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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

1609チバQ:2012/01/05(木) 22:53:37
宮城


 全6選挙区のうち前々回は自民が5勝1敗、前回は逆に民主が5勝1敗とひっくり返した。しかし、震災後の昨年8月と11月に行われた仙台市議選、県議選では民主が議席を減らし、その影響が注目される。

 前回と対決の構図が大きく異なるのは2区。自民秋葉が比例代表から選挙区に回り、みんな菊地も参戦。昨年末には民主現職の斎藤が離党届を提出し、新党きづなに参加するなど波乱含みの展開となっている。

 自民は前回、コスタリカ方式を採用して中野正志を擁立したが、今回は秋葉となり同方式も解消された。中野が無所属で出馬するのか、次の参院選を目指すのか、その動向も情勢を左右しそうだ。

 また、仙台市議選で4議席、県議選で2議席を獲得して勢いに乗るみんなの動向も注目だ。菊地は一昨年の参院選に続いての出馬だけに知名度もアップしている。




秋田


 大票田の秋田市に重なる1区は、前回9万票余りで3選した民主寺田が着々と足場を固める。自民は前回3万票差で敗れた二田孝治が引退。昨年の県議選秋田市選挙区で1万4千票余りでトップ当選し、議長の経験もある冨樫を擁立して、9年越しの選挙区奪還を目指す。

 前回は事実上、新人同士の戦いとなった2区は、激戦を制した民主川口と、比例復活の自民金田の一騎打ちとなりそうだ。金田は昨年、軽い脳出血で入院したが、復帰して意欲を燃やしている。

 3区は民主京野に自民御法川が挑む。前回自民は公認調整が不調に終わり、村岡敏英が無所属で出馬し自民支持票を分け合ったことが敗北につながった。一昨年の参院選にたち日から出馬した村岡は次回も選挙区からの出馬を検討している。御法川、村岡両陣営のしこりは残ったままで、選挙戦に影響を与えそうだ。





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