板情報 | 同人/コミケ/二次創作 ]

TSF図書館(創作板)

 

このホームページ(TSF図書館)は、TSF(trans sexual fiction)、

即ち、性別変化(変身・憑依・入れ替り)についての文章・小説などを取り扱っております。

 

また、上記の内容に対して不快感を持たれる方は、ブラウザの戻るの機能によりご退場下さい。

 

尚、もしも、この欄よりも下の掲示板各スレッドを見てしまい不快感を覚えられた場合においても、

TSF図書館管理人(XYZ)は、一切の責任は取りませんので、皆様、どうかご了承下さい。

 

最後に、TSF界の更なる発展、発揚を願いまして。

そして、ここを訪れて下さった皆様には、より良き出会いがありますよう、心より願っております。

 

COOL ONLINEからの直接のお知らせメールが無かった為対応が遅れていましたが

(今回は、迷惑メールもチェックしていたのでメールがまだ来ていないという可能性が考えられますが)

TSちゃんねるの移転先が決まりました。

こちらのページにリンクして下さっている方にはお手数ですが

下記リンク先に変更していただけますようどうぞよろしくお願いいたします。

 

TSちゃんねる

入口(移転先)

 

ふたば☆ちゃんねる4&4.5バナーキャンペーン特典

 

ふたば☆ちゃんねる4

 

ふたば☆ちゃんねる4.5

 

「ふたば☆ちゃんねる4&4.5」応援バナーキャンペーンの特典に当選しました。

昨年の10月ごろ夢見奏から当選の連絡があって、実際に色紙が送られてきたのは、11月中でしたが、こちらのほうの事情で(1月〜3月にかけて試験が連続していた為)、報告が遅れました。

やっと3月31日に試験の結果に一区切りが付きましたので、今日、4月1日の更新となりました。

 

「ふたば☆ちゃんねる4&4.5」応援バナーキャンペーンに参加しました。

 

「ふたば☆ちゃんねる4」については、双子姉妹の陽向&美月と幼馴染の加奈子のルートと初代からの定番の残念な友人である健二のルートの二つです。

感想としては、双子ルートの方は、イベントもたくさんありやり取りも軽快で絵的にも色々と楽しませていただきましたが、健二ルートの方は、イベントは基本を抑えているものの結末までの過程が短く感じ少し残念でした。

姉妹設定キャラの登場は初めてでしたが全体としてはストーリー自体は面白く色々と楽しめました。

今度は、実兄妹の主人公が出てくると嬉しいです。

 

「ふたば☆ちゃんねる4.5」については、双子姉妹ルートと健二ルートの中での追加のストーリーでした。

感想としては、ストーリーとしては短いながらも「ふたば☆ちゃんねる4」では見れなかった展開が見れて良かったです。

そして、全体としては不足していた途中過程の話の補充が補充され「ふたば☆ちゃんねる4.5」と合わせてあきらののストーリーは完成したと感じました。

「ふたば☆ちゃんねる5」へと続く場合、「ふたば☆ちゃんねる3.5」まで残されてきた謎について少しずつでも解明していくストーリーになると嬉しいです。

また、今回登場したあきらも含めてふたば、ゆうき、いつきが再び登場してくれると嬉しいです。

 

多くのTS趣味の方には関係ありませんが、載せてみました。

興味がありましたら、どうぞ。

垂心と外心

垂心と外心、問題

化学計算と重心定理

 

密度計算と速算法

 

糖質の暗記法

 

大学受験テクニック集

 

★★★ 緊急連絡事項 ★★★

● 特にありません。

 

★★ 重要連絡事項 ★★

● TSちゃんねる、復活しました。

● TSF図書館、共々どうぞよろしくお願いいたします。

 

★ 個別連絡事項 ★

● 管理人連絡投稿スレッド、削除依頼投稿スレッド、誤字・脱字指摘投稿スレッド、リレー小説投稿スレッド、イベント投稿スレッド、ネタ投稿スレッド、シェアワールド投稿スレッド、TSアイテムネタ投稿スレッド、アンケート投稿スレッド、リンク投稿スレッド、サイト紹介投稿スレッド、イベント告知スレッド、伝言投稿スレッド、TSアイテム大辞典、TS用語大辞典については、後日、準備作業が完了次第、順次、設置していく予定です。

● その他にも、設置を希望するスレッドがありましたら、どうぞ遠慮なく、要望投稿スレッドに書き込んでくださると幸いです。

● SS投稿スレッドに関しては、現在、ノーマル版、アダルト版、それぞれ、5個ずつスレッドが設置されていますが、SS投稿スレッド限定ルールにより、それぞれ、5個ずつあるスレッドが埋まった場合、または、レス数が1000に到達して新たに書き込めなくなった場合には、要望投稿スレッドにて新しい投稿スレッドを希望する旨、書き込んで下さい。

● SS投稿スレッド限定ルール告示までは、トラブル防止の為、一つのスレッドで複数の作者さんが並立する状態を避けて下さい。

● SS投稿スレッド限定ルール告示までに、ノーマル版、アダルト版、それぞれ、5個ずつあるスレッドが埋まった場合、または、レス数が1000に到達して新たに書き込めなくなった場合には、遠慮なく要望投稿スレッドにて新しい投稿スレッドを希望する旨、書き込んで下さい。

● 削除依頼に関しては、削除依頼投稿スレッド設置までは、要望投稿スレッドに削除依頼を出して下さい。

● 誤字・脱字指摘に関しては、誤字・脱字指摘投稿スレッド設置までは、感想投稿スレッド(ノーマル版・アダルト版)第一投稿スレッドにて誤字・脱字指摘をして下さい。

● 2006年09月03日(土)を以って、少年少女文庫の自由登録制リンクに登録致しました。

● TSF図書館は、リンクフリーです。どうぞ遠慮なくリンクして下さいませ。

● リンクして下さった方は、TSF図書館告知スレッドにてご一報書き込んで下さるとTSF図書館管理人ことXYZが喜びます。ですので、リンクして下さった方は、どうぞ遠慮なくTSF図書館告知スレッドにご一報書き込んで下さいませ。

 

◆ 利用規約 ◆

● TSF図書館内における各掲示板の利用に当たっての利用規約については、管理人が各種投稿スレッド第一スレッドの冒頭に書き込んだ利用規約に準じます。

● 掲示板の利用に当たっては、各種投稿スレッド第一投稿スレッドの冒頭を熟読して下さると幸いです。

● これから新たに設ける利用規約については、その都度、各SS投稿スレッド(ノーマル版・アダルト版)第一投稿スレッドにて告知した上で、三ヶ月から半年程度で利用規約欄に移行させる予定です。

 

■ 最終更新 ■

● 2016年06月13日(月)

 

■ 更新内容 ■

● 2010年1月分

● 2010年1月1日(金)

● TSF図書館を、TSF図書館(創作板)に改名しました。

● 投稿規制のスレッド作成パスワードを、使用するから、使用しないに変更しました。

● これにより、どなたでも、新規スレッドを立てる事ができるようになりました。どうぞよろしくお願いします。

● トップに記述してある更新履歴については後日、別サイトに移転する予定です。

● 2010年1月4日(月)

● 掲示板TOPページスリム化計画進行中。

● 2010年7月分

● 2010年7月31日(土)

● 掲示板TOPページスリム化計画進行中。

● 2010年8月分

● 2010年8月1日(日)

● TSちゃんねる復活を告知。

● 2010年8月4日(水)

● 掲示板TOPページスリム化計画進行中。

● 2010年10月分

● 2010年10月26日(火)

● TSちゃんねるの移転を告知。

 

● 2011年5月分

● 2011年5月21日(土)

● TSちゃんねるの移転を告知。

● 2011年8月分

● 2011年8月31日(水)

● 「ふたば☆ちゃんねる3」応援バナーキャンペーン に参加。

 

● 2012年1月分

● 2012年1月29日(日)

● 「あとみっく文庫 ツイてる勇者さま!」応援バナーキャンペーンに参加。

 

● 2014年9月分

● 2012年9月12日(金)

● 「ふたば☆ちゃんねる4&4.5」応援バナーキャンペーンに参加。

 

● 2015年4月分

● 2015年4月1日(水)

● 「ふたば☆ちゃんねる4&4.5」応援バナーキャンペーンの特典を掲載。

 

TSF図書館は、リンクフリーです。遠慮なくリンクしていって下さい。

リンクして下さった方は、TSF図書館開館告知スレッドにてご一報書き込んで下さるとTSF図書館管理人ことXYZが喜びます。

ですので、リンクして下さった方は、どうぞ遠慮なくTSF図書館告知スレッドにご一報書き込んで下さいませ。

 


スレッド作成:
タイトル:
名前: E-mail(省略可)
内容:

1 : TSF図書館開館告知スレッド(51) / 2 : SS投稿スレッド(アダルト版)第一投稿スレッド(10) / 3 : 雑談投稿スレッド(アダルト版)第一投稿スレッド(8) / 4 : 要望投稿スレッド第一投稿スレッド(5) / 5 : SS投稿スレッド(アダルト版)第四投稿スレッド(6) / 6 : SS投稿スレッド(アダルト版)第二投稿スレッド(33) / 7 : SS投稿スレッド(ノーマル版)第一投稿スレッド(9) / 8 : SS投稿スレッド(ノーマル版)第二投稿スレッド(30) / 9 : SS投稿スレッド(アダルト版)第三投稿スレッド(3) / 10 : SS投稿スレッド(アダルト版)第五投稿スレッド(3) / 11 : SS投稿スレッド(ノーマル版)第三投稿スレッド(3) / 12 : SS投稿スレッド(ノーマル版)第四投稿スレッド(3) / 13 : SS投稿スレッド(ノーマル版)第五投稿スレッド(3) / 14 : 感想投稿スレッド(ノーマル版)第一投稿スレッド(3) / 15 : 感想投稿スレッド(アダルト版)第一投稿スレッド(3) / 16 : 雑談投稿スレッド(ノーマル版)第一投稿スレッド(3)
  (全部で16のスレッドがあります)

掲示板の使い方 / 新着をメールで受信 / 過去ログ倉庫 / スレッド一覧 / リロード




1 TSF図書館開館告知スレッド (Res:51)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 1
1TSF図書館管理人(XYZ) :2006/08/02(水) 21:39:36
こちらは、TSF図書館開館告知用スレッドです。

現時点においては、TSF図書館の開館に当たって、重要な告知をここで発表することになる予定です。

また、TSF図書館の開館に際して、TSF図書館管理人ことXYZに要望や、質問がある方は、遠慮なく書き込みしていただけると幸いです。
加えて、TSF図書館の開館に際して、TSF図書館管理人ことXYZに、直接、要望や、質問がある方は、下記の2ndさんのチャットにいる事がありますので、その際には、遠慮なくお声をお掛けくださいませ。
http://chat4.whocares.jp/chat/cr.jsp?rn=act
ちなみに、2ndさんのチャット内では、TSF図書館管理人ことXYZは、多くの場合において、ppmと名乗っていますので、その際には、どうぞよろしくお願い致します。
もちろん、メールで、TSF図書館管理人ことXYZに、直接、要望や、質問を送って下さっても構いません。
ただし、メールで、TSF図書館管理人ことXYZに、直接、要望や、質問を送る際には、迷惑メール対策として、件名の所に、TSF図書館と付記して下さると幸いです。
加えて、TSF図書館管理人ことXYZに、メールを送信後、一ヶ月以上、私からの返信メールないしは、TSF図書館において私からの送信されたメールに対する回答無き場合においては、迷惑メールとして、私自身が当該メールを処理している場合が考えられますので、再度、メールをTSF図書館管理人ことXYZ宛に送信されるか、掲示板にてその旨告知して下さると幸いです。
もちろん、TSF図書館管理人ことXYZが、2ndさんのチャットにいる際において、直接、送信メールの回答を求めたり、送信されたメールに対する返信メールの催促をしたりしても構いません。

事前の告知として、私的な事情により、メールでの返信や掲示板上での回答が一ヶ月以上遅れる場合がございますので、その際には、皆さんには、ご理解賜れると幸いです。
また、ネット上における活動が困難になることが推察される時においては、その都度、掲示板上において、その旨、告知いたしますので、その際には、皆さんには、どうぞよろしくお願い致します。

最後に、TSF界の更なる発展、発揚を願いまして。
そして、ここを訪れて下さった皆様には、より良き出会いがありますよう、心より願っております。

それでは、皆さん、TSF図書館をどうぞよろしくお願いいたします。

9ありす :2006/09/01(金) 15:11:06
快感・・・もとい、開館おめでとうございます。
お忙しい様ですが、息切れなさらぬよう、のんびりと末永く続けられますよう、期待しております。


10QZO. :2006/09/01(金) 17:25:31
開設おめでとうございます〜!
QことQZO.です。
試験も運営もがんばってくださいね!


11ふんころ菓子。 :2006/09/01(金) 19:53:28
開館おめでとうございます。
ご自身の予定と相談しながら、楽しく長く続けてくださいね。
勝手なごみ虫めの登場すみませんでした。
    
‥しかしながら、見事に祝い定型句だ‥‥w


12nekome :2006/09/01(金) 23:16:08
開設、おめでとうございますっ。
色々悩むこともあるかと思いますが、頑張ってください。
繁栄をお祈りしております。


13管理人 :2006/09/11(月) 01:18:43
toshi9さん、蒼天美さん、いわととさん、Tarotaさん、せかんどさん、夜叉猫=オセロ=D.Cさん、うずらさん、ありすさん、QZOさん、菓子さん、nekomeさん、仮オープンにもかかわらず、たくさんのお祝いの書き込みどうもありがとうございます。
こちらの事情で皆さんに対するお返事が遅くなりましたが、私ことXYZとTSF図書館を末永くどうぞよろしくお願い致します。
皆さんには、機会がありましたら、遠慮なくTSF図書館にお話を書き込んでくださると幸いです。


14<削除> :<削除>
<削除>


15<削除> :<削除>
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16管理人 :2006/09/24(日) 21:45:28
2006年09月24日(日)、TSF図書館は、1万Hitを達成致しました。

TSF図書館を訪れて下さった皆様には、TSF図書館管理人ことXYZから、厚く御礼申し上げます。

今回のTSF図書館1万Hit達成は、正直申し上げてTSF図書館管理人ことXYZが想定していたよりもかなり早かったと思います。
それだけ、TSF図書館が、ここを訪れていらっしゃる皆様に期待ないしは、興味を持たれているということを意味するのかもしれません。
私としましては、皆様の期待に応えられるように、これからも、誠心誠意を込めて、TSF図書館の運営に携わっていく所存であります。
ちょっと、おせっかいで、お騒がせな私ことXYZですが、皆様には、TSF図書館と共に、これからも、どうぞよろしくお願い致します。

それでは、本日は、これにて。


17夢追い人 :2006/10/28(土) 02:50:37
発見。
HNが違うから、別のサイトかと思いましたよ。
その気になったら使わせて戴きます。
繁栄目指して、ガンバレ!


18管理人 :2006/11/06(月) 15:35:21
私的な事情で夢追い人さんに対するお返事が遅くなりましたが、励ましのコメントどうもありがとうございます。
夢追い人さんには、私ことXYZとTSF図書館を末永くどうぞよろしくお願い致します。

>その気になったら使わせて戴きます。

どうぞ、遠慮なくTSF図書館を使って下さいませ。


19月夜眠 :2006/11/26(日) 09:54:39
最近知りました(^^;;
開館おめでとうございます(^^)
私も最近公私で忙しい為、どこまでご協力できるかわかりませんが、今後とも宜しくお願い致します(^^)/


20管理人 :2006/12/27(水) 09:51:19
私的な事情で月夜眠さんに対するお返事が遅くなりましたが、励ましのコメントどうもありがとうございます。
月夜眠さんには、私ことXYZとTSF図書館を末永くどうぞよろしくお願い致します。


21管理人 :2006/12/27(水) 10:12:07
2006年11月19日(日)、TSF図書館は、2万Hitを達成致しました。

TSF図書館を訪れて下さった皆さんには、TSF図書館管理人ことXYZから、厚くお礼申し上げます。

ここ数ヶ月、実習やら、試験やらで、時間の取れない毎日が続いておりますが、大学生活が軌道に乗り次第、本格的にTSF図書館の運営に乗り出していくつもりです。
それまでは、皆さんからのコメントに対する対応が遅れたりと、色々と皆さんには、ご不便をお掛けいたしますが、どうぞよろしくお願い致します。
最後に、ちょっと、おせっかいで、お騒がせな私ことXYZですが、皆さんには、TSF図書館と一緒に、これからもどうぞよろしくお願い致します。

それでは、本日は、これにて。


22管理人 :2007/04/01(日) 22:18:52
2007年01月30日(火)、TSF図書館は、3万Hitを達成致しました。

TSF図書館を訪れて下さった皆さんには、TSF図書館管理人ことXYZから、厚くお礼申し上げます。

まずは、私の現況報告ですが、とりあえず無事に大学の実習と試験を突破いたしました。そして、これから先も、実習や、試験で、時間の取れない毎日が続くと予想されますが、大学生活が軌道に乗り次第、順次、TSF図書館の運営に乗り出していくつもりです。
それまでは、皆さんからのコメントに対する対応が遅れたりと、皆さんには、色々とご不便をお掛けいたしますが、どうぞよろしくお願い致します。
最後に、ちょっと、おせっかいで、お騒がせな私ことXYZですが、皆さんには、TSF図書館と一緒に、これからもどうぞよろしくお願い致します。

それでは、本日は、これにて。


23管理人 :2007/06/03(日) 23:15:38
TSF図書館をご利用の皆さん、TSF図書館管理人のXYZ(ppm)です。
SS投稿スレッド(ノーマル版)第二投稿スレッド第5〜第7レスにおいて、原作者と違う人によって続きが書かれるといった事態が生じました。
この事態に際して、原作者さんであるあろーんさんから、私ことTSF図書館管理人のXYZ(ppm)に対して、当該レスに関する削除要望がありましたので、2ndさんのチャットであるTSF好き憩いの場にて、あろーんさんとの協議の結果、当該レスに関して削除することに決定いたしました。

ただ、今回の一件は、既にTSF図書館が本オープンしたとはいえ、ローカルルール告知前で、未だ、具体的なルールや、マナーに関しての設定を行っていなかったが故のトラブルとも取れますので、私ことXYZ(ppm)としましても、ルール整備の点に関しまして不備があったことは率直に認める次第であります。
よって、今回の一件に関しては、一応の対応策ではありますが、1週間の猶予期間(6月4日月曜日から6月10日日曜日)をおき、その間において、当該レスを書かれた作者さんから、異議申し受けをし、その結果、当該レスの削除に関して、TSF図書館管理人ことXYZ(ppm)が、特に問題ないと判断した場合においてのみ、当該レスについて削除させていただくことになるかとは思われます。
ただ、原作者であるあろーんさんの作品の進行を妨げないようにするためには、現状においては、少なくとも、当該レスの削除は、避けられない情勢であるということを事前に告知しておきます。
そして、当該レスに関しましては、当該レスを書かれた作者さんから再掲載要望があった場合に限り、あろーんさんとTSF図書館管理人ことXYZ(ppm)が協議した上で、別スレッドにて、あろーんさんの作品の二次創作であることを告知の上で、当該レスを別スレッドにて再掲載するなどの処置をとる可能性があることを事前に申し上げておきます。
ですので、当該レスを書かれた作者さんは、もしも、今回の一件に対する処置に関して、異議申し立てや、再掲載要望、質問、コメントなどありましたら、TSF図書館開館告知スレッド、もしくは、メールにて、TSF図書館管理人ことXYZ(ppm)まで、連絡していただけると幸いです。
なお、誠に勝手なことながら、TSF図書館管理人ことXYZ(ppm)の私的な生活が忙しい事情から、2ndさんのチャットであるTSF好き憩いの場にて、直接、TSF図書館管理人ことXYZ(ppm)に対して異議申し立てや、再掲載要望、質問、コメントを行うことは、非常に困難を極めることが予想されますので、当該レスを書かれた作者さんには、どうか、その旨、了承いただけると幸いです。
もちろん、私が、2ndさんのチャットであるTSF好き憩いの場を訪れている際には、遠慮なく、TSF図書館管理人ことXYZ(ppm)に対して、今回の一件に対する処置に関して、異議申し立てや、再掲載要望、質問、コメントをしていただけると幸いです。
加えて、残念なことながら、1週間の猶予期間内に、特に、当該レスを書かれた作者さんから、異議申し立てや、再掲載要望、質問、コメントが無い場合には、TSF図書館の運営の関係上、1週間の猶予期間経過後(6月11日月曜日)において、即時、当該レスを削除することとなりますので、当該レスを書かれた作者さんには、どうか、ご了承いただけると幸いです。

最後に、私ことTSF図書館管理人XYZ(ppm)としましては、以後、こういった事態が二度と生じないように、ローカルルールの設定に向けて全力を挙げさせていただくことをここに宣言させていただきます。


242重投稿 :2007/06/22(金) 03:22:21
勝手に話を続けた者です。
あまりに唐突で理不尽な終わり方にカッとなって続きを書き込みました。
本来の作者様が続きを書いて下さるのなら消していただいて問題ありません。
お騒がせしてしまいすみませんでした。


25管理人 :2007/07/08(日) 09:18:11
2重投稿さん、今回の一件に対するコメント、どうもありがとうございます。
加えて、2重投稿さんに、今回の一件に伴う当該レスの削除に同意いただき、重ねてどうもありがとうございます。
続いて、私ことTSF図書館管理人のXYZ(ppm)としましては、今回の一件に関しましては、ローカルルールの整備が遅れていることが、今回の一件のような問題が発生した原因と考えており、以後、こういった問題が発生しないように、ローカルルールの整備を急ぐ予定であることを、2重投稿さんに伝えさせていただきたいと思います。
最後に、今回、TSF図書館管理人のXYZ(ppm)の私的な事情により、今回の一件に対する2重投稿さんからの投稿に対する返事が遅れましたことを心よりお詫び申し上げます。


26石山 :2007/09/29(土) 04:29:36
お久しぶりです。石山です。
このたび、新しくHPを始めました。
そこで、TSF図書館へのリンクを貼らせていただきましたので、ご報告に参りました。
では、失礼します。
ttp://oicyan.com/index.php


31VIPPER ◆VIPPER...E :2009/10/08(木) 00:05:32
トリップ使えば解決する問題だろうに・・・


49名無しさん :2015/09/30(水) 18:28:34
http://narou.wicurio.com/index.php?%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E5%B0%8F%E8%AA%AC%E5%9B%B3%E6%9B%B8%E9%A4%A8
私が書いた小説の全てです!
読んでください!
感想と評価をお願いします!


名前: E-mail(省略可)
全部読む 最新50 1-100 メール受信 掲示板トップ リロード


2 SS投稿スレッド(アダルト版)第一投稿スレッド (Res:10)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 2
1管理人 :2006/08/03(木) 13:08:35
こちらは、SS投稿用スレッド(アダルト版)です。

TSF関連作品並びに、投稿された作品に対応する感想並びにアドバイスや、意見に関しては、自由に投稿して下さい。
ただし、暴言や、攻撃的な文言、それに対応する煽り、反発発言については、自由に投稿出来るという掲示板の雰囲気を保つためにも、皆様には、そういった発言を控えさせていただきますよう伏してお願い申し上げます。
また、そのような発言があったと確認される場合には、管理人は、警告の後、その警告を無視し、そのような投稿を続けた者に対してアクセス禁止などの厳重な対処を取ることがあります。
加えて、ストーリー展開や、文章スタイルなどに対するアドバイスや、意見については認めますが、過度の強制や、圧力を含む発言を行うことを固く禁じます。
こちらについては、個々において、嗜好や、方法が大きく分かれることであり、往々にして対立の原因や、議論の的になりやすいといえます。
このような事に関しては、アドバイスや、意見については認めますが、過度の強制や、圧力を含む発言については、和気藹々とした掲示板の雰囲気を保つためにも、皆様には、そういった発言を控えさせていただきますよう伏してお願い申し上げます。

具体的には、2ch各TSF関連スレッド、アダルトTSFコンテンツ支援所が荒れている時の避難用や、投稿練習用にご使用ください。
また、TSF関連作品ではあるものの、傾向的に2ch各TSF関連スレッド、アダルトTSFコンテンツ支援所に投稿するには、難しいと思われる作品、投稿して既に反発を受けた作品の避難用、そして、試験投稿用としてもご使用ください。
加えて、2ch各TSF関連スレッド、アダルトTSFコンテンツ支援所には、文章が散逸的、または、冗長すぎると著作者自身が感じられる作品の投稿用として利用してくださると幸いです。

追加として、自サイト並びに2ch各TSF関連スレッド、アダルトTSFコンテンツ支援所等、TSF界関連サイトで既に発表されている作品、または、これから発表する予定の作品、過去において発表したものの著作者自身の事情により削除された作品に関して、著作者自身が転載することも認めます。
その際には、著作者自身による転載である旨の表明と、著作者名並びにその作品の元の掲載場所について付記してくださると幸いです。

最後に管理人から一言です。
皆さんには、この一言から管理人のTSF図書館に対する想いを汲み取っていただけると幸いです。

言葉は、時として凶器となります。
管理人は、言葉の持つ暴力性の部分により、著作者自身の創作意欲が殺がれることを最も恐れます。
確かに公共の場において発表するということは、その行為に対する責任も伴うことでしょう。
しかし、ここでは、そういった難しいことに関わるつもりは一切ありません。
ここは、作者さん達が自由に作品を投稿して、それに対して読者さん達が自由に感想を返してくれて、その中において皆で和気藹々としていこうという場所です。
皆様には、掲示板に投稿しやすい雰囲気を作るためにも、この点につきましては、どうかご協力下さい。
また、管理人は、些細な嗜好の違いにより、意見の対立や、排斥活動が行われることを極度に恐れます。
人によって嗜好は様々です。
皆様には、嗜好の違いは違いとして認め合い、いかなる傾向の作品でも、TSF関連作品であるという大きな視点から、皆様の広いお心で総てを受け入れてくださると幸いです。
もう一言付け加えさせていただきますと、初めから文章の書き方が上手い人や、人を引き込むようなストーリーを書ける人はいません。
どんな人でも、初めて作品を書いたり、それを皆の前で発表した時があるものです。
当然のことながら、ネット上で自分の書いた作品を発表するというのは、それだけで相当の勇気がいるものです。
皆様には、そういった作者さんたち側の気持ちを汲み取ってくださった上で、暖かい目で見守ってくださると幸いです。
最後に、TSF界全体に相互理解、共存共栄の精神が広がっていくことを願っていますと記し、管理人からの一言を締めくくらせていただきたいと思います。

2<削除> :<削除>
<削除>


3名無しさん :2006/09/12(火) 20:45:56
ふたば掲示板において諸般の事情により削除されたものです。
本来なら画像投稿機能もあれば・・と思いますが
今回はテキストのみで投稿させていただきます

TSバニーガール

まさかこんなことになるなんて・・・
元はごく普通の男子高校生だった僕が
いまでは肉体的に完全に女の子。悪い組織にだまされて強制女性化され、バニーガールとして働かされる毎日・・・
割のいいバイトだからなんて甘い文句に釣られたのが転落の始まりだった。
キャッチの話からみてお水系統のバイトだとは思っていたけど・・・・ホストのバイトだと思ってきてみれば、面接に出てきたのはおっかないやー様たち。
慌てて逃げようとしたところ、「このガキなめるんじゃねーぞ」と1発かまされ・・・・
兄貴分らしき男が僕の顔をつかみ「ほう、なかなかの上玉だ。まるで女のような可愛いかおしているじゃねーか。これなら結構稼いでくれそうだ・・」
え?最近極道の世界にもあっち系統の人が増えてきたの?必死に逃げようとしたが逃げ切れずそのままホモレイプ!呆然自失の状態のうちにシャブらしきものを注射されてしまった。
しかしそれは覚せい剤ではなく、その注射をされて1日ととたたない内に僕の肉体に劇的な変化が起こった。
元々女顔で体つきは華奢、色の白いほうだったけど、それが一層顕著になり、いつの間にかバストもヒップも丸く大きく膨らみだし、ウエストはキュッと締まり・・・股間にあったはずのものはいつの間にか無くなり、代わりにいやらしい割れ目が形成され・・・・
僕に注射されたのが覚せい剤でなく遺伝子を女性型に変化させることによって男性を女性かさせる性転換薬と知った時はすべて手遅れだった。
美少女に変身させらえた僕は今度は「女の子」として再びやくざ達に輪姦され。組織の経営する店でバニーガールとして働かされることになってしまった。

今の様な姿にされて数ヶ月……店に慣れ女の身体に慣れて来たが生理が終わると何故か処女膜が再生する体質でありお抱えの医師は多分ナノマシンの過剰修復らしいので別のナノマシンを投与されその日も働く。男性客にお触りは当たり前で女性化が進んだ僕は感じてしまう……あんまりするとボコられるが顔が良いと僕と同じ様にされるとか……実際にママさんもその一人である。
 休憩室に入り椅子に座るとレオタードの股が窮屈になる……この感触は…脱ぐと消えた筈のペ○スは形成されたが睾丸は出てきてない…どうやら卵巣の一部が元に戻ったらしく扱くと精液が出た。用心棒さん達も驚いたがまた抱かれた……。

全く焦るとろくなことが無い。
自分の新しい肉体、女体に起きてきた再変化にとまどい、僕はお抱えの医者に泣きついた。
「お願いです。このまま中途半端な体になってしまうなんか嫌です。どうせなら完全、完璧に女性の体にしてください」
医者の顔がにんまり笑った。
しまった!全ては後の祭りだった。
「完全、完璧に女性の体にしてください」
この言葉を僕自身の口から言わせるための罠だったと気がついたときはもうすべてが遅かった。
「安心しなさい。今君の体に起きている現象はすべて一時的なものだ。一見ペニスに見えるそれもクリトリスが一時的に肥大したものだし、カウパー液らしきものもヴァギナからあふれ出てきた愛液で、スペルマとは根本的に異なる。だから君が完全に女性化してしまったことには変わりが無い。股間にはしっかりと割れ目、膣が形成されているだろ。そのペニクリから出てきた液には女性を妊娠させる機能はない。思春期の今だから一時的にそうなっているだけで。あと数年もしたら女性化が安定して普通の女体に戻るさ・・・」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


4名無しさん :2006/09/12(火) 20:47:16
TSバニーガール 2

医師の話は続いた。
「君の身体の健康そのもの。心配することは何も無い。HIVを初め性病の類は皆無だし。腎臓肝臓機能も全く良好。ホルモン変化による影響は皆無だ。
メンスも安定しているし正常そのもの。何処から見ても君は完璧に女の子だ。安心しなさい」
一段と泣きたくなってきた・・・

「それで君にいい話がある。来週君はオークションにかけられ正式にオーナーが決まる。オーナーは全て身元のしっかりした富豪達ばかりで君は何も心配することはない。今の辛い情況よりマスター一人だけに仕えた方が君も楽だし安全だろう?」
「まさかオークションは形ばかりでマスターはもう決まっているということでは・・・」
僕は泣きそうな顔で医師に尋ねた。
「ご名答。君は実に頭がいい。オークションは君の調教のプロセスの一つだ。競り市もなにもマスター達はペットはすべて自らベットの中で吟味しているからね・・・君のマスターは華僑系のシンジケートのボスだ。打算的なことしか考えない最近の「通常」の女に飽き果て。清純かつ純情な日本の「少女」を求めていた。わたしも君のことは(ベットの中も含めて・・・この医者にも僕は犯されていた)良く知っているから折り紙つきで推薦しておいたがね・・」
僕には新しいマスターが誰なのか見当が付いていた。
僕は再び医師に尋ねた。
「まさか、わたしの身体の起きてきたこの現象もその方の・・・?」
医師は再び薄ら笑いを浮べながら僕に宣告した
「すばらしい。実に君は勘がいい・・・そのオーナーのたっての要望ということでわたしが特別に君の肉体に仕込んだものだ。だから言ったろ。心配するな、これは一時的現象だと・・・落札されたら君はそのオーナーの養女とされる。再び学校も行かせてもらえるし進学もさせてくれるそうだ。ただ外国の大学だがな・・せいぜい新しい「お父さん」の言うことを聞いていい娘になることだな・・」
死にたくなった・・・しかし死ぬ気力もなかった・・・


5:2006/09/12(火) 20:47:58
TSバニーガール3

「いやー!外国なんか行きたくない!」
僕はママさんに泣きじゃくりすがりついた。
「しょうがないのよ。これがわたしたちの運命なんだkら・・わたしだってこのお店もたせてもらうために何度海外に売り飛ばされたか・・・」
え、ママも・・・・僕は涙目でママさんを仰ぎ見た・・
「三下として極道の世界に入ったものの、要領の悪くろくなシノギが出来なかったわたしはたちまちこの境遇に堕とされたわ・・・指ならぬ下の物を「詰めさせ」られて・・・貴女のように変なお薬打たれてね・・・」
びっくり!!ママさんて元、そっち業界の人だったの・・!
「最近の極道てシノギが悪いと自分自身が女(スケ)にされてしまうのよ・・・もっともわたしに「素質」があったとこを目をつけられてことも確かだけど・・・・かつての兄貴分達に「おんな」として廻され「別荘」に行ってもいないのに、たちまちA感覚、M感覚、そして前から後ろから・・・全て「開発」されてしまったわ・・・」
すごい・・・すご過ぎる・・・
て僕もその「すごい」ことと散々されているのだが・・・
ママの話は続いた
「タイ、マレーシア、香港、マカオ、フィリピンえtc・・・売り飛ばされて、一通り「海外生活」を経験させられてきたわ。運よくタイで黒社会のボスに見初められて、30代になりこうして日本に戻ってこれたけど・・・良くエイズにならずに済んだと自分でも感心しているくらいよ・・・貴女って最初から確実なマスターに見初められるのだからきっとわたしより素質があるのよね。」
そんなことで誉められても嬉しくない!
「驚いたことにわたしや貴女のようにノン気なのに無理やり「女の子」にされてしまい売り飛ばされる娘て結構いるのよ・・・わたしが売り飛ばされたときも、密航船の中はそん女の子で一杯だったわ・・・」
恐ろしい・・・恐ろしい時代になったものだ・・・
スケコマシならぬTSっ娘ころがしがやー様舘の重要なシノギとなる時代なんて・・・
あの医者の話によるとこれも「技術的発達」の賜物らしい・・・
そういえば馬鹿なこと言っていたわ・・あの医者・・・
「昔は器量の良い女の子は気を付けろと言った物だが、最近では「美少年も気を付けろ、美少女に強制性転換されて売り飛ばされるぞ!」という警告も付け加えなくてはならんな・・・・ハッハッハ・・・」
気楽な人ね・・・・貴方って・・・

もう二度と元には、男の子には戻れないことを自覚させられてわたしは観念した。
人間て状況に順応していくものらしい。
オークションを控えて男達にわざわざ妙ちくりんな媚を売る気はなかったが、確かにわたしは変った。
生きていくため・・・女の子として生きていくしかないのだとこの新しい肉体、女体で無意識的に悟ったのかもしれない・・・
しかしそれが、調教の結果もたらされたものだと程なく知らされた


6名無しさん :2006/09/20(水) 03:46:59
↑kyousuke・・・


7菓子。 :2006/11/02(木) 21:13:01
今日も怪しい臭いが立ちこめる。
横の棚には、中身のわからない試薬ばかり並んでいる。
おそらく学校でも1番怪しい場所だ。窓にかかっている遮光カーテンの黒さが怪しさを際立たせる。

風露は実験机にうつ伏して寝ていた。
まったく。せっかく来てやったというのに。
いや、待てよ。このまま帰ってしまえばいいんじゃないか。そうしたら、風露の実験台にならなくても済む。
俺は喜んで、進路を180°変える。何かに夢中になっているときというものは、周りが目に入らないものです。

からん

音がした足元を見る。透明なびんが転がってきてます。軌跡の途中にはふたが落ちています。
足に当たってびんは、止まりました。


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3 雑談投稿スレッド(アダルト版)第一投稿スレッド (Res:8)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 3
1管理人 :2006/08/31(木) 02:49:54
こちらは、雑談投稿用スレッド(アダルト版)です。

TSF作家さんや、TSF絵師さんに限らず、TSF好きであれば、誰でも、自由にお話できるという掲示板です。
ただし、暴言や、攻撃的な文言、それに対応する煽り、反発発言については、和気藹々とした掲示板の雰囲気を保つためにも、そういった発言を禁止させていただきます。
また、そのような発言があったと確認される場合には、管理人は、警告の後、その警告を無視し、そのような投稿を続けた者に対してアクセス禁止などの厳重な対処を取ることがあります。

具体的には、TSF関連の話題であれば、むろん、結構ではありますが、普段の日常のお話でも、全然、構いません。
理想としては、TSF作家さん、TSF絵師さん、読者さんに関わらずに、TSF好きであれば、誰でも何の分け隔てなく和気藹々とお話を楽しんでいただければ幸いです。

2luci :2006/09/01(金) 00:28:52
お疲れ様です。
これからも宜しくお願いいたします。

アダルトなのでこちらの方がいいかと思って。


3管理人 :2006/09/11(月) 01:16:42
luciさん、早速の書き込みどうもありがとうございます。
こちらの事情でluciさんに対するお返事が遅くなりましたが、こちらこそどうぞよろしくお願い致します。
luciさんも機会がありましたら、遠慮なくTSF図書館にお話を書き込んでくださると幸いです。

>アダルトなのでこちらの方がいいかと思って。

全然、構いませんよ。
というわけで、luciさん、TSF図書館をこれからもどうぞよろしくお願い致します。


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4 要望投稿スレッド第一投稿スレッド (Res:5)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 4
1管理人 :2006/08/27(日) 03:32:47
こちらは、要望投稿用スレッドです。

TSF図書館の運営に関して、TSF図書館管理人ことXYZに対して自由に要望や、意見を投稿できるという掲示板です。

具体的には、TSF図書館内に新たにスレッドを立てて欲しい時や、TSF図書館の運営手法に意見したい時などに書き込んでくださると幸いです。

TSF図書館の運営に関して、TSF図書館管理人ことXYZに要望や、意見がある方は、遠慮なく書き込みしていただけると幸いです。
加えて、TSF図書館の運営に関して、TSF図書館管理人ことXYZに、直接、要望や、意見がある方は、下記の2ndさんのチャットにいる事がありますので、その際には、遠慮なくお声をお掛けくださいませ。
http://chat4.whocares.jp/chat/cr.jsp?rn=act
ちなみに、2ndさんのチャット内では、TSF図書館管理人ことXYZは、多くの場合において、ppmと名乗っていますので、その際には、どうぞよろしくお願い致します。
もちろん、メールで、TSF図書館管理人ことXYZに、直接、要望や、意見を送って下さっても構いません。
ただし、メールで、TSF図書館管理人ことXYZに、直接、要望や、意見を送る際には、迷惑メール対策として、件名の所に、TSF図書館と付記して下さると幸いです。
加えて、TSF図書館管理人ことXYZに、メールを送信後、一ヶ月以上、私からの返信メールないしは、TSF図書館において私からの送信されたメールに対する回答無き場合においては、迷惑メールとして、私自身が当該メールを処理している場合が考えられますので、再度、メールをTSF図書館管理人ことXYZ宛に送信されるか、掲示板にてその旨告知して下さると幸いです。
もちろん、TSF図書館管理人ことXYZが、2ndさんのチャットにいる際において、直接、送信メールの回答を求めたり、送信されたメールに対する返信メールの催促をしたりしても構いません。

事前の告知として、私的な事情により、メールでの返信や掲示板上での回答が一ヶ月以上遅れる場合がございますので、その際には、皆さんには、ご理解賜れると幸いです。
また、ネット上における活動が困難になることが推察される時においては、その都度、掲示板上において、その旨、告知いたしますので、その際には、皆さんには、どうぞよろしくお願い致します。

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5 SS投稿スレッド(アダルト版)第四投稿スレッド (Res:6)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 5
1管理人 :2006/08/03(木) 13:14:27
こちらは、SS投稿用スレッド(アダルト版)です。

この掲示板の利用に当たっての利用規約については、管理人がSS投稿スレッド(アダルト版)第一スレッドの冒頭に書き込んだ書き込みに準じます。

この掲示板の利用に当たっては、SS投稿スレッド(アダルト版)第一投稿スレッドの冒頭を熟読して下さると幸いです。

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3名無しさん :2009/05/23(土) 21:20:32
こちらはまだ書き込みできますでしょうか?


4管理人 :2009/05/24(日) 04:35:53
問題ありませんよ。遠慮なくどうぞ。


5名無しさん :2011/05/06(金) 23:20:00
>>1


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6 SS投稿スレッド(アダルト版)第二投稿スレッド (Res:33)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 6
1管理人 :2006/08/03(木) 13:13:25
こちらは、SS投稿用スレッド(アダルト版)です。

この掲示板の利用に当たっての利用規約については、管理人がSS投稿スレッド(アダルト版)第一スレッドの冒頭に書き込んだ書き込みに準じます。

この掲示板の利用に当たっては、SS投稿スレッド(アダルト版)第一投稿スレッドの冒頭を熟読して下さると幸いです。

9石山 :2007/03/25(日) 07:43:04
黒ウエアは、上を向き口を大きく開けている。なかなか出さない・・・。

「う、え・・・」

俺は黒ウエアにかぶさるように位置を変えると、自分の胸でそれを挟んだ。・・・これって、夢にまで見たパイずり・・・。俺もしてもらいてーよ。

「これならどう? 何かわかる?」
「おっ、おっぱいです」

それを聞いた途端、隣の二人の物がピンと立ち上がった。そして、黒ウエアも多少は耐えたが、俺の胸へと精液を飛ばした。
 
 こうして、男達は耐えるのが長いか短いかの違いこそあれ、精液を吐き出した。

「さあ、一回出したんだから、3人とも30分ずつは楽しませてくれるんでしょうね」

「「「おっ、おっす」」」
「声が小さい!」

体育会系なのりで、俺はかけ声を掛けた。一瞬萎えかけたそれを俺のクリトリスへとすりつける。

「あなたのここ、どこに当たってるかわかるー? 私の敏感な所・・・」

 そう聞かれた赤ウエアのものは、さらに固さを増していく。俺は、耐えきれずに愛液でてらてら光る股間へとそれを沈めて行った。

「出したらだめよー。そんなことしたら、このまま雪の中に放り出しちゃうから。ふふふ」
「おっ、おおぉぉっす。あぁあーおぉう・・・」

オートはそう言うと、すごい勢いで腰を振りはじめた。体中のバネが利いて、偉い強力な振動が部屋を揺らす。それに合わせて胸が文字通りはずむ。

赤ウエアは、歯を食いしばってそれに耐えている。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


10石山 :2007/03/25(日) 07:43:34

その時、部屋のドアが開いた。鍵がかかってたはずなんだが・・・。

「き、きよひこー」

健司が、足に包帯を巻いて戻ってきた。松葉杖までついている。

「こけて・・・ひねっちまった。でも、こっちは使えるから、是非にどうか。お願い・・・ってあれ。なんだこいつら」

俺は仕方なくオートを切った。男達は、健司の声を聞いてあせったのか、じたばたと座椅子から立ち上がりはじめた。強引に目隠しも外してしまっていた。

「ま、まさか、こいつらと・・・やってたのか」

健司は、うつむいてワナワナと震えている。

「いや、お、俺たちは何にもしてないっていうか。す、すんません!」
「いくぞ、たかし」

散らばった服をかき集めて、男達は健司の脇をすり抜けて外に出て行った。

「そんなことはいいや、なぁ・・・。頼むよ。ちょうど裸だし」

健司は、ズボンをずり下げ、ものを見せようとする。まだ、体はじんじんしてるし・・・。

「お前、無頓着過ぎ・・・しかし、ほんとに大丈夫か?」
「おおう・・・」

その2分後、部屋の片隅で、シクシクと泣く健司がいた。


(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


11石山 :2007/03/25(日) 12:08:28
あとがき
こちらにひっそり投稿します.今日はシリーズ雪国編です.3部作のつもりですが,4つになるかもしれない問題作です.


12石山 :2007/03/25(日) 12:32:16
017
今日は大浴場

俺はきよひこ。下連の一員だ。下連は、神様の下請けとして人々のささやかな願いを叶えるというのを仕事にしている。願いを叶えたら、それに対して報酬も支払われる。どうやって願いを叶えるかというと、この青いペンダントを使って変身するわけだ。変身した姿に応じた能力も使う事ができる疑似精神、オートと言われるものも使える。

 健司は食事が始まってもなお、うなだれていた。俺たちはスキーツアーに来ていたわけだが、俺はスキーのめちゃうまな女に変身してきてしまった。そして、あれこれあったんだが、健司とまたセックスをするはめになった。今回は、15秒は我慢したから褒めてやったってのに贅沢な奴だ。

「ほら食えって。うまいぞカニ」

 こくりとうなずいてカニをぼそぼそと食いはじめる健司。安ツアーだが、カニだけつけた。おかげで旅行って言う感じがしていい。しかし、部屋での食事ではなく、食堂での食事となっているため、周りには同じツアーの客達がいる。

「さすがに今日は疲れたなぁ。これ食ったら風呂に入ってさっさと眠るか」

 そのとき、健司はカニの足を取り落とした。健司は頭を落とし拳を握りしめ震えている。

「こ、こ、こここ」
「にわとりか?」

健司がいきなり顔を上げる。

「混浴だ!」
「おいおい、声がでかい・・・」

魂胆が分かりすぎて、どうもリアクションとりにくいな。というか・・・。

「混浴が嬉しいのは分かったが、俺、いつまでこの姿でいなくちゃならないんだ?」
「そんなの決まってるだろう。帰るまでだ。帰りに男になってたらおかしいだろう」

健司は勢い込んでいってくる。ああ、やっぱり・・・。

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


13石山 :2007/03/25(日) 12:33:51

 というわけで・・・。というわけで!俺はとうとう女湯の前に立っていた。多分、小学生の低学年の頃におふくろに連れられて入った銭湯以来じゃないのか。
 あの時、なぜもっと見ておかなかったのかと本当に後悔した高校生のあの頃が懐かしい。それが今や、堂々と正面から入っても大丈夫という状況なのだ。
 これほどの報酬があろうか、いやない。

「さあ、いくぞ」

俺は思い切って扉を開けた。

「うおお」

や、やべ。声を出してしまった。そこには若い娘が数人裸の状態で、数人がタオルを巻いて髪を乾かしているという幸福な状況だった。俺はどきどきする胸の音が聞かれないかと心配になりながら入っていった。
 空気がなんだか薄いようなそんな感覚に陥る。落ち着け俺。

俺は、一番隅のロッカーへと入っていった。安宿だけあって、数人が脱衣所にいるともういっぱいだ。いっぱいという事は、俺の横におっぱいが揺れていたりする・・・。おおおー。気恥ずかしくなって、むりやりごそごそし始める。うつむいてカゴの中に脱いだ服を入れ始める。なんというか、なんというか・・・。今度は、下の毛が見えますよ!

「あ、あの・・・」

ん・・・おれ? 

「え? はい、なんでしょうか」

俺は、シャツを脱いでブラジャーの状態。さらに、前屈みで顔をぐいっと横に向ける。そこには、すごい存在感のおっぱいをつけた女の子が胸の前に手を組み、そこからタオルをたらしていた。すごく、すごくエッチです。

「あの・・・聞きたい事があって・・・。こんなことお願いするのは、きっと変な奴だなんて思われるでしょうけど・・・」

美奈とさほど歳が変わらない女の子は、俺の顔を見れないのか、うつむいてしまった。下げた頭の下の方では、足の親指同士をもじもじと重ね合わせている。俺の方がすこし背が高いせいか、胸の谷間がいい角度で見れる。

「あの・・・大丈夫? お願いって何?」

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


14石山 :2007/03/25(日) 12:34:57


 俺とその娘は浴室へと入った。名前は、多佳子といって高校3年生。やっと受験が終わって卒業旅行と偽って彼氏と旅行中らしい。なんて、うらやましいことをしやがるんだと心の叫びがあがるが、なんとか無視をした。

 俺の目の前には巨乳がぷるぷると揺れている。まあ、俺のもなかなかいけるんだが、この張りとピンクの乳首はなかなか。俺たちは、洗い場で向かい合わせになって座った。

「じゃあ、まず・・・。セックスって何をするか知ってる?」

多佳子ちゃんは、ぴっちりと合わせた膝の上を指でなぞりながら、もじもじとしている。俺は、その反応になんだか、興奮してくる。元の俺が高校生の女の子つかまえてこんな質問したら捕まるだろうなと考え、さらに興奮してくる。う・・・あれだけやったってのにこの体元気だな。

「まあいいわ。じゃあ、具体的に質問していくね」

 俺は、いままでやった女としてのセックスを思い出しながら言葉をつづけた。

「まず、セックスするまでにムードを作るのは大事ね」

ああ、俺今までにムード作るとか、全くなかったよな。なんか欲望に流されて、そのままエッチに突入だったし・・・。しかし、ムードってどうやってつくるんだ一体。

「はい!」

多佳子ちゃんが勢い良く返事をする。さっきまでのもじもじはなくなっていた。その股間のタオルどけてくれないかな・・・。

「ムードができてきたら、お互いの服を脱がし合う。まぁ、すごーく気持ちが高まってたら、服なんていつの間にか脱いでるけどね」
「い、いつのまにか」

ごくりと多佳子ちゃんがのどをならす。白い肌がうっすらと赤く染まっている。

「そして、お互いを気持ちよくさせなくちゃダメ。まあ、そうはいっても男の方は押さえきれずにがばーって襲いかかってくると思うけどね」
「隆くんは、そんなことしません! え、いえ・・・」

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15石山 :2007/03/25(日) 12:36:36
「じゃあ、次は、お互いの体に触れながら気持ちよくしていく事かな・・・」
「触るってどうやれば」

ええとこれは実例を見せろってことですね。そうですね。

「男の子もね、ここは感じるのよ・・・」

俺は腕をのばし、多佳子ちゃんの胸にゆれるおっきなお山の頂上へと指を這わせた。人差し指と中指を使ってころころとつまみ上げる。

 胸に触れた瞬間、多佳子ちゃんはビクッとしたが、すぐにそれも収まってきた。多佳子ちゃんが気持ち良さそうに体を揺らしはじめる。まぶたを伏せて、ふーっと暖かい息を吐く。それが今度は俺の乳首を刺激する。

「そして、舐めるの・・・」

俺は、大理石の床に膝をつき、多佳子ちゃんの膝を脇によけ、その胸へと首をのばした。しかし、股間のタオルがじゃまだって。

そして、目の前にピンクのポッチがくる。い、いけるか!? いってみるぞ。ぺろっ。

「あぁあん」

多佳子ちゃんの足が緊張したのが分かる。それもすぐなくなった。さっきまで閉じていた目をうっすらと開き、俺の舐めている所を見ている。のぼせたような視線を感じながら、ごくりと喉がなるのが聞こえた。

あまい感じがたまらないな・・・。女子高生の乳首・・・。熱い吐息が俺の顔へとかかってくる。これは・・・もしや。

「や、やってみる?」

俺はさっきまでねぶっていた乳首から離れる。そして、俺の胸を突き出してみた。

「はい!」

えええ。ちょっとは躊躇しようよ。いや、してほしい気がする。
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16石山 :2007/03/25(日) 12:37:15
「次は・・・ここなんだけど、教えたいけどないのよね・・・」
「えっ、それはそうですよね・・・」

 多佳子ちゃんはなんだか心ここにあらずという感じだ。俺の股間を見つめている。いよいよ本題に入ってきたからな。いろいろ頭の中でぐるぐるまわっているんだろう。

「しかたないから、指をそれだと思ってやってみますか」

俺は、右手の人差し指を立てる。

「はい!」
「じゃあ、まずそう・・・。私がお手本を見せるから、こう指を立ててくれない?」

俺は、自分の股間に手の甲を当て、前に突き出すように指を立てる。

「は、はい・・・」

さすがに恥ずかしかったのか、顔を伏せながらゆっくりと股を開いた。しかし、そこにはタオルが待っていた。ん・・・、まだ濡れていなかったタオルがなんか濡れてるぞ・・・。俺の方はそら、汗と一緒になって多分立ったら、つつーって漏れてくるくらいになっている。

「そうじゃなくて、もうちょっとこう」

俺は、多佳子ちゃん指の角度を調整し、その指を握った。

「こうやって、まずは手でこするの。すると元気になってくるから。すかさず・・・」

俺は、身をさっきより低くして、多佳子ちゃんの股の間へと身を落とした。

 そこは、多佳子ちゃんの匂いが充満していた。そして、俺は多佳子ちゃんがピンと立てた指へと口をつける。今までの経験をフル稼働させて、指をねぶってねぶってねぶりまくる。ずずずっという音がお湯の出る音のにまぎれて消えていく。

「さっ、多佳子ちゃんもやってみて」

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17石山 :2007/03/25(日) 12:37:41
「それで・・・んー。ちょっと手が難しいから」

 俺は、股間に置いていた右手を離して、多佳子ちゃんの両脇腹の外の床に手をつく。
そして・・・。

「こうやって、入れる状態になるから。相手に合わせて動くの」

多佳子ちゃんは、ときどき合わさる俺のおまんこの感触を感じ取ったのか頬を赤く染める。
うあー、なんで、俺には今ちんこがないんだー。ちんこがあったなら白い物を吐き出している所だが、俺の股間では愛液がぬるぬると漏れでているだけだ。それが多佳子ちゃんの物とぶつかるたびに快感を与えてくる。

「あっ、あん、あの。まだよくわからないので、わたしも男の人の役をやってみたいです」

多佳子ちゃんは、肘をついてすこし上体を起こすとそう言った。俺は不意の事で、弓なりのポーズのまま固まった。ちょうど俺の胸の間に多佳子ちゃんの吐息がかかる状態だ。

 俺は言われるままに、多佳子ちゃんが寝ていたタオルの上へと横たわる。多佳子ちゃんは、その俺のまたの間に割り込んでくると、おれの股間に自分の股間をすりつけはじめた。

「た、多佳子ちゃん」
「まだ。まだよくわからないんです」

さっきより確実に密着した俺と多佳子ちゃんのまんこ同士がねちゃねちゃと音を立てる。

「京子さん、とってもきれい」
「多佳子ちゃんもかわいいよ」

俺のクリトリスが多佳子ちゃんのワレメに引っかかる。俺のワレメも多佳子ちゃんのちいさな突起にすりつけられる。

多佳子ちゃんは、いっそう腰の動きを激しくしてきた。体中がまんこに変わったかのような快感がはしり、体が熱くなる。すでに床の冷たさなんか感じなかった。

「あっあっあっ」
「うぐっ、あっ」
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18石山 :2007/03/25(日) 12:38:10
あとがき
きよひこ,おもいっきりおもちゃです.だまされています.


19石山 :2007/04/08(日) 01:25:08
018 今日は雪男 女→オス怪物 男→メス怪物?

 私は美奈。私は、下連こと祈願成就下請連合の一員です。神様が人々のささやかな願いを叶えるのをお手伝いしています。願いを叶える時には、変身しちゃうんですが私・・・変身するたびに男とか変なのに変わるんですよね。でも、めげずにがんばります。お願いを叶えるのってすごいことだもん。



 私は昨日からなっちーのおばあちゃんの家に泊まっています。おばあちゃんの料理がとってもおいしくって素敵な旅行です。



「美奈ちゃん、今日はスキー場に行かない方がいいよう。天気わるいしね。最近暖冬とかで雪崩も心配だし。熊を見かけたとか言って猟友会も見かけるしねえ」



 なっちーのおばあちゃんが心配してくれています。そう言えば、私のおじいちゃん、おばあちゃんってあった事ないんだけど何をしてる人なんだろう。



「そうそう、美奈ー。スキー場以外にもね、ショッピングができるのよ。今日は、スキーやめてショッピングと温泉巡りしない?」

「そだね。お土産買いたいし」



そう言うわけで、私たちは外湯巡りとお土産を見る事にしました。





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20石山 :2007/04/08(日) 01:26:32
「いやぁ、奇遇だねー。きよひこ何も言わないから知らなかったよ」

「お兄ちゃんも来てるんですか?」

「あ、いや、えーと。来ていると言えば来ている。来ていないといえば、来ていない・・・」



なんだかはっきりしません。



「美奈。こちらの人は・・・?」



なっちーが私の肘をつつきながら聞いてきました。そういえば、初対面よね。



「こちら、お兄ちゃんの同級生の健司さん。お兄ちゃんの数少ないお友達なの」

「私! 美奈の同級生の桶川夏樹っていいます。さそり座の16歳です」



この感じはなっちー・・・健司さんに興味を持ったのかも。健司さんってジャニーズ系で背も高いし、なっちーの好きなタイプなのかもしれない。



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21石山 :2007/04/08(日) 01:27:36
「えええっ。もしかして・・・京子さん。どうしよ。美奈」

「京子さん、明日帰るはずだもんね・・・。やっぱり上級者コースかな」

「やばいな・・・きよひこも一人で上級者コースまわってるはず・・・」

「お兄ちゃんもですか!?」

「俺は、こんな足になったもんだから、一人でね・・・。本当なら俺も上級者コースで滑ってたはずなんだけど」



健司さんは、テーブルから包帯を巻いた足を上げました。おにいちゃんに京子さんに・・・とても心配です。とりあえずこんなときは。



「なっちー、私スキー場にいってくる。健司さんと待ってて」

「え、え、美奈ー」



私は、お店から駆け出すとスキー場へと向かいました。スキー場は、騒然となっていました。リフトが止まっているようです。多くの人が初心者コースやロッジに集まっています。



「どうしよう・・・」



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22石山 :2007/04/08(日) 01:27:56
オートは一つ叫ぶと、どんっと大きな足を踏みしめました。スキー場とはいえ、雪に沈み込まない足はすっごく力強くって、急な坂もどんどんと登っていきます。

天気はますます悪く、吹雪になってきました。でも私は暑いくらいで、息も上がる事なくどんどん上っていきます。リフトが見えないような雑木林の中を進んでいく訳で人は見えないんですが、人に遭わないように祈るのみでした。

 一つの谷を越えて、やっと上級者コースへと足を踏み入れました。周りは完全に吹雪で見えません。でも、何かに惹かれるように私は雪でうずもれたコースへと飛び込みました。そして・・・、その大きな手を雪の中に突っ込むとスコップのように掻きだしはじめました。それは、すごい勢いで。あっという間に穴ができました。そこに飛び込んでさらに穴を掘っていきます。

暗くて見えないはずが、よく見えます。これって夜目がきくっていうものでしょうか。そのままどんどん掘り進みます。それまで、荒く削るように穴を掘っていた手が遅くなりました。そして、ピンクのスキーウエアが見えてきました。



「ウゴウゴウゴ」



大きな手が優しくその体を起こしました。京子さん・・・大丈夫、息してる。私はオートを切って、京子さんを自分の胸へと抱え込みました。着いた雪を払っていきます。



「あの・・・誰・・・」



京子さんが気づいたようです。長く雪に埋まっていたためか顔が真っ青です。暗いため私の事は見えないみたい。見えない方がいいよね。京子さんは、私の手に触れました。毛むくじゃらだから一瞬驚いたみたいでびくっとするのが見えました。



「・・・あなたが助けてくれたんですね。ありがとうございます。もう一人いたはずなんですが・・・」



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23石山 :2007/04/08(日) 01:28:18
京子さんが動揺していますが、長時間雪の中にいたせいか、体はあまり動きません。

私は、彼女たちを抱えたまま外に出ようとしました。でも、外は猛吹雪になっています。これは・・・。



 私の胸に抱えた京子さんたちは、あまりの吹雪で目が開けられないみたいです。私は、そのまま穴の中へと戻っていきます。

オートは、穴に戻ると胸の中でじっどしている二人の服を剥ぎだしました。

えっ、えっ。



「え、えっ。うわ、何を・・・」



あっという間の事だったので、オートを止める間もありませんでした。その時には、私の胸の中に二人の裸の女性がいました。こんなに大きな手なのに器用・・・って、そんなのこと感心してる場合じゃないよね。なんで脱がすのよ。



 オートはそのまま穴の中に横たわりました。私がいかに大きくなったのかが、京子さんが私の胸に頭を埋めながら、足首が私の膝にも達していないので分かります。



「あったかい・・・。そうか・・・これで体温を。でも、ちょっとエッチですね。あなた」



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24石山 :2007/04/08(日) 01:28:42
 あぁ、なんてなんて、気持ちいいの・・・。女の子の滑らかな太ももが私の物を抱え込んでいます。私は、なんとか足を外そうとして体を揺すりました。すると、彼女の体がずり落ちはじめました。ちょうど彼女の股が私のモノに当たるような形で・・・。



「ウグ・・・」



彼女が動くたびに私のモノが彼女の熱くて柔らかい所にこすれていきます。私もなんだか体が熱くなってきました。



 あっあっ・・・。なんだか、だめ。



「ウゴグゴッゴ」



びくびくと震えはじめたモノを私は、ぎゅっと握りました。ドクドクと先から漏れてくる物を手のひらで受け止めました。手の中に熱く粘っこい液体が満ちていきます。だめ、片手だけじゃ。私は、もう片方の手を添えて私の出した物を受け止めました。



はぁはぁはぁ・・・。やっと止まりました。なんて刺激に弱いの・・・。



 私は二人にかかっていない事を確認すると、周りの雪の中へと手を突っ込んで、指に絡み付いた精液を拭いました。

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


25石山 :2007/04/08(日) 01:29:09
「そういうことなら、京子さん、昨日の続きをしましょっか。ここに大きな物もあるし・・・」

「えっ、えっ、だめだって」



なんだか意味ありげな話の後に京子さんが慌て始める。昨日の続きって何よ・・・。えっ、何をしてるの。多佳子と呼ばれた女の子は、京子さんを抱き寄せると首筋にキスをしはじめました。



「だぁ、だっめっ、多佳子ちゃん、あぁあん」



 私のおなかの上で何をしてるのかしら・・・。もう、なんていやらしい。私は二人が暴れるたびに擦り付けられる股間にビクンビクンと反応してしまう。もう、この体なんて精力なの・・・。あぁあぁん。



 ドピュッ。



「やーん、もう、髪にかけるのはダメー」



多佳子ちゃんの声が穴の中に響きます。私の背中の下では私の体の熱で溶けた雪が水に変わっています。

 そんな状態が延々と続いていきます。なんなのこの二人ー。

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26石山 :2007/04/08(日) 01:29:30


俺はきよひこ。大変だ・・・。雪男が倒れた。なんだか変だと思ったんだ・・・。服のつなぎ目ないし。でも、雪男がほんとにいるんだな・・・。いや、そんなのいるわけないじゃん。そうか、美奈。美奈が変身してるのか。



「大丈夫かー」



倒れた多佳子ちゃんを穴の外へと押し出した後、外を見てみると銃を持った人たちと、スキー場の職員らしき人たちが続々と集まってきた。



 俺を助けてくれた雪男・・・いや、美奈は、ぐたっと倒れたまま動かない。足からは血が流れ出ている。こちらを向いた目が俺の方へと助けを求めるようにみている。



「そなたの願い叶えて信ぜよう」



 俺はその瞬間穴から飛び出した。変身の瞬間オートを働かせていたためか、変なことになっている。吹雪が俺の周りを包みこんでいる。俺はその手をふるった。すると雪男の体がふわりと持ち上がる。俺は、竜巻のような吹雪を持ち上げると集まってきてた男達の方を向いた。



「雪女・・・」



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27石山 :2007/04/08(日) 01:29:52


気づいた時には、俺は白い毛皮の中に身を伏せていた。おなかの中にまだ大きな物がはいっている。雪女の治療が効いたのか、雪男が目を覚ましたみたいだ。



「ウゴガガガ」



俺はオートを切った。



「美奈、美奈なんだろ。俺だ、きよひこ」

「ゴギギガン」

「そうだ、お兄ちゃんだ」



美奈は、俺に抱きついてきた。目からは大粒の涙がぼろぼろとこぼれてくる。俺に触れたとたんにすぐに凍り付いて空気中に散っていく。



「美奈、恐かっただろう。大丈夫、もう、大丈夫だからな」



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28石山 :2007/04/08(日) 16:44:36
あとがき

ふう。次は来月あたりかな。


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7 SS投稿スレッド(ノーマル版)第一投稿スレッド (Res:9)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 7
1管理人 :2006/08/03(木) 13:09:31
こちらは、SS投稿用スレッド(ノーマル版)です。

TSF関連作品並びに、投稿された作品に対応する感想並びにアドバイスや、意見に関しては、自由に投稿して下さい。
ただし、暴言や、攻撃的な文言、それに対応する煽り、反発発言については、自由に投稿出来るという掲示板の雰囲気を保つためにも、皆様には、そういった発言を控えさせていただきますよう伏してお願い申し上げます。
また、そのような発言があったと確認される場合には、管理人は、警告の後、その警告を無視し、そのような投稿を続けた者に対してアクセス禁止などの厳重な対処を取ることがあります。
加えて、ストーリー展開や、文章スタイルなどに対するアドバイスや、意見については認めますが、過度の強制や、圧力を含む発言を行うことを固く禁じます。
こちらについては、個々において、嗜好や、方法が大きく分かれることであり、往々にして対立の原因や、議論の的になりやすいといえます。
このような事に関しては、アドバイスや、意見については認めますが、過度の強制や、圧力を含む発言については、和気藹々とした掲示板の雰囲気を保つためにも、皆様には、そういった発言を控えさせていただきますよう伏してお願い申し上げます。

具体的には、少年少女文庫、妖精さんの本棚の投稿練習用にご使用ください。
また、TSF関連作品ではあるものの、傾向的に少年少女文庫、妖精さんの本棚に投稿するには、難しいと思われる作品、投稿して既に反発を受けた作品の避難用、そして、試験投稿用としてもご使用ください。
加えて、少年少女文庫、妖精さんの本棚には、文章が散逸的、または、冗長すぎると著作者自身が感じられる作品の投稿用として利用してくださると幸いです。

追加として、自サイト並びに少年少女文庫、妖精さんの本棚等、TSF界関連サイトで既に発表されている作品、または、これから発表する予定の作品、過去において発表したものの著作者自身の事情により削除された作品に関して、著作者自身が転載することも認めます。
その際には、著作者自身による転載である旨の表明と、著作者名並びにその作品の元の掲載場所について付記してくださると幸いです。

最後に管理人から一言です。
皆さんには、この一言から管理人のTSF図書館に対する想いを汲み取っていただけると幸いです。

言葉は、時として凶器となります。
管理人は、言葉の持つ暴力性の部分により、著作者自身の創作意欲が殺がれることを最も恐れます。
確かに公共の場において発表するということは、その行為に対する責任も伴うことでしょう。
しかし、ここでは、そういった難しいことに関わるつもりは一切ありません。
ここは、作者さん達が自由に作品を投稿して、それに対して読者さん達が自由に感想を返してくれて、その中において皆で和気藹々としていこうという場所です。
皆様には、掲示板に投稿しやすい雰囲気を作るためにも、この点につきましては、どうかご協力下さい。
また、管理人は、些細な嗜好の違いにより、意見の対立や、排斥活動が行われることを極度に恐れます。
人によって嗜好は様々です。
皆様には、嗜好の違いは違いとして認め合い、いかなる傾向の作品でも、TSF関連作品であるという大きな視点から、皆様の広いお心で総てを受け入れてくださると幸いです。
もう一言付け加えさせていただきますと、初めから文章の書き方が上手い人や、人を引き込むようなストーリーを書ける人はいません。
どんな人でも、初めて作品を書いたり、それを皆の前で発表した時があるものです。
当然のことながら、ネット上で自分の書いた作品を発表するというのは、それだけで相当の勇気がいるものです。
皆様には、そういった作者さんたち側の気持ちを汲み取ってくださった上で、暖かい目で見守ってくださると幸いです。
最後に、TSF界全体に相互理解、共存共栄の精神が広がっていくことを願っていますと記し、管理人からの一言を締めくくらせていただきたいと思います。

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3toshi9 :2006/09/15(金) 00:01:59
某掲示板に即興で書いたものの内容をもう少しだけ膨らませてみたものです。
そのうちうちでアップしますが、あちらに投下したものがどっかにいっちゃいましたんで、どうぞ。


【4年後】

 あの嵐の日から4年が過ぎた。あの悪夢の日から……。
 嵐の中、雷を避けるために早紀と二人で飛び込んだ人里離れた洋館。そこで留守番をしていたありさちゃんが出してくれたピンク色のゼリーを食べてから全ては変わってしまった。
 気がつくと僕の体は顔だけを残して、他の全てが幼い少女に、ありさちゃんの体に変わってしまっていた。そう、120cmそこそこの小さな少女の体なのに、顔だけは僕のまま。
 だが不思議なことに買い物から帰ってきたありさちゃんの両親は、僕のことをありさちゃんと信じて疑わない。
 この顔は明らかに僕の顔だというのに、彼らには僕の全てがありさちゃんに見えるらしいのだ。
 そしてあの日以来、僕はありさちゃんとしての生活を余儀なくされた。

 ありさちゃんの両親と洋館で暮らす毎日。いくら僕が「自分は市川和夫なんだ」と説明しても、彼らは娘の夢物語としか聞いてくれない。
 自分の家に電話しても、幼い子供の悪戯だと一蹴されてしまう始末だった。

 新学期が始まると、僕は小学校の女子制服を着せられ、母親の車で小学校に通うようになった。だが小学校でも事態は何ら変わることなかった。両親と同じように先生もクラスの同級生も僕の言うことに取り合おうとしない。
 僕の周りの誰もが僕のことをありさちゃんだと信じ込んでいる。
 休みの日には母親の選んだドレスを着せられ、父親が買った人形に囲まれて暮らす。
 ありさちゃんは両親に溺愛されていた。
 だが僕にとってそれは逃げ場の無い牢獄のようなものだった。

 年月だけが空しく過ぎていく。

 少しずつ成長していくありさちゃんの幼い体は、幼女から少女らしい丸みのあるラインを描き始めていた。
 こりこりした違和感とともに、胸が日に日に膨らんでいくのを感じる。
 こないだ母親が「もうすぐありさにもブラジャーを買わなきゃね」って言ってた。

 そして遂に僕は……。

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


4名無しさん :2006/10/11(水) 21:49:44
夕焼けが綺麗な公園のベンチ。あたしは涙をこらえながらそこに座っていた。
さっき彼にされたことを思い出すとまた涙があふれてくる、そんな時だった。
「お姉ちゃん、どうしたの?」小さな女の子が話し掛けてくる。
「あなたは?」と訊くと少女は答える。
「セールスレディです! 何か悩み事はありませんか?」といって名刺を渡してくる。
あたしはそれを受け取って、今まであったことを話すことにした。

「……そうだったんですか、それは大変でしたね」少女は話を続ける。
「彼って女の子のことを何にも分かっちゃいないんだから」あたしは応じる。
「でも、やっぱり彼と良く話し合った方がいいんじゃないでしょうか?」
「そうね、とはいってもまた同じようなことをされると思うととても……」
話していて、あたしはまた涙があふれて泣きそうになる。
「わかりました! 要は彼が二度とそんなことしないようになればいいんでしょ?」
「確かにそうなんだけど……そんなことできるの?」
「まかせてください! これでもあたし優秀なセールスレディなんですよ」
少女は言った。そして続けて
「明日になれば分かります。明日になったら彼のところに行ってみてください」
そういって少女は立ち去った。先ほどの悲しさがいつの間にか無くなっている。
少女の言葉に癒されたあたしは、とりあえず家に帰ることにした。

翌日。あたしはいつものように学校へ行った。
しかしなぜか彼は来ない。今まで学校を休んだことなどない彼がなぜ?
その日はそればかり考えていて授業は上の空だった。

下校時間になり家に帰る。それからあたしは彼の家へ行くことにした。
迷いが無いと言ったら嘘になる。でも昨日の少女の言葉がなぜか耳に引っかかっていた。
彼の家へ行き彼の部屋に入る。しかし、そこには彼ではなくて一人の女の子が。
悔しいことにあたしより美人だった。しかも守ってあげたくなるほどの可愛い子だ。
「誰? 誰なの?」あたしは訊ねる。その答えは意外なものだった。
「僕だよ、祐二だよ。といっても信じてもらえないだろうけど」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


5菓子。 :2006/12/11(月) 19:33:42
というわけで、例のものをw


『彩』


かばんに手を入れる。
ボールが停まっている。どちらにも転がらずに、迷っている。


電車が来るから下がるように。告げるアナウンス。
光に乗ってやってくる電車。僕は一歩、下がる。電車が風を連れてくる。僕はスカートを押さえる。
車両は完全に停止。ぷしゅーと音を立てて、扉が開く。降りてくる乗客は、満ち潮のようだ。やがて。引き始めた潮に僕は乗った。

暖かい空気が包みこむ。いつもの所を通り過ぎて、ボックス席。向かい合う4人用。
ロングヘアーの黒。紺色の長袖セーター。額に上げたアイマスクは目の落書き。たてはは、頬杖をついて、眠そうに僕を見上げて。
「おふぁよう。たま。今日は何の相談かな」
たてはは頭の上で手を重ねて、ぐぐっと背中を伸ばす。
「どうして、わかったの」
たてはの向かいに座る。いつものことながらどうして、たてはは僕の行動がわかるのだろう。
「たまが、あたしんとこに来るときは、何か悩んでるときだからね。わふぁひやふいのよ。たまは」
たてはは、ふああと1あくび。電車が動き始めた。

たてはは、いつも通りに眠そうだ。
「実は」
ボールは停まっている。
「僕の友だちが告白されたらしくて相談されたものの。知っての通り僕にもそんな経験はないから。たてははこの手の話に強いから、相談しようと思って」
どうしたらいいかわからずに、停まっている。
「朝から饒舌ねぇ」
たてははまた、1あくび。
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6菓子。 :2006/12/11(月) 19:35:11
実はほとんど、昨日と変わってませんw

彩雲曰く。名前の由来は、最速の飛行機。生まれたとき、あやしい雲があった。とのこと。
怪しい雲って何だろう。というのが正直な感想。
彩雲は彩しい雲と書く。本当はとてもきれいな名前だ。
たてはの身体が動く。

停車のアナウンスが流れる。
「ふぁああ。もう行かなきゃならんのか。眠いのにのぅ」
たてはは、大あくび。ついで、背中伸ばし。
「たま。思った通りに動いたらいいよ」
たてははアイマスクを上げる。
答えは、動かない。最初から決まっていたことだ。何も悲しいことはない。
「答えはたまの中にあるんだし」
たてはは、僕の胸を指さす。僕の中にある。とは、どういうことだろう。
「んじゃね。たま」
電車は駅に入る。

外の風景がゆっくりになる。
たてはは、窓を上げる。直接響くブレーキ。たてはは、片足を窓の枠に乗せて、次にもう片足。窓のすきまに身体を通し、ホームに着地。
いつもながらきれいだ。10点。
「たま。荷物とって」
たてはは、催促する。何がすごいかって、お客さんたちが平然と拍手をしていること。もちろん、僕も。慣れって恐ろしいと思う。
「恥ずかしくないの」
窓から、たてはの荷物を渡す。
「別に。パンツの1枚や2枚見られようが、恥ずかしいもんじゃないでしょう」
たてはは、堂々と断言する。流石にちょっと、恥ずかしいと思うんだけど。
でも。
僕はたてはがうらやましい。思った通りに動けたら。
「まぁ。そんなに深う考えなさんな」
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7菓子。 :2006/12/11(月) 19:36:19
ふぅ。これで最後ですw ご感想ありがとうございました。

扉から出て、電車を降りる。
階段を上って歩いて、改札が見える。階段を下りる。


改札を抜ける。
いつも通りに、売店に入ると。
「M・Y・R・T」
何か暗号が聞こえてきた。本人曰く。これ1つで1日のあいさつができるから便利。とのこと。
ぜったい怪しい。無視しよう。
「M・Y・R・T」
暗号は繰り返される。無視だ。無視。関係者だと思われたくない。
「昨日は悪かった。たま」
僕は足を止める。


レジの前に彩雲は立っていた。
「そんなとこにいたら、買う人の迷惑だよ。彩雲」
僕は当然の義務を行う。
「俺は勝手だった。あんなこと言われて、たまがいやな思いをすることはわかっていたのに。
 それなのに自分の欲望を抑えられなかった。俺は自分勝手なやつだ」
彩雲は僕の言うことも聞かずに。
「だから、謝りに来た」
頭を下げる。
「俺のことは忘れてくれ」
彩雲はまた、僕に背を向ける。


ふざけるな。
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8名無しさん :2009/12/24(木) 15:30:49
そして星になった・・・
伝説は伝説となった


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8 SS投稿スレッド(ノーマル版)第二投稿スレッド (Res:30)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 8
1管理人 :2006/08/03(木) 13:17:22
こちらは、SS投稿用スレッド(ノーマル版)です。

この掲示板の利用に当たっての利用規約については、管理人がSS投稿スレッド(ノーマル版)第一スレッドの冒頭に書き込んだ利用規約に準じます。

この掲示板の利用に当たっては、SS投稿スレッド(ノーマル版)第一投稿スレッドの冒頭を熟読して下さると幸いです。

9あろーんさん :2007/07/15(日) 00:08:52
用事があって遅れる玖月にできるだけおいしいうどんを食べてもらうために
家のコンロと火力の違いを調べるために試しに茹でていると言う訳だ。
充分柔らかくなったらザルにあけて冷水で麺を締める、後はこれを氷を入れたツユで食べる。
「おいしい」
火力もわかったので次のうどんも入れて試しに茹でたのは勿体無いので私が食べる。
わざわざ貴重な昼休みにゴハンを作って食べるというツワモノは私以外には
中々居ないようで、私は一人静かに家庭科室で昼休みに部活動の一環として
弁当ではないモノを食べれるという料理部の特権を噛み締めながらうどんをすする。
「美味しそうですね」
振りかえると女の子が何時の間にか家庭科室に入っていた、
「おーヒトミン」
「瞳ですよ」
「いいじゃん、可愛いから」
「可愛ければいいって訳じゃないですよ・・・全く」
まだブツブツ言っているのは玖月の部の後輩で弓野瞳、いつもハードカバーの小説を
持っていて見た目もどうみても図書委員なのだが科学部員でしかも一番得意なのは
音楽と言うなかなか形容のし難い子である。そして科学部の中でなぜか一番
玖月と仲がいいのでその流れで仲良くなった、まあはっきり言えば変わり者である。
「でも何でうどんなんですか?」
「カンタンだしね、それに今日は暑いじゃん。だから」
「はぁ・・」
「それよりもゴハン食べた?」
「いえ、まだですけど」
「ツユもうどんもまだあるから一緒に食べない?」
「・・それはちょっと」
「でもここに来たって事は何か話したい事があるんでしょ?」
さっきまでの呆れ顔から一気に厳しい顔に変わる、とても分りやすい。
玖月と仲が良いだけあってこういう所は似ているようだ。
「・・頂きます」
どうやら観念したらしい、私は敢えてソコは突っ込まずにツユとうどんの入った
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10あろーんさん :2007/07/15(日) 00:10:41
会話が続かない・・あんまり会話をしたくないようだ。二人とも黙々とうどんを
すする事約五分、いろいろ限界です。思いっきり机を叩いて叫ぶ、
「あーーーーっ喋れー」
「え、え?」
流石のヒトミンも呆気に取られて呆然としてる。自分と玖月の為に折角作ったうどんを
ヘンな空気の中で食わされたイライラも込めて一気に捲くし立てる。
「大体、何かあるからここにいるでしょうがっ。それなのに何も言わずに
 気まずい空気だしまくってさ」
「いや、あの・・」
「言い訳は聞きたくなーいっ、私に言いたい事があるならはっきりいいな」
「は、ハイッ」
ヒトミンは慌てて姿勢を正す。やり過ぎたかもしれないが一度キレて強気で行った
以上、強気のまま行くしかない。
「あ・・あの絶対笑わないで下さいね」
「モノによる」
「お願いします、笑われるかもしれないと思うとすっごく恥ずかしくて・・」
「笑ってから恥ずかしがりなさいな」
「念の為です」
「そんなに言い辛い事なの?」
「そういう訳では・・」
玖月もそろそろ来るだろうからはやく内容を聞きたい所だがヒトミンの様子を
見る限りこれはよっぽどの告白なのかもしれない、誘わない方がよかったかなぁ・・。
「実はですねぇ・・」
「実は?」
「いや、やっぱりダメですっ」
「別に聞いたからってなんもしないって」
「また別の機会にします。ごめんなさい」
そう言って一礼するとヒトミンはドアの方にものすごい勢いで向かっていく、
一、私に関わりがあるからヒトミンは私に話そうとしていた。二、ヒトミンにとって
かなり恥ずかしい事。この二つの情報を冷静に照らし合わせたらあっさり結論がでた。


11あろーんさん :2007/07/15(日) 00:12:52
「玖月となんかあった?」
「・・なんで分ったんですか」
ロボットのようにギギギとこちらを向いたと思ったら今度はものすごい勢いで
私に向かってきた。しかも顔が真っ赤、うーん・・・本当に分りやすい。
「だって、私とヒトミンの接点って玖月くらいじゃん」
「あ、そうですね」
「ここまで内容は特定されちゃっんだから全部言っちゃいなよ」
「・・ですね」
少し冷静になったようで持っていたハンカチで汗を拭きつつまた座る。
落ち付かせる為に水の入ったコップを渡すと一気に飲み干して大きく息を吐いた。
やっといつものヒトミンの顔に戻ったので話を続ける、
「で・・玖月と何があったの?」
「部活での玖月センパイって見た事あります?」
「見てはないけど話は聞くね、失敗の事ばかりだけど」
「確かに失敗はありますけど基本はちゃんとしてますし私達みたいな後輩にも
 優しいです、けど・・」
「けど?」
「いっぱいいっぱいになるとたまにヘンな事を言うんです」
「どんな?」
「"ヒトミンさんの恥ずかしい言葉をいいたいと思います"とか"ヒトミンさんのことを
 恋愛先生と呼んでみます"みたいな事を言うんですよっ」
玖月が頭の中に目をうずまきにしてあわあわして口走っているのが
あっさりと浮かぶ。もちろん周りの人間がそれを見てでっかいハテナを
頭の上に浮かべてるのもセットで、流石と言うべきか・・。
「全く、玖月は困るとすぐ誰かに全部押しつけて逃げようとするからねぇ」
「"ヒトミンさんは頑張り屋さんですね"とか"ヒトミンさんはステキです"とか・・」
「ヒトミン?」
「オマケに"ヒトミンさんはしっかりしてるから恋人さんは幸せさんですね"
 なんて・・そんな」
「おーいっ」
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12あろーんさん :2007/07/15(日) 00:14:00
よっぽど恥ずかしいらしくまた擬音がでるくらい一気に縮こまっていく、
しっかしこんな短時間で喜怒哀楽を全部出せる人も珍しい。
「面白い子だね〜ホントに」
「相田先輩だからですよっ、いつもはこんなんじゃないですよ」
「分ってるって。玖月がヒトミンに対してばっかりへんな事を言ってると」
「はい、それで一昨日にあんまり何回も言うもんだからつい・・」
「照れ隠しで怒っちゃった訳か」
「一部違いますがそう言う事です・・それからずっと避けられちゃって」
「で、何とかして欲しいと?」
「相田先輩は玖月センパイの事を一番分っている人で有名ですから
 何か助言を頂ければと思って」
「マジで?」
「はい、"玖月を操縦できるのは相田だけだって"学校内で有名ですよ」
うーん・・確かに玖月に一番近いのは認めるがそこまでの評価になっているとは。
と言うか玖月そんな有名なのか・・、
「でもさ〜そういうのは私がどうにかするとかじゃなくてさ、ヒトミンが
 玖月に強引に話しかけるなりしてなんとかしないといけないんじゃないの?」
「分ってるつもりなんですけどねぇ・・」
ヒトミンは遠い目になって静かにつるつるうどんをすする、正論で返されて
かなりショックだったようだ。ヒトミンのシュンしてる具合が
雨に濡れてる子犬な感じなのでついつい葵にしてるように頭を撫でてしまった。
なでなでなで・・クセっ毛のようで葵のよりも少し硬い、
「何するんですかっ?」
「いや、可愛くて・・」
「あ、相田先輩に言われても嬉しくないです」
「ゴメンゴメン、代わりと言ってはなんだけど切っ掛け位は作ってあげよう」
「ありがとうございます、で・・いつですか?」
「今」
「ハイ?」
「もうすぐ玖月が来るから一緒にここでうどん食べてさっさと誤解を解いちゃえば
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


13あろーんさん :2007/07/15(日) 00:16:13
私の勢いに怯えるヒトミンは無視して待つ事一分、やっと繋がったので玖月が
何か言う前に喋る。
「玖月、終った?」
「あっはい相田さん。終りましたよ」
「すぐ来て。うどんが今一番美味しいから」
「そうなんですか。分りました。あの・・」
「何?」
「体育館の整理してたのでジャージなんですけどいいですか」
「いいよ、玖月においしいの食べて欲しいから早く来てねっ」
「えと。わかりました」
少し戸惑った言い方だったのが少し気になったが私が急かしたから慌てたのだろう、
電話を切りヒトミンのほうを見ると少し睨んでいる・・、
「なんで?」
「なんでもないです・・」
「何でも無くは無いリアクションだけど」
「別にいいじゃないですかっ」
頼まれたからいろいろやったのにその態度だと正直腹が立つが、まあこれで
積極的になってくれれば早くカタがつくのでそこら辺は突っ込まない。
携帯をしまいまだ睨んでいるヒトミンをまた無視してうどんをすすりながら待つ。
しばらくすると遠くからこっちに向かって廊下を走る音が聞こえてくる、
玖月が私の言った事を信じて急いでいるのだろう。
その音が近づくほどにヒトミンの挙動がロボットのようになっていく・・


14あろーんさん :2007/07/15(日) 00:20:52
いつも部活で玖月と一緒のときはどうしているのだろう。そんな事を数秒間
考えているとドアが勢いよく開く、
「あの。相田さんお待たせしました」
「誰ですか?」
「あ、ヒトミンさんこんにちは」
「こんにちは・・」
そこにいたのは息が切れ気味でダボダボの少し汚れた体操服とジャージに身を包んだ
小柄な女の子・・、その子は私以外にここに人が居るのにびっくりしたようだ。
「あれ。ヒトミンさんが何でここに?」
「あーおーいー」
私は全力で葵の襟首引っつかんでヒトミンから離し葵にしか聞こえない声で話す。
ヒトミンは何がどうしたのか分ってないらしく呆然としている、
「えっと・・どうしたのですか相田さん?」
「葵、お前変身してる」
イマイチ理解してないようでゆっくりと自分の体を観察した結果・・ぷしゅーと
頭から湯気を吹いて気絶・・、
「するなっ」
「あっ、はい」
「なんで変身してるっ」
「高校に入って初めて誰かと一緒にゴハンを食べるので、すごく嬉しくて
 変身したようです。ごめんなさい」
「それはとてつもなく嬉しいから謝らなくていい」
「そうですか、勘違いをしてごめんなさい」
このままだといつもの無限ループに突入しそうなのでさっさと本題に入る。
「現状を説明するとヒトミンは『玖月と話したいことがあるから同席させて欲しい』と
 頼まれたからここに居る」
「そうなんですか。あの、怒ってましたか?」
「そんな理由なら私が同席させないでしょ。普通」
「はい、そうですね」
理解はしたようだが表情はまだ暗い、葵の中ではヒトミンはまだ怖いようだ。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


15あろーんさん :2007/07/15(日) 00:22:43
ヤバイと思っていると私の携帯が鳴る、とりあえず葵からのだと確認して出る。
こっからは私が一人で思いつくまま玖月と喋ってる振りをする、うーん・・
なんかどんどん厄介な方向に来てる気がするが動いた以上止められない。
「もしもし玖月、早く来いって・・。え、来れない?どうした、
 ついでにって仕事を頼まれた?ああ・・。いや、謝らなくていいって。
 だからホントにいいって、うん。じゃあ葵ちゃんと食べるから。
 はい、りょーかい。また後でねー」
「相田先輩どうしたんですか?」
「科学部の顧問についでにって仕事を頼まれたから来れないって」
「そうなんですか、フフ・・神笠のヤツ」
我ながら上手くごまかせたようだが神笠先生を巻き込んでしまったのを
少し後悔した。だって ヒトミンがものすごく怖い顔で笑ってる・・、
あ〜あ葵がぷるぷる震えている。
「ホラホラ葵ちゃんが怖がってるから」
「あ・・すいません。葵さんアナタが怖がらなくても」
「えと。なんか自分が怒られてるみたいで」
恥ずかしそうにしている葵も可愛いけどこのままだとボロが出そうなので
また葵にしか聞こえないように話しかける、
「ヒトミンには葵美里という玖月の親戚ってことにしたから、それに合わせてね」
「はい、でもヒトミンさんやっぱり怖いです」
「分らなくは無いがとりあえず"玖月の親戚の葵"として会話してれば怒られたりは
 しないはずだから。ふつーにしてればいいんだよ」
「わ・・わかりました、頑張りますっ」
「う、うん。頑張って」


16あろーんさん :2007/07/15(日) 00:26:15
普通にしてねと言ったそばからそんなに気張らなくても、葵はとりあえず大丈夫そう
なので今度はまだ怖い笑顔をしているヒトミンに相手しか聞こえない声で話しかける。
「ヒトミンヒトミン」
「ナンデスカ」
「いい加減その顔止めて、怖いから・・」
「ごめんなさい。つい熱くなってしまいました」
熱くなったらあの顔するんだとしたら冷めた時はどんな顔をするのだろう、
一瞬考えたけど怖いのでやめた。
「それよりさ、どうするの?」
「確かに玖月センパイが居ないとなると仲直りもできないですよね」
「うーん、作戦を変えよう。このまま一緒にうどんを食べて葵と仲良くなろう」
「どうしてですか?」
「"将を射んとすればまず馬を射よ"って言うでしょ。ソレ」
「そんなカンタンに行きますかねぇ」
「言ったでしょ"玖月と一緒"だって。良い事してあげればずっと感謝する子だよ」
「つまり恩義を感じやすいんですね?」
「そーそー、それに外見も親戚だから似てるし玖月との会話の練習になるかもよ」
「なるほど・・流石です相田さん」
「まあね。それに仲良くなったら玖月との仲を取り持ってくれるかもよ。
 上手くいけばデートをセッテイングしてくれるかも・・」
「デ、デートですかっ。あぁ・・」
一気にヒトミンの顔が朱に染まる。どうやらまたヘンな事を考えているようだが
めんどくさいので体を揺すってさっさと正気に戻す。
「おーい、帰ってこーい」
「は、はいっ」
「それにさ別に葵と友達になりたくないわけじゃないでしょ」
「それは・・嫌ではないですけど」
「だったらいいじゃないの。ハイ、決定」
「そんな強引な・・」
「ヒトミンは積極性がないんだからたまには一気にに動きなって」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


17あろーんさん :2007/07/15(日) 00:28:44
「自分はお友達になりたいのですけど・・」
更にずいっとヒトミンに近づく葵、なぜかヒトミンの顔が真っ赤に・・。
んーどうやら玖月そっくりの葵(本人だけど)に迫られて混乱しているようだ。
「あーうー」
「ヒトミンさん?」
「も、もうだめですっ」
ヒトミンのいろいろが限界だったらしく突然がばっと葵を抱きしめた。
葵はびっくりして動けないでいる、あーあヒトミンの目が完全にイッている・・。
「あの。えと。ヒトミンさんどうしました?」
「あ・・あの私は大好きです。ものすごく大好きです。キライになれないですっ」
さらにギュっと抱きしめるヒトミン。葵はそれが意外だったらしく呆然とした後、
にっこりと微笑みヒトミンの背中をさする。
「ありがとうございます。ウソでも嬉しいです」
「どうも・・葵さん」
テレながら葵に笑い返すヒトミン、私はどうしていいの分からないので無言でじっと
この状況を整理する。半べそで笑ってるヒトミン、心の底から嬉しそうな葵、
そして抱き合う女二人・・。
「ナニコレ?」
「相田先輩、後生ですから言わないで下さい・・」
あまりに常識の範囲外なので呟くように突っ込むと茹でだこのようになったヒトミンが
擦れるような声で一連の行為を嘆くように返した。
「じゃあカタが着いたみたいだしうどんのびちゃうからさっさと食べようか」
「ですね相田さん」
私が促すと葵は何事もなかったかのようにするりとヒトミンの腕から抜け出て
イスに向かって走っていく、ヒトミンはまだ抱きしめの格好のまま後悔モードに
入っている。あまりに居たたまれないので肩をポンポンと叩き慰めるように言う。
「ヒトミン、食べよう・・」
「ハイ・・」
ブツブツとナニカを呟きながらのたりのたりとゾンビのようにイスに向かうヒトミン。
後悔とか恥ずかしさとかいろいろが混ざった約十分がよっぽど堪えたようだ。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


18あろーんさん :2007/07/15(日) 00:29:47
「相田さん、なんで泣いているんですか?」
「あまりに哀れで・・」
「?」
私が泣いてる理由を全く分らずキョトンとしている葵。ヒトミンはまだゾンビ状態で
この状況をまだ理解するだけ精神が回復してないのがある意味救いか・・、
「でも変わってますねぇ。こんなに付け合せのあるおうどんは初めてです」
「まあ、できるだけ美味しく食べて欲しいからね。それにこれだったら家から
 持って来れるし」
「そうなんですか」
時間がそれほどないし大量の食材を持って来れないのでうどんにしたのだが葵は
よろこんで食べてるようだ。
「でも煮豚とかは珍しいですね」
「あ、復活した」
「いちいち私の解説はいいですって」
やっとヒトミンが正気に戻って安心したので私もずるずるとすする。
葵とヒトミンはまだうどんの付け合せの話をしている。
「そんなに珍しいのかね?」
「まあ煮豚やピーマンの炒め物はつけ合わせには普通はないです」
「こういうのどこで教わるんですか?」
「コレは本で読んだんだよね〜。面白いからやってみたくてね」
「変わった料理の本もあるんですね」
「ううん。エッセイ」
「スゴイですよ相田さん」
葵が目をキラキラさせている。多分、本気で尊敬してるのだろう。
「別にそんなすごい訳でも無いんだけどね、親が料理屋やっててそれでやるように
 なっただけだから」
「どんな料理ですか?」
「うーん、なんでも屋かな。スパゲッティから豚汁までーみたいなの」
「なんか相田先輩の家って感じですね」
「どういう意味かな〜ヒトミン?」
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19あろーんさん :2007/07/15(日) 00:31:48
「そんなこと言ったらヒトミンのがすごいって科学部いるのに楽器弾けるんだから」
「いや・・あの、急に何を」
「料理部いて料理少し作れるより科学部いて楽器弾けるほうがスゴイと思ったから」
「だからって・・」
「いいですねぇ。部活での態度も立派だと聞いてますしヒトミンさんは本当に
 すごいですよ」
「葵さんまで・・茶化さないで下さいよ」
「茶化してないです。素直にヒトミンさんはすごいという感想を言ってるんですよ。
 自分なんかに何もできませんから」
ヒトミンは真っ赤になって照れている、ヒトミンでも葵の真っ直ぐおめめからの
"スゴイです"にやられてしまったようだ。逆に葵の表情は暗い、
「どうしたの葵?」
「あの。お二人ともスゴイのに自分は全然だから・・」
「そんな事無いって」
「相田さんの言葉はうれしいです。けどそんな事あります」
「葵さん、そんな急に落ち込まなくても・・」
「部活とかでも失敗ばかりだし、失敗しなくても人に迷惑かけちゃいますし」
「失敗なんて誰だってあるじゃん。こんな所でへこまなくても」
「いいえ、自分なんてとてつもなくダメな人間です」
マズイなぁ、葵ちゃんマイナスモードになり過ぎて"葵美里"なの忘れて"玖月葵"
として喋ってる。このままじゃヤバイ・・、
「あお・・」
「葵さんはダメじゃないですっ」
「ヒトミンさん?」
「相田さんがいってました、"葵さんは玖月センパイにそっくりな人だ"って、
 だったらダメじゃないです」
「あの。でも・・」
「玖月センパイはいつも私や部員に優しいし失敗してもいつもずっと頑張ってます。
 自分のミスも誰かの所為にしないでちゃんと受けてます、たまにヘンな事を
 しますけど・・それでも部員みんなに愛されてます。そんなセンパイに
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


20あろーんさん :2007/07/15(日) 00:34:24
ヒトミンはとてつもなく強く優しい目で葵を見つめている。やっぱりこの子は
玖月の事を大好きでいろいろ私の見てないところまで見てるのだなぁ・・。
私は素直に感心してしまった、今度は葵が混乱している。それはそうだろう
ついさっきまで嫌われてると思ってた人間からものすごく褒められたような物
なんだから。
「葵さんもっと自分を信じてあげてください。きっと上手く行きますから」
「えっと。相田さん・・」
チラリと私のほうを見た、私は出きる限りの満面の笑みでこたえる。
「葵の負けー」
「えぇっ・・そんなぁ」
「よかったね〜こんな良い友達ができて」
「はい、でも自分はこれからどうしたら?」
「とりあえずこんなに思ってくれてるヒトミンになんか言ってあげたら?」
「そうですね。ヒトミンさんありがとうございますっ、頑張ってみます」
「別に・・友達ですから」
ヒトミンが照れくさそうに答えると葵の顔がまた一気に顔が赤くなり
またゆっくりと後ろに倒れ・・、
「気絶禁止っ」
「まだダメですかぁ・・」
「それで無かった事にしようとするのは葵の悪い癖だよ」
「うう・・相田さん厳し過ぎます」
「それが普通の人としての常識だよ」
「あの。そうなんですか?」
「そうなのっ」
「っていうか、葵さんってある意味とんでもなく器用ですね」
「いや。えと褒めないで下さい。不器用です。ホントです」
「褒めてはいないと思うぞ葵・・」


21あろーんさん :2007/07/15(日) 00:35:17
「あっ、後二十分くらいで昼休みが終りますよ」
「なにぃ」
時計を見ると確かに残り二十分・・、片付けて次の授業の教室に行く時間を考えると
残りは約十分。いろいろあったので残りまくってるうどんがまだザルに山盛り一杯、
「・・急いで食べろー」
「はい相田さんっ」
「ええっ先輩いくら勿体無いからって」
「つけ合わせは持って帰れるからうどんだけでもー」
「そうですようどんの神様に悪いですからヒトミンさんも早くっ」
「・・分りましたよ、食べればいいんですねっ」
そのまま三人黙々とうどんをすする事五分、どうにか自分が食べる分のノルマの
うどんを食べ終えた。ヒトミンを見ると気持ち悪そうにしている、
そっちもなんとか食べ終えたようだ。
「ぷはー食べたー」
「げふっ・・作り過ぎですよ相田先輩」
「いやー何事も無ければもっと余裕をもって食べれたんだけどね〜。
 誰の所為だったかな?」
「こっち見ないで下さい、分ってますけど言いたくなっただけですから」
ヒトミンはバツが悪そうにそっぽをむく、
「ヒトミンはマジメで可愛いね〜」
「な、何ですか。さっきからちょこちょこそんな事ばっかり言って」
「まあ、魅力再確認?」
「ハイ?」
「ふしー・・」
「どーした葵・・ってどうした?」
ほっぺをものすごく膨らませた葵がふしーぷしーとヘンな息遣いをしながら
我々の方を見てコクコク頷いている、
「相田先輩これは・・」
「うーん、多分だけど『ヒトミンは可愛い』って私が言った事に対する同意だと」
「ふしー」
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22あろーんさん :2007/07/15(日) 00:36:42
「相田先輩、あのハムスター持って帰っていいですか?」
「ダ・メ♪」
「んーんー」
身の危険を感じたらしく葵はものすごい勢いで首を振っている、
やっぱりなんだかんだあってもまだヒトミンが怖いようだ。
「葵っ、そんな事より着替える時間無くなるからそろそろ行った方がいいぞ」
「ふしーぷすー」
「別に片付けは私一人でやるからヘンな心配はしないで急げっ」
「ちゃんと会話になってるし・・」
「ぷしー」
葵は理解したようでペコリとお辞儀をして来た時と同じくらいのスピードで
走り去っていった。いろいろ終ったので私は急いでつけ合せのネギや炒め物を
タッパーに入れていく、
「ヒトミンも行っていいよ」
「え、いいんですか?」
「いいよ別に。迷惑もかけちゃったし」
全部つけ合わせを詰め終えたのでザルとお椀を洗おうと流しに向かうと
ヒトミンが隣にやってきた。
「行かないの?」
「迷惑ではなかったですしそれに感謝すべき所もあったので、
 それに借りは返さないと気が済まない性分ですから」
ゴシゴシと二人で黙々と会話無く使った物を石鹸で洗っていく。さっきのように
イラつきはしない、とりあえずヒトミンのいろいろな部分を観れたからだろうか?
「負けませんからね・・」
「何が?」
「いろいろですっ」
「あっそう。勝つ気は無いから応援するわ」
「本気ですか?」
「どうだろね」
「ホントに掴みにくい人ですね」
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24あろーんさん :2009/03/21(土) 01:03:00
それゆけダタラちゃん

 ここはあの町の外れにある森の中の薄汚れた大きな洋館、誰も住んで居な
さそうな洋館だがここには町一番の変わり者と言われている男が住んでいる。
その男は洋館には不釣合いな”心霊研究所”と書かれた木製の看板を門に掛け、
月に一度家から出れば良い方というかなりアレな変わり者なのだ。町の人間は
どうやって生活しているのか不思議がっていたが、あまり関わりたくも無いの
で直接聞くことも無かった。元々精悍な顔なのだが長年の不精で髪はボサボサ
でヒゲも伸び放題の男は電気も窓も無い部屋で一人、パソコンに向かっている。
頭を掻きながらゼロとイチが無数に散りばめてある画面を操作していたが、急
に時計を見ると回転イスをくるりと向きをクルリと反転させた。
「ちょっと来いダタラっ」
「ほーうぃ」
部屋のドアが開き、そこからピョコンピョコンと飛び跳ねながらナニカが男の
前に現れる。ナニカは身の丈二メートル近くあり、野良着の上着を羽織って
一見すると人のように見えるが目と足が一つしかない。目は真ん中に一つ、
そして股から足が分かれずに生えた一本の太い足にゲタが履かれている。男は
平然と見据えながらポケットから目の前の異様な生き物に五千円札を投げた。
「食料が切れた……買って来いイッポダタラ」
「ほーうぃ」
大きく頷いたイッポンダタラはお金を拾うとすぐさま部屋を出ようとする。
「ちょっと待て、そのままで行くつもりかお前は?」
「ほうぃ……ダメか?」
「ダメだ。いつもの”あの姿”で行け」
“あの姿”と言う言葉に反応してイッポンダタラは顔をしかめた。
「あの姿かよぉ……オラァ男だでよぅ」
「だが”あの姿”しか一般人に見せれる姿は無いだろ?」
「うぅ〜……わぁったよぅやるでよぅ」
そう言うとイッポンダタラは天井スレスレにジャンプしながらくるりと一回転
をすると髪が伸び、太い一本の足が二本に裂けて細くきれいな足になった。
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25あろーんさん :2009/03/21(土) 01:05:59
 洋館を出たダタラは町への道をとぼとぼ歩いている。どうやら好きな物を
買える喜びから冷静になり、女の子の姿での買い物する事に対する物が
少しずつ出てきたようだ。
「……何でこんなヒラヒラしたカッコでオラが買い物せにゃならんのかね。
そもそもこの姿に化けるように仕向けたのはご主人様のクセに……」
今の姿には似合わない口調でグチると勢いをつけ、ぴょーんと三メートルは
ある森の木々を超えるジャンプをしてから自分の顔をパンと張る。
「うしっ、うじうじ考えてもしょーがねぇ。さっさと終わらせて好きな物を
買って帰るぞぉ」
思いっきり跳んで気分を切り替えたダタラは元気よく町へと駆け出した。
町に着いたダタラは通っている商店街の門の前に行くと何度か深呼吸をする。
「私は女、私はメイド、だからキチンとするっ……すーはー。うん、オッケー」
ボロを出さないように自分は女の子だと言い聞かせてから門をくぐると”茶屋
茶山”のおばちゃんが話しかけてきた。
「こんにちはダタラちゃん」
「茶山のおばさまこんにちは」
ダタラが姿勢を正してキチンとお辞儀をするとおばちゃんは一瞬呆気に
取られてからガハハと豪快に笑う。
「やだよーいつもみたいにおばちゃんでいいって」
「でも一応メイドで家政婦ですし……」
「いいじゃないの、アンタの所の主人が見ている訳でもないんだから〜」
おばちゃんの言葉に考える事しばし……ダタラはキリッとしていた顔を緩める。
「確かにムリしてもしょうがないですよね〜」
「そうそう人間素直がイチバンッあっはっは」
「あははー……」
流石に”人間ではないです”とも言えないので、ダタラは頭をボリボリと掻き
ながら乾いた笑いをするしかなかった。
「あ、それじゃあこのお茶貰っていいですか?」
「はいよ、しっかしアンタの所の主人って何やっている人なの?」
「えっと、本人は研究者だと言ってます」
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26あろーんさん :2009/03/21(土) 01:09:30
笑顔に照れる店主に見送られたダタラはコロッケを食べながら商店街を散策
していると背後から叫び声が聞こえた。
「引ったくりだー」
意味を理解した刹那、後ろから誰かに突き飛ばされる。
「うわっと」
思わず転んでしまった拍子にダタラは残り二口のコロッケを地面に落とす。
パンツが見えているのも気にせずに転んだ時の体制のまま、半ベソで地面に
落ちたソレをただただ見つめる……。どうやら地面に突いた手や足の痛みより
も落としたコロッケのダメージが大きいようだ。そして走り去ろうとしていた
男を見つけてキッと睨むとものすごい勢いで追いかける。
「待てぇコラー」
食べ物の恨みの怖さか元が人間ではないからか、あっという間に二人の距離が
縮まっていく。そしてダタラは射程距離に相手を捕えると両足に力を込めて
町への道で見せた大ジャンプすると相手の背中目掛けてドロップキックを
仕掛けた。
「てりゃーー」
「ぐぁぉおおおーーーーーーーーー」
衝撃でゴロゴロと転がり電柱にぶつかって倒れる男にダタラは馬乗りになって
襟首を掴む。
「コロッケ返せー」
ダタラが男に向かって叫んだ所で周囲から拍手が起こる。よく分からないが
拍手されたのが自分のようなのでペコリとお辞儀をしたダタラであった。
 洋館の一室、男はまだパソコンを無言で打ち続けている。しかし流石に
疲れてきたらしく時計を見ると午後五時、男は納得したように頷くと軽く伸び
をしようと腕を伸ばした所で部屋のドアが開いた。
「ようやく帰ってきたかダタ……ら?」
男がその言いながらクルリとイスを回転させると目の前にはメイド姿のダタラ
が両手に買い物袋と台車に小さい段ボール箱が沢山といった状態で男の前で
微笑んでいる。
「……最近は五千円でそんなに買えるのか?」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


27あろーんさん :2009/03/21(土) 01:13:28
悪魔来たりて
「我はファリン・デリス……悪魔であるぞ」
いきなりドアを開けて現れたマントの男は仰々しく私にそう名乗った。
時間をかけて状況を整理した私は側にあった二つ折り携帯を開き一一〇の
ポタンを……、
「押すなー」
自称悪魔はすばやく私から携帯を奪い電源を切った。
「悪魔なら警察ごとき慌てるなよっ」
「我は面倒臭い事はキライなだけだ」
荒く息をしながら反論する自称悪魔、正直これ以上相手をしたくないので
さっさと本題を切り出す。
「用件は何だよ悪魔?」
「ふふふ……用件だと?よくぞ聞いてくれた人間っ」
自称悪魔は真っ赤なマントをはためかせて高笑いを始める。他の家族も
居るのにハタ迷惑な奴だ。
「笑ってないで早く言えよ」
「順序があるから最後まで聞け、今から貴様の願いを叶えてやろう」
「随分ベタだな……」
「うるさいっその代わり……」
「魂よこせって言うんだろ?」
私がそう言った瞬間、自称悪魔がピタリと動きが止まったと思ったら
怯えるように私から距離をとった。
「な、何故それを……」
「ずいぶんベタな奴だなお前、そんなの子供でも知ってるぞ」
「そうなのか?」
「おう」
「そうか……なら話は早い、早速願いを言うがいいっ」
幾らなんでも”願いを叶える代わりに命くれ”と言われて願いをいう奴は
よっぽど追い込まれている奴だけだと思うのだが……。まあこの手のヤツは
ヘタに断ると何するか分からないので家族が二階に来て異常に気付くまで
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


28あろーんさん :2009/03/21(土) 01:15:30
コイツの姿を見る限り小奇麗だしホームレスではなさそうだが……あまりにも
突飛な発言と所帯じみている泊まりたい理由のミスマッチで怪しさが深まる
ばかりだ。ここは一つ追い詰めてみよう。
「願いを言う前にもう一ついいか?」
「注文の多い男だな……何だ」
「本当に悪魔なら証明して見せてくれ」
「証明だと……」
「悪魔なら春の雲ひとつ無い晴天の空に雪ぐらいは降らせられるよな?」
「そんな事でいいのか……ホレ」
自称悪魔は事も無げにパチリと指を鳴らす、まさかと思い窓を開けると空から
ひらひらと白い物が宙を舞っている。触ってみると確かに冷たい、
無言で窓を閉めて悪魔の方を見るとニヤニヤとこちらを見ていた。
「これでも不足か?」
「本当に……本物なんだな」
「最初からそう言っているではないか……さあ願いを言え」
さっきと同じように悪魔はマントをはためかせ私に迫る。本物だと思うと
滑稽に見えたその行動も恐怖感を感じてしまう。しかしそれを悟られると
何をされるか分からないので表情や態度を変えないように話しかける。
「どんな事でもいいのか?」
「流石に魂全てを使ってやる訳ではないから無から作り出すとかは無理だ」
「そっか……じゃあ願いを言う前に聞かせてくれ。何故私の家なんだ?」
「ああ、それは前に願いを叶えた奴とその前に叶えた奴の知り合いだからだ。
信じる奴の知り合いなら話も早いからな」
という事は私が願いを言ったら次は別の知り合いがコイツに付きまとわれると
いう事なのだろう。誰かが私を売ったのはムカツクがこれ以上被害を広げない
為に何とかしなければ……。
「確認だけど誰かの性格を変えて欲しいとかそういうのでもいいのか?」
「彼女にしたいとかそういう事か?別にかまわんぞ、何ならソイツを
もっと美人にしてやる事もできるぞ」
「対象は誰でもいいのか?」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


29あろーんさん :2009/03/21(土) 01:16:21
一番面白い話

キヨシスカクケレクカスクヘホウフ、マネムノリレカポポストケヴインチパシ
ワカチコ。
「ワカチコッ、ワカチコエスニーネルソバ〜」
「ポポ……ナベゾームナベゾーマ」
ワカチコマムノホポタッタッタッ。フゲバケーノワカチコマノリレケムサロメ
ソルヒネコモミツ。ポポハギュットワカチココーコロノカタイブブレレクンバ、
ンスィォァゥトルロルロル。
「ワカチコワカチ、カーヌソレソゼペーネ」
「レバニラノショウゾアイスニツメツメ」
「レナンクイストリスタン……タチダコビト」
「ヌスススカ〜マーノーリンガ?」
ポポキソットナミダヲツタエバワカチコカナシソーニアイヒクヒク。
「キヨシスカクケレクカスクヘホポポリーングネリレジズガーナ」
「ナシナシナアリゴレン……タムラチャーチャークニキヤゾキーウ。
キヨシスカクケレクカスクヘホコムナンジギクァッデラゼ」
キヨシスカクケレクカスクヘホ……ピアフュャリキカウクオウホヘトムフアー
クパハキスミンレリホナンヘホキイシ。カキグウスンマレノナヘホシヘエカ
キヨシスカクケレ。
「イホヘクユヤアワヨオソメミトヂス、ヒキムケノマエヘピムケルマワカチコ」
「ユヘジジモムホポヌハホミヘポポ」
ソノトキ、ヌヌムーラウイウイズッゴロダノンガ。
「ヌヌムーラ」
「ケレムラニーヌワカチコ、ポチョッジリアワセネポ」
「「ホムホムワーマート」」
ポポワカチコキュウアイッペマニョマニョソレイクワカチコワカチコ。


「イジョウガボクノクニノ、オモシロイハナシノ、ハッピョウデシタ」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


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9 SS投稿スレッド(アダルト版)第三投稿スレッド (Res:3)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 9
1管理人 :2006/08/03(木) 13:13:56
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10 SS投稿スレッド(アダルト版)第五投稿スレッド (Res:3)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 10
1管理人 :2006/08/03(木) 13:15:02
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11 SS投稿スレッド(ノーマル版)第三投稿スレッド (Res:3)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 11
1管理人 :2006/08/03(木) 13:17:54
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12 SS投稿スレッド(ノーマル版)第四投稿スレッド (Res:3)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 12
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13 SS投稿スレッド(ノーマル版)第五投稿スレッド (Res:3)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 13
1管理人 :2006/08/03(木) 13:18:56
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14 感想投稿スレッド(ノーマル版)第一投稿スレッド (Res:3)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 14
1管理人 :2006/08/26(土) 08:48:19
こちらは、感想投稿用スレッド(ノーマル版)です。

TSF図書館に投稿されたTSF関連作品に対する感想並びにアドバイスや、意見に関して自由に投稿して下さい。
ただし、暴言や、攻撃的な文言、それに対応する煽り、反発発言については、自由に投稿出来るという掲示板の雰囲気を保つためにも、皆様には、そういった発言を控えていただきますようお願い申し上げます。
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加えて、ストーリー展開や、文章スタイルなどに対するアドバイスや、意見については認めますが、過度の強制や、圧力を含む発言を行うことを固く禁じます。
このことについては、個々において、嗜好や、方法が大きく分かれることであり、往々にして対立の原因や、議論の的になりやすいといえます。
このような事に関しては、アドバイスや、意見については認めますが、過度の強制や、圧力を含む発言については、和気藹々とした掲示板の雰囲気を保つためにも、皆様には、そういった発言を控えさせていただきますようお願い申し上げます。

具体的には、TSF図書館に投稿されたTSF関連作品に対する感想並びにアドバイスや、意見の投稿場所としてご使用ください。

追加として、自サイト並びに少年少女文庫、妖精さんの本棚等、TSF界関連サイトで既に発表されている作品、または、これから発表する予定の作品、過去において発表したものの著作者自身の事情により削除された作品に関して、著作者自身が感想並びにアドバイスや、意見を求めることも認めます。
その際には、著作者名並びにその作品の元の掲載場所について付記してくださると幸いです。

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15 感想投稿スレッド(アダルト版)第一投稿スレッド (Res:3)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 15
1管理人 :2006/08/26(土) 08:40:31
こちらは、感想投稿用スレッド(アダルト版)です。

TSF図書館に投稿されたTSF関連作品に対する感想並びにアドバイスや、意見に関して自由に投稿して下さい。
ただし、暴言や、攻撃的な文言、それに対応する煽り、反発発言については、自由に投稿出来るという掲示板の雰囲気を保つためにも、皆様には、そういった発言を控えていただきますようお願い申し上げます。
また、そのような発言があったと確認される場合には、管理人は、警告の後、その警告を無視し、そのような投稿を続けた者に対してアクセス禁止などの厳重な対処を取ることがあります。
加えて、ストーリー展開や、文章スタイルなどに対するアドバイスや、意見については認めますが、過度の強制や、圧力を含む発言を行うことを固く禁じます。
このことについては、個々において、嗜好や、方法が大きく分かれることであり、往々にして対立の原因や、議論の的になりやすいといえます。
このような事に関しては、アドバイスや、意見については認めますが、過度の強制や、圧力を含む発言については、和気藹々とした掲示板の雰囲気を保つためにも、皆様には、そういった発言を控えさせていただきますようお願い申し上げます。

具体的には、TSF図書館に投稿されたTSF関連作品に対する感想並びにアドバイスや、意見の投稿場所としてご使用ください。

追加として、自サイト並びに2ch各TSF関連スレッド、アダルトTSFコンテンツ支援所等、TSF界関連サイトで既に発表されている作品、または、これから発表する予定の作品、過去において発表したものの著作者自身の事情により削除された作品に関して、著作者自身が感想並びにアドバイスや、意見を求めることも認めます。
その際には、著作者名並びにその作品の元の掲載場所について付記してくださると幸いです。

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16 雑談投稿スレッド(ノーマル版)第一投稿スレッド (Res:3)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 16
1管理人 :2006/08/31(木) 02:51:17
こちらは、雑談投稿用スレッド(ノーマル版)です。

TSF作家さんや、TSF絵師さんに限らず、TSF好きであれば、誰でも、自由にお話できるという掲示板です。
ただし、暴言や、攻撃的な文言、それに対応する煽り、反発発言については、和気藹々とした掲示板の雰囲気を保つためにも、そういった発言を禁止させていただきます。
また、そのような発言があったと確認される場合には、管理人は、警告の後、その警告を無視し、そのような投稿を続けた者に対してアクセス禁止などの厳重な対処を取ることがあります。

具体的には、TSF関連の話題であれば、むろん、結構ではありますが、普段の日常のお話でも、全然、構いません。
理想としては、TSF作家さん、TSF絵師さん、読者さんに関わらずに、TSF好きであれば、誰でも何の分け隔てなく和気藹々とお話を楽しんでいただければ幸いです。

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