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【集まれ】 超天才養成塾 【埋もれた天才達】

341韋駄天はふと考えた:2008/09/22(月) 19:19:09
さらに意外だと思われるかも知れないが、ヒトが毎日食べるエサ(食料)に火を通して食べる行動(調理や料理の事)も清潔行動の一種である。

別にエサの汚れを落とすために火を通して料理するのではないのに、なぜ清潔行動に含まれるのか?疑問に思う人も多いだろうが、ヒトの種族のみが特に清潔行動に敏感なのは、汚れを落とすためではない。
ヒトの天敵関係(てんてきかんけい)でもあり、ヒトとの共生関係(きょうせいかんけい=共存共栄関係の事)でもある、微生物(びせいぶつ=肉眼で見る事の難しい小さい生物の事。ウイルスも含む)を除去するための行動なのである。

太古の昔からヒトと共生関係を保っている微生物でもあるが、微生物の数が増えすぎると共生関係であるヒトにも生死の危害(せいしのきがい)が及ぶ(およぶ)ために、自分の生活する周辺で微生物の数が増えすぎないように
コントロールする目的で、様々な(さまざまな)清潔行動を取るというわけである。
この清潔行動への敏感になる度合いは、微生物への抵抗力(ていこうりょく)や免疫力(めんえきりょく)の強弱(きょうじゃく)によって大きく左右される。

ヒトの赤ちゃんや体力の低いヒトのメスに、年を取ったヒトほど、抵抗力や免疫力が低いので清潔行動により敏感となる。
ただし、ヒトの赤ちゃんは自分の力で清潔行動を取れないために、代わりにヒトの母親が清潔行動に敏感となって、ヒトの赤ちゃんを守ろうとする。


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