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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

1692名無しさん:2012/01/27(金) 12:58:22
http://mainichi.jp/select/seiji/archive/news/2012/01/24/20120124ddm010010020000c.html
選挙:衆院選 各党の情勢(その2止) 自民、比較第1党に照準
 ◆自民

 ◇比較第1党に照準
 自民党の谷垣禎一総裁は「今年は政権を取り戻す」と意気込み、すでに300小選挙区のうち、8割強の選挙区で候補者を内定した。候補者を公募選考中の選挙区や、選挙協力する公明党が公認候補を擁立する選挙区を除くと、空白区は約10まで減少。最も早い衆院解散時期を今年3月とみて、選挙態勢づくりを急ぐ方針だ。

 候補者の若返りを図るため、前回衆院選での大量の落選組に対し、「前回公認時65歳以下」と「前回の惜敗率70%以上」との公認基準を設定。候補者の世代交代を図り、約50選挙区で公募型候補を決めた。比例でも得票を上積みし、「最低でも比較第1党」を目指す。

 衆院選の公約では、円高・デフレ脱却など景気対策、東日本大震災を踏まえた国土づくりなどを据える方向で検討。組織団体対策も進めており、昨年10〜12月にかけてJA全中(全国農業協同組合中央会)や全国建設業協会など228団体から要望を聴取した。

 党執行部にとって気がかりなのは、所属国会議員の大幅減に伴う政党交付金の減額による党財政の悪化だ。落選中の支部長への交付金は昨年、一律年800万円から600万円に減額。落選組を中心に候補者の資金難が、早期解散を求める一因になっている。

 ◆公明

 ◇北海道小選挙区、初めて候補擁立
 公明党は昨年11月に小選挙区候補を発表し、選挙準備を本格化させている。前回衆院選で全敗した8選挙区に加え、初めて比例選出の現職を北海道10区にくら替えさせ、計九つの議席確保が目標。太田昭宏前代表や北側一雄前幹事長らベテランに加え、30代の新人3人も決めた。

 比例代表は、現有議席21を確保し、前回議席を失った南関東や中国などのブロックで議席回復を目指す。新人やくら替え候補の知名度に不安が残り、党本部が候補者紹介ビデオを作成するなど支持者らへの浸透を図っている。13年は東京都議選と参院選が予定され、支持母体・創価学会の負担を避けるため、年内の衆院選実施に期待している。

 ◆共産

 ◇全選挙区に候補擁立方針を復活
 共産党は前回衆院選で、選挙区候補を152人に絞ったが、比例票の上積みを狙い今回は全選挙区で候補を擁立する。比例で650万票を目指し、中国など四つの空白ブロックで議席の確保を図る。東日本大震災で被災した東北3県で昨秋行われた県議選では、「脱原発」などを掲げて議席を伸ばしており、民主党、自民党への対決姿勢を前面に打ち出す。


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