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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

1685チバQ:2012/01/24(火) 21:58:33
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012012300783
維新の国政進出警戒=選挙対策に影響も−民主・自民
 橋下徹大阪市長が次期衆院選に、自ら率いる「大阪維新の会」の候補を全国的に擁立する構えを見せ、民主、自民両党が警戒を強めている。支持率低迷が続く民自両党にとって、勢いが衰えない橋下氏の国政進出は「脅威」。維新の会の「全国擁立」が現実となれば、民自両党の選挙対策に影響が及ぶのは必至だ。
 維新の会は3月、政治塾を発足させる。衆院選の候補者選びを視野に約400人を集める予定。国政進出となれば「大阪都」構想に加え、道州制導入を含む「新しい国づくり」を訴えるとされる。
 これに対し、衆院300小選挙区の7割を超える選挙区に現職がいる民主党は特に神経をとがらせている。橋下氏を相手に回すことになれば「ただでさえ逆風の中で相当きつい」(若手)との声が漏れる。
 しかし、党執行部は橋下氏との間合いを定め切れていない。輿石東幹事長は23日の記者会見で「対決はしない。どう対応するかはこれからだ」と述べるにとどめた。同党の大都市制度に関するワーキングチームの逢坂誠二衆院議員は同日、大阪市役所に橋下氏を訪ね、都構想の説明を受けた。この後、記者団から今後の対応を問われたが「前原誠司政調会長らの判断になる」とかわした。
 自民党も戸惑っている。昨年11月の大阪府知事・大阪市長の「ダブル選」に敗れた後は橋下氏との連携に前向きな姿勢を見せたが、維新の会が「全国擁立」すれば競合区だらけとなる。北陸選出の自民党中堅は「脅威だ」と危機感を隠さない。
 自民党には公明党票の行方も気掛かりだ。橋下氏は都構想への協力を前提に、次期衆院選で公明党の小選挙区候補を支援する考えを示したが、橋下氏が公明党に選挙協力を求める動きに出れば、自民党には痛手となる。自民党と維新の会が競合した場合、公明党は現段階では自民党の支援を優先するとの見方が強いが、「地元判断でケース・バイ・ケース」(公明幹部)との声も漏れる。
 橋下氏の強気の構えには、都構想実現への「けん制」との見方もあるが、当面は橋下氏の言動に二大政党がぴりぴりする状況が続きそうだ。(2012/01/23-22:21)

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