したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

1610チバQ:2012/01/05(木) 22:54:10
山形


 前々回は3選挙区で議席を独占した自民だが、前回は民主への圧倒的な追い風で比例代表を含めて2議席にとどまった。自民が変化した勢力図をどう巻き返すかが注目だ。

 また、みんなも2選挙区に候補を擁立するほか、前回、2選挙区にしか候補を立てなかった共産も、野田政権批判の受け皿になるため、全選挙区に候補者を擁立する方針だけに大混戦となりそうだ。

 1区は前回、民主鹿野が僅差で自民遠藤を制した。比例復活した遠藤は次回、選挙区での議席奪還を狙う。

 一方、2区では自民候補の擁立が遅れている。民主近藤は知名度はあるが、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)に反対する層からの反発も懸念される。3区は自民加藤の出馬が確実。圧倒的に強い加藤に対し、前回比例単独出馬だった民主和嶋が選挙区からの出馬に意欲を示している。




福島 民主顧問・渡部氏の本丸に迫る


 前回は民主が全5選挙区を制しただけに、自民がどこまで巻き返せるかが注目される。

 民主は前回と同じ現職の出馬が予想されるが、自民は4区で元会津若松市長の菅家の擁立を決めた。民主最高顧問を務めるベテラン渡部の牙城を崩したい意向だ。

 一方で、自民は3区と5区で候補者選びおよび調整が難航している。

 5区は現在、前回議席を失った坂本が支部長に就任している。しかし前回、コスタリカ方式の解消方針を示した党本部の意向を受け入れる形で3区に国替えし比例代表で復活当選した吉野が再び5区からの出馬を模索しており、自民の分裂選挙となる可能性も出ている。

 今後、吉野と坂本の調整をどうするのか。候補者が決まっていない3区と合わせて対応が注目される。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板