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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

1630チバQ:2012/01/06(金) 23:11:31
奈良


 前回、全4選挙区中3選挙区で勝利し、自民との勢力図を逆転させた民主は、現職全員が同じ選挙区で戦う構え。自民は1区で候補者不在だったが、昨年12月、県議の小林が出馬表明し、4区すべてで臨戦態勢が整った。

 1区は、民主馬淵に対抗するため、自民県連が公募を実施。11月中には候補者を決める予定だったが、公募で1人に絞った男性が急遽(きゅうきょ)辞退し、県連が出馬要請した小林が立つことに。

 2区は民主滝と、前回は比例復活の自民高市が、再び激突する。前々回は新党日本から立候補した滝だが、1区から移った高市に敗れて比例復活しており、3度目の対決となりそうだ。

 3区は民主吉川に対し、自民奥野が返り咲きを狙う。共産豆田との三つどもえの様相か。4区は自民田野瀬と、前回は比例復活の民主大西が再び激戦を展開しそう。




和歌山


 前回、保守王国・和歌山で、比例代表を含めて3議席を確保した民主。しかし、その後の選挙では負けが続き、足腰の弱さを露呈している。

 市町村議が少なく支持基盤の薄さがネックで、党勢拡大に苦慮。平成22年の参院選と知事選ではそれぞれ公認、推薦した女性候補が敗れ、勢いは衰えている。1区の岸本は保守系の支持も見込めるが、勢いで勝った感の強い2区の阪口、比例代表で復活した3区の玉置が議席を守れるかが焦点だ。

 自民は、3区の二階、2区は前回、比例代表で議席獲得した石田の現職2人の出馬が見込まれる。前回、民主に5万票近い差をつけられ、議席を失った1区の候補者選びは難航したが、昨年11月に門に正式決定した。

 共産も候補者選びを進めており、党勢拡大を目指す。





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