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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

1680チバQ:2012/01/23(月) 21:14:03
http://mytown.asahi.com/yamanashi/news.php?k_id=20000001201190001
山梨も小選挙区1減 衆院定数削減案
2012年01月19日

   ■「残念だがやむなし」民主県連


 衆議院の定数を削減する民主党案に、県内の小選挙区が「1減」となり、2選挙区になることが盛り込まれた。現職3氏を抱える民主党も身を削る必要があり、山梨2区で支部長が正式決定していない自民党も立候補予定者選びが難航する可能性も出てきた。


   ◇候補選び自民難航?


 法案が成立するかどうかは不透明な状況だが、3選挙区を独占する民主党県連の樋口雄一幹事長は「定数削減はマニフェストの第一課題だったのでぜひとも進めるべきだ。山梨が対象となったことは残念だが、やむを得ない」と話す。県連には1区小沢鋭仁、2区坂口岳洋、3区後藤斎の現職3氏がいる。樋口幹事長は「前回小選挙区を勝ち抜いた大事な現職3人が今後も議員活動ができるよう、しっかり指導、調整してほしい」と、党本部の主導に期待を寄せる。


 一方、党本部から2区支部長の承認を待つ自民党県連。1減ともなれば、さらに新顔3氏の絞り込みの難航が予想される。1区は宮川典子氏、3区に中谷真一氏が支部長に決定している。


 ただ、2区は県連が党本部に要請している山下政樹氏の支部長就任が正式に決まっていない。県連の清水武則会長は「県連としては、3人が立候補予定者という基本姿勢は変わらない。正式に1減が決まれば党本部と協議しながら調整する」という。


 一方、民主党案は比例区定数80削減も盛り込んでいるため、比例区を重視する他党は反発する。


 公明党県本部の安本美紀代表は「身を切る改革として議員歳費の削減を求めてきた。比例の80削減を持ち出すのは唐突だ」と批判。共産党県委員会の千葉信男委員長も「定数削減は民意の切り捨てだ。議員を減らして歳出を削減する前に約320億円の政党助成金にメスを入れるべきだ」と指摘する。


 社民党県連合の山田厚代表も「比例区の重要性をないがしろにしている。民意を反映しない死票が増えるだけだ」。みんなの党の小野次郎参院議員も法案に反対で、「世論の理解も得られず、民主党は議席を大幅に減らすだけだ」という。


(板垣麻衣子、床並浩一)


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