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左翼・革新・護憲 斗争スレ

1238とはずがたり:2021/04/26(月) 22:16:29
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>所属する県議・市議計11人のうち、大半が立憲に合流する動きに賛同し

>2007年からは小宮清子県議(69)が唯一の議席を守り続けてきた。小宮氏は…立憲へ合流しない考えを示している。

千葉の社民、大半が立憲合流へ 県連合は当面存続
上田雅文
https://www.asahi.com/articles/ASNDM7GGVNDMUDCB002.html
2020年12月20日 10時30分

 社民党千葉県連合は19日、千葉市内で臨時大会を開き、希望する所属議員や党員が立憲民主党県連に移ることを容認すると決めた。所属する県議・市議計11人のうち、大半が立憲に合流する動きに賛同した。県連合は当面存続し、合流しない議員はそれぞれの活動方針を今後検討する。社会党時代に55年体制の一翼を担い、県内の選挙でも高い支持を得た時期もあったが、さらなる存在感の低下は否めない。

 社民党本部は11月の臨時党大会で、地方組織や議員が立憲民主党へ合流することを認め、県連合はこの合流に賛成を表明していた。

 県連合の臨時大会は非公開で、所属議員や党員計約90人が出席。県連合代表の油田清・成田市議(67)らが大会後に記者会見した。

 油田氏によると、合流を認める議案に賛成した議員名や人数は明かさなかったが、議案は賛成多数で可決され、所属議員の多くが賛成したという。

 県連合は今後、議員や党員に立憲へ合流するかどうかの意思を確認していく。来春にも立憲にまとまって合流できるよう協議を進め、次期衆院選は立憲で戦う方針だ。

 油田代表は、強かった社会党を支えた総評が連合となって立憲支援にかじをきった歴史の中で、「一緒に戦うことを選択したのが今回の合流だ。社民党だけ離れて外の土俵で頑張るということにならない」と述べた。その上で「そうしないと社民主義を実現する道はなかなかできない」と訴えた。

     ◇

 社会党時代は県内でも存在感を示した。土井たか子党首の「マドンナ旋風」が吹いた1989年の参院選千葉選挙区(改選数2=当時)では、社会党候補が87万票余りを得て、得票率は自民を上回る41・65%を獲得した。中選挙区制だった翌年の衆院選では県内4選挙区で5人が当選した。

 しかし、その後は減速し、国政選挙では93年の衆院選を最後に、96年に社民党になって以降も当選者はいない。

 県議会でも87年の選挙で14議席を獲得するなど県内で広い支持を集めたが、3議席、2議席と減り、2007年からは小宮清子県議(69)が唯一の議席を守り続けてきた。小宮氏は朝日新聞の取材に「平和と憲法をまもるためには社民党が必要で、その灯は消さない」と立憲へ合流しない考えを示している。(上田雅文)


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