したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

【集まれ】 超天才養成塾 【埋もれた天才達】

329韋駄天はふと考えた:2008/08/18(月) 05:28:29
年老いてくるヒト(人間)の老化と言われている現象について分析してみると3

たった今、北京オリンピックが行われている最中の支那人(シナ人・漢民族の事)の野蛮国家、中国が侵略して武力で領土に編入した、チベット人の国(四川省)にパンダという名前の熊(クマ)が生息している

熊といえば凶暴で恐ろしい雑食動物というイメージがあるが、白黒の毛色以外、姿形(すがたかたち)はまったく他の熊と同じなのに、パンダには凶暴で恐ろしい雑食動物というイメージはまったくなく、特定の竹しか食べない草食性に加えて愛嬌(あいきょう)のある仕草(しぐさ)と白黒の派手(はで)な毛色で、世界中のヒト種族からぬいぐるみ扱いされて愛されている動物である

そのパンダが世界中のヒトから愛される理由は、パンダもまた天国モードに入っている状態の動物だからであり、ヒトは同じ天国モードへ入っている動物を見ると、ヒト本来の習性であるやさしい心に戻って大切に扱うようになる

かってはヒトも、まだ猿だった時代は、パンダのように毎日が天国モードの生活で、木々の生い茂った森の中で、怖い肉食動物の天敵(てんてき)に襲われる心配もなく、エサを求めて遠方を移動する事もなく、なくなる心配のない木の実を食べ続けては食べ物に不自由するも事なく、日々のエサ探しでのきつい作業やつらい作業は必要なく、不安な事やエサ不足でストレスを溜める事もなく、毎日が天国モードの幸せ時代の絶頂期だった
ヒトの記憶というのは、一番幸せだったころの記憶と、一番苦しかったころの記憶は、いつまでも記憶から消す事なく覚え続けようとする習性がある

誰でも、人生の中で一番楽しかったころと、一番つらかったころの記憶は、いつまでも持ち続けているはず
脳の記憶方法の仕組みそのものが、一番良かった時代と一番悪かった時代の記憶を基準にして記憶回路を組み立てている

ヒトに限らずすべての生物において、一番良かった時代(生きやすい時代・繁殖しやすい時代・ストレスの溜まらない時代)の記憶を基準にして、その時代の形態(状態)を、体内や体外の性質や習性として残し続けようとする
一方で、一番悪かった時代(生きにくい時代・繁殖しにくい時代・ストレスの溜まる時代)の記憶を基準にして、その時代の形態(状態)を、体内や体外の性質や習性に残そうとせずに消し去ろうとするが、本能の記憶の中だけにはずっと残しておく

本日はここまで


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板