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左翼・革新・護憲 斗争スレ

1182チバQ:2021/01/14(木) 23:47:53
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASP1G76VZP1GUTFK00N.html
社民、クオータ制導入へ 党勢回復へ模索
2021/01/14 21:57朝日新聞

社民、クオータ制導入へ 党勢回復へ模索

社民党の福島瑞穂党首(左)と、幹事長になった元衆院議員の服部良一氏=24日、参院議員会館

(朝日新聞)

 社民党は14日、党幹部や国政選挙の候補者に一定の比率で女性を割り当てるクオータ制を導入することを決めた。立憲民主党との合流を巡る分裂で、所属する国会議員が福島氏を含めて衆参2人になる中、党勢回復に向けて「ジェンダー平等の政党」をアピールする狙いがある。

 福島瑞穂党首は同日の会見で「社民党は男女半々、そんな政党を目指す」と意気込みを語った。現在の国会議員は、党首を務める参院議員の福島氏と照屋寛徳衆院議員の男女2人。

 同党が定めた目標では、全国常任幹事と国政選挙の候補者で女性比率を50%にする。また、都道府県県連の三役と常任幹事では女性比率を35%にする。

 福島氏は「都道府県の三役と常任幹事は少し時間がかかるかもしれないが、ぜひ女性を意欲的に入れてほしいと頼んでいく」と述べた。

 世界経済フォーラムが一昨年公表した男女平等の世界ランキングで、日本は121位だが、政治分野に限れば144位とさらに悪い。国の男女共同参画基本計画では、2025年に国政選挙の候補者の女性割合を35%にすると掲げ、政党にクオータ制の導入などを要請するとしている。(小泉浩樹)

1183名無しさん:2021/01/17(日) 19:04:29
https://news.yahoo.co.jp/articles/224b145d66a932f66c558b1b5e39959d2770d331
社民党岩手県連合「立民合流」「社民残留」いずれも容認
1/17(日) 14:12配信

社民党岩手県連合の臨時大会が16日開かれ、立憲民主党との『合流』、社民党への『残留』のいずれも認める方針を確認した。臨時大会には県連合幹部や各総支部代表者など約60人が出席した。社民党本部は去年11月の臨時党大会で、希望者の立憲民主党への合流を認めることを決定。これを受け、県連合が県内14総支部を通じて意思確認を行った結果、党員約500人の約7割が合流する意思を示しているという。県連合は財産整理などを行う委員会を今月設置することを決め、合流する人たちは今月中に新組織「社民フォーラム」を立ち上げ、立憲民主党との合流手続きを進める予定。

最終更新:1/17(日) 16:02
テレビ岩手ニュース

1184とはずがたり:2021/01/23(土) 22:36:30
石川県議ら社民残留 立民合流に反発、存続させる会設立
2021年1月23日 9時51分 掲載
https://www.sakigake.jp/news/article_amp.jsp?kc=20210123AK0025&__twitter_impression=true&s=09

 社民党の石川ひとみ県議は22日、立憲民主党への合流を目指す社民党県連(石田寛代表)執行部の動きに反発し、「秋田県 社民党を存続させる会」を設立したことを明らかにした。県庁で記者会見し「立民とは考え方に違いがある。このまま活動したい」と述べ、合流しない考えを表明した。石川氏に同調する議員や党員もおり、県連の分裂が確定的になった。

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(全文 585 文字 / 残り 420 文字)

1185とはずがたり:2021/01/23(土) 23:33:48
石川県議ら社民残留 立民合流に反発、存続させる会設立
2021年1月23日 9時51分 掲載
https://www.sakigake.jp/news/article_amp.jsp?kc=20210123AK0025&__twitter_impression=true&s=09

 社民党の石川ひとみ県議は22日、立憲民主党への合流を目指す社民党県連(石田寛代表)執行部の動きに反発し、「秋田県 社民党を存続させる会」を設立したことを明らかにした。県庁で記者会見し「立民とは考え方に違いがある。このまま活動したい」と述べ、合流しない考えを表明した。石川氏に同調する議員や党員もおり、県連の分裂が確定的になった。

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(全文 585 文字 / 残り 420 文字)

1186名無しさん:2021/01/25(月) 21:23:49
民主党スレ・2
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1348989696/7512

7512 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2021/01/25(月) 21:22:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/23060a993221f72eb94d17e4b05f574930bed572
立憲民主党岩手県連 社民党岩手県連合12人の入党を了承
1/24(日) 19:38配信
テレビ岩手ニュース
立憲民主党岩手県連は24日の常任幹事会で、社民党岩手県連合を離党した12人の入党を全会一致で了承した。社民党県連合は17日、去年11月の党本部決定を受け、希望者の立憲民主党への合流を容認することを決定。19日、小西和子前代表など所属議員12人が立憲民主党県連に入党届を提出した。これを受けて、立憲民主党県連は24日午後、常任幹事会を開いてその取り扱いを協議し、全会一致で承認した。具体的な体制は26日に立憲民主党本部の常任幹事会で承認された後、話し合われる予定で、高橋重幸代表代行は「解散総選挙に向け、早急に固めたい」としている。

最終更新:1/24(日) 19:38
テレビ岩手ニュース

1187名無しさん:2021/01/25(月) 22:00:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/57b44fa90aa259ef32b4b919d4c5bb0c5bb78c04
社民党県連 合流と存続 “分裂”が確定的
1/25(月) 19:20配信
ABS秋田放送
社民党県連は24日、秋田市で臨時大会を開き、立憲民主党との合流に向けて準備を進めることを決めました。一方、社民党に残る党員もいて分裂が確定的となっています。

社民党は立憲民主党からの合流の呼びかけに対し、去年11月の臨時大会で希望者の合流を認めることを決めています。

党所属の国会議員も合流する意向の人と党に残る考えの人、双方いて事実上の分裂となります。

東北の各県連の対応も分かれる中、24日の社民党県連の臨時大会には、36人の代議員が出席し、立憲民主党に合流・移行するため準備を進めることを賛成多数で決めました。

社民党県連の石田寛代表は、取材に対し、2月には党員一人一人に合流を希望するかどうか意向調査を行い、年度内に定期大会を開いて、4月ごろからの合流が始まるという見通しを示しています。

合流の動きに反発して秋田市選挙区選出の県議会議員、石川ひとみ氏などが「秋田県社民党を存続させる会」を設立し、党本部と同様、いまの県連組織も分裂が確定的となっています。

1188名無しさん:2021/01/26(火) 19:12:32
https://news.yahoo.co.jp/articles/16759e952b036a587a2b8f00b711498a3265eea1
社民、衆院選目標4議席 党分裂受け下方修正
1/26(火) 18:29配信
時事通信
 社民党は26日の常任幹事会で、次期衆院選の目標を「4議席・得票率2%以上の獲得」とする方針案を了承した。

 昨年2月の定期党大会では「5議席・得票率3%以上」を掲げたが、党所属国会議員2人が離党して立憲民主党に合流するなど、党が分裂したことを踏まえ下方修正した。2月21日の全国代表者会議で正式決定する。

1189とはずがたり:2021/01/26(火) 19:54:45
社民、衆院選目標4議席 党分裂受け下方修正
2021年01月26日18時28分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021012600979&g=pol

 社民党は26日の常任幹事会で、次期衆院選の目標を「4議席・得票率2%以上の獲得」とする方針案を了承した。昨年2月の定期党大会では「5議席・得票率3%以上」を掲げたが、党所属国会議員2人が離党して立憲民主党に合流するなど、党が分裂したことを踏まえ下方修正した。2月21日の全国代表者会議で正式決定する。

1190名無しさん:2021/01/27(水) 23:17:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/826ea81893affe5f4008b0d90db2e9bc4d094e2e
過激路線を正当化、83歳中核派議長会見 警察官犠牲の暴動「仕方ない」 
1/27(水) 16:49配信
産経新聞
 暴力革命を掲げて数多くのテロやゲリラ事件を起こした過激派「中核派」最高幹部で昨年、51年ぶりに公に姿を見せた清水丈夫(たけお)議長(83)が27日、東京都内で会見した。昭和46年に警察官が殺害された「渋谷暴動」をめぐり、中核派の組織的関与を認める一方、「殺害は許容していない」と強調。「革命闘争の中で、犠牲は仕方がない」と過激な活動を正当化した。

 スーツ姿で現れた清水議長は直前にマスクを外し、あいさつ。時折、笑顔を見せながら、質疑応答に応じた。昨年9月、都内の集会で登壇し、昭和44年の潜伏開始から半世紀ぶりに公然活動を再開した理由について「資本主義をぶっ倒すため、自分の経験も含め全力で訴えようということで踏み切った」と説明。潜伏中の具体的な行動は語らなかったが、「多くの人の援助があり、非常にしっかりとした生活ができた」と振り返った。

 昭和46年、沖縄返還協定反対闘争で中核派などが東京・渋谷の派出所を襲撃、警察官が殺害された渋谷暴動をめぐっては、反対闘争の取り組みを組織的に主導したことを認めたが、人命が失われたことについては「どうしても必要な闘争だった。仕方がない」との見解を示した。

 議長職からの離任も取り沙汰されるが「今後、党が理性的に決めるだろう」と明言を避けた。また、革命の実現性を問われると、「できれば、自分が存命のうちにしたい」と語った。

1191とはずがたり:2021/01/28(木) 16:27:29

おじいちゃん意気軒昂の様子ですねえ。
とはいえ若手とはギャップもあるようすで中核派も全体としては議会制民主主義へ移行の方向性なんですかね??


中核派議長、会見の真意 若手と距離感、組織引き締め躍起
https://www.sankei.com/affairs/news/210128/afr2101280001-n1.html
2021.1.28 00:59社会事件・疑惑

 暴力革命を掲げて数多くのテロやゲリラ事件を起こした過激派「中核派」最高幹部で昨年、51年ぶりに公に姿を見せた清水丈夫(たけお)議長(83)が27日、東京都内で会見した。昭和46年に警察官が殺害された「渋谷暴動」をめぐり、中核派の組織的関与を認める一方、「殺害は許容していない」と強調。「革命闘争の中で、犠牲は仕方がない」と過激な活動を正当化した。

 スーツ姿で現れた清水議長は直前にマスクを外し、あいさつ。時折、笑顔を見せながら、質疑応答に応じた。昨年9月、都内の集会で登壇し、昭和44年の潜伏開始から半世紀ぶりに公然活動を再開した理由について「資本主義をぶっ倒すため、自分の経験も含め全力で訴えようということで踏み切った」と説明。潜伏中の具体的な行動は語らなかったが、「多くの人の援助があり、非常にしっかりとした生活ができた」と振り返った。

 昭和46年、沖縄返還協定反対闘争で中核派などが東京・渋谷の派出所を襲撃、警察官が殺害された渋谷暴動をめぐっては、反対闘争の取り組みを組織的に主導したことを認めたが、人命が失われたことについては「どうしても必要な闘争だった。仕方がない」との見解を示した。

 議長職からの離任も取り沙汰されるが「今後、党が理性的に決めるだろう」と明言を避けた。また、革命の実現性を問われると、「できれば、自分が存命のうちにしたい」と語った。



 暴力革命を掲げて数多くのテロやゲリラ事件を起こした過激派「中核派」最高幹部で昨年9月に半世紀ぶりに表舞台に姿を見せた清水丈夫議長。27日に東京都内で開かれた会見では、過去にゲリラやテロ行為などの非公然活動を繰り返してきた闘争路線を正当化したが、現在の中核派は、かつての過激な活動はなりをひそめ、SNSなどを活用した「ソフト路線」で支持獲得をもくろむ。唐突な感が否めない議長会見は、なぜ開かれたのか。

 清水議長は現在、東京都江戸川区の中核派の拠点「前進社」に居住。若手とも交流を図っているというが、関係者は「歩んだ時代が違うメンバーとは微妙な距離感がある」と話す。

 昭和30年代、全日本学生自治会総連合(全学連)の書記長として学生運動を主導した清水議長は中核派でも中心人物となり警察当局の摘発強化で潜伏を開始。50年、本多延嘉書記長が対立する過激派、日本革命的共産主義者同盟革命的マルクス主義派(革マル派)に殺害されると最高指導者の地位を継承したとされる。

 中核派は、警察官が殺害された46年の渋谷暴動に関与。平成2年には、即位の礼に合わせ、都内約30カ所に迫撃弾を撃ち込むなど全国で124件のゲリラ事件を起こした。対立する過激派との「内ゲバ」では、多数の活動家が死傷した。

 過激な闘争は徹底的な取り締まりを受け、世論の支持を失い組織も縮小。近年は労働運動や差別問題などをテーマに幅広い層に訴える活動に転換した。若手メンバーがデザイン技術を使った動画をSNSで配信するなど支持拡大に躍起だ。

 ただ活動家獲得の成果は乏しく、新型コロナウイルスの感染拡大もあり、警察関係者は「打開策が見えず執行部への不満は根強い」と分析する。活動方針をめぐり党中央執行部と地方組織が対立して執行部が解任に追い込まれたといい、清水議長が組織引き締めのため、表舞台に改めて姿を見せたとの指摘がある。

 公安関係者は、清水議長と同世代の支持は得られたが、若い世代は批判的だとし、「現在も賛否は分かれており、執行部の厳しい立場は続くのではないか」と話した。



■中核派 正式名称は革命的共産主義者同盟全国委員会。昭和32年、過激な武装闘争路線から転換した日本共産党を離脱した急進的学生らのグループが源流。安保闘争や反天皇制をはじめ過激な闘争で知られ、46年、東京・渋谷の派出所を火炎瓶などで襲撃した渋谷暴動で新潟県警の警察官を殺害。平成29年には同事件で長年、指名手配されていた活動家、大坂正明被告(71)が逮捕された。

1192チバQ:2021/01/28(木) 22:17:54
https://news.yahoo.co.jp/articles/c292310912a582b4ea4183208decca525da98701
社民、再建の道険し 来月代表者会議で再スタートも党機能縮小・財政悪化
1/28(木) 20:45配信

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産経新聞
 社民党は所属国会議員が昨年末に半減し、かつてなく厳しい態勢で通常国会を迎えた。福島瑞穂党首は秋までに行われる次期衆院選で候補者の50%を女性とする目標を掲げるなど党再建に意欲を見せる。来月の全国代表者会議で「新生・社民」をアピールしたいところだが、党勢回復の道筋は見えていない。

 「社民党はジェンダー平等の政党になる。男女半々、そんな政党を目指す」

 福島氏は14日の記者会見でこう述べ、党幹部や国政選挙の候補者らの一定数を女性に割り当てる「クオータ制」の導入を発表した。次期衆院選候補者で女性の比率を50%、党執行部の「常任幹事会」も50%、都道府県連の役員は35%をそれぞれ目標に据えた。

 社民党は昨年末に幹事長だった吉田忠智参院議員、副党首だった吉川元(はじめ)衆院議員が離党し、立憲民主党に入党した。この結果、国会議員は福島氏と照屋寛徳衆院議員の2人に半減した。

 照屋氏は今期限りでの引退を決めており、福島氏の党運営にかねて批判的だった。昨年11月の臨時党大会では「あなたが党首になって、10年間で全国の社会党・社民党の党員の皆さん、先輩方が築いた遺産をすべて食いつぶした」と公然と批判。関係者は「照屋氏は党に籍を置くだけで、福島氏と仲良くやっていけるわけがない」と冷ややかだ。

 新幹事長には服部良一元衆院議員が就任した。福島氏は2月21日に予定する全国代表者会議で「福島・服部コンビ」の新体制の承認を得て、新たなスタートを切りたい考えだ。

 ただ、新型コロナウイルスの感染拡大に伴って11都府県に緊急事態宣言が発令されたこともあり、代表者会議はオンライン形式となった。当初は会議に合わせ「有権者の皆さんにアピールできるイベントをやりたいと思っていた」(服部氏)だけに、コロナ禍でブレーキがかかった形だ。

 党本部機能の再構築も課題だ。関係者によると、党本部職員は11人中9人が立民に移籍したといい、スペースも縮小した。

 財政悪化に伴い平成25年以降、党本部を2度移転したが、所属国会議員の減少は党が受け取る政党交付金の減少を意味する。実際、令和3年分は3億1200万円で、前年比5千万円減となる見通しだ。党関係者は「そのうち3度目の移転が持ち上がるかもしれない」と話しており、党再建の前途は多難だ。(豊田真由美、原川貴郎)

1193とはずがたり:2021/01/29(金) 16:38:57
【政党】社民党エレジー、移籍の吉田幹事長が全職員から履歴書を集めるも、福山幹事長、一部の職員だけ採用へ
2020-12-23 15:45:52 | 政権交代ある二大政党政治の完成をめざして
https://blog.goo.ne.jp/kokkai-blog/e/9329541d246b98a6d7e795a16a23bed5

1194名無しさん:2021/01/29(金) 17:20:08
立民支持に切り替え協議へ 自治労県本部 社民県連の影響必至
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20210129595851.html
社民党新潟県連にとって最大の支持団体で、県内の自治体職員らでつくる産業別労働組合「自治労県本部」が、国政選挙で立憲民主党の支持に切り替える議論を始めることが28日、関係者への取材で分かった。
7月に予定している定期大会までに結論を出す見通し。一方、社民の県議や市議ら地方議員との連携は維持する方向で検討する。

社民県連は旧社会党時代を含めて長年、自治労県本部の支持を得てきた。
本県での組織人数が2万人超とされる自治労の支持を失えば、国政選挙時に県内での比例票が減るだけでなく、県連の活動に影響が及ぶことは必至だ。

自治労県本部は、立民支持を打ち出している中央組織とは別に社民支持を続けてきた。しかし、その社民では昨年以降、自治労出身の元党首、吉田忠智参院議員(比例)らが離党し、立民に合流。
地方組織でも立民に合流する動きが相次ぐなど弱体化が急速に進んでいる。

関係者によると、県本部が推す吉田氏が立民に合流したことや、野党第1党の立民を通じて政策実現を目指すべきだとの意見が上がっていることから、国政での立民支持について議論を始めることになった。

一方、社民党の地方議員に対しては、これまで長く連携してきた経緯から、今後も協力関係を維持していく方向で調整を進めるとみられる。

◎結党76年の「老舗」 瀬戸際に
 
社民党を長く支持してきた自治労県本部が、国政での支持政党を立憲民主党に切り替える協議に入る。
県議や市議といった地方レベルでの連携は維持される見通しだが、国政選挙での比例票が減るなど社民の党勢への影響は不可避だ。
前身の旧社会党の結党から76年。「老舗政党」の県連は瀬戸際に立たされている。

「議員同士が泣いて別れる場合があるかもしれない。でも互いに尊重しながら同じような信頼関係で連携していくことが大事だ」

今月中旬に新潟市中央区で開かれた自治労県本部の旗開き。社民県連副代表の長部登県議は、同本部がこれから着手する議論を念頭にあいさつした。

本県の自治労の支持が立民に切り替わる可能性がある。それによって社民の地方議員に離脱者が出ることを想定し、呼び掛けた。

   ■    ■

自治労県本部は組合員数2万人超を誇る、県内屈指の産業別労働組合(産別)だ。中央組織が立民を支持している中で、社民支持を貫く全国13県本部の一角を担ってきた。

社民県連にとって「一番強力な支持団体」(県連代表の小山芳元県議)として、選挙の際は実働部隊を担ってきた。小山氏は「立民支持となると非常に痛手だ」と語る。

実際、2019年の参院選では、社民比例代表で当選した、自治労出身の吉田忠智氏(現立民)が県内で約6千票を獲得した。
社民党全体でも県内で約3万5千票の得票があり、自治労県本部の支援は大きかったとみられる。

それでも、社民の党勢衰退は著しい。

旧社会党時代には自民党との二大政党による「55年体制」を築いたが、昨年、立民との合流を巡って党が分裂し、今や国会議員は2人しかいない。
福島瑞穂党首が改選を迎える22年参院選の結果次第では政党要件を失う可能性もある。

こうした状況から、自治労県本部も中央組織と歩調を合わせざるを得なくなったもようだ。

ある幹部は「国会議員が少ない状況では政策実現は難しい。立民支持で一つの大きな固まりになった方がいい」と指摘。社民支持の全国13県本部が立民支持に切り替える方向で足並みをそろえ始めたという。

   ■    ■   

ただ、自治労は長らく県内の社民党を支えてきただけに、県議や市議ら地方議員との協力関係は深い。そのため、地方レベルでの連携は維持されるもようだ。

自治労出身で社民党籍のある樋口秀敏県議は「地域で立民支持が広がりきっていない中、市民運動を続けるためにも当面は社民で活動したい」と話す。

自治労県本部の幹部も「地方で社民と協力して取り組んできた平和運動などを絶やさないため、社民の地方議員らと連携を続けていく」と話した。

1195とはずがたり:2021/01/29(金) 23:13:16
もう前から県連は強硬派だけど自治労は合流って聞いてたで。
何を今更焦っとんねん。
>小山氏は「立民支持となると非常に痛手だ」と語る。

立民支持に切り替え協議へ
自治労県本部 社民県連の影響必至
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20210129595851.html
2021/01/29 10:38

 社民党新潟県連にとって最大の支持団体で、県内の自治体職員らでつくる産業別労働組合「自治労県本部」が、国政選挙で立憲民主党の支持に切り替える議論を始めることが28日、関係者への取材で分かった。7月に予定している定期大会までに結論を出す見通し。一方、社民の県議や市議ら地方議員との連携は維持する方向で検討する。

 社民県連は旧社会党時代を含めて長年、自治労県本部の支持を得てきた。本県での組織人数が2万人超とされる自治労の支持を失えば、国政選挙時に県内での比例票が減るだけでなく、県連の活動に影響が及ぶことは必至だ。

 自治労県本部は、立民支持を打ち出している中央組織とは別に社民支持を続けてきた。しかし、その社民では昨年以降、自治労出身の元党首、吉田忠智参院議員(比例)らが離党し、立民に合流。地方組織でも立民に合流する動きが相次ぐなど弱体化が急速に進んでいる。

 関係者によると、県本部が推す吉田氏が立民に合流したことや、野党第1党の立民を通じて政策実現を目指すべきだとの意見が上がっていることから、国政での立民支持について議論を始めることになった。

 一方、社民党の地方議員に対しては、これまで長く連携してきた経緯から、今後も協力関係を維持していく方向で調整を進めるとみられる。

◎結党76年の「老舗」 瀬戸際に

 社民党を長く支持してきた自治労県本部が、国政での支持政党を立憲民主党に切り替える協議に入る。県議や市議といった地方レベルでの連携は維持される見通しだが、国政選挙での比例票が減るなど社民の党勢への影響は不可避だ。前身の旧社会党の結党から76年。「老舗政党」の県連は瀬戸際に立たされている。

 「議員同士が泣いて別れる場合があるかもしれない。でも互いに尊重しながら同じような信頼関係で連携していくことが大事だ」

 今月中旬に新潟市中央区で開かれた自治労県本部の旗開き。社民県連副代表の長部登県議は、同本部がこれから着手する議論を念頭にあいさつした。

 本県の自治労の支持が立民に切り替わる可能性がある。それによって社民の地方議員に離脱者が出ることを想定し、呼び掛けた。

   ■    ■

 自治労県本部は組合員数2万人超を誇る、県内屈指の産業別労働組合(産別)だ。中央組織が立民を支持している中で、社民支持を貫く全国13県本部の一角を担ってきた。

 社民県連にとって「一番強力な支持団体」(県連代表の小山芳元県議)として、選挙の際は実働部隊を担ってきた。小山氏は「立民支持となると非常に痛手だ」と語る。

 実際、2019年の参院選では、社民比例代表で当選した、自治労出身の吉田忠智氏(現立民)が県内で約6千票を獲得した。社民党全体でも県内で約3万5千票の得票があり、自治労県本部の支援は大きかったとみられる。

 それでも、社民の党勢衰退は著しい。

 旧社会党時代には自民党との二大政党による「55年体制」を築いたが、昨年、立民との合流を巡って党が分裂し、今や国会議員は2人しかいない。福島瑞穂党首が改選を迎える22年参院選の結果次第では政党要件を失う可能性もある。

 こうした状況から、自治労県本部も中央組織と歩調を合わせざるを得なくなったもようだ。

 ある幹部は「国会議員が少ない状況では政策実現は難しい。立民支持で一つの大きな固まりになった方がいい」と指摘。社民支持の全国13県本部が立民支持に切り替える方向で足並みをそろえ始めたという。

   ■    ■   

 ただ、自治労は長らく県内の社民党を支えてきただけに、県議や市議ら地方議員との協力関係は深い。そのため、地方レベルでの連携は維持されるもようだ。

 自治労出身で社民党籍のある樋口秀敏県議は「地域で立民支持が広がりきっていない中、市民運動を続けるためにも当面は社民で活動したい」と話す。

 自治労県本部の幹部も「地方で社民と協力して取り組んできた平和運動などを絶やさないため、社民の地方議員らと連携を続けていく」と話した。

1196名無しさん:2021/01/30(土) 18:50:53
https://news.yahoo.co.jp/articles/106a91ad2eae65a0dfbab30ae0fe412cda2b17ce
党員80人が参加…社民党県連合が臨時大会 “立憲民主党への全員合流案”可決 反対している党員も
1/30(土) 18:36配信
富山テレビ
社民党県連合は臨時大会を開き立憲民主党に合流し、来月には県内組織の立ち上げを目指すことにしました。
臨時大会には党員80人が参加し、立憲民主党に全員で合流する案が提出され、賛成多数で可決されました。
これを受け社民党県連合は、立憲民主党の県組織立ち上げを来月中旬をめどに目指し、党籍の変更手続きを行うということです。
しかし、合流に反対している党員もいて、県連合幹部は粘り強く説得し、みんなで合流することを目指していくとしています。

富山テレビ放送

https://news.yahoo.co.jp/articles/7ddf9651202d0892427ffb9b5e78152f86b04381
社民党県連 立憲民主党へ合流も一部残留か
1/30(土) 18:02配信
北日本放送
 社民党県連は30日の臨時大会で、立憲民主党への合流を正式に決定しました。一部の党員は残留を表明していて、県連は分裂する可能性が高まっています。

 菅沢裕明県連代表は大会で代議員らを前に、「政治的影響力、政策実現力が弱い現状を認識し、冷静に判断を」と呼びかけました。

 県連などによりますと、立憲民主党へまとまって合流することを提案した議案書について、残留を尊重する内容にすべきとの意見が出たものの、賛成多数で採択したということです。

 一部の党員は、大会後に社民党に残ることを明言していて、県連組織は分裂する可能性が高まりました。

 菅沢裕明代表
「この国の政治を、中央、国を地方から変えていくために全力で戦う、新しい出発点に立つ」

 社民党県連は、2月中旬をめどに立憲民主党の県組織設立を目指すとしています。

1197名無しさん:2021/01/31(日) 10:07:09
https://news.yahoo.co.jp/articles/a0a85e82fdab20b3702637dfba3df1e9836a8e53
社民県連組織は存続 所属議員の立民合流へ 政治団体の設立決定
1/31(日) 8:43配信
福島民報
 立憲民主党県連に合流する方針を示していた社民党県連は三十日、福島市で臨時大会を開き、県連組織の存続と、所属議員の立民への合流に向けた新たな政治団体「社民フォーラム(仮称)」の設立を決めた。当初は社民県連全体で立民県連に合流する方針だったが、内部で意見が分かれたため、組織を残しつつ、議員は合流できる形を取った。

 昨年十一月の社民県連の常任幹事会で、所属する県議一人と市町議二十七人、全党員約五百人で立民県連に合流する方針を申し合わせていた。ただ、社民県連内で、平和運動や脱原発など社民の主要政策を継続できるかどうかを疑問視する意見が根強くあった。

 臨時大会では、残留・合流の双方を容認する方針として、(1)立民への合流(2)社民フォーラムの設立(3)県連の存続-の三つの柱を盛り込んだ議案が提出され、満場一致で可決された。

 合流を目指す議員と党員を中心に三月末までに社民フォーラムを設立する。それぞれの意向を踏まえ、議員は四月一日をめどに立民県連に合流する見通し。

 臨時大会は非公開で開かれた。大会後、代表の紺野長人県議が報道陣の取材に応じ「党員一人一人の意見を尊重した。どの組織に属しても社民主義を継承していくことに変わりはない」とした。

 党本部は昨年十一月の臨時党大会で、立民に合流するため国会議員や地方組織が個別に党を離れることを容認する議案を可決した。

1198チバQ:2021/02/11(木) 00:33:27
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASP2B72L8P2BUTFK00Q.html
「ひとりを笑うな。」社民党 新たなキャッチコピー
2021/02/10 22:14朝日新聞

「ひとりを笑うな。」社民党 新たなキャッチコピー

「ひとりを笑うな。」のキャッチコピーと、新しいポスターを発表した社民党の福島瑞穂氏=2021年2月10日、東京・永田町、三輪さち子撮影

(朝日新聞)

 社民党の福島瑞穂氏は10日、新しいキャッチコピーとポスターを発表した。新型コロナウイルスによる社会の変化を踏まえ、ポスターは「弱音をはける社会へ」、SNS向けのコピーは「ひとりを笑うな。」と打ち出した。

 「弱音をはける社会へ」のポスターについて、福島氏は「自助といわれ弱音すらはけず、餓死して亡くなったり、ホームレスになったり、生活保護がもらえなかったり、コロナ禍でここまで来てしまった。みなさんの弱音に政治が向き合うことがある、というメッセージ」だと語った。

 一方、SNS向けのコピーは「ひとりを笑うな。」。検察庁法改正案では、1人の女性が投稿したハッシュタグが広がり、著名人らを巻き込んだ運動になった。男性社会で軽んじられがちな女性たちを応援する意味を込めたという。

 昨年11月に一部が立憲民主党に合流し、社民党は分裂。4人いた国会議員のうち、最終的には2人が残ったものの、一時は党に残るのは福島氏1人ではないかとみられていた。

 広報担当の大椿裕子氏は10日の会見でこう強調した。「(福島氏が)『いよいよ一人か』と、報道されたから作ったわけではありません」

     ◇

 国会論戦や各党の動きなどの様子を「国会ひとコマ」としてお届けします。(三輪さち子)

1199名無しさん:2021/02/11(木) 14:51:32
https://news.yahoo.co.jp/articles/463efc6290234f27b32e382855d2c83a8b0bab6f
社民、次期衆院選共闘は地域単位で協議 福島党首、神奈川は野党統一候補を
2/11(木) 11:46配信
カナロコ by 神奈川新聞
 社民党の福島瑞穂党首は10日の定例会見で、次期衆院選での立憲民主党などとの共闘に向けた協議は県など地域単位で進める方針を示した。神奈川では15区の新人を野党統一候補として求める一方、他選挙区について選挙協力を示唆した。

 同党首は「立民との合流協議を巡ってさまざまあった」などと党再編の影響を認めた上で「神奈川のように一致結束して組織が存続した地域もある。他の野党と共闘し統一候補を立て、現政権へ対峙(たいじ)していく姿勢は不変」と説明した。

 「存続した地域では各党との協議テーブルに着く。例えば神奈川では15区の公認新人へ支援を寄せてもらい、他選挙区では推薦などを検討したい」とした。立民へ合流が進んだ地域の支持者を念頭に「思うところはあるだろうが野党共闘に協力するよう促したい」と述べた。

 この日は衆院選をにらんだポスターや動画を発表。「弱音をはける社会へ」とのコピーを「新自由主義さようなら、社会民主主義こんにちはの意味」と解説。「ひとりを笑うな」では「個々人の可能性の大きさをアピールした。私の現状をやゆしたわけではない」と笑いをとった。

神奈川新聞社

https://news.yahoo.co.jp/articles/d57e8f415761a9291a02115644b28cc2ced71f02
「ひとりを笑うな。」 少数逆手に自虐ポスター 社民党
2/11(木) 10:28配信
西日本新聞
 「ひとりを笑うな。」-。社民党は10日、新ポスターとともに、ツイッターなどネット専用のキャッチコピーを発表した。立憲民主党との合流騒動の過程で、一時は国会議員が福島瑞穂党首1人になるかもとやゆされたことを逆手に取った「自虐」戦略。少数派の声を重視する姿勢も込めた。

 昨年末に衆参2人が離党して立民に合流し、福島氏と照屋寛徳衆院議員の国会2議席となった社民。党勢復活に向けたハードルは財政難で、「ネットでポスターが話題になればお金もかからない」と、紙の2種類とは別にネット用の2種類をつくったという。

 一輪のバラを手にした福島氏の写真の隣には「どんなに大きな変化も、ひとりの声から始まる」のメッセージも。福島氏は「(東京五輪・パラリンピック組織委員会の)森喜朗会長の女性蔑視発言も、その場にいた人はみんな笑った。おかしいと言える一人の勇気から政治が始まると伝えたい」と話した。 (川口安子)

西日本新聞

https://news.yahoo.co.jp/articles/e892d0f63e848f8bb4172de1d856501b55b8e30c
社民党が新ポスター発表 「弱音をはける社会へ。」など
2/10(水) 19:42配信
産経新聞
 社民党の福島瑞穂党首は10日の記者会見で、同党の新ポスターを発表した。

 福島氏の写真に「答えは現場にある。」、「弱音をはける社会へ。」のキャッチコピーをあしらった2枚で、会員制交流サイト(SNS)向けのポスターや、福島氏が「あなたの悩みを聞かせてください」と語りかける広報動画も作成した。

 福島氏は「『弱音をはける社会』って、さようなら新自由主義、さようなら自己責任、こんにちは社会民主主義、ということだと思う」などと説明し、「この2つのポスターで、新生社民党、メッセージを出してみんなの心に届くように頑張っていきたい」と語った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3693ed5f5f76d4aa2e907dd3fc8cd78b7684cab1
「弱音をはける社会へ。」 社民が新ポスター
2/10(水) 15:58配信
時事通信
 社民党は10日、党の新たなポスターを発表した。

 福島瑞穂党首の写真に「弱音をはける社会へ。」「答えは現場にある。」のキャッチフレーズをそれぞれ配した2種類。ウェブ用では、「ひとりを笑うな。」「変えるって楽しい!」と掲げた。立憲民主党との一部合流に伴う分裂で所属国会議員は2人となったが、次期衆院選での党勢拡大につなげたい考えだ。

 福島氏は記者会見で、「弱音を吐ける社会をつくりたい。政治はあなたの声を聞きながら変えていくよという温かいメッセージを届けたい」と語った。

1200さきたま:2021/02/11(木) 15:20:31
>>1192>>1193
「社会民主主義フォーラム」は民社協会みたいな組織になるのでしょうか。

吉田前幹事長が「非正規」切り捨て!/社民党本部は機能麻痺状態
インサイド
2021年2月号 POLITICS [ディープ・インサイド]
https://facta.co.jp/article/202102034.html
とんだバースデー・プレゼントとなった。福島瑞穂社民党党首の誕生日であった昨年12月24日、同党常任幹事会で吉田忠智幹事長と吉川元・副党首の離党と辞任が承認され、両氏は同日、立憲民主党に入党した。

非議員で専従の中川直人副幹事長と横田昌三総務企画局長も年末に辞任し、中川氏は政治団体「社会民主主義フォーラム」の事務局長に転身し、横田氏は立民本部職員に鞍替えした。社民フォーラムとは、立民に合流する党員や党組織が情報交換などのために設立した団体だ。

1月5日、福島党首は同党本部での仕事始めで「緊急事態宣言を出すならば補償が必要だ」と威勢よく菅政権を批判した。新しく幹事長に就いた服部良一元衆院議員は党の再建と総選挙への決意を表明。ところが、周りを見渡せば参加者が妙に少ない。それもそのはず、同党本部の正規職員11人のうち、8人が昨年末で退職し、1月4日付で立民本部職員に採用されたからだ。社民党本部は機能麻痺状態に陥った。

一方、同党の機関紙『社会新報』と月刊誌『月刊社会民主』の編集スタッフ全員が社民党に残留となった。その理由は編集スタッフのほとんどが非正規雇用で、吉田前幹事長が社民党から立民に移籍する職員推薦枠から非正規を除外したためだ。「吉田氏は国会で同一賃金同一労働と言いながら、非正規を切り捨て、正規だけを引き連れて立民に遁走。明白な差別だ」とスタッフは憤る。

11月の臨時全国大会で「熟年離婚」分党議案が可決されて以降、機関紙はわずか2カ月間で発行部数の2割が減り、採算ラインを割る可能性が出てきた。社民党は党員1万3千人、党公認の都道府県議数は31人、市町村議は212人。このうち半数近くが3月までに立民及び社民フォーラムに移籍する予定。75年の歴史を持つ老舗政党はどん底から巻き返すことができるのか。新執行部は2月21日、都内で全国代表者会議を開き、党再建プランを発表する。

1201名無しさん:2021/02/14(日) 14:09:41
https://news.yahoo.co.jp/articles/1a7103b8d088029826daf6d9c7f352bb4cb891ae
白衣の国会議員・小池晃が明かす「菅政権に対する本音」
2/14(日) 11:02配信
FRIDAY
「大学を卒業して、内科医として病院に務めたんです。目の前にね、病気で苦しんでいる人がいる。その人に元気になってもらう。それが仕事でした。けれども、病気が治っても帰る家のない患者さんもいました。悔しかった。病気を治すだけじゃなく、困っている人、苦しんでいる人を助けたいと思って政治家になったんです」

国会で、コロナ禍の生活支援や経済的な援助を求める質問を次々と繰り出している小池晃・参議院議員。その思いの原点は、医師だった時の経験だという。あまり語られることがない医師時代の小池氏の話、そして、現政権について思うことを率直に聞いた。

「お金がなくて病院にかかれなかった患者さんもいました。そして今、新型コロナに感染して、十分な医療を受けられない人がいる。ここには、患者さんの経済的な問題と、社会的な問題があるんです。

日本には国民皆保険の制度があって、みんなが必要な医療を受けられるはず。それなのに今、『医療崩壊』とまでいわれる状態になってしまったのはなぜなのか。ウイルスの脅威は避けられませんが、対応する政治の責任は大きいと思います」

日本で新型コロナの感染が意識され始めてちょうど1年になる。対策は「後手後手に回った」といわれている。

「科学的に根拠のない対応が多すぎました。昨年1月の時点で『中国の武漢で新型肺炎が広がっている』とわかっていたのに、安倍首相は中国に向けて『訪日歓迎』のメッセージを送りました。結果、春節の長期休暇で、中国から観光客がたくさん来日した。オリンピック・パラリンピックの開催が延期に決まるまで、感染症を軽く見るような対応を続けてしまったんです。

その後、第2波、第3波と感染が拡大しているとき、国会を閉じてしまった。こういうときこそ、国会を開催して対応策を話し合うべきだったのに、と思います」

◆コロナ禍の生活苦を救うには

2020年4月、そして今年1月「緊急事態宣言」が出された。

「感染症を封じ込めることは重要です。徹底的にやるべきでしょう。ただ、それにともなう損失、お店を開けられないとか、仕事ができなくなった人への補償とセットでなければ。コロナ禍で自殺者が増えてしまった。生活を守らないで規制だけするというのはあまりに無責任です」

この間、小池氏は一貫して、医療体制の充実と補償を訴えてきた。

「昨年春の国会で、当時首相だった安倍さんが『補償はしません』って、言っちゃったんです。それが今も引きずっている。コトバの縛りにあっているんです。菅さんは、未だ安倍路線を継承していますから。状況の変化に合わせて対応していく発想は感じられないです。専門家の意見を聞くといいながら、その意見を全く反映しなかったり、逆にとってみたり。お粗末すぎるんです。

『補償』って、たとえばあるお店が休業します、そのお店の以前の売り上げを『全部もちます』ということじゃない。そのお店が、この先続けて行けるように、休んでいる間の固定費、家賃とか人件費を補いましょう、ということなんです。そうすれば、休業があけたらまた同じように営業して生活していける。政治って、人の生活を守るためにあるんです。人が、安心して生きていけるようにするためにあるんです。

共産党って、文句ばっかりいってるという人もいらっしゃいますよね。でもね、文句じゃないんです。だって、みんな生きていかなきゃいけない。困っている人がいれば、助けなきゃいけない。政治の役割ってそういうことでしょう?」

◆困っている人のために「すぐ動く」

「新型コロナ特別措置法で、さまざまな『罰則』規定ができました。罰則で、恐怖心で縛って、なにかうまくいくと菅さんは思っているんでしょうか。

経済的には、罰則ではなく補償で『営業しなくてもやっていける』安心できる状態を保つ。

日本の医療は本来、とても充実しているし、保健所の機能は優れている。良いところがたくさんあるんです。だから、諸外国に比べて感染も比較的深刻になっていないんだと思います。そういう良いところを生かして、感染者が減っている今こそ、PCR検査を増やしていったらいい。医療の充実です。

その両輪で、コロナを乗り切る。今ね、『困ったときは共産党に相談しよう』キャンペーンをやってるんですよ」

2月13日深夜に、福島県沖を震源とする大きな地震が起きた。直後に「現地と連絡をとっています。暗い中、不安も大きいかと思います。どうかお気をつけて」とツイート。14日早朝には、党の「福島県沖地震災害対策本部」を設置、本部長として、救援と情報収集を始めていることを伝えた。ともかく、「困ったときはすぐ動く」がモットーだ。

1202名無しさん:2021/02/14(日) 14:09:51
>>1201

◆菅政権に対する「本音」は…

今、菅義偉首相の支持率はどんどん下がっている。「菅政権ではダメだ」「二階幹事長が牛耳っているのでは」という声が聞こえる。が、じゃあ、誰なら任せられるのだろうか。「野党の本音」を聞いてみた。

「各国で女性のリーダーが活躍していますが、野田聖子さん…二階さんと一緒になにかやってますよね。石破茂さんなど、ご意見の一部に共感できるところもありますが、まず今の自民党にいる、あの菅さんや二階さんのもとで働いているという時点で、疑問です。もし、万万が一、離党するとなれば、共に戦えるかもしれませんが。

河野太郎さん。テレビ番組でもご一緒しましたが…変わった方という印象です。ずけずけものを言うところが『発信力がある』と誤解されているんでしょう。

もちろん、あれだけたくさんの嘘をついた安倍さんの再登板は論外です。

政治なんてこんなもんだろうという『悪慣れ』は残念すぎます」

◆夢は「戦いのない世界」

「オリンピックは延期できるけど、選挙は延期できません。秋には必ず総選挙がある。そのとき、この国にとってなにが必要か、判断しなければ。共産党の議員は衆参合わせて25人。自民党は391人です。そのひとりひとりが、きちんと働かなければならないと思います。

国会議員って、1億2000万人のために働いている。でも、目の前のひとりのために働いていたときと同じ気持ちもあるんです。困っている人を助けたい。僕の夢は世界から戦争をなくすこと。大きいでしょ。でもね、思い続けることが大事だと思ってる。頑張りますよ」

小池晃 60歳。勤務医時代の地元、赤羽の居酒屋が好きで、銀座の高級バーには行かない。今も、ときに白衣を着て困っている人の生活、健康相談にのっている。

FRIDAYデジタル

1203名無しさん:2021/02/14(日) 19:26:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/27b7540b21e79c40020642a0f35209b04565c1bc
社民党沖縄県連、事実上の分裂 68人が残留、立民合流含め96人が離党
2/14(日) 15:26配信
沖縄タイムス
 社民党県連(照屋大河委員長)は14日、那覇市内で臨時大会を開き、立憲民主党への合流組と社民党への残留組に分かれることを正式に決定した。党員164人中、立民合流を含め96人が14日付で離党した。68人は引き続き社民に残る。前身の社会党から一貫して「護憲」を掲げる老舗政党は、事実上分裂し、大きな岐路を迎えた。

 照屋氏は「長年、活動を共にしてきた仲間と別々の道を歩み出すのは複雑な気持ち。党をまとめ一つの方向に進められなかったのは委員長の力のなさだ」と謝罪。「基地のない平和な沖縄を目指す仲間であることはこの先も変わらない」と述べ、引き続き連携する考えを示した。

 現職議員では県議の仲村未央、崎山嗣幸両氏を含む7人が離党した。3月中に立民へ入党する方向で調整している。照屋、上里善清両県議は社民に残留する。

 臨時大会では、合流、残留組双方が(1)衆院選で連携し沖縄全選挙区で勝利して政権交代を実現する(2)名護市辺野古の新基地建設を阻止する(3)玉城デニー県政を支え平和、労働運動を展開する―とした議案を全会一致で承認した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/820c5d199019fa8f7a6eafee603731e217e0ea69
社民沖縄県連が分裂 残留68人、離党は96人 臨時大会で承認
2/14(日) 15:49配信
琉球新報
 社民党県連(照屋大河委員長)は14日午後、臨時の党県連大会を那覇市古島の教育福祉会館で開き、立憲民主党への合流に向け、残留と合流の双方を認め合う議案を全会一致で承認した。これにより、1958年の沖縄社会党結党以来、「護憲」を掲げ、県内の革新政党のけん引役として影響力を発揮してきた社民県連が分裂した。

 大会により現執行部は解散し、残留組内で新たな執行体制を決める。党員164人中、68人が「残留」を選択し、96人は立民への合流を含めた「離党」を選択した。党籍を持つ県議4人のうち、仲村未央、崎山嗣幸の2氏は立民に合流し、照屋大河、上里善清の2氏は社民に残る意向を示している。

 大会では、「党全体として一つの方向に至らなかったのは残念だが、辺野古新基地建設問題をはじめ米軍基地集中による人権、自治の侵害がなおも続く中、立ち止まる余裕はない」として、残留組、合流組双方が次期衆院選での政権交代や新基地建設阻止に向けた取り組みを進めていくことを確認した。

琉球新報社

https://news.yahoo.co.jp/articles/751d85a398b37deb9e5bf74c4e3cbe2c05ce895a
社民党沖縄県連 96人が離党 辺野古阻止方針共有も事実上の分裂
2/14(日) 18:19配信
沖縄テレビOTV
社民党沖縄県連は14日臨時大会を開き、立憲民主党への合流と残留の双方を認める事を承認した。

14日開かれた社民党沖縄県連の臨時大会では立憲民主党への合流と社民党への残留の双方を認めることで一致した。

党員164人のうち、社民党に残留の意思を示しているのは68人で、立憲民主党への合流組みを含む96人はきょう付けで離党した。

県議会議員は照屋大河議員と上里善清議員が社民党に残留し崎山嗣幸議員と仲村未央議員は立憲民主党に入党する意向を示している。

▽照屋大河執行委員長「全党員党友の皆さんには党がまとまって一つの方向に進むことができなかったことについては何よりも委員長の力のなさだと思ってます心よりお詫びを申し上げます」

一方、普天間基地の辺野古移設の阻止など従来の運動については合流と残留双方で取り組むとしている。

沖縄テレビ

1204チバQ:2021/02/14(日) 19:41:31

7449 :チバQ :2021/02/14(日) 19:40:24
https://news.goo.ne.jp/article/okinawa/region/okinawa-20210214151800.html
社民党沖縄県連、事実上の分裂 68人が残留、立民合流含め96人が離党
2021/02/14 15:18沖縄タイムス

社民党沖縄県連、事実上の分裂 68人が残留、立民合流含め96人が離党

沖縄タイムス

(沖縄タイムス)

 社民党県連(照屋大河委員長)は14日、那覇市内で臨時大会を開き、立憲民主党への合流組と社民党への残留組に分かれることを正式に決定した。党員164人中、立民合流を含め96人が14日付で離党した。68人は引き続き社民に残る。前身の社会党から一貫して「護憲」を掲げる老舗政党は、事実上分裂し、大きな岐路を迎えた。

 照屋氏は「長年、活動を共にしてきた仲間と別々の道を歩み出すのは複雑な気持ち。党をまとめ一つの方向に進められなかったのは委員長の力のなさだ」と謝罪。「基地のない平和な沖縄を目指す仲間であることはこの先も変わらない」と述べ、引き続き連携する考えを示した。

 現職議員では県議の仲村未央、崎山嗣幸両氏を含む7人が離党した。3月中に立民へ入党する方向で調整している。照屋、上里善清両県議は社民に残留する。

 臨時大会では、合流、残留組双方が①衆院選で連携し沖縄全選挙区で勝利して政権交代を実現する②名護市辺野古の新基地建設を阻止する③玉城デニー県政を支え平和、労働運動を展開する―とした議案を全会一致で承認した。

1205名無しさん:2021/02/16(火) 11:10:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/976d50245fa32c28cd034bb284623ea4a90798ba
社説[社民党県連「分裂」]どちらも厳しい船出だ
2/16(火) 6:46配信
沖縄タイムス
 護憲の党を掲げてきた老舗政党が、県内でも分裂となった。

 社民党県連は、立憲民主党への合流組と社民党への残留組に分かれることを正式に決めた。党員164人のうち立民への合流者を含め96人が離党した。社民に残るのは68人にとどまる。

 4人いる県議は2人ずつ分かれる。11人の市町村議員も双方に分かれる。今期限りで引退する照屋寛徳衆院議員は残留するという。

 社民党は全国的に見れば党勢の衰退が著しい。国政政党としての要件は、ギリギリのところで何とかクリアしている状態だ。次の衆院選で維持できるかは見通せない。

 党本部では解党による立民への合流が議論され、県連も一時は「合流やむなし」と受け入れる姿勢を示していた。

 自民1強の政治状況が続く中、「沖縄の声を国政へ届ける」ために、国政野党第1党に合流して大きなまとまりをつくろう、とする考えは理解できる。

 ただし県内では、米軍基地問題などへの熱心な取り組みで社民が存在感を示してきたのも事実だ。

 2019年の参院選比例代表での県内政党別得票数をみると、自民の13万5千票(25・9%)に次いで社民は10万票(19・2%)を獲得しており、根強い支持がある。

 前身である社会党時代からの支持者の中には、分裂に対するとまどいもあるだろう。離党する議員は、自身の選択を丁寧に説明する必要がある。

■ ■

 一方で立民も伸び悩んでいる。

 政府のコロナ対応の遅れなどで菅内閣の支持率は続落傾向にあるにもかかわらず、立民の支持率は自民党と差が開いたままだ。政権批判の受け皿となっていない。

 昨年11月に立民県連が発足したが、県内ではまだ存在感は薄い。社民からまとまった人数が合流することで今後、組織として結束できるか懸念もある。

 合流組と残留組、どちらにとっても厳しい船出となるのは間違いない。

 かつてのような勢いを欠いた「オール沖縄」勢力に、今回の分裂がどのような影響を及ぼすかもよく分からない。

 分裂を決めた臨時大会では、名護市辺野古の新基地建設を阻止することや玉城県政を支えることなどを確認し合った。

 ただ、那覇軍港の移設問題など政策の一部には社民と立民で温度差もみられる。連携が十分取れるか不安も残る。

■ ■

 来年には「オール沖縄」と自公が激突する最大の政治決戦、知事選が控えている。

 浦添市長選では政策の「腹六分」「腹八分」で結集することの難しさも露呈した。次は秋までに予定される衆院選が正念場となる。

 平和や基地問題はもちろん重要だ。社民と立民、どちらも非正規雇用や多様性の問題に積極的に取り組んできた強みがある。長引くコロナ禍で疲弊した県民の暮らしをどう立て直すか。しっかり協議し、共感を得られる政策を示せるかが鍵となる。

1206名無しさん:2021/02/21(日) 09:45:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/e8d3558a154f28e53324b6bf24c12c123f6fbda7
社民党沖縄県連の新代表に照屋県議 幹事長に宮城氏
2/21(日) 5:34配信
琉球新報
 立憲民主党への合流を巡り、分裂した社民党県連は20日、那覇市古島の教育福祉会館で定期大会を開き、前執行委員長の照屋大河県議を新代表に選出した。幹事長には前県議の宮城一郎氏が就任した。運営規則を改正し、県連の略称を「沖縄社民党」とすることなどを確認した。

 1958年の沖縄社会党結党以来の県内組織は存続するものの、半数を超える党員が離脱する形となり、低迷する党勢の拡大が喫緊の課題となる。前北中城村長の新垣邦男氏が社民公認で出馬を予定する次期衆院選に向け、他党との共闘態勢の構築にも取り組む。

 所属党員は72人で、照屋寛徳衆院議員=沖縄2区=は顧問に就いた。

 新体制の発足を受け、照屋代表は「人数は減ったが、顔を上げ胸を張って護憲の社民党を大きく広げるために頑張る。立民に行くメンバーもいるが、辺野古新基地建設を強行する政府に立ち向かわなければならない」と呼び掛けた。運営規則を改正し、執行委員長を代表に改称、書記長は幹事長に変更した。県連の執行機関である執行委員会は常任幹事会に変更し、執行委員は常任幹事となる。支部は11から9支部に変更する。

 立民との合流を巡っては、社民県連所属の党員164人のうち96人が離党した。関係者によると、年齢などを理由に引退する党員もおり、96人中、何人が立民に合流するかは未定。

琉球新報社

1207名無しさん:2021/02/22(月) 06:01:42
https://news.yahoo.co.jp/articles/a609148bd6537c62028f351708a4a56ba90f1a51
衆院選「得票率2%」目標 社民、存続懸け 全国代表者会議
2/21(日) 19:59配信
時事通信
 社民党は21日、全国代表者会議をオンラインで開き、次期衆院選の目標を「4議席・得票率2%」とする闘争方針を決定した。

 同党は昨年12月、立憲民主党への合流組と残留組に分裂しており、「ジェンダー平等」や「市民との連携」を掲げて党再生を図る方針を確認した。

 福島瑞穂党首はあいさつで「新型コロナウイルス禍で新自由主義政策が明確に破綻した。今こそ公助、社会民主主義、社民党の出番だ」と強調。2022年までは公職選挙法上の政党要件を満たすことを踏まえ、同年の参院選で得票率2%以上を獲得して政党要件を維持する目標も表明した。

 会議では党勢拡大に向けサポーター制度を新設することも確認。服部良一幹事長は会議後の記者会見で、立憲への合流希望者の離党容認を決めた昨年10月以降、党員の約17%に当たる2258人が離党したことを明らかにした。

1208名無しさん:2021/02/22(月) 17:14:21
https://news.yahoo.co.jp/articles/b024480ec9e586c638d2a80f0a7d5c9f9fc8c4ec
骨が弱い障がいのため電動車いすで生活し子育て中 沖縄出身のコラムニストが社民党の常任幹事に
2/22(月) 8:31配信
沖縄タイムス
 【東京】社民党は21日の全国代表者会議で、沖縄平和運動センター議長の山城博治氏(沖縄県連)と県出身コラムニストの伊是名夏子氏(神奈川県連)の両氏を党の新たな常任幹事とする人事案を承認した。党の常任幹事会8人中、2人が県出身者となる。

 山城氏は「社民党が消えるかもしれない、それに大きな脅威を感じていた。現場からも激励をもらったので頑張りたい」と意欲を述べた。

 骨の弱い「骨形成不全症」のため電動車いすで生活しながら子育て中の伊是名氏は「自助が叫ばれる中で私のように1人でできないことが多い人は生きづらさを抱えている。弱音を吐きながら助けを求めながら生きていける社会を作りたい」と述べた。

 福島瑞穂党首は両氏の人事について「日本の中で平和的生存権が最も侵害されているのが沖縄だ」と述べ、両氏と共に基地問題やジェンダー、社会福祉に取り組むとした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4dae519bba977a7158d48439a49fba38298ce303
「ママは身長100cm」コラムニスト伊是名氏、社民党常任幹事に 沖縄平和運動・山城氏も
2/22(月) 13:34配信
琉球新報
 21日開かれた社民党全国代表者会議では、那覇市出身でコラムニストの伊是名夏子氏と沖縄平和運動センター議長の山城博治氏が常任幹事に選出された。

 伊是名さんは骨の弱い障がい「骨形成不全症」で電動車いすを使用しながら、2人の子育てに奮闘している。コラムニストとして新聞やウェブメディアにも執筆するほか、各地で講演活動もしている。

琉球新報社

1209名無しさん:2021/02/23(火) 07:22:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/5f4b0e668ddb8ecf4144e1940a08ce30da2f1c9b
社民、衆院選4議席目標 党員離れは「想定より少ない」
2/22(月) 20:14配信
朝日新聞デジタル
 社民党は21日、全国代表者会議をオンラインで開催し、次期衆院選で「得票率2%、4議席」の獲得を目指す活動方針を決めた。昨年2月の党大会で「3%、5議席」としたが、同年11月に一部が立憲民主党に合流したため方針を見直した。今回の分裂で約1万3千人の党員のうち2258人が離党したという。服部良一幹事長は「想定よりかなり少ない」と語った。

 福島瑞穂党首は国政選挙の候補者と党執行部を男女同数にするとした。副党首に元労組幹部の大椿裕子氏が就任。常任幹事に「骨形成不全症」の障害があるコラムニストの伊是名夏子氏、平和運動家の山城博治氏らが加わった。

朝日新聞社

1210名無しさん:2021/02/28(日) 13:02:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/804319b61370b502e1b75067027d962eb80494c4
社民党佐賀県連解散の議案を承認 常任幹事会、3月の定期大会に提出へ
2/28(日) 12:27配信
佐賀新聞
 社民党佐賀県連(中村直人代表)は27日、佐賀市で常任幹事会を開き、社民党県連を解散し、立憲民主党へ入党する議案を承認した。議案は3月13日に開く社民党県連の定期大会に提出し、承認されれば社民党県連の解散が正式に決まる。

 常任幹事会は13人が出席し、冒頭以外は非公開だった。終了後に取材に応じた徳光清孝県連幹事長によると、県連の解散や、立民への入党に向けた議案などを審議した。県内支部や平和運動センターの取り扱いについては「解散後の対応になってくる」と説明した。

 議案が定期大会で承認されれば3月31日に解散し、1週間以内に県選挙管理委員会に届け出る。その後、地方議員が立民に入党を届け出る手続きに入る。

 県内の社民の地方議員は県議1人と市議6人、町議1人の計8人で、全員が立民に合流する見通し。党員は約160人で、立民に移るか、社民県連解散を機に政治活動から身を引く判断をするとみられるが、十数人は社民の党員としての活動を希望しているという。(岩本大志)

1211チバQ:2021/02/28(日) 23:00:39
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa4359e072cd32c797916ea6d34c96d4f7a95402
「中国海警法は国際法違反」共産党・志位委員長発言に自民議員も喝采
2/28(日) 19:05配信
 中国がコロナ禍の混乱の隙を突くように日本の領海への侵入を繰り返し、東シナ海の緊張が高まっている。今年2月1日に中国政府が海警局に武器使用権限を与える海警法を施行し、海警局を「第2の海軍」化した。
 ところが、肝心の日本政府の動きは非常に鈍い。加藤勝信・官房長官は領海侵入に、「遺憾である」と繰り返すだけで、茂木敏充外相は海警法について、「国際法に反する形で適用されることがあってはならない」と中国に“お願い”する始末だ。

 弱腰の菅政権とは対照的に、日本の政界で中国の海警法と領海侵入を最も強く批判しているのが日本共産党だ。

 志位和夫・委員長は2月12日、「海警法の施行は国際法に違反」するとして撤回を求める談話を発表。この日本共産党による中国共産党政権批判には、自民党内から「よく言った」との声があがっているほどだ。

 志位氏に話を聞いた。

「海警法は明らかに国際法違反です。国連海洋法条約では、沿岸国の権限を限定的に規定し、国際社会の航行の自由を広く認めている。たとえ領海内であっても無制限な強制措置は取れない。

 ところが、中国の海警法の条文を読むと、『我が国(中国)の管轄海域』を一方的に決めて、臨検ができるとか、武器使用を含むあらゆる必要な措置を講じて侵害を阻止し危険を除去する権限を有すると書いてある。しかも、法律上、管轄海域とは何かという規定がない。要するに中国がいくらでも管轄海域を広げられる。これは国際法の秩序に真っ向から反する。だから日本政府は法律自体が国際法違反だと批判し撤回を求める必要がある」

 中国の覇権主義にも警鐘を鳴らす。

「この10年で中国には深刻な変質が起きている。そのひとつが覇権主義です。東シナ海、南シナ海で力ずくで現状を変更しようとしている。日本共産党は2017年の党大会の決議案に中国の覇権主義への批判を盛り込んだが、直前に当時の程永華・駐日大使が、『削除してくれませんか』と言ってきた。私は『それはできません』と何が問題なのかを1時間半くらい話した。私が中国と議論してきて思うのは、中国共産党はたいへんに大きな党だが、正論を言われるのが嫌なんです。向こうが正論を言われるのが嫌なら、なおのこと言わなければならない」

 しかし、日本政府は中国にものが言えない。志位氏も呆れている。

「国際法違反ときっぱり言えない日本政府の姿勢は、本当に情けないと思います」

 菅義偉・首相は2月17日の衆院予算委員会で野党から海警法が国際法違反と認めるように迫られたが、「国際法との整合性との観点から問題のある規定を含む」と中国に遠慮した言い方に終始した。

※週刊ポスト2021年3月12日号

1212名無しさん:2021/03/01(月) 06:52:43
https://news.yahoo.co.jp/articles/0803e6774748e00c522edc15f51909887944d3e6
社民党宮崎県連が分裂 党員の約6割が立憲民主党へ合流 宮崎県
2/28(日) 19:16配信
宮崎ニュースUMK
社民党宮崎県連は28日に臨時大会を開き、立憲民主党の合流希望者などでつくる新たな政治団体への財政負担を承認しました。また立憲民主党への合流に向け、28日付けで離党手続きも始まりました。

臨時大会では、立憲民主党への合流を希望する党員などで設立を目指す政治団体「社民フォーラム」へ財政負担を決める議案が全会一致で承認されました。
これにより社民党県連は、現在の組織に残る党員と立憲民主党に合流する党員に分かれることになりました。
社民党県連によりますと、1月に党員に意向調査を行ったところ、約6割が立憲民主党への合流を選んだという事です。
また、宮崎県内7つの支部を提出先として、28日付けでの離党届けの提出も開始されました。

新たな政治団体「社民フォーラム」は脱原発や憲法9条を守る事などを掲げ、3月中に設立される予定です。

テレビ宮崎

最終更新:2/28(日) 19:16
宮崎ニュースUMK

1213名無しさん:2021/03/01(月) 13:07:41
https://news.yahoo.co.jp/articles/75ca981b97e193b9510a0b487a0419fe7c369762
日本共産党・志位和夫委員長が習近平・中国共産党を痛烈批判「尖閣諸島は疑いなく日本の領土だ」
3/1(月) 7:05配信
NEWSポストセブン
 中国政府の覇権主義的行動が、どんどんエスカレートしている。2月1日、海上警備にあたる海警局に武器の使用を認める「海警法」を施行。海警局の船舶が、沖縄県石垣市の尖閣諸島周辺の領海への侵入を繰り返している。こうした動きへの菅政権の対応が“弱腰”であると厳しく批判しているのが、日本共産党の志位和夫・委員長だ。

 志位氏は2月26日発売の『週刊ポスト』でインタビューに応じ、中国共産党の対外姿勢に強い警戒感を表明するとともに、日本政府が誤った対応を取っていることが問題をより深刻にしていると追及した。

 もともとは、ともに1920年代にコミンテルン(共産主義インターナショナル)の指導のもとで生まれた中国共産党と日本共産党だが、両者の関係は複雑だ。1960年代後半以降、中国で文化大革命が進められると、日本共産党は「宮本(顕治・書記局長=当時)修正主義集団」と批判の対象となり、両党の関係は長く断絶していた。1998年からは不破哲三・委員長(当時)のもと交流が再開したものの、それ以降も「批判すべきことは批判してきた」と志位氏は語る。

「私たち日本共産党は、節目節目で中国政府に対して直接ものを言ってきました。私自身が発言したものだけでも、チベットの人権問題、(民主化運動でノーベル平和賞を受賞した)劉暁波氏の投獄問題、南シナ海や東シナ海での覇権主義的行動、香港やウイグルでの人権抑圧など、問題が起きるたびに、是正を求めてきました。しかし、彼らは批判を受け入れる様子がない」(志位氏)

 緊張状態が続く尖閣諸島についても、「そもそも日中国交正常化の時の交渉に問題があった」と指摘する。

「尖閣諸島の問題は、1972年に当時の田中角栄・首相と周恩来・首相が日中共同声明を出すにあたって議論をしています。その際に周氏が『いまこれを話すのはよくない』として“棚上げ”を主張し、日本側は事実上同意してしまった。日本政府は尖閣諸島の領有権について、この時にはっきりと主張するべきだったのです。日本の外務省は簡単な記録しか表に出していませんが、中国側は詳しい議事録を出しています。そこでは、日本側が何も言っていないということが明確になっています。

 中国側が初めて公式に領有権を主張したのは1971年のことです。その翌年に国交正常化となったわけですが、交渉の際にはっきりとものを言わないだらしない態度をとったことが、現在に至るまで尾を引いています。正面切って、尖閣諸島は日本の領土であるという国際法的、歴史的な根拠をぶつければ、争う余地がない問題のはずです。にもかかわらず、日本政府はずっとそれをやってこなかった」(志位氏)

 江沢民氏、胡錦涛氏、習近平氏ら歴代の国家主席とも会談した経験のある志位氏は、「中国共産党はたいへんに大きな政党だが、正論で向かってこられることを嫌がるところがある」と指摘する。
 
「だからこそ、事実と道理と根拠を示して述べ、国際社会の同意を得ることが重要になる。日本政府は弱腰の態度を改めて、今こそ言うべきことをきちんと言わなければならない」(志位氏)

 保守政党であるはずの自民党が政権与党の座にありながら、菅義偉・首相や茂木敏充・外相、二階俊博・党幹事長らが“対中べったり”にしか見えない外交スタンスを取り、革新政党である日本共産党トップがそれを叱るという、あべこべな構図である。この国の政治の歪な姿が浮き彫りとなった。

1214とはずがたり:2021/03/03(水) 15:43:38
能代総支部・大館北秋田総支部などが現在ある様だが総支部の最低人数を下回るという感じか。
他に秋田市総支部もあるようだが全て併せて秋田県総支部となるのかな?県「連」ではなくなりそうw

>県北地区で残留を希望する党員が少ないため現在の総支部体制は維持できない

>県南、県央地区には残留希望者が一定数いる一方、県北地区はほとんどが合流する見通し

社民、県内組織を1カ所に集約へ 党残留派が方針提示
https://www.sakigake.jp/news/article/20210301AK0005/
会員向け記事 2021年3月1日 掲載

 社民党県連(石田寛代表)が立憲民主党への合流準備を進める中、残留派でつくる「秋田県 社民党を存続させる会」(石川ひとみ代表)が28日、秋田市のアキタパークホテルで会合を開いた。県北地区で残留を希望する党員が少ないため現在の総支部体制は維持できないとし、将来的に党県組織の活動拠点を1カ所に集約する方針が示された。

 党員ら30人が参加し、冒頭以外は非公開で進められた。石川代表によると、県南、県央地区には残留希望者が一定数いる一方、県北地区はほとんどが合流する見通しであると報告した。

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(全文 373 文字 / 残り 131 文字)

1215とはずがたり:2021/03/03(水) 15:43:56
2021.01.20
社民県議ら12人立民へ 前代表小西氏ら入党届
https://www.iwate-np.co.jp/article/2021/1/20/90885

 社民党県連合に所属していた地方議員12人は19日、立憲民主党県連(小沢一郎代表)に入党届を提出した。26日の立民党本部常任幹事会で承認される見込み。

 小西和子前代表が盛岡市大通の立民県連で高橋重幸代表代行に手渡した。

 12人は県議の小西氏(盛岡選挙区)と佐藤ケイ子氏(北上同)、盛岡、宮古、奥州、久慈、北上、雫石、平泉の10市町議。社民を17日離党した。

1216名無しさん:2021/03/04(木) 11:16:13
前半

民主党スレ・2
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1348989696/7567

7567 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2021/03/04(木) 11:15:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/e99e0f936cff929219411258560da3fa160a77c9
菅政権を倒すカギは「共産党」 “無敗の男”の仕掛けと赤旗砲〈週刊朝日〉
3/4(木) 8:02配信
AERA dot.

1217名無しさん:2021/03/04(木) 11:16:57
>>1216

 こうした事例が全国に散在していることに加え、さらに今後の課題も残されている。中村氏は言う。

「次の選挙で野党の議席数が増えれば、共産は、立憲とどのような政権を作るのかを議論する必要が出てきます。その時は、日米同盟、自衛隊、天皇制など野党内で考え方が違う部分についてはオープンな形で議論をすればいい。立憲も共産も変わらなければならない。そうすれば『大人の野党』になれる」

 集票力だけでなく、共産党にはもう一つ、唯一無二の武器がある。政権を揺るがすスクープを連発する機関紙「赤旗」を中心とした調査能力の高さだ。

 今国会でも、赤旗の報道に端を発する“次の爆弾”が準備されている。その一つが、菅首相の官房機密費問題だ。

 菅首相は官房長官時代の2822日間で、官房機密費の中でも領収書がいらない「政策推進費」を総額86億8千万円支出した。1日あたり307万円の支出だ。また、菅政権発足後にすでに5億円が支出されていることも明らかになった。

 さらに問題視されているのが、昨年9月の支出。8月28日に安倍晋三氏が辞任表明し、菅氏は9月2日に総裁選への出馬を表明した。菅氏はその前日の1日に、官房機密費のうち9020万円を、「政策推進費」に振り分けていたのだ。共産党はこの件についても国会で追及する構えだ。

「赤旗砲」とも呼べるようなこうしたスクープ報道は、これまでも多くの成果を上げてきた。

 19年には、安倍前首相が主催する「桜を見る会」に安倍氏の後援会の会員らが多数招待されていたことを、赤旗日曜版がスクープ。一連の報道が評価され、同紙は昨年の「日本ジャーナリスト会議大賞」を受賞した。

 結果的に、安倍氏は昨年9月に退陣。その後、安倍氏は東京地検特捜部から事情聴取を受けた(嫌疑不十分で不起訴)。体調不良が退陣の理由だったが、赤旗日曜版のスクープが安倍氏を追い込んだことは間違いない。同紙で桜を見る会報道を指揮した日曜版の山本豊彦編集長は言う。

「桜を見る会については、大手メディアの記者も取材に行っていたので、本来は赤旗より先に報じることができたはずです。ただ、私たちは安倍政権になってから桜を見る会の支出と招待者数が年々増加していたことを問題視していたので『おかしい』と気付けた。そういった『追及する意志』がスクープにつながったのだと思います」

 赤旗の発行部数は、日刊版と日曜版を合わせて公称100万部。共産党の独自財源の柱となっている赤旗には、地方議員も協力を惜しまない。現在、全国にいる共産党の地方議員は2624人(2月4日現在)。桜を見る会の取材でも、山口県内の地方議員に依頼し、自民党の有力者を紹介してもらったという。

「自民と共産党は議会では政策をめぐり激しく対立していますが、地域では共産党の議員は良識ある自民の保守系議員とは一緒に活動していることも多い。そのつながりから『桜を見る会には後援会の人がたくさん行ってるよ』と教えてもらったんです」(山本編集長)

 編集部が取材の端緒を得て、地方にいる議員に調査協力を頼む。そしてスクープとして世に出した後は、共産党所属の国会議員に議会で質問してもらう。そういった一連の流れが、「桜を見る会」が国政の大問題になる裏側にあった。

 舌鋒鋭い議員の質問の裏にも、組織力がある。共産党関係者は言う。

「国会に提出された法案については各議員の秘書が分担して全条文をチェックする。過去の改正時に問題になったことなども党内の記録で確認し、問題点を洗い出します」

 他の野党では秘書の力を借りず一人で質問を考える議員も多く、重要法案以外は官僚のレクチャー任せにすることもある。精密に築き上げられたこうした仕組みは、他党が真似できない強みだ。

 旧田中派を取材した経験を持つ政治ジャーナリスト・田中良紹氏も、共産党の調査能力をこう評価する。

「共産党は人材と資金を大量に投入して情報収集をしている。金をかけて情報を集め、反権力の旗を掲げていれば、情報が他からも入ってくるようになる。政府・与党内にも現政権をよく思っていない人がたくさんいるからです。マスコミの情報に頼って国会質問をすることが多い他の野党議員とはそこが違う」

 今年で結党99年。日本最古の政党である共産党と、若い政党である立憲との協力は、日本の政治地図を塗り替えるのか。(本誌・西岡千史、上田耕司)

※週刊朝日  2021年3月12日号

1218名無しさん:2021/03/14(日) 05:31:42
https://news.yahoo.co.jp/articles/98a2d4c68bfac0a17b4e13a01c2ba4e522c6a1c0
社民党県連「解散して立民に合流」正式決定【佐賀県】
3/13(土) 18:21配信
佐賀ニュース サガテレビ
社民党佐賀県連は13日、佐賀市で定期大会を開き、今月末で県連を解散し多くの党員が立憲民主党に合流することになりました。

定期大会にはおよそ60人の党員が出席し、県連を解散した上でできるだけまとまって立憲民主党に入党する議案が提出されました。一部の党員から「議論が不十分」などの反対意見も出ましたが、議案は多数の拍手をもって承認されました。
これにより県連は3月31日に解散されることになりますが、引き続き社民党員として活動する人もいる見通しです。
県議会議員1人と市議会・町議会議員7人のあわせて8人の地方議員は全員が立憲民主党に合流する予定です。
このほか、立憲民主党に入党する党員やいずれの党にも所属しない人を中心に新たな政治団体「社会民主主義フォーラム佐賀県支部」を設立し、平和や原発ゼロを目指す運動を継続するとしています。

サガテレビ

1219名無しさん:2021/03/14(日) 12:53:42
https://news.yahoo.co.jp/articles/1647607c454a00f7e4f64dd42bfe30923ac471e9
社民佐賀、76年の歴史に幕 解散して立憲に合流へ
3/14(日) 7:52配信
朝日新聞デジタル
 社民党佐賀県連合は13日、佐賀市内で定期大会を開き、県連合を解散して立憲民主党に移ることを決めた。源流の社会党の県支部連合会結成から76年で、組織活動に幕を下ろす。所属の県・市町議員の全8人は立憲に移るが、党員のなかには活動を辞める人や、党に残る人もいる。

 社民党は昨年11月の臨時党大会で、一部議員や地方組織が立憲に合流することを容認する「党分裂」議決案を可決している。

 この日の定期大会には所属議員や党員計約50人が出席。討議では党員から「(県連合解散・立憲合流は)議論が不十分ではないか」と反対意見も出たが、徳光清孝幹事長は「議論は多くの場でしてきた。判断をしなければならない」と理解を求めた。最終的に議案は拍手で可決された。

朝日新聞社

1220名無しさん:2021/03/17(水) 19:12:04
https://news.yahoo.co.jp/articles/0dc8017068651b944885fbab832399f53b7cc500
SEALDsとは何だったのか?「大半が年配の方でした…」デモ後の人生 政治参加の「余裕がない」現実
3/17(水) 7:00配信
withnews
若者の政治離れ。そう言われる近年ですが、政治と若者が脚光をあびた時期がありました。2015年、安全保障関連法案などへの反対運動の中心には若者がいました。彼らや彼女らと同年代の記者(26)は、遠くからあの盛り上がりを眺めていた一人。なぜ運動にかかわり、今は何を思うのか。渦中にいた人に話を聞きました。(朝日新聞和歌山総局記者・滝沢貴大)

実際は大半が年配の方でした
デモが盛り上がった2015年、記者はSEALDsの中心メンバーたちと同じ大学に通っていました。休日に彼らのデモに鉢合わせたこともあります。しかし、当時はどこか人ごとのように一連のニュースを見ていたように思います。むしろ、彼らのデモを「パフォーマンス過多だ」と決めつけ、どこか冷めて見ていた部分もありました。今となっては、もっと自分ごととしてニュースに向き合うべきだったと感じています。

同じ頃、和歌山大に通っていた服部涼平さん(27)は2015年9月、「SEALDs KANSAI」に参加しました。

「当時は大学3回生。ゼミが始まり、戦時の障害者の待遇などについて学んでいました。そこに安全保障関連法の話が出てきて、1人でデモに行くようになりました。7月の衆院での強行採決に問題意識を持ち、『ここで何もしなくていいのか』と思いました」

服部さんは、主に大阪や和歌山でのデモに参加し、時には東京にも行きました。2015年9月に安全保障関連法が成立した後、他大学の人から声をかけられ、「SEALDs KANSAI」に加わりました。

「デモに参加して感じたのは若者の少なさです。『若者がデモに参加した2015年』という切り取り方をされることもありますが、実際は大半が年配の方でした。学生は時間的にも金銭的にも余裕がないのは大きいと思います」

大半の人が年配だった……。そう聞いて、たしかにそうだと思いました。自分もそうですし、周りにデモに参加している学生もいなかったと思います。政治に若者の意見を反映するために、若者こそ声を上げるべきだと今となっては感じています。

しかし、服部さんの活動はそれだけで終わりませんでした。

1221名無しさん:2021/03/17(水) 19:12:15
>>1220

解散後も終わらなかった活動
服部さんは、SEALDs解散後、大学内で研究会を立ち上げました。

「『元SEALDs KANSAI』ということにあまりこだわりたくありません。そこで出会って刺激を受けた人は多いし、そのつながりは今でも大切にしています。でも、『SEALDs』は『緊急行動』なので、居場所になってはいけないと感じます」

服部さんの「居場所になってはいけない」という言葉。それを聞いた時、SEALDsに参加していた皆さんが、それぞれ『今声を上げないといけない』という問題意識を持って活動していたということを再確認しました。服部さんは、「SEALDsは、あのときだからこそ必要だった『祭り』のようなもの」と言います。

「解散後は、自分たちの生活圏で運動を切りひらいていくことが求められると考えるようになり、2017年春に学内で『社会科学研究会』を立ち上げました。安保法案以外の、たとえば地元の課題なども扱う必要があると感じていたからです。立ち上げ当時は10人くらいで学習会やシンポジウムを開いていました」

服部さんが立ち上げた「社会科学研究会」は、その後、後輩に引き継がれ、人数も20人くらいに増えているそうです。

「研究会での活動の方が、自分たちの生活圏の中でやっている分、時間を重ねて一緒に勉強でき、充実していたと感じます」

政治参加する余裕がない現実
当時、「SEALDs」として活動した同年代に人たちは、その後、どのような人生を歩んだのでしょうか。服部さん大学卒業後、教諭として働いています。

「今は、埼玉県の学校で国語科の教諭をしています。安保法案の一件を通して、とことん本を読むくせがつきました。安保法案の問題は、自衛権だけではなく、憲法や教育にもつながります。教育のあり方や理念などを土台に据え、考えながら学校という場で働くのは楽しいです」

教諭になった服部さんは「若者が社会問題への関心を失ったのではなく、社会問題へ関心を持てないような社会に変わった」と強調します。

「若者の社会問題や政治への関心が高まらないのは、学生の主体性の問題ではなく、社会状況の問題だと思います。政治の話をしても『どうせ変わらないし』とネガティブな方向になってしまう。政治を『汚い』ものだと捉えている若者が多いように感じます。しかも、ややこしい。政治離れと言いますが、日本社会では政治が近づきがたいものになっているということだと思います。投票率も決して高いとは言えませんよね」

政治は「汚い」という服部さんの指摘。それを聞いて、私は、たしかにそうだと感じました。自分が中高生や大学生だったときも、どこか政治について話すと場に波を立ててしまうのではと思い、周囲の人とも政治の話題を持ち出すのを無意識に避けていたように思います。服部さんはさらに、「余裕がない」若者の現状があると訴えます。

「単位を取らないといけないのはもちろん、アルバイトも忙しい。時間がなさ過ぎるのは問題です。和歌山大では昨年、コロナ禍を受け、学費軽減の署名運動が起こりました。運動を担った学生には、当事者じゃない人も多かったと聞きました。本当にお金に困っている人たちは、運動に参加する余裕がない。『余裕ある自分たちが声をあげないと』という心持ちだったといいます」

服部さんの訴えに私は、はっとさせられました。学生時代、親や祖父母からの支援を受けられた自分は恵まれていましたが、学費や生活費を捻出するため、日々アルバイトに追われていた知人を何人も知っています。生活に困難を抱えていても、その原因を社会や政治に見いだし、活動するだけの余裕がない。これは「政治への関心低下」の一因だと感じます。

1222名無しさん:2021/03/17(水) 19:12:35
>>1221

当事者に代わり声届ける決意
一方で、服部さんは、新型コロナウイルスによって生まれた変化も感じているそうです。

「一番印象的だったのは、『#検察庁法改正案に抗議します』というハッシュタグがツイッターでトレンド入りしたこと。かなりの人々が関心を示したのは、おそらく外出自粛で家にいて、しっかりニュースを追いかけることができたから」

だからこそ、服部さんは政治や社会問題などに関心を抱くには、余裕が必要だと説きます。

「『かつての日常』とは忙しすぎる日常。政治や社会問題に関心を持つには、時間を確保しないといけない。もっと余裕がある社会を作っていかないといけないのではないでしょうか」

「SEALDs」での経験を自分なりに昇華し、日々の生活に取り込んでいる服部さん。私自信、余裕がない当事者に代わり、彼らの心の叫びをすくい取れるような記者にならねばと思いをあらたにしました。

     ◇

〈服部涼平(はっとり・りょうへい)〉1993年、福井県小浜市生まれ。和歌山大学在学中に、「SEALDs KANSAI」に参加。その後、学内で社会科学研究会を立ち上げた。2020年、同大院を修了し、現在は埼玉県内の学校で国語教諭として働く。

     ◇
〈安全保障関連法と「SEALDs」らによるデモ〉2015年、当時の安倍政権が集団的自衛権の行使を可能にする安全保障関連法の成立を目指すと、これに反対するデモが全国で起きた。中でも、大学生らでつくる「SEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動)」の活動は注目を集めた。

1223名無しさん:2021/03/18(木) 05:12:56
https://news.yahoo.co.jp/articles/4baeec11ad8fb8b81aba009bd7986676505d96e9
「政権交代、一気にやらなくちゃ」 志位和夫・日本共産党委員長単独インタビュー
2/18(木) 7:09配信
週刊金曜日
 今年は衆議院総選挙が確実に実施される。安倍晋三政権、続く菅義偉政権による「政治への信頼」を低下させる行為と、これまでのコロナ禍への対応などへの審判が下されるはずだ。私たちは政権交代を目撃するのかどうか。いや、それ以前に野党側の結束によって「政権選択選挙」という形になるかどうかも焦点だ。その鍵をにぎる1人、日本共産党を20年にわたって率いてきた志位和夫委員長(66歳)が単独インタビューに応じた。

 志位委員長は衆院解散・総選挙の可能性がいつかについて
「時期を言うのはなかなか難しいですが、ワクチン接種が2月から始まったとして、かなりの期間かかるでしょう。国家的な大仕事で、自治体も医師会も大変です。コロナ対応とワクチン接種と二つの大きな仕事が続くわけです。普通に考えれば、そのような状況の時に解散すべきではないと思います」
 と分析する。

 そのうえで今度の総選挙の重要性を次のように強調した。
「今度の総選挙で、野党が共闘して、政権交代を実現し、私たち野党で新しい政権をつくるために最大限の力を注ぎます」

「一気に行く。一気にやらなくちゃ。私はやっぱり、今度の選挙で『政権交代を実現する』と野党が言わなかったら、野党の責任を果たせないと思う。次の次の総選挙ではなく、『今度の総選挙で勝って、新しい政権をつくる』。そう野党は言い切らないと」

 2月19日(金)発売の『週刊金曜日』では、野党連合政権を目指すにあたり、他の野党とどのように政権合意をつくるのかをはじめ、菅義偉政権の新型コロナ対策の問題点、東京オリパラ開催の可否など1時間半近い単独インタビューを掲載する。

(『週刊金曜日』電子メディア部)

週刊金曜日

1224とはずがたり:2021/03/21(日) 11:30:02

社民党大分県連合、存続へ 一定数の党員が残留意向
https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2021/03/21/JD0060094455
2021/03/21 03:01.

 立憲民主党県連との合流準備を進める社民党県連合(久原和弘代表)は20日、希望する党員が立民に移った後も組織を存続する方針を決めた。党員に「まとまって合流を」と呼び掛けてきたが、意向調査で「社民に残る」と答えた人が一定数いたため。・・・

※この記事は、3月21日 大分合同新聞 23ページに掲載されています。

1225とはずがたり:2021/03/21(日) 20:16:10
大分の後輩に訊いてみたが,

社民は離党するが立民には移籍しない…最多の4割(高齢や健康面)
立民加入…約25%(残留よりやや多い)
社民残留…約25%(加入よりやや少ない)

という結果だったそうな。

おじいちゃんがたがこれを機会に大量に引退という感じか。

社民党大分県連合、存続へ 一定数の党員が残留意向
https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2021/03/21/JD0060094455
2021/03/21 03:01.

 立憲民主党県連との合流準備を進める社民党県連合(久原和弘代表)は20日、希望する党員が立民に移った後も組織を存続する方針を決めた。党員に「まとまって合流を」と呼び掛けてきたが、意向調査で「社民に残る」と答えた人が一定数いたため。・・・

※この記事は、3月21日 大分合同新聞 23ページに掲載されています。

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1226名無しさん:2021/03/27(土) 10:28:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/ec0b7ece6474bdc3cb07e9ed2b3a88d9741f3449
首相官邸前の「反原発」デモ、400回で幕 参加者減で資金難
3/26(金) 21:02配信
毎日新聞
 2011年の東京電力福島第1原発事故をきっかけに首相官邸前で毎週金曜日の夜に行われてきた「反原発」を訴えるデモが、26日の400回目で最後となった。ピーク時は主催者発表で約20万人が集まったが、最近は数十人程度まで減少し、参加者らの寄付が頼りだった活動費の捻出が難しくなったという。

 「原発やめろ!」「福島守れ!」。26日午後6時半、東京・永田町の首相官邸前で、最後の抗議活動に参加した約200人が、シュプレヒコールを上げた。

 活動を主催する「首都圏反原発連合」は、エネルギー問題に取り組む市民団体などが集まって11年9月に発足した。政権幹部に直接声を届けようと、12年3月から官邸前で活動を始めた。同年6月には、主催者発表で約20万人が詰めかけたとされる。

 中心メンバーの元イラストレーター、ミサオ・レッドウルフさんは「普通の人が意見表明できる場をつくろうと思った」と振り返る。労働団体名を記したのぼり旗など、反原発と関係のない文言を掲げないよう呼び掛け、「一部の限られた人が行うもの」という従来の抗議活動のイメージの払拭(ふっしょく)に努めた。音楽を演奏して自由な雰囲気を演出し、過激派や宗教団体による勧誘に注意を払ったという。

 13年ごろからほぼ毎週参加してきたという東京都杉並区の無職、三村正次さん(60)は「あれだけの事故が起きて何か声を上げなければいけないと思った。それまでは国にもの申すことはいけない気がしてデモに参加したことはなかったが、意見を言いやすい雰囲気で参加することへの抵抗感はなかった」と話す。

 東日本大震災後の社会運動について研究する一橋大の佐藤圭一講師(社会学)は「毎週同じ時間、同じ場所で開催していたため、都合がつく時に行けばよく、デモ未経験者にとって参加のハードルが下がった」と分析。15年の安全保障関連法への反対運動などを挙げ「デモ経験者が増え、その後の社会運動が活発になるきっかけになった」と指摘した。

 13年以降は年々、参加者が減り、最近は多くても約200人で、数十人程度のことが多くなっていた。ミサオさんは「毎週集まるのは労力がいる。時間の経過の中で人が減るのは自然なことだと思う」と話す。参加者からの寄付は激減し、ステージや大型スピーカーなどを保管する倉庫の賃借料などが賄えなくなってきたことから、事故から10年が経過した21年3月いっぱいでの活動休止を決めた。

 福島の事故後、全基が運転を停止した国内の原発は現在、建設中を含む全60基のうち、24基の廃炉が決まった一方、9基が再稼働した。ミサオさんは「脱原発を達成していない中での休止は残念だが、政府に世論を伝え続けた意味はあった。解散はせず、今後も何かあれば活動できるように準備をしていく」と話している。当面は、インターネットを通じた情報発信を続けるという。【斎藤文太郎】

1227とはずがたり:2021/03/30(火) 20:38:32
党名義ではなく国対名義ってとこが味噌なのでしょうな〜。

野党結集し新しい政治を 山宣墓前祭に200人「市民的共同の可能性信じる」/立憲国対委員会がメッセージ
https://www.kyoto-minpo.net/archives/2021/03/12/post-26333.php
2021年3月12日

 戦前、治安維持法と日本の侵略戦争に反対した代議士で、右翼に刺殺された山本宣治(山宣)の命日である3月5日、「第92回山宣墓前祭」(同実行委員会主催)が宇治市の善法墓地で開かれ、雨の中200人が参加しました。

 生物学者・性科学者でもあった宇治市出身の「山宣」は、1928年の第1回普通選挙で労農党から当選。帝国議会で治安維持法に反対を貫く中で、29年3月5日、39歳で右翼に暗殺されました。

 墓前祭では本庄豊実行委員長があいさつ。戦前の家父長制の時代にジェンダー平等を主張し、治安維持法反対で議会の内外で共同を作ったことは、現代において新たに注目されていると指摘。「総選挙のある今年、山宣のように市民的共同の可能性を信じて歩んでいきたい」と述べました。

 新社会党府本部の池内光宏委員長、治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟府本部の佐藤和夫副会長、年金者組合府本部の山本和夫委員長、民青同盟府委員会の寺島拓人委員長など、各党、団体が弔辞を読み上げ、献花しました。日本共産党府委員会の地坂拓晃書記長(衆院京都2区候補)が、「来たるべき総選挙ですべての野党が結集し、力を合わせて新しい政権をつくるため、力を尽くしたい」と決意を語りました。

 また、参加者を代表して、昨年12月の宇治市長選挙で健闘した長廻千春さんが、コロナ危機の下で社会や政治のあり方が問われていると述べ、総選挙で市民と野党の共闘を前進させ、政権交代実現へ全力を尽くしたいと誓いの言葉を述べました。

 山本家を代表して、山宣の孫にあたる山本勇治さん(九条診療所所長・医師)があいさつしました。

 立憲民主党国会対策委員会からメッセージ(下記の全文掲載)が寄せられました。

************************************************

政権交代実現しなければ
山本宣治先生の御命日を迎えて

 山本宣治先生の御命日に際し、立憲民主党国会対策委員会を代表して改めて哀悼の言葉を申し上げます。

 戦前の圧政によって、言論の自由や大衆運動が厳しく制限をされる中で、庶民とともに歩み、その声を国政に届けようとした山本先生は、暴漢に襲われ享年三十九歳の生涯を閉じられました。その後の日本は、日米戦争へと突き進み、三百八十万人に及ぶ尊い犠牲を払い、すべてを失うことになりました。

 山本先生は、我が国の行く末を案じ、昭和初期の日本社会のあり方に常に警鐘を鳴らしてきました。山本先生のDNAは今、脈々と日本共産党に受け継がれております。残念ながら、戦後の我が国の政治情勢は自民党の一党支配が事実上固定化し、大衆の声なき声が届かない、もどかしい政治状況が続いています。

 いまこそ、野党と市民が結集し、山本先生が望んでいた大衆のための政治、貧しきものや決して省みられることのない人に光を当てるための政治を実現するため、政権交代を実現しなければなりません。

 本日、山本先生の御命日にあたり、改めて御冥福をお祈りするとともに、「山宣ひとり孤塁を守る だが私は淋しくない 背後には大衆が支持してゐるから」この先生の厳冬に凛として立ち上がる姿に思いをおこし、自らを奮い立たせて大衆のために闘うことをお誓い申し上げます。

 二〇二一年三月五日

立憲民主党 国会対策委員会
委員長    安住  淳
委員長代行  原口 一博
筆頭副委員長 山井 和則
委員長代理  武内 則男
同      黒岩 宇洋
同      奥野総一郎
同      広田  一
同      吉川  元

1228名無しさん:2021/03/31(水) 18:23:44
https://news.yahoo.co.jp/articles/340007e13cf1268fc8b9dfdda6a84e742a853af7
社民党佐賀県連31日解散 多くは立憲民主党に入党へ
3/31(水) 10:51配信
佐賀新聞
 解散を決めている社民党佐賀県連が30日、佐賀市で最後の常任幹事会を開き、県内12支部の解散などが報告された。県連は31日付で解散し、主な関係者は4月1日以降に立憲民主党に入党する。

 冒頭以外は非公開で、常任幹事14人が出席した。中村直人代表は「県連合解散という大事な節目を迎えた。新たに社民フォーラムを結成して、社民党の運動を継承する努力をしていく」とあいさつした。

 終了後、取材に応じた徳光清孝県連幹事長によると、立民への入党が地方議員を含めて約50人に上ることや支部解散の報告があった。解散後も、社民党の党員として活動を希望する人は17人に上ると説明した。

 県連は13日の定期大会で、解散して立民に入党する議案を承認していた。県内の地方議員は県議1人と市議6人、町議1人の計8人で、4月1日に全員が立民に合流する手続きをする。

 立民に入党する社民党員らで立ち上げる政治団体「社会民主主義フォーラム佐賀県支部」は、設立準備に向けた総会を5月9日に開く予定。(岩本大志)

1229名無しさん:2021/03/31(水) 18:43:59
https://news.yahoo.co.jp/articles/769c0e04e4de49c208b9bc041bdae72ac73391c9
福島みずほが明かす、永田町という「超男社会」のヤバイ実態
3/31(水) 10:01配信
FRIDAY
「なぜ丸川さんは選択的夫婦別姓に反対なんですか。明確に答えてください」

3月3日に行われた参議院予算委員会にて、社民党党首・福島みずほ議員の咆哮が国会に響き渡った。

丸川珠代・男女共同参画大臣(五輪相兼任)は実に7度以上に及ぶこの質問に対して、「以前は一議員としての意見を表明しましたが、大臣として、私が賛成、反対を申し述べて議論を誘導することはしたくない」と明言を避けた。それでも食い下がる福島議員に対して、嘲笑する議員も散見された。

男女共同参画大臣が、重要なテーマについての答弁を拒否…その様子は英・BBCを含む多くの海外メディアでも報じられている。あの答弁の背景にあったものとは――。福島議員に聞いた。

◆重鎮の考えそのもの

選択的夫婦別姓について「なぜ反対なのか」と丸川大臣に繰り返し聞いたのは、議論の場を作りたかったということがあります。そもそも丸川大臣は自民党の埼玉議連に夫婦別姓への反対を促す書面に名前を連ねながら、自身は通称名を使い続けているわけです。まずそこに矛盾がある。

議員は通称名の使用ができますが、民間で働く女性達は、職場によっては名前を変えろ、というところは珍しくないわけです。そういった中で仕事上困っていて、選択肢が欲しいと感じている女性も多い。

大臣としての立場で言及を避けたなら、なぜ反対を強制するような文章を連名で送ることを容認したのか。答弁の中で「丸川は通称だから」と大笑いして中傷するような野次も飛びましたが、ああいった雰囲気こそが一部男性議員のジェンダーに対する意識の現れでもあり、議論を妨げていると憤りを感じました。

今の時代、選択的夫婦別姓について論理的に反対する理由を探すほうが難しい。私はそう思っています。

丸川大臣はその理由について、「家族の一体感が失われる」ということを挙げていましたが、では日本以外の世界の家族は一体感がないのか、という話に繋がりますよね。そして、それは自民党の重鎮達が挙げている理由と全く同じなんですよ。

それが理由なら、選択的夫婦別姓に反対の立場の政治家が「男女共同参画大臣」に適任なのか疑問符がつきますし、以降の後任者にも同じことがいえる。

その反面、時代が変わったなと思うのは、あの発言に関しては多くの方から「丸川さんの発言と行動はおかしよね」という声が聞こえたことです。自民党以外の政党は全て賛成意見が占め、自民党の中でも賛成の人たちがいます。菅義偉総理も反対しておらず、野田聖子幹事長代行は賛成の立場を表明するなど党内でも二分されている。

では、なぜ丸川大臣が反対の立場をとったか。推測するなら、これは永田町のパワーバランスが影響しているという見方もできます。以前ある女性議員が選択的夫婦別姓について、「1人の女性、議員として賛同しますが、支持母体との兼ね合いもあり表立っての賛成は難しい」と話していたこともある。

1230名無しさん:2021/03/31(水) 18:44:09
>>1229

◆民間ではアウトなことばかり

永田町というのは、そもそも超がつく男社会。女性議員も一歩引いて振る舞うことで男性幹部から、「愛(う)いやつだ」と可愛がられ、上に行ける(要職に就く)という文化が未だ残っている。世界や民間ではすごいスピードで変化が進んでいるのに対して、本来はその中心であるべき永田町の感覚は、その流れに逆行している。日本で一番古い場所ともいえるかもしれません。

私が議員になった当時と比べて少しずつ変化はしていますが、立法府の動きも遅く、いつまでたっても法改正が進まないわけです。

そして、民間ではアウトであろうパワハラやモラハラもまかり通っている。森喜朗氏の発言なんかはその象徴でもあり、企業の感覚からしたら完全にアウトですから。

私自身は土井たか子さんから党首を引き継いだこともあり、「女性が党首…?」と疑問に持たれる雰囲気もなく、比較的恵まれた環境にあったかもしれません。

それでも、私も各種ハラスメントは経験してきました。

’99年の盗聴法に反対の立場をとっている際に、ある自民党議員から「みずほちゃん、女の子なんだから静かに、大人しくしてなさい」と信じられないような言葉を投げかけられたこともある。なんでそんなことを言うんだ、とあきれました。

部会や会議、委員会等でも、女性だからということで発言の途中で遮られたり、無言の圧力で「黙っていろ」と無意味なマウンティングを取られることは日常茶飯事です。「俺の言うことを黙って聞いとけ」という圧力を感じるのです。

議員に限らず秘書やスタッフ、地方政治の世界にも女性が増え、審議会なんかも30%以上が女性になった。これだけ社会進出が進んだにもかかわらず、そうした文化は残っているのです。それが永田町の現実です。

男性幹部に忖度する生き方ではなく、女性議員こそ時代遅れの政界のジェンダーの意識を変えていかなければいけない。みなさんご自身の志や信念を持って政治の世界に来るはずですが、それを押し殺さざるを得ないのも永田町のリアルなのかもしれません。

あの答弁以降、選択的夫婦別姓の是非がメディア取り上げる機会が増えたと感じています。私自身も事実婚で別姓を選び、子育てを経験し、弁護士時代から30年以上取り組んできたことの討論が頻繁に行われる時代になった。その点については、非常に嬉しく思います。少しずつでもいい。永田町をより良い環境に変えていきたいのです。

取材・文・撮影:栗岡史明

FRIDAYデジタル

1231名無しさん:2021/03/31(水) 18:50:52
https://news.yahoo.co.jp/articles/4ca7afeebf2d6fdfb55f1eed819b735dfc0486e2
北海道2区補選、松木氏を推薦 社民
3/31(水) 17:17配信
時事通信
 社民党は31日、衆院北海道2区補欠選挙(4月25日投開票)に出馬する立憲民主党の元職、松木謙公氏(62)を推薦すると発表した。

1232名無しさん:2021/04/01(木) 21:24:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/4d53c3dafbf8209cb3c74098d71ff1c05c6d7ef6
共産・志位委員長、内閣不信任案に慎重 「解散求める時期でない」
4/1(木) 19:07配信
時事通信
 共産党の志位和夫委員長は1日の記者会見で、新型コロナウイルス感染の拡大が続く現状では菅内閣不信任決議案の提出は慎重に判断する必要があるとの考えを示した。

 立憲民主党は内閣不信任案提出を視野に入れており、温度差が出た形だ。

 志位氏は、内閣不信任案提出は衆院解散の要求を意味するとの認識を表明。「菅政権は信任に値しない」としつつ、「第4波の危険が迫っている。そういう時は解散を求める時期ではない」と明言した。また、内閣不信任案が出されれば即時解散で応じると発言した自民党の二階俊博幹事長らを念頭に「与党も解散と言うのは論外だ」と語った。

1233とはずがたり:2021/04/12(月) 13:00:24

こんなのがあったんですねえ〜

全国青い芝の会
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%85%A8%E5%9B%BD%E9%9D%92%E3%81%84%E8%8A%9D%E3%81%AE%E4%BC%9A

全国青い芝の会(ぜんこくあおいしばのかい)とは、脳性麻痺者による障害者差別解消・障害者解放闘争を目的として組織された日本の障害者(身体障害者)団体。機関誌『青い芝』。東京都で結成後、1960年代・1970年代に盛んとなった新左翼運動とも結びつき、神奈川県川崎市・横浜市を中心に全国的に活動。社会運動色の強い急進的な活動で知られ、1977年に川崎駅前で「川崎バス闘争」を起こしたことで存在を広く知られるようになった。

1234チバQ:2021/04/18(日) 21:56:29

>社民党の福島瑞穂党首が、政府決定の前日(12日)、《社民党として経済産業省に「原発処理汚染水に関する要請」
こーゆー身内重視の発言するから嫌われるんだろうな

https://news.goo.ne.jp/article/fuji/politics/fuji-pol2104160003.html
自民・細野元環境相「『汚染水』では風評被害を拡大しかねない」 処理水放出めぐり中韓、一部野党が反発 社民・福島党首は「原発処理汚染水」とツイート
2021/04/17 17:15夕刊フジ

自民・細野元環境相「『汚染水』では風評被害を拡大しかねない」 処理水放出めぐり中韓、一部野党が反発 社民・福島党首は「原発処理汚染水」とツイート

処理水の安全性を訴える細野氏

(夕刊フジ)

 日本政府が、東京電力福島第1原発の放射性物質トリチウムを含む処理水の海洋放出を正式決定したことを受けて、中国や韓国、一部野党が反発している。「汚染水」と批判する声もある。漁業関係者らが懸念する「風評被害」を抑制するには、科学に基づく検証・発信が必要ではないか。東日本大震災(2011年)発生後、民主党政権の首相補佐官として原発事故対応にあたった、自民党会派所属の細野豪志元環境相に聞いた。

 「処理水に含まれるトリチウムは、国の基準を十分下回るほど希釈し、海に放出される。科学的に安全であって問題はない。それなのに『汚染水』と表現すると、風評被害を拡大しかねない」

 細野氏はこう語った。

 日本政府の決定(13日)を受け、米国や国際原子力機関(IAEA)は「世界的に受け入れられている原子力の安全基準に沿っている」「日本政府の決定は世界的な慣例に従っている」などと賛同した。IAEAは夏ごろ、専門家調査団を日本に派遣する。

 トリチウムは自然界にも大量に存在しており、体内に入っても蓄積されず、水と一緒に排出される。世界各国の原子力施設でも希釈するなどして海洋放出している。福島での放出に当たっては、濃度を国が定める基準値の40分の1程度にまで薄める予定だ。

 ところが、中国や韓国、一部野党は反発。一部メディアは「汚染処理水」「原発処理水」などと表現した。

 こうしたなか、社民党の福島瑞穂党首が、政府決定の前日(12日)、《社民党として経済産業省に「原発処理汚染水に関する要請」を行いました。海を汚さないでほしい。汚染水の海洋放出をみんなの力で止めよう!》とツイートして、ネット上で話題となった。「原発処理汚染水」とは突出した印象を受ける。

 細野氏は、一部メディアの報道も含めて、「海外の原子力施設で日本より大量にトリチウムを海に出す国があるのは見過ごし、福島原発だけ問題視するのは偏見ではないか」「風評被害を心配する声には向き合うべきだが、処理水の安全性は決着が付いていることも合わせて伝えるべきだ。報道機関はモラルが問われる」と語った。

 これに対し、福島氏は14日の記者会見で、「『処理水』といえば、処理をすれば何も問題ないような印象があるが、処理後も放射性物質が残る可能性はある。これについて明確な説明がないため『汚染水』と申し上げている」「(『汚染水』の表現が風評被害を招きかねないとの細野氏の指摘には)海洋放出しなければ風評被害は起きない」と語った。

1235とはずがたり:2021/04/25(日) 14:09:41
1,2区で立憲と国民で棲み分けが決まり,宮崎社民も立憲合流の中で3区は共産で決まりかと思ってたけど社民としては諦めてなかったのか。。

社民県連 3市議で存続 次期衆院選3区擁立断念
4/25(日) 12:39配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/9a07b91d0eb05a45ebfa5ae2815b7ab540e59ab9
宮崎日日新聞

 社民党県連は24日、宮崎市内で定期大会を開き、所属議員の多くが立憲民主党に合流したため解散方針だだった県連について、「護憲活動などを展開するために不可欠」として、一転存続させることを決めた。ただ今後の所属議員は宮崎、日南市議の計3人となり、目指していた次期衆院選宮崎3区への公認候補擁立を断念することも決めた。

宮崎日日新聞

1236チバQ:2021/04/26(月) 11:39:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/5edda00548459cd641058e5fbfcb96c4ec72caf3
社民秋田県連が分裂 立民合流組、新組織を設立
4/26(月) 11:04配信

 立憲民主党への合流を目指す社民党秋田県連の党員らでつくる政治団体「社民フォーラム秋田」が25日、発足した。党員約300人のうち、約150人がフォーラムへの参加意向を示している。一方、合流を拒否する党員による「社民党を存続させる会」は同日、県連組織を維持する方針を確認。約60人が県連に残る意向で分裂が決まった。

 フォーラムは同市で総会を開き、約50人が出席。会長に石田寛前県連代表を選出した。石田会長は「格差を是正するには自公政権を倒すしかなく、それには野党第1党を強化するしかない」と強調した。

 来賓の立民県連の緑川貴士代表は「二大政党が政治に緊張感をもたらす。政権交代が可能な状況を一刻も早くつくる」と訴えた。

 総会に先立ち社民県連は定期大会を開催。3月に実施した党員意向調査の結果を報告し、「県連に残る」と「フォーラムに移り立民に入党」がともに19%、「フォーラムに移るが立民入党は未定」が29%、「離党」が33%だった。

 同市で代表会議を開いた存続させる会は、社民県連の新代表に、会の石川ひとみ県議が就く人事案を内定。5月15日に同市で県連大会を開くことも決めた。石川県議は「残りたいという党員の思いを受け止め、社民として政治活動を続けていく」と語った。
河北新報

1237とはずがたり:2021/04/26(月) 20:04:30
社民党員3割残留
北日本新聞社2021/4/26?

社民党県連は25日,高岡市の高岡商工ビルで臨時大会を開いた。立憲民主党との合流協議後も3割の党員が社民に残ったことが報告され,組織の立て直しに向けて主因選挙区ごとに三つあった渋連合を解散し,嫌煙に一本化するとした。代表に元県議の島村進氏(74)=高岡市福岡町江尻=(とは註:facebookにプロフあった)を選んだ。任期は2年。

約40人が出席。島村氏はあいさつで,党員の5割が立民に合流,2割が離党したと明かした…


https://ja-jp.facebook.com/people/%E5%B3%B6%E6%9D%91%E9%80%B2/100010917545446
1965年電電公社に入社、労働組合活動に参加、1973年に社会党に入党、1995年福岡町議会議員選挙で当選、以降3期務め2005年の合併後の選挙で高岡市議会議員に当選、2013年11月に議員を引退した。
現在は、社民党富山県第3区支部連合幹事長として活動している。

1238とはずがたり:2021/04/26(月) 22:16:29
>>1081>>1147>>1162
>所属する県議・市議計11人のうち、大半が立憲に合流する動きに賛同し

>2007年からは小宮清子県議(69)が唯一の議席を守り続けてきた。小宮氏は…立憲へ合流しない考えを示している。

千葉の社民、大半が立憲合流へ 県連合は当面存続
上田雅文
https://www.asahi.com/articles/ASNDM7GGVNDMUDCB002.html
2020年12月20日 10時30分

 社民党千葉県連合は19日、千葉市内で臨時大会を開き、希望する所属議員や党員が立憲民主党県連に移ることを容認すると決めた。所属する県議・市議計11人のうち、大半が立憲に合流する動きに賛同した。県連合は当面存続し、合流しない議員はそれぞれの活動方針を今後検討する。社会党時代に55年体制の一翼を担い、県内の選挙でも高い支持を得た時期もあったが、さらなる存在感の低下は否めない。

 社民党本部は11月の臨時党大会で、地方組織や議員が立憲民主党へ合流することを認め、県連合はこの合流に賛成を表明していた。

 県連合の臨時大会は非公開で、所属議員や党員計約90人が出席。県連合代表の油田清・成田市議(67)らが大会後に記者会見した。

 油田氏によると、合流を認める議案に賛成した議員名や人数は明かさなかったが、議案は賛成多数で可決され、所属議員の多くが賛成したという。

 県連合は今後、議員や党員に立憲へ合流するかどうかの意思を確認していく。来春にも立憲にまとまって合流できるよう協議を進め、次期衆院選は立憲で戦う方針だ。

 油田代表は、強かった社会党を支えた総評が連合となって立憲支援にかじをきった歴史の中で、「一緒に戦うことを選択したのが今回の合流だ。社民党だけ離れて外の土俵で頑張るということにならない」と述べた。その上で「そうしないと社民主義を実現する道はなかなかできない」と訴えた。

     ◇

 社会党時代は県内でも存在感を示した。土井たか子党首の「マドンナ旋風」が吹いた1989年の参院選千葉選挙区(改選数2=当時)では、社会党候補が87万票余りを得て、得票率は自民を上回る41・65%を獲得した。中選挙区制だった翌年の衆院選では県内4選挙区で5人が当選した。

 しかし、その後は減速し、国政選挙では93年の衆院選を最後に、96年に社民党になって以降も当選者はいない。

 県議会でも87年の選挙で14議席を獲得するなど県内で広い支持を集めたが、3議席、2議席と減り、2007年からは小宮清子県議(69)が唯一の議席を守り続けてきた。小宮氏は朝日新聞の取材に「平和と憲法をまもるためには社民党が必要で、その灯は消さない」と立憲へ合流しない考えを示している。(上田雅文)

1239とはずがたり:2021/04/26(月) 22:26:24
>>1165-1173
名無しさん有り難うございました。

>静岡県連が2月に全党員約150人に意向を尋ねたところ、残留と離党で約半数ずつに意見が分かれた。県連は個々の選択に応じ、分裂を決めた。

>党籍を持つ県内唯一の現役議員、虫生時彦磐田市議は「憲法の考え方など社民と立民はずれがある」と話した。

社民党静岡県連分裂へ 約半数が離党 一部は立憲民主党に合流
2021.04.20
https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/890304.html

 社民党静岡県連は19日までに、立憲民主党への合流を目指すため離党する党員らと、残留する党員とで分かれる方針を決めた。県内党員の約半数が離党を選択し、このうち一部が立民へ合流する見込み。県連は5月1日に臨時大会を開き、正式決定する。
 2019年12月に旧立民が呼び掛けた野党合流を巡り、社民は20年11月の臨時党大会で国会議員や地方組織の個別合流を容認した。国会議員4人のうち福島瑞穂党首が残留し、党は分裂した。これを受けて静岡県連が2月に全党員約150人に意向を尋ねたところ、残留と離党で約半数ずつに意見が分かれた。県連は個々の選択に応じ、分裂を決めた。
 残留する党員は新たな執行部体制に向け準備会を発足させる。党籍を持つ県内唯一の現役議員、虫生時彦磐田市議は「憲法の考え方など社民と立民はずれがある」と話した。
 離党派も新しい政治団体「社民フォーラム」の結成を目指し、市民運動を継続する予定。立民へ合流する意向の橋本勝六社民党県連会長は取材に「野党の力を結集し、政権交代ができる組織にする必要がある。残留する党員とも互いの意向を尊重して進めていく」と説明した。
 護憲の旗を掲げてきた社民党県連は、前身の日本社会党県支部連合会が戦後間もない1945年に発足し、96年の党名変更に伴い現在の県連となった。旧社会党時代は最多で衆院議員5人、県議15人以上を擁したが、党員の高齢化や労働組合運動の変化による党勢縮小が長年の課題となっていた。

1240とはずがたり:2021/04/26(月) 22:29:07

>県内の党員約350人に対し、意向調査を実施した。

>回答した346人のうち、280人は月内に離党する。

>離党予定者のうち、65人は準備が整い次第、立民に合流。

>215人は離党するが、現時点で立民合流の予定はない。

>残留は回答者の2割弱の66人だった。

社民県連から石田県議ら65人が立民合流へ、党残留は2割弱
https://www.sakigake.jp/news/article/20210425AK0063/
会員向け記事 2021年4月25日 掲載

 社民党秋田県連は25日、県連代表の石田寛県議ら県連所属の65人が立憲民主党に合流する意向であることを明らかにした。石川ひとみ県議ら66人は残留する考え。秋田市のフォーラムアキタで開いた定期大会終了後、取材に明らかにした。

 社民県連は今年1月の臨時大会で、立民との合流に向けて準備に着手するとの議案を可決。その後、県内の党員約350人に対し、合流するか残留するかを尋ねる意向調査を実施した。

 調査結果によると、回答した346人のうち、280人は月内に離党する。離党予定者のうち、65人は準備が整い次第、立民に合流。215人は離党するが、現時点で立民合流の予定はない。

 残留は回答者の2割弱の66人だった。

1241とはずがたり:2021/04/26(月) 22:29:40

社民県連存続を確認 党員の立民合流「尊重」 定期大会
2021/03/22 06:27 長野県 政治 主要
https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2021032200045

 社民党県連は21日、長野市で定期大会を開き、県連を存続するとした上で、立憲民主党県連へ合流する党員を尊重すると決めた。

(残り:576文字/全文:636文字)

1242とはずがたり:2021/04/26(月) 22:31:58
>県連合所属の自治体議員全28人の多くが、3月末に政治団体「社会民主フォーラム」(仮称)を設立。社民を離党して4月1日に立憲民主に入党する見通し

社民県連合が一転存続 議員党員の立民合流は容認
関根慎一2021年2月1日 11時00分
https://www.asahi.com/articles/ASP107JK8P10UGTB001.html

 【福島】社民党県連合は1月30日、立憲民主党への合流をめぐり臨時大会を開き、一転して県連合の存続を決めた。執行部は県連合を解散して立憲民主に合流する方針だったが党員に反対論が根強く、方針転換した。

 紺野長人代表によると、県連合所属の自治体議員全28人の多くが、3月末に政治団体「社会民主フォーラム」(仮称)を設立。社民を離党して4月1日に立憲民主に入党する見通しだ。一方で残留派は今月7日に県連合内に「再生委員会」を立ち上げ、新役員の選出や県連合の資産引き継ぎを行う。

 県内の党員は五百数十人。「何十年も旧社会党、社民党で活動してきて急には立憲民主に合流できない」との慎重論があったという。紺野氏は「立憲民主と大きな枠組みで、平和や脱原発、格差のない社会を実現したい」と話した。(関根慎一)

1243とはずがたり:2021/04/26(月) 22:35:18
>党員約160人のうち20人近くが、社民にとどまる見通し

>県連所属の地方議員全8人は立民に移る。

社民県連、月末に解散 議員は立民へ合流
https://www.yomiuri.co.jp/local/saga/news/20210313-OYTNT50044/
2021/03/14 05:00

 社民党県連は13日、佐賀市内で定期大会を開き、今月末で県連を解散し、可能な限りまとまって立憲民主党に合流する議案を可決した。県連所属の地方議員全8人は立民に移る。

 社民は昨年11月、臨時党大会を開き、立民に合流するための離党を容認することを決めた。ただ、反対の声もあり、党は存続することになった。こうした中で、県連は早くから「野党が大きくならないといけない」と合流に賛意を示していた。

 13日の大会では、県連を解散した上で、立民に合流する人と社民に残る人が認め合うとする議案が可決された。党員約160人のうち20人近くが、社民にとどまる見通し。

 県連は社会党の党名変更で1996年に誕生した。大会後、取材に応じた中村直人代表(鳥栖市議)は「解散は一つの区切りで、私たちの運動が変わるわけではない」と強調。徳光清孝幹事長(県議)は「まさか自分たちの手で県連を閉じるとは」と声を詰まらせつつ、「支持者の声をくみ取り、前を向いて活動したい」と語った。

 県連は今月31日付で解散となり、その後、議員らは立民への入党手続きを進める。一方、社民党員は新たな地方組織の設置も含め、今後の対応を検討する。

社民党佐賀県連が月末解散 常任幹事会、3月の定期大会に提出へ
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/638353
2/27 23:32

 社民党佐賀県連(中村直人代表)は27日、佐賀市で常任幹事会を開き、社民党県連を解散し、立憲民主党へ入党する議案を承認した。議案は3月13日に開く社民党県連の定期大会に提出し、承認されれば社民党県連の解散が正式に決まる。

 常任幹事会は13人が出席し、冒頭以外は非公開だった。終了後に取材に応じた徳光清孝県連幹事長によると、県連の解散や、立民への入党に向けた議案などを審議した。県内支部や平和運動センターの取り扱いについては「解散後の対応になってくる」と説明した。

 議案が定期大会で承認されれば3月31日に解散し、1週間以内に県選挙管理委員会に届け出る。その後、地方議員が立民に入党を届け出る手続きに入る。

 県内の社民の地方議員は県議1人と市議6人、町議1人の計8人で、全員が立民に合流する見通し。党員は約160人で、立民に移るか、社民県連解散を機に政治活動から身を引く判断をするとみられるが、十数人は社民の党員としての活動を希望しているという。(岩本大志)

1244とはずがたり:2021/04/26(月) 22:37:43
合流せず…岡山・鳥取・広島・山口
立民と合流…島根

社民県連 立民とは合流せず 党組織の存続方針固める
https://www.sanyonews.jp/article/1077355
政治行政

 社民党と立憲民主党の合流を巡り、社民岡山県連は立民と合流せず、党組織を存続させる方針を固めたことが2日、分かった。党員の意向などを踏まえた。20日の県連常任幹事会で正式決定する。

 県連によると、合流するため国会議員や地方組織の離党を容認する議案を可決した11月14日の臨時党大会後に役員で対応を協議。事前に行った党員の意思確認で、議案への反対が多数を占めたことに配慮したという。

 この日の取材に、武本恒夫幹事長は「歴史ある護憲の党の灯を消してはいけないという党員の声が圧倒的に多い」と説明。野党共闘に関しては「引き続き進める。次期衆院選で比例中国の党議席獲得へ向け他県連とも協力していく」とした。

 中国地方の社民県連では、鳥取が既に存続を決め、広島、山口も維持する方針。島根は立民との合流を決めている。
(2020年12月03日 07時31分 更新)

1245とはずがたり:2021/04/26(月) 22:42:33
>>1237
島村氏はfacebookには県議の記載はないが補選で当選し1期県議をやったとのこと。

社民県連分裂か 残留派議員、立民合流に反発 執行部説得「残っても茨の道」
2021.01.07 23:46
https://webun.jp/item/7724039

20年10月  社民県連が立民との合流に賛成する方針を機関決定
21年1月7日 社民県連幹部が県連方針の変更を8日に求めることを公表
   30日 社民党県連臨時大会。本部の決定を踏まえた合流方針を正式に決める予定

 社民党県連の分裂が避けられない見通しになった。立憲民主党に合流するという県連の方針に対し、社民残留を望む島村進副代表(…

1246とはずがたり:2021/04/26(月) 22:51:23
>>1162
>県連を(20年12月)31日に解散し、新組織「山形県社民フォーラム」を設立することを全会一致で決めた。 
>立憲民主党への合流の前段階で、全ての党員や運動がフォーラムに移行する。

社民山形県連合、解散大会開催へ 議員は立憲合流方針
三宅範和
https://www.asahi.com/articles/ASNCZ6TL4NCZUZHB00H.html
2020年12月1日 11時00分

 社民党山形県連合(代表・高橋啓介県議)は30日、山形市内で常任幹事会を開き、県連合の解散のための臨時大会を12月19日に開くことを決めた。解散後、所属議員は立憲民主党県連への合流を目指す。

 大会で解散が議決されれば、県連合は年内に解散。立憲民主党県連に合流する準備を進めるための組織として、政治団体「県社会民主主義フォーラム」を設立し、高橋県議ら地方議員計17人の所属議員や職員、現金や自動車などの財産を移行させる。その後、同フォーラムとして活動しながら、東北各県の社民党の継承組織がまとまって立憲の各県組織に合流できる時期を見極める方針。

 県連合最後の代表になる高橋県議は、常任幹事会後、朝日新聞の取材に対して「社会党から社民党になって以降、国会や県内の議員数が減り、影響力が薄れてしまった」と振り返った。その上で「社民党県連合では、非正規労働者の格差問題に力を入れて取り組んできた。この問題を放置しては、持続可能な社会はできない。立憲民主と合流しても、この運動が継承されるよう努力していく」と話した。(三宅範和)

1247とはずがたり:2021/04/26(月) 22:52:41
宮城>>1157
山形>>1162>>1246
福井>>1132

いずれも12月に解散

立憲への合流で社民3県連解散 宮城、山形、福井
政治
https://mainichi.jp/articles/20210223/ddm/005/010/105000c
朝刊政治面
毎日新聞 2021/2/23 東京朝刊 有料記事 267文字
 社民党の服部良一幹事長は21日夕、党全国代表者会議後の記者会見で、立憲民主党への合流希望者の離党を認めた2020年11月の臨時党大会の前後から、党員の約17%にあたる2258人が今月16日までに離党したと明らかにした。

 宮城、山形、福井の3県連はすでに立憲との合流に向けて解散した。社民党によると、…

1248とはずがたり:2021/04/26(月) 22:56:55
>>1122
>立民県連に合流する現執行部は29日に離党届を提出する…

社民青森県連代表に今村氏 17年ぶりに復帰 ? デーリー東北 ...
https://www.daily-tohoku.news ? archives

2021/01/24 ? 立憲民主党青森県連に合流せず、社民党に残留する党員で構成する社民党県連?再生委員会(今村修代表)は24日、青森市で党員集会を開き、社民県連代表に今村氏が17年ぶりに復帰する方針を確認した。立民県連に合流 ...

1249とはずがたり:2021/04/26(月) 22:58:12
>>1248

>立憲民主党に合流せず社民党に残留する意向を示しているおよそ60人

社民党青森県連再生委員会が党員集会
2021.1.25 8:57 東奥日報
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/466988

 社民党青森県連再生委員会は24日、青森市のリンクモア平安閣市民ホールで党員集会を開いた。立憲民主党に合流せず社民党に残留する意向を示しているおよそ60人のうち約20人が出席。護憲や反核などこれまでの運動を継続しつつ、地方議員を輩出して党勢回復を目指すことを確認した。

1250とはずがたり:2021/04/26(月) 23:01:05
>県連合幹部によると、大半の党員が立憲に合流する見通し。
で残ったのが60人>>1249ってことは青森社民の人数は結構大所帯なのか予想以上に残留が多かったのか?

調べたら
>同県連を巡っては、昨年末に約300人の党員
との記述があったので合流240人,残留60人って感じか。引退は出なかったのかな??

社民党存続と立憲への合流を決定 臨時大会 青森
仲川明里
https://www.asahi.com/articles/ASND67D1GND6ULUC00T.html
2020年12月7日 9時00分

 社民党青森県連合は6日、青森市内で臨時大会を開き、県連合の存続を前提に、希望する党員が立憲民主県連に移ることを容認することを決めた。県連合幹部によると、大半の党員が立憲に合流する見通し。

 臨時大会には、三上武史代表をはじめとする県連合幹部や県内各総支部の代表ら約60人が出席した。三上代表は「道のりは違えども、大きな目標に向かってともにがんばる意思統一をしっかりとしあおうではないか」と呼びかけた。県連合は今後、立憲に合流するか社民に残るか党員それぞれの意思を確認し、立憲との協議を進める。

 三上代表は立憲民主県連に合流する意向を示している。大会後の取材に、「県民から頼られる野党にならなければ、合流しても信任は得られない。立憲と協議し、社民党の人たちとも協力しながら、(衆院選を)戦う準備を進めていかなければならない。今日はそのスタート台に立つことができた」と述べた。(仲川明里)

社民県連、残留組が集会 新代表に今村氏内定 青森 /青森
https://mainichi.jp/articles/20210125/ddl/k02/010/034000c
毎日新聞 2021/1/25 地方版 有料記事 508文字

 社民党県連は24日、青森市内で同党に残留する党員らによる「県連再生委員会」の集会を開き、29日に総辞職する見込みの現執行部に代わる役員人事案を内定した。新代表に内定した元県連代表の今村修氏は「引き続き弱者や働く人たちに寄り添い、共に力を合わせ頑張り抜いていこう」と参加者に呼びかけた。【江沢雄志】

 同県連を巡っては、昨年末に約300人の党員に対して、立憲民主党に合流するか残留するかの意向調査を実施し、約…

1251とはずがたり:2021/04/26(月) 23:10:15

>所属する市議8人は、残る意思を示した1人を除いて立憲に入党する予定。

>党員約300人の多くが移る見込み。

立憲への「移籍」議員ら固まる 社民党県連合
杉山匡史2021年2月8日 10時00分
https://www.asahi.com/articles/ASP276SJ3P26PTIB003.html

 社民党県連合(山本誉〈ほまる〉代表)は7日、島根県大田市内で幹事会を開き、今月中に離党して3月1日を目標に立憲民主党に移る党員と、社民党に残る党員を集約することを確認した。所属する市議8人は、残る意思を示した1人を除いて立憲に入党する予定。次の衆院選に向けて、立憲現職の亀井亜紀子氏の推薦を社民党本部に上申することも決めた。

 社民党県連合の存続と、党員の立憲への移籍を容認することは昨年12月、社民党本部の方針を受けた県連合の臨時大会で決まった。

 この日の幹事会では、社民党県連合の新執行部の体制づくりや事務の引き継ぎなどにあたる再生委員会の設置を決めた。党に残る市議らを中心に本格的に作業を進める。

 一方、8総支部に所属する党員の離党・立憲への入党、社民に残るかの意向は20日ごろを目安に取りまとめる。離党の承認は、一任された山本代表がするという。また立憲が選挙区に応じて設けている総支部のうち、島根2区については立憲に移籍する市議らが協力するとしている。(杉山匡史)

社民党県連合大会 立憲合流と存続決める
杉山匡史
https://www.asahi.com/articles/ASNDV6SXXNDPPTIB00K.html
2020年12月27日 9時30分

 社民党島根県連合(山本誉(ほまる)代表)は26日、大田市内で臨時大会を開き、組織の存続と希望する党員の立憲民主党への移籍を容認することを決めた。所属する市議8人のうち1人は残り、7人は合流するとみられる。党員約300人の多くが移る見込み。合流時期は未定だが、年度内に合流者の集約を目指すという。

 立憲から合流を呼びかけられていた社民党本部は11月の臨時大会で、議員や地方組織の合流を容認し、社民に残る選択肢も示した。

 これを受けて県連合は同28日の拡大幹事会で、党員減少や高齢化、支持率低下といった党勢衰退の現状を踏まえて合流に向けた協議をした。しかし、難色や反発も多く、その後の協議で党の方針での「円満解決」に転換したという。一部でも立憲に合流するのは中国5県では島根だけという。

 この日の大会には執行部や8支部の代議員ら約50人が出席。「苦労した仲間と別れるのは残念だ」「合流しても社会民主主義を目指して活動する」など賛否の意見が相次いだ。採決の結果、拍手で承認された。

 山本代表は「残っても合流してもいばらの道との覚悟が必要だ。これまでの運動を次世代に伝えていかなければならない。全力で頑張っていく」などと決意を述べた。

 松江市内で借りている県連合事務所は来年3月末をめどに立ち退く予定。立憲は選挙区に応じた総支部を設けており、島根2区としての組織立ち上げを立憲県連と協議する。次の衆院選までに組織の統合を目指す考えを示した。

 社民党県連合の方針を受けて、立憲県連の角智子幹事長は取材に「政権交代を可能にする党へと向かう上でも、党勢拡大につながる合流は歓迎する」と話した。(杉山匡史)

社民島根代表に清水氏 大田市議 唯一の地方議員へ
https://www.sanin-chuo.co.jp/articles/-/4436
2021/3/21 06:00
 社民党島根県連合が20日、大田市内で臨時大会を開いた。立憲民主党への合流により山本誉前代表ら幹部、地方議員が離党したため、新たな役員を選出。新代表に大田市議の清水勝氏(79)=写真=を選んだ。...

立民島根が2区総支部 江津に5月設立
https://www.sanin-chuo.co.jp/articles/-/24691
2021/4/26 04:00
 立憲民主党島根県連が25日、松江市内で常任幹事会を開き、島根2区総支部を5月中に、江津市和木町に設立することを決めた。県西部に一定の支持基盤がある社民党県連の地方議員や党員が立民へ合流すること...

1252とはずがたり:2021/04/26(月) 23:14:35
社民県連、解散へ 幹事会、立民合流巡り方針
https://www.topics.or.jp/articles/-/453617
2020/11/27
社民党徳島県連は26日、幹事会を開き、県連を解散させる方針…

2020/12/25 05:30神戸新聞NEXT

社民兵庫県連が存続へ 離党容認、一部は立民へ
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202012/0013962948.shtml
神戸新聞NEXT

 社民党が立憲民主党に合流するため、議員や地方組織の離党を容認したことを受けて、社民党兵庫県連は、合流希望者の離党を認める一方、県連を存続させる方針を固めた。27日に開く臨時大会に議案を提出し、可決される見通し。

 社民は11月中旬の臨時党大会で、議員や地方組織が個別に党を離れることを容認する議案を可決した。

 これを受けて県連は、常任幹事会などで対応を協議。臨時大会で合流容認、反対両派の非難合戦があったことを踏まえ、しこりを残さない形の結論を求める声が多数を占めたという。

 県連によると、県内には七つの支部があり、県議、市議ら地方議員計6人が所属。県連の臨時大会では議案を採決するほか、地方議員らが残留、離党の意向をそれぞれ表明する。数人は残る見通しのため、県連を存続させる方針を固めた。12月末までは現在の組織を維持し、来年1月1日以降に離党を認めるという。

 県連代表の梶川美佐男・宝塚市議は「社民の看板を守りたい思いはあるが、党員の減少など課題も多い。来春にも改めて県連の在り方を議論することになるだろう」と話した。(藤井伸哉)

斉木代表に一本化 社民合流、龍田氏は副代表 立民県連
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1221678
福井新聞D刊
(2020年12月10日 午前5時00分)


2020.11.11 08:10
社民党高知県連合が合流問題で本部案反対 「両論併記おかしい」
https://www.kochinews.co.jp/article/412843/

1253とはずがたり:2021/04/26(月) 23:19:58
まとめ(20.11.20)>>1067

青森>>1248-1250 約300人の党員の内,大半の党員が立憲に合流する見通しで,合流せず社民党に残留する意向を示しているおよそ60人
岩手>>1215 社民県議ら12人立民へ
秋田>>1214>>1236>>1240 党員約300人のうち、約150人がフォーラムへの参加意向。約60人が県連に残る意向。「フォーラムに移り立民に入党」がともに19%、「フォーラムに移るが立民入党は未定」が29%、「離党」が33% 県北地区はほとんどが合流する見通し
宮城>>1157 社民党県連に所属する県議や仙台市議ら14人のうち、13人は立憲民主党に入党
山形>>1162>>1246 県連を31日に解散し、新組織「山形県社民フォーラム」を設立することを全会一致で決めた。 立憲民主党への合流の前段階で、全ての党員や運動がフォーラムに移行する。
福島>>1242 県連所属の自治体議員全28人の多くが、3月末に政治団体「社会民主フォーラム」(仮称)を設立。社民を離党して4月1日に立憲民主に入党する見通し

千葉>>1238 所属する県議・市議計11人のうち、大半が立憲に合流する動きに賛同 小宮清子県議(69)が唯一の議席を守り続けてきた。小宮氏は…立憲へ合流しない考えを示している。

富山>>1237 3割の党員が社民に残った
福井>>1132-1133 社民党県連が臨時大会を開き、立憲民主党と合流し社民党県連は解散することや、党員は離党を希望する人以外は一括で移籍することなどの議案が可決された
長野>>1241
静岡>>1239 県連が2月に全党員約150人に意向を尋ねたところ、残留と離党で約半数ずつに意見が分かれた。党籍を持つ県内唯一の現役議員、虫生時彦磐田市議は「憲法の考え方など社民と立民はずれがある」と話した。

鳥取>>1244>>1135 合流せず/所属する地方議員は現在1人で、党員はおよそ50人いますが、大半が県連の存続を求めていて、
島根>>1244>>1251 立民と合流 所属する市議8人は、残る意思を示した1人を除いて立憲に入党する予定。党員約300人の多くが移る見込み。
岡山>>1244 合流せず
広島>>1244 合流せず
山口>>1244 合流せず

徳島>>1105 解散方針(その後の報道無し)

佐賀>>1218>>1228>>1243 党員約160人のうち20人近くが、社民にとどまる見通し。県連所属の地方議員全8人は立民に移る。
大分>>1225 社民は離党するが立民には移籍しない…最多の4割(高齢や健康面) 立民加入…約25%(残留よりやや多い) 社民残留…約25%(加入よりやや少ない)
宮崎>>1235 市議3人
沖縄>>1206 半数を超える党員が離脱する形 所属党員は72人 県連所属の党員164人のうち96人が離党 年齢などを理由に引退する党員もおり、96人中、何人が立民に合流するかは未定。

1254さきたま:2021/04/26(月) 23:46:50
>>1253
茨城です。

>社民は昨年十一月、国会議員や地方組織の立憲民主への合流容認を決議。県連では、六人いた地方議員のうち、石松俊雄笠間市議や菅谷氏ら三人が立憲民主に入党している。

国民民主・立憲民主茨城県連所属議員一覧
https://www.tokyo-np.co.jp/article_photo/list?article_id=99050&pid=314491

首都圏ニュース 茨城
県内議員 立民18、国民22人 国会と逆転 「日立」労組の影響 
2021年4月19日 07時09分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/99050
 立憲民主党県連は十九日、設立総会から半年を迎える。所属する国会・地方議員は旧国民民主党や社民党からの移籍もあり、十八人まで増えた。一方、国民民主党県連はなお二十二人の議員を擁し、国会では野党第一党の立憲民主を上回る規模を維持。国民民主を支える日立グループ労働組合の影響が強い茨城県特有の事情が反映された形だ。今秋までに実施される衆院選は、両県連の共闘を占う試金石になる。 (宮尾幹成)
 三日の立憲民主県連大会。進行役の議長を旧国民民主出身の設楽(しだら)詠美子県議と社民出身の菅谷毅(つよし)鹿嶋市議が務めることで、新体制を演出した。
 県連には、中村喜四郎氏(衆院茨城7区)や郡司彰氏(参院茨城)ら無所属だった三人、旧国民民主出身の青山大人(やまと)氏(衆院比例北関東)や設楽氏ら四人、社民を離党した三人が参加。旧「立憲民主」時代の倍以上の大所帯となった。
 だが、十日に設立総会から半年を迎えた国民民主県連はそれを超える勢力を誇る。
 議員の大部分は日立製作所を中核とする日立グループ労組出身。日立市などを地盤とする浅野哲(さとし)氏(衆院比例北関東)、三人の県議をはじめ、日立市議七人、ひたちなか市議四人も全員が日立グループの「組織内議員」だ。
 昨年の野党再編では、旧国民民主の大部分が旧立憲民主に合流する形で新「立憲民主」が発足。ただ、連合傘下の産業別労働組合(産別)のうち、日立グループなど電機メーカーの「電機連合」や大手電力会社の「電力総連」などを母体とする国会議員は加わらず、新「国民民主」を立ち上げた。浅野氏も設立メンバーとなった。
 連合本部は衆院選に向け「立憲民主を連合総体として支援する」との基本方針を決めたものの、実質的には国民民主の支援も続けることになった。
 連合茨城も建前では立憲民主に軸足を置くが、内山裕(ゆたか)会長は日立製作所労組の出身で、心情的に国民民主に近いと目される。日本原子力発電東海第二原発(東海村)の再稼働問題を抱える本県では、原子炉製造部門を持つ日立グループが後ろ盾の国民民主県連と、原発ゼロを党是とする立憲民主県連には溝もある。
 内山氏は、立憲民主県連大会に寄せたビデオメッセージで「連合茨城が支援するそれぞれの政党との連携強化を図ってまいりたい」とあいさつ。両党を対等に扱うことで、国民民主への配慮をにじませた。
 国民民主県連代表の浅野氏はビデオメッセージで、衆院選での両党の連携を呼び掛け、「共通目標に向かってこれからも力を合わせていこう」と訴えた。
 社民は昨年十一月、国会議員や地方組織の立憲民主への合流容認を決議。県連では、六人いた地方議員のうち、石松俊雄笠間市議や菅谷氏ら三人が立憲民主に入党している。
     ◇
 衆院議員の任期満了まで、二十一日で残り半年を切り、次期衆院選は秒読みに入る。今のところ、県内全七選挙区で立憲民主、国民民主、共産などの野党共闘が成立する見通し。
 自民党が茨城1〜7区で現職(7区は比例復活)の再選を目指すのに対し、立憲民主は2、3、6、7区に、国民民主は5区に擁立。2区が元職、3区が新人、5、6区が比例復活の現職、7区が現職の顔ぶれ。1区は民主党・民進党系無所属の元職が出馬予定だ。
 共産党は4、6区に新人の擁立を発表したが、立憲民主と競合する6区では取り下げる可能性を示唆。4区には日本維新の会も新人を擁立する。

1255さきたま:2021/04/27(火) 00:06:43
>>1253
社民党京都府連、存続を正式決定 立憲民主党との部分合流で
2021年4月6日 8:00
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/542400
 社民党京都府連は4日、定期大会を京都市中京区の京都アスニーで開いた。立憲民主党との部分合流に伴い全国で組織を解散する県連が複数ある中、京都府連は今後も存続することを正式に決めた。

 党本部は昨年10月の臨時大会で立民に合流する人、党に残る人を互いに尊重することを決定している。府連も方針に従って党員の任意で選択することにしているが、立民に合流する党員数は未定という。

 冒頭、桂川悟代表は「いずれの道に進むかはそれぞれの判断になるが、今後も平和で高福祉の社会の実現のため協力し合いたい」とあいさつした。

 大会は非公開で行われ、府連の活動継続や次期衆院選で政権交代を目指すことなどを盛り込んだ大会宣言を採択した。

1256とはずがたり:2021/04/27(火) 09:15:37
さきたまさん有り難うございました。取り敢えず2府県分追加

まとめ(20.11.20)>>1067

青森>>1248-1250 約300人の党員の内,大半の党員が立憲に合流する見通しで,合流せず社民党に残留する意向を示しているおよそ60人
岩手>>1215 社民県議ら12人立民へ
秋田>>1214>>1236>>1240 党員約300人のうち、約150人がフォーラムへの参加意向。約60人が県連に残る意向。「フォーラムに移り立民に入党」がともに19%、「フォーラムに移るが立民入党は未定」が29%、「離党」が33% 県北地区はほとんどが合流する見通し
宮城>>1157 社民党県連に所属する県議や仙台市議ら14人のうち、13人は立憲民主党に入党
山形>>1162>>1246 県連を31日に解散し、新組織「山形県社民フォーラム」を設立することを全会一致で決めた。 立憲民主党への合流の前段階で、全ての党員や運動がフォーラムに移行する。
福島>>1242 県連所属の自治体議員全28人の多くが、3月末に政治団体「社会民主フォーラム」(仮称)を設立。社民を離党して4月1日に立憲民主に入党する見通し

茨城>>1254 県連では、六人いた地方議員のうち、石松俊雄笠間市議や菅谷氏ら三人が立憲民主に入党
千葉>>1238 所属する県議・市議計11人のうち、大半が立憲に合流する動きに賛同 小宮清子県議(69)が唯一の議席を守り続けてきた。小宮氏は…立憲へ合流しない考えを示している。

富山>>1237 3割の党員が社民に残った
福井>>1132-1133 社民党県連が臨時大会を開き、立憲民主党と合流し社民党県連は解散することや、党員は離党を希望する人以外は一括で移籍することなどの議案が可決された
長野>>1241 存続を確認
静岡>>1239 県連が2月に全党員約150人に意向を尋ねたところ、残留と離党で約半数ずつに意見が分かれた。党籍を持つ県内唯一の現役議員、虫生時彦磐田市議は「憲法の考え方など社民と立民はずれがある」と話した。

京都>>1255 府連は今後も存続する・立民に合流する党員数は未定

鳥取>>1244>>1135 合流せず/所属する地方議員は現在1人で、党員はおよそ50人いますが、大半が県連の存続を求めていて、
島根>>1244>>1251 立民と合流 所属する市議8人は、残る意思を示した1人を除いて立憲に入党する予定。党員約300人の多くが移る見込み。
岡山>>1244 合流せず
広島>>1244 合流せず
山口>>1244 合流せず

徳島>>1105 解散方針(その後の報道無し)

佐賀>>1218>>1228>>1243 党員約160人のうち20人近くが、社民にとどまる見通し。県連所属の地方議員全8人は立民に移る。
大分>>1225 社民は離党するが立民には移籍しない…最多の4割(高齢や健康面) 立民加入…約25%(残留よりやや多い) 社民残留…約25%(加入よりやや少ない)
宮崎>>1235 市議3人
沖縄>>1206 半数を超える党員が離脱する形 所属党員は72人 県連所属の党員164人のうち96人が離党 年齢などを理由に引退する党員もおり、96人中、何人が立民に合流するかは未定。

1257とはずがたり:2021/04/28(水) 12:00:42
2月の記事。確かに想定より残留は多い気がする。

社民、衆院選4議席目標 党員離れは「想定より少ない」
2021年2月22日 20時14分
https://www.asahi.com/articles/ASP2Q6KRGP2QUTFK01N.html

 社民党は21日、全国代表者会議をオンラインで開催し、次期衆院選で「得票率2%、4議席」の獲得を目指す活動方針を決めた。昨年2月の党大会で「3%、5議席」としたが、同年11月に一部が立憲民主党に合流したため方針を見直した。今回の分裂で約1万3千人の党員のうち2258人が離党したという。服部良一幹事長は「想定よりかなり少ない」と語った。

 福島瑞穂党首は国政選挙の候補者と党執行部を男女同数にするとした。副党首に元労組幹部の大椿裕子氏が就任。常任幹事に「骨形成不全症」の障害があるコラムニストの伊是名夏子氏、平和運動家の山城博治氏らが加わった。

1258とはずがたり:2021/05/02(日) 20:11:25
>>1256
>党員の意向を確認したところ、残留と離党がおおむね半々

社民党静岡県連合が分裂 一部は立憲民主党へ「別々の道で協力」
5/2(日) 1:01配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/ac950df2a5f402d6a2eddde58e7552e8abec0965
テレビ静岡NEWS

社民党静岡県連は1日、臨時大会を開き、立憲民主党への合流組と社民党・残留組に分かれて活動することを確認しました。

社民党は2019年12月、旧立憲民主党が合流を呼びかけたことを受け、一部が党全体での合流を目指しましたが異論が相次ぎ、2020年11月には個人の選択を認め、尊重するとしました。

これを受け静岡県連が党員の意向を確認したところ、残留と離党がおおむね半々となり、1日の臨時大会でお互いの意思を尊重することを確認しました。

その上で、進む道が別々になるものの社会民主主義運動を協力して進め合うことを誓いました。

テレビ静岡

1259とはずがたり:2021/05/04(火) 00:13:01
なにか動きあるか!?

結党25年 若い世代に
第26回大会 岡崎委員長挨拶
2021/04/27
https://www.sinsyakai.or.jp/board/detail.cgi?sheet=hp1&no=193

 新社会党は、市民と野党の共闘を進める立場です。衆院小選挙区の候補者が、一本化できた選挙区から取り組みを具体化させます。

 社民党から提案があります。オリーブの木方式を追求してきた党として、緑の党、市民運動も含めた協議に加することは必要です。今後、具体的方針を確立させます。

1260チバQ:2021/05/06(木) 20:08:47
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt2105060012.html
共産・市田副委員長が脳梗塞で入院
2021/05/06 18:34産経新聞

 共産党は6日、市田忠義副委員長が1日に脳梗塞を発症し、当面、入院治療を行うと発表した。緊急処置で血栓を取り除き、快方に向かっているという。

1261とはずがたり:2021/05/06(木) 20:36:22
なんと。。

1262とはずがたり:2021/05/10(月) 23:41:28
国民投票法改正案に反対 社民
5/9(日) 18:08配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/2fceb00e15f4c2032de01f8a5a439329243c1422
時事通信

 社民党の福島瑞穂党首は9日、オンラインで記者会見し、憲法改正国民投票の利便性を高める国民投票法改正案に関し、先の衆院憲法審査会での採決に抗議の意を表明し、「憲法改悪に道を開きかねない」として反対する方針を示した。

 
 福島氏はこれに先立つ全国代表者会議で、自衛隊基地など安全保障上重要な土地の規制を強化する「重要土地等調査法案」に反対の立場を表明。夏の東京五輪・パラリンピック中止を求める談話も出した。

1263とはずがたり:2021/05/11(火) 01:35:42
最近"限界"概念推し(近経ちゃうでw)のぬこさんだが社会活動家として現実への這入り鋳込みが重要だと示唆されている。

2017年にツイッター始めてこれはたこつぼに這い入る道具やなと直ぐに気付いた。
リアからの乖離を常に意識するのは大事やなあ。

ロシアの本家はニヒリズムやテロに走ったので歴史の皮肉を込めて云うと冷笑や過激に陥らない為に今こそナロードニキですな〜w

野党はSNSの「成功体験」を捨て去りましょう
必要なのは、ネットの泥沼から抜け出して人々の生の声を聞くこと
https://webronza.asahi.com/politics/articles/2021051000001.html
木下ちがや 政治学者
2021年05月10日

1264名無しさん:2021/05/16(日) 10:50:21
社民が全国代表者会議 福島氏「国会議員増やす」
2021.5.9 21:58
https://www.sankei.com/politics/news/210509/plt2105090016-n1.html
 社民党は9日、全国代表者会議をリモートで開いた。福島瑞穂党首は「もっと裾野を広げて日本政治を変えていきたい。国会議員を増やす」と訴え、次期衆院選で躍進を目指すと表明した。ただ党によると、立憲民主党との部分合流により、党員は昨年2月の党大会から3割近く減って1万人を割り込んだ。地方議員も大幅に減少しており、展望は厳しい。

 会議では「全国を通じた得票率2%と4議席獲得」との衆院選目標を再確認。選挙区と比例を合わせて現在11人にとどまっている候補者について、最低15人の擁立を目指すとした。東京五輪・パラリンピックを中止し、新型コロナウイルス対策に全力を挙げるべきだとの声明も発表した。

1265さきたま:2021/05/16(日) 10:56:05
>>1240
社民県連新代表に石川県議 次期衆院選「野党共闘変わらず」
会員向け記事 2021年5月16日 6時59分
https://www.sakigake.jp/news/article/20210516AK0001/
 社民党秋田県連大会が15日、秋田市の県連事務所で開かれ、新たな代表に石川ひとみ県議(70)を選出した。副代表に今野英元・由利本荘市議(73)、幹事長に伊藤正通・元県平和労組会議議長(69)を選んだ。任期は1年。
 立憲民主党への合流を巡って社民県連が分裂し、大量の離党者が出た後、初の県連大会。約20人が出席し、石川氏は「大変残念でならないが、県連の解散を阻止し、こうして新しいスタートを切ることができた。思いを一つに、未来に向けて進んでいこう」とあいさつした。

県議会会派「立民」結成へ 石田、薄井、小原3氏、社民分裂
会員向け記事 2021年4月27日
https://www.sakigake.jp/news/article/20210427AK0003/
 秋田県議会・社民党会派(4人)の石田寛県議と薄井司県議、つなぐ会(1人)の小原正晃県議(立憲民主党県連代表代行)の3人は26日、新会派「立憲民主党」を結成することを明らかにした。
 5月1日付で会派結成届を県議会に提出する予定。会派代表には石田氏が就く。小原氏は幹事長、薄井氏は総務会長を務める。

1266さきたま:2021/05/16(日) 11:00:12
>>1240>>1265
社民県連、立民へ合流の動き本格化 残留派は新代表選出へ
2021年5月12日 掲載
https://www.sakigake.jp/news/article/20210512AK0001/
 社民党秋田県連が分裂し、離党した県議らが立憲民主党に合流する動きが本格化している。一方、残留する県議らは15日に会合を開き、新体制を発足させる構えだ。離党して政治活動の一線を退いた人も多く、「護憲の老舗」の県組織は規模を大幅に縮小して再スタートを切ることになる。

 「48年間お世話になった党を離れるのはさみしいが、若い世代に運動を継承していくためにも、新たな一歩を踏み出す必要があった」。2015年から社民県連代表を務めてきた74歳の石田寛県議は、立民合流を決めた理由をこう語る。

 石田氏ら合流派の65人は先月末に社民党を離党。立民への入党手続きを進めている。石田氏や薄井司県議のほか、工藤新一秋田市議ら市議6人は月内に入党が認められる見通しだ。

 入党に先立ち、石田氏と薄井氏、立民県連代表代行の小原正晃県議の3人は県議会で新会派「立憲民主党」を結成。自民党、みらいに次ぐ県議会第3会派となった。会派代表には石田氏が就いた。

 一方、社民党に残留するのは石川ひとみ県議や加藤麻里県議、今野英元・由利本荘市議ら66人。15日に会合を秋田市内で開き、新役員を決める予定だ。新たな県連代表に石川氏が就任する見通し。

 県議会の社民党会派は石田氏と薄井氏の離脱に伴い、石川氏と加藤氏の2人となった。

 石川氏は「党員が減り、厳しい状況ではあるが、想定より多くの人が残留してくれた。『社民党の灯を消してはならない』という思いで活動を継続していきたい」と話す。

1267さきたま:2021/05/16(日) 11:03:23
>>1243
元社民議員が立民入党 佐賀県議、市議ら8人
4/21 6:15
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/664292
 立憲民主党は20日、常任幹事会を開き、佐賀県内の元社民党地方議員8人の入党を承認した。立民県連が党本部に上申していた。

 社民党県連は3月末に解散した。県議1人、佐賀市議2人、鳥栖市議2人、唐津市議1人、小城市議1人、三養基郡基山町議1人の計8人が立民県連に入党を申請していた。

 立民県連代表の原口一博衆院議員(佐賀1区)は10日の常任幹事会で「長い社民の歴史の重みを自覚しながら、新しい大きな固まりに向け頑張っていきたい」と述べていた。

 正式に立民入りした徳光清孝県議は「心機一転、しっかりと立憲民主党の政策を広めたい。衆院選もあるので、立民の議席確保に向け一致団結して取り組みたい」と話した。(山口貴由、岩本大志)

1268とはずがたり:2021/05/27(木) 17:49:16

結党25年…新社会党が埼玉・秩父地方で生き残る理由
2021/5/25 16:40
内田 優作
https://www.sankei.com/article/20210525-6YP5IVFZMBKTVIW4ZHHNYVW4AI/

旧社会党左派が村山富市政権時代の政策転換に反発して結成した新社会党が今年、発足から25年を迎えた。党所属国会議員はおらず、政党要件を失って久しいが、地域によっては一定の党勢を保ち国政選挙での野党共闘にも影響力を発揮している。その力の源泉は何なのか。埼玉県秩父地方のベテラン市議を訪ねた。

秩父鉄道和銅黒谷駅(埼玉県秩父市)は山々に抱かれた緑豊かな地に位置する。日本最初の流通貨幣とされる「和同開珎」ゆかりの聖(ひじり)神社の最寄り駅でもある。駅から15分ほど歩いた場所の集落に「新社会党」の看板を掲げた小さな平屋が建っている。党秩父総支部の事務所である。

新社会党の公認を受けて当選した地方議員は全国の市区町議会に17人おり、うち3人が秩父総支部に所属している。現在5期目の秩父市議、金崎昌之氏(69)もその一人だ。

1269とはずがたり:2021/05/31(月) 18:17:32

徳島、佐賀、山形、福井、宮城辺りが解散らしい。

社民党県連合が解散
杉田基2021年5月30日 9時30分
https://www.asahi.com/articles/ASP5Y6WRGP5XPTLC02G.html

 社民党徳島県連合は28日、徳島市内で全党員集会を開き、今月末で県連合を解散することを全会一致で決めた。前身の社会党県連結成から76年でその歴史に幕を下ろす。

 1945年に社会党県連が結成され、47年には初代会長の阿部五郎氏が知事に当選した。民主党政権で官房長官や外務大臣を歴任した仙谷由人氏が輩出。96年結成された社民党県連合でも2002年、元幹事長で社民党県連合が推薦した大田正氏が知事に当選を果たした。

 しかし、近年は党員の離党が相次ぎ、財政的にも行き詰まっていたという。前川英貴代表は集会後、「諸先輩方が守り続けた社会民主主義の理念を守り続けられなかったのは非常に申し訳ない」と語った。

 現在の党員らは立憲民主党県連に合流するほか、社民党香川県連へ転籍したり、新たに結成される政治団体に移ったりするという。(杉田基)

1270とはずがたり:2021/06/02(水) 17:33:38
共産党は不変 公安調査庁次長が佐藤優氏と「月刊正論」で対談
2021/5/30 18:26
https://www.sankei.com/article/20210530-LZANZ3MEIBI2VORLJAN72YYXVA/

月刊正論7月号(6月1日発売)の特集「日本共産党に騙(だま)されるな」で、公安調査庁の横尾洋一次長と作家の佐藤優氏が「革命路線に変わりなし」と題して対談をしている。共産が近年、立憲民主党との選挙協力や党綱領の改定などを通じて「ソフト路線化」をアピールしていることを踏まえ、両氏は「反皇室」など共産の本質は不変との認識を共有し警鐘を鳴らした。

日本政府が「破壊活動防止法に基づく調査対象団体」と位置付ける共産をウオッチする同庁の現職幹部がメディアに登場するのは極めて異例だ。

佐藤氏は共産の志位和夫委員長が最近、皇室について「『人間の平等の原則』と両立しない、だから民主共和制の実現をはかるべきだとの立場に立っています」と語ったと紹介。その上で共産の皇室観について「隠していないでしょ。廃止(の立場)ですよ」と断言した。

横尾氏も「共産党の方針として、『民主共和制の政治体制の実現をはかるべきだとの立場に立つ』ということが綱領に明記されている」と指摘。志位氏による「憲法9条の理想にあわせて自衛隊の現実を変える」などの発言を引用し、「9条改正反対に変更はない」とも強調した。

佐藤氏は野党共闘について、昨年1月の共産党大会に立民などの幹部が結集したことに言及し「これが共産党の統一戦線戦術の巧みなところで一緒にやっていれば引き寄せていくことができる」と分析した。


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一方、立民などに関しては共産への接近が財界、連合、個人事業主や中小企業経営者の離反、さらには共産と対立する公明党の支持母体である創価学会の自民支援強化を招くと指摘。「4つのマイナスがついてくる。果たして得なのか」と効果を疑問視した。

1271とはずがたり:2021/07/14(水) 22:22:37

共産党が入閣することは現実的に難しい。しかし・・・
「政策ごとのパーシャルな連携」という方針は合理的だ
https://webronza.asahi.com/politics/articles/2021071200004.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter
平河エリ ライター

1272チバQ:2021/07/26(月) 10:58:24
https://www.tokyo-np.co.jp/article/119014?rct=politics
社民党、衆院選奮起へ決起集会 昨年、党分裂で存在感埋没
2021年7月24日 17時45分 (共同通信)
 オンラインでの衆院選決起集会であいさつする社民党の福島党首(右)=24日午後、東京都中央区の党本部
 オンラインでの衆院選決起集会であいさつする社民党の福島党首(右)=24日午後、東京都中央区の党本部

 社民党は24日、次期衆院選に向けた決起集会をオンライン方式で開いた。昨年12月の党分裂以降は「新生社民党」をアピールするが、国会での発信機会は少なく野党内で存在感は埋没している。福島瑞穂党首は「平和の問題でぶれない社民党が必要だ。当選者を増やそう」と党員に奮起を求めた。
 所属国会議員は2人。衆院選では4議席獲得などを目標とするが、ハードルは低くない。新人13人を擁立予定で、立憲民主党などと競合する小選挙区は一本化を目指したい考えだ。
 政策面では、党の看板である護憲や女性活躍に加え、新型コロナウイルス対策として手厚い経済支援を求めている。

1273とはずがたり:2021/07/26(月) 14:40:23

自治労県本部、立民支持を決定
社民への影響必至
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20210723630167.html
2021/07/23 14:00

 社民党新潟県連にとって最大の支持団体で、県内の自治体職員らでつくる産業別労働組合(産別)「自治労県本部」は22日、新潟市中央区で定期大会を開き、立憲民主党を支持する新たな政治方針を正式に決定した。次期衆院選の比例投票先を立民にするなどし、選挙戦に臨むことになる。

 県本部は、組織人数が2万人超とされる県内屈指の産別で、社民県連を旧社会党時代を含めて長年支えてきた。今回の決定により、かつて「社会党王国」とも称された本県社民への影響は避けられなさそうだ。

 新たな方針では立民と協議し、支持・協力関係を構築すると明示。社民とは、これまでの連携を維持するとした。

 県本部はこれまで、立民支持を打ち出していた中央組織とは別に社民支持を続けていた。しかし、社民では昨年、自治労出身の元党首、吉田忠智参院議員(比例)らが離党し、立民に合流。地方組織でも合流する動きが相次いだ。

 県本部では野党第1党である立民を通じて政策を実現すべきなどとの意見を受け、議論が続いていて、執行部は5月の中央委員会で立民を支持する新たな政治方針を提案していた。

 一方、定期大会では組合員から、立民の地域での活動量が社民と比べて少ないと不安視する声も上がった。県本部の斎藤悦男執行委員長は取材に対し、「方針が正式に決まったので立民とさまざまな議論をしていきたい。社民が頑張ってきたような地域の活動をしてもらえるよう、県本部としても取り組んでいく」と話した。

1274とはずがたり:2021/07/27(火) 12:05:02
1221 名前:とはずがたり[] 投稿日:2021/07/27(火) 12:04:45

“病気療養のため” 社民党の小宮清子県議が辞職
7/27(火) 10:31配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/9c107f6793791e342b605dda0d4fb703f77e1d5f
チバテレ

 千葉県流山市選出で、社民党の小宮清子県議会議員が26日付けで辞職したことが分かりました。

 県議会事務局によりますと、小宮県議から辞職願の提出があり、26日付けで議長が辞職を許可したということです。

 辞職の理由について小宮県議は、「病気療養のため」と説明しています。

 県議会の定数は94人で、小宮県議の辞職に伴い、議員数は92人となります。

 小宮県議は、流山市議会議員を経て1999年に県議会議員選挙に初当選し、現在6期目でした。

チバテレ(千葉テレビ放送)

1275とはずがたり:2021/08/02(月) 20:30:50
2551 自分:とはずがたり[] 投稿日:2021/08/02(月) 20:30:27
>すでに公認に内定している13人からさらに上積みを図り、合わせて20人を目標に候補者の擁立を図る

社民 衆院選 4議席獲得を目指し候補者20人擁立図る方針
2021年7月30日 20時20分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210730/k10013171281000.html?utm_int=detail_contents_news-related_002

次の衆議院選挙に向けて社民党は30日、全国幹事長会議を開き、去年の党が分裂する前の勢力を上回る4議席獲得を目指しさらなる候補者の擁立を図るなどとした活動方針を決めました。

会議はオンラインで開かれ全国の地方組織の幹事長ら50人が参加しました。

冒頭、福島党首は菅政権の新型コロナ対応をめぐり「自民党政治では命を守れない。命と暮らしと人権を守る社民党が、勝たなければならず、総選挙での勝利に向けて全力を挙げる」とあいさつしました。

このあと会議では次の衆議院選挙に向けた活動方針を決めました。

この中では立憲民主党との合流をめぐり、去年11月に党が分裂する前の勢力を上回る4議席獲得とともに政党要件の維持に必要な比例代表の得票率2%の確保を目指すとしています。

そして掲げた目標を達成するためにすでに公認に内定している13人からさらに上積みを図り、合わせて20人を目標に候補者の擁立を図るとしていて、この方針をもとに具体的な選定作業などを急ぐことにしています。

1276とはずがたり:2021/08/16(月) 21:58:10

「全体主義発言への報復で候補擁立」説を否定 共産・穀田氏
https://mainichi.jp/articles/20210729/k00/00m/010/016000c?inb=ys
毎日新聞 2021/7/29 06:00(最終更新 7/29 07:08) 有料記事 413文字

 共産党が次期衆院選の茨城5区に新人候補を擁立すると発表したことを巡り、共産党の穀田恵二国対委員長は28日の記者会見で、国民民主党の玉木雄一郎代表が15日に共産を「全体主義」と評した発言への「報復」として対抗馬を立てたとの見方を否定した。

 茨城5区では自民党の石川昭政氏(48)と国民の浅野哲氏(38)が出馬の用意を進めているが、…

この記事は有料記事です。

1277チバQ:2021/08/18(水) 14:23:59
https://news.yahoo.co.jp/articles/ac8b310d68177b82f341ccabc7d07e534f435938
正念場の社民 野党連携へ支援団体が発足 佐高信さんら発起人
8/18(水) 10:42配信

毎日新聞
社民党本部の表示=東京都中央区で2019年5月16日、曽根田和久撮影

 次期衆院選を前に、社民党などを中心に野党の連携を後押しする団体「共同テーブル」が18日に記者会見し、リベラル勢力の幅広い参加や協力を呼びかける。団体は発起人に評論家の佐高信さんのほか、憲法学者や弁護士らも加わり、「平和憲法」擁護や脱非正規社会、脱原発などを掲げる。社民、新社会党、政治団体「緑の党」などの連携を後押しする方針だ。

 党勢の退潮が続く社民は、唯一の党所属衆院議員である照屋寛徳氏(沖縄2区)が今期で引退する予定。次期衆院選はすべて新人候補で臨むことになり、党の存続へ正念場を迎えている。福島瑞穂党首は「社民党を応援する緩やかで幅広いネットワークの誕生は大歓迎。おおいに連携したい」と期待を寄せている。

 社民は2020年12月に党が分裂した結果、現在の所属国会議員は福島、照屋両氏のみ。旧民主党政権が誕生した09年衆院選で7議席を獲得したが、その後の衆院選は3回連続で2議席にとどまり、政党要件ぎりぎりの状況が続いている。【田所柳子】

1278チバQ:2021/09/02(木) 09:15:48
https://news.yahoo.co.jp/articles/ebd5e96f032cb9e7e158790a56b00a6067e9f1aa
社民が衆院選ポスター 大型の中づり広告風 「憲政史上初では」
9/2(木) 6:00配信

毎日新聞
次期衆院選に向けた政策ポスターを発表する社民党の福島瑞穂党首=東京都千代田区の参院議員会館で9月1日、佐野格撮影

 社民党は1日、次期衆院選に向けた政策ポスターを発表した。電車内での週刊誌の中づり広告をイメージしたデザインで、約1500枚を作り、近く地方組織や議員事務所などに掲示する。


 中央に福島瑞穂党首の写真を据え、消費税率の3年間ゼロや、ジェンダー平等社会の実現など同党が衆院選で訴える政策を、中づり広告の見出しのように大きさや色を変えて配した。A2サイズ(縦59・4センチ、横42センチ)を2枚つなぎ合わせた大型ポスターで、福島氏は「(このサイズは)日本憲政史上初めてじゃないか」と冗談交じりに話した。

 中づり広告を巡っては、「週刊文春」が8月に終了し、「週刊新潮」も9月末に終了することを明らかにするなどデジタルでの宣伝にシフトしているが、福島氏は「えっ、という感じで驚いて見てくれるうちに社民党の政策が分かる。インターネットの中でも話題になれば」と期待を寄せた。【佐野格】

1279とはずがたり:2021/09/03(金) 01:20:51
電車の中吊り広告から週刊誌が撤退するタイミングでやってしまうバラモン左翼。貼り場所も豪邸の壁ですかねえとのことw

「どこ貼るの?」社民 中づり広告のような特大ポスター
2021年9月1日 20時02分
https://www.asahi.com/articles/ASP9165LMP91UTFK00P.html

 社民党は1日、次期衆院選に向けたポスターを発表した。電車に貼られる「中づり広告をイメージ」したというポスターは、横の長さが通常より2倍の特大サイズだ。党首の福島瑞穂氏の写真に加え、「消費税、3年間ゼロ!」「ジェンダー平等社会の実現」など8項目にわたる政策が並んだ。

 福島氏は「週刊誌は買わなくても中づり広告の見出しを読む人はいる。社民党はこういう党だというものをビジュアルに理解してもらいたい」と狙いを語った。

 ただ、通常のポスターと違って横に長い。記者から「どこに貼るのか」と問われると、「(衆院選の立候補予定者の)事務所に貼ってもらう」と説明した。社民党公認の立候補予定者は現在、14人にとどまる。事務所だけでは広がりに欠けそうだ。福島氏はこう漏らした。「あとは豪邸の塀とかですかね……」

1280とはずがたり:2021/09/03(金) 01:38:22
社民党「消費税3年ゼロ」を柱に
最低賃金1500円に、衆院選へ
https://nordot.app/803158120569012224?c=39550187727945729
2021/8/25 16:10 (JST)8/25 16:19 (JST)updated

 社民党は25日、次期衆院選公約の土台となる重点政策を発表した。新型コロナウイルス禍の経済対策として、消費税を3年間ゼロにすることが柱。生活困窮者に対する10万円給付や最低賃金の全国一律1500円への引き上げ、原発廃止に向けた「原発ゼロ基本法」の制定を盛り込んだ。

 消費税ゼロで生じる財源の不足分を埋める方策として、大企業の内部留保に3年間課税するとした。消費税について立憲民主党や共産党は5%への引き下げを訴えており、野党の衆院選共通政策として調整する場合は受け入れる方針だ。

 重点政策には、ほかに選択的夫婦別姓の実現と同性婚の法制化などを掲げた。

1281とはずがたり:2021/09/17(金) 00:30:26
八代や加藤が勝手に枝野へ共産党への協力のハードルを下げてるぞw

「共産党の暴力革命方針変更なし」 加藤長官が見解
https://www.sankei.com/article/20210914-UGMQES2CRFLKRN3UNZEYNG6OGY/
2021/9/14 18:08

加藤勝信官房長官は14日の記者会見で「政府としては日本共産党のいわゆる『敵の出方論』に立った暴力革命の方針に変更はないものと認識している」と述べた。共産党が8日の中央委員会総会で、権力側の出方によっては非平和的手段に訴える「敵の出方論」との表現を今後は使用しないと決定したことに関する質問に答えた。

志位氏は総会で、「敵の出方論」について「どんな場合でも平和的、合法的に社会変革の事業を進めるという共産党の一貫した立場を説明したものにほかならない」と述べていたが、加藤氏は「志位氏の発言によって政府の認識は何ら変更するものではない」とも語った。

「共産は暴力革命方針」の政府見解、枝野内閣で変更も
https://www.sankeibiz.jp/macro/news/210916/mca2109161654014-n1.htm
2021.9.16 16:54

 立憲民主党の枝野幸男代表は16日、共産党が「敵の出方論」に立った暴力革命を選択肢から排除していないとする従来の政府見解について、衆院選で政権交代を実現した場合、変更する可能性を示唆した。国会内で記者に「枝野内閣で変更するのか維持するのか」と問われ、「少なくても私は、今、共産が暴力革命を目指しているとは全く思っていない」と述べた。

 政府は平成28年3月、「共産党のいわゆる『敵の出方論』に立った暴力革命の方針に変更はないものと認識している」との答弁書を閣議決定した。加藤勝信官房長官は今月14日の記者会見で、この見解を改めて説明した。


 一方、共産は8日の中央委員会総会で、暴力革命を排除していないとの受け止められるのを避けるため、過去に使用していた「敵の出方論」と呼ばれる表現を今後は使わないと決めた。

 立民は衆院選に向け、共産との候補者一本化など協力を進めている。


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