、接近戦との狩りともなれば、獲物との体当たりの衝撃(しょうげき)や木々や地面との衝撃も、数多く受ける事となる。
これらの衝撃に対して肉食動物が衝撃に弱い内臓(ないぞう)に、衝撃に弱い細い神経や細い血管(けっかん)を防御(ぼうぎょ)するには、
柔らかい筋肉による軽い身のこなしと、ぶ厚い皮膚(ぶあついひふ)と、皮膚の外にびっしりとはえている長い毛によって守る必要がある。

344韋駄天はふと考えた:2008/09/22(月) 21:13:26
しかし、ぶ厚い皮膚を持てば、軽い身のこなしで衝撃(しょうげき)を回避(かいひ)する事は難しく(むずかしく)なる。
またぶ厚い皮膚を持って防御すれば、軽い身のこなしですばやく動き回る事も難しくなり、結局、身軽く動き回る獲物は取り逃がしてばかりとなった。(狩りの失敗率が高くなる)
そこで、陸上においての生存競争に勝ち残った肉食動物の多くは、ぶ厚い皮膚で防御する事を捨てて軽い身のこなしで動き回るために、皮膚をぶ厚くしないで、柔らかい身のこなしで衝撃を回避する方法を選択した。

しかし、いくら柔らかい身のこなしで衝撃を回避する方法を選択しても、身のこなしだけで衝撃を100%回避できる事はできない。
万が一、衝撃を回避しそこねた場合は、肉食動物の皮膚はめくれて、筋肉や骨が露出(ろしゅつ)する外傷を負う(がいしようをおう)。
こういう外傷を負ってしまうと、新しい皮膚が再生して筋肉と骨を隠すまで狩りができなくなり、肉食動物はエサを何十日も食べられなくなり死ぬ事となる。
そこで、狩りの際の衝撃によって致命傷となる皮膚がめくれる外傷を避けるために、ぶ厚い皮膚を捨てた肉食動物の多くは、長い毛を皮膚を外側がびっしりとはえさせる事で、
皮膚がめくれる確率を大きく下げようとした。

すなわち、狩りの際に獲物や地面にぶっかった衝撃によって、皮膚がめくれる前に、皮膚を覆い隠す(おおいかくす)長い毛がちぎれて皮膚を守る方法を選択した。
肉食動物が長い毛を持つという事は、現代のヒトに例えると、重い物や固い物を運ぶ肉体労働者が、手の皮膚が衝撃でめくれないように、軍手(ぐんて=仕事用の手袋の事)をして作業するようなもの。

ただし、肉食動物の毛が長ければ長いほどいいものではない。
あまりにも長い毛で皮膚を覆い隠すと、身の軽い動きや素早い(すばやい)動きが、かえって邪魔(じゃま)されてしまう。
そこで、素早く動くのに邪魔にならない程度の長い毛で、全身の皮膚を覆い隠す肉食動物が生存競争に勝ち残った。

345韋駄天はふと考えた:2008/09/22(月) 21:15:35
この肉食動物の全身を覆い隠す長い毛が、サルだったころのヒトが暮らす天国の森では邪魔となった。

皮膚の全身を覆い隠す長い毛は、微生物にとっては繁殖に適した格好の棲家(かっこうのすみか)となり、全身にはえそろった長い毛の中で微生物は、外敵から姿を隠し、皮膚カスや血液を栄養源にして大繁殖していった。
一頭の肉食動物の全身の皮膚で何十万匹にも増殖した微生物(この場合、ノミ、ケジラミ、ダニ、ヒルなどの微生物)に皮膚を食われ血を吸われては、どれだけ獲物のエサを食って補給してもそれらの栄養の大部分を微生物に取られて、
体力は落ちていくばかりで、最終的に微生物に寄生された本体の動物の方が弱って死んでしまう。

水浴びや泥浴びをして微生物を除去しようにも、長い毛が邪魔となり、微生物を一匹残らず完全に除去できない。
結局、微生物に寄生されて大繁殖されてしまった肉食動物は、後は弱って死ぬのを待つしかなくなった。

サルだったころのヒトが暮らす天国の森では、微生物が大繁殖しやすい環境条件がそろっており、その森に何も知らない肉食動物が侵入したら最後、微生物にたちまち寄生されて、後は生きながら皮膚と血を食われ続けて弱って死んでいくだけだった。
そうした危険な森にサルだったヒトが住み着いて、安全な繁殖地にする事ができたのは、全身にはえていた長い毛を捨てたからだった。

サルだったころのヒトも初期のころは、木々の間を移動する際の衝撃から皮膚を守るために、移動の邪魔にならない程度の全身に長い毛を装着していた。
しかし、外敵に襲われる心配の少ないより安全な繁殖場所を求めて、肉食動物の外敵が生存しにくい微生物がうじゃうじゃと大繁殖する森に移ってきた時に、この森に適応できたサルのみが生き延びた。

346韋駄天はふと考えた:2008/09/22(月) 21:19:49
すなわち、生まれたころから全身に毛がはえていない、赤ちゃんサルを産む能力を持ったサルのみが、この森での環境に適応できた。
全身に毛がはえている赤ちゃんサルでは、たちまち微生物に寄生されてしまい、母親のサルが微生物を取り除く行為(毛をかきわけて手で一匹ずつむしり取るノミ取り行為)をどけだけ行っても、
微生物が繁殖するスピードに追いつけずに、結局、毛を持つ赤ちゃんサルの皮膚で大繁殖した微生物に、皮膚や血を吸われて続けて栄養が不足し、成長する事なく次々に赤ちゃんサルは死んでいった。

しかしある母親サルが、生まれたころから全身に毛がはえていない、赤ちゃんサルを生んだ。

最初のころは全身の毛の総量が、他の赤ちゃんサルよりかは少ない赤ちゃんサルであったが、それらの赤ちゃんサルの生存日数が、毛の総量が普通の他の赤ちゃんサルよりかはいく分延びた事で、
無事に大人へと成長できる子孫を残すのに必死な母親サルの能力が、そのわずかな生存日数の違いの原因を本能でかぎ分けて、さらに毛の総量の少ない赤ちゃんサルを産むようになった。

全身に毛がはえていない赤ちゃんサル(実際には数ミリ程度の毛が全身にはえている状態の事)ほど生存する確率が高くなるのは、微生物が隠れて寄生する毛が数ミリほどと短すぎて、母親サルが
赤ちゃんサルの皮膚を手でさするだけで、微生物は簡単に皮膚からはがれ落ちるか殺されてしまうようになったため、微生物の大繁殖が困難になったため。

ちなみに、大人のヒトがヒトの赤ちゃんやヒトの子供の頭を「かわいい」と言っては、ナデナデする特異行動は、長い毛の部分に寄生している微生物をはらい落とす習性が、サルの時代から今日まで残っているため。
ヒトは長い毛を見ると無意識にナデナデしたりさすったりしたくなる行動に出る。

例えば、長い髪の毛を持つポニーテールのヒトのメスの髪の毛を見ると、ヒトのオスがなぜかさわりたくなったり、ヒトのメスが常時、自分の髪の毛をさわっていじる行為など。
また他人の皮膚をさすりたくなるチカン行為も、常に皮膚から微生物をはらい落として生き延びてきたサル時代の習慣が出ているためである。

347韋駄天はふと考えた:2008/09/22(月) 21:47:45
こうして、見た目は毛がないように見える、全身の毛が数ミリ程度と短い毛で生まれてくる赤ちゃんサルのみが、微生物の繁殖しやすい森で、微生物の寄生による大繁殖から逃れる事ができて、
無事に繁殖ができる大人のサルへと成長していった。
赤ちゃんサルから成長していくにつれて、微生物からの抵抗力や免疫力は高くなってくる。
全身の毛が1センチ以下と短くなった事で、水浴び行動や泥浴び行動によっても、簡単に皮膚に寄生した微生物を除去する事が可能になった。

大人のサルともなれば、自力で皮膚や毛に寄生した微生物をはらい落とす事もできるので、微生物からの抵抗力や免疫力は高くなった。
体に寄生した微生物からの抵抗力や免疫力が高くなるにつれて、本来、体を防御するのに必要な毛の長さを少しづづ長くしていった。

ヒトの赤ちゃんのころのやヒトの子供のころの毛の長さと比較して、ヒトの大人ほど全身のあちこちの毛が長くなってくるのは、これが理由である。
(例:胸毛、腕毛、すね毛、陰毛、髪の毛、ヒゲの毛、等が、微生物への抵抗力や免疫力の高くなった大人へと成長するにしたがって、毛の長さが数ミリから1センチ以上へと伸びてくる)

ちなみに、微生物に対する抵抗力や免疫力の低いヒトの子供が、雨が降ると雨の中を元気にはしゃいで回ったり、水をかけあっての水遊びや、服を泥だらけにして遊ぶのが好きなのも、
体に寄生した微生物を除去するための清潔行動である。
雨が降ると、空気中を漂う(ただよう)微生物の卵やウイルスが雨に打たれて、地面に流されるために、微生物に対する抵抗力や免疫力の低いヒトほど雨のおかげで生存率が高くなるので、雨が降るとうれしくなる態度に出る。

348韋駄天はふと考えた:2008/09/22(月) 22:36:13
こうしてサル時代のヒトは、微生物がうじゃうじゃと繁殖する森で、微生物を簡単に除去できる毛の無い全身にして、微生物を除去できるいくつかの清潔行動を取る方法を考え出し、
自分達を襲って食べようとする肉食動物が近寄れない危険な微生物の森を、自分達の群れだけが安全に繁殖ができる、天国の楽園へと変えていった。

自分達サル時代のヒトを襲って食べようとする外敵が、地上からも空からも襲ってこない安全な森では、常時、木の上で暮らす必要はなくなった。
木の上での毎日を捨てて地上に降りて生活する事が多くなったサル時代のヒト。
木の上に行くのは緊急時の非難の時だけとなったサル時代のヒトに、もはや不安定な木の上でバランスを取るための長い尻尾(シッポ)も必要なくなった。

地上生活では長い尻尾を持っていると、後ろから毒ヘビにかまれたりしてむしろ危険の方が多くなる。
尻尾が短いか尻尾のないサル時代のヒトほど子孫を残すようになった。
こうしてサル時代のヒトは、全身の長い毛だけでなく長い尻尾も捨てた。

地上には食べ物がふんだんにあった。
サル時代のヒトに、種の入った実をあちこちに移動させては、森の拡大による繁殖を手伝わせたい木や植物が、おいしいエサを種の実にたくさんつけてくれた。
何しろこの微生物がうじゃうじゃといる危険な森では、種の実をあちこちにバラまいてくれる、ありがたい動物はサル時代のヒトしかいない。

349韋駄天はふと考えた:2008/09/22(月) 22:37:07
どの木々もどの植物もサル時代のヒトを木の実のエサで手なづけて、森の繁殖地拡大を手伝わせるために、種の入ったおいしい木の実のエサをたくさん用意してくれた。
何しろ長い毛を持つ草食動物もこの森では繁殖できないので、地上のあちこちにあるおいしい木の実のエサは、すべてサル時代のヒトが独占する状態となった。

ヒトが始めて味わう天国時代の到来である。
自分達を殺して食べようとする怖い外敵はいない安全な森。
自分達にたくさんの食べ物を与えてくれるやさしい森。

唯一の危険は体に寄生してくる微生物だけ。
でも、全身の毛を短くして皮膚を露出させる事で微生物からの寄生を防げる事に成功した。
さらに微生物の寄生を防ぐ対策として、いろいろな清潔行動を考え出したサル時代のヒト。

年中食べ物に困る事はなくなった。外敵に襲われておびえて逃げ回る事もない。
日々、天国のような暮らしがそこに待っていた。

毎日が楽園の天国状態なのだから、サル時代のヒトは寿命が延び続けた。
100年以上生きるサル時代のヒトもたくさん現れた。

350韋駄天はふと考えた:2008/09/22(月) 22:43:20
寿命が延びたうえに食われて殺される心配がまったくないので、子供を産む繁殖のための性欲も落ちに落ちた。
一匹のヒトのメスが産む赤ちゃんの数は一生に一度か二度だけとなったが、それでも群れの数は減るどころか増え続けた。
唯一心配なのは、群れの数が増えすぎて、森の中でのエサの取り合いの争いが始まる事だけだった。
群れの数を一定数に保つための、母親サルによる子殺しが定期的に発生するようになった。(母親の子殺しによる間引き)

現在でも、このヒトの母親によるヒトの子殺しが定期的に発生するのはこのためである。
子供の存在が原因によるヒトのオスとメスの母親との争いを避けようとする本能が、連れ子を持つメスの母親の手によって、サル時代に誕生した習慣である子殺しを発生させる。


この天国時代が永遠に続くかと思われたサル時代のヒト。

だが、天国の後には地獄が待っていた。

サル時代のヒトがのんびりと暮らす楽園の森に、怒涛(どとう)のごとく殺到してくる数十万頭もの巨大な群れが・・・

続く。

351韋駄天はふと考えた:2008/10/13(月) 12:34:01
本物の賢者(けんじゃ)は大学には進まないし、大学で学ぼうとも考えない。

賢者の振りをした愚かな(おろかな)賢者や愚民(ぐみん)のたぐいは、大学という箱や大卒という権威にあこがれて
大学の門を叩くが、本物の賢者は「大学の中身」を見て大学の門を叩くかどうかを決定する。

「大学の中身」とは何か?

とある武者修行中(むしゃしゅぎょうちゅう)の武芸者(ぶげいしゃ)が、さらなる武芸の高みを目指そうとして武道場の門を叩いて入門しようと考えた。

武者の振りをした愚かな(おろかな)武者修行者は、城下町で一番と呼び声の高い有名で、立派な武道場小屋を持っている武道場の門を叩いた。

本物の武者修行者は、名前も知られていない片田舎のボロボロの粗末な道場小屋しか持たない武道場の門を叩いた。

352韋駄天はふと考えた:2008/10/13(月) 12:37:55
心の中の神は、武者の振りをした愚かな武者修行者に尋ねた(たずねた)。

心の中の神「そなたはなぜ、この武道場の門を叩いたのじゃ?」
愚かな武者修行者「ここの武道場は立派な道場を持ち、城下町一番の武道場との噂が高いからです。」
心の中の神「ふむふむなるほど。そなたは建物の立派さと、周囲の人々の評判でこの武道場の門を叩いたというわけじゃな。」
愚かな武者修行者「はい、その通りでございます。それでは剣術の稽古に出かけますので、失礼いたします。」


心の中の神は、本物の武者修行者に尋ねた(たずねた)。

心の中の神「そなたはなぜ、この武道場の門を叩いたのじゃ?」
本物の武者修行者「ここの武道場は無名で粗末な道場しかありませんが、師範(しはん)となる人物の腕前(うでまえ)が私よりもはるかに上で、剣術が確かなのをこの目で実際に確かめたからです。」
心の中の神「ふむふむなるほど。そなたは剣術の教えを請う人物の腕前が、確かなのを確認してから武道場の門を叩いたというわけじゃな。」
本物の武者修行者「はい、その通りでございます。それでは剣術の稽古に出かけますので、失礼いたします。」

353韋駄天はふと考えた:2008/10/13(月) 12:41:59
数百年後、心の中の神は、今年度のノーベル賞受賞で大喜びしている、新たなノーベル賞受賞者の学者に尋ねた(たずねた)。

心の中の神「そなたはなぜ、ノーベル賞受賞で大喜びしているのじゃ?」
愚かなノーベル賞受賞者「この賞は世界的に有名な賞との評判が高いからなのと、受賞できたら私自身の権威と地位がさらに高まるからです。」
心の中の神「ふむふむなるほど。そなたは周囲の人々の評判の高さと、自分自身の権威と地位がさらに高まることがうれしくて、大喜びしているというわけじゃな。」
愚かなノーベル賞受賞者「はい、その通りです。それではノーベル賞受賞の記者会見に出かけますので、失礼します。」


数百年後、心の中の神は、今年度のノーベル賞受賞を拒否して、世間から変人呼ばわりされた本物の賢者に尋ねた(たずねた)。

心の中の神「そなたはなぜ、ノーベル賞受賞を拒否したのじゃ?」
本物の賢者「この賞は世界的に有名な賞ではあるが、どこの馬の骨が審査したのかわからない賞であるので受賞を拒否しました。」
心の中の神「ふむふむなるほど。そなたは審査した人の顔が見えないので、拒否したというわけじゃな。」
本物の賢者「その通り。評論を下す者がどの程度の知能レベルかもわからない賞などほしくもありません。」
本物の賢者「私と知能が同等か、私より知能が優れた者が評論して、出す賞ならば喜んでいただきますが。」
心の中の神「ふむふむなるほど。そなたは審査した人の知能レベルの差を自分と比較して、賞をいただくか拒否するかを決定するというわけじゃな。」
本物の賢者「その通り。今夜も私を変人呼ばわりする人達と匿名掲示板で議論してきますので、これにて失礼。」

354韋駄天はふと考えた:2008/10/13(月) 12:45:38

本物の賢者は、大学で金をもらって教えている教授の知能レベルが、自分より下であると判断すれば、わざわざ高い授業料を払って大学で学ぶ価値を見出さない。
本物の賢者は、大学とはある程度の権威や地位がほしい者だけが、勉学をする振りをして通う所だと知っている。
そういった場所で知能をはるかに高めるための勉学などできるはずもなく、その時代の強者(きょうしゃ)に媚び(こび)へつらう処世学(しょせいがく)の技術だけが上達する所が大学である。


本物の賢者はこう叫ぶ

「たかだか4年程度学んだだけで知能の上達が極められるものか!」
「勉学とは一生かけて学んで上達させるものである。」

355韋駄天はふと考えた:2008/10/13(月) 13:28:22
とある時代の、とある所に、こんな経歴の人物がいる。

今現在の年齢:46歳の独身
結婚歴:なし
子供:なし
出身地:大分県生まれの大分県育ち
最終学歴:大分県内の定時制高校卒業(夜間高校)
現在の職業:日給の土木作業員(昔でいう人夫出しの=にんぷだし、現在でいう人材派遣業の作業員)
通算で一番長い職業:大工をメインとした建設業
父親の職業:大工(元弱小工務店経営者)
家族構成:七人兄弟の次男生まれ
父親:すでに他界
母親:すでに他界
コネ:なし
趣味:競馬、パソコン、バイクでのツーリング、登山
性格:気が短い、人の話を聞かない、職を転々とする、親友と呼べる友達がいない
中学校時代のテスト成績:社会と地理は100満点中70点程度。国語と理科は100満点中40点程度。英語は100満点中10点ほど


さてこの経歴を見たあなたは、この人物の知能レベルを正確にはじき出すことができますか?
大半の人は、この人物の知能レベルを過少評価することになるでしょう。それも最大値に近い値での過少評価で

たいがいの人が経歴を見ただけで、知能レベルを正確に判断できる能力は持ち合わせていないので、過少評価してしまうのは仕方のない事ですが、
地球上の人類すべてを含めても、世の中のいったい何人ほどが、こういった経歴の持ち主に、桁違いの知能を持っている人物だと見抜く眼力(がんりき=競馬でいう相馬眼と同じ意味)を持ち合わせているでしょうか?
日本人に限定しても、そういった眼力の持ち主は、私以外には皆無(かいむ)の状態しょう。

日本人から眼力の持ち主がなぜ絶滅してしまったのか?


原因は、支配者や企業や国家や権力者にとって、良質の奴隷労働者を育成するための洗脳(せんのう)国家教育(義務教育や大学制度)と、様々な国家資格制度(均一の思考性質を持つ人材に職業優遇特権を与える制度)のせいです。

眼力の持ち主として育つはずの人材は、良質な奴隷労働者として適さないために、権力者や企業経営者や洗脳教育者から異端者(いたんしゃ)扱いされて、ことごとく排除(はいじょ)されていったのです。

そもそも経歴だけで人の様々な能力を測ろうとする思想自体が間違いなのです。
それなのに世間はいまだに、経歴だけで人の様々な能力を測ろうとする思想が主流です。

356韋駄天はふと考えた:2008/10/30(木) 12:22:16
新たな考え(理論)の最先端をいく天才とは、いつも孤高である。

誰もが理解を示してくれないから、最先端の考えなのであり、

何千何万ものなんびともが、新たな考えに理解を示すようになれば、

それは最早、古い考えとなり、最先端の考えではなくなるもの。


そうした意味でいえば、いつの時代においても、最先端の考えを持つ天才は、

同じ時代を生きる誰からも理解を示してもらえずに、常に孤高の立場の存在ともいえる。

357韋駄天はふと考えた:2008/11/27(木) 04:35:25
「国害の敵は本郷の地に(東京大学本拠地の地名)に在り!」


もし明智光秀が現在の原則時代(今年の年号は原則暦8年)に生きていて、3万の軍勢を率いていたら、
この名言を残して、目黒丘陵から本郷の地へ兵を進めて、瞬く間に東京大学を焼き討ちにして、東京大学構内にいる教授、事務員、学生ら数千人を捕らえて、全員の首を即刻切り落としていただろう。


そして、東京大学を焼き討ちにした返す刀で、二万の軍勢を永田町に向かわせて、霞ヶ関ビルの各省庁、警視庁、自民党本部、最高裁判所ら、
名だたる国害悪党(こくがいあくとう=詐欺と欺瞞行為にとって全日本国民に害をなす公権力を持った悪人の事)の巣窟(そうくつ)となった国府(日本政治の中心地)の本拠地、片っ端から襲撃しては、
国害公務員の警護にあたるヤクザ警官犬隊を撃破しながら、逃げ回る官僚や公務員や政治家を皆殺しにしまくり、すべての省庁や国府関係のビルに火をかけて焼き尽くしていただろう。

さらに別働隊三千の軍勢を皇居に向かわせて、皇宮警護警官犬隊と激戦を交えながら殺しまくり、桜田門から皇居に侵入して、薩摩長州のテロリスト明治政府樹立に肩入れした天皇一族を、日本最大の国賊として片っ端から皆殺し処刑していただろう。

残る七千の軍勢を十隊(一隊あたり七百人)に分けて、テレビと新聞の大手マスゴミの本拠地のある各地域に派遣、
大手町の各新聞社襲撃部隊、同じく大手町の経済連本部襲撃部隊、赤坂TBS襲撃部隊、六本木テレビ朝日襲撃部隊、新宿の日本テレビ襲撃部隊、同じく新宿の都庁襲撃部隊に二隊、台場のフジテレビ襲撃部隊、信濃町の創価学会本部襲撃部隊、代々木の共産党本部襲撃部隊、
らに、それぞれ振り分けて、各テロリスト国害政府の奴隷従属機関団体を制圧する。

そして明治維新以来続いた、白人崇拝者らの売国奴連中で構成するテロリスト政権を武力で打倒して、新たな日本の国民へ忠義政府となる原則政府樹立を国内外に宣言発信する。

358韋駄天はふと考えた:2008/11/27(木) 04:38:05
そして五日後、
天下分け目の天王山の戦いとなるであろう最終決戦へと、
明智光秀本軍3万、原則政府樹立に拍手喝采(はくしゅかっさい)を浴びせて、原則政府支援に回り、全国各地から続々と終結してきた、ニート義勇軍20万に、日々の仕事を放棄してまで参加してきた民衆義勇軍70万が、
多摩丘陵一帯布陣する。

総大将明智光秀率いる、合わせて93万を超える原則政府軍の大軍勢が布陣する多摩丘陵を目指して、横須賀基地と厚木基地から進軍してきたアメリカ海兵隊を主力とするアメリカ進駐軍1万に、ハワイを中心とするアメリカ本国の各基地から厚木基地へと空輸で進軍してきた海兵隊4万に、韓国の基地から厚木基地へと空輸で進軍してきたアメリカ陸軍部隊5千、
合わせて5万5千のアメリカ進駐軍が進軍してくる。

多摩丘陵へ向かって進軍をするアメリカ進駐軍に合流しようと、打倒されたテロリスト政権残軍勢力の自衛隊軍11万が、

東京朝霞駐屯地(練馬区)、東京練馬駐屯地(練馬区 、東京十条駐屯地(北区)、東京市ヶ谷駐屯地(新宿区)、東京三宿駐屯地(世田谷区)、東京目黒駐屯地(目黒区)、東京用賀駐屯地(世田谷区 、東京小平駐屯地(小平市)、東京東立川駐屯地(立川市)、東京立川駐屯地(立川市)

神奈川横浜駐屯地(横浜市保土ヶ谷区)、神奈川久里浜駐屯地(横須賀市)、神奈川武山駐屯地(横須賀市)、神奈川座間分屯地(座間市)

千葉松戸駐屯地(松戸市)、千葉習志野駐屯地(船橋市)、千葉下志津駐屯地(千葉市)、千葉木更津駐屯地(木更津市)

静岡富士駐屯地(駿東郡小山町)

茨城勝田駐屯地(ひたちなか市)、茨城土浦駐屯地(稲敷郡阿見町)、茨城霞ヶ浦駐屯地(土浦市)、茨城朝日分屯地(稲敷郡阿見町)、茨城古河駐屯地(古河市)

埼玉大宮駐屯地(さいたま市北区)、栃木北宇都宮駐屯地(宇都宮市 、栃木宇都宮駐屯地(宇都宮市)

群馬相馬原駐屯地(北群馬郡榛東村)、群馬新町駐屯地(高崎市)、群馬吉井分屯地(多野郡吉井町)

各駐屯地から進軍してきた。

359韋駄天はふと考えた:2008/11/27(木) 04:41:25
敵の軍勢は最新兵器を装備したアメリカ進駐軍プラス、テロリスト政権残軍自衛隊勢力合わせて16万5千ほどの連合勢力である。
だが敵の士気は、精鋭部隊で構成された4万のアメリカ海兵隊以外は極めて低く、テロリスト政権残軍自衛隊勢力の中には、多摩丘陵へ向かう途中で脱走する兵士が続出した。
また、原則政府軍へ忠誠を近い、部隊ごと裏切るテロリスト政権残軍自衛隊勢力もいくつか出た。

国民の絶大なる支持を受けた大軍の100万近くに膨れ上がった原則政府軍対、
戦局が不利になれば、国際世論を無視して核兵器使用も犯さないと宣言する、
最新兵器で装備した少数精鋭のアメリカ進駐軍5万5千を主力として、別働隊として士気の大きく下がったテロリスト政権残軍自衛隊勢力7万の12万5千が
多摩丘陵一隊に展開する事となった。


戦いに参加せずに成り行きを見守る全国の日本国民及び、世界各国の民衆は、
「軍配はどちらの軍に上がるのか?」と
日本有史史上最大の大激戦となる、多摩丘陵の戦いの始まりを固唾を呑んで(かたずをのんで)見守る事となる。

360韋駄天はふと考えた:2008/11/27(木) 04:46:42
で、この話に連動して、
今も昔も、日本のみならず、世界各国で、
公権力の側に立つ政治家や官僚らの公務員連中に、マスコミ連中が、国害(国に害を成す者の事)の売国奴(ばいこくど)となり、政治が腐っていくのはなぜか?
を、このスレを読んでいる皆にじっくりと考えてもらいたい。

もちろん、ヒントをたっぷりと与えるので、何日後に私が正解の説明を書き込むまで、それぞれが己なりの理論と思考力で考えてほしい。

おっと、もう夜明けの時間か。。。
今日は書き込むヒマがなくなってしもうたわい。
ヒントは明日以降に書き込む事としましょう。では、さらばじゃー。

361韋駄天はふと考えた:2008/12/07(日) 14:48:50
過去も現在も東洋でも西洋でも政治が必ず腐敗していく理由のヒント

ヒントその1
・進化論の考えは間違いである。
ただし進化論の考えすべてが間違いというわけではなく、進化論の考えの中には正しい部分もある。

ヒントその2
・原則学を駆使して答えを導きだせ。
原則学とは、ヒトや生物に刻まれた痕跡(こんせき=痕跡学の事)や、大地や物質に刻まれた痕跡を探し出して、そこにどのような原則の力(偏りの法則の事)が働いているのかを思考研究する学問。

ヒントその3
・原則学の範囲に含まれる痕跡学とは、生物なら性質(習性ともいう)として現れる痕跡の発生要因を脳内思考する事
痕跡学の例:1歳未満のヒトの赤ちゃんの手は、なぜいつも握ったままなのか?

ヒントその4
・ヒトとニホンザルはも元々は同じ猿から分化した種ではあるが、ヒトとニホンザルの性質は全く逆である。

ヒントその5
・都会のど真ん中を自由奔放(じゆうほんぽう)に逃げ回れるニホンザル
どんなに世界一運動神経が抜群のヒトがいても、逃げ回るニホンザルを丸腰の素手で捕まえる事ができないのはなぜか?

ヒントその6
・家畜動物と野生動物の決定的な違いを深く思考せよ

ヒントその7
白人が移住してきただけで、オーストラリア大陸の野生生物の何十種かが、あっさりと絶滅したのはなぜか?

ヒントその8
パンダとコアラとヒトとアホウドリは同じ性質を持っている
同じ性質とは、なんであるかを深く思考せよ。

ヒントその9
昔も今も女にモテるタイプ。間違った今の世の中で成功しやすいタイプ。には、とある共通点がある
とある共通点とは何か?深く思考せよ。

ヒントその10
政治の腐敗は、前に述べた天国時代と地獄時代に得たヒトの性質が深く関わっている
天国時代と地獄時代に得たヒトに刻まれた痕跡から、天国時代性質と地獄時代に深く思考して分類せよ。

ヒントその11
・金属のバネを無理に力まかせに引き伸ばしても、力を解放すると、やがて元々のバネの状態に戻っていこうとする力が働くのはなぜか?
ヒトの天国時代はバネに例える事ができる。

さぁ、たっぷりとヒントを与えたぞ。
後は己らの思考能力を極限まで高めて、深く思考しながら、分析と分類をして答えを導き出すがよい。

解答は来年1月あたりに、機会があれば書き込むとしよう。

362韋駄天はふと考えた:2009/01/08(木) 04:44:16
今の人間世界は邪気(じゃき)に満ちた時代。

ヒトが猿として森に登場した以降の時代を分類すると
天国時代(てんごくじだい)→地獄時代(じごくじだい)→共食い時代(ともぐいじだい)→邪悪時代(じゃあくじだい)
と、四つの時代に大きく分類できる。


なぜこんな分類ができるかというと、私が痕跡学(こんせきがく)を使って考えているからである。

痕跡学(こんせきがく)とは、去年、私が作って命名した超最新学問の事。

昨年(原則暦8年)の初秋ごろだったか、まったく新しい最新の学問を考え出したが、最新学問の名前はまだ決まってない事を、私はここに書き込んだ。
そして去年の12月終わりごろにようやく、最新学問の名前を決めた。
それが、痕跡学(こんせきがく)である。

363韋駄天はふと考えた:2009/01/08(木) 04:46:33
はっきりいって痕跡学という命名は、私自身気に入らなかった。
「こんせき」という漢字が難し過ぎるためである。原則学(げんそくがく)のようにもっと簡単な漢字にしたかったのだが、いろいろと命名の候補に挙がった中には、
もっと簡単な漢字を使った名前があったが、そのどれも漢字の意味が最新学問のイメージにしっくりこなかった。

だが、「痕跡=こんせき」だけは違った。私がこの学問にイメージする意味と、漢字の意味とがぴったりと符号(ふごう)したのだった。

この最新学問の研究目的は、大地や海の中や自然界に残る「痕跡=こんせき」を探し出し、その痕跡が生まれた理由を考え出せであり。
数多くの生物種に残る「痕跡=こんせき」を探し出し、その痕跡が生まれた理由を考え出せであり。
人の生活や性質に残る「痕跡=こんせき」を探し出し、その痕跡が生まれた理由を考え出せである。

したがって、最新学問の命名は痕跡学に決まった。

これにより
すべての学問の大元の祖である、「哲学=てつがく」。
すべての物質が動く祖である「原則」を研究する「原則学=げんそくがく」。
動いたすべての物質に必ず残る「痕跡」を研究する学問、「痕跡=こんせきがく」。

の、「邪悪時代=じゃあくじだい」を終わらせて、
これからの「平穏時代=へいおんじだい」を創り上げるための、
三大学問の必須アイテム(ひつすあいてむ)が出揃ったこととなる。

364韋駄天はふと考えた:2009/01/08(木) 04:50:14
哲学とは、疑問(ぎもん)に思う事を研究する学問であり、
原則学とは、世の中に動いているすべての事象に、どのように原則の力が働いて因果関係(いんがかんけい)が成立しているかを研究する学問であり、
痕跡学とは、動いたすべての事象にどのような痕跡が残っていて、その痕跡がどういう理由で発生したかを研究する学問である。

この哲学、原則学、痕跡学の三大学問を習得(しゅうとく)する事で、ヒトの心の中から、邪心(じゃしん)を取り除く洗脳除去(せんのうじょきょ)システム作りに、
ウソを見抜いてだまされない能力を身に付ける正直者だけが得をするシステム作りに、
サハラ計画に必要な200万人ものリーダー育成と、世界中の民族が共存共栄できるシステムの世界共通憲法作りに、
金での売り買い必要としない、個人信用ポイント制の普及が可能になった。


※サハラ計画とは、邪心(じゃしん)がなく、賢さ(かしこさ)と戦う勇気(ゆうき)を持ち、ウソや間違いを見抜ける能力を持つ、正直者リーダーの指導の元で、
1000年から2000年の時間をかけて、海水を真水に変え、数十本の地底水路と地上水路でサハラ砂漠の内陸部に真水を送り込んで、サハラ砂漠の真ん中に広大な人造湖を作る。
そこから何本もの人工河川を砂漠のいたるところに流して、サハラ砂漠全体を緑あふれる森の大地に変えて、ヒトと数多くの生物との共存共栄(きょうぞんきょうえい)システムを作る。
また、世界民族の共存共栄のための中心的巨大都市を建設し、世界共通憲法を制定して、世界中の民族に邪悪時代を終わらせて平穏時代を共有してもらう。
また紛争や食料難によるヒトの大量難民が発生した場合には、数十億人の食料ダムとしても活用する。
最終低には、ここを拠点にして、地球上のすべての生物と共に大宇宙へと移住していく、大宇宙開拓時代へ準備も進める。
このサハラ計画によるシステムは、万が一ヒトが滅んで存在しなくなっても数万年〜数十万年は機能できるような、人の手による修復(しゅうふく)が必要のない構造物で作る事。

365韋駄天はふと考えた:2009/01/13(火) 04:38:23
0歳〜1歳くらいまでのヒトの乳児(赤ちゃん)の手は、なぜいつも握ったままなのか?

赤ちゃんの握ったままの手を無理に広げようとすると、赤ちゃんは泣き出す場合が多い。
逆に泣いている赤ちゃんの手に、ミルク入りのほ乳瓶かオモチャか何かを持たせると、赤ちゃんは泣き止んでニコニコし出す。
だから手に持って遊べる赤ちゃん用のオモチャが、昔からいろいろとある。

つまり
不安がって泣いている赤ちゃんにとって、手で何かをつかんでいる状態は安心できる状態になっている。

この赤ちゃんの、いつも握ったままの手の性質は、過去からの痕跡である。
この痕跡がどのような理由で発生して、今日まで残ったのかを痕跡学を使って考えてみる。

すなわち、
はるか太古の大昔には、他のサルと同じく、ヒトの体には全身に長い体毛がびっしりと生えそろっていたという結論になる。

366韋駄天はふと考えた:2009/01/13(火) 04:42:36
ヒト以外のサルの赤ちゃんの生態を観察すると、生まれたばかりのサルの赤ちゃんは自力で移動する事ができないため、母親サルにしがみついて母親サルと一緒に森の中の木々を移動する。
赤ちゃんサルは、移動する母親サルから落ちないように、手の握力だけは充分に発達していて、母親サルの長い体毛をしっかりとつかんでしがみつく。
赤ちゃんサルにとって生き延びる最初の試練は、木々を移動する母親にしっかりとしがみつく事。
握力の弱い赤ちゃんサルが生まれても、そんな赤ちゃんサルは母親にしっかりとしがみつく事ができないために、木々を移動する母親サルから落ちて木の下で死ぬ事となる。

つまり
まだ目が見えない赤ちゃんサルにとって、何かにつかまってしっかりと握っている状態は、生き延びる事ができる安心な状態であり、手でしっかりと握れていない状態は死の危険性がある不安な状態となっている。
だから、手で何かをしっかりと握れていない状態になれば、死に直結する不安な状態となっているので、その状態から抜け出そうと必死で泣いて母親サルに助けを求める。
母親サルは泣いている我が子の危険を察知して、自分の手でしっかりと抱きしめて、落ちないように支えてあげると、赤ちゃんサルは安心を確保できたので泣きやむ。

ヒトの赤ちゃんの握ったままの手の性質を痕跡学すれば、他の種の母子サルで見られるような生き抜くための生態が、かってのヒトの母子にもあったということがわかる。

今はヒトの母親にもヒトの赤ちゃんにも、全身に長い体毛が生えそろっていないが、はるか太古の大昔には、ヒトには全身に長い体毛がびっしりと生えそろっていた時代があったという事が、痕跡学を使って考える事で判明する。

367韋駄天はふと考えた:2009/01/13(火) 05:25:50
では、いつの時代ごろから
ヒトの体から、10センチメートルくらいの長い体毛が消えていって、1センチメートル以下の短い体毛へと変化していったのか?

これもまた痕跡学を使って考える。
ヒトの成長過程を観察すると、ヒトの赤ちゃんでは全身の体毛の長さが視認(しにん)できないほど短い。
ヒトが成長して成人から老人へとなるにつれて、頭部の体毛以外はだんだんと伸びて長くなってくる。

なぜこういう状態になるのかを考えると、以前書き込んだヒトの性質である、清潔行動(せいけつこうどう)が深く関係してくる。
清潔行動と一口にいっても、今日ではその幅は大きく広がった。

朝起きて顔を洗う。歯をみがく。鏡を見て頭の髪の毛をクシでときほぐす。服を着替える。タオルで体を拭く。
食べ物を作る時や食べる時に主食(パン、コメ、麦、スープ、肉類)に、腐りにくい物を添加物(しょうゆ、ソース、こしょう、とうがらしなど)を入れる。
食べ物を火で焼く。食べ物を鍋(なべ)で煮込む。食べ物を冷蔵庫(れいぞうこ)に入れて保存する。
手作業した後は手を洗う。トイレを使って排泄物(ウンコやオシッコ)を水で流す。風呂に入る。シャワーを浴びる。髪の毛を洗う。
部屋を掃除する。ホコリをふき取る。死体を火で焼く。死体を地面に埋葬(まいそう)する。
消毒をする。注射(ちゅうしゃ)をする。薬を飲む。酒を飲む。タバコを吸う。

これらはすべて、清潔行動(せいけつこうどう)と呼べる、今日(こんにち)のヒトの性質である。

368韋駄天はふと考えた:2009/01/13(火) 05:29:43
ヒトはなぜこうも毎日、清潔行動に熱心になるのか?
それは、微生物(びせいぶつ)や細菌(さいきん)ウイルスが体に付着しないようにするのと、体内に細菌ウイルスを侵入させないためであるのと、体内に侵入した細菌ウイルスを殺すためである。

微生物は、生物の細胞や死んだ細胞カスをエサにして、増殖(ぞうしょく)を繰り返す肉食生物である。
細菌ウイルスもまた、生物の細胞や死んだ細胞カスをエサにして、増殖(ぞうしょく)を繰り返す肉食生物である。
さらには、細菌ウイルスにとって微生物もまた大事なエサとなっている。

動物の体毛に付着して寄生した微生物は、そこで寄生元となる動物の、血液や死んだ細胞カスをエサにして、繁殖を繰り返している。
たくさんの微生物が寿命で死んでも、その死骸(しがい)は体毛の中に付着したままになるので、今度はその微生物の死骸をエサにして細菌ウイルスが増殖していく。

つまり、清潔行動を取らない動物の全身の体毛には、何十万匹もの生きた微生物や、何万匹もの死んだ微生物に加えて、何百万匹もの細菌ウイルスが、うじゃうじゃと生息(せいそく)している。
そのうち何十万匹かの細菌ウイルスが、食べ物に付着したり口を通して体内に侵入すれば、体内の弱った細胞や健康な細胞まで食い尽くして、寄生元の動物までもを病気で殺してしまう事になる。

これを防ぐために、動物はさまざまな方法で体内に細菌ウイルスを大量に侵入させない性質を取ったり、体内に大量に侵入した細菌ウイルスを殺す性質を取ったりする。

ヒトが全身の長い体毛を捨てたのも、たくさんの清潔行動を取るのも、大量の細菌ウイルスや大量の微生物を寄生させないためである。


本日はここまで

369韋駄天はふと考えた:2009/01/15(木) 05:12:05
古今東西、過去現在、和洋地域問わず、なぜ政治は腐敗(ふはい)していくのか?の答え

この答えを説明していくのは、原則学と痕跡学も交えて、かなりの長文になるので、これから数ヶ月間に渡って
じっくりと書き込んでいく。


さぁ書き込んでいこうか。
それではまず、進化論の半分は当たっているが、半分は間違いから、話を始めていく。

鳥の種類の中にも、空を飛ぶ鳥もいれば、空を飛ばない鳥もいる。
空を飛ばない鳥はなぜ空の飛ぶのをやめたのか?

空を飛ばない鳥として、真っ先に思い浮かぶのはペンギンとかニワトリだろう。
空を飛ばない鳥にも、短い羽が痕跡として手の部分に残っている事で、かっては空を飛んでいた事が理解できる。

370韋駄天はふと考えた:2009/01/15(木) 05:14:53
しかし、いつの時代にか、それらの鳥は空を飛ばなくなったので、不要になった羽は退化していき、短くなっていった。

なぜ空を飛ばなくなったのか?
それは空を飛ぶ必要がなくなったからであり、そもそも鳥が空を飛ぶ必要性があったのは、高い空の上からエサとなる小動物や小魚を見つけて、上空から舞い降りて狩りをする方が狩りの成功率が高いためである。
また、自分を襲おうとする外敵が現れた場合には、空に舞い上がる事で、襲われて食べられる危険を回避(かいひ)できるためである。
さらに、外敵に襲われにくい繁殖地を空の上から見つけ出して移動するためや、エサとなる獲物(えもの)が少なくなった場合には、生息地を遠くに移すために、山や川や海などの自然の障害物(しょうがいぶつ)が一切ない空を飛んでいく。

これらの大きな理由のために、鳥はわざわざ空に舞い上がって飛ぶわけである。


しかし、空に舞い上がると簡単(かんたん)には言っても、鳥にとってこれがなかなか大変な労力なのである。
まず、エサの食べすぎによる太りすぎと脂肪(しぼう)の溜め込みすぎは、絶対に禁物(きんもつ)である。
ガツガツ悔いすぎてエサの食べ過ぎによる太りすぎたデブ鳥や、脂肪をお腹にたっぷりとつけたビール腹ならず三段腹鳥なんかは、体が重すぎて空に舞い上がるためのエネルギーを引き出せなくなる。

人間が開発したジェット旅客機が、エンジンを最高出力にまで上げて滑走路から空へと舞い上がるのを見てもわかるように、地面から空に舞い上がる作業というのは、空を飛んでいる時よりも、数十倍の労力エネルギーを必要とする。
もちろん鳥にとっても、水面や地面や木の上から空に舞い上がる時には、羽をバタバタさせて最大労力パワーを使って空に舞い上がる。

食べすぎによるデブ鳥や脂肪を溜め込みすぎた三段腹鳥なんかは、最大労力パワーを使っても体重が重すぎてしまい、空に舞い上がれなくなって、結局外敵に襲われて食べられてしまう事となる。

だから空を飛ぶ鳥は、いくら食べ物が豊富に手に入れる環境下であっても、いつも年がら年中ダイエットに気をつけないといけない。
(人間世界を見ればでもわかるように、これは精神的にかなりつらい事である。)

371韋駄天はふと考えた:2009/01/15(木) 05:18:23
また太りすぎた鳥が、風を使ってうまく空に舞い上がる事に成功しても、今度は重すぎる体のせいで着地に失敗して細い足がボキッとなる事もある。
かといって着地に耐えられるように足を太くすれば、さらに体重が重くなる悪循環となり、重い体重でも空に舞い上がれるような大きい羽にすれば、その大きな羽をバタバタさせるだけの筋力も必要となり、筋力をつけるためにはさらに大きな体も必要となってくる。
大きな体を維持するためには、たくさんのエサを食べる必要となり、そうなれば生息地に豊富なエサがないといけなくなる。

生息地にエサが豊富にあれば、ついつい食べ過ぎてしまい、今度は食べ過ぎないようによコントロールする精神力も必要となってくる。
結局は、なんだかんだで、空を飛ぶ鳥というのは大変なんである。

空を飛ぶ鳥にしても、本音は「空なんか飛べなくなってもいいから、ダイエットなんか気にせず、毎日お腹一杯食べてえーよ。」
もし鳥がしゃべれたら、こんな気持ちだろう。


だから鳥でも空を飛ぶ理由さえなくなれば、飛ぶのをやめて、地面や水面で生活するようになる。

空を飛ぶ理由がなくなるとは、どういう環境下か?
それは、自分を襲って食べようとする外敵のいない安全な環境下であり、空の上から攻撃しなくてもエサをたくさん食べられる環境下である。
この条件がそろった時に鳥は空を飛ぶのをやめる。

では、猿(サル)が樹上生活(じゅじょうせいかつ)をやめて地上ばかりの生活に変化する場合は、どのような環境下の時だろうか?

今日はここまで

372韋駄天はふと考えた:2009/01/21(水) 04:22:07
古今東西、過去現在、和洋地域問わず、なぜ政治は腐敗(ふはい)していくのか?の答えシリーズ2

猿(サル)が樹上生活(じゅじょうせいかつ)をやめて地上ばかりの生活に変化する場合は、どのような環境下の時だろうか?
そもそも猿はなぜ木の上での生活がメインになったのだろうか?

鳥が空へ逃げるのと同じ理由で、猿も肉食動物などの外敵に襲われて食べられにくい、木の上の場所へ逃げたに過ぎない。
自分よりも外敵の方が強い。だから襲われて食べられる。食べられて死にたくないから外敵の行きにくい場所へと逃げる。

これを原則学として考えるのなら、自分という物体に、肉食動物の外敵という強い力が加わってくる。
ここに原則の偏りの法則(物質は常に力の弱い方向へと偏る性質がある。)が働いて、物質には強い力の方向とは逆方向になる、弱い力の方向へと偏ろうとする力が働く。
すなわちある物質を強い力で押してやれば、その物質はそのままの位置で同じ力で受け止めようとするのではなく、押された方向とは反対側の方向へ強い勢いで飛び出していく。

この原則の力が働くために鳥も猿も外敵に襲われにくい場所へと、生き延びるための活路を求めて逃げていくわけ。
(この説明は後に、政治はなぜ腐敗するかの本題にも使われるので、しっかりと記憶しておくように。)

こうして猿は空に逃げた鳥と同じように、外敵が追ってこない高い木の上に逃げて、木の上での生活がメインになった。
そして、今日の他の猿に見られるように、木の上の生活に適した体質や能力を身に着けるようになっていった。

373韋駄天はふと考えた:2009/01/21(水) 04:41:05
では、ヒトはなぜ猿をやめて木の上から降りて地上での生活をするようになったのか?

地上にいても外敵に襲われて食べられる危険性がなくなったら、何かと体力の使う木の上での生活よりも地上での生活がメインになってくる。

空を飛ばなくなった鳥も、空を飛びつつけるのには体力を消耗する。だから時折(ときおり)地上や水面に降りて休息(きゅうそく)したりエサを探す。
でも危険な外敵が地上でウロウロしていたら、水面や地上でのエサ探しや休息もほどほどにして、再び空へと飛び立つ。
だが、危険な外敵が地上や水面に見当たらない場合には、鳥は長い時間のんびりと水面や地上で過ごす。

それが何日どころか、何十日も何ヶ月も危険な外敵が地上や水面に見当たらない場合には、鳥はエサを探す場所を移動する以外は、空へ飛び立つ理由もなくなり、空へと飛び立つこともしなくなる。
もし、空を飛んで移動をしないくらいエサが豊富にあり、エサ探しが楽であり、なおかつ何年間も危険な外敵が地上や水面に見当たらない場合には、鳥はエサ探しで移動するためや、外敵からの危険から逃れるために、空へ飛び立つという行為を完全にやめてしまう。

木の上メインの猿生活をやめて、地上生活メインとなったヒトもまた同じ理由で木の上から降りた。

374韋駄天はふと考えた:2009/01/21(水) 05:13:15
ヒトが猿をやめて地上に降りた時代、ヒトが暮らす森には危険な外敵が何ヶ月も、もしくは何年も現れる事はなかった。
たまにヒトの暮らす森に現れる肉食動物の外敵は、獰猛(どうもう)な肉食動物をもエサにしてしまう繁殖力旺盛(はんしょくりょくおうせい)な肉食生物からの攻撃により、たちまち病死して森の中で死に絶えるのがオチであった。

繁殖力旺盛な肉食生物とは、動物の全身を覆っている(おおっている)鎧(よろい)の役割をする皮膚(ひふ)や体毛を寄生先の棲家(すみか)として寄生元の動物の血や細胞をエサとして繁殖する微生物(ヒル、ダニ、シラミなど)の事であり、
さらには寄生元の動物の生きた細胞だけでなく、動物に寄生している微生物の死骸(しがい)すらもエサにしてしまうウイルス細胞の事でもある。

動物の全身の体毛には鎧と同じ役割で、筋肉細胞や神経細胞に血管を、外からの圧力で損傷(そんしょう)しないように守る役割を持つ。
肉食動物はすばやい動きでの狩りという戦いによってエサとなる動物を噛み殺す(かみころす)必要があるため、すばやい動きを封じ込める硬い皮膚で体を守るわけにはいかず、やわらかい皮膚で全身を防御(ぼうぎょ)するしかない。
だが、やわらかい皮膚だけでは皮膚の内側の細胞組織を損傷から守れなくなる。
そこでやわらかい皮膚の外側に、すばやい動きをするのに邪魔(じゃま)にならない程度の10センチメートルほどの体毛で防御する性質を身に着けた。

この肉食動物の全身に張り巡らされた体毛が、微生物にとっては、格好(かっこう)の隠れ家となってしまう。
肉食動物の体毛に数匹の微生物が寄生してきたら、たちまち豊富なエサと格好の隠れ家のおかげで、数千匹から数万匹にまで増殖していく。
さらには、体毛にひっついたままの微生物の死骸をエサにして、数百万個から数千万個の細胞ウイルスまでもが肉食動物の体毛の中で増殖していく。

そのうちの何千個かの細胞ウイルスが肉食動物の口や皮膚の傷口から体内へと侵入してしまうと、たちまち体内の弱った細胞を食い尽くして、肉食動物そのものを病死によって死に至らしめる。
そんな危険な森だとは知らずに、肉食動物が住み着いても数ヶ月も持たずに死に絶えていく。
だから、そんな危険な森には何ヶ月も何年もの間、肉食動物が近寄ろうとしなくなって、もっと安全に狩りができる森や草原へと移動していく。

375韋駄天はふと考えた:2009/01/21(水) 05:29:27
そんな危険な森で、なぜヒトは猿をやめて生き延びる事ができたのか?

それはヒトが長い体毛を捨てて、微生物が大繁殖(だいはんしょく)しにくいように体毛を短くしたからである。
さらにはいろいろな清潔行動の方法を考え出して、微生物の大繁殖を防いできたためである。

ヒトが自分の体に微生物や細菌ウイルスを寄生させまいと、清潔行動をひとつ考えだすと、当分の期間はその清潔行動の方法で防ぐことができる。
だが、微生物や細菌ウイルスも性質を変えてきて、その清潔行動を取られてもヒトに寄生して大繁殖できる性質を身に着けるようになる。(進化論ではこれを進化という)

そうすると、ヒトの中から知恵をつけた者が、また別の方法での清潔行動をひとつ考えだすと、当分の期間はその清潔行動の方法で防ぐことができる。
だが、またもや微生物や細菌ウイルスも性質を変えてきて、その清潔行動を取られてもヒトに寄生して大繁殖できる、新たな性質を身に着けるようになる。(進化論ではこれを進化という)

つまり寄生元が進化し続けても寄生する方も同じく進化し続ける、イタチごっこが繰り返されることとなる。
※犯罪を防ごうと新しい法案を作っても、その法案の抜け目となる新しい犯罪を犯す犯罪者。
さらには新しい犯罪を防ごうと、さらに新しい法案を作っても、またもやその法案の抜け目となる、さらに新しい犯罪を犯す犯罪者との、イタチごっこと同じ構図が発生していることとなる。


今日はここまでじゃぞ

376韋駄天はふと考えた:2009/01/30(金) 02:39:48
古今東西、過去現在、和洋地域問わず、なぜ政治は腐敗(ふはい)していくのか?の答えシリーズ3


切り倒された材木に刻まれた痕跡、すなわち木の年輪を詳しく調べれば、その木がどういう場所で、どのような気候状態で、何年間育っていったのかが分析できる。
さらには木の立っていた方角までわかる。

それと同じで、ヒトの性質に残る痕跡を分析する超最新学問、痕跡学(こんせきがく)を使えばヒトの歩んできた過去の歴史を知ることができる。
さらに最新学問の原則学(げんそくがく)も使えば、ヒトがこれから歩んでゆく未来の歴史をも、知ることができる。

377韋駄天はふと考えた:2009/01/30(金) 02:41:50
ただし、過去や未来を知るのに重要な事は、常に真実の情報のみで分析する事である。

邪鬼(じゃき=心に住む邪悪な鬼の事)にとりつかれて邪悪(じゃあく)な心に満ちた者や、ウソをついてダマす事に罪悪感を感じないウソつき者どもが、
垂れ流すウソ情報や捏造(ねつぞう)情報に振り回される事なく、常に真実の歴史事実のみを選び出して分析する事が大切である。

「一寸先は闇」(いっすんさきはやみ)ということわざがあるように、ウソつき者やウソつき者に洗脳教育(せんのうきょういく)された者には未来を見る事はできない。
未来を見る事ができるのは、ウソ情報と真実情報をきちんと分類でき、痕跡学と原則学を理解して使いこなせる正直者だけである。

海岸に残された動物の足跡の痕跡を正確に分析すれば、その足跡をつけた動物が、どんな種類の動物であるかがわかり、その動物の大きさやどの方角に向かっているかもわかる。
さらにはその動物がどんな目的で歩き、どういう状態であるかもわかる。

つまり、足跡をつけた動物が、草食動物なのか。肉食動物なのか。仲間のいる所へ戻る途中なのか。エサを探しているのか。繁殖地へ移動しているのか。急いでいるのか。のんびりと歩いているのか。
外敵(がいてき)に襲われて逃げている途中なのか。子連れなのか。単独なのか。ケガをしているのか。健康なのか。
海岸につけられた動物がつけた足跡の痕跡を、ひとつひとつ細かく分析していけば、その足跡をつけた動物の過去から未来まで見通す事ができる。

それでは、ヒトが歩んできた歴史の足跡。すなわちヒトが日常生活で出す性質や習性(しゅうせい)を、海岸に残された動物の足跡に見立てて、痕跡学を使って考えてみた結果を、今日も書き込んでいく事にしましょう。

378韋駄天はふと考えた:2009/01/30(金) 03:07:03
ヒトが猿だったころの猿時代(さるじだい)の主な痕跡

・産まれてから1歳前後までのヒトの赤ちゃんの手がいつも握られている性質。
一人歩きできない赤ちゃん猿が、母親と一緒に移動するため、母親猿の体毛にしがみつくための性質が現在でも残っている。

・ヒトがスポーツや運動などで、激しい動きをする時に、手をグーの状態で強く握り締めて、肛門付近(こうもんふきん)のお尻の筋肉に力を入れる性質。
ヒトが猿だったころは木から木へと渡り歩いていた運動が主だったので、手は常に木の枝をしっかりとつかみ、さらには命綱の代わりに長い尻尾(しっぽ)を木の枝に巻きつけながら、木々を移動していた性質が現在でも残っている。

おまけ。
ヒトが両手をグーにして握り、両腕を交互に大きく振って走る行動は、猿が木々を渡り歩く時の性質とまったく同じである。

これらの痕跡によって、ヒトが太古の大昔には森の中で生活していた猿であった事が分析できる。
さらにはヒトが猿だった時代は、赤ちゃん猿がしがみつけれるほどの長い体毛を持ち、木の枝に巻き付けれるほどの長い尻尾を持っていた事が分析できる。

379韋駄天はふと考えた:2009/01/30(金) 04:10:36
ヒトが天国時代(てんごくじだい)の住処(すみか)だった森を失った地獄時代(じごくじだい)の始まり


ヒト猿をやめて、天敵のいない地上生活の楽園を楽しんでいた森を追われた理由は、大量のエサとなる植物を求めて森の木々をなぎ倒していく数百万頭〜数千万頭ものゾウの大群に追われたためだった。

ゾウが数百万頭〜数千万頭までの大群に大繁殖できた理由は、地上最大最強動物にまで巨大化したため、ゾウを襲ってエサにできる肉食動物の天敵不在となり、食べられてエサにされる心配のないゾウの数だけが増え続けた。
その一方で、ゾウは群れを作って移動する性質があったため、大群で大繁殖する場所はたちたち深刻な植物エサ不足となり、エサ不足となったゾウの中には仲間とのエサ場所の取り合い競争に勝つ必要性のため、性質が次第に凶暴化していった。

どんどん性質が凶暴化していくゾウの群れの中にはエサ場所の確保に勝利したが、反面、性質を凶暴化できずにエサ場所の取り合いに敗れたゾウの群れの中には、新たなエサ場所の確保ため、数十万年という長い時間をかけて、長距離を移動しながら世界各地へと旅立っていった。

やがて数十万年の時を経て、性質が凶暴化していったゾウの群れも、仲間の数がどんどん増えるにしたがい、エサ場所の新たな確保が必要になり、これまた数十万年という長い時間をかけて、長距離を移動しながら世界各地へと旅立っていった。

こうして性質が凶暴化していったゾウの群れも、世界各地へと大群で移動してきたため、高い木の上にある果物や柔らかい葉のエサを手に入れるため、木々を力任せでなぎ倒したり、枝ごと長い鼻でへし折ったりして、森ごと破壊していく凶暴なゾウが世界各地の陸上にあふれた。

380韋駄天はふと考えた:2009/01/30(金) 04:14:16
この凶暴化したゾウの大群は、ヒトが平和に暮らす地上の楽園である森にも押し寄せてきた。
たちまち森の木々や地上植物に実るたくさんの果物(くだもの)と、やわらかい木の葉は、凶暴化した巨大なゾウの大群の格好(かっこう)のエサ場となり、たちまちにして食い尽くされていった。
数百年もしないうちにヒトの暮らす森の果物(くだもの)や、やわらかい木の葉を食い尽くした凶暴なゾウの大群は、森の木々ごとなぎ倒していき残り少ない森の緑の植物をも食い尽くしていった。

凶暴化した3メートルの体高はあろうかという、巨大なゾウの大群が自分たちの森をなぎ倒しては食い尽くす姿を目前で見ても、当時1メートル前後の体長しかないヒトにはなす術(すべ)がなかった。
ゾウの大群に踏み潰されないように、地上を走り回って逃げ回るのが精一杯だった。

やがて、地上の楽園だった森はゾウの大群に食い尽くされてしまい、荒れ果てて廃墟(はいきょ)と化した森には肉食動物がヒトを襲ってエサにしようと住み着くようになった。
肉食動物にとって、飛べなくなった鳥と同じく、木に登らなくなったヒトは捕まえやすい格好の獲物(えもの)であった。

381韋駄天はふと考えた:2009/01/30(金) 04:46:37
何しろ地上での平和な楽園生活が数十万年以上と長すぎたため、ヒトの危険察知能力(きけんさっちのうりょく)は大きく退化し、危険を察知して逃げる能力も大きく退化した。
さらには木の上に登って素早く(すばやく)逃げる能力も退化しただけでなく、肉食動物と戦う能力や、襲ってくる(おそってくる)肉食動物に抵抗(ていこう)する能力も大きく退化した。
肉食動物に発見されないように身を隠す能力も退化した。

いわゆる天国時代のヒトの運動能力はナマケモノ並みであり、ヒトの危険察知能力に危険回避能力(きけんかいひのうりょく)はパンダ並みやアホウドリ並みとなっていたのだから、
肉食動物にとっては、生まれたての動物を捕まえて食べるくらいに簡単にエサが手に入る、おいしいエサ場となった。

※この天国時代に大きく退化したヒトの危険への対応能力が、後々に政治が腐敗(ふはい)する大きな要因(よういん)となった。

382韋駄天はふと考えた:2009/01/30(金) 04:50:33
凶暴なゾウの大群によって、平和な森と、豊富(ほうふ)にあったエサの果物や柔らかい木の葉を失っただけでなく、危険回避能力と運動能力が退化して次々に肉食動物のエサにされて絶滅の危機(ぜつめつのきき)にひんするヒトではあったが、
幸いな事に体毛に寄生してくる微生物やウイルス菌との、次々に考え出していった清潔行動(せいけつこうどう)によるイタチゴッコのおかげで、ヒトの知能だけは大きく進化していた。
この高い知能のおかげで、肉食動物から全滅させられる危機は回避して、残りわずかなヒトが荒れ果てていく森の中を、知恵(ちえ)を駆使(くし)して必死に逃げ回ったり必死に隠れたりして、何とか生き延びる事ができた。

だが、完全に森がゾウの大群によって食い尽くされて廃墟同然(はいきょどうぜん=森の砂漠化)になってしまうと、もはや森の中には逃げる場所も隠れる場所も消えうせて、食べ物のエサの確保さえできなくなった。
ついにわずかに生き延びたヒトの群れは、長年住み続けていた地上の楽園であった森を捨てる決意をした。

ほんの一握りの(ひとにぎり)集団にまで減少したヒトの群れは、長い放浪生活(ほうろうせいかつ)の旅路(たびじ)の果てに、とある場所の岩だらけの岩山に住み着いた。
岩だらけの岩山を森に見立てて暮らす事にしたのだった。

383韋駄天はふと考えた:2009/01/30(金) 04:57:38
岩だらけの岩山なら肉食動物から隠れる場所はたくさんあった。
また岩山の一番高い場所に見張り役のヒトを立てて、肉食動物が遠くから岩山に近寄ろうとする姿を、
いち早く仲間のヒトに知らせて岩場の中に隠れる知恵もつけた。
さらには小さい石を肉食動物に投げつけて戦ったり抵抗する知恵も覚えた。

こうして、ゾウの大群によって天国時代の楽園の森を失い、絶滅寸前にまで追い詰められたヒトの地獄時代が最盛期となり、
第二の故郷(こきょう)である岩山に住み着いてから苦難(くなん)な生活の連続を、知恵を使って乗り越えながら、苦難の地獄時代をたくましく生き抜いていった。

※この地獄時代の生活を通して、現在のギャンブル好きな性質が生まれた。
このギャンブル好きな性質がどのようにして生まれたのかは、後(のち)に詳しく説明することにする。


今日はここまでにしとこ

384韋駄天はふと考えた:2009/02/15(日) 03:32:01
神と悪魔は存在する。

神と悪魔はどこに存在するのか?

それはあなたの心の中に。


仕事中に一匹の子蜘蛛(子クモ)が風に乗ってどこからか迷い込んできた。
子蜘蛛(子クモ)の大きさは体長5ミリほど。
指先で子蜘蛛(子クモ)を触ろうと(さわろうと)すると、子蜘蛛(子クモ)は白っぽい透明な体についた6本の手足を大きく広げて威嚇(いかく)してきた。
たった5ミリほどの小さな蜘蛛(クモ)なのに、どうやら私の存在に気づいている。
※蜘蛛(クモ)の手足は海中生物の蛸(タコ)と同じく8本だが、2本の手足は体を安定させるために着地した状態なので、威嚇(いかく)に使う手足は6本となる。

子蜘蛛(子クモ)は自分の命を必死で守ろうと、自分の体より数十倍以上の大きさもある私の指先に向かって、精一杯に手足を大きく広げて威嚇(いかく)する。


どうやら私のその時点での心の中は、神の心で充満(じゅうまん)していたのだろう。

仕事を一時中断して子蜘蛛(子クモ)が乗り移りやすいようにと、細長い棒状の器具を持ち出して、子蜘蛛(子クモ)に近づけた。
子蜘蛛(子クモ)に私の気持ちが伝わったらしく、すんなりと細長い棒状の器具に乗り移ってきた。

私は子蜘蛛(子クモ)を乗せた細長い棒状の器具を持って仕事の邪魔にならない場所にへと移動をした。
この場所なら子蜘蛛(子クモ)も死なずに済むだろう。

そう思った場所へ移動して、子蜘蛛(子クモ)の乗る細長い棒状の器具を乗り移らせたい場所へ近づけた。
子蜘蛛(子クモ)は、タイミングよく糸を垂らして、糸から新しい住処(すみか)となる場所へさっさと乗り移っていった。

「がんばって生き延びろよ。」

私はそう一言だけつぶやくと、中断していた仕事へと再び戻っていった。

385韋駄天はふと考えた:2009/02/15(日) 03:32:45
もしあの時、私の心の中が悪魔の心で満ちていたなら、仕事の邪魔(じゃま)だといわんばかりに、子蜘蛛(子クモ)を手で地面に払い落とし、
靴足(くつあし)で子蜘蛛(子クモ)をサクッと踏み殺して、何事もなく仕事を続けていただろう。


もしあの時、私の心の中が無関心の心で満ちていたなら、子蜘蛛(子クモ)を手で地面に払い落として、その後の子蜘蛛(子クモ)の運命など気にかける事もなく仕事を続けていただろう。


もしユダヤ教徒の心の中が神の心で満ちていたなら、侵略していった中東の地のパレスチナ人に対して、知恵と技術と真実(しんじつ)を教えて、互いに助け合い共存共栄(きょうぞんきょうえい)で生き延びようとしていただろう。

だがユダヤ教徒の心の中は悪魔の心で満ちていたため、侵略していった中東の地のパレスチナ人に対して、知恵と技術は教えずにウソだけを教えて、パレスチナ人を迫害(はくがい)してユダヤ教徒のみが生き延びようとしてきた。


もしシナ中国共産党の人民解放軍の心の中が神の心で満ちていたなら、侵略していったチベットの地のチベット人に対して、知恵と技術と真実(しんじつ)を教えて、互いに助け合い共存共栄(きょうぞんきょうえい)で生き延びようとしていただろう。

だがシナ中国共産党の人民解放軍の心の中は悪魔の心で満ちていたため、侵略していったチベットの地のチベット人に対して、知恵と技術は教えずにウソだけを教えて、チベット人を迫害(はくがい)してシナ人のみが生き延びようとしてきた。


あなたが武器を持つ兵士であったとして、武力を行使して侵略していく土地に住み着く無力な命の民に対して、「がんばって生き延びろよ」と、知恵と技術と真実を与えてあげるのか?
それとも進軍の邪魔だと言わんばかりに、武器で払いのけながら何もかも奪い取っては踏み殺していくのか?
それとも何もせずに一切無関心で通すのか?


神と悪魔は存在する。

神と悪魔はどこに存在するのか?

それはあなたの心の中に。

あなたが、他人や他生物の小さな運命を、好き勝手に決定できる状況に置かれた場合、それらの小さな運命をどう扱うかによって、
好き勝手にされる小さな命にとっては、神が存在することになり、悪魔が存在することにもなる。


さて、あなたの心の中には、神が宿っているのか?
それとも悪魔が住み着いているのか?
それとも自分の生活以外には無関心なのか?

386韋駄天はふと考えた:2009/02/27(金) 04:39:30
規制という名の権力によって不自由が広まれば、解放という名の革命によって自由を得ようとする。


主奴隷(しゅどれい=以下、主ドレイと表記)性質を持つ者達が、従奴隷(じゅうどれい=以下、従ドレイと表記)性質を持つ者達を
従えて、権力を使って、規制を世の中に広めすぎれば、自由性質を持つ者達が反乱を起こして、解放という名の革命によって自由を取り戻す。

人間の主な性質を磁性(じせい)に例えると
・従ドレイ性質を持つ者達(マゾ体質)をM極。(本来はN極と言うべきなのだが、あえてM極と呼ばせてもらう)
・主ドレイ性質を持つ者達(サド体質)をS極。
・自由性質を持つ者達(自由体質)を、磁性を帯びない磁性体。(非磁性もしくは無磁性とも呼ぶ)
の三つに分類する事ができる。

この従ドレイ性質(マゾ体質のM極)、主ドレイ性質(サド体質のS極)、自由性質(磁性を帯びない磁性体)という、

387韋駄天はふと考えた:2009/02/27(金) 04:40:16
三つの性質の特徴は
強磁力(きょうじりょく。強磁性の事=人間世界に例えると権力、権限、利権の事)を、主ドレイ性質の人(サド体質のS極)に与えると、
そこに従ドレイ性質(マゾ体質のM極)の人が引き寄せられて、主ドレイ性質の人に無条件に従う力(したがう力)が働く。(M極からS極への引力作用)

だが、自由性質(磁性を帯びない磁性体)の人は引き寄せられる事はなく、主ドレイ性質の人に無条件に従う力(したがう力)は働かない。(反応なし作用)


また従ドレイ性質(マゾ体質のM極)の人に強い強磁力(きょうじりょく。強磁性の事=人間世界に例えると権力、権限、利権の事)を与えると、
従ドレイ性質(マゾ体質のM極)から、主ドレイ性質(サド体質のS極)へと性質が変化する。(M極からS極への性質変化作用)

だが、自由性質(磁性を帯びない磁性体)の人に、強磁力(きょうじりょく。強磁性の事=人間世界に例えると権力、権限、利権の事)を与えても、
主ドレイ性質(サド体質のS極)へと性質が変化する事はない。(性質変化なし作用)


さらに主ドレイ性質の人(サド体質のS極)から、強磁力(きょうじりょく。強磁性の事=人間世界に例えると権力、権限、利権の事)を奪う(うばう)と、
主ドレイ性質(サド体質のS極)から、従ドレイ性質(マゾ体質のM極)へと性質が変化する。(S極からM極への性質変化作用)

それとは逆に、自由性質(磁性を帯びない磁性体)の人から、強磁力(きょうじりょく。強磁性の事=人間世界に例えると権力、権限、利権の事)を奪っても(うばっても)、
自由性質(磁性を帯びない磁性体)が変化する事はない。(性質変化なし作用)


主ドレイ性質(サド体質のS極)の人とは、自分以外の他人の行動を制限して自由を奪うと、安心感と満足感を得る性質を持つ。(束縛性性質=そくばくせいせいしつ)
従ドレイ性質(マゾ体質のM極)の人とは、自分の行動を制限させて自由を奪ってくれる人に従うと安心感と満足感を得る性質を持つ。(従属性性質=じゅうぞくせいせいしつ)
自由性質(磁性を帯びない磁性体)の人とは、自分の行動を制限されずに自由に動けれる状態の時に安心感と満足感を得る性質を持つ。(自由開放性質=じゆうかいほうせいしつ)

388韋駄天はふと考えた:2009/02/27(金) 04:43:47
天皇一族や国王一族は、従ドレイ性質の人達の象徴(しょうちょう)である。

自由な行動と自由な生活を制限された天皇一族や国王一族が存在して目立つ事で、従ドレイ性質(マゾ体質のM極)人達の安心感と満足感が最大限に満たされる効果が発揮(はっき)する。

仮に天皇一族や国王一族の中から、自由性質(磁性を帯びない磁性体)の人が現れて、自由奔放(じゆうほんぽう)な行動や自由気ままな生活を送るようになって目立つと、
天皇一族や国王一族を崇拝(すうはい)する従ドレイ性質(マゾ体質のM極)人達(この場合、天皇信者や国王信者の事)の反感と反発を買っては批判されて、
天皇の座や国王の座から追放されたり、場合によっては毒殺や暗殺によって殺される事となる。

※イギリス王族の妃(きさき)となったダイアナ妃(ひ)が交通事故を装って(よそおって)、王族信者の側近らの命令で暗殺された事件も、
ダイアナ妃の自由奔放(じゆうほんぽう)な行動や自由気ままな生活ぶりが目立ち、王族信者の従ドレイ性質の人達の反感心と反発心が大きく高まったためである。

※日本の若き女性皇族の中にも、留学先の外国でピアスを開けたり茶髪に染めたりして自由奔放なセックスライフワークが明らかになると、
天皇を象徴と崇める(あがめる)日本国内の天皇信者の従ドレイ性質の人達の反感と反発を買って批判されたりしている。


このように、日本の天皇及びその皇族、外国の国王及びその皇族らは、従ドレイ性質(マゾ体質のM極)人達の安心感と満足感を満たすための象徴であるために、
自由な行動と自由な生活を制限される事に耐えられる者が選ばれる。(強従ドレイ性質=きょうじゅうどれいせいしつ)

強従ドレイ性質とは、従ドレイ性質の人達の中でも、自由な行動と自由な生活を極度に制限されても、ストレスを溜める(ためる)事なく耐えて生き延びられる人だけが
持つ性質であり、この非常に強い従ドレイ性質の影響で、天皇や国王が交尾活動によって代々の後継者を産もうとしてもメス(女性)ばかりが生まれてきやすい事となる。

※生物の本能による性質では、極度(きょくど)の生存環境の悪化(エサの確保や生存できる範囲外の温度変化)によって、種の絶滅(しゅのぜつめつ)の可能性が出た場合、生き延びる方法として、
オスを産む数を極端(きょくたん)に減らして、次世代の子を産む能力を持つメスを数多く生産しては、数多くの次世代の子を連続的に生み続ける事で絶滅から逃れようとする本能(特殊技術)を身につけた。

人が自由な行動と自由な生活を制限され体内にストレスが溜まる状態になると、その人の脳本能(のうほんのう)が、生存環境の悪化による自由な行動と自由な生活を制限された状態と判断して、
生物には生き延びるための本能手段が作動して、卵を多く産んだり、卵を産む回数を増やしたり、卵の数を大きく変化させられない場合にはメスばかりを産むようになる。

389韋駄天はふと考えた:2009/02/27(金) 04:47:26
大勢(おおぜい)の主ドレイ性質(サド体質のS極)の人達らが、強磁力(きょうじりょく。強磁性の事=人間世界に例えると権力、権限、利権の事)を持つようになると、
国民の自由な行動を制限したり、国民の自由な生活を奪うために、規制(きせい)という名の法律や規則(きそく)や監視(かんし)を強化してくる。

この規制(きせい)という名の法律や規則(きそく)や監視(かんし)を強化してくる役割をするのが、
主ドレイ性質(サド体質のS極)の政治家であり、公務員の中の官僚組織(かんりょうそしき)や、警察組織(けいさつそしき)に、裁判所組織(さいばんしょそしき)らの人達である。

したがって、議員政治家や官僚に、裁判官や警察官には、主ドレイ性質(サド体質のS極)の人達や、従ドレイ性質(マゾ体質のM極)の人達がうじゃうじゃと生息するようになる。

※議員政治家や官僚に、裁判官や警察官らは、規制(きせい)という名の法律や規則(きそく)や監視(かんし)を強化する役割の組織である以上、
これらの組織には性質上、自由性質(磁性を帯びない磁性体)の人達にはなじめずに去り、主ドレイ性質(サド体質のS極)の人達や、従ドレイ性質(マゾ体質のM極)の人達の溜まり場(たまりば)となってくる。

390韋駄天はふと考えた:2009/02/27(金) 04:49:39
主ドレイ性質(サド体質のS極)の人達や、従ドレイ性質(マゾ体質のM極)の人達が、安心感と満足感を得るための快適な社会作りのため、
規制(きせい)という名の法律や規則(きそく)や監視(かんし)が強化されてくるに従って、
自由性質(磁性を帯びない磁性体)の人達には、不自由(ふじゆう)で居心地(いごこち)の悪い社会になっていくため、
安心感と満足感がどんどん低下してくるので、法律や規則(きそく)や監視(かんし)の強化された規制社会に、反感心と反発心が大きく高まってくる事となる。

やがて、自由性質(磁性を帯びない磁性体)の人達の中から、解放という名の革命運動によって自由を得ようとする者達が次々に現れてくるようになると、
堰(せき)を切ったように、息を潜めるかのように隠れていた大勢の自由性質(磁性を帯びない磁性体)の人達が一斉に革命運動への支持へ立ち上がり、
主ドレイ性質(サド体質のS極)の人達や、従ドレイ性質(マゾ体質のM極)の人達から、強磁力(きょうじりょく。強磁性の事=人間世界に例えると権力、権限、利権の事)を奪い取る時代が来る。

そして時代は、自由に満ちあふれた時代となり、自由性質(磁性を帯びない磁性体)の人達にとって居心地がよく快適(かいてき)な時代が誕生する。

391韋駄天はふと考えた:2009/02/27(金) 04:51:09
だが、25年をひとつの区切り世代とすると、4世代100年も経てば(たてば)、
強磁力(きょうじりょく。強磁性の事=人間世界に例えると権力、権限、利権の事)の魅力(みりょく)に引き付けられるように、
再び、主ドレイ性質(サド体質のS極)の人達や、従ドレイ性質(マゾ体質のM極)の人達が、権力を行使する側へと数多く紛れ込んでくる。

または、自由性質(磁性を帯びない磁性体)の人のオスと従ドレイ性質(マゾ体質のM極)のメスが交尾活動する事によって、生まれてくる子に主ドレイ性質(サド体質のS極)が現われてくる。

※自由性質度100%のオスと、自由性質度100%のメスが交尾活動した場合、産まれてくる子の性質は自由性質度100%と、一応単純計算(たんじゅんけいさん)できる。
自由性質度100%のオスと、従ドレイ性質度100%のメスが交尾活動した場合には、産まれてくる子の性質は自由性質度50%か従ドレイ性質度50%のどちらかとなる。
これが革命運動に成功した自由性質度100%のオスが、子から孫へと従ドレイ性質(マゾ体質のM極)のメスとの交尾活動により世代を経る事によって、
自由性質度50%以下のオスが産まれて権力を行使する側につく確率が高まってくる。

すなわち、自由性質度50%以下という事は、従ドレイ性質度が50%以上あるということになり、権力という強磁力が加わる事で、
従ドレイ性質から主ドレイ性質へと性質が変化したオスが、権力を行使する側につくようになってくる。

やがて、4世代100年も経てば、悪貨が良貨を駆逐(あっかがりょうかをくちく)するように、自由性質度の50%以上のオスが、主ドレイ性質度の50%以上のオスに権力の座から駆逐されるようになってくる。
そうなってくると時代は再び、主ドレイ性質の人達や、従ドレイ性質の人達が、安心感と満足感を得るための快適な規制強化と監視強化社会へと流れていく事となる。

392韋駄天はふと考えた:2009/02/27(金) 04:53:33
従ドレイ性質(マゾ体質のM極)のメス(女性)やオス(男性)には、スタイルが良くて魅力的(みりょくてき)で色気の高いメスとオスが非常に多い。

主ドレイ性質(サド体質のS極)の人や従ドレイ性質(マゾ体質のM極)の人が、ヒトの間に増加しだしたのは、共食い時代(ともぐいじだい)のころからで、
ヒトの歴史が、サル時代から天国時代に、そして地獄時代へと続いた後の時代には、共食い時代(ともぐいじだい)がやってきた。

ヒトの住環境と食生活は天国時代に最も安定していて、この時代のヒトは森の中での菜食(さいしょく=木の実に果物や柔らかい葉)ばかりがメインの食生活だった。
やがて数百万頭にものぼるゾウの大群による襲来(しゅうらい)と共に、ヒトの住む森は食べつくされて破壊(はかい)され、天国時代は終わりを告げた。

そしてヒトが最も苦難(くなん)の歴史を刻んだ(きざんだ)地獄時代が到来(とうらい)した。
破壊された森と共に、安定した住環境と安定していた食生活を失ったヒトは、わずかに残る森の中から、安全に食べられるエサを必死であさり、絶滅寸前を何とか生き延びる事ができた。

何しろ天国時代の今までは、菜食(さいしょく=木の実に果物や柔らかい葉)ばかりを食べては消化していた内臓器官に、地獄時代になって食べる物がなくなったから、
とりあえず食べられそうなエサを片っ端から食べていくからすべて消化しろといっても無理だった。

今まで食べた事のない木の葉を食べては食中毒や下痢(げり)を起こして、吐き戻し(はきもどし)ながら苦しさでのたうち回る。
今まで食べた事のない草の葉を食べては食中毒や下痢(げり)を起こして、吐き戻し(はきもどし)ながら苦しさでのたうち回る。
今まで食べた事のないキノコを食べては食中毒や下痢(げり)を起こして、吐き戻し(はきもどし)ながら苦しさでのたうち回る。
今まで食べた事のない虫(こんちゅう)を食べては食中毒や下痢(げり)を起こして、吐き戻し(はきもどし)ながら苦しさでのたうち回る。
今まで食べた事のない小動物を食べては食中毒や下痢(げり)を起こして、吐き戻し(はきもどし)ながら苦しさでのたうち回る。

393韋駄天はふと考えた:2009/02/27(金) 04:56:30
何しろ、今まで食べた事のない新しい食べ物のエサに住み着く寄生虫(きせいちゅう)や細菌ウイルス(さいきんういるす)に対して、ヒトの消化器官には免疫性(めんえきせい=体内で寄生虫や細菌ウイルスの増殖を防ぐための手段)がまったくなかった。
新しい食べ物を食べるたびに、寄生虫(きせいちゅう)や細菌ウイルスがヒトの体内で大増殖しては体内からヒトの体を内側から食い尽くしていった。
体内に取り込んでしまった寄生虫(きせいちゅう)や細菌ウイルスを、口から吐き戻したり下痢(げり)を起こして肛門(こうもん)から排泄物(はいせつぶつ)として出そうとしても、すでに手遅れだった。

生きたまま体内細胞(さいぼう)を食われる苦しみにのたうち回りながら、仲間(なかま)が次々に食中毒(しょくちゅうどく)で倒れては死んでいった。

新しい食べ物のエサに手を出しては、食中毒で次々に倒れては、苦しさでのたうち回って死んでいく仲間の姿を見ながら、
のたうち回って苦しみのうえに死ぬ恐怖(きょうふ)におびえて、今まで食べた事のない新しいエサを食べる勇気(ゆうき)が出ずに、餓死(がし)して死んで行く仲間も次々出てくる。


今まで食べた事のない新しいエサを食べる事が命がけであり、新しいエサを食べる事が、お腹に当たるかハズレるかのギャンブル(賭け事=かけごと)であった。

だが、恐怖(きょうふ)におびえて食べなければ餓死が来る。
とにかく一か八かの勇気を出して、どんなエサでも食べない事には生き延びられなかった。
どんな食べ物が食中毒で当たり、どんな食中毒がハズレて安心して食べられるのかは、とにかく口に入れて食べてみない事には、わからなかった。

そして新しい食べ物を口に運ぶための一か八かの勇気ある勝負を打てて、そして食中毒のハズレに当たるギャンブル体質の強いヒトのみが、餓死と絶滅から逃れて生き延びる事に成功した。

394韋駄天はふと考えた:2009/02/27(金) 04:58:27
ギャンブル(賭け事)はハズレる人が多い事で成立する。

誰もが当たらないようにワザとハズしにかかるから賭け事(かけごと)のギャンブルは成立する。

食中毒に当たらないように一か八かのギャンブルに勝てたヒトのみが、地獄時代(じごくじだい)を生き延びたために、ヒトの性質には当たりを避けようと(さけようと)するギャンブル性質が染みついている。
特にリーダータイプのオスや勇気あるオスには、弱いメスや臆病(おくびょう)なオスよりも、ギャンブル性質が強く出る。

ヒトの体の本能には、どれが1着にきて、どれが2着にきて、どれが3着にくるかという事を知っていて、あえてそれが当たらないように1着4着とかいう微妙なハズレによって、当たりを寸前(すんぜん)で避けようとする性質が染み付いてしまった。

惜しい組み合わせてでハズレが続く人ほど、実はどの組み合わせが当たるかを知っていて、その組み合わせだけはギリギリで避けようとするハズレ性質が本能によって自然に出てくる。
なぜなら、当たりをギリギリで避けられるリーダーのヒトがいる群れだけが、地獄時代を生き延びてきたからである。

ギャンブル産業(賭け事産業)は不況(ふきょう)に強いと昔から言われる。

ヒトの性質の中には、苦難(くなん)で生きにくい時代になればなるほど、地獄時代を生き延びてきたギャンブル性質が強く出てきて、
ハズレを求めて安心感を得ようとする本能が出てくる。
つまり苦境の時代になればなるほど、ヒトは食中毒にハズレ続けて地獄時代を生き延びてきた記憶が蘇って(きおくがよみがえって)きて、ハズレという安心感を求めて、
恋愛や食事も含めてあらゆるギャンブルで一か八かの勝負でハズレを追い求める。

今の安全に食べられる物があふれた時代においても、あえて危険な食べ物である、タバコにや麻薬に毒キノコや毒フグを食べようとする性質も、
食中毒ハズレという安心感を求めるギャンブル性質が強く出るためである。

地獄時代の次にくる共食い時代の説明はまた今度

395韋駄天はふと考えた:2009/03/05(木) 02:10:19
あげまんカリスマアイドル主婦辻希美の
私生活を批判する
さげまんダメダメ主婦たちの
掃き溜めウップン晴らし場スレッド↓

【杉浦太陽の】アンチ辻希美5【メッサ逃げ太陽】
ttp://changi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1235941584/


ここに辻ちゃん批判を書き込む人たちが
空希たんと同じお歳ごろの女の子だったころにゃ
かわいくてかわいくて仕方のない女の子だったはずなのに

どこでどう育て方を間違えたら
あげまんカリスマアイドル主婦を
批判するだけのダメダメ主婦に落ちぶれたのでしょうか?


不自由な私生活を好み、周囲にも不自由生活を強要する
従ドレイ体質のダメダメさげまん主婦にとって
自由奔放で天真爛漫、自由体質のあげまん辻ちゃん私生活は
天敵に見えて仕方ないんでしょうね

396韋駄天はふと考えた:2009/03/05(木) 04:07:53
「どこでどう育て方を間違えたら」を、テーマにして一言書きたくなってきた。


育て方を間違えたと思えるのは、あげまんの辻ちゃんの粗探し批判ばかりをする
さげまん主婦達ばかりではない。

日本人のほぼ全員に言えることでもある。

日本人の中に「自分はまともで正常」と言える人はいったい何人くらいいるのだろうか?

分別がつけるになる年齢以上で分析すれば、1億数千万人の日本人のうち、私を含めても、たったの数十万人ほどが
「自分はまともで正常」と言える人達ではないだろうか?

397韋駄天はふと考えた:2009/03/05(木) 04:10:38
1億数千万人のうち1億人を越える日本人が、「自分はまともで正常」と思い込んでいるだけであって
「まともで正常」な座標軸にいる私から見れば、「あんたらは全然まともで正常ではないから〜〜〜〜」
と言える。

普通にまともで正常な人であれば、こう考えて実行に移している。
「タバコは健康に悪いし周囲に煙害も与える。相次ぐ値上げでタバコに使う金ももったいない。今まで毎日吸っていたが禁煙してタバコをやめるか。」
「昨夜の休日は酒を飲みすぎたから、内臓保護のためにも、五日間は酒断ちをしよう。」
「宗教にどっぷり染まってお祈りばかりしても病気が治るわけでも、幸せにもなれるはずがない。お祈りはほどほどにして、目標をしっかり立てて努力をしよう。」
「宗教にどっぷり染まってお祈りばかりしても病気が治るわけでも、幸せにもなれるはずがない。お祈りはほどほどにして、目標をしっかり立てて努力をしよう。」
「昨日はパチンコで負けたから、当分はパチンコに行くのをやめるか。翌月の給料が入ったら少しだけ打って楽しむか。でも核ミサイルテポドンの開発費にされたくはないなぁ」


もっとまともで正常な人であれば、こう考えて実行に移している。
「タバコには麻薬並みの強い常習中毒性があり、吸いすぎると健康に悪いが、肺や気管の殺菌効果もある。元々昔からタバコは一切吸ってはいないが、」
「酒には麻薬並みの強い常習中毒性があるが、体温を上げたりとか体内殺菌としての薬の効果があるから、年に数回くらいは必要と感じた時にしか飲むのをやめよう。」
「宗教には麻薬並みの強い常習中毒性があるが、精神安定薬としての効果もある。努力しすぎて精神的に疲れた時の、年に数回くらいは必要と感じた時だけしかお祈りをしようか。」
「パチンコには麻薬並みの強い常習中毒性があるし、パチンコ中毒になったら治りにくい。でもパチンコにはストレス発散効果があるから、ストレスが強く溜まった時の年10回以内はパチンコにいくか。」


そして、まともでなく正常でもない人は、こう考えて実行に移している。
「どれだけ値上げされようがタバコだけは絶対にやめんぞ。タバコは健康に悪いし周囲に煙害をバラまくって?んなもん俺には関係ねーよ。スパスパ〜」
「昨夜の休日は酒を飲みすぎたけど、今夜も明日も毎日、酒をガブガブ飲んで飲みまくるぞー。」
「昨夜飲みまくった酒が残っていて、朝になってもまだ酔いが残っているなー。飲酒運転は犯罪で悪い事だが、飲酒仕事は犯罪でもなく悪い事ではないので、仕事に出かけてくるか。」
「時間を惜しんで、毎晩お祈りしているんだから、病気も治るし、幸せにもなれるぞー。努力する事なんて必要ない。今夜も明日もお祈りするだけで願い事が成就できるさ。」
「昨日もおとといもパチンコで負けて、ほぼ毎日負けて金も貯金もなくなった。でも今日はパチンコで大勝ちしそうな気がする。サラ金で金をおろしてパチンコ打ちにいくか。」

398韋駄天はふと考えた:2009/03/05(木) 04:13:25
まともでなく正常でもないのに、自分ではまともで正常だと思い込んでいる、
1億人を越える日本人には
1,タバコの常習中毒になっている。(タバコ依存症)
2,酒の常習中毒になっている。(アルコール依存症)
3,宗教の常習中毒になっている。(宗教依存症)
4,パチンコの常習中毒になっている。(パチンコ依存症)

上記1〜4のいずれかの常習中毒患者になってしまい、正常な思考力を失っているのに、
あくまでも、自分ではまともで正常だと思い込んでいる。

さらに、日本人の中でも数多くいるのが、上記1〜4の重複患者(じゅうふくかんじゃ)になっているという点。
さらにひどい日本人になると、上記1〜4のすべての常習中毒患者になっているのに、あくまでも自分はまともで正常だと思い込んでいる。

この上記1〜4のすべての常習中毒患者になっている「正常な思考力を完全に失っている、さらにひどい日本人」の実数は、
私の分析でいくと4000万人を越えているのでは?と感じさせられてしまう。

ここまで病的な常習中毒患者になっている日本人が至る所(いたるところ)に存在するのに、
当事者の中毒患者の彼らは「裸の王様」ならず、「裸の無知」をさらけだしては、自分ではまともで正常だと思い込んでいる。

399韋駄天はふと考えた:2009/03/05(木) 04:15:16
日本は戦争に負けて植民地にされた愚民の国(ぐみんのくに)だというのを、つくづくと実感させられる。


植民地国家を間接統治(かんせつとうち)して半永久的に住民の資産を搾取(さくしゅ)する方法として

売国マスコミメディアと売国従ドレイ教育者を使って、植民地国の住人をウソの歴史で洗脳させて、
宗主国崇拝者(そうしゅこくすうはいしゃ)を大量に作り出し、
また植民地国住民の大半を何らかの常習中毒患者だらけにして、思考力が高くて賢く愛国心も高くて、
反宗主国的な住民が育つのを阻害(そがい)する。

さらに愚か(おろか)で真実探求(しんじつたんきゅう)には無知な者と、マイノリティ集団に地位と特権を与えて
裕福(ゆうふく)にしてやり、権力だけには忠実な従ドレイ住民を大量に作り出すこと。

白人国家との戦争に負けて植民地にされた日本は、まさにこういう状態であるといえる。

400韋駄天はふと考えた:2009/03/05(木) 04:16:53
日本人の状態は、どこでどう育て方を間違えたらではなく、
宗主国による間接統治によって、わざと間違えた育て方をされた日本人は、
常習中毒患者ばかりの愚民(ぐみん)だらけの住民になるという、悪い見本を世界中の民族に示してくれた。


いつの時代になったら、日本人には、植民地国家から抜け出して「誰にどう良い育て方」をされるようになるのだろうか?

401韋駄天はふと考えた:2009/03/19(木) 04:23:28
※ギャンブル性質とは

地獄時代に生まれたヒトの性質であり、天国時代に菜食生活中心だったヒトが、菜食生活中心の生活を
奪われた地獄時代に、生き延びる手段として雑食生活へと食生活をシフトチェンジする必要に迫られたが、菜食生活に適応しすぎた
内臓器官や消化器官が、雑食生活への適応に順応しきれず、雑食するたびに、体内に細菌ウイルスが大量発生しては食中毒によってヒトが
苦しんだあげバタバタと死んでいった。

そのため、この生き物はどの程度のギリギリ量まで食べれば、食中毒に当たらずに生き延びられるかを、本能で察知できたヒトのみが
過酷な地獄時代を生き延びる事ができた。

この地獄時代を生き延びた後、生き物を食べる際には熱や火を通して加熱殺菌したり、一日三食に分けて一度の食事で生き物を大量に食べないように工夫したり、
細菌ウイルスが大量発生しないように殺したばかりの新鮮な生き物を食べたり、殺した生き物の肉を低温保存したり、生き物の水分を蒸発させて乾燥保存したり、
お茶やアルコールに、ソースやしょうゆ、コショウやトウガラシ等の、殺菌性の強い添加物を生き物と一緒に食べたりして、
とにかく、食べる生き物に細菌ウイルスが大量発生して食中毒に当たらないようにと、いろいろな食べ物への工夫が発明される事となった。

そのために、今日においても食中毒当たりをギリギリで避けようとするギャンブル性質が
ギャンブルで賭け事をした場合にも発揮されてしまい、当たりになる寸前で賭けるのをやめたり、賭け事の席を離れたり、
当たる機会をわざと逃したり、当たりになる券種だけをわざと避けて買うといった具合に、
当たるのをギリギリで回避して、惜しいハズレを連発するようになる事を、ギャンブル性質という。

402韋駄天はふと考えた:2009/03/29(日) 11:43:48
いかん。遺憾。遺憾の意発射!!!とか情けない外交大砲はいらんて。
テポドン2が発射されても「遺憾の意」表明で打ち返すのではなく、日本国の威信を賭けて撃ち落さんかいっ!
時の流れというのは、こういう時の対応の仕方次第で大きく変わるもの。

京都への上洛を目指して駿府の今川義元率いる3万人の大軍が尾張へ向けて進軍を開始した。
そしてこの3万人の大軍の後方から2万人の兵站部隊(農民を主力とした食料輸送部隊)も続く。
今川義元が最初に対峙する敵は、清洲城を本拠地として尾張一帯を縄張りにする織田信長。

だが今川義元の眼中には、たかだが4千人程度の兵力しか動員できない織田信長など見えていなかった。
今川義元の眼中には、上洛への最大の敵となりうる美濃の斉藤道三ただひとり。
木曽川を外堀とした難攻不落の稲葉山城(岐阜城)を本拠地にして、8千人の兵力を動員できる斉藤道三を
2年以内に降伏させることが、上洛を成功させるか失敗するかの最大の難所だった。

尾張へ進軍中の今川義元の脳裏には、「いかにして我が大軍を<無事に木曽川渡河に成功させて、稲葉山城を落城させうるだろうか?」
「マムシの道三の事だ。木曽川を渡河中の我が軍を総攻撃してくるに違いない。」「もしくは、直接対峙を避けて稲葉山城に篭城してくるかも知れん。」
これらの事ばかりを考えては尾張を進軍し、小降りの雨が降り続く中、桶狭間の地で小休止した今川義元の軍勢。
敵戦地の真っ只中、刀槍や鎧兜を脱ぎ捨てて、雨で濡れて冷え切った体を温めようとフンドシ一丁で、焚き火を取り囲んで暖を取っていた所を
織田信長率いる2千人の軍勢に急襲されて、今川義元の軍勢は戦う体勢に戻れぬまま、あっけなく散り散りにされてしまい、総大将今川義元の首も討ち取られてしまった。

これが歴史として伝わる、桶狭間の合戦である。

403韋駄天はふと考えた:2009/03/29(日) 11:45:17
だが、真実の歴史には後世に伝わらない裏があるもの。
歴史の勝者として名を残す側には知られてほしくない真実がある。
この桶狭間の合戦とて、勝者の側から伝えられた真実だけ。

いくら今川義元率いる3万人の軍勢が無防備だったとしても、織田信長率いるわずか2千人程度の兵力で、桶狭間の合戦の歴史に伝えられるようにあそこまで完勝できるものだろうか?
当時の時代背景を正確に分析すれば、伝えられない真実の歴史の裏が見え隠れする。

今川義元が3万人の大軍を率いて上洛したとの報告を受けたのは、何も隣国尾張の織田信長だけではない。
今川義元上洛の進路上にある美濃の斉藤道三とて、当然のように上洛したとの報告を受けているはずで、それに対して斉藤道三が何もせずに、
今川義元の大軍が木曽川の向かい側に陣を張るまで、ジッと待ち構えているなどというのは考えられない。

美濃の斉藤道三が単独で合戦を挑んで、今川義元3万人の大軍に勝てる相手ではないというぐらいは知っている。
ならば、「今川義元上洛。」の報を稲葉山城で聞いた当時の斉藤道三はどう動いたであろうか?

長年の宿敵である隣国尾張の織田家とは一旦休戦をして、織田信長とは密に連携を取り、兵と武器や馬を貸し与えて、
美濃に進軍してくる前に、あわよくば尾張の地で今川義元の大軍を撃破しようと考えるだろうし、実際そうしたであろう。
また、斉藤道三配下の忍者を使って今川義元軍の情報を集めては、それらの情報を織田信長に教えてもいただろう。

つまり、桶狭間で今川義元軍小休止するとの情報を手に入れて、桶狭間の合戦で今川義元の大軍と戦ったのは、織田信長軍2千と織田信長配下の忍者だけでなく、
斉藤道三が織田信長に貸し与えた1千人程度の兵士と数百頭の軍馬と、斉藤道三配下の忍者も桶狭間の合戦に参加したというのが、後世には伝えられない秘密の真実の歴史ということになるだろう。

404韋駄天はふと考えた:2009/03/29(日) 11:45:53
これらの現象を「原則」で説明すれば
尾張織田家や美濃斉藤家のように、小さい力を持つ勢力同士が縄張り争いをしている場に、はるかに大きい力を持つ勢力の駿府今川家が縄張り争いに介入してくると、
反発しあっていた小さい力を持つ勢力同士の間に、互いに引き付け合う「偏りの力」が発生して、小さい力を持つ勢力同士が協力しあって連携を取り、はるかに大きい力を持つ勢力と反発しあう力が発生する。

すなわち、力の弱い物質同士に「偏りの力」が発生して結束しあって融合し、大きい力に対しては融合できずに反発するといった化学反応が発生する。

桶狭間の合戦とは、
力の弱い織田信長と、同じく力の弱い斉藤道三が反発しあっている場に、力の強い今川義元が直接介入した事で、力の弱い織田信長と力の強い今川義元との間で化学反応が起きて「反原則」が発生。
そして力の弱い斉藤道三と力の弱い織田信長の間で「原則(偏りの法則)」が発生。

斉藤道三の方向力(特定の方向にだけ流れ続ける力)が、織田信長の方向力(特定の方向にだけ流れ続ける力)へと偏っていき結束しあって融合する。
そして織田信長の方向力は力の強い状態と流れ続けて、力の強い今川義元の方向力を押し返した。

405韋駄天はふと考えた:2009/03/29(日) 11:46:39
これをもっとわかりやすく説明すると、桶狭間の合戦を「風の力」に例えてみる。
※「弱い風A」を織田信長軍、「弱い風B」を斉藤道三軍、「強い大風C」を今川義元軍、とする。

「弱い風A」と「弱い風B」が同じ力で吹いている空間があるとする。
「弱い風A」と「弱い風B」同士で互いに吹きつ吹かれつ状態の空間が発生している場に、突如、「強い大風C」が他の場から進入してくると
「強い大風C」が触媒(しょくばい=化学反応を誘発させる物質の事)の変わりをして、「弱い風A」と「弱い風B」同士の間に化学反応が起きる。(原則でいう偏りの法則が発生)

「強い大風C」に押された側を「弱い風A」とすれば、「強い大風C」に押された事によって「弱い風A」は「微風A」と変化した。
「弱い風A」が「微風A」となったことで、「弱い風B」との間に小さい力の差が生まれて、偏りの法則(すべての物質は力の弱い方向へと偏ろうとする性質がある)が強く発生する。

その結果、「弱い風B」から「微風A」へと流れる方向力が発生して、「弱い風B」から「微風A」へと、なだれ込むように融合していく。
「弱い風B」は消滅して「微風A」に融合して、「微風A」だった風力は、「微風A」から「突風A」へと化学変化する。

「突風A」は「強い大風C」を再び押し返す。押し返された「強い大風C」は風力を弱めて「強風C」と変化する。

「強い大風C」を押し返した際の反発力によって「突風A」の方向力(特定の方向にだけ流れ続ける力)は弱まって、「強風A」と変化する。
「強風A」と変化したことによって「強風C」との間に、「偏りの法則」が強く発生できる力の差が発生する。

「強風C」から「強風A」へと流れる方向力が発生して、「強風C」から「強風A」へと、なだれ込むように融合していく。
「強風C」は消滅して「強風A」に融合して、「強風A」だった風力は、「強風A」から「台風(ハリケーン)A」へと化学変化する。

406韋駄天はふと考えた:2009/03/29(日) 11:47:37
これら、「弱い風A」→「微風A」→「突風A」→「強風A」→「台風(ハリケーン)A」へと、短時間で目まぐるしく風力が変化していく状態を「乱気流」と呼んでいる。

すなわち「弱い風A」だった織田信長勢力は、「強い大風C」の今川義元勢力から受けた圧力が触媒となり、激しい化学反応を起こした。
そして「弱い風A」だった織田信長勢力の風力は、斉藤道三勢力と融合して「突風A」となって、「強い大風C」の今川義元勢力を撃破して追い返す。
追い返した反発力によって斉藤道三勢力側にも「突風A」を吹き付けて融合。斉藤道三勢力は消滅。
斉藤道三勢力を取り込んだ、織田信長勢力の風力は「強風A」となる。

一方で「強風C」へと弱まった旧今川義元勢力との間で「偏りの法則」が発生。
旧今川義元勢力の「強風C」は、織田信長勢力の「強風A」へと融合していく。
旧今川義元勢力を取り込んだ、織田信長勢力の風力は「台風(ハリケーン)A」となる。

そしてこれら短期間の間に目まぐるしく力の変化が発生した現象を、風力の場合は乱気流と呼ぶ。

戦国時代の風雲児、織田信長。

織田信長とは、戦国時代を嵐のように駆け巡った乱気流である。

407韋駄天はふと考えた:2009/04/03(金) 03:14:09
この、ののたんの競馬板が、ひとりでも多くの人(特に女性)に読まれるためには、まず何をすべきか?

・ひとつギャグを入れて笑えるように
・ひとつ読みやすく
・書き込みにストーリー性を
・真面目書き込み80%で遊び書き込み20%の感覚を
・書き込み内容に青々(あおあお)とした深みを
・書き込み内容に緑々(りょくりょく)とした新鮮さを
・書き込み手ひとりひとりに独自個性(キャラづけ)を
・書き込み内容を白黒放映だけではなくカラー放映も
(カラー放映:正論異論の白黒対決だけではなく、正論色や異論色にも豊富なバリエーションを持たせる)

408韋駄天はふと考えた:2009/04/03(金) 03:15:53
正常に機能する目を持っている人であれば、この現実世界はどう映るだろうか?
赤、白、青、緑、黒や、その他の様々な色に、色分けされた現実世界が映るはず。


現実世界とは、白と黒の二色しかない世界ではない。
白に近い色もたくさんあれば、黒に近い色もたくさんある。
また白や黒に分別されない違う色もある。


正論。異論(いろん)。
善。悪。
嘘(ウソ)。真実。
常識。非常識。

人間社会は、このような白黒だけの二色に色分けした、秩序世界(ちつじょせかい)を作りたがる。

確かに、現実世界を作り出すのに必要な大元の原則理論では、「原則」と「反原則」の二色しかない。
だが、大元は二色ではあっても、「原則」に近い「反原則」色もあれば、「反原則」に近い「原則」色もあるし。
「原則」に遠い「反原則」色もあれば、「反原則」に遠い「原則」色もある。

原則を「未来」「過去」の時間に例えると、「原則」が「未来」であり、「反原則」が「過去」である以上、
両極(りょうきょく)に位置する「原則」と「反原則」との間には大きな距離間があり、当然、その距離の間には様々な色がある。

409韋駄天はふと考えた:2009/04/03(金) 03:17:08

同じように
両極に位置する、正論と異論。善と悪。嘘と真実。常識と非常識。

これらの両極思想の間には

正論に近い異論もあれば、異論に近い正論もある。
また正論に遠い異論もあれば、異論に遠い正論もある。

善に近い悪もあれば、悪に近い膳もある。
善に遠い悪もあれば、悪に遠い膳もある。

嘘(ウソ)に近い真実もあれば、真実に近い嘘(ウソ)もある。
また嘘(ウソ)に遠い真実もあれば、真実に遠い嘘(ウソ)もある。

常識に近い非常識もあれば、非常識に近い常識もある。
非常識に遠い常識もあれば、常識に遠い非常識もある。

このように白黒の両極に位置しない、別色もたくさん存在するのが現実世界なのである。

410名無しさん:2009/04/20(月) 04:10:41
あなたはよく理解できていないようだが、物理的に考えて、
生きている状態も死んでいる状態も結局ただの無機質な現象だ。分かりやすいレベルでいえば、生物は分子機械だ。
今の人類はあまりにも非理性的で失望すべき分子機械だ。
今のあなたもその例外ではない。確かに、思考力はあるようだけど、この宇宙、世界の仕組み、存在が分かっていない。
合理的に論を進めていくためには、仮設を立て、検証する必要があるが、あなたは検証の質が悪すぎる。
正確な検証のなされていない説はあくまで仮説にとどまり、仮説に仮説を積み重ねて、あなたの言っていることは多くが幼稚な戯言だ。


あなたは、心の内で普通の人々からも尊敬してもらいたがっているようだが、そんな欲求にとらわれている時点で人類を超越できていない。
正直、私はあなたに失望する。


あなたは、自分自身が分子機械であることから逃れられないことに絶望したことはないのか?
ただの分子機械の群れの中で分子機械として成功したり、ただの分子機械たちから尊敬されることにあなたは価値を置くのか?
このままではあなたは、今まで通り質の悪い分子機械として活動し、質の悪い分子機械として、ただの無機質な現象として、やがてシステムが崩壊、死んでしまう。
つまり、あなたは一般の人々と同じグループに属するということ。


人類を完全に理性的で合理的な分子機械へと導きたい。
そのためには合理的に論を進めて、研究していかなくては。
理想の世界をつくるのは私が引き受ける。
あなたはいつまでも超越者ぶらず、ただの人間として動物的に人としての生、人生を謳歌すればいい。
超越者は孤高で独立している。ゆえに動物的に他人を求めないし、当然性欲もない。超越者は両性のハイブリッド、オスでもメスでもないのだから。
あなたは世間での成功、動物としての成功に対する執着から解放されていない。
あなたはこれからは生き方を改めなさい。少なくとも現在は自分も一般の人々と同じグループに属することを認め、他人を尊重すること。


私はこれから研究を進め続け、人類を超える。


PS. 大学に行くことは、学ぶことが主な目的ではなく、達成すべきことを達成するための基盤、手段、即ち、研究費、施設、ライセンス、情報、インスピレーション、頭脳コンディション、研究仲間を得るために行くのである。

411韋駄天はふと考えた:2009/04/23(木) 00:00:36
>>410
生き方を改めないが、3年後の50才になれば、50年の区切りとして生き方を変えるつもり。
そしてその50年で人間の歩むべく道を変えるために生き、残り50年自身の生き様の集大成記録を完成させるために生きる

PS. 高校生レベルのあなたがこれから大学に行って、レベルの低い研究仲間を何百人得ようとも、レベルの低い連中では、
たった一人のレベルの高い人物の前には、たかが知れているということを身をもって思い知るだろう。

あなたの文面は、まだまだ若い者が書く文面である。
ここで言う若い者とは年齢の事ではない。知力を高める経験の事である。

知力を高める経験を積んだ者の文面には余裕がある。
ここで言う余裕とはゆとりの事ではない。
文面の中に遊びがある事を言う。

文面の中に遊びという余裕があるから、壊れないし壊れにくい。
ここで言う壊れにくいとは精神や肉体の事ではない。
理論崩壊しない壊れにくさの事である。

人間を分子機械と呼ぶあなたの理論には崩壊しやすいモロさがある。
これから知力を高める経験を積んで理論崩壊した時、あなたの精神とついでに肉体まで崩壊しなければよいが。

あっそうか。
あなたの理論でいけば、人間は分子機械なのだから、人間の精神も肉体も最小単位の分子部品として、バラバラになるだけか。
だったらまた、分子部品を再び組み合わせれば元通りに戻るだけだな。

412名無しさん:2009/04/23(木) 00:57:17
返答していただいたことに感謝します。
たまたま「天才」のキーワードで検索していたときにこの掲示板を見つけ、読んでいたところ、
そのとき深夜で眠かったこともあり、つい失礼な書き込みをしてしまいました。お詫び申し上げます。


わたしはあなたが不思議でしょうがない。
自分に自信があるのならば、自分にとって価値のあることを実現させればいいのに。
それも、自分が考える自分の存在に見合ったことを。


PS. 研究仲間は一番優先順位が低いもの。一番最後に書いたし。自分につりあう人間を一人でも見つけられたらと思う。
理想は自分のクローンだが、今のところ、その段階ではない。

413韋駄天はふと考えた:2009/04/25(土) 04:10:00
>>412
反応速っ!

即答してくる反応も速いが、変わり身も速くて、下手に出る態度も速っ!!!


これだけ速い者づくしのあなたなら、さぞかし世渡り上手な御仁になるでしょう。
どこまで出世していくのか見物です。

表向きは汚い心を演出し続けてもいいが、間違っても本物の心まで腐り続けて出世しないように。


しかも「天才養成」のキーワードから、この板にたどりついたのなら、自身の知力もかなり高いはず。
これからどこまで知力を上げてくるのか、楽しみだ。


価値のあることを実現させるには、自分の心を汚して金儲けに走るか。同じ方向を向いている気の知れた息の合う仲間を大勢集めるかの、
どちらかを選択しないといけない。

私は、同じ方向を向いている気の知れた息の合う仲間を大勢集める方を選択した。
だが、これが一筋縄ではいかない。

私と同じ方向を向いていて、気が知れて息が合うような仲間を見つけるのは、朝鮮半島から発射された核テポドン2号を日比谷公園のど真ん中に落とすより難しい。

ニコチン中毒患者でもなく、アルコール中毒患者でもなく、麻薬中毒患者でもなく、宗教中毒患者でもなく、パチンコ中毒患者でもなく、
良質な労働奴隷を作るためのウソ教育に洗脳されてもなく、知力も高く、心も純粋できれいで、ベジタリアンな私と、気が知れて息が合うような仲間なんて、
この日本に一体何人ほど生息しているというのか?

だから、仲間を探す事はあきらめて、気の知れた息の合う仲間を育てて作る事にしたのだ。
いちから育てていくのだから時間はかかる。
だからあせっても無駄無駄。

日本や世界を正しい方向へと、のんびりと書き変えていこうじゃないか。

414韋駄天はふと考えた:2009/04/30(木) 22:03:14
見よ!
邪悪(じゃあく)で悪魔(サタン)の心を持つ愚か(おろか)な肉食人間どもが、豚インフルエンザ騒動によって、世界中で右往左往(うおうさおう)しておるわ。
これは痛快(つうかい)じゃー。


世界中で毎日残酷(ざんこく)に殺されていくブタさん達の、命を張った捨て身のインフルエンザウイルス攻撃で、
邪悪な肉食人間どもが世界中で連日大騒ぎしておるわ。

邪悪な肉食人間どもにウイルス攻撃を加えているのは、ブタさん達だけではない。
家畜(かちく)として毎日残酷(ざんこく)に殺されていく、牛さん達やニワトリさん達も、邪悪な肉食人間どもにウイルス攻撃を加えている。

さらにさらに、邪悪な肉食人間どもにウイルス攻撃を加えようとする生物は、これから続々と続いていくぞ。

世界中のありとあらゆる生物が、「地球上すべての生物の共存共栄を脅かす(おびやかす)真の敵は、邪悪な肉食人間どもである。」と
認識した以上、邪悪な肉食人間どもが食料にする肉という肉に、対人間用の攻撃性ウイルスを仕込ませてくる。


毎日残酷に殺されていくブタさん達が味わう、恐怖(きょうふ)や苦しみの一部を少しは思い知ったか!邪悪な肉食人間どもよ!
おまえらが毎日食いあさっている肉には、恨み(うらみ)の怨念(おんねん)が充満している肉じゃー。
残酷に処理されて肉にされていくブタやウシやニワトリの苦痛や恐怖が、電気信号として肉片(にくへん)に乗り移っているのじゃー。

その肉片を食べて繁殖(はんしょく)するウイルスには、ブタやウシやニワトリらが受け続けた苦痛や恐怖の電気信号が、
人間の細胞を食い尽くすための強い攻撃性を持つウイルスに作り変えるのじゃー。


これは全生物からの警告を、私が代弁して
邪悪で悪魔(サタン)の心を持つ愚かな肉食人間どもに伝えよう。

今すぐ肉食生活者をやめて菜食生活者(ベジタリアン)となれ!
ブタ、ウシ、ニワトリ、ウマ、ヒツジの他、すべての家畜(かちく)を、残酷に殺して肉にするのをやめるのだ!

415韋駄天はふと考えた:2009/05/06(水) 06:54:01
うーん。気に入らない。なんか気に入らない。

なにが気に入らないかって?
自分のこれからの生き様予定(いきざまよてい)が、なにかレールの上に乗っかった生き様予定に思えるからだ。
これは単なる偶然か?
それとも歴史の流れに沿った必然なのか?
それとも誰かに導かれたのか?

本来が自由体質の私にとって、あらかじめ決定されたレールの上を走る気なんかないし、走りたくもない。

だから、ただいまいろいろ調べて細かく分析中である。
分析結果次第では、これからの生き様計画を大きく変更しないといけない。


西暦1962年5月3日に私は生まれた。
数日前に47歳になったばかりである。

私は12歳の時に、ある動物と約束をした。

416韋駄天はふと考えた:2009/05/06(水) 07:13:30
私は12歳の時に、ある動物と約束をした。

約束をしたとある動物とは、牛(ウシ)のことである。

その当時住んでいた自宅からわずか数百メートルの場所に、屠殺場(とさつじょう)があった。
私は何年もそこに住んでいて、その屠殺場から数十メートル離れた道まで遊びに行く通り道にしていたのに、そこにそんな残酷(ざんこく)な場所があったなんて全く知らないで少年時代を楽しく過ごしていた。

とある日、屠殺場(とさつじょう)の建物の前の道を通りかかった時、屠殺場の正面扉(しょうめんとびら)が大きく開いていた。
いつもは閉まっている扉だったので、扉の向こう側を見るのはその時が初めてだった。

そして扉の向こう側の世界を見た時に私は、「ぎょっ」と体が硬直(こうちょく)して動けなくなってしまった。

そこに広がる光景は、12歳の私にとってあまりにも衝撃的だった。
首が切り落とされて死んだ牛が後ろ足を縛られて、何頭か吊るされていた。
床一面、真っ赤な血に染まり、吊るされた牛の死体から漂ってくる死臭(ししゅう)も強烈(きょうれつ)であった。

私はその場からすぐに立ち去りたい衝撃にかられながらも、目はじっと扉の向こう側に広がる残酷な光景に釘付け(くぎづけ)となっていた。

417韋駄天はふと考えた:2009/05/06(水) 07:33:59
屠殺場(とさつじょう)を初めて見る私にとって、そこがどんな場所であるのか、ひと目でわかってしまった。

何よりショックだったのが、こんな残酷な場所が自宅からすぐ近くの所にあったのに、全く知らないまま、少年時代の数年間を楽しく過ごしてきた事だった。

扉の向こう側の残酷な世界に釘付けとなって立ち止まってしまった私は、さらに残酷な光景を見てしまった。
首を切り落とされて吊るされた牛の十数メートル後方に牛小屋があり、そこに一頭の牛が悲しい泣き声を出しながら私をジッと見つめていたのだった。

まるで私に助けを求めるかのように悲しい泣き声を出し続けている一頭の牛。
私が立ち尽くしている道路から、その泣き叫んでいる牛まで約30メートルほどで、牛の大きな目から涙がこぼれ落ちているのもはっきりと見えてしまった。

お昼の休憩時間(きゅうそくじかん)だったのか、屠殺場(とさつじょう)の中に人影はなく、私と牛だけが、悲しい気持ちでジッと見つめ合う時間がしばらく続いた。

悲しい声で鳴いている、この牛も、お昼の休憩時間が終われば、目の前に吊るされている牛と同じように、残酷に殺されていくのだろう。

私に助けを求めて悲しい声で泣く牛と、なんとかこの牛の命を助けてあげたい気持ちが出てしまう私。
だが、牛を助けるには大人や社会の仕組みに逆らう勇気がいる。
12歳の少年にとってそんな勇気が出るはずもなかった。

418韋駄天はふと考えた:2009/05/06(水) 07:54:49
この音楽を何度も何度も、繰り返し聞きながら少年時代の記憶を思い出しています。

仰げば尊し〜ジェイド・イン(Jade Yin)
ttp://www.youtube.com/watch?v=BZ-FsQd0EGY&feature=related

12歳の少年時代の私にとって、人間の邪悪(じゃあく)ぶりを目撃したのは、これで二度目となった。

一度目は、7歳のころで、学校帰りにいつも秘密の場所にしていた、道路横の小さな池を、区画整理のためのブルドーザーで埋められてしまった時だった。
道路横の小さな池には温泉が湧き出ていて、そこには何十匹ものきれいな色をしたグッピー(熱帯魚)が泳いでいる場所だった。

宝石のようにきれいな色をしたグッピーが何十匹も泳いでいる場所は、7歳の僕にとって大切な大切な秘密の場所だった。
毎日学校帰りに必ず寄っては、きれいなグッピーが泳いでいる光景を一時間ほどながめてから家に帰っていた。

ある日、いつものように学校が終わると、一目散(いちもくさん)にグッピーに会いに秘密の場所に行った。
だが、そこにはもう小さな池は埋められてなくなっており、たくさんの土で盛られた後だった。

少し離れた場所でブルドーザーが大きな音を立てて動いていた。
あのブルドーザーが、僕の秘密の場所を埋めてしまったんだと7歳の少年心でもわかった。あまりにもつらくて悲しかった。

大人の人間に対して、怒りの気持ちを覚えたのがこの時が初めてだった。

419韋駄天はふと考えた:2009/05/06(水) 08:20:27
そして12歳の時に体験した屠殺場(とさつじょう)での出来事によって、私ははっきりと、残酷な事ばかりをする人間こそが敵(てき)であると認識をした。

結局、目の前でこれから殺されて肉にされてしまう牛を助ける事はできなかったが、私はこの牛と約束をした。

これから一切、牛の肉も食べないし、他の動物の肉も食べるのをやめる。
魚の肉とかもいつかは食べるのをやめる。そしてベジタリアンになって、いつかきっと残酷な事をする人間どもを滅ぼしてやると、心の中で約束した。

そして邪悪(じゃあく)な心を人間を滅ぼすために、私は人間に対して攻撃的で暴力的になる心を押さえつけながら、人間に対して怒りに満ちたエネルギーすべてを自分自身の知力を高める事のみに変換(へんかん)していった。

12歳のあれから35年が経ち、ベジタリアンとして47歳になった私は、邪悪な人間どもと戦うべき知力を十分に身につけた。

ニコチン中毒やアルコール中毒や宗教中毒にもならず、ウソまみれの学校教育にも洗脳(せんのう)されず、150年生き続けて戦えるだけの、完全健康体の体力と精神を作ってきた。

あと3年後の50歳になった時、私は牛との約束を果たすべく、邪悪な人間どもを滅ぼすための、命を捨てた戦いに出る。
私の知力のすべてを投じて50歳から100歳までの間の戦いで、世界中の邪悪な心を持つ人間どもを、おだやかでやさしい心に変えてみせる。

そして、世界共通憲法を制定してサハラ計画を実行に移して、すべての人間をベジタリアン(菜食主義)にさせて、共存共栄(きょうぞんきょうえい)の世の中を作り出してやる。

420韋駄天はふと考えた:2009/05/06(水) 08:50:07
3年後の50歳になってから、私の、とりあえずの予定。

生まれ育った地元の大分県に戻り、大分県の豊後(ぶんご)地域を中心として、北に位置する福岡県の豊前(ふぜん)地域、西の熊本県の肥後(ひご)地域、東の愛媛県の伊予(いよ)地域、南の宮崎県の日向(ひゅうが)地域、の四つの東西南北地域を、十字手裏剣(じゅうじしゅりけん)の形に見立てて、この地域の中から天使の心を持つ人々を育成して、邪悪な悪魔人間勢力を減らす戦いとサハラ計画を実行するための、十字聖軍を結成する。

この十字聖軍を、それぞれ五つの地域ごとに分けて、青武団、白武団、黒武団、赤武団、黄武団として、知力をフルに使い暴力を使わない戦いでもって邪悪な心を持つ悪魔人間を、日本国内や世界各地から一人づつ減らしていく戦いをする。

同時進行で二千年かけて完成させるサハラ計画を実行するに必要な能力と役割を持つ人間を育てていく。
同じく、最先端学問である原則学(げんそくがく)と痕跡学(こんせきがく)を一人でも多くの人間に学ばせて、その中から超天才へと成長する人間を育てて、世界共通憲法と世界共通言語を完成させる。

これらのすべての事をうまく運ぶためには、時間はかかる。
が、しかし、あせらずに確実に一歩一歩前進していこう。
私が志(こころざし)半ばの途中で倒れても、私の後を次ぐ者が必ず現れる。

後を次ぐ者のためにも道筋(みちすじ)だけはしっかり作っておく。

421韋駄天はふと考えた:2009/05/06(水) 08:52:28
サハラ計画の大まかな概要(がいよう)


日本人のパワーを結集してサハラ計画を実現させよう 
ttp://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/philosophy/0112/

422韋駄天はふと考えた:2009/08/02(日) 04:30:38
超天才塾創設に関するメモ帳あれこれ


超天才の方向性:超天才(ちょうてんさい)とは、天才をはるかに上回る賢い知能を持った人間の事で、数々の天才が幾度となくブチあたっては挫折してきた超天才壁を、見事に突破した人のみが得られる称号。


天才の定義:誰もが思いつかなかった新しい発想をひとつだけ大きく発展させた場合か、誰かが考え出して埋もれたままになっている発想を大きく発展させた場合の最大功労者の事。
超天才の定義:誰もが思いつかなかった新しい発想を次々と考え出しては、大きく発展させた場合の最大功労者の事。


超天才の分類数式:天才の分類数式が0→1=<1か、1→2=1〜のどちらかであるのに対して、超天才の分類数式は0→1=1〜∞となる。
無からひとつの1のみを考え出す知的能力を持つ者か、いくつかの1を2に変換させる知的能力を持つ人を天才と呼ぶのに対して、超天才は無からいくつもの1を考え出す知的能力を持つ者の事を指す。


超天才塾の創設者:世界で唯一、超天才へと上り詰めた、韋駄天はふと考えた(ハンドルネーム)

423韋駄天はふと考えた:2009/08/02(日) 04:31:22
超天才塾の創設目的:現在の日本国は「天才の墓場」と呼ばれるほど、超能力を含む特殊才能や特異才能に、破格の賢い知能を持った天才や超天才が生息しにくい環境となってしまった。
これを打破して、天才や超天才の卵を全国から発掘して育てたり、天才や超天才の才能をフルに生かせる環境を整備して、日本を発信国として、世界中の人々を人間本来の生態へと導いて、全生物の共存共栄地球環境を作るため。

また役割別に沿った結果で、天才や超天才になれなかった人には、天才や超天才を支援する道を与えて、天才や超天才が考え出す知的財産を製品化支援して、産み出された財産を共有して成功する道を与える。
さらには、世界各地や日本国内で埋もれたままになっている天才や超天才を発掘した恩恵権利を獲得する方法での成功の道も与える。


超天才塾の科目:理法書コース、役割論コース、原則学コース、痕跡学コース、運気学コース、サハラ計画コース、哲学コース、ロリコン研究学コース、世界共通憲法作成コース、世界共通言語作成コース、紅海方位学コース、新概念創設コース、天才支援コース、超天才支援コースなど。

424韋駄天はふと考えた:2009/08/02(日) 04:32:02
超天才塾各科目の説明

理法書コース:超天才塾での基本教科書となる理法書の作成を受け持つコース
役割論コース:人には能力ごとに分類された、それぞれ果たすべき役割があり、役割別に各自が連携することで運気が相互上昇する。各自の役割を能力ごとに配分するためのコース。

原則学コース:すべての物質や生命が原則に沿って動いている事を学び、原則学を使って未来を正確に予測するためのコース。
痕跡学コース:すべての物質や生命の過去の動きには、動いた際にできる痕跡が必ずあり、その痕跡を調べる事で過去に起きた歴史を正確に知る事ができる。痕跡学を使って自然界歴史書と生物界歴史書の制作をするコース。

運気学コース:どの場所にどれだけの運気が発生していて、どれだけの量の運気がどこへ流れているかを研究したり、生物の中に保有する運気数の増減を研究する。運気学を使って自然界や生物界に発生して流れている運気地図やマネーマップを制作するコース。
サハラ計画コース:1000年〜2000年の歳月をかけて、サハラ砂漠に高大な人造湖と人工河川を建設して砂漠を完全緑地化して、サハラ砂漠を食糧ダムにする計画を実行するためのコース。サハラ計画の一環として、世界中の民族がひとつとなった世界連邦の中心都市の建設と、宇宙移住のための宇宙発進基地の建設も行う。

哲学コース:自然界や生物界の世の中のありとあらゆる疑問や不思議を集めて、原則学や痕跡学を駆使して解明していくコース。
ロリコン研究学コース:人間のメスの役割ごとの産み分け能力や成長能力に関する分野を研究するコース。人間のオスの能力が精子に変換されて、人間のメスの卵子を経由して、どう赤ちゃんに遺伝していくかも研究する。また天才の卵や超天才の卵となる赤ちゃんを産む能力を持つ人間のメスを見つけ出したり、そういったメスを作り出す役割も行う。

世界共通憲法作成コース:世界中の民族の共存共栄のためと、人間と生物が共存共栄できるための、共通ルール作りとなる憲法を作成して世界中に広めるコース。
世界共通言語作成コース:世界中の民族の共存共栄のためと、人間と生物が共存共栄できるための、共通言語システムや共通文字システムを作成して世界中に広めるコース。また文字や言語に代わる新たな情報伝達システムの開発も行う。

紅海方位学コース:自然界や生物界の動きが原則に沿って動いている事で、最も原則的で理にかなった移動ルートや運搬ルートを開拓したり新設したりするためのコース。
新概念創設コース:例えば数学の概念のように、数を数えるために生まれた数字を使っての数式で、自然界に作用する力の大きさを計算するような数式概念では、力の変化の度合いを正確に反映できないという欠点が発生する。こうした矛盾する概念に代わって、矛盾しない新概念を考え出すコース。

天才支援コース:天才が考え出す新しい発想を、製品化したり商品化するのを直接支援する人材を育成するコース。また世の中に埋もれたままになっている天才を発掘できる人材を育成するコースでもある。
超天才支援コース:超天才が考え出す新しい発想を、製品化したり商品化するのを直接支援する人材を育成するコース。また世の中に埋もれたままになっている超天才を発掘できる人材を育成するコースでもある。


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