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【集まれ】 超天才養成塾 【埋もれた天才達】

377韋駄天はふと考えた:2009/01/30(金) 02:41:50
ただし、過去や未来を知るのに重要な事は、常に真実の情報のみで分析する事である。

邪鬼(じゃき=心に住む邪悪な鬼の事)にとりつかれて邪悪(じゃあく)な心に満ちた者や、ウソをついてダマす事に罪悪感を感じないウソつき者どもが、
垂れ流すウソ情報や捏造(ねつぞう)情報に振り回される事なく、常に真実の歴史事実のみを選び出して分析する事が大切である。

「一寸先は闇」(いっすんさきはやみ)ということわざがあるように、ウソつき者やウソつき者に洗脳教育(せんのうきょういく)された者には未来を見る事はできない。
未来を見る事ができるのは、ウソ情報と真実情報をきちんと分類でき、痕跡学と原則学を理解して使いこなせる正直者だけである。

海岸に残された動物の足跡の痕跡を正確に分析すれば、その足跡をつけた動物が、どんな種類の動物であるかがわかり、その動物の大きさやどの方角に向かっているかもわかる。
さらにはその動物がどんな目的で歩き、どういう状態であるかもわかる。

つまり、足跡をつけた動物が、草食動物なのか。肉食動物なのか。仲間のいる所へ戻る途中なのか。エサを探しているのか。繁殖地へ移動しているのか。急いでいるのか。のんびりと歩いているのか。
外敵(がいてき)に襲われて逃げている途中なのか。子連れなのか。単独なのか。ケガをしているのか。健康なのか。
海岸につけられた動物がつけた足跡の痕跡を、ひとつひとつ細かく分析していけば、その足跡をつけた動物の過去から未来まで見通す事ができる。

それでは、ヒトが歩んできた歴史の足跡。すなわちヒトが日常生活で出す性質や習性(しゅうせい)を、海岸に残された動物の足跡に見立てて、痕跡学を使って考えてみた結果を、今日も書き込んでいく事にしましょう。


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