したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

【集まれ】 超天才養成塾 【埋もれた天才達】

355韋駄天はふと考えた:2008/10/13(月) 13:28:22
とある時代の、とある所に、こんな経歴の人物がいる。

今現在の年齢:46歳の独身
結婚歴:なし
子供:なし
出身地:大分県生まれの大分県育ち
最終学歴:大分県内の定時制高校卒業(夜間高校)
現在の職業:日給の土木作業員(昔でいう人夫出しの=にんぷだし、現在でいう人材派遣業の作業員)
通算で一番長い職業:大工をメインとした建設業
父親の職業:大工(元弱小工務店経営者)
家族構成:七人兄弟の次男生まれ
父親:すでに他界
母親:すでに他界
コネ:なし
趣味:競馬、パソコン、バイクでのツーリング、登山
性格:気が短い、人の話を聞かない、職を転々とする、親友と呼べる友達がいない
中学校時代のテスト成績:社会と地理は100満点中70点程度。国語と理科は100満点中40点程度。英語は100満点中10点ほど


さてこの経歴を見たあなたは、この人物の知能レベルを正確にはじき出すことができますか?
大半の人は、この人物の知能レベルを過少評価することになるでしょう。それも最大値に近い値での過少評価で

たいがいの人が経歴を見ただけで、知能レベルを正確に判断できる能力は持ち合わせていないので、過少評価してしまうのは仕方のない事ですが、
地球上の人類すべてを含めても、世の中のいったい何人ほどが、こういった経歴の持ち主に、桁違いの知能を持っている人物だと見抜く眼力(がんりき=競馬でいう相馬眼と同じ意味)を持ち合わせているでしょうか?
日本人に限定しても、そういった眼力の持ち主は、私以外には皆無(かいむ)の状態しょう。

日本人から眼力の持ち主がなぜ絶滅してしまったのか?


原因は、支配者や企業や国家や権力者にとって、良質の奴隷労働者を育成するための洗脳(せんのう)国家教育(義務教育や大学制度)と、様々な国家資格制度(均一の思考性質を持つ人材に職業優遇特権を与える制度)のせいです。

眼力の持ち主として育つはずの人材は、良質な奴隷労働者として適さないために、権力者や企業経営者や洗脳教育者から異端者(いたんしゃ)扱いされて、ことごとく排除(はいじょ)されていったのです。

そもそも経歴だけで人の様々な能力を測ろうとする思想自体が間違いなのです。
それなのに世間はいまだに、経歴だけで人の様々な能力を測ろうとする思想が主流です。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板