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【集まれ】 超天才養成塾 【埋もれた天才達】
371
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韋駄天はふと考えた
:2009/01/15(木) 05:18:23
また太りすぎた鳥が、風を使ってうまく空に舞い上がる事に成功しても、今度は重すぎる体のせいで着地に失敗して細い足がボキッとなる事もある。
かといって着地に耐えられるように足を太くすれば、さらに体重が重くなる悪循環となり、重い体重でも空に舞い上がれるような大きい羽にすれば、その大きな羽をバタバタさせるだけの筋力も必要となり、筋力をつけるためにはさらに大きな体も必要となってくる。
大きな体を維持するためには、たくさんのエサを食べる必要となり、そうなれば生息地に豊富なエサがないといけなくなる。
生息地にエサが豊富にあれば、ついつい食べ過ぎてしまい、今度は食べ過ぎないようによコントロールする精神力も必要となってくる。
結局は、なんだかんだで、空を飛ぶ鳥というのは大変なんである。
空を飛ぶ鳥にしても、本音は「空なんか飛べなくなってもいいから、ダイエットなんか気にせず、毎日お腹一杯食べてえーよ。」
もし鳥がしゃべれたら、こんな気持ちだろう。
だから鳥でも空を飛ぶ理由さえなくなれば、飛ぶのをやめて、地面や水面で生活するようになる。
空を飛ぶ理由がなくなるとは、どういう環境下か?
それは、自分を襲って食べようとする外敵のいない安全な環境下であり、空の上から攻撃しなくてもエサをたくさん食べられる環境下である。
この条件がそろった時に鳥は空を飛ぶのをやめる。
では、猿(サル)が樹上生活(じゅじょうせいかつ)をやめて地上ばかりの生活に変化する場合は、どのような環境下の時だろうか?
今日はここまで
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