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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

1644チバQ:2012/01/07(土) 08:15:30
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20120106-OYT8T01247.htm
公約覆り民主に解散風 自民など地盤固め
衆院選各区展望
 民主党が政権交代を果たし、自民党王国だった県内勢力図を大きく塗り替えた2009年衆院選から2年4か月。民主党内では消費税率引き上げや八ッ場ダム建設再開に反発した議員の離党が相次ぎ、解散風が吹き始めた。県内小選挙区の現状を探った。

 ■1区

 前回、尾身幸次元財務相(自民)を引退に追い込んだ宮崎岳志氏(41)(民主)と、尾身氏とのコスタリカで比例北関東ブロックから当選した佐田玄一郎氏(59)(自民)の出馬が確実。

 宮崎氏は、馬淵澄夫・元国土交通相を招いた国政報告会を開くなど、活発な地元活動で保守層切り崩しを図ってきた。佐田氏は、八ッ場ダム建設再開に向けた活動で存在感をアピールしてきたが、2月の前橋市長選で、後援会幹部が自民推薦の新人と戦う現職を支援。しこりが懸念される。

 ■2区

 2期目の石関貴史氏(39)(民主)と、昨年末に2区支部長就任が正式に決まった弁護士で伊勢崎市議の井野俊郎氏(31)(自民)の争いとなりそうだ。

 石関氏は昨年末、ダム建設再開に反発し、党副幹事長辞職を表明。党内情勢で立場を変える可能性もあるが、年始は地元をこまめに回り、戦いに備えている。井野氏は、五十嵐清隆・伊勢崎市長が後見人。桐生市内でも戸別訪問を重ね、知名度向上に力を入れている。両市の地元自民県議の支援が鍵を握りそうだ。

 ■3区

 現職の柿沼正明氏(46)(民主)に対し、自民は候補予定者が未決定。太田市長の清水聖義氏(70)の出馬断念で、支部長の再公募が行われる見通し。昨年の公募で清水氏に敗れた元自民県議の長谷川嘉一氏(59)や、地元県議の笹川博義氏(45)の対応が注目される。

 柿沼氏はミニ集会や政策勉強会で地域定着を図る。

 ■4区

 前回選、議席を死守した元首相の福田康夫氏(75)(自民)の動向が焦点。秘書を務める長男、達夫氏(44)に地盤を引き継ぐか注目されているが、続投も含めて態度を明らかにしていない。比例復活した三宅雪子氏(46)(民主)は小選挙区に再挑戦する。

 福田氏は、家族総出で支援者回りを重ねている。1月末に開く恒例の新春の集いは「福田政治60年」と冠し、地元の結束を固める。三宅氏も定期的に国政報告会を開いてテコ入れを図っているが、政治の師と仰ぐ小沢一郎・元民主党代表の動向も影響を与えそうだ。

 ■5区

 小渕優子氏(38)(自民)以外に目立った動きはない。国政報告会など通じて地盤固めを徹底している。

 ■その他の政党

 みんなの党は、上野宏史参院議員と縁が深い利根・沼田地域を選挙区内に抱える1区での擁立を視野に入れている。共産、社民両党は県内全区で擁立を模索するが、具体的な名前は挙がっていない。公明党は小選挙区では候補者を擁立せず、比例選に傾注する。

(2012年1月7日 読売新聞)


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