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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

1604名無しさん:2012/01/04(水) 02:57:57
>>1603
自民党のHPを見ると、まだ正式には決まってない様ですね。相当揉めているのかも。

1605名無しさん:2012/01/04(水) 14:03:09
>>1596
たむらがどれだけレギュラー番組持っているのか知らんのか
関東=日本と考えているから関東にいなければ消えたと考えるのだろうが
今芸能界を辞めれば関西芸能界の勢力図は大激変が起こる

1606名無しさん:2012/01/04(水) 14:37:04
宮崎の上杉も単独上位の可能性がある。
選考前に公募から降りてもらった以上なんらかの処遇はあるとみたほうが自然だし。

1607チバQ:2012/01/05(木) 20:27:32
http://www.townnews.co.jp/0304/2012/01/05/130381.html
小倉将信氏 自民から出馬表明
衆院東京第23区
2012年1月 5日号


記者会見する小倉将信氏(2011年12月19日・自民党町田総支部) 自民党衆議院東京都第23区支部長の小倉将信氏(30)が12月19日、次期衆院選で東京第23区(町田・多摩市)から出馬することを表明した。自民党町田総支部で記者会見を開き明らかにした。

 小倉氏は「日本銀行の行員だった経験を活かして中小企業の経営環境を改善したい」と話し、また「汗水流して働いたものが報われて、そこから脱落した人をみんなで支えあえる社会」を目指すという。また、東日本大震災を受けて、「日銀の一行員で仕事するよりも、政治家として仕事をしたいと改めて思った」という。

 小倉氏は1981年生まれで、幼少期を多摩市で過ごした。東京大学法学部卒業後、日本銀行に入行、昨年7月に同行を退職。現在は、社会福祉法人副理事長を務める。自民党都連の候補者公募に応募し、昨年11月に選ばれた。

 東京都第23区は、前回の総選挙で、民主党の櫛渕万里氏が自民党の伊藤公介氏を抑えて、初当選した。

1608チバQ:2012/01/05(木) 22:53:02
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120105/elc12010510310003-n1.htm
北海道 “宗男新党”離党組と連携も
2012.1.5 10:30 (1/3ページ)[衆院選予想]

 昨年末の民主党の離党騒動の余波をもろに受けそうなのが北海道だ。

 前回、全12選挙区のうち11選挙区を制して圧勝した民主だが、政治資金規正法違反容疑で逮捕された11区・石川と菅直人内閣に対する不信任決議案に賛成票を投じた12区・松木を除籍。2人は道内に一定の支持基盤を保持する鈴木宗男とともに新党「大地・真民主党」を結成することになった。

 新党は今のところ「北海道の地域政党」を標榜(ひょうぼう)しているが、民主党を離脱して新党きづなを結成した衆院議員9人との連携もささやかれている。次回の選挙戦を前に政界再編の渦が拡大すれば道内各選挙区の構図も一変する可能性がある。

 一方、前回は自民候補が大敗した10区で、公明が道内選挙区初の独自候補として稲津の擁立を発表。自民も公認候補を擁立する方針を崩しておらず、今後の調整が注目される。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120105/elc12010510360005-n1.htm
東北 「小沢王国」亀裂 野党に好機か
2012.1.5 10:31
青森


 全国的な民主旋風が吹き荒れたにもかかわらず、前回は選挙区で自民が4議席中3議席を死守して牙城を守った形となった。一方で民主は勝てなかった3選挙区の候補者が比例で復活。トータルの議席数では民主4、自民3と、選挙区とは異なる結果となり、伯仲した選挙戦を象徴した。次回も、民主、自民の現職と対立候補がそれぞれの選挙区で立つとみられており、自民が今度こそ決定的な結果を出すか、民主が前回以上の突破力を見せるか注目される。

 1区は、民主横山に自民津島淳、前回無所属だった升田がたち日からの出馬に意欲を示す。唯一民主が勝った選挙区だが、波乱も予想される。

 2、3、4区は民主、自民の現職対決となりそうだが、3区は前回、トップの自民大島と2位の民主田名部が得票差400票弱と大接戦を演じた注目区だ。

岩手


 前回は民主が全4選挙区を制覇。昨年9月に行われた知事選、県議選でも小沢が県連代表を務める民主が野党を寄せ付けず、「小沢王国」を再構築した。

 ただ、県議選では目標の過半数に届かず、県連総括では、県連方針に反して菅直人政権の復興対策担当相に就任した平野達男参院議員(県連副代表)を名指しで批判。3区内で新人候補が落選したことについても、黄川田に「責任ある取り組みを求める」と反省を促した。一枚岩に亀裂が入った形となり、野党に攻め込む余地を残した。自民は1区に高橋、2区に鈴木を擁立、民主と事実上の一騎打ちとなる県連会長の鈴木は次回が正念場。空白区の3、4区は全国公募で人選を進め、2月中に候補者を擁立する。

 また、地域政党である「地域政党いわて」との連携の行方も焦点。

 共産は全選挙区に候補を擁立する方針だ。




1609チバQ:2012/01/05(木) 22:53:37
宮城


 全6選挙区のうち前々回は自民が5勝1敗、前回は逆に民主が5勝1敗とひっくり返した。しかし、震災後の昨年8月と11月に行われた仙台市議選、県議選では民主が議席を減らし、その影響が注目される。

 前回と対決の構図が大きく異なるのは2区。自民秋葉が比例代表から選挙区に回り、みんな菊地も参戦。昨年末には民主現職の斎藤が離党届を提出し、新党きづなに参加するなど波乱含みの展開となっている。

 自民は前回、コスタリカ方式を採用して中野正志を擁立したが、今回は秋葉となり同方式も解消された。中野が無所属で出馬するのか、次の参院選を目指すのか、その動向も情勢を左右しそうだ。

 また、仙台市議選で4議席、県議選で2議席を獲得して勢いに乗るみんなの動向も注目だ。菊地は一昨年の参院選に続いての出馬だけに知名度もアップしている。




秋田


 大票田の秋田市に重なる1区は、前回9万票余りで3選した民主寺田が着々と足場を固める。自民は前回3万票差で敗れた二田孝治が引退。昨年の県議選秋田市選挙区で1万4千票余りでトップ当選し、議長の経験もある冨樫を擁立して、9年越しの選挙区奪還を目指す。

 前回は事実上、新人同士の戦いとなった2区は、激戦を制した民主川口と、比例復活の自民金田の一騎打ちとなりそうだ。金田は昨年、軽い脳出血で入院したが、復帰して意欲を燃やしている。

 3区は民主京野に自民御法川が挑む。前回自民は公認調整が不調に終わり、村岡敏英が無所属で出馬し自民支持票を分け合ったことが敗北につながった。一昨年の参院選にたち日から出馬した村岡は次回も選挙区からの出馬を検討している。御法川、村岡両陣営のしこりは残ったままで、選挙戦に影響を与えそうだ。




1610チバQ:2012/01/05(木) 22:54:10
山形


 前々回は3選挙区で議席を独占した自民だが、前回は民主への圧倒的な追い風で比例代表を含めて2議席にとどまった。自民が変化した勢力図をどう巻き返すかが注目だ。

 また、みんなも2選挙区に候補を擁立するほか、前回、2選挙区にしか候補を立てなかった共産も、野田政権批判の受け皿になるため、全選挙区に候補者を擁立する方針だけに大混戦となりそうだ。

 1区は前回、民主鹿野が僅差で自民遠藤を制した。比例復活した遠藤は次回、選挙区での議席奪還を狙う。

 一方、2区では自民候補の擁立が遅れている。民主近藤は知名度はあるが、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)に反対する層からの反発も懸念される。3区は自民加藤の出馬が確実。圧倒的に強い加藤に対し、前回比例単独出馬だった民主和嶋が選挙区からの出馬に意欲を示している。




福島 民主顧問・渡部氏の本丸に迫る


 前回は民主が全5選挙区を制しただけに、自民がどこまで巻き返せるかが注目される。

 民主は前回と同じ現職の出馬が予想されるが、自民は4区で元会津若松市長の菅家の擁立を決めた。民主最高顧問を務めるベテラン渡部の牙城を崩したい意向だ。

 一方で、自民は3区と5区で候補者選びおよび調整が難航している。

 5区は現在、前回議席を失った坂本が支部長に就任している。しかし前回、コスタリカ方式の解消方針を示した党本部の意向を受け入れる形で3区に国替えし比例代表で復活当選した吉野が再び5区からの出馬を模索しており、自民の分裂選挙となる可能性も出ている。

 今後、吉野と坂本の調整をどうするのか。候補者が決まっていない3区と合わせて対応が注目される。

1611チバQ:2012/01/05(木) 22:56:05
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120105/elc12010510290001-n1.htm
北関東 民主、茨城で退潮 栃木は三つどもえ
2012.1.5 10:23
茨城


 前回は全7選挙区中、選挙区で1議席と惨敗した自民だが、平成22年12月の県議選では公認だけで過半数を得て保守王国の威信を取り戻した。一方、民主は同県議選で擁立候補の4分の3が落選する惨敗。選挙区で5議席と圧勝した前回議席をどこまで守れるかが焦点となる。

 1区は再選を目指す民主福島に対し、自民は県議の田所を擁立するが、水戸市での知名度アップが課題。

 6区は民主大泉と返り咲きを狙う自民丹羽が対決するが、みんなは22年参院選に出馬した支部長が立候補を断念、戦略の練り直しを迫られている。

 3区は民主小泉に対し、前回の雪辱を期す自民葉梨と県議からのくら替えで国政進出をうかがうみんなの梶岡が挑む。7区は元建設相の中村が地盤を固める一方、比例復活の民主柳田、自民永岡が議席死守を図る。

栃木


 かつて“自民王国”と言われた栃木だが、前回は自民が選挙区でわずか1議席のみの惨敗となった。

 3議席を確保した民主も、山岡の問責決議可決など退潮ムードが漂う。次回は全選挙区で候補擁立を模索し党勢拡大を狙うみんなとで、激しい三つどもえの戦いが繰り広げられそうだ。

 1区と2区では、民主現職と自民元職に、みんなの新人が挑む構図となり、早くも3党のつばぜりあいが始まっている。みんなの渡辺の牙城である3区では、自民が候補を公募予定で、民主も空白区解消を目指しているが具体的な対抗馬の名前は挙がっていない。

 3党以外では、共産が中央の決定通り全選挙区で候補を立てる意向だ。

 公明は選挙区での擁立はない見込み。また、社民はあるとすれば1区か3区だが、具体名は出ていない。




1612チバQ:2012/01/05(木) 22:56:29
群馬


 民主は前回、全5選挙区中3選挙区で自民の閣僚経験者を破り、前々回の議席ゼロ(比例代表を除く)から大躍進した。しかし、昨年末に野田政権が前回のマニフェスト(政権公約)に反する形で、八ツ場(やんば)ダム(群馬県長野原町)の建設再開を表明。これを不服とする中島政希(比例代表北関東ブロック)が離党表明したのに続き、2区石関も党の役職を辞任する意向を執行部に伝えるなど、次回の選挙戦への展望が見通せなくなってきた。

 一方の自民は、空白区に地元著名人や公募新人を配し、保守王国再建に心血を注ぐ。1区に前回比例の佐田が回り、2区に新人の井野、3区に太田市長の清水をそれぞれ擁立。ただ、清水は市長続投に含みを残しているほか、4区の福田は進退を明らかにしていない。今後、候補者選定をめぐって一波乱起きる可能性もある。





埼玉


 民主は前回、全15選挙区のうち公認候補を擁立した14選挙区すべてで議席を獲得。次回は、現職を全員公認する方針だが、22年の参院選では現職の島田智哉子が議席を失い、昨年の県議選でも大敗を喫しており、党勢の退潮傾向は否めない。

 自民は1、3区で新人の擁立を決めるなど準備を進めているが、まだ4区、12区が空白状態。

 11区では郵政造反組で無所属の小泉が自民に復党する意向のため、県連が公募を経て支部長に内定した今野との分裂選挙の可能性も出てきた。前回は同区で候補を擁立しなかった民主も、自民の候補者調整をにらみながら候補擁立を模索している。

 一方、前回1区で落選した金子善次郎は自民の公認漏れとなり、同党以外からの出馬を模索中だ。

 また、みんなは複数選挙区で候補を擁立する構えで、動向が注目される。

1613チバQ:2012/01/05(木) 22:57:51
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120105/elc12010510290000-n1.htm
南関東 首相おひざ元、はや失速ムード
2012.1.5 10:24
 前回、民主は全13選挙区中11議席を獲得し歴史的勝利を飾った。しかし、平成23年の県議選(定数95)では、3減の17議席に後退。昨年末には7区・内山、12区・中後の現職2人が離党を表明し、新党きづなを旗揚げした。首相・野田のおひざ元である千葉県でも、党勢の失速ムードは否めない。

 一方、県議選で過半数を制した自民はすでに、全選挙区で支部長を決定した。1区の門山、9区の秋本ら4選挙区で候補者を差し替え、巻き返しを図ろうとしている。

 ただ、一部では現職参院議員のくら替え出馬を期待する声が出るなど、「県連が一枚岩になっていない」と懸念する向きもあり不安材料となりそうだ。

 こうした中、みんなは、いち早く都市部を中心に2、6、7、8区で新人擁立を決定した。また、共産も全選挙区での候補者擁立を目指し、選定を進めている。




神奈川


 前回、全18選挙区で14勝と躍進を遂げた民主は17選挙区で現職が立つ。残る11区は菅内閣不信任決議案に賛成した横粂勝仁の除籍後、空白状態が続く。「相手(自民小泉)が並大抵ではない」(県連幹部)こともあり、候補者の選定が難航している。

 自民は前回同様、公明の上田が立つ6区を除いた17選挙区で候補を擁立する。4区は前回、京都2区で落選した山本を公募で選出。民主長島、みんな浅尾の現職2人に挑戦。16区は義家が参院からくら替えする。

 みんなは6選挙区で候補を擁立し、現有2議席からの勢力拡大を狙う。社民は前回12区で比例復活の阿部が立つほか、さらなる擁立を目指す。共産も候補者選定を急ぐ。

 注目は17区。民主神山、自民牧島に加え、前回は無所属だった井上がみんなからの出馬を表明。昨年4月の知事選にみんなの推薦を受け82万票を獲得した露木も無所属で立候補する予定で、早くも混戦模様となっている。




山梨


 前回は全3選挙区で民主が圧勝、比例復活もなかった自民は参院議員を含む県選出国会議員がゼロという結党以来初の事態に陥った。次回も全選挙区で民主、自民が対決する構図は変わらない。共産も全選挙区で擁立の方向だ。

 民主は小沢、坂口、後藤の現職3人が立候補を予定。全17選挙区に擁立を目指した昨春県議選は推薦を含む9人擁立にとどまり、“王国”山梨でも党の退潮傾向は気がかりだ。

 自民は1区で前回、前々回出馬の赤池誠章に代わり平成22年参院選で民主幹事長の輿石東(こしいし・あずま)に肉薄した宮川、3区は元陸上自衛官の中谷と新人2人の擁立が決まった。

 前々回の郵政選挙のしこりをひきずる2区は前回敗れた元通産相の堀内光雄に代わり県議の山下の擁立を党県連が決め、党本部の正式決定を待っている段階。長崎も出馬予定で、激戦が再現されそうだ。

1614チバQ:2012/01/05(木) 22:58:34

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120105/elc12010510310002-n1.htm
東京 首都決戦、みんな一気に7人
2012.1.5 10:30
 全25選挙区中、前回は民主が21勝と圧勝。一方、前々回は自・公が24勝しており、首都決戦はその時々の“風向き”に左右される傾向が強い。今のところ順風な政党は見あたらず、風をつかめるのはどこかが最大の焦点だ。

 民主は前回他党候補を推薦した8、11、25各区のうち、8、11区が未定。25区は比例単独で当選した現職の竹田を擁立する。前首相の菅のおひざ元の18区では、民主を除籍された横粂が出馬表明している。

 自民は計19選挙区の候補者が決まった。未定区のうち、2、15、16の各区では前回敗れたベテラン議員らが出馬の意向を示しており、候補者選びは曲折が予想される。未定の12区は、前回落選した公明の太田が出馬し、自民は太田を推薦する見通し。

 前回1人擁立にとどまったみんなは新人6人を含む計7人の擁立を予定。一気に党勢拡大を図る。

1615チバQ:2012/01/05(木) 22:59:31
↑ 大した記事ではないので出馬予想者は省略

1616チバQ:2012/01/05(木) 23:19:31
>>1607>>1509で事実上の既報でしたね

1617神奈川一区民:2012/01/05(木) 23:30:08
>>1605
それは失礼しました。でも、芸人としては
限界でしょ。たむけんを見て面白いとは思
わないし。たむけんは芸人というよりタレ
ントだし。
やしきたかじんが選挙に出馬すれば、大激
震だけど。

1618名無しさん:2012/01/06(金) 17:46:54
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120106/gnm12010602150000-n1.htm
太田市長、衆院選「辞退」 自民県連、新候補選考へ 群馬
2012.1.6 02:15
 次期衆院選で自民党公認候補となる群馬3区支部長に内定していた太田市の清水聖義市長(70)は5日、次期衆院選について「70歳というのは辞退すべき年齢」と記者団に述べ、出馬しない考えを示した。
清水氏は近く、3区支部長辞退を同党県連に届け出る方針。

 一方、清水氏は来年4月に任期満了を迎える同市長選について、「(続投の)期待があればがんばる。『やれ』という(周囲の)声は大きい」と述べ、出馬に意欲を示した。

 県連は昨年、3区支部長に清水氏の内定を決めたが、党本部は高齢であることなどを理由に正式決定を先送りしていた。県連は清水氏の辞退を受け、新候補の選考を急ぐ。

1619名無しさん:2012/01/06(金) 20:09:26
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20120107k0000m010023000c.html

衆院選:共産党が長野1区に新人擁立
 共産党長野県委員会は6日、次期衆院選長野1区に党県委員の新人、武田良介氏(32)を公認候補として擁立すると発表した。県委員会は長野2〜5区でも候補者擁立の方針。

1620名無しさん:2012/01/06(金) 22:19:22
>>1617
横レスだが、俺はたむけん結構好きなんだよ。
あんたが面白くないと思うのは勝手だけど、あんたが面白いと思わなかったら、芸人として限界なんか?
ナニサマだよ。

1621神奈川一区民:2012/01/06(金) 22:34:07
>>1620
何様ですいません。
好きなら、別にスルーすればいいだけの話
。いちいち食ってかかる必要はないだろ。
別にあなたがタムケンが好きなのは勝手だ
が、自分が芸人として認めないだけの話。

1622チバQ:2012/01/06(金) 22:52:44
>>143
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/341663.html
前回落選宮本氏 自民が擁立せず 衆院選道4区(01/06 10:45)
【小樽】自民党道第4区支部(札幌市手稲区、後志管内)は、次期衆院選道4区の候補に、前回新人として出馬、落選した旧通産省官僚の宮本融氏(46)を擁立しない方針を決めた。

 同支部は公認候補となる支部長を昨年9月に公募。宮本氏と小樽出身の男性が応募し、道議らによる選考委が審査していた。その結果、宮本氏は選挙資金確保に不安材料があるなどの点で、もう一人は推薦者数の不足で、いずれも応募要件を満たしていないと判断した。同支部は今後も候補者選びを続ける。

1623チバQ:2012/01/06(金) 22:53:58
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/01/20120106t11021.htm
主離党・斎藤氏「2区出馬揺るがず」 仙台で会見

離党や新党結成の経緯を説明する斎藤氏


 民主党を離党し、「新党きづな」に参加した斎藤恭紀衆院議員(宮城2区)は5日、仙台市内で記者会見し、次期衆院選への対応について「前回の選挙で15万票をいただいた。次も2区に立候補を予定している。震災からの復興の役目もある」と述べ、宮城2区から再選を狙うことをあらためて鮮明にした。

 県内を含む各選挙区への新党きづなの候補者擁立の見通しに関しては「党内でよく話し合い、戦略、方針を固めていく」と述べた。
 宮城の復興が本格化する段階で、野党に転じることについては「(消費税増税の提案など)被災地にとって現在の野田政権は良くない。政権を倒しにいかなければならない。被災地の未来のための行動だ」と理解を求めた。
 離党に対する支持者や後援会組織の反応にも触れ「離党すべきでない、という意見もあったが全体の1、2割。街頭に立っても反応がいい」と強調。「有権者への裏切りだという批判には、丁寧に説明していきたい」と述べた。
 党勢拡大の見通しとして「今後、確実に同志は増える。政策実現のためには勢力結集が必要。理念が一致すれば誰とでも組む」と語った。
 一から始めなければならない県内の組織づくりについては「党内でいろいろ考えたい」と述べるにとどめた。
 斎藤氏は昨年12月28日、民主党所属議員8人とともに離党届を提出。4日に新党きづなの政務調査会長に就任した。


2012年01月06日金曜日

1624チバQ:2012/01/06(金) 23:07:51
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120106/elc12010614010002-n1.htm
北陸信越 公明との選挙協力の行方もカギに
2012.1.6 14:00
新潟


 前回、全6選挙区で全敗、民主に議席を独占された自民は、3、4区で30代の新人の擁立を決めたのに続き、1、2区でも公募で候補者を決める方針。世代交代をアピールすることで、党の信頼回復に全力を挙げる構えだ。ただ、1区では元職の吉田が出馬の意向を表明。新人の佐藤も意欲を示しており、選考は曲折も予想される。

 4区は現職県議の金子を擁立。民主現職、菊田と“女の戦い”を繰り広げそうだ。

 3区は自民が県内で初めて実施した公募で公認候補の座をつかんだ元官僚の斎藤が、民主現職の黒岩に挑む。

 5区は前回選挙の直前に無所属から民主に入党して当選した田中の対抗馬として、自民は旧山古志村(現長岡市)の元村長で比例代表の現職、長島を公認候補に立て切り崩しを図る。




富山


 民主は前回、連合富山などによる候補者調整で1区に現職の村井を公認で擁立、2区で社民の新人を推薦するなどして社民と共闘した。

 村井が選挙区で初めて勝利したものの、ほかの2選挙区では自民の厚い支持基盤に阻まれた。

 次回については民主県連は昨年12月、県内の全3選挙区で候補者を擁立する方針を確認。党本部に対し、公募による人材発掘を含めて協力を要請している。

 しかし、前回は共闘した社民が野党に転じ、独自候補擁立を目指していることもあり、連合などとの調整は難航しそうだ。

 一方、自民は逆風の前回も2、3区で宮腰、橘が勝利、1区でも長勢が比例代表で議席を確保した。次回はそれぞれ現職が立候補するとみられる。公明との選挙協力の行方もカギになりそう。

1625チバQ:2012/01/06(金) 23:08:23
石川


 民主は前回、政権交代に向けた追い風を受け、1区で奥田、3区で近藤が小差で逃げ切った。2区でも田中が元首相の森に4千票余りの差まで詰め寄り、比例代表で初の議席を獲得するなどして「自民王国」を切り崩した。

 しかし、一昨年の参院選では惨敗。昨年の統一地方選の県議選でも公認、推薦を合わせて14人を擁立したが、獲得議席は8にとどまるなど苦戦した。次期衆院選では1〜3区とも前回と同じ現職3人の出馬が見込まれるが、厳しい戦いとなりそう。

 一方、自民は統一地方選の県議選で、森が地元選挙区候補者の街頭での応援演説に積極的に立つなど、衆院議員らが活発に活動。比例現職の馳、北村も次回の選挙区での議席奪回に向けて陣営の結束を固めている。また、減少傾向にある党員数の回復にも力を入れている。




福井


 前回は、自民が全3選挙区で民主を抑え、保守王国の地盤の固さを示した。民主も選挙区で惜敗した3人全員が比例代表で復活当選。次回は現職6人の生き残りをかけた戦いとなる。

 前回、1区の自民稲田は農政連や経済界などからの堅い支持で民主笹木に勝利。2区の自民山本も猛追する民主糸川をかわした。連合の支持基盤が固い3区でも、自民高木が民主松宮を下し、保守の強固さを証明した。

 ただ次回は、「一票の格差」の是正で選挙区が3から2へ1減する可能性が残る。「県連と連合福井で現職の評価をしており、成績表を基に候補を絞り込む」(民主県連幹部)「まず候補者同士の話し合いだ」(自民県連幹部)としているが、選挙制度改革の行方を注視している。

 共産は中央委員会の方針を受け、全選挙区での候補者擁立を目指している。




長野


 前回は民主が全5選挙区で議席を独占。自民は比例代表での復活当選もなく惨敗した。次回も全選挙区で民主と自民が対決する構図となりそうだ。

 民主は3区を除き、前回と同じ顔ぶれとなる。3区は今期限りでの引退を表明している元首相、羽田孜の後継が決まっていない。県連内では羽田の長男で参院議員の雄一郎を有力な後継候補とする声がある。

 一方、自民は元文科相の小坂憲次が参院に転出した1区の候補者が未定のままで、県連は公募するかどうかも含めて検討している。3区は前回落選した岩崎忠夫に代わり新人の木内を擁立した。前回と同じ顔ぶれとなる2区の務台、4区の後藤、5区の宮下は支持基盤の拡大に走る。

 共産は全選挙区で候補者を擁立する方向で調整を進めており、前回2区と5区で候補者を擁立した社民も対応を検討中だ。

1626チバQ:2012/01/06(金) 23:09:08
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120106/elc12010614010004-n1.htm
【衆院選予想】
東海 民自全面対決、減税も虎視眈々
2012.1.6 14:00
愛知


 民主が前回、全15選挙区を独占した「民主王国」だが、その後の衆院補選で自民が巻き返したほか、名古屋市長の河村たかし率いる「減税日本」の台頭で計2議席を失った。次回も民主と自民の全面対決が予想されるが、国政に意欲をみせる減税に加え、中京都構想を掲げる知事の大村秀章も「(衆院選に)積極的にかかわりたい」とするなど、選挙の構図は流動的だ。

 民主は、全選挙区の議席奪取が目標だが「党内(中央)がバラバラで、苦しい戦いとなる」(県連幹部)と懸念。対する自民も、4選挙区で態勢が整っておらず不安を抱える。

 注目は名古屋市域を含む1〜5区。民主は、1区吉田(比例代表)、2区古川、3区近藤、4区牧、5区赤松の現職組。一方、自民はいずれも新人の1区熊田、3区池田、4区工藤で臨み、2、5区は人選を急ぐ。共産は2区黒田、4区西田を決めている。1区佐藤はすでに減税に合流。減税幹部は「名古屋中心に候補者を擁立したい」とする。具体化すれば河村が23年2月の出直し市長選で獲得した66万票の行方が当落を分けるカギとなる。23年4月の補選で減税などを抑えて自民丹羽が返り咲いた6区は、民主新人の天野が挑む。




岐阜


 民主と自民が全5選挙区で対決し、前回同様の激戦となりそう。民主は前回、議席独占の自民に競り勝って3議席を奪取。一方の自民は2議席にとどまった。しかし、接戦とあって民主、自民双方が比例代表でそれぞれ2議席を確保し、ほぼ拮抗(きっこう)した勢力配置となっている。共産も候補擁立を検討している。

 民主、自民とも現有議席の維持が焦点となりそう。1区は、2期目を目指す民主柴橋が着々と地盤を築き、自民野田は態勢固めを急いでいる。2区は、自民棚橋に民主橋本が挑戦。3区は、実力をつけた民主園田に、自民武藤が返り咲きを狙う。

 4区は、8期のベテラン自民金子に、前回は接戦を演じた民主今井が勝機をうかがう。5区は、前回新人の民主阿知波に苦汁をなめ、比例復活で議席を守った自民古屋が巻き返しを目指している。




1627チバQ:2012/01/06(金) 23:09:41
静岡


 前回は8選挙区すべてで敗北した自民は、2、3、5、6区に公募による新人を配した。さらに、7区では郵政民営化問題で離党した城内の復党を見込むなど、すべての選挙区で候補擁立にめどがつき、民主の切り崩しを図っている。

 各選挙区とも民主対自民の構図は前回と変わらず。民主は同じ顔ぶれとなりそうだが、昨年春の統一地方選で地方議員への支援をめぐって生じた溝が、1年生議員にとって不安材料となっている。

 一方、自民は4区の望月、8区の塩谷のベテラン2人のほか、2区の井林、3区の宮沢、5区の渡辺典、6区の勝俣ら新人が知名度アップの活動を懸命に繰り広げる。

 激戦が予想されるのが1区。民主の牧野と自民の上川の戦いに、みんなの小池が割り込み、共産も加わる見通しで大混戦となりそうだ。





三重


 前回は民主が全5選挙区のうち4勝し、5区で敗れた藤田も比例代表で議席を確保した。「民主王国」としての勢いを持続したいが、昨年の統一地方選の知事選で推した松田直久前津市長が、自民、みんなが推薦した元2区自民候補の鈴木英敬知事に敗れ、全国的な支持率低下とともに党勢の陰りが懸念されている。

 次回は、全現職が出馬の動きをみせるが、松田が国政進出を目指す可能性も指摘され、候補者調整の必要も懸念される。

 自民は空白区となっている2区と3区で候補者を模索している。しかし、2区は文科相の中川、3区は元外相の岡田が相手で民主の基盤が固く、候補者選びは難航している。

 みんなは、昨年の県議選で1議席を確保した勢いをかって、衆院選でも候補を模索している。共産も候補者擁立を進める。

1628チバQ:2012/01/06(金) 23:10:26
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120106/elc12010614010003-n1.htm
近畿(2−1)既成政党揺るがす維新の風
2012.1.6 14:00
大阪


 全19選挙区のうち3、13区を除く17選挙区を民主現職が占めている。次回も現職を軸に選挙準備に入る見通しだ。

 自民は、公明が候補者擁立を決めている5、6、16区以外の選挙区で、立候補予定者の前提となる支部長の選定を終了。前回比例代表で当選した柳本が支部長を務める3区については、公明も候補者擁立を決めており、前回に引き続き、調整が行われる見通し。

 公明は、前回全敗した4選挙区での議席奪還を目指す。共産は2月をめどに全19選挙区での候補者擁立を図る。国民新は3区で、民主を離党した中島を擁立する予定。

 カギを握るのが昨年11月の大阪市長・知事のダブル選で完勝した橋下徹大阪市長率いる地域政党「大阪維新の会」だ。橋下氏は府市を解体再編する「大阪都構想」の実現を目指し、既成政党に法整備などの賛同が広がらなければ、近畿一円で衆院選の候補者を擁立する方針で、既成政党の出方にも注目が集まっている。




京都


 前回全6選挙区中、5選挙区で勝利した民主が比例復活を含む現職6人の態勢で臨む。自民は谷垣、伊吹の重鎮に加え、公募の新人4人を擁立する。京都を牙城とする共産も5人を擁立、残る6区の選出を急いでいる。

 1区は前回追い風に乗って初当選を果たした民主平に、比例復活の自民伊吹が雪辱を誓う。前回、必勝区として臨んだ共産穀田も含め三つどもえの構図。

 2区は知名度に勝る民主前原に自民新人の上中が挑む。

 3区は民主泉に対し、前回は自民で出馬したみんな清水と自民新人の宮崎が出馬を予定。

 4区は前々回の郵政選挙で自民が分裂した影響もあり、前回は民主北神が勝利した。保守分裂の構図は変わらず、公募決定が最後までもつれた自民田中と元自民で無所属中川が立候補の構えをみせている。

 5区は党総裁の自民谷垣に、前回7千票差まで迫った民主小原が再度激突。6区は前々回の逆風でも議席を維持した民主山井に自民安藤が挑む。

1629チバQ:2012/01/06(金) 23:11:06
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120106/elc12010614000000-n1.htm
近畿(2−2)公明、冬柴氏の“弔い合戦”挑む
2012.1.6 14:00
兵庫


 前回、全12選挙区中10選挙区で勝利した民主は、3区を除いて現職全員が同じ選挙区で戦う構え。

 自民と公明は選挙協力を前提に候補者のすみ分けを模索しており、現状では2区と8区で公明、残りを自民が擁立を検討している。

 公明は前回ゼロになった選挙区の議席の回復を目指す。みんなは1、6、7区で候補者を立てる方向で、共産は現状で8区だけだが、今後ほかの選挙区でも擁立する方針だ。

 8区は波乱含み。前回、公明の元幹事長、冬柴鉄三を破った新党日本田中は次回も同区で立候補の構え。これに公明中野、共産庄本が挑む構図となっている。比例代表に回る予定だった冬柴との共闘を目指した中野は、昨年12月に冬柴が死去したことを受け、議席奪還が“至上命令”となっている。西村が自民唯一の選挙区での議席を守った9区は、民主を含め候補者が未定だ。




滋賀


 前回は全4選挙区で民主が大勝。自民は比例代表での復活もかなわず、すべての議席を失った。

 民主は1〜4区で現職4人が立候補を予定している。川端、田島、三日月、奥村の4人がそれぞれ政権の要職を経験しており、実績や知名度を武器に、「民主王国」として盤石の戦いを目指す。ただ、県内では、昨春の県議選で民主の公認・推薦候補が苦戦した経緯があり、党勢に陰りもみられる。

 一方、自民は議席奪還を目指すが、1〜3区で立候補予定者が決まっておらず、やや出遅れている。1〜3区については、候補者となる選挙区支部長を昨年12月から公募、今年2月中には選定を終え、早急に態勢づくりを進める。

 このほか、共産が各選挙区で候補者の擁立を検討しているほか、みんなも1区を中心に擁立する方針。

1630チバQ:2012/01/06(金) 23:11:31
奈良


 前回、全4選挙区中3選挙区で勝利し、自民との勢力図を逆転させた民主は、現職全員が同じ選挙区で戦う構え。自民は1区で候補者不在だったが、昨年12月、県議の小林が出馬表明し、4区すべてで臨戦態勢が整った。

 1区は、民主馬淵に対抗するため、自民県連が公募を実施。11月中には候補者を決める予定だったが、公募で1人に絞った男性が急遽(きゅうきょ)辞退し、県連が出馬要請した小林が立つことに。

 2区は民主滝と、前回は比例復活の自民高市が、再び激突する。前々回は新党日本から立候補した滝だが、1区から移った高市に敗れて比例復活しており、3度目の対決となりそうだ。

 3区は民主吉川に対し、自民奥野が返り咲きを狙う。共産豆田との三つどもえの様相か。4区は自民田野瀬と、前回は比例復活の民主大西が再び激戦を展開しそう。




和歌山


 前回、保守王国・和歌山で、比例代表を含めて3議席を確保した民主。しかし、その後の選挙では負けが続き、足腰の弱さを露呈している。

 市町村議が少なく支持基盤の薄さがネックで、党勢拡大に苦慮。平成22年の参院選と知事選ではそれぞれ公認、推薦した女性候補が敗れ、勢いは衰えている。1区の岸本は保守系の支持も見込めるが、勢いで勝った感の強い2区の阪口、比例代表で復活した3区の玉置が議席を守れるかが焦点だ。

 自民は、3区の二階、2区は前回、比例代表で議席獲得した石田の現職2人の出馬が見込まれる。前回、民主に5万票近い差をつけられ、議席を失った1区の候補者選びは難航したが、昨年11月に門に正式決定した。

 共産も候補者選びを進めており、党勢拡大を目指す。




1631チバQ:2012/01/06(金) 23:12:18
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120106/elc12010614000001-n1.htm
中国 石破氏の牙城、民主動き鈍く
2012.1.6 14:00
鳥取


 1区では、9回目の当選を目指す自民石破、2区では、前回の比例代表で初当選した民主湯原と自民赤沢の出馬が固まっている。

 政権交代を求める追い風が吹いた前回ですら、選挙区では全敗した民主。現職不在の1区で候補擁立に苦慮している。昨年12月の県連拡大幹事会で、候補者を公募する方針を確認、県連選対は「早急に決めたい」としている。しかし、支持基盤が固い石破の地元だけに、動きが鈍い。

 前回、2区での擁立を見送り、1区に候補者を絞った共産だが、次回は全国300選挙区で候補擁立を目指す党中央の方針を受けて調整を急いでいる。1月中にも候補を決め、発表したいとしている。

 現時点では両選挙区とも、民主、自民、共産の三つどもえの選挙戦が予想される。




島根


 小選挙区制に移行した平成8年の選挙から1、2区ともに自民が議席を独占する保守王国。次回も両区で自民の優位は続くとみられるが、与党としては初の衆院選となる民主の戦いぶりが注目される。

 1区は前回、7選を果たした自民細田と、比例代表で復活当選した民主小室が再び激突しそう。集会で野田佳彦政権への批判を強める細田に対し、小室は地元に頻繁に帰り、支援者らへの国政報告など地道な活動を続けている。

 2区は前回、政権交代の逆風の中、自民竹下が経済界などから支援を受け、民主、社民両党と「共闘」した国民新亀井を約2万7千票差で破った。次回も盤石な支持基盤で態勢を整える。亀井は次回も国民新から出馬の可能性がある。

 前回1区のみに候補者を擁立した共産は、2選挙区ともに、早期の候補者擁立を目指している。




岡山


 自民、民主の両党が、全5選挙区にそれぞれ候補者を擁立。たち日の平沼も3区から出馬を予定する。これに、全選挙区での候補擁立を目指す共産が絡む構図となりそうだ。

 民主は前回、津村、柚木の現職2人が危なげなく当選、高井、花咲も比例代表で初当選した。次回は、比例を含めた現職4人と3区で平沼に敗れた西村を擁立し、前回と同じ顔ぶれで選挙戦に臨む。

 逆風の中で選挙区での2議席を死守した自民は、2区は、前回の萩原誠司に代わって新人の山下を擁立する。1区逢沢、3区阿部、4区橋本は前回に次いでの出馬となる。

 5区は前回同様、現職2人が選挙区と比例代表で議席を分け合うコスタリカ方式をとる方向。加藤勝信が比例代表に回り、前回は比例代表での単独出馬だった村田が選挙区で8選を目指す見通しだ。

1632チバQ:2012/01/06(金) 23:12:40
広島


 前回は全7選挙区のうち民主が5議席を奪取。これまで厚い保守地盤に支えられてきた自民王国でも、政権交代を掲げた民主への追い風が吹き荒れ、自民は1議席の確保にとどまり選挙後、当時の自民県連の役員全員が辞表に署名する事態となった。

 ただ、民主の支持率低下とともに、揺り戻しの動きも出ている。昨年の統一地方選では、事実上の民自対決となった広島市長選で、自公の推薦候補が勝利を収めた。

 1区は前回、議席を死守した自民岸田、比例代表で復活した民主菅川による争いが予想されるなか、共産も候補者擁立を検討している。

 3区は前回民主橋本に敗れ、引退した増原義剛に代わり、増原とのコスタリカで比例代表に回っていた自民河井が5選を目指す。4区では民主空本に惜敗した自民中川が巻き返しを図っている。

山口


 民主は2区平岡が法相に就任、1区の高邑も東日本大震災被災地支援に積極的に取り組むなどして実績を積んでいる。しかし3、4区では候補者選びなどの動きはまだなく、全体的に選挙への対応はにぶい。

 自民は1区高村、3区河村、4区安倍が厚い支持基盤に支えられているが、「政権交代」の逆風が吹き荒れた前回選挙では、いずれも得票率を落としている。次回は野党として臨むため、「支部単位での活動は活発」(同党県連)という。2区山本は、3回目の国政挑戦となる。

 公明は、前回各区で自民候補を支持したが、「野党となった次回は、どういう情勢になるか分からない。いずれにしても選挙対応はこれから」(県本部)という。

 全選挙区での候補擁立の方針を中央が固めた共産は今後、候補者選定などを本格化させる。




1633チバQ:2012/01/06(金) 23:13:13
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120106/elc12010614010005-n1.htm
四国 議席の死守を目指す民主vs奪還を目指す自民
2012.1.6 14:00
徳島


 前々回は民主、自民がそれぞれ1勝、前回は郵政造反組の2区の山口が自民に復党したが、選挙区議席を落として民主2勝、自民1勝と勢力図が逆転した。

 次期選挙も両党の対決が予想されるが、前回は候補を1区に絞った共産も全3選挙区での候補擁立を目指している。

 1区は前回、6選を果たした民主仙谷に、3度目の直接対決となった自民の岡本芳郎が挑んだが、比例復活も阻まれた。次回、自民は後継として県議の福山を擁立、安定した支持基盤を持つ仙谷に初挑戦する。

 2区は、過去3回選挙区で敗れていた民主高井が、前回は自民山口に初めて勝利した。比例代表で辛うじて復活した山口は次回の反転攻勢を期している。

 3区は前回、選挙区での議席を死守した自民後藤田に、比例代表で議席を確保した民主仁木が挑戦、激しい争いが予想される。




香川


 自民が全3選挙区を制してきた保守王国の勢力図が前回で崩れ、民主に2選挙区を明け渡した。議席の死守を目指す民主と、奪還を目指す自民の激しいつばぜり合いが再燃しそうだ。

 1区は民主小川に対し、前回惜敗し比例代表で復活当選した自民平井が組織を挙げて雪辱戦に臨む構え。共産河村も早々と名乗りを上げている。

 2区は前回、民主玉木が3万票差で自民を引き離した。巻き返しを図る自民は公募で候補者を決める方針。元職の木村義雄も返り咲きに意欲をみせる。

 3区は自民大野に対し、社民が民主と共闘した前回に続き米田の擁立を図る。前回は5人が乱立し、元自民参院議員、真鍋賢二の長男、健が出馬し保守分裂の様相となったが、大野は議席を死守、盤石な支持基盤で臨戦態勢を整える。

 共産は2、3区でも候補者の選定を急ぐ。

1634チバQ:2012/01/06(金) 23:13:36
愛媛


 前回、全4選挙区中3選挙区で議席を獲得し、「保守王国」の健在ぶりを見せつけた自民と、追い風の中でも1議席の獲得に終わった民主の激戦となる構図。

 1区は自民塩崎と民主永江の現職2人による事実上の一騎打ちとなる見通し。前回は直前まで塩崎の劣勢が予想されていたが、何とか永江を振り切った。平成22年の知事、松山市長のダブル選で推薦候補を勝利に導いた松山市議会最大会派「松山維新の会」の対応にも注目が集まる。

 2区は盤石の自民村上に挑む候補者が、民主を含め未定。

 3区は現職の民主白石洋と新人の自民白石徹による「白石対決」が再び展開されそう。前回自民が議席を失ったのは3区だけで、議席奪回をめぐる総力戦が予想される。

 4区は現職の自民山本と比例復活の民主高橋が再対決の見通し。

高知


 過去4回の選挙で、3選挙区すべてを自民が独占する「自民王国」。しかし、「一票の格差」是正のため選挙区が現行の3から2に削減される可能性があり、情勢は流動的だ。

 民主は前回、3選挙区すべてに新人を擁立したが、自民の厚い支持基盤に阻まれ、比例代表を含めて議席獲得はならなかった。次回については「選挙区の見直しで地域の区割りがどうなるかが、選挙に大きく影響する。今、立候補者擁立は白紙の状態」(県連幹部)としている。

 自民は1区の福井、2区の中谷、3区の山本の現職3人が出馬するとみられるが、今後の選挙制度改革の行方を見ながらの態勢づくりとなりそうだ。

 共産は、1区で春名の擁立を発表。2、3区でも立候補予定者を早期に決めたいとしているが、区割りが変更になれば再び検討するという。

1635チバQ:2012/01/06(金) 23:14:25
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120106/elc12010614010006-n1.htm
九州(2−1)自民 党と県連足並み乱れ難航
2012.1.6 14:00
福岡


 前回、全11選挙区のうち7選挙区で勝利、3人が比例代表で復活当選した民主は、次回も同じ顔ぶれを擁立する予定。一方、ベテラン議員が相次ぎ落選した自民は、候補者の調整が難航している。

 2区では前回自民から出馬し敗れた山崎が立候補を検討。党公認を得るのは難しいとみられ、無所属での出馬に踏み切る可能性も。

 10区では、自民県連が11区を地盤にしていた山本を候補として党本部に推薦。しかし、前回10区の党公認候補だった西川は県連の決定に反発し、「党本部の公正な判断を信じる」と期待する。このほか、自民県議を4期務めたみんな佐藤も出馬を予定している。

 11区では前回に引き続き社民が公認候補を擁立する構え。社民が候補を立てた場合、民主は前回と同じく候補擁立を見送り、県内での選挙協力を目指す。




佐賀


 「一票の格差」是正に向けた選挙制度改革の結論によっては、選挙区が削減される可能性があり、次回の構図は流動的な情勢。

 前回、全3選挙区に計11人が立候補。選挙区では民主2人、自民1人が当選。比例代表で自民1人が議席を獲得した。

 民主は1、2区で前回、自民との直接対決にそれぞれ勝利した原口、大串が立候補する見込み。前回は選挙協力で社民新人を支援した3区については、これまでのところ候補擁立には至っていない。

 一方、自民は前回、1区で原口に敗れた福岡資麿が22年の参院選に出馬して当選を果たしたことから、新たに候補者を公募、岩田の擁立を決めた。

 2区は比例代表で議席を獲得した今村が選挙区での勝利を期す。

 3区は厚い支持基盤を誇るベテラン保利が12回目の当選を目指すとみられる。




1636チバQ:2012/01/06(金) 23:14:51
長崎


 民主は前回、薬害肝炎訴訟の原告から政界入りを目指した2区の福田が、元防衛相のベテラン、久間を破るなど、全4選挙区で勝利。自民は3、4区の候補が比例代表で議席を獲得するにとどまった。

 民主は次回も同じ顔ぶれで選挙戦に挑む予定。前回、自民から議席を奪った2〜4区で福田、山田、宮島の現職3人が選挙区で勝利を収めることができるか注目される。

 一方、自民は1区で冨岡が高木に再挑戦。3、4区では前回比例代表で復活当選に甘んじた谷川と北村が選挙区での勝利を目指す。2区については擁立候補が決まっておらず、久間の動向が注目されている。

 自民は一昨年の知事選、参院選で民主擁立候補に2連勝したが、昨年4月の統一地方選の後、県議団が内部対立をもとに分裂するなどしており、不安要素も抱えている。




熊本


 民主は前回、自民との直接対決を制した1区松野、2区福嶋の現職2人が次回も立候補。比例代表で議席を獲得した後藤英友が選挙違反事件などに絡んで議員辞職した3区については、本田浩を公認候補として擁立することを決めた。しかし、4、5区は今のところ「空白区」となっている。

 自民は、2区で前回は比例代表単独での出馬だった野田を擁立、選挙区で福嶋に敗れた元職の林田彪が比例代表に回るコスタリカ方式を維持する方針。1区は元職の木原、3、5区は坂本、金子の現職2人が出馬する見込み。4区については一昨年、自民を離党したたち日園田の動向を見極めて対応する構えだ。

 社民は5区で、前回は民主の推薦を受けた中島を擁立する。共産は5区で橋田の擁立を明らかにしている。みんなは2区で、22年の参院選に出馬した本田顕を擁立する。

1637チバQ:2012/01/06(金) 23:15:41
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120106/elc12010614010007-n1.htm
九州(2−2)選挙区で初めて全敗だった自民、巻き返しは…
2012.1.6 14:00
大分


 前回は全3選挙区のうち民主が2勝、社民が1勝して、自民は中選挙区時代を含め選挙区で初めて全敗。比例代表で2議席を確保するのがやっとだった。

 民主は次回、1区で吉良、3区で横光の現職2人の立候補が予想されている。

 民主は全国的には大敗した22年の参院選でも、大分選挙区では公認候補が勝利しているが、昨年の県議選では苦戦した。

 特に横光の地元、3区に含まれる県議選別府市選挙区で民主現職が落選するなどしており、立て直しを進めている。

 自民は、1区で穴見が吉良に再挑戦。2、3区では前回、比例代表でそれぞれ当選した衛藤と岩屋が選挙区での議席奪還を目指している。

 社民は前回、初めて衛藤に勝利した2区の重野が、選挙区での連勝を目指す。




宮崎


 民主は、1区で前回、圧勝を果たした川村が2期目を目指す。2区では比例代表で議席を獲得した道休が再び自民江藤に挑戦。前回、社民候補を支援し、候補擁立を見送った3区については未定。

 自民は2区で江藤、3区で古川の現職2人が出馬を予定している。

 問題は前回、分裂選挙を強いられた1区。前回は県連が元参院議員を擁立したが、その後、いったん引退を表明した中山が無所属で出馬。その結果、川村に議席を奪われた経緯がある。

 次回に向けて自民党本部はすでに、武井の擁立を決めているが、中山も出馬の構えを崩していない。中山は平成22年の参院選で、たち日の比例代表候補として出馬しており、次回もたち日から出馬するとみられる。




鹿児島


 前回は、全5選挙区を独占していた自民が3議席の確保にとどまった。民主、国民新からは、比例代表での復活当選を含めて5人の衆院議員が誕生して勢力が逆転した。

 民主は、1区では前回、選挙区で初めて勝利した川内、2、4、5区では比例代表で議席を確保した打越、皆吉、網屋の現職がそれぞれ出馬する見込み。3区は連立与党を組む国民新の現職、松下が6回目の当選を目指す。

 自民は前回、選挙区での議席を死守した2、4、5区で徳田、小里、森山の現職が立候補する。

 1、3区については若返りを図り、いったんは候補者を公募した。複数の応募者を選考した結果、即戦力として前回落選した保岡と宮路の元職2人を再度、擁立することになった。

 「一票の格差」の是正のため、選挙区削減の可能性もある。




1638チバQ:2012/01/06(金) 23:16:08
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120106/elc12010614010008-n1.htm
沖縄 普天間問題 次回は争点ならず
2012.1.6 14:00
沖縄


 前回、自民は比例復活もなく、昭和45年の国政選挙参加以来、初めて議席を失う大惨敗となった。

 反対に米軍普天間飛行場の移設問題で県外、国外移設を掲げた民主が初めて県内で2議席を獲得。このほか、国外移設を訴えた共産も比例代表九州ブロックで1議席を得た。

 ただ、普天間飛行場については各党候補とも県内移設に反対する姿勢を打ち出しており、次回の争点にはなりにくいとの見方が一般的だ。

 こうした中、1区では現職の国民新下地に自民国場が挑む構図。ただ、民主県連内には国民新との連立政権が終わった場合に備えてか、水面下で候補者を擁立する動きも出ており、今後の動向が注目される。

 3区は自民が歯科医の比嘉を支部長に決定、返り咲きを狙う4区の西銘ともども、民主現職に挑む構図となった。

1639名無しさん:2012/01/06(金) 23:18:00
>>1621
は?
好きならスルーできないだろうが。
>芸能人としてはもう限界だからね(笑)。
とか自分から書いといて、勝手な言い草だな。
(笑)がどんだけ感じ悪いか自覚がないのか。
自分でたむけん好きを挑発するようなレスしながら、噛み付かれたらスルーしろとか、そんなレス書いてて恥ずかしくないのか。
相手にしたこっちが恥ずかしくなるぐらい身勝手だな(笑)

1640神奈川一区民:2012/01/06(金) 23:56:17
>>1639
身勝手ですいません。
じゃもういいでしょ。
あなたがタムケン好きなのはわかったから(笑)。

1641とはずがたり:2012/01/06(金) 23:59:46
たむけんは関西では普通に服着てるし関東のイメージほどゲテモノではないのでその辺に東西で印象に差があるのかもしれませんね。。

1642名無しさん:2012/01/07(土) 00:52:37
>>1640
ああ、もういいよ。
あんたが厚顔無恥なのは、よーく分かったから。
神奈川一区民(笑)

>>1641
なんか荒らしたみたいになってすみません。

1643神奈川一区民:2012/01/07(土) 00:56:14
>>1642
あなたには負けるよ(笑)。

1644チバQ:2012/01/07(土) 08:15:30
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20120106-OYT8T01247.htm
公約覆り民主に解散風 自民など地盤固め
衆院選各区展望
 民主党が政権交代を果たし、自民党王国だった県内勢力図を大きく塗り替えた2009年衆院選から2年4か月。民主党内では消費税率引き上げや八ッ場ダム建設再開に反発した議員の離党が相次ぎ、解散風が吹き始めた。県内小選挙区の現状を探った。

 ■1区

 前回、尾身幸次元財務相(自民)を引退に追い込んだ宮崎岳志氏(41)(民主)と、尾身氏とのコスタリカで比例北関東ブロックから当選した佐田玄一郎氏(59)(自民)の出馬が確実。

 宮崎氏は、馬淵澄夫・元国土交通相を招いた国政報告会を開くなど、活発な地元活動で保守層切り崩しを図ってきた。佐田氏は、八ッ場ダム建設再開に向けた活動で存在感をアピールしてきたが、2月の前橋市長選で、後援会幹部が自民推薦の新人と戦う現職を支援。しこりが懸念される。

 ■2区

 2期目の石関貴史氏(39)(民主)と、昨年末に2区支部長就任が正式に決まった弁護士で伊勢崎市議の井野俊郎氏(31)(自民)の争いとなりそうだ。

 石関氏は昨年末、ダム建設再開に反発し、党副幹事長辞職を表明。党内情勢で立場を変える可能性もあるが、年始は地元をこまめに回り、戦いに備えている。井野氏は、五十嵐清隆・伊勢崎市長が後見人。桐生市内でも戸別訪問を重ね、知名度向上に力を入れている。両市の地元自民県議の支援が鍵を握りそうだ。

 ■3区

 現職の柿沼正明氏(46)(民主)に対し、自民は候補予定者が未決定。太田市長の清水聖義氏(70)の出馬断念で、支部長の再公募が行われる見通し。昨年の公募で清水氏に敗れた元自民県議の長谷川嘉一氏(59)や、地元県議の笹川博義氏(45)の対応が注目される。

 柿沼氏はミニ集会や政策勉強会で地域定着を図る。

 ■4区

 前回選、議席を死守した元首相の福田康夫氏(75)(自民)の動向が焦点。秘書を務める長男、達夫氏(44)に地盤を引き継ぐか注目されているが、続投も含めて態度を明らかにしていない。比例復活した三宅雪子氏(46)(民主)は小選挙区に再挑戦する。

 福田氏は、家族総出で支援者回りを重ねている。1月末に開く恒例の新春の集いは「福田政治60年」と冠し、地元の結束を固める。三宅氏も定期的に国政報告会を開いてテコ入れを図っているが、政治の師と仰ぐ小沢一郎・元民主党代表の動向も影響を与えそうだ。

 ■5区

 小渕優子氏(38)(自民)以外に目立った動きはない。国政報告会など通じて地盤固めを徹底している。

 ■その他の政党

 みんなの党は、上野宏史参院議員と縁が深い利根・沼田地域を選挙区内に抱える1区での擁立を視野に入れている。共産、社民両党は県内全区で擁立を模索するが、具体的な名前は挙がっていない。公明党は小選挙区では候補者を擁立せず、比例選に傾注する。

(2012年1月7日 読売新聞)

1645チバQ:2012/01/09(月) 13:05:46
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/news/20120108-OYT1T00309.htm
民主、衆院選空白区解消に苦慮…集団離党も響く
 民主党は次期衆院選に向け、小選挙区立候補予定者が未定の「空白区」を埋める作業を本格化させる。

 だが、党人気の低迷で、公募で優秀な人材を集めるのは難しい状況だ。昨年末、小沢一郎元代表グループを中心とした集団離党によって新たに加わった空白区も、公認候補を擁立するかどうか、執行部は苦慮している。

 小沢グループの内山晃衆院議員(千葉7区)らの集団離党の影響で、空白区は3選挙区(千葉7、12区、宮城2区)増え、計40選挙区となった。民主党は前回2009年の衆院選で、国民新、社民両党との選挙協力の結果、300小選挙区のうち271選挙区に公認候補を擁立した。その後、社民党との連立解消もあり、民主党執行部は「政権維持のためには、前回選挙以上の数の候補者を擁立する必要がある」とみている。

 ただ、党幹部は「公募をしても、党が不人気の現状では、人材は集まりにくい」と語るなど、今のところ公募には慎重だ。これまで、党執行部は空白区について、衆院比例単独で当選した現職議員を候補者(小選挙区支部長)に充てるケースがあった。比例で当選した議員を中心に党内で人材を探すと同時に、空白区を抱える都道府県連からの推薦も重視し対応する方針だ。

(2012年1月8日13時23分 読売新聞)

1646名無しさん:2012/01/09(月) 23:52:04
たむらの件について最初に神奈川一区氏に指摘したものだが私のせいで荒れる事になって大変申し訳なく思います
神奈川一区氏には私情で限界と語っているのならきちんとその旨は示してほしかった
客観的事実は指摘できても感想は個人の勝手ですからね

管理人様、私も含め今回関わった3人に出入り禁止など厳しい処罰をお願いいたします
有益な掲示板にするためにぜひ厳しい態度で臨んで正常化を図っていただきたいと思います

1647とはずがたり:2012/01/10(火) 01:45:11
貴重なコテハンさんの神奈川一区民さんはもとよりどこのどなたかは存じませんが参加して貰っている名無しさん(方)に関しても出入り禁止にする様な板としての自殺行為をとるという考えは毛頭ありません。
政治談義に熱くなる議論は有って当然ですし,気に入らない意見が政治的立場を異にしたり物事の見方が異なったりで増幅されることもありましょう。
この程度のことで関係者全員出禁にしろとの主張には我が掲示板を衰退させろという主張にしか見えませんなぁ。

1648神奈川一区民:2012/01/10(火) 04:49:05
>>1646>>1647
基本的に自由なところがこの板のいいとこ
ろですからね。
でも自分のせいで荒れることが多いので気
をつけるようにします。

1649チバQ:2012/01/10(火) 22:28:33
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120109/stt12010920540005-n1.htm
強まる解散風 自民元職、民主現職それぞれの苦悩
2012.1.9 20:50 (1/4ページ)[選挙]
 永田町で解散風が強まっている。3月、6月、9月…。具体的な解散日程もささやかれる。すでに、次期衆院選での生き残り・返り咲きを目指す候補者たちは、正月返上で活動を始めている。ただ、それぞれの苦悩は深い。失政の影響をもろに受け、逆風にさらされる民主党議員。浪人の悲哀を感じつつ、追い風をつかむことができない自民党の元議員。誰もが見えない風に翻弄されている。(高木桂一、坂本一之)


谷垣総裁では、戦えない…


 1月4日早朝、横浜市営地下鉄立場駅前。自民党の坂井学元衆院議員(46)=神奈川5区=は今年初めての街頭演説に臨んだ。しかし、足を止める人はほとんどいない。

 坂井氏は自らが置かれた立場の難しさをこう語る。

 「有権者の民主党への不満が、政治そのものへの不信を増幅させている。自民党の責任も大きく、ネガティブキャンペーンはできない。自分たちの信頼をどう回復させるかが先だ」

 行く先々で有権者には異口同音に声をかけられる。「民主党はダメだが自民党もしっかりしてほしい…」

 「敵」は民主党だけではない。神奈川県選出の江田憲司幹事長と浅尾慶一郎政調会長を「顔」にもつ、みんなの党が候補者擁立の動きをみせているからだ。

 「どんな構図になろうとも自力ではい上がるしかない」と坂井氏は語り、言葉を継いだ。

 「党への注文は多いが言ってもムダ。言えるのは、谷垣(禎一)総裁では選挙は戦えないということだ」

 12月10日土曜日。坂井氏は選挙区の横浜市戸塚、泉、瀬谷3区を分刻みで駆け回った。マイカーのハンドルを握るのは自身だ。

 午前は早朝から、ある町内会が主催した「朝市」に参加した後、別の町内会が主催する日帰りバス旅行出発を見送り、2つの餅つき会をはしごした。ケアプラザでの住民祭りでは自ら杵(きね)を手に取り、有権者の声にも耳を傾けた。

 首には大きな名札をぶら下げている。どこでもより多くの市民に接し名前と顔を覚えてもらうためだ。

 民主党の現職、田中慶秋衆院議員(73)の地盤が固い地域は「完全アウェー」で居心地はよくない。しかし、坂井氏はいう。

 「未開拓地に足を運べば支持者を広げる機会になる。『風』を気にしていたら、どうにもならない。やれることをやるしかない」

 夜には田中氏とニアミスした。JR戸塚駅前での東戸塚少年野球連盟の納会で居合わせたが、2人が言葉を交わすことはなかった。


アクセルは踏めない


 東京出身の坂井氏は東大卒業後、松下政経塾に入塾した。卒塾後、当時自民党の鳩山邦夫衆院議員の秘書を経て平成15年の衆院選神奈川5区に「落下傘候補」で出馬、田中氏に敗れた。17年の郵政選挙で田中氏を倒し初当選したが、21年の衆院選で落選の憂き目をみた。

 「風」の怖さを思い知った坂井氏は、地に足をつけた活動に転じた。市民を交えた「日本の安全保障について考える会」を立ち上げたほか、ミニ集会やダンス会など有権者との接点を格段に増やした。東日本大震災の被災地支援でも裏方で動いている。

 「選挙のためにどうかと損得を考えていたらキリがない。地道に活動するしかない」と坂井氏はいう。

 しかし、衆院解散・総選挙の足音が高まる中、手探りの戦いは続く。

 昨年、党本部から支給される政党交付金が年間800万円から600万円に減らされた。宣伝ビラなど印刷物の印刷、発送は自己負担となった。男性秘書2人と女性事務員の人件費や事務所家賃もある。夫人もむろん無償でフル稼働だ。

 「限られた資金と体力でアクセルを踏む時宜を見極めるのは難しい。人を増やすにも増やせない」。坂井氏はため息をつく。

 政権奪還へのシナリオもおぼろげな党執行部とのギャップも大きい。谷垣氏は「早期解散に追い込む」と声高に叫ぶが、なおも党本部から臨戦態勢への具体的指示は出ていない。

1650チバQ:2012/01/10(火) 22:29:03

政権を取ったときとは違う…


 元日午後2時、民主党の玉木雄一郎衆院議員(42)=香川2区=は初詣客でにぎわう与田寺(香川県東かがわ市)の前で、ビールケースに立って街頭演説を始めた。

 「明けましておめでとうございます。玉木雄一郎です」

 寒さでかじかむ手を握りしめながら、何度も深々と頭を下げて演説を続けた。

 「身を削る改革をしなければ増税のご理解はいただけません!」

 国会議員定数と国家公務員給与の削減や、事業仕分けで取り組んだ特別会計の改革の実現を訴えた。

 与田寺での「元日街頭」は、初出馬・落選した翌年の平成18年からの行事だ。保守層が多い香川県で民主党として生き残るためだという。財務省出身で政策通というプライドは、選挙では役に立たない。

 玉木氏によると、最初の年はほとんどの客が素通りした。衆院選で初当選してからは、「仕分け人」を務めたこともあって知名度が浸透、立ち止まって耳を傾ける人も増えた。

 ただ、今年の客の反応は厳しい。

 「子ども手当はどうした?」「マニフェスト(政権公約)は変えるなよ。約束だろ!」

 玉木氏を支援すると公言する男性(64)も「民主党がマニフェスト実現に全力で取り組む姿勢をみせれば選挙も有利になるだろうが」と、民主党で選挙に臨むデメリットを指摘する。

 「政権を取ったときとは違う…」

 玉木氏も、民主党への逆風をひしひしと感じていることを認めたが、同時にこうも強調した。

 「だからこそ、人間関係を作るのが大事で、地元回りは大事なんだ。人間を信頼してもらうだけだ」

 2日と3日は、選挙区内にあるスーパーや病院近くの歩道にビールケースを置き、自動車で行き来する有権者に政策と支援を訴えた。昼食は移動の車中でとり、妻の手作りおにぎり2つでしのいだ。



民主党を出ちまうと思ったよ


 民主党の橘秀徳衆院議員(42)=神奈川13区=も、新年とともに活動を始めた。

 午前0時、大和天満宮(神奈川県大和市)の元旦祭に駆けつけると、地元支持者から相次いでこんな声をかけられた。

 「民主党を出ちまうと思ったよ」

 小沢一郎元代表に近いことから、年末に離党表明した衆院議員の一人だったのではないかという心配と冷やかしが込められていた。

 「党に残って頑張ります」と元気に返事をしたものの、マニフェスト見直しや消費税増税による厳しい視線をひしひしと感じた。

 しかも、対立する自民党は、甘利明元経済産業相。民主党に追い風だった前回の衆院選でも接戦の末の勝利だった。

 「今年は厳しい年になる。国家、国民の立場の目線で行動しなければいけない」

 野田佳彦政権の意向に縛られずに活動することも必要になると決めた。

 この後、市内の深見神社の元旦祭にも出席。祭事の後に酒食する「直会」には地元有力者や市議らとともに午前3時半過ぎまで酒を酌み交わした。

 直会に参加した男性(77)は橘氏に「がんばれよ」と声をかけたが、男性によると「次の選挙は危ないぞ」というメッセージを込めたのだという。

1651チバQ:2012/01/10(火) 23:00:23
http://mytown.asahi.com/nagasaki/news.php?k_id=43000001201050002
今年の選挙情勢(上)
2012年01月05日

 今年、国政では衆院解散・総選挙が現実味を帯びている。県内では6市町の首長選が予定されている。県内の衆院4選挙区と自治体選挙の情勢を探った。


《衆院1区》
■高木氏控えめ 冨岡氏は始動


 民主現職の高木義明氏(66)は強固な労組票を基盤に8回目の当選を目指す。ただ、現在は党選挙対策委員長を務める立場上、「選挙をあおるわけにはいかない」(関係者)と地元での態勢固めは控えめだ。


 自民前職の冨岡勉氏(63)は昨年12月9日、後援会の会合を開いて雪辱に始動した。改正臓器移植法成立にかかわった同僚の河野太郎衆院議員を招き、医師でもある冨岡氏の専門性や経験をアピールした。


 共産は前回擁立した候補が2013年春に予定される西海市議選へのくら替えを表明した。今後、新たな候補者の選考を進める。


《衆院2区》
■分裂自民模索 福田氏は着々


 自民の前職久間章生氏(71)の去就が最大の焦点となっているが、久間氏本人は「立候補するとも、しないとも言える段階ではない」と明言を避けている。県連内では久間氏に代わる新顔として選挙区内の市長や若手県議の名前も取りざたされているが、県議団が3分裂した影響で候補者選考作業は進んでいない。公募を含め、近く選考方法を決める方針という。


 一方、民主現職の福田衣里子氏(31)は着々と準備を進めている。薬害肝炎被害者として肝炎対策基本法の成立に力を入れた実績をアピールし、選挙区内をこまめに回っている。

http://mytown.asahi.com/nagasaki/news.php?k_id=43000001201060002
今年の選挙情勢(中)
2012年01月06日

《衆院3区》
■山田・谷川氏 再び激戦模様


 民主の山田正彦(69)、自民の谷川弥一(70)の現職2氏はいずれも五島市出身。引き続き、この2氏による激戦が予想される。


 山田氏は菅内閣で農林水産相を務め、環太平洋経済連携協定(TPP)では慎重派の代表格として存在感を高めた。年明けから例年通り、労組や後援会へあいさつ回りを進め、6選に向けて布石を打っている。


 谷川氏は民主旋風が吹いた前回も山田氏に約1900票差まで迫った地力がある。選挙は夏ごろと見定めて雪辱へ準備を進めるが、分裂した自民県議の一部から批判の声が公然と上がっているのが不安材料だ。


《衆院4区》
■地域回る2氏 社民支援白紙


 民主現職の宮島大典氏(48)は政権の迷走で党への批判が強まる中、「今は選挙より震災復興」を強調する。週末を中心に地元行事に顔を出し、逆風をかわすのに懸命だ。


 前回、約4500票差で宮島氏に敗れた自民現職の北村誠吾氏(64)は「早ければ3月、6月にも選挙」と意気込む。昨年暮れからは「ひざ詰めで話ができる」と小集会を始めた。


 4区で一定の勢力を維持する社民は前回、宮島氏支援に回ったが、次期衆院選の対応は白紙。共産は過去2回見送った候補擁立を模索する。


下は首長選なので九州スレに

1652名無しさん:2012/01/11(水) 00:00:53
>>1647
対処と理由については分かりました
ただ少なくとも文章に(笑)をつけるような行為は「議論」とは思えません
議論はどんどんすれば良いと思いますが相手に対する尊敬を欠いた言論は結果的に本当に議論をしたい人を遠ざけるだけではないでしょうか
どんな侮辱をしてもかまわないとおっしゃるならしかたありませんが

1653とはずがたり:2012/01/11(水) 01:45:24
>>1652
ネットの馴れ合いだし毒があった方が面白いじゃあないですか。
個人的にはそれなりに気を遣っている心算ではありますが,名無しで参加されてる方々がどんな嗜好を持ってるか正確には判らないしそんなの一々配慮していられませんよ。
もし貴君がコテハンで参加されてましてたむけん好きと判っていた上でなら直線型(?)の神奈川1区さんももっと違った言い方したんじゃないでしょうかね(と思いますが違うかもしれませんw)

1654チバQ:2012/01/11(水) 23:38:25
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120111/stm12011122030012-n1.htm
連合埼玉、埼玉11区小泉龍司氏への支援を取りやめ 次期選挙で
2012.1.11 22:03
 連合埼玉は11日の執行委員会で、平成21年の衆院選で支援した埼玉11区選出の小泉龍司衆院議員(59)=無所属=について、今後の選挙での支援を取りやめることを決定した。小泉氏が昨年12月に復党含みで自民会派に入ったことを受けての措置という。

 小泉氏は17年に郵政造反で自民党を離党、同年の衆院選に無所属で立候補したが落選した。21年は連合埼玉の支援を受けて無所属で出馬し、当選。民主党は、11区に独自候補を擁立しなかった。

 連合埼玉幹部は「小泉氏の行為は裏切り。民主が候補を立てれば、そちらを支援するだろう」と話した。11区では、自民県連が公募で選んだ弁護士の今野智博氏(36)を支部長に内定。しかし、小泉氏が復党する可能性もあるため、次期衆院選の公認候補者となるかは正式には決まっていない。

1655チバQ:2012/01/12(木) 22:27:20
>>1593-1594
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/342986.html
松前町長、自民道8区支部長に応募へ 農協組合長会は荒木氏を推薦(01/12 16:30)
 【松前、函館】渡島管内松前町の前田一男町長(45)は12日、次期衆院選道8区(渡島、檜山管内)の自民党公認候補となる同党道8区支部長の公募に応じる意向を明らかにした。

 前田氏は昨年末から応募に意欲を示していた。同日、北海道新聞の取材に「後援会幹部の理解を得た。地域振興が遅れている道南を他市町の首長とともに盛り上げていきたい」と述べ、自薦で応募する考えを示した。同支部長公募に応じる意向を表明したのは、前田氏が初めて。

 前田氏は同町出身。道職員などを経て2003年に衆院選道8区に無所属で立候補し、落選。翌04年の同町長選で初当選し、現在2期目。4月に任期満了となる。

 一方、渡島、檜山管内の4農協組合長で構成する道南地区農協組合長会は、同党道8区支部長に長谷川岳参院議員(自民、道選挙区)秘書の荒木真一氏(45)=千葉県在住=を推薦することを決めた。荒木氏は12日、北海道新聞の取材に対し「真摯(しんし)に受け止め、周囲と相談して熟慮したい」と述べ、応募に前向きな姿勢を示した。

<北海道新聞1月12日夕刊掲載>

1656チバQ:2012/01/12(木) 22:34:41
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20120112-OYO1T00338.htm?from=main1
維新 衆院で刺客…都実現案反対なら
 大阪維新の会幹事長の松井一郎・大阪府知事は11日の記者会見で、「(みんなの党が提出を予定する地方自治法改正案に)賛成した議員が(小選挙区に)いないなら、刺客を立てる」と述べ、大阪都構想実現のための同改正案に反対した衆院議員の小選挙区に、次期衆院選で維新の候補者を擁立する方針を表明した。対象選挙区は近畿一円で、24日召集の通常国会で法改正を一気に実現し、都への道筋をつける狙いがある。

 松井知事は「国会議員(の賛否)は採決を見ればわかる。自民党の議員だから賛成するとは考えていない」と語り、個々の議員の法案への対応で判断する考えを示した。

 通常国会では、みんなの党が同改正案の提出方針を明らかにしているほか、自民党も同様の法案提出を模索している。

(2012年1月12日 読売新聞)

1657名無しさん:2012/01/12(木) 23:00:45
>>1653
これを最後に金輪際二度と書き込みませんし閲覧もいたしませんが一言だけ言わせて頂きたい
たむら好きの人間と私は全くの別人です
たむらのみならず吉本の連中は程度の低い弱いものいじめ芸を広めた最悪の人種だと思っていますので出来れば消えて欲しいぐらいです
客観的な事実としてレギュラーが多いからその事を提示したまでのこと

この掲示板も同じようにマナーも何も無いようですので来る価値もありません

1658名無しさん:2012/01/13(金) 19:47:32
広島7区の公募が決まったみたいです。あそこの事情に詳しい方、書き込みお待ちしています。

1659名無しさん:2012/01/13(金) 20:30:46
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2012011300655
埼玉2、13区に新人=みんなの党
 みんなの党の渡辺喜美代表は13日、埼玉県庁で記者会見し、次期衆院選埼玉2区に新人で元県議の松本佳和氏(46)、同13区に新人で元議員秘書の北角嘉幸氏(48)をそれぞれ擁立すると発表した。
同党の埼玉県の衆院選挙区候補は同12区の新人を含め計3人。渡辺氏は同県で5人以上の候補者を立てる方針を示した。(2012/01/13-15:41)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2012011300866
長野3区に出馬意向=みんな・井出氏
 みんなの党参院長野県支部長の井出庸生氏(34)は13日、取材に対し、次期衆院選の長野3区で同党から立候補する考えを示した。
同氏は厚相などを務めた井出正一元衆院議員のおいで、2010年の参院選で長野選挙区から出馬、落選した。(2012/01/13-18:27)

※北角氏は2005年の衆院選では山口1区で民主党から出馬し落選しました。

1660チバQ:2012/01/13(金) 22:44:59
>>1659
松本佳和
>>3020 >>3488結果は五十七票差の落選


北角嘉幸
■2005年選挙得票
高村正彦     自由民主党  前      148,912  当選   
北角嘉幸     民主党    新      64,309       
三村真千代    日本共産党  新      20,059

1661チバQ:2012/01/13(金) 22:46:17
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120113-00000095-mailo-l07
自民県連:3区支部長、選考着手へ 吉野氏の動向注目 /福島
毎日新聞 1月13日(金)11時47分配信

 自民党県連は14日、次期衆院選・福島3区の公認候補予定者となる空席の党県第3選挙区支部長の選考に着手する。24日の召集が固まった国会は年度末に向けて政局含みで動くとみられ、3月末までには人選を終えたいという。一方、前回衆院選で5区から3区に転出して比例東北で復活当選した吉野正芳衆院議員が、坂本剛二元衆院議員が支部長を務める5区からの立候補を希望しており、3区の候補者選びとともに動向が注目される。
 14日は矢吹町で、3区内の支部長や幹事長らによる会議を開催。県議会議長に就任した斎藤健治県議が現在務めている3区の支部長代行を退任する意向で、後任に県連会長の岩城光英参院議員(福島選挙区)を選出後、候補者絞り込みに向けた選考方法を検討する見通し。公募制の導入や選考委員会による選考を軸に議論するとみられる。
 吉野氏は前回、3区で民主党の現職・玄葉光一郎氏に敗れ、党から3区の支部長就任を打診されたが辞退。現在は県内唯一の自民党衆院議員として県衆院支部長を務め、5区からの立候補も辞さない姿勢を見せている。【清水勝】

1月13日朝刊

1662チバQ:2012/01/15(日) 15:29:16
http://mytown.asahi.com/nagano/news.php?k_id=21000001201150001
次期衆院選、3区は激戦の様相
2012年01月15日

 みんなの党の参議院県第1支部長の井出庸生氏(34)が14日、次期衆院選で、長野3区からの立候補を正式に表明した。同区では、14期務めた民主の羽田孜元首相(76)が今期での引退を表明。各党は「ポスト羽田」を狙う。伯父の井出正一氏が厚生相を務めるなど、佐久地域を中心に一定の支持基盤を持つ井出氏だけに、今後の各党の戦いにも影響しそうだ。


 「若い世代の期待に応えられるよう全力で戦う」。この日、井出氏は上田市内で、集まった支持者にこう訴えた。
 NHK記者を退職し、一昨年の参院選長野選挙区に初挑戦したが落選。その後、衆院選への挑戦を決めた。昨夏からは選挙区内をこまめに回り、認知度アップを図ってきたという。井出氏は「民主、自民から1人を選ぶことができないのが次の総選挙。みんなの党の果たす役割は大きい」とする。


 新顔ながら、各党とも井出氏の存在は軽視できない。中選挙区時代、佐久地域は井出陣営、上田小県地域が羽田陣営と地盤を分け合ってきた。6人が争った一昨年の参院選長野選挙区(改選数2)で、井出氏の全県での得票はトップ当選の若林健太氏から約11万票少ない約18万票。しかし佐久市での得票はトップ、上田や小諸市などでも2位と善戦した。


 羽田氏の引退を受け、民主党県連や羽田氏の後援会「千曲会」は、長男の雄一郎参院議員(44)も含め、後継者を模索している。
 千曲会の佐藤圭司会長は、井出氏は有力な候補者とし、「自民もだめ、民主もだめとなった場合、その受け皿として『風』に乗ると有力度は増す」と警戒する。党県連の倉田竜彦幹事長も「みんなの党のインパクトがどう響いていくかは読み切れない」と話す。


 県議から衆院への転身を目指す自民の木内均氏(47)。県議時代の地盤は佐久市・北佐久郡区で、井出氏の地盤と重なる。
 木内氏は「井出氏や雄一郎氏のように『世襲』でない点も訴えていきたい」。県議時代の人脈を生かすとともに、企業回りを重ねるなどし、地元以外の地域の支持者の掘り起こしに取り組んでいる。


 共産党は、党佐久地区委員長の岩谷昇介氏(58)が、近く立候補を表明する予定。岩谷氏は「民主対自民の構図ががらりと変わる。激しい争いとなる」と話す。
(野津彩子、鈴木基顕、浅野有美)

1663名無しさん:2012/01/16(月) 21:39:01
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012011600684
三重1、5区に新人=共産

共産党三重県委員会は16日、次期衆院選三重1区に元津市議の岡野恵美氏(59)、
同5区に党地区役員の内藤弘一氏(47)を公認候補として擁立すると発表した。いずれも新人。(2012/01/16-18:05)

1664チバQ:2012/01/18(水) 22:28:08
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120118-00000202-mailo-l40
選挙:衆院選・福岡3区 自民県連、支部長を公募 太田氏が人材調整−−23日から /福岡
毎日新聞 1月18日(水)15時9分配信

 自民党県連は17日、福岡3区(早良区など)の次期衆院選候補となる支部長について、23日から公募を始めると発表した。25〜55歳の県出身者が対象で、論文2本の提出が要件。前支部長の太田誠一前衆院議員は応募を視野に、中央官僚数人の調整作業を進めている。
 太田氏や市議、県議ら地元関係者と今林久幹事長ら執行部が17日の会合で要件などを決めた。論文テーマは「国政への提言」と「福岡への提言」。2月中旬に募集を締め切り、県連選考委が書類、面接で審査後、党本部への支部長推薦候補として決定する。
 一方、太田氏は昨年から県出身の30代官僚数人を地元議員らに紹介し、調整を進めている。太田氏は「立法、予算配分などを駆使できる人材が望ましいと考えた」と話している。【林田雅浩】
〔福岡都市圏版〕

1月18日朝刊

1665チバQ:2012/01/18(水) 22:31:33
山梨選挙区はいずれも定数が3から2に減少する。衆院選前に区割り変更が実施された場合、各党とも候補者の絞り込みなど、難しいかじ取りに迫られる。



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120118-00000055-mailo-l19
選挙:次期衆院選 各党、動き活発化 解散にらみ /山梨
毎日新聞 1月18日(水)11時17分配信

 税と社会保障の一体改革を巡り、与野党のさや当てが続き、年内の衆院解散総選挙が現実味を帯びてきた。予算成立後の3月や通常国会会期末の6月、民主党代表選が予定されている9月など解散時期についてさまざまな憶測が飛び交う中、次期衆院選に向けて各党は県内でも動き出している。【水脇友輔、山口香織】
 前回衆院選で3議席を独占した民主党は1区に小沢鋭仁氏(57)、2区に坂口岳洋氏(40)、3区に後藤斎氏(54)の現職3氏を擁立する方針。6日の県連常任幹事会で小沢氏が「解散総選挙など今年は何が起こってもおかしくない年」と述べるなど、解散を視野に入れている。
 保守地盤の強い2区で当選1回の坂口氏は年明けからほぼ毎日地元に入り、会合や支持者回りを精力的に行っている。21、22日に開く国政報告会には輿石東幹事長と前原誠司政調会長も駆けつける予定。
 議席奪還を目指す自民党は新人3氏を擁立する方針。すでに1区に前回参院選に出馬した宮川典子氏(32)、3区に参院議員秘書の中谷真一氏(35)を候補者となる選挙区支部長に正式決定。街頭演説などで知名度アップを狙う。一方、2区では県議の山下政樹氏(45)が党本部の正式決定を待っている状態。5日の県連の新年互礼会では、3氏があいさつに立ち、県連の清水武則会長が「議席奪還のため、支部長とともに活動を強化する」と訴えた。県連は支持拡大のため、3氏に活動を活発化させるようはっぱをかけた。
 2区からは、自民党に復党届を提出している長崎幸太郎前衆院議員(43)が無所属での出馬の構えを崩しておらず、各党とも動向を注視している。
 共産党は先月、3選挙区に候補者を擁立する方針を決定。候補者の選考を進めている。みんなの党も3選挙区での公募を進めており、複数の応募があったという。
 最高裁が違憲状態とした「1票の格差」を是正するため民主・自民両党が示した改革案では、山梨選挙区はいずれも定数が3から2に減少する。衆院選前に区割り変更が実施された場合、各党とも候補者の絞り込みなど、難しいかじ取りに迫られる。

1月18日朝刊

1666チバQ:2012/01/18(水) 22:32:47
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shiga/news/20120117-OYT8T01191.htm
自民県連2、3区支部長候補決定

 自民党県連の衆院2、3区支部長の公募が16日に締め切られ、2区に川島隆二県議(40)と上野賢一郎・元衆院議員(46)、3区には2010年の参院選滋賀選挙区の党公認候補だった公認会計士の武村展英氏(39)が応募したことがわかった。支部長は各区の選考委員会で2月中に選ばれ、次期衆院選の候補者となる。大津市長選のある1区は31日に公募を締め切る。

 川島氏は長浜市出身で08年の県議選で初当選し、現在2期目。上野氏は同市出身。元総務省都道府県税課長補佐で、05年の衆院選1区で初当選したが、09年の衆院選に落選。10年の知事選に立候補したが、落選した。

 武村氏は草津市出身で、1994〜2000年に衆院議員の政策秘書を務めた。

(2012年1月18日 読売新聞)

1667名無しさん:2012/01/19(木) 15:00:18
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date2&k=2012011800531
長野3区に新人=共産
 共産党長野県委員会は18日、次期衆院選の長野3区に、
新人で党地区委員長の岩谷昇介氏(58)を公認候補として擁立すると発表した。
(2012/01/18-14:26)

1668名無しさん:2012/01/20(金) 01:48:45
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date2&k=2012011900649

衆院兵庫6区に新人=共産
 共産党兵庫県委員会は19日、次期衆院選兵庫6区に党地区委員会副委員長で新人の吉見秋彦氏(37)を擁立すると発表した。
また、2013年参院選の兵庫選挙区には、元県議で新人の金田峰生氏(46)を立てた。
(2012/01/19-16:08)

1669チバQ:2012/01/21(土) 12:28:56
http://mainichi.jp/hokkaido/seikei/news/20120121ddlk01010256000c.html
選挙:衆院選・北海道8区 前田・松前町長、自民候補へ /北海道
 次期衆院選道8区(函館市、北斗市、渡島、檜山管内)の自民党公認候補となる同党8区支部長の公募が20日締め切られた。応募したのは松前町の前田一男町長(45)だけで、選考委員会を経て2月にも支部長に選出される。

 前田氏は1966年松前町生まれ。03年選挙の同区に無所属で立候補し落選したが、04年の町長選で初当選し、現在2期目。

 支部長公募を巡っては、同党の長谷川岳参院議員の秘書で厚沢部町出身の荒木真一氏(45)が道南地区農協組合長会の推薦を受けて一時出馬に意欲をみせたが、「議席奪還のためには一本化が重要」として断念した。【近藤卓資】

1670名無しさん:2012/01/21(土) 21:51:34
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date2&k=2012012000791
千葉4、6区に新人=共産
 共産党千葉県委員会は20日、次期衆院選の千葉4区に新人で党県常任委員の斉藤和子氏(37)、
同6区に新人で前県議の三輪由美氏(56)をそれぞれ擁立すると発表した。
(2012/01/20-17:49)

1671名無しさん:2012/01/22(日) 00:01:07
笹川博義県議、群馬3区支部長公募応募を受けての山本一太参議員ブログ

> 「よかったね!オレの立場は、最初から一貫してる。県議の決断を全面的に支持しますよ!
>ここからが本当の勝負。一緒に頑張ろう!」と激励した。 時代は、とっくに変わっている。 
>今どき、(よほどの例外は除いて)衆議院議員としてデビューするなら、せめて40代じゃなければダメだ!(キッパリ)

野田首相と同い年の一太は衆院に鞍替えするつもりはなさそうだw!(キッパリ)

1672チバQ:2012/01/22(日) 00:43:33
http://www.asahi.com/politics/update/0121/OSK201201200192.html
2012年1月21日23時49分
維新の会、200議席確保へ準備 次期衆院選
 大阪維新の会は、次期衆院選で200議席の確保をめざし、300人規模の候補者擁立に向けて準備を進める方針を固めた。大阪都構想の実現に必要な法改正が国会で成立しない場合に備えるもので、3月に立ち上げる「維新政治塾」などで候補者の養成を急ぐ。

 維新の会関係者によると、公明党やみんなの党のほか、自民党の一部などと選挙で連携することを視野に入れているという。

1673名無しさん:2012/01/22(日) 05:01:16
>>1672
金の出所が気になるな。
ここまで大きく出るからにはおそらく多額の資金提供が受けられる目処がついたんだろう。

1674チバQ:2012/01/22(日) 14:21:58
やっと整理できた
選挙区が減りそうな5県の出馬見込  ついでに2013年参院選についても
山梨
民主1小沢鋭仁
民主2坂口岳洋
民主3後藤斎
自民1宮川典子(新人)
自民2山下政樹(新人)
自民3中谷真一(新人)
無所2長崎幸太郎
2013参:米長晴信(民主)

福井
民主1笹木竜三
民主2糸川正晃
民主3松宮勲
自民1稲田朋美
自民2山本拓
自民3高木毅
2013参:松村龍二(自民)

1675チバQ:2012/01/22(日) 14:22:12
徳島
民主1仙谷由人
民主2高井美穂
民主3仁木博文
自民1福山守(新人)
自民2山口俊一
自民3後藤田正純
2013参:中谷智司(自民)

高知
民主1
民主2
民主3
自民1福井照
自民2中谷元
自民3山本有二
2013参:武内則男(民主)

佐賀
民主1原口一博
民主2大串博志
民主3
自民1岩田和親(新人)
自民2今村雅弘
自民3保利耕輔     引退?
2013参:川崎稔(民主)
    伊東猛彦(自民新人)

1676ツマグロモンガラ:2012/01/22(日) 23:06:45
>>1675
徳島県選出の中谷智司氏の所属政党は自民党ではなく民主党です。

1677チバQ:2012/01/23(月) 02:04:29
http://www.asahi.com/politics/update/0123/NGY201201220022.html?google_editors_picks=true
2012年1月23日1時32分
減税日本、マニフェスト作成へ 衆院選向け、3月までに
 減税日本(代表・河村たかし名古屋市長)の議員総会が22日、名古屋市であり、次期衆院選の党のマニフェストを3月までにつくり、公認候補者を公募する方針を決めた。

 マニフェストは、減税、地域の独立、議員報酬を民間給与並みに引き下げることを柱とした。選挙対策本部も立ち上げ、本部長に党幹事長の広沢一郎・愛知県議が就任。候補者の公募は名古屋市内の選挙区を中心に進める。広沢氏は「少なくとも愛知1〜5区は公認候補を立てる」と語った。

 この日の総会には、愛知県内外から党所属の議員約40人が参加。終了後、河村市長は自身の国政への転身について「今は市の予算編成を全力でやっています」と明言を避けた。

1678名無しさん:2012/01/23(月) 12:49:04
http://mytown.asahi.com/saga/news.php?k_id=42000001201230003
小選挙区1減案 波紋
2012年01月23日


民主党県連常任幹事会であいさつする原口一博(右)と大串博志の両衆院議員=佐賀市




 衆院選の「一票の格差」是正のため、民主党がまとめた「小選挙区5減、比例区80減」という定数削減案に、波紋が広がっている。案では県内の小選挙区が現行の3から2に減らされているためだ。野党の反対で成立するかどうかは不透明な情勢だが、県内各党の選挙戦略に大きく影響するため、今後が注目される。


◇民主 地域の声のみ埋没 懸念
 「国会は、一票の格差で司法からレッドカードを突きつけられている。これを解消するのが喫緊の課題だ」
 22日の民主党県連常任幹事会。県連代表の原口一博・元総務相(佐賀1区)は削減案に一定の理解を示す一方、「抜本的な改革をおろそかにして、人口の少ない地域の声だけが届かなくなるようなことがあってはならない」と語った。
 常任幹事会ではこうした姿勢を確認したものの、選挙区が減った場合の具体的な対応にまでは踏み込まなかったという。県連副代表の大串博志衆院議員(佐賀2区)は「当面は現行の選挙区内で全力を尽くしたい」と話し、与野党協議を見守る考えを示した。
 しかし、県連内には「一票の格差は違憲状態であり、消費増税などの負担増をお願いする以上、次の選挙を現行制度で行うことは難しい」との見方も。具体的な区割りは決まっていないが、現在の衆院佐賀3区地域が衆院議員と県議不在の「空白区」であることから、県連幹部は「現3区を多く抱える選挙区は厳しい戦いになる」とみる。


◇自民 予定者3人、見えぬ調整
 全国で小選挙区を五つ減らす案は、自民党の主張を採り入れたものだ。自民の改革案がまとまった昨年5月、自民党県連は「政治家は国民の声を代弁し、地域行政等の監視役も担う。佐賀県が1区1名減となれば、その役割の重さから計り知れない影響がある」との意見書を出した。
 今回の民主党案に関しても、県連会長の福岡資麿参院議員は朝日新聞の取材に「定数削減の方向性は是とするが、地方の声、少数意見が国政に行き届かなくなる」と反対する。
 県内には保利耕輔氏(佐賀3区)と、佐賀2区支部長を務める今村雅弘氏(比例九州)の現職に加え、公募で次期佐賀1区の立候補予定者に決めた岩田和親氏がいる。
 選挙区が減った場合の具体的な対応について、福岡会長は「着地点が見えない状況では議論のしようがなく、決まった段階でスムーズに対応できるようにしたい」と述べるにとどめた。


◇共産・社民 「許されぬ」反対鮮明
 そのほかの党の関係者からも「少数意見や地方の声が届かなくなる」といった理由で反対の声が上がる。
 共産党県委員会は現在、党中央委員会の方針に沿って、全3小選挙区で公認候補の選考作業中。平林正勝委員長は「こういう法案を通してはならないという反対の意味も込めて、選考作業は三つを念頭に引き続き進めていく」と話した。
 社民党県連合の徳光清孝幹事長は「絶対に許される案ではない」と力を込めた。いずれかの小選挙区に独自候補を立候補させる方向で23日の拡大常任幹事会から議論を始めるが、「二つに減れば二大政党の対決に埋没してしまうのではないか」と心配する。
 連立政権離脱後も県議会で統一会派を組むなど、県内では民主との協力関係を継続してきた社民。徳光幹事長は「民主が法案を通したら、次の選挙で協力できるだろうか」ともらした。(岩田正洋)

1679チバQ:2012/01/23(月) 21:13:03
>>1675-1676
失礼!こうですね
徳島
民主1仙谷由人
民主2高井美穂
民主3仁木博文
自民1福山守(新人)
自民2山口俊一
自民3後藤田正純
2013参:中谷智司(民主)

高知
民主1
民主2
民主3
自民1福井照
自民2中谷元
自民3山本有二
2013参:武内則男(民主)

佐賀
民主1原口一博
民主2大串博志
民主3
自民1岩田和親(新人)
自民2今村雅弘
自民3保利耕輔     引退?
2013参:川崎稔(民主)
    伊東猛彦(自民新人)

1680チバQ:2012/01/23(月) 21:14:03
http://mytown.asahi.com/yamanashi/news.php?k_id=20000001201190001
山梨も小選挙区1減 衆院定数削減案
2012年01月19日

   ■「残念だがやむなし」民主県連


 衆議院の定数を削減する民主党案に、県内の小選挙区が「1減」となり、2選挙区になることが盛り込まれた。現職3氏を抱える民主党も身を削る必要があり、山梨2区で支部長が正式決定していない自民党も立候補予定者選びが難航する可能性も出てきた。


   ◇候補選び自民難航?


 法案が成立するかどうかは不透明な状況だが、3選挙区を独占する民主党県連の樋口雄一幹事長は「定数削減はマニフェストの第一課題だったのでぜひとも進めるべきだ。山梨が対象となったことは残念だが、やむを得ない」と話す。県連には1区小沢鋭仁、2区坂口岳洋、3区後藤斎の現職3氏がいる。樋口幹事長は「前回小選挙区を勝ち抜いた大事な現職3人が今後も議員活動ができるよう、しっかり指導、調整してほしい」と、党本部の主導に期待を寄せる。


 一方、党本部から2区支部長の承認を待つ自民党県連。1減ともなれば、さらに新顔3氏の絞り込みの難航が予想される。1区は宮川典子氏、3区に中谷真一氏が支部長に決定している。


 ただ、2区は県連が党本部に要請している山下政樹氏の支部長就任が正式に決まっていない。県連の清水武則会長は「県連としては、3人が立候補予定者という基本姿勢は変わらない。正式に1減が決まれば党本部と協議しながら調整する」という。


 一方、民主党案は比例区定数80削減も盛り込んでいるため、比例区を重視する他党は反発する。


 公明党県本部の安本美紀代表は「身を切る改革として議員歳費の削減を求めてきた。比例の80削減を持ち出すのは唐突だ」と批判。共産党県委員会の千葉信男委員長も「定数削減は民意の切り捨てだ。議員を減らして歳出を削減する前に約320億円の政党助成金にメスを入れるべきだ」と指摘する。


 社民党県連合の山田厚代表も「比例区の重要性をないがしろにしている。民意を反映しない死票が増えるだけだ」。みんなの党の小野次郎参院議員も法案に反対で、「世論の理解も得られず、民主党は議席を大幅に減らすだけだ」という。


(板垣麻衣子、床並浩一)

1681チバQ:2012/01/24(火) 21:36:38
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012012400820
衆院愛知6区に県議=民主
 民主党は24日の常任幹事会で、次期衆院選の愛知6区の公認候補に新人で愛知県議の天野正基氏(41)を内定した。
 前回衆院選で同党公認で議席を得た石田芳弘氏は、昨年2月の名古屋市長選に出馬するため議員を辞職。同4月の補欠選挙で民主党は、政権への逆風から候補者を立てられず、空白区となっていた。(2012/01/24-20:16)

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1682チバQ:2012/01/24(火) 21:43:08
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120124-00000112-mailo-l06
選挙:衆院選 3小選挙区で動き 現職・新人、次期選挙視野に /山形
毎日新聞 1月24日(火)12時26分配信

 消費税率引き上げを柱とする税と社会保障の一体改革などを巡り激しくなっている与野党の対立。24日に召集される通常国会の審議の状況によっては衆院解散・総選挙も取りざたされている。県内の3小選挙区では現職、新人が次期衆院選を視野に動き始めている。現状では1区は民主、自民、共産の3人が立候補に意欲を示す。2区は民主、みんなの2人が前向きで、自民が候補者を検討中。3区では民主、自民、社民、みんなの4人が準備を進めている。共産は2、3区でも候補者を擁立することを検討している。(別面に予想される顔ぶれを特集)
 ◆1区
 ◇民主、自民現職 共産新人が意欲
 農相で民主現職の鹿野道彦氏(70)は3日に山形市で開かれた新年会で次期衆院選に立候補する意思を明らかにした。「大震災、原発事故の復旧復興を、私自身がやり遂げなければならない。長い間当選させていただき、教えていただいた経験が今こそ必要とされているのではないか。もう一度戦い、新しい日本の未来を切り開いていきたい」と強調した。
 自民現職の遠藤利明氏(62)は、前回09年は比例代表で復活当選した。次期衆院選に向け、昨年12月から選挙区内で街頭宣伝に立ったり、年始の会合で「民主党は消費税をやるなら国民に信を問わねばならない」などと解散・総選挙を意識した発言を繰り返した。立候補を前提として「相手は農相。油断はできない」と述べている。
 党県委員で共産新人の石川渉氏(38)はこれまで03年と05年の2回、山形1区に立候補。昨年12月に立候補の意思を表明し「庶民感覚を国政に届けたい」と話した。【和田明美、浅妻博之】
 ◆2区
 ◇民主、みんな活発 自民は選考中
 民主現職の近藤洋介氏(46)が新年の集いで14年の消費税アップの必要性や、米沢市の山大工学部が発信する有機ELなど有機エレクトロニクス開発支援をしていることを訴えた。地盤の米沢市西部や高畠町、南陽市などの主要沿道に新ポスターを張り替えるなど選挙を意識し動いている。
 みんなの党2区支部長で新人の川野裕章氏(52)は一昨年の参院選で敗れた後、2区支部長となり、「常在戦場」と選挙区内で街頭遊説を行いアピールしている。
 自民党は、候補予定者が決まっていない。2区支部などによると、1月中に各支部で候補選出に向け協議し、2月以降に選考作業を本格化させるという。【近藤隆志】
 ◆3区
 ◇比例民主転入へ 自、社、みんなも
 前回比例代表で初当選した民主現職の和嶋未希氏(39)は7日、酒田市で開いた新春の集いで支持者らを前に「3区でがんばりたい」と明言。選挙区からの立候補をにじませた。
 自民現職の加藤紘一氏(72)は昨年12月上旬に鶴岡、酒田両市で開いた支持者らの合同懇談会で、自民と民主の違いが不明確になっている現状や持論の中選挙区制度復活に触れながら、次期衆院選に意欲を示した。
 社民現職の吉泉秀男氏(63)は17日の県連常任幹事会で次期衆院選山形3区の公認候補として承認された。党本部は、吉泉氏の第1次公認に向け調整中。鶴岡市と酒田市への選挙事務所開設に動いている。
 みんな新人で酒田市議の佐藤丈晴氏(44)は10年12月に立候補の意思を表明。タウンミーティングや党山形政治塾で国政への勉強に余念がない。【佐藤伸】

1月24日朝刊

1683チバQ:2012/01/24(火) 21:46:20
http://www.nnn.co.jp/news/120124/20120124044.html
湯梨浜、三朝が2区に 選挙区の区割り見直し案
2012年01月24日

 衆院の「1票の格差」是正に向けた衆院選挙制度改革に関連し、鳥取県内選挙区の区割り見直し案が浮上していることが23日、分かった。見直し案はこれまで鳥取1区だった東伯郡の湯梨浜町と三朝町を鳥取2区に編入する内容。全国人口最少県の県内衆院2選挙区の人口比の平準化が狙いとされるが、次期衆院選では与野党候補の選挙戦に大きな影響を与えるのが必至だ。

 民主党の政治改革推進本部(本部長・樽床伸二幹事長代行)は、1票の格差是正に関して自民党案を“丸のみ”する形で衆院小選挙区の「0増5減」と比例代表定数80削減の改革案を決定。政府与党は24日開会の通常国会に選挙制度改革法案を提出する運びとなっている。

 選挙制度改革で、自民党側は衆院小選挙区の「違憲状態解消」に関連して、人口最少県である「鳥取県の衆院2選挙区の平準化」を取りまとめており、政府与党が通常国会に提案する法案にも「人口最少県については各選挙区の均衡を図る」という主旨の文言が盛り込まれる見通しだ。

 総務省は同改革法案が成立、施行された後、第三者機関の「衆院選挙区画定審議会」で具体的な検討、協議に入る。

1684チバQ:2012/01/24(火) 21:50:26
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2121539.article.html
社民党佐賀県連、3区に独自候補擁立へ
 社民党県連(中村直人代表)は23日、拡大常任幹事会を開き、次期衆院選で佐賀3区に公認候補を擁立する方針を確認した。正副代表や幹事長、支持労組・団体代表らで構成する四役会議で検討し、3月20日の県連大会をめどに人選を進める。
 「1票の格差」是正のため、民主党は小選挙区の「0増5減」、比例代表の80議席削減など選挙制度改革案をまとめている。同案では、佐賀県は現行の3選挙区から1減となっているが、この日の幹事会では「地方や少数政党の意見が反映されず認められない」として、過去2回擁立した経緯を踏まえ、次回も3区に擁立する方針を確認した。

 

 野田政権が進める増税路線には「絶対反対」の声が強く、民主党との選挙協力については個別政策ごとの協定が必要とし、関係見直しは避けられないとの見解を示した。

 

 徳光清孝幹事長は「支持労組など関係機関と協議し、党大会までには一定のめどを付けたい。状況によっては民主党県連とも協議が必要」と述べた。

1685チバQ:2012/01/24(火) 21:58:33
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012012300783
維新の国政進出警戒=選挙対策に影響も−民主・自民
 橋下徹大阪市長が次期衆院選に、自ら率いる「大阪維新の会」の候補を全国的に擁立する構えを見せ、民主、自民両党が警戒を強めている。支持率低迷が続く民自両党にとって、勢いが衰えない橋下氏の国政進出は「脅威」。維新の会の「全国擁立」が現実となれば、民自両党の選挙対策に影響が及ぶのは必至だ。
 維新の会は3月、政治塾を発足させる。衆院選の候補者選びを視野に約400人を集める予定。国政進出となれば「大阪都」構想に加え、道州制導入を含む「新しい国づくり」を訴えるとされる。
 これに対し、衆院300小選挙区の7割を超える選挙区に現職がいる民主党は特に神経をとがらせている。橋下氏を相手に回すことになれば「ただでさえ逆風の中で相当きつい」(若手)との声が漏れる。
 しかし、党執行部は橋下氏との間合いを定め切れていない。輿石東幹事長は23日の記者会見で「対決はしない。どう対応するかはこれからだ」と述べるにとどめた。同党の大都市制度に関するワーキングチームの逢坂誠二衆院議員は同日、大阪市役所に橋下氏を訪ね、都構想の説明を受けた。この後、記者団から今後の対応を問われたが「前原誠司政調会長らの判断になる」とかわした。
 自民党も戸惑っている。昨年11月の大阪府知事・大阪市長の「ダブル選」に敗れた後は橋下氏との連携に前向きな姿勢を見せたが、維新の会が「全国擁立」すれば競合区だらけとなる。北陸選出の自民党中堅は「脅威だ」と危機感を隠さない。
 自民党には公明党票の行方も気掛かりだ。橋下氏は都構想への協力を前提に、次期衆院選で公明党の小選挙区候補を支援する考えを示したが、橋下氏が公明党に選挙協力を求める動きに出れば、自民党には痛手となる。自民党と維新の会が競合した場合、公明党は現段階では自民党の支援を優先するとの見方が強いが、「地元判断でケース・バイ・ケース」(公明幹部)との声も漏れる。
 橋下氏の強気の構えには、都構想実現への「けん制」との見方もあるが、当面は橋下氏の言動に二大政党がぴりぴりする状況が続きそうだ。(2012/01/23-22:21)

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1686名無しさん:2012/01/24(火) 23:34:44
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120124-00001242-yom-pol
民主、衆院愛知6区の公認候補に天野県議を内定
読売新聞 1月24日(火)23時19分配信

 民主党は24日の常任幹事会で、次期衆院選愛知6区の公認候補として愛知県議の天野正基氏を内定した。

1687名無しさん:2012/01/25(水) 15:48:21
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120125-00000037-san-l32

幸福・浅津氏、出馬を表明 次期衆院選島根2区
産経新聞 1月25日(水)7時55分配信

 次期衆院選の島根2区で幸福実現党が擁立する予定の浅津教代(みちよ)氏(30)が24日、
松江市の島根県庁で会見し、正式に出馬表明した。

 浅津氏は地元の出雲市出身で、同市に住むアルバイト店員。
高校卒業後、沖縄県の「沖縄アクターズスクール」で歌とダンスを学んだが、平成19年に帰郷。生命保険会社などに勤務した経験もある。

 浅津氏は「生きがいを持って生活できる島根にしたい」と述べ、
防衛体制の強化や農林水産業の規制緩和などに取り組むとした。

 島根2区からは、自民現職の竹下亘氏(65)が5選を目指して立候補する見込み。
共産が擁立作業を進めているほか、国民新の元職、亀井久興氏(72)も出馬を検討している。

1688名無しさん:2012/01/25(水) 16:16:04
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120125-00000054-mailo-l04
選挙:衆院選 各党準備本格化 通常国会開会で /宮城
毎日新聞 1月25日(水)11時36分配信

 通常国会が24日開会し、与野党による消費増税などの論戦の火ぶたが切られた。12年度予算案の審議が大詰めを迎える3月から会期末の6月にかけては衆院の解散含みで緊迫するとの見通しが強まっており、県内の次期衆院選立候補予定者は朝の演説活動や支持者回りを積極的にこなすなどして準備を本格化させている。【影山哲也】
 「いくら言葉で叫んでも結果が出ない政治では前に進まない」。返り咲きを狙う自民党元職は24日朝、JR長町駅前(仙台市太白区)での街頭演説で、民主党政権を暗に批判した。東日本大震災後自粛していた街頭活動を年明けに再開。この日はあいさつ回りを約20件こなした。「任期満了まで残り1年半。いつ選挙があってもおかしくない」
 民主党の現職は「早期解散はない」との見方を示した上で「(県内で)盤石なのは自民現職だけだ」と危機感を強めている。
 24日までの毎日新聞のまとめでは、県内の6小選挙区で次期衆院選には少なくとも13人が立候補の準備を進めている。津波被害を受けた沿岸部では、民主党政権の震災対応や復興策も争点として浮上しそうだ。
 次期衆院選では、09年の前回衆院選で5議席を獲得した民主が、政権への逆風を受ける中でどれだけ党勢を維持できるかが焦点になるとみられる。前回1議席にとどまった自民にとっては、昨年の県議選や仙台市議選での回復傾向をより鮮明にし、議席を奪還できるかが鍵となる。一方、前回1・4区の擁立にとどめた共産は全選挙区で公認候補を擁立する方針だ。
 小選挙区別の情勢は次の通り。
 【1区】政府の復興対策本部宮城現地対策本部長を務める民主郡氏と返り咲きを狙う自民土井氏が立候補準備を進める。05年の前々回は土井氏が当選し、郡氏は比例で復活当選した。
 【2区】前回比例単独だった自民秋葉氏、民主を離党し新党きづなに参加した斎藤氏、10年参院選にも立候補したみんなの党菊地氏が立候補予定。民主も候補者を擁立する方針。
 【3区】民主橋本氏と自民西村氏による4度目の対決になる公算が大きい。橋本氏は鹿野道彦農相の元秘書。西村氏は故三塚博元蔵相の元秘書。前々回は西村氏が当選した。
 【4区】民主石山、自民伊藤の両氏を軸にした選挙になるとみられる。石山氏は小沢一郎元党代表に近く、野田政権が進める消費増税などに批判的。伊藤氏は故伊藤宗一郎元衆院議長の長男。
 【5区】立候補が確実なのは現時点で民主安住氏だけ。自民は対立候補の公募を検討している。昨年11月の県議選で民主は5区内で擁立した候補者3人中2人が落選。安住氏にとって不安要素だ。
 【6区】自民小野寺氏が地元をこまめに回り浸透している。社民は菅野氏が立候補予定だが、正式決定は春の党大会後の見通し。前回菅野氏を支援した民主は候補者擁立を検討している。
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 ◆次期衆院選・予想の顔ぶれ
 ◇宮城1区
郡和子 54 内閣政務官 (2)民現
土井亨 53 [元]県議 (1)自元
 ◇2区
秋葉賢也 49 [元]総務政務官 (3)自現
斎藤恭紀 42 気象予報士    (1)き現
菊地文博 51 [元]県議       み新
 ◇3区
橋本清仁 40 党県幹事長    (2)民現
西村明宏 51 [元]内閣政務官 (2)自元
 ◇4区
石山敬貴  42 党県副代表  (1)民現
伊藤信太郎 58 [元]副外相 (3)自元
村上善昭  39 幸福実現党員    諸新
 ◇5区
安住淳 50 財務相 (5)民現
 ◇6区
小野寺五典 51 [元]副外相 (4)自現
菅野哲雄  63 党県代表   (2)社元

1月25日朝刊

1689名無しさん:2012/01/25(水) 18:38:07
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012012500627
埼玉6選挙区に新人=共産
 共産党埼玉県委員会は25日、次期衆院選の6小選挙区と、来年の参院埼玉選挙区に擁立する公認候補を発表した。いずれも新人。候補者は次の通り。(敬称略)
 埼玉1区 党県委員・青柳伸二(64)▽同4区 党県委員・桜井晴子(55)▽同7区 党県委員・長沼ちね(61)
▽同8区 党地区常任委員・辻源巳(40)▽同11区 党准県委員・柴岡祐真(27)▽同13区 党県委員・並木敏恵(51)▽埼玉選挙区 党県常任委員・伊藤岳(51)

1690チバQ:2012/01/25(水) 21:43:11
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120125-00000061-mailo-l05
選挙:衆院選 民・自の各3人、解散にらみ出馬準備 他党も擁立急ぐ /秋田
毎日新聞 1月25日(水)11時38分配信

 24日召集された通常国会では消費税増税が最大の争点。野田佳彦首相は施政方針演説で自民党など野党に協議を呼びかけたが、野党側は反発し、対決姿勢を強めている。民主党内の対立も激しくなる中、通常国会は衆議院解散の可能性もはらみながら、緊迫した展開が続きそうだ。県内でも次の衆院選は3月か6月との見方が強く、各党が準備の動きを強めている。【野原寛史】
 09年の衆院選では、県内3選挙区すべてで自民党候補が敗れた。民主党は1区の寺田学氏(35)、3区の京野公子氏(62)、無所属で出馬し当選後に入党した2区の川口博氏(64)の現職3氏を引き続き擁立する方針。
 昨年12月にあった民主党県連の定期大会で、松浦大悟代表は「来る解散総選挙においては、誰一人こぼれることなく再選できるように頑張る」と述べた。しかし、県連幹部からは「約3年間の民主党政権の審判がくだされる選挙になるだろう」と、厳しい選挙を覚悟する声が漏れる。
 民主は昨年4月の県議選(統一地方選)で3議席を獲得したものの、自民は45議席中27議席と過半数を占める。10年7月の参院選では自民県議らが“フル稼働”。地盤を固め、自民新人が民主現職を破った。
 選挙区での議席奪還を最重要課題と位置づける自民は、党幹部らが来る集会などでも「必ず衆院の議席奪還を」と繰り返してきた。1区は元県議長の冨樫博之氏(56)が4選を目指す寺田氏に挑む。2区は前回、比例で復活した金田勝年氏(62)、3区は前回落選した御法川信英氏(47)が出馬する。
 民主、自民以外の各党も候補者の選定を急いでいる。
 社民党は民主・連合秋田との3者協力を続けてきたが、09年4月の県知事選は分裂選挙となった。同年8月の衆院選では2区で川口氏が無所属ながら事実上の民主候補として出馬し、社民公認候補と激突。県連は「裏切りだ」と憤った。中央での党の連立離脱もあり、2党間の溝は埋まっていない。3月には選対本部を設立し、各選挙区への候補者擁立を目指す。
 共産党は前回、1区に立てた候補者が、県内全域も回って比例票の獲得に努めた。今回は米田吉正県委員長が「3選挙区すべてに擁立する」としており、2月中をめどに候補者を選定する方針。
 公明党は与党時代に連携していた自民の支援は白紙としながらも、田口聡県本部代表は「民主党政権を倒すという方針で進める」と話す。
 05、09年は無所属で3区に出馬して8万票弱を獲得し、たちあがれ日本に入党した村岡敏英氏(51)は、出馬は党の方針によるため白紙としながらも「国政への意欲はある」と話す。
 大阪維新の会など新党の影響については、県内の各党や現職の間では「秋田では擁立も選挙も難しいのでは」という懐疑的な見方が多い。

1月25日朝刊

1691名無しさん:2012/01/27(金) 12:56:10
http://mainichi.jp/select/seiji/archive/news/2012/01/24/20120124ddm010010015000c.html
選挙:衆院選 各党の情勢(その1) 民主、1回生の当落カギ
 ◇政権かけ、準備加速
 与野党は早期の衆院解散・総選挙をにらみ、準備を加速している。野田佳彦首相が消費増税を含む税と社会保障の一体改革の実現に向け、衆院解散も辞さない決意を表明。消費増税問題の進展次第で、政局が緊迫する可能性が高まっているためだ。

 ◆民主

 ◇1回生の当落カギ
 09年の前回衆院選で300を超える議席を獲得した民主党は、相次ぐ首相交代などで苦しい選挙戦を迫られている。このため、過半数を制し、引き続き政権を維持するのが最大の目標。衆院300小選挙区のうち、8割強の候補者を決めたが、昨年末の大量離党もあり、残る約40の空白区解消を急いでいる。

 単独過半数維持に向けてカギを握るのが、前回衆院選で初当選した105人の再選だ。党執行部は昨年末までに当選1回議員に対し、当選後の活動状況と選挙区情勢を報告書にまとめて提出させた。併せて、当選1回議員の認知度調査も開始。地域、世代、性別、職業などの階層ごとに知名度を分析している。

 離党して「新党きづな」や「新党大地・真民主」に参加した議員の選挙区にどう対応するかも、懸念材料になっている。きづなの内山晃・元総務政務官(千葉7区)や斎藤恭紀氏(宮城2区)については、野田首相(千葉4区)や安住淳財務相(宮城5区)の地元で、対抗馬を立てるべきだとの意見が強い。

 他党との選挙協力も進んでいない。前回衆院選は社民党、国民新党と選挙協力を行ったが、社民党の連立離脱により見直しを検討。与党である国民新党の亀井静香代表は政権批判を強めている。

 ◆国民新

 ◇議席倍増目指し、新党結成も視野
 国民新党は、現有4議席の倍増を目指して現在、候補者選定を急いでいる。現職のほか、前回衆院選で落選した亀井久興元幹事長(島根2区)の擁立が決まっている。亀井静香代表は石原慎太郎東京都知事を中心に、橋下徹大阪市長ら地方自治体首長と連携した新党構想を提唱。たちあがれ日本や民主、自民両党の一部議員らとの接触を重ねており、政界再編による保守勢力の結集を目指す。次期衆院選は新党で臨むことも視野に入れている。

 ◆きづな

 ◇現職全9議員を小選挙区で擁立
 現職9人全員当選を目指す。9人のうち6人が前回衆院選で初当選した民主党の比例単独選出議員だが、全員が小選挙区から出馬する方針。選挙後の連携をにらみ、民主党の小沢一郎元代表のグループなど近い議員がいる選挙区を避けるとしている。

 ◆大地

 ◇九州・沖縄地方、民主と協力探る
 現職3人はすべて北海道選出で、民主党との選挙協力を探る。北海道外でも、鈴木宗男代表との関係が深い九州・沖縄地方を中心に候補者を擁立する構えを見せる。中部地方でも候補擁立を検討する。

 ◆改革

 ◇衆院議員不在、擁立予定なし
 新党改革の所属議員は、参院議員の舛添要一代表と荒井広幸幹事長の2人で衆院議員は不在。今のところ候補擁立の予定はない。

 ◆たちあがれ

 ◇2ケタ擁立で勢力拡大狙う
 たちあがれ日本は、選挙区や比例代表で2ケタの候補者を擁立し、現有2議席の勢力拡大を図る。

 選挙区では、平沼赳夫代表と園田博之幹事長のほか前職2人、新人2人の計6人の擁立が固まった。石原都知事らと連携し、衆院選前の新党結成も模索している。

毎日新聞 2012年1月24日 東京朝刊

1692名無しさん:2012/01/27(金) 12:58:22
http://mainichi.jp/select/seiji/archive/news/2012/01/24/20120124ddm010010020000c.html
選挙:衆院選 各党の情勢(その2止) 自民、比較第1党に照準
 ◆自民

 ◇比較第1党に照準
 自民党の谷垣禎一総裁は「今年は政権を取り戻す」と意気込み、すでに300小選挙区のうち、8割強の選挙区で候補者を内定した。候補者を公募選考中の選挙区や、選挙協力する公明党が公認候補を擁立する選挙区を除くと、空白区は約10まで減少。最も早い衆院解散時期を今年3月とみて、選挙態勢づくりを急ぐ方針だ。

 候補者の若返りを図るため、前回衆院選での大量の落選組に対し、「前回公認時65歳以下」と「前回の惜敗率70%以上」との公認基準を設定。候補者の世代交代を図り、約50選挙区で公募型候補を決めた。比例でも得票を上積みし、「最低でも比較第1党」を目指す。

 衆院選の公約では、円高・デフレ脱却など景気対策、東日本大震災を踏まえた国土づくりなどを据える方向で検討。組織団体対策も進めており、昨年10〜12月にかけてJA全中(全国農業協同組合中央会)や全国建設業協会など228団体から要望を聴取した。

 党執行部にとって気がかりなのは、所属国会議員の大幅減に伴う政党交付金の減額による党財政の悪化だ。落選中の支部長への交付金は昨年、一律年800万円から600万円に減額。落選組を中心に候補者の資金難が、早期解散を求める一因になっている。

 ◆公明

 ◇北海道小選挙区、初めて候補擁立
 公明党は昨年11月に小選挙区候補を発表し、選挙準備を本格化させている。前回衆院選で全敗した8選挙区に加え、初めて比例選出の現職を北海道10区にくら替えさせ、計九つの議席確保が目標。太田昭宏前代表や北側一雄前幹事長らベテランに加え、30代の新人3人も決めた。

 比例代表は、現有議席21を確保し、前回議席を失った南関東や中国などのブロックで議席回復を目指す。新人やくら替え候補の知名度に不安が残り、党本部が候補者紹介ビデオを作成するなど支持者らへの浸透を図っている。13年は東京都議選と参院選が予定され、支持母体・創価学会の負担を避けるため、年内の衆院選実施に期待している。

 ◆共産

 ◇全選挙区に候補擁立方針を復活
 共産党は前回衆院選で、選挙区候補を152人に絞ったが、比例票の上積みを狙い今回は全選挙区で候補を擁立する。比例で650万票を目指し、中国など四つの空白ブロックで議席の確保を図る。東日本大震災で被災した東北3県で昨秋行われた県議選では、「脱原発」などを掲げて議席を伸ばしており、民主党、自民党への対決姿勢を前面に打ち出す。

1693名無しさん:2012/01/27(金) 13:00:17
 ◆社民

 ◇民主と選挙協力維持は不透明に
 社民党は、前回獲得した7議席以上を獲得し、比例で400万票以上の集票を目指している。

 前回は、一部の選挙区で民主党との選挙協力が行われたが、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題で民主党との連立政権を離脱してから対決姿勢を強めており、今回も選挙協力が維持できるかは不透明だ。

 ◆みんな

 ◇公明上回る議席獲得目指す方針
 みんなの党は小選挙区と比例の重複候補として、100以上の候補を擁立する方針。すでに38人の候補予定者を公表した。公明党を上回る議席を確保し、民主、自民の2大政党に対抗する「第三極」づくりを目指す。消費増税への批判票の取り込みを狙い、橋下大阪市長が率いる「大阪維新の会」と連携して関西などでの得票増を図る。

 ◇維新・減税、台風の目
 与野党対立が続き、民主、自民両党など既成政党への不信が高まる中で、知名度のある地方首長が率いる首長政党が存在感を増している。橋下徹大阪市長が率いる「大阪維新の会」は近畿圏だけでなく、全国の小選挙区で候補者を擁立する方向。大阪都構想に賛成する既成政党と合わせて、過半数の議席獲得を目指している。

 橋下氏は当初、都構想実現に必要な法整備を既成政党に働きかけ、協力が得られなければ近畿圏の小選挙区に対立候補を擁立する方針だった。

 しかし、衆院で過半数を占める民主党は都構想に慎重な姿勢で、橋下氏は「選挙に向けて最低限の準備はやっておかなければいけない」と、主戦論に方針転換した。公明党に対しては「橋下市政を支えてくれると信じている」と連携する方針だ。

 愛知県の二つの首長政党も、本格的な国政進出を目指す。河村たかし名古屋市長が代表を務める「減税日本」と、大村秀章愛知県知事が会長の「日本一愛知の会」だ。河村市長は名古屋市内の5選挙区を中心に候補者を擁立する意向で、減税日本の地方議員を中心に人選を進めるほか、公募も実施し、3月までに立候補予定者を決める方針だ。

 大村知事は県と名古屋市を一体化する「中京都構想」を提唱しており、橋下氏との連携を強めたい考え。河村市長本人の衆院くら替えも取りざたされ、立候補するなら民主党衆院議員時代の選挙区だった愛知1区か隣の2区からの出馬が有力視される。大阪と愛知の首長政党が協力すれば、「台風の目」になる可能性もある。

毎日新聞 2012年1月24日 東京朝刊

1694名無しさん:2012/01/27(金) 15:00:40
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120126-00000114-mailo-l35

選挙:衆院選 共産県委員会、3区に五十嵐氏を公認 /山口
共産党県委員会は25日、次期衆院選の山口3区に同党衆院山口3区女性部長の五十嵐仁美氏(50)を公認候補として擁立すると発表した。同委は、県内4選挙区すべてに候補者を立てる方針で、残る1、2、4区も、2月中旬までに候補者を決めたいとしている。
 五十嵐氏は宮崎県日向市生まれ。九州女子短大卒業後、同県内で小学校臨時教諭などを務め、結婚を機に萩市に移住。学習塾経営などを経て現職。10年の萩市議選に同党公認で立候補し、落選した。
 五十嵐氏は記者会見で「私自身、家計のやりくりに追われている主婦であり、庶民の感覚で政治を変えることができるのではないか」と抱負を語った。
 山口3区では、ほかに元官房長官で自民現職の河村建夫氏(69)が立候補の予定。

1695チバQ:2012/01/27(金) 19:33:19
http://mainichi.jp/area/tokushima/news/20120127ddlk36010584000c.html
衆院選挙制度改革:民主の定数削減案、小選挙区1減に現実味 気をもむ関係者 /徳島
 ◇徳島市の分割も
 「1票の格差」是正に向け民主党が衆院の定数削減案を正式決定し、県内小選挙区の議席1減が現実味を帯びている。実現すれば、現行の3小選挙区は国の審議会での議論を経て2区に再編されるが、そのベースになるのは人口。専門家によると、県の総人口の約3分の1を占める県都・徳島市が分割される可能性も否定できないという。再編後の選挙事務や活動を巡り、行政や政界関係者も気をもんでいる。【井上卓也、阿部弘賢】

 ◇どう再編?
 「(1票の格差という)憲法上の要請で何も変えないという選択肢はない。再編の場合、徳島市の人口規模は無視できない」と指摘するのは、徳島文理大の松村豊大教授(法政策学)だ。改定など区割りの審議で重要視されるのが国政調査の結果で、10年調査では徳島市の人口は26万4548人。県の総人口の33・7%に当たる。松村教授によると、再編は▽同市を中心に周辺市町村を加えて調整▽同市も含めて地理的に二分−−の2通りが考えられるという。

 市選管は「現時点では全く分からない」とただ動向を注視するばかり。しかし、四国各県の他の県都で、市域に複数の小選挙区を抱えていないのも現在は徳島市だけだ。

 ◇過去にも俎上に
 同市の分割は過去にも俎上(そじょう)に載った。松茂町が徳島1区から同2区に編入され、旧美馬郡が分割された02年の変更の際、決定前の01年初めに総務省から県選管に口頭で「徳島市の分割があるかも知れない」との打診があったという。

 県選管と市選管は、選挙事務が煩雑になりかねず、住民にも区割りが定着していたことから、すぐには分割しないよう求める異例の要望書をそれぞれ国に提出。県選管はその後、国から提出を求められた意見書でも重ねて要望し、この時は同市の分割を回避することができた。

 ◇再編の影響は?
 再編となれば懸念されるのは、やはり事務の煩雑化と有権者の混乱。県内で唯一、2区と3区の2小選挙区を抱える美馬市は開票時、会場の体育館を中央で区切って作業する。それぞれに担当者を配置するため余計に人員が必要という。

 また、高知市では二つの選挙区の期日前投票を受け付けていた会場で、投票に来た有権者が誤って自分とは別の選挙区の箱に投票し、無効とされたケースもあった。

 一方、選挙活動にも影響は必至で、案を決めた民主党は、県選出の現職議員や県連幹部らが候補者調整について言及した。県内のある政党関係者は「現状でも2区と3区は広い区域で選挙運動しなければならない。小選挙区制でいく以上、どういう形になっても苦労はするだろう」と運動への負担も心配する。

1696チバQ:2012/01/27(金) 22:21:53
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012012700990
衆院選候補、41人に=みんな
 みんなの党は27日、次期衆院選の公認候補となる小選挙区支部長3人を発表した。いずれも新人で、東京16区に江戸川区議の上田令子氏(46)、同23区に町田市議の白川哲也氏(30)、長野3区に元NHK記者の井出庸生氏(34)がそれぞれ就任した。同党の衆院選候補は41人となった。(2012/01/27-21:57)

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1697チバQ:2012/01/28(土) 10:18:47
http://www.asahi.com/politics/update/0128/SEB201201270085.html
2012年1月28日9時31分
民主、大分2区で候補擁立へ 社民・重野幹事長と対決関連トピックス総選挙[PR]

 次の総選挙に向けて民主党大分県連が衆院大分2区に独自候補を立てる方針を固めたことが27日、分かった。前回は「反自民」「政権交代」を名目に候補者を立てず社民党に選挙協力。社民の重野安正幹事長が当選した。だが政権離脱後、野党色を強める社民に民主県連は「有権者に説明できない」(幹部)として、たもとを分かつ構えだ。社民県連合は共倒れを懸念して話し合いを望んでいる。

 民主は28日の県連大会で県内全3選挙区に独自候補擁立の基本方針を決める。村山富市元首相を生んだ大分社民は分厚い基礎票を持つため、民主は国政選挙で選挙協力を続けてきた。正式決定なら大分2区への独自候補擁立は初めて。

 民主県連の小嶋秀行幹事長は「与党として全選挙区に候補を出すのは基本。対自民で協力していたが、今は与党で事情が違う」。社民県連合の内田淳一代表は「話し合うが、それでも立てるというなら、引き下がることはない」と話す。

1698チバQ:2012/01/29(日) 08:35:44
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hokkaido/news/20120129-OYT8T00018.htm
民主道連、大地との協力は「白紙」
民主党北海道(道連)は28日、札幌市内のホテルで定期大会を開催し、来賓の新党大地・真民主の鈴木宗男代表は、次期衆院選の選挙協力について「相談があれば喜んで話をする。なければ、はいつくばってでも戦う」と述べ、ボールを民主党に投げた。大会後、民主道連の荒井聰代表は「(連携は)全くの白紙」と話した。一方で、鈴木代表は同日の党例会で、党幹事長代行の浅野貴博衆院議員(比例北海道ブロック)を「(道内の)小選挙区で擁立したい」と述べるなど揺さぶった。

 民主党道連の大会には、連合北海道の工藤和男会長や鈴木代表ら来賓、民主党道議らが出席。冒頭、荒井道連代表は、北海道新幹線の札幌延伸などに触れて「民主党は大きな成果を上げた」と強調した。

 これに対し、来賓の鈴木代表は「民主党は約束を守らない姿がある」とマニフェストを守っていないことを批判。その上で、選挙協力に関して「荒井代表から相談があれば喜んで話すが、必要ないと思うなら堂々と戦う」とけん制した。

 民主党とは別に行われた新党大地の例会で、鈴木代表は、浅野氏の小選挙区への候補擁立を打ち上げた。浅野氏が釧路市出身で道7区(釧路市など)のほか、公明と自民党道連が擁立を目指す道10区(岩見沢市など)を「面白い選挙区」(鈴木代表)とした。

 しかし、いずれも民主党の現職議員がいる。鈴木氏はこの日、「前回選挙での民主党との選挙協力は今も生きている」と、一定の気配りも見せたが、民主党側に波紋が広がった。同党道連の岡田篤幹事長は取材に対して、「(民主党と新党大地の)お互いにメリットがないと、協力の意味がない。党本部と相談し、冷静に対処したい」と述べるにとどまった。

(2012年1月29日 読売新聞)

1699チバQ:2012/01/29(日) 13:24:38
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120129-OYT1T00268.htm
「維新の会」候補、150人が応募…現役官僚も
「大阪維新の会」の幹部によると、橋下徹大阪市長は次期総選挙では300人程度を擁立し、200議席の獲得を目指している。


 自ら塾長を務める「維新政治塾」を3月に発足させ、候補者養成も本格化させる方針だ。28日に開いた政治塾の準備委員会では、既に150人の応募があったことが報告された。現役官僚や落選中の元国会議員らも含まれているという。

 橋下氏に呼応して、愛知県の大村秀章知事も28日、次期衆院選での候補擁立に向け、4月に政治塾「東海大志塾」を開講する意向を明らかにした。「中京都構想」を掲げる大村知事は、石原氏、橋下氏と連携して「東京、大阪、名古屋の『3都構想』」を訴え、衆院比例東海ブロックの愛知、岐阜、三重、静岡県を中心に100人程度の候補希望者を募る方針だ。

 各方面から連携を期待される橋下氏は28日放映のテレビ番組で、「自民党も民主党も価値観がバラバラで、何も変わらない。僕は同じ価値観、政策のメンバーを集める」と述べ、第3極結集に意欲を示した。

 ただ、橋下氏がこれまで訴えてきた政策は、大阪府・市の改革が中心。国政に関しては、「日本の統治機構は機能不全。このままでいったら1億2000万人総沈没だ」といった政権批判に終始し、社会保障や税制、安全保障などの国の基本的政策には、ほとんど言及していない。

(2012年1月29日12時53分 読売新聞)

1700チバQ:2012/01/29(日) 13:25:45
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120129-00000085-mailo-l06
選挙:次期衆院選、2区に2人名乗り 自民、来月上旬に擁立方針 /山形
毎日新聞 1月29日(日)12時25分配信

 自民党山形1区と2区の支部長を兼務する遠藤利明衆院議員は28日、次期衆院選に向けて人選中の2区候補者について、自薦で2人が名乗りを上げていることを明らかにした。1人は県内出身者で、もう1人は山形県に縁のある人物として2人の名前は明らかにしなかった。このうち「県内出身者」は米沢市議とみられる。2人から1人に絞る作業は近く開かれる2区の県議や支部長らの代表者会議を経て、2区支部長・幹事長会議で最終決定する見通し。2月上旬には候補者を擁立したい方針。
 同日に山形市の党県連会館に遠藤氏や2区内の県議が集まり支部役員会を開催。2人の選考方法を非公開で協議した。会合後に取材に応じた遠藤氏によると、近く開く代表者会議に2人に出席してもらい決意を聞く。その後、2区内の17支部の支部長・幹事長会議で最終的に意思決定する。
 遠藤氏は「ある程度候補者を決められる見通しが立ったという意味で一定のメドはついた。後は早めに代表者会議を開き結論を出したい」と話した。
 2区候補者に名乗りを上げているとみられる同党米沢市支部が推薦した40代の米沢市議は毎日新聞の取材に対して事実を認めたうえで「頑張りたい」と話した。【浅妻博之、近藤隆志】

1月29日朝刊

1701チバQ:2012/01/29(日) 13:30:27
http://www.oita-press.co.jp/localNews/2012_132779419812.html
「社民と選挙協力現時点では困難」民主県連
[2012年01月29日 08:41]

 民主党大分県連の定期大会が28日、大分市内で開かれた。次期衆院選と来年夏の参院選で全選挙区に候補を擁立する方針を盛り込んだ活動方針案を承認した。吉良州司県連代表は次期衆院選での社民党との選挙協力は現時点では難しいとの認識を示した。
 社民党県連合は大分2区に現職の重野安正氏(党幹事長)を立てる方向で調整している。民主党は前回(2009年)、重野氏を推薦した。
 吉良代表は記者団の取材に対して、「政策実現に責任を持つ民主党の政策と異なることを訴える政党との共闘は難しい」と説明した。その上で「過去の(協力の)実績もあり、全国的な政党間の協力関係や、今後の社民党の政策面での動きによって判断していくことになる」として、今後の協議に含みを残した。
 大会には約250人が出席。仙谷由人党政調会長代行が社会保障と税の一体改革について説明。「消費税を増税しなければ日本はとんでもない状態に落ち込む可能性がある」と理解を求めた。大会で承認した新役員は次の通り(敬称略)。
 ▽代表代行 足立信也、梶原九州男(以上再任)▽副代表 横光克彦、首藤隆憲(以上再任)、藤田正道(新任)▽幹事長 小嶋秀行(再任)

「政権政党の自覚足りないのでは」県内首長ら注文

 大会に出席した県内の首長や経済団体の代表からは、民主党の政権運営への苦言や注文が相次いだ。
 広瀬勝貞知事は地方財政への配慮を評価する一方で、外交、安全保障など重要課題で方向性を明確に示していないとして、「政権政党の自覚がまだ足りないのではないか。目指す国の姿をきちっと示してほしい」と要望した。
 県商工会議所連合会の姫野清高会長は「コンクリートから人へという主張も分かるが、大分のためには東九州自動車道の早期全線開通が必要だ」と社会資本整備の重要性を強調。釘宮磐県市長会長は地方への権限・財源の移譲をさらに進めるよう求めた。

1702チバQ:2012/01/29(日) 14:08:10
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/120129/waf12012911370002-n1.htm
松山維新の会、衆院選に候補 橋下旋風、他県に波及
2012.1.29 11:19 (1/2ページ)[west政治]

愛媛県の中村知事といよかん大使の表敬訪問を受けた橋下徹市長(左)
 橋下徹大阪市長率いる大阪維新の会と友好関係にあり、松山市議会の最大会派である「松山維新の会」が、次期衆院選に向け、独自候補の擁立を検討していることが28日、関係者への取材で分かった。松山維新は地方分権の推進などで大阪維新と理念が一致しており、「地方からの変革」を掲げる橋下氏や大阪維新の方針に同調する形。今後、大阪維新の動向に歩調を合わせて準備を進めるとしている。

 次期衆院選をめぐっては、橋下氏が大阪維新からの大量擁立の可能性に言及したほか、愛知県の大村秀章知事も擁立に意欲を示している。昨秋の大阪ダブル選を経て、橋下氏の言動が中央政界にも影響を与え始めた中、既成政党への不信感を背景に、地方からのこうした動きが各地で波及・加速する可能性もある。

 松山維新幹部は、産経新聞の取材に、衆院選について「(大阪維新と)同じ行動を取ることになる」と明言。大阪維新が国政進出を決断すれば、松山維新としても候補者を立てる考えを明らかにした。

 ただ、大阪維新の動向を見極めた上で歩調を合わせるため、現時点では候補者選定などの準備には入っていないという。松山維新幹部は「選挙準備が遅れることを懸念している」とも述べ、衆院解散が早まる場合を想定し、今後、大阪維新との連絡を密にする必要があるとの認識も示した。

 一方、橋下氏と親交が深い愛媛県の中村時広知事も、取材に対し、松山維新の動きについて「そういう(擁立の)話は出ている」と言及。中村氏は平成11年4月から松山市長を3期務め、3期目途中の22年11月に知事となるまで松山維新が与党会派となった経緯があり、松山維新の国政進出について「国がしっかりしていれば出る必要はないが、だめなら出なければいけない」と賛意を示した。

 松山維新は22年5月に結成され、松山市議会(定数45、欠員1)で最大会派となる13人が所属している。昨夏の松山維新の政治資金パーティーに橋下氏らが出席するなど、大阪維新とのつながりが深い。

1703名無しさん:2012/01/29(日) 14:30:18
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120129-00000517-san-pol
どこよりも早い近畿一円の次期衆院選予想
産経新聞 1月29日(日)14時0分配信

拡大写真
衆院本会議で施政方針演説する野田佳彦首相(右)=24日午後、国会・衆院本会議場(酒巻俊介撮影)(写真:産経新聞)

 【大阪から世界を読む】それとなく衆院解散・総選挙の可能性をちらつかせているが、その実、やる気満々なのだそうだ。消費税増税を柱とする社会保障と税の一体改革をめぐり、自民、公明両党など野党の反対で関連法案が否決されるような事態になれば、そういう腹を野田佳彦首相は固めているという。

 とある政界関係者から耳にした話をかいつまんで言うと、こういう仕儀となる。もとより、そんな気配を感じ取れば、さだめし衆院議員は落ち着きを失い、はや心は「選挙モード」であろう。

 そこで、この「産経ニュースwest」では、衆院近畿ブロックの2府4県と東海ブロックの三重県にまつわるニュースを扱っているので、対象地域となる全小選挙区53について、どこよりも早い衆院選予測をしてみた。

 全体の傾向をざっと言えば、逆風の民主党は議席を減らすものの、なかなかどうして減少幅は最小限に食い止められ、追い風に乗る自民党は現有議席を大幅に上回るとはいえ、平成17年の郵政選挙のような「劇的勝利」は見込めない−ということである。あまつさえ、大阪市の橋下徹市長が率いる「大阪維新の会」の出方次第で、選挙情勢がガラッと一変する波乱含みの展開となることは請け合いである。

 予想される獲得議席数はこうなる。53区のうち、いわゆる「当選確実」とみられるのは、民主党15(21年の前回選挙45)、自民党19(同6)、公明党5(同0)の計39。接戦は14あり、京都4区や三重1区、和歌山1区、兵庫1、4両区などのほか、維新との絡みで大阪府では7選挙区にのぼった。

 予想に当たり、維新の取り扱いは以下のようにした。維新は、全国の選挙区で独自候補を擁立するのか、推薦という戦略も検討しているのか、今の時点では、海のものとも山のものともつかない。「資金面などから到底、無理」(関係者)との見方も根強くある。このため、足元の大阪府下の当該選挙区でその動向が取り沙汰されており、なおかつ選挙結果にことのほか重大な影響を与えそうな選挙区に絞った。

 維新を考慮せざるを得ないのは、例えば、民主、自民両党の一騎打ちの構図となりそうな選挙区に、維新が割ってはいればどうなるか。維新は、日教組や自治労など連合を有力支持基盤とする民主党としっくりいっていないのは周知であり、事実上、民主、自民、維新による3党の対立となれば、自民、維新寄りの保守票が分散し、民主党が「漁夫の利」を得る可能性がある。

 自民候補に推薦を出せば民主候補を押し切りそうな選挙区があれば、先のダブル選のシコリで、自民党への対立候補擁立がささやかれている選挙区もある。そんなこんなで、大阪4、7、8、12各区などが読み切れないのである。


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