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左翼・革新・護憲 斗争スレ

1222名無しさん:2021/03/17(水) 19:12:35
>>1221

当事者に代わり声届ける決意
一方で、服部さんは、新型コロナウイルスによって生まれた変化も感じているそうです。

「一番印象的だったのは、『#検察庁法改正案に抗議します』というハッシュタグがツイッターでトレンド入りしたこと。かなりの人々が関心を示したのは、おそらく外出自粛で家にいて、しっかりニュースを追いかけることができたから」

だからこそ、服部さんは政治や社会問題などに関心を抱くには、余裕が必要だと説きます。

「『かつての日常』とは忙しすぎる日常。政治や社会問題に関心を持つには、時間を確保しないといけない。もっと余裕がある社会を作っていかないといけないのではないでしょうか」

「SEALDs」での経験を自分なりに昇華し、日々の生活に取り込んでいる服部さん。私自信、余裕がない当事者に代わり、彼らの心の叫びをすくい取れるような記者にならねばと思いをあらたにしました。

     ◇

〈服部涼平(はっとり・りょうへい)〉1993年、福井県小浜市生まれ。和歌山大学在学中に、「SEALDs KANSAI」に参加。その後、学内で社会科学研究会を立ち上げた。2020年、同大院を修了し、現在は埼玉県内の学校で国語教諭として働く。

     ◇
〈安全保障関連法と「SEALDs」らによるデモ〉2015年、当時の安倍政権が集団的自衛権の行使を可能にする安全保障関連法の成立を目指すと、これに反対するデモが全国で起きた。中でも、大学生らでつくる「SEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動)」の活動は注目を集めた。


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