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SS投稿スレッド(アダルト版)第二投稿スレッド

25石山:2007/04/08(日) 01:29:09
「そういうことなら、京子さん、昨日の続きをしましょっか。ここに大きな物もあるし・・・」

「えっ、えっ、だめだって」



なんだか意味ありげな話の後に京子さんが慌て始める。昨日の続きって何よ・・・。えっ、何をしてるの。多佳子と呼ばれた女の子は、京子さんを抱き寄せると首筋にキスをしはじめました。



「だぁ、だっめっ、多佳子ちゃん、あぁあん」



 私のおなかの上で何をしてるのかしら・・・。もう、なんていやらしい。私は二人が暴れるたびに擦り付けられる股間にビクンビクンと反応してしまう。もう、この体なんて精力なの・・・。あぁあぁん。



 ドピュッ。



「やーん、もう、髪にかけるのはダメー」



多佳子ちゃんの声が穴の中に響きます。私の背中の下では私の体の熱で溶けた雪が水に変わっています。

 そんな状態が延々と続いていきます。なんなのこの二人ー。







私が何度目かに出した後、外が静かになりました。吹雪が止んだみたいです。



「ブブギアンダ」



私はゆっくりと発音していきます。なんとかそれっぽい事を言えたのでしょうか。京子さんが動きを止めました。



「多佳子ちゃん、外出られるよ。も、もう、やめ、あぁあーん」

「京子さん、こんなにお汁が出てきてるのに・・・今やめちゃっていいの?」

「だめだってばーもー、ね、宿に帰ってからしてあげてもいいから。出ましょう」



 二人にはアンダーウエアだけでも着てもらいました。さすがに裸のまま外にでるのはまずいですからね。







 二人に先立って穴を出ました。やっぱり吹雪はやんでいます。私は、穴の外に出ると足場を固めるために足踏みを少ししました。



「うあー、まぶしー」



多佳子ちゃんが先に出てきました。あ・・・目があっちゃった。



「キャーーー」



穴の中に逆戻りです。そう、そして覗いた私の顔を見た京子さんは、ぽかんとした顔で・・・。



「雪男・・・?」



えっ、シロクマじゃないの?



「ゴフ・・・」



ブーンという音がしてきました。あれは、スノーモービルでしょうか。



「熊だ。熊がでたぞ」

「通報受けた猟友会の人たち来てただろう、こっちによぶんだ」



えっえっ、雪男なんでしょ私・・・。でも、熊と似たような物に見えるのかな。危険じゃない!



「にげてっ」



その時爆発したような音が響きました。そして、足になんか刺さった・・・ような。

振り返ると二人のおっきな鉄砲を持った男の人が私に向かってきます。

なんだか眠い・・・。助けて・・・。死にたくない。


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