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SS投稿スレッド(アダルト版)第二投稿スレッド

14石山:2007/03/25(日) 12:34:57


 俺とその娘は浴室へと入った。名前は、多佳子といって高校3年生。やっと受験が終わって卒業旅行と偽って彼氏と旅行中らしい。なんて、うらやましいことをしやがるんだと心の叫びがあがるが、なんとか無視をした。

 俺の目の前には巨乳がぷるぷると揺れている。まあ、俺のもなかなかいけるんだが、この張りとピンクの乳首はなかなか。俺たちは、洗い場で向かい合わせになって座った。

「じゃあ、まず・・・。セックスって何をするか知ってる?」

多佳子ちゃんは、ぴっちりと合わせた膝の上を指でなぞりながら、もじもじとしている。俺は、その反応になんだか、興奮してくる。元の俺が高校生の女の子つかまえてこんな質問したら捕まるだろうなと考え、さらに興奮してくる。う・・・あれだけやったってのにこの体元気だな。

「まあいいわ。じゃあ、具体的に質問していくね」

 俺は、いままでやった女としてのセックスを思い出しながら言葉をつづけた。

「まず、セックスするまでにムードを作るのは大事ね」

ああ、俺今までにムード作るとか、全くなかったよな。なんか欲望に流されて、そのままエッチに突入だったし・・・。しかし、ムードってどうやってつくるんだ一体。

「はい!」

多佳子ちゃんが勢い良く返事をする。さっきまでのもじもじはなくなっていた。その股間のタオルどけてくれないかな・・・。

「ムードができてきたら、お互いの服を脱がし合う。まぁ、すごーく気持ちが高まってたら、服なんていつの間にか脱いでるけどね」
「い、いつのまにか」

ごくりと多佳子ちゃんがのどをならす。白い肌がうっすらと赤く染まっている。

「そして、お互いを気持ちよくさせなくちゃダメ。まあ、そうはいっても男の方は押さえきれずにがばーって襲いかかってくると思うけどね」
「隆くんは、そんなことしません! え、いえ・・・」

大きな声を上げてしまった自分が恥ずかしいのか、またうつむく。もー、反応がいちいち可愛いぞ、このこ。しかし、隆くんね・・・。

「隆君はしないかもしれないね。そういえば、隆君は、セックスを」
「しません!あ、の・・・。はじめてって言ってました」

いじらしい、あー、その幸せ者の隆をからかいてー。

「そっか・・・、じゃあ、まずは私が隆君だと思って、キスしてみる?」

さて、どうかな・・・。

「え、え、そんな・・・」

この反応は脈ありかもしれん。

「ファーストキス?」
「いえ、違います・・・。私やります」

え・・・。冗談のつもりだったのに・・・。え、え。多佳子ちゃんは目を閉じて、こちらにむーんっと唇を近づけてきた。力を入れて閉じているまぶたがぴくぴくなっている。両膝はぶつからないように俺の膝の間に多佳子ちゃんの膝が入ってくる。

じゃあ、いっただきまーす!

 俺は、多佳子ちゃんの唇に自分の唇を重ねた。ん! 舌が入ってきたぞ。俺の唇をわって入ってきた舌は俺の舌に絡む。歯を、そして唇の裏を舐めていく。
 びっくりして目を開いた俺をよそに、多佳子ちゃんは静かに目を閉じて、俺の口を文字通り吸っていく。あぁ、これはなんとも言えないな。俺も気分が盛り上がってきて、多佳子ちゃんの舌を舐め回す。

 じわーっと舌特有の味がする。そして、それは唐突に終わる。どちらかが終わろうという訳じゃないが、口を離していった。二人の間に、口から垂れた二人の唾液が糸を引く。

「多佳子ちゃん、キス上手だね」
「キスは、よくするので・・・」
「そ、そう」

こんなキスばっかりしてるわけか、よく我慢できるよな隆よ・・・。


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